国名タイ 実施契約予定案件 バンスー駅周辺整備推進に向けたスマートシティ構想の活用に係る情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 7 月 18 日実施期間 2018 年 8 月下旬 ~2019 年 3 月下旬想定 11.8 程度区 目的 タイ政府は次期経済 産モデルとして T

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1 国名ドミニカ 実施契約予定案件 ロゾー マリゴット水産施設復旧計画準備調査 (1) インセプション レポートの作成 (2) インセプション レポートの説明 協議 (3) の背景 経緯の確認 (4) の実施体制の確認 (5) サイト被害状況および復旧状況の確認 (6) 関連する法令や基準 設計 施工 調達条件の確認 (7) 機材計画調査 (8) 調達情調査 ( 現地調達 第三国調達 サブコンの技術レベル等 ) (9) の計画策定 ( 概略設計 ) (10) 相手国側負の確認 (11) 税金情報の収集整理 (12) 運営 維持管理体制に係る調査および維持管理計画の策定 (13) 及び協力対象の概略費 (14) 協力対象実施にたっての (15) 詳細設計実施に向けたの整理 (16) 想定されるリスクの検討 (17) の評価 (18) 準備調査報告書 ( 案 ) の作成 (19) 準備調査報告書 ( 案 ) の説明 協議 (20) 準備調査報告書等の作成 7 月 11 日実施期間 2018 年 9 月上旬 ~2019 年 9 月上旬想定 13.3 程度区 (1) 総括 / 主任 / 水産復興計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 建築設計 ( 評価対象予定者 ) (3) 設備計画 / 機材計画 (4) 調達計画 / 施工計画 / 積算 農村開発部農 農村開発第一グループ第二チーム 協力準備調査 ( 無償 ) 国名エジプトエジプト日本科学技術大学 (E-JUST) プロジェクトフェーズ2 国際ビジネス 人文学部支援 ( 副幹校 2) 7 月 11 日実施期間 2018 年 9 月中旬 ~2019 年 2 月下旬想定 5.0 程度区 (1) インセプションレポートの作成 (2) エジプト日本科学技術大学 (E-JUST: Egypt-Japan University of Science and Technology) 国際ビジネス 人文学部国際ビジネス学類学類共通科目 2 科目の E-JUST 教員との共同指導 1) 対象科目 1Principle of Management 2Organization Behavior with International Applications 2) 1E-JUST 教員と科目のシラバスの作成 2E-JUST 教員と科目の共同講義の実施 対象講義の実施方針の策定 対象講義の教育方法の検討 対象講義の評価方法の検討 対象講義の講義資料や補助教材等の作成 対象講義の実施 ( 現地での講義 または遠隔講義 ) 対象講義実施後の振り返りと今後に向けての教訓の整理 (3) プロジェクト完了報告書の作成 技術協力プロジェクト (1) 総括 /Principle of Management ( 評価対象予定者 ) (2) Organization Behavior with International Applications ( 評価対象予定者 ) 参考資料 エジプト日本科学技術大学 (E-JUST) プロジェクトフェーズ 2 詳細計画策定調査報告書 ( 対象地域 エジプト アラブ共和国ボルグ エル アラブ E-JUST キャンパス 実施機関 エジプト日本科学技術大学 (E-JUST) その他 本案件は参加思確認公募予定案件です 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 1 人間開発部高等教育 社会保障グループ高等 技術教育チーム 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 国外での役提供にかかる対価について消費税を不課税とすることを想定しています

2 国名タイ 実施契約予定案件 バンスー駅周辺整備推進に向けたスマートシティ構想の活用に係る情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 7 月 18 日実施期間 2018 年 8 月下旬 ~2019 年 3 月下旬想定 11.8 程度区 目的 タイ政府は次期経済 産モデルとして Thailand4.0 を掲げ 省エネルギー 再生可能エネルギー ICT 等を活用したスマートシティ開発をはじめ 付加価値経済への移行を目指しており 候補地の一つがバンスー地区となっている 2017 年 12 月に完了した バンスー地区再開発に係る情報収集 確認調査 の結果を踏まえ 駅周辺整備として 災害に強いスマートシティ開発 実践的なビジネスモデルの提案等を活かした地区計画 提案が期待されている これを踏まえ本調査では 鉄道整備との一体開発および広大な敷地での段階開発を通じて Thailand4.0 を具現化する先進的な都市開発計画としての具体的なインフラ整備や空間整備を含む計画の検討を中心に 情報収集 析を通じた考察を行う (1) 既存の バンスー地区再開発に係る情報収集 確認調査 のレビュー及びタイ国都市再開発関連制度 計画や関連の課題把握 タイ側体制 ( 関連委員会 PMO 等 ) の確認 (2) スマートシティ開発における日本の技術活用に係る例析 上の課題 教訓の把握 ( 省エネルギー 再生可能エネルギー 運輸交通 水利用 減災 防災等 ) および他国の先進的例との比較析 (3) 対象地域でのエネルギー需要種別を特定の上 費用対効果と併せ 未利用エネルギー 散型エネルギー 省エネルギー技術及びコントロールシステム活用の可能性について検討 (4) スマートシティ開発を軸としたバンスー地区の構想デザインの検討 地区計画レベルの開発計画コンセプトの提案 (5) スマートシティ開発を軸としたバンスー地区のエネルギーデザインをはじめとする最適なユーティリティの在り方の検討 提案 ( 共同溝の開設検討も含む ) (6) 化に向けた運営組織体制の検討 提案 各省庁など関係機関との調整 (1) 総括 / 構想 ( 評価対象予定者 ) (2) 副総括 / 都市基盤整備計画 ( 評価対象予定者 ) (3) エネルギー ユーティリティ計画 共同溝開設 (4) ICT 活用計画 (5) 資金調達 投資析 スキーム (PPP 等 ) (6) 都市開発 市街地整備 不動産開発及び関連法 制度 (7) 財析 実施組織体制 (8) 経済析 東南アジア 大洋州部東南アジア第四課 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 先行調査 参考資料等 バンスー地区再開発に係る情報収集 確認調査 (2017 年 12 月了 ) 説明会を 7 月上旬に実施予定 調査団のほかに JICA が指定する外部有識者が本調査に携わる予定である 調査団においては 外部有識者との各種調整もの一つとして求める 国名ラオス 水道運営管理能力向上プロジェクト (MaWaSU2) 7 月 18 日実施期間 2018 年 9 月中旬 ~2021 年 8 月中旬想定 16.5 程度区 の目的 ラオス政府は 1999 年に発令された首相令 37 において 2020 年までに都市部に居住する人口の 8 割に対して 24 時間安全な水を供給することを目標に掲げている また 第 8 次国家社会経済開発 5 カ年計画 (NSEDP)( ) に基づく水道戦略においては 全国水道普及率の目標を 2020 年までに全人口の 9 割と定めているが 2015 年の都市における水道普及率は 64% にまっている ラオスの水道は 公共運輸省 (MPWT) 水道局 (DWS) が上水道の運営管理責任をっているものの 上述の首相令により運営自体が全て都県に移管され 全国に 18 存在する都県の水道公社にその経営が委ねられている ラオスでは ほぼ全ての水道公社の経営基盤は脆弱であり 設備投資 更新はドナーや民間投資による資金に大きく依存している この状況を改善し 水道公社自身が独立採算制に基づく運営を行うことができるようにするためには 水道公社に対する技術的な能力向上のみならず 水道行政の改革が必要と MPWT/DWS も認識している 本プロジェクトでは 1) 組織 制度改革 ( 水道行政の強化 ) 支援と 2) 水道公社及び公共運輸省水道局における水道運営能力強化の 2 点に取り組むこ ととしており うち 本契約では 1) 組織 制度改革 ( 水道行政の強化 ) 支援を中心としたを想定している の ( 本プロジェクトは プロジェクト目標に達成に向けて 4 つの成果を掲げているが 本契約は成果 1 を達成するためのを想定している ) プロジェクト目標 : 水道セクター管理体制と水道公社の能力を強化するために必要な基盤が整備される 成果 1: 水道行政の改善を通じて 水道セクターの透明性 アカウンタビリティ ガバナンス (TAG) が強化される 成果 2: 施設整備における水道公社の計画 実施能力 公共運輸省 (MPWT) 県公共運輸局 (DPWT) の審査 モニタリング 評価能力が強化される 成果 3: 水道に必要な技術基準が作成される 成果 4: 水道公社の水道に関する計画実施能力が強化される (1) 総括 / 制度改善 ( 評価対象予定者 ) (2) 水道セクター開発基金 ( 評価対象予定者 ) 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 2 地球環境部水資源グループ水資源第一チーム 技術協力プロジェクト 本プロジェクトは 別途 JICA が推薦する専門家として チーフアドバイザー ( 長期専門家 ) サブチーフアドバイザー / 水道技術 ( 長期専門家 ) 調整 ( 長期専門家 ) 土木 ( 短期専門家 ) 水質 ( 短期専門家 ) 財 ( 短期専門家 ) が派遣される予定であり これら専門家と連携を図りつつを行う必要がある 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取り扱いを記載します ) 2017 年度単独型ラオス国水道公社管理能力向上プロジェクトフェーズ 2 詳細計画策定調査 ( 評価析 ) に参加した会社及び個人は本公示案件に参加できません

3 国名南アフリカ共和国 実施契約予定案件 技能工育成のための職訓練校能力強化プロジェクト (1) 対象地域ハウテン州ツワネ市及び西ケープ州ケープタウン市 (2) 相手国関係者主要カウンターパート機関 : 高等教育 訓練省 (DHET) 技能開発局その他のカウンターパート機関 : 同省職技術教育及び訓練局 同省特別プロジェクトユニットパイロット TVET カレッジ : ツワネ南 TVET カレッジ ( ハウテン州 ) ノースリンク TVET カレッジ ( 西ケープ州 ) (3) 1) ワーク プランの作成 協議 2) ベースライン調査の実施 3) 組立 旋盤の訓練教材整備 ( 成果 1) に係る活動 4) 組立 旋盤のパイロット TVET カレッジ講師の能力向上 ( 成果 2) に係る活動 5) パイロット TVET カレッジの就体験機会の提供体制強化 ( 成果 3) に係る活動 6) パイロット TVET カレッジの就職支援強化 ( 成果 4) に係る活動 7) 本邦研修 8) ソフトスキル 9) データ整備と成果の可視化 10) エンドライン調査 11) 広報 12) 進捗管理に関する 7 月 18 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2022 年 9 月中旬想定 43.3 程度区 * 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 国外での役提供にかかる対価について消費税を不課税とすることを想定しています 技術協力プロジェクト (1) 総括 / ( 評価対象予定者 ) (2) 5S/ 民間連携 ( 評価対象予定者 ) (3) 組立 旋盤 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (4) ソフトスキル ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) 期け予定 (1 期 期 ) 人間開発部高等教育 社会保障グループ社会保障チーム 国名フィリピン 高規格道路網開発マスタープランプロジェクト ( フェーズ2) 7 月 25 日 実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2020 年 3 月下旬想定 50.0 程度 区 調査目 (1) 全国高速道路網を中心とした高規格道路網を定義 明確化 1) 既存国道 高速道路網及び最新の国家 地域の開発計画をレビュー 2) 都心 / 産 / 輸送 / 観光のハブ拠点の視点から地域連結性を評価し国道 高速道路網との連結性の問題を確認 3) 公共道路省 (DPWH) と調整し交通調査を実施し 将来交通需要を予測 4) 将来の社会経済フレームワークを策定 5) 国道 高速道路を含む高規格道路の階層を定義 明確化し 高規格道路網の基準を定義 6) 環境的 社会的 文化的に重要な地域を確認 7) 戦略的環境アセスメントの一部としてステークホルダー協議を実施 8) 国家輸送政策に沿った高規格道路網開発戦略を策定し 全国的な高規格道路計画を構築 (2)2040 年次を目標年次とした優先プロジェクトを選定 1) プロジェクトの優先順位の基準を定義 2) コスト 財的析 技術的 環境的側面を検討し プロジェクトの優先順位を策定 3) 適切な実施及びファイナンシャルスキームを検討し 短中長期の実施計画を策定 4) 優先リストからプレF/Sを実施するプロジェクトを選定し予備的環境社会影響評価を含むプレF/Sを1 件実施 5) プレF/Sのためのステークホルダー協議を実施 開発計画調査型 (1) 総括 / 道路政策 ( 評価対象予定者 ) (2) 道路整備計画 ( 評価対象予定者 ) (3) 都市計画 / 地域開発 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (4) 交通計画 (5) PPP 計画 (6) 道路計画 設計 (7) 構造物計画 設計 (8) 交通量調査 析 (9) 経済析 / 財析 (10) 環境社会配慮 (11) コスト積算 社会基盤 平和構築部運輸交通 情報通信グループ第一チーム 先行調査 2010 年 7 月に高規格道路網開発マスタープランを実施済 ( ( 対象地域 フィリピン全国 C/P 機関 公共道路局 (DPWH) 及び各地方道路局 その他 2017/10/11 付で公示 10/27 付で公示取下げを行っておりました本件について一部が変更となっております 詳細は本件の再公示後に掲示される指示書をご覧ください 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 3

4 実施契約予定案件 国名ネパールカトマンズ盆地都市交通セクターに係る情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) ネパール所部課 7 月 25 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2019 年 3 月下旬想定 10.9 程度区 目的 (1) 総括 / 公共交通計画 ( 評価対象予定者 ) 本調査はネパールのカトマンズ盆地における都市鉄道整備に係る前提条件及び整備効果の整理 都市鉄道整備効果 (2) 都市開発計画 ( 評価対象予定者 ) 発現に密接に関係する道路構造改善 交通管理政策 土地利用計画及びバス運営改善に関する基礎情報を収集し 公共交通整備に係るJICAによる今後の支援の方向性を提言することを目的とする (3) 鉄道計画 / 鉄道土木構造 ( 評価対象予定者 ) (4) 鉄道経営 組織 運営 調査の基本方針 (5) 環境社会配慮 / 大気汚染評価本調査は カトマンズ盆地の都市鉄道整備に関する前提条件及び整備効果の整理 都市鉄道整備効果発現に密接に関係する道路構造改善 交通管理政策 土地利用計画及びバス運営改善に関する基礎情報を収集し 都市交通改 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 善計画に係る提言を行うこととする 成果として 第一に短期的 (1~5 年 ) な公共交通に係るマネジメント改善をデザインする為の基本情報の収集 整理を主な目的とし 具体的な支援策に係る概略検討を行う 第二に中期的 (5~10 年 ) 道路拡幅 交差点改良に係る優先順位の選定を行う 第三に長期的 (10 年 ~) 大量輸送交通整備に本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 係る提言を行う 路線ルートやシステムの最終決定は後続の調査に任せる一方で ルートやモード選定の前提条件 となる用地取得 ( デポ 駅前広場含む ) の可能性や地質等の環境 施工条件を整理した上で 都市鉄道整備に伴うネパール関係機関 在ネパール大使館 JICAネパール所ならびにJICA 本部 ( 社会基盤 課題を整理する 平和構築部及び南アジア部 ) との連絡を緊密に行い 調査進捗状況の報告にたっては 資料を用いて効果的 効率的な報告となるよう配慮する また 各段階のレポート提出時 その他 ネ 国政府側と書面にて確認すべきが生じた場合は 必要に応じて協議を議録に取りまとめ 先方との思疎通が確実なものとなるようする なお 主要関係機関は以下の通り インフラ運輸省 ( 鉄道局 道路局 交通管理局 ) 都市開発省 ( 都市開発 建築局 カトマンズ盆地開発公社 ) 地方自治体 ( カトマンズ市 ラリトプール市 バクタプール市 ) 投資庁 国名パプアニューギニアトクア空港基礎情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 7 月 25 日実施期間 2018 年 9 月中旬 ~2019 年 2 月下旬想定 5.5 程度区 (1) 調査計画の策定 協議 (2) 計画の背景 経緯の確認 (3) トクア空港の現況調査 (4) 環境社会配慮 土地用地取得状況の把握 (5) 本邦企の投資 / 貿易 / 進出について確認 (6) 本邦企の投資 / 貿易 / 進出について確認 (7) 本邦技術の適用可能性の検討 (8) ナザブ空港整備からの教訓 (9)F/S 調査の TOR 案策定 (1) 総括 / 総括 / 空港計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 航空需要予測 (3) 空港施設 機材 / 費積算 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 4 東南アジア 大洋州部東南アジア第六 大洋州課 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です (1) 本の成果 ( 結果 ) は 機構が将来的に円借款プロジェクトの形成を行う際 その検討資料として用いられることとなる 本調査で取りまとめるは 資金協力の原案として取り扱われる可能性があることから の計画策定については 調査過程で随時 パ 国側関係者並びに機構と協議すること (2) アジア開発銀行 (ADB) が パ 国の 22 の主要空港を対象に Civil Aviation Development Investment Program( 以下 CADIP ) を実施し 国際民間空港機関 (ICAO) の定める安全基準を満たす空港施設への拡張及び国際空港化を念頭に置いた施設のアップグレードに取組んでいる 2018 年 6 月現在 フェーズ 1 は実施中 (2019 年に終了予定 ) フェーズ 2 については準備調査中であり トクア空港についてもフェーズ 2 において何らかの実施予定で調査対象になっている 現在 ADB も我が国がトクア空港支援の検討を始めたことを認識しており 本調査の進捗状況を踏まえて 適宜 ADB と協議を行うことするが 機構と前に協議し 対処方針を作成したうえで行うこと

5 国名イラク 実施契約予定案件 イラク円借款 ( 公共 ) に係る 広報支援調査 目的 イラクでは円借款を含めてインフラ整備が進められているが 慢性的な公共料金の徴収率低迷から 整備された施設の運営維持管理が適切に行われておらず イラクの人々の公共サービスに対する認知度や満足度は伸び悩んでいる 本は 公共に対するイラク国民の理解を促し 公共料金支払いに対する識を向上させることによって実施機関による持続的な運営維持管理費確保を可能にし 結果として 今後完了を迎える円借款の開発効果向上に資することを目的に実施する 概要 (1) 円借款に係る公共セクターの析調査 水 電力セクターにおける公共料金体系 徴収状況 水 電力セクターにおける公共インフラの運営 維持管理予算 状況 インフラ整備に関する住民の識調査 (2) 円借款により整備されたインフラ関連の広報媒体作成 (3)(2) を元に現地での啓蒙活動を実施の上 その効果を検証 7 月 25 日実施期間 2018 年 9 月中旬 ~2019 年 4 月下旬想定 3.2 程度区 中東 欧州部中東第二課 (1) 総括 / 実施促進 ( 評価対象予定者 ) (2) 公共サービス / 運営維持管理 / 調整 ( 評価対象予定者 ) (3) メディア支援 ( 評価対象予定者 ) 本案件は 評価対象予定者全員について語学力必須とする可能性があります 対象となる円借款実施サイトは バスラ県 ムサンナ県 バグダッド及びクルド地域エルビル県 スレイマニア県にそれぞれ位置する複数案件を想定 国名インドネシア ジャワ北幹線鉄道準高速化準備調査 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2020 年 3 月下旬想定 45.0 程度区 1. 目的本は ジャカルタとスラバヤを結ぶジャワ北幹線鉄道の準高速化を通じてジャワ島の輸送力増強を図るべく 既存の幹線鉄道の準高速化を図る上での現状課題を整理し 該の目的 概要 費 実施体制 運営 維持管理体制 環境および社会面の配慮等 我が国有償資金協力として実施するための審査に必要な調査を行うことを目的と する 2. 対象サイト インドネシア国ジャカルタ スマラン スラバヤ間 調査目 1) の背景 既存調査のレビュー 2) 鉄道設計 ( 立体交差化区間の検討を含む ) 3) 工実施計画策定 3) 需要予測 運行計画策定 4) 経済 財析 5) 費積算 6) 環境社会配慮 東南アジア 大洋州部東南アジア第一課 協力準備調査 ( 有償 ) (1) 総括 / 鉄道 交通計画 (1)( 評価対象予定者 ), (2) 軌道 維持管理計画, (3) 線形 配線整備計画, (4) 土木 施設整備 維持管理計画, (5) 建築 設備計画, (6) 電力 変電所 維持管理計画, (7) 運行 車両 車両基地整備 維持管理計画 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ), (8) 信号 通信整備 維持管理計画 ( 評価対象予定者 語学力評価せず ), (9) 道路計画, (10) 橋梁, (11) 交通需要予測, (12) 経済 財析, (13) 費積算, (14) 環境社会配慮 (AMDAL 作成支援 )/ ジェンダー主流化, (15) 環境社会配慮 (LARAP 作成支援 ), (16) 調整 / 鉄道 交通計画 (2) 先行調査 インドネシア国ジャワ北幹線における都市間鉄道準高速化に向けた情報収集 確認調査 (2018 年 9 月調査完了予定 ) 調査期間 本案件はの期けを想定しています ( 暫定 ) 第 1 年次 :2018 年 9 月下旬 年 9 月中旬第 2 年次 :2019 年 9 月下旬 年 3 月下旬 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 5

6 実施契約予定案件 国名ミャンマー資金 証券決済システム近代化プロジェクトに係る金融政策人材育成 ( フェーズ2) 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2020 年 7 月下旬想定 12.0 程度区 目的 本は 資金 証券決済システム近代化プロジェクト の成果 6 に関し ミャンマー中央銀行 (Central Bank of Myanmar: 以下 CBM) において 中央銀行の金融政策に関する理論と実践について CBM 職員の理解を深め ミャンマーの金融経済環境における課題と解決策を議論することを通じて CBM 職員が金融政策関連を適切に遂行するために必要な能力を強化することに寄与するものである (1) 中堅 若手職員向け現地研修 金融政策 モジュールの準備 実施 (4 日間程度 2 回実施 ) (2) 中堅 若手職員向け現地研修 マクロ経済析 予測 モジュールの準備 実施 (4 日間程度 2 回実施 ) (3) 中堅 若手職員向け現地研修 金融システム モジュールの準備 実施 (4 日間程度 2 回実施 ) (4) 上記 3 モジュールのローカルトレーナーに対する指導 (5) 幹部層向けワークショップの準備 実施 ( 上記 3 モジュールのタイミングに合わせ 各半日 ~1 日間程度 ) (6) 幹部層及びローカルトレーナー ( 各 1 名程度 ) 向け本邦研修 ( 課題別研修 金融政策 中央銀行 への上乗せを想定 ) 実施に係る側面支援 (7) ミャンマーの金融政策 金融市場育成に係る政策アドバイス (1) 総括 / 金融政策 ( 評価対象予定者 ) (2) マクロ経済析 予測 (3) 金融システム 対象地域 ネピドー及びヤンゴン C/P 機関 ミャンマー中央銀行 産開発 公共政策部ガバナンスグループ行財政 金融チーム 技術協力プロジェクト 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 国名チリ 災害リスク削減のための ONEMI 組織強化プロジェクト 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2021 年 6 月中旬想定 18.0 程度区 本プロジェクトは以下の協力を 30 か月で行い 本契約は最初の 12 か月のを行うものである 残りの 18 か月は第 2 期契約として別契約とする ( 上記想定 は 最初の 12 か月 ) (1) 上位目標チリ国の防災機関である 公共治安省国家緊急対策室 (ONEMI) の仙台防災枠組の実施推進能力が強化される (2) プロジェクト目標 ONEMI の防災を推進する機能が強化される (3) 期待される成果成果 1: 国の防災機関として行うべき ONEMI のが優先付けされる 成果 2:ONEMI のナレッジマネジメントセンター ( 仮称 ) のコンセプトと戦略が策定される 成果 3:ONEMI の市民保護アカデミー及びプログラム部において 防災人材 能力開発の仕組みが構築される (4) 主な活動 国の防災機関である ONEMI が実施するべきと実態のギャップを確認の上 優先されるの支援 予算を獲得し 防災施策を推進するため 地方自治体 首長が機会や住民に対し 中 長期的な防災の ( ) 計画を説明するためのダイジェスト版資料の作成 防災関連情報の収集 蓄積 活用方法の検討 ( 住民啓発 仙台防災枠組モニタリング 防災白書 研修等への活用を想定 ) ONEMI における防災人材育成 能力開発の改善及びモニタリング 評価手法の検討 地球環境部防災グループ防災第二チーム 技術協力プロジェクト (1) 総括 / 防災組織強化 ( 評価対象予定者 ) (2) 防災計画 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (3) 防災組織強化 2 (4) 防災ナレッジマネジメント ( コンセプトデザイン ) ( 評価対象予定者 ) (5) 防災ナレッジマネジメント ( 情報管理 ) (6) 防災人材育成 (7) 防災識啓発 / 調整 対象地域 チリ全土 ( パイロット市あり ) カウンターパート機関 公共安全省国家緊急対策室 その他 2017 年 11 月 6 日に基本合文書 (R/D) 署名済み 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 6

7 国名南アフリカ共和国 実施契約予定案件 ハウテン州エクルレニ市における無収水対策に係るパイロット調査 南アフリカ共和国エクルレニ市は 同市における無収水率の改善をすべく 同市の無収水の現状を把握した上で 中期戦略計画を策定し それらを実行に移すことを計画している また 同市は 無収水対策の改善に必要な資金を確保するため 融資に関心を有する南部アフリカ開発銀行 (DBSA:Development Bank for Southern Africa) と連携協定を締結し 同銀行からの助言を得ながら計画を検討している 同市は パイロット地区において 1 小区画 DMA の確立 2 無収水率の測定 管理技術の現状の把握 3 効果的な無収水削減対策検討手順の整理 4 1~3 の活動を踏まえた無収水削減に係る中期戦略計画 (5 年程度 ) の策定 及び 5 CoE の無収水削減能力の強化に向けた基礎情報の収集を実践し それらを通じて得られた結果 教訓 提言を報告書にとりまとめ 今後のスケールアップ ( 市全域における中期戦略計画の策定 ) に活用する予定である こうした状況下 JICA は 本件を DBSA との連携の一環として位置づけ エクルレニ市によるこれらの取り組みの実現を技術的に支援すべく パイロット調査を実施する 主な調査目は以下の通り 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2019 年 2 月下旬想定 7.0 程度区 (1) 総括 / 無収水対策 ( 評価対象予定者 ) (2) 漏水検知 / 防止 アフリカ部アフリカ第三課 (1) エリアバルクメータ ロガーの動作確認 ) (2) 断水区画を設定 および各小区画エリアの流量の測定 (3) 各調査に関わるエクルレニ市職員への OJT の実施 (4) 各小区画エリアの水収支 (Water Balance) の作成 (5) パイロット活動地域における無収水対策戦略立案 (6) 水区画 計測作の準備から無収水対策実施計画策定までの一連の手順書 ( 案 ) の作成 (7) 上記諸活動を実施するための経費積算根拠となるデータの収集 国名全世界 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージⅢ-1( イラク インドネシア ) 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2019 年 8 月中旬想定 6.2 程度区 後評価対象案件 (1) イラク : 港湾セクター復興 ( 円借款 ) (2) インドネシア : タンジュンプリオク港緊急リハビリ ( 円借款 ) (3) インドネシア : デンパサール下水道整備 (Ⅱ)( 円借款 ) 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります イラク 港湾セクター復興 は 治安が安定しているとは言い難い地域を対象としているため 従者は対象国に入国せず 現地調査補助員を活用した机上評価を行うことを想定しています 評価部評価第一課 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 7

8 実施契約予定案件 国名全世界 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージⅢ-2( 中華人民共和国 ケニア ) 後評価対象案件 (1) 中華人民共和国 : 広西チワン族自治区玉林市水環境整備 ( 円借款 ) (2) 中華人民共和国 : 寧夏回族自治区水環境整備 ( 円借款 ) (3) ケニア : ソンドゥ ミリウ / サンゴロ水力発電所建設 ( 円借款 ) 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2019 年 8 月中旬想定 6.7 程度区 評価部評価第一課 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります 国名全世界 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージⅢ-3( インド パナマ ) 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2019 年 10 月中旬想定 7.9 程度区 後評価対象案件 (1) インド : スワン川総合流域保全 ( 円借款 ) (2) インド : フセイン サガール湖流域改善 ( 円借款 ) (3) パナマ : パナマ市及びパナマ湾浄化 / パナマ首都圏下水道運営改善プロジェクト ( 円借款 / 円借款附帯プロジェクト ) 評価部評価第一課 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 8

9 実施契約予定案件 国名全世界 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージⅢ-4( セネガル ナイジェリア ベナン ) 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2019 年 8 月中旬想定 6.1 程度区 後評価対象案件 (1) セネガル : ルーガ州及びカオラック州中学校建設計画 ( 無償資金協力 ) (2) ベナン : 第五次小学校建設計画 ( 無償資金協力 ) (3) ナイジェリア : ジェバ水力発電所緊急改修計画 ( 無償資金協力 ) 評価部評価第一課 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります 国名全世界 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージⅢ-5( ツバル ベトナム ミクロネシア ) 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2019 年 8 月中旬想定 5.4 程度区 後評価対象案件 (1) ツバル : 貨物旅客兼用船建造計画 ( 無償資金協力 ) (2) ベトナム : 税関近代化のための通関電子化及びナショナル シングルウィンドウ導入計画 ( 無償資金協力 ) (3) ミクロネシア : 国海上輸送能力向上計画 ( 無償資金協力 ) 評価部評価第一課 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 9

10 実施契約予定案件 国名全世界 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージⅣ-1( インドネシア フィリピン ベトナム ) 8 月 1 日実施期間 2018 年 10 月下旬 ~2019 年 9 月中旬想定 程度区 後評価対象案件 (1) インドネシア : スマラン総合水資源 洪水対策 ( 円借款 ) (2) フィリピン : カトゥビッグ農総合開発 ( 円借款 ) (3) ベトナム : オモン火力発電所建設 (E/S) オモン火力発電所メコンデルタ送変電網建設 (Ⅰ)~ (Ⅳ) オモン火力発電所 2 号機建設 (Ⅰ)(Ⅱ)( 円借款 ) 量 () は検討中です 評価部評価第一課 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります 本の公示は 2018 年 9 月上旬を予定しています 国名全世界 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージⅣ-2( インド ルーマニア ) 8 月 1 日実施期間 2018 年 10 月下旬 ~2019 年 9 月中旬想定 程度区 後評価対象案件 (1) ルーマニア : トゥルチェニ火力発電所環境対策 ( 円借款 ) (2) インド : ホゲナカル上水道整備 フッ素症対策 ホゲナカル上水道整備 フッ素症対策 ( フェーズ 2)( 円借款 ) (3) インド : オリッサ州森林セクター開発 ( 円借款 ) 量 () は検討中です 評価部評価第一課 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります 本の公示は 2018 年 9 月上旬を予定しています 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 10

11 国名全世界 後評価対象案件 (1) ミャンマー : 全国空港保安設備整備計画 ( 無償資金協力 ) (2) ミャンマー : ヤンゴン市フェリー整備計画 ( 無償資金協力 ) (3) パキスタン : 空港保安強化計画 ( 無償資金協力 ) 量 () は検討中です 実施契約予定案件 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージ Ⅳ-3( パキスタン ミャンマー )( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 8 月 1 日実施期間 2018 年 10 月下旬 ~2019 年 9 月中旬想定 程度区 本パッケージについては 今後公示時期の見直し又は延期の可能性があります 評価部評価第一課 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります 本の公示は 2018 年 9 月上旬を予定しています 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です 国名全世界 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージⅢ-6( ガーナ ケニア スーダン ) 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月下旬 ~2019 年 8 月中旬想定 6.2 程度区 後評価対象案件 (1) ガーナ : 配電設備整備計画 ( 無償資金協力 ) (2) ケニア : バリンゴ郡村落給水計画 ( 無償資金協力 ) (4) スーダン : カッサラ州基本行政サービス向上による復興支援プロジェクト ( 技術協力 ) 評価部評価第一課 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 11

12 実施契約予定案件 国名全世界 2018 年度案件別外部後評価 : パッケージⅣ-4( エチオピア マラウイ ) 後評価対象案件 (1) エチオピア : 第四次幹線道路改修計画 ( 無償資金協力 ) (2) エチオピア : 農村地域における対応能力強化緊急開発計画策定プロジェクト ( 技術協力 ) (3) マラウイ : ブランタイヤ市道路網整備計画 ( 一次 二次 三次 )( 無償資金協力 ) 量 () は検討中です 本パッケージについては 今後公示時期の見直し又は延期の可能性があります 8 月 1 日実施期間 2018 年 10 月下旬 ~2019 年 9 月中旬想定 程度区 評価部評価第一課 後評価対象案件や団員構成は変更となる可能性があります 本の公示は 2018 年 9 月上旬を予定しています 国名カンボジア 物流システム改善プロジェクト 8 月 1 日実施期間 2018 年 9 月上旬 ~2020 年 9 月上旬想定 30.0 程度区 目的 カンボジアの産開発政策 (IDP) では 2025 年を目標に 現在の軽工中心の産形態からの転換を目指している IDP では物流改善が位置づけられており JICA は物流マスタープラン (M/P) 策定を支援した これに基づき今後 人材 政策 制度面を含む総合的な物流システムの強化を実施することとなる 本技術協力プロジェクトでは 組織横断的な実施枠組みの整備の支援 M/P で提案した優先の実施 調整 評価 モニタリングの体制構築に係る技術支援を行う 公共運輸省物流総局 (GDL) 及び物流関係機関の能力強化を通じて物流 M/P の実施が促進され カンボジアの物流システムがコスト効率 時間的効率が高く 信頼性を備えたものに改善されることに寄与するものである 1.M/P の実施体制の構築に係る活動国家物流評議会 (NLC) NLSC の開催支援 / 官民連携体制の構築 実施に係る支援 2. M/P で提案されている優先プログラムの実施 C/P の組織強化 / 既存の官民対話システムの強化 / 物流サービス改善 制度整備に係る近代化 3.M/P 実施の進捗管理及びその体制構築支援既存統計データの収集 統計データ活用例調査の実施 / M&E レポートの作成 評価析及び同の C/P の能力強化 / 関係機関に対する M&E レポートの周知 / M/P 実施進捗結果を関係機関に共有する仕組みの確立 社会基盤 平和構築部都市 地域開発グループ第二チーム 技術協力プロジェクト (1) 総括 / 官民連携 総合物流戦略 ( 評価対象予定者 ) (2) 物流データ収集 管理 / 析 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) (3) 国際物流析 / マーケティング (4) 組織能力強化 (5) 研修企画 管理 (6) 物流サービス改善 本プロジェクトは カンボジア国物流システム改善に係る基礎情報収集 確認調査 ( 現在実施中 2018 年 7 月終了予定 ) の調査結果を踏まえて実施するものです や団員構成は変更となる可能性があります 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 12

13 実施契約予定案件 国名パキスタン シンド州におけるインフォーマルセクターの女性家労働者の生計向上および生活改善支援プロジェクト ( フェーズ2) 部課 8 月 1 日 実施期間 2018 年 10 月中旬 ~2022 年 10 月中旬想定 65.0 程度 区 技術協力プロジェクト 目的 (1) 総括 / 金融サービスアクセス向上 ( 評価対象予定者 ) パキスタンでは インフォーマルセクターで働く人々のうち女性が7 割を占めており うち8 割は家労働者と言 (2) ライフマネジメント能力向上 ( 評価対象予定者 ) われている 家労働者は明確な労使関係になく 不安定な報酬 劣悪な労働環境 市場やサービスへの限られたアクセスといった課題を抱えている 本は シンド州女性開発局の能力強化及び女性家労働者 (FHBWs: (3) 収入向上 ( 評価対象予定者 ) Female Home Based Workers) への支援やサービス提供に取り組むパートナー機関 ( 公的機関 NGO 民間企等) (4) 調整 / 正規雇用促進 との連携強化を通じ 対象県 ( カラチ市 サッカル県及びその周辺県 ) において FHBWs 及びその世帯に対するパイロット活動 (1ライフスキルマネジメント能力向上 2 金融サービスアクセス能力向上 3 収入向上 4フォー マルセクターへの雇用促進 ) の実施を通じて FHBWsの生計向上のアプローチをまとめたツールキットの開発 活用の促進を図り もって他機関 州他地域への普及 展開によるFHBWsの生計向上に寄与するもの 概要 パキスタン政府関係者及びパートナー機関と連携し 以下の成果を達成するための活動を行う 成果 1: 官民連携を通じてFHBWs 世帯の生計向上を目指すツールキットの適用促進に向けて WDDの能力が強化され る 成果 2: パイロット活動の対象となるFHBWs 世帯のライフマネジメントにかかる能力が向上する 成果 3: パイロット活動の対象となるFHBWs 世帯の金融サービスアクセスにかかる能力が向上する 成果 4: パイロット活動の対象となるFHBWsが収入向上に必要な知識と技術を習得する 成果 5: フォーマルセクターへの女性の雇用を促進することの重要性が啓発される 成果 6: 成果 2から5に基づき ツールキットが開発される 2. 本は3 期程度にけて実施することを予定している 社会基盤 平和構築部ジェンダー平等 貧困削減推進室 1. 本プロジェクトは二段階方式でを実施しており 2017 年 3 月から 2018 年 4 月までをフェーズ 1( 準備 計画フェーズ ) とし 1 女性家労働者の現状把握のための実態調査 2 パートナー機関 パイロット活動対象地 対象産等の選定 3 シンド州女性開発局 (WDD) の体制整備 4 フェーズ 2( 本格フェーズ ) の協力フレームワーク策定を行った フェーズ 2 の協力フレームワークにつき 2018 年 2 月に実施した詳細計画策定調査にて合し 2018 年 5 月に R/D(Record of Discussions) 変更のミニッツを締結した 国名インドネシア 持続可能な開発目標 (SDGs) 実施体制強化プロジェクト インドネシア所 8 月 8 日実施期間 2018 年 10 月中旬 ~2021 年 10 月中旬想定 66.0 程度 区 技術協力プロジェクト 本プロジェクトは 以下の協力を36ヶ月で行い 本契約は前半の18ヶ月のを行うものである 残りの18ヶ月 (1) 総括 / 行動計画 ( 評価対象予定者 ) は第 2 期契約として別契約とする (2) 指標 統計 ( 評価対象予定者 ) (1) 上位目標 : インドネシア政府によるSDGs 実施が促進される (3) モニタリング 評価 (2) プロジェクト目標 : インドネシア政府のSDGs 実施体制が強化される (4) 指標 統計 / 研修計画 (3) 成果成果 1: インドネシア政府によるSDGs 指標の定義 目標値が設定される Goal( ) 毎の専門的知見については 一般費や再委託費を用いて 日本国の有成果 2: 中央政府及び対象州政府によるSDGs 実施のための行動計画が策定される 識者やローカルコンサルタントを活用することを可とします 成果 3: 中央政府及び対象州政府によるSDGsのモニタリング 評価が実施される 成果 4:SDGs 実施の取組に関する相互学習が実施される (4) 主な活動 先行調査 参考資料等 未確定指標の代替指標及びデータ取得方法を検討する 持続可能な開発目標 (SDGs) の計画 運営推進に係る情報収集 確認調査 未確定指標以外の指標の目標値を検討する 対象地域 SDGs 指標の定義 目標値をガイドラインで設定する ジャカルタ首都特別州 バンテン州 その他 4 州程度 中央政府及び対象州政府による行動計画( 活動や予算 ) を検討 策定する 中央政府及び全州政府によるモニタリング 評価のガイドラインを策定する カウンターパート機関 国家開発企画庁森林 水資源保護局 /SDGs 局 中央政府によるモニタリング 評価システムを導入する 中央政府及び対象州政府によるモニタリング 評価を実施する 本の取組をインドネシアの地方政府 民間企 大学 市民社会と共有する 本案件はが変更となる場合があります 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 13

14 国名ベトナム 実施契約予定案件 被害者支援及びカウンセリングのための人身取引対策ホットライン運営強化プロジェクト 8 月 8 日実施期間 2018 年 10 月上旬 ~2021 年 10 月上旬想定 43.1 程度区 目的 本は 地域コールセンター ( ハノイ アンザン省 ダナン市 ) 及びベトナム全国において 中央及び省 市レベルでの関係機関との連携 ハノイ ( 北部地域 ) アンザン省 ( 南部地域 ) ダナン市 ( 中部地域 ) における地域コールセンターの整備 全国での人身取引対策ホットラインにかかる人々の認識向上を行うことにより ホットライン運営の地域レベルでの強化を図り もって人身取引被害者及び潜在的被害者に対する適切なレファラルが地域レベルにおいて実施されることに寄与するものである (1) 労働傷病兵社会省 (MOLISA) を実施機関とし 他の関係機関 ( 公安省 国防省 女性連合等 ) の協力も得ながら MOLISA の人身取引対策ホットラインの運営を支援し 中央および省 市レベルでのレファラルおよび情報共有体制を強化する (2) ハノイ ( 北部地域 ) アンザン省 ( 南部地域 ) ダナン市 ( 中部地域 ) に設立する地域コールセンターの整備を支援する ( ハノイとアンザン省については 先行プロジェクトにて 本部機能 ( ハノイ ) とアンザン省の電話に対応するコネクティング ユニット ( アンザン省 ) の実績あり ) (3)MOLISA の人身取引対策ホットラインの電話番号の全国周知や 効果的な啓発活動を実施する 社会基盤 平和構築部ジェンダー平等 貧困削減推進室 技術協力プロジェクト (1) 総括 / 人身取引対策 / 省庁間連携 / 啓発活動 ( 評価対象予定者 ) (2) 調整 / 研修管理 / ジェンダー ( 評価対象予定者 ) (3) IT 機材調達 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します ) 国名モンゴル ウランバートル市環境インフラ整備に係る情報収集 確認調査 東 中央アジア部東アジア課 8 月 8 日実施期間 2018 年 10 月中旬 ~2019 年 3 月下旬想定 12.0 程度 区 モンゴル国の首都ウランバートル市では近年の急激な人口増に伴い 都市環境問題が深刻となっており 住民生活 (1) 総括 / インフラ開発計画 ( 評価対象予定者 ) に大きな影響を及ぼしている (2) 下水道 衛生施設 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) 各環境問題 ( 水質汚染 廃棄物 気候変動緩和 ) 案件の優先度やニーズ 今後の取り組み方針 他ドナーの支援 (3) 廃棄物管理 ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) 動向等に係る情報を把握 析した上で これまでのJICAによる支援実績や本邦企の環境ビジネス展開という観 (4) 気候変動緩和 再生可能エネルギー ( 評価対象予定者 対象国経験 語学力評価せず ) 点から本邦技術やノウハウの活用の可能性も考慮に入れつつ 有償資金協力 ( 円借款 海外投融資等 ) を通じた新規プロジェクト候補を検討し 新規プロジェクト案を作成することを目的として情報収集 確認調査を行う 調査 環境課題の現状把握 課題析 ( 汚水処理 ゲル地区衛生施設 廃棄物管理 温室効果ガス排出等 ) 先行調査 参考資料等 公開資料のためJICA 図書館で参照できます 今後の発生 深刻化が予見される環境課題の整理( 農畜産品加工 観光の振興による影響等 ) ウランバートル市都市計画マスタープラン 都市開発プログラム策定調査 報告書 行政による環境管理の取り組みの確認 析 ( 政策 計画 法整備 環境影響評価 産公害防止実施体制等 ) ウランバートル市廃棄物管理能力強化プロジェクト 報告書 民間による環境管理の取り組みの確認 析( 公害防止設備投資 金融アクセス インフラ整備官民連携等 ) 環境インフラ整備に係る政策 計画とその進捗状況の確認 環境インフラ整備に関する他ドナーの動向確認 モンゴル国における緑の気候基金(GCF) 活用の動向確認と課題の整理 モンゴル国フルメン風力発電準備調査 報告書 モンゴル国地域総合開発に係る情報収集 確認調査 報告書 本邦企の技術革新の動向確認 今後のJICAの支援方針についての検討 提言 対象地域 ウランバートル市全域 想定 契約期間 等は今後変更になる可能性があります 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 14

15 実施契約予定案件 国名ソロモン再生可能エネルギー促進に係る情報収集 確認調査 ( 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 )) 8 月 8 日実施期間 2018 年 10 月上旬 ~2019 年 2 月下旬想定 6.3 程度区 目的 ソロモンでは 将来的には発電電力量ベースで再生可能エネルギー ( 以下 再エネ )100% といった心的な目標が設定されている一方で その実現にあたっては発電施設候補地の確保 系統安定化策の推進 投資資金の確保 関連制度の整備といった課題が存在する このため 実現性のある電源開発計画の策定 低コストな系統安定化対策の検討 再エネ発電への民間投資の導入促進といった対策が必要である 本は こうした現状を踏まえ ソロモンの電力における再エネ導入促進に向けた JICA の協力を検討するにあたり 必要となる基礎情報を収集するとともに 有望な協力対象目を確認することを目的とする 調査目 ( 供給面 ) 1) 既存の需要予測 電源開発計画のレビュー 2) 導入目標を達成する上で必要となる再エネ発電量の試算 再エネ発電候補地点の確認 3) 導入可能性のある系統安定化対策の検討 ( 発電量予測 出力抑制 蓄電池 EMS 等を含む ) ( 需要面 ) 4) 導入可能性のあるデマンド レスポンス対策の検討 5) 大洋州地域における EV 導入の現状及び見込みの確認 ( 民間投資 ) 6) 大洋州地域における民間投資の状況及び主要な課題の析 他ドナーの活動状況の確認 7) ソロモンの民間投資の現状に係る基礎情報収集 民間企からの聞き取り 8) ソロモンにおける民間投資促進に向けた課題の析 (1) 総括 / 再エネ投資促進 ( 評価対象予定者 ) (2) 再エネ開発計画 / 系統安定化 ( 評価対象予定者 ) 本案件は 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) により契約相手方を選定する予定です MM 未定 対象地域 : 首都ホニアラ系統を中心とする 産開発 公共政策部資源 エネルギーグループ第一チーム 国名バヌアツ サント島水力発電施設建設計画準備調査 8 月 8 日実施期間 2018 年 9 月上旬 ~2019 年 10 月下旬想定 23.4 程度区 本は サント島水力発電施設建設計画 に関し 無償資金協力の活用を前提として の背景 目的及びを把握し 効果 技術的 経済的妥性を検討する その上で 協力の成果を得るために必要かつ最適な 規模につき概略設計を行い 概略費を積算するとともに の成果 目標を達成するために必要な相手国側の 実施計画 運営 維持管理等のなどを提案することを目的とする 調査目 (1) インセプション レポート作成 説明等 (2) の背景 経緯の確認 (3) の実施体制 維持管理体制の確認 (4) サイト状況調査 ( 現況調査 自然条件調査他 ) (5) 環境社会配慮に係る調査 (6) 調達情調査 (7) プロジェクトの計画策定 (8) 相手国負の整理 (9) 税金情報の収集整理 (10) プロジェクト維持管理計画の立案 (11) の概略費積算 (12) 協力対象実施に際しての整理 (13) 想定されるリスク整理 (14) の評価 (15) 準備調査報告書 ( 案 ) の作成 説明 (16) 準備調査報告書等の作成 (1) 総括 / 電力開発計画 ( 評価対象予定者 ) (2) 土木計画 ( 評価対象予定者 ) (3) 水力機械設備 (4) 水力電気設備 (5) 自然条件調査 ( 地形 / 地質 / 水文 ) (6) 調達計画 / 積算 (7) 施工計画 / 積算 (8) 系統連系計画 (9) 建築計画 (10) 環境社会配慮 産開発 公共政策部資源 エネルギーグループ第一チーム 協力準備調査 ( 無償 ) 先行調査 参考資料 バヌアツ国エスピリッツサント島電力セクター情報収集 確認調査 未定 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 15

16 国名ケニア 実施契約予定案件 モンバサ経済特区インフラ整備計画準備調査 (1) インセプションレポートの作成 (2) 環境社会配慮に係るベースライン 用地取得 住民移転の必要性 及び相手国の法制度 組織の確認 並びにスコーピングの実施 (3) 建設予定施設の現状把握調査 (4) 無償資金協力として適切な協力範囲 規模 並びに相手国に関する調査 (5) 自然条件等調査 ( 試掘調査 地盤調査 測量調査 ) (6) 施設 設備 機材計画 調達情調査 ( 現地調達 第三国調達 サブコン等 ) (7) 施工計画調査 (8) 税金情報の収集整理 (9) 無償資金協力の義 ( 妥性 ) 範囲および基本構想の検討 (10) の計画策定 (11) 詳細設計 施工 調達監理のコンサルティング サービス計画案の提示 (12) 給水全体計画 ( 案 ) の策定 (13) 重要な環境社会影響目の予測 評価及び緩和策 モニタリング計画案 簡易住民移転計画の作成支援 (14) の維持管理計画の作成 (15) 概略費の算出 (16) の評価 (17) 準備調査報告書等の作成 なお 本のインフラ整備では 1 取水施設 ( 井戸 ) と配水池の建設及び送配水管の敷設 2 排水路の建設 3 土地の造成 を予定している 8 月 29 日実施期間 2018 年 11 月上旬 ~2019 年 12 月上旬想定 25.1 程度区 協力準備調査 ( 無償 ) (1) 主任 / 全体施設計画 ( 評価対象予定 ) (2) 送配水施設 1/ 給水計画 ( 評価対象予定 ) (3) 造成計画 設計 ( 評価対象予定 ) (4) 排水路設計 ( 評価対象予定 ) (5) 電気機械設備 (6) 地下水開発計画 (7) 送配水施設 2 (8) 運営維持管理 (9) 施工計画 / 積算 1 (10) 施工計画 / 積算 2 (11) 環境社会配慮 1 (12) 環境社会配慮 2 (2)~(4) の一部あるいは全てを語学評価対象外とする可能性あり 先行調査 円借款の協力準備調査 モンバサ経済特区開発準備調査 を実施中 2014 年 1 月から 2015 年 8 月にかけて開発計画調査型技術協力 モンバサ経済特区開発マスタープランプロジェクト を実施し モンバサ経済特区開発のためのマスタープランを策定 配布予定資料 円借款の協力準備調査プログレスレポート該箇所 マスタープランプロジェクト最終報告書 ( 英文 和文要約 ) 産開発 公共政策部民間セクターグループ第二チーム 実施期間 を変更しました (2/26 3/13 3/27 4/6 5/31 記 ) 国名カメルーン 持続的森林エコシステム管理能力強化プロジェクト ( フェーズ1) 9 月 26 日 実施期間 2019 年 1 月上旬 ~2020 年 6 月下旬想定 12.7 程度 区 の背景 目的 カメルーン政府は2015 年にUNFCCC 局に提出した気候変動対策に関する目標を定めた国別約束草案において掲げ た温室効果ガス削減目標を2035 年までに達成すべく 特に排出量の多い 森林減少等の土地利用変化を含む農林水産における取組の強化を重要視している このため 途上国の森林減少 劣化に由来する排出の削減 (REDD +) に関する活動も含めた 持続的森林管理能力の向上と州レベルの持続的森林管理計画の実施を通じた関係機関 の能力強化及び森林保全の促進に寄与するプロジェクトを要請し 採択された 本プロジェクトでは環境 自然保護 持続的開発省 (MINEPDED) REDD+ 技術委員会など関連組織の排出削減シナリオの策定 実施能力の強化を行 う カメルーン政府各関連機関と連携し 以下の成果を達成するための活動を行う 成果 1:MINEPDED 森林 生生物省(MINFOF) REDD+ 技術委員会の国レベルのREDD+ 及び持続的森林管理の実施能 力強化が促進される 成果 2: 中央州のサブ アグロ エコロジカルゾーンにおける排出削減シナリオが策定される 成果 3:MINEPDED REDD+ 技術委員会および関連省庁の 中央州における準国レベルのREDD+ プロジェクトの実施能力が強化される 本契約ではこのうち 成果 1 成果 2に資するを実施する 技術協力プロジェクト (1) 総括 /REDD+/ 外部資金 ( 評価対象予定者 ) (2) 森林インベントリー / リモートセンシング ( 評価対象予定者 語学力評価せず ) (3) 調整 / 生計向上 / 土地利用計画 ( 評価対象予定者 ) 注 1) これらの案件は 予定段階のものであり あくまでも現時点での案件概要を示したものです 今後 情勢等の変化により 案件の中止を含め 実施時期等を変更する可能性があります 予めご承知おきください 注 2) プレ公示の左上欄に がある案件は 記載の にむけ 調達準備手続きを開始した案件を指します 16 地球環境部森林 自然環境グループ自然環境第二チーム 先行調査 第一次詳細計画策定調査を 2016 年 11 月に実施済 第二次詳細計画策定調査を 2017 年 1 月に実施済 その他 2017 年 11 月 8 日に先方政府との Record of Discussions (R/D) 署名 交換済 2017 年度ローカルコンサルタントによる状況調査実施 2018 年 7 月に調査団による追加情報収集調査実施予定であり その結果を踏まえてプロジェクトスコープ 規模の変更があり得る プロジェクトは 2019 年 1 月から 5 年間の予定であるが 本契約はフェーズ 1 として プロジェクト開始後 1 年半を対象とする 本にかかる契約は の完了を約しその対価を支払う と規定する約款を適用し 費用の一部について消費税を不課税とすることを想定しています ( 指示書に最終的な取扱いを記載します )

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