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えりかぜんじゅう
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1 BtoB e-commerce platform 株式会社インフォマート会社説明資料 2015 年 5 月 19 日東証マザーズ (2492)

2 本日の内容 1. インフォマートについて P 1 2. 事業のテーマ業績の推移 P11 3. 株主様への還元 P14

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インフォマートの会社概要事業内容 BtoB プラットフォームの運営本社所在地東京都港区芝大門 1-16-3 芝大門 116ビル営業所西日本営業所 ( 大阪市淀川区西中島 ) カスタマーセンター ( 福岡市博多区博多駅前 ) 設立 1998 年 ( 平成 10 年

4 インフォマートの会社概要事業内容 BtoB プラットフォームの運営本社所在地東京都港区芝大門芝大門 116ビル営業所西日本営業所 ( 大阪市淀川区西中島 ) カスタマーセンター ( 福岡市博多区博多駅前 ) 設立 1998 年 ( 平成 10 年 )2 月 13 日資本金 10 億 5,700 万円 (2015 年 3 月末現在 ) 連結子会社株式会社インフォライズ株式会社インフォマートインターナショナル従業員数 ( 連結 ) 332 名 ( 正社員 271/ 派遣 61) (2015 年 3 月末現在 ) 2

5 インフォマートの実績とフード業界市場シェアフード業界 No1 BtoB プラットフォーム利用企業数 37,733 社 /197,504 事業所 (2015 年 3 月末 ) 年間取引高 9,806 億円 (2014 年度 ) ( 社 ) FOODS Info Mart 利用企業数 FOODS Info Mart システム取引高 45,000 ( 億円 ) 40,000 35,000 30,000 25,000 20,000 売り手企業買い手企業 22,324 2,660 25,735 3,797 31,479 6,704 34,202 6,945 27,257 37,160 7,241 29,919 12,000 10,000 8,000 6,000 5,648 6,335 7,394 8,618 9,806 15,000 21,938 24,775 4,000 10,000 19,664 2,000 5, / / / / / 年度 2011 年度 2012 年度 2013 年度 2014 年度フード業界の事業所数に占めるシェア外食産業に占めるシェアフード業界の事業所数業種事業所数メーカー製造業等 57,842 事業所問屋食品卸 73,006 事業所外食給食ホテル等 729,188 事業所スーパー小売等 326,276 事業所合計 1,186,312 事業所総務省平成 24 年経済センサス - 活動調査 (2014 年 2 月 26 日公表 ) 利用事業所数 197,504 事業所外食産業の市場規模外食産業市場規模 (2013 年 ) 仕入金額市場規模の 30% を前提に算出 23 兆 9,046 億円 7 兆 1,713 億円外食産業市場規模は外食産業総合調査研究センターのデータより引用年間取引高 9,806 億円全体の 16.6% 全体の 13.6% 3

6 インフォマートの目指す姿 BtoBプラットフォームで取引関係のある企業と企業を社内をビジネスマンとビジネスマンをつないで結び会社経営ビジネススタイルを大きく変えるシステムを提供いたします勝手に業界の垣根を越え勝手に国の垣根を越え世界に広がるシステム事業を構築しグローバルなBtoBインフラ企業を目指します 4

7 インフォマートの開発コンセプト中堅中小企業の電子商取引化の状況解決のアプローチ大企業中堅企業中小企業個人事業独自のシステムで推進中顧客の大企業のシステムに合わせざるを得ない電子化システムの導入には資金知識人員が不足導入しても使用範囲が部分的で電子化のメリットも限定的 BtoC のインフラを活用弊社の問題認識 = 個社の取組 A 社 B 社 C 社 A 社専用システム B 社専用システム C 社専用システム解決のアプローチ =BtoB プラットフォーム A 社 B 社共通プラットフォーム共通プラットフォーム取引先ごとにバラバラの ID バラバラの画面で見積受発注請求書のやり取りをしなければならない A 社専用システム B 社専用システム C 社専用システム貴社 1 つの ID で同じ画面で何社とでも利用可能個々に開発をしないため低価格で最新のサービスを利用 C 社共通プラットフォーム共通プラットフォーム貴社 BtoB プラットフォームは社会インフラとして大企業にも中堅中小企業にもメリットがあるソリューション公平性中立性セキュリティも安心低いコスト使いやすさわかりやすさ 5

8 インフォマートの事業コンセプト企業間電子商取引は企業にとっても社会にとっても生産性の向上時短コスト削減ペーパレス = エコにつながるを基本として事業を推進インフォマートの BtoB 電子商取引プラットフォームにおける 5 年間の実績削減伝票枚数約 6 億 3,800 万枚 CO2 削減量約 3,780t 杉の木換算約 325 万本の月間 Co2 吸収量に相当 ( 枚 ) 200,000,000 削減伝票枚数 (t) 1,200 CO2 削減量 ( 本 ) 1,000,000 杉の木 CO2 吸収量換算 150,000, , ,000, ,000 50,000, , ( 年 ) ( 年 ) ( 年 ) 6

9 インフォマート事業の特徴創業から17 年 BtoBプラットフォームに特化 1998 年創業時から取引関係のある企業と企業をつないでむすぶ BtoB 電子商取引プラットフォームを提供 ASP ( クラウド ) システム広く多くの企業が同じ画面で取引先との日常業務に使えるシステムをネット経由で提供顧客企業はネット環境さえあれば高額な導入費なしで月々低料金で最新サービスを利用ストック型収益モデル月々のシステム使用料収入により安定したストック型収益モデルを構築各社会計システム各社販売管理システム取引先 BtoB 電子商取引プラットフォーム得意先日本の全企業 413 万社 577 万事業所への浸透が目的 7

10 インフォマートグループの事業構成 2015 年 12 月期から事業セグメントを変更しました変更前 ASP 受発注事業 ASP 規格書事業 ASP 商談事業 ASP 受注営業事業クラウドサービス事業海外事業変更後 ASP 受発注事業 ASP 規格書事業 ES 事業その他 ( 中長期的に育成する事業 ) 8

11 インフォマートの BtoB プラットフォーム ( 外食チェーンと卸の受発注 ) ( 食の安全安心の商品仕様書 DB) 既存取引先既存取引先既存取引先外食 ( チェーン店 ) 受発注商品マスタ管理締め処理既存取引棚卸買掛支払管理帳票出力ダウンロード卸卸卸卸卸卸卸卸外食小売既存取引規格書回収提出規格書検索規格書自社管理取引先マッチング卸卸既存取引規格書回収提出規格書検索規格書自社管理取引先マッチングメーカーメーカーメーカーメーカー見積書発注書納品伝票請求書の電子化商品規格書メニュー管理の電子化 (BtoB 専用の販売購買システム ) ( 全業界企業の請求書受取発行 ) 既存取引先既存取引先メーカーメーカー卸メーカーメーカー卸新規既存取引商品カタログ掲載食材募集商品提案 ( 営業 ) 企業募集卸卸外食卸卸外食発注元発注元発注元発注元発注元発注元自動仕訳経理承認既存取引 ( 請求書受取 ) ( 請求書発行 ) 請求書作成 (CSV アップロード ) 発行承認発注先発注先発注先発注先発注先発注先卸卸問合せ商談取引小売小売発注元発注元会計データ支払データダウンロード予約発行発注先発注先見積書発注書納品伝票の電子化請求書の電子化 9

12 インフォマートの BtoB プラットフォームそれぞれの利用企業 ( 外食チェーンと卸の受発注 ) ( 食の安全安心の商品仕様書 DB) 買い手企業 1,514 社発注店舗 31,220 店舗売り手企業 26,774 社 2014 年度年間取引高 9,326 億円買い手機能 316 社卸機能 402 社メーカー機能 5,901 社 (2015 年 3 月末現在 ) 見積書発注書納品伝票請求書の電子化商品規格書メニュー管理の電子化 (2015 年 3 月末現在 ) (BtoB 専用の販売購買システム ) ( 全業界企業の請求書受取発行 ) 買い手企業 7,007 社売り手企業 2,205 社受注卸社数 194 社発注店舗数 21,445 社 2014 年度年間取引高 480 億円受取モデル 362 社発行モデル 147 社 305 社が稼動に向けて準備を開始上記取引先 227,680 社へID パスワードを発行予定 (2015 年 3 月末現在 ) (2015 年 4 月 24 日現在 ) 見積書発注書納品伝票の電子化請求書の電子化 10

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14 2015/12 期事業のテーマ区分事業のテーマ全体フード業界 BtoB のシェア拡大を加速 (FOODS Info Mart 利用企業数 4 万社 ) 電子請求書プラットフォームのデファクト化を推進 ASP 受発注事業 ASP 受発注システムの業態及びエリアの拡大年間システム取引高 1 兆円 ASP 規格書事業 ASP 規格書システムの大手外食ホテルでの利用拡大顧客ニーズに対応した新機能サービスのリリース ES 事業 BtoB 電子請求書プラットフォームのフード業界他業界での利用拡大 ASP 商談システムを BtoB 専用の販売購買システムとして拡販その他中長期的な視野で海外事業メディア事業を育成 12

15 業績の推移継続的な事業の成長と収益性の向上に取り組みます ( 単位 : 百万円 ) 7,000 6,000 5, % 200.0% 5,000 4,339 4, % 160.0% 4,000 3, % 3, % 3, % 2,000 1,962 2, % 60.0% 1, % 19.4% 1, % 25.5% 38.3% 2011 年度 2012 年度 2013 年度 2014 年度 2015 年度 ( 計画 ) 40.0% 20.0% 0.0% 売上高経常利益売上高経常利益率 13

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17 株主様への利益還元について当社は株主の皆様への配当金が最も重要な還元と考え経営成績の向上及び財務体質の強化を図りつつインフォマートの個別業績に基づく基本配当性向 50% を配当の基本方針としております ( 単位 : 円 ) 株当たり配当金 /12 期 2012/12 期 2013/12 期 2014/12 期 2015/12 期 ( 計画 ) 中間配当期末配当 2013 年 1 月 1 日付で株式 1 株につき 200 株の株式分割 2013 年 7 月 1 日付で株式 1 株につき 2 株の株式分割 2014 年 1 月 1 日付で株式 1 株につき 2 株の株式分割 2015 年 1 月 1 日付で株式 1 株につき 2 株の株式分割を行っておりますグラフ中の配当金は当該株式分割が行われたと仮定して算定しております 15

18 2020年までにあらゆる業界にＢｔｏＢプラットフォームを提供しグローバルなＢｔｏＢインフラ企業を目指します 16

19 当資料に記載された内容は 2015 年 5 月 19 日現在において一般的に認識されている経済社会等の情勢及び当社が合理的と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが経営環境の変化等の事由により予告なしに変更される可能性があります投資に際しての最終的な判断はお客様自身がなされるようお願いいたします本資料は株式会社インフォマートによって作成されたものです 17

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BtoB e-commerce platform 株式会社インフォマート 2015 年 12 月期第 1 四半期決算 (2015 年 1 月 1 日 ~3 月 31 日 ) 2015 年 4 月 30 日東証マザーズ (2492) 目次 Ⅰ. インフォマートについて P1 Ⅱ. 2015 年 12 月期について Ⅲ. 2015 年 12 月期第 1 四半期決算 P5 P8 Ⅳ. 株主還元について