DBA & Developer Day 2016 ダウンロード資料
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- えりか いくのや
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1 Oracle Multitenant: さらに進化した PDB のプロビジョニングとリソース制御 オンラインでのプロビジョニング操作の拡充とより柔軟なリソース制御の実現 日本オラクル株式会社 クラウド テクノロジー事業統括 Database & Exadata プロダクトマネジメント本部データベースエンジニアリング部 プリンシパルセールスコンサルタント伊藤勝一 Copyright 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
2 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい オラクル製品に関して記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定されます Oracle と Java は Oracle Corporation 及びその子会社 関連会社の米国及びその他の国における登録商標です 文中の社名 商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります 2
3 本日の内容 マルチテナント アーキテクチャ プロビジョニング機能の強化 PDB の独立性と管理機能の向上 3
4 1. マルチテナント アーキテクチャ データベース統合のために実装された Oracle Database 12c からの標準構成 4
5 マルチテナント アーキテクチャ CapExとOpExを削減 アジリティの向上 導入 利用が容易 GL OE AP アプリケーションごとに自己完結した PDB アプリケーションの変更は不要 迅速なプロビジョニング ( クローン ) ポータビリティ ( プラグ / アンプラグ ) CDB 単位の共通オペレーション 一括管理 ( パッチ アップグレード HA 構成 バックアップ ) 個別の操作も可能 VM に比べて優れたリソース効率 共有メモリーとバックグラウンド プロセス サーバーあたりの集約密度の向上 5
6 マルチテナント アーキテクチャマルチテナント コンテナ データベース (CDB) の要素 PDB CDB$ROOT CDB プラガブル データベース マルチテナント コンテナ データベース 6
7 マルチテナント コンテナ データベースの物理構造 データベース関連ファイル CDB CDB$ROOT PDB$SEED 制御ファイル REDO ログファイル PDB 2 PDB 1 SYSTEM SYSAUX USERS TEMP UNDO データファイル PDB n SYSTEM SYSAUX TEMP データファイル アーカイブ REDO ログファイル SYSTEM SYSAUX USERS TEMP SYSTEM SYSAUX USERS TEMP データファイルデータファイル SYSTEM SYSAUX USERS TEMP データファイル 7
8 Oracle Multitenant の主な利点 Benefit CapEx( 設備投資 ) の最小化 OpEx( 運用コスト ) の最小化 アジリティの最大化 容易 Capability Enabled サーバーあたりの集約密度の向上 一括管理 ( パッチ適用回数減 ) 手順とサービス レベルの標準化 セルフ サービスによるプロビジョニング Dev & Test でのスナップショット クローン プラグ / アンプラグによる可搬性 RAC によるスケーラビィティ 導入 : アプリケーションの変更は不要 利用 : SQL による操作 8
9 Oracle Multitenant: 12.2 で実装された新機能 プロビジョニングの容易さとテナントの移動しやすさ PDB 再配置リフレッシュ クローンホット クローン 規模の経済性と独立性の確保 アプリケーション テナントの中央集中管理 1CDBあたり最大 4,096PDB メモリー I/O のリソース制御ロックダウン プロファイル アプリケーション コンテナプロキシPDB コンテナ マップ 9
10 2. プロビジョニング機能の強化 オンライン操作の拡充 10
11 PDB クローンの進化 クローン元 PDB が読取り専用 コールド クローン / リモート クローン クローン元 PDB が読取り / 書込み可能 ホット クローン / リフレッシュ クローン オンライン再配置 11
12 PDB ホット クローン スナップ クローン PDB ホット クローン Cloud CRM スナップ クローン CRM Dev1 CRM Dev2 オンラインでテスト マスターを作成 ホット クローン 開発者 Pricing Retail CRM On-Premises 12
13 PDB リフレッシュ スナップ クローン PDB Hot Clone Cloud クローン後は同期されていない CRM スナップ クローン CRM Dev1 CRM Dev2 オンラインでテスト マスターを作成 PDB リフレッシュ 最新データによって既存のクローンを増分リフレッシュ 変更分だけをコピーし適用 Pricing Retail CRM 開発者 データベースへの変更 TIME On-Premises 13
14 PDB 再配置 PDB Hot Clone CRM HR オンラインでテスト マスターを作成 PDB Refresh 最新データによって既存のクローンを増分リフレッシュ Pricing Retail CRM Cloud PDB 再配置 ダウンタイム無しで PDB を再配置 On-Premises 14
15 マルチテナント環境での UNDO モード 共有 UNDO CDB$ROOT の UNDO 表領域が プラグされているすべての PDB で共用 12.1 での構成 12.2 でも設定可能 ローカル UNDO 12.2 より追加されたモード ホット クローンなどオンライン オペレーションを行う場合に必須 ローカル UNDO の構成はすべての PDB に適用 一部の PDB のみに適用することはできない CDB$ROOT で構成され CDB$ROOT の属性 (Property) UNDO 表領域管理 Non-CDB と同様の複数の UNDO 表領域 切り替え オフライン化が可能 15
16 ホット クローン 16
17 PDB コールド クローン OE PRODUCTION DEVELOPMENT T 0 T 5 T 50 クローン実行時の SCN GL AP OE GLDEV APDEV OEDEV T 5 1. alter pluggable database oe close; 2. alter pluggable database oe open read only; データファイルのコピー 3. create pluggable database oedev from oe@dblink; T 5 4. alter pluggable database oe open read write force; T 5 4. alter pluggable database oedev open; 17
18 PDB コールド クローンクローン元の PDB を読み取り専用に変更 (12c R1 での実装 ) クローン元となる PDB は読取り専用 (Read Only) に変更 リードとコピーは並列実行 クローン完了後にクローン元の PDB を読取り / 書込み (Read Write) でオープン DataFile1 DataFile2 DataFile1 DataFile2 18
19 PDB ホット クローン OE PRODUCTION DEVELOPMENT T 0 T 5 T 30 T 50 T 20 T 70 クローン開始 SCN クローン終了 SCN GL AP OE OE GLDEV APDEV OEDEV T create pluggable database oedev from oe@dblink; REDO REDO UNDO の最終コピーとロールバック データファイルのコピー T 30 T alter pluggable database oedev open; 19 19
20 時間の経過とデータベースへの変更のモデル化 Redo ログ DataFile1 Undo DataFile2 凡例インターバル中に変更されて未コミットのブロックインターバル中に変更されてコミットされたブロック未コミットのREDO インターバル中に書き込まれ コミットされたUNDO 20
21 PDBホット クローン Redo ログ クローン元 PDB は読取り / 書込み (Read Write) のまま リードとコピーは並列実行 実行中の操作は Dirty Read となる いくつかのデータ変更は 最初のファイル コピーには含まれない クローン元に追従するため REDO の転送と適用を実施 UNDO の適用 未コミットのトランザクションのロールバック DataFile1 Undo DataFile2 DataFile1 Undo DataFile2 21
22 PDB ホット クローン 設定と実行手順 クローン元の PDB が稼働する CDB( ソース ) の構成を確認 アーカイブ ログ モード ローカル UNDO モード ソース側で共通ユーザーを作成し リモート PDB のクローニングを行うための権限を付与 SQL> create user c##admin identified by <password> container=all; SQL> grant create session, sysoper to c##admin container=all; PDBをクローンするCDB( ターゲット ) 側でリモート クローニングを行うためのデータベース リンクを作成 SQL> create public database link dblink connect to c##admin identified by <password> using '<tns alias>'; ターゲット側でホット クローンの実行 SQL> create pluggable database oedev from oe@dblink; 22
23 PDB ホット クローン 構成 同じ CDB 上でも PDB ホット クローンが可能 同じエンディアンであれば 異なるプラットフォームでも PDB ホット クローン可能 Windows (x86_64) => Linux (x86_64) など 23
24 PDB リフレッシュ 24
25 PDB リフレッシュ 手動モード PRODUCTION DEVELOPMENT T 0 T 5 T 30 T 50 T 20 T 70 T 80 クローン開始 SCN クローン終了 SCN リフレッシュ開始 SCN リフレッシュ終了 SCN GL AP OE OE GLDEV APDEV OEDEV 1. create pluggable database oedev from oe@dblink refresh mode manual; REDO の反復コピーとロールバック UNDO REDO データフィルのコピー TT T 5030 T 50 T alter pluggable database oedev open read only; 3. alter pluggable database oedev refresh; 4. alter pluggable database oedev open read only; リフレッシュ時は PDB をクローズ 25
26 PDB リフレッシュ 自動モード OE PRODUCTION DEVELOPMENT T 0 T 5 T 30 T 50 T 20 T 70 T 80 クローン開始 SCN クローン終了 SCN リフレッシュ開始 SCN リフレッシュ終了 SCN GL AP OE OE GLDEV APDEV OEDEV 1. create pluggable database oedev from oe@dblink refresh mode every 360 minutes; REDO の反復コピーとロールバック UNDO REDO データフィルのコピー T T 30 リフレッシュ時は PDB をクローズ T alter pluggable database oedev open read only; 26
27 PDB リフレッシュ 設定と実行手順 PDB ホット クローンの設定 ターゲット側 CDB でリフレッシュ可能なクローン用マスター PDB を作成 手動リフレッシュ SQL> create pluggable databse oedev from refresh mode manual; 自動リフレッシュ SQL> create pluggable databse oedev from refresh mode every N minutes; PDB を読取り専用 (read only) でオープンマスター PDB を基にしてクローンを実施可能 SQL> alter pluggable database oedev open read only; クローン用マスター PDB をクローズし PDB リフレッシュの実行 SQL> alter pluggable database oedev close; 手動リフレッシュ :PDB 内でリフレッシュを実行 SQL> alter session set container=oedev; SQL> alter pluggable database oedev refresh; 27
28 PDB リフレッシュ リフレッシュのソースとターゲットは異なる CDB 上で設定 同じ CDB 上でのリフレッシュ可能 PDB を作成は不可 リフレッシュ可能 PDB 内でも CDB 上からでもリフレッシュすることが可能 リフレッシュ可能 PDB を自動リフレッシュで作成した場合も 手動でリフレッシュ可能 自動リフレッシュの最短インターバルは 1 分間隔 手動リフレッシュと自動リフレッシュの変更 インターバル ( 自動リフレッシュ ) の変更が可能 ALTER PLUGGABLE DATABASE 文で変更 REMOTE_RECOVERY_FILE_DEST パラメータ ソースのアーカイブ ログがアクセス可能でない場合 リフレッシュ時に参照する異なるディレクトリを指定することが可能 28
29 PDB ホット クローン / PDB リフレッシュの優位性 継続的にクローン元のPDBでのアプリケーションの稼働を可能とする クローン元データベースへの影響を最小化 RDBMSに統合 3 rd パーティのソフトウェアは不要 アプリケーション開発とリリースまでの時間を短縮 データベースのプロビジョニング コストを削減 クローン元 PDBとの差分リフレッシュによる軽い処理 時間粒度の細かいクローニング ふたつのモード - manual と automatic Oracleのスケジューラー ジョブとして事前定義 PDB ホット クローン PDB リフレッシュ 29
30 PDB 再配置 30
31 PDB 再配置 データベースが再配置してもアプリケーションを継続利用可能 クライアントからの処理要求 (read/write) への影響を最小化 再配置元サーバーとネットワークへの影響を最小化 仮想マシン (VM) によるマイグレーションより非常に優位 アプリケーションの変更は不要 接続設定の変更も不要 最小限のダウンタイムでサーバー側のロード バランスを実施 データベースの運用コストを削減 2 つの再配置モード クライアントからの接続の転送をクライアント側にて制御 (availability normal) クライアントからの接続の転送をサーバー側にて制御 (availability max) 31
32 PDB 再配置 : 相互のリスナーに登録しているケース リスナー リスナーの相互登録 (LISTENER_NETWORKS を使用 ) 新規コネクション (READ /WRITE) が再配置先 PDB に接続 リスナー GL AP OE OE PO CDB1 CDB2 最後の REDO REDO UNDO REDO の反復コピーとロールバック データファイルのコピー create pluggable database OE from OE@CDB1_dblink relocate; alter pluggable database OE open; 32
33 PDB 再配置リスナーによる転送を行うケース availability max リスナー PDB でリスナー構成を更新し コネクションの転送を開始新規コネクション (READ /WRITE) が再配置先 PDB に接続 リスナー GL AP OE OE PO 再配置元 PDB CDB1 CDB2 最後の REDO REDO UNDO REDO の反復コピーとロールバック データファイルのコピー create pluggable database OE from relocate availability max; alter pluggable database OE open; 33
34 PDB 再配置 設定と実行手順 PDBホット クローンの設定 PDB 再配置のオプション (relocate / relocate availability max) の検討 ネットワーク構成 クライアントの接続状況再配置先のCDBでPDB 再配置の開始 Availability Normalオプション ( 省略化 ) SQL> create pluggable database oe from oe@dblink relocate; Availability Maxオプション : コネクションのリダイレクト SQL> create pluggable database oe from oe@dblink relocate availability max; 再配置先の CDB で PDB を起動 SQL> alter pluggable databse oe open; Availability Max オプション指定時は 全てのクライアントの接続設定を更新してから再配置元の PDB を削除 34
35 PDB 再配置時のコネクションのオンライン転送 通常時のリスナーの状態 (lsnrctl service の結果出力 ) サービス "soe" には 1 件のインスタンスがあります インスタンス "cdb0011" 状態 READY には このサービスに対する 1 件のハンドラがあります... ハンドラ : "DEDICATED" 確立 :15 拒否 :0 状態 :ready LOCAL SERVER PDB 再配置実行時 (Availability Max を指定 ) サービス "soe" には 1 件のインスタンスがあります インスタンス "cdb0011" 状態 READY には このサービスに対する 2 件のハンドラがあります... ハンドラ : "D000" 確立 :0 拒否 :0 現行 :0 最大 :1022 状態 :ready DISPATCHER <machine: dbserver0011.jp.oracle.com, pid: 32292> (ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=dbserver0011.jp.oracle.com)(PORT=34309)) "COMMON" 確立 :0 拒否 :0 状態 :ready FORWARD SERVER (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=dbserver0012.jp.oracle.com)(PORT=1521))) 35
36 マルチテナント環境でのクローニング手法 オプション メタデータのみのクローン サブセット クローン DB リンク経由のリモート クローン PDB のクローニング SNAPSHOT CLONE 構文 CREATE PLUGGABLE DATABASE PDB2 FROM PDB1 SNAPSHOT COPY; フル クローン スナップショット クローン CLONEDB_DIR パラメータ CloneDB の設定時にビットマップ ファイルを配置する場所を指定するパラメータの導入 RAC 環境での設定に有効 タイプ 全プラットフォームで対応 参照 PDB 存在時は Read Only を保持 Copy-on-write : Read Write でオープン可能 File System Agnostic (CloneDB=TRUE) Exadata Sparse clones ACFS ZFSSA Netapp EMC 36
37 PDB プロビジョニング オンラインで PDB を移動 37
38 3. PDB の独立性と管理機能の向上 統合における障壁を排除 38
39 規模の経済性と独立性の両立 CDB あたり 4kPDB (4,096 : 252(12c R1) から増加 ) メモリー I/O リソースの制御 (CPU に加えて 拡張 ) ロックダウン プロファイルによる隔離構成 PDB レベルのフラッシュバック PDB ごとのキャラクタ セットのサポート PDB レベルのアラート トレース AWR Pricing Retail Multitenant Container 39
40 リソース制御 PDB レベルのメモリー I/O リソースの制御 40
41 Multitenant におけるリソース マネージャーの拡張 メモリー管理 強く要望された機能 12.1 では未実装 PDB 単位でメモリー パラメータの設定が可能 新規パラメータ :SGA_MIN_SIZE PDB 単位のメモリー分割 集約度の低い 重要なコア アプリケーション向け その他のシステムでは使用すべきではない コモディティ サーバー上の I/O 管理 2 つの新規 PDB レベル パラメータ MAX_IOPS / MAX_MBPS 動的に変更可能 PDB でのみ設定可能 CDB$ROOTでは設定できない Exadata 上のPDBは対象外 12.1 では IORM は Exadata storage でのみ可能 Exadata IORM はより柔軟 PDBごとのCPU_COUNTパラメータ PDB 毎にCPUの使用を制限 12.1ではCDBリソース プランにシェアで設定 12.2ではPDBレベルのパラメータとしてCPU_COUNTを設定可能 PDBが構成の違うサーバーに移動しても シェアを再計算する必要がない シェアも互換性のために引き続きサポート より低い値が有効 41
42 PDB の SGA 管理 Root Support Support PDB は SGA のほとんどを使って良いか? SGA はメモリーを効率的に使用するために存在 SGA の大半は 繰り返しアクセスされるオブジェクトのキャッシュ バッファ キャッシュ 共有プール インメモリー列ストア 高負荷な PDB は SGA のキャッシュを占有しがち Marketing Sales CDB の SGA 42
43 PDB の SGA 管理 Root Support PDB はメモリーを良く使うワークロードを実行しており SGA の大半を占有 Support Marketing PDB はほんの少し SGA を使う Marketing Sales CDB の SGA Sales PDB の性能はバッファ キャッシュとパース済みカーソルに依存 Support PDB はより高負荷で このデータを追い出す 43
44 PDB の SGA 管理 Root SGA_TARGET を PDB に設定 PDB の SGA 使用の hard limit を設定 Support SGA_TARGET Marketing 特定の PDB の SGA を制限することで 他の PDB により SGA を提供! Sales CDB の SGA 44
45 PDB の SGA 管理 Root Support Marketing Sales SGA_MIN_SIZE SGA_MIN_SIZE を PDB に設定. PDB に最低限確保される SGA を保証 CDB の SGA 45
46 PDB の PGA 管理 1 TB CDB の PGA_AGGREGATE_LIMIT これ以上の PGA 領域は割り当てられない PGA 領域を一番使用しているコールもしくはセッションが終了 Actual PGA Usage 500 GB 300 GB 150 GB CDB の PGA_AGGREGATE_TARGET ここからすべてのセッションが PGA の代わりに一時表領域を使用する PDB の PGA_AGGREGATE_LIMIT PDB レベルで PGA_AGGREGATE_LIMIT が設定 PDB の PGA_AGGREGATE_TARGET PDB レベルで PGA_AGGREGATE_TARGET が設定 46
47 PDB ごとのメモリー管理従来は CDB レベルのパラメータが 12.2 では PDB レベルで設定可能 Parameter Description SGA_TARGET PDBへのSGAの最大サイズ SGA_MIN_SIZE PDBに保証されるSGAのサイズ ( バッファキャッシュと共有プール ) DB_CACHE_SIZE SHARED_POOL_SIZE PGA_AGGREGATE_LIMIT PGA_AGGREGATE_TARGET PDBに保証されたバッファキャッシュのサイズ PDBに保証された共有プールのサイズ PDBの最大 PGA サイズ PDBのターゲットPGAサイズ 各パラメータは CDB で設定した値以下に設定 パラメータごとに設定できる上限が存在 SGA_MIN_SIZE の設定値は SGA_TARGET の 50% 以下など 47
48 Enterprise Manager Express メモリー管理 48
49 PDB I/O レート制限 目的 Exadata 以外のシステムに IO リソース マネージャ (IORM) の代替となるものを提供 1 つの PDB によってストレージ システムが占有されることを防ぐ バッファ キャッシュの過剰な読み書き 過剰なスキャン I/O インポート / エクスポートによる過剰な読み書き Exadata IORM ほど万能ではない 49
50 PDB I/O レート制限 機能 2 つの新しい PDB パラメータ MAX_IOPS: 一秒当たりの最大 I/O リクエスト数 MAX_MBPS: 一秒当たりの最大 I/O 転送量 ( 単位 : Mega bytes) これらのパラメータは動的に変更可能 Exadata 以外のシステム上の PDB に設定可能 Exadata 環境では設定できない 50
51 PDB I/O レート制限 機能 ほとんどの PDB による I/O が制御される バッファ キャッシュへの読み込み ( バッファ キャッシュからのReadは制御しない ) ダイレクト リードおよびダイレクト ライト 一時表領域のリード ライト PDB による I/O でレートとして計測に含むが 制御しない DBWR 書込み コントロール ファイルとパスワード ファイルのI/O PDB による I/O でレートとして計測せず また制御もしない LGWR I/Os Root I/Os ( ルート コンテナによるI/O) PDB からの I/O 要求が MAX_IOPS または MAX_MBPS を超える場合に制限される 待機イベント resmgr:io rate limit が発生 51
52 PDB レベルのリソース使用状況の確認 V$RSRCPDBMETRIC ビュー :PDB レベルのリソース使用状況が確認可能 Parameter Description NUM_CPUS PDBで設定されているCPU_COUNTの値 未設定の場合はシステムで利用可能な値 CPU_UTILIZATION_LIMIT 利用できる最大のCPU 使用率 IOPS 過去 1 分間の1 秒間あたりのIOPS IOMBPS 過去 1 分間の1 秒間あたりのI/O 量 (MB 単位 ) IOPS_THROTTLE_EXEMPT I/O 制御の対象とならなかった過去 1 分間の1 秒間あたりのIOPS IOMBPS_THROTTLE_EXEMPT I/O 制御の対象とならなかった過去 1 分間の1 秒間あたりのI/O 量 (MB 単位 ) SGA_BYTES 現在割り当てられているSGAサイズ BUFFER_CACHE_BYTES 現在割り当てられているバッファ キャッシュ サイズ SHARED_POOL_BYTES 現在割り当てられている共有プール サイズ PGA_BYTES 現在割り当てられているPGAサイズ V$RSRCPDBMETRIC_HISTORY ビュー :V$RSRCPDBMETRIC の直近 1 時間のヒストリを表示 52
53 参考 : Exadata IORM PDBごとのディスクI/Oのスケジューリング Exadata IORM は CDB リソース プランによって PDB ごとのディスク I/O を制御 Disk Utilization Support (1 share) Marketing (1 share) Sales (2 shares) 20 Exadata IORMはディスクI/Oの状況 0 に応じてスケジューリングし DBAがストレージのIOPSやMBPSをワークロードを知っておく必要がない 10 53
54 セッション数の管理 PDB 利用時のベスト プラクティス SESSIONS パラメータは CDB と PDB の両方で設定が可能 SESSIONS CDB セッション数の最大値全ての PDB で共有される PDB PDB で利用可能なセッション数の最大値 再帰セッション含む含まない 設定値の目安 SESSIONS = 接続数 x 1.1 SESSIONS = 接続数 クラウド環境では アイドルセッションが多数となることが想定される MAX_IDLE_TIME パラメータの設定によりアイドル セッションの自動切断が可能 54
55 パフォーマンス プロファイル実装背景 大規模なデータベース統合を行う場合 何百もの PDB のエントリを 1 つの CDB プランで管理することは困難 一般的に PDB を多数持つ CDB では より少数の プロファイル として PDB をタイプ付けできる Gold Silver Bronze Large Medium Small DB_PERFORMANCE_PROFILE パラメータの導入 CDB Resource Plan Database Shares Utilization Limit GoldDB1 2 GoldDB2 2 2 GoldDB100 2 SilverDB1 1 75% 1 75% SilverDB % 55
56 パフォーマンス プロファイル使用方法 ステップ 1: CDB プランの中に指示子として 作成する : SQL> alter session set container = cdb$root; CDB Resource Plan Profile Shares Utilization Limit Gold 2 Silver 1 75% SQL> begin dbms_resource_manager.create_pending_area; dbms_resource_manager.create_cdb_plan('daytime_plan'); dbms_resource_manager.create_cdb_profile_directive( 'daytime_plan', profile => 'gold', shares => 2); dbms_resource_manager.create_cdb_profile_directive( 'daytime_plan', profile => 'silver', shares => 1, utilization_limit => 75); dbms_resource_manager.submit_pending_area; end; / 56
57 パフォーマンス プロファイル使用方法 ステップ 2: PDB のパラメータファイルに db_performance_profile として PDB プロファイル名を指定 SQL> alter session set container = pdb_1; SQL> alter system set db_performance_profile = 'gold' scope=spfile; ステップ 3: プロファイルが使用されているか確認 SQL> alter session set container = cdb$root; SQL> select p.name, shares, utilization_limit, profile from v$rsrc_plan r, v$pdbs p where r.con_id = p.con_id; CDB Resource Plan Profile Shares Utilization Limit Gold 2 Silver 1 75% PDB Parameter file sga_target = 16G pga_aggregate_target = 8G db_performance_profile = gold 57
58 参考 : Exadata Express Cloudの設定 PDBサービスのリソース制御を実装している層 制御項目 / パラメータ DB_PERFORMANCE_PROFILE CPU_COUNT Shares SGA_TARGET PGA_AGGREGATE_TARGET PGA_AGGREGATE_LIMIT SESSIONS MAX_IDLE_TIME IORM 目的 PDBサービスの層を指定 CPU 使用率の制限 CPUリソース ディスクI/O フラッシュI/Oの分配を配置 SGAの使用量を制限 PGAの使用量を制限セッション数を制限長時間アイドルのセッションの切断ディスクとフラッシュのI/Oの公平性の実装 58
59 Oracle Multitenant - Oracle Database 12c アジリティクラウド規模の運用 Software as a Service Release 迅速なクローニング 一括管理 SaaSアーキテクチャ 12.1 PDBのアンプラグ / プラグ CPUとI/O 管理 アプリケーション コードの変更不要 Release ホット クローニング / リフレッシュ CDBあたり4k PDBs 共有アプリケーション オブジェクト 12.2 オンライン再配置 メモリー管理 位置透過性の提供 59
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Oracle Database 12c
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