地方創生事例(文化関係)

Size: px
Start display at page:

Download "地方創生事例(文化関係)"

Transcription

1 文化 芸術を中核とした地域活性化の推進 地域の特色ある文化芸術活動や劇場 音楽堂等の活動を推進し 文化 芸術を起爆剤とする地方創生の実現を図る 文化芸術による地域活性化 国際発信推進事業地方公共団体による地域の文化資源等を活用した計画的な文化事業 訪日外国人でも鑑賞 体験できる文化事業等を支援する 劇場 音楽堂等活性化事業地域の文化拠点である劇場 音楽堂等が行う実演芸術の創造発信や専門人材の育成 普及啓発 劇場 音楽堂等間のネットワーク形成等に対し支援する 香川県 瀬戸内国際芸術祭 2013 美しい瀬戸内海を船で巡りながら 島の自然や文化に溶け込んだアートを体感する現代アートの祭典 平成 25 年に開催された第 2 回となる国際芸術祭には 26 の国と地域から 200 組のアーティストが参加 開催期間は 春期 3 月 20 日 ~4 月 21 日 夏期 7 月 20 日 ~ 9 月 1 日 秋期 10 月 5 日 ~11 月 4 日 ( 計 108 日間 ) 来場者は約 107 万人に上り 約 132 億円の経済波及効果があった 直島町では 首都圏から若い世代が移住し 年 2% 強の人口減少率が 1% 程度にまで改善しており 下げ止まり傾向が見られる 可児市文化創造センター ( 岐阜県可児市 ) 人口 10 万人の可児市において年間約 30 万人が来館 地域のにぎわい創出に貢献 文化芸術を活用して 多文化共生 子育て支援 高齢者の生きがいづくりなどの地域課題に取り組む まち元気プロジェクト を展開 公民館や福祉施設で実施する年間 400 回以上のワークショップには延べ7 千人以上の市民が参加し コミュニティの形成に寄与 県立高校において自己表現力とコミュニケーション能力の養成を目的に演劇手法を活用したワークショップを実施 中途退学者が約 3 分の1となり 新入生の定員割れも解消 経済波及効果:11.6 億円雇用効果 ( 岐阜県内 ):53 人 ( 平成 21 年度 )

2 文化遺産を活かした地域活性化 地域の多様で豊かな文化遺産を活用して 伝統行事 伝統芸能の公開 後継者養成 古典に親しむ活動など 特色ある総合的な取組を支援することで 文化振興とともに地域活性化の推進を図る (1) 地域の文化遺産次世代継承事業地方公共団体が策定する 文化遺産を活用した地域活性化を推進する特色ある総合的な取組に関する実施計画に盛り込まれた事業を支援 (2) 歴史文化基本構想策定支援事業 ( 新規 ) 地方公共団体が 地域の文化財を指定 未指定にかかわらず幅広く把握し その周辺環境を含めて総合的に保存 活用するための基本的な構想として 歴史文化基本構想 を策定 改訂するための事業を支援 (3) 世界文化遺産活性化事業 ( 新規 ) 世界文化遺産 に登録された地域の活性化を図るために行われる情報発信 普及 保護活動等を支援 地域の文化遺産次世代継承事業 地域の文化遺産継承事業 震災等による破損や経年劣化した用具の修理 新調し 修理等を行った用具を用いた文化遺産の発表会等の取組 復活した祭礼行事 ( 原釜の神楽 ) 地域による文化遺産の保存 再生 仮設住宅で披露される 請戸の田植踊 過疎化により維持管理が困難となっている茅葺き建物の保存 継承のため 地域住民及びボランティアへの茅葺替えの技術指導の実施や 地域住民の高齢化により獅子舞が途絶えてしまった地域に獅子舞が存続している近隣地区から招聘し 地域の獅子舞を復活させる取組 1 募集 4 審査依頼 文化庁 審査会 5 意見 3 申請書等提出 6 決定 補助金交付 ( 地方公共団体 ) 歴史文化基本構想策定支援事業のみ 6 決定 補助金交付 ( 実行委員会 ) A 団体ハ ンフレット等作成 C 団体伝統芸能の公開 地方公共団体 ( 実施計画策定 ) 歴史文化基本構想策定支援事業の補助対象者は地方公共団体 世界文化遺産活性化事業は 複数の地方公共団体が連携することも可 2 申請書提出 実行委員会 B 団体カ イト の育成 D 団体山車の修理 茅縫付けの技術指導 ( 兵庫県朝来市 ) 復活した地域の獅子舞 ( 三重県名張市 ) 地域の文化遺産情報発信 普及啓発 地域の文化遺産を紹介した HP 作成などの情報発信 講演会や見学会などの普及啓発のほか 古民家を公開し 地域住民による祭事イベントの開催のための取組 水口曳山祭 ( 滋賀県甲賀市 ) 旧吉川家住宅の祭事イベント ( 兵庫県朝来市 )

3 地域の核となる美術館 歴史博物館の支援 美術館 歴史博物館による地域に存する文化財の公開促進 学芸員等の人材育成及び訪日外国人向けの多言語化対応等 美術館 歴史博物館を活用 強化する取組を支援することによって 美術館 歴史博物館が地域の核として文化の発信を牽引し 文化芸術立国の実現に資することを目指す 補助事業の対象 (1) 地域文化の振興と国際発信ア地域に存する文化財の活用に向けた地域ぐるみの保存 管理 1 地域に存する文化財の総合把握 情報連携 2 地域に存する文化財を活用するためのコミュニティー形成等イ多言語化による国際発信 1 展示解説や館内案内板における外国語表示の充実 2 外国語対応可能な人材の育成 確保 3 外国人向けプログラムやサービスの充実等 (2) 美術館 歴史博物館との共働による地域文化振興ア地域とともにある美術館 歴史博物館 1 地域との共働による地域文化活動 2 地域へのアウトリーチ活動 ボランティア交流等イ地域のグローバル化拠点としての美術館 歴史博物館 1 国際会議の招致 開催 2 海外の美術館 歴史博物館との交流等ウ人材育成に貢献する美術館 歴史博物館 1 大学と連携した文化人材育成プログラムの開発 2 学校と連携した地域文化の担い手の育成等エ新たな機能を創造する美術館 歴史博物館 1 他分野との連携 融合による活動 2 文化財の新たな保存管理の手法の開発等 * 前身の 地域と共働した美術館 歴史博物館創造活動支援事業 における実績 みちのく 観音 再発見! 地域共働プロジェクト 補助事業者: 宮城 福島観音プロジェクト実行委員会 中核館 : 東北歴史博物館 概要博物館と地域コミュニティの交流 ( 専門講座 シンポジウム 展覧会 ワークショップ等 ) を通じて 地域文化財に対する認識を深め 様々な文化財保護に関する問題の解決を目指す 期待される効果地域に存する文化財に対する興味や関心を広く喚起し 地域住民自らが文化振興及び文化財保護の推進者となることで 地域文化の長期的継続と展開を期待する 田川市世界記憶遺産活用活性化博物館を中心とした地域発信 交流事業 補助事業者: 田川市世界記憶遺産活用活性化推進委員会 中核館 : 田川市石炭 歴史博物館 概要国内旧産炭地における博物館等の連携によって展示会やシンポジウム等を開催し 山本作兵衛コレクションに象徴される筑豊炭田の歴史や炭坑文化を全国に向けて発信する 期待される効果山本作兵衛コレクションを活かした国内外の旧産炭地との交流事業を通じ 炭坑文化全般の記憶継承と炭鉱遺産を活用した新たな地域づくりのモデルを提示する

4 史跡等を活用したまちづくり 歴史的に由緒ある史跡等について 整備中 整備後に地域の中でどう活かすか ( 活用 ) を念頭に置きつつ 来訪者目線で修復 復元等の整備を行い 地域の たから として 史跡等の価値の再発見 継続的な魅力発信につなげることにより 地域の活性化 アイデンティティの醸成を図り 地方創生に寄与する ~ 史跡武蔵府中熊野神社古墳を核としたまちづくり ~ 平成 17 年の国の史跡指定後に 府中市で古墳及びその周辺の整備計画を作成し 平成 20 年度から平成 23 年度まで保存整備活用事業を実施 平成 18 年度は地元市民団体の設立 平成 21 年度には古墳近くの駅の開業や 案内誘導看板等の整備などを実施し 市民と行政の一体化した取組により地域が活性化する好循環を創出 従来の取組み 新たな取組み 歴史的建造物の 整備前 整備後 毀損した部分の修復が中心 遺構保存に重点を置いた整備 復元整備 地域のシンボルの創生保存 修復整備 整備計画の策定に当たっては広く外部の意見を反映! 見学者数 :66 人 学校数 :2 校 ~ 学校団体の見学者数 ~ 見学者数 :45 人 学校数 :4 校 見学者数 :276 人 学校数 :5 校 年度末見込見学者数 :498 人 学校数 :14 校 ~9 月末時点見学者数 :249 人 学校数 :7 校 整備に当たり 常に 活用 を 意識! 効果 史跡等の魅力を更に UP させて 未来へ継承! 史跡等を活かしたまちづくりにより地域の活性化を実現! 修復過程の公開 整備への住民参加ガイダンス施設 案内板等の設置 来訪者の理解の向上 外国語表記など国際化に対応 整備後の社会的 経済的効果を考慮! 史跡の整備 活用 ( 付加価値付与を通した魅力向上 ) 1 古墳保存会の活動 ( 会員数 330 名 古墳展示館の受付 見学者対応 古墳の清掃等 ) 2 学校団体の見学 ( 近隣の小中学校を中心に総合学習の一環として実施等 ) 3 古墳まつり ( 雅楽演奏 古代衣装をまとったパレード 古墳ライトアップ等 ) 4 様々な活用取組 ( ゆるきゃら創出 くまじい おくまちゃん テレビ紹介 各種新聞 雑誌掲載等 ) 市民との連携 魅力発信 地方創生へ 市内文化財の潜在的魅力の向上 観光客の満足度を高める受入体制の確立 中心商店街が活気に溢れ 地域住民の生活の質の向上 地域将来を担う人材育成 U ターン I ターンの定着 文化財と街の更なる付加価値の向上

5 文化財建造物を活用した地域活性化 文化財建造物及び伝統的建造物群の公開活用を促進するため 保存活用の策定と便益設備整備や安全性確保対策等の取組を支援し 文化財建造物等を活用した魅力あるまちづくりを推進する 具体的には文化財建造物等の保存活用計画策定経費や公開活用に必要な便益施設等の工事経費等について文化庁から文化財所有者や地方公共団体等に事業費の 50% を基本とし 85% を上限として補助する 少子高齢化人口減少観光客の減少空家の増加文化財への関心の低下 快適な設備 安心 安全 分かりやすい解説 地域住民の参加 地域の活性化 観光客の増加 交流 雇用の促進 文化財周辺にある空家活用の促進 重要文化財上芳我家住宅 ( 愛媛県内子町 ) 上芳賀家住宅は 内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区内 に所在し 保存修理事業に併せて耐震補強工事 公開活用整備を行 い情報拠点として展示施設 休憩所 木蝋生産施設等の整備を実施 成果 来場者数は 整備前に比べ約 3 倍に増加し 地域全体の活性化に資する拠点施設として活用されている 重要文化財旧出津救助院 ( 長崎県長崎市 ) 重要文化財旧出津救助院では 保存修理事業及び防災施設事業の実施と併せて保存活用計画を策定し かつ この保存活用計画に基 づき授産場及びマカロニ工場に展示設備 便益設備の整備を実施 1 階は展示や体験学習の場とし 2 階では講演会等を開催できるよ うにし 来館者が長時間快適に過ごせるよう 構造補強材等を利用して空調設備を取り付けている 三好市東祖谷山村落合伝統的建造物群保存地区 ( 徳島県三好市 ) 三好市東祖谷山村落合伝統的建造物群保存地区では 空屋となった茅葺民家の修理 整備を実施 成果 宿泊施設として活用し 特に都会人に人気を博している

Microsoft Word - 㕒朕挰㕂㇢㇯ㇷㅧㅳ#ㅬ㇬ㇷㅼㅊㅩㅳ.docx

Microsoft Word - 㕒朕挰㕂㇢㇯ㇷㅧㅳ#ㅬ㇬ㇷㅼㅊㅩㅳ.docx さいたま市 東京 2020 文化オリンピアード アクション & レガシープラン 平成 29 年 7 月 さいたま市 目次 1. はじめに... 2 東京オリンピック パラリンピック競技大会の 文化プログラム とは... 2 国の動き... 3 埼玉県の取組... 3 本市の取組... 3 2. 本市における取組において創出すべきレガシーコンセプト... 3 3. 取組の方向性... 5 (1) コンセプト

More information

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

More information

Microsoft Word - 東京文化資源区構想最終報告書 docx

Microsoft Word - 東京文化資源区構想最終報告書 docx 1 2 1 3 2 4 3 4 5 6 ➀ 東京と東北のコンタクトゾーン 7 ➁ブラックホールからの脱却 ➂ 近代アジアのなかの東京 8 ➃ 文化資源区の具体戦略 9 ➄ 文化資源区という価値創造 10 11 ➀ 江戸のコスモポリタニズム ➁ 神保町 近代学術発祥の街 12 ➂ 上野 華やかなイベント空間 13 ➃ 学生と出版の街 / 芸術と宗教の街 14 ➄ 都心北 東から都心南 西へ 15 ➅

More information

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33 浦安市 2020 東京オリンピック パラリンピック基本方針 ( 案 ) 浦安市 2020 東京オリンピック パラリンピック推進本部 目 次 1 基本方針策定にあたり 2 2 市の特性 3 3 基本的な考え方 方向性 4 4 基本方針における3つの柱とその取り組み 6 5 事前キャンプ地誘致活動について 11 6 推進体制 13 1 1 基本方針策定にあたり スポーツと文化の祭典であるオリンピック パラリンピック競技大会が

More information

Ⅱ. 日本遺産 事業の方向性日本遺産事業の設計に先立ち 既に文化財を活用した地域振興を行っている地方自治体の先行事例 10 件について実態調査を行った その際得られた課題を踏まえ 文化財を活用 発信して地域の活性化につなげていくために 以下のような方向性が有効と考えられる (1) 地域に点在する文化

Ⅱ. 日本遺産 事業の方向性日本遺産事業の設計に先立ち 既に文化財を活用した地域振興を行っている地方自治体の先行事例 10 件について実態調査を行った その際得られた課題を踏まえ 文化財を活用 発信して地域の活性化につなげていくために 以下のような方向性が有効と考えられる (1) 地域に点在する文化 平成 27 年 3 月文化庁 日本遺産 (Japan Heritage) 事業について Ⅰ. 日本遺産 事業創設の背景 我が国の文化財行政は これまで 文化財保護法に基づき 国宝 重要文化財 史跡名勝天然記念物など文化財の類型ごとに指定等を行うことにより 一定の規制の下 いわば 点 として保存 活用を図ることを中心に展開してきた 一方で 地域における文化財のより効果的な保存 活用を図るためには 文化財をその類型を超えて総合的に把握し

More information

施策吊

施策吊 15 学習活動の充実 1 施策の展開学習環境の整備 充実 課名 社会教育課 地域教育振興課 あらゆる年齢層に応じた様々な学習機会や 多様な方法による 2 取組概要 学習情報の提供を行う また 市民の学習活動の普及促進をめざ し 指導者養成に努める (1) 生涯学習推進事業 3 構成取組 (2) 社会教育施策推進事務 (3) 施設管理事業 ( 教育センター 中央公民館 エスポアール ) (4) 成人式事業

More information

< B689BB81458C7C8F70816A2E786C73>

< B689BB81458C7C8F70816A2E786C73> 4 文化芸術 生涯学習について (1)1 年間に直接鑑賞 体験した文化芸術の分野 映画 漫画 アニメ が 5 割 問 27 あなたが この 1 年くらいの間に直接鑑賞したり 体験した文化芸術の分野は何ですか 体験の場所は区内に限定せずお答えください ( はいくつでも ) 図 4-1-1 1 年間に直接鑑賞 体験した文化芸術の分野 (=980) 映画 漫画 アニメ 音楽等のコンサート 美術 ( 絵画

More information

11 歴史文化基本構想 の策定や 歴史的風致維持向上計画 の作成 認定に向けた計画の見込等 本事業で取り上げる文化遺産は多数の自治体に渡っており 関係する自治体における歴史文化基本構想の検討を促し これを支援する 12 担当局 地方公共団体担当局課 大阪府教育庁文化財保護課

11 歴史文化基本構想 の策定や 歴史的風致維持向上計画 の作成 認定に向けた計画の見込等 本事業で取り上げる文化遺産は多数の自治体に渡っており 関係する自治体における歴史文化基本構想の検討を促し これを支援する 12 担当局 地方公共団体担当局課 大阪府教育庁文化財保護課 文化遺産総合活用推進事業実施計画 様式 1-1 1 都道府県 市区町村名 3 実施計画の名称 大阪府 2 補助事業の種類 大阪府の文化遺産を活かした地域活性化計画 地域文化遺産活性化 4 実施計画期間 平成 29 年度 ~ 平成 33 年度 5 実施計画の概要 大阪府では文化財 文化遺産に関わるプランとして 大阪の教育力向上プラン ( 平成 21 年 1 月 ) と 第 3 次大阪府文化振興計画 -

More information

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教 平成 31 年度若年技能者人材育成支援等事業推進計画 ( 案 ) 香川県地域技能振興コーナー 1. 事業目的製造現場の自動化や海外進出の進展の中 団塊世代の熟練技能者の大量退職や若年者のものづくり離れが見られ 広範な職種において我が国の優れた技能の継承 向上 ものづくり人材の育成確保が大きな問題となっています また 感性を磨くことが必要な熟練技能者の技能等は 低年齢からの教育 訓練が効果的であるとの指摘もあります

More information

(1) 市民と宇都宮の文化をつなぐ うつのみや文活 ( ぶんかつ ) プロジェクト 1 目的市民アンケート調査により文化への関心が大きく減少している現状を踏まえ, 市民のみなさんが身近にある文化に気付き, 新しい文化芸術活動にチャレンジする機会を創出します 2 取組の方向性 現在小中学校で行っている

(1) 市民と宇都宮の文化をつなぐ うつのみや文活 ( ぶんかつ ) プロジェクト 1 目的市民アンケート調査により文化への関心が大きく減少している現状を踏まえ, 市民のみなさんが身近にある文化に気付き, 新しい文化芸術活動にチャレンジする機会を創出します 2 取組の方向性 現在小中学校で行っている 第 6 章文化施策推進プロジェクト 1. 文化施策推進プロジェクトの位置づけ本プロジェクトは, 基本理念の実現に向け, 基本方針の下に設定した各施策を横断的に結合させ, 文化施策推進プロジェクトとして大きな方向性を示すことで, 本市の文化振興に求められる役割を関係部署が連携してより効果的に事業を展開しようとするものです 2. 文化施策推進プロジェクトの概要 Project1 ~ 創造できる人づくり

More information

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市 2017 年 12 月 14 日 行政報告資料 経済観光部産業観光課 観光まちづくりの推進について 2017 年 5 月に策定した 町田市観光まちづくり基本方針 に基づく観光まちづくり関連事業を推進するため 2017 年度から2021 年度に進める先導的な取り組みを 町田市観光まちづくりリーディングプロジェクト として策定するとともに 進捗管理を行うための数値目標を設定することについて報告します 1

More information

二さらに現代社会においては 音楽堂等は 人々の共感と参加を得ることにより 新しい広場 として 地域コミュニティの創造と再生を通じて 地域の発展を支える機能も期待されている また 音楽堂等は 国際化が進む中では 国際文化交流の円滑化を図り 国際社会の発展に寄与する 世界への窓 にもなることが望まれる

二さらに現代社会においては 音楽堂等は 人々の共感と参加を得ることにより 新しい広場 として 地域コミュニティの創造と再生を通じて 地域の発展を支える機能も期待されている また 音楽堂等は 国際化が進む中では 国際文化交流の円滑化を図り 国際社会の発展に寄与する 世界への窓 にもなることが望まれる 一劇場 音楽堂等の活性化に関する法律 平成二十四年法律第四十九号 目次前文第一章総則 第一条 第九条 第二章基本的施策 第十条 第十六条 附則我が国においては 音楽堂等をはじめとする文化的基盤については それぞれの時代の変化により変遷を遂げながらも 国民のたゆまぬ努力により 地域の特性に応じて整備が進められてきた 劇場 音楽堂等は 文化芸術を継承し 創造し 及び発信する場であり 人々が集い 人々に感動と希望をもたらし

More information

姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下

姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下 播磨圏域連携中枢都市圏形成 連携協約書 平成 27 年 4 月 5 日 姫路市たつの市 姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下 圏域 という

More information

アイヌ政策に関する世論調査 の概要 平成 3 0 年 8 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,710 人 ( 回収率 57.0%) 調査時期平成 30 年 6 月 28 日 ~7 月 8 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的

アイヌ政策に関する世論調査 の概要 平成 3 0 年 8 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,710 人 ( 回収率 57.0%) 調査時期平成 30 年 6 月 28 日 ~7 月 8 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的 アイヌ政策に関する世論調査 の概要 平成 3 0 年 8 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,710 人 ( 回収率 57.0%) 調査時期平成 30 年 6 月 28 日 ~7 月 8 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的 アイヌ政策に関する国民の意識を把握し 今後の施策の参考とする 調査項目 アイヌとう民族につて 民族共生象徴空間

More information

はじめに

はじめに 四国中央市 地域コミュニティ基本計画 絆 平成25年6月 四国中央市 はじめに 第 1 章地域コミュニティ基本計画の策定に当たり 1 頁 1. 地域コミュニティ基本計画策定の趣旨 2. 基本計画の位置づけ 3. 基本計画の期間及び推進 4. 基本計画の策定体制 第 2 章地域コミュニティの範囲と必要性 4 頁 1. 地域コミュニティとは 2. 地域コミュニティの範囲 3. 地域コミュニティの必要性

More information

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地 平成 30 年 (2018 年 )1 月 24 日 建設委員会資料 都市政策推進室グローバル戦略推進担当 中野区におけるシティマネジメント推進の考え方について 区は グローバル戦略を進めていくために取り組むべきシティマネジメント についての考え方を整理するとともに 区と民間事業者の役割のあり方や事業 の具体化について検討を進めてきたので 以下のとおり報告する 1 中野区シティマネジメントの検討経緯について

More information

(1) 都市空間形成の基本的な考え方 人口減少 長寿時代を 明石らしさを感じる 念頭に置いた 既成市 地域資源 を活かした 街地 集落での 住み続 都市づくりけやすい 都市づくり 隣接市町との戦略的な連携 魅力競争に基づく 主体的な都市づくり 海 緑 歴史 文化の魅力が暮らしにとけこむ未来安心都市 明石 明石らしさ 都市と田園の融合 集約型 地球に優しい交通 安全 安心 第 2 章 都市づくりの目標

More information

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査 市町村における住民自治や住民参加 協働等に関する取組状況調査結果 ( 平成 24 年度 ) 道内市町村における地域力向上の取組を把揜するため 住民自治や住民参加 協働に関 する取組状況の調査を行い その結果を取りまとめました ( 平成 24 年 6 月調査 179 市町村回答 ) 調査の趣旨 少子高齢化や過疎化が進むこれからの地域社会において 例えば 災害時の助け合いや子育て 高齢者の生活介助など

More information

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23 1 地域再生計画の名称 地域再生計画 小さな拠点ネットワーク形成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 香川県仲多度郡琴平町 3 地域再生計画の区域香川県仲多度郡琴平町の全域 4 地域再生計画の目標 ( 概要 ) 国の傾向と同様に 琴平町においても高齢者の人数や割合は増加している しかしながら 高齢者が生きがいを持って働き続けられる就労機会は不足しており 福祉や介護サービスも十分なものとはいえない

More information

令和元年度しょうおう志援協会活性化事業推進交付金 応募要項 応募期間 : 令和元年 5 月 21 日 ~6 月 7 日 主催 : 一般社団法人しょうおう志援協会 - 1 -

令和元年度しょうおう志援協会活性化事業推進交付金 応募要項 応募期間 : 令和元年 5 月 21 日 ~6 月 7 日 主催 : 一般社団法人しょうおう志援協会 - 1 - 令和元年度しょうおう志援協会活性化事業推進交付金 応募要項 応募期間 : 令和元年 5 月 21 日 ~6 月 7 日 主催 : 一般社団法人しょうおう志援協会 - 1 - プログラム趣旨 はじめに勝央町では 平成 27 年 10 月に 勝央町元気なまち総合戦略 を策定し 地域住民が勝央町民としての誇りを持ち 未来に希望を持てる地域社会を形成し その魅力を域外に発信することで 交流人口の増加 移住定住の促進を図ることを目標に掲げています

More information

ラグビーワールドカップ2019及び 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた 掛川市の取組基本方針

ラグビーワールドカップ2019及び 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた 掛川市の取組基本方針 ラグビーワールドカップ2019 及び 2020 東京オリンピック パラリンピックに向けた掛川市おもてなし委員会取組基本方針 平成 29 年 9 月 掛川市スポーツ振興課 目次 1 策定の趣旨 2 基本姿勢 3 取組の 3 つの柱 4 3 つの柱のとレガシー (1) 両大会の成功に向けてオール掛川でおもてなし (2) スポーツ 文化を通じた地域活性化 (3) 世界へ掛川の魅力を発信 5 推進体制 6

More information

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市 一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市 1 住宅マスタープランとは? 住宅マスタープランをなぜ定めるの? 一宮市住宅マスタープラン は 今後の一宮市の住宅政策の基本的な方向を定め それに基づ き具体的にどのような取組みを進めるかを示すものです 一宮市では 平成 15 年に住宅マスタープランを策定し

More information

NEWS 2020 速報 の一部を改正する法律案 REPORT 総会の様子 2025 GDP 3 02 vol

NEWS 2020 速報 の一部を改正する法律案 REPORT 総会の様子 2025 GDP 3 02 vol vol. 10 2018 2020 年 五輪の年には文化省 に 向けての活動計画を決定 文化芸術 vol. 10 2018 2018年7月10日発行 発行 文化芸術振興議員連盟 事務局 100-0014 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館205号室 伊藤信太郎事務所気付 TEL 03-3508-7091 FAX 03-3508-3871 文化省創設 に関する附帯決議が 衆参両院で採択

More information

嬉野市文化振興基本計画.indd

嬉野市文化振興基本計画.indd 旧美野分教場 塩田町 第2章 嬉野市の文化の 現状と課題 嬉野市 文化振興基本計画 Ureshino-shi culture promotion basic plan 1 嬉野市の文化の土壌 地域の文化芸術はそれぞれの土地特有の自然環境や歴史の中で育まれてきたものであり 地域の文化振興を図るにはまずその土地の特性を知ることが基盤となります 本市は 肥前小富士の別名を有する唐泉山など特色ある山々 市の中心部を流れる有明海

More information

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図 市街化調整区域まちづくり基本方針の目的や位置付け (1) 目的 市街化調整区域まちづくり基本方針 ( 以下 基本方針 という ) では 市街化調整区域のあり方及び今後の土地利用の方向性を明らかにし 施策の展開による計画的な土地利用の保全 規制 誘導を図ります (2) 位置付け 基本方針は 都市計画マスタープランの市街化調整区域編として位置付け 都市計画マスタープランをはじめ 県や本市の上位 関連計画に即して定めます

More information

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス 渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネスとして実施できる地域を創出し 農山漁村の所得向上と地域の活性化を図るため ソフト ハード対策の一体的な支援等を実施し

More information

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局 資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局 日本の放送コンテンツ海外輸出額の推移 1 日本の放送コンテンツ海外輸出額は 2010 年度以降 毎年増加を続け 2016 年度末で 393.5 億円 ( 対前年度比 36.4% 増 ) 放送コンテンツの海外展開については 従来の目標として 2018 年度までに放送コンテンツ関連海外市場売上高を現在 (2010 年度

More information

目次 1 はじめに 1 2 根拠法令 1 3 計画期間 1 4 大綱の基本方針 2 5 主な取組 3 参考資料 7

目次 1 はじめに 1 2 根拠法令 1 3 計画期間 1 4 大綱の基本方針 2 5 主な取組 3 参考資料 7 佐野市教育大綱 ( 案 ) 平成 28 年月 栃木県佐野市 目次 1 はじめに 1 2 根拠法令 1 3 計画期間 1 4 大綱の基本方針 2 5 主な取組 3 参考資料 7 1 はじめに 平成 27 年 4 月 1 日に 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律 が施行されました この中で 首長と教育委員会が十分な意思疎通を図り 地域の教育課題やあるべき姿を共有して より一層民意を反映した教育行政を推進するために

More information

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1 稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1 経営者 役員 2 公務員 3 会社員 4 自営業 ( 農林水産業含む ) 5 パート アルバイト 6 学生 7 家事専業 8 無職

More information

スライド 1

スライド 1 まちづくり計画策定担い手支援事業 ( 参考資料 ) ( 参考 1-1) まちづくり計画策定担い手支援事業の活用イメージ < 例 1> 防災上問題のある市街地の場合 ~ 密集市街地 重点密集市街地 ~ 1. 住んでいる地区が密集市街地なので 耐震性 防火性を向上させたい そのためには 建物の建替えを促進することが必要 2. 地区内の道路が狭いため 現状の建築規制では 建替え後は今の建物より小さくなってしまい

More information

平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の

平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の 平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の国際化の推進及び活力ある地域づくり等に対して助成を行い 地域のコミュニティ活動の充実 強化を図ることにより

More information

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興 平成 30 年度 事業計画 平成 30 年 4 月 一般社団法人移住 交流推進機構 (JOIN) < 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興に寄与することを目的としています

More information

観光立国の実現に向けた文化行政の展開について 現在 文化芸術活動 文化財についての振興や保護 古いものを そのまま 保存するのみ 訪日外国人向けのエンターテイメントの不足 日本文化の戦略的な発信の不足 観光立国実現に向けた観光基盤の整備 強化 これから (1) 日本文化の PR がもっと必要 (2)

観光立国の実現に向けた文化行政の展開について 現在 文化芸術活動 文化財についての振興や保護 古いものを そのまま 保存するのみ 訪日外国人向けのエンターテイメントの不足 日本文化の戦略的な発信の不足 観光立国実現に向けた観光基盤の整備 強化 これから (1) 日本文化の PR がもっと必要 (2) 文化財の観光資源としての開花 文化庁 観光立国の実現に向けた文化行政の展開について 現在 文化芸術活動 文化財についての振興や保護 古いものを そのまま 保存するのみ 訪日外国人向けのエンターテイメントの不足 日本文化の戦略的な発信の不足 観光立国実現に向けた観光基盤の整備 強化 これから (1) 日本文化の PR がもっと必要 (2) 文化芸術活動 文化財を観光で目を引くよう磨き上げが必要 文化

More information

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等 - 平成 30 年度 - 事業計画書 社会福祉法人北九州市小倉南区社会福祉協議会 資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等 事業方針 市 区社会福祉協議会では 住民主導により 関係機関 団体と連携 協働して地域福祉を推進するため 行政計画と連動した

More information

文化庁における舞台芸術振興策の現状資料 9 優れた芸術活動への重点的支援 ~ 我が国の優れた舞台芸術 伝統芸能及び映画製作活動に対する支援 ~ 公的支援の必要性 芸術活動については 準備に多くのコスト 期間を要し 一回の上演に収容可能な観客数や回数に限界があるなど 構造的に収支バランスがとりにくく

文化庁における舞台芸術振興策の現状資料 9 優れた芸術活動への重点的支援 ~ 我が国の優れた舞台芸術 伝統芸能及び映画製作活動に対する支援 ~ 公的支援の必要性 芸術活動については 準備に多くのコスト 期間を要し 一回の上演に収容可能な観客数や回数に限界があるなど 構造的に収支バランスがとりにくく 文化庁における舞台芸術振興策の現状資料 9 優れた芸術活動への重点的支援 ~ 我が国の優れた舞台芸術 伝統芸能及び映画製作活動に対する支援 ~ 公的支援の必要性 芸術活動については 準備に多くのコスト 期間を要し 一回の上演に収容可能な観客数や回数に限界があるなど 構造的に収支バランスがとりにくく 市場原理に委ねられない 期待できる効果 芸術水準が向上することにより 1 ゆとりと潤いを実感できる 心豊かで夢のある国民生活を実現

More information

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加 私たちの社会的責任 宣言 ~ 協働の力 で新しい公共を実現する~ 平成 22 年 5 月 12 日社会的責任に関する円卓会議 社会的責任に関する円卓会議 ( 以下 本円卓会議 という ) は 経済 社会 文化 生活など 様々な分野における多様な担い手が対等 平等に意見交換し 政府だけでは解決できない諸課題を 協働の力 で解決するための道筋を見出していく会議体として 平成 21 年 3 月に設立されました

More information

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興 地域再生計画 (DMO による広域観光連携 ) 平成 28 年 6 月 ( 平成 28 年月日認定 ) 石巻市 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで

More information

ウ. 女性防火クラブ育成助成事業女性防火クラブなど主に家庭における初期消火活動 救出救護活動及び防火思想の高揚等に必要となる資器材等の整備に関する事業 エ. 幼年消防クラブ育成助成事業幼年消防クラブの育成及び防火思想の普及啓発に必要となる資器材等の整備に関する事業 オ. 女性消防隊育成助成事業女性消

ウ. 女性防火クラブ育成助成事業女性防火クラブなど主に家庭における初期消火活動 救出救護活動及び防火思想の高揚等に必要となる資器材等の整備に関する事業 エ. 幼年消防クラブ育成助成事業幼年消防クラブの育成及び防火思想の普及啓発に必要となる資器材等の整備に関する事業 オ. 女性消防隊育成助成事業女性消 平成 28 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の国際化の推進及び活力ある地域づくり等に対して助成を行い 地域のコミュニティ活動の充実 強化を図ることにより

More information

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概 地域再生計画 1 地域再生計画の名称街なかの新たな賑わいづくりによる地域創生事業 2 地域再生計画の作成主体の名称宇都宮市 3 地域再生計画の区域宇都宮市の区域の一部 ( 中心市街地エリア ) 4 地域再生計画の目標本市では 平成 14 年 ( 2002 年 ) に 中心市街地における概ね30 年先 (2030 年頃 ) を見据えた将来ビジョンを明らかにした 宇都宮市都心部グランドデザイン ( 以下

More information

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc 舞台づくり絆 1 多文化共生社会へのステップアップ プログラム 主担当部 : 生活部 プログラムの目標 国籍や民族などの異なる人びとが 対等な関係のもとで互いの文化的な違いを認め合うとともに 外国人住民を含む県民一人ひとり NPO 企業 市町 県 国などの多様な主体が連携 協働し 主体的に多文化共生社会づくりに取り組んでいます プログラムのねらい 外国人住民が年々増加している状況をふまえ 市町や NPO

More information

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を 都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている

More information

報道関係者各位 平成 29 年 4 月 4 日 横浜市 東京急行電鉄株式会社 次世代郊外まちづくり が次のステージへ ~ 横浜市と東急電鉄が共同で進めるまちづくりの包括協定を更新 ~ 横浜市と東京急行電鉄株式会社 ( 以下 東急電鉄という ) は 2012 年 4 月に締結した 次世代郊外まちづくり

報道関係者各位 平成 29 年 4 月 4 日 横浜市 東京急行電鉄株式会社 次世代郊外まちづくり が次のステージへ ~ 横浜市と東急電鉄が共同で進めるまちづくりの包括協定を更新 ~ 横浜市と東京急行電鉄株式会社 ( 以下 東急電鉄という ) は 2012 年 4 月に締結した 次世代郊外まちづくり 報道関係者各位 平成 29 年 4 月 4 日 横浜市 東京急行電鉄株式会社 次世代郊外まちづくり が次のステージへ ~ 横浜市と東急電鉄が共同で進めるまちづくりの包括協定を更新 ~ 横浜市と東京急行電鉄株式会社 ( 以下 東急電鉄という ) は 2012 年 4 月に締結した 次世代郊外まちづくり の推進に関する協定 ( 以下 本協定という ) を4 月 1 日付で更新しました 2013 年度には

More information

<4D F736F F F696E74202D E9197BF A97F08E6A95B689BB88E28E598A D5C917A816995B689BB92A18AE989E692B28DB889EF816A2E7

<4D F736F F F696E74202D E9197BF A97F08E6A95B689BB88E28E598A D5C917A816995B689BB92A18AE989E692B28DB889EF816A2E7 資料 4 第 2 回企画調査会 兵庫県の取り組み 歴史文化遺産活用構想 ーふるさと文化の創造的伝承に向けてー 兵庫県教育委員会 村上裕道 1 兵庫県における文化財保護の現状と課題 H12 震災 5 周年国際検証 阪神 淡路大震災を契機として 地域コミュニティの必要性が再認識され その核として身近に存在する歴史的 文化的資産の価値が再確認 指定制度に寄りかかってきた これまでの文化財保護体制が歴史文化遺産を亡失の淵に追い込む等

More information

環境など 貴重な資源が失われつつある 有形 無形を問わず 地域の文化財やその周辺環境を総体として捉え その保存活用を図るとともに 次世代への継承のため まちづくりや地域の活性化などに活かしていくことが必要 このため まず 地域が継承すべき未指定を含む文化財を総合的に把握し 地域の歴史 文化のストーリ

環境など 貴重な資源が失われつつある 有形 無形を問わず 地域の文化財やその周辺環境を総体として捉え その保存活用を図るとともに 次世代への継承のため まちづくりや地域の活性化などに活かしていくことが必要 このため まず 地域が継承すべき未指定を含む文化財を総合的に把握し 地域の歴史 文化のストーリ 資料 2 文化審議会文化財分科会企画調査会中間まとめたたき台 ( 案 ) Ⅰ. 検討の背景 平成 29 年 5 月 19 日文部科学大臣より これからの文化財の保存と活用の在り方について 諮問 文化財保護制度に関する包括的な検討の必要性が示され その最初の検討課題として 地域の文化財やその取り巻く環境を一体的に捉えた取組と地域振興について 文化財保護法改正も視野とした検討が要請された 文化財は我が国の様々な時代背景の中で

More information

( 第 1 号様式 第 9 関係 ) 受付整理番号 平成 26 年度長期 東京芸術文化創造発信助成助成金交付申請書 公益財団法人東京都歴史文化財団理事長日枝久殿 1 2 申請団体名 : 団体 ( 事務所 ) 所在地 : ***-**** 東京都 区 **-**-** ビル *** 号室 代表者役職

( 第 1 号様式 第 9 関係 ) 受付整理番号 平成 26 年度長期 東京芸術文化創造発信助成助成金交付申請書 公益財団法人東京都歴史文化財団理事長日枝久殿 1 2 申請団体名 : 団体 ( 事務所 ) 所在地 : ***-**** 東京都 区 **-**-** ビル *** 号室 代表者役職 受付整理番号 平成 26 年度長期 東京芸術文化創造発信助成助成金交付申請書 公益財団法人東京都歴史文化財団理事長日枝久殿 1 2 申請団体名 : 団体 ( 事務所 ) 所在地 : ***-**** 東京都 区 **-**-** ビル *** 号室 代表者役職 氏名 : 理事長 印 下記の活動を行いたいので 助成金の交付を申請します なお 申請関係書類に記載した個人情報については 公募ガイドライン14に基づき

More information

<8EA98CC8955D89BF92B28F B9E924F946792AC816A2E786C73>

<8EA98CC8955D89BF92B28F B9E924F946792AC816A2E786C73> 1 群調書 市町村未来づくり交付金自己調書 重点目標 平成 17 年 10 月に京丹波町が発足し 新町まちづくり計画 の基本方針に基づき安定した行財政運営を推進すべく 1 将来のまちづくりを担う人材育成 2 安心 安全なまちづくり 3 魅力ある産の活性化 4 豊かで美しい環境づくり 5 定住 交流の基盤整備 6 協働のまちづくりに対応する施策等を計画的かつ重点的課題として取組む 群 a 人と人 みんなが支え合う

More information

資料8

資料8 劇場 音楽堂等活性化事業 ( 28 年度予算額 3,027 百万円 ) 29 年度予定額 2,931 百万円 事業概要 劇場 音楽堂等の活性化に関する法律( 平成 24 年 6 月公布 施行 ) を踏まえ 我が国の文化拠点である劇場 音楽堂等が行う 音楽 舞踊 演劇 等の実演芸術の創造発信や専門的人材の養成 普及啓発のための事業 劇場 音楽堂等間のネットワーク形成に資する事業を総合的に支援することで

More information

4-3 地域再生計画の目標本事業により 視察ルートの開発 提供や視察案内等を通じて 新しいひとの流れづくり ( 交流人口の拡大 ) と併せ 地域のしごとづくり ( 雇用の創出 ) を実現する なお 本事業の実施にあたっては 本市 石巻市の連携の下 観光施設や交通事業者に加えて 宿泊施設や飲食業等のサ

4-3 地域再生計画の目標本事業により 視察ルートの開発 提供や視察案内等を通じて 新しいひとの流れづくり ( 交流人口の拡大 ) と併せ 地域のしごとづくり ( 雇用の創出 ) を実現する なお 本事業の実施にあたっては 本市 石巻市の連携の下 観光施設や交通事業者に加えて 宿泊施設や飲食業等のサ 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 絆交流 から育む観光地域づくりプロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称東松島市 3 地域再生計画の区域東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状本市では 東日本大震災からの復興実現に向け 住宅再建を最優先とし 市民の安定した住環境を取り戻すことを目標に取り組んできたが 併せて 将来のまちの あるべき姿 を目指すべく 交通や産業の再建 低炭素社会の実現

More information

北見市総合計画.indd

北見市総合計画.indd 第 2 章 旧 4 市町のまちづくりの課題 3 世帯数 1 将来像 等の達成状況と課題 旧北見市は 愛情豊かな創造的文化都市 旧端野町は 人を育み 自然を大切にするまち 旧 常呂町は 心 潤いの里 まち ところ 旧留辺蘂町は 人と緑を育む いきいきふれあいのまち を将来像 目標として掲げてきましたが これらの将来像は住民に十分浸透したとはいえませんで した 今後は 市民と行政がまちの将来像を共有し

More information

発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を No.6 特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる 宮城県 市民活動やコミュニティ活動の充実に向け 市民と行政の協働により市民活動支援拠点を整備 拠点づくりを通じてスタッフを育成し 施設の管理運営を担う NPO 法人を設立 登米市市民活動支援拠点づくり事業 23 24 年度新しい公共支援事業 1 団体の概要杜の伝言板ゆるるは 豊かで住みよい地域づくりの実現のために 8 年から宮城県内のボランティアや NPO

More information

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン 1 地域再生計画の名称 地域再生計画 スポーツを生かした交流によるにぎわいの創出計画 2 地域再生計画の作成主体の名称磐田市 3 地域再生計画の区域磐田市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の特性本市は 静岡県西部に位置し 海 山 川など豊かな自然に恵まれ 雪がほとんど降らない温暖な気候のまちであり Jリーグ ジュビロ磐田 やジャパンラグビートップリーグに参加する ヤマハ発動機ジュビロ のホームタウンである

More information

第3節 重点的な取り組み

第3節 重点的な取り組み 第 4 節 高齢者の生きがいづくりと社会参加の促進 1 生きがいづくり活動等への参加促進現状と課題 団塊の世代が定年退職し さまざまな価値観を持った高齢者が増えてきました 社会の中で高齢者の占める割合が高くなるにつれて 高齢者が社会的弱者であるというイメージは徐々に変わりつつあり 第二の現役世代 として さまざまな形で地域で活躍していくことが 特別なことではなく高齢者の普通の姿になろうとしています

More information

地域子育て支援拠点事業について

地域子育て支援拠点事業について 地域子育て支援拠点事業 背景課題 3 歳未満児の約 7~8 割は家庭で子育て 子育てが孤立化し 核家族化 地域のつながりの希薄化子育ての不安感 負担感 男性の子育てへの関わりが少ない 子どもの多様な大人 子ども 児童数の減少との関わりの減 地域子育て支援拠点の設置子育て中の親子が気軽に集い 相互交流や子育ての不安 悩みを相談できる場を提供 地域子育て支援拠点 公共施設や保育所 児童館等の地域の身近な場所で

More information

地域雇用活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域雇用 活性化コース 対象業種 飲食料品小売業 宿泊業 飲食店電気業 鉄道業 道路旅客運送業 道路貨物運送業 倉庫業 運輸に附帯するサービス業 各種商品小売業 織物

地域雇用活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域雇用 活性化コース 対象業種 飲食料品小売業 宿泊業 飲食店電気業 鉄道業 道路旅客運送業 道路貨物運送業 倉庫業 運輸に附帯するサービス業 各種商品小売業 織物 地域雇用活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域雇用 活性化コース 対象業種 飲食料品小売業 宿泊業 飲食店電気業 鉄道業 道路旅客運送業 道路貨物運送業 倉庫業 運輸に附帯するサービス業 各種商品小売業 織物 衣服 身の回り品小売業 その他の小売業 無店舗小売業 持ち帰り 配達飲食サービス業 娯楽業洗濯 理容

More information

配布資料

配布資料 文化庁 観光拠点形成重点支援事業 1. 創設年度 : 平成 29 年度 2. 平成 30 年度予算額 :3.61 億円 3. 事業概要 1 歴史文化基本構想活用推進枠文化財を中核とする観光拠点形成を推進するため 歴史文化基本構想を策定した市区町村が 当該構想に基づき実施する情報発信 人材育成 普及啓発 公開活用に資する設備整備 ( 古民家の活用に資する改修を含む ) 等を支援する 2 優良モデル創出枠文化財を中核とする観光拠点形成の好事例を創出するため

More information

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7 地域再生計画 1 地域再生計画の名称宮古港多目的ターミナルを拠点とした観光と物流の振興による復興促進プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 岩手県 3 地域再生計画の区域岩手県の全域 4 地域再生計画の目標宮古港は 外海から遮蔽された良港と知られ 北海道へ向かう漁船の寄港地として また 沖合に豊かな漁場を持つ漁業基地として栄えてきた 昭和時代には国鉄山田線の開通や銅鉱精錬工場の進出等により

More information

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について 平成 30 年度津波防災教育実施業務の実施内容について 資料 2 (1) 地域で津波等に備える地区防災計画策定に向けた取組事例の調査 企画 1 津波による被害が想定される地区において 地区防災計画の策定を支援する 2 検討会にて進捗状況を報告し 地区防災計画の取組みを通じた地域創生の在り方を検討する < 支援対象地区 > 委員等からの推薦で 5 地区程度選定 < 支援体制 > 各地区につき 担当アドバイザー

More information

文化庁平成 27 年度都道府県 市区町村等日本語教育担当者研修 2015 年 7 月 1 日 生活者としての外国人 に対する日本語教育の体制整備に向けた役割分担 日本語教育担当者が地域課題に挑む10のステップ よねせはるこ米勢治子 ( 東海日本語ネットワーク )

文化庁平成 27 年度都道府県 市区町村等日本語教育担当者研修 2015 年 7 月 1 日 生活者としての外国人 に対する日本語教育の体制整備に向けた役割分担 日本語教育担当者が地域課題に挑む10のステップ よねせはるこ米勢治子 ( 東海日本語ネットワーク ) 文化庁平成 27 年度都道府県 市区町村等日本語教育担当者研修 2015 年 7 月 1 日 生活者としての外国人 に対する日本語教育の体制整備に向けた役割分担 日本語教育担当者が地域課題に挑む10のステップ よねせはるこ米勢治子 pxl03143@nifty.com ( 東海日本語ネットワーク ) 演習 1( 導入 ) 実践事例報告を聞く前に 地域における日本語教育の体制整備に向けた自治体等の役割

More information

資料 ( 文部科学省 ) 第 2 回国と地方のシステム WG 御説明資料 平成 29 年 3 月 6 日スポーツ庁提出資料

資料 ( 文部科学省 ) 第 2 回国と地方のシステム WG 御説明資料 平成 29 年 3 月 6 日スポーツ庁提出資料 資料 2-2-5 ( 文部科学省 ) 第 2 回国と地方のシステム WG 御説明資料 平成 29 年 3 月 6 日スポーツ庁提出資料 日本経済再生本部 日本再興戦略 2016 日本再興戦略 2016 における名目 GDP600 兆円に向けた 官民戦略プロジェクト 10 官民戦略プロジェクト 10 1-1 新たな有望成長市場の創出 1 第 4 次産業革命の実現 2 世界最先端の健康立国へ 3 環境エネルギー制約の克服と投資拡大

More information

持続可能な自治会活動に向けた男女共同参画の推進について(概要)

持続可能な自治会活動に向けた男女共同参画の推進について(概要) 持続可能な自治会活動に向けた男女共同参画の推進について ( 概要 ) 平成 29 年 3 月 内閣府男女共同参画局 背景 第 4 次男女共同参画基本計画 ( 平 27.12.25 閣議決定 ) 自治会 町内会等 地域における多様な政策 方針決定過程への女性の参画拡大を図るとともに 地域活動に男女共同参画の視点が反映されるよう 各団体に対して働きかける < 成果目標 > 自治会長に占める女性の割合平成

More information

Microsoft Word - 04æŒ⁄å„Œè−¸è¡fi㇙呌ã‡−巻㆑癰墅ㆮ夛儌

Microsoft Word - 04æŒ⁄å„Œè−¸è¡fi㇙呌ã‡−巻㆑癰墅ㆮ夛儌 人口減少社会とライフスタイルの多様化への対応 幅広い情報通信技術の活用 地域の魅力を創出し 独自性のあるまちの実現 17 1 人口減少社会とライフスタイルの多様化への対応 我が国では少子高齢化の進展に伴い 2008 年 ( 平成 20 年 ) に人口減少社会に推移しました この状態が続けば 経済の縮小や医療 介護費の逼迫等 私たちの暮らしに大きな影響を及ぼすことが懸念されています 本市においては 健康都市やまと総合計画

More information

h23活動報告書

h23活動報告書 Ⅴ 市民 行政協働 ネットワー ク学習事業の概要 Ⅴ 市民 行政協働 ネットワーク学習事業の概要 地域とそこで暮らす市民 学校 区役所や市民館などが連携し 協力して学習活動を発展させている また 広く学習にかかわる情報や人などのネットワークづくりを進め 生涯学習活動やボランティア活動 市民活動を積極 的に支援している 1 行政区地域教育会議 行政区において 学校 家庭 地域の連携により 区内の子育てや生涯学習のネットワークづくりと

More information

Taro-全員協議会【高エネ研南】

Taro-全員協議会【高エネ研南】 高エネ研南側未利用地の利活用検討について 1 趣旨高エネ研南側未利用地 ( 旧つくば市総合運動公園事業用地 ) については,( 独 ) 都市再生機構への返還要望が受け入れられなかったことから, 当該土地の利活用の早期解決に向けて検討を進めることとする 2 土地の現状 (1) 土地の所在つくば市大穂 2 番 1ほか37 筆 (2) 面積 455,754.03m2 ( 約 45.6ha) (3) 現況山林

More information

<4D F736F F F696E74202D E9197BF33817A959F89AA8CA78ACF8CF590558BBB82C9954B977682C88E7B8DF C4816A F4390B3>

<4D F736F F F696E74202D E9197BF33817A959F89AA8CA78ACF8CF590558BBB82C9954B977682C88E7B8DF C4816A F4390B3> 資料 3 の観光振興に必要な施策 208 年 0 月 3 日 商工部観光局観光政策課 観光振興に係る取組みに関する市町村意見照会結果 (0 月 7 日時点 ) 県に求める役割 県が財源確保策を講じることへの意見 内容 回答数 ( 複数回答 ) 内容 回答数 観光振興を進めるための取組みへの財政的支援 多言語化や公衆トイレ整備等 受入環境充実への支援 観光に係るインフラ整備への支援等 33 県が新たな財源確保を行い

More information

目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振

目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振 第二次 川越市観光振興計画 小江戸川越再発見プラン 概要版 川越市平成 28 年 3 月 目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振興計画 を策定し

More information

オリンピック パラリンピック東京大会におけるホストシティ タウン構想に係る自治体における国際交流の取組についてのアンケート 1. 調査概要配布先 : 都道府県 市区町村時期 : 平成 26 年 9 月 30 日 ~10 月 30 日 ( 年内にとりまとめ ) 調査趣旨 : 2020 年オリンピック

オリンピック パラリンピック東京大会におけるホストシティ タウン構想に係る自治体における国際交流の取組についてのアンケート 1. 調査概要配布先 : 都道府県 市区町村時期 : 平成 26 年 9 月 30 日 ~10 月 30 日 ( 年内にとりまとめ ) 調査趣旨 : 2020 年オリンピック オリンピック パラリンピック東京大会におけるホストシティ タウン構想に係る自治体における国際交流の取組についてのアンケート 1. 調査概要配布先 : 都道府県 市区町村時期 : 平成 26 年 9 月 30 日 ~10 月 30 日 ( 年内にとりまとめ 調査趣旨 : 2020 年オリンピック パラリンピック東京大会におけるホストシティ タウン構想に係る自治体の意向を把握するため 自治体におけるホストシティ

More information

[ 概要版 ] 倉吉都市計画 マスタープラン素案 鳥取県倉吉市

[ 概要版 ] 倉吉都市計画 マスタープラン素案 鳥取県倉吉市 [ 概要版 ] 倉吉都市計画 マスタープラン素案 鳥取県倉吉市 目次 はじめに 1 マスタープランの概要 2 将来目標の設定 3 全体構想 7 地域別構想 12 はじめに 都市計画マスタープラン は 都市計画の指針であることから 都市計画区域を基本とするものですが 倉吉市総合計画では 自然 住居 産業がバランスよく調和した土地利用を進める ことを目標に定めていること また 市域の一体的かつ総合的なまちづくりを推進するため

More information

な取組 日本や東京の文化 歴史を学び 日本人としての自覚と誇りを涵養主な取組 東京都国際交流委員会 * を再構築し 外国人への生活サポートを推進主な取 様々な広報媒体の活用などによる障害者への理解促進主2020 年に向けた取組の方向性 1 オリンピック パラリンピック教育を推進するとともに 多様性を

な取組 日本や東京の文化 歴史を学び 日本人としての自覚と誇りを涵養主な取組 東京都国際交流委員会 * を再構築し 外国人への生活サポートを推進主な取 様々な広報媒体の活用などによる障害者への理解促進主2020 年に向けた取組の方向性 1 オリンピック パラリンピック教育を推進するとともに 多様性を オリンピック パラリンピック教育を通じた人材育成と 多様性を尊重する共生社会づくりを進めます 5 東京 2020 大会を通じて 友情 連帯 フェアプレーの精神に基づく相互理解などのオリンピズムを広く普及させるとともに グローバル社会の中で活躍できる国際的な人材を育成していくことが重要です また 東京が 真のグローバル都市としてのプレゼンスを確固たるものとし 将来にわたり発展し続けていくためには 多様な文化を受け入れ

More information

untitled

untitled 2nd Stage 10/413/3 3 地域密着型金融の推進 2 具体的取り組み A 顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮 創業 新事業開拓を目指すお客さまへの支援 技術やサービスにおいて新規性 成長性のある企業に対し かながわ成長企業支援投資事業組合 通 称 成長支援ファンド 当行グループ企業である横浜キャピタルと共同で設立 を活用したエクイティに よる安定資金を供給するほか 当行グループの機能を活用し企業の経営をバックアップすることにより

More information

市内の旧家で発見されるなど 歌麿ゆかりのまちであることも知られるようになってきた これらの本市に残る江戸文化の風情や歴史文化資源については これまで展示 公開することを中心に利活用を行ってきたが 今後は 分かりやすいテーマでブランディングし 直接体感できる新たな体験メニューとしての転換を図り 視覚だ

市内の旧家で発見されるなど 歌麿ゆかりのまちであることも知られるようになってきた これらの本市に残る江戸文化の風情や歴史文化資源については これまで展示 公開することを中心に利活用を行ってきたが 今後は 分かりやすいテーマでブランディングし 直接体感できる新たな体験メニューとしての転換を図り 視覚だ 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 Tochigi Edo style 歌麿の愛したまち とちぎ 新たな魅力 創造計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 栃木市 3 地域再生計画の区域 栃木市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題蔵の街並みが続く巴波川周辺や 県内で唯一重要伝統的建造物群保存地区に選定されている嘉右衛門町地区などを中心に 多くの歴史的建造物が残り

More information

3 生活文化の復興等 地区の女性グループが地域の伝統食を復興 地区内での出店を検討中 地区の伝統行事 福の神 ( キツネガエリ ) について調査を実施 丹波篠山ひなまつり 旧国鉄篠山線探訪サイクリング等の関連イベントを開催 伝統食の開催状況 開催日時場所目的 内容備考 1 月 13 日 ( 金 )1

3 生活文化の復興等 地区の女性グループが地域の伝統食を復興 地区内での出店を検討中 地区の伝統行事 福の神 ( キツネガエリ ) について調査を実施 丹波篠山ひなまつり 旧国鉄篠山線探訪サイクリング等の関連イベントを開催 伝統食の開催状況 開催日時場所目的 内容備考 1 月 13 日 ( 金 )1 一般社団法人ノオト平成 23 年度 NPO 等による文化財建造物の管理活用事業報告資料 (1) 事業名称等 事業名称 日本版パラドール事業 OMOKAGE の創設による文化財建造物の保存活用 実施団体 一般社団法人ノオト 事業経費 1,999 千円 (2) 事業の目的 庄屋等は伝統的な建築物として価値を有するとともに 広く世界の文化芸術を受容しながら地域固有の生活文化 食文化を醸成する器でもあった

More information

9月2日の秦さんのメール

9月2日の秦さんのメール 歴史的建造物の保全活用に係る専門家( ヘリテージマネージャー ) 育成 活用のためのガイドライン 公益社団法人日本建築士会連合会 このガイドラインは 歴史的建造物の保全活用に係る専門家 ( ヘリテージマネージャー ) 育成 活用に取り組む建築士会の行動指針として作成されたものです 1 専門家育成 活用の基本的方向 ( 目的 ) 循環型社会における建築のあり方を見据え 地域に眠る歴史的建造物の保全 活用を推進することにより

More information

2

2 八王子市土地利用制度の活用方針 平成 28 年 2 月 八王子市都市計画部都市計画課 1 2 目次 はじめに... 1 (1) 土地利用制度の活用方針策定の趣旨... 2 (2) 本方針の役割... 3 (3) 本方針の体系図... 4 第 1 章八王子の土地利用の将来像... 5 (1) 都市計画マスタープランの概要... 6 第 2 章土地利用制度の活用方針... 11 (1) 土地利用制度の活用方針の基本的な考え方...

More information

四国中央市住宅マスタープラン 概要版 平成 30 年 3 月四国中央市 Since

四国中央市住宅マスタープラン 概要版 平成 30 年 3 月四国中央市 Since 四国中央市住宅マスタープラン 概要版 平成 30 年 3 月四国中央市 Since 2018.3 0 住宅マスタープランについて 計画策定の趣旨 四国中央市においては 少子高齢化や人口 世帯が減少すると予測されており これに伴い 住まいに対するニーズや 空家の増加などへの対応が課題となっています また 東日本大震災や熊本地震以降 市民の意識変化により 安心 安全な住まいづくりが一層求められるようになるなど

More information

地域産業活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域産業 活性化コース 対象業種 食料品製造業 情報サービス業飲料 たばこ 飼料製造業 木材 木製品製造業 パルプ 紙 紙加工品製造業 印刷 同関連業 なめし革 同製

地域産業活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域産業 活性化コース 対象業種 食料品製造業 情報サービス業飲料 たばこ 飼料製造業 木材 木製品製造業 パルプ 紙 紙加工品製造業 印刷 同関連業 なめし革 同製 地域産業活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域産業 活性化コース 対象業種 食料品製造業 情報サービス業飲料 たばこ 飼料製造業 木材 木製品製造業 パルプ 紙 紙加工品製造業 印刷 同関連業 なめし革 同製品 毛皮製造業 窯業 土石製品製造業 その他の製造業 通信業 放送業 インターネット附随サービス業 映像

More information

表 4-6 MICEの誘致 開催との連携 MICEの誘致 開催に関連して ユニークベニュー (= 歴史的建造物 文化施設や公的空間等で 会議 レセプション等を開催すること ) や エクスカーション (= 会議プログラムの一部として 会議参加者及びその同伴者のために計画された リクレーションのための小

表 4-6 MICEの誘致 開催との連携 MICEの誘致 開催に関連して ユニークベニュー (= 歴史的建造物 文化施設や公的空間等で 会議 レセプション等を開催すること ) や エクスカーション (= 会議プログラムの一部として 会議参加者及びその同伴者のために計画された リクレーションのための小 表 4-6 MICEの誘致 開催との連携 MICEの誘致 開催に関連して ユニークベニュー (= 歴史的建造物 文化施設や公的空間等で 会議 レセプション等を開催すること ) や エクスカーション (= 会議プログラムの一部として 会議参加者及びその同伴者のために計画された リクレーションのための小旅行や遊覧 ) を有効に活用することによって ターゲットを明確にした効果的かつ効率的な展開が期待できる

More information

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題大田原市 矢板市及び那須町は栃木県の北部に位置し 東京圏から日帰りで観光が楽しめる地域として人気がある

More information

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ 関係府省における寄附文化の醸成に係る施策の実施状況について 平成 2 7 年 6 月 5 日共助社会づくり推進のための関係府省連絡会議 寄附文化の醸成のため 関係府省において 平成 26 年度 平成 27 年度に以下の取組を実施 ( 予定 ) 平成 26 年度に講じた主な施策 < 法律 制度改正 > ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 ~) 総 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 参考資料 4 男女共同参画を推進する地域の中の担い手と人材育成について 1 市と地域の中の担い手による取組の推進について 2 男女共同参画を推進する地域の中の担い手の人材育成について 1 市と地域の中の担い手による取組の推進について (1) が男女ともに 幅広い世代のに利用されるようにしていく 泉大津市 働く男性等 泉大津市 働く男性等 利用グループ 子育て中の女性等 の活動 利用グループ 子育て中の女性等

More information

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc)

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc) 第 3 編基本計画第 3 章安全で快適な暮らし環境の構築 現況と課題 [ 総合的な土地利用計画の確立 ] 本市は富士北麓の扇状に広がる傾斜地にあり 南部を富士山 北部を御坂山地 北東部を道志山地に囲まれ 広大な山林 原野を擁しています 地形は 富士山溶岩の上に火山灰が堆積したものであり 高冷の北面傾斜地であるため 農業生産性に優れた環境とは言い難く 農地利用は農業振興地域内の農用地を中心としたものに留まっています

More information

との連携した取り組みが行いやすい環境にあるとともに ポケットパークや広場が点在し 夜間でも明るく安心 安全に周遊 散策できる環境にある 一方で それら豊富な地域資源は 単体での集客力は乏しく 当該地区で開催されるイベント時に限られている状況にあるとともに 地域のまちづくり関係者の後継者不足等により

との連携した取り組みが行いやすい環境にあるとともに ポケットパークや広場が点在し 夜間でも明るく安心 安全に周遊 散策できる環境にある 一方で それら豊富な地域資源は 単体での集客力は乏しく 当該地区で開催されるイベント時に限られている状況にあるとともに 地域のまちづくり関係者の後継者不足等により 1 地域再生計画の名称 竹鼻まちなかの賑わい再生計画 地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称羽島市 3 地域再生計画の区域羽島市の区域の一部 ( 竹鼻まちなか地区 ) 4 地域再生計画の目標 当市は 岐阜県南部に位置する人口約 68,000 人の都市で 東海道新幹線岐阜羽島駅と名神高速道路岐阜羽島インターチェンジを擁し 岐阜県の玄関口としての機能を担っている 一方で 当市には 核となる観光資源がなく

More information

4-(1)-ウ①

4-(1)-ウ① 主な取組 検証票 施策 1 国際交流拠点形成に向けた受入機能の強化施策展開 4-(1)-ウ国際交流拠点の形成に向けた基盤の整備施策の小項目名 交流拠点施設等の整備主な取組 Jリーグ規格スタジアム整備事業実施計画記載頁 353 対応する主な課題 2 国内外の各地域において MICE 誘致競争が年々拡大している中 既存施設では収容が不可能な 1 万人規模の会議開催案件も発生しており 国際的な交流拠点施設の整備が必要である

More information

建物の整備の基本方針と計画内容 基本方針 1 ポロト湖畔の自然景観等, 周辺環境との調和 自然豊かなポロト湖畔周辺の景観との調和 ポロト湖畔周囲に広がる, すり鉢状の山並みや自然林とゆるやかに連続する建物形状 展示室ロビーにポロト湖畔が眺望できるスペースを確保 国立民族共生公園と一体となった魅力ある

建物の整備の基本方針と計画内容 基本方針 1 ポロト湖畔の自然景観等, 周辺環境との調和 自然豊かなポロト湖畔周辺の景観との調和 ポロト湖畔周囲に広がる, すり鉢状の山並みや自然林とゆるやかに連続する建物形状 展示室ロビーにポロト湖畔が眺望できるスペースを確保 国立民族共生公園と一体となった魅力ある 概要 整備の基本方針 民族共生象徴空間の中核施設となる博物館として以下の方針にて整備 ポロト湖畔の自然景観等, 周辺環境との調和 アイヌの歴史 文化等に関する正しい認識と理解を促進する展示 研究拠点 国内外の多様な人々に向けたアイヌの歴史 文化等の発信拠点 国立アイヌ民族博物館 施設概要建設場所 : 北海道白老郡白老町若草町 ( 民族共生象徴空間内 ) 延べ面積 : 約 8,600m2規模 : 地上

More information

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体 主な経営課題について経営課題 1 多くの区民が 近所づきあい つながり きずながあり ふるさと城東区を誇りに思うまちづくり めざすべき将来像 ( 概ね 10~20 年間を設定 ) さまざまな活動主体が互いに連携して活動し コミュニティが豊かになっている 現状 データ 区民モニター [ 問 4] 城東区は住みやすいまちと感じる区民 97.2% [ 問 8] 城東区に愛着を感じる 87.7% [ 問 9]

More information

Ⅱ 区の特色 魅力を活かしたまちづくり 平成 26 年度の守山区の取り組み 1. 区民相互のふれあいと交流の場の創出 みんなが参加したくなる 区民まつり の開催 まちづくり推進室 目標 元気まつり守山 の開催 来場者数 ( 延べ ):50,000 人 来場者満足度 :100% 区の日記念事業 の開催

Ⅱ 区の特色 魅力を活かしたまちづくり 平成 26 年度の守山区の取り組み 1. 区民相互のふれあいと交流の場の創出 みんなが参加したくなる 区民まつり の開催 まちづくり推進室 目標 元気まつり守山 の開催 来場者数 ( 延べ ):50,000 人 来場者満足度 :100% 区の日記念事業 の開催 平成 26 年度の守山区の取り組み 1. 区民相互のふれあいと交流の場の創出 みんなが参加したくなる 区民まつり の開催 元気まつり守山 の開催 来場者数 ( 延べ ):50,000 人 来場者満足度 :100% 区の日記念事業 の開催 来場者数 ( 延べ ):450 人 来場者満足度 :100% ふれあい交流事業 の開催 参加者数 :260 人 区民 事業者 行政の協働により 区民参加を進め 交流と触れ合いの場を創り

More information

2018 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 1. 健康関連分野を取り巻く環境と直近の動向 健康医療分野が政府の日本再興戦略の重点分野に位置づけられ 健康 医療戦略が策定されるなど 予防や健康管理 生活支援サービスの充実 医療 介護技術の進化などにより 成長分野としてマーケットは大きく拡大することが期待さ

2018 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 1. 健康関連分野を取り巻く環境と直近の動向 健康医療分野が政府の日本再興戦略の重点分野に位置づけられ 健康 医療戦略が策定されるなど 予防や健康管理 生活支援サービスの充実 医療 介護技術の進化などにより 成長分野としてマーケットは大きく拡大することが期待さ 2018 年度事業計画書 (2018 年 4 月 1 日 ~ 2019 年 3 月 31 日 ) 健康科学ビジネス推進機構 2018 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 1. 健康関連分野を取り巻く環境と直近の動向 健康医療分野が政府の日本再興戦略の重点分野に位置づけられ 健康 医療戦略が策定されるなど 予防や健康管理 生活支援サービスの充実 医療 介護技術の進化などにより 成長分野としてマーケットは大きく拡大することが期待されています

More information

起業家を総合的に支援する 起業支援センターながおか と連携することで 高い事業 効果を実現するものである 数値目標 未来の起業家応援事業若者提案プロジェクト事業支援事業年月 KPI 支援による年間起業 起業に結びついた若者 10~39 歳の転出超過 創業件数 プロジェクト数 の抑制 申請時 0 件

起業家を総合的に支援する 起業支援センターながおか と連携することで 高い事業 効果を実現するものである 数値目標 未来の起業家応援事業若者提案プロジェクト事業支援事業年月 KPI 支援による年間起業 起業に結びついた若者 10~39 歳の転出超過 創業件数 プロジェクト数 の抑制 申請時 0 件 地域再生計画 1 地域再生計画の名称ながおか 若者 しごと機構を核とした若者定着事業計画 2 地域再生計画の策定主体の名称長岡市 3 地域再生計画の区域長岡市の全域 4 地域再生計画の目標長岡市における人口分析をすると 1996 年 ( 平成 8 年 ) 以降は社会減が 2003 年 ( 平成 15 年 ) 以降は自然減がそれぞれ顕在化し その傾向に歯止めが利かず 総人口は 1995 年 ( 平成

More information

政策評価書3-3(4)

政策評価書3-3(4) (4) 高校生等の留学生交流 国際交流及び高校の国際化の推進ア高校生等の海外留学及び高校の国際化の推進 ( 要旨 ) 高等学校等における海外留学生について 第 2 期計画では 2020 年 ( 平成 32 年 ) を目途に 2011 年度 ( 平成 23 年度 ) の 3 万人から 6 万人に倍増するとの成果指標が設定されている 文部科学省は 高等学校等における国際交流等の状況調査 ( 昭和 61

More information

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 勝山市まちなか誘客プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 勝山市 3 地域再生計画の区域 勝山市の全域 4 地域再生計画の目標 本市は 県立恐竜博物館 白山平泉寺 スキージャム勝山など魅力的な観光資源に恵まれ 年間 200 万人の観光客が訪れている しかし これらの主要観光地は いずれも市街地周辺に点在し 付近に飲食店 土産物店が少ないことなどから 滞在時間も短く

More information

< E9197BF8DEC90AC A815B E786C73>

< E9197BF8DEC90AC A815B E786C73> プロジェクト名 福寿のまち南城ウェルネス観光振興事業 新規 の区分 の多彩な海浜や貴重な緑地を有する美しい自然環境と琉球最高の聖地である斎場御嶽や琉球王国発祥に関わる多様な史跡 文化財などの豊かな歴史文化といった特色ある資源の活用や癒しと健康長寿を基調とする観光振興の地域づくりを行う 地域住民が心身ともに健康で心安らぐ生活環境の充実を推進するとともに 癒しと健康長寿の地域イメージを発信し 人材育成やシステムづくりを行い

More information

ふれあいネットワーク 川越 社協だより みんなでつくる ふれあい 支え合いのまち 川越 196 平成27年3月10日 編集 発行 社会福祉 法 人 川越市社会福祉協議会 350 0036 川越市小仙波町2 50 2 総合福祉センター オアシス 内 TEL 049 225 5703 代表 FAX 049 226 7666 http://www.kawagoeshi-syakyo-or.jp/ 共同募金運動は

More information

目次 1. ガイドラインのねらい 1 2. マネジメント改革のためのガイドライン 3 (1) 本ガイドラインの方向性 3 1 ガイドラインの位置付け 2 地域社会における意義 3 関係機関との実質的な連携による事業 多様な財源の確保 4 国 地方公共団体 (2) 各館による多様なニーズへの対応方針

目次 1. ガイドラインのねらい 1 2. マネジメント改革のためのガイドライン 3 (1) 本ガイドラインの方向性 3 1 ガイドラインの位置付け 2 地域社会における意義 3 関係機関との実質的な連携による事業 多様な財源の確保 4 国 地方公共団体 (2) 各館による多様なニーズへの対応方針 多様なニーズに対応した美術館 博物館のマネジメント改革のためのガイドライン 平成 30 年 7 月文化庁 目次 1. ガイドラインのねらい 1 2. マネジメント改革のためのガイドライン 3 (1) 本ガイドラインの方向性 3 1 ガイドラインの位置付け 2 地域社会における意義 3 関係機関との実質的な連携による事業 多様な財源の確保 4 国 地方公共団体 (2) 各館による多様なニーズへの対応方針

More information

Fw: 東北活動紹介 Fw: 東北 の活動は Facebook ページで発信しています Facebook 内で Fw 東北 フォワード東北 を検索

Fw: 東北活動紹介 Fw: 東北 の活動は Facebook ページで発信しています   Facebook 内で Fw 東北 フォワード東北 を検索 Fw: 東北活動紹介 Fw: 東北 は 進む の意味を フォワード に置き換えた東北における共創によるプロジェクト全体の愛称です 被災地復興及び地域課題の解決に取り組んでいる NPO 企業 治体等が らの取組を加速 発展させるため 共創の 法を通じて 新たなパートナーとのつながりを創出し 地域社会の課題解決を 指していきます Fw: 東北活動紹介 新しい東北 の創造に向けたワークショップ企画等業務

More information

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 市制施行 50 周年及びオリンピック パラリンピックを契機としたまちの 賑わい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称 朝霞市 3 地域再生計画の区域朝霞市の全域 4 地域再生計画の目標 1 地方創生として目指す将来像 ( 交付対象事業の背景 ) 市制施行 50 周年及びオリンピック パラリンピックを契機として 基地跡地エリアを中心に まちの賑わいを創出することにより

More information

Index 1. 東北の現状 2. 業界や企業のこれまでの取組み 3. 観光振興への課題と対応策 4. 結びに 1

Index 1. 東北の現状 2. 業界や企業のこれまでの取組み 3. 観光振興への課題と対応策 4. 結びに 1 / 東北観光アドバイザー会議 資料 6 今後の観光振興への課題と 対応策について 2016.1.22 一般社団法人日本旅行業協会副会長戸川和良 Index 1. 東北の現状 2. 業界や企業のこれまでの取組み 3. 観光振興への課題と対応策 4. 結びに 1 1. 東北の現状 訪日客の入込状況 訪日客の都道府県別訪問率をみると 宮城県は 1% で 東北の他の 5 つの県は 1% を下回る 外国人延べ宿泊者数は

More information

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成 資料 1 みやま市まち ひと しごと創生総合戦略の進捗状況について 1 これまでの経過我が国全体の人口減少に歯止めをかけるとともに 東京圏への過度な人口集中を是正し 将来にわたり活力ある日本社会の維持を目指して 国と地方をあげて まち ひと しごとの創生 のが進んでいます みやま市でも 平成 27 年 10 月に みやま市まち ひと しごと創生総合戦略 ( 総合戦略 ) を策定しました 総合戦略の推進にあたっては

More information

2 名古屋への訪問状況と観光資源の認知度等 1 名古屋への訪問状況 a. 過去 5 年間の名古屋への訪問回数過去 5 年以内に名古屋に訪れた事がある人は有効回答者 1,143 人中 496 人で 割合は 43.4% だった 訪問回数としては 1 回 が 17.7% と多く 次いで 11 回 2 回

2 名古屋への訪問状況と観光資源の認知度等 1 名古屋への訪問状況 a. 過去 5 年間の名古屋への訪問回数過去 5 年以内に名古屋に訪れた事がある人は有効回答者 1,143 人中 496 人で 割合は 43.4% だった 訪問回数としては 1 回 が 17.7% と多く 次いで 11 回 2 回 2-3 全国から見た名古屋の観光に関する評価 名古屋の観光に関する全国インターネット調査結果 1 調査の概要 1 調査目的名古屋への訪問実績や観光資源の認知度 観光に対する評価など名古屋の観光実態を把握するため インターネットを用いてアンケートを実施した 2 調査対象 東海 関東 近畿 北陸 甲信越 東北 北海道 に住む 18~79 歳の男女 1,143 名 名古屋市を除く 3 調査日時 平成 29

More information

中井町緑の基本計画(概要版)

中井町緑の基本計画(概要版) 中井町緑の基本計画 ( 概要版 ) 平成 23 年 3 月 中井町 1 計画の概要 1. 緑の基本計画とは 都市緑地法第 4 条に基づき 緑の保全や公園整備 市街地の緑化など 町の緑全般のあるべき姿と実現に向けた様々な取り組みを示す計画で 住民や事業者と行政が一体となって緑地の保全及び緑化を計画的かつ効果的に推進していくための指針となるものです 2. 緑の基本計画の目的 緑の将来像を明らかにし 町民や事業者と行政が一体となって実現していきます

More information

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見 重点項目 1 小地域ネットワーク活動 1. 目的 ( 展望 ) 高齢になっても 障がいを持っていても 誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる 地域づくり が社会福祉の重要な課題になっていますが 地域にある課題や福祉ニーズは 行政などの公的サービスだけでは対応できないものも数多く含まれています ほのぼのネット活動 をはじめとするボランティア活動の支援を通じて これらの課題 福祉ニーズに対応するだけでなく

More information

組織目標シート 平成 28 年度 部局 教育委員会事務局局長吉田久芳 1. 部局の使命 児童 生徒一人ひとりを大切にし 豊かな人間性と人間関係を築く力を育むとともに 自ら学び考え行動する子どもの育成を図る学校教育を推進する 市民生活が豊かで活力のあるものになるよう 市民が生涯を通して学習し学び続ける

組織目標シート 平成 28 年度 部局 教育委員会事務局局長吉田久芳 1. 部局の使命 児童 生徒一人ひとりを大切にし 豊かな人間性と人間関係を築く力を育むとともに 自ら学び考え行動する子どもの育成を図る学校教育を推進する 市民生活が豊かで活力のあるものになるよう 市民が生涯を通して学習し学び続ける 組織目標シート 平成 8 年度 部局 教育委員会事務局局長吉田久芳 1. 部局の使命 児童 生徒一人ひとりを大切にし 豊かな人間性と人間関係を築く力を育むとともに 自ら学び考え行動する子どもの育成を図る学校教育を推進する 市民生活が豊かで活力のあるものになるよう 市民が生涯を通して学習し学び続けることのできる環境整備に努める. 使命を遂行するための取組み取組み方針 新 教育委員会制度の趣旨を十分に踏まえ

More information