DB12.2 CoreTech Seminar Overview

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1 Transforming Data Management with Oracle Database 12c Release 年 10 月日本オラクル株式会社クラウド テクノロジー事業統括 Database & Exadata プロダクトマネジメント本部ビジネス推進部桑内崇志

2 Safe Harbor Statement The following is intended to outline our general product direction. It is intended for information purposes only, and may not be incorporated into any contract. It is not a commitment to deliver any material, code, or functionality, and should not be relied upon in making purchasing decisions. The development, release, and timing of any features or functionality described for Oracle s products remains at the sole discretion of Oracle. 2

3 Transforming Data Management お客様の投資を保護 ディスクベースから In-Memory データベース データウェアハウスから Big Data へ オンプレミスからクラウドに最適化されたデータベースへ 3

4 Oracle Database In-Memory の代表的なユースケース 1 既存 DWH をインメモリー化 ( 現在の主流事例 ) 3OLTP システムを直接インメモリー化 ( 統合 ) ETL DWH 既存 Oracle 11g の DWH を 12c に移行してインメモリ化 既存 DWH アプライアンスを Oracle 12c にリプレース OLTP 分析 レポーティングの高速化 ダッシュボード画面の高速化 ( 経営 / 業務系 ) リアルタイム分析の促進 2 既存データマートをインメモリー化 4 基幹系 OLTP システムとの分離構成 既存システムを極力変更しない分析処理を負荷分散 ETL DWH ETL データマート 基幹系 OLTP 分析用 DB 最新の Exalytics は Database In-Memory を包含 レプリケーション (GoldenGate Active DataGuard) 4

5 New in 12.2 on Oracle Cloud Active Data Guard スタンバイ上で In-Memory が稼働 Month In-Memory Production Year In-Memory Standby 本番データベースに全く影響を与えずにリアルタイム分析 スタンバイ データベースのリソースを有効活用できる 本番とスタンバイで異なるデータをポピュレーション可能 5

6 Big Data への変革 From Data Warehouse リレーショナル オンプレミス トランザクション データ データ分析 + データマイニング To Big Data リレーショナル + Hadoop and NoSQL オンプレミス + Cloud トランザクション + Social, Web and IoT データ分析 + データマイニング + 機械学習 6

7 Relational, Hadoop and NoSQL へ高速 SQL アクセス Oracle Big Data SQL 全てのデータソースへ統合された SQL 言語 Oracle SQL の全ての機能で 超並列 分散クエリー処理 Smart Scan テクノロジーを使用したローカル処理 データソースをまたがったスケーラブルなジョイン セキュアなデータアクセス 全てのデータソースに対してリダクションと行レベルのセキュリティ Big Data SQL 7

8 包括的なデータ サイエンス全ての分析がリレーショナル Hadoop と NoSQL をまたがって可能 機械学習 非常にスケールする R 処理 In-Database および Spark アルゴリズム SparkML を強化 拡張 Spatial 非常にスケールするベクトルおよびラスター処理 : 50 以上の関数 空間データの拡張 フィルタリングおよび分類 Graph 非常にスケールする Graph Database 40+ in-memory 並列アルゴリズム シンプルな標準インターフェース Multi-media 非常にスケールする画像及び動画処理のオープンフレームワーク ユースケース : 顔認識 OCR ナンバープレート認識 8

9 データベースに最適化されたクラウドへ変革 低コスト たくさんのデータベースを一括管理 アジリティ 高速なプロビジョニング クローニング 移動 柔軟に拡張 スケールアップ スケールアウトに加えてスケールダウン 9

10 マルチテナントの代表的なユースケース 1 既存システムの統合基盤 (CAPEX と OPEX の削減 ) 統合 ( 本番 ) ( 統合 ) 既存環境をマルチテナント化 DR (DR) (BCP 対策 ) DR サイト構築 2 統合システムの更改 (12c へのアップグレード ) 3 開発 検証環境のアジリティ向上 (Hybrid Cloud) 開発 開発環境の高速な複製 マスキング +クローン 本番 オンプレミス スナップショット 開発 マスター ( 開発 1) ( 開発 2) オンプレミス or Oracle Cloud 4 SaaS/ASP サービスの基盤としての活用 A 社 B 社 C 社,,, 統合 統合 新統合基盤 SaaS/ASP サービス展開 インスタンス統合 OPEX 削減と運用効率化 独立性 セキュリティ OPEX 削減と運用効率化 10

11 New in 12.2 on Oracle Cloud 大規模環境にも対応可能な統合と分離 コンテナあたり最大 4,096 PDB メモリー CPU I/O リソースの優先順位付け プライベート クラウドおよびパブリック クラウド間で設定可能な分離性 Pricing Retail Container Database 11

12 New in 12.2 on Oracle Cloud オンラインの PDB 操作 PDB ホット クローン CRM HR より高速なテスト マスターの生成 PDB リフレッシュ シンプルな操作で最新のデータを反映 PDB 再配置 ダウンタイム無しで再配置 Pricing Retail CRM Oracle Cloud On-Premises 12

13 Oracle RAC: 唯一のスケール アウト型かつ耐障害性 アプリケーションの変更は不要 サーバー障害からデータベースを保護 スケール アウトによるパフォーマンス向上 必要な時にのみリソース追加 世界最大規模の OLTP やデータ ウェアハウスのワークロードを支える New in 12.2 on Oracle Cloud マルチテナント データベースへの最適化 数百ノードへのスケール アウト 13

14 New in 12.2 on Oracle Cloud 極めて高い拡張性と信頼性を求める OLTP アプリのためのデータベース シャーディング Customers Americas Customers Europe 99% のアプリケーションの要件に対し アプリケーションの透過性を維持という点でも RAC と Data Guard が適合する グローバル規模の OLTP アプリケーションでは巨大なデータベースをより小さなデータベース ファームに分割するほうが適する Customers Customers Asia 1 つの巨大なデータベースを多数の小さなデータベース ( シャード ) に分割 ワークロードがファームの特定のシャードに自動的に到達できるようなアプリケーションの設計が必要 最大 1000 シャードに分割された表への SQL 14

15 New in 12.2 for High Availability/Partitioning Application Continuity 計画的なメンテナンスの強化 Active Data Guard スタンバイ側での Diagnostic, Tuning, SQL Plan Analyzer フェイルオーバー時 ユーザー接続の切断がない マルチノードのパラレルが RAC に適用 プライマリとスタンバイの高速なブロック比較 よりセキュアに (SSL-based redo transport, automatically maintain password files) SALESTABLE Q1 Q2 Q3 自動リストパーティション複数列リストパーティション 表のオンライン再定義機能拡張 15

16 New in 12.2 for Manageability AWR 強化 PDB 毎に AWRサポート PDB スナップショット ADGのサポート EM Cloud Control Sharding のサポート 大容量の PDB 管理 Real Application Testing 大規模なワークロードのための拡張性を改善 長時間実行されている PL/ SQL リプレイの改善 EM Express Multitenant サポートの改善 シンプルな構成 SPA や Resource Manager のサポート 16

17 New in 12.2 for Database Security Advanced Security Option Online and offline tablespace encryption 新しいアルゴリズムのサポート (ARIA, SEED, GOST) 韓国 ロシア市場向け CLOB/NCLOB 型に対する正規表現リダクションをサポート Database Vault より強固で簡単に DV の実装を可能にするシュミレーションモードをサポート レルム ファクタ ルールをグループ化したポリシーの作成 最小権限を強制させる Privilege Analysis 機能の強化 Real Application Security 権限付与のポリシー管理を GUI で可能にした RAS Administration Tool の提供 DML に対する列レベル制御 スキーマに対する RAS ポリシー管理 監査対象をロール単位で指定可能に 17

18 Announcing Exadata Express Cloud Service 簡単に使えて 低コストな 12.2 で動作する Database Cloud Service Exadata 上で動作するオプション込みの #1 Database Oracleが管理 低コスト :$175/ 月から始められる Copyright 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 18

19 Use Cases: Exadata Express Cloud Service アプリケーション開発 テストおよび品質検証 短期間または時間に猶予がないプロジェクト 事前評価 サンドボックス 部門レベルのシステム Copyright 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 19

20 Oracle Cloud 上の開発標準 すべての主要な開発言語をサポート データベースで完全サポート JSON Rest 開発ツールを包含 Application Express SQL Developer and more Copyright 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 20

21 Oracle Database Cloud Services エントリーレベルから最大のミッション クリティカルなデータベース ワークロードまでスケール Exadata Express Enterprise Exadata 開発中小規模 部門レベルのアプリケーションエンタープライズ アプリケーション高い可用性 スケーラビリティ パフォーマンス Copyright 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 21

22 Transforming Data Management お客様の投資を保護 ディスクベースから In-Memory データベース データウェアハウスから Big Data へ オンプレミスからクラウドに最適化されたデータベースへ 22

23 Safe Harbor Statement The preceding is intended to outline our general product direction. It is intended for information purposes only, and may not be incorporated into any contract. It is not a commitment to deliver any material, code, or functionality, and should not be relied upon in making purchasing decisions. The development, release, and timing of any features or functionality described for Oracle s products remains at the sole discretion of Oracle. 23

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