CBL サブルーチン ユーザーズガイド

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1 FUJITSU Software NetCOBOL for.net V7.0 CBL B1WD Z0(00)

2 NetCOBOL for.net CBL サブルーチンユーザーズガイド NCOBC00001 NetCOBOL CBL サブルーチンは Micro Focus COBOL の CBL サブルーチンとの互換機能を提供します 本書では NetCOBOL CBL サブルーチンの機能と仕様を説明します このマニュアルでは CBL サブルーチンを以下のカテゴリに分類しています Byte-stream File Routines Filename Routines File Routines Memory Allocation Routines Operating System Information Routines Run-unit Handling Routines Text Routines Logical Operator Routines Bit-packing Routines Miscellaneous Routines CBL サブルーチンの一覧は 以下を参照してください CBL サブルーチン一覧 CBL ルーチンを使用する場合 翻訳オプション ASCOMP5(NONE) を指定してください 翻訳オプション ASCOMP5 の詳細は "NetCOBOL for.net ユーザーズガイド " を参照してください CBL サブルーチンの CALL 文一意名呼出しは非サポートです CBL サブルーチンを含むプログラムに対する DLOAD オプションの指定は非サポートです 製品の呼び名について 本マニュアルでは 各製品を次のように略記しています あらかじめご了承ください 正式名称 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter 略称 Windows Server 2012 R2 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Essentials Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard Windows Server 2012 Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Essentials 1

3 NetCOBOL for.net CBL サブルーチンユーザーズガイド Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard Windows Server 2008 R2 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter Windows(R) 10 Home Windows 10 Windows(R) 10 Pro Windows(R) 10 Enterprise Windows(R) 10 Education Windows(R) 8.1 Windows 8.1 Windows(R) 8.1 Pro Windows(R) 8.1 Enterprise Windows(R) 8 Windows 8 Windows(R) 8 Pro Windows(R) 8 Enterprise Windows(R) 7 Home Premium Windows 7 Windows(R) 7 Professional Windows(R) 7 Enterprise Windows(R) 7 Ultimate Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2008 R2 Windows 10 Windows 8.1 Windows 8 および Windows 7 をすべて指す場合は Windows と表記します 商標について Microsoft Windows および.NET ロゴは 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です Micro Focus COBOL は Micro Focus International Limited の商標です Micro Focus は Micro Focus International Ltd. の登録商標です その他の会社名または製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です 2

4 輸出管理について 本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ 必要な手続きをおとりください NetCOBOL シリーズについて NetCOBOL シリーズの最新情報については 富士通のサイトをご覧ください 年 12 月 3

5 目次 目次 NetCOBOL for.net CBL サブルーチンユーザーズガイド... 1 Byte-stream File Routines... 6 CBL_CLOSE_FILE... 7 CBL_CREATE_FILE... 8 CBL_CREATE_FILE CBL_FLUSH_FILE CBL_OPEN_FILE CBL_OPEN_FILE CBL_READ_FILE CBL_WRITE_FILE Filename Routines CBL_JOIN_FILENAME CBL_SPLIT_FILENAME File Routines CBL_CHANGE_DIR CBL_CHANGE_DIR CBL_CHECK_FILE_EXIST CBL_CHECK_FILE_EXIST CBL_COPY_FILE CBL_COPY_FILE CBL_CREATE_DIR CBL_CREATE_DIR CBL_DELETE_DIR CBL_DELETE_DIR CBL_DELETE_FILE CBL_DELETE_FILE CBL_LOCATE_FILE CBL_LOCATE_FILE CBL_READ_DIR CBL_RENAME_FILE CBL_RENAME_FILE PC_FIND_DRIVES PC_READ_DRIVE PC_SET_DRIVE

6 CBL_DIR_SCAN_START CBL_DIR_SCAN_READ CBL_DIR_SCAN_END Memory Allocation Routines CBL_ALLOC_MEM CBL_FREE_MEM Operating System Information Routines CBL_GET_OS_INFO Run-unit Handling Routines CBL_YIELD_RUN_UNIT Text Routines CBL_TOUPPER CBL_TOLOWER Logical Operator Routines CBL_AND CBL_EQ CBL_IMP CBL_NOT CBL_OR CBL_XOR Bit-packing Routines CBL_XF CBL_XF Miscellaneous Routines CBL_XE CBL サブルーチン一覧

7 Byte-stream File Routines Byte-stream File Routines NCOBC00002 Byte-stream File Routines 一覧 No Fujitsu Category/Name Micro Focus Name 1 CBL_CLOSE_FILE CBL_CLOSE_FILE 2 CBL_CREATE_FILE CBL_CREATE_FILE 3 CBL_CREATE_FILE2-4 CBL_FLUSH_FILE CBL_FLUSH_FILE 5 CBL_OPEN_FILE CBL_OPEN_FILE 6 CBL_OPEN_FILE2-7 CBL_READ_FILE CBL_READ_FILE 8 CBL_WRITE_FILE CBL_WRITE_FILE 6

8 CBL_CLOSE_FILE ファイルを閉じます NCOBC00003 CALL "CBL_CLOSE_FILE" USING RETURNING. [32bit] 01 PIC X(4). 01 PIC S9(4) COMP-5. [64bit] 01 PIC X(8). 01 PIC S9(4) COMP-5. ファイルハンドル CBL_OPEN_FILE CBL_OPEN_FILE2 CBL_CREATE_FILE または CBL_CREATE_FILE2 で返却されたファイルハンドルを指定します は RETURNING に指定したに設定されます -1: パラメタ誤り 上記以外 :ANSI74 ファイル状態値 7

9 Byte-stream File Routines CBL_CREATE_FILE 新しいファイルを作成します NCOBC00004 CALL "CBL_CREATE_FILE" USING RETURNING. [32bit] 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(4). 01 PIC S9(4) -5. COMP [64bit] 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) NARY. BI 01 PIC X(8). 01 PIC S9(4) -5. COMP ファイル名 作成するファイル名を指定します ファイル名はスペースまたは NULL で終わるようにしてください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです アクセスモード アクセスモードを指定します 指定するモードは以下のとおりです 1: 読込み専用 2: 書込み専用 3: 読込み / 書込み 排他モード 排他モードを指定します 指定するモードは以下のとおりです 8

10 0: 読込み及び書込みを拒否 1: 書込みを拒否 2: 読込みを拒否 3: 拒否しない 装置 将来拡張のための予約域であり 0 が設定されている必要があります ファイルハンドル ファイルハンドルの格納域を指定します は RETURNING に指定したに設定されます -1: パラメタ誤り 上記以外 :ANSI74 ファイル状態値 既にファイルが存在していた場合にはファイルを上書きします 9

11 Byte-stream File Routines CBL_CREATE_FILE2 NCOBC00005 新しいファイルを作成します CBL_CREATE_FILE との違いは ファイル名に空白文字を含むことができます CALL "CBL_CREATE_FILE2" USING RETURNING. [32bit] 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(4). 01 PIC S9(4) -5. COMP [64bit] 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(8). 01 PIC S9(4) COMP-5. ファイル名 作成するファイル名を指定します ファイル名は NULL で終わるようにしてください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです アクセスモード アクセスモードを指定します 指定するモードは以下のとおりです 1: 読込み専用 2: 書込み専用 3: 読込み / 書込み 10

12 排他モード 排他モードを指定します 指定するモードは以下のとおりです 0: 読込み及び書込みを拒否 1: 書込みを拒否 2: 読込みを拒否 3: 拒否しない 装置 将来拡張のための予約域であり 0 が設定されている必要があります ファイルハンドル ファイルハンドルの格納域を指定します は RETURNING に指定したに設定されます -1: パラメタ誤り 上記以外 :ANSI74 ファイル状態値 既にファイルが存在していた場合にはファイルを上書きします 11

13 Byte-stream File Routines CBL_FLUSH_FILE バッファのデータをファイルに書き出します NCOBC00006 CALL "CBL_FLUSH_FILE" USING RETURNING. [32bit] 01 PIC X(4). 01 PIC S9(4) COMP-5. [64bit] 01 PIC X(8). 01 PIC S9(4) COMP-5. ファイルハンドル CBL_OPEN_FILE CBL_OPEN_FILE2 CBL_CREATE_FILE または CBL_CREATE_FILE2 で返却されたファイルハンドルを指定します は RETURNING に指定したに設定されます -1: バッファのフラッシュに失敗した場合またはパラメタ誤り 上記以外 : ANSI74 ファイル状態値 12

14 CBL_OPEN_FILE ファイルを開きます NCOBC00007 CALL "CBL_OPEN_FILE" USING RETURNING. [32bit] 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(4). 01 PIC S9(4) COMP-5. [64bit] 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(8). 01 PIC S9(4) COMP-5. ファイル名 ファイル名を指定します ファイル名はスペースまたは NULL で指定してください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです アクセスモード アクセスモードを指定します 指定するモードは以下のとおりです 1: 読込み専用 2: 書込み専用 3: 読込み / 書込み 13

15 Byte-stream File Routines 排他モード 排他モードを指定します 指定するモードは以下のとおりです 0: 読込み及び書込みを拒否 1: 書込みを拒否 2: 読込みを拒否 3: 拒否しない 装置 将来拡張のための予約域であり 0 が設定されている必要があります ファイルハンドル ファイルハンドルの格納域を指定します は RETURNING に指定したに設定されます -1: パラメタ誤り 上記以外 : ANSI74 ファイル状態値 14

16 CBL_OPEN_FILE2 ファイルを開きます CBL_OPEN_FILE との違いは ファイル名に空白文字を含むことができます NCOBC00008 CALL "CBL_OPEN_FILE2" USING RETURNING. [32bit] 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(4). 01 PIC S9(4) COMP-5. [64bit] 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(8). 01 PIC S9(4) COMP-5. ファイル名 ファイル名を指定します ファイル名は NULL で指定してください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです アクセスモード アクセスモードを指定します 指定するモードは以下のとおりです 1: 読込み専用 2: 書込み専用 3: 読込み / 書込み 15

17 Byte-stream File Routines 排他モード 排他モードを指定します 指定するモードは以下のとおりです 0: 読込み及び書込みを拒否 1: 書込みを拒否 2: 読込みを拒否 3: 拒否しない 装置 将来拡張のための予約域であり 0 が設定されている必要があります ファイルハンドル ファイルハンドルの格納域を指定します は RETURNING に指定したに設定されます -1: パラメタ誤り 上記以外 : ANSI74 ファイル状態値 16

18 CBL_READ_FILE ファイルからデータを読み込みます または ファイルサイズを取得します NCOBC00009 CALL "CBL_READ_FILE" USING RETURNING. [32bit] 01 PIC X(4). 01 C 9(18) BINARY. PI 01 PIC 9(9) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP [64bit] 01 PIC X(8). 01 PIC. 9(18) BINARY 01 PIC 9(9) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP ファイルハンドル CBL_OPEN_FILE CBL_OPEN_FILE2 CBL_CREATE_FILE または CBL_CREATE_FILE2 で返却されたファイルハンドルを指定します ファイル相対番地 ファイル内相対番地を指定します 最大値は 0xFFFFFFFF です バイト数 読み込むデータの長さを指定します 最大値は 0xFFFF です フラグ フラグを指定します 指定するフラグの情報は以下のとおりです 17

19 Byte-stream File Routines 0: 標準の読込み 128: ファイルサイズをファイル相対内番地に設定 バッファ 読み込んだデータを格納する領域を指定します は RETURNING に指定したに設定されます -1: パラメタ誤り 上記以外 : ANSI74 ファイル状態値 18

20 CBL_WRITE_FILE ファイルにデータを書き込みます NCOBC00010 CALL "CBL_WRITE_FILE" USING RETURNING. [32bit] 01 PIC X(4). 01 PIC 9(18) BINARY. 01 PIC 9(9) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP [64bit] 01 PIC X(8). 01 PIC 9(18) BINARY. 01 PIC 9(9) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP ファイルハンドル CBL_OPEN_FILE CBL_OPEN_FILE2 CBL_CREATE_FILE または CBL_CREATE_FILE2 で返却されたファイルハンドルを指定します ファイル相対番地 ファイル内相対番地を指定します 最大値は 0xFFFFFFFF です バイト数 書き込むデータの長さを指定します 最大値は 0xFFFF です フラグ フラグを指定します 指定するフラグの情報は以下のとおりです 0: 標準の書き込み 19

21 Byte-stream File Routines バッファ 書き込むデータを格納している領域を指定します は RETURNING に指定したに設定されます -1: パラメタ誤り 上記以外 : ANSI74 ファイル状態値 20

22 Filename Routines NCOBC00011 Filename Routines 一覧 No Fujitsu サブルーチン名 Micro Focus サブルーチン名 1 CBL_JOIN_FILENAME CBL_JOIN_FILENAME 2 CBL_SPLIT_FILENAME CBL_SPLIT_FILENAME 21

23 Filename Routines CBL_JOIN_FILENAME ファイル名の構成要素 ( 装置名 基本名 拡張子 ) を結合してファイル名を作成します NCOBC00012 CALL "CBL_JOIN_FILENAME" USING RETURNING PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(2) BINARY. 02 PIC 9(2) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(n). 01 PIC X(n). 01 PIC X(n). 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) COMP-5. 分割結合パラメタ パラメタ長分割結合フラグ1 分割結合フラグ2 装置相対番地装置長 分割結合パラメタの長さを指定します 通常は 24 です 分割結合フラグ1の情報をビット単位で指定します ビットの情報は以下のとおりです ビット 0 o ON: ファイル名を大文字で返却する o OFF: ファイル名は指定されたまま ビット 1 o ON: 文字列は (null) 終了する o OFF: 文字列はスペースで終了する 分割結合フラグ 2 の情報をビット単位で指定します 装置バッファ内の装置名の先頭からの相対番地を指定します スペース終了でも空終了でもない場合の装置名長を指定します 最大値は 255 バイトです 22

24 基本名相対番地基本名長拡張子相対番地拡張子長全長分割バッファ長結合バッファ長第 1パス構成要素長 基本名バッファ内の基本名の先頭からの相対番地を指定します スペース終了でも空終了でもない場合の基本名長を指定します 最大値は 255 バイトです 拡張子バッファ内の拡張子の先頭からの相対番地を指定します スペース終了でも空終了でもない場合の拡張子長を指定します 最大値は 255 バイトです ファイル名の合計文字数を格納する領域を指定します 分割バッファ長を指定します 結合バッファの長さを指定します 第 1 パス構成要素長を指定します 結合バッファ 結合したファイル名を格納する領域を指定します 装置バッファ 装置名を指定します コロンを必要としない装置名として 以下をサポートしています CON, AUX, COM1, PUN, COM2, LPT1, LPT, LST, PRN, LPT2, LPT3, ERR, NULL 基本名バッファ 基本名を指定します 拡張子バッファ 拡張子を指定します は RETURNING に指定したに設定されます 1: 結合バッファがオーバーフロー 4: ファイル名に誤りがある 使用例 装置バッファに "A: Example" 基本名バッファに "Master" 拡張子バッファに "doc" が格納されている場合 このサブルーチンにより結合バッファに "A: Example Master.doc" が組み立てられます 23

25 Filename Routines CBL_SPLIT_FILENAME ファイル名を構成要素 ( 装置名 基本名 拡張子 ) に分解します NCOBC00013 CALL "CBL_SPLIT_FILENAME" USING RETURNING PIC 9(4) BINARY. 02 NARY. PIC 9(2) BI 02 PIC 9(2) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP 分割結合パラメタ パラメタ長 分割結合フラグ 1 分割結合フラグ 2 装置相対番地 分割結合パラメタの長さを指定します 通常は 24 です 分割結合フラグ1の情報をビット単位で指定します ビットの情報は以下のとおりです ビット 0 o ON: ファイル名を大文字で返却する o OFF: ファイル名は指定されたまま ビット 1 o ON: 文字列は (null) 終了する o OFF: 文字列はスペースで終了する 分割結合フラグ2の情報を格納する領域を指定します 格納される情報は以下のとおりです ビット 1 o ON: 装置名にワイルドカードがある o OFF: 装置名にワイルドカードがない ビット 2 o ON: 基本名または拡張子にワイルドカードがある o OFF: 基本名または拡張子にワイルドカードがない 分割バッファ内の装置名の先頭からの相対番地を格納する領域を指定します 24

26 装置名長 基本名相対番地 基本名長 拡張子相対番地 拡張子長 全長 分割バッファ長 結合バッファ長 第 1 パス構成要素長 装置名の長さを格納する領域を指定します 分割バッファ内の基本名の先頭からの相対番地を格納する領域を指定します 基本名の長さを格納する領域を指定します 分割バッファ内の拡張子の先頭からの相対番地を格納する領域を指定します 拡張子の長さを格納する領域を指定します 文字列内の合計文字数を格納する領域を指定します 分割バッファの長さを指定します 最大値は 255 バイトです 結合バッファの長さを指定します 最初の " " または "/" または ":" までの文字数を格納する領域を指定します 分割バッファ 分割バッファを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 4: ファイル名に誤りがある 使用例 分割バッファに "A: Example Master.doc" が格納されている場合 以下のように返却されます

27 File Routines File Routines NCOBC00014 File Routines 一覧 No Fujitsu サブルーチン名 Micro Focus サブルーチン名 1 CBL_CHANGE_DIR CBL_CHANGE_DIR 2 CBL_CHANGE_DIR2-3 CBL_CHECK_FILE_EXIST CBL_CHECK_FILE_EXIST 4 CBL_CHECK_FILE_EXIST2-5 CBL_COPY_FILE CBL_COPY_FILE 6 CBL_COPY_FILE2-7 CBL_CREATE_DIR CBL_REATE_DIR 8 CBL_CREATE_DIR2-9 CBL_DELETE_DIR CBL_DELETE_DIR 10 CBL_DELETE_DIR2-11 CBL_DELETE_FILE CBL_DELETE_FILE 12 CBL_DELETE_FILE2-13 CBL_LOCATE_FILE CBL_LOCATE_FILE 14 CBL_LOCATE_FILE2-15 CBL_READ_DIR CBL_READ_DIR 16 CBL_RENAME_FILE CBL_RENAME_FILE 17 CBL_RENAME_FILE2-18 PC_FIND_DRIVES PC_FIND_DRIVES 19 PC_READ_DRIVE PC_READ_DRIVE 20 PC_SET_DRIVE PC_SET_DRIVE 21 CBL_DIR_SCAN_START CBL_DIR_SCAN_START 22 CBL_DIR_SCAN_READ CBL_DIR_SCAN_READ 23 CBL_DIR_SCAN_END CBL_DIR_SCAN_END 26

28 CBL_CHANGE_DIR カレントディレクトリを変更します NCOBC00015 CALL "CBL_CHANGE_DIR" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP パス名 スペースまたは NULL で終わる相対パス名または絶対パス名を指定します パス名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 27

29 File Routines CBL_CHANGE_DIR2 NCOBC00016 カレントディレクトリを変更します CBL_CHANGE_DIR との違いは パス名に空白文字を含むことができます CALL "CBL_CHANGE_DIR2" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP パス名 NULL で終わる相対パス名または絶対パス名を指定します パス名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 28

30 CBL_CHECK_FILE_EXIST ファイルの有無を確認します NCOBC00017 CALL "CBL_CHECK_FILE_EXIST" USING RETURNING. 01 PIC X(n) PIC 9(18) BINARY PIC 9(4) BINARY. 03 PIC 9(4)BINARY. 03 PIC 9(4) BINARY PIC 9(4) BINARY. 03 PIC 9(4) BINARY. 03 PIC 9(4) BINARY. 03 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC S9(4) -5. COMP ファイル名 確認するファイル名を指定します パス名が指定されていない場合は カレントディレクトリと見なします ファイル名はスペースまたは NULL で終わるようにしてください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです ファイルサイズ ファイルのサイズを格納する領域を指定します ファイル日付 ファイルの作成日付を格納する領域を指定します ファイル時間 ファイルの作成時間を格納する領域を指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 29

31 File Routines CBL_CHECK_FILE_EXIST2 NCOBC00018 ファイルの有無を確認します CBL_CHECK_FILE_EXIST との違いは パス名に空白文字を含むことができます CALL "CBL_CHECK_FILE_EXIST2" USING RETURNING. 01 PIC X(n) PIC 9(18) BINARY PIC 9(4) BINARY. 03 PIC 9(4) BINARY. 03 PIC 9(4) BINARY PIC 9(4) BINARY. 03 PIC 9(4) BINARY. 03 PIC 9(4) BINARY. 03 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC S9(4) COMP-5. ファイル名 確認するファイル名を指定します パス名が指定されていない場合は カレントディレクトリと見なします ファイル名はスペースまたは NULL で終わるようにしてください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです ファイルサイズ ファイルのサイズを格納する領域を指定します ファイル日付 ファイルの作成日付を格納する領域を指定します ファイル時間 ファイルの作成時間を格納する領域を指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 30

32 CBL_COPY_FILE ファイルを複写します NCOBC00019 CALL "CBL_COPY_FILE" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) 5. COMP- ファイル名 1 複写するファイル名を指定します パス名が指定されていない場合は カレントディレクトリと見なします ファイル名はスペースまたは NULL で終わるようにしてください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです ファイル名 2 新しいファイル名を指定します パス名が指定されていない場合は カレントディレクトリと見なします ファイル名はスペースまたは NULL で終わるようにしてください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 31

33 File Routines CBL_COPY_FILE2 ファイルを複写します CBL_COPY_FILE との違いは ファイル名に空白文字を含むことができます NCOBC00020 CALL "CBL_COPY_FILE2" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) 5. COMP- ファイル名 1 複写するファイル名を指定します パス名が指定されていない場合は カレントディレクトリと見なします ファイル名は NULL で終わるようにしてください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです ファイル名 2 新しいファイル名を指定します パス名が指定されていない場合は カレントディレクトリと見なします ファイル名は NULL で終わるようにしてください ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 32

34 CBL_CREATE_DIR ディレクトリを作成します NCOBC00021 CALL "CBL_CREATE_DIR" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP パス名 空白または NULL で終わる相対または絶対パス名を指定します パス名の長さの最大値は 248 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 33

35 File Routines CBL_CREATE_DIR2 NCOBC00022 ディレクトリを作成します CBL_CREATE_DIR との違いは パス名に空白文字を含むことができます CALL "CBL_CREATE_DIR2" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC OMP-5. S9(4) C パス名 NULL で終わる相対または絶対パス名を指定します パス名の長さの最大値は 248 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 34

36 CBL_DELETE_DIR ディレクトリを削除します NCOBC00023 CALL "CBL_DELETE_DIR" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP パス名 空白または NULL で終わる相対または絶対パス名を指定します パス名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 35

37 File Routines CBL_DELETE_DIR2 NCOBC00024 ディレクトリを削除します CBL_DELETE_DIR との違いは パス名に空白文字を含むことができます CALL "CBL_DELETE_DIR2" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP パス名 NULL で終わる相対または絶対パス名を指定します パス名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 36

38 CBL_DELETE_FILE ファイルを削除します NCOBC00025 CALL "CBL_DELETE_FILE" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) -5. COMP CALL "CBL_DELETE_FILE" USING RETURNING. ファイル名 空白または NULL で終わるファイル名を指定します パス名が指定されていない場合は カレントディレクトリと見なします ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 37

39 File Routines CBL_DELETE_FILE2 NCOBC00026 ファイルを削除します CBL_DELETE_FILE との違いは ファイル名に空白文字を含むことができます CALL "CBL_DELETE_FILE2" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) 5. COMP- ファイル名 NULL で終わるファイル名を指定します パス名が指定されていない場合は カレントディレクトリと見なします ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 38

40 CBL_LOCATE_FILE ファイル指定に環境変数を含む場合 環境変数を展開したファイル名を返却します NCOBC00027 CALL "CBL_LOCATE_FILE" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY PIC 9(4) BINARY. 02 PIC X(n). 01 4) PIC BINARY. 9( 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC S9(4) -5. COMP 利用者ファイル指定 利用者ファイルを指定します 利用者ファイル名はスペースまたは NULL で終わるようにしてください 指定する内容は以下のとおりです 標準ファイル名を指定する場合 :. 埋め込み環境変数を指定する場合 : $environment. ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです 利用者モード 利用者ファイル指定の扱い方を指定します 指定するモードは以下のとおりです 0: ファイルが別のディスクに存在するかチェックする 環境変数を含んでいる場合は 環境変数で指定されたパスで順次検索していき そのファイルが存在すれば 出力値の実ファイル指定に指定に展開したファイルパス名を格納する ファイルが存在しない場合は 環境変数の最初のパスで展開した結果を実ファイル指定に格納する 1: 環境変数を含んでいる場合 ファイルの検索をしないで 最初のパスで展開した結果を実ファイル指定に格納する 39

41 File Routines 2: 環境変数を含んでいる場合 ファイルの検索をしないで 次のパスで展開した結果を実ファイル指定に格納する 実ファイル指定 バッファ長には 次に続くバッファのサイズを指定します バッファには展開されたファイルパス名を格納する領域を指定します 存在フラグ 存在フラグを格納する領域を指定します 設定される情報は以下のとおりです 利用者モードが 0 の場合 : o o 0: ファイルが存在しない 3: 別のディスクファイルとしたファイルが見つかった 利用者モードが 0 以外の場合 : o 0 が返却される パスフラグ パスフラグを格納する領域を指定します 設定される情報は以下のとおりです 0: 実ファイル指定は展開された環境変数を含みません 1: 実ファイル指定は展開された環境変数を含みます は RETURNING に指定したに設定されます 1: 環境変数が存在しません 2: 次のパスが存在しません 3: 展開したパス名長がバッファ長より長い 255: その他のエラー この CBL ルーチンで使用する環境変数は 右辺に最大 255 バイトまで指定できます 環境変数に複数パスを指定する場合は 以下のように指定してください Set = ; ;... 40

42 CBL_LOCATE_FILE2 NCOBC00028 ファイル指定に環境変数を含む場合 環境変数を展開したファイル名を返却します CBL_LOCATE_FILE との違いは ファイル名に空白文字を含むことができます CALL "CBL_LOCATE_FILE2" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY PIC 9(4) BINARY. 02 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC S9(4) -5. COMP 利用者ファイル指定 利用者ファイルを指定します 利用者ファイル名はスペースまたは NULL で終わるようにしてください 指定する内容は以下のとおりです 標準ファイル名を指定する場合 :. 埋め込み環境変数を指定する場合 : $environment. ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです 利用者モード 利用者ファイル指定の扱い方を指定します 指定するモードは以下のとおりです 0: ファイルが別のディスクに存在するかチェックする 環境変数を含んでいる場合は 環境変数で指定されたパスで順次検索していき そのファイルが存在すれば 出力値の実ファイル指定に指定に展開したファイルパス名を格納する ファイルが存在しない場合は 環境変数の最初のパスで展開した結果を実ファイル指定に格納する 1: 環境変数を含んでいる場合 ファイルの検索をしないで 最初のパスで展開した結果を実ファイル指定に格納する 41

43 File Routines 2: 環境変数を含んでいる場合 ファイルの検索をしないで 次のパスで展開した結果を実ファイル指定に格納する 実ファイル指定 バッファ長には 次に続くバッファのサイズを指定します バッファには展開されたファイルパス名を格納する領域を指定します 存在フラグ 存在フラグを格納する領域を指定します 設定される情報は以下のとおりです 利用者モードが 0 の場合 : o o 0: ファイルが存在しない 3: 別のディスクファイルとしたファイルが見つかった 利用者モードが 0 以外の場合 o 0 が返却される パスフラグ パスフラグを格納する領域を指定します 設定される情報は以下のとおりです 0: 実ファイル指定は展開された環境変数を含みません 1: 実ファイル指定は展開された環境変数を含みます は RETURNING に指定したに設定されます 1: 環境変数が存在しません 2: 次のパスが存在しません 3: 展開したパス名長がバッファ長より長い 255: その他のエラー この CBL ルーチンで使用する環境変数は 右辺に最大 255 バイトまで指定できます 環境変数に複数パスを指定する場合は 以下のように指定してください Set = ; ;... 42

44 CBL_READ_DIR カレントディレクトリの絶対パス名を返却します NCOBC00029 CALL "CBL_READ_DIR" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) BINARY. 01 PIC S9(4) 5. COMP- パス名 パス名を格納する領域を指定します パス名長 パス名を格納する領域の長さを指定します 最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 43

45 File Routines CBL_RENAME_FILE ファイル名を変更します NCOBC00030 CALL "CBL_RENAME_FILE" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) COMP-5. 旧ファイル名 スペースまたは NULL で終わる旧ファイル名を指定します ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです 新ファイル名 スペースまたは NULL で終わる新ファイル名を指定します ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 44

46 CBL_RENAME_FILE2 NCOBC00031 ファイル名を変更します CBL_RENAME_FILE との違いは ファイル名に空白文字を含むことができます CALL "CBL_RENAME_FILE2" USING RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC X(n). 01 PIC S9(4) COMP-5. 旧ファイル名 スペースまたは NULL で終わる旧ファイル名を指定します ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです 新ファイル名 スペースまたは NULL で終わる新ファイル名を指定します ファイル名の長さの最大値は 255 バイトです は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 45

47 File Routines PC_FIND_DRIVES 利用可能なディスクドライブを返却します NCOBC00032 CALL "PC_FIND_DRIVES" USING. 01 PIC 9(9) BINARY. ドライブ情報 ドライブ情報を格納する領域を指定します 0~25 ビットがドライブ A:~Z: に対応します なし 46

48 PC_READ_DRIVE カレントドライブを返却します NCOBC00033 CALL "PC_READ_DRIVE" USING RETURNING. 01 PIC X. 01 PIC S9(4) COMP-5. ドライブ ドライブ名を格納する領域を指定します ドライブ名は大文字で返却されます は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 47

49 File Routines PC_SET_DRIVE カレントドライブを変更します NCOBC00034 CALL "PC_SET_DRIVE" USING RETURNING. 01 PIC X. 01 PIC S9(4) 5. COMP- ドライブ 大文字または小文字のドライブ文字を指定する は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 48

50 CBL_DIR_SCAN_START NCOBC00035 カレントディレクトリのファイルリストを作成します ファイルリストのハンドルを返します 得られたファイルリストハンドルを用いて CBL_DIR_SCAN_READ および CBL_DIR_SCAN_END を呼び出します 検索文字列により対象ファイルのフィルタリングを行うことができます CALL "CBL_DIR_SCAN_START" USING BY REFERENCE BY VALUE RETURNING. 01 -LONG. BINARY PIC 9(4) COMP 02 PIC X(n). 01 PIC 9(4) -5. COMP 01 PIC -5. 9(4) COMP 01 -LONG. BINARY ファイルハンドル ファイルリストハンドルを格納する領域を指定します ファイルリストの作成に失敗した場合 -1 が格納されます 検索対象情報 ファイルリストを作成するための検索文字列を指定します 検索対象文字列長には検索文字列の長さを指定します 0 が指定された場合 検索文字列は Null 終端まで有効になります 検索対象文字列には検索文字列を指定します フォルダ名付きのパスが指定された場合 そのフォルダ内のファイルリストを作成します 検索種別 リストアップ対象を指定します 以下の値が指定可能です 値 意味 1 フォルダ内のファイルをリストアップします 2 フォルダ内のフォルダをリストアップします 3 フォルダ内のファイルとフォルダをリストアップします 49

51 File Routines 検索オプション 検索文字列のオプションを指定します 以下の値が指定可能です 値 意味 0 オプションを無効にして検索を行います 1 エスケープシーケンスを有効にします 2 ワイルドカードを有効にします 3 エスケープシーケンスとワイルドカードを有効にします エスケープシーケンスを有効にした場合 検索文字列中の! がエスケープシーケンスとして扱われます! と任意の 1 文字が連続している場合! は無視され! が 2 つ並んでいる場合! 1 つとして扱います 例 ) 検索文字列が a!bc!!d! のとき エスケープシーケンスを有効にすると abc!d で検索することと同義になります ワイルドカードを有効にした場合 検索文字列中の * は任意の文字列を表し? は任意の 1 文字を表すものとして検索が行われます は RETURNING に指定したに設定されます 0: ファイルリストの作成に成功しました ファイルリストのハンドルを返します 1: ファイルリストの作成に失敗しました ファイルリストのハンドルに -1 を返します 2: 無効なファイルリストハンドルが指定されました 3: 検索条件に該当するファイルがありませんでした 127: その他のエラーが発生しました 50

52 CBL_DIR_SCAN_READ NCOBC00036 ファイルリストからファイルの情報を取得します ファイルリストに複数のファイルがある場合 この操作コードが呼び出されるたびに リストの先頭から順にファイル情報が返されます CALL "CBL_DIR_SCAN_READ" USING RETURNING. 01 -LONG. BINARY PIC -5. 9(4) COMP YEAR PIC 9(4) COMP MONTH PIC 9(2) COMP DAY PIC 9(2) COMP HOUR PIC 9(2) COMP MINUTE PIC 9(2) COMP SECOND PIC 9(2) COMP MILLISEC PIC 9(2) COMP DST PIC 9 COMP SIZE PIC 9(8) COMP NAME. 04 MAX-LEN PIC 9(2) COMP ENTRY-NAME PIC X(n). 01 -LONG. BINARY ファイルハンドル CBL_DIR_SCAN_START で返されたファイルリストハンドルを指定します ファイル詳細情報 ファイルの詳細情報を格納する領域を指定します 各項目には以下の情報が設定されます ファイル属性ファイルの属性です 以下の値の和で表されます 値 意味 1 ファイルです 2 フォルダです 8 読込み可能です 16 書き込み可能です 51

53 File Routines 32 隠しファイルです ファイル日時ファイルが最後に修正された日時が設定されます o YEAR 現在の西暦から 1900 を引いた値が設定されます o MONTH 0-11 の値が設定されます (1 月の時 0) o o o DST 修正日時が夏時間の時刻である場合 1 そうでない場合 0 が設定されます SIZE ファイルのサイズがバイト単位で設定されます NAME ファイル名およびその長さが設定されます は RETURNING に指定したに設定されます 0: ファイル情報の取得に成功しました 2: 無効なファイルリストハンドルが指定されました 3: 検索条件に該当するファイルがありませんでした 127: その他のエラーが発生しました 52

54 CBL_DIR_SCAN_END CBL_DIR_SCAN_START で開いたファイルリストを閉じ メモリを開放します NCOBC00037 CALL "CBL_DIR_SCAN_END" USING RETURNING. 01 -LONG. BINARY 01 -LONG. BINARY ファイルハンドル CBL_DIR_SCAN_START で返されたファイルリストハンドルを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0: ファイルリストのクローズに成功しました 2: 無効なファイルリストハンドルが指定されました 127: その他のエラーが発生しました 53

55 Memory Allocation Routines Memory Allocation Routines NCOBC00038 Memory Allocation Routines 一覧 No Fujitsu サブルーチン名 Micro Focus サブルーチン名 1 CBL_ALLOC_MEM CBL_ALLOC_MEM 2 CBL_FREE_MEM2 CBL_FREE_MEM 54

56 CBL_ALLOC_MEM メモリを獲得します NCOBC00039 CALL "CBL_ALLOC_MEM" USING BY VALUE RETURNING. 01 USAGE POINTER. 01 PIC S9(9) COMP PIC S9(9) COMP PIC S9(4) COMP-5. メモリポインタ 獲得したメモリのポインタを格納する領域を指定します メモリサイズ 割り当てるメモリのサイズを指定します 最大値は です フラグ割り当てるメモリの属性をビット単位で指定します ビットの情報は以下のとおりです ビット 0 o ON: メモリが共有される o OFF: メモリが共有されない ビット 1 o ON: 割り当てたメモリが再配置不可能 o OFF: 割り当てたメモリが再配置可能 本システムでは フラグの値は意味を持ちません は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 55

57 Memory Allocation Routines CBL_FREE_MEM2 メモリを解放します NCOBC00040 CALL "CBL_FREE_MEM2" USING RETURNING. 01 USAGE POINTER. 01 PIC S9(4) COMP-5. メモリポインタ "CBL_ALLOC_MEM" で返却されたポインタを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 56

58 Operating System Information Routines NCOBC00046 Operating System Information Routines 一覧 No Fujitsu サブルーチン名 Micro Focus サブルーチン名 1 CBL_GET_OS_INFO CBL_GET_OS_INFO 57

59 Operating System Information Routines CBL_GET_OS_INFO オペレーティングシステムの情報を取得します NCOBC00047 CALL "CBL_GET_OS_INFO" USING RETURNING PIC 9(4) BINARY VALUE PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(9) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(4) BINARY. 02 PIC 9(9) BINARY. 01 PIC S9(4) -5. COMP OS 種別 OS の種別を格納する領域を指定します 設定される情報は以下のとおりです 128=UNIX 131=Windows OS バージョン OS バージョンを格納する領域を指定します DBCSサポート DBCSサポート情報を格納する領域を指定します 格納される情報は以下のとおりです ビット 0 ON: DBCS 妥当性検査がサポートされている OFF: DBCS 妥当性検査がサポートされていないビット 1 ON: Micro Focus PIC N がサポートされている OFF: Micro Focus PIC N がサポートされていない当サブルーチンは 常にビット 1 に OFFを返します 58

60 文字コード 文字コード情報を格納する領域を指定します 格納される情報は以下のとおりです 0: ASCII 1: シフト JIS 2: EUC 国 ID 予約域 コードページ 予約域 処理の種類 処理の種類を格納する領域を指定します 格納される情報は以下のとおりです 0: 全画面セッションで実行する場合 1: 互換ボックスで実行する場合 2: 図形文字画面エミュレーションウィンドウで実行する処理 3: 真の図形処理アプリケーションとして実行する処理 4: 切り離した処理として実行する処理 5: 処理は非対話型で切り離される当サブルーチンは 常に 0 を返します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 59

61 Run-unit Handling Routines Run-unit Handling Routines NCOBC00048 Run-unit Handling Routines 一覧 No Fujitsu サブルーチン名 Micro Focus サブルーチン名 1 CBL_YIELD_RUN_UNIT CBL_YIELD_RUN_UNIT 60

62 CBL_YIELD_RUN_UNIT 動作単位の time スライス時間の残りを放棄します NCOBC00049 CALL "CBL_YIELD_RUN_UNIT". なしなし 61

63 Text Routines Text Routines NCOBC00050 Text Routines 一覧 No Fujitsu サブルーチン名 Micro Focus サブルーチン名 1 CBL_TOUPPER CBL_TOUPPER 2 CBL_TOLOWER CBL_TOLOWER 62

64 CBL_TOUPPER 文字列を大文字に変換します NCOBC00051 CALL "CBL_TOUPPER" USING BY VALUE RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) COMP PIC S9(4) -5. COMP 文字列 変換する文字列を指定します 変換された文字列は この領域に格納されます 長さ 変換する文字列の長さを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 63

65 Text Routines CBL_TOLOWER 文字列を小文字に変換します NCOBC00052 CALL "CBL_TOLOWER" USING BY VALUE RETURNING. 01 PIC X(n). 01 PIC 9(4) COMP PIC S9(4) -5. COMP 文字列 変換する文字列を指定します 変換された文字列は この領域に格納されます 長さ 変換する文字列の長さを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 64

66 Logical Operator Routines NCOBC00053 Logical Operator Routines 一覧 No Fujitsu サブルーチン名 Micro Focus サブルーチン名 1 CBL_AND CBL_AND 2 CBL_EQ CBL_EQ 3 CBL_IMP CBL_IMP 4 CBL_NOT CBL_NOT 5 CBL_OR CBL_OR 6 CBL_XOR CBL_XOR 65

67 Logical Operator Routines CBL_AND 2 つのデータ項目の論理積をとります NCOBC00054 CALL "CBL_AND" USING BY VALUE RETURNING PIC 9(9) COMP S9(4) PICOMP-5. データ名 1 論理積をとるデータ項目を指定します データ名 2 論理積をとるもう一方のデータ項目を指定します 結果は この領域に格納されます 長さ 論理積をとるデータ名 1 とデータ名 2 の長さを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 66

68 CBL_EQ 2 つのデータ項目の論理等価をとります NCOBC00055 CALL "CBL_EQ" USING BY VALUE RETURNING PIC 9(9) COMP PIC S9(4) -5. COMP データ名 1 論理等価をとるデータ項目を指定します データ名 2 論理等価をとるもう一方のデータ項目を指定します 結果は この領域に格納されます 長さ 論理等価をとるデータ名 1 とデータ名 2 の長さを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 67

69 Logical Operator Routines CBL_IMP 2 つのデータ項目の論理暗示をとります NCOBC00056 CALL "CBL_IMP" USING BY VALUE RETURNING PIC 9(9) COMP PIC S9(4) -5. COMP データ名 1 論理暗示をとるデータ項目を指定します データ名 2 論理暗示をとるもう一方のデータ項目を指定します 結果は この領域に格納されます 長さ 論理暗示をとるデータ名 1 とデータ名 2 の長さを指定します Return code は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 68

70 CBL_NOT データ項目のビットに対して論理否定をとります NCOBC00057 CALL "CBL_NOT" USING BY VALUE RETURNING PIC 9(9) COMP PIC S9(4) -5. COMP データ名 1 論理否定を行うデータを指定します 結果は この領域に格納されます 長さ 論理否定をとるデータ名 1 の長さを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 69

71 Logical Operator Routines CBL_OR 2 つのデータ項目の論理和をとります NCOBC00058 CALL "CBL_OR" USING BY VALUE RETURNING PIC 9(9) COMP PIC S9(4) -5. COMP データ名 1 論理和をとるデータ項目を指定します データ名 2 論理和をとるもう一方のデータ項目を指定します 結果は この領域に格納されます 長さ 論理和をとるデータ名 1 とデータ名 2 の長さを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 70

72 CBL_XOR 2 つのデータ項目の排他的論理和をとります NCOBC00059 CALL "CBL_XOR" USING BY VALUE RETURNING PIC 9(9) COMP PIC S9(4) -5. COMP データ名 1 排他的適論理和をとるデータ項目を指定します データ名 2 排他的論理和をとるもう一方のデータ項目を指定します 結果は この領域に格納されます 長さ 論理和をとるデータ名 1 とデータ名 2 の長さを指定します は RETURNING に指定したに設定されます 0 以外 : 失敗 71

73 Bit-packing Routines Bit-packing Routines NCOBC00060 Bit-packing Routines 一覧 No Fujitsu サブルーチン名 Micro Focus サブルーチン名 1 CBL_XF4 CBL_XF4 2 CBL_XF5 CBL_XF5 72

74 CBL_XF4 8 つの 1 バイトデータの最下位ビットをまとめ 1 バイトのデータを作成します NCOBC00061 CALL "CBL_XF4" USING RETURNING. 01 -CHAR BINARY UNSIGNED FILLER BINARY-CHAR UNSIGNED OCCURS LONG. BINARY バイトデータ 生成したデータを格納する領域を指定します 配列 データ生成元のバイトデータを指定します 先頭のデータの最下位ビットがバイトデータの先頭ビットに格納されます 以降 順次最下位ビットをバイトデータに詰めます は RETURNING に指定したに設定されます 1: 変換に失敗しました 0: 変換に成功しました 73

75 Bit-packing Routines CBL_XF5 1 バイトのデータの各ビットを 8 つの 1 バイトデータの最下位ビットに格納します NCOBC00062 CALL "CBL_XF5" USING RETURNING. 01 -CHAR BINARY UNSIGNED FILLER BINARY-CHAR UNSIGNED OCCURS LONG. BINARY バイトデータ 生成したデータを格納する領域を指定します 配列 結果を格納する領域を指定します バイトデータの先頭ビットのデータが 配列の先頭データの最下位ビットに格納されます 以降 順次下位ビットを各配列データの最下位ビットに格納します 配列の各データは最下位ビット以外に 0 が格納されます は RETURNING に指定したに設定されます 1: 変換に失敗しました 0: 変換に成功しました 74

76 Miscellaneous Routines NCOBC00063 Miscellaneous Routines 一覧 No Fujitsu サブルーチン名 Micro Focus サブルーチン名 1 CBL_XE5 CBL_XE5 75

77 Miscellaneous Routines CBL_XE5 システムのビープ音を鳴らします NCOBC00064 CALL "CBL_XE5" RETURNING. 01 -LONG. BINARY は RETURNING に指定したに設定されます 1: コマンドの実行に失敗しました 0: コマンドの実行に成功しました 76

78 CBL サブルーチン一覧 NCOBC00065 CBL サブルーチン一覧 Fujitsu Micro Focus Byte-stream File Routines CBL_CLOSE_FILE CBL_CREATE_FILE CBL_CLOSE_FILE CBL_CREATE_FILE CBL_CREATE_FILE2 - CBL_FLUSH_FILE CBL_OPEN_FILE CBL_FLUSH_FILE CBL_OPEN_FILE CBL_OPEN_FILE2 - CBL_READ_FILE CBL_WRITE_FILE CBL_READ_FILE CBL_WRITE_FILE Filename Routines CBL_JOIN_FILENAME CBL_SPLIT_FILENAME CBL_JOIN_FILENAME CBL_SPLIT_FILENAME File Routines CBL_CHANGE_DIR CBL_CHANGE_DIR CBL_CHANGE_DIR2 - CBL_CHECK_FILE_EXIST CBL_CHECK_FILE_EXIST CBL_CHECK_FILE_EXIST2 - CBL_COPY_FILE CBL_COPY_FILE CBL_COPY_FILE2 - CBL_CREATE_DIR CBL_REATE_DIR CBL_CREATE_DIR2 - CBL_DELETE_DIR CBL_DELETE_DIR CBL_DELETE_DIR2 - CBL_DELETE_FILE CBL_DELETE_FILE CBL_DELETE_FILE2 - CBL_LOCATE_FILE CBL_LOCATE_FILE CBL_LOCATE_FILE2-77

79 CBL サブルーチン一覧 CBL_READ_DIR CBL_RENAME_FILE CBL_READ_DIR CBL_RENAME_FILE CBL_RENAME_FILE2 - PC_FIND_DRIVES PC_READ_DRIVE PC_SET_DRIVE CBL_DIR_SCAN_START CBL_DIR_SCAN_READ CBL_DIR_SCAN_END PC_FIND_DRIVES PC_READ_DRIVE PC_SET_DRIVE CBL_DIR_SCAN_START CBL_DIR_SCAN_READ CBL_DIR_SCAN_END Memory Allocation Routines CBL_ALLOC_MEM CBL_FREE_MEM2 CBL_ALLOC_MEM CBL_FREE_MEM Operating System Information Routines CBL_GET_OS_INFO CBL_GET_OS_INFO Run-unit Handling Routines CBL_YIELD_RUN_UNIT CBL_YIELD_RUN_UNIT Text Routines CBL_TOUPPER CBL_TOLOWER CBL_TOUPPER CBL_TOLOWER Logical Operator Routines CBL_AND CBL_EQ CBL_IMP CBL_NOT CBL_OR CBL_XOR CBL_AND CBL_EQ CBL_IMP CBL_NOT CBL_OR CBL_XOR Bit-packing Routines CBL_XF4 CBL_XF5 X"F4" X"F5" Miscellaneous Routines CBL_XE5 X"E5" 78

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