業務実施契約予定案件 2019 年 3 月 13 日 担当国名パキスタン案件名サッカル気象レーダー整備計画準備調査地球環境部防災グループ防災第一チーム 部課公示日 3 月 20 日実施期間 2019 年 5 月下旬 ~2020 年 7 月中旬想定 13.6 M/M 程度業務区分協力準備調査 ( 無償

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1 国名パキスタンサッカル気象レーダー整備計画準備調査地球環境部防災グループ防災第一チーム 部課 3 月 20 日実施期間 2019 年 5 月下旬 ~2020 年 7 月中旬想定 13.6 程度区協力準備調査 ( 無償 ) (1) 主任者 / 気象レーダー計画 / 運営維持管理 ( 評価対象予定者 ) パキスタン国から無償資金協力の要請のあった サッカル気象レーダー整備計画 について プロジェクトの背 (2) 通信機器計画 / 機材計画 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) 景 目的及びを把握し 効果 技術的 経済的妥性を検討のうえ 協力の成果を得るために必要かつ最適な 規模につき概略設計を行い 概略費を積算するとともに プロジェクトの成果 目標を達成するた (3) レーダー塔建築設計めに必要な相手国側負の 実施計画 運営 維持管理等のの提案を行う等 我が国無償資金協 (4) 施工計画 / 自然条件調査力としての案件形成に必要な協力準備調査を行う (5) 調達計画 / 積算 < 要請 > 気象レーダー塔の建設 気象レーダー関係機材 調査目 プロジェクトの背景 経緯の確認 気象レーダーサイト調査 実施機関 通信環境調査実施機関 : パキスタン気象局 (Pakistan Meteorological Department) 運営 維持管理体制調査 対象サイト 電力情調査シンド州サッカル市 施設 設備 機材計画調査 施工計画調査 同地域でのについては一般管理費等率の上限率に10% を加算した値を上限とすることができます 調達情調査 プロジェクトの計画策定 相手国側負の概要など 国名アルゼンチン アルゼンチン一村一品のコンセプトに沿った市場志向型インクルーシブバリューチェーンの構築プロジェクト ( 計画フェーズ ) 3 月 20 日実施期間 2019 年 6 月上旬 ~2020 年 6 月中旬想定 14.0 程度区 プロジェクトの全体概要 本プロジェクトはアルゼンチン北部地域において 保健 社会開発省の支援実施能力の強化と地域の資源を活かした商品の開発 改善 プロモーションを行うことにより アルゼンチン OVOP のコンセプトに沿った市場志向型のインクルーシブなバリューチェーンの構築を図り もって地域開発をうソーシャルエコノミーグループと支援機関の能力の強化に寄与するものである 成果 1: OVOP アルゼンチンの活動を実施するための体制 コンセプト 計画が作成される 成果 2:OVOP アルゼンチンの活動を調整する中央政府 州 郡レベルの関係者の能力が強化される 成果 3:OVOP アルゼンチンのイニシアティブの商品 サービスが開発 改善され プロモーション活動が行われる 成果 4:OVOP アルゼンチン活動の改善と普及のために経験を共有する 本の目的 計画フェーズ ( プロジェクトの成果 1) に該する本の目的は プロジェクト実施機関 対象州政府の部局がプロジェクト実施のための体制を構築し アルゼンチン OVOP のコンセプトを策定し 市場志向型のインクルーシブバリューチェーンを構築するための活動計画の策定を支援することである 1. 一村一品 ブランディングを通じた地域振興 バリューチェーン振興についてのワークショップの実施 2.OVOP アルゼンチンのコンセプト策定支援 3. コロンビアにおける第三国研修 本邦研修の実施 4. 実施フェーズにおける活動計画の策定支援と計画策定のためのワークショップ実施 ( 一品 の候補となる地域の資源 素材探し ブランディングプランの作成 ターゲット市場の設定など ) 5. ベースライン調査の実施 部課 (1) 主任者 / 地域開発 ( 評価対象予定者 ) (2) バリューチェーン振興 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (3) 地域開発研修 農村開発部農 農村開発第二グループ第三チーム 本プロジェクトは計画フェーズ ( 約 1 年間 ) と実施フェーズ ( 約 4 年間 ) にけて実施する 本は計画フェーズののみの契約であり 成果 1 に関する活動の支援に該する 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 1

2 国名アフリカ地域 起家支援に関する情報収集 確認調査 (1) 背景アフリカ諸国の産振興 企成長の主な阻害要因に 1 人的資源不足 / 高度人材の育成課題 2 金融 資本市場の未整備 / 金融アクセスの欠如などが挙げられる JICA はアフリカの産振興支援として 技術協力を通じアフリカ 8 か国でカイゼン普及を中心に人材を育成し 課題解決に向け活動を行ってきた 民間企 ( 特に保を保有しないシード アーリー期スタートアップ ) の持続的成長には 従来の技術協力に加え 資金アクセス改善が必要だが 金融ファンドからの資金調達が一般的な先進国と異なり アフリカ諸国の大半ではファンドからの資金調達は浸透していない かかる背景のもと起家支援のための金融ファンドの活用可能性を検討するもの (2) 目的アフリカにおいて シード アーリー期を対象とした金融ファンド設立に向けた課題の整理を行うとともに 同ファンドの運用状況及び投資先企のパフォーマンスについて析を行い 今後民間主体の金融ファンドの増加に向けた提言をまとめることを目的とする (3) 例対象国カイゼンを含む産人材育成プロジェクトを実施中の国 ( エチオピア ケニア タンザニア ザンビア カメルーン ガーナ チュニジア ) を中心とするアフリカ諸国を想定 (4) 調査期間第 1 フェーズ (2019 年 4 月 ~2021 年 4 月 ) を対象とする 第 2 フェーズ (2021 年 5 月 ~2024 年 4 月 ) 第 3 フェーズ (2024 年 5 月 ~2027 年 4 月 ) 及び第 4 フェーズ (2027 年 5 月 ~2031 年 4 月 ) 以降は 各々のフェーズの終了時点での条件が整うとともに JICA の方針が継続した場合のみオプション契約を想定している (5) 実施方針及び :1 本従者は ファンド組成 運営 ( 無限責任組合員 ) に係る専門的見地から 自らが無限責任組合員となり 対象地域の起家 ( シード及びアーリー期を想定 ) を投資対象としたファンドを現在もしくは 2020 年 8 月までに組成し 運用を行うことを前提とした者からの提案に限られます 2JICA は本ファンドに対する投融資を行わないとともに 何ら一切の責任をおいません 3 本情報収集 確認調査において 研究実施に必要な経費の一部を負し 指定した成果品の提出を求めることにまります ( 具体的な対象経費は入札説明書に明記予定 ) 3 月 20 日実施期間 2019 年 5 月上旬 ~2021 年 4 月下旬想定 14.3 程度区 部課 産開発 公共政策部民間セクターグループ第二チーム その他一般 (1) 主任者 / ファンド運営 / スタートアップエコシステム ( 評価対象予定者 ) (2) ファンド投資 ソーシング ( 評価対象予定者 ) (3) ハンズオン インキュベーション (4) 成果析 / 調整 左記のとおり 第 1 フェーズ ( 初 2 年間 ) で一定規模のファンド設立がなされるなど調査継続が妥と発注者が認めた場合に限り オプション契約として第 2 フェーズ以降の実施を検討する予定です 実施期間全体の想定 は 49.2 程度となります フェーズ 4 までの全体調査期間 (2019 年 4 月 ~2031 年 4 月を予定 ) の詳細を確定することはできませんが 対象範囲の概要を想定した上で プロポーザル作成時点で想定される従者 実施方針 作計画 要員計画 経費積算等をプロポーザルに明記いただきます (JICA が見込むについて提示予定 ) 並びに 想定 については 今後変更の可能性があります 本案件は企画競争で実施することを検討中です (3/6 追記 ) 国名ギニア 漁調査船建造計画 フォローアップ協力( 資機材供与 修理 ) 3 月 20 日実施期間 2019 年 5 月下旬 ~2020 年 11 月下旬想定 10.0 程度区 1 船舶改修 ( 機関部 ) 船舶改修工計画の策定 ( 調査船の主機関エンジンのオーバーホール 機器の修理 部品交換 ) 船舶改修計画に沿った施工監理と改修後の運用管理計画策定 2 船舶改修 ( 機材修理 交換 ) 調査機器 航海機器 その他船舶機器の交換 設置及び操作 / 動作確認 先方要員への技術研修実施 先方実施機関への確認 3 機材本邦調達支援 仕様書作成に伴う情報 データ収集 仕様書案作成 部課 資金協力部実施監理第三課 その他一般 (1) 主任者 / 船舶改修計画 / 運用維持管理計画 / 施工監理 ( 評価対象予定者 ) (2) 調査機器 / 航海機器の設置及び操作 (3) 機材本邦調達支援 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 2

3 国名セネガル食料安全保障とレジリエンスのガバナンスに係る能力向上プロジェクト ( 第二段階 ) 3 月 20 日実施期間 2019 年 5 月中旬 ~2022 年 1 月下旬想定 73.0 程度区 中央レベル (1) データ収集 処理 析に係る職員に対する研修の実施 (2) 情報管理システムの導入及び構築 (3) 早期警戒システム (SAP) 食料安全保障調査 (ESA) 国家食料安全保障 レジリエンス プログラム (PNASAR) に係るモニタリング 評価報告書の作成 出版及び満足度調査実施支援 地方レベル (1) 州 県安全保障委員会の開催に係るガイドライン策定及び実施支援 (2) データ収集等に係る州所職員に対する研修の実施 部課 セネガル所 (1) 主任者 / 組織運営 調整 ( 評価対象予定者 ) (2) 副総括 / 食料安全保障とレジリエンスのガバナンス ( 評価対象予定者 ) (3) モニタリング評価 / 統計析 (4) 情報システム管理 / 広報 (5) 調整 二段階方式での実施となる ( 第一段階 :2017 年 12 月 ~2018 年 11 月 ) 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 国外での役提供にかかる対価について消費税を不課税とすることを想定しています 国名インドネシア ジャワ北幹線鉄道準高速化準備調査 3 月 27 日実施期間 2019 年 6 月上旬 ~2020 年 11 月下旬想定 48.1 程度区 1. 目的本は ジャカルタとスラバヤを結ぶジャワ北幹線鉄道の準高速化を通じてジャワ島の輸送力増強を図るべく 既存の幹線鉄道の準高速化を図る上での現状課題を整理し 該の目的 概要 費 実施体制 運営 維持管理体制 環境および社会面の配慮等 我が国有償資金協力として実施するための審査に必要な調査を行うことを目的と する 2. 対象サイト インドネシア国ジャカルタ スマラン スラバヤ間 主な調査目 1) の背景 既存調査のレビュー 2) 鉄道設計 ( 立体交差化区間の検討を含む ) 3) 工実施計画策定 4) 需要予測 運行計画策定 5) 経済 財析 ( 駅周辺開発 ( 鉄道外収益 ) の可能性検討も含む ) 6) 費積算 7) 環境社会配慮 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 3 部課 東南アジア 大洋州部東南アジア第一課 協力準備調査 ( 有償 ) (1) 主任者 / 鉄道 交通計画 (1)( 評価対象予定者 ),(2) 軌道 維持管理計画, (3) 線形 配線整備計画,(4) 土木 施設整備 維持管理計画, (5) 建築 設備計画,(6) 電力 変電車 維持管理計画, (7) 運行 車両 車両基地整備 維持管理計画 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ), (8) 信号 通信整備 維持管理計画 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ), (9) 道路計画,(10) 橋梁,(11) 交通需要予測,(12) 経済 財析 / 鉄道外収益 ( 駅周辺開発 ) (13) 概算費積算,(14) 環境社会配慮 (LARAP 作成支援 )/ ジェンダー主流化 (15) 環境社会配慮 (AMDAL 作成支援 ),(16) 調整 / 鉄道 交通計画 (2) 先行調査 インドネシア国ジャワ北幹線における都市間鉄道準高速化に向けた情報収集 確認調査 (2017 年 7 月 ~2018 年 9 月 ) 調査期間 本案件はの期けを想定しています ( 暫定 ) 第 1 年次 :2019 年 5 月下旬 年 5 月下旬第 2 年次 :2020 年 6 月上旬 年 11 月下旬 本案件は 2018 年 8 月に一度公示していたものです を変更しました (3/13) 本件については 海外インフラ展開法の趣旨に基づき ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構 (JRTT) が競争参加する場合には 特例として 複数の競争参加者との間で 共同企体の構成員となることを認める予定です その際の参加条件の詳細については 企画競争説明書に記載します

4 国名農における中小企海外展開支援及び今後の農の協力方向性に係る情報収集 確認調査ベトナムベトナム所 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 部課 3 月 27 日実施期間 2019 年 5 月下旬 ~2020 年 3 月下旬想定 19.2 程度区その他一般 (1) 既存情報の収集 レビュー 析 (1) 主任者 / 農開発 政策 ( 評価対象予定者 ) 1) ベトナムにおけるフードバリューチェーンに関わる農の各種データ (2) フードバリューチェーン開発 ( 評価対象予定者 ) 2) ベトナムにおける農組合 農関連法人 / 企の現状等 3) ベトナムにおける農の進出に関心のある企及び進出済企にかかる情報収集をし 進出までの (3) 農市場調査経緯 展開上の課題の抽出 析 支援ニーズ ( 情報 技術 資金 人材等 ) の調査 (4) 農投資 環境 4) ベトナムにおける農への投資関連情報 (5) 農組合 農法人 / 経営析 5) ベトナム政府の農及び関連にかかる政策 戦略 6) 農の日本を含む各国のODA 実施状況 7) 農のインフラ整備状況 8)CPTPPによる農への影響と今後の見通し (2) 日越農協力対話における日越農協力中長期ビジョン ( ) を通じ フードバリューチェーン構築に向けて官民が取組んだ成果と課題の析 (3) 課題解決に向けた今後のJICAの協力の方向性にかかる提言 1)JICAのモデル地域に対する今後の継続支援やモデル地域の独自発展にかかる方向性の検討 2)1) の他地方省への展開の可能性の検討 (4) ベトナムにおける農の日本企 ( 特に中小企 ) 進出支援及び進出済企の展開上の課題を踏まえた 今後のJICAによる日本企 ( 特に中小企 ) 海外展開支援及び農における協力の方向性にかかる提言 (5) 本調査の結果 提言をパンフレット等の広報資料 オンライン掲載 セミナーやワークショップの開催 参加等を活用して対外に発信 国名マラウイ リロングウェ市無収水対策能力強化プロジェクト 3 月 27 日実施期間 2019 年 5 月中旬 ~2023 年 8 月中旬想定 51.0 程度区 目的 本は リロングウェ市において リロングウェ水公社の無収水対策に係る計画 実施能力を向上させることにより 無収水対策能力の強化を図り もって計画的な無収水対策の実施に寄与するものである 1. プロジェクト目標リロングウェ水公社の無収水対策能力が強化される 2. 成果 (1)LWB の無収水対策に係る計画策定能力が向上する (2)LWB の DMA(District Metered Area( 配水小ブロック )) における無収水対策実施能力が向上する (3)LWB の無収水対策に係る知見の組織外への発信 共有能力が向上する 関連資料 ベトナム国ラムドン省農林水産及び関連産集積化に係る情報収集 確認調査 ベトナム国先進的な施設園芸 農人材育成モデル普及 実証 ベトナム国育苗及び生産の近代化による高品質花卉の産地育成普及 実証 ベトナム国メコンデルタ沿岸地域における持続的農農村開発のための気候変動適応対策プロジェクト ベトナム国バリアブンタウ省環境に配慮した産集積並びに物流ハブ構想に係る情報収集 確認調査 ベトナム国農民組織機能強化プロジェクト 調査対象地域 ベトナム国全土 ( 特に ハノイ市及びホーチミン市等大都市近郊 ゲアン省 ラムドン省 カントー市周辺メコンデルタ地域 ソンラ省 中部高原等 ) 部課 (1) 主任者 / 給配水管敷設 修繕 ( 評価対象予定者 ) (2) 顧客対応 / 広報 ( 評価対象予定者 ) (3) 漏水探知 管理 ( 評価対象予定者 ) (4) メータ検針 / 料金請求 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 4 地球環境部水資源グループ水資源第二チーム 先行調査 参考資料等 2017 年 6 月に詳細計画策定調査を実施済み マラウイ共和国リロングウェ市無収水対策能力強化プロジェクト詳細計画策定調査報告書 ( 関連調査 マラウイ共和国地下水開発及び無収水対策能力強化計画準備調査報告書 ( その他 2017 年 8 月に先方政府との Record of Discussion への署名 交換済み 本プロジェクトには長期専門家 2 名 ( チーフアドバイザー / 無収水管理 ( 自治体から派遣予定 ) キャパシティディベロップメント / ナレッジマネジメント / 調整 ( 公募にて人選予定 )) を配置予定 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定します ( 企画競争説明書に最終的な取り扱いを記載 )

5 国名ジブチバルバラ地区小中学校建設計画準備調査 ( 無償 ) 部課 3 月 27 日実施期間 2019 年 5 月中旬 ~2020 年 1 月下旬想定 13.5 程度区協力準備調査 ( 無償 ) (1) 主任者 / 施設企画 ( 評価対象予定者 ) 本は ジブチ国 バルバラ地区小中学校建設計画 に対する無償資金協力による支援 ( 小中併設校 1 校建設 (2) 建設計画 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) / 対象サイト1か所 : ナッシブ地域 ) に関し 無償資金協力施設 機材等調達方式による実施を前提とし の背景 目的及びを確認し 本の位置づけ 支援効果 人的 技術的 経済的妥性を検討の上 協力の成 (3) 設備計画果を得るために必要かつ最適な規模につき概略設計を行い 概略費の積算を行うとともに の成果 (4) 施工計画 / 積算目標を達成するために必要な相手国側負の 実施計画 運営 維持管理等のなども提案するこ (5) 機材計画 / 積算とが求められる (6) 教育計画 ( 評価対象予定者 ) (7) 通訳 主な調査 概略設計 (OD) および概略設計協議 (DOD): 1 計画の背景 経緯 目的 等の確認 / 2プロジェクトの実施体制の確認 / 3サイト状況調査 / 4 対象地域 ジブチ国バルバラ地区ナッシブ区域環境社会配慮 / 5プロジェクトの計画策定 / 6 教育状況 / 7 相手国負の概要 / 8 維持管理 実施機関 ジブチ国民教育 職訓練省計画 / 9 計画の概略費積算 / 10 協力対象実施にたっての / 11 想定されるリスクの検討 / 12プロジェクトの評価 / 13 準備調査報告書の作成および説明 協議 人間開発部基礎教育グループ基礎教育第二チーム 国名インドネシア 地方道路維持管理能力向上プロジェクト 3 月 27 日実施期間 2019 年 7 月上旬 ~2022 年 7 月上旬想定 70.0 程度区 案件概要 本は パイロットを通じて地方道路局の道路維持管理計画 実施能力を強化することにより 地方道路局主導のもとパイロット地域での地方道路維持管理が円滑に実施されることを図り もってパイロット地域での持続的な地方道路維持管理および他地域に向けた本プロジェクト実施手法の普及に寄与するものである 上位目標 パイロット地域における地方道路が持続的に維持管理されるとともに 本プロジェクトの実施手法が同地域外の地方道路に普及される プロジェクト目標 地方道路局主導のもと パイロット地域における地方道路維持管理が円滑に実施される 成果 成果 1: 地方道路局の遂行能力が向上する 成果 2: パイロット地域において 対象自治体の地方道路維持管理計画の策定プロセスが強化される 成果 3: パイロットを通じて 対象自治体で地方道路維持管理の実践的な技術手法が開発される 部課 (1) 主任者 / 道路維持管理 ( 評価対象予定者 ) (2) 道路データベース ( 評価対象予定者 ) (3) 道路維持管理計画 (4) 道路設計 (5) 道路点検 (6) 施工監理 ( 舗装補修工等 ) (7) 道路マネジメントシステム (8) プロジェクト モニタリング (9) 研修計画 / 調整 海外だけでなく日本での経験を考慮する可能性あり 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第一チーム 先行調査 2017 年 2 月に詳細計画策定調査を実施済 本件は本年 3 月中旬に R/D 締結予定 対象地域 ジャカルタおよびパイロット地域 ( プロジェクト開始後に選定 ) C/P 機関 公共 国民住宅省道路総局地方道路局 パイロット対象市役所 道路研究所など その他 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とするこを想定しています ( 指示書に最終的な取り扱いを記載します ) 本件実施を通して日本企の製品や技術を活用し 同企の海外展開を含む生産性向上に資することが期待されています 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 5

6 国名パヤクンブ-パンカラン有料道路トンネル建設準備調査 ( 詳細設計等オプション契約想定 ) 有償勘定インドネシア東南アジア 大洋州部東南アジア第一課技術支援 部課 4 月 3 日実施期間 2019 年 6 月中旬 ~2020 年 3 月下旬想定 52.4 程度区協力準備調査 ( 有償 ) スマトラ島におけるパヤクンブ~パンカラン区間における道路トンネル建設に係る協力準備調査を行う 主な (1) 主任者 / 交通計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 道路計画 設計 ( 評価対象予定者 ) (3) 調査目は以下を予定 トンネル計画 設計 ( 評価対象予定者 ) (4) トンネル施設設備設計 (5) 橋梁計画 設計 (1) の背景と必要性に係る情報の収集 整理 (6) 自然条件 Ⅰ( 地質 ) (7) 自然条件 Ⅱ( 水文 水理 気象 ) (8) 交通需要予測 (9) 経 (2) 計画 路線計画の析 検討済 財析 (10) 積算 調達 / 施工計画 (11) 自然環境配慮 (12) 社会環境配慮 / 移転計 (3) 自然条件調査の実施 ( 地形 地質 気象 水理 水文 ) 画 (13) 運営 維持管理 (14) 調整 / 招聘 (4) 交通量調査及び将来交通量の予測 (5) 実施計画の策定 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります (6) 概略設計 (Basic Design 平面 1/1,000 縦横断 20mピッチ ) (7) 実施計画 ( 施工計画 用地取得計画 調達計画 ) (8) 費積算対象地域 : スマトラ島西スマトラ州 リアウ州 (9) 実施体制に係る調査実施機関 : 公共 国民住宅省道路総局 PT.Hutama Karya (10) 環境社会配慮に係る調査その他 : インドネシア国スマトラ島における道路トンネル技術活用に向けた情報収集 確 (11) 住民移転計画案の策定支援認調査 (2018 年 8 月 ~2019 年 2 月 ) を実施中 (12) 評価 (13) トンネル等の技術紹介に係る現地セミナー及び本邦招聘の企画 実施 (14) 有識者からの見聴取なお 円借款の審査の後 詳細設計等をとする契約をオプションで別途締結することを想定する 国名ソロモン 再生可能エネルギーロードマップ策定プロジェクト 4 月 3 日実施期間 2019 年 6 月上旬 ~2020 年 3 月下旬想定 16.0 程度区 目的 ソロモン諸島では発電を主にディーゼル燃料に依存しており 油価変動への脆弱性を高めるとともに高額な発電コストの一因になっている 加えて 他の島嶼国同様 政府 市民の気候変動対策に係る関心は高く 再生可能エネルギー ( 以下 再エネ ) の導入促進が志向されている こうした中 電力公社のソロモン パワーは 2030 年までに首都ホニアラにおいて kwh ベースで再エネ 100% という心的な目標を設定している 他方 再エネの導入にあたっては IPP の導入やドナー資金の効率的な活用による開発資金の確保 運開予定の水力発電所の最適運用 系統安定化対策への最適投資 関連制度 実施体制の整備といった多くの課題が存在する 加えて 導入促進を実施に移すためには 計画策定するのみならず 関係者の合形成といった環境整備なども重要である 本は こうした現状を踏まえ 首都ホニアラ系統における 2030 年を目標とした再エネ導入ロードマップを 体制 制度 技術 財の各面から検討し策定するとともに その実現に向けた助言を行うことを目的とするものである 調査目案 (1) セクター情報収集 ( 情報収集 確認調査レビュー ) (2) 適用可能技術検討 ( 系統安定化等 ) (3) 析条件検討 / シナリオ析 (4) 財析 (5)IPP 導入促進策検討 (6) 実施枠組み検討 ( 体制 制度 ) (7) 日本国有識者からのヒアリング セミナー実施 (8) ステークホルダー ( ソロモン国 / 他ドナー等 ) との協議支援 部課 (1) 主任者 / 実施促進 ( 評価対象予定者 ) (2) 再生可能エネルギー開発 ( 系統安定化 )/ 送変電設備 ( 評価対象予定者 ) (3) IPP 制度 / 民間投資促進 ( 評価対象予定者 ) (4) 再生可能エネルギー開発 ( 太陽光 ) (5) 水力発電運用 (6) ディーゼル発電運用 (7) 系統解析 (8) 財析 / 調整 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 先行調査 参考資料等 :2018 年 12 月より基礎情報収集 確認調査を実施 最終報告書を公開予定 ソロモン国再生可能エネルギー促進に係る情報収集 確認調査 対象地域 : ホニアラ 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 6 産開発 公共政策部資源 エネルギーグループ第一チーム 開発計画調査型 その他 : 未定 3 月下旬に先方政府との Record of Discussion への署名 交換を予定 本案件におけるシナリオ析では HOMER 等のソフトウェアを使用した最適コスト析を想定 また ソロモン パワーが系統解析ソフトウェアとして Power Factory を利用していることから 同ソフトウェアによる解析またはソロモン パワーが実施する系統解析の側面支援を検討

7 国名ジブチ 道路維持管理機材運用整備能力向上アドバイザー 4 月 3 日実施期間 2019 年 6 月上旬 ~2020 年 6 月下旬想定 10.5 程度区 派遣目的 無償資金協力にて調達した道路管理機材の運用状況が向上する 期待される成果 アスファルトプラントを含む道路管理機材の運用管理及び点検整備にかかる能力が向上する 活動 1. 無償資金協力にて調達 整備した道路管理機材管理データベースを活用し 実際の道路整備計画に合わせた道路管理機材の運用能力向上のための技術移転を実施する 2. 道路管理機材管理データベースを用いた道路管理機材の維持管理サイクルやスペアパーツ調達時期等の計画立案 実施にかかる運用能力向上のための技術移転を実施する 3. 無償資金協力にて調達した移動整備車やオルタネータ スタータ試験機を用いて アスファルトプラントを含む道路管理機材の点検 診断 整備等にかかる運用能力向上のための技術移転を実施する 4. 道路整備に合わせたアスファルトプラント稼働計画の立案 実施に係る運用能力向上のための技術移転を実施する (1) 道路管理機材 ( 評価対象者 ) (2) アスファルトプラント 部課 参考資料 ジブチ国道路維持管理機材整備計画準備調査報告書 ( jp/614/614/614_404_ html) 対象地域 設備運輸省道路局管轄下の整備工場 3 か所 ( バルバラ ディキル タジュラ ) C/P 期間 ジブチ国設備運輸省道路局 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第一チーム 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 7

08 年 月 日 バングラデシュ 地理情報標準策定計画 / GIS 計画 サモア ジェンダー分析 平和構築 国家地理空間情報整備支援プロジェクト詳細計画策定調査 ( 地理情報標準策定計画 / GIS 計画 ) 09 年 月中旬 ~ 現地派遣渡航留意 09/0/9 ~ 09/0/08 09 年 月下旬

08 年 月 日 バングラデシュ 地理情報標準策定計画 / GIS 計画 サモア ジェンダー分析 平和構築 国家地理空間情報整備支援プロジェクト詳細計画策定調査 ( 地理情報標準策定計画 / GIS 計画 ) 09 年 月中旬 ~ 現地派遣渡航留意 09/0/9 ~ 09/0/08 09 年 月下旬 08 年 月 日 月 8 日公示予定案件 タイ 汚染管理システム /PRTR データ活用 PRTR 制度と市民参加によるエコインダストリアルタウン新規汚染管理モデル構築 ( 汚染管理システム /PRTR データ活用 ) 09 年 月上旬 ~ 現地派遣渡航留意 09 年 月中旬 ~0 年 7 月 7 0 年 0 月下旬回数事項 タイ地元産品の収穫後管理及び地域開発 ( コーヒーバリューチェーン現況調査

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