Microsoft Word - Drone-ize×YDN PRO_クイックスタートガイド第１.1版.docx

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けいざぶろうてらわ
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1 クイックスタートガイド対応バージョン Ver.1.0.4(2017/0902) 第 1.1 版作成 2017 年 8 6 最終更新 2017 年 9 2

2 次... 1 次 DJI GO でのセットアップ機器の接続ファームウェア及びセンサー確認カメラ設定確認本アプリでの事前確認本アプリの起動場所の設定機体ステータスの確認機体カメラ映像の確認動航設定カメラ設定ミッション設定その他設定動航範囲設定外周点の設定コース回転度設定コース分割設定コース分割設定動航範囲設定経路の呼出動航開始動航中の確認事項動航完了帳票出機能帳票出帳票記載内容 p. 2

3 1. ご利の前にこの度は Drone-ize YDN PRO をご購いただき誠にありがとうございますご利になる前に本取扱説明書をお読み頂き末永くご愛くださりますようお願い申し上げます I. 安全上のご注意本アプリケーション Drone-ize YDN PRO( 以降本アプリと記載 ) はドローンによる空中写真測量を援するものでありドローン体のに関する機種毎の固有設定 ( マルチフライトモード最度最距離カメラ設定送信機電波途絶時の動作等 ) は DJI GO アプリに依存します本アプリをお使いになる前にお使いの機体が正常に機能すること設定に不備が無いことをご確認の上本アプリをご利いただくようお願い申し上げます II. 本アプリ運に際し遵守すべき事項 1 無航空機に係る改正航空法 (H27) 2 型無機等の禁法 (H28) 3 電波法 4 道路交通法 5 個情報保護法 6 法 7 刑法 8 消防法 9 廃掃法 10 暴団対策法 11 させる場所の地治体が定める条例及び規約 12 迷惑防条例これら法条例が定める範囲内で運をい操縦者は墜落及びや物の損傷損壊を未然に防すべく安全を第として運をお願いいたします III. 操縦に関する技能本アプリは予め訓練をいドローンのに関して分に知識技能を有しており環境に応じて適切に経路が設定でき中に不具合が発した際に適切に操作介ができるのご利をおすすめします p. 3

4 IV. 機体に関する事項本アプリは機体の構造を著しく変化させる改造をっていないことペイロードの許容範囲内でのを前提としてご利をお願いします V. 安全配慮義務操縦者は動航中に送信機を放すことの無いよう常に機体監視に努め環境下の第三者及びその財産を守るため業務遂を優先することなく直ちにを中することや必要に応じて張り員を配置する等安全には最新の注意を払ってくださいまた離着陸をう場所は分なスペースが確保されることが望ましく操縦者及びドローンの運に従事する者はの安全を確保するためヘルメットを着するとともに適切な装具を着装してください VI. 保険加について本アプリをご利の際は損害賠償責任保険 ( ドローン保険 ) へのご加をおすすめします VII. 本製品に関してドローンによる動航に際し中に不安もしくは異常を感じた場合は直ちにを中し問題が解消されない場合はご利を中するとともに本アプリのバグ等不具合を確認されましたら開発元株式会社トリプルアイズは販売元やんちゃなネットワークまでご連絡下さりますようお願いいたします VIII. お問い合わせ先 Copyright 2017 YDN All Rights Reserved. p. 4

本アプリをご利ください 1 機器の接続プロポとタブレットを接続し送信機機体の順に電源を投してくださいその後 DJI GO( は GO4) 起動します ( 引 )DJI Inspire2 クイックスタートガイド P31.

5 2. DJI GO でのセットアップ Drone-ize YDN PRO( 以降本アプリと記載 ) をご利になる前に必ず DJI GO( は GO 4) でのセットアップをってくださいなお本アプリは DJI SDK をいてプログラミングされており基本的には DJI GO( は GO 4) の機能を踏襲するものとなっておりますご使前に本スタートガイドと併せてお使いになられる機体の取扱説明書に記載されている内容を正しくご理解した上で本アプリをご利ください 1 機器の接続プロポとタブレットを接続し送信機機体の順に電源を投してくださいその後 DJI GO( は GO4) 起動します ( 引 )DJI Inspire2 クイックスタートガイド P31. 離陸の準備より 2 ファームウェア及びセンサー確認 1. ファームウェアステータスの確認 DJI GO( は GO4) の機体ステータス覧を参照しファームウェアが最新であることを確認してくださいまた機体接続に際し異常が無いことを確認してください p. 5

6 II. IMU センサー及びコンパスセンサーの確認 DJI GO( は GO4) の般設定から MC パラメータ設定詳細設定センサーと進み IMU センサーコンパスセンサーの指値が極めて良好の範囲であることを確認してください IMU センサー画コンパスセンサー画 p. 6

7 3 カメラ設定確認本アプリでは撮影パラメータ (Auto 絞りシャッター速度露出補正等) は設定できません DJI GO( は GO 4) で設定された撮影パラメータを引継ぎますので本アプリ使直前に DJI GO( は GO 4) で予め撮影パラメータを設定してください撮影パラメータ設定画 3. 本アプリでの事前確認本アプリを起動後は以下の順に沿って送信機と機体が確実に接続されているかご確認ください 1 本アプリの起動タブレットアイコンから本アプリを起動してくださいタイトル中段にはご利のバージョン情報が記載されていますカメラビューに移動しますをタップしメイン画に移してください p. 7

8 2 場所の設定現在地アイコンをタップし現在地の地図を表してください特定の場所を設定する場合は検索ボタンから住所や施設名をしてください検索アイコン現在地アイコン 3 機体ステータスの確認画上部に表されている GNSS 捕捉数機体バッテリー残量送信機バッテリー残量を確認してください GNSS 捕捉数機体バッテリー残量送信機バッテリー残量 p. 8

9 4 機体カメラ映像の確認画左下の画に機体からの映像が表されていることを確認してください画をタップすることにより地図表カメラ表を切り替えることが出来ます地図表画カメラ画カメラ表画地図画 p. 9

選択後画外をタップして閉じてください ) 2 ミッション設定各種設定値は i-construction 基準が標準で動的に設定されます標準でオーバーラップ 80% となっておりますのでご注意ください

10 4. 動航設定機体カメラを選択するだけで i-construction 基準に則った設定となりますカメラ設定のうち交換式レンズをいる場合は焦点距離を設定してください度度地上解像度シャッター間隔オーバーラップサイドラップは個別設定が可能です 1 カメラ設定 Phantom シリーズや Mavic は機体名称を選択 Inspire X5 シリーズは機体選択後レンズ焦点距離をしてください ( 閉じるボタンはありません選択後画外をタップして閉じてください ) 2 ミッション設定各種設定値は i-construction 基準が標準で動的に設定されます標準でオーバーラップ 80% となっておりますのでご注意ください設定値はスライダーを操作するか右側の + - ボタンを押して変更してください設定した値によっては i-construction 基準から外れる場合があります設定変更の都度画面左上にある i-con 対応 i-con 非対応を確認してください p. 10

11 p. 11

3 その他設定その他設定画では機体のコンパスセンサーの状況や GoHome 時の度設定最終地点到着時の動作が選択できますまた範囲の拡張設定やヘルプ画をることなどもできます 1. キャリブレーションコンパスセンサーの状況を表します校正が必要ですと表されている場合は左側のキャリブレーション開始をタップしコンパスキャリブレーションを実施してください 2.

12 3 その他設定その他設定画では機体のコンパスセンサーの状況や GoHome 時の度設定最終地点到着時の動作が選択できますまた範囲の拡張設定やヘルプ画をることなどもできます 1. キャリブレーションコンパスセンサーの状況を表します校正が必要ですと表されている場合は左側のキャリブレーション開始をタップしコンパスキャリブレーションを実施してください 2. 最終地点到着時動航の最終地点( ゴール地点 ) に到達した際にその場でホバリングする停 Return to Home 動作をう帰還の 2 通りが選択できます 3. GoHome 時のさ GoHome 帰還を選択した際の度を設定できます 4. 外側のはみ出し動航範囲外周線よりも外側を撮影したい場合に数値設定が出来ます 5. ハードウェアデコード機体から受信した映像をタブレットで表処理する際遅延がじる場合があります普段は ON のままに設定してください 6. 操作説明画ヘルプ画を表します設定完了後は設定ウインドウ外をタップし設定ウインドウを閉じてください p. 12

5. 動航範囲設定地図上を 3 点以上タップし外周点を設置することにより範囲を設定することができます経路の回転や広範囲の分割ミッション時の 1

実際に撮影される範囲ではないことにご注意ください ( その他設定の外側のはみ出しにより外周点を越える範囲の設定も可能です ) ピンを

不要なピンは緑丸で表した状態で画右側のピン削除をタップしてください範囲を全て削除したい場合は画右側のゴミ箱アイコンをタップしてください

13 5. 動航範囲設定地図上を 3 点以上タップし外周点を設置することにより範囲を設定することができます経路の回転や広範囲の分割ミッション時の 1 回あたりの航続距離を変更することができます 1 外周点の設定外周点 ( ピン ) は丸で表されこれを結ぶい線が範囲となります実際に撮影される範囲ではないことにご注意ください ( その他設定の外側のはみ出しにより外周点を越える範囲の設定も可能です ) ピンを押しすることにより位置の微調整が可能となります緑丸で表されている状態では画右上の緯度経度をすることで位置を設定することも可能です不要なピンは緑丸で表した状態で画右側のピン削除をタップしてください範囲を全て削除したい場合は画右側のゴミ箱アイコンをタップしてください範囲を設定すると総距離予想時間予定撮影範囲予定撮影枚数が画下部に表されますあくまでも理論値から算出された数値であり若の誤差がありますのでご注意くださいスタート地点ゴール地点 p. 13

14 2 コース回転度設定コースは画右の回転度スライダーを操作するか + - ボタンで調整できます設定した範囲内で効率の良い回転度を設定してください回転度 0 度 180 度 360 度で東向 90 度 270 度で南北向の経路となります p. 14

15 3 コース分割設定広範囲に及ぶでは範囲を分割してすることが可能です環境に応じて画右側の分割距離スライダーを操作するか + - ボタンで距離を設定してください分割されたミッションは緑の線で表されます ( 任意のミッションを選択して動航をうことも可能です ) p. 15

4 コース分割設定広範囲に及ぶでは範囲を分割してすることが可能です環境に応じて画右側の分割距離スライダーを操作するか + -

状態からでも動航を開始することは可能ですが低度でのや物との接触を防するため動で離陸しスタート地点付近まで機体を誘導するようがけてくださいまた

16 4 コース分割設定広範囲に及ぶでは範囲を分割してすることが可能です環境に応じて画右側の分割距離スライダーを操作するか + - ボタンで距離を設定してください分割されたミッションは緑の線で表されます ( 任意のミッションを選択して動航をうことも可能です ) 設定保存アイコン設定後は画左側のアイコンをタップし設定の保存をってください 6. 動航範囲設定全ての設定完了後動航を開始してください保存されている設定は画左側のアイコンから呼び出すことも可能です機体を地上に置きモーター停状態からでも動航を開始することは可能ですが低度でのや物との接触を防するため動で離陸しスタート地点付近まで機体を誘導するようがけてくださいまた動航完了時も同様に着陸まで動でうことをお勧めします 1 経路の呼出動航開始範囲設定後及び保存したデータを呼び出した後画右上の開始アイコンから動航をう経路を呼び出します経路が分割されている場合は複数のミッションが地図上の経路と同じで表されます p. 16

17 設定呼出アイコン画左側には設定した速度や度オーバーラップ率サイドラップ率が表され DJI GO( は GO4) で設定した撮影パラメータが表されます全ての設定値を確認した上で任意のミッションを選択後実ボタンをタップして動航を開始してください自動航行を開始するには GNSS 衛星捕捉数が 11 以上必要です 1 開始アイコン 3 ミッション選択 2 設定内容確認 4 実アイコン p. 17

2 動航中の確認事項動航を開始するとスタート地点に機体が移動し撮影開始のメッセージが表されるとともに

明らかに設定内容と異なる場合には直ちに中アイコンをタップするかプロポ左側のモードを切り替えてを中してくださいその後

が完了するとメッセージが表され終了時の動作 ( 停帰還 ) に応じて機体を誘導し着陸させます帰還を選択した場合の動作は設定された

18 2 動航中の確認事項動航を開始するとスタート地点に機体が移動し撮影開始のメッセージが表されるとともに地図上に機体の位置及び機種が表されます動航時は設定された範囲内で折り返すか範囲の逸脱は無いか度や速度に間違いがないかを注視し明らかに設定内容と異なる場合には直ちに中アイコンをタップするかプロポ左側のモードを切り替えてを中してくださいその後動で機体を安全な場所まで誘導し再度設定内容の確認後動航を再開してください中アイコン 3 動航完了動航が完了するとメッセージが表され終了時の動作 ( 停帰還 ) に応じて機体を誘導し着陸させます帰還を選択した場合の動作は設定された度による Return To Home(RTH) です障害物センサーが搭載されている機体であってもや物と接触する場合がありますので設定度は余裕を持った数値にしてください p. 18

7. 帳票出機能 ICT 活事等で必要な施計画書のうち UAV 測量に必要な計画書が本アプリから出可能ですに関する設定値は基より

設定呼出アイコンから保存した経路を呼び出し帳票アップロードアイコンを押すことにより計画の内容を帳票に出します帳票は Google ドライブにアップロードされるため

com/intl/ja_all/drive/ 1 設定呼出アイコン 2 帳票アップロード 2 帳票記載内容 Google ドライブには撮影計画結果報告書と撮影計画の 2

19 7. 帳票出機能 ICT 活事等で必要な施計画書のうち UAV 測量に必要な計画書が本アプリから出可能ですに関する設定値は基より速度やラップ率の算出根拠が帳票として利できます帳票フォーマットは Microsoft 製 EXCEL 形式のため出後も任意で修正が可能です 1 帳票出設定呼出アイコンから保存した経路を呼び出し帳票アップロードアイコンを押すことにより計画の内容を帳票に出します帳票は Google ドライブにアップロードされるため予め Google ドライブのアカウント登録を済ませた後にご利ください 1 設定呼出アイコン 2 帳票アップロード 2 帳票記載内容 Google ドライブには撮影計画結果報告書と撮影計画の 2 種類の帳票が出されます撮影計画結果報告書は設定内容が簡易的に記載されています撮影計画には使される機体( カメラ ) の仕様撮影パラメータ各種設定値の算出根拠予定撮影枚数経路図等です状況に応じて撮影パラメータの設定及び現地の基準標を計測ししてください p. 19

アプリケーション取扱説明書： Androidアプリ

アプリケーション取扱説明書： Androidアプリ > ALBLOID for Android Edition ご利用に際しての注意 ALBLOID for Android をご利用の前に以下の点についてご確認下さいご使用の Android 機器が以下の要件を満たしていない場合 ALBLOID for Android をご利用いただくことはできません必ずご使用の Android 機器が1~3の要件を満たしていることを確認して下さい