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くにひとよどぎみ
4 years ago
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2 本解説書はウィルコム Ver.7.15 から Ver.8.03 へのアップグレードを行う際 CSV プログラムの移行手順について解説しています現在お使いのウィルコムのバージョンが 7.15 以外には適用されませんこのマニュアルで作業を行うためにはウィルコム及び AS/400 の操作 CL プログラムの修正ができる事が前提となりますハードウェア要件 iserise(as/400) ソフトウェア要件 OS/400 V4R5M0 以上 ILE RPG のコンパイルが可能である事 - ILE RPG のライセンスプログラム (5769RG1 5722WDS 5761WDS) WilComm Ver

3 1. 機能概要 CSV コンバージョンツールは以下のような機能を持ったツールになります 1. 物理ファイルのデータを CSV ファイルに変換します 2. 変換した CSV ファイルを IFS( 統合ファイルシステム ) にあるフォルダへ保管します 3.IFS に保管された CSV ファイルを WilComm と連携してメールにて送信を行います機能別に以下の 3 つのコマンドが用意されています [SNDCSVWM] 物理ファイルを CSV ファイルに変換しメールに添付して送信します CL プログラムに組み込んで使用します ( コマンドラインからの実行は不可 ) [SNDCSVWMT] SNDCSVWM の機能をコマンドラインから実行するためのテスト用コマンドです実行後にコマンドから戻されるシフトコード整合性検査の結果と WilComm へ渡されたメッセージの番号は受け取れません ( 画面の左下に表示されます ) [SNDCSVWA] 物理ファイルを CSV ファイルに変換し指定された IFS 上のフォルダへ保管します当マニュアルの解説している CSV コンバージョンツールは WilComm Ver.8.03 用です当マニュアルで解説されている機能をご使用になる場合は WilComm のバージョンアップを行ってください 3

4 2. インストール * この導入作業によって AS/400 上に新たに WILCOMMCSV というライブラリーが作成されますすでに同名のライブラリー名が存在していた場合 Ver.8.01 から Ver.8.03 へのアップグレードとなりますのでそちらのマニュアルを参照して下さいまた WilComm を事前に Ver.8.03 へアップグレードしてから行って下さい 1. ライブラリー名の変更 WILPLEXCSV というライブラリーが存在していましたら WILCSV2 という名前に変更しますすでに WILCSV2 というライブラリーが存在していた場合は WILCSV2 を削除してから WILPLEXCSV を WILCSV2 へ名前を変更して下さい 2.CD-ROM を AS/400 の CD-ROM ドライブにセットして下さい 3.QSECOFR でサインオンして下さい以下のシステム値について設定を確認します ( システム値の変更は他システムへの影響がないことをシステム管理者に確認してください ) QALWOBJRST : 設定されている値を控えて *ALL に設定しますインストールが終わったら元に戻して下さい QVFYOBJRST : 設定されている値を控えて 1 に設定しますインストールが終わったら元に戻して下さい ( このシステム値は OS のバージョンによっては存在しない場合があります ) 4. 以下のコマンドを実行して下さい LODRUN DEV(*OPT) ( ライブラリー WILCOMMCSV がレストアされます ) CD-ROM ドライブが複数存在している場合は *OPT ではなく正しいデバイス名を指定して下さい 4

5 3. メール差出人の設定メールの差出人はコマンドパラメータの実行ユーザー名によって決定されます以下の手順にて設定を行って下さい 3-1. デフォルトユーザーの設定デフォルトユーザーを設定しておくことで WilComm に対して登録を行っていないユーザーでも SNDCSVWM コマンドを実行できるようになります PC サーバーの WilComm アプリケーション WilComm Config を実行します [ 表示 ]-[E メールユーザー ] を実行します 5

6 登録されているユーザーの中でユーザー ID の左側に赤いチェックマークが付いているユーザーをダブルクリックして開きますこのユーザーはここで未登録のユーザーが E メール送信をしようとした場合代わりに使用されるデフォルトのユーザーになります 6

7 CSV ファイルが保管されるフォルダのパスを指定します WilComm の使用しているフォルダを I ドライブにマップしている場合には上記の例のように I: CSV を指定します 7

8 3-2. ユーザーの登録ユーザー毎に差出人のメールアドレスを指定したい場合ユーザーの登録を行います QSECOFR でサインオンしてコマンドラインから GO W を実行します WilComm のメインメニューが表示されましたらコマンドラインに 60 を入力して実行します 8

9 WILCOMM ADMINISTRATION MENU が表示されましたらコマンドラインに 12 を入力して実行します 9

10 WILCOMM - 登録ユーザーメンテナンスの画面が表示されましたら QSECOFR の左側に 3 を入力して実行します 10

11 WILCOMM - プロファイルコピーの画面が表示されましたら TO の欄に登録したいユーザープロフィールを入力して実行します 11

12 フルネームの欄に入力されている値がシングルバイト文字のみの場合先頭から 25 バイトが差出人の情報 ( ユーザー ID) として使用されますダブルバイトを含んでいる場合はユーザープロフィール名がユーザー ID として使用されますこの差出人情報で PC サーバー側の E メールユーザーに登録されているユーザー ID を検索し登録されている場合はその設定が使用されます未登録の場合は先に設定したデフォルトユーザーの設定が使用されます 12

13 PC サーバー側で WilComm Config を実行し E メールユーザーの画面を開きます 13

14 [ 編集 ]-[ 新規作成 ] を実行しますユーザー ID に AS400 側で登録したユーザーのユーザー ID を入力します 14

15 CSV ファイルが保管されるフォルダのパスを指定します WilComm の使用しているフォルダを I ドライブにマップしている場合には上記の例のように I: CSV を指定します送信タイプ POP ユーザー名 POP パスワードメールボックス名などの設定につきましては以下の通りです氏名送受信タイプ POP ユーザー名 POP パスワードデコードした添付ファイルを保管するディレクトリーメールボックス名メールアドレスの名称に使用されます上記の例ですと以下のようになります WilComm mail user <newuser@domainname.co.jp> 受信を行わない場合送信のみにチェックしますメールサーバーが POP before SMTP というセキュリティ設定がされている場合送信と受信にチェックをしますメールの受信で使用するアカウント名を設定します通常はメールボックス名と同じになります SMTP 認証を使用されている場合送信のみであっても設定が必要になります POP のパスワードを2つのフィールド両方に入力しますメール受信を使用する場合受信メールに添付されたファイルを保管するフォルダーを指定しますメール受信を行わない場合デフォルト設定のまま変更の必要はありません送信元メールアドレスのアカウント部分を設定しますマーク以降のドメイン名は WilComm Server の設定で行います 15

16 4.CSV コンバージョンツールを使用しているプログラムの修正ソースの中で WilComm Ver.7.15 のライブラリー名がコーディングされている部分がありましたら以下の表を参考にして Ver.8.03 のライブラリー名に変更して下さい Ver.7.15 Ver.8.03 内容 WILPLEXCHG WILCOMMCHG WilComm のワークライブラリーです WilComm 関連のユーザー開発プログラムなどはこのライブラリーに入れるようにします送信済みデータのバックアップが保管されています WilComm 標準の OUTQ なども存在しますバージョンアップ後 WILPLEXCHG を残してそのまま利用する事が可能ですがユーザー開発プログラムにつきましては WILCOMMCHG へ移行する必要があります WILPLEX WILCOMM WilComm のプログラムライブラリーです WILPLEXD WILCOMMD WilComm のデータベースライブラリーです WILPLEXSPL Ver.8.03 では WILCOMM と WILCOMMD に含まれています WILMNU1 WILCOMMMNU WilComm のメニューライブラリーです WILMNU2 Ver.8.03 では WILCOMMMNU に含まれています WILPLEXZZZ WILCOMMZZZ WilComm のデモ用ライブラリーです実際の運用では使用されませんので削除可能です WILQ2938 WilComm の言語ライブラリーです WilComm を英語で利用する場合に必要です WILQ2962 WilComm の言語ライブラリーです WilComm を日本語で利用する場合に必要です WILPLEXCSV WILCOMMCSV CSV コンバージョンツールというオプション機能を購入されている場合に存在します CSV コンバージョンツール Ver.7.15 では /QDLS/SI/ATTACH というフォルダに生成された CSV ファイルが保管されておりましたが CSV コンバージョンツール Ver.8.03 では導入時の設定で使用される場合 /WILKINSON/SI/CSV というフォルダに CSV ファイルが保管されますこの保管先は設定によって変更する事が可能です保管先を変更した場合 CSV ファイルに日本語が使用できなくなる場合があります 16

17 CSV コンバージョンツールの機能を呼び出している部分を修正します Ver.7.15 までの呼び出し方には CSV002C というプログラムを呼び出す方法と SNDCSV というコマンドを実行する方法がありました現バージョンでも同様に呼び出す事が可能となっておりますが新しいバージョン用のコマンド SNDCSVWM へ変更される事を推奨いたします以下の修正例を参考にプログラムの修正を行って下さい SNDCSV につきましてはパラメータの一部について省略値が変更されておりますこれらのパラメータに値を指定されていない場合は修正が必要となります新しいバージョンでは COLHDG(*YES) FLDLST(*NO) が省略値となっておりますので旧バージョンと同じ動作を行うためにはパラメータを省略せず COLHDG(*NO) FLDLST(*YES) を指定して下さい [CSV002C を呼び出している場合 ] 修正前 ( 例 1) CALL PGM(WILPLEXCSV/CSV002C) PARM(&FILE &LIB &ADR &DOCID &PFX &EXT) 修正後 ( 例 1) WILCOMMCSV/SNDCSVWM FILE(&FILE) LIB(&LIB) CCSID(5026) SUB(&ADR) MSG(&DOCID) + PFX(&PFX) EXT(&EXT) COLHDG(*NO) FLDLST(*YES) FIXSCD(*YES) + STS(&STS) MSGID(&MSGID) コマンドを呼び出すことで必要なライブラリーがライブラリーリストにセットされますのでコマンド実行の前後でライブラリーの追加や削除の処理は不要となります CCSID: 変換元の物理ファイルに英小文字が含まれているような場合は 5035 を指定します COLHDG: 初期値が *NO から *YES に変更されておりますのでこれまでデフォルト値の設定になっている場合には COLHDG(*NO) を指定して下さい FLDLST: 初期値が *YES から *NO に変更されておりますのでこれまでデフォルト値の設定になっている場合には FLDLST(*YES) を指定して下さい FIXSCD: 変換元の物理ファイルにシフトコードの整合性が取れていないデータが含まれていた場合実行時にエラーとなってしまうため FIXSCD(*YES) を指定して下さい *YES を指定しますと自動的にシフトコードの整合性を調整します調整によって実行時のエラーは防止されますが強制的にシフトコードの調整を行っているためデータの一部に文字化けなどが発生する可能性がありますデータの内容によっては修復できない場合もあります STS : 2 桁の文字フィールドをセットします CHKSCD または FIXSCD に *YES を指定した場合シフトコードの整合性検査結果が戻りますシフトコードが不整合なデータが含まれていた場合 NG という値が戻ります必ず変数を指定して下さい変数を指定しませんと実行時にエラーとなります MSGID: 10 桁の文字フィールドをセットします WilComm のメッセージリストに登録されたメッセージ番号が戻りますブランクが戻って来た場合 WilComm への送信指示がエラーとなっている事を表します必ず変数を指定して下さい変数を指定しませんと実行時にエラーとなります 17

18 [SNDCSV コマンドを呼び出している場合 ] 修正前 ( 例 2) WILPLEXCSV/SNDCSV FILE(&FILE) LIB(&LIB) SUB(&ADR) MSG(&DOCID) + PFX(&PFX) EXT(&EXT) 修正後 ( 例 2) WILCOMMCSV/SNDCSVWM FILE(&FILE) LIB(&LIB) CCSID(5026) SUB(&ADR) + MSG(&DOCID) PFX(&PFX) EXT(&EXT) COLHDG(*NO) FLDLST(*YES) FIXSCD(*YES) + STS(&STS) MSGID(&MSGID) コマンドを呼び出すことで必要なライブラリーがライブラリーリストにセットされますのでコマンド実行の前後でライブラリーの追加や削除の処理は不要となります CCSID: 変換元の物理ファイルに英小文字が含まれているような場合は 5035 を指定します COLHDG: 初期値が *NO から *YES に変更されておりますのでこれまでデフォルト値の設定になっている場合には COLHDG(*NO) を指定して下さい FLDLST: 初期値が *YES から *NO に変更されておりますのでこれまでデフォルト値の設定になっている場合には FLDLST(*YES) を指定して下さい FIXSCD: 変換元の物理ファイルにシフトコードの整合性が取れていないデータが含まれていた場合実行時にエラーとなってしまうため FIXSCD(*YES) を指定して下さい *YES を指定しますと自動的にシフトコードの整合性を調整します調整によって実行時のエラーは防止されますが強制的にシフトコードの調整を行っているためデータの一部に文字化けなどが発生する可能性がありますデータの内容によっては修復できない場合もあります STS : 2 桁の文字フィールドをセットします CHKSCD または FIXSCD に *YES を指定した場合シフトコードの整合性検査結果が戻りますシフトコードが不整合なデータが含まれていた場合 NG という値が戻ります必ず変数を指定して下さい変数を指定しませんと実行時にエラーとなります MSGID: 10 桁の文字フィールドをセットします WilComm のメッセージリストに登録されたメッセージ番号が戻りますブランクが戻って来た場合 WilComm への送信指示がエラーとなっている事を表します必ず変数を指定して下さい変数を指定しませんと実行時にエラーとなります 18

19 修正前 ( 例 3) SNDCSV FILE(&FILE) LIB(&LIB) (& ) SUBJ(&SUBJ) MSG(&DOCID) + EXT(&EXT) AFNAME(&AFNAME) 修正後 ( 例 3) WILCOMMCSV/SNDCSVWM FILE(&FILE) LIB(&LIB) CCSID(5026) (& ) + MSG(&DOCID) EXT(&EXT) AFNAME(&AFNAME) COLHDG(*NO) FLDLST(*YES) FIXSCD(*YES) + STS(&STS) MSGID(&MSGID) コマンドを呼び出すことで必要なライブラリーがライブラリーリストにセットされますのでコマンド実行の前後でライブラリーの追加や削除の処理は不要となります CCSID: 変換元の物理ファイルに英小文字が含まれているような場合は 5035 を指定します COLHDG: 初期値が *NO から *YES に変更されておりますのでこれまでデフォルト値の設定になっている場合には COLHDG(*NO) を指定して下さい FLDLST: 初期値が *YES から *NO に変更されておりますのでこれまでデフォルト値の設定になっている場合には FLDLST(*YES) を指定して下さい FIXSCD: 変換元の物理ファイルにシフトコードの整合性が取れていないデータが含まれていた場合実行時にエラーとなってしまうため FIXSCD(*YES) を指定して下さい *YES を指定しますと自動的にシフトコードの整合性を調整します調整によって実行時のエラーは防止されますが強制的にシフトコードの調整を行っているためデータの一部に文字化けなどが発生する可能性がありますデータの内容によっては修復できない場合もあります STS : 2 桁の文字フィールドをセットします CHKSCD または FIXSCD に *YES を指定した場合シフトコードの整合性検査結果が戻りますシフトコードが不整合なデータが含まれていた場合 NG という値が戻ります必ず変数を指定して下さい変数を指定しませんと実行時にエラーとなります MSGID: 10 桁の文字フィールドをセットします WilComm のメッセージリストに登録されたメッセージ番号が戻りますブランクが戻って来た場合 WilComm への送信指示がエラーとなっている事を表します必ず変数を指定して下さい変数を指定しませんと実行時にエラーとなります 19

20 5. 新機能について DistributionWizard の設定が不要となりました作成する CSV ファイル名に日本語が使用可能となりましたメールの件名が 25 桁から 50 桁に拡張されました (SNDCSVWM) ジョブの実行ユーザーでメール差出人のメールアドレスが決定されていましたがジョブ実行ユーザー以外を指定可能となりました (SNDCSVWM) コマンドを実行するユーザーは事前に WilComm へユーザー登録が必要でしたが未登録の場合自動的に登録されるようになりましたメール本文のヘダー部分に宛先名差出人名件名などが表示されるようになりましたデータの両端に付けていたストリング区切文字 ( ダブルクォーテーション ) を任意の文字に変更できるようになりました (SNDCSVWM, SNDCSVWM) データを区切っていたフィールド区切文字 ( カンマ ) を任意の文字に変更できるようになりましたタブも指定可能です (SNDCSVWM, SNDCSVWA) 数値フィールドのみストリング区切文字を付けないという事が可能となりました (SNDCSVWM, SNDCSVWA) 文字フィールドの後続ブランクを除去する事が可能となりました (SNDCSVWM, SNDCSVWA) 文字フィールドの先頭にシングルクォーテーションを付加する事が可能となりました (SNDCSVWM, SNDCSVWA) シフトコードをブランクへ置き換える事が可能となりました (SNDCSVWM, SNDCSVWA) ファイルデータに含まれるシフトコードの整合性検査機能と修復機能が追加されました (SNDCSVWM, SNDCSVWA) WilComm のメッセージリストに登録されたメッセージ番号を取得できるようになりました (SNDCSVWM, SNDCSVWA) 生成される CSV ファイルのレコード長がバイトまで拡張されましたコマンドで指定できる物理ファイルのレコード長はこれよりも短くなります処理内容によって異なりますが CSV ファイルの 1 レコード目にフィールドテキストを挿入した場合処理可能なフィールド数は 618 フィールド以内に制限されます (SNDCSVWM, SNDCSVWA) SNDCV コマンド生成される一時使用のサブスクライバーを削除する機能が追加されました処理実行時に生成された CSV ファイルを日付の指定により削除する機能が追加されましたコマンドは以下の 3 種類で構成されています SNDCSVWM:CSV ファイルを作成しメール送信を行います ( 対話型では実行できませんプログラムから呼び出して実行します ) SNDCSVWMT:SNDCSVWM のテスト用コマンドです ( 対話型で実行可能です ) SNDCSVMA:CSV ファイルを作成し指定された IFS 上のフォルダへ保管します ( 対話型で実行可能です ) コマンドの詳細につきましては CSV022 ウィルコム CSV コンバージョンツール機能説明を参照して下さい 20

メール設定 Outlook Express 6 の場合 (Windows 98 ~ XP) Outlook Express 6 の場合 (Windows 98 ~ XP) Windows XP に付属する Outlook Express 6 に αweb のメールアカウントを追加する方法についてご案

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