No.29表紙

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1 日韓共同研究にあたって国際裁判管轄権につい ての様々な議論があったのも, 一部にこのよう な米国の発想を基礎にして議論がなされたから ではないかと思います 日韓共同提案における準拠法 石光現 崔 : それでは, 今から韓国の先生方お二人に英語で報告していただきたいと思います まずは, ソウル大学の石光現教授です 石 : 皆様今日は 議長, ありがとうございます 私にとって, 今回参加することができ, そしてプレゼンテーションをさせていただき大変光栄であります 日韓共同提案ということでプレゼンテーションをさせていただきたいと思います 私が担当しておりますのは第三章の準拠法のところであります まずこの条項を読み上げて, そして解説をさせていただきたいと思います 野村先生が本日おっしゃいましたように, 日本語の方がオーセンティック バージョンということで, 韓国のバージョンもあるわけでありますけれども, 英訳の部分に関しましては幾つか誤訳がございます まず, 最初に第 301 条について申し上げます この第三章ということで準拠法が取り上げられているわけですけれども, そこは五つの節からなっております 第一節, 最初の部分がこの総則であります 第二節が知的財産権の侵害, そして第三節は契約にかかわるもの, そして第四節は知的財産権の最初の権利帰属 (Initial Title, Initial Ownership), 及びその移転可能性, そして第五節が補充規則であります まず, 第 301 条から始めたいと思います 準拠法に関する一般原則です 本原則に別段の規定がある場合を除き, 知的財産権の成立, 有効性, 権利の内容, 消滅など知的財産権自体にかかわる問題 に関しましては, 保護国法による この条項は, 原則の最も重要なところについて言及しているわけです これは日韓共同提案の重 要な部分であります 2 項は 前項の場合において, 保護国法とは, その国の領域について保護が求められる法 をいいます しばしば誤解があり, この保護国法というのは, 保護を提供する国という誤解をしていらっしゃる方がいらっしゃいますけれども, 定義を見ますとそういう場合ではありません この保護国法というのは, その国において, 当事者が請求し, そして保護を求めた場合であります ということで, 保護国法というのは, その国の領域について保護が求められる法のことを言うのであります また, 登録知的財産権については, それは, 登録し若しくは登録しようとする国又はその国が締約国となっている国際条約やその国の国内法によって登録国とみなされる国と推定する としています 先ほど申し上げましたけれども, 第 301 条は, 知財権に関するあらゆる面に適用されるということで, これが一般原則であります 裁判所は, 一体どういうものがこの範囲に入るかということを判断することができます 第 2 項は保護国法について触れております CLIP 原則の中では, その国の領域について保護を求められる法というようになっておりました 学会などでもよく使われる表現です これは, 特に登録知的財産権について使用されているわけであります これが正式な共同グループの視点であります しかしながら, 私個人的には, 保護国法それからその登録国法に関しましてはちょっと疑問を持っております 基本的には同じでありますけれども, それは原告の請求によるわけであります しかしながら, その国が変わる可能性があるということであります それでは302 条の方に移りたいと思います 準 180

2 拠法の合意ということで, 当事者はいつでも, 紛争の全部又は一部について準拠法を合意することができる ただし, 知的財産権の成立, 有効性, 消滅など知的財産権自体にかかわる問題及びその移転可能性に関する合意は, 当事者間に限ってその効力を及ぼす, 当事者間の準拠法の合意は, その合意以前に発生した第三者の権利に影響を及ぼさない 個人的には,2 項と 3 項は少し重複しているのではないかと思います 3 項は 準拠法の合意の成立と有効性は, 合意により指定された準拠法による ということであります いずれにいたしましても,1 項を検討してみたいと思います 知的財産権の成立, 有効性, 消滅だけでありますけれども, これは主要な問題, 課題という形で出てくる可能性があります 契約の履行, あるいはその違反という形で関連する可能性があります 第 302 条というのは典型的な場合, 暫定的な問題が紛争として取り上げられるわけであります 一体誰が, この紛争の際, 知的財産権を所有するのか 例えば東アジアにおきましては, 明確な法律というものが, まだ, この知的財産権を保護するという意味におきましては, 十分に整備されておりません ですから, この302 条ということでありますけれども, やはり当事者がこのような問題にある程度影響を持つ可能性があります 当事者間のみということであります 1 項というのは非常に重要な原則でありまして, 知的財産権の対立を扱っております それによって, これらの権利の移転あるいは使用について触れているものであります 木棚先生も, この基調講演の中で, この点について触れられたと思います この302 条からお分かりいただけますように, いろいろな幅広い面での, 当事者の自立を認めているわけでありまして, これはほかのルールとは違っております CLIP 原則, あるいはALI 原則とも異なっております この幅広い当事者自立が認められていることを歓迎するものもあると思います Matulionyte 博士の理解, 私が正しく理解しているならば, そう思われますけれども, やはりその当事者の自立というものが幅広くとらえられているわけであります また日本と, それから韓国のメンバーの間での議論の中では, いろいろ議論が行われ, これが本当に適切なアプローチなのかどうか この当事者自治の範囲を広げていいのかどうかであります また, 当事者に限って限定するべきであるとも言われております そのような限定の中で, 当事者自治という考えを導入すると, 本当にそれが正当化できるか否かということでありまして, 私は, 個人的にはこれが適切なアプローチかどうかは分かりません しかし, それが日韓の間で合意された内容となっているのであります それでは2 項の方に移りたいと思います 302 条 2 項であります これは当事者間の準拠法の合意は, 第三者に影響があるかどうかということでありますけれども, この合意は第三者に影響を及ぼさないということであります 3 項でありますけれども, この準拠法の合意の成立と有効性は, 合意により指定された準拠法によるということであります これにより, 当事者は, その契約上の関係というものを指定し, そしてその保護というものを指定することができるわけです 303 条は法廷地国法の適用であります 303 条は, 最も幅広く認められております, 手続は法廷地国法による という原則に従うものであります これについて, 追加の説明は必要ないと思います しかし, 私は, メンバーの方々の立場, また, そのほかの原則として, いかにこの立証基準をどうするかということに関して, 興味を持っておりますけれども, この場で議論する点ではないと思います 多くの方々が, この立証責任というものを,CLIPの原則の中に言及しております これはやはり実体ということであって, それはlex causae( 準拠法 ) によって定められるということであります しかしながら実際にこの立証の基準ということになりますと, やはり 181

3 意見の相違があると思います この立証の基準, あるいは程度というものは, 手続として扱うのか, それとも法廷地国法に任せるのか, それとも実体として考えるのかということであります もしこれによって, 原則で解決することができなければ, 様々な原則が統一されることになると思いますけれども, しかし現在ではそうなっておりませんので, この問題を提起し, そして皆様方にこの問題に対しての注意を喚起したいと思います これは我々の議論の中では行われませんでした 次のトピックは第二節ということで, 知的財産権の侵害であります 304 条です 侵害と救済方法ということであります 知的財産権の侵害及び救済方法については, 保護国法による ということであります ただし, 第 302 条の規定によって当事者が保護国法と異なる準拠法を合意した場合には, この限りではない, 前項の規定は, 知的財産侵害事件に関連する不当利得や事務管理に基づく請求にも適用されるものとする なぜ, この 事務管理に基づく請求 という言葉が, negotioum gestio となっているのか分かりません また, この3 項でありますけれども, 不正競争行為から生じる契約外債務の準拠法は, その行為によって直接かつ実質的な損害が生じるか, 又は生じるおそれがある国の法による というものであります この解説のところにも説明されておりますけれども, 日本におきましては, 知的財産権の侵害に関しましては, さまざまな法性決定の問題があります この問題を解決するために, 第 1 項が加えられております ということで, この 1 項に関しては, 保護国法によって適用されるということであります すなわち, この侵害または救済も保護国法によるものであります しかしながら当事者は, このような問題に関する法律を選択することもできるということであります これは302 条によるものであります また知的財産権の侵害の場合, 不当利得や, また事務管理に基づく請求にも, この規定は適用されるということであります そして保護国法が適 用されるということであります また, その Damage Claimであるとか,Injunctive Reliefがありますので, その場合, 知的財産権の侵害ということで, この二つの行為や請求も, 同じ法律で扱うということであります すなわち侵害と救済に適用される法律が適用されるということであります これはその並立的あるいは保護的請求として主張されることが少なくないということであります 次の3 項でありますけれども, これは不正競争行為にかかわる問題であります 3 項によりますと, 不正競争行為にかかわる法律によって保護されているものは, その不法行為法がかかわっているのでありますし, また, 工業所有権や著作権などがかかわっているわけであります ですから, 何らかの明確なガイダンスを提供し, この種の権利をどう扱うかということに関しまして,3 項がこの条項に加えられているのです そうすることによりまして, 侵害というものをマーケット インパクトという視点から明確にしているわけであります ということで,304 条の3 項により, 不正行為防止法上の権利については, このような原則でカバーされているのです 今朝も簡単な議論がありました Kur 先生によりますと, この問題をいかなるルールのもとで対応するかということが言及されました また, この解説によれば, 最近問題となっておりますパブリシティーなども, 本条の3 項との関係で問題になるであろうということであります 次は305 条であります 領域外行為についての侵害の認定であります これは木棚先生が強く支持しておられるものです この議論の中で, 私は個人的には, この条項をこの原則の中に入れるべきではないと考えます しかしながら最終的には, この提案を受け入れました というわけで, この305 条においては, 保護国法を適用して知的財産権の侵害を認定する裁判所は, 直接侵害行為を教唆又は幇助し, 及びそれらを実質的に準備する行為については, その行為の全部又は一部が保護国の領域外で行われた場合で 182

4 あっても, その行為が保護国に向けられており, かつ, 保護国において直接的で実質的な損害を及ぼすおそれがあるときは, その範囲内において侵害を認定するものとする としております 305 条は木棚先生が提案されたものです カードリーダー事件, 及び韓国大法院のXガール事件というものがあります これらの最高裁判所の立場は属地主義というものでありますけれども, グローバル化の世界では, これがもはや古臭くなっているわけでありますので, 知的財産に関しましては適切な保護が提供されなければいけないと思っております ということで, この条項を, この原則の中に入れるということを決定いたしました またこの解説によりますと,CLIP 原則の3: 602 条にも類似したものがあるとされております これはde minimis ruleというものであります しかし, これが正しいかどうかは分かりません 私としては,CLIP 原則草案の3:604 条が二次的侵害として言及されているわけでありますし, 今朝も二次的な責任という形で言及されましたけれども, その1つが古典的な寄与侵害というものであると考えます 日韓共同提案の305 条は, そのアプローチと類似していると思います 他方で,CLIP 原則草案の3:602 条 2 項は, 私にとって全く新しいものです 私がそれを消化し, そして, その規制の背景にあるものを理解するには, まだ時間がかかると思っておりますので, 今の段階ではコメントするつもりはございません ただ, 見たところ, 何らかのルールを導入して, 新しい状況に対応しようというものであります 将来におきまして, こういった状況はもっと頻繁に起こり得ると考えております 次に306 条であります これはユビキタス侵害であります 1 項は, 知的財産権の侵害が不特定かつ多数の国で生じ又は生じた場合には, 裁判所はその侵害につき全体として最も密接な関連を有する国の法を適用するものとする となっております また,2 項では, 裁判所は, いずれの国が最も密接な関連を有するかを決定 する場合に, 次に掲げる諸要素を考慮しなければならない としております 3 項ですけれども, 前 2 項において, 知的財産侵害紛争の先決問題として知的財産権の成立, 有効性, 権利の内容, 消滅, 譲渡可能性及び譲渡の第三者に対する効力が争われる場合には, その先決問題も前 2 項で定められた準拠法指定原則に従う 4 項は, 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず, 当事者は, そのような知的財産権の侵害があったとされる特定の一国又は数国の法によると, 第 1 項及び第 2 項の規定によって決定された準拠法によるのと異なる結果が生じることを証明することができる その場合には, 裁判所は, 判決の抵触が生じない限り, 責任及び救済の範囲についてそのような法を適用する としています ALI 原則, またCLIP 原則にも似たような規定があります これはユビキタス侵害の特性を定めているものであります ユビキタス侵害に関しましては特別な特性がありますので, 特別な規制, 例えばこのような条項が認識され, そして実体的な保護を国際的な地財権に提供されなければいけないと 日本と韓国のメンバーがそういった決定をしております 今朝はMatulionyteさんからちょっと批判がございました もし同じ規制をもう少し慎重に言いますと, この適用に関しましては, ちょっと範囲が違っております 例えばインターネットの侵害だけに適用されるのか あるいは, 場合によってはもっとそれを広げることができるのかどうかということもありまして, そういった違いが存在しているわけであります 第 2 項については, 先ほど申し上げましたようなことがあります そして第 3 項でありますけれども, これは単純な原則であります もっとも密接な関連を有する国の法律ということで, それは知的財産権の成立, 有効性, 権利の内容等が先決問題として争われる場合にも, 第 2 項で定められるものが適用されるということであります 4 項でありますけれども, 今朝はMatulionyte 博士が, これは属地主義の原則にもとるもので 183

5 あるということでありますけれども, 基本的にはそういうアイディアではないかと思います このような状況においては, 我々はこの属地主義の例外に戻らなければいけないと思います 次が307 条であります 当事者による準拠法の選択がない場合における知的財産権の譲渡及び実施許諾等に関する契約の準拠法であります すなわち, 準拠法の選択がない場合の準拠法ということであります そしてこの1 項でありますけれども, 知的財産権の譲渡又は実施等の許諾に関する契約について準拠法の合意がない場合には, その契約締結時における当該契約に最も密接な関連がある地の法による ということであります 2 項では, 裁判所は, 次の各号に定める要素を考慮して, 譲受人又は実施等を行う者の常居所地がより密接な関連を有すると判断する場合には, その者の常居所地法による とし, その中に 知的財産の実施等につき明示的若しくは黙示的に負担する義務 を入れています この307 条におきましては, その契約関係を示す法律を選ぶことができる そして当事者同士が選択した法律が適用されるということであります そして, デフォルトがなされた場合の規則もあります 2 項には三つの要素があります それを検討しなければならないということであります 三つの関連した項目がある, というので十分ではないかと思っております 第 3 項でありますけれども, これは従属的な連結の規定であります 付随的なものであります 義務違反であるとか, あるいは不法行為責任というものが問題になる場合は, すなわち, その二つの当事者間のクレームが違う場合には, 第 3 項によって, そのような問題の解決を図るものです そして契約にかかわる法律を活用するということであります 第四節ですけれども, これは最初の権利者及び移転可能性に関するものであります 知的財産権の最初の権利帰属は, 保護国の法による ということであります ですから保護国法ということであります しかしながら, 著作物に関する最初の権利の帰属は, 最初に創作された国 の法による とされています ここは本源国法ということです これはCLIP 原則とは違っております 今朝 Kur 先生が説明されたとおりであります 3 項でありますけれども, 前項の規定による準拠法が知的財産権を認めない場合には, その権利が最初に利用され, 保護される国の法による と 4 項ですけれども, 知的財産権が雇用契約その他の当事者間において以前から存在する関係から発生している場合には, その契約又は関係の準拠法による と この2 項が適切かどうかということがかなり議論されました メンバーの中には保護国法を支持する者もあり, またほかのメンバーには, 本源国法を支持する者もあったということであります 現在の条項が最終的な結論として, メンバーが採択したものであります 木棚先生の方から説明があり, なぜこのようにすべきか, ということが言われました 特に東アジアの成長という意味で必要ということであります 第 3 項は, 知的財産権者を保護するというものであります 第 2 項によって決定された法が権利帰属を認めない場合のものであります 第 4 項でありますけれども, 特許であるとか著作権にかかわる従業員の発明, 著作などに関する規定であります これによりますと, 最初の帰属, また従業員と, それから会社の間の相互関係で, 実際にこの知的財産権の利用を請求する権利, あるいはその補償を請求するものは同じ法律で管理されているということであります しかしながらCLIP 原則はこのような立場をとっておりません ただ,CLIP 原則には明確にそれが明示されているわけではありません これに関しましては, 日本の判例についてよく知っているとは思いませんけれども, 私の理解が正しければ, 日本の最高裁の日立事件での立場, そしてその後の判決によりますと, 日本の裁判所はこの原則を踏襲していると思います 最初の帰属, それから相互関係, 特に従業員の補償を請求する権利には同じ法律が適用されるということであります すなわち契約にかかわる法律ということであり, 最高裁はそういった 184

6 立場をとったと私は理解しております ですから, これに関しましてはさらに議論をしなければならないと考えております 309 条であります これは移転可能性であります 移転可能性は保護国法によって定められております 2 項でありますけれども, 著作権に関する移転可能性は,308 条 2 項の規定に定めるのと同じ法律によることができるというものであります これは302 条に基づく当事者の合意がある場合です また3 項は, 知的財産権の移転の第三者に対する効力については,1 項の規定を準用するということであります 309 条に関しましては,2 項と3 項のロジックをあまりよくフォローすることができなかったのですけれども, 以前のバージョンでは, 著作権の移転可能性は, 前条第 2 項の規定に定める法と同一の法によることができる と規定されておりました 現在では, 著作権の移転可能性が308 条 2 項の規定に定める法と同一の法によることができるのは,302 条が利用可能であるとの当事者間の合意がある場合となっていると思います これでいいと思います この原則は, 共同提案の中で取り入れたものであります 302 条の方でも明確に書かれております 302 条の1 項で, 当事者はいつでも, 紛争の全部又は一部について準拠法を合意することができる と そしてその中には, その移転可能性も含まれているとなっているのであります そうすると, この原則を309 条で繰り返す必要はないと思います ですから, もし当事者が302 条の規定に合意した場合には, ということで, ロジックとして考えますと, 重複していると思います なお, 共同グループといたしましては, 担保権に関しましては,UNCITRALなど, いろいろなところで作業が進んでおりますので, 新たに担保権に関する条項についてはつけ加えないことにいたしました 最後の部分でありますけれども, ここでは Supplementary Ruleがあるものであります 例えば 反致の排除 であるとか, 準拠外国法の証明, それから 強制法規の適用, それから 公序 であります これらの補足に関しましてはこれ以上説明する必要はないと思いますけれども, 最後の点を申し上げたいと思います 312 条の強行法規について申し上げたいと思います 裁判所は法廷地国の絶対的強行法規を適用しなければならない とありますが, これに関しまして反対する人は誰もいないと思うのですけれども, 実際に本条の適用ということになりますと, いろいろな議論, いろいろな対立があると思います 具体的な規定が国際的あるいは具体的な強行法規となるかどうかということでありますが, 日本の裁判所の判決によりますと, 最初の帰属, それから従業員の権利と, また従業員が会社から補償を請求する権利は, 強行法規として含まれているわけですけれども, これが本当に日本の裁判所の立場であるのかどうか, 個人的には本当にこの考え方が正しいかどうか分かりません ですからここにはこういった規定になっておりますけれども, 人によりましては従業員を保護する規定は国際的にも強行法規としてみなしていいのか, それともほかの国の専門家は, それが適切ではないと考えられる方もいらっしゃると思います 私の方からは以上です 別のプレゼンテーションを今回は準備しておりませんでしたので, それに関しましてお詫びを申し上げたいと思います どうもありがとうございました ( 拍手 ) 185

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