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1 CCD/ レーザースキャナー プログラミングマニュアルアドバンスドセットアップ編

2 はじめにお読みください 通常の使用は 購入時の設定 ( 初期設定 ) でお使いいただけますが 変更が必要な場合は本書をお読みいただいて 設定を行ってください お使いの機種によっては 変更をサポートしていない設定箇所がございますのでご了承ください また ご使用にあたり不都合 不具合 不明な点等ございましたらマニュアル巻末の 困ったときは を参照してください なお 解決しない場合には販売店または弊社までご連絡ください スキャナーを焼却処分しないでください 取扱上の注意事項 スキャナーを直射日光が当たる場所 熱を発する場所におかないでください スキャナーを湿度が高い場所に保管しないでください スキャナーをぶつけたり 落としたりしないでください スキャナーを分解しないでください

3 目次 バーコードリーダーの接続方法... 1 設定ページの内容について... 2 設定操作中のスキャン音について... 3 基本的な設定手順... 4 読取り桁数 文字を付加する設定手順... 5 出荷時の初期値... 6 セットアップ... 7 ファームウェアのバージョン情報... 8 工場出荷状態に戻す... 8 文字間遅延設定... 8 メッセージ間遅延設定... 8 レーザースキャナーのみ設定可能ユーザーデフォルト設定 スキャン操作設定 点滅速度設定 スタンド使用時の設定 同一コード遅延設定... 9 CCD スキャナーのみ設定可能スキャン操作設定 オートスキャン時のフラッシュ切り替え時間 データ照合チェック RS-232C 接続のみ設定可能 ( 通信設定 ) ボーレート データビット パリティ ハンドシェイク ACK/NAK レスポンスタイム パラメーター設定 ( スキャン有効 チェックデジット 桁数等 ) CODABAR/NW CODE CODE CODE CODE EAN JAN/UPC/EAN 中国郵便コード ITF(Interleaved Two of Five) IATA MSI/PLESSY GS1 DataBar プレマブルとポスタンブル設定 バーコードのキャラクタをカット コード長 ( 桁数 ) 付加設定 識別子コード付加設定 識別子コード設定 フルアスキーバーコード よくお問い合わせのある設定 困ったときは FAQ( 設定編 ) FAQ( ハードウェア編 ) サンプルバーコード... 39

4 このプログラミングガイドは様々々なスキャナーに対応する一般的なガイドですが すべてのスキャナーの すべての機機能設定ができるわけではありません 特別な設定につきましては販販売店と連絡絡を取ってください バーコードリーダーの接接続方法ここでは インターフェイス別で接続続方法を説明します PS/2 接続 デスクトップ PC の場合 ノーート PCの場合 Y ケーーブルのメス側コネクタをキーボードのコネクタと接続 Y ケーーブルのオス側コネクタを PC のPS/2ポートと接続 USB 接続 Y ケーブルのメス側側コネクタをキーーボードエミュレーターのコネクタと接続 Y ケーブルのオス側側コネクタを PC のPS/2ポ- トと接続 キーーボードエミュレーターは別売売りです RS-232C 接続 USB コネクタを PC のUSBポートに接続 AC/DC アダプタのプラグをバーコードリーダーの AC/DC アダプタ差込口口に接続 RS-232C コネクタを PCのシリアル (RS-232C) ポートに接続 AC/DC アダプタをコンセントに接接続 専用 AC/DCアダプタは別売りです 1

5 設定ページの内容について ここでは 設定ページに記載されている内容を説明します 設定項目内に を設定 ( 太字 下線付 ) が記載されていますと 設定値の入力が必要になります P26~P29[ フルアスキーバーコード ] をスキャンして設定します 設定開始のバーコードで 設定をする時は最初にスキャンします 2 設定項目名称です 3 機能変更のバーコードで [1] をスキャンした後に有効にしたい設定のバーコードをスキャンします 4 グレーの背景が初期値になっております 5 [3] とは違い設定値の入力が必要になります 設定値が必要な項目は [6] の を設定 ( 太字 下線付 ) のバーコードが同頁内に記載されています [1] をスキャンした後に有効にしたい設定のバーコードをスキャンし P26~P29 の [ フルアスキーバーコード ] をスキャンする必要があります 6 設定値の確定用バーコードで P26~P29 の [ フルアスキーバーコード ] をスキャンした後に このバーコードをスキャンします 7 設定終了のバーコードで [3] または [6] をスキャンした後に コノバーコードをスキャンします 設定変更が確定されます 8 設定途中で中止をする場合にスキャンします 2

6 設定操作中のスキャン音について ここでは設定を変更する操作を行う際のスキャン音について説明します スキャン音によって設定の操作の最中なのか 設定の操作ではなくただスキャンされているのかがわかります 設定変更の操作を行っている時のスキャン音 設定変更の操作を行っていない場合のスキャン音 ピッ! ではない場合は設定変更の動作を行っておりませんので [ 設定開始 ] のバーコードを読み取ってください 設定変更が終了し 確定した際のスキャン音 ([ 設定終了 ] のバーコードをスキャンした時 ) ピコッ ピッ! 読取りができない もしくは対応していない場合のスキャン音 ピコッ プルルルルッ! 3

7 基本本的な設定手手順ここでは基本的な設設定方法の手手順を説明明します バーコードはそれぞれ 1 回ずつスキャンしてください [ 設定定開始 ] のバーーコードをスキャン ピコッ! 変更したい項目のバーコードをスキャン ピコッ! [ 設定終終了 ] のバーコードをスキャン ピコッ ピッ! これで設定完了です 設定を途中で中止止する場合途中までバーコードをスキャンしていたが中止止したい! [ 中止 ] のバーコードをスキャン ピコピッ! これで中止されました [ 中止 ] をスキャンしても中止止処理が終了しない機種種もあります ( ピコピッ! でなく ピコッ! だっった場合 ) その場場合は [ 中止 ] のバーコーードをスキャンした後に [ 設定終了 ] のバーコードををスキャンしてください 1 [ 設定開始 ] をスキャン 例えば スキャン操操作を [ オートスキャン ] にしたい場合 2 変更項目をスキャン 3 [ 設定終了 ] をスキャンピコッ ピッ! ピコピッ! 設定完了! 途中で中止する場場合は [ 中止 ] をスキャン 4

8 読取り桁数 文文字を付加加する設定手手順ここでは バーコード読取り桁桁数 文字を付加する場場合の設定定方法の手順順を説明します [ 設定開始 ] のバーコードをスキャン ピコッ! 変更したい項目のバーコードをスキャン ピコッ! [ フルアスキーバーーコード ] より必要なバーーコードをスキャン ピコッ! 変更したい項目頁内 [ を設定 ] のバーコーードをスキャン ( 例 :[ 桁数数を設定 ] [ 付加文字を設定 ] 等 ) ピコッ! [ 設定終終了 ] のバーコードをスキャン ピコッ ピッ! これで設定完了です 例えばバーコードのデータに末尾尾にファンクションキーの Enter 付加加する場合 1 [ 設定開始 ] をスキャン 2 変更項目をスキャン 3 [ フルアスキーバーーコード ] にて設定値をスキャン 4 設定値確定定 ( を設定) をスキャン ピコッ ピッ! 5 [ 設定終了 ] をスキャン 設定定完了! ファンクションキーを付加する設定をした場合は [ ファンクションエミュレーション設定 ] を[ 有効 ] にする必要があります 5

9 出荷時の初期設定 設定項目 初期値 同一コード遅延 ミリ秒 RS-232C 通信設定 ボーレート 9600 パリティ パリティなし データビット 8 ビット ストップビット 1 ビット ハンドシェイク ハンドシェイクなし 改行コード CR/LF キーボードウェッジ設定 キーボードタイプ PC/AT 言語設定 アメリカ 改行コード Enter キャピタルロック オフ テンキーパッド 変換しなし USB 設定 改行コード Enter スキャン可能コード CODABAR/NW7 無効 CODE39 有効 CODE32 無効 CODE93 有効 CODE128 有効 EAN128 無効 JAN/UPC/EAN 有効 ITF(Interleaved Two of Five) 有効 中国郵便コード 無効 MSI/PLESSY 無効 GS1 DataBar オムニディレクショナル 2 無効 GS1 DataBar リミテッド 2 無効 GS1 DataBar エクスパンデッド 3 無効 ビープ音 電源オン時ブザー音 有効 ブザー音のボリューム 大 ブザーの音階 中音 ブザー音 有効 操作パラメーター スキャン操作 トリガーモード スタンド使用時の設定 1 オートスキャンモード プレマブル なし ポスタンブル なし 識別子コード設定 識別子コード付加 付加しない CODABAR/NW7 N CODE39 M CODE93 L CODE128 K UPC-E E UPC-A A JAN-8 FF JAN-13 F ITF(Interleaved Two of Five) I 中国郵便コード H MSI/PLESSY P 1 レーザースキャナーのみ設定可能 2 Z-3051HS Z-3060 の新しいバージョンと Z-3110 Z-3100 Z-3151HS のみ設定可能 3 Z-3110 Z-3100 Z-3151HS のみ設定可能 6

10 セットアップ 7

11 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! グレーの背景がついているものがデフォルト値です ファームウェアのバージョン情情報を表示します 設定終了のバーコードを読み込む必必要はありません 工場出荷状態態に戻します 文字字間遅延設設定スキャン時時の文字間に時間を設定し 確実にスキャンを行行うための設設定です PS/2 接続および RS-232C 接続続タイプのみの設定です USB 接続続タイプは設設定できません 0ミリ秒 10 ミリ秒 20 ミリ秒 50 ミリ秒 メッセージ間遅延延設定スキャン後の次の読取り可能能までの時間間を設定し 確実にスキャンを行うための設定です 0ミリ秒 100 ミリ秒 500 ミリ秒 1000 ミリ秒 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 8 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

12 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! レーザースキャナーのみ設定可能ユーザーデフォルト設定ユーザーー独自の設定定を保存 呼呼び出しを行行います サポートしていない製品品もあります ユーザー設定定を呼び出しユーザー設定を保保存する スキャン操作設設定トリガーボタンにて手動動でスキャンする場合の設設定です Z-3051 Z-3151 のみの設定になります Z-3021 は P11 の CCD スキャナーーのみ設定可能 内の スキャン操作設定 で設定してください トリガーモードスキャンしたデータが送信信されるとスキャナーはアクティブでなくなります トリガーボタンをもう一度度押すと再びアクティブになります パルスモーードトリガーボタンを押すとレーザーが点滅滅状態になり読読取りが可能になりす 再びトリガーボタンが押されるまでは読取りがオフになりません 点滅時時間の間隔は [ 点滅速度設定 ]( 次頁 ) により変更可能です オートスキャンモード自動で物物体を検出しレーザーがアクティブになり トリガーボタンを押すとデータが送信されます サポーートしていない製製品もあります エイムモーードレーザーが点滅状態になり バーコーードに照準を合合わせることができます トリガーボタンがスキャンしたデータが送信されます サポートしていない製製品もあります モーメントモードトリガーボタンが押されたときのみレーザーがアクティブとなります [ トリガーモード ] と違い スキャンしたデータが送信されても トリガーボタンが押されたままだと読取りがオフになりません サポートしていない製製品もあります 点滅時時間の間隔は [ 点滅速度設定 ]( 次頁 ) により変更可能です 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 9 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

13 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! レーザースキャナーのみ設定可能点滅速度設定スキャン操作が [ パルスモード ] [ モーメントモード ] だった場合のレーーザー点滅速速度を設定します 高速 中速 低速 スタンド使用時の設定 スタンド使用時のスキャン操操作の設定です スタンドを使用していない時は前頁 [ スキャン操操作設定 ] の操作に切り替わります オートスキャンモーード特定定のモデルでは 自動で物体を検出し バーーコードのデータを送信します 特定定のモデルではない場合は レーザーが点滅滅し バーコードをスキャンします 手動トリガーボタンを押してバーコードをスキャンします 同一一コード遅延延設定同一のバーーコードを読読み取るまでの間隔を設設定します 設定した時時間が短ければ 読み取取った後にすぐに同じコーードがスキャンできます 50 ミリ秒 200 ミリ秒 400 ミリ秒 600 ミリ秒 800 ミリ秒 100 ミリ秒 300 ミリ秒 500 ミリ秒 700 ミリ秒 1000 ミリ秒 読取取り不可違うコードしか読み取れません 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 10 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

14 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! CCD スキャナーのみ設設定可能スキャン操作設設定 レーザースキャナー Z-3021 の設定も以以下のバーコーードになります トリガーモードトリガーボタンを押してスキャンします トリガーボタンをもう一度押すと再びアクティブになります オートスキャンモードスキャナーーはアクティブ状状態のままになり 連続で読読取り可能です 同じコードを連続で読み取取る場合は コードよりフォーカスを外してもう一度フォーカスを当てるとスキャン可能になります 交互モードトリガーボタンを押しますとアクティブになり [ オートスキャンモード ] と同同様の動作をします もう一度度トリガーボタンを押しますと読読取りがオフになります リピートモード [ オートスキャン ] と同様の動作をします 更に同じコーードを連続で読読み取る場合は トリガーボタンを押すことでスキャン可能になります オーートスキャン時時のフラッシュ切り替え時時間オートスキャン時 ( 交互 リピートも含む ) のフラッシュ ( 点滅 ) に切り替替わる時間の設定になります フラッシュ切切替なし ( 常時点灯 ) 15 秒後 5 秒後 20 秒後 60 秒後 10 秒後 30 秒後 デーータ照合チェック 読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読取取り速度が遅遅くなる場合合があります 新しいバージョンのスキャナーは読み取れません パラメーター設定 (P13~) でバーコードの規格格別に設定できます 有効 無効 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 11 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

15 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! RS-232C 接続のみ設設定可能通信設定 ボーレート ビット ストップビットト 2 ビット 7 ビット データビット 8 ビット パリティ 偶数 (Even) スペース (Space) 奇数 (Odd) パリティなし マーク (Mark) ハンドシェイク ACK/NAK [ACK/NAK レスポンス時間 ] の設定を行ってください RTS/CTS Xon/Xoff ハンドシェイクなし ACK/NAK レスポンスタイム 300 ミリ秒 2 秒 500 ミリ秒 3 秒 1 秒 5 秒 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 12 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

16 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! CODABAR / NW7 パラメーター設定血液液の管理 宅宅配便の配配送伝票 図図書の管理 貸出用会員員カード 書書留郵便の管管理スキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 読取り可能桁数数は初期状態では 6~32 桁です 有効無効 スタート / ストップキャラクター送信設定 A,B,C,D a/t, b/n, c/*, d/e 送信しない チェックデジット設設定 スキャンするバーコードにチェックデジットが付加されていない場合は [ チェックデジットなし ] を設定してください チェックデジットを計算して送信信する チェックデジットを計算するが送信しない チェックデジットなし 読取取り可能桁数数設定 桁数の設設定は [ 最大 ] [ 最小 ] の 2 種類があります 設定方法法は P5 読取取り桁数 文文字を付加する設定手順順 を参照してください 読取り可能桁数数は初期状態では 6~32 桁です 設定桁桁数が 1 桁の場場合は [ フルアスキーバーコード ] より 0 をスキャンしてから設定する桁数をスキャンしてください 最大大桁数最小桁数 桁数数を設定 データ照合チェック設定読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし照合チェック 2 回 照合チェック 1 回照合チェック 3 回 照合チェック 3 回 Z-3051HS 用 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン! 13

17 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! CODE39 パラメーター設定自動車 電機機関係の輸輸出入用梱包スキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 読取り可能桁数数は初期状態では 3~62 桁です 有効無効 フルアスキー設設定フルアスキー CODE39 を読み取る場合の設設定です 標準フルアスキー CODE39 を読取らない フルアスキー CODE39 スタート / ストップキャラクター送信設定 送信信する 送信しない チェックデジット設設定 スキャンするバーコードにチェックデジットが付加されていない場場合は [ チェックデジットなし ] を設定定してください チェックデジットを計 チェックデジットを計 チェックデジット 算して送信信する 算するが送信しない なし 読取取り可能桁数数設定 桁数の設設定は [ 最大 ] [ 最小 ] の 2 種類があります 設定方法法は P5 読取取り桁数 文文字を付加する設定手順順 を参照してください 読取り可能桁数数は初期状態では 6~32 桁です 設定桁桁数が 1 桁の場場合は [ フルアスキーバーコード ] より 0 をスキャンしてから設定する桁数をスキャンしてください 最大大桁数 最小桁数 桁数数を設定 データ照合チェック設定 読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし 照合チェック 1 回 照合チェック 2 回 照合チェック 3 回 照合チェック 3 回 Z-3051HS 用 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン! 14

18 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! CODE32 パラメーター設定イタリア医薬品スキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 有効無効 CODE93 パラメーター設定 FA( 生産ライン 在庫管理 ) などで使使用スキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 読取り可能桁数数は初期状態では 3~32 桁です 有効無効 チェックデジット設設定スキャンするバーコードにチェックデジットが付加されていない場合は [ チェックデジットなし ] を設定してください チェックデジットを計算して送信する チェックデジットを計算するが送信しない チェックデジットを計算せず 送信しない 読取取り可能桁数数設定桁数の設設定は [ 最大 ] [ 最小 ] の 2 種類があります 設定方法法は P5 読取取り桁数 文文字を付加する設定手順順 を参照してください 読取り可能桁数数は初期状態では 3~32 桁です 設定桁桁数が 1 桁の場場合は [ フルアスキーバーコード ] より 0 をスキャンしてから設定する桁数をスキャンしてください 最大大桁数最小桁数 桁数数を設定 データ照合チェック設定 読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし照合チェック 1 回 照合チェック 2 回 照合チェック 3 回 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 15 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

19 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! CODE128 パラメーター設定日本チェーンストア協会 冷凍 チルド食品業界界 医療業界界スキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 読取り可能桁数数は初期状態では 3~62 桁です 有効無効 チェックデジット設設定スキャンするバーコードにチェックデジットが付加されていない場合は [ チェックデジットなし ] を設定してください チェックデジットを計算するがチェックデジットなし送信信しない 読取取り可能桁数数設定桁数の設設定は [ 最大 ] [ 最小 ] の 2 種類があります 設定方法法は P5 読取取り桁数 文文字を付加する設定手順順 を参照してください 読取り可能桁数数は初期状態では 3~62 桁です 設定桁桁数が 1 桁の場場合は [ フルアスキーバーコード ] より 0 をスキャンしてから設定する桁数をスキャンしてください 最大大桁数最小桁数 桁数数を設定 データ照合チェック設定 読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし照合チェック 2 回 照合チェック 1 回照合チェック 3 回 照合チェック 3 回 Z-3051HS 用 EAN-128 パラメーター設定 日本チェーーンストア協会会 日本百貨貨店協会 冷凍 チルド食品業界 医療業界 スキャン設定 読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 有効 無効 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 16 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

20 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! JAN/UPC/ /EAN パラメーター設定生活用品 書籍 雑誌誌業界 家電業界 アパレル業界スキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 有効無効 ISSN/ISBN 変換 ISSN/ISBNN の変換を設設定します 書籍の ISBN コードをスキャンしたい場合は [ 変換を有有効 ] にしてください 現在 書籍の ISBN コードは 13 桁のため [ 有効 ] にする必必要はありません 変換換を有効変換を無効 コード種別の有効効設定 UPC/EAN/JAN をすべて有効 UPC-A と JAN-13 のみ有効 UPC-A のみ有効 JAN-8 のみ有効 JAN-8 と JAN-13 のみ有効 UPC-A とUPC-Eのみ有効 UPC-E のみ有効 JAN-13 のみ有効 アドオン設定バーコードにアドオンが付加されている場合の設定定になります 新雑雑誌コード ( アドオン 5 桁 ) をスキャン可能にする場合は [5 桁のみ有効 ] を設定します 2 桁と5 桁を有効 2 桁のみ有効 5 桁のみ有効 右のバーコードもスキャンします 古いバージョンのスキャナーは 読み取取りできません ( 読み取る必要要がありません ) 先頭が 491 で始まるバーコード UPC-E フォーマット変換 UPC-E( 8 桁 ) のデーータを UPC-A(12 桁 ) フォーマットに変変換して送信信します 変換有効 UPC-E のチェックデジットのおよびリーディングキャラクタの設変換無効定は反映されなくなり UPC-A の設定定が有効になります 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 17 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

21 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! JAN/UPC/ /EAN パラメーター設定生活用品 書籍 雑誌誌業界 家電業界 アパレル業界 UPC-A フォーマット変換 UPC-A(12 桁 ) のデーータを JAN-13(13 桁 ) フォーマットにに変換して送送信します [UPC-E フォーマット変換 ] が有効の場合は UPC-E も変換換の対象になります 変換有効変換無効 先頭が 0 で始まる JAN-13 を13 桁 ( 先頭 0 を削削除しない ) で送信 JAN-13(13 桁 ) の先頭 1 桁のみ 0 (2 桁目目は 0 以外 ) の場合の 先頭 0 の送信設定になります [UPC-E フォーマット変換 ] が有効の場合は UPC-E も変換換の対象になります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません ( 古いバージョンのスキャナーは UPC-A フォーマット変換 を 有効 にすれば設定されますので読読み取る必要がありません ) 削除除しないで送送信削除して送信 JAN-8 チェックデジット送信設定 送信信する 送信しない JAN-8 データ照合チェック設定 読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし 照合チェック 1 回 照合チェック 2 回 照合チェック 3 回 照合チェック 3 回 Z-3051HS 用 JAN-13 チェックデジット送信設定 送信信する 送信しない JAN-13 データ照合チェック設定 読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし 照合チェック 1 回 照合チェック 2 回 照合チェック 3 回 照合チェック 3 回 Z-3051HS 用 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 18 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

22 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! JAN/UPC/ /EAN パラメーター設定生活用品 書籍 雑誌誌業界 家電業界 アパレル業界 UPC-E チェックデジット送信設定 送信信する 送信しない UPC-E リーディングキャラクター送信設設定 リーディングキャラクターとは コードの先頭 1 桁目のキャラクタです 送信信する 送信しない UPC-E データ照合チェック設定 読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし 照合チェック 1 回 照合チェック 2 回 照合チェック 3 回 照合チェック 3 回 Z-3051HS 用 UPC-A チェックデジット送信設定 送信信する 送信しない UPC-A リーディングキャラクター送信設設定 リーディングキャラクターとは コードの先頭 1 桁目のキャラクタです 送信信する 送信しない UPC-A データ照合チェック設定 読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし 照合チェック 1 回 照合チェック 2 回 照合チェック 3 回 照合チェック 3 回 Z-3051HS 用 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン! 19

23 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! 中国郵便コードパラメーター設定スキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 読取り可能桁数数は初期状態では 8~32 桁です 有効無効 読取取り可能桁数数設定桁数の設設定は [ 最大 ] [ 最小 ] の 2 種類があります 設定方法法は P5 読取取り桁数 文文字を付加する設定手順順 を参照してください 読取り可能桁数数は初期状態では 8~32 桁です 設定桁桁数が 1 桁の場場合は [ フルアスキーバーコード ] より 0 をスキャンしてから設定する桁数をスキャンしてください 最大大桁数最小桁数 桁数数を設定 データ照合チェック設定 読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし照合チェック 1 回 照合チェック 2 回 照合チェック 3 回 ITF(Interleaved Two of Five) パラメーター設定ダンボール箱に印刷される標標準物流コードスキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 読取り可能桁数数は初期状態では 6~32 桁です 有効無効 チェックデジット設設定スキャンするバーコードにチェックデジットが付加されていない場場合は [ チェックデジットなし ] を設定定してください チェックデジットを計算して送信信する チェックデジットを計算するが送信しない チェックデジットなし 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 20 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

24 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! ITF(Interleaved Two of Five) パラメーター設定読取取り可能桁数数設定桁数の設設定は [ 最大 ] [ 最小 ] の 2 種類があります 設定方法法は P5 読取取り桁数 文文字を付加する設定手順順 を参照してください 読取り可能桁数数は初期状態では 6~32 桁です 設定桁桁数が 1 桁の場場合は [ フルアスキーバーコード ] より 0 をスキャンしてから設定する桁数をスキャンしてください 最大大桁数最小桁数 桁数数を設定 データ照合チェック設定読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし 照合チェック 1 回 照合チェック 2 回 照合チェック 3 回 照合チェック 3 回 Z-3051HS 用 IATA パラメーター設定 航空貨物の管管理スキャン設定 有効 無効 MSI/PLESSY パラメーター設定欧米では 商品棚のマーーキングに使用スキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります 読取り可能桁数数は初期状態では 6~32 桁です 有効無効 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 21 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

25 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! MSI/PLESSY パラメーター設定欧米では 商品棚のマーーキングに使用チェックデジット設設定 ダブルチェックデジットを計算して両両方送信するダブルチェックデジットを計算するが送信しないシングルチェックデジットを計算して送信する ダブルチェックデジットの最初の桁だけ計算して送信するダブルチェックデジットを計算せず 送信しないシングルチェックデジットを計算算するが送信しない 読取取り可能桁数数設定桁数の設設定は [ 最大 ] [ 最小 ] の 2 種類があります 設定方法法は P5 読取取り桁数 文文字を付加する設定手順順 を参照してください 読取り可能桁数数は初期状態では 6~32 桁です 設定桁桁数が 1 桁の場場合は [ フルアスキーバーコード ] より 0 をスキャンしてから設定する桁数をスキャンしてください 最大大桁数最小桁数 桁数数を設定 データ照合チェック設定読取りデータの照合チェックを行い 誤読を減少少させます 低品質のコードでは読読取り速度が遅遅くなる場合があります 古いバージョンのスキャナーは読み取れません データ照合チェック (P11~) で設定できます 照合チェックなし照合チェック 1 回 照合チェック 2 回 照合チェック 3 回 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 22 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

26 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! GS1 DataBar パラメーーター設定 GS1 DataBar の読み取り ( スキャン ) は Z-3051HS Z-3060 の新しいバーージョンの製品品と Z-3110 Z-3100 Z-3151HS のみ対応古いバージョン 違う製品品は GS1 DataBar バーーコードの読み取りはできませんのでご了承ください また GS1 DataBar エクスパンデッド の読み取取り ( スキャン ) は Z-3110 Z-3100 Z-3151HS のみ対応スキャン設定読取り可能能の有無を設設定します [ 有効 ] にすることで読取取りが可能になります GS1 DataBar オムニディレクショナル有効 GS1 DataBar オムニディレクショナル無効 GS1 DataBar リミテッド有効 GS1 DataBar リミテッド無効 GS1 DataBar エクスパンデッド有効 GS1 DataBar エクスパンデッド無効 チェックデジット送信信設定 GS1 DataBar オムニディレクショナルチェックデジット送信する GS1 DataBar オムニディレクショナルチェックデジット送信信しない GS1 DataBar リミテッドチェックデジット送信する GS1 DataBar リミテッドチェックデジット送信信しない AI(01) 送信設設定 AI( アプリケーション識識別子 ) の送送信設定になります [ 送信する ] を設設定しますと データの先先頭に 01 が付加されます GS1 DataBar リミテッド の設定は Z-3060 と Z-3110 Z-3100 Z-3151 のみ可能能です Z-3051 は AI が常に送信信されます GS1 DataBar オムニディレクショナル AI(01) 送信する GS1 DataBar オムニディレクショナル AI(01) 送信しない GS1 DataBar リミテッド AI(01) 送信する GS1 DataBar リミテッド AI(01) 送信しない 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 23 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

27 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! プレマブルとポスタンブル設定 プレマブルとは データの先頭に付付加する文字字列 ポスタンブルとは データの末尾尾に付加する文字列 1. [ 設定開始 ] をスキャン 2. [ プレマブル ] [ ポスタンブル ] のバーコードをスキャン 3. [ フルアスキーバーコード ] より付付加するデータをスキャン (10 文字まで付加加できます 連続続でデータをスキャンします ) ファンクションキーも設定可能です 4. [ 付加文字を設設定 ] をスキャン 5. [ 設定終了 ] をスキャンして完了 プレマブル ポスタンブル 付加加文字を設定 ファンクションキーを付加した場合は 以以下の操作作を行ってください ファンクションエミュレーション設定 1. [ 設定開始 ] をスキャン 2. [ ファンクションエミュレーション設設定 ] の [ 有効 ] をスキャン 3. [ 設定終了 ] をスキャン 有効 無効 バーコーードのキャラクタをカット バーコードのキャラクタを先先頭および末末尾より桁数数を指定し カットして送送信できます 1. [ 設定開始 ] をスキャン 2. [ 先頭 ] [ 末尾 ] のバーコードをスキャン 3. [ フルアスキーバーコード ] よりカットする桁数数をスキャン 4. [ カット桁数を設設定 ] をスキャン 5. [ 設定終了 ] をスキャンして完了 先頭 末尾 カット桁数を設定 コード長 ( 桁数 ) 付加設定ヘッダーーにバーコーードキャラクタの桁数 (2 バイト ) を付加加して送信します サポートしていない製品品もあります 付加加する付加しない 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 24 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

28 設定開始 [ 設定開始 ] をスキャンしてから設定を行行いたい項目をスキャンしてください 最初にスキャン! 識別子子コード付加加設定スキャンされたバーコードの種類により ヘッダーに識別子コードを付加して送信します ZEBEX スタンダード識識別子コード識別子コーードを付加しない AIM スタンダード識識別子コード サポートしていない製品もあります 識別別子コード設設定 識別子コーードの設定が可能です 1. [ 設定開始 ] をスキャン 2. 設定したい種類類のバーコードをスキャン 3. [ フルアスキーバーコード ] よりデータをスキャン 4. [ 識別子を設定 ] をスキャン 5. [ 設定終了 ] をスキャンして完了 CODABAR/NW7 CODE39 CODE93 CODE128 UPC-E 中国郵便コード JAN-8 UPC-A MSI JAN-13 ITF 識別別子を設定 設定終了 [ 中止 ] を読取取った後に [ 設定終了 ] も読読取る必要要がある製品もあります 25 中止 ピコッ ピッ! 最後にスキャン!

29 フルアスキーバーコード アスキーコード ( ファンクションキー含む ) HEX (16 進数 ) アスキーコード ( ファンクションキー含む ) HEX (16 進数 ) Full ASCII = NUL 00 Full ASCII = DC4 Function Key = F4 Full ASCII = SOH Function Key = Ins Full ASCII = STX Function Key = Del Full ASCII = ETX Function Key = Home Full ASCII = EOT Function Key = End Full ASCII = ENQ Function Key = Up Full ASCII = ACK Function Key = Down Full ASCII = BEL Function Key = Left Full ASCII = BS Function Key = Backspace Full ASCII = HT Function Key = Tab Full ASCII = LF Function Key = Enter Full ASCII = VT Function Key = Right Full ASCII = FF Function Key = Page Up Full ASCII = CR Function Key = Enter(num) Full ASCII = SO Function Key = Page Down Full ASCII = SI Function Key = Shift Full ASCII = DLE Function Key = 5(num) Full ASCII = DC1 Function Key = F1 Full ASCII = DC2 Function Key = F2 Full ASCII = DC3 Function Key = F3 01 Full ASCII = NAK Function Key = F5 02 Full ASCII = SYN Function Key = F6 03 Full ASCII = ETB Function Key = F7 04 Full ASCII = CAN Function Key = F8 05 Full ASCII = EN Function Key = F9 06 Full ASCII = SUB Function Key = F10 07 Full ASCII = ESC Function Key = F11 08 Full ASCII = FS Function Key = F12 09 Full ASCII = GS Function Key = Esc 0A 0B Full ASCII = RS Function Key = Ctrl(L) Full ASCII = US Function Key = Alt(L) 0C Full ASCII = SP 20 0D Full ASCII =! 21 0E Full ASCII = 22 0F Full ASCII = # Full ASCII = $ Full ASCII = % Full ASCII = & Full ASCII = A 1B 1C 1D 1E 1F 26

30 フルアスキーバーコード アスキーコード ( ファンクションキー含む ) HEX (16 進数 ) アスキーコード ( ファンクションキー含む ) HEX (16 進数 ) Full ASCII = ( 28 Full ASCII = < 3C Full ASCII = ) 29 Full ASCII = = 3D Full ASCII = * 2A Full ASCII = > 3E Full ASCII = + 2B Full ASCII =? 3F Full ASCII =, 2C Full ASCII 40 Full ASCII = - 2D Full ASCII = A 41 Full ASCII =. 2E Full ASCII = B 42 Full ASCII = / 2F Full ASCII = C 43 Full ASCII = 0 30 Full ASCII = D 44 Full ASCII = 1 31 Full ASCII = E 45 Full ASCII = 2 32 Full ASCII = F 46 Full ASCII = 3 33 Full ASCII = G 47 Full ASCII = 4 34 Full ASCII = H 48 Full ASCII = 5 35 Full ASCII = I 49 Full ASCII = 6 36 Full ASCII = J 4A Full ASCII = 7 37 Full ASCII = K 4B Full ASCII = 8 38 Full ASCII = L 4C Full ASCII = 9 39 Full ASCII = M 4D Full ASCII = : 3A Full ASCII = N 4E Full ASCII = ; 3B Full ASCII = O 4F 27

31 フルアスキーバーコード アスキーコード ( ファンクションキー含む ) HEX (16 進数 ) アスキーコード ( ファンクションキー含む ) HEX (16 進数 ) Full ASCII = P 50 Full ASCII = d 64 Full ASCII = Q 51 Full ASCII = e 65 Full ASCII = R 52 Full ASCII = f 66 Full ASCII = S 53 Full ASCII = g 67 Full ASCII = T 54 Full ASCII = h 68 Full ASCII = U 55 Full ASCII = i 69 Full ASCII = V 56 Full ASCII = j 6A Full ASCII = W 57 Full ASCII = k 6B Full ASCII = X 58 Full ASCII = l 6C Full ASCII = Y 59 Full ASCII = m 6D Full ASCII = Z 5A Full ASCII = n 6E Full ASCII = [ 5B Full ASCII = o 6F Full ASCII = 5C Full ASCII = p 70 Full ASCII = ] 5D Full ASCII = q 71 Full ASCII = ^ 5E Full ASCII = r 72 Full ASCII = _ 5F Full ASCII = s 73 Full ASCII = ` 60 Full ASCII = t 74 Full ASCII = a 61 Full ASCII = u 75 Full ASCII = b 62 Full ASCII = v 76 Full ASCII = c 63 Full ASCII = w 77 28

32 フルアスキーバーコード アスキーコード ( ファンクションキー含む ) HEX (16 進数 ) アスキーコード ( ファンクションキー含む ) HEX (16 進数 ) Full ASCII = x 78 Full ASCII = y 79 Full ASCII = z Full ASCII = { Full ASCII = Full ASCII = } Full ASCII = ~ Full ASCII = DEL 7A 7B 7C 7D 7E 7F 29

33 よくお問い合わせのある設定 30

34 ここでは よくお問い合わせのある設定の手順を掲載してあります ブザー音のボリュームを小さく ( 大きく ) したい P32 スキャン時のブザー音を消したい P32 トリガーボタンを押さなくてもスキャンできるようにしたい P32 改行を変更したい P32 新雑誌コード ( アドオン 5 桁 ) を読みたい P33 バーコードの先頭 ( 末尾 ) に任意の文字列 ( ファンクションキーも含む ) を付加したい P33 バーコードの先頭 ( 末尾 ) に設定した任意の文字列 ( ファンクションキーも含む ) を消したい P33 バーコードの先頭 ( 末尾 ) の文字を一文字カットしたい P34 設定でバーコードの文字をカットしたが元に戻したい P34 コード長 ( 桁数 ) を付加したい P34 バーコードの最小 ( 最大 ) 読取り桁数を変更したい P35 12 桁 JAN コード (UPC-A) を JAN-13(13 桁 ) に変更したい ( 先頭に 0 を付加 ) P35 12 桁の JAN コード (UPC-A) を読込んだ時に 先頭に 0 が付加されるので消したい (13 桁になってしまう ) P35 手順内で表示されている記号 [ ] スキャンするバーコード 設定項目の表題 31

35 ブザー音のボリュームを小さく ( 大きく ) したい サポートしていない製品もあります 別冊マニュアル 簡単セッアップ編 [ 設定開始 ] ブザー音のボリューム設定 [ 小 ( 大 )] [ 設定終了 ] スキャン時のブザー音を消したい 別冊マニュアル 簡単セッアップ編 [ 設定開始 ] スキャン成功時ブザー音設定 [ ブザー音なし ] [ 設定終了 ] トリガーボタンを押さなくてもスキャンできるようにしたい レーザースキャナー P9 CCD スキャナー P11 [ 設定開始 ] スキャン操作設定 [ オートスキャンモード ] [ 設定終了 ] 改行を変更したい 別冊マニュアル 簡単セッアップ編 [ 設定開始 ] 付加コード設定 任意の [ 付加コード ] [ 設定終了 ] 32

36 新雑誌コード ( アドオン 5 桁 ) を読みたい [ 設定開始 ] P17 アドオン設定 [5 桁のみ設定 ] [ 先頭が 491 で始まるバーコード ] [ 設定終了 ] バーコードの先頭 ( 末尾 ) に任意の文字列 ( ファンクションキーも含む ) を付加したい 例えば Ctrl + L を付加する [ 設定開始 ] P24 プレマブルとポスタンブル設定 [ プレマブル ( ポスタンブル )] P26 フルアスキーバーコード [Ctrl(L)] P27 フルアスキーバーコード [L] P24 プレマブルとポスタンブル設定 [ 付加文字を設定 ] [ 設定終了 ] ファンクションキーを付加した場合は [ ファンクションエミュレーション設定 ] を [ 有効 ] にする必要があります [ 設定開始 ] P24 ファンクションエミュレーションキー設定 [ 有効 ] [ 設定終了 ] バーコードの先頭 ( 末尾 ) に設定した任意の文字列 ( ファンクションキーも含む ) を消したい [ 設定開始 ] P24 プレマブルとポスタンブル設定 [ プレマブル ( ポスタンブル )] [ 付加文字を設定 ] [ 設定終了 ] 33

37 バーコードの先頭 ( 末尾 ) の文字を一文字カットしたい [ 設定開始 ] P24 バーコードのキャラクタをカット [ 末尾 ( 先頭 )] P27 フルアスキーバーコード [1]( カットする桁数 ) P24 バーコードのキャラクタをカット [ カット桁数を設定 ] [ 設定終了 ] 設定でバーコードの文字をカットしたが元に戻したい [ 設定開始 ] P24 バーコードのキャラクタをカット [ 末尾 ( 先頭 )] P27 フルアスキーバーコード [0]( カットする桁数 ) P24 バーコードのキャラクタをカット [ カット桁数を設定 ] [ 設定終了 ] コード長 ( 桁数 ) を付加したい サポートしていない製品もあります [ 設定開始 ] P24 コード長 ( 桁数 ) 付加設定 [ 付加する ] [ 設定終了 ] 34

38 バーコードの最小 ( 最大 ) 読取り桁数を変更したい CODABAR / NW7 P13 CODE39 P14 CODE93 P15 CODE128 P16 ITF P21 中国郵便コード P20 MSI / PLESSY P22 例えば最小桁数を 3 桁 に設定 [ 設定開始 ] 読み取り可能桁数 [ 最小桁数 ( 最大桁数 )] P27 フルアスキーバーコード [0] P27 フルアスキーバーコード [3] 読み取り可能桁数 [ 桁数を設定 ] [ 設定終了 ] 12 桁の JAN コード (UPC-A) を JAN-13(13 桁 ) に変更したい ( 先頭に 0 を付加 ) 古いバージョンのスキャナーは 先頭が 0 で始まる JAN-13 を 13 桁 ( 先頭 0 を削除しない ) で送信 は読み取れません [ 設定開始 ] P18 UPC-A フォーマット変換 [ 変換有効 ] P18 先頭が 0 で始まる JAN-13 を 13 桁 ( 先頭 0 を削除しない ) で送信 [ 削除しないで送信 ] [ 設定終了 ] 12 桁の JAN コード (UPC-A) を読込んだ時に 先頭に 0 が付加されるので消したい (13 桁になってしまう ) 古いバージョンのスキャナーは 先頭が 0 で始まる JAN-13 を 13 桁 ( 先頭 0 を削除しない ) で送信 は読み取れません [ 設定開始 ] P18 UPC-A フォーマット変換 [ 変換無効 ] P18 先頭が 0 で始まる JAN-13 を 13 桁 ( 先頭 0 を削除しない ) で送信 [ 削除して送信 ] [ 設定終了 ] 35

39 困ったときは (FAQ) 36

40 *********** 設定に関するもの *********** 自動読取り設定にしたい ( トリガーボタンを押さない ) マニュアル P9 [ スキャン操作設定 ]( レーザースキャナー ) マニュアル P11 [ スキャン操作設定 ](CCD スキャナー ) [ 設定開始 ] [ オートスキャンモード ] [ 設定終了 ] の順でスキャン 新雑誌コード ( アドオン 5 桁 ) を読みたいマニュアル P17 [ アドオン設定 ] [ 設定開始 ] [5 桁のみ有効 ] [ 先頭が 491 で始まるバーコード ] [ 設定終了 ] の順でスキャン 古いバージョンのスキャナーは [ 先頭が 491 で始まるバーコード ] は読み取れません JAN コードの先頭の 0 が読込まれないマニュアル P18 [UPC-A フォーマット変換 ] [ 設定開始 ] [ 変換有効 ] [ 設定終了 ] の順でスキャン マニュアル P18 [ 先頭が 0 で始まる JAN-13 を 13 桁 ( 先頭 0 を削除しない ) で送信 ] [ 設定開始 ] [ 削除しないで送信 ] [ 設定終了 ] の順でスキャン 古いバージョンのスキャナーは [ 先頭が 0 で始まる JAN-13 を 13 桁 ( 先頭 0 を削除しない ) で送信 ] は読み取れません 改行を変更したい別冊マニュアル 簡単セッアップ編 付加コード設定 ( インターフェース別 ) [ 設定開始 ] 任意の改行コード [ 設定終了 ] の順でスキャン KeyPad Enter( テンキーエンター ) にしたいマニュアル P24 [ プレマブル ポスタンブル設定 ] を参照してください エクセルで正しく表示されない ( E+12 と表示される ) エクセルの入力設定によるものです 1. EXCEL のツールバーにて [ 書式 (O)] [ セル (E)] を選択して開きます または セルを右クリックして [ セルの書式設定 ] を開きます 2. ダイアログ [ セルの書式設定 ] のタブ [ 書式設定 ] のリストから [ 文字列 ] を選択して [OK] をクリックします 3. 書式設定を行ったセルでバーコード入力をするとデータ通りに表示されます 設定を行ったセルのみに反映されます 他のセルにも入力する場合はドラックして設定セルを拡張してください 符号文字 (/ = 等 ) が正しく表示されない 別冊マニュアル 簡単セッアップ編 [ キーボード設定 ] [ 設定開始 ] [ 日本 ] [ 設定終了 ] の順でスキャンします Windows98(SE) でドライバーが要求される Windows ドライバーインストール画面では [ 次へ ]~[ 次へ ]~ と進めて下さい 自動でドライバーがインストールされます ( Windows98(SE) でドライバーを要求される の続き ) これでインストールできない場合は検索場所の指定で C:\WINDOWD\INF と指定します ( ない場合は Windows の CD-ROM をご用意ください 途中で桁が抜けたり 後半の桁が抜けたりします (PS/2 および RS-232C 接続 ) 入力が速すぎることが考えられます マニュアル P8 [ 文字間遅延設定 ] [ 設定開始 ] 任意の時間 [ 設定終了 ] をスキャン 37

41 チェックキャラクタを送信しない (JAN-13) マニュアル P18 [JAN-13 チェックデジット送信設定 ] [ 設定開始 ] [ 送信しない ] [ 設定終了 ] をスキャン バーコードの最後の一文字を消したいマニュアル P24 [ バーコードのキャラクタをカット ] [ 設定開始 ] [ 末尾 ] P27 [ フルアスキー ] より [0] [1] のバーコードをスキャン [ カット桁数を設定 ] [ 設定終了 ] をスキャン ********** ハードウェアに関するもの ********** バーコードリーダーが認識されない Windows では バーコードリーダーは HID キーボードとして認識され動作します [ デバイスマネージャー ] にてキーボードの項目を確認し正常に認識されているかご確認ください 異状が出ている場合は別の USB ポートに変更するか バーコードリーダーを接続したまま Windows を再起動してください 読込みが不安定 1. マニュアル P8 [ 設定開始 ] [ 工場出荷状態に戻します ] [ 設定終了 ] の順でスキャンし 初期化して ください 2. USB 接続の場合は使用する USB ポートを変えてお試しください 3. USB ハブをご使用の場合は直接 PC と接続してお試しください 4. バーコードの印刷状態が悪い場合は読込みが著しく悪くなります 5. 実際に読取るコードのみ読取り可能にして その他のコードを読取りできない設定にすると 読取り速度があ がります バーコードが読めない読取り操作を確認してください バーコードから 20mm 以上離すと読取れません ( タッチ式 CCD の場合 ) 市販のものに印刷されたバーコードが問題なく読める場合は 次の問題が考えられます 1. インターフェイス設定が変更された可能性があります [USB でお使い ] の場合別冊マニュアル 簡単セッアップ編 [ 設定開始 ] [ 初期化 USB デフォルト ] [ 設定終了 ] をスキャン 2. バーコードの印刷精度の問題 ( コードのにじみ ムラ等がないかご確認ください ) 3. バーコードリーダーの性能の限界非常に微細なコード ( マイクロバーコード ) は読めない場合があります ドットインパクトプリンターで印刷されたバーコードは不明瞭なことが多く 読めない場合があります 4. バーコードの印刷色 下地の色による問題印刷色によっては読取りにくい場合があります ( 青や赤等 ) バーコードの両脇に黒い枠線などがあると 読みといりにくい場合があります 印刷されたバーコードの桁数最小値 ( 最大値 ) より少ない ( 多い ) 場合も読めません 38

42 サンプルバーコーード Code 39 C O D E 3 9 Code 128 C O D E Interleaved 2 of Coda bar(nw-7) A $ A UPC A EAN GS1DataBar Omnidirectional GS1DataBar Expanded GS1DataBar Omnidirectional は Z-3051HS Z-3060 の新しいバージョンの製品と Z-3110 Z-3100 Z-3151HS のみ読み取り可能 GS1DataBar Expanded は Z-3110 Z-3100 Z-3151HS のみ読み取り可可能 39