本年度の調査結果を更に詳しく分析するため 本道の課題となっている質問紙の項目について 継続して成果を上げている福井県 秋田県 広島県と比較した結果を示しています ( 全国を 100 とした場合の全道及び他県の状況をレーダーチャートで示したもの ) 1 福井県との比較 (~P51) 継続的に成果を上げ

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1 Ⅲ 他県の状況

2 本年度の調査結果を更に詳しく分析するため 本道の課題となっている質問紙の項目について 継続して成果を上げている福井県 秋田県 広島県と比較した結果を示しています ( 全国を 100 とした場合の全道及び他県の状況をレーダーチャートで示したもの ) 1 福井県との比較 (~P51) 継続的に成果を上げている他県との比較 (~P55) 児童質問紙の状況 [ 男子 ] [ 女子 ] H29 福井県 (420 分未満 ) (420 分未満 ) [ ] 1 児童の体力 運動能力の児童の体力 運動能力の向上のための学校全体の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標目標を 学年としての目標と別に設定していると別に設定している 7 新体力テストを調査対象の 7 新体力テストを調査対象の学年以外でも実施している学年以外でも実施している ( 第 4 学年 ) 学校 ( 第 4 学年 ) 体育の授業以外で 全て 2 体育の授業以外で 全てのの児童の体力 運動能力の向上に係る取組を行っている児童の体力 運動能力の向上に係る取組を行っている 児童の家庭に対して 子供の体力向上に係る説明 呼びかけ等を行っている 授業等の工夫 改善を 行った 授業の終わりに その授業で学習したことを振り返る活動を全学年 全学級で取り入れている 授業の冒頭で 授業の目標を示す活動を全学年 全学級で取り入れている チャート指数は 福井県の割合 全国の割合 100 で算出 本道との比較において特徴的な項目 ( 福井県と全国及び本道との差 ) 児童の体力 運動能力の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標と別に設定している 学校の割合 体育の授業以外で 全ての児童の体力 運動能力の向上に係る取組を行っている 学校の割合 新体力テストを調査対象の学年以外でも実施している 学校の割合 ( 第 4 学年 )

3 生徒質問紙の状況 [ ] [ ] H29 福井県 部活動やスポーツクラブに所属している 部活動やスポーツクラブに所属している (420 (420 分以上分 ) (420 (420 分以上分 ) ) 授業の始めに授業 の目標 ( 目当て ねらい ) [ 中学校 ] 1 生徒の体力 運動能力の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標目標を 学年としての目標と別に設定していると別に設定している 6 生徒の家庭に対して 子供の体力向上に係る説明 呼びかけ等を行っている 保健体育の授業以外で 全ての生徒の体力 運動能力の向上に係る取組を行っている 5 教員同士で生徒の体力 運動能力の向上に関する取組 体育授業における指導方法の工夫 改善について全教職員で進めている機会がある 授業等の工夫 改善を 3 改善を行った 4 教員同士で生徒の体力 運動能力の向上に関する取組 体育授業における指導方法の工夫 改善について検討する機会がある 本道との比較において特徴的な項目 ( 福井県と全国及び本道との差 ) 生徒質問紙の状況から チャート指数は 福井県の割合 全国の割合 100 で算出 体育授業以外における 1 週間の総運動時間が 420 分 と回答した生徒の割合 生徒の体力 運動能力の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標と別に設定している 学校の割合 授業等の工夫 改善を行った 学校の割合 中学校 中学校

4 2 秋田県との比較 (~P53) 児童質問紙の状況 [ 男子 ] [ 女子 ] H29 秋田県 6 授業の最後に今日学んだ内容をに今日学んだ内容をふり返るふり返る活動を行っている活動を行っている (420 分未満 ) 6 6 授業の最後授業の最後に今日学んだ内容をに今日学んだ内容をふり返るふり返る活動を活動を行っている行っている (420 分未満 ) [ ] 1 児童の体力 運動能力の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標と別に設定している 7 新体力テストを調査対象の学年以外でも実施している学校 ( 第 ( 4 第学年 4 学年 ) ) 体育の授業以外で 全ての児童の体力 運動能力の向上に係る取組を行っている 児童の家庭に対して 子供の体力向上に係る説明 呼びかけ等を行っている 授業等の工夫 改善を行った 5 授業の終わりに その授業で学習したことを振り返る活動を全学年 全学級で取り入れている 授業の冒頭で 授業の目標を示す活動を全学年 全学級で取り入れている チャート指数は 秋田県の割合 全国の割合 100 で算出 本道との比較において特徴的な項目 ( 秋田県と全国及び本道との差 ) 児童質問紙の状況から 授業の終わりに その授業で学習したことを振り返る活動を 学校の割合 新体力テストを調査対象の学年以外でも実施している 学校の割合 ( 第 4 学年 ) 授業の最後に今日学んだ内容をふり返る活動を行っている と回答した児童の割合 男子 女子

5 生徒質問紙の状況 [ ] [ ] H29 秋田県 授業の始めに授業 5 授業の始めにの目標授業の目標 ( 目当て ねらい ) ( 目当て ねらい ) 部活動やスポーツクラブに所属している (420 分以上 ) 授業の始めに授業 5 の目標授業の目標 ( 目当て ねらい ) ( 目当て ねらい ) 部活動やスポーツクラブに所属している (420 分以上 ) [ 中学校 ] 1 生徒の体力 運動能力の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標と別に設定している 6 生徒の家庭に対して 子供の体力向上に係る説明 呼びかけ等を行っている 保健体育の授業以外で 全ての生徒の体力 運動能力の向上に係る取組を行っている 5 教員同士で生徒の体力 運動能力の向上に関する取組 体育授業における指導方法の工夫 改善について全教職員で進めている 授業等の工夫 改善を行った 4 教員同士で生徒の体力 運動能力の向上に関する取組 体育授業における指導方法の工夫 改善について検討する機会がある 本道との比較において特徴的な項目 ( 秋田県と全国及び本道との差 ) チャート指数は 秋田県の割合 全国の割合 100 で算出 生徒質問紙の状況から 保健体育の授業は楽しい と回答した生徒の割合 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) と回答した生徒の割合 授業の最後に今日学んだ内容をふり返る活動を行っている と回答した生徒の割合

6 3 広島県との比較 (~P55) 児童質問紙の状況 [ 男子 ] [ 女子 ] H29 広島県 6 授業の最後に今日学んだ内容をに今日学んだ内容をふり返るふり返る活動を行っている活動を行っている 授業の始めに授業の目標 5 授業の始めに ( 目当て ねらい ) 授業の目標 ( 目当て ねらい ) (420 分未満 ) 授業の始めに授業 5 授業の始めにの目標 ( 目当て ねらい ) 授業の目標 ( 目当て ねらい ) (420 分未満 ) [ ] 1 児童の体力 運動能力の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標と別に設定している 7 新体力テストを調査対象の 7 新体力テストを調査対象の学年以外でも実施している学年以外でも実施している ( 第 4 学年 ) 学校 ( 第 4 学年 ) 体育の授業以外で 全ての児童の体力 運動能力の向上に係る取組を行っている 児童の家庭に対して 子供の体力向上に係る説明 呼びかけ等を行っている 授業等の工夫 改善を行った 授業の終わりに その授業で学習したことを振り返る活動を全学年 全学級で取り入れている 授業の冒頭で 授業の目標を示す活動を全学年 全学級で取り入れている チャート指数は 広島県の割合 全国の割合 100 で算出 本道との比較において特徴的な項目 ( 広島県と全国及び本道との差 ) 児童質問紙の状況から 新体力テストを調査対象の学年以外でも実施している 学校の割合 ( 第 4 学年 ) 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) と回答した児童の割合 授業の最後に今日学んだ内容をふり返る活動を行っている と回答した児童の割合 男子 女子 男子 女子

7 生徒質問紙の状況 [ ] [ ] H29 広島県 部活動や 2 部活動やスポーツクラブスポーツクラブにに所属している所属している 部活動やスポーツクラブにに所属している 行っている (420 分以上 ) 授業の最後に 6 授業の最後に今日学んだ内容を今日学んだ内容をふり返る活動をふり返る活動を行っている (420 分以上 ) 授業の始めに授業の 5 授業の始めに授業目標の目標 ( 目当て ねらい ( 目当て ねらい ) ) 授業の始めに授業の 5 授業の始めに授業目標の目標 ( 目当て ねらい ( 目当て ねらい ) ) [ 中学校 ] 1 生徒の体力 運動能力の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標と別に設定している 6 生徒の家庭に対して 子供の体力向上に係る説明 呼びかけ等を行っている 保健体育の授業以外で 全ての生徒の体力 運動能力の向上に係る取組を行っている 5 教員同士で生徒の体力 運動能力の向上に関する取組 体育授業における指導方法の工夫 改善について全教職員で進めている 授業等の工夫 改善を行った 4 教員同士で生徒の体力 運動能力の向上に関する取組 体育授業における指導方法の工夫 改善について検討する機会がある 本道との比較において特徴的な項目 ( 広島県と全国及び本道との差 ) 生徒質問紙の状況から チャート指数は 広島県の割合 全国の割合 100 で算出 部活動やスポーツクラブに所属している と回答した生徒の割合 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) と回答した生徒の割合 授業の最後に今日学んだ内容をふり返る活動を行っている と回答した生徒の割合

8 参考 継続的に成果を上げている他県教育委員会における体力向上の取組 児童生徒の体力 運動能力を把握する取組 調査対象学年以外の学年における新体力テストの実施 学校の体力向上を推進する取組 各学校における体力向上計画書及び報告書の作成 体力つくりを推進するリーダーを学校に配置 学校の体力つくりを推進する担当者等を対象とした研修会の開催 指導力の向上 小 中学校等に 体育 保健体育の専門的知識や技能を有するアドバイザーを派遣 学校体育担当者会議の開催 体育 保健体育の授業づくり等に関する研修の実施 児童生徒を対象とした取組 運動教室等の実施 体力の向上に関わる実践等の表彰 他県の教育委員会や学校の具体的な取組については 平成 29 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査報告書 ( 平成 30 年 2 月スポーツ庁 ) を参照 Web ページ 報告書には 渡島管内の北斗市立上磯中学校の実践が掲載されています 56

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国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自 平成 26 年度全国学力 学習状況調査和光市教育委員会調査結果概要 教科に関する調査結果 < 小学校概要 > 平均正答率 ( 単位 %) 教科 和光市 埼玉県 全国 国語 A 72.8 72.5 72.9 国語 B 54.4 55.5 55.5 算数 A 79.1 76.9 78.1 算数 B 61.8 57.8 58.2 国語では主に知識に関する A 問題及び主に活用に関する B 問題ともに ほぼ全国平均並みの正答率となっている

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7 調査結果の概要 (1) 子どもの携帯電話所持率とフィルタリングの活用状況 ア子どもの携帯電話所持率 子ども専用の携帯電話所持率は 平成 19 年の本市調査 ( 以下 前回調査 ) から 2 年が経過していますが ほぼ横ばいの結果です では 男子 33.6 女子 46.4 計 4.1 が所有してい 横浜市政記者 横浜ラジオ テレビ記者各位 記 者 発 表 資 料 平成 2 2 年 1 月 2 9 日 教育委員会事務局小中学校教育課 児童 生徒指導担当課長齋藤宗明 T E L 4 5-6 7 1-3 6 9 9 子どもの携帯電話利用についてのアンケート調査結果について 子どもの携帯電話利用によって ネット上のいじめなど被害 加害や依存などの生活習慣上の問題に子どもたちが巻き込まれないようにするため

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