MegaRAID Storage Manager

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1 NEC Express5800 シリーズ MegaRAID Storage Manager ユーザーズガイド 2005 年 12 月 1 版 A

2 はじめに 本書では N ディスクアレイコントローラを搭載した Express 5800 シリーズで利用するユーティリティ MegaRAID Storage Manager について説明しています 本書の内容は Windows の機能や操作方法について十分に理解されている方を対象に説明しています Windows に関する操作や不明点については Windows オンラインヘルプやマニュアルなどを参照してください また MegaRAID Storage Manager を使用される際は 本体装置に添付されているユーザーズガイドを必ず最初にお読みください 商標 LSI Logic, LSI Logic ロゴのデザイン, MegaRAID, MegaRAID Storage Manager は 米国 LSI Logic Inc. の登録商標または商標です ESMPRO EXPRESSBUILDER は 日本電気株式会社の登録商標です Microsoft とそのロゴおよび Windows Windows Server MS-DOS は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です 記載の会社名および商品名は各社の商標または登録商標です ご注意 (1) 本書の内容の一部または全部を無断転載することは禁止されています (2) 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります (3)NECの許可なく複製 改変などを行うことはできません (4) 本書の内容について万全を期して作成いたしましたが 万一ご不審な点や誤り 記載もれなどお気づきのことがありましたら お買い求めの販売店にご連絡ください (5) 運用した結果の影響については (4) 項に関わらず責任を負いかねますのでご了承ください NEC Corporation 2005

3 目次 1. 概要 MegaRAID Storage Manager について インストール アンインストール MSMの動作環境 ( サーバ ) サーバのインストール アンインストール MSMの動作環境 ( 管理 PC) 管理 PCのインストール アンインストール 操作 MSM の起動 MegaRAID Storage システムをローカル / リモートコンピュータで制御する MSM の操作画面 メニューバー Physical/Logicalビュー Properties/Operations/Graphicalビュー イベントビューワ 論理ドライブ ( アレイ ) の作成と削除 論理ドライブの作成 論理ドライブの削除 Check Consistency 機能 整合性チェックの実行 整合性チェックの中止 Patrol Read( パトロールリード ) 機能 Patrol Readの手動実行 Patrol Readのスケジュール実行 リビルド機能 ホットスワップリビルド ホットスペアリビルド Reconstruction 機能 Reconstruction の実行 ヘルプ 注意 制限事項 付録 A. 通報監視について - 3 -

4 1. 概要 1.1 MegaRAID Storage Manager について MegaRAID Storage Manager ( 以降 MSM と略します ) はローカルまたはリモートの N ディスクアレイコントローラ ( 以降 MegaRAID Storage システムと記述します ) を監視 管理するためのアプリケーションです MSM は以下の様な特徴をもっています 柔軟なシステム管理 MSM を利用しているシステムに対し N 対 1 管理を提供しており TCP/IP を経由した通信が可能な環境の場合 リモート管理により一度に複数のシステム管理が可能です グラフィカルな操作画面で以下のアレイの作成と削除する機能 MSM では以下のアレイの作成が可能です - RAID 0(1 台以上のハードディスクドライブでデータのストライピング ) - RAID 1(2 台のハードディスクドライブでデータのミラーリング ) - RAID 5(3 台以上のハードディスクドライブでデータのパリティ付ストライピング ) - RAID 1 のスパン (RAID10 と同義です 4 台以上のハードディスクドライブでデータのミラーリング + ストライピング ) - RAID 5 のスパン (RAID50 と同義です 6 台以上のハードディスクドライブでデータのパリティ付ストライピング + ストライピング ) アレイの整合性をチェックするための Check Consistency 機能 MSM では整合性チェックをおこなう Check Consistency 機能をサポートしています また Check Consistency 機能で不整合を検出した際に 自動的にデータ修正を実施する機能もサポートしています アレイが縮退時のアレイ自動復旧 ( リビルド ) 機能 MSM ではディスクの抜き差しのタイミングで実行されるホットスワップリビルドと 事前にホットスペアディスクを定義しておくことで アレイが縮退に移行したタイミングで ホットスペアディスクを利用して実行されるホットスペアリビルドをサポートしています ヒントホットスワップリビルドは ホットスワップをサポートしたシステムのみ利用可能です なお MSM の起動には 画面設定で 256 色以上となっている必要があります 256 色を下回る設定の場合 256 色以上の設定を要求するポップアップが表示され MSM を起動できません - 4 -

5 2. インストール アンインストール 2.1 MSM の動作環境 ( サーバ ) MSMが動作する為に必要なハードウェアとソフトウェアの動作環境 ( サーバ ) について以下に記載します ハードウェア - 本体装置 : N をサポートしている Express5800/100 シリーズ - ハードディスクドライブの空き容量 : 60MB 以上 ソフトウェア - Windows Server 2003 SP1 (32bit/64bit) - Windows 2000 SP4 2.2 サーバのインストール アンインストール 本項では MegaRAID コントローラを搭載している Express5800 シリーズへの MSM のインストール / アンインストールについて説明します 注意 MSM のインストール / アンインストールは管理者 (Administrator) 権限を持つユーザが行ってください ヒント カスタムインストールモデルでのセットアップモデルによっては購入時に MSM があらかじめインストールされている場合があります シームレスセットアップを使ったセットアップ MSM は添付の EXPRESSBUILDER に収められている自動インストールツール シームレスセットアップ を使ってインストールできます シームレスセットアップを開始すると アプリケーションを設定するダイアログボックスが表示されます ここで MSM を選択してください [ サーバへの MSM インストール手順 ] 以下の手順で MSM のインストールを実施します 1. コンピュータの CD-ROM ドライブに EXPRESSBUILDER CD-ROM をセットします 2. 画面に表示された マスターコントロールメニュー の ソフトウェアのセットアップ を右クリックし MegaRAID Storage Manager をクリックすると インストール / アンインストール選択 のダイアログボックスが表示されますので [MSM をインストールする ] を選択し [ 次へ ] をクリックします 3. インストール先ディレクトリの指定 のダイアログボックスが表示されます インストール先ディレクトリを変更したい場合は [ 参照..] を選択しメッセージに従ってディレクトリを変更してください ディレクトリ指定が完了したら [ 次へ ] をクリックします インストール先ディレクトリを変更しない場合は そのまま [ 次へ ] をクリックします - 5 -

6 4. インストールを開始します インストール完了後 セットアップ終了のダイアログボックスが表示されます [ はい 今すぐコンピュータを再起動します ] を選択し [OK] をクリックしてください ヒント MSM のインストール終了時の再起動選択後 セットアップの背景がそのまま残る場合があります この場合は以下の手順に従ってください (1) [Ctrl]+[Alt]+[Delete] を押し Windows のセキュリティ 画面からタスクマネージャを起動します (2) InstallShield - MSM のタスクを終了させます (3) この後 1628: スクリプトベースのインストールを完了できませんでした 等のダイアログが表示された場合は [OK] ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じてください この後システムを再起動しインストールは完了です なお この操作を行った場合でも MSM は正常にインストールできています [ サーバへの MSM アンインストール手順 ] 以下の手順で MSM のアンインストールを実施します 注意 コントロールパネル の アプリケーションの追加と削除 または プログラムの追加と削除 からの MSM のアンインストールは行わないでください アンインストールは 本章に記載の手順に従ってください 1. コンピュータの CD-ROM ドライブに EXPRESSBUILDER CD-ROM をセットします 2. 画面に表示された マスターコントロールメニュー の ソフトウェアのセットアップ を右クリックし MegaRAID Storage Manager をクリックすると インストール / アンインストール選択 のダイアログボックスが表示されますので [MSM をアンインストールする ] を選択し [ 次へ ] をクリックします 3. しばらくすると アンインストールの確認ダイアログボックスが表示されますので [ はい ] を選択します 4. アンインストールを開始します アンインストール完了後 セットアップ終了のダイアログボックスが表示されます [ はい 今すぐコンピュータを再起動します ] を選択し [OK] をクリックしてください - 6 -

7 2.3 MSM の動作環境 ( 管理 PC) MSMが動作する為に必要なハードウェアとソフトウェアの動作環境 ( 管理 PC) について以下に記載します ハードウェア - 本体装置 : N をサポートしている Express5800/100 シリーズ PC98-NX シリーズ PC/AT 互換機 (Intel PentiumⅢまたはそれ以上の CPU 搭載 ) - ハードディスクドライブの空き容量 : 60MB 以上 ソフトウェア - Windows Server 2003 SP1 (32bit/64bit) - Windows 2000 SP4 - Windows XP SP2 2.4 管理 PC のインストール アンインストール 本項では ネットワーク経由でサーバを管理するコンピュータへ MSM をインストール / アンインストールする手順について説明します 注意 MSM のインストール / アンインストールは管理者 (Administrator) 権限を持つユーザが行ってください ヒントご購入のシステムによっては すでに MSM がインストールされている場合があります その場合はインストール手順を行う必要はありません [ 管理 PC への MSM インストール手順 ] 以下の手順で MSM のインストールを実施します 1. コンピュータの CD-ROM ドライブに EXPRESSBUILDER CD-ROM をセットします 2. 以下のフォルダ配下にある MSM.EXE を実行します MSM VIVA MSM.EXE 3. 右の画面が表示されますので [Next] をクリックします 4. 右の画面が表示されますので [I accept the terms in the license agreement] をチェックして [Next] をクリックします - 7 -

8 5. 右の画面が表示されますので [All users] をチェックし [Next] をクリックします 6. 右の画面が表示されますので [Next] をクリックします インストールフォルダを変更する場合は [Change] をクリックして インストールしたいフォルダを指定してください 7. 右の画面が表示されますので [Client] を選択して [Next] をクリックします 8. 右の画面が表示されますので [Install] をクリックします 9. 右の画面が表示されますので [Finish] をクリックします 以上でインストールは完了です - 8 -

9 [ 管理 PC への MSM アンインストール手順 ] 以下の手順で MSM のアンインストールを実施します 注意 コントロールパネル の アプリケーションの追加と削除 または プログラムの追加と削除 からの MSM のアンインストールは行わないでください アンインストールは 本章に記載の手順に従ってください 1. コンピュータの CD-ROM ドライブに EXPRESSBUILDER CD-ROM をセットします 2. 以下のフォルダ配下にある MSM.EXE を実行します MSM VIVA MSM.EXE 3. 右の画面が表示されますので [Next] をクリックします 4. 右の画面が表示されますので [Remove] をチェックして [Next] をクリックします 5. 右の画面が表示されますので [Remove] をクリックします 6. 右の画面が表示されますので [Finish] をクリックします 以上でアンインストールは完了です - 9 -

10 3. 操作 MSM の起動方法や表示される画面操作方法などについて説明します 3.1 MSM の起動本項では MSM の起動方法について説明します 注意 アレイ保守操作以外は MSM 表示を終了させておいてください ご使用の OS カラースキームにより マニュアル中の画像が実際の画面と異なる場合があります ヒント Windows ファイアウォールをサポートしている OS にて MSM をインストールすると MSM 起動時に javaw に対し Windows セキュリティの重要な警告 ウィンドウが表示される場合があります この場合 [ ブロックを解除する ] を選択して利用してください MegaRAID Storage システムをローカル / リモートコンピュータで制御する ローカル / リモートコンピュータで制御する場合は以下の手順で MSM を起動し アレイ構成画面を表示します ヒント リモートコンピュータで制御する場合 リモートコンピュータ側にも MSM がインストールされている必要があります リモートコンピュータで制御されるシステムは MSM のサービスが動作している必要があります リモートコンピュータで制御されるシステムにて Windows OS のファイアウォール機能等が動作している場合 リモートコンピュータ側より制御できません この場合 リモートコンピュータから制御可能な設定 (*1) に変更してください *1: MSM では Port 番号 3071, 5571 を利用しています これら port を塞がないでください 1. [ スタート ] [ プログラム ] [MegaRAID Storage Manager] を選択し [StartupUI] をクリックします

11 2. ローカル / リモートコンピュータで制御するサーバを選択し [Connect] ボタンをクリックします 同一サブネットに属する MegaRAID Storage システムは 自動的に選択候補として表示されます サブネットを超えて接続する際には 画面下部のテキストボックスに IP アドレスを入力して Update ボタンをクリックします 該当する IP アドレスのサーバに MegaRAID Storage システムが見つかった場合 表示に反映します サーバ選択画面の各ホストには 丸いアイコンを表示します 色によって次の意味を表します 緑 : 正常黄 : ディスクアレイのデグレード発生赤 : コンフィグレーション異常発生 3. ログイン画面で以下の操作をします Login Mode はアレイの構成を変更する場合は [Full Access] を選択し 参照だけの場合は [View Only] を選択します User name フィールドに システム管理者 (Administrators) 権限のあるユーザ名を指定します Password フィールドに User name フィールドに指定したユーザ名のパスワードを入力します [Login] をクリックします ヒント Full Access でログインできるユーザ数は 1 ユーザのみです Full Access はシステム管理者 (Administrators) 権限以外のユーザではログインできません MSM のログにログインしたユーザ名や IP アドレスが記録されます

12 3.2 MSM の操作画面 MSM の表示例を示します ( ログイン後 右図の様な画面が表示されます ) 1 MSM は以下の 4 つの画面インタフェースがあります 1 メニューバー 2 Physical/Logical ビュー 3 Properties/Operations/Graphical ビュー 4 イベントビューワ 2 3 これらに対し 以下の様な操作が可能です メニューバーより機能を選択可能 Physical/Logical ビューにてオブジェクトを選択し 右クリックにて項目を選択可能 Operations タブより機能を選択可能 イベントビューワにてイベントを選択し 右クリックにて項目を選択可能 イベントをダブルクリックで詳細表示可能 4 ヒント各メニュー内で薄い文字で表示されるメニューについては メニューを表示した時点の環境では何らかの理由により利用できないメニューとなります メニューバー メニューバーで指定可能な項目は 各オブジェクトを右クリックすることでも選択 / 実行可能です メニューバーは以下のように表示されます 以下に各メニューについて説明します [File] メニュー [File] メニューでは以下の項目が選択可能です [Rescan]: リスキャンを実施し アレイの構成情報の再取得を実施します [Exit]: MSM を終了します 注意リスキャンを再度実施する場合は 60 秒以上の間隔をあけてください この間隔が短いと予期せぬ事象が発生する可能性があります [Operations] メニュー [Operations] メニューを選択すると MSM 上で指定されているオブジェクトを右クリックした時のメニューが表示されます

13 [Group Operations] メニュー [Group Operations] メニューでは以下の項目の選択が可能です [Log] メニュー [Log] メニューでは以下の項目の選択が可能です [Help] メニュー [Help] メニューでは以下の項目が選択可能です [Check Consistency]: 論理ドライブの整合性チェックを実施します 整合性チェックの実行については 整合性チェックの実行 の項を参照してください [Initialize]: 論理ドライブの初期化を実施します [Show Progress]: 現在実行中の処理の進捗率確認と処理の中止ができます [Save Log]: イベントビューワに表示されているログを保存します [Clear Log]: イベントビューワに表示されているログをクリアします [View Saved Log]: [Save Log] にて保存したログを参照します [Help]: ヘルプを表示します ( 英語表記 ) [About]: MSM のバージョン情報を表示します

14 3.2.2 Physical/Logical ビュー Physical/Logical ビューでは ディスクアレイコントローラに接続されている物理ドライブを Physical ビューに 論理ドライブを Logical ビューにツリー形式で表示します また 表示された各オブジェクトを指定して右クリックすることにより 利用可能な機能を選択 / 実行することができます コントローラの右クリックメニュー以下にコントローラの右クリックメニュー例を示します [Enable Alarm]: アラーム機能を有効にします アラームはディスクアレイコントローラに障害が発生した場合に鳴動します 鳴動した場合は後述の Silence Alarm を実行するまで止まりません [Disable Alarm]: アラーム機能を無効にします アラーム機能を無効にするとディスクアレイコントローラに障害が発生しても アラームは鳴りません [Silence Alarm]: アラームが鳴っている場合にアラームを停止します [Start Patrol Read / Stop Patrol Read]: Patrol Read の実行 / 中止を行ないます なお 表示は Patrol Read の実行状態によって変わります [Advanced Operations] [Configuration] [Configuration Wizard]: 論理ドライブを作成します 論理ドライブの作成については 論理ドライブの作成 の項を参照してください [Add Configuration from file]: 保存したコンフィグレーションを回復します [Save Configuration]: ハードディスクドライブやフロッピーディスクにコンフィグレーションを保存します [Clear Configuration]: ディスクアレイのコンフィグレーション情報をクリアします [Scan For Foreign Config]: 新たに物理ドライブを追加した場合に 画面上で認識しない場合 本機能を実行することで 追加デバイスが無いかをスキャンします 注意 Clear Configuration は既存のコンフィグレーションをクリアします この機能を実行した場合 論理ドライブに格納しているデータへのアクセスができなくなりますので 使用する際には十分に注意してください

15 物理ドライブの右クリックメニュー物理ドライブの右クリックメニューは 物理ドライブの状態により表示されるメニューが異なります 以下に物理ドライブの状態毎の右クリックメニュー例を示します 物理ドライブが正常な場合 物理ドライブがリビルド処理中の場合 [Make Drive Offline]: 物理ドライブをオフラインにします 本機能は保守用です 使用しないでください [Abort Rebuild]: リビルド処理を中止します 物理ドライブが Offline の場合 [Make Drive Online]: 物理ドライブをオンラインにします 本機能は保守用です 使用しないでください [Mark Physical Drive as Missing]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Rebuild]: リビルドを開始します 物理ドライブがホットスペアディスクの場合 [Remove Hotspare]: ホットスペアディスクの設定を解除します 未使用の物理ドライブの場合 [Make Global Hotspare]: ホットスペアディスクを作成します [Prepare For Removal]: 未使用の物理ドライブを取り外す場合に 物理ドライブの回転を停止し 安全に取り外せます [Undo Prepare For Removal]: Prepare For Removal を実行した物理ドライブの取り外しをやめる場合に実行してください

16 論値ドライブの右クリックメニュー論理ドライブの右クリックメニューは 論理ドライブの状態により表示されるメニューが異なります 以下に論理ドライブの状態毎の右クリックメニュー例を示します 論理ドライブが正常な場合 [Delete Virtual Disk]: 論理ドライブを削除する場合に選択します [Locate Virtual Disk]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Stop Locating Virtual Disk]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Check Consistency]: 論理ドライブの整合性チェックを実施します [Advanced Operations] [Reconstruction Wizard]: 既存アレイの容量拡張や RAID Level の変更を実施します Reconstruction の実行については Reconstruction の実行 の項を参照してください 論理ドライブが縮退している場合論理ドライブが正常な状態から [Check Consistency] が消えて利用できなくなります 論理ドライブが整合性チェック実行中の場合 / 論理ドライブがリビルド実行中の場合 [Delete Virtual Disk]: 論理ドライブを削除する場合に選択します [Locate Virtual Disk]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Stop Locating Virtual Disk]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Cancel Check Consistency]( 整合性チェック実行中のみ ): 整合性チェックを中止します

17 3.2.3 Properties/Operations/Graphical ビュー Properties/Operations/Graphical ビューでは Physical/Logical ビューで選択したコントローラやドライブ等の情報を Properties ビューに 利用可能な機能の設定 / 実行を Operations ビューに グラフィカルなドライブの容量表示を Graphical ビューに表示します Properties 選択したコントローラやドライブについての情報が表示されます Operations 選択したコントローラやドライブに対して利用可能な機能の設定 / 実行ができます 重要 : 機能の設定 / 実行について Operations ビューからの機能の設定 / 実行は左側のメニューから機能を選択し 必要に応じて右側の画面で設定を変更してから [Go] を選択してください Operations ビューに表示されるメニューは 選択したオブジェクトやドライブの状態により表示されるメニューが異なります 以下にメニュー例を示します コントローラ選択時 [Enable Alarm]: アラーム機能を有効にします [Disable Alarm]: アラーム機能を無効にします [Silence Alarm]: アラームが鳴っている場合にアラームを停止します [Flash Firmware]: コントローラのファームウェアをアップデートします この操作は保守用です 使用しないでください [Set Patrol Read Properties]: Patrol Read のスケジュールを設定します スケジュールの設定については Patrol R ead のスケジュール実行 の項を参照してください [Start Patrol Read / Stop Patrol Read]: Patrol Read の実行 / 中止を行ないます なお 表示は Patrol Read の実行状態によって変わります Patrol Read の実行については Patrol Read の手動実行 の項を参照してください [Set Adjustable Task Rates]: リビルドやパトロールリード / 整合性チェック等を実行する場合に どれだけ優先的にシステムの処理能力を割り当てるかを 0-100% の間で設定します この値に高い数値を選ぶとシステムの処理能力を優先的に使い 低い数値を選ぶとリビルト中のシステムのパフォーマンスを最小限にとどめます なお 本設定は他の処理に対する優先度を設定するものであり 0% を設定すると動作しなくなるということはありません 同様に 100% を指定しても 他の処理が全て動作しなくなることはありません

18 物理ドライブ選択時 ( 正常な場合 ) [Make Drive Offline]: 物理ドライブをオフラインにします 本機能は保守用です 使用しないでください 物理ドライブ選択時 ( リビルド処理中の場合 ) [Abort Rebuild]: リビルド処理を中止します 物理ドライブ選択時 (Offline の場合 ) [Make Drive Online]: 物理ドライブをオンラインにします 本機能は保守用です 使用しないでください [Mark Physical Drive as Missing]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Rebuild]: リビルドを開始します 物理ドライブ選択時 ( ホットスペアディスクの場合 ) [Remove Hotspare]: ホットスペアディスクの設定を解除します

19 未使用の物理ドライブ選択時 [Make Global Hotspare]: ホットスペアディスクを作成します [Make Dedicated Hotspare]: 指定したアレイにのみ動作するホットスペアディスクを作成します [Prepare For Removal]: 未使用の物理ドライブを取り外す場合に 物理ドライブの回転を停止し 安全に取り外せます [Undo Prepare For Removal]: Prepare For Removal を実行した物理ドライブの取り外しをやめる場合に実行してください 論理ドライブ選択時 ( 正常な場合 ) [Delete Virtual Disk]: 論理ドライブを削除する場合に選択します [Locate Virtual Disk]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Stop Locating Virtual Disk]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Check Consistency]: 論理ドライブの整合性チェックを実施します [Start Initialization]: 論理ドライブの初期化を実施します [Set Virtual Disk Properties]: 論理ドライブのリードポリシーやライトポリシーの設定等を行うことができます 論理ドライブ選択時 ( 縮退している場合 / リビルド実行中の場合 ) 論理ドライブが正常な状態から [Check Consistency] [Start Initialization] が消えて利用できなくなります 論理ドライブ選択時 ( 整合性チェック実行中の場合 ) [Delete Virtual Disk]: 論理ドライブを削除する場合に選択します [Locate Virtual Disk]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Stop Locating Virtual Disk]: 本機能は未サポートです 使用しないでください [Cancel Check Consistency]: 整合性チェックを中止します [Set Virtual Disk Properties]: 論理ドライブのリードポリシーやライトポリシーの設定等を行うことができます

20 Graphical View 選択したドライブの容量表示をグラフィカルに表示します 以下に物理ドライブと論理ドライブの表示例を示します 物理ドライブの表示例 下の左図のように [Select Virtual Disk(VD)] のリストから論理ドライブを選択すると 右図のように物理ドライブが選択された論理ドライブに対して使用されている領域について確認できます < 論理ドライブ未選択時 > < 論理ドライブ選択時 > 論理ドライブの表示例

21 3.2.4 イベントビューワ イベントビューワでは 本体装置起動時からのログ情報が表示されます イベントビューワ上で右クリック [Save Log]: イベントビューワに表示されているログを保存します [Clear Log]: イベントビューワに表示されているログをクリアします [View Saved Log]: [Save Log] にて保存したログを参照します ヒント MSM にてイベントログに登録しているログは 2 度登録される場合がありますが動作上問題はありません

22 3.3 論理ドライブ ( アレイ ) の作成と削除 MSM では以下の論理ドライブの作成が可能です - RAID 0(1 台以上のハードディスクドライブでデータのストライピング ) - RAID 1(2 台のハードディスクドライブでデータのミラーリング ) - RAID 5(3 台以上のハードディスクドライブでデータのパリティ付ストライピング ) - RAID 1 のスパン (RAID10 と同義です 4 台以上のハードディスクドライブでデータのミラーリング + ストライピング ) - RAID 5 のスパン (RAID50 と同義です 6 台以上のハードディスクドライブでデータのパリティ付ストライピング + ストライピング ) 注意 論理ドライブを作成する場合 以下のハードディスクドライブは使用しないでください - パーティションのあるハードディスクドライブ - 他アレイで使用していたハードディスクドライブ 論理ドライブを作成中は処理を完了するまでシステムをシャットダウンや ハードディスクドライブの挿抜は行なわないでください 論理ドライブの作成 論理ドライブの作成は Physical/Logical ビューにてコントローラを右クリックし [Advanced Operations] [Configuration] [Configuration Wizard] をクリックして表示される Configuration Wizard から行ないます コンフィグレーションのタイプは Auto Configuration Manual Configuration または Guided Configuration から選択できます [Auto Configuration]: 本機能は未使用ハードディスクドライブの状況より自動的に論理ドライブ構成案を作成するモードです [Manual Configuration]: 本機能は特定の要求で論理ドライブを作成するモードです [Guided Configuration]: 本機能は設定項目を順に指定して論理ドライブを作成するモードです なお 論理ドライブ作成画面で共通に表示される選択ボタンについて 以下に説明します [Cancel] : 論理ドライブの作成処理をキャンセルします [Back] : 前のシートに移動します [Next] : 次のシートに移動します [Finish] : 論理ドライブの作成を実行します 以下に各コンフィグレーションでの論理ドライブの作成手順を説明します

23 Auto Configuration 本機能は未使用ハードディスクドライブの状況より自動的に論理ドライブ構成案を作成するモードです 以下に設定手順について説明します 1. Configuration Wizard の Mode Selection で [Auto Configuration] ボタンをクリックしてください 2. 自動でアレイ構成案が作成されます 冗長アレイ構成にする場合は Redundancy Type にて [With Redundancy] を選択してください アレイ構成を編集したい場合は [Modify] ボタンをクリックします [Modify] ボタンを選択したときのメニューは Manual Configuration 手順 3 と同じです 設定変更については Manual Configuration 手順 3 を参照してください Initialization Type [No Initialization]: 論理ドライブ作成後 初期化を実施しません [Fast Initialization]: [Full Initialization]: 論理ドライブ作成後 初期化を実施します Redundancy Type [No Redundancy]: 冗長アレイを構成しません [With Redundancy]: 冗長アレイを構成します 3. [Finish] ボタンをクリックすると論理ドライブが作成されます Manual Configuration 本機能は特定の要求で論理ドライブを作成するモードです 以下に設定手順について説明します 1. Configuration Wizard の Mode Selection で [Manual Configuration] ボタンをクリックしてください

24 2. Unconfigured Physical Drive List から物理ドライブを選択し ボタンをクリックして Arrays with Available Space に物理ドライブを追加します 追加した物理ドライブを戻す場合には 物理ドライブを選択し ボタンをクリックします [Add Hotspare To]: 指定したアレイにのみ動作するホットスペアディスクに設定します [Remove HotSpare]: 設定したホットスペアディスクを解除します 3. [Accept] ボタンをクリックしてから [Next] ボタンをクリックしてください 4. Virtual Disk Properties にて それぞれのパラメータを設定し [Accept] ボタンをクリックしてから [Next] ボタンをクリックしてください [RAID Level]: アレイの RAID レベルを選択します [Size (in MB)]: 作成される論理ドライブの容量を設定します [Volume ID]: 初期設定値から変更しないでください [Volume Name]: 論理ドライブの名前を設定します [Stripe Size]: RAID を構成する各ハードディスクドライブに分散させるデータの単位を 8K / 16K / 32K / 64K / 128K より選択します デフォルト設定は 64K です [Read Policy]: No Read Ahead / Adaptive Read Ahead / Always Read Ahead より選択します デフォルト設定は No Read Ahead です [Default Write Policy]: Write Through / Write Back より選択します デフォルト設定は Write Back です [IO Policy]: Direct IO / Cached IO より選択します デフォルト設定は Direct IO です [Access Policy]: Read Write / Read Only / Blocked より選択します デフォルト設定は Read Write です [Disk Cache Policy]: Unchanged / Enabled / Disabled より選択します デフォルト設定は Unchanged です [Init State]: 論理ドライブの初期化方法を No Initialization / Fast Initialization / Full Initialization より選択します デフォルト設定は No Initialization です ヒントご使用のディスクアレイコントローラによっては システムの性能や安定した運用を行っていただくために設定する値を制限させて頂いている場合があります N ディスクアレイコントローラに添付の N ディスクアレイコントローラ ( 内蔵 SAS HDD 用 ) ユーザーズガイド をあらかじめ確認し 設定を確認してください 注意 Default Write Policy の変更を行った場合 MSM のログと Windows のイベントログ ( アプリケーション ) には 逆の意味のメッセージが表示されます 正しい値を確認するには Properties ビューに表示される値を参照してください

25 5. 構成するアレイの内容を確認してください 内容確認後 [Finish] ボタンをクリックすると論理ドライブが作成されます Guided Configuration 本機能は設定項目を順に指定して論理ドライブを作成するモードです 以下に設定手順について説明します 1. Configuration Wizard の Mode Selection で [Guided Configuration] ボタンをクリックしてください 2. Redundancy と Existing Arrays のオプションを選択し Desired Number of Virtual Disks で作成する論理ドライブの数を設定して [Next] ボタンをクリックしてください Redundancy [Redundancy Only]: 冗長アレイ構成を作成します [Redundancy when possible]: 冗長アレイ構成を作成しますが 冗長アレイ構成が作成できない場合は非冗長アレイ構成を作成します [No Redundancy]: 非冗長アレイ構成を作成します Existing Arrays [Use Existing Arrays Only]: 既存のアレイだけを使用します [Don t use Existing Arrays]: 既存のアレイを使用しません [Use Existing and New Arrays]: 既存のアレイと新しいアレイを使用します

26 3. Virtual Disk Count と Total Capacity にて 各 RAID で作成される論理ドライブの数と容量を設定します Virtual Disk Properties にて それぞれのパラメータを設定し [Next] ボタンをクリックしてください [Stripe Size]: RAID を構成する各ハードディスクドライブに分散させるデータの単位を 8K / 16K / 32K / 64K / 128K より選択します デフォルト設定は 64K です [Read Policy]: No Read Ahead / Adaptive Read Ahead / Always Read Ahead より選択します デフォルト設定は No Read Ahead です [Default Write Policy]: Write Through / Write Back より選択します デフォルト設定は Write Back です [IO Policy]: Direct IO / Cached IO より選択します デフォルト設定は Direct IO です [Access Policy]: Read Write / Read Only / Blocked より選択します デフォルト設定は Read Write です [Disk Cache Policy]: Unchanged / Enabled / Disabled より選択します デフォルト設定は Unchanged です [Init State]: 論理ドライブの初期化方法を No Initialization / Fast Initialization / Full Initialization より選択します デフォルト設定は No Initialization です ヒントご使用のディスクアレイコントローラによっては システムの性能や安定した運用を行っていただくために設定する値を制限させて頂いている場合があります N ディスクアレイコントローラに添付の N ディスクアレイコントローラ ( 内蔵 SAS HDD 用 ) ユーザーズガイド をあらかじめ確認し 設定を確認してください 注意 Default Write Policy の変更を行った場合 MSM のログと Windows のイベントログ ( アプリケーション ) には 逆の意味のメッセージが表示されます 正しい値を確認するには Properties ビューに表示される値を参照してください 4. 構成されるアレイの内容を確認してください 内容確認後 [Finish] ボタンをクリックすると論理ドライブが作成されます アレイ構成を編集したい場合は [Modify] ボタンをクリックします [Modify] ボタンを選択したときのメニューは Manual Configuration 手順 3 と同じです 設定変更については Manual Configuration 手順 3 を参照してください

27 3.3.2 論理ドライブの削除 論理ドライブの削除は 以下の手順で実行します 1. Logical ビューから削除する論理ドライブを選択します 2. メニューバーから [Operations] [Delete Virtual Disk] をクリックします 3. 確認と警告のメッセージが表示されますので [ はい ] を選択します [ いいえ ] を選択すると 削除処理は中止されます 4. 選択した論理ドライブが MSM 上から削除されます 注意論理ドライブを誤って削除した場合 復旧することはできません このため 論理ドライブの削除を実行する場合は 充分な確認をおこなってください

28 3.4 Check Consistency 機能 Check Consistency 機能は整合性チェックを実施し 不整合を検出した場合には自動的にデータ修正を実施します 整合性チェックの実行 整合性チェックは以下の手順で実行します [ 整合性チェック実行手順 ] 整合性チェックの実行には以下の 3 通りの方法があります メニューバーからの実行 右クリックメニューからの実行 [Operations] タブからの実行 以下に各方法での実行手順について説明します メニューバーからの実行方法 1. メニューバーから [Group Operations] [Check Consistency] を選択します 2. Select Virtual Disks から整合性チェックを実行したい論理ドライブにチェックをつけて [Start] ボタンをクリックします [Select All]: すべての論理ドライブにチェックをつけます [Deselect All]: すべての論理ドライブのチェックをはずします 3. 整合性チェックが実行されます 画面右上の [ ] ボタンをクリックして画面を閉じます 進捗率の確認はメニューバーの [Group Operations] [Show Progress] にて確認できます 右クリックメニューからの実行方法 1. Logical ビューにて論理ドライブを選択し 右クリックをします 2. 右クリックメニューより [Check Consistency] を選択します 3. 整合性チェックが実行されます 進捗率の確認はメニューバーの [Group Operations] [Show Progress] にて確認できます

29 [Operations] タブからの実行方法 1. Logical ビューにて論理ドライブを選択し [Operations] タブを選択します 2. [Check Consistency] をチェックし [Go] をクリックします 3. 整合性チェックが実行されます 進捗率の確認はメニューバーの [Group Operations] [Show Progress] にて確認できます 整合性チェックの中止 整合性チェックの中止は以下の手順で実行します [ 整合性チェック中止手順 ] 1. メニューバーから [Group Operations] [Show Progress] を選択します 2. Group Show Progress 画面が開きます 進捗率表示の右にある [Abort] ボタンをクリックします [Abort All]: 複数の論理ドライブに対し 整合性チェックを実行している場合に全てを中止することができます 3. 整合性チェックが中止されます Group Show Progress 画面右上の [ ] ボタンをクリックして Group Show Progress 画面を閉じます

30 3.5 Patrol Read( パトロールリード ) 機能 Patorol Read( パトロールリード ) はホットスペアディスクを含む全てのアレイを構成している物理ドライブで動作し エラーの検出 / 復旧をおこないます Patrol Read の手動実行 Patrol Read の手動実行は以下の手順で実行します [Patrol Read 実行手順 ] 1. Physical/Logical ビューにてコントローラを選択した状態で メニューバーから [Operations] [Start Patrol Read] をクリックします 2. 右の確認ダイアログが表示された場合は [ はい ] をクリックします Patrol Read が実行されます 動作中の Patrol Read を中断したい場合は [Operations] [Stop Patrol Read] をクリックします

31 3.5.2 Patrol Read のスケジュール実行 Patrol Read のスケジュールは以下の手順で設定します [Patrol Read のスケジューリング手順 ] 1. Physical/Logical ビューにてコントローラを選択し [Operations] タブを選択します 2. [Set Patrol Read Properties] をチェックします 3. 右図のスケジュール設定画面が表示されるので Operation Mode を [Auto] に変更します 既に [Auto] になっている場合は 変更の必要はありません [Auto]: Patrol Read のスケジュール実行をします [Manual]: Patrol Read のスケジュール実行を無効にして手動実行のみを可能にします [Disabled]: Patrol Read を無効にします 4. それぞれ以下の項目を設定したい値に変更し [Go] をクリックします [Maximum PD Count for patrolling]: Patrol Read を実行する最大物理ドライブ数を設定します デフォルトの値 (255) から変更しないでください [Continuous Patrolling]: 本機能は未サポートです チェックしないでください [Select Excluded Virtual Disks]: 本項目に表示される論理ドライブをチェックすると チェックした論理ドライブには Patrol Read を実行しません すべての論理ドライブに Patrol Read を実行する場合は 本オプションにはチェックしないでください [Execution Frequency]: Patrol Read を実行する間隔を設定します 単位は 時間 (hour) 分(minutes) 秒(second) で設定できます 注意 Patrol Read を手動実行している途中にサーバをシャットダウンした場合は Patrol Read は停止します 再度実行してください Patrol Read をスケジュール実行している途中にサーバをシャットダウンした場合は サーバ起動時に Patrol Read は最初から開始されます

32 3.6 リビルド機能本機能は縮退したアレイを復旧する機能です 本機能を行なうにためは 故障したハードディスクドライブを正常なハードディスクドライブに交換後 実施してください リビルドを行なうためには以下の 3 つの方法があります [ ホットスワップリビルド ]: システム運用中に故障したハードディスクドライブを正常なハードディスクドライブに交換することにより実行するリビルド機能です [ ホットスペアリビルド ]: あらかじめホットスペアディスクを作成しておくことにより ハードディスクドライブの故障が発生した時点で自動的にホットスペアディスクを使用してリビルドを開始する機能です ホットスペアディスクには次の 2 種類があります Global Hotspare すべてのアレイに対して動作するホットスペアディスクとして使用されます Dedicated Spare 指定したアレイにのみ動作するホットスペアディスクとして使用されます [MSM からのリビルド実行 ]: 故障したハードディスクドライブを右クリックすると表示される [Rebuild] を選択することにより実行するリビルド機能です 本機能は故障したハードディスクドライブを利用してアレイの復旧を試みますので リビルドに失敗やアレイが復旧できてもすぐに縮退する可能性があります このため リビルド後の動作は保障できません 以下にホットスワップリビルドとホットスペアリビルドの実行方法について示します 注意 アレイのリビルド実行中は ホットスワップ機能を利用しないでください リビルドを実行するためには 交換するハードディスクドライブのディスク容量と同じかそれ以上のディスク容量のハードディスクドライブに交換する必要があります ホットスワップリビルド 本機能は以下の手順で実行します 1. 故障したハードディスクドライブを確認します 右図はMSMの表示例です は縮退している論理ドライブを示しは故障しているハードディスクドライブを示します 2. 故障したハードディスクドライブを抜きます

33 3. 故障したハードディスクドライブを抜いたスロットに 交換用のハードディスクドライブを実装します 実装後 リビルドが開始します はリビルド実行中のハードディスクドライブを示します 進捗率の確認はメニューバーの [Group Operations] [Show Progress] にて確認できます 注意ホットスワップ機能を利用してハードディスクドライブの交換を行なう場合は ハードディスクドライブを取り外してから替わりのハードディスクドライブを取り付けるまでに 60 秒以上の間隔をあけてください この間隔が短いと予期せぬ事象が発生する可能性があります (MSM 上でハードディスクドライブの取り外し / 取り付けを認識できてから次の作業を行なってください ) ホットスペアリビルド ホットスペアディスクの設定方法 Global Hotspareの設定方法 1. Physicalビューにて表示の未使用のハードディスクドライブを指定し 右クリックします 2. 右クリックメニューより [Make Global Hotspare] を選択します 3. ハードディスクドライブが表示となりホットスペアディスクに設定されます Dedicated Hotspare の設定方法 1. Physical ビューにて表示の未使用のハードディスクドライブを選択し [Operations] タブを選択します 2. [Make Dedicated Hotspare] をチェックします 3. 右図のアレイ選択画面が表示されるので Select array にて専用に動作させるアレイをチェックし [Go] をクリックします 注意ホットスペアディスクには アレイを構成するハードディスクドライブの容量と同じか容量の大きいものを使用してください ハードディスクドライブの容量が小さいとホットスペアリビルド機能は動作しません

34 ホットスペアディスクの設定解除方法 1. ホットスペアディスクを指定し 右クリックをします 2. 右クリックメニューより [Remove Hotspare] を選択します 3. 確認メッセージが表示されますので [ はい ] を選択します [ いいえ ] を選択すると 設定解除処理は中止されます 4. ホットスペアディスク設定が解除され 未使用のハードディスクドライブ表示となります

35 3.7 Reconstruction 機能 Reconstruction は既存のアレイに対して アレイ容量の拡張や RAID Level の変更をおこないます 重要 :Reconstruction の実行について不測の事態があっても対処できるように 容量を追加する前に必ず ロジカルドライブ上にあるパーティションのバックアップを行なうことをお勧めします 注意 Reconstruction 実行後のキャンセルはできません ヒント Reconstruction 機能は以下の条件のときのみ実施することができます アレイには ただ 1 つの論理ドライブが構成されていること ( アレイに複数の論理ドライブが構成されている場合は Reconstruction 機能は実行できません ) Reconstruction の実行 Reconstruction の実行は Logical ビューにて実施する論理ドライブを右クリックし [Advanced Operations] [Reconstruction Wizard] をクリックし 右の確認メッセージで [ はい ] を選択して表示される Reconstruction Wizard から行ないます また Reconstruction Wizard は Logical ビューにて実施する論理ドライブを選択後 メニューバーから [Operations] [Advanced Operations] [Reconstruction Wizard] をクリックすることでも同様に実行できます Reconstruction の種類は Add Drive Remove Drive Change RAID Level の 3 種類があります [Add Drive]: 本機能は論理ドライブに物理ドライブを追加し アレイの容量を拡張します [Remove Drive]: 本機能は論理ドライブから物理ドライブを切り離し RAID Level を RAID 0 に変換します [Change RAID Level]: 本機能は RAID Level を RAID 0 に変換します 以下に各 Reconstruction での実行手順を説明します

36 Add Drive 本機能は論理ドライブに物理ドライブを追加し アレイの容量を拡張します 以下に実行手順について説明します 1. Reconstruction Wizard の Reconstruction Mode で [Add Drive] ボタンをクリックしてください 2. 上側のリストから追加する物理ドライブを選択してボタンをクリックし 下側のリストに移動させてから [Next] ボタンをクリックしてください 3. 追加される物理ドライブが赤文字で表示されます New RAID Level から拡張後の RAID Level を選択し [Finish] ボタンをクリックしてください 4. 確認メッセージが表示されますので [ はい ] を選択します [ いいえ ] を選択すると Add Drive は実行されません 進捗率の確認はメニューバーの [Group Operations] [Show Progress] にて確認できます

37 Remove Drive 本機能は論理ドライブから物理ドライブを切り離し RAID Level を RAID 0 に変換します 以下に実行手順について説明します 1. Reconstruction Wizard の Reconstruction Mode で [Remove Drive] ボタンをクリックしてください 2. 上側のリストから切り離す物理ドライブを選択してボタンをクリックし 下側のリストに移動させてから [Next] ボタンをクリックしてください 3. 切り離される物理ドライブが赤文字で表示されます 内容確認後 [Finish] ボタンをクリックしてください 4. 確認メッセージが表示されますので [ はい ] を選択します [ いいえ ] を選択すると Remove Drive は実行されません 進捗率の確認はメニューバーの [Group Operations] [Show Progress] にて確認できます

38 Change RAID Level 本機能は RAID Level を RAID 0 に変換します 以下に実行手順について説明します 1. Reconstruction Wizard の Reconstruction Mode で [Change RAID Level] ボタンをクリックしてください 2. New RAID Level から RAID 0 を選択し [Finish] ボタンをクリックしてください 3. 確認メッセージが表示されますので [ はい ] を選択します [ いいえ ] を選択すると Change RAID Level は実行されません 進捗率の確認はメニューバーの [Group Operations] [Show Progress] にて確認できます 3.8 ヘルプメニューバーから [Help] [Help] を選択すると MSM に標準添付のヘルプが表示されます ( 英文 ) ヒント MSM に標準添付のヘルプには Express5800 シリーズで未サポートの機能や Express 5800 シリーズで未サポートのアレイボードに関する機能についても記述されています サポート機能については本マニュアルで確認してください バージョン確認方法 メニューバーから [Help] [About] を選択すると MSM のバージョンが確認できます また [Server Info] ボタンを選択すると右図のようなサーバに関する情報が表示されます <[About] 選択時 > <[Server Info] 選択時 >

39 4. 注意 制限事項 MSM では以下の注意 制限事項があります [MSM 操作 ] Operations タブで Replace Missing Physical Drive を選択した際に 右側のフレームに項目の無いプルダウンメニューが表示されます 当機能は使用しないでください リモートコンピュータで制御されるシステムにて Windows OS のファイアウォール機能等が動作している場合 リモートコンピュータ側より制御できません この場合 リモートコンピュータから制御可能な設定に変更してください ファイアウォールに対する Port 設定などを見直してください MSM では Port 番号 3071, 5571 を利用しています これらの Port 番号は変更できません Windows XP 等の Windows ファイアウォールをサポートしている OS にて MSM をインストールすると MSM 起動時に javaw に対し Windows セキュリティの重要な警告 ウィンドウが表示される場合があります この場合 ブロックを解除する を選択して利用してください リモートコンピュータで制御する場合 MSM はローカルコンピュータ / リモートコンピュータの両方にインストールされている必要があります ローカル / リモート両方の MSM から同時にアクセスできますが Full Access 権限があるのは 一度に 1 つの MSM からのみです Login Mode で Full Access を選択できない場合 他のクライアントからアクセスしていないか確認してください 他のクライアントからのアクセス状況は M SM のログから確認できます [ 論理ドライブの作成削除 ] RAID 1 のスパン (RAID 10) または RAID 5 のスパン (RAID 50) を容量指定して作成する場合は 最大容量の値を指定してください ( 規定値 ) 容量変更は行わないでください Change RAID Level 実行中に リビルド機能 整合性チェック機能 Add/Remove Drive は実行できませんが 操作しても警告メッセージ等は表示しません 論理ドライブを作成する場合 以下のハードディスクドライブは使用しないでください - パーティションのあるハードディスクドライブ - 他アレイで使用していたハードディスクドライブ 論理ドライブを作成中は処理を完了するまでシステムをシャットダウンや ハードディスクドライブの挿抜は行なわないでください [ 整合性チェック機能 ] Check Consistency にて Virtual Disk の Elapsed Time および Estimated Time Left の表示が更新されなくなる場合があります この場合は一旦 Group Show Progress ダイアログを閉じてから再度ダイアログを表示してください Check Consistency を開始した際のログが 2 重登録される場合があります ログが欠けることはありません [ リビルド機能 ] リビルド実行中は ホットスワップ機能を利用しないでください ホットスワップ機能を利用してリビルドをおこなう場合は ハードディスクドライブを取り外してから替わりのハードディスクドライブを取り付けるまでに 60 秒以上の間隔を空けてください ホットスペアディスクは 以下に示す状態のハードディスクドライブを指定できません この場合 新品のハードディスクドライブか フォーマット済みのハードディスクドライブを使用してください - パーティションのあるハードディスクドライブ - 他アレイで使用していたハードディスクドライブ

40 [Patrol Read( パトロールリード ) 機能 ] 本体装置を再起動すると パトロールリード機能は停止します 本体装置再起動後 パトロールリードを再開すると 最初からやり直します [ その他 ] ESMPRO の通報機能にて通報されるイベントは ESMPRO のアイコン表示上 全て緑のアイコン ( 情報イベントとみえる ) となりますので注意願います Default Write Policy の変更を行った場合 MSM のログと Windows のイベントログ ( アプリケーション ) には 逆の意味のメッセージが表示されます 正しい値を確認するには Properties ビューに表示される値を参照してください ライトバックからライトスルーに変更した場合も Windows のイベントログ ( アプリケーション ) は逆になります Log メニューの Save Log から 保存 ダイアログを表示した場合 デスクトップ フォルダが正しく表示できません ログを保存する場合 デスクトップ 以外のフォルダを指定してください HDD アイコンを選択時に Operations メニューに表示される Locate Physical Drive Stop Locating Physical Drive は未サポートです 使用しないでください MSM を起動する場合 256 色以上表示できる画面設定が必要です 256 色未満では エラーメッセージを表示し MSM は起動できません Flash Firmware の Browse を選択すると表示されるダイアログで ファイルタイプに ROM File s(*.rom) が選択すると ダイアログにフォルダが表示されなくなります フォルダ移動したい場合は すべてのファイル を選択してください Save Log でダイアログ表示し 詳細ボタンを選択した場合 型 の部分の表示が文字化けします Save Log で表示されるべき 型 を確認する場合 Windows 標準の Explore を使用して 種類 を確認してください

41 付録 A. 通報監視について ESMPRO/ServerManager に MegaRAID Storage システムのイベントメッセージ表示を行うことができます 設定は環境によって以下のように異なっています 監視対象の MegaRAID が接続されたサーバと別のマシンで動作する ESMPRO /ServerManager で監視を行う場合 そのマシンで以下の手順を行ってください 監視対象の MegaRAID が接続されたサーバで動作する ESMPRO/ServerManager で監視を行う場合 設定は不要です [Alert 通報レジストリ設定手順 ] 1.CD-ROM ドライブに EXPRESSBUILDER CD-ROM をセットする セットした後 画面に マスターコントロールメニュー が表示された場合は マスターコントロールメニューを閉じてください 2. EXPRESSBUILDER の MSM にある MSMALRT.EXE を起動します 確認のダイアログボックスが表示されますので [ はい ] を選択します 3. レジストリ設定が完了後 終了を示すダイアログボックスが表示されますので [OK] をクリックし システムの再起動を実施します

42 アラート通報メッセージと処置 MSM をインストールすると MSM と登録された下記メッセージを通報対象として設定します この設定を変更する場合は ESMPRO/ServerAgent の通報設定で定義し直してください 下表の EventID は 10 進数です マネージャの列の 印は ESMPRO/ServerManager への通知を示しています Alive の列の 印はエクスプレス通報サービスへの通知を示しています なお 通報はすべて情報として通知します メッセージの %x, %s などは埋め込み文字です Event ID メッセージ 処置 マネーシ ャ ALIVE 2 Unable to recover cache data from TBBU ディスクアレイコントローラを交換してください Controller cache discarded due to memory/battery problems Unable to recover cache data due to configuration mismatch Controller cache discarded due to firmware version incompatibility 15 Fatal firmware error: %s 17 Flash downloaded image corrupt メモリとバッテリを確認してください ディスクアレイコントローラを交換してください ディスクアレイコントローラを交換してください ファームウェアのエラーが発生しています ディスクアレイコントローラを交換願います フラッシュイメージが壊れている可能性があります フラッシュイメージを確認してください 20 Flash error ディスクアレイコントローラを交換してください 23 Flash programming error 24 Flash timeout during programming フラッシュに使用した媒体を確認してください 媒体に問題がない場合はディスクアレイコントローラを交換してください フラッシュに使用した媒体を確認してください 媒体に問題がない場合はディスクアレイコントローラを交換してください 25 Flash chip type unknown ディスクアレイコントローラを交換してください 26 Flash command set unknown ディスクアレイコントローラを交換してください 27 Flash verify failure ディスクアレイコントローラを交換してください Multi-bit ECC error: ECAR=%x, ELOG=%x, from %s Single-bit ECC error: ECAR=%x, ELOG=%x, from %s エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください 34 Not enough controller memory ディスクアレイコントローラの交換をご検討ください 46 Background Initialization aborted on %s Background Initialization corrected medium error (%s at %lx, $s at %lx) Background Initialization completed with uncorrectable errors on %s Background Initialization detected uncorrectable double medium errors (%s at %lx on %s) エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください 物理ドライブの予防交換をご検討ください 物理ドライブの予防交換をご検討ください 51 Background Initialization failed on %s 物理ドライブの予防交換をご検討ください 56 Consistency Check aborted on %s Consistency Check の終了妥当性を確認願います Consistency Check corrected medium error (%s エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検 57 at %lx, $s at %lx) 討ください Consistency Check detected uncorrectable 60 物理ドライブの予防交換をご検討ください double medium errors (%s at %lx on %s) 61 Consistency Check failed on %s 物理ドライブの予防交換をご検討ください Consistency Check failed with uncorectable data on %s Consistency Check found inconsistent parity on %s at strip %lx Consistency Check inconsistency logging disabled on %s (too many inconsistencies) 67 Initialization aborted on %s 物理ドライブの予防交換をご検討ください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください 68 Initialization failed on %s 物理ドライブの予防交換をご検討ください 75 Reconstruction of %s stopped due to unrecoverable errors 再発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください

43 Event ID メッセージ Reconstruct detected uncorrectable double medium errors (%s at %lx on %s at %lx) Reconstuction resume of %s failed due to configuraiton mismatch 82 PD Clear aborted on %s 83 PD Clear failed on %s (Error %02x) 処置 マネーシ ャ ALIVE 再発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください 再発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください 再発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください 87 Error on %s (Error %02x) サポート部門にお問合せください 90 Hot Spare SMART polling failed on %s (Error %02x) 92 PD %s is not supported Patrol Read corrected medium error on %s at %lx Patrol Read found anuncorrectable medium error on %s at %lx 物理ドライブの予防交換を検討してください サポート品の物理ドライブを挿入しているか確認してください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください 96 PD Predictive failure: %s 物理ドライブの予防交換を検討してください 97 Patrol Read puncturing bad block on %s at %lx 98 Rebuild aborted by user on %s 101 Rebuild failed on %s due to source drive error 102 Rebuild failed on %s dur to target drive error 107 Rebuild stopped on %s due to loss of cluster ownership 108 Reassign write operaiton failed on %s at %lx Unrecoverable medium error during rebuld on %s at %lx Unrecoverable medium error during recovery on %s at %lx エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください ユーザ操作によってリビルドが中断されてますので RAID を再度構築願います ソース物理ドライブが壊れている可能性があります 物 理ドライブ交換とバックアップからの復旧をご検討くださ い ターゲット物理ドライブが壊れている可能性があります 物理ドライブ交換をご検討ください 権限を確認してください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください エラーが多発する場合 物理ドライブの予防交換をご検討ください 119 SAS topology error: Loop detected ディスクアレイコントローラの接続を確認してください 120 SAS topology error: Unaddressable device 121 SAS topology error: Multiple ports to the same SAS address 122 SAS topology error: Expander error 123 SAS topology error: SMP timeout 124 SAS topology error: Out of route entries 125 SAS topology error: Index not found 126 SAS topology error: SMP functoin failed 127 SAS topology error: SMP CRC error 128 SAS topology error: Multiple subtractive 129 SAS topology error: Table to table 130 SAS topology error: Multiple paths 131 Unable to access device %s 134 Dedicated Hot Spare %s no longer useful for all arrays ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください ディスクアレイコントローラの接続に問題がないか確認してください 物理ドライブの予防交換を検討してください 137 Global Hot Spare does not cover all arrays 物理ドライブの予防交換を検討してください

44 Event ID 140 メッセージ Marking LD %s inconsistent due to active writes at shutdown 145 Battery temperature is high 処置 念のため整合性チェックを実施願います マネーシ ャ ALIVE バッテリが高温になっています 多発する場合 バッテリ交換を検討願います 146 Battery voltage low エラーが多発する場合 バッテリ交換を検討願います 148 Battery is discharging エラーが多発する場合 バッテリ交換を検討願います 150 Battery needs to be replacement, SOH Bad バッテリを交換してください 154 Battery relearn timed out バッテリを交換してください 162 Current capacity of the battery is below threshold エラーが多発する場合 バッテリ交換を検討願います 166 Enclosure %s communication lost エンクロージャーの接続を確認してください 168 Enclosure %s fan %d failed エンクロージャファンの動作を確認してください 170 Enclosure %s fan %d removed エンクロージャファンの接続を確認してください 171 Enclosure %s power supply %d failed エンクロージャの電源供給を確認してください 173 Enclosure %s power supply %d removed エンクロージャ電源を確認してください 174 Enclosure %s SIM %d failed サポート部門にお問合せください 176 Enclosure %s SIM %d removed エンクロージャに異常が無いか確認してください Enclosure %s temperature sensor %d below warning threshold Enclosure %s temperature sensor %d below error threshold Enclosure %s temperature sensor %d above warning threshold Enclosure %s temperature sensor %d above error threshold 温度センサーが 警告しきい値 を越えています 温度を確認してください 温度センサーが 異常しきい値 を越えています 温度を確認してください 温度センサーが 警告しきい値 を越えています 温度を確認してください 温度センサーが 異常しきい値 を越えています 温度を確認してください 181 Enclosure %s shutdown エンクロージャを確認してください 182 Enclosure %s not supported; too many enclosures connected to port 183 Enclosure %s firmware mismatch エンクロージャの接続数を減らしてください エンクロージャのファームウェアとの互換がありません サポート部門に問い合わせてください 184 Enclosure %s sensor %d bad サポート部門に問い合わせてください 185 Enclosure %s phy %d bad エンクロージャが故障した可能性があります 交換をご検討ください 186 Enclosure %s is unstable 187 Enclosure %s hardware error 188 Enclosure %s not responding SAS/SATA mixing not supported in enclosure; PD %s disabled Enclosure (SES) hotplug on %s was detected, but is not supported エンクロージャが故障した可能性があります 交換をご検討ください エンクロージャが故障した可能性があります 交換をご検討ください エンクロージャが故障した可能性があります 交換をご検討ください SAS と SATA が同一エンクロージャ混在しています 接続構成が正しいか確認してください SES ホットプラグはサポートしていません 195 BBU disabled; changing WB logical drives to WT バッテリを確認してください 196 Bad block table on PD %s is 80% full 物理ドライブの BAD Block テーブルの使用量が 80% を越えました 物理ドライブを交換してください 197 Bad block table on PD %s is full; unable to log 物理ドライブの BAD Block テーブルの空きが無くなりま block %lx した 物理ドライブを交換してください 198 Consistency Check Aborted Due to Ownership Loss on %s 権限を確認してください 199 Background Initialization (BGI) Aborted Due to Ownership Loss on %s 権限を確認してください 200 Battery/charger problems detected; SOH Bad バッテリを交換してください Single-bit ECC error: ECAR=%x, ELOG=%x, (%s); warning threshold exceeded Single-bit ECC error: ECAR=%x, ELOG=%x, (%s); critical threshold exceeded Single-bit ECC error: ECAR=%x, ELOG=%x, (%s); further reporting disabled 物理ドライブの予防交換を検討願います 物理ドライブの交換を行ってください 物理ドライブの交換を行ってください 204 Enclosure %s Power supply %d switched off エンクロージャの電源を確認してください

45 Event ID メッセージ 206 Enclosure %s Power supply %d cable removed 処置 エンクロージャの電源ケーブルが外れていないか確認してください 211 BBU Retention test failed! BBU を交換してください 214 NVRAM Retention test failed! ディスクアレイコントローラを交換してください 216 %s test FAILED on %d pass. Fail data: erroroffset=%x gooddata=%x baddata=%x 221 NVRAM is corrupt; reinitializing 222 NVRAM mismatch occurred 223 SAS wide port %d lost link on PHY %d 225 SAS port %d, PHY %d has exceeded the allowed error rate 226 Bad block reassigned on %s at %lx to %lx 228 Enclosure %s temperature sensor %d differential detected 229 Disk test cannot start. No qulifying disks found 230 Time duration provided by host is not sufficient for self check 235 Enclosure %s Firmware download failed テストで異常を検出しました ディスクアレイコントローラの交換を検討ください エラーが多発する場合 ディスクアレイコントローラの予防交換を検討願います エラーが多発する場合 ディスクアレイコントローラの予防交換を検討願います エラーが多発する場合 ディスク ディスクアレイコントローラの予防交換を検討願います エラーが多発する場合 ディスク ディスクアレイコントローラの予防交換を検討願います エラーが多発する場合 ディスクの予防交換を検討願います エラーが多発する場合 エンクロージャの予防交換を検討願います エラーが多発する場合 ディスクの予防交換を検討願います エラーが多発する場合 ディスクアレイコントローラの予防交換を検討願います エラーが多発する場合 エンクロージャの予防交換を検討願います 236 %s is not a certified drive ディスクの接続を確認願います 238 PDs missing from configuration at boot ディスクの接続を確認願います 239 VDs missing drives and will go offline at boot ディスクの接続を確認願います マネーシ ャ ALIVE 240 VDs missing at boot ディスクの接続を確認願います Previous configuration completely missing at boot rebuild not possible as SAS/SATA is not supported in an array 250 VD is now PARTIALLY DEGRADED 251 VD is now DEGRADED 252 VD is now OFFLINE ディスクの接続を確認願います サポート対象の物理ドライブを使用しているかを確認してください 部分的なデグレードを検出しました 故障した物理ドライブを交換し リビルドを実行してください 論理ドライブが縮退しています 故障した物理ドライブを交換し リビルドを実行してください 論理ドライブがオフラインになりました バックアップを使用してデータの復旧を実施してください

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