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1 IBM i アプリケーション開発アップデート 2010 年 5 月日本アイ ビー エム株式会社日本ビジネスコンピューター株式会社日本情報通信株式会社

2 特記事項 当資料で解説される項目の更に詳細な説明は 製品から提供されるマニュアル オンライン ヘルプ Web 上の情報を参照してください 当資料は 2010 年 5 月現在の IBM その他の製品情報に基づいて作成されております この資料に含まれる情報は可能な限り正確を期しておりますが 日本アイ ビー エム株式会社による正式なレビューは受けておらず 当資料に記載された内容に関して日本アイ ビー エム株式会社が何ら保証をするものではありません したがって この情報の利用またはこれらの技法の実施はひとえに使用者の責任においてなされるものであり 当資料の内容によって受けたいかなる被害に関しても一切の保証をするものではありませんのでご了承ください 2

3 商標 以下の用語は アメリカ合衆国 あるいは他国 あるいは両国での IBM Corporation の商標です IBM IBM (logo) stylized e(logo)server eserver POWER POWER5 POWER5 POWER6 POWER6+ POWER7 iseries AS/400 AS/400e 400 OS/400 Operating System/400 System z System z9 zseries System p System p5 pseries AIX AIX 5L xseries Enterprise Storage Server TotalStorage DB2 DB2 Universal Database WebSphere Lotus Domino Workplace MQSeries Rational Tivoli Virtualization Engine "Java" およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標 "Microsoft" "Windows" "Windows NT" および "Windows" ロゴは Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標 "UNIX" は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標 "Linux" は Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標 他の会社 製品 およびサービス名は その会社の商標あるいはサービスマークかもしれません このプレゼンテーションに含まれるサードパーティーに関連する題材は これらのサードパーティーから得られた情報に基づいています これらの情報の正確さの確認のための いかなる努力もなされていません このプレゼンテーションは いかなるサードパーティー製品またはサービスの IBM による推薦あるいは指示を表したり ほのめかすものではありません 3

4 アジェンダ 1. IBM i 7.1 アプリケーション開発環境概要 2. PHPの機能拡張 3. Rational アプリケーション開発環境 4. Rational Open Access : RPGエディション 5. その他の機能拡張 4

5 1. IBM i アプリケーション開発環境概要 5

6 IBM i 7.1 アプリケーション開発環境 主なトピック 1. PHP の機能拡張 1. Zend Core の後継 Zend Server Community Edition に更新 2. PASE 上の Apache インスタンスは不要に 3. パフォーマンスの向上 4. Zend Studio は eclipse に統合 2. Rational アプリケーション開発環境 1. RDi は RDPower for i に更新 Screen Designer など新機能を追加 2. RDPower for AIX が新規に登場 3. RTC for i は RTCPower for i に更新 3. Rational Open Access : RPG エディション 1. RPG だけで Web ブラウザー, Web サービスなど現代的な UI / デバイスを操作可能に 4. その他の機能拡張 1. IBM Technology for Java VM(J9) だけが提供される 従来の Classic JVM は移行が必要 2. JVM 変更による Java パフォーマンスの著しい向上 6

7 2. PHP の機能拡張 7

8 Zend PHP の機能拡張 Zend Server Community Edition for i 従来の Zend Core の置き換え製品 IBM i 7.1, 6.1, 5.4 で無償提供 ( 英語版 ) Zend 社 (US) のサポートあり zend.com からダウンロード可能 Zend Server for i 従来の Zend Platform の置き換え製品 Zend Server Community Edition に拡張機能を提供 zend.com からダウンロード可能 Zend Studio for IBM i Eclipse ベースの開発環境 Rational Developer for Power と統合 ( 英語版 ) セットアップと管理の簡素化 FastCGI サポートにより使用する Apache サーバーインスタンスはひとつだけに ソフトウェア修正は PTF で適用 OS コマンドによる導入が可能に パフォーマンスの拡張 FastCGI サポート等によりパフォーマンスが向上 その他の新機能 機能拡張 Zend 社製品は IBM i 上で PHP ベースの開発環境と実行環境ソリューションを提供します 8

9 Notes : Zend 社製品の言語とサポートについて Zend Server Community Edition, Zend Server, Zend Studio などの製品は US Zend 社が開発 サポートを行う英語版と 英語版を元に日本語にローカライズした日本語版が存在します IBM i に同梱出荷される Zend Server Community Edition for i( 英語版 ), Zend Server for i( 英語版 ) のサポート窓口は US Zend 社となります お問い合わせは US Zend 社へメール等で行うことになります Zend Server Community Edition for i( 英語版 ), Zend Server for i( 英語版 ) は IBM の SWMA サポートの対象外となっておりますのでお問い合わせ 技術サポートなどは出来ません 日本語版の Zend 社製品はゼンド ジャパン社やイグアス社が販売 サポートを行っています (2010 年 5 月現在 ) IBM が発表等で Zend 社製品に言及する場合 特別な断りがない場合 原則として US Zend 社の製品 ( 英語版 ) を指しています 製品サポートを利用する場合 Zend 社製品の購入元 販売元を確認の上 正しいサポート先に対して問い合わせをお願いいたします 英語版の Zend 社製品であっても日本語のデータを取り扱うこと等は可能です 各種メニュー画面やサポートが英語に限定される という点が日本語版との大きな相違点となります 9

10 IBM i の新しい Zend 社製品 Zend Server Community Edition ( 従来の Zend Core の置換 ) Zend Core Zend Server CE ネイティブOSコマンド導入 Certified PHP DB2ドライバー MySQL DB & ドライバーのバンドル + Webベースの管理 デバッガーインターフェース + バイトコードアクセラレーション Zend Framework IBM i Toolkit キャシングAPI Java コネクター Fast CGIによるパフォーマンス向上 ソフトウェア更新と Hot fix Zend Server ( 従来の Zend Platform の置換 ) Zend Platform Zend Server ネイティブOSコマンド導入 Certified PHP DB2ドライバー MySQL DB & Driversのバンドル + Webベースの管理 デバッガーインターフェース + バイトコードアクセラレーション + Zend Framework IBM i Toolkit 5250 ブリッジ キャッシング API + Javaコネクター アプリケーションモニタリング + Fast CGIによるパフォーマンス向上 ページキャッシング コードトレーシング Job キューイング + ソフトウェア更新とHot fix 新しい製品では新機能とパフォーマンスの向上を果たし より密な IBM i との統合を実現しています 10

11 従来の PHP on IBM i の構成 (Zend Core for i) Internet or intranet IBM HTTP Server for i IBM i PASE Apache HTTP Server PHP Apache Module PASE 上の Apache Zend Core for i の一部 IBM i Resources IBM i ネイティブ環境上の IBM HTTP サーバー Zend Core for IBM i クライアントからの PHP リクエストを PASE Apache へ転送 リバースプロクシーで PASE 上の Apache と接続 DB2 UDB for IBM i

12 新しい PHP on IBM i の構成 (Zend Server CE for i) Internet or intranet IBM HTTP Server for i PASE FastCGI Apache Module IBM i ネイティブ環境上の IBM HTTP サーバー クライアントからの PHP リクエストを PASE 環境の PHP エンジンへ転送 IBM i PASE Zend Core for IBM i FastCGI PHP Program IBM i ネイティブ環境の CGI ジョブから PASE へのオープンソケット接続 PASE 上の Zend Core for i IBM i Resources DB2 UDB for IBM i PASE 上では Apache は実行不要

13 新しい PHP on IBM i の変更点 HTTP サーバーを IBM i ネイティブ環境の IBM HTTP Server for i に集約 PASE 上の Apache サーバー PASE Apache PHP モジュールは不要 IBM i ネイティブ環境の IBM HTTP Server と PASE Apache を接続するリバースプロクシー構成は不要 コンポーネントの簡素化による管理の容易化も実現 FastCGI ベースの PASE モジュールによる大幅なパフォーマンス向上 オープン標準の FastCGI を採用 PASE FastCGI Apache モジュールは IBM i ネイティブ環境の IBM HTTP サーバーで稼動し IBM i ネイティブ環境の CGI ジョブはオープンソケットで PASE と接続

14 Zend PHP 導入のためのシステム要件 Zend Server for IBM i 5.0 ライセンス番号 2ZSVRPI の前提条件 IBM IBM i i 必要なライセンス プログラム LICPGM 製品オプション ライセンス プログラム Portable App Solutions Environment SS1 Qshell SS1 IBM HTTP Server for i *base 5770DG1 IBM Portable Utilities for i *base 5733SC1 OpenSSH, OpenSSL, zlib SC1 14

15 Notes: 参考 導入のためのシステム要件 Zend Server for i の導入には IBM i 7.1 に加えて必要なライセンス プログラムが適用されていなければなりません 新規に IBM i を用意して導入をする場合は特に他の考慮点はありませんが 既に導入対象の IBM i に業務アプリケーションが稼動している場合は 既存の環境を Update することで問題が発生しないかどうかをきちんとご確認の上作業を実施されることをお勧めします また 既に前のバージョンを使用していてインストール済みの場合には DLTLICPGM コマンド DLTLICPGM LICPGM(2ZSVRPI) を実行してプログラムのアンインストールを済ませておく必要があります 導入を行う際には CCSID が適切に設定されている必要があります Zend Server for i の導入に想定されている QCCSID は 5035 です 現在 QCCSID を で運用している場合には 5250 エミュレータのホストコードページを 939 に設定の上 ユーザープロファイルの CCSID が 5035 に設定されたユーザーで導入 運用を行ってください QCCSID を変更すると IBM i に導入されているすべてのプログラムに影響を与えます 既に導入されているプログラムが対応可能かどうか確認できない場合は Zend Server for i を運用する専用ユーザーを作成して そのユーザーの CCSID を 5035 とすることをお勧めします 15

16 IBM i 標準導入コマンドで導入可能 RSTLICPGM LICPGM(2ZSVRPI) DEV(OPTxx) ZendServer と同時に MySQL も導入可能 インストール開始ライセンス承諾 MySQL インストール MySQL インストール完了 インストール完了

17 Notes: 日本語 IBM i 環境に英語版 Zend Server CE, Zend Server を導入する際の考慮事項 Zend Server を日本語環境に導入する場合 自動構成 開始されるインスタンスは 正常に稼動しないだけでなく 最悪の場合 システム フルでシステムをダウンさせる可能性もあります 問題について Zend Server を導入すると 対応する IBM HTTP Server FastCGI が自動構成 起動します 日本語環境に適した構成でないため FastCGI ジョブの生成がループし 起動を延々と繰り返します WRKACTJOB で確認 ZENDSVR ジョブで PGM-zfcgi を実行するジョブが ふたつできている F11 を 2 回押し ジョブ番号を表示させ F5= 最新表示 で確認すると ジョブ番号が 次々に変わり 新しいジョブが 次々に生成させていることが 確認できる ログファイルが 次々に生成されています ログファイルを WRKLNK OBJ( /www/zendsvr/logs/* ) で確認 error_zfcgi.qnnnnn ファイル ************* データの始め **************** Can not set LANG /usr/local/zendsvr/bin/php-cgi.bin (0.0) - [2] No such file or director *********** データの終わり ****************** 解決法 HTTP ZENDSVR を停止 /www/zendsvr/conf/fastcgi.conf を編集 Server からはじまる行の SetEnv= CCSID=819 SetEnv= LANG=en_US を削除 補足 両方の日本語環境で設定が必要です また 2984 や 2938 などの DBCS English にも設定が必要です 導入言語により PASE 用に導入される Locale は異なります 導入されていない Locale を指定した場合 上記の現象が発生します 一次言語に含まれていない Locale を明示する場合 SS1 Option 33 PASE に対して二次言語を導入する必要があります 17

18 導入後の手順 管理画面を使いやすくするために EDTLIBL EDTLIBL コマンドでコマンドでZENDSVR ZENDSVRを追加しておく ライブラリー リスト編集ライブラリー リスト編集 HERCULES HERCULES 新規 / 変更情報を入力して, 実行キーを押してください 新規 / 変更情報を入力して, 実行キーを押してください システム : システム : EASYCOM SERVER CONFIGURATION (CFGEAC) 順序番号ライフ ラリー順序番号ライフ ラリー順序番号ライフ EASYCOM SERVER CONFIGURATION (CFGEAC) 順序番号ライフ ラリー順序番号ライフ ラリー順序番号ライフ ラリーラリー 選択項目を入力して, 実行キーを押してください 選択項目を入力して, 実行キーを押してください 10 QGPL QGPL QTEMP Easycom server library name.. ZENDSVR Valeur alpha 20 QTEMP Easycom server library name.. ZENDSVR Valeur alpha 30 ZENDSVR Easycom server job priority.. 0 Nombre 30 ZENDSVR Easycom server job priority.. 0 Nombre TCP/IP Keep Alive frequency seconds (0 = No Heart TCP/IP Keep Alive frequency seconds (0 = No Heart Beat) Beat) Delay before asking again pwd. 0 seconds (0 = do not Delay before asking again pwd. 0 seconds (0 = do not ask again) ask again) Delay before automatic SIGNOFF 0 second (0 = No auto Delay before automatic SIGNOFF 0 second (0 = No auto signoff signoff Easycom Log File level = No Log file Easycom Log File level = No Log file generated generated Print the clock in Log File.. *NO *YES, *NO Print the clock in Log File.. *NO *YES, *NO Automatic Keep Alive start... *YES *YES, *NO Automatic Keep Alive start... *YES *YES, *NO Detailed Job Log *YES *YES, *NO Detailed Job Log *YES *YES, *NO Lock Easycom host *NO *YES, *NO PHP 140 PHP Toolkit Toolkit で日本語を使用する場合は Lock Easycom host *NO *YES, *NO ZENDSVR/CFGEAC Time Out on Ext Pgm Call seconds (0 No Time コマンドで Time Out on Ext Pgm Call seconds (0 No Time コマンドで Out) Out) CCSID CCSIDを にしておく Character Set ID , *USRPRF, Character Set ID , *USRPRF, *SYSVAL... *SYSVAL... 18

19 Zend Server for IBM i 日本語の使用可能化 19

20 日本語の使用可能化 Web ブラウザへ返す HTTP の I/O I/Oを含めて UTF-8 に統一する 各ファイル HTTP,PHP, FastCGI Apache Module の設定 Internet or intranet IBM HTTP Server for i PASE FastCGI Apache Module IBM i PASE Zend Core for IBM i FastCGI PHP Program UTF-8 IBM i Resources UTF-8 UTF-8 DB2 UDB for IBM i 20

21 文字化けを回避する方法 [HTTP] /www/zendsvr/conf/httpd.conf に追加 AddDefaultCharset UTF-8 FastCGI の構成ではない場合 [ Apache ] /usr/local/zend/apache2/conf/httpd.conf に追加 [PHP] /usr/local/zendsvr/etc/php.ini に追加 extension=pdo_mysql.so mbstring.substitute_character=none mbstring.language=japanese mbstring.internal_encoding=utf-8 mbstring.http_input=auto mbstring.detect_order=auto default_charset=utf-8 ibm_db2.i5_dbcs_alloc=1 DBCS の文字化けを回避 ibm_db2.i5_allow_commit=1 [FastCGI Apache Module] /www/zendsvr/conf/fastcgi.conf の CCSID を 1208(UTF-8) に変更 SetEnv="CCSID=1208 p17 で日本語 IBM i 環境で削除している場合は変更不要 21

22 セットアップ メニュー画面の機能拡張 セットアップ RSTLICPGM コマンド My SQL のインストール 設定の初期値 以下の初期値が enabled になっており 導入後すぐに使用可能 Mbstring db Zend メニュー画面の機能拡張 My SQL/PHP tool が Start/Stop 可能 5.4 メニュー画面 7.1 メニュー画面 22

23 3. Rational アプリケーション開発環境 23

24 IBM i 向け Rational アプリケーション開発製品 Rational Developer for Power フィーチャー : RPG and COBOL Development for i eclipse ベースの RPG/COBOL 開発ツール 新しい 5250 画面 & プリントデザインをサポート Rational Developer for i (RDi) の後継製品 AIX 版では COBOL と C/C++ の開発をサポート Java Developer RPG Developer Rational Team Concert for Power コラボレートなソフトウェア開発 ソースコード管理とビルド管理を統合 IBM i, AIX でのリポジトリー保持も可能 ( オプション ) EGL Developer COBOL Developer Rational Application Developer Java 開発環境 Web/Web サービス開発環境を統合 EJB, J2EE 開発をフルサポート C/C++ Developer Rational Development Studio 従来の WebSphere Development Studio(57xx-WDS) を再編成 ILE&OPM コンパイラー トラディショナルな 5250 開発ツールを提供 新しい言語機能が ILE コンパイラーに追加 24

25 WebSphere Development Studio for IBM i のリブランディング 2008 年 4 月 2010 年 4 月 WebSphere Development Studio for IBM i WebSphere Rational Development Studio for i フィーチャー 1 ADTS 機能拡張なし フィーチャー 2 OPM コンパイラー 機能拡張なし フィーチャー 3 ILE コンパイラー RPG/COBOL の機能拡張 フィーチャー 1 ADTS 機能拡張なし フィーチャー 2 OPM コンパイラー 機能拡張なし フィーチャー 3 ILE コンパイラー RPG/COBOL の機能拡張 25

26 RDPower for i : Rational Developer for Power for i Java C/C++ COBOL FORTRAN PL/1 EGL RDPower for AIX Power Systems RPG COBOL EGL Java C/C++ Java C/C++ Fortran RDPower Rational Developer 後継製品 IBM i 向けは RDPower for i Eclipse ベース GUI ベースの 5250 画面定義 プリントデザイン定義をサポート AIX 上の開発環境も提供 PHP 開発用 Zend Studio も統合 RDPower for i で開発可能な言語 RPG IBM i 上の COBOL IBM i 上の C/C++ Java EGL 26

27 従来製品からのアップグレードパス RSE Rational Developer for i (RDi) RSE (+ 新機能 ) Rational Developer for Power Systems (RDPower) フィーチャー : RPG and COBOL Development for i RDi (RSE) RBD HATS Rational Developer for IBM i for SOA Construction (RDi SOA) + RSE RSE (+ 新機能 ) RBD HATS Rational Developer for IBM i for SOA Construction (RDi SOA) RDPower フィーチャー : RPG and COBOL Development for i J2EE/EJB/Web Tools J2EE/EJB/Web Tools Rational Application Developer(RAD) Rational Application Developer (RAD) 27

28 RDPower for i : Screen Designer の使用方法 1. 起動方法 2. 基本動作設計画面ソース画面プレビュー画面最大化クリック保存方法 8. ソース画面からの編集 9. プレビュー画面の操作方法標識の設定値の設定 10. コンパイル方法 11. まとめ 3. 項目の追加方法レコードフィールド定数 4. 基本情報の設定方法タイプ, 桁数 5. 属性の設定方法 6. 色の設定方法 7. キーワードの設定方法 28

29 1. 起動方法 画面ファイル (DSPF) のソースメンバーを追加した後 右クリック アプリケーションから開く Screen Designer を選択する 29

30 1. 起動方法 画面中央に設計画面が表示されます 30

31 2. 基本動作 ( 最大化 ) 画面右上の最大化をクリックすると 画面が最大化されます 31

32 2. 基本動作 ( 設計画面 ) 設計画面では 画面イメージからソースを作成する事ができます 設計画面は画面左下の設計タブをクリックすれば開きます この部分をクリックする事で 複数の画面レコードを表示したり モノクロでの表示, グリッド線の有無を選択できます この部分はヘッダー部をクリックする事で 折りたたみする事ができます 32

33 2. 基本動作 ( ソース画面 ) ソース画面では ソースが表示され 編集する事ができます ソース画面は画面左下のソースタブをクリックすれば開きます 33

34 2. 基本動作 ( プレビュー画面 ) プレビュー画面では 標識, 値を設定して画面デザインを確認する事ができます プレビュー画面は画面左下のプレビュータブをクリックすれば開きます この部分をクリックする事で 標識, 値を自由に設定できます 34

35 2. 基本動作 ( 保存方法 ) 編集内容を保存したい場合 画面左上の保存アイコンか ファイルから保存を選択して下さい 35

36 2. 基本動作 ( 複数画面の表示方法 ) ここをクリックすると 複数の画面様式をまとめて表示する事ができます 追加で表示された部分は編集できず あくまで表示のみとなります 追加表示された部分は薄い色で表示されます 36

37 3. 項目の追加方法 ( レコード ) 1 画面右側のレコードから追加したいレコードをクリックします RECORD3 から RECORD4 に変わりました 2 赤枠の内部でクリックすると レコードが追加されます 37

38 3. 項目の追加方法 ( フィールド ) 1 追加したいフィールドを選択します 2 追加したい位置でクリックします 3 指定した位置にフィールド表示されます 38

39 3. 項目の追加方法 ( フィールド ) フィールドには以下の 5 種類があります 継続フィールド 複数行にまたがる変数が指定可能です 日付フィールド 日付変数が指定可能です 名前付きフィールド 変数が指定可能です 時刻フィールド 時刻変数が指定可能です タイムスタンプフィールド タイムスタンプ変数が指定可能です 39

40 3. 項目の追加方法 ( 定数 ) 1 追加したい定数を選択します 3 表示内容を編集します 4 指定された位置に定数が表示されます 2 追加したい位置でクリックします 40

41 3. 項目の追加方法 ( 定数 ) 定数には以下の 6 種類があります 日付定数 ジョブ日付とシステム日付のいずれかが指定可能です メッセージ定数 システムメッセージが表示可能です システム名定数 システム名が表示可能です テキスト定数 任意の文言が設定可能です 時刻定数 時刻が表示可能です ユーザー定数 ユーザーが表示可能です 41

42 4. 基本情報の設定方法 ( 表示位置 ) 1 表示位置を変更したい項目を選択します ( 複数選択可能 ) 2 変更したい位置まで移動します 3 位置が変更されました 42

43 4. 基本情報の設定方法 ( タイプ, 桁数 ) 1 タイプ, 桁数を変更したい変数を選択して 右クリックからプロパティーを選択する 2 プロパティー画面が開きます 基本のシートでタイプ, 桁数等の変更が可能です 使用法, タイプ, シフトを選択できます シフトの内容はタイプによって変わります 桁数を変更できます 少数部の桁数は タイプが数値の場合 変更可能です 43

44 5. 属性の設定方法 1 プロパティー画面で属性のシートを選択して下さい 3 属性が 1 つでも選択されていると 追加ボタンが選択可能になるので こちらをクリックして下さい 2 設定したい属性を選択して下さい ( 複数可 ) 44

45 5. 属性の設定方法 4 選択した属性が有効になります 5 追加された部分を選択すると 除去, 標識のボタンが有効になります 標識による制御を行いたい場合は標識ボタンを 取消したい場合は除去ボタンを選択して下さい 45

46 6. 色の設定方法 1 プロパティー画面で色のシートを選択して下さい 3 色の設定が有効になりました 標識による制御を行いたい場合は標識ボタンを 取消したい場合は除去ボタンを選択して下さい 2 いずれかの色を選択し 追加ボタンを押して下さい 46

47 7. キーワードの設定方法 1 プロパティー画面でキーワードのシートを選択して下さい 3 キーワードが追加されました 右側にはキーワードに応じたオプション情報が表示されますので 変更する事が可能です 2 いずれかのキーワードを選択し 追加ボタンを押して下さい 47

48 8. ソース画面からの編集 設計画面とソース画面は常に同期がとられているので ソース画面でダイレクトに修正しても 即座に設計画面に反映されます 1 修正前 2 修正後 固定文言をソース画面で入力して 設計画面を開くと その内容が反映されています 48

49 9. プレビュー画面の操作方法 テストしたい画面を選択します 標識, 値を設定する場所です 標識, 値が反映されたプレビュー画面です 49

50 9. プレビュー画面の操作方法 ( 標識の設定 ) 1 標識のシートを選択します 2 新規ボタンを押し 名前を入力し 適用ボタンを押して下さい 3 標識のテストケースが追加されました 50

51 9. プレビュー画面の操作方法 ( 標識の設定 ) 4 オンにしたい標識を選択して下さい 51

52 9. プレビュー画面の操作方法 ( 標識の設定 ) 5 値のシートを選択して下さい 6 レコードを選択すると 右側に標識セットの欄が表示されますので 先ほど設定した標識のテストケースを指定して下さい プレビュー画面には標識による制御が機能しています 52

53 9. プレビュー画面の操作方法 ( 値の設定 ) 1 値のシートを選択します 2 変数を選択すると右側にフィールド値の欄が表示されますので 任意の値を入力して適用ボタンを押して下さい 53

54 9. プレビュー画面の操作方法 ( 値の設定 ) 3 表示内容が置き換わりました 54

55 10. コンパイル方法 ( エラー有無確認 ) 1 確認, 確認 ( プロンプト ) のいずれかを選択します 55

56 10. コンパイル方法 ( エラー有無確認 ) 2 エラーリストにエラーの有無が表示されます 3 エラーメッセージをダブルクリックすると 該当箇所のソース画面が開きます 4 エラーが無い場合 下のように表示されます 56

57 10. コンパイル方法 ( 実行方法 ) 1 コンパイル, コンパイル ( プロンプト ) のいずれかを選択して下さい 57

58 10. コンパイル方法 ( 実行方法 ) 2 コンパイル ( プロンプト ) を選択した場合 本プロンプト画面が表示されますので デフォルト値から変更したい場合は 本画面で修正して下さい 3OK を押すと 実行結果がエラー リストに返ってきます 58

59 11.Screen Designer まとめと注意点 まとめ 直感的な操作で 5250 ディスプレイ画面を作成できる 注意点 追加した順にソースにコードが生成される ( 行番号順にソース行が並ばない ) 一度画面に追加した項目は その後 位置を微調整してもソース上の行の並び順は変わらない 59

60 Rational Team Concert for Power Systems Software (RTC Power) Rational Desktop Clients Eclipse Clients Web Clients Rational Desktop Clients Eclipse Clients Web Clients Rational Team Concert Rational Team Concert Jazz Team Server Jazz Team Server Rational Team Concert for i (RTCi) 従来の RTC から RTCPower へ移行 Rational Team Concert for Power Systems Software (RTCPower) Support for i Significant new build capability 60

61 RTCPower のエディション Rational Team Concert Express Small - Mid Size プロジェクトダッシュボード コラボレーティブ ALM 市販ミドルウェアとの連携 Standard Corporate Teams カスタマイズ可能なワークフロー アドバンストレポーティング 組織レベルのスケーラビリティ Enterprise Enterprise Teams カスタマイズ可能なワークフロー アドバンストレポーティング 高可用性 無制限の拡張性 最大開発者数 / コントリビューター数 50 / 無制限 250 / 無制限無制限 / 無制限 ソースコントロール ビルド プロジェクトマイルストーントラッキング とステータス クロス リポジトリーダッシュボード カスタマイズ可能なダッシュボード 1 / プロジェクト 無制限 無制限 アドバンストレポーティングとカスタマイ ズ カスタマイズ可能なワークアイテムとワークフロー フローティングライセンス 高可用性構成 61 * Entitles installation of a second copy of the server in an idle standby application server failover configuration. Requires WebSphere Application Server and optional high availability database configuration (DB2, Oracle, SQL Server).

62 Rational Team Concert for Power Systems Software の AIX サポート Rational Desktop Clients Eclipse Clients Web Clients Rational Desktop Clients Eclipse Clients Web Clients Rational Team Concert Rational Team Concert Jazz Team Server Jazz Team Server Rational Team Concert for Power Systems Software (RTCPower) Support for i Rational Team Concert for Power Systems Software (RTCPower) Support for i and AIX RTCPower で新たに AIX 環境もサポート 62

63 4. Rational Open Access: RPG edition (Open Access for RPG) 63

64 Rational Open Access:RPG Edition (Open Access for RPG) RPG アプリケーションで現代の標準的なデバイスの操作を可能に ブラウザー モバイル端末などの GUI インターフェース XML, SOAP(Web サービス ) などの標準インターフェースの操作 プログラミングは従来の 5250 アプリケーションと同様な方法で行うことができる インターフェースに応じたハンドラーを追加 開発ベンダー / ユーザーがインターフェースに応じて ハンドラー を開発可能 5250 以外のインターフェースを RPG で実装することが可能 Rational オープン アクセス RPG エディションが必要 オープン アクセス for RPG を使用したプログラムの開発 実行にはライセンスプログラム 5733-OAR が必要 ハンドラー開発には RDPower for i + RPG 開発フィーチャーが必要 IBM i 7.1 と 6.1 をサポート 64

65 Open Access for RPG 用途に応じた様々なハンドラーを用意することで RPG から現代の一般的なあらゆるデバイスに対するアクセスを可能に ハンドラー Custom Devices Workplace Rich Client Future Devices Eclipse Rich Client Open RPG Mobile Browsers SOA Interface Web Browsers Portal 65

66 Rational Open Access: RPG Edition 5250 画面 RPG アプリケーション ユーザーインターフェース操作 ビジネス ロジック EXFMT 命令 5250 以外のデバイスをどのように操作するか? JSP データベース処理 モバイル端末 SOAP XML,. 66

67 Rational Open Access: RPG Edition RPG アプリケーション ターゲット プログラム 5250 画面 F Define the Handler D*********************** ユーザーインターフェ C* ース操作 C Write Section1 C* : C* : C ビジネス ロジック Write Section2 C : データベース処理 Data ハンドラーハンドラーハンドラーハンドラー ターゲット プログラム ターゲット プログラム JSP ターゲット プログラム モバイル端末 SOAP XML,. 67

68 Open Access for RPG の動作 F Device = Workstation D*********************** C* C Write Section1 C* : C* : C 1 Write Section2 C : C : C Write Page C : C : Data 2 ハンドラー ターゲット ( 一般的なコード ) 1. RPG Program 2. ハンドラー ( トランスレーター : 翻訳機 ) にアクセス 3. ターゲットのデバイスに対する I/O 3 Open Access for RPG は 1. と 2 の間のデータトランスレーション機能を提供 68

69 Open Access for RPG その 1 従来からある RPG で利用可能な I/O モデル (DISK, PRINTER, WORKSTN) をハンドラーを利用して拡張する RPG プログラミング上は従来の DISK, PRINTER, WORKSTN への入出力と同じコーディングを行う 実際にはハンドラーが入出力命令をブラウザーなどの操作したいデバイスが認識可能なフォーマットへデータを変換する 入出力を行いたい I/O デバイスにあわせてハンドラーを開発 ( 追加 ) することで RPG で多くのデバイスに対応できる ブラウザー モバイル端末 Web サービス クラウドリソース XML ファイル Excel などのスプレッドシート IBM i 7.1, 6.1 で対応 IBM i 6.1 では PTF で提供 RPG Open Access : RPG Edition のライセンスプログラムは ハンドラーを使用する ILE RPG プログラムを実行する IBM i システム上で必須となります 69

70 Open Access for RPG その 2 Open Access for RPG でハンドラーを用意することで以下のデバイス リソースへのアクセスを可能にします ブラウザー モバイル端末 クラウドコンピューティングリソース Web サービス (SOAP) IBM i OS 外部のデータベース XML ファイル Excel などのスプレッドシート HANDLER キーワードを F 仕様書に指定 RPG コンパイラーはデータ管理機能を呼び出すコードを生成する代わりに ハンドラーで指定されている処理プロシージャーをファイルに対する入出力操作用のコードを生成 HANDLER キーワードはすべての RPG デバイス (DISK, PRINTER, WORKSTN) に使用可能 ハンドラー作成者はハンドラーの機能に最適な RPG デバイスタイプを選択する 例 ) GUI インターフェース = WORKSTN スプレッドシート = PRINTER Web サービス = キーつき DISK ファイル 70

71 Open Access for RPG ハンドラー ハンドラーは ILE プロシージャーで実装 ハンドラー名はハンドラー固有の prefix で宣言し I/O 操作を実行例 ) handler prefix = myhandler Handler names = myhandleropen, myhandlerclose, myhandlerexfmt ひとつの操作毎に一つのハンドラー プロシージャーを記述 OPEN, CLOSE, READ, EXFMT, FEOD etc. ハンドラーは特定の ファイル として定義される One for each RPG I/O operation per Open I/O file. ハンドラーの I/O それぞれの RPG I/O 操作 RPG のサポートするファイル操作とハンドラーの I/O 操作は一致させる必要がある 例 ) もし RPG プログラムがファイルを PRINTER としてコーディングする場合 ハンドラーは OPEN, CLOSE, WRITE, FEOD を定義しなくてはいけない もしハンドラーがある特定の操作をサポート ( 記述 ) しない場合 プログラマーはその特定操作をコーディングしてはいけない 例 ) PRINTER ファイルにおいて もし FEOD のハンドラーがない場合 RPG プログラマーは FEOD 操作をコーディングすることができない 71

72 Notes : ハンドラーを作るための情報は公開されており 一般の開発者 ユーザーも開発が可能となっています 一例として LANSA 社 looksoftware 社 Profound Logic 社などがハンドラーを提供しています 72

73 Rational オープン アクセス : RPG エディション RPG アプリケーションは 5250 データストリームを生成 HATS, ベンダー製ツールによりブラウザー 携帯端末, SOAP 対応に拡張 HATS ほか Browser Web Services Mobile RPG 開発ツール RPG コンパイラー RPG ランタイム 5250 データストリーム 5250 エミュレーター 従来の RPG アプリケーション RPG Open Access (Open Access for RPG) RPG 開発ツール RPG コンパイラー Open Access for RPG RPG ランタイム Open Access for RPG ハンドラー Mobile Open Access for RPG により現代の標準的なデバイス 機能に対して RPG から直接操作が可能に ハンドラー XML ハンドラー Web Service 73

74 Open Access for RPG を使用した I/O オペレーションの例 1. 基本的なデータのセット ( キー値セット, レコード番号の取得, レコード名の取得など ) 2. RPG からハンドラーにデータを送信 3. I/O 操作に対する入出力デバイスからのフィードバックを受信 - ハンドラーから RPG に戻される 4. データレコードが RPG とハンドラー間で送受信される 5. プライベート ハンドラー インフォメーション ハンドラーのステータス情報 RPG はハンドラーから先で処理される情報について感知しない I/O 操作では以下の情報が使用される 1. ハンドラー仕様情報 2. I/Oリクエスト 3. I/Oリクエストに対するフィードバック 4. データレコード 74

75 1. ハンドラー仕様情報 RPG プログラマーから全ハンドラーに対して渡される情報となる 通常はデータ構造体で /COPY file で定義される サブフィールドはハンドラー作成側で決定し ハンドラーとハンドラーを呼び出す側で共有する必要がある情報 もしくは RPG プログラムからハンドラーに渡される追加情報を保持するために使用する 例 IFS ファイルのファイル名称 ( ファイル オープンの前段階で RPG プログラムによってセットされる ) と IFS ファイルをオープンするハンドル (OPEN ハンドラーによってセットされる ) ソケット (OPEN ハンドラーによってセットされる ) など ハンドラー仕様情報は ハンドラー側には認知されている RPG プログラムをコーディングするプログラマーには認知されている RPG プログラムには認知されていない RPG はただデータ構造体を処理に応じた各ハンドラーに渡すだけであり 各ハンドラーがどのようなサブフィールドを持つかについては関知しない 75

76 2. I/O リクエスト RPG からハンドラーにリクエストが渡される 2 つのパートがある 1.call されたハンドラーによって実際のオペレーションは暗号化されている myhandleropen OPEN オペレーションから call される myhandlerclose CLOSE オペレーションから call される myhandlerexfmt EXFMT オペレーションから call される 2.I/O リクエストに関する他の情報はリクエスト パラメータ中に存在している RPG コンパイラー提供の /COPY file で定義されたデータ構造体 リクエストに基づくサブフィールド OPEN オペレーション ファイルが外部記述式の場合 RPG 名からの ファイル名 または ファイルレベルのEXTFILEキーワードその他 CHAINオペレーション要求された相対レコード番号または 要求されたキーその他 76

77 3. I/O リクエストに対するフィードバック フィードバックは ハンドラーから RPG に戻される RPG コンパイラー提供の /COPY file で定義されたデータ構造体 サブフィールド 成功または不成功 ファイルの終わり レコードが見つからなかった その他 77

78 4. データ レコード データレコードは RPG とハンドラー間でデータ構造として受け渡しされる output オペレーションでは データは RPG からハンドラーに受け渡しされる input オペレーションでは データはハンドラーから RPG に戻される RPG プログラマーは RPG とハンドラーにおいてのデータレコードのフォーマットを了承している必要がある RPG プログラマーは レコード情報をファイル特性 ( プログラム記述 外部記述どちらか ) を用いて RPG に伝える必要がある ハンドラーはレコード パラメータ用にデータ構造を定義する際に 同じ外部記述のファイルを使用できる 78 F Device = Workstation D*********************** C* C Write Section1 C* : C* : C Write Section2 C : C : C Write Page C : C : Data Handler ターゲットプログラム (Comms Code)

79 例 : Web サービスターゲット プログラムの内容 Web サービスが市の名前に基づいた現在の天気情報を提供する 市の名前をキーと考える よって RPG のキー付き DISK ファイルが web サービスとのインターフェースとして使用される ハンドラープロバイダーは OPEN/CLOSE/CHAIN 用にハンドラーを提供することを選択 ハンドラープロバイダーは WEBSVCS ライブラリーに要求されたオブジェクトを格納 ハンドラープロシージャーを含むサービスプログラム サービスプログラムをハンドラーといっしょに置くための RPG プログラム用バインディングディレクトリー ハンドラーの特性を定義するための /COPY ファイル 79

80 例 : Web サービスターゲット The RPG Program レコードとキー情報を定義するために CITYWTHR ファイルを使用する RPG プログラム * バインディングディレクトリーで CITYWTHR サービスプログラムを定義 H bnddir( WEBSVCS/CITYWTHR ) * オープン I/O ファイルとして cityweatheropen ハンドラーを使用するために定義 FweatherF IF E K DISK HANDLER( cityweather : commarea) F EXTDESC( WEBSVCS/CITYWTHR) * 天気情報を受け取るためのデータ構造 D weatherds ds likerec(wthrrec) * 通信用エリアのパラメータを RPG に許可するための定義 * ハンドラーとプログラマーの直接通信用 /copy WEBSVCS/QRPGLESRC,CITYWTHR D commarea ds likeds(cityweathercomm_t) /free // 通信用エリアパラメータのセットアップ // Celcius の気温を伝えるためのハンドラー commarea.temperatureunit = CITYWTHR_CELCIUS; // CHAIN オペレーションは cityweatherchain ハンドラーを call する chain ( Chicago ) wthrrec weatherds; if %found; // weatherds のデータの処理 80

81 例 : Web サービスターゲット 基本的な動作 RPG は file をオープンし ハンドラー cityweatheropen を call する cityweatheropen ハンドラーは CHAIN ハンドラーが動作するのに必要な情報をハンドラー固有データ構造にセットする この例では, Web サービス URL へのソケット定義など RPG プログラムが CHAIN 操作を実行すると RPG はハンドラー cityweatherchain を call する cityweatherchain がリターンした後 RPG は CItyWeatherCHAIN からのフィードバックより %FOUND の値をセットする RPG プログラムが LR で終了すると RPG はファイルをクローズし ハンドラー cityweatherclose を call する ハンドラーは Web サービス URL へのソケットをクローズする 81

82 例 : Web サービスターゲット ハンドラー ハンドラー サービスプログラム内で PF CITYWTHR でレコードとキーを定義 H NOMAIN /copy WEBSVCS/QRPGLESRC,CITYWEATHER /copy QSYSINC/QRPGLESRC,RPGOPENIO D wthrkey e ds extname( WEBSVCS/CITYWTHR :*KEY) D wthrdata e ds extname( WEBSVCS/CITYWTHR :*INPUT) 82

83 例 : Web サービスターゲット Chain ハンドラー P cityweatherchain... P b export D cityweatherchain... D pi D wthrinfo likeds(cityweather_t) D request likeds(qibmrpgrequest) const D feedback likeds(qibmrpgfeedback) D keyparm likeds(cityweatherkey) const D dataparm likeds(cityweatherdata) D entrylen s 5p 0 /free... keyparmを使用してwebサービスの呼び出し... ( 非表示 )... if an error occurred... feedback.rc = 1; else; // web service から戻された情報からdataParmの値をセット dataparm.precip =... dataparm.temp =... // RPGプログラマーが温度の情報を得るための方法を見つけるための // 通信エリアとしてwthrInfoを使用 if wthrinfo.temperatureunits = CITYWTHR_CELCIUS; dataparm.temp = (dataparm.temp * (9/5)) + 32; endif; 83

84 5. その他の機能拡張 84

85 Web サーバーの拡張 IBM HTTP Server for i running Apache 最新の Apache 2.2 リリース Payment Card Industry (PCI) 準拠 IBM Technology for Java J9 Java 5 and 6 サポート (32-bit, 64-bit) AIX, Windows, Linux 用と共通の IBM JavaVM 実装 従来の OS/400 独自実装の Classic JVM は提供されない 統合 Web アプリケーション サーバー IBM i OS の一部 Java 5 and 6 アプリケーションをサポート WebSphere Application Server (WAS) の代替ではない 統合 Web サービス サーバー 約 2 倍のパフォーマンス向上 静的 WSDL サポートによるフレキシビリティの拡張 IASP 上のプログラムをサポート 85

86 Web 統合の新機能 開発者が Web 管理を利用可能に *ALLOBJ 権限なしで実行可能 管理者は開発者にパーミッションを付与 Web サーバーのログファイルをモニター可能に すべての Web サーバーの log ファイル error ファイルをモニター 発見した警告を *QSYSOPR メッセージまたは E メールで送信可能 *ALLOBJ 権限を付与することなく 統合されたGUIインターフェースから開発者や捜査員がWebサーバーを操作可能に 86

87 WebSphere サポート for IBM i 7.1 WebSphere Application Server WebSphere Application Server Express V6.1 and V7.0 WebSphere Application Server V6.1 and V7.0 WebSphere Application Server Network Deployment V6.1 and V7.0 Fix Packs and contain IBM i 7.1 level support Access information Customer retention WebSphere MQ WebSphere MQ V7.0.1 WebSphere MQ File Transfer Edition V Operational efficiency WebSphere Portal WebSphere Portal Cost reduction WebSphere Commerce Server WebSphere Commerce Server 7 (with fix pack 1) (SOD for 2010 delivery for IBM i 6.1 and 7,1) 87

88 Notes : 以下のバージョンは IBM i 7.1 ではサポートされません WebSphere Application Server - Express V6.0 WebSphere Application Server V6.0 WebSphere Application Server - Network Deployment V6.0 88

89 What s new Java in IBM i 7.1 Java 関連ライセンス プログラムは IBM i 6.1 と同一 IBM i 6.1 と IBM i 7.1 の相違は Classic JVM が IBM i 7.1 ではサポートされない点 Classic JVM サポートは IBM Technology for Java に置き換えられる デフォルトの JVM は IBM Technology for Java SE 6 32 ビットに変更 IBM i 7.1 への移行より前に IBM Technology for Java への移行を推奨 Java アップグレードプランニングに関するドキュメント ibm.com/systems/support/i/planning/upgrade/v6r1/planstmts.html IBM i 7.1 インフォセンター IBM Technology for Java も参照 89

90 WebSphere Application Server の IBM i 7.1 上での稼動 アップグレード -WAS 6.0はIBM i 7.1 上では稼動しない -IBM i 7.1へのバージョンアップの前または後にマイグレーションが可能 -リフレッシュ版のインストールメディア -WAS V WAS V WAS 6.0( より以前のWAS) はWAS 新バージョンへの移行が必要 -Classic JVM IBM Technology for Java 32 or 64 ビットへ移行 -HTTPプラグインの移行 -Apache configファイルも新しいプラグインのロケーションに変更が必要 90

91 Notes : IBM i 7.1 PASE の機能変更 ( 拡張 ) IBM i 7.1 の PASE for i で行われた変更は 次のとおりです * PASE for i は AIX 6.1 Technology Level 2 から派生しています * PASE for i は スタック実行使用不可保護を実施します システム セキュリティーを改善するため PASE for i プログラムの動作が変更され プロセスのメモリー エリア ( スタック ヒープ および共有メモリー ) からの命令実行をブロックできるようになりました AIX では この機能をスタック実行使用不可 (Stack Execution Disable: SED) サポートといいます 書き込み可能なメモリーにある命令の実行をブロックすることで 一般にインターネット サーバーが標的になる 最も深刻なバッファー オーバーフローのセキュリティー アタックの多くに対抗できます ( 通常 そのためにサーバー プログラムを変更する必要はありません ) メモリー エリアから取り出した命令を実行する必要がある PASE for i プログラムには メインプログラムのヘッダーにビットを設定することでマークを付けなければなりません プログラムにマークを付けて メモリー エリアからの命令の実行を許可するには オブジェクト ファイルのリンク時に -brwexec_must オプションを使用します 既存のバイナリーは ldedit ユーティリティーを使用して変更できます -ldedit -brwexec_must program_path_name 前のリリースの PASE for i は SED サポート用のビットを無視します このため 変更されたバイナリーは それらのリリースでもそのまま実行できます -brwexec_must のマークが付けられていない PASE for i プログラムで メモリー エリアにある命令の実行が試行されると ジョブ ログに MCH6801 例外と理由コード 5 が生成され PASE for i プログラムに SIGILL シグナルが通知されます メモリー エリアにある命令を実行する必要がある一般的なアプリケーションの 1 つに IBM Technology for Java があります IBM 提供の Java コマンドには メモリー エリアから命令を実行できるようにマークが付けられています しかし API を使用して既存の PASE for i 対応プロセス内で Java を起動するアプリケーションについては 必ずメインプログラムに適切にマークを付けて メモリー エリアからの命令の実行を許可する必要があります * AIX 6.1 ローダーに基づいた新規 PASE for i ローダー 新規ローダーは LDR_CNTRL 環境変数の NAMEDSHLIB および HUGE_EXEC のオプションとスレッド固有ストレージの拡張サポートという方法を通じて IBM POWER6 または IBM POWER7 プロセッサー ベースのサーバー上での 64 KB ページ サイズ 64 ビット共用ライブラリーのキャパシティー拡大 および 32 ビットでのキャパシティー拡大をサポートします * /dev/urandom 文字特殊ファイルを疑似乱数のソースとして使用できます * PASE for i アプリケーションで使用できるように International Components for Unicode (ICU) C ライブラリーが提供されるようになりました IBM i 7.1における新規ユーティリティー ldedit XCOFF 実行可能ファイル ヘッダーを変更します slibclean カーネルおよびライブラリー メモリー内の現在未使用のモジュールを除去します 91

92 WebSphere Portal Server のサポート IBM i 7.1 では WebSphere Portal 6.1.5( 以降 ) をサポート リフレッシュ版の WebSphere Portal 導入メディアが必要 Portal Feature Pack (Mashup サポートを含む ) の適用が必要 WAS と WAS をサポート WP x c を使用している場合 Fixpack と Feature pack の導入 が必要 92

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