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1 平成 28 年第 4 回定例会 江東区教育委員会会議録 平成 28 年 4 月 22 日 ( 金 ) 江東区教育委員会

2 平成 2 8 年第 4 回江東区教育委員会定例会会議録 1 開会年月日平成 28 年 4 月 22 日 ( 金 ) 午前 10 時 00 分 2 閉会年月日平成 28 年 4 月 22 日 ( 金 ) 午前 11 時 09 分 3 開会場所江東区役所 4 出席委員進藤孝 ( 委員長 ) 松江恒治 眞貝裕利子 宇佐美衛 岩佐哲男 ( 教育長 ) 5 欠席委員なし 6 出席職員石川教育委員会事務局次長 寺内教育委員会事務局参事杉田庶務課長 太田学校施設課長 青木整備担当課長梅村学務課長 本多指導室長 小坂学校支援課長遠藤放課後支援課長 保谷江東図書館長 7 議事 日程第 1 議案第 22 号 江東区立図書館条例施行規則の一部を改正する規則 8 報告事項 (1) 平成 28 年 4 月 7 日現在の児童 徒育数について (2) 平成 28 年度新 1 年生の学校選択結果について (3) 平成 28 年度教員の異動状況について (4) 平成 28 年度江東区教育委員会研究協力校 ( 園 ) 等について (5) 平成 27 年度江東区立中学校卒業生徒進路状況について (6) 学校の運動会等における組体操等の実施について (7) 平成 27 年度就学相談の状況について (8) 江東区立産業特別支援教室ガイドライン 及び モデル実施年度以前の特別支援教室の導入の準備 について (9) 第 28 回江東こどもまつりの実施について 9 審議概要 ただいまより平成 28 年第 4 回江東区教育委員会定例会を開会いたします 本日の会議録署名委員をご指名いたします 眞貝委員 宇佐美委員にお願いします それでは 審議に入ります 日程第 1 議案第 22 号江東区立図書館条例施行規則の一部を改正す 1

3 る規則を議題といたします す 本案について 事務局より説明願います 次長 よろしくお願いしま 石川事務局次長 議案第 22 号江東区立図書館条例施行規則の一部を改正する規則 上記の議案を提出する 平成 28 年 4 月 22 日 江東区教育委員会 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 15 条の規定に基づき 本案を提出いたします 江東図書館長 保谷江東図書館長 では 私から 議題である議案第 22 号江東区立図書館条例施行規則の一部を改正する規則についてご説明いたします まず 資料 1をごらんください こちらが本条例の新旧対照表になりますけれども こちらで説明をさせていただきます こちらの新旧対照表の見方といたしましては 下線の箇所が 今回 改正または追加される箇所 文言という形になります では 資料の右側 改正案の中段をごらんください 今回の主な改正点といたしましては 規則第 10 条第 2 項に 未返却者に対する措置としての利用制限を新たに追加することになります こちらは 図書資料の貸し出しに当たり 貸し出し期間経過後も資料の返却を怠り または督促をしても返却をしない場合に 即時返却 利用サービスの停止に関する事項を規定し 利用制限を通知する利用制限通知書の様式を別記として定めるものでございます その様式は 裏面にあります別記様式利用制限通知書で この様式に未返却者に対して必要事項を記載の上 通知するという形になります なお こちらは 現行においても 図書館資料の未返却者に対する措置に関する要綱を根拠に 利用制限を書面にて通知しておりました 利用制限は 行政処分を伴うものであることから 今回 規則において利用制限通知書による通知を明確化することで より適切な事務執行に見直すというものになっております また 表の表に戻っていただきまして 規則第 9 条及び第 10 条第 1 項の見直しについては 条文の内容ではなく 文言の整理という形になっております 簡単ですが 私からの説明は以上です ありがとうございます それでは 本案について質疑を願います よろしいですか 眞貝委員 眞貝委員未返却者というのは 年間に大体何人ぐらいいるんでしょうか 2

4 江東図書館長 保谷江東図書館長 今現在年間 5,000 件程度 通知としては送らせていただいております そのうち利用制限している方というのが 大体 300 件ほど そのうち返却されるのが大体 50 件程度ということで 250 件程度が 実際 今 返却されていないという状況で 転居等でこちらから連絡がとれないとか そういう形で こちらのほうとしても引き続き対応のほうはさせていただいてはいるんですけれども 連絡がとれないという形で 未返却という形で 対応せざるを得ないという状況になっています 図書館といたしましても なるべくそういったことがあってはならないということになりますので 今現在も電話ですとか 利用制限の前に通知を送らせていただいて 電話で3 回 通知で3 回 計 6 回アクションを起こした形で それで利用制限をかけているという形になりますので 今回 規則で規定させていただいて 今後まだその件数が減らないというようなことがあれば また次の手ということで 利用サービスを下げることなく きちんと返却いただけるような形で仕組みづくりを検討していきたいと思っております 眞貝委員ありがとうございます 松江委員 松 江 委 員 この利用制限通知書の 相手に対しての通知方法についてですが この通知書を封書にして送るのか それともメールなど 別の方法で送っているのでしょうか それと 今 年間 5,000 件程度 通知を送付しているという話が出ましたけれども こういった通知をすることによる効果について 図書館としての認識はどのようになっているのでしょうか それから どこの自治体でも同じような方法で そうした未返却者等に対しての対応をしているのか その辺を伺いたいと思います 江東図書館長 保谷江東図書館長 まず 1 点目の送付方法をメールでというお話でありましたけれども 実際 図書館で登録に当たっていただいている情報というのが ご住所とお名前と お電話番号が任意という形になっていますので 確実に連絡がとれる方法としては郵送での通知という形になりますので 封書でまず送らせていただいてはいますが 当然その封書を送る前に お電話番号をいただいていますので 事前にお電話で 2 週間の期限が過ぎて 3

5 いますけれども まだお戻しいただいていないようですが大丈夫ですかねということで お電話でも対応させていただいていますので メールは 現時点では情報としては必ずしもいただいていないので メールでの連絡は現在念頭にありませんが これからそういった需要が高くなるということであれば 検討していく必要があると思っております 2 点目の効果に対する認識ですけれども 実際に5,000 件という数字のうちの300 件が利用制限がかかっているということで 通知することでそれなりに効果はあると考えてはいますけれども 実際 先ほど言ったとおり 250 件程度は連絡がとれないという形になっていますので それをいかに少なくしていくか それで そもそも延滞をしないような 利用制限がかからないような形で きちんと期間を守っていただけるような形での周知もきちんと徹底していきたいと思っております 3 点目の他自治体の対応という部分ですけれども すいません ここに関して まだ各自治体に確認してはいませんが 他自治体でも同じような形で利用制限なり 返却の依頼という形はとっているとお聞きしていますので 今 ご指摘いただいた点も踏まえて 他自治体のやり方 方法等も参考にしながら 検討させていただければと思っております よろしいですか ( はい と呼ぶ者あり) それでは お諮りいたします 日程第 1について 原案のとおり決定することにご異議ありませんでしょうか ( 異議なし と呼ぶ者あり) 異議ありませんので これを決定いたします それでは 教育長の報告に入ります 報告事項 1 平成 28 年 4 月 7 日現在の児童 生徒数についてを事務局より説明願います 学務課長 梅村学務課長 恐れ入りますが 資料 2をごらん願います 平成 28 年 4 月 7 日現在の児童 生徒数についてご説明をします 左側の大きな表が小学校 右上が中学校 右下が幼稚園となっており それぞれ児童 生徒 園児数と学級数を記載しております まず 小学校の児童 学級数です 一番下の合計欄をごらんいただきますと 児童数は2 万 3,110 人 学級数は764 学級となっており 昨年の同時期と比較し583 人 17 学級の増となっております 次に 中学校は 生徒数 7,856 人 251 学級となっており 昨年の同時期と比較しますと 生徒数は38 人増となっておりますが 学級数は1 学級の減となっております 4

6 次に 幼稚園は 園児数 1,674 人 69 学級で 昨年同時期と比べ130 人 1 学級の減となっております なお 資料の左下 米印で記載をしておりますが 小学校 1 年生は法律により35 人学級 小学校 2 年生と中学校 1 年生につきましては 加配基準により35 人学級 ティームティーチング 少人数指導の中から選択をすることとなっております 今年度 加配対象となった学校は 小学校第 2 学年で11 校ございました そのうち1 校がティームティーチングを そのほかは全て35 人学級を選択しております 中学校の第 1 学年につきましては 加配対象が9 校で 2 校が35 人学級 4 校がティームティーチング 3 校が少人数指導を選択しております 児童 生徒数の報告は以上です ありがとうございます それでは 本件について質疑をお願いいたします よろしいでしょうか ( はい と呼ぶ者あり) それでは 本報告を終了いたします 次に 報告事項 2 平成 28 年度新 1 年生の学校選択結果についてを説明願います 学務課長 お願いします 梅村学務課長 恐れ入ります 資料 3をごらんいただきたいと存じます 平成 28 年度新 1 年生の学校選択結果についてご説明します こちらは両面印刷になっておりますが 表面が小学校 裏面が中学校となっているところでございます まず 表の見方についてご説明をします 小学校の一番上の行の明治小をごらんいただけますでしょうか まず 27 年 11 月 24 日現在区域内対象数は 前年 11 月に通学区域内に対象となる児童数が189 名いたということを示しており 次の28 年 4 月 7 日現在は 実際に明治小に入学した人数が197 名であったことを示しております その入学者 197 名のうち 明治小の通学区域内からの入学者が180 名 通学区域外からの入学者が17 名となっております なお その17 名の内訳として 明治小以外の通学区域からの学校選択による児童が16 名 指定校変更が1 名 江東区外からの区域外就学が0 名となっているところでございます なお 右側の参考欄は 明治小の区域内にいる児童のうち ほかの区立小学校へ入学する児童数を示しております その内訳は 学校選択 9 名 指定校変更 2 名となっております 小学校 45 校の合計数について申し上げますと 最下段 合計欄にございますとおり 平成 28 年度の区立小学校新 1 年生は4,070 名 通学区域内からの入学者は3,319 名 通学区域外からの入学者は7 5

7 51 名で そのうち学校選択は717 名 指定校変更は25 名 区域外就学が9 名となっております この結果 欄外右下に記載しておりますが 28 年度の学校選択児童の割合は17.6% となっております これは 学校選択者 717 名を 4 月 7 日現在の入学者数 4,070 名で除した割合となっております なお 学校選択と指定校変更を合算した率は18.2% となっております なお 表の左側に二重丸を付してあるところがございますが こちらは抽選を実施した学校です 小学校で16 校 裏面の中学校は20 校ほどございます また 黒いひし形をつけている小学校が7 校ほどございますが こちらは マンション急増等による収容対策上の理由から 兄 姉が在学中か 通学区域内に転居が確実な場合を除き 原則として学校選択希望の受付をしなかった学校となっているところでございます 最後に 指定校変更を含めた学校選択の割合に関する近年の傾向でございますが 小学校については2 割 中学校については3 割前後で推移をしているところでございます 私のご説明は以上でございます ありがとうございます それでは 本件について質疑を願います よろしいでしょうか ( はい と呼ぶ者あり) では 本報告を終了いたします 次に 報告事項 3 平成 28 年度教員の異動状況についてを説明願います 指導室長 お願いします 本多指導室長 それでは 平成 28 年度教員の異動状況についてご報告いたします 資料 4をごらんください 1の一般教員の欄をごらんいただければと思います 上段から 区内での転出入 区外からの転入 区外への転出 新規採用 退職となっております 区内での異動者数は 幼 小 中合わせて47 名となっております 区外からの転入者数は 小 中合わせて131 名でございます 区外への転出者数は 小 中合わせて 116 名であります 区外からの転入者は 昨年より減少しているところがございますけれども 今年度も131 名とかなり多くなっております 区外から転入された教員にも 本区の教育について十分理解していただき 力を発揮していただければと考えており 先日 区外からの転入教員向けに こうとう学びスタンダードの説明会を実施しております 新規採用者につきましては 今後の初任者研修会において こうとう学びスタンダードの周知を図ってまいりたいと考えております 2の管理職の異動につきましては 3 月の委員会でご報告させていた 6

8 だいたとおりでございます 報告は以上でございます ありがとうございます それでは 本件について質疑を願います よろしいですか ( はい と呼ぶ者あり) それでは 本報告を終了いたします 次に 報告事項 4 平成 28 年度江東区教育委員会研究協力校 ( 園 ) 等についてを説明願います 指導室長 お願いします 本多指導室長 それでは 平成 28 年度江東区教育委員会研究協力校 ( 園 ) 等についてご報告いたします 資料 5をごらんください 1は 江東区教育委員会指定の研究校でございます (1) は 平成 年度の研究協力校 ( 園 ) で 今年度 2 年目を迎え 研究発表会を行います 今年度の特徴といたしましては 小学校が国語 算数 体育と 全てこうとう学びスタンダードにある教科となっており スタンダードとの関連も図っております 発表会の日程でございますけれども 第三大島幼稚園は10 月 28 日の金曜日 平久小学校が11 月 29 日の火曜日 第五砂町小学校が11 月 10 日木曜日 第四大島小学校が11 月 4 日金曜日 第二南砂中学校が11 月 18 日金曜日となっております (2) は 今年度新たに研究協力校 ( 園 ) として決定した学校 ( 園 ) でございます 平成 29 年度に研究発表を行う予定でございます (3) は 小中連携教育の取り組みをさらに充実させ ( 仮称 ) 第二有明小中学校の一貫校としての開校に研究の成果をつなげるとともに 有明小中学校のさらなる特色化を図っていくために 新たに研究開発校という指定を行いました (4) は 心の教育を積極的に進める研究校です いじめや不登校 心の問題の解決に向けては 教師の指導力や学級経営力の向上が不可欠であります そこで 生徒理解を根底に 教師がみずからの力量を高めながら 生徒の心を そして生徒の集団としての育成を図ってまいります (5) は 江東区としての取り組みを推進すべき教育課題について研究を進める教育課題研究校 ( 園 ) でございます 今後の学習指導要領の改訂や新たな教科の設定に備えて アクティブ ラーニングや 特別の教科道徳 を取り入れるとともに 本区の課題でもある英語教育の充実にも取り組んでまいります (4) の心の教育推進校と (5) の教育課題研究校は 文書発表と 年度末の研究主任研修会での口頭発表を行い 成果を全校 ( 園 ) に周知してまいります 7

9 1 枚おめくりいただけますでしょうか 2は 東京都教育委員会の研究指定校でございます (1) (2) は人権尊重教育推進校で 今年度 第二大島小学校が12 月 16 日に研究発表会を行います 越中島小学校は 今年度新たに指定を受けております (3) (4) (5) につきましては それぞれ道徳教育推進拠点校 安全教育推進校 言語能力向上拠点校でございます (6) は 伝統 文化教育推進校で 昨年度 新たに始まりました日本の伝統文化のよさを発信する能力 態度の育成事業にかかわる指定校であります 日本の伝統的な文化や現代の文化にかかわる教育活動の取り組みを充実させるとともに 東京都が高等学校に派遣している英語指導助手の外国人と交流したりすることを通して 日本の伝統や文化のよさを積極的に発信していく能力 態度を育成することを目指しております 指定校では 俳句や和太鼓など日本の文化について取り組みを充実させたり 外国人との交流を通して外国の文化を学んだりすることに取り組んでいく計画でございます (7) は オリンピック パラリンピック教育推進校で 今年度より全校 ( 園 ) において推進することとなっております 本区におきましても これまでは指定された一部の推進校のみで取り組みを行ってまいりましたけれども 今年度より全校 ( 園 ) で取り組みを進めていくこととしておりまして 江東区オリンピック パラリンピック教育推進委員会を設置し 本区としての今後の具体的な方向性を決めてまいります (8) は オリンピック パラリンピック教育の中で重点的に取り組みを進めていく学校で 本区では2 校が指定されております 東陽小学校では障害者理解の推進 砂町中学校では豊かな国際感覚の醸成という区分での指定を受けております (9) は コオーディネーショントレーニング実践研究校です コオーディネーショントレーニングといいますのは 運動の巧緻性 いわゆる動きの巧みさを向上させるトレーニングの一種であります 筋力トレーニングのような特定の能力向上を目指すものではなく 脳科学や運動生理学の観点から 運動欲求や巧緻性 運動刺激を与えるようなトレーニングを学習の中に取り入れ 心身の発達 発育を図っていくものでございます 右側になりますが 3はその他の指定校となります (1) は 学務課で所管しております学校 ICTモデル事業でありまして 本年度 8 月までの指定となっており 成果を今後の学校のICT 環境の整備の充実に生かしてまいります 本区の指定は8 月まででございますが 9 月からは新たに東京都のICT 教育環境整備事業を 毛利小学校 東川小学校 深川第七中学校という近隣の3 校で指定を受け 進めてまいります これらの研究指定校等の取り組みの成果を各校に広げていくとともに 本区の教育の充実に生かしてまいりたいと考えております 8

10 説明は以上でございます ありがとうございます 本件について質疑を願います よろしいですか ( はい と呼ぶ者あり) それでは 本報告を終了いたします 次に 報告事項 5 平成 27 年度江東区立中学校卒業生徒進路状況についてを説明願います 指導室長 本多指導室長 それでは 江東区立中学校卒業生徒進路状況についてご報告いたします 資料 6をごらんください 3 月の委員会では 平成 28 年 3 月 17 日現在の進路状況について報告いたしましたが 今回は 平成 27 年度末 平成 28 年 3 月 31 日現在の区立中学校卒業生徒の進路状況についての報告でございます それでは 右の四角の中の平成 27 年度の進路状況についてをごらんください まず (1) 進路決定者についてでございます 進路の内訳として 都立高校等の公立の進学率は57.4% で 前年度より0.8ポイントの減でございます また 平成 28 年 3 月 31 日現在の進路決定者数は2,539 名で 在籍者数の99.4% となっております 前年度と比較して 0.2ポイントの減であります 次に 未決定者についてでございます 未決定者数は15 名で 在籍者数の0.6% となっております 前年度と比較して0.2ポイントの増となっております 3 月の定例会では 進路未決定者は37 名でございましたけれども 3 月 31 日現在では 進路未決定者数は15 名となっております 15 名のうち進学希望者が8 名となっておりますが 4 月 20 日現在 学校に確認いたしましたところ 4 名は既に進学しております また 2 名は進学先は決定しておりますが 現在準備中であり 2 名が未決定となっているということでございます また 就職 その他の未決定者が7 名おりますが 今後も学校において継続的に連絡をとりながら 進路指導をしてまいりたいと考えております 報告は以上でございます ありがとうございました それでは 本件について質疑を願います よろしいですか ( はい と呼ぶ者あり) それでは 本報告を終了いたします 次に 報告事項 6 学校の運動会等における組体操等の実施についてを説明願います 指導室長 お願いします 9

11 本多指導室長 それでは 学校の運動会等における組体操等の実施についてご報告をいたします 資料 7をごらんください あわせて別紙 1 別紙 2 参考もつけ加えさせていただいているところでございます このことにつきましては 近年の他府県における事故等により さまざまな報道もされているところでございますけれども これまでに東京都教育委員会 国のスポーツ庁が対応方針を示しており 地教委に対しても通知が発出されているところでございます 本区といたしましては 今年度の運動会を安全に実施するためにも これまでの本区における組体操の実施状況や事故の発生状況等を考慮しながら 各学校に対して方針を示していく必要があると判断いたしまして このたびご報告をさせていただきます 少々説明が長くなりますが どうぞよろしくお願いいたします まず 1 平成 27 年度の運動会における組体操の実施状況でございます 小学校は45 校中 44 校で実施しております 未実施の1 校は 昨年度開校した豊洲西小学校で 準備期間等の関係もあり 実施を見送っております 中学校は 全校で組体操を行っております なお いわゆるピラミッドやタワーにつきましては 規模や形態はさまざまでございますけれども 組体操を実施している全校で実施をしております 次に 2 平成 27 年度の江東区における組体操実施に伴う主な事故の状況でございます このことにつきましては 別紙 1をつけ加えさせていただいているところであります 平成 27 年度に江東区内の小中学校における組体操に伴う骨折事故の件数につきましては 小学校では1 件 中学校では4 件発生しております また 小さなけがも含め 学校から日本スポーツ振興センターに災害給付申請をした事故の件数は 小学校 3 件 中学校 11 件となっております 次に 3 学校安全に関する学校の設置者と学校の責務でございます 学校保健安全法におきましては 学校の設置者の責務は次のように規定をされております これは 江東区教育委員会が該当する内容でございます (1) に記載をさせていただいております 学校設置者は 児童生徒等の安全の確保を図るため その設置する学校において 事故 加害行為 災害等により児童生徒等に生ずる危険を防止し 及び事故等により児童生徒等に危険または危害が現に生じた場合において適切に対処することができるよう 当該学校の施設及び設備並びに管理運営体制の整備充実その他の必要な措置を講ずる となっております また 学校の責務につきましては その (2) にございますけれども 学校においては 児童生徒等の安全の確保を図るため 当該学校の施設及び設備の安全点検 児童生徒等に対する通学を含めた学校生活その他の日常生活における安全に関する指導 職員の研修その他学校における安全に関する事項について計画を策定し これを実施しなければなら 10

12 ない となっております 1 枚おめくりいただけますでしょうか 次に 4 運動会等の体育的行事の実施についての学習指導要領上の記載についてでございます 小学校及び中学校学習指導要領解説特別活動編 学校行事 の (3) 健康安全 体育的行事 の イ実施上の留意点 ( ウ ) におきまして 以下のように示されております そこの (1) が小学校でございます 小学校につきましては 運動会などについては 実施に至るまでの指導の過程を大切にするとともに 体育科の学習内容と関連を図るなど時間の配当にも留意することが大切である また 活発な身体活動をともなう行事の実施に当たっては 児童の健康や安全には特に留意し 教師間の協力体制を万全にし 事故防止に努める必要がある となっております 中学校につきましては そこの (2) に記載をさせていただいております 体育に関する行事においては 生徒の活動の意欲を高めるように工夫するとともに 全体として調和のとれたものとし 特に生徒の負担の度合いなどに慎重に配慮することが大切である また 学校全体として 健康や安全についての指導の徹底を期すること 特に事故の発生の際に備えて その防止 万一の場合の準備や緊急時の対策などについても あらかじめ十分に配慮しておく必要がある と示されております なお 学習指導要領の小学校 体育 中学校 保健体育 の内容には いわゆる組体操ということについては記載をされておりません 次に 5 組体操についての国や東京都の方針についてであります まず 国として スポーツ庁から東京都を通して本区教育委員会宛てに発出されました通知の内容でございます このことにつきましては 別紙 2で資料をつけさせていただいているところでございます その内容について 私のほうから説明をさせていただきます 1 各学校においては 組体操を実施するねらいを明確にし 全教職員で共通理解を図ること 2 各学校においては 練習中の児童生徒の習熟の状況を正確に把握し その状況に応じて 活動内容や指導計画を適時適切に見直すこと 万が一 練習中に児童生徒が負傷する事故が発生した場合には 速やかにその原因を究明し 活動内容を見直したり更なる安全対策を講じたりするなどの措置を行うこと 3 各学校においては タワーやピラミッド等の児童生徒が高い位置に上る技 跳んできた児童生徒を受け止める技 一人に多大な負荷のかかる技など 大きな事故につながる可能性がある組体操の技については 確実に安全な状態で実施できるかどうかをしっかりと確認し できないと判断される場合には実施を見合わせること 4 各小学校においては 組体操に関しては小学校での事故の件数が相対的に多いことや 小学校高学年は成長の途中で体格の格差が大きいこ 11

13 とに鑑み 在籍する児童の状況を踏まえつつ 事故につながる可能性がある危険度の高い技については特に慎重に選択すること 5 各教育委員会においては 段数の低いタワーやピラミッド等でも死亡や障害の残る事故が発生していることなど 具体的な事故の事例 事故になりやすい技などの情報を 現場で指導する教員に周知徹底することとなっております 次に 東京都が都立学校長に対して発出した通知についてのご説明でございます 東京都は 都立学校長宛てに発出した通知の写しを区市町村教育委員会に対して送付するとともに 地域の特性や学校の実情等を踏まえ 学校の運動会などにおいて安全対策に努めることを求めております それでは (2) の都立学校に対する対応についてご説明をさせていただきます 1 学校行事で 組体操 を実施している場合 いわゆる ピラミッド と タワー については 不可抗力による怪我等の危険性が高いことから 平成 28 年度は原則として休止することとする 東京都教育委員会は 今後 代替の運動種目の選定 実施や安全対策の見直しを行った上で それらを総合的に評価し 次年度以降の実施種目を検討する 2 学校においては 各学校行事で実施するその他の種目に内在する危険性に留意し 改めて安全対策の点検を行い 万全の対応を図るとともに 学習指導要領に定める特別活動 学校行事 のねらいを達成する観点から 各種目の必要性や妥当性についても評価を行う 3 上記以外の体育的活動においても 万全の安全対策を講じるとともに 児童 生徒等の発達段階に応じた安全指導等により 安全のための身体能力の向上や危険予測 回避能力の育成を図るとしております そこで 江東区教育委員会といたしましては これまで報告させていただいたことを総合的に判断し 各小中学校における運動会等における組体操等の実施について 次のように方針を定めることとしたいと考えております 6 番でございます (1) 運動会等の体育的行事の実施にあたっては 小学校及び中学校学習指導要領解説特別活動編 学校行事 における (3) 健康安全 体育的行事 イ実施上の留意点 ( ウ ) に基づき 十分に安全対策を講じるとともに 実施種目のねらいを明確にし 全教職員で共通理解を図ること また 児童 生徒の習熟の状況を正確に把握し その状況に応じて 活動内容や指導計画を適時適切に見直すとともに 安全に実施ができない種目については 実施を見合わせること (2) 運動会等において 組体操を実施する場合は タワーやピラミッド等の児童 生徒が高い位置に上る技 跳んできた児童 生徒を受け止める技 一人に多大な負荷のかかる技等 大きな事故につながる可能 12

14 性がある技については 確実に安全な状態で実施できるかどうかをしっかりと確認し できないと判断される場合には実施を見合わせること なお 平成 28 年度については タワーとピラミッドについては 原則として行わないこと (3) 運動会等における種目の決定等に際しては 江東区における組体操による事故の概要 及びスポーツ庁の資料 組体操による事故の概要 を参考にして 慎重に判断すること 以上でございます 1 枚おめくりいただいて 最後のところになりますが 今後の対応についてであります (1) 本区の組体操等の実施についての方針を学校に通知し 周知徹底を図ってまいります (2) 各学校における運動会等の実施計画等及び実施状況を把握し 状況により指導助言を行ってまいります (3) 文教委員会にて 本件について報告をいたします (4) 健康教育指導資料作成委員会を活用し 今年度の各学校の運動会等の実施種目の分析及び体育的行事のねらいに即した運動会等の実施について検討し 指導資料を作成してまいりたいと考えております 長くなりましたけれども 私から以上でございます ありがとうございます それでは 本件について質疑を願います 松江委員 お願いします 松 江 委 員 今 丁寧な説明がありましたけれども 春に運動会を実施する学校は もう既に準備に入っている段階じゃないかと思うんですね この別紙 2 ですけれども 安全対策についての通知ということですから この通知に基づいて組体操自体を実施しない学校がかなり多くなるのではないかと思われます 運動会をする側も見る側も思い出に残る運動会にしたいと思っているので 安全に配慮して続けられるようにしていけたらよいと思います よろしいですか 指導室長 本多指導室長 今 委員からお話がありましたように 我々も この行事の目的 それからこどもたちの思い そして地域の期待というのも 運動会に対するものとして十分理解しているところであります そして これまで運動会が果たしてきた役割も非常に大きく受けとめているところでございます しかしながら 昨今のけがの状況 そして 先ほど説明をさせていただきましたけれども このような背景を受けて まず こどもたちの安全を第一に考えることを優先していかなければいけないと考えてお 13

15 ります 安全を第一に考えることで 組体操をもし実施しなかったとしても 運動会の目的が果たせない また全く達成感のないものになってしまうということでもないと考えております 我々 小学校 中学校の校長会ともこれまでも連携を図ってきているところでございますが よりよい方法をこれから探っていきたいと思っております 以上でございます ほかによろしいですか 眞貝委員 眞 貝 委 員 組体操に関しては 多分 地域の皆さんが要望 期待しているというところが一番多いのではないかと思うんですね それで 校長先生は 地域とのことで非常に悩まれると思うので 教育現場は もうこういうことが徹底されて周知されていると思いますけれども 一般の区民の方に 江東区の教育委員会としてはこういう意向なんだということを 例えば区報に載せるとかということのお考えはないですか 指導室長 本多指導室長 現段階として 区として周知するということは決定していないところではございますけれども ただいまのご意見を受けまして 今後 検討してまいります 地域からの要望 それから期待というのは 先ほどもお話をさせていただいたところですが 学校は地域に支えられておりますので しっかりと考えていかなければいけないと思っているところです 先ほどもご説明をさせていただきましたが 運動会の組体操の事故 けがは練習中にほとんどが発生しております 当日の事故 けがというのは 江東区では 多くないところです しかしながら 事故が起きているということは看過できないところでございまして こどもが練習中にけがをして 残念ながらその子は運動会に参加できなくなるということが これまでも繰り返し起きているところでもあります 総合的に考えての今回の判断でございますけれども 各委員からのご指摘を反映させながら 今後の対応をしっかりと考えていきたいと思っています 以上です ありがとうございます 宇佐美委員 宇佐美委員 松江先生のおっしゃられた 東京都の教育委員会の通知の 大阪府 14

16 の中学校の運動会で 組み体操 の巨大ピラミッドが崩れ 生徒が骨折する事故が起きました というこの記事をもとにインターネットで検索しますと 八尾市の中学校の組体操のユーチューブがありまして 9 5 万 5,000 回も検索されて視聴されているものです 何度か見たんですけれども 全員ピラミッドで10 段に組んでいって 最後 9 段目 2 人がうまく乗って 10 段目に1 人が乗ったんですけれども 立とうと思って 旗を立てようと思って なかなかそれが立てられずに崩れてしまった それで 崩れた後もみんな頑張って整列をして 教員に両腕を抱えられて1 人が退場していって 1 人が倒れたままで その2 人が骨折したのかなと思って見ていました それと あとは この参考資料なんですけれども 参考資料で死亡事故というのが3 件 19ページなんですが 昭和 50 年 昭和 58 年 昭和 63 年に小学校で死亡事故が起きていて 運動会で行う練習のときに死亡事故が2 件と それから1 件は 昭和 63 年の事例は 卒業記念の撮影のために 放課後 男子 13 人による人間ピラミッドを組んでいって 落っこっちゃって 意識不明になり 救急車で病院へ移送したが死亡したということで ほんとうにこんなことがあってはいけないなというふうに ここも見させてもらいました その上で通知が 東京都の教育委員会からも 国 スポーツ庁からも出ています 資料 7の5の (1)3なんですけれども 確実に安全な状態で実施できるかどうかをしっかりと確認し できないと判断される場合には実施を見合わせること 安全が担保されない限りやってはいかんよということで 中には 安全を担保したのでやるという校長先生が出てくるやもしれませんけれども またそこで事故があっては大きなミステークになると思いますので 今 本多室長が説明された 安全に実施できない種目については実施を見合わせることということ それから 28 年度についてはタワーとピラミッドについては原則として行わないことをいう 6の (1) (2) (3) それ以降も こういうことを区教委が発信するということがいいと思います 法律 法令 通知 通達 行政の縦系統のさまざまな指示の中でこれがありましたので 区教委としてこれをやらないようにしようというこの通達でいいんだろうと思いました それで その上で質問なんですけれども 本多室長の説明の中に 目的 実施種目の狙いというのがあるんですけれども ピラミッドや組体操の目的なんですが これは何を目途としている競技なのかということと それから この代替の運動種目の選定というところだと思います 想像するに チームワークですとか 達成感ですとか それから筋力のことだとか ふだんから運動しようとか バランスの感覚だとか そういうことなのかなと思うんですけれども その狙いですね 目的について主観的にどういうふうな目的があってこの種目があったのかという 15

17 ことと それから 代替の種目をどういうふうに今後決めていくかとい うことを 客観的に考えていかなきゃいけないだろうと思います 指導室長 お願いします 本多指導室長 先ほどもご説明させていただいたように 学習指導要領の内容に組体操はございません しかしながら これだけ組体操が運動会で実施されてきたというのは それぞれの学校の思いであるとか狙いがあります 1つには 組体操を通して やはりこどもたちが協力して成し遂げる そして達成感というところが学校行事としての運動会のねらいとして1 つ大きなものがあったのではないかと思っています それと 体育の中の もともと以前は体操という領域がありました そういったものを発展させていった形ではないかと思っています それから 現在で言えば 力試しの運動という そういった内容がございます そこから組体操につなげていたというところがあるのかなと思っております しかしながら 達成感という部分では 確かに今まではそれで十分通じてきたこともあるんですが こどもたちのやはり体力と 生活習慣が変わってきている中で 体力低下はかなり言われているところではありますけれども 随分状況が変わってきているところがあります 先ほど 平成 27 年度の事故の状況を別紙 1で報告させていただいたところではありますが 本区の 例えば小学校での骨折以上の事故という部分では 平成 27 年度は いわゆるサボテンといって 肩車をして そこから上のこどもをおろしてやるものですが そのときにバランスを崩して骨折をしております 小学校では 組体操の中のピラミッドとタワーでの骨折ではないんですね そういったところは 小学校では高さを自主的に制限したりとか 難易度を下げたりという工夫をしてきているところでございます ただ しかしながら中学校での事故もありましたし それ以前にも実は区内での事故が起きているところもありますので 本区といたしましても変えていかなければいけないと考えたところです それから 代替種目の選定ということでございますけれども 現状 各学校においては 都や国の通知についてはもう既に理解しているところでありまして それぞれ工夫を考えているところであるのかなと思っておりますが 我々のところに現在 これにしますという報告がまだあるわけではありません 現状 幾つかの学校の話を聞いたところによりますと 組体操という名称を使わずに 例えば1 人組み 2 人組みの安全な種目をやっていくというような話とか それから 全校で長縄とびを行うとか そういった代替競技も考えられるかなと思っております または 例えば集団行動を取り入れたり ダンスを取り入れたりする 16

18 ことも考えられると思います 今後 この通知を各学校に発出いたしまして それを受けて各学校では 今後の運動会等の準備を本格的に進めていく形になると思いますけれども 我々といたしましても 各学校の推移を見守りながら また状況によっては指導助言をしながら 安全に実施ができるように進めてまいりたいと考えております 以上でございます 教育長 岩佐教育長 こどもの安全 そしてこどもの命をまず第 1 番に考えて 事故の起こらないようにするというのは 学校教育の使命だと思いますね 指導室長からるる説明がありましたけれども こういう組体操について1 番のポイントは何かというと 確実に安全な状態で実施ができるかどうかということがポイントになると思います そういった意味で さまざま どういう条件をつくれば確実に安全な状況がつくれるのかということを 我々もそれなりに考えてみたところなんですけれども これがいい方法だというのはなかなか見つからない 実際に本区でも 27 年度にそこに5 件 そして23から26 年で そこにあるような形となっています それで スポーツ振興センターのほうでは トータルで27 年度 14 件 事故にかかわる給付があるということで 各学校の校長先生方は 事故がないように最善の配慮をして 安全計画を立てて実施をしているわけです にもかかわらず事故が起こるという状況をどう捉えて それが起こらないためにはどうしたらいいかということを真剣に考えても なかなかその手だてが見出せないというのが現状かなと思っています つまり 先ほどもお話ありましたけれども 春の運動会も始まるところでありますし 早く決めなくちゃいけないなという中で 拙速にゴーサインを出せるようなものは1つも見出せなかったというのが状況であります そういった意味で 本来のこういうような方針で進めていくのが私は適切かなと思っております ただし 眞貝委員からお話がありましたように 地域の方々にも どういう理由があってこういう決定をしたのかということについては きちっとお伝えしていこうと思っています 以上です ありがとうございます 眞貝委員 眞貝委員今回のこの決定は 私も こういうことになろうかと思っていました 17

19 けれども 1 番の根底にあるのは やはりこどもたちの体力の低下ですよね まずそこを改善していかなければ もちろんこの組体操でも危険性があるということで 今回こういう結果でしたけれども 江東区の児童 生徒の体力って 東京都のレベルから行くとちょっと低いですよね ですから まず体力を向上させる そして 家庭でも食生活をきちんとするというようなことをこれから徹底していかなければ どんどん衰退していくような気がいたします 以上です じゃあ よろしいですか ( はい と呼ぶ者あり) それでは 本報告を終了いたします 次に 報告事項 7 平成 27 年度就学相談の状況についてを説明願います 学校支援課長 小坂学校支援課長 それでは 平成 27 年度就学相談の状況についてご報告いたします 資料 8をごらんください これは 主に本年度 小学校 中学校に入学する児童 生徒で 心身に何らかの障害があるなど学校生活に不安がある場合に 就学に当たってどのような就学先が望ましいか 例えば通常の学級がよいのか 特別支援学級がよいのか 特別支援学校がよいのかなどについて 保護者と面談をしたり 本人の状況を確認したりする就学相談の結果についてのご報告でございます 報告する件数には 新しく入学する児童 生徒だけではなく 進級や他地区からの転居に伴う相談件数も加えてございます それでは まず 1の就学相談受付総件数についてです 一番上の表をごらんください 平成 27 年度の就学相談の総計は316 件です 内訳としまして 小学校が253 件 中学校が63 件で 平成 26 年度との比較では 総計で38 件の増加となっております 受け付けた相談のうち 就学先の判断まで行った件数については 左側の枠内にまとめており 総計で274 件 内訳として小学校 217 件 中学校 57 件となっております 小学校では31 件の増加 中学校は3 件の減少 総計では29 件の増加となっております そのうち 就学支援委員会と記載がございますが これにつきましては 本区で設置しております就学支援委員会に所属する医師 それから大学の心理学者 学校の教員といった それぞれ異なった専門的知識を有した方々が診察や行動観察を行い 個々のこどもの状況を多角的な視点から協議し 判断した件数でございます また 学校支援課扱いというのは 他の自治体から転居等により江東区に転入してくるこどもたちが 転居前も特別支援学級等に在籍し 転居後も本区の特別支援学級へ転学を希望するという場合や 小学校のと 18

20 きに特別支援学級に在籍し 中学校進学に当たっても特別支援学級へ進学を希望するという場合で 就学支援委員会ではなくて学校支援課で判断した件数になっております 学校支援課扱いは若干増えており 他地区の特別支援学校や特別支援学級からの転入が 昨年度よりも増えたことがわかります それでは 具体的な判断結果と就学先についてご説明いたします 2 段目の表をごらんください 小学校についてご説明いたします 小学校の就学先一覧になっておりますが 左側 縦に並んでおりますのが相談による判断結果で 上段横に実際の就学先を並べてあります 実際に判断結果どおりに就学された方々の数を示してございます 網掛けになっているところが 判断の結果どおりに就学された方々の数になっております 例えば 左側の上から2 段目 特支級 60とありますが 特別支援学級に通うことがふさわしいと判断された児童が60 名ということでございます 60 名のうち 判断のとおり特別支援学級に就学した児童は 44 名 判断は特別支援学級でしたが 通常の学級に就学した児童が1 6 名でございます 昨年度は これまで以上に保護者との相談を丁寧に行った結果 特別支援学級へ就学する割合が 平成 26 年度は62% でしたが 平成 27 年度は73% となり 11% の増となっております その下 特支校 ( 知 ) 34とありますのは 知的障害の特別支援学校という判断結果になった児童が34 名ということで そのうち25 名が判断のとおりに知的障害の特別支援学校に就学しております また9 名が 区立小学校の 本区では仲よし学級と呼んでおります特別支援学級に就学したことを示しております 平成 27 年度は昨年よりも仲よし学級の希望者が6 名多く 割合としては4% 多かったことが特徴となっております なお 表の右側に情緒 難言という欄を設けてございます 通常の学級の判断となった方のうち 通級指導学級に通われている児童の数で 本区ではひまわり教室と呼んでおります情緒障害等通級指導学級に通級することになった児童が34 名 ことばときこえの教室と呼んでおります難聴言語障害通級指導学級に通級することになった児童が4 名ということを示してございます 次に 中学校についてでございます 一番下の表をごらんください 表の見方は小学校と同じです 相談による判断結果が特別支援学級となった生徒が28 名 そのうち判断のとおり就学された生徒が27 名 通常の学級に就学された生徒が1 名でした ほぼ平成 26 年度と同程度の結果となってございます また 中学校で情緒障害等通級指導学級に通うことになった生徒は12 名でございます 報告は以上でございます 19

21 ありがとうございます それでは 本件について質疑をお願いいたします よろしいですか ( はい と呼ぶ者あり) それでは 本報告を終了いたします 次に 報告事項 8 江東区立小学校特別支援教室ガイドライン 及び モデル実施年度以前の特別支援教室の導入の準備 についてを説明願います 学校支援課長 小坂学校支援課長 では 江東区立小学校特別支援教室ガイドライン 及び モデル実施年度以前の特別支援教室の導入の準備 について報告いたします 資料 9-1をごらんください A3 判の見開きでごらんいただければと思います 紙面の左側には 江東区立小学校特別支援教室ガイドライン について 右側には モデル実施年度以前の特別支援教室の準備 について それぞれの内容構成を示してあります 最初に 江東区立小学校特別支援教室ガイドライン についてご説明します 昨年度 特別支援教室の導入計画に当たり 左上にございます8つの課題を整理し 改善策を検討してまいりました 校長会 特に小学校の設置校長会 特別支援教育推進プロジェクトの先生方にご協力をいただき 特別支援教育検討会の就学支援体制等検討部会 巡回指導体制検討部会にて検討を重ね 江東区立小学校の特別支援教室ガイドライン として整備いたしました 資料 9-2が 各学校に配布しました冊子となります 各小学校の特別支援教室の名称については 通級指導学級で使われていたひまわり教室を引き続き使用してまいります 今後 本格的に実施していくに当たって 各学校の運営の指針となる内容項目をその冊子にもまとめてございます 項目につきましては詳細は省略いたしますが 資料 9-1の左側 1 番から11 番について 各項目ごとに整理しております 特にひまわり教室の設置目的をはじめ 校内での検討の進め方 特別な指導の内容 巡回指導の内容や方法 巡回指導教員や特別支援教室専門員の役割などを 通常の学級の担任だけではなく こどもの指導にかかわる全ての教員がよく理解し ひまわり教室での指導だけではなく 在籍する学級での指導を通して指導の効果を高めていく必要があることから 校内での理解啓発を図ることができる内容となっております 校内での理解啓発につきましては 今月の校長会 副校長会にて協力を求め 導入の段階ごとに教職員が共通理解を図るようお願いしているところです また 具体的な運用を図っていくために 事務局といたしましても 4 月 26 日には小学校の管理職対象の特別支援教室導入説明会 5 月には 各学校の特別支援教育コーディネーター研修会にて詳しく伝達して 学校での運営に生かしていく計画でございます 20

22 では 資料 9-1の右側 次に モデル実施年度以前の特別支援教室の導入の準備についてご説明いたします 9-1の右側をごらんください その一覧にありますように 本年度は 豊洲西小のエリアで本格的に特別支援教室の導入を開始し 順次 段階的に導入をいたしまして 平成 30 年度には全ての小学校で巡回指導を展開してまいります 拠点校 巡回校ともに本格実施の前年度がモデル実施の年度となっております その準備の内容についてまとめたものが 資料 9-3の冊子になっております 今年度 来年度とモデル実施を予定している学校に見通しをお持ちいただき 円滑な導入ができるようにするために作成したものとなってございます それぞれの小学校が拠点校として 巡回校として モデル実施の年度以前に行う必要のある手続や校内での準備を いつごろどのように進めていけばよいのか そのことを示してございます 具体的には 拠点校がやること 巡回校がやることと示してございます 既にこの計画に基づきまして 本年度モデル実施を進める拠点校の豊洲北小 第二亀戸小とそれぞれの巡回校では 保護者会や学校だよりを通して 特別支援教室の設置の目的と計画について 保護者の理解を求めたり また通級指導学級の教員と学校支援課職員が学校を訪問し 教室の場所や必要物品の選定等を開始し 特別支援教室の整備を進めております このほかに 巡回指導の実施に当たって必要となる校内での検討や指導の体制 それから特別支援教室の導入に伴って 東京都から配置されます特別支援教室専門員の申請の手続 導入に伴って新たな手続が必要となります教育課程の届け出について この冊子で理解を深めていただくとともに 実施する時期には 学校支援課から各小学校へその都度ご案内をしていくことで 着実に導入を進めていく予定でございます 本年度は このガイドラインに基づいて円滑な導入を目指すとともに さらなる工夫を加えながら 3 年後には各小学校のひまわり教室で巡回指導を通して特別な指導が充実するよう 学校を支援してまいる予定でございます 報告は以上です ありがとうございます それでは 本件について質疑を願います 宇佐美委員 お願いします 宇佐美委員 たしか学校支援課から去年の9 月にリリースされて 導入しますよ 巡回でやりますよという話だったと思います 小坂さんの話にありましたように 周知徹底されて うまく運用できるようにと思います 予算も手間もエネルギーもかかるんだと思いますけれども このことで教育長が常々おっしゃっている どの子も伸びる どの子もよく教育できる 21

23 江東の教育ということになるといいなというふうにお伺いしていました 学校支援課長 小坂学校支援課長 今 委員からもございましたように 今後も小学校の一般の先生方とも意見交換などしたり また情報提供しながら どの子も伸びていけるように支援してまいりたいと思います どうぞよろしくお願いいたします 松江委員 松 江 委 員 今 課長の説明で いろいろ説明をしていくということでしたけれども 具体的にいつごろになるのか その辺がわかっていれば教えていただきたい それと 今 学校だけではなくて これは地域に対してもきちっとした説明が 保護者にもそうですけど 必要ではないかと思いますね 特に学校によっては 地域の方が自主的に見守りや声かけをしてくれている学校がたくさんあると思うんですね そういうところ 学校については特に地元の皆さん あるいは保護者等に丁寧な説明が必要だと思います 特に導入の目的 何のためにこうしたひまわり教室をつくるのか そこのところを丁寧に説明していく必要があると思いますので よろしくお願いしたいと思うんですね 学校支援課長 小坂学校支援課長 特別支援教室の導入につきましては 昨年の10 月以降 区のホームページ また区広報等を通しましても 一般の方にも目的等を理解いただけるように手続を進めておるところですけれども 進捗状況についても あわせてまた区報等を通してお知らせしていきたいと考えております 参考までに 資料 9-3の19ページのところに大まかなスケジュールが載ってございまして 一般の保護者の方への説明 地域の方へも 学校等の学校だより そちらにも状況を説明いただいて 地域の方にもお配りいただく そのような手法も使いながら 理解啓発に努めてまいりたいと思っております ありがとうございました ほんとうにきめ細かい説明をしていただいて 保護者に理解をしていただきたいと思いますので よろしくお願いいたします よろしいでしょうか 22

24 ( はい と呼ぶ者あり) では 本報告を終了いたします 次に 報告事項 9 第 28 回江東こどもまつりの実施についてを説明願います 放課後支援課長 遠藤放課後支援課長 それでは 第 28 回江東こどもまつりの概要について報告させていただきます 資料 10をごらんください 毎年 5 月の爽やかな時期に実施しております江東こどもまつりですが 今年度は第 28 回を迎え 5 月 15 日日曜日に 猿江恩賜公園 ティアラこうとう 毛利小学校を会場に開催いたします 当日は 午前 10 時からのオープニングセレモニーをはじめ 学校や幼稚園 区民及び地域団体の協力による催しを主体とし 参加者同士が交流し ともに楽しめる行事となるよう企画いたしております 一昨年から好評をいただいております雪で遊ぼうコーナーに加え 今年はパラリンピックの体験コーナーも設置する予定です 昨年は天候にめぐまれ 多くのこどもたち 保護者の皆様がご来場くださいました 今年も天候が心配なところではありますが 晴天に恵まれ たくさんの方にご来場いただき 楽しい1 日となることを期待しております 教育委員の皆様にも ご都合がつけば猿江恩賜公園に足をお運びいただければありがたく存じます 私からは以上です ありがとうございます それでは 本件について質疑を願います よろしいですか ( はい と呼ぶ者あり) それでは 本報告を終了いたします それでは 以上をもって平成 28 年第 4 回江東区教育委員会定例会を閉会いたします お疲れさまでした 23

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<4D F736F F D E31312E BD90AC E937891E63589F18D5D938C8BE68BB388E788CF88F589EF97D58E9E89EF28328D5A292E646F63> 平成 27 年第 5 回臨時会 江東区教育委員会会議録 平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 江東区教育委員会 平成 2 7 年第 5 回江東区教育委員会臨時会会議録 1 開会年月日平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 午前 9 時 30 分 2 閉会年月日平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 午前 9 時 45 分 3 開会場所亀戸文化センター 4 出席委員進藤孝 (

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