2017( 平成 29) 年度活動報告 年度の社会情勢 新燃岳が7 年ぶりに爆発的噴火を起こし 今年 4 月の時点でもまだ噴火活動は収まる様子を見せず 農業や観光に大きな影響を与えています 一日でも早く静かな状況が戻るよう祈るばかりです 国際情勢もミサイル 核開発問題や貿易摩擦問題など

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1 2017( 平成 29) 年度活動報告 年度の社会情勢 新燃岳が7 年ぶりに爆発的噴火を起こし 今年 4 月の時点でもまだ噴火活動は収まる様子を見せず 農業や観光に大きな影響を与えています 一日でも早く静かな状況が戻るよう祈るばかりです 国際情勢もミサイル 核開発問題や貿易摩擦問題などで不安定な状況が続き 森友学園問題や財務省の決裁文書改ざん問題などで国政も大荒れとなっています 全体的に不安定な情勢が続く中 成人年齢の引き下げやカジノ法案 働き方改革法案などが話題となっていますが 今後の国政をどのような形で運営していくのか 課題の表れのひとつと言えるでしょう 少子高齢化が進み 年々厳しくなる財源の中で収入をどう確保していくのか その中でどう社会福祉施策の予算を求めていくのか 経済面では厳しい状況が今後も続くと考えられます そのような状況の中でも 手話言語法制定運動及び情報 コミュニケーション法制定運動は 今年 4 月 24 日現在 178 自治体で手話言語条例が成立し 活動が活発化しています 宮崎県でも 今年 2 月の県議会において河野知事が宮崎県の手話言語条例について 2018 年度の制定を目指す考えを明らかにされました 来年 県協会創立 70 周年を迎える大きな節目の年に条例がス ートすることになります 大変うれしいニュースですが どのような条例になるのか 条例を元にどのような取り組みを行なっていくのか 今後の県や関係団体との協議にかかっています こういった社会情勢 運動の目的や状況を確認したうえで取り組んでいくことが 私たちが活動を続けていく上で必要なことになります 2. 全国的な運動 (1) 強制不妊手術にかかる聴覚障害者の実態調査旧優生保護法下において障害者等に対し強制不妊手術や中絶が行われてきたことに関し 今年 1 月 宮城県在住の女性による全国初の国家賠償法損害賠償請求が提訴され 大きな社会問題となっているところです 超党派による議連が立ち上がるなど 国や行政でも実態調査に向けて大きな動きがみられます 全日本ろうあ連盟でも 3 月 26 日から5 月 25 日の2か月間にかけて聴覚障害当事者やその家族 親族を対象に全国的な聞き取り調査を実施しています 中間調査結果は6 月の全国ろうあ者大会評議員会で公表される予定です 障害者への強制不妊手術や中絶は 劣った遺伝子をなくし 優れた遺伝子を残すという誤った優生学の考えから生まれました ナチスドイツでは行き過ぎた優生思想が障害者の大量虐殺という悲劇につながっています 決して許してはなりませんし 忘れてはならないことです ただ この問題について実際に本人や家族に踏み込んだ調査を行うことはプライバシーにも深く関わる非常に難しいものであり 簡単なことで 1

2 はありません 相手との信頼関係をまず築き 調査の目的 そして結果をどのように活用していくのか 十分に理解していただくというプロセスを経た上でなければ 逆に相手を傷つけることにもなりかねません このことから 宮崎県協会は 現時点では実態調査について拙速な調査は行わず 慎重に対応していく方針です (2) 手話言語条例 制定に向けての動き手話言語条例は今年 4 月 24 日現在で22 道府県 1 区 136 市 19 町 178 自治体で成立しています 全国 47 都道府県の半分近くで条例が成立するなど 手話言語条例制定の動きが大きなうねりとなっています これまで慎重姿勢だった自治体でも取り組みの動きが出てきている一方で 手話言語条例と情報コミュニケーション条例が一緒になった条例が制定される例も少なくありません 条例の一本化自体は悪いことではありませんが それぞれの条例の目的があいまいにならないよう 十分に注意して取り組んでいくことが必要です (3) 電話リレーサービス事業の全国展開平成 29 年度予算において 厚生労働省が 聴覚障害者提供施設を対象に電話リレーサービスのオペレー ーを配置するにあたっての補助を行いました 全ての情報提供施設ではなく 全国を複数ブロックに分けて 各ブロックを取りまとめる情報提供施設に絞って補助を行うもので 九州ブロックでは電話リレーサービス先行県である熊本県と沖縄県が対象となりました 全日本ろうあ連盟も日本財団の助成を受けて電話リレーサービスの学習会を全国各ブロックで開催した他 公衆電話リレーボックス 手話フォン が羽田空港 筑波技術大学 明石市に設置されるなど 平成 29 年度は電話リレーサービス事業に対する取り組みが全国で活発に展開された一年となりました 財政面を考えると 全国一律の電話リレーサービス普及が早急に実現するとは考えにくいですが 宮崎県ではどのような形で遠隔手話通訳 電話リレーサービスを実施できるのか研究 調査していくことが必要でしょう ただ 公的機関における遠隔手話通訳サービスには ろう者のニーズに対応して様々な情報提供を行う あるいは手話通訳派遣やろうあ者相談員につなげていくなど 生活支援が必要な場面でどう対応していくかが欠落する恐れがあり 全日本ろうあ連盟でも指針を発表して注意を呼びかけているところです このことも踏まえた慎重な取り組みが問われます 3. 県内の主な出来事 (1) 手話言語条例 制定に向けての動き 2 月県議会において河野知事が宮崎県手話言語条例について 2018 年度の制定を目指す考えを明らかにされました 県協会では これまでも 手話言語法制定を求める意見書の採択を求める請願 運動をはじめとした手話言語法 条例制定について全日本ろうあ連盟や関係団体の皆さまと協力して要望 意見交換を行ってきましたが それがようやく実を結んだものです 2

3 ただ どんな条例を作っていくのか 条例を基にどんな取り組みを行なっていくのか 具体的な取り組みはこれからです 宮崎県知事の答弁では 手話以外の点字や要約 記などのコミュニケーション手段も含めた条例制定を想定されているようです 他の障害者団体 関係団体も含めた協議となりますので 手話が言語であること 手話言語条例制定に期待する想いについて粘り強く訴えていくことが求められます 当協会だけではなく 手話 要約 記関係団体とも連携して充実した内容の条例になるように県との協議に取り組んでいきます (2) 障がいのある人もない人も共に暮らしやすい宮崎県づくり条例 の取り組み条例が施行されてから2 年が経ちました 宮崎県は 県内各地において条例の啓発活動に取り組んでいます 昨年 7 月 28 日に障がい者差別解消シンポジウムを宮崎市民プラザで開催した他 2 月 11 日に当協会で開催した手話フェスティバルの時に担当者が来所され 条例の説明と啓発を行なったのもその一環です その取り組みが県民に対する理解の広がりにつながるよう 県協会でも協力して啓発活動に取り組んでいきます 4. 県協会の取組み (1) 第 2 回宮崎県聴覚障害者協会幹部研修会の開催 8 月 20 日 ( 日 ) 第 2 回宮崎県聴覚障害者協会幹部研修会を開催し 15 名の参加がありました 午前中は九州 全国評議員会報告を行ない 午後からは松浦理事長から県協会の取り組みについての報告と 暮らしの中で今思うこと 将来に向けて思うこと についてグループディスカッションを行いました 高齢で一人暮らしの方が倒れたときにどうすれば良いのか 情報支援はどうすれば良いのかという不安は 60 代 ~70 代の会員が過半数を占めている状況を考えると 今後避けては通れない課題であるといえます 5 年後 10 年後のビジョンを考えた県協会運営が重要です (2) 第 47 回九州ろうあ青年研究討論会を都城市で開催 7 月 1 日 ( 土 )~2 日 ( 日 ) 第 47 回九州ろうあ青年研究討論会が都城市において開催され 九州各県から64 名の参加がありました 講演 ワークショップ スポーツ等をとおして参加者同士で楽しく交流を深めました 青年部 N-Action の皆さんによって構成された実行委員会の活躍が大会の成功につながりました (3)2017 年度九州ブロック幹部研修会を宮崎市で開催 11 月 25 日 ( 土 )~26 日 ( 日 ) 宮崎市で九州ブロック幹部研修会が開催されました 九州各県から現役幹部 高齢部 女性部 青年部の皆さんが参加し 手話言語の取り組みと巨大地震 津波における防災対策の2つのテーマについて学び 意見交換を行いました 1 日目は全日本ろうあ連盟理事の太田陽介氏から世界ろう者中間国際会議の参加報告 2 日目は南海トラフ巨大地震における宮崎県 宮崎市の対策や障がい者に 3

4 対する避難支援についての話と 青島総合地域セン ー内の見学を行ないました 特に 避難行動要支援者名簿への関心が高く 情報 コミュニケーション面での支援をどう行 っていくか早急に考えていかなければならない課題と感じました 5. 課題事項について 2018 年度予算において県協会本部事業支出の大幅な見直しを行う取り組みを行なったところですが 今年から2 年後にかけて大きな行事が相次ぐことによる支出が増えることが予想され 財政が厳しい状況に変わりはありません 今後 高齢聴覚障害者への支援ニーズが増えていくことも踏まえ グループホーム 就労移行支援 A 型 B 型作業所のような収益につながる新たな事業のあり方について具体的な形にできるよう 検討 研究に取り組んでいきます 6. 各専門部事業 2017 年度における各専門部事業 県立聴覚障害者セン ー事業の詳細は後続の 報告書のとおりですので ご検討と意見をお願いします 4

5 社会福祉法人宮崎県聴覚障害者協会事業報告 総務部 (1) 関連組織との連携全日本ろうあ連盟 九州聴覚障害者団体連合会 各地区協会 各専門部の事業の連絡調整 (2) 各種大会及び研修会参加の推進 ( 主な事業 ) 1 第 65 回全国ろうあ者大会 5 月 31 日 ( 水 )~4 日 ( 日 ) 福岡県にて開催され63 名参加 ( ろうあ者 31 名 評議員 2 名 健聴者 30 名 ) 2 第 66 回全九州ろうあ者大会 第 45 回全九州手話通訳者研修会 9 月 8 日 ( )~10 日 ( 日 ) 熊本県にて開催され63 名参加 ( ろうあ者 25 名 健聴者 38 名 ) 3 拡大専門部長会議 5 月 21 日 ( 日 ) 県立聴覚障害者セン ー 4 4 団体合同役員会休止 (3) 全国手話研修セン ー後援会 組織部 1) 県聴障協ニュース購読者拡大 1 手話奉仕員講習会等で呼びかける 2 講習会修了者 手話サークル会員に継続購読を推進 3 各地の福祉イベントを利用して一般にも購読を呼びかける 2) 日聴紙購読者拡大 1 手話通訳養成課程の受講者への継続を呼びかける 2 協会員に継続の推進を図る 3) 各種大会 研修会への参加奨励全九州ろうあ者大会 ( 熊本 ) 全国ろうあ者大会 ( 福岡 ) 九州ブロック幹部研修会 ( 宮崎 ) への参加奨励 4) 会員拡大についての課題 若い人たちが少ないのは 他に活動の場があるから困ることはない? ろう学校の生徒にろう協会の活動や手話通訳派遣制度など説明会を? ろう運動の土台を築いてきた人たちの話を聞く会を設けては? 参考 宮崎県聴覚障害者協会会員数 2016 年度 210 名 2017 年度 205 名 宮崎市聴覚障害者協会会員数 89 名 日向聴覚障害者協会 会員数 13 名 都城市聴覚障害者協会会員数 68 名 西諸聴覚障害者協会 会員数 4 名 延岡市聴覚障害者協会会員数 33 名 日本聴力障害新聞読者 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 目標数 204 読者数 169(82.8%) 昨年の 150 名から 19 名増加 5

6 体育部 第 54 回全九州ろうあ者スポーツ大会 5 月 13 日 ~14 日沖縄県参加 4 名 ソフトバレーボール 3 位 第 16 回全国障害者スポーツ大会聴覚障害者バレーボール競技九州地区予選大会 5 月 13 日沖縄県参加なし 第 51 回全国ろうあ者体育大会 9 月 21 日 ~24 日静岡県参加 1 名 バドミントン 教育対策部 1 聴覚支援学校児童生徒数状況 シングルス 2 部優勝井戸川典央 ダブルス 2 部 3 位井戸川典央 安藤聡司 ( 大分 ) 宮崎県立都城さくら聴覚支援学校 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 幼稚部 小学部 中学部 高等部 合計 宮崎県立延岡しろやま支援学校 平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度 幼稚部 小学部 中学部 合計 聴覚障がい教育に関する情報交換 県内市町村で学ぶ聴覚障がい児童生徒の実態把握と支援体制の充実及び本県の聴覚障が い教育体制の整備について情報交換を行いました (1) 特別支援教育室 6 月 1 日 松浦邦晴 堀口靖之 満平一夫 (2) 延岡しろやま支援学校 7 月 10 日 松浦邦晴 堀口靖之 満平一夫 (3) 都城さくら聴覚支援学校 7 月 13 日 松浦邦晴 満平一夫 3 県聴覚障がい教育を考える会第 1 回運営委員会日時平成 29 年 5 月 7 日 ( 土 ) 場所県立聴覚障害者セン ー試写室参加者 17 名平成 28 年度事業経過報告及び決算報告 平成 29 年度事業計画及び予算案 そして第 14 回情報交換研修会の実施内容について賛成多数で可決しました 6

7 4 第 14 回聴覚障がい教育に関する情報交換研修会日時平成 29 年 8 月 27 日 ( 日 ) 午前 9 時 50 分 ~ 正午 12 時 30 分会場県立聴覚障害者セン ー交流ホール参加者 69 名内容テーマ 意思の表明 につながる指導について講話 1 自立活動 における 障がい認識 に関する指導とは都城さくら聴覚支援学校竹尾陽子先生講話 2 指導実践報告 自己肯定感を育むための子どもに寄り添った支援の在り方について ~ 話し合い活動 の実践を通して大分県立聾学校河津知子先生 5 県聴覚障がい教育を考える会第 2 回運営委員会日時平成 29 年 10 月 7 日 ( 土 ) 会場宮崎県立聴覚障害者セン ー試写室出席者 15 名内容第 18 回宮崎県聴覚障がい教育フォーラム内容及び役割分担について 6 第 18 回宮崎県聴覚障がい教育フォーラム 日時 平成 29 年 12 月 3 日 ( 日 ) 午前 10 時 ~ 午後 3 時 30 分 会場 宮崎県立聴覚障害者セン ー交流ホール 参加者 90 名 内容 テーマ 本県における聴覚障がい児の出会いの場の在り方について 午前の部 講話 かわづ寺小屋 ふくろう の活動を通して 河津知子氏 宮崎県聴覚障がい児をもつ親の会会長 原口文代氏 宮崎県聴覚障害者協会青年部長 盛田弘氏 午後の部 グループ協議 各地域で取り組んでみたいこと 7 県聴覚障がい教育を考える会第 3 回運営委員会日時平成 30 年 3 月 4 日 ( 土 ) 午前 10 時 ~ 正午 12 時会場宮崎県立聴覚障害者セン ー試写室参加者 15 名内容平成 30 年度の聴覚障がい教育に関する情報交換研修会の休会と第 19 回教育フォーラム開催時期について 手話通訳 要約 記対策部 1. 手話指導者養成研修報告会 ろう講師研修会日程平成 30 年 1 月 14 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー 交流ホール参加者手話指導者養成研修報告会 53 名 ろう講師研修会 21 名 県内手話講習会の課題確認 意見交換を行いました 感想 健聴講師への不満 悩みが多く 3 回目のろう講師研修会でも解決につながっていません ろう講師の手話を受講生が見てくれない ほとんど横から健聴講師がしゃべっている ろう講師の手話の読み取り通訳が間違っている 受講生からの質問をろう講師に伝えずに健聴講師がすぐに答えてしまう 等といった意見がありました ろう講師と健聴講師がお互いに尊重し合うこと 前もって十分な確認を行なっておくことが必要です 7

8 2. 九州ブロック手話指導者養成講師研修会日程平成 30 年 2 月 24 日 ( 土 )~25 日 ( 日 ) 会場大分県聴覚障害者セン ー参加者 35 名 ( 宮崎県 4 名 ) 九聴連開催の手話指導者養成研修会に講師を派遣し 人材育成を行ないました 感想 ろう講師の悩み 不満はどこでも同じと感じました ろう講師は全講座教えることができる実力が必要ですし ろう運動の歴史を学んで知らないことがないようにすることが大切です ろう者が使う手話を大切にして 教えるときも工夫して幅広く分かりやすく教える必要があります 受講生から楽しかった よく分かると言ってもらえるように 講師どうしで意見交換を行うことが大切と学びました 福祉労働対策部 宮崎県に対して平成 30 年度要望を行った結果 下記のとおり回答があった 1. 県手話言語条例の早期制定について 2. 盲ろう者支援体制の充実 3. 難聴者 中途失聴者の手話講座の事業化 4. 県立聴覚障害者セン ーの機能充実について 回答及び今後の方針について 手話言語条例については 手話だけでなく 他の情報伝達手段も含めた条例制定の必要性について検討を行いたいと回答があった 2 月県議会の河野知事の答弁を踏まえたものと考えられる 県障がい福祉課と 今年度中の制定に向けての協議が継続的に行われることになる 充実した内容になるよう慎重に取り組んでいく 盲ろう者支援体制については 協議を行いながら検討を行うとのことで進展は特になかった 引き続き必要性を働きかけていく 難聴者 中途失聴者の手話講座については 平成 32 年の全国障害者芸術 ボランティア養成の取り組みの一環として予算がついたとのことだが 単発事業で終わることがないよう 継続しての働きかけが必要と考える 県立聴覚障害者セン ーの機能充実 ( 選任相談者の設置 地方分室設置 ) については 協議を行いながら検討を行うとのことで特に進展はなかった 地方分室については 県財政が厳しいことから現状では実現性に欠けることを踏まえ 平成 31 年度要望は見送った 今後 会員 ( 特に延岡 都城 ) の声を聞きながら検討を行なっていく ふれあい合同面接会 1ふれあい合同面接会開催の情報提供 ( 県北地区 ( 延岡市 ) 宮崎地区 ( 宮崎市 ) 県西地区 ( 都城市 ) 開催を みやざき聴障協ニュース 425 号 に掲載して情報提供を行った 2ふれあい合同面接会 ( 宮崎地区会場 ) に対する手話通訳派遣等の支援をおこなった 3ふれあい合同面接会の状況 (3 会場の参加障害者数及び参加企業数 ) 及び本県の障害者の雇用状況を みやざき聴障協ニュース 426 号 に掲載した 8

9 高齢部 (1) 宮崎県高齢部会議 5 月 6 日 県聴障者セン ー 6 名 (2) 第 65 回全国ろうあ者大会 高齢者の集い 6 月 3 日 ~4 日 福岡県 4 名 (3) 第 23 回九聴連高齢部幹部研修会 観光会 7 月 7 日 ~8 日 大分県 5 名 テーマ ろうあ高齢者が明るく豊かに生きるために 講師本村順子氏 (4) 第 66 回全九州ろうあ者大会高齢者研修分科会 9 月 9 日 ~10 日熊本県 12 名 テーマ 昭和時代のなつかしい手話 講師那須英彰氏 (5) 第 29 回全国ろうあ高齢者大会 第 31 回全国ろうあ高齢者ゲートボール競技大会 第 8 回全国ろうあ高齢者グラウンドゴルフ大会 9 月 29 日 ~10 月 1 日 岡山県 2 名 テーマ ろうあ運動から見た手話言語 講師高塚稔氏 (6) 宮崎県高齢部総会 10 月 7 日 県聴障者セン ー 25 名 テーマ 元気な笑顔でこんにちは 講師由川豊和氏 (7) 九聴連高齢部委員会 代議員会 11 月 18 日 ~19 日 大分県 2 名 (8) 宮崎県高齢部反省会 平成 30 年 3 月 4 日 県聴障者セン ー 6 名 女性部 (1) 第 33 回定期総会 改選 4 月 3 日 県聴障者セン ー 25 名 (2) 県女性部役員会議 5 月 27 日 県聴障者セン ー 8 名 (3) 第 66 回全九州ろうあ者大会 女性研修会 9 月 9 日 熊本県 0 名 (4) 第 47 回全国ろうあ女性集会 10 月 27 日 ~29 日 群馬県 0 名 (5) 第 45 回九聴連女性部委員会 11 月 4 日 福岡県 4 名 (6) 県女性部役員会議 / クリスマス交流会 12 月 3 日 県聴障者セン ー 6 名 /20 名 (7) 県女性部役員会議 平成 30 年 1 月 6 日 県聴障者セン ー 7 名 (8) 第 44 回女性研修会 平成 30 年 1 月 29 日 兵庫県神戸市 1 名 (9) 第 40 回九聴連女性部幹部研修会 平成 30 年 2 月 4 日 ~5 日福岡県志賀島 2 名 (10) 第 16 回手話フェスティバル 平成 30 年 2 月 11 日 県聴障者セン ー 6 名 (11) 県女性部役員会議 反省会 平成 30 年 3 月 3 日 県聴障者セン ー 7 名 青年部 (1) 第 65 回全国ろうあ者大会青年のつどい 6 月 4 日 福岡県 1 名 (2) 第 47 回九州ろうあ青年研究討論会 7 月 1 日 ~2 日 宮崎県 16 名 (3) 県青年部ビアガーデン 8 月 11 日 宮崎県 22 名 (4) 第 36 回全国ろうあ青年部活動者会議 8 月 13 日 ~14 日 茨城県 1 名 (5) 第 66 回全九州ろうあ者大会青年研修会 9 月 9 日 熊本県 2 名 (6) 第 51 回全国ろうあ青年研究討論会 11 月 3 日 ~5 日 大阪府 1 名 (7) 代議員会 & 九聾魂 11 月 17 日 ~18 日 長崎県 1 名 (8) 手話フェスティバルへの参加協力 平成 30 年 2 月 11 日 県立聴覚障害者セン ー 5 名 (9) 第 8 回西日本エリア幹部研修会 平成 30 年 2 月 24 日 ~25 日高知県 1 名 9

10 県立聴覚障害者センター業務実績報告書 (4 月 ~3 月 ) 1. センター利用に関する業務 1) 研修室 試写室 交流ホール 談話室の利用状況 利用者数 5,998 人 ( 前年度同月比 91.4%) 1 研修室 1,665 人 ( 前年度比 87.9%) 2 試写室 2,040 人 ( 前年度比 107.3%) 3 交流ホール 2,119 人 ( 前年度比 84.2%) 4 談話コーナー 174 人 ( 前年度比 69.9%) 談話コーナーの利用について 利用申請を必要としていなく 大体の利用者数を 月別利用実績 把握するために任意記入の利用簿を備えて利用者の把握に努めています ただ キチンと記入する人もいれば無記入の利用者もいるので 上記の数字が利用 者総数を正確に表わしているもので ありません 研修室 試写室 交流ホール 談話コーナー 合計 前年度実績 前年度比較 4 月 % 5 月 % 6 月 % 7 月 % 8 月 % 9 月 % 10 月 , % 11 月 % 12 月 % 1 月 % 2 月 % 3 月 % 合計 1,665 2,040 2, ,998 6, % 曜日別利用実績 研修室 試写室 交流ホール 談話コーナー 合計 日 , ,521 月 火 ,015 水 木 金 ,055 土 合計 1,665 2,040 2, ,998 10

11 ( 使用目的別実績 ) 聴覚障害者団体文化 学習等 聴覚障害者団体の活動の援助 手話通訳者等の養成 要約筆記者等の養成 手話 要約筆記ボランティア活動の援助 聴覚障害教育関係団体 その他 合計 研修室 ,665 試写室 , ,040 交流ホール ,119 談話コーナー 合計 , , ,589 5, 年度 9 月 10 月に台風の影響で中止また 延期になった行事が何件かありました 2 月 3 月の部屋利用が急増しているの その影響です 昨年度と比較すると参加人数が少なくなった行事 があり 延べ利用人数が減少しています 行事への参加を増やしていく取り組みを常に考えていく必 要があります 2) センターへの来訪者数 563 名 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月計来所者数 ) センター機器等貸出状況 要約筆記講習会等の行事 講習会等への機器貸出しを行いました 機器名 合計月月月月月月月月月月月月 OHC OHC 台 プロジェクター 接続ケーブル スクリーン 補聴器 携帯磁気ループ 延長コード HUB LAN ケーブル 貸出用パソコン コミューン 要約筆記の情報保障 難聴者への貸出 専門学校の手話体験における補聴器貸出が主な利用 2. センターの維持及び保全に関する業務 1) 県立聴覚障害者センターの安全衛生管理表をもとに各部屋の担当者ごとに 1 建物 備品等 2 消防設備 3 電気設備 4 整理整頓 衛生維持の点検とともにセンター内の大掃除を 12 月 27 日に行いました 11

12 毎朝 担当部屋の机上等の清掃を行っています 2)1 週間の業務及びセンターの安全の確認のため毎週月曜日に職員の朝礼を行いました 3) 外部委託業務業者によるセンターのワックス塗布 (8 月 9 日 2 月 21 日 ) 4) 消費生活センターにより 7 月 19 日 10 月 4 日 1 月 10 日に廊下のワックス清掃 5) 消費生活センターにより 2 月 10 日窓ガラス清掃 6) 2 月 1 日県立聴覚障害者センター 消費生活センター 視覚障害者センターによる自衛消防訓練 7) 3 月 13 日県立聴覚障害者センター 消費生活センター 視覚障害者センターによる避難訓練 (AED 使用法 止血法 ) の実施 8) 電光掲示板の活用 1 センターで開催の手話講習会 要約筆記養成講座 聴覚障害者社会参加促進事業 県手話学習会開講式において館内案内と合わせて電光掲示板の説明を行いました 2 駐車場の車の移動等の案内を随時行いました 3. 県立聴覚障害者センターにおける聴覚障がい者に関する啓発事業の企画運営業務聴覚障がい者のためのセミナー開催日時 3 月 4 日 ( 日 ) 場所県立聴覚障害者センター ( 交流ホール ) 参加者 74 名 ( ろう者 34 名 難聴者 3 名 手話及び要約筆記関係 31 名 ) テーマ 日常生活における老後の金銭管理 講師遠藤孝行氏 ( 宮崎市社会福祉協議会 権利擁護センターみやざき所長 ) 4. 聴覚障害者用字幕 ( 手話 ) 入りビデオカセットテープ DVD の製作に関する業務 (1) 手話ビデオ作製 題名備考 1 聞こえない ろうあ者の人生久永正信編作成中 合計 平成 30 年 4 月 10 日に完成し 関係団体宛に販売案内をしている (2) 聴覚障害者用字幕 ( 手話 ) 入りビデオカセットテープの貸出に関する業務 1) 貸出利用者数 70 人 2) 貸出本数 334 本 3) 月別貸出利用状況 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計 利用者数 % センター本数 % 延岡 12 前年度 実 績 前年度 利用者数 % 本数 % 利用者数 % 日向本数 % 合計 利用者数 % 本数 % 比較

13 4) 県立聴覚障害者センター貸出利用状況 分類 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 前年度前年度実績比較 ろう者 % 利用 聴者 % 者数 団体 % 合計 % ろう者 % 貸出 聴者 % 本数 団体 % 合計 % 4. 手話奉仕員 要約筆記奉仕員等の育成及び派遣に関する業務県立聴覚障害者センターにおいて下記の養成講座を実施しました 1 手話奉仕員 1 実施期間 5 月 18 日 ( 木 )~3 月 16 日 ( 木 ) 2 修了者 14 名 ( 宮崎市 13 名 宮崎県 1 名 ) 3 センター手話交流会 32 名 2 手話通訳 Ⅰ 1 実施期間 4 月 14 日 ( 金 )~10 月 13 日 ( 金 ) 2 修了者 8 名 3 手話通訳 Ⅱ 1 実施期間 10 月 20 日 ( 金 )~3 月 30 日 ( 金 ) 2 修了者 4 手話通訳 Ⅲ 7 名 1 実施期間 4 月 24 日 ( 月 )~10 月 30 日 ( 月 ) 2 修了者 11 名 5 要約筆記者養成講座 ( 後期 ) 要約筆記者養成カリキュラムに沿い講座を実施しました 宮崎会場 ( 手書きコース及び PCコースの両クラスを実施 ) 平成 29 年 4 月 ~ 平成 29 年 11 月修了者手書きコース :6 名 PCコース :6 名 6 要約筆記者のための研修要約筆記者養成カリキュラムをもとに 下記の研修及び講習を実施しました 1) 要約筆記者講師研修会 2) 要約筆記者スキルアップ研修会 3) 全国統一要約筆記者認定試験対策学習会 4) 要約筆記者指導者養成研修会 7 全国要約筆記者認定試験を下記のとおり実施しました 期日平成 30 年 2 月 18 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者センター 受験者手書き :7 名 合格者手書き :1 名 8 要約筆記体験会 パソコン :7 名 パソコン :2 名 要約筆記体験会を開き 講座の呼びかけと要約筆記の普及に努めました 13

14 5. 聴覚障害者に対する相談業務 (2017 年度の相談件数 167 件 ) 相談種別 月月月月月月月月月月月月 計 1 職業 医療 年金 教育 住宅 生活 人間関係 保育 育児 情報 コミュニケーション 交通事故等 手話通訳者派遣 要約筆記者派遣 法律 手続き その他 計 経 路 月月月月月月月月月月月月 計 来所 FAX TEL 家族 関係者 訪問 計 月月月月月月月月月月月月 計 聴覚障害者 健聴者 計 月月月月月月月月月月月月 計 性 男 別 女 計 相談数に比べ 聴覚障害者 健聴者 性別の数が多いのは 1 件につき複数の相談があったため 14

15 6. 聴覚障害者に対する手話講習 技術訓練その他の教養講習の実施に関する業務 (1) 耳の聞こえにくい方のための手話講習会 毎週火曜日 14:00~15:30 に手話を学びたい聴覚障害者の方々を対象にした講習会を開催しました 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 参加者数 協力者数 月 ~5 月 新規参加者募集期間のため 開催していません (2) 楽しもう会 開催毎月第 2 4 火曜日 10:00~15:00 1 実施内容ゲーム 手芸 食事会 新年会 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 楽しもう会 その他知事が必要と認める業務 1) ホームページ等の運用 (2017 年度分 ) ホームページ 2001 年 8 月 22 日開設アドレス変更 年 6 月 1 日付リニューアル 2016 年 9 月 23 日にホームページをリニューアルした 年月 当月開始カウント 当月終了カウント 当月カウント 備考 2017 年 4 月 年 5 月 年 6 月 年 7 月 年 8 月 年 9 月 年 10 月 年 11 月 年 12 月 年 1 月 年 2 月 年 3 月 累計

16 2) 職員の能力育成 ( 研修体制 ) 聴覚障害者センター の適正な業務推進のために 組織内でのコミュニケーションの促進と自己研鑽を促す職場体制を確立させるとともに 職員一人ひとりの社会的 組織的な能力と 知識 技術等の専門的な能力育成のために 次のような研修に出席しました 氏名役職期日場所研修内容 田中順子 所長兼総務課長 6 月 8 日 ( 木 )~9 日 ( 金 ) 茨城県水戸市 2017 年度全国聴覚障害者情報提供施設協議会総会及 び第 13 回施設大会 満平一夫 副所長兼事業課長 11 月 7 日 ( 火 ) 東京都 参議院会館講堂 手話を広める知事の会第 2 回総会 手話言語フォーラム 中玉利辰美 情報 企画課長 10 月 19 日 ( 木 ) 宮崎県福祉総合センター 障がい者差別相談窓口研修会 ( 人材研修館 4 階大会議室 ) 12 月 7 日 ( 木 )~8 日 ( 金 ) 沖縄県総合福祉センター 第 6 ブロック ( 九州 沖縄 ) 研修会及び施設長会議 平成 30 年 2 月 16 日 ( 金 ) 衆議院第一議員会館電話通信サービスのユニバーサル化を考える大学習会 吉岡亜紀子 通訳派遣主任 7 月 19 日 ( 水 )~21 日 ( 金 ) 京都市 ( ホテルビナリオ嵯峨嵐山 意思疎通支援担当者研修会 京都市聴覚言語障害センター ) 山下和正 財務主任 11 月 21 日 ( 火 ) 宮崎市民文化ホール 年末調整 堀田享志事業主任 11 月 7 日 ( 火 ) 東京都 参議院会館講堂手話を広める知事の会第 2 回総会 手話言語フォーラム 3) 会議出席 氏名 役職 期日 場所 会議内容 田中順子 所長兼総務課長 8 月 21 日 ( 月 ) 12 月 19 日 ( 火 ) 2 月 14 日 ( 水 ) 3 月 23 日 ( 金 ) 県庁第 35 回国民文化祭 みやざき 2020 第 20 回全国障害者芸術 文化祭みやざき大会 平成 30 年 2 月 5 日 ( 月 ) 県庁第 20 回全国障害者芸術 文化祭みやざき大会企画運営委員会 中玉利辰美情報 企画課長 8 月 23 日 ( 水 ) 11 月 15 日 ( 水 ) 12 月 22 日 ( 金 ) 宮崎県福祉総合センターこころのふれあうフェスタ 2017 実行委員会 16

17 手話奉仕員等養成事業実績報告 1. 目的手話奉仕員等養成事業実施要綱に基づき下記の内容で手話奉仕員及び手話通訳者 手話通訳士の養成講座を実施し 聴覚障がい者等の福祉の増進に資することを目的とし実施しました 2. 手話奉仕員養成講座 (1) 実施会場県内 11 市町で実施しました 別添 1 参照市独自実施 : 宮崎市市町村独自実施 : 日向市 都城市 小林市 西都市 高原町 三股町 (2) 使用教材 新手話教室入門 と 手話教室基礎 の内容が 1 冊に盛り込まれた厚生労働省手話奉仕員養成カリキュラム対応の 手話奉仕員養成テキスト手話を学ぼう手話で話そう をテキストとして使用し実施しました (3) 養成時間 70 時間実技編入門課程 (27 時間 ) 基礎課程 (33 時間 ) 講義編 10 時間 (4) 養成講師研修会講座実施に向けた指導内容 指導方法についての学習会を実施し 講座の充実につなげました 期日平成 29 年 6 月 18 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 86 名 (5) 手話体験会手話講習会を実施できない下記の地域で 手話の体験会を開き手話の普及に努めました 手話体験会実績一覧表 番号地域会場実施日参加人数 1 串間市串間市総合保健福祉セン ー 11 月 9 日 27 名 11 月 16 日 25 名 2 都農町都農町役場 2 月 15 日 18 名 3 日之影町日之影町保健セン ー 3 月 2 日 6 名 4 美郷町実施できませんでした 5 五ヶ瀬町五ヶ瀬町福祉保健セン ー 11 月 20 日 9 名 6 椎葉村椎葉中学校 椎葉村役場 3 月 8 日 71 名 18 名 17

18 7 西米良村 8 諸塚村 村所小学校西米良村福祉セン ー 諸塚村中央公民館諸塚村役場大会議室 1 月 17 日 18 名 3 月 30 日 15 名 6 名 3. 手話通訳者養成講座 (1) 実施会場 別添 1 参照 県内の手話通訳者派遣事業の充実につなげるために下記の6 地域において実施しました 1 延岡地区 2 日向地区 3 児湯地区 4 都城地区 5 西諸地区 6 高千穂地区 (2) 使用教材手話通訳 Ⅰ Ⅱ Ⅲ で下記の教材を使用して講座を実施しました 1 手話通訳 Ⅰ 手話通訳 Ⅰ ホップステップジャンプ 2 手話通訳 Ⅱ 手話通訳 Ⅱ ホップステップジャンプ 3 手話通訳 Ⅲ 手話通訳 Ⅲ ホップステップジャンプ 4 講義編 (3) 養成時間 120 時間実技編手話通訳 Ⅰ(48 時間 ) 手話通訳 Ⅱ(45 時間 ) 手話通訳 Ⅲ(15 時間 ) 講義編 12 時間 (4) 養成講師研修会講座実施に向けた指導内容 指導方法についての学習会を実施し 講座の充実につなげた 1 手話通訳者 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 養成講師研修会期日平成 29 年 7 月 16 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 37 名 2 指導者養成研修会報告会 ろう講師養成講師研修会期日平成 30 年 1 月 14 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 56 名 ( 午前 53 名 午後 21 名 ) (5) 現任手話通訳者研修会期日平成 30 年 2 月 25 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 30 名 (6) 手話通訳者全国統一試験対策学習会期日 11 月 5 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 43 名 18

19 (7) 手話通訳者全国統一試験期日 12 月 2 日 ( 土 ) 会場県立聴覚障害者セン ー受験者数 48 名合格者数 5 名 ( 平成 30 年 3 月 9 日結果発表 ) 日髙美沙妃 ( 延岡市 ) 遠田愛 松浦真智子 宮本知佐子 寺薗和歌子 ( 宮崎市 ) 4. 手話通訳士養成講座手話通訳技能認定試験 ( 手話通訳士 ) 合格を目指す手話通訳者を対象に養成研修会を実施しまた 6 月の研修は公開講座とし 受験の予定のない方でも受講可能にした 記試験対策と実技試験対策を行い 8 月は実技試験対策中心の研修を実施しました 月日内容科目講師参加者 6/17 ( 土 ) 6/25 ( 日 ) 8/5 ( 土 ) 9/3 ( 日 ) 13:00-17:00 国語 10:00-12:00 聴覚障害者の基礎知識及び障害者福祉の基礎知識 手話通訳のあり方 13:00-16:00 実技試験学習 読み取り通訳 1 13:00-17:00 実技試験学習 読み取り通訳 2 10:00-16:00 実技試験学習 聞き取り通訳 日章学園中学校小檜山聡子氏 セン ー職員 セン ー職員大澤裕貴子氏稲倉里衣子氏 本田美和氏満平美幸氏 セン ー職員前山玲子氏松下房子氏 実技試験学習 聞き取り通訳は 8/6 開催予定だったが 台風接近のため 9/3 に延期開催 第 29 回手話通訳技能認定試験 ( 手話通訳士 ) 結果 ( 本県関係 ) 期 日 平成 29 年 9 月 30 日 ( 土 )~10 月 1 日 ( 日 ) 試験会場 熊本市他 受験者数 9 名 合格者数 2 名中村美代子 ( 宮崎市 ) 田中絹代 ( 高鍋町 ) 14 名 13 名 6 名 4 名 19

20 宮崎県手話奉仕員及び手話通訳者養成講座実績 別表 1 手話講習会修了者数地域会場実施日時間 内容奉仕員通訳 Ⅰ 通訳 Ⅱ 通訳 Ⅲ 高千穂町 高千穂中央公民館 毎週水曜日 20:00-22:00 4 月 ~3 月奉仕員 通訳 Ⅱ 6 6 延岡市延岡社会福祉セン ー 門川町 門川町総合福祉セン - 毎週火曜日 19:00-20:30 4 月 ~3 月 奉仕員 通訳 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 毎週月曜日 19:30-21:00 4 月 ~3 月奉仕員 日向市 日向市総合福祉セン - 毎週木曜日 19:00-21:00 4 月 ~3 月通訳 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 15 2 新富町 新富町総合交流セン ー 新富町中央公民館 毎週火曜日 19:30-21:30 4 月 ~3 月 奉仕員 毎週 曜日 19:30-21:00 4 月 ~3 月 通訳 Ⅱ Ⅲ 木城町木城町福祉セン ー 毎週木曜日 19:30-21:30 4 月 ~3 月 奉仕員 1 川南町 川南町公民館 毎週水曜日 19:30-21:00 4 月 ~3 月 奉仕員 4 高鍋町 高鍋老人福祉会館 毎週火曜日 19:30-21:00 4 月 ~3 月 奉仕員 3 都城市 都城市総合社会福祉セン - 毎週火曜日 19:00-21:00 5 月 ~3 月 通訳 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 11 7 日南市日南保健福祉セン ー 毎週水曜日 19:00-21:00 4 月 ~3 月 奉仕員 4 小林市小林社会福祉セン ー 毎週水曜日 19:00-21:00 4 月 ~3 月 通訳 Ⅰ 通訳 Ⅱ 4 12 えびの市えびの市文化セン ー 毎週火曜日 19:30-21:00 4 月 ~3 月 奉仕員 3 綾町 国富町 国富町社会福祉協議会 宮崎市花山手 聴障セン ー 水曜日 19:00~21:00 2 年間 5 月 ~3 月 奉仕員 で実施 毎週月 ~ 4 月 ~3 月 奉仕員通訳 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 合計

21 手話通訳設置事業報告書 1. 目的身体障がい者福祉に理解と熱意を有する手話技術を習得した手話通訳者を設置し 聴覚障がい者及び音声又は言語機能障がい者 ( 以下 聴覚障がい者等 という ) の家庭生活及び社会生活におけるコミュニケーションを円滑に行い もってその福祉の増進を図ることを目的として手話通訳設置事業を実施しました 2. 実施の方法専任者を採用し 社会福祉法人宮崎県聴覚障害者協会事務所に常駐させ 下記の内容の業務に当たりました 3. 業務内容は次のとおり (1) 県関係の手話通訳全般 (2) 意志疎通支援事業の推進と指導 (3) 関係機関 聴覚障がい者等からの依頼に応える手話通訳および手話通訳者 (4) 手話関係事業の事務整理 連絡 (5) 聴覚障がい者等の支援等についての相談等を関係機関に伝達するための仲介 (6) 民生委員 医療機関等 日常生活における相談 支援等を行う機関からの依頼に応える手話通訳 3) 通訳実績 種別 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 1 職業 労働 手続き 縁談 結婚 家族関係 育児 保育 教育 住宅 住居 保健 医療 集会 選挙 警察 裁判 会議 講習会 その他 月 計 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 21

22 要約 記者養成事業実績報告 (1) 要約 記者養成目標聴覚障害者 とりわけ中途失聴 難聴者の生活及び関連する福祉制度や権利擁護 対人援助等についての理解と認識を深めるとともに 難聴者等の多様なニーズに対応できる要約 記を行うに必要な知識及び技術の習得を目標に実施しました (2) 要約 記者養成カリキュラム時間数 ( 前期 後期 ) 84 時間以上 : 必修科目 74 時間 + 選択必修科目 10 時間以上必修科目 74 時間 ( 講義 44 時間 + 実技 30 時間 ) 選択必修科目 28 時間 ( 講義 10 時間 + 実技 18 時間 ) (3) 要約 記者養成講座 ( 後期 ) 要約 記者養成カリキュラムに沿い講座を実施しました 宮崎会場 ( 手書きコース及びパソコンコースの両クラスを実施 ) 平成 29 年 4 月 ~ 平成 29 年 11 月手書きコース 6 名パソコンコース 6 名 日向会場 ( 手書きコース ) 日向市障がい者セン ーあいとぴあ会議室 2 平成 29 年 4 月 ~ 平成 29 年 11 月手書きコース 6 名 (4) 要約 記者のための研修要約 記者養成カリキュラムをもとに 下記の研修及び講習を実施しました 1) 要約 記者講師研修会 月日内容講師参加者数 5 月 27 日 ( 土 ) 5 月 28 日 ( 日 ) 共通 手書きコース パソコンコース第 11 講チームワーク 手書きコース : 第 11 講手書き実技指導 パソコンコース : 第 11 講パソコン実技指導 ( 特非 ) 全要研山岡千惠子氏 16 名 14 名 6 名 2) 要約 記者ステップアップ研修会要約 記者に必要な技術 知識を習得するためにステップアップ研修会を開催し 本県 要約 記者の充実を図ることを目的に下記の学習会を実施しました 月日内容講師参加者数 9 月 2 日 ( 土 ) 共通 手書きコース パソコンコース要約 記者の倫理綱領を学ぶ Part2 手書きコース : 第 11 講チームワークの技術 9 月 3 日 ( 日 ) パソコンコース : 第 11 講チームワークの技術 ( 特非 ) 全要研山岡千惠子氏 19 名 15 名 7 名 11 月 11 日 ( 土 ) 11 月 12 日 ( 日 ) 共通 手書きコース パソコンコース 要約 記事業における対人援助の考え方 手書きコース : 第 12 講ノートテイクの技術 パソコンコース : 第 12 講ノートテイクの技術 ( 特非 ) 全要研松井美智子氏 24 名 21 名 7 名 22

23 3) 全国統一要約 記者認定試験対策学習会期日 12 月 17 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者手書き :7 名パソコン :6 名 4) 全国統一要約 記者認定試験を下記のとおり実施しました 期日平成 30 年 2 月 18 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー受験者手書き :7 名パソコン :7 名合格者手書き :1 名パソコン :2 名 5) 要約 記者指導者養成研修会西日本会場 ( 大阪市 ) で開催された 平成 29 年度要約 記者指導者養成研修 に県内の要約 記者 1 名が参加し 要約 記者養成の目的や指導方法を学びました 昨年度より研修会の費用を全額助成しました (5) 要約 記体験会要約 記体験会を下記の地域で開き 講座の呼びかけと要約 記の普及に努めました 要約 記体験会実績 地域会場実施日参加人数 1 宮崎会場 県立聴覚障害者セン ー交流ホール 3 月 17 日 ( 土 ) 手書きコース 20 名 パソコンコース 7 名 23

24 盲ろう者向け通訳 介助員養成事業実績報告書 1. 盲ろう者向け通訳 介助員養成講習会指導者養成研修会受講 (1) 代表派遣 盲ろう者向け通訳 介助員養成講習会の指導者養成のために平成 26 年度盲ろう者向け通訳 介助員養成講習会修了者の重田晶子氏 1 名を派遣しました (2) 参加者 全国から 28 名 ( 盲ろう受講者 6 名 非盲ろう受講者 22 名 ) (3) 主催社会福祉法人全国盲ろう者協会 (4) 日程 (5) 場所 平成 29 年 10 月 28 日 ( 土 )12:30~ 10 月 31 日 ( 火 )16:10 (4 日間 ) 全国障害者総合福祉セン ー ( 戸山サンライズ ) 東京都新宿区戸山 養成講座 (1) 会場日向市障がい者セン ー あいとぴあ 会議室 1 2 (2) カリキュラム盲ろう者向け通訳 介助員養成カリキュラムの必須科目を中心に盲ろう者との交流も加え実施しました 9 月 24 日 ( 日 ) 10 月 1 日 ( 日 ) 10 月 29 日 ( 日 ) 日程 11 月 12 日 ( 日 ) 12 月 10 日講座回数 5 回時間数 25 時間修了者数 10 名盲ろう者の参加数延べ 4 名 (3) 講師体制 1 盲ろう者の参加 盲ろう者の日常生活とニーズ 1 名 盲ろうコミュニケーション実習 3 名 (4) 外部講師視覚障害の理解 : 日向視覚障害者福祉会会長甲斐ひろみ氏盲ろう者のコミュニケーション技法と留意点 ( 点字 ): 音訳 点訳ひゅうが 虹の会 移動介助実習 Ⅰ Ⅱ: 歩行訓練士三村直樹氏 (5) 補助講師円滑な講座運営のために養成講座の 通訳 介助実習 Ⅰ 移動介助実習 Ⅱ 盲ろうコミュニケーション実習 の際に 盲ろう者向け通訳 介助員養成講座修了者に補助講師をお願いしました 24

25 宮崎県手話通訳者派遣等による情報保障推進事業報告書 1. 目的 障害者差別解消法 施行により 行政機関は障害者に対して合理的配慮を講じる義務を負い 民間事業者は合理的配慮を講じるよう努めることが求められることとなる このような中で とりわけ聴覚障がい者は 音声による意思疎通や情報提供に困難性があり 情報保障に配慮する必要がある 県が主催する行事等において手話通訳者や要約 記者を派遣 配置することを目的として実施した 民間事業所等において手話による聴覚障がい者の応対ができる者を養成する手話学習会を開催することにより 聴覚障がい者の意思疎通支援を推進する機運を醸成することを目的として実施した 2. 手話学習関係 1) 学習対象者民間事業所等に勤務し 聴覚障がい者の方々と接する機会が多い方 若しくは手話に興味がある方 2) 学習内容自己紹介や仕事上で使うと想定される聴覚障がい者との簡単なコミュニケーションを図るための基礎的な手話を指導した 3) 手話学習会会場及び実績は下記のとおり平成 29 年 8 月から平成 30 年 2 月まで下記の会場で 12 回実施した 会場修了人数備考 1 宮崎会場県立聴覚障害者セン ー 11 名 2 都城会場都城市総合社会福祉セン ー 15 名 3 延岡会場延岡市民協働まちづくりセン ー 3 名 合計 29 名 3. 手話通訳者派遣等関係 1) 県が主催する行事に配置する手話通訳者及び要約 記者の派遣を実施した 関係機関人数備考 1 スポーツ振興課平成 29 年度第 44 回宮崎県高等学校総合体育大会開会式 2 名手話通訳者 2 名 2 スポーツ振興課県民総合スポーツ祭 開会式 2 名手話通訳者 2 名 3 学校政策課第 39 回宮崎県高等学校総合文化祭 2 名手話通訳者 2 名 4 健康増進課平成 29 年度健やか親子 21 全国大会 4 名要約 記者 4 名 5 生涯学習課 平成 29 年度第 47 回九州ブロック社会教育研究大会宮崎大会 4 名要約 記者 4 名 6 生涯学習課宮崎県生涯学習実践研究交流会講演 2 名手話通訳者 2 名 7 雇用労働政策課宮崎県内就職 進学先体験フェア ごっこ 5 名手話通訳者 5 名 8 人権同和対策課障害とスポーツから考える人権フォーラム 3 名手話通訳者 3 名 9 中部教育事務所平成 29 年度宮崎県公民館大会 ( 県央ブロック大会 ) 2 名手話通訳者 2 名 10 障がい福祉課全国障害者芸術 文化祭企画運営委員会 3 名手話通訳者 3 名 11 総合政策課ユニバーサルデザイン講演会 2 名手話通訳者 2 名 12 河川課第 10 回赤江海岸づくりフォーラム 2 名手話通訳者 2 名 合計 33 名 25

26 月 合計高鍋配置時間 佐土原県立高等学校生活支援員配置事業実績報告 1. 目的県立高等学校に在籍する聴覚に障がいのある生徒が 教育課程を円滑に履修できるように必要に応じて支援を行う生活支援員を配置し 教育の機会均等を保障する 2. 業務委託先契約先並びに対象者 ( 聴覚に障がいのある生徒 ) 宮崎県立高鍋高等学校 1 名 (2 年生 ) 宮崎県立佐土原高等学校 1 名 (2 年生 ) 3. 支援実績 活動人員 配置日数 活動人員 配置日数 配置時間 年間支援時間 :900 時間高鍋高校は 1 日 3 名の支援員配置で1 人が2 限 ~3 限を担当しました HR( ホームルーム ) や芸術 体育の支援が不要なため 時間を残した余裕のある支援員配置でした 佐土原高校は 1 日 2 名の支援員配置で1 名が3 限 ~5 限を担当しました この他 HR の支援を行いましたが 実習などが多いことから支援不要が多く 時間を残す余裕のある支援員配置でした 4. 関係者会議 高鍋高校 4 回 (4 月 7 月 12 月 3 月 ) 佐土原高校 4 回 (4 月 7 月 12 月 ( 文書 ) 3 月 ) 学校と当協会担当者 支援員 ( 要約 記者 ) のそれぞれの立場から意見や要望を出し合い 対象者が教育課程を円滑に履修できるように努めました なお 佐土原高校については 対象者も会議に参加して先生や支援員からの質問に応えることもあり 会議の有効性と支援の充実が図られました また UDトーク ( 音声文字変換ソフト ) を紹介して利用を促しました 26

27 市広報手話ビデオ等作製事業実績報告 1. 事業目的市広報紙の情報を手話ビデオ化することによって 情報が容易に得られるようにし 聴覚障がい者及び音声又は言語機能障がい者の読解力及び情報不足を補う 2. ビデオ等作製及び貸出状況 作成ビデオ等題名本数分取扱い及びダビング数備考 1 市広報 みやざき 手話ビデオ 4 月号 ( 248) 1 39 納品 (49 本 ) VHS5 DVD44 2 市広報 みやざき 手話ビデオ 5 月号 ( 249) 1 36 納品 (49 本 ) VHS5 DVD44 3 市広報 みやざき 手話ビデオ 6 月号 ( 250) 1 42 納品 (49 本 ) VHS5 DVD44 4 市広報 みやざき 手話ビデオ 7 月号 ( 251) 1 41 納品 (49 本 ) VHS5 DVD44 5 市広報 みやざき 手話ビデオ 8 月号 ( 252) 1 46 納品 (49 本 ) VHS5 DVD44 6 市広報 みやざき 手話ビデオ 9 月号 ( 253) 1 35 納品 (48 本 ) VHS5 DVD43 7 市広報 みやざき 手話ビデオ 10 月号 ( 254) 1 35 納品 (48 本 ) VHS5 DVD43 8 市広報 みやざき 手話ビデオ 11 月号 ( 255) 1 43 納品 (48 本 ) VHS5 DVD43 9 市広報 みやざき 手話ビデオ 12 月号 ( 256) 1 36 納品 (48 本 ) VHS5 DVD43 10 市広報 みやざき 手話ビデオ 1 月号 ( 257) 1 53 納品 (48 本 ) VHS5 DVD43 11 市広報 みやざき 手話ビデオ 2 月号 ( 258) 1 39 納品 (48 本 ) VHS5 DVD43 12 市広報 みやざき 手話ビデオ 3 月号 ( 259) 1 46 納品 (48 本 ) VHS5 DVD43 合計 貸出状況 取扱先 ( 配布数 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 宮崎市関係 (10) 市社会福祉協議会 (1) 市聴覚障害者協会 (4) 県立聴覚障害者セン ー (2) 合計 送付状況 市協会会員戸数 作製協力者 延べ協力者数 その他の取り組み 1 広報紙の内容はイラストや写真を多用した見た目に理解できるようになっているので 紙面の雰囲気を保つように画面や解説に工夫した 2 出演者と手話表現に関する打合せを行った 4. 今後の課題新しい手話表現は 認識しづらいとの意見もあるので 地元の聴覚障がい者が使いそうな表現を採用しながら分かりやすい手話表現に努めた 27

28 宮崎市聴覚障がい者社会参加促進事業報告書 1) 目的宮崎市内に居住する聴覚障がい者等が日常利用する病院 交通機関 デパート等の事業所に対し 手話講師を派遣し 手話等の指導を行い その事業所等で手話の出来る職員を養成し 配置することにより 聴覚障がい者等の社会参加 福祉の増進を図るとともに広く市民に啓発することを目的として実施した 2) 実施事業所 事業所名 修了者数 備考 1 生活協同組合コープみやざき 16 名 新規 2 潤和会記念病院 5 名 再講習 3 ( 株 ) エポック ジャパン 1 名 新規 4 ( 株 ) 日本政策 融公庫 1 名 新規 5 宮崎中央眼科病院 1 名 再講習 6 ( 株 ) 宮崎銀行 1 名 再講習 合計 25 名 3) 講習内容 1 手話の習得のために必要な講習会を 原則として年間 6 ヶ月間 (20 回 ) 開催した 2 手話講習会の講習科目は次のとおりとする 聴覚障がい者等に接する心構え 手話の理論 手話の実技 身体障がい者福祉行政概論 4) 手話の出来る職員の認定手話講習会を修了した者に対し 修了証を交付した 5) 手話通訳の標示板の配布手話講習会を修了した者が配置されている事業所に対し 標示板を配布した 6) 実施状況生活協同組合コープみやざき : 宮崎市内の店舗に多くの聴覚障がい者が来店されています その際に 手話を使って接客をしたいとの要望があがりました 1 人の発案で 宮崎市内の店舗に呼びかけて手話講座の開催ができました また 講座に積極的に参加され 店舗内で使用する手話や具体的な例や通じにくい表現などを出してもらい 応対の仕方について指導した 28

29 宮崎市意思疎通支援者養成事業実績報告 1. 目的宮崎市意思疎通支援事業実施要綱に基づき下記の内容で手話奉仕員及び手話通訳者 手話通訳士の養成講座を実施し 聴覚障がい者等の福祉の増進に資することを目的とし実施しました 2. 運営委員会設置 宮崎市意思疎通支援事業に関する運営委員会 を設置し 宮崎市における意思疎通支援事業の効果的な運営を図った 期日平成 30 年 3 月 23 日会場県立聴覚障害者セン ー参加者 7 名 3. 手話奉仕員養成講座 (1) 実施会場別表 1 参照 1 宮崎市総合福祉保健セン ー 2 宮崎市清武総合福祉セン ー 3 県立聴覚障害者セン ー (2) 使用教材 新手話教室入門 と 手話教室基礎 の内容が 1 冊に盛り込まれた厚生労働省手話奉仕員養成カリキュラム対応の 手話奉仕員養成テキスト手話を学ぼう手話で話そう をテキストとして使用し実施しました (3) 養成時間 70 時間 実技編入門課程 (27 時間 ) 基礎課程 (33 時間 ) 講義編 10 時間 (4) 養成講師研修会講座実施に向けた指導内容 指導方法についての学習会を実施し 講座の充実につなげました 期日平成 29 年 6 月 18 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 86 名 4. 手話通訳者養成講座 (1) 実施会場別表 1 参照 1 宮崎市総合福祉保健セン ー 2 県立聴覚障害者セン ー 29

30 (2) 使用教材手話通訳 Ⅰ Ⅱ Ⅲで下記の教材を使用して講座を実施しました 1 手話通訳 Ⅰ 手話通訳 Ⅰ ホップステップジャンプ 2 手話通訳 Ⅱ 手話通訳 Ⅱ ホップステップジャンプ 3 手話通訳 Ⅲ 手話通訳 Ⅲ ホップステップジャンプ 4 講義編 (3) 養成時間 120 時間実技編手話通訳 Ⅰ(48 時間 ) 手話通訳 Ⅱ(45 時間 ) 手話通訳 Ⅲ(15 時間 ) 講義編 12 時間 (4) 養成講師研修会 講座実施に向けた指導内容 指導方法についての学習会を実施し 講座の充実につなげた 1 手話通訳者 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 養成講師研修会 期日平成 29 年 7 月 16 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 37 名 2 指導者養成研修会報告会 ろう講師養成講師研修会期日平成 30 年 1 月 14 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 56 名 ( 午前 53 名 午後 21 名 ) (5) 現任手話通訳者研修会期日平成 30 年 2 月 25 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 30 名 (6) 手話通訳者全国統一試験対策学習会期日 11 月 5 日 ( 日 ) 会場県立聴覚障害者セン ー参加者数 43 名 (7) 手話通訳者全国統一試験期日 12 月 2 日 ( 土 ) 会場県立聴覚障害者セン ー受験者数 48 名合格者数 5 名 ( 平成 30 年 3 月 9 日結果発表 ) 日髙美沙妃 ( 延岡市 ) 遠田愛 松浦真智子 宮本知佐子 寺薗和歌子 ( 宮崎市 ) 30

31 5. 手話通訳士養成講座 手話通訳技能認定試験 ( 手話通訳士 ) 合格を目指す手話通訳者を対象に養成研修会を実施しま た 6 月の研修は公開講座とし 受験の予定のない方でも受講可能にした 記試験対策と実技 試験対策を行い 8 月は実技試験対策中心の研修を実施しました 月日 内容 科目 講師 参加者 6/17 日章学園中学校 13:00-17:00 国語 ( 土 ) 小檜山聡子氏 14 名 聴覚障害者の基礎知識及び障害者 10:00-12:00 セン ー職員福祉の基礎知識 手話通訳のあり方 6/25 セン ー職員 13 名 ( 日 ) 13:00-16:00 実技試験学習 読み取り通訳 1 大澤裕貴子氏 稲倉里衣子氏 8/5 本田美和氏 13:00-17:00 実技試験学習 読み取り通訳 2 ( 土 ) 満平美幸氏 6 名 セン ー職員 9/3 10:00-16:00 実技試験学習 聞き取り通訳前山玲子氏 ( 日 ) 松下房子氏 4 名 実技試験学習 聞き取り通訳は 8/6 開催予定だったが 台風接近のため 9/3 に延期開催 第 29 回手話通訳技能認定試験 ( 手話通訳士 ) 結果 ( 本県関係 ) 期 日 平成 29 年 9 月 30 日 ( 土 )~10 月 1 日 ( 日 ) 試験会場 熊本市他 受験者数 9 名 合格者数 2 名中村美代子 ( 宮崎市 ) 田中絹代 ( 高鍋町 ) 宮崎市手話奉仕員及び手話通訳者養成講座実績 別表 1 会場実施日時間 内容 宮崎市総合福祉セン ー 毎週火曜日 19:00-21:00 5 月 ~3 月奉仕員 毎週月曜日 19:00-21:00 4 月 ~3 月通訳 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 修了者数 奉仕員 通訳 Ⅰ 通訳 Ⅱ 通訳 Ⅲ 県立聴覚障害者セン ー清武総合福祉セン ー 毎週木曜日 13:30-15:30 5 月 ~3 月 奉仕員 毎週月 曜日 13:30-15:30 4 月 ~3 月 通訳 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 毎週木曜日 19:00-21:00 5 月 ~3 月 奉仕員 合計

32 平成 29 年度宮崎市手話通訳者派遣事業実績報告書 1. 目標聴覚障がい者等が日常生活及び社会生活において手話通訳を必要とする際に 手話通訳者を派遣しコミュニケーションの仲介を行うことにより 聴覚障がい者の社会参加促進及び福祉の向上を目指すことを目的として手話通訳者派遣を実施した 2. 登録手話通訳者研修会期日平成 29 年 7 月 30 日 ( 日 )10:00~15:00 会場県立聴覚障害者セン ー交流ホール内容午前 : 講義 診療科ごとのサポート方法について 午後 : 診療科ごとのサポート方法 聴覚障害者の医療に関心を持つ医療関係者のネットワーク看護師中脇都志子先生期日平成 29 年 2 月 5 日 ( 日 )10:00~12:30 会場県立聴覚障害者セン ー交流ホール内容 より深めたい 聞いてみたいあんなことこんなこと ( 平成 28 年度のグループ協議を一歩進めて ) 3. 運営委員会期日平成 29 年 6 月 16 日 ( )18:30~ 会場県立聴覚障害者セン ー試写室内容平成 28 年度活動報告 収支決算について平成 29 年度活動計画 収支予算について 4. 月別実績 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計平均 派遣実績 通訳者 対象者数 派遣時間 年間の通訳派遣件数は 727 件で 毎月の平均は 60.6 件 昨年度の派遣件数は 801 件で少し減となった 利用者については 年間 335 名で月平均は 27.9 名となっており 昨年度 (29.0 名 ) とほぼ同じ 2 派遣時間は 1 件につき 平均 時間となっており 月平均 16.5 名の通訳者を派遣した 5. 派遣内容 集会 講演 8 冠婚 葬祭 10 学校 教育 27 その他 61 会議 13 司法 警察 1 育児 保育 9 住宅 住居 2 医療 保健 541 家族関係 0 スホ ーツ レクリエーション 1 職業 労働 39 手続 15 合計 727 派遣の内容は 医療 保健 が 7 割強を占め 次いで 職業 労働 学校 教育 手続き となっており この傾向は毎年同じである 6. まとめ手話通訳者統一試験合格者 3 名が新たに派遣登録を行い 3 月 31 日現在の登録手話通訳者は 53 名となっている 派遣については 利用者の希望に添い通訳者を選任しているが 通訳者に負担のかからないようコーディネートを行った 利用者の高齢化も進み自宅での生活が多くなっている できるだけ派遣を利用しながら社会参加が出来るよう配慮したい 32

33 平成 29 年度宮崎市要約 記者派遣事業実績報告書 1. 目標聴覚障がい者等が日常生活及び社会生活において要約 記を必要とする際に 要約 記者を派遣しコミュニケーションの仲介を行うことにより 聴覚障がい者の社会参加促進及び福祉の向上を目指すことを目的として要約 記者派遣を実施した 2. 要約 記者研修会期日平成 29 年 7 月 30 日 ( 日 )10:00~15:00 会場県立聴覚障害者セン ー交流ホール内容午前 : 講義 診療科ごとのサポート方法について 午後 : 診療科ごとのサポート方法 聴覚障害者の医療に関心を持つ医療関係者のネットワーク看護師中脇都志子先生期日平成 29 年 2 月 5 日 ( 日 )10:00~12:30 会場県立聴覚障害者セン ー交流ホール内容 より深めたい 聞いてみたいあんなことこんなこと ( 平成 28 年度のグループ協議を一歩進めて ) 3. 運営委員会期日平成 29 年 6 月 16 日 ( )18:30~ 会場県立聴覚障害者セン ー試写室内容平成 28 年度活動報告 収支決算について平成 29 年度活動計画 収支予算について 4. 月別実績 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計平均 派遣実績 通訳者 対象者数 派遣時間 年間の要約 記者派遣件数は 39 件で 毎月の平均は 3.3 件 昨年度の派遣件数は 39 件で同数 利用者については 年間 18 名で月平均は 1.5 名となっており 昨年度 (1.8 名 ) とほぼ同じ 2 派遣時間は 1 件につき 平均 8.5 時間となっており 月平均 3 名の要約 記者を派遣した 5. 派遣内容 集会 講演 5 冠婚 葬祭 0 学校 教育 0 その他 0 会議 24 司法 警察 0 育児 保育 0 住宅 住居 0 医療 保健 10 家族関係 0 スホ ーツ レクリエーション 0 職業 労働 0 手続 0 合計 39 派遣の内容は 会議 が 6 割 医療 が 3 割弱を占めており この傾向は毎年同じである 6. まとめ要約 記者統一試験合格者等 3 名 ( 手書き 2 名 パソコン 1 名 ) が新たに派遣登録を行い 3 月 31 日現在の登録要約 記者は 29 名となっている 要約 記の派遣件数はまだまだ少ない 今後も利用者が増えるよう広報活動等を考慮しながら利用拡大に努めたい 33

34 平成 29 年度市町村手話通訳者 要約筆記派遣事業実績 県内 26 市町村のうち17 市町村 (3 市 11 町 3 村 ) と 手話通訳者等及び要約筆記者派遣事業 の委託契約 市町村名 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 宮崎市 29 年度 手話 28 年度 年度 要約 28 年度 日南市 29 年度 手話 28 年度 串間市 29 年度 手話 28 年度 西諸県郡 高原町 29 年度 手話 28 年度 西諸県郡 29 年度 国富町要約 28 年度 綾町 29 年度 手話 28 年度 児湯郡 29 年度 手話 28 年度 高鍋町 29 年度 要約 28 年度 新富町 29 年度 手話 28 年度 西米良村 29 年度 手話 28 年度 木城町 29 年度 手話 28 年度 都農町 29 年度 手話 28 年度 東臼杵郡 29 年度 美郷町手話 28 年度 椎葉村 29 年度 手話 28 年度 諸塚村 29 年度 手話 28 年度 西臼杵郡 29 年度 高千穂町手話 28 年度 日之影町 29 年度 手話 28 年度 五ケ瀬町 29 年度 手話 28 年度 計 29 年度 手話 28 年度 年度 年度要約 合計 29 年度手話 年度要約 当協会と契約外の市町村手話通訳者 要約筆記派遣事業実績 市町村名 年度 計 市町村名 年度 計 市町村名 年度 計 延岡市 29 年度 年度 年度 86 手話手話小林市手話 28 年度 年度 年度 91 日向市 29 年度 0 29 年度 2 29 年度 83 要約要約えびの市手話 28 年度 0 28 年度 年度 90 都城市 29 年度 年度 年度 6 手話手話北諸県郡三股町手話 28 年度 年度 年度 3 西都市 29 年度 2 29 年度 0 29 年度 14 要約要約東臼杵郡門川町手話 28 年度 3 28 年度 1 28 年度 1 児湯郡 川南町 29 年度 1 手話 28 年度 0 34

35 通訳者等派遣事業実績 1. 目的障害者支援法に該当しない 制度外 の手話通訳者 要約 記者 手話関係等の講師派遣を行うことを目的とする 2. 手話講師専門学校等への派遣実績 機関名 学科 使用教材 1 宮崎ブライダル & 1 年生 : 毎週木曜医療専門学校 2 年生 : 毎週 曜 手話奉仕員テキスト 2 宮崎県警察学校 長期 短期合同 聴さんと学ぼう 介護福祉科 1 年 3 宮崎医療管理専門学校医療情報管理科 おぼえようみんなの手話 社会福祉科 手話奉仕員テキスト 4 阿波岐原通所セン ー第 2 4 火曜日 5 6 宮崎情報ビジネス医療専門学校宮崎学園短期大学専攻科福祉専攻 1 年生通年 おぼえようみんなの手話 2 年生前期 医療の手話 1 後期 10 月より 7 宮崎歯科技術専門学校 曜日おぼえようみんなの手話 8 宮崎看護専門学校 A 組 : 曜日 B 組 : 火曜日 おぼえようみんなの手話 3. 企業 団体等からの依頼による手話通訳者 要約 記者の派遣実績 1. 月別実績 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 1 1 月 1 2 月 1 月 2 月 3 月合計 手話 活動人数 派遣時間 要約 記 活動人数 派遣時間 合計 キャンセル 派遣内容 項目累計項目累計項目累計項目累計 集会 講演 61 司法 警察 10 手続 1 その他 3 会議 7 医療 保健 23 冠婚 葬祭 7 住宅 住居 9 職業 労働 4 育児 保育 0 スホ ーツレクリエーション 0 学校 教育 0 家族関係 3 合計

36 第 12 回全国手話検定試験 全国手話検定試験事業 1) 手話検定試験学習会 ( 受験者対象 ) 宮崎会場手話検定試験学習会 8 月 13 日 ( 日 ) 46 名 延岡会場手話検定試験学習会 8 月 27 日 ( 日 ) 16 名 都城会場手話検定試験学習会 9 月 28 日 ( 日 ) 30 名 2) 手話検定試験説明会 ( 面接委員 要員対象 ) 宮崎会場面接委員 要員説明会 9 月 24 日 ( 日 ) 13 名 延岡会場面接委員 要員説明会 9 月 24 日 ( 日 ) 12 名 都城会場面接委員 要員説明会 9 月 17 日 ( 日 ) 台風接近で中止 3) 検定試験実施 5 級 4 級 10 月 14 日 ( 土 ) 宮崎会場延岡会場都城会場 3 級 2 級 10 月 15 日 ( 日 ) 宮崎会場延岡会場都城会場 準 1 級 1 級 10 月 21 日 ( 土 ) 宮崎会場 宮崎会場試験級 5 級 4 級 3 級 2 級 準 1 級 1 級 計 受験者数 合格者数 合格率 100% 100% 81% 78% 66% 100% 88% 延岡会場試験級 5 級 4 級 3 級 2 級 計 受験者数 合格者数 合格率 100% 100% 87% 66% 88% 都城会場試験級 5 級 4 級 3 級 2 級 計 受験者数 合格者数 合格率 95% 95% 76% 85% 88% 総計試験級 5 級 4 級 3 級 2 級 準 1 級 1 級 合計 受験者数 合格者数 合格率 97% 97% 80% 79% 66% 100% 87% 36

37 図書販売等事業報告 1) 目的全日本ろうあ連盟及び全国手話研修セン ーが発行している図書等を 聴覚障がい者 手話通訳者 手話学習者に手話や聴覚障がい者をより理解していただくために 手話イラストや DVD 等で構成された図書の販売促進及び情報提供を行います 2) 図書等販売結果平成 29 年度の図書等の販売については別紙のとおりです 月別にみると 4 月から 6 月にかけて講習会等の開催時期と重なり 講習会で使用するテキスト等の販売が多くなっています また 年間の販売数で最も多いのは手話奉仕員養成テキストが 387 冊 次に季刊 MIMI が 143 冊 手話通訳講義テキストが 134 冊 そして私たちの手話学習辞典が 132 冊となっており 受講生の数と比例していることが伺えます 結果 年間の仕入れ額は 2,991,926 円 販売 額は 3,618,820 円となりました 3) 課題以前に比べてテキスト以外の参考となる図書関係の販売が伸び悩んでいます 機会あるごとに情報を発信し 購買につながるよう図書販売の促進に努めて行きます 月別仕入 販売 額 仕入 販売 数量 額 ( 円 ) 数量 額 ( 円 ) 4 月 701 1,404, ,392,179 5 月 , ,414 6 月 , ,849 7 月 , ,610 8 月 , ,127 9 月 , , 月 , , 月 , 月 85 93, ,101 1 月 ,342 2 月 50 40, ,167 3 月 , ,341 合計 1,535 2,991,926 1,520 3,618,820 37

38 年間の仕入 販売数 ( 売上 ) 書 籍 名 前年度繰越 仕入 販売 年度末残高 番号 金 額 数量 金 額 数量 金 額 数量 金 額 数量 金 額 5 手話通訳者養成実践 2 2, , 年のあゆみパンフ 応用課程指導書 1 2, ,000 8 実践課程指導書 2 1, ,556 9 総索引 2006 年 新しい手話 Ⅰ 3 2, , 新しい手話 Ⅱ 3 2, , 新しい手話 Ⅲ 3 3, , 新しい手話 Ⅳ 2 2, , わたしたちの手話 (1) わたしたちの手話 (2) 3 2, , わたしたちの手話 (3) 3 2, , わたしたちの手話 (4) 3 2, , わたしたちの手話 (5) 3 1, , わたしたちの手話 (7) 3 1, , わたしたちの手話 (8) 3 1, , わたしたちの手話 (9) わたしたちの手話 (10) わたしたちの手話続 Ⅰ 2 1, , 季刊 MIMI 27 16, , , , おぼえようみんなの手話 , , 全日ろう連 50 年のあゆみ 5 11, , 聴覚障害者像を求めて 1 3, , 手話通訳の理論と実践 1 1, , 耳よりエッセイ 6 7, , 回 想 3 3, , 日聴紙 縮刷版 6 2 6, , 聞こえない子どもと共に 5 8, , , 実感的手話文法試論 3 5, , 新しい手話 新手話ハンドブック 1 1, , 紙の機関車 2 1, , 負けへんで! 4 5, , 手話コミュニケーション研究 6 4, , 医療別冊 ( わかりやすい体と病気 ) 1 2, , , , 医療のすべて 外来編 1 1 1, , , , 医療のすべて 人間ドック 健診編 2 1 1, , 情報提供施設 16 8, , 新入門対応実用手話単語集 4 6, , 誇りを持って未来へ 第 1 回手話検定解答集 6 12, , 第 2 回手話検定解答集 4 12, , DVD 手話検定試験単語集 4 級 3 5, , DVDで学ぶ手話検定 5 級 1 2, , , , DVDで学ぶ手話検定 4 級 3 8, , , , DVDで学ぶ手話検定 3 級 1 3, , , , 手話美しく 1 1, , 走者 ( ランナー ) 7 4, , 新たっちゃんと学ぼう

39 書 籍 名 前年度繰越 仕入 販売 年度末残高 番号 金 額 数量 金 額 数量 金 額 数量 金 額 数量 金 額 58 ゆずり葉プログラム 56 42, , 小説 ゆずり葉 1 1, , 第 3 回手話検定試験回答集 7 21, , DVDで学ぶ手話検定 2 級 3 9, , , , 特定健康診査 特定保健指導編 3 4, , 私たちの手話学習辞典 , , , DVDで学ぶ手話検定準 1 級 1 級 1 3, , , 全国手話検定試験解答集 , , よく分かる! 手話筆記対策 1 2, , 要約筆記養成テキスト ( 後期 ) 1 1, , 一人ひとりが輝く 2 2, , 全国手話検定試験解答集 , , 手話奉仕員養成テキスト 2 5, ,008, ,220, , 手話奉仕員養成指導書 , , , 手話通訳 Ⅰ 2 4, , , , 手話通訳 Ⅱ 2 4, , , , 手話通訳講義テキスト 1 1, , , , 手話通訳 Ⅰ 指導書 1 3, , , , 手話通訳 Ⅱ 指導書 1 3, , , , 私たちの手話学習辞典 Ⅱ , , 改定手話筆記試験対策テキスト , , 聴さんと学ぼう , , 聴覚障害者合理的配慮 2 1, , , , 新しい手話 , , , 道 ~ろうあ運動 ~ 2 3, , 手話通訳 Ⅲテキスト 2 4, , , , 手話通訳 Ⅲ 指導書 1 3, , , , 全国地名手話マップ , , 子供のための手話辞典 , , 日聴紙第 11 号 , , 全国手話検定試験解答集 18 55, , 手話を学ぶ人のために 11 15, , 新しい手話 新しい手話 新しい手話 , , 新しい手話 , , , DVD 医療別冊手話で分かりやすいからだと病気 1 2, , 差別事例分析結果報告書 3 1, みんなちがってみんな一緒 権利条約はこうして生まれた 障害者権利条約日英対訳 チャレンジ手話 1 2 7, , チャレンジ手話 2 2 7, , チャレンジ手話 3 1 3, , わかりあえる明日のために1 1 3, , わかりあえる明日のために2 1 3, , わかりあえる明日のために4 1 3, , わかりあえる明日のために5 2 7, , ,935 1,535 2,991,926 1,520 3,618, ,933 合 計 39

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