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1 BOP ビジネスの可能性と JICA との連携 公開セミナー BOP ビジネス促進制度の概要 2010 年 1 月 18 日 -19 日 JICA 民間連携室

2 1.BOP 層をどのように考えるか 所得の低さのみでは計れない貧困や開発課題の多面性 所得が低いだけではなく 健康を害していたり教育を受けられないなどの理由で脆弱な人々 女性 少数民族 障害者 HIV/AIDS 感染者 低カースト層等 さまざまな差別により 社会的に孤立化させられる傾向の強い人々 つまり 社会や開発プロセスから除外されている状態にある人々 ( 相対的貧困者 ) も対象と考える 2

3 2.BOP ビジネスをどう捉えるか 途上国への資金の流れに占める民間資金の増大 途上国の経済社会の持続的な発展における民間セクターの役割の拡大 企業を開発援助のパートナーと捉え 民間連携強化が国際的な潮流に BOPビジネスがもたらしうる開発効果に注目 途上国におけるビジネスの全てがBOPビジネスではないが 一般にBOPビジネスと呼ばれるものの中でJICAの連携対象となり得るものがある BOPビジネスにおける民間との連携を図るため JICAは新規制度の創設等を行う必要があると認識 3

4 3. BOP ビジネス促進制度 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) 1. 目的 (1) 目的 本制度は 途上国のBOP 層が抱える開発課題の改善をもたらしうるビジネス ( 主に貧困層の人々を対象とするもの ) に取り組もうとする日本企業等との連携により ビジネスの持続性と公益性を高め もって途上国の貧困削減を始めとする国連ミレニアム開発目標 (MDGs) や経済社会開発への貢献を促進することを目的とする 4

5 BOP ビジネス促進制度 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) (2) 制度の概要 BOP ビジネスの構築に向けた情報収集 市場調査 ~パイロット事業の実施 評価等 ~ 事業化計画作成までのビジネス フェーズを対象 JICAが提案公募する制度 提案者への委託事業と して実施 初回公募においては 日本登記法人とする コンサルタント等への再委託を含めることを可能とする 第 2 回公募以降の実施状況 実施体制等を見つつ 現地日系企業にも対象を拡大することを検討する 5

6 BOP ビジネス促進制度 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) (3) 対象とするビジネス 法律や国際行動規範 ( 環境 社会の側面を含む ) を遵守するものであって 以下ア イのいずれか 又は双方を満たすビジネスとする ア. 途上国の主に貧困者層が製品 サービスの対象消費者となり 開発課題の改善につながるもの イ. 同対象層の人々に経済活動への参画 起業や雇用の機会を提供することにより 開発課題の改善につながるもの 環境や貧困問題など様々な社会的課題をビジネスのミッションとして より直接的に取り組む いわゆる ソーシャル ビジネス も対象となる 6

7 BOP ビジネス促進制度 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) (4) 対象とするビジネスのフェーズ ア. 現状の情報収集 市場調査フェーズ対象とする開発課題に係る情報 データの収集 整理 途上国貧困者層を始めとする人々の生活実態等に係る情報収集 対象地域選定 対象者層のニーズ把握 現地パートナーの情報収集 発掘 対象者層の人材育成ニーズの把握 等 イ. ビジネス モデル構築フェーズ事業化の基本計画作成のための商品 サービスの仕様作成 現地試作品作成 パイロット展開 同評価調査等 将来的な事業化に向けた対象者層の人材育成や知識普及 啓発活動等のパイロット展開 及びそれらの効果的な実施方法に係る調査研究 ( 原材料調達 製品 サービス販路確保 流通等の面を含む ) パイロット展開後の本格的な事業活動 ( 商品宣伝等を含む ) は対象としない 7

8 (5) 対象とするビジネスのフェーズ ( 図表 ) Consumer-oriented 途上国の主に貧困者層が製品 サービスの対象消費者となり 開発課題の改善につながるもの 対象者の生活実態 ニーズ把握等 人材育成や知識普及 パイロット展開等 情報収集 市場調査フェーズ ビジネスモデル構築フェーズ ビジネス実施 拡大フェーズ 現地パートナーに係る情報収集等 原材料調達 製品 サービス販路 流通面などに係る調査等 Value chain-oriented 同対象層の人々に経済活動への参画 起業や雇用の機会を提供することにより 開発課題の改善につながるもの 8

9 BOP ビジネス促進制度 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) (6) 対象とする提案案件の選考の観点 ア. 開発インパクトの視点 ( 公益性 ) 対象層の基礎的サービスや生活改善に不可欠な商品等へのアクセス拡大 改善 起業機会や生産性 生計の向上 貧困削減 潜在能力の向上等の効果が期待できること その効果がより大きくなる より早く達成されることが期待できること イ. 持続 拡張 反復の可能性の視点 ( 持続性 ) 対象ビジネスが将来において利益を生むことが求められることから 持続可能で拡張 反復可能なビジネスとして期待できること また 一定のモデル性や新規性 革新性等があることが望ましい ( 注 ) 新規性 革新性については 例えば類似の商品があるものであっても 新しい地域であれば対象としうる ウ. 現地コミュニティ配慮の視点 ( 地域配慮性 ) 対象国 コミュニティの利害関係者 ( ステークホルダー ) の声を考慮し コミュニティ全体に対する配慮が期待できること 9

10 BOP ビジネス促進制度 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) (7) 対象国等 対象国 : 当面の間は 原則として JICA 事務所の所在国とする 案件規模 実施期間 : 案件当たりの業務委託契約上限額を原則として 5 千万円 実施期間は 3 年間以内とする 2010 年度は 2 回公募予定 業務委託経費と費用負担 : 提案案件実施に要する経費全体の一定部分を業務委託経費として JICA が負担する ( 具体的費目等については検討中 ) 対象分野 開発課題 ( 主な分野 開発課題例 分野は限定しない ) 国連ミレニアム開発目標 (MDGs) を含むもので 教育 訓練 保健 医療 水資源 防災 運輸交通 情報通信 エネルギー 農村開発 自然環境保護 環境管理 ジェンダー 金融サービス 他 10

11 BOP ビジネス促進制度 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) (8) 選考方法 第一次選考を JICA が実施 その後 第三者委員会 ( 仮称 ) による助言を踏まえて JICA が最終的に選考 公募 第 1 次選考 第三者委員会 ( 仮称 ) 選考結果確定 助言 JICA 学識経験者経済団体 NGO マスコミ JICA 11

12 4.NPO/NGO への期待 BOP 層の人々の潜在的能力の向上の重要性 また同層の脆弱性 等を熟知し 人々の信頼を得ているNPO/NGOと企業とJICAとの連携の可能性が広がることは BOPビジネスの開発インパクトをより一層高める上で重要と認識 途上国の開発課題に対し多様なアクターが共に取り組むために NPO/NGOと企業との対話 協力におけるJICAの参画 貢献の側面も重視 12

13 海外事例 1: バングラデシュでの住居用ソーラーシステム販売 グラミン シャクティ社が住居用ソーラーシステム ( 太陽光発電パネル 1 枚 バッテリー 1 個 コントロールボックス 1 個 蛍光灯 3 本 ) を販売 パネル以外は同国で製造 配送 設置を含めて約 400 ドル 割賦販売 毎月の支払いは灯油代とほぼ同額 農村の家庭用小電力の提供 それによる携帯電話の充電 家庭用の照明 児童の学習時間確保 等の効果 売電 充電サービス 店舗営業時間の延長等による収入の向上 住民による同システムの自宅での組み立てとシャクティ社への販売による雇用の創出 等の効果 これまで地方農村地域で 32 万基以上を販売 設置 毎月約 1 万基以上を販売 政府の助成制度と世界銀行の融資による支援 13

14 海外事例 2: ウガンダでのモバイルバンキングサービス MoniNet(Monitise East Africa 社 ) 英国国際開発省 予算 契約 提案書 サービス KPMG 社他 助言 Monitise 社 提供 農村利用者 ( 政策 制度策定 ) ( 委託先企業 ) ( 提案企業 ) ( 裨益者層 ) 資金供与 アフリカの農村地域でも携帯電話が急速に普及 農村地域の貧困層を対象に モバイルバンキングサービス提供 ( 口座開設 支払い マイクロファイナンス 国際送金等 ) ウガンダを拠点として 西アフリカ地域の貧困層対象 80 万人 本サービスはウガンダでは新しく 新規性あり 2009~2011 年の3 年間 英国政府 ODAの支援を受け実施中 14

15 海外事例 3: 零細綿花農家の生産性 所得向上 農薬健康被害防止 ( 独オットー グループの Cotton made in Africa プロジェクト ) ( 政策 制度策定 ) ( 実施機関 ) 提案書 ( 提案企業 ) 予算経済協力開発省ドイツ投資開発オットー ( 独政府 ODA) 公社 (DEG) 助言グループ ( 分野指定 ) 資金供与 研修 ( 裨益者層 ) 零細綿花フ レミアム生産者 サハラ以南アフリカでは約 2 千万人が綿花生産に従事 零細な生産者は国際価格低迷 低生産性等のため困難に直面 多量の農薬使用が生産者に健康被害をもたらしている 独オットー グループは 独政府 ODAの支援を受け 高品質綿花の長期的確保等のため 2005 年に Cotton made in Africa アライアンス プロジェクト 立ち上げ 零細綿花生産農家に対し栽培方法の研修を提供し 品質 生産性と生産者所得の向上 農薬被害予防等の成果を挙げている また 独国輸入業者が守るべき綿花生産の社会面 自然環境面 経済面の基準を導入 輸入業者等はライセンス料を支払い それを本プロジェクトに再投資 このプロジェクトは ベナン ブルキナファソ ザンビア モザンビークの13 万人の農家に広げられ 綿花生産量 8 万 5 千トン ( 耕作面積 16 万ヘクタール ) に及ぶ 15

16 お問合せ先民間連携室連携推進課 TEL: ( 課代表 ) FAX: We at Reliance have set up Innovation Council, which really collects global thought leaders to think about EXTREME INNIVATIONS. We will talk about projects in the villages and rural India, which are then scaled all over the world. (2009 年 10 月 2 日 The Economic Times 紙における GE 会長兼 CEO の Immelt 氏と Reliance Industries 会長の Ambani 氏との対談記事 The Immelt-Ambani Dialogue における Ambani 氏の発言から ) 16

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