Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド(Windows編)

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1 NEC Express ワークステーション Express5800 シリーズ Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 2 章バンドルソフトウェアのインストール 年 5 月初版 NEC Corporation 2013

2 本製品のドキュメント 本製品のドキュメント 本製品のドキュメントは 次のように 冊子として添付されているもの ( ) EXPRESSBUILDER 内 ( ) に 電子マニュアル ( ) として格納されているものがあります PDF スタートアップガイド 本機の開梱から運用までを順を追って説明しています はじめにこのガイドを参照して 本機の概要を把握してください EXPRESSBUILDER PDF ユーザーズガイド 使用上のご注意本機を安全に使うための情報について説明しています 本機を取り扱う前に 必ずお読みください 1 章概要本機の概要 各部の名称 および機能について説明しています 2 章準備オプションの増設 周辺機器との接続 および適切な設置場所について説明しています 3 章セットアップシステム BIOS の設定と EXPRESSBUILDER の概要について説明しています 4 章付録本機の仕様などを記載しています PDF インストレーションガイド (Windows 編 ) Windows ドライバーのインストール およびインストール時に知っていただきたいことについて説明しています 2 章バンドルソフトウェアのインストール ESMPRO Universal RAID Utility など 標準添付されているソフトウェアのインストールについて説明しています PDF メンテナンスガイド 1 章保守本機の保守とトラブルシューティングについて説明しています 2 章便利な機能便利な機能の紹介 システム BIOS RAID コンフィグレーションユーティリティ および EXPRESSBUILDER の詳細について説明しています 3 章付録エラーメッセージ Windows イベントログ一覧などを記載しています PDF その他のドキュメント ESMPRO Universal RAID Utility の操作方法など 詳細な情報を提供しています 2 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

3 目次 目次 本製品のドキュメント...2 目次...3 本書で使う表記...5 本文中の記号...5 光ディスクドライブ の表記...5 リムーバブルメディア の表記...5 オペレーティングシステムの表記...6 商標...7 本書についての注意 補足...8 最新版 セットアップを始める前に EXPRESSBUILDER について インストール可能な Windows OS サービスパックの対応 EXPRESSBUILDER がサポートしている大容量記憶装置コントローラー EXPRESSBUILDER がサポートしていない大容量記憶装置コントローラーを利用したセットアップ オペレーティングシステムのセットアップ Windows 8 のセットアップ セットアップ前の確認事項 プリインストールモデルのセットアップ セットアップをはじめる前に ( 購入時の状態 ) セットアップの手順 Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ セットアップの流れ セットアップに必要なもの インストールの準備 (OEM ドライバーの作成 ) セットアップの手順 Starter Pack の適用 デバイスドライバーのセットアップ LAN ドライバー LAN ドライバーのセットアップ グラフィックスアクセラレータドライバー サウンドドライバー ライセンス認証の手続き アプリケーションのインストール 論理ドライブが複数存在するときのセットアップ Windows 7 のセットアップ セットアップ前の確認事項 プリインストールモデルのセットアップ セットアップをはじめる前に ( 購入時の状態 ) セットアップの手順 Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ セットアップの流れ セットアップに必要なもの...70 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 3

4 目次 インストールの準備 (OEM ドライバーの作成 ) セットアップの手順 Starter Pack の適用 デバイスドライバーのセットアップ LAN ドライバーと PROSet( チーミングドライバ ) のインストール LAN ドライバーのセットアップ チームのセットアップ グラフィックスアクセラレータドライバー サウンドドライバー ライセンス認証の手続き アプリケーションのインストール 論理ドライブが複数存在するときのセットアップ 障害処理のためのセットアップ メモリダンプ ( デバッグ情報 ) の設定 Windows Windows ユーザーモードプロセスダンプの取得方法 Windows 8 の場合 Windows 7 の場合 リカバリーメディアの作成 章バンドルソフトウェアのインストール 本機用バンドルソフトウェア ESMPRO/ServerAgent (Windows 版 ) ExpressUpdate Agent Universal RAID Utility Universal RAID Utility のセットアップ ESMPRO/ServerManager による管理 エクスプレス通報サービス / エクスプレス通報サービス (HTTPS) 管理 PC 用バンドルソフトウェア ESMPRO/ServerManager エクスプレス通報サービス (MG) 索引 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

5 本書で使う表記 本書で使う表記 本文中の記号 本書では安全にかかわる注意記号のほかに 3 種類の記号を使用しています これらの記号は 次のような意味 があります ハードウェアの取り扱い ソフトウェアの操作などにおいて 守らなければならないことにつ いて示しています 記載の手順に従わないときは ハードウェアの故障 データの損失など 重大な不具合が起きるおそれがあります ハードウェアの取り扱い ソフトウェアの操作などにおいて 確認しておかなければならないことについて示しています 知っておくと役に立つ情報 便利なことについて示しています 光ディスクドライブ の表記 本機は 購入時のオーダーによって以下のいずれかのドライブを装備できます 本書では これらのドライブ を 光ディスクドライブ と記載しています DVD-ROM ドライブ DVD Super MULTI ドライブ Blu-ray ディスクドライブ リムーバブルメディア の表記 本書で記載のリムーバブルメディアとは 特に記載のない限り以下の両方を意味します USB メモリ Flash FDD Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 5

6 本書で使う表記 オペレーティングシステムの表記 本書では Windows オペレーティングシステムを次のように表記します 本機でサポートしている OS の詳細は 1 章 (1.2 インストール可能な Windows OS) を参照してください 本書の表記 Windows OS の名称 Windows 8 Windows 8 Pro (64 ビット版 ) Windows 8 Pro (32 ビット版 ) Windows 7 Windows 7 Professional (64 ビット版 ) Windows 7 Professional (32 ビット版 ) 本書では 特に記載がない限り64ビット版 /32ビット版を含みます EXPRESSBUILDERでは 次のように表示します Windows 8 (64ビット版) : Windows 8 x64 Windows 8 (32ビット版) : Windows 8 x86 Windows 7 (64ビット版) : Windows 7 x64 Windows 7 (32ビット版) : Windows 7 x86 6 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

7 商標 商標 EXPRESSBUILDERとESMPROは日本電気株式会社の登録商標です Microsoft Windows Windows Server Windows Vista MS-DOSは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です Intel XEON Pentiumは米国 Intel Corporationの登録商標です ATI ATI logo FireProはAdvanced Micro Devices, Inc. の商標です Adaptecとそのロゴは米国 Adaptec, Inc. の登録商標です SCSISelectは米国 Adaptec, Inc. の商標です LSI LSIロゴのデザインは 米国 LSI Corporationの登録商標または商標です Adobe Adobeロゴ Acrobatは Adobe Systems Incorporated( アドビシステムズ社 ) の登録商標または商標です LinuxはLinus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標または商標です NVIDIA NVIDIAロゴ Quadroは NVIDIA Corporation 社の商標または登録商標です Symantec Norton Ghost (c) 1999 Symantec Corporation. All Rights Reserved. その他 記載の会社名および商品名は各社の商標または登録商標です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 7

8 本書についての注意 補足 本書についての注意 補足 1. 本書の内容の一部または全部を無断転載することは禁じられています 2. 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります 3. 弊社の許可なく複製 改変などを行うことはできません 4. 本書は内容について万全を期して作成いたしましたが 万一ご不審な点や誤り 記載もれなどお気づきの ことがありましたら お買い求めの販売店にご連絡ください 5. 運用した結果の影響については 4 項にかかわらず責任を負いかねますのでご了承ください 6. 本書の説明で用いられているサンプル値は すべて架空のものです この説明書は 必要なときすぐに参照できるよう お手元に置いておくようにしてください 最新版 本書は作成日時点の情報をもとに作られており 画面イメージ メッセージ または手順などが実際のものと 異なるときがあります 変更されているときは適宜読み替えてください また ユーザーズガイドをはじめとするドキュメントは 次の Web サイトから最新版をダウンロードできます 8 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

9 NEC Express5800 シリーズ Express5800/53Xi, Y53Xi Windows のインストール セットアップの手順を説明します ここで説明する内容をよく読み 正しくセットアップしてください 1. セットアップを始める前に 本製品に添付の EXPRESSBUILDER がサポートしているサービスパックや大容量記憶装置用コントロー ラーについて説明しています 2. オペレーティングシステムのセットアップ セットアップの大まかな流れについて説明しています 3. Windows 8 のセットアップ Windows 8 のセットアップについて説明しています 4. Windows 7 のセットアップ Windows 7 のセットアップについて説明しています 5. 障害処理のためのセットアップ 問題が起きたとき より早く 確実に復旧できるようにするためのセットアップについて説明しています Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 9

10 1. セットアップを始める前に 1. セットアップを始める前に 本製品に添付の EXPRESSBUILDER がサポートしているサービスパックの組み合わせや Windows オペレー ティングシステムをセットアップするときの確認事項について説明します 1.1 EXPRESSBUILDER について 再インストール時は 添付の EXPRESSBUILDER を使います プリインストールからセットアップするときは EXPRESSBUILDER は使いません EXPRESSBUILDER を起動するときは メディアをドライブにセットして電源を ON にするか または <Ctrl>+<Alt>+<Delete> キーで本機を再起動させてください 詳細は メンテナンスガイド の 2 章 (4.EXPRESSBUILDER の詳細 ) を参照してください 10 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

11 1. セットアップを始める前に 1.2 インストール可能な Windows OS 添付の EXPRESSBUILDER では 以下の Windows OS( エディション ) をサポートしています その他のエディションをインストールするときは お買い求めの販売店または保守サービス会社にお問い合わせください サービスパックについては 次項の 1 章 (1.3 サービスパックの対応 ) を参照してください Windows OS の名称 uefi 環境 サポート Legacy BIOS 環境 Windows 8 Windows 8 Pro (64 ビット版 ) - Windows 8 Pro (32 ビット版 ) - Windows 7 Windows 7 Professional (64 ビット版 ) - Windows 7 Professional (32 ビット版 ) - : サポート対象 : サポート対象外 BIOS の設定については メンテナンスガイドの 2 章 (1. システム BIOS の詳細 ) を参照 してください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 11

12 1. セットアップを始める前に 1.3 サービスパックの対応 添付の EXPRESSBUILDER では 以下の OS インストールメディアおよびサービスパックの組み合わせをサポートしています OS インストールメディアサービスパックサポート Windows 8 Pro (64 ビット版 ) サービスパックなし Windows 8 Pro (32 ビット版 ) サービスパックなし Windows 7 Professional (64 ビット版 ) Windows 7 Professional (32 ビット版 ) Service Pack 1 内包版サービスパックなし+Service Pack 1 サービスパックなし Service Pack 1 内包版サービスパックなし+Service Pack 1 サービスパックなし : サポート対象 : サポート対象外 ここに記載のないサービスパックについては 下記サイトより詳細情報を確かめたうえで 使用してください [ ワークステーションサポート情報 ] 12 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

13 1. セットアップを始める前に 1.4 EXPRESSBUILDER がサポートしている大容量記憶装置コントローラー 添付の EXPRESSBUILDER では 以下の大容量記憶装置コントローラーをサポートしています 下記以外のオプションボードを使うときは ボードに添付の説明書と次項の 1 章 (1.5 EXPRESSBUILDER が サポートしていない大容量記憶装置コントローラーを利用したセットアップ ) を参照してください Windows 8 (64 ビット版 ) Windows 8 (32 ビット版 ) Windows 7 (64 ビット版 ) Windows 7 (32 ビット版 ) EXPRESSBUILDER にて OS のインストールをサポートしている RAID コントローラー オンボードの RAID コントローラー (LSI Embedded MegaRAID) - : サポート対象 : サポート対象外 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 13

14 1. セットアップを始める前に 1.5 EXPRESSBUILDER がサポートしていない大容量記憶装置コントローラーを利用したセットアップ 最新の RAID コントローラーなど EXPRESSBUILDER がサポートしていない大容量記憶装置コントローラー 上へ OS をインストールするときは 次の手順に従ってください 通常は 本手順を実施する必要はありません 1. セットアップしようとする大容量記憶装置コントローラーの説明書を準備します 本書の内容と大容量記憶装置コントローラーの説明書との内容が異なる場合は 大容量記 憶装置コントローラーの説明書を優先してください 2. RAID コントローラーを使用するときは コントローラーの説明書に従って RAID システムを構築します 3. 各 OS の Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ を参照しセットアップを行います 14 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

15 2. オペレーティングシステムのセットアップ 2. オペレーティングシステムのセットアップ 次の図を参考に 本書を参照してセットアップしてください スタート 購入後 初めてのセットアップですか? はい いいえ再インストールです プリインストールモデルのセットアップ Windows 8 1 章 (3.2) Windows 7 1 章 (4.2) Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ Windows 8 1 章 (3.3) Windows 7 1 章 (4.3) 障害処理のためのセットアップ Windows 8 Windows 7 1 章 (5) セットアップ完了 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 15

16 3. Windows 8 のセットアップ 3. Windows 8 のセットアップ Windows 8 のセットアップをします 3.1 セットアップ前の確認事項 セットアップを始める前に ここで説明する注意事項について確認しておいてください プリインストールモデルのセットアップ Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ BIOS の設定 メンテナンスガイド 2 章 (1. システム BIOS の詳細 ) を参照し 設定してください Windows 8 (64 ビット版 ):uefi 環境 Windows 8 (32 ビット版 ):Legacy BIOS 環境 uefi 環境で再セットアップするときは BIOS 設定メニューの [Boot Priorities] で光ディスクドライブが [Windows Boot Manager] より上位に設定されていることを確認してください 正しい設定例 [Boot] [Boot Priorities] Boot Option #1 [ 光ディスクドライブ ] Boot Option #2 [Windows Boot Manager] OS インストールメディアから起動できます 誤った設定例 [Boot] [Boot Priorities] Boot Option #1 [Windows Boot Manager] Boot Option #2 [ 光ディスクドライブ ] OS インストールメディアから起動できません BIOS 設定メニューの表示前に OS インストールメディアを光ディスクドライブへセットしてから実施してください [Boot Priorities] に [Windows Boot Manager] が表示されていないときは 確認の必要はありません 本製品では OS によって変更が必要な BIOS 設定 ( プラグアンドプレイのサポート有無に関する設定など ) はありません ハードウェアに関する設定は Windows OS をインストールする前に ユーザーズガイド の 3 章 (2. システム BIOS のセットアップ (SETUP の説明 )) を参照してください オプションのグラフィックスアクセラレータボードを接続している場合は OS をインストールする前に以下の BIOS 設定メニューが [Disabled] になっていることを確認してください [Advanced] - [PCI Configuration] - [PCI Device Controller and Option ROM Settings] - [Video Controller] - [Multi Video Controller] デフォルトは Disabled です 16 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

17 3. Windows 8 のセットアップ ハードディスクドライブを交換したときは BIOS 設定メニューで以下の (1) と (2) の HDD 型番 ( 下線部 ) が一致していることを確認してください (1) [Advanced] - [SATA Configuration] - [SATA Information] - [SATA Port0] - xxxxxxxxxxxxxxx (xxxxgb) (2) [Boot] - [Hard Drive BBS Priorities] - [Boot Option #1] - [SATA PM: xxxxxxxxxxxxxxx] 注意すべきハードウェア構成 次のようなハードウェア構成においては特殊な手順が必要となります ミラー化されているボリュームへのインストール Windows の機能を使ってミラーボリュームを作成した環境へインストールするときは いったんミラーボリュームを無効にしてベーシックディスクに戻し インストール完了後に再度ミラー化してください ミラーボリュームの作成 解除 および削除は [ ディスクの管理 ] を使います RDX/MO などの周辺機器インストール時 RDX/MO 装置は取り外してください その他 周辺機器によっては休止状態にする必要があります それぞれの周辺機器の説明書を参照し 適切な状態にしてからセットアップしてください DAT や LTO 等のメディアインストール時 DAT や LTO 等のメディアはセットしないでください 複数台のハードディスクドライブ ( 論理ドライブ ) の接続複数ハードディスクドライブ ( 論理ドライブ ) が存在するシステムへのセットアップについては 1 章 (3.9 論理ドライブが複数存在するときのセットアップ ) を参照してください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 17

18 3. Windows 8 のセットアップ 大容量メモリ搭載時のセットアップ大容量のメモリを搭載するとインストールのときに必要なページングファイルサイズが大きくなり デバッグ情報 ( ダンプファイル ) 採取のためのパーティションサイズが確保できないことがあります ダンプファイルサイズを確保できないときは 新規インストールを実施し 次のようにデバッグ情報を書き込む場所を別のハードディスクドライブに割り当てることで解決できます 1. インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ を設定する 2. 1 章 5. 障害処理のためのセットアップ を参照して デバッグ情報 ( ダンプファイルサイズ分 ) を別のハードディスクドライブに書き込むように設定する ダンプファイルサイズを書き込めるスペースがハードディスクドライブにないときは インストールに必要なサイズ+ページングファイルサイズ でインストール後 新しいハードディスクドライブを増設してください Windows をインストールするパーティションのサイズが インストールに必要なサイズ+ページングファイルサイズ より小さいときは パーティションサイズを大きくするか ディスクを増設してください ページングファイルサイズを確保できないときは 新規インストール後に 以下のいずれかの設定を行って下さい メモリダンプの採取に使用するページングファイルをシステムドライブ以外のドライブに設定するシステムドライブ以外のドライブに搭載メモリサイズ+400MB 以上のページングファイルを作成します ドライブ文字 C D E の順に ドライブに最初に存在したページングファイルがメモリダンプを採取するための一時的な保存先として使用されます そのため 最初に存在するページングファイルのサイズは 搭載メモリサイズ+ 400MB 以上となっている必要があります ダイナミックボリュームのページングファイルはメモリダンプ採取に使用されません 設定の反映には再起動が必要です 正しい設定例 C: ページングファイルなし D: 搭載メモリサイズ+400MB 以上のページングファイル D ドライブのページングファイルが搭載メモリサイズ+400MB 以上であるため D ドライブのページングファイルを使用してメモリダンプを採取できます 誤った設定例 1 C: 搭載メモリサイズ未満のページングファイル D: 搭載メモリサイズ+400MB 以上のページングファイル C ドライブのページングファイルがメモリダンプ採取に使用されますが ページングファイルサイズが搭載メモリサイズ未満のためメモリダンプを採取できない場合があります 18 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

19 3. Windows 8 のセットアップ 誤った設定例 2 C: 搭載メモリサイズ 0.5 のページングファイル D: 搭載メモリサイズ 0.5 のページングファイル E:400MB のページングファイル 全ドライブのページングファイルの合計は搭載メモリサイズ+400MB ですが C ドライブのページングファイルのみメモリダンプ採取に使用されるため メモリダンプを採取できない場合があります 誤った設定例 3 C: ページングファイルなし D: 搭載メモリサイズ+400MB 以上のページングファイル ( ダイナミックボリューム ) D ドライブはダイナミックボリュームのため D ドライブのページングファイルはダンプ採取に使用されず メモリダンプを採取できません システムドライブ以外のドライブに Dedicated Dump File を設定する レジストリエディタにて以下のレジストリを作成し Dedicated Dump File の ファイル名を設定します <D ドライブに dedicateddumpfile.sys というファイル名を設定する場合 > キー : HKEY_LOCAL_MACHINE SYSTEM CurrentControlSet Control CrashControl 名前 種類 : DedicatedDumpFile : REG_SZ データ : D: dedicateddumpfile.sys Dedicated Dump File については 以下について注意のうえ設定してください レジストリの編集には十分にご注意ください 設定の反映には再起動が必要です 搭載メモリサイズ +400MB 以上の空き容量のあるドライブを指定してください ダイナミックボリュームに Dedicated Dump File を設定できません Dedicated Dump File を使用してメモリダンプを採取するには いずれかのドライブにページングファイルが必要です Dedicated Dump File はメモリダンプの採取のみに使用され 仮想メモリとして使用されません システム全体で十分な仮想メモリを確保できるようページングファイルを設定してください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 19

20 3. Windows 8 のセットアップ システムパーティションのサイズ <64 ビット版の場合 > Windows をインストールするパーティションサイズは 次の計算式から求めることができます インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ + ハイバネーション用サイズ + アプリケーションサイズ インストールに必要なサイズ = 8,700MB ページングファイルサイズ ( 推奨 ) = 搭載メモリサイズ 1.5 ダンプファイルサイズ = 搭載メモリサイズ + 400MB ハイバネーション用サイズ = 搭載メモリサイズ 1.5 アプリケーションサイズ = 任意 例えば 搭載メモリサイズが2GB(2,048MB) のとき パーティションサイズは 前述の計算方法から 8,700MB + (2,048MB 1.5) + 2,048MB + 400MB + (2,048MB 1.5) + アプリケーションサイズ = 17,292MB + アプリケーションサイズとなります 上記の計算方法から算出したサイズは Windowsのインストールに必要な最小限のサイズです 安定した運用のため パーティションは余裕を持たせてインストールしてください 20,480MB(20GB) 以上のパーティションサイズを確保することを推奨します 1GB = 1,024MB 上記ページングファイルサイズはデバッグ情報 ( ダンプファイル ) 採取のための推奨サイズです Windows パーティションには ダンプファイルを格納するのに十分な大きさの初期サイズを持つページングファイルが必要です また ページングファイルが不足すると仮想メモリ不足により正確なデバッグ情報を採取できないときがあるため システム全体で十分なページングファイルサイズを設定してください 搭載メモリサイズやデバッグ情報の書き込み ( メモリダンプ種別 ) に関係なく ダンプファイルサイズの最大は 搭載メモリサイズ + 400MB です その他アプリケーションなどをインストールするときは 別途そのアプリケーションが必要とするディスク容量を追加してください Windows をインストールするパーティションのサイズが推奨サイズより小さい場合は パーティションサイズを大きくするか ディスクを増設してください 20 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

21 3. Windows 8 のセットアップ 新規にパーティションを作成するとき Windows OS がハードディスクド ライブの先頭に次の3つのパーティションを作成します 回復パーティション :300MB EFI システムパーティション (ESP) :100MB 1 Microsoft 予約パーティション (MSR) :128MB 2 指定したパーティションサイズのうち 528MB が先頭の 3 つのパーティ ションに割り当てられます 例えば パーティションサイズを 61,440MB(60GB) と指定したとき 使用可能な領域は 61,440MB - (300MB + 100MB + 128MB) = 60,912MB となります 空き領域 回復パーティション (300MB) システムパーティション Microsoft 予約パーティション (MSR) 2 (128MB) EFI システムパーティション (ESP) 1 (100MB) 1 ハードディスクドライブの種類によって 260MB で作成されることがありま す 2 [ ディスクの管理 ] には表示されません Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 21

22 3. Windows 8 のセットアップ システムパーティションのサイズ <32 ビット版の場合 > Windows をインストールするパーティションサイズは 次の計算式から求めることができます インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ + ハイバネーション用サイズ + アプリケーションサイズ インストールに必要なサイズ = 6,200MB ページングファイルサイズ ( 推奨 ) = 搭載メモリサイズ 1.5 ダンプファイルサイズ = 搭載メモリサイズ + 400MB ハイバネーション用サイズ = 搭載メモリサイズ 1.5 アプリケーションサイズ = 任意 例えば 搭載メモリサイズが2GB(2,048MB) のとき パーティションサイズは 前述の計算方法から 6,200MB + (2,048MB 1.5) + 2,048MB + 400MB + (2,048MB 1.5) + アプリケーションサイズ = 14,792MB + アプリケーションサイズとなります 上記の計算方法から算出したサイズは Windowsのインストールに必要な最小限のサイズです 安定した運用のため パーティションは余裕を持たせてインストールしてください 16,384MB(16GB) 以上のパーティションサイズを確保することを推奨します 1GB = 1,024MB 上記ページングファイルサイズはデバッグ情報 ( ダンプファイル ) 採取のための推奨サイズです Windows パーティションには ダンプファイルを格納するのに十分な大きさの初期サイズを持つページングファイルが必要です また ページングファイルが不足すると仮想メモリ不足により正確なデバッグ情報を採取できない場合があるため システム全体で十分なページングファイルサイズを設定してください メモリダンプ種別毎のダンプファイルサイズの最大は次のとおりです 完全メモリダンプ : 搭載メモリサイズ+400MB カーネルメモリダンプ 自動メモリダンプ :2,048MB+400MB その他アプリケーションなどをインストールする場合は 別途そのアプリケーションが必要とするディスク容量を追加してください Windows をインストールするパーティションのサイズが推奨サイズより小さい場合は パー ティションサイズを大きくするか ディスクを増設してください 22 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

23 3. Windows 8 のセットアップ 新規にパーティションを作成するとき 指定されたパーティションサイズのうち Windows OS がハードディスクドライブの先頭に 350MB をブートパーティションとして確保します 例えば パーティションサイズを 61,440MB(60GB) と指定したとき 使用可能な領域は 61,440MB 350MB = 61,090MB となります 空き領域 システムパーティション (61,090MB) ブートパーティション (350MB) オペレーティングシステムからは ブートパーティションは認識されません Windows 8 Hyper-V のサポート Windows 8 Hyper-V のサポートに関連する詳細情報は 下記を参照してください パーティションの流用 Windows 8 以外で作成したパーティションへ Windows 8 をインストールする場合 以下のメッ セージが表示されます このようなパーティションは流用できませんので新規に作成してください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 23

24 3. Windows 8 のセットアップ BitLocker の利用 BitLocker を利用する場合 以下に注意してください 回復パスワードは BitLocker を使用するサーバ以外の安全な場所に 必ず保管してくだ さい 回復パスワードがない場合 OS を起動させることができなくなり BitLocker で暗号化したパーティションの内容を二度と参照できなくなります 回復パスワードは 次の作業実施後の OS 起動時に必要となる場合があります - マザーボードを交換した - TPM を初期化した - BIOS の設定を変更した BitLocker で暗号化したパーティションに OS を再インストールする場合 あらかじめ BitLocker で暗号化したパーティションを削除してください Windows 8 のインストールについて 本機では Windows 7 に上書きインストールする方法 ( インプレースアップグレード ) はサポートしていません 事前に必要なユーザーデータのバックアップをとり 新規にインストールしてください 24 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

25 3. Windows 8 のセットアップ 3.2 プリインストールモデルのセットアップ BTO( 工場組込み出荷 ) で プリインストール を指定した場合 パーティションの設定 オペレーティング システム およびバンドルソフトウェアがすべてインストールされています ここでは プリインストールモデルの製品で 初めて電源を ON にするときのセットアップについて説明しま す 再セットアップをするときは Windows 標準のインストーラーを使ってください プリインストールモデルは Scalable Networking Pack(SNP) 機能が 無効 に設定されています SNP 機能を有効にするときは 下記サイトを確認した上で設定してください セットアップをはじめる前に ( 購入時の状態 ) セットアップを始める前に次の点について確認してください 本機のハードウェア構成 ( ハードディスクドライブのパーティションサイズも含む ) やハードディスクドライブ にインストールされているソフトウェアの構成は 購入前のお客様によるオーダー (BTO) によって異なります 下図は ハードディスクドライブのパーティション構成について図解しています Windows 8 (64 ビット版 ) データパーティション 回復パーティション (300MB) 1, 4 EFI システムパーティション (ESP) (260MB) 4 システムパーティション回復パーティション 3 (8,192MB(8GB)) Microsoft 予約パーティション (MSR) (128MB) 2, 4 1 修復用のシステムを格納した領域 2 [ ディスクの管理 ] には表示されません 3 復元イメージを格納した領域 4 お客様がオーダーしたインストール先パーティションのサイズに含まれています Windows 8 (32 ビット版 ) データパーティション システムパーティション ブートパーティション (350MB) お客様がオーダーしたインストール先パーティションのサイズに含まれています 回復パーティション (8,192MB(8GB)) 復元イメージを格納した領域 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 25

26 3. Windows 8 のセットアップ セットアップの手順 セットアップを完了するまでは キーボード マウス ディスプレイ以外のデバイスを接 続しないでください 1. リムーバブルメディア および光ディスクドライブにディスクがセットされていないことを確認します 2. ディスプレイ 本機の順に電源を ON にします 3. ライセンス条項の内容を確認します 同意する場合は [Windows を使うためのライセンス条項に同意します ] をチェックし [ 同意する ] をクリックします Windows 8 (64 ビット版 ) 4. パーソナル設定を行い [ 次へ ] をクリックします Windows 8 (32 ビット版 ) 26 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

27 3. Windows 8 のセットアップ 5. 設定内容を確認します ここでは [ 簡単設定を使う ] をクリックします [ 簡単設定 ] 画面 [ 自分で設定する ] のときは 画面の項目を確認し設定してください [ 自分で設定する ] 画面 (1/3) [ 自分で設定する ] 画面 (2/3) Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 27

28 3. Windows 8 のセットアップ 6. ユーザー名とパスワードを入力し [ 完了 ] をクリックします [ 自分で設定する ] 画面 (3/3) ネットワークに接続しているときは 次の画面が表示されます 内容を確認し 設定してください Windows 8 が起動します 28 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

29 3. Windows 8 のセットアップ 7. スタート画面にある [ デスクトップ ] をクリックします デスクトップ画面が表示されます 8. 1 章 (3.5 デバイスドライバーのセットアップ ) を参照し ドライバーのインストールや詳細設定を行います 9. 必要に応じオプションに添付の説明書を参照し オプションのドライバーをインストールします 10. バンドルソフトウェアの設定およびその確認をします 出荷時 次のようなソフトウェアがインストールされていることがあります ESMPRO/ServerAgent エクスプレス通報サービス エクスプレス通報サービス (HTTPS) Universal RAID Utility Microsoft.NET Framework Version ExpressUpdate Agent : ご使用になる環境に合わせて設定または確認をしなければならないソフトウェアです 2 章バンドルソフトウェアのインストール を参照し 使用環境に合った状態に設定してください 章 (3.6 ライセンス認証の手続き ) を参照し ライセンス認証済みかを確認します 章 (5. 障害処理のためのセットアップ ) を参照し 障害処理のためのセットアップをします 以上で プリインストールからのセットアップは終了です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 29

30 3. Windows 8 のセットアップ 3.3 Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ ここでは Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップについて説明します RAID コントローラーを使用する場合 インストール前に RAID を構築し 論理ドライブを作成してください 作成方法については メンテナンスガイド の 2 章 (3. RAID システムのコンフィグレーション ) を参照し てください セットアップの流れ インストールの準備 Windows 8 のインストール Starter Pack の適用 デバイスドライバのセットアップ ライセンス認証の手続き アプリケーションのインストール 障害処理のためのセットアップ セットアップ完了 30 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

31 3. Windows 8 のセットアップ セットアップに必要なもの 作業を始める前に 次のメディアや説明書を用意します 次のいずれかの OS インストールメディア 弊社製 OS インストールメディア ( 以降 バックアップ DVD-ROM と呼ぶ) Microsoft 社製 OS インストールメディア ( 以降 Windows 8 DVD-ROM と呼ぶ) EXPRESSBUILDER DVD 以下は必要に応じて用意します OEM ドライバー (Windows 8) 作成用のリムーバブルメディア オンボードの RAID コントローラー (LSI Embedded MegaRAID) 環境で内蔵の光ディスク ドライブを使用してインストールする場合は OEM ドライバーが必要です インストールの準備 (OEM ドライバーの作成 ) OEM ドライバーが必要なときは OEM ドライバーをコピーしたリムーバブルメディアを準備します OS をインストールする前に Windows が動作するコンピュータで作成してください Windows 8(64 ビット版 ) は OEM ドライバーの作成は不要です 1. リムーバブルメディアを用意します 2. Windows が動作するコンピュータの電源を ON にします 3. EXPRESSBUILDER を光ディスクドライブにセットします オートランメニューが起動したときは これを閉じます 4. 次のフォルダーをリムーバブルメディアにコピーします このとき megasr1 フォルダーのみコピーしてください Windows 8 (32 ビット版 ) : 001 win winnt oemfd win8 megasr1 以上で OEM ドライバーの作成は完了です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 31

32 3. Windows 8 のセットアップ セットアップの手順 セットアップの前に 1 章 (3.1 セットアップ前の確認事項 ) を確認してください 1. ディスプレイ 本機の順に電源を ON にします 2. OS インストールメディアから起動します Windows 8(64 ビット版 ) 画面の上部左側に Press any key to boot from CD or DVD... が表示されます メディアからブートさせるため <Enter> キーを押してください Windows 8(32 ビット版 ) OS がインストール済みの場合 画面の上部左側に Press any key to boot from CD or DVD... が表示されます メディアからブートさせるため <Enter> キーを押してください 下記の画面が表示されなかった場合は <Enter> キーが正しく押されていません 電源を ON しなおしてから始めてください 3. 言語とその他の項目を選択し [ 次へ ] をクリックします ここでは [ 日本語 ( 日本 )] を選択してください 32 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

33 3. Windows 8 のセットアップ [ 今すぐインストール ] をクリックします 次のメッセージが表示される場合 次のメッセージが表示されない場合 : 手順 4 へ進んでください : 手順 6 へ進んでください このとき 画面上に CD DVD または USB フラッシュドライブ などの表示がありま すが OEM ドライバーをコピーしたリムーバブルメディアを使用してください 4. 1 章 (3.3.3 インストールの準備 (OEM ドライバーの作成 )) で作成した OEM ドライバーをセットし [ 参照 ] をクリックします 参照先はリムーバブルメディア上の次のフォルダーを指定し [OK] をクリックします Windows 8 (32 ビット版 ) : megasr1 5. [LSI Embedded MegaRAID] を選択し [ 次へ ] をクリックします 6. プロダクトキーの入力画面が表示されたら プロダクトキーを入力し [ 次へ ] をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 33

34 3. Windows 8 のセットアップ 7. ライセンス条項の内容を確認します 同意する場合は [ 同意します ] をチェックし [ 次へ ] をクリックします 8. インストールの種類を選択します ここでは [ カスタム :Windows のみをインストールする ( 詳細設定 )] をクリックします 9. Windows のインストール場所を選択してください 画面が表示されます 手順 4~5 でドライバーを読み込んだ場合 または RAID コントローラーを使用していない場合は 手順 13 ヘ進んでください オンボードの RAID コントローラー (LSI Embedded MegaRAID) と USB-DVD ドライブを使うシステ ムの場合 [ ドライバーの読み込み ] を選択します 34 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

35 3. Windows 8 のセットアップ 次の画面では OS インストールメディアと EXPRESSBUILDER DVD を入れ替え [ 参照 ] をクリッ クします このとき 画面上に インストールメディアは フロッピーディスク CD DVD または USB フラッシュ の表示がありますが EXPRESSBUILDER DVD を使用して ください 10. 参照先は次のフォルダーを指定し [OK] をクリックします Windows 8 (32 ビット版 ) : 001 win winnt oemfd win8 megasr1 11. [LSI Embedded MegaRAID] を選択し [ 次へ ] をクリックします 12. EXPRESSBUILDER DVD がセットされているときは光ディスクドライブから取り出し OS イン ストールメディアをセットします 13. パーティションを作成するディスクを選択し [ ドライブオプション ( 詳細 )] をクリックします パーティションが作成済みの場合は 手順 16 へ進んでください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 35

36 3. Windows 8 のセットアップ 14. [ 新規 ] をクリックします サイズ入力ボックスにパーティションのサイズを入力し [ 適用 ] をクリックします 以下では [OK] をクリックしてください Windows 8 (64 ビット版 ) 新規でパーティションを作成する場合 ハードディスクの先頭に次の 3 つのパーティションが作成されます 回復パーティション EFI システムパーティション (ESP) Microsoft 予約パーティション (MSR) Windows 8 (32 ビット版 ) 新規でパーティションを作成する場合 ハードディスクの先頭に 350MB のパーティションが作成されます 15. 手順 13,14 で作成したパーティションを選択し [ フォーマット ] をクリックします 16. 作成したパーティションを選択し [ 次へ ] をクリックします Windows 8 (64 ビット版 ) 36 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

37 3. Windows 8 のセットアップ Windows 8 (32 ビット版 ) 画面に表示されるパーティションの数は ご使用の環境によって異なります 次のメッセージが表示され Windows のインストールが始まります Windows 8 のインストール後 自動で再起動します 再起動後 引き続き Windows のセットアップを開始します 17. パーソナル設定を行い [ 次へ ] をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 37

38 3. Windows 8 のセットアップ 18. 設定内容を確認します ここでは [ 簡単設定を使う ] をクリックします [ 簡単設定 ] 画面 [ 自分で設定する ] のときは 画面の項目を確認し設定してください [ 自分で設定する ] 画面 (1/3) [ 自分で設定する ] 画面 (2/3) 38 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

39 3. Windows 8 のセットアップ [ 自分で設定する ] 画面 (3/3) 19. ユーザー名とパスワードを入力し [ 完了 ] をクリックします ネットワークに接続しているときは 次の画面が表示されます 内容を確認し 設定してください Windows 8 が起動します Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 39

40 3. Windows 8 のセットアップ 20. スタート画面にある [ デスクトップ ] をクリックします デスクトップ画面が表示されます 章 (3.4 Starter Pack の適用 ) を参照し Starter Pack を適用します 章 (3.5 デバイスドライバーのセットアップ ) を参照し ドライバーのインストールや詳細設定を 行います 23. 必要に応じてオプションに添付の説明書を参照し オプションのドライバーをインストールします 章 (3.6 ライセンス認証の手続き ) を参照し ライセンス認証済みかを確認します 章 (3.7 アプリケーションのインストール ) を参照し 必要に応じてインストールします 章 (5. 障害処理のためのセットアップ ) を参照し セットアップします 以上で Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップは完了です 40 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

41 3. Windows 8 のセットアップ 3.4 Starter Pack の適用 Starter Pack には本製品向けにカスタマイズされたドライバーなどが含まれています システム運用前に Starter Pack を適用してください 次の場合も必ず Starter Pack を適用してください システム構成を変更した場合 ( 内蔵オプションの取り付け / 取り外しをしたときは StarterPack を適用してください システム構成を変更したあとに再起動を促すダイアログボックスが表示された場合は メッセージの指示に従って再起動し Starter Pack を適用してください ) 修復プロセスを使用してシステムを修復した場合 バックアップツールを使用してシステムをリストアした場合 本機能を使ってセットアップすると Scalable Networking Pack(SNP) 機能は 無効 に設 定されます SNP 機能を有効にするときは 下記サイトを確認した上で設定してください プリインストールモデルは Starter Pack は適用済みのため構成変更がない場合 再度適 用する必要はありません 1. 管理者権限のあるアカウントで 本機にインストール済みの Windows へサインインします EXPRESSBUILDER DVD を光ディスクドライブにセットします 2. スタート画面の右上に DVD ドライブの操作メニューが表示されます 以下をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 41

42 3. Windows 8 のセットアップ 3. スタート画面の右上に DVD ドライブの操作メニューが表示されたら 次をクリックします Windows 8 (64 ビット版 ):[dispacher_x64.exe の実行 ] Windows 8 (32 ビット版 ):[dispacher.exe の実行 ] 次の画面では [ はい ] をクリックします Windows 8(64 ビット版 ) 4. メニューから [ 統合インストール ] をクリックします 42 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

43 3. Windows 8 のセットアップ 5. Starter Pack が選択されていることを確認し [ インストール ] をクリックします Starter Pack をインストール済みの環境では 既定で アプリケーション が選択さ れています 再適用する場合は Starter Pack を選択してください Starter Pack 適用中は 次の進捗メッセージが表示されます ファイルのコピーが完了するまで しばらくお待ちください (1~3 分程度 ) 6. メッセージの内容を確認し [OK] をクリックします Starter Pack が適用されます Starter Pack 適用中は 次の進捗メッセージが表示されます 途中画面がちらついたりするときがありますが 適用が完了するまで しばらくお待ちください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 43

44 3. Windows 8 のセットアップ 7. 次のメッセージが表示されたら Starter Pack の適用は完了です Starter Pack を DVD などにコピーして使用したときは メッセージにしたがって メディアを取り出してください 8. [OK] をクリックし 再起動します 以上で Starter Pack の適用は完了です 44 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

45 3. Windows 8 のセットアップ 3.5 デバイスドライバーのセットアップ 標準装備の各種ドライバーのインストールとセットアップを行います ここで記載されていないドライバーのインストールやセットアップについては ドライバーに添付の説明書を参照してください LAN ドライバー (1)LAN ドライバーの設定 プリインストールモデルは 購入時に LAN ドライバーがインストール済みです Windows 標準のインストーラーを使ってセットアップした場合は Starter Pack を適用することで LAN ドライバーがインストールされます ネットワークアダプターのチーミング機能はサポートしていません [ ネットワーク接続 ] 画面で標準装備のネットワークアダプター (I217-LM) が無効の状態になる場合がありますが ネットワーク通信上の問題はありません LAN ドライバーに関する操作は 本機に接続されたコンソールから管理者 (Administrator など ) 権限でサインインした状態で実施してください OS のリモートデスクトップ機能 または その他の遠隔操作ツールを使用しての作業はサポートしておりません IP アドレスを設定する場合 [ インターネットプロトコル (TCP/IP)] のチェックボックスが外れているとき チェックを付けてから IP アドレスの設定をしてください (2) オプションの LAN ボード 本機に対応しているオプションの LAN ボードは下記になります オプションの LAN ボード N ただし プリインストールモデルや Starter Pack 適用後に LAN ボードを搭載すると バージョンが異な る場合やドライバーが正常に適用されない場合があります この場合は LAN ドライバーのアンインストー ルを行ったあとに Starter Pack を適用し LAN ドライバーを再度適用してください N の LAN ドライバーバージョン確認手順 1. [ デバイスマネージャー ] を起動します 2. [ ネットワークアダプター ] を展開し [Intel(R) Ethernet Server I340-T2] をダブルクリックし プロパティを表示します 3. [ ドライバー ] タブを選択し バージョンが " " であることを確認します Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 45

46 3. Windows 8 のセットアップ LAN ドライバーのアンインストール手順 1. 現在のネットワークアダプターや LAN ボードの設定情報を控えます 2. [ コントロールパネル ] より [ プログラムのアンインストール ] または [ プログラムの機能 ] を選択 します 3. プログラムの一覧から [Intel(R) Network Connection Drivers] を選択し [ アンインストールと変 更 ] をクリックします 4. ポップアップが表示されますが [ はい ] を選択し アンインストールを開始します 5. 完了後 システムを再起動します (3) ネットワークアダプター名 LAN ドライバー適用後 デバイスマネージャーで表示されるネットワークアダプター名は下記のようになり ます 標準のネットワークアダプター Intel(R) Ethernet Connection I217-LM Intel(R) I210 Gigabit Network Connection オプションの LAN ボード [N ] Intel(R) Ethernet Server I340-T2 #xx( 1) 1 同一名のネットワークアダプターがある場合は xx の箇所に識別の番号が割り振られます 46 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

47 3. Windows 8 のセットアップ LAN ドライバーのセットアップ (1) リンク速度の設定ネットワークアダプターの転送速度とデュプレックスモードは 接続先スイッチングハブの設定と同じにする必要があります 以下の手順を参照し 転送速度とデュプレックスモードを設定してください なお 標準装備のネットワークアダプター (I217-LM) の転送速度とデュプレックスモードは初期設定の [ オートネゴシエーション ] のみサポートしていますので 変更しないでください 1. [ デバイスマネージャー ] を起動します 2. [ ネットワークアダプター ] を展開し 設定するネットワークアダプターをダブルクリックしプロパティ を表示します 3. [ 詳細設定 ] タブを選択し [ 速度とデュプレックス ] をスイッチングハブの設定値と同じ値に設定します 4. ネットワークアダプターのプロパティのダイアログボックスの [OK] をクリックします 5. システムを再起動します (2)Wake On LAN(WOL) の設定 以下の手順を参照し Wake On LAN を設定してください Wake On LAN は標準のネットワークアダプターのみサポートです ただし [ コントロールパネル ] から [ システムとセキュリティ ] [ 電源オプション ] -[ 電源ボタンの動作の選択 ] をクリックし [ システム設定 ] 画面の [ シャットダウン設定 ] に [ 高速スタートアップを有効にする ] のチェックがオンになっているとき シャットダウン状態からの Wake ON LAN はサポートしておりません また [ 高速スタートアップを有効にする ] の項目が表示されていない場合は 高速スタートアップは無効に設定されています 設定は手動で設定し直さない限り 保持されます 1. [ デバイスマネージャー ] を起動します 2. [ ネットワークアダプター ] を展開し 設定するネットワークアダプターをダブルクリックしプロパティ を表示します 3. [ 詳細設定 ] タブを選択し [PME をオンにする ] の値を オン に設定します 4. [OK] をクリックし システムを再起動します 以上で完了です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 47

48 3. Windows 8 のセットアップ グラフィックスアクセラレータドライバー グラフィックスアクセラレータドライバーは 購入時にインストール済みです Windows システムの修復や再セットアップのとき オンボードのグラフィックスアクセラレータを使用する場合は EXPRESSBUILDER から Starter Pack を適用しドライバーをインストールしてください オプションのグラフィックスアクセラレータボードを使用する場合は 本機またはグラフィックスアクセラレータボードに添付の説明書とメディア (CD-ROM) を使用してドライバーをインストールしてください MultiView( オンボードグラフィックスとオプショングラフィックスでのマルチモニタ ) を使う場合は 以下の手 順にしたがって設定してください 1. オプションのグラフィックスドライバーをインストールします 2. BIOS セットアップユーティリティーを起動し 次の項目を Enabled に変更します [Advanced] - [PCI Configuration] - [PCI Device Controller and Option ROM Settings] - [Video Controller] - [Multi Video Controller] 3. Starter Pack を適用します 4. 再起動し 画面のプロパティ から MultiView を設定してください MultiView を解除する場合は BIOS の [Multi Video Controller] を Disabled に設定してください 48 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

49 3. Windows 8 のセットアップ サウンドドライバー プリインストールモデルの場合は 購入時にドライバーがインストール済みです Windows 標準のインストーラーを使ってセットアップした場合は Starter Pack を適用することでドライバー がインストールされます ディスプレイとオンボードグラフィックスを DisplayPort で直接接続する場合 以下の手順で設定を変更してく ださい 1. 画面右下赤丸部のサウンドのアイコンを右クリックします 2. [ 再生デバイス (P)] 上でクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 49

50 3. Windows 8 のセットアップ 3. 以下のような画面が開きます [Intel Display Audio] が既定のデバイスとなっている場合 [Realtek High Definition Audio] を選択し [ 既定値に設定 (S)] をクリックします 4. [Realtek High Definition Audio] が既定のデバイスとなっていることを確認し [OK] をクリックします 50 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

51 3. Windows 8 のセットアップ 3.6 ライセンス認証の手続き Windows 8 を使用するには ライセンス認証の手続きが必要です 必ず認証の手続きを行ってください 次の手順でライセンス認証済みかを確認します 1. チャームから [ 検索 ] をクリックします ( または 画面の左下隅を右クリックして表示されるメニューより [ ファイル名を指定して実行 ] をクリックします ) [ 検索 ] の画面 [ ファイル名を指定して実行 ] 選択画面 2. 検索で slui と入力して <Enter> キーを押します [ 検索 ] の画面 [ ファイル名を指定して実行 ] の画面 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 51

52 3. Windows 8 のセットアップ 3. 次の内容を確認し ライセンス認証の手続きを行います ライセンス認証済みのときは 手続きの必要はありません 以上で ライセンス認証の手続きは完了です 52 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

53 3. Windows 8 のセットアップ 3.7 アプリケーションのインストール EXPRESSBUILDER には ESMPRO/ServerAgent ESMPRO/ServerManager などが収録されています 次の手順では EXPRESSBUILDER に収録されている一部のアプリケーションを一括してインストールすることができます 各アプリケーションを個別にインストールする場合は 2 章バンドルソフトウェアのインストール を参照してください 1. 管理者権限のあるアカウントで 本機にインストール済みの Windows へサインインします EXPRESSBUILDER DVD を光ディスクドライブにセットします 2. スタート画面の右上に DVD ドライブの操作メニューが表示されます 以下をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 53

54 3. Windows 8 のセットアップ 3. スタート画面の右上に DVD ドライブの操作メニューが表示されたら 次をクリックします Windows 8 (64 ビット版 ):[dispacher_x64.exe の実行 ] Windows 8 (32 ビット版 ):[dispacher.exe の実行 ] 次の画面では [ はい ] をクリックします Windows 8 (64 ビット版 ) 4. メニューから [ 統合インストール ] をクリックします 54 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

55 3. Windows 8 のセットアップ 5. 次の画面が表示されたら アプリケーション が選択されていることを確認し インストールするア プリケーションにチェックを入れ [ インストール ] をクリックします Starter Pack をインストール済みの環境では 既定で アプリケーション が選択されています インストール可能なアプリケーションは 既定でチェックされています インストール済みのアプリケーションは アンインストールしないとインストールできません 各アプリケーションの前提条件を満たしていない環境の場合は インストールできません ( 詳細については 画面上に表示される情報および 各アプリケーションのページを参照してください ) 選択したアプリケーションが自動的にインストールされます 6. 再起動します のメッセージが表示されたら [ 再起動 ] をクリックし EXPRESSBUILDER を取り出 します 以上で アプリケーションのインストールは完了です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 55

56 3. Windows 8 のセットアップ 3.8 論理ドライブが複数存在するときのセットアップ セットアップをはじめる前に 万一の場合に備えてデータをバックアップしてください (1) セットアップ手順 1. 1 章 (3.3 Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ ) を参照し セットアップします 2. 次のメッセージに従って OS インストール先のパーティションを選択します Windows のインストール場所を選択してください このときに表示されるディスクの順番および番号は 本機のスロット位置と一致しない場合があります インストール先は 表示されるハードディスクドライブの容量やパーティションのサイズで判別してください ハードディスクドライブの選択を誤った場合 意図せず既存のデータを削除する可能性があります 詳細については次の Microsoft 社の Web サイトを参照してください システムボリューム またはブートボリュームのドライブ文字は セットアップ完了後は修正できません この画面で正しいドライブ文字が割り当てられていることを確認してからセットアップを続行してください 3. 1 章 (3.3 Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ ) を参照し 本書の手順にした がって Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップを続けます セットアップ完了後 セットアップ前とドライブ文字が異なる場合があります ドライブ文字の修正が必要な場合は次の (2) ドライブ文字の修正手順 にしたがってドライブ文字を変更してください 56 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

57 3. Windows 8 のセットアップ (2) ドライブ文字の修正手順 Windows インストール後 ドライブ文字を変更するときは 以下の手順にしたがってください ただし この手順では システムボリューム またはブートボリュームのドライブ文字は変更できません これらを変更したいときは WIndows を再インストールしてください 1. 画面の左下隅を右クリックし [ ディスク管理 ] をクリックします 2. ディスクの管理画面で ドライブ文字を変更したいボリュームを選択して右クリックし [ ドライブ文字とパスの変更 ] を選択します 3. [ 変更 ] をクリックします 4. [ 次のドライブ文字を割り当てる ] をクリックし 割り当てたいドライブ文字を選択します 5. [OK] をクリックします 6. 以下の確認メッセージでは [ はい ] をクリックします ドライブ文字に依存する一部のプログラムが正しく動作しなくなる場合があります 続行しますか? 7. [ ディスクの管理 ] を終了します 以上で完了です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 57

58 4. Windows 7 のセットアップ 4. Windows 7 のセットアップ Windows 7 のセットアップをします 4.1 セットアップ前の確認事項 セットアップを始める前に ここで説明する注意事項について確認しておいてください プリインストールモデルのセットアップ Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ BIOS の設定 メンテナンスガイド の 2 章 (1. システム BIOS の詳細 ) を参照し Legacy BIOS 環境に設定してください 本製品では OS によって変更が必要な BIOS 設定 ( プラグアンドプレイのサポート有無に関する設定など ) はありません ハードウェアに関する設定は Windows OS をインストールする前に ユーザーズガイドの 3 章 (2. システム BIOS のセットアップ (SETUP の説明 )) を参照してください オプションのグラフィックスアクセラレータボードを接続している場合は OS をインストールする前に以下の BIOS 設定メニューが [Disabled] になっていることを確認してください [Advanced] - [PCI Configuration] - [PCI Device Controller and Option ROM Settings] - [Video Controller] - [Multi Video Controller] - [Disabled] デフォルトは Disabled です ハードディスクドライブを交換したときは BIOS 設定メニューで以下の (1) と (2) の HDD 型番 ( 下線部 ) が一致していることを確認してください (1) [Advanced] - [SATA Configuration] - [SATA Information] - [SATA Port0] - xxxxxxxxxxxxxxx (xxxxgb) (2) [Boot] - [Hard Drive BBS Priorities] - [Boot Option #1] - [SATA PM: xxxxxxxxxxxxxxx] 注意すべきハードウェア構成 次のようなハードウェア構成においては特殊な手順が必要となります ミラー化されているボリュームへのインストール Windows の機能を使ってミラーボリュームを作成した環境へインストールするときは いったんミラーボリュームを無効にしてベーシックディスクに戻し インストール完了後に再度ミラー化してください ミラーボリュームの作成 解除 および削除は [ ディスクの管理 ] を使います 58 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

59 4. Windows 7 のセットアップ RDX/MO などの周辺機器 インストール時 RDX/MO 装置は取り外してください その他 周辺機器によっては休止状態にする必要があります それぞれの周辺機器の説明書を参照し 適切な状態にしてからセットアップしてください DAT や LTO 等のメディアインストール時 DAT や LTO 等のメディアはセットしないでください 複数台のハードディスクドライブ ( 論理ドライブ ) の接続 複数ハードディスクドライブ ( 論理ドライブ ) が存在するシステムへのセットアップについては 1 章 (4.9 論理ドライブが複数存在するときのセットアップ ) を参照してください 大容量メモリ搭載時のセットアップ大容量のメモリを搭載するとインストールのときに必要なページングファイルサイズが大きくなり デバッグ情報 ( ダンプファイル ) 採取のためのパーティションサイズが確保できないことがあります ダンプファイルサイズを確保できないときは Windows 標準のインストーラーを使ってセットアップし 次のようにデバッグ情報を書き込む場所を複数のハードディスクドライブに割り当てることで解決できます 1. インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ を設定する 2. 1 章 (5 障害処理のためのセットアップ ) を参照して デバッグ情報( ダンプファイルサイズ分 ) を別のハードディスクドライブに書き込むように設定する ダンプファイルサイズを書き込めるスペースがハードディスクドライブにないときは インストールに必要なサイズ+ ページングファイルサイズ でインストール後 新しいハードディスクドライブを増設してください Windows をインストールするパーティションのサイズが インストールに必要なサイズ+ ページングファイルサイズ より小さいときは パーティションサイズを大きくするか ディスクを増設してください ページングファイルサイズを確保できないときは 新規インストール後に 以下のいずれかの設定を行って下さい メモリダンプの採取に使用するページングファイルをシステムドライブ以外のドライブに設定するシステムドライブ以外のドライブに搭載メモリサイズ+300MB 以上のページングファイルを作成します ドライブ文字 C D E の順に ドライブに最初に存在したページングファイルがメモリダンプを採取するための一時的な保存先として使用されます そのため 最初に存在するページングファイルのサイズは 搭載メモリサイズ+ 300MB 以上となっている必要があります ダイナミックボリュームのページングファイルはメモリダンプ採取に使用されません 設定の反映には再起動が必要です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 59

60 4. Windows 7 のセットアップ 正しい設定例 C: ページングファイルなし D: 搭載メモリサイズ+300MB 以上のページングファイル D ドライブのページングファイルが搭載メモリサイズ+300MB 以上であるため D ドライブのページングファイルを使用してメモリダンプを採取できます 誤った設定例 1 C: 搭載メモリサイズ未満のページングファイル D: 搭載メモリサイズ+300MB 以上のページングファイル C ドライブのページングファイルがメモリダンプ採取に使用されますが ページングファイルサイズが搭載メモリサイズ未満のためメモリダンプを採取できない場合があります 誤った設定例 2 C: 搭載メモリサイズ 0.5 のページングファイル D: 搭載メモリサイズ 0.5 のページングファイル E:300MB のページングファイル 全ドライブのページングファイルの合計は搭載メモリサイズ+300MB ですが C ドライブのページングファイルのみメモリダンプ採取に使用されるため メモリダンプを採取できない場合があります 誤った設定例 3 C: ページングファイルなし D: 搭載メモリサイズ+300MB 以上のページングファイル ( ダイナミックボリューム ) D ドライブはダイナミックボリュームのため D ドライブのページングファイルはダンプ採取に使用されず メモリダンプを採取できません システムドライブ以外のドライブに Dedicated Dump File を設定する レジストリエディタにて以下のレジストリを作成し Dedicated Dump File の ファイル名を設定します <D ドライブに dedicateddumpfile.sys というファイル名を設定する場合 > キー : HKEY_LOCAL_MACHINE SYSTEM CurrentControlSet Control CrashControl 名前 種類 : DedicatedDumpFile : REG_SZ データ : D: dedicateddumpfile.sys Dedicated Dump File については 以下について注意のうえ設定してください レジストリの編集には十分にご注意ください 設定の反映には再起動が必要です 搭載メモリサイズ +300MB 以上の空き容量のあるドライブを指定してください ダイナミックボリュームに Dedicated Dump File を設定できません Dedicated Dump File を使用してメモリダンプを採取するには いずれかのドライブにページングファイルが必要です Dedicated Dump File はメモリダンプの採取のみに使用され 仮想メモリとして使用されません システム全体で十分な仮想メモリを確保できるようページングファイルを設定してください 60 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

61 4. Windows 7 のセットアップ システムパーティションのサイズ <64 ビット版の場合 > Windows をインストールするパーティションサイズは 次の計算式から求めることができます インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ + ハイバネーション用サイズ + アプリケーションサイズ インストールに必要なサイズ = 8,600MB (Windows 7 (Service Pack 1 内包版 )) ページングファイルサイズ ( 推奨 ) = 搭載メモリサイズ 1.5 ダンプファイルサイズ ハイバネーション用サイズ アプリケーションサイズ = 搭載メモリサイズ + 300MB = 搭載メモリサイズ = 任意 例えば 搭載メモリサイズが2GB(2,048MB) のとき パーティションサイズは 前述の計算方法から 8,600MB + (2,048MB 1.5) + 2,048MB + 300MB + 2,048MB + アプリケーションサイズ = 16,068MB + アプリケーションサイズとなります 上記の計算方法から算出したサイズは Windowsのインストールに必要な最小限のサイズです 安定した運用のため パーティションは余裕を持たせてインストールしてください 20,480MB(20GB) 以上のパーティションサイズを確保することを推奨します 1GB = 1,024MB 上記ページングファイルサイズはデバッグ情報 ( ダンプファイル ) 採取のための推奨サイズです Windows パーティションには ダンプファイルを格納するのに十分な大きさの初期サイズを持つページングファイルが必要です また ページングファイルが不足すると仮想メモリ不足により正確なデバッグ情報を採取できないときがあるため システム全体で十分なページングファイルサイズを設定してください 搭載メモリサイズやデバッグ情報の書き込み ( メモリダンプ種別 ) に関係なく ダンプファイルサイズの最大は 搭載メモリサイズ+300MB です その他アプリケーションなどをインストールするときは 別途そのアプリケーションが必要とするディスク容量を追加してください Windowsをインストールするパーティションのサイズが推奨サイズより小さい場合は パーティションサイズを大きくするか ディスクを増設してください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 61

62 4. Windows 7 のセットアップ 新規にパーティションを作成するとき 指定されたパーティションサイズのうち Windows OS がハードディスクドライブの先頭に 100MB をブートパーティションとして確保します 例えば パーティションサイズを 20,480MB(20GB) と指定したとき 使用可能な領域は 20,480MB - 100MB = 20,380MB となります 空き領域 システムパーティション (20,380MB) ブートパーティション (100MB) オペレーティングシステムからは ブートパーティションは認識されません 62 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

63 4. Windows 7 のセットアップ システムパーティションのサイズ <32 ビット版の場合 > Windows をインストールするパーティションサイズは 次の計算式から求めることができます インストールに必要なサイズ + ページングファイルサイズ + ダンプファイルサイズ + ハイバネーション用サイズ + アプリケーションサイズ インストールに必要なサイズ = 6,300MB (Windows 7 (Service Pack 1 内包版 )) ページングファイルサイズ ( 推奨 ) = 搭載メモリサイズ 1.5 ダンプファイルサイズ = 搭載メモリサイズ + 300MB ハイバネーション用サイズ = 搭載メモリサイズ アプリケーションサイズ = 任意 例えば 搭載メモリサイズが1GB(1,024MB) のとき パーティションサイズは 前述の計算方法から 6,300MB +(1,024MB 1.5)+ 1,024MB + 300MB + 1,024MB + アプリケーションサイズ= 10,184MB + アプリケーションサイズとなります 上記の計算方法から算出したサイズは Winodwsのインストールに必要な最小限のパーティションサイズです 安定した運用のため パーティションは余裕を持たせてインストールしてください 16,384MB(16GB) 以上のパーティションサイズを確保することを推奨します 1GB = 1,024MB 上記ページングファイルサイズはデバッグ情報 ( ダンプファイル ) 採取のための推奨サイズです Windows パーティションには ダンプファイルを格納するのに十分な大きさの初期サイズを持つページングファイルが必要です また ページングファイルが不足すると仮想メモリ不足により正確なデバッグ情報を採取できない場合があるため システム全体で十分なページングファイルサイズを設定してください 1 つのパーティションに設定できるページングファイルサイズは最大で 4095MB です 搭載メモリサイズ 1.5 倍のサイズが 4095MB を超える場合は 4095MB で設定してください 搭載メモリサイズが 2GB 以上の場合のダンプファイルサイズの最大は 2048MB+300MB です その他アプリケーションなどをインストールする場合は 別途そのアプリケーションが必要とするディスク容量を追加してください Windows をインストールするパーティションのサイズが推奨サイズより小さい場合は パーティションサイズを大きくするか ディスクを増設してください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 63

64 4. Windows 7 のセットアップ 新規にパーティションを作成したとき 指定されたパーティションサイズのうち Windows OS がハードディスクドライブの先頭に 100MB をブートパーティションとして確保します 例えば パーティションサイズを 16,384MB(16GB) と指定したとき 使用可能な領域は 16,384MB - 100MB = 16,284MB となります 空き領域 システムパーティション (16,284MB) ブートパーティション (100MB) オペレーティングシステムからは ブートパーティションは認識されません パーティションの流用 Windows 7 以外で作成したパーティションへ Windows 7 をインストールする場合 以下のメッ セージが表示されます このようなパーティションは流用できませんので新規に作成してください サービスパックの適用 Service Pack 1 が内包された OS インストールメディア を使用してください Service Pack 1 を個別に適用する必要はありません 本製品でサポートしているサービスパック以降のサービスパックを使用するときは 下記サイトより詳細情報を確かめた上で適用してください [ ワークステーションサポート情報 ] 64 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

65 4. Windows 7 のセットアップ Internet Explorer について プリインストールモデルの Internet Explorer は Internet Explorer 9 です ライセンス認証の手続き バックアップ DVD-ROM を使用する場合 ライセンス認証するには Starter Pack を適用してく ださい その他の OS メディアの場合 ライセンス認証するときのプロダクトキーは COA ラベ ルに記載されたプロダクト ID と一致させてください 詳細は 1 章 (4.6 ライセンス認証の手続き ) を参照してください インストールしてから 30 日以内にアクティベーションしてください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 65

66 4. Windows 7 のセットアップ 4.2 プリインストールモデルのセットアップ BTO( 工場組込み出荷 ) で プリインストール を指定した場合 パーティションの設定 オペレーティング システム およびバンドルソフトウェアがすべてインストールされています ここでは プリインストールモデルの製品で 初めて電源を ON にするときのセットアップについて説明しま す 再セットアップをするときは Windows 標準のインストーラーを使ってください プリインストールモデルは Scalable Networking Pack(SNP) 機能が 無効 に設定されています SNP 機能を有効にするときは 下記サイトを確認した上で設定してください セットアップをはじめる前に ( 購入時の状態 ) セットアップを始める前に次の点について確認してください 本機のハードウェア構成 ( ハードディスクドライブのパーティションサイズも含む ) やハードディスクドライブ にインストールされているソフトウェアの構成は 購入前のお客様によるオーダー (BTO) によって異なります 下図は ハードディスクドライブのパーティション構成について図解しています Windows 空きエリア Server 2008 R2 Windows Server 2008 R2 (100MB のブートパーティションを含む *) 100MB のブートパーティション システムパーティション ハードディスクドライブ 100MB のブートパーティション ( ) 空き領域 お客様がオーダーしたインストール先パーティションのサイズに含まれています 66 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

67 4. Windows 7 のセットアップ セットアップの手順 セットアップを完了するまでは キーボード マウス ディスプレイ以外のデバイスを接 続しないでください 1. リムーバブルメディア および光ディスクドライブにディスクがセットされていないことを確認します 2. 本機の電源を ON にします しばらくすると Windows のセットアップ 画面が表示されます 以降 画面の指示に従い 必要な設定や表示内容をよく確認し セットアップを進めてください - [Windows のセットアップ ] 国または地域 時刻と通貨の形式 キーボードレイアウトの設定を選択します - [ アカウントのユーザ名を選択します コンピューターの名前は 組織のシステム管理者によって管理されます ] ユーザ名を入力します - [ ユーザーアカウントのパスワードを設定します ] ユーザーアカウントのパスワードを入力します Windows 7 でパスワードを設定するときはパスワードのヒントの入力が必須です パスワードのヒントを入力しない場合 次に進むことができません - [ ライセンス条項をお読みになってください ] Microsoft ソフトウェアライセンス条項の内容を確認してください - [ コンピューターの保護と Windows の機能の向上が自動的に行われるように設定して下さい ] 表示される内容を確認してください - [ 日付と時刻の設定を確認します ] 日付と時刻を正しく設定します 3. Windows へログオンします 4. 1 章 (4.5 デバイスドライバーのセットアップ ) を参照し ネットワークドライバーの詳細設定をします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 67

68 4. Windows 7 のセットアップ 5. 必要に応じオプションに添付の説明書を参照し オプションのドライバーをインストールします 6. バンドルソフトウェアの設定およびその確認をします 出荷時 次のようなソフトウェアがインストールされていることがあります ESMPRO/ServerAgent Universal RAID Utility エクスプレス通報サービス エクスプレス通報サービス (HTTPS) ExpressUpdate Agent : ご使用になる環境に合わせて設定または確認をしなければならないソフトウェアです 2 章バンドルソフトウェアのインストール を参照し 使用環境に合った状態に設定してください 7. 1 章 (5. 障害処理のためのセットアップ ) を参照し 障害処理のためのセットアップをします 以上で プリインストールからのセットアップは終了です 68 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

69 4. Windows 7 のセットアップ 4.3 Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ ここでは Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップについて説明します RAID コントローラーを使用する場合 インストール前に RAID を構築し 論理ドライブを作成してください 作成方法については メンテナンスガイド の 2 章 (3. RAID システムのコンフィグレーション ) を参照し てください セットアップの流れ インストールの準備 Windows 7 のインストール Starter Pack の適用 デバイスドライバのセットアップ ライセンス認証の手続き アプリケーションのインストール 障害処理のためのセットアップ セットアップの完了 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 69

70 4. Windows 7 のセットアップ セットアップに必要なもの 作業を始める前に セットアップで必要なものを用意します 次のいずれかの OS インストールメディア 弊社製 OS インストールメディア ( 以降 バックアップ DVD-ROM と呼ぶ) Microsoft 社製 OS インストールメディア ( 以降 Windows 7 DVD-ROM と呼ぶ) EXPRESSBUILDER DVD 以下は必要に応じて用意します OEM ドライバー (Windows 7) 作成用のリムーバブルメディア オンボードの RAID コントローラー (LSI Embedded MegaRAID) 環境で内蔵の光ディスクドライブを使用してインストールする場合は OEM ドライバーが必要です インストールの準備 (OEM ドライバーの作成 ) OEM ドライバーが必要なときは OEM ドライバーをコピーしたリムーバブルメディアを準備します OS をインストールする前に Windows が動作するコンピューターで作成してください 1. リムーバブルメディアを用意します 2. Windows が動作するコンピューターの電源を ON にします 3. EXPRESSBUILDER を光ディスクドライブにセットします オートランメニューが起動したときは これを閉じます 4. 次のフォルダーをリムーバブルメディアにコピーします このとき megasr1 フォルダーのみコピーしてください Windows 7 (64 ビット版 ) : 001 win winnt oemfd win7x64 megasr1 Windows 7 (32 ビット版 ) : 001 win winnt oemfd win7 megasr1 以上で OEM ドライバーの作成は完了です 70 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

71 4. Windows 7 のセットアップ セットアップの手順 セットアップの前に 1 章 (4.1 セットアップの前の確認事項 ) を確認してください 1. ディスプレイ 本機の順に電源を ON にします 2. OS インストールメディアから起動します OS がインストール済みの場合 画面上部に Press any key to boot from CD or DVD... が表示されます メディアからブートさせるため <Enter> キーを押してください Windows is loading files のメッセージがが表示されなかった場合は <Enter> キーが 正しく押されていません 電源を ON しなおしてから始めてください 3. 言語とその他の項目を選択し [ 次へ ] をクリックします ここでは [ 日本語 ( 日本 )] を選択してください [ 今すぐインストール ] をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 71

72 4. Windows 7 のセットアップ 次のメッセージが表示される場合 次のメッセージが表示されない場合 : 手順 4 へ進んでください : 手順 6 へ進んでください このとき 画面上に CD DVD または USB フラッシュドライブ などの表示がありま すが OEM ドライバーをコピーしたリムーバブルメディアを使用してください 4. 1 章 (4.3.3 インストールの準備 (OEM ドライバーの作成 )) で作成した OEM ドライバーをセットし [ 参照 ] をクリックします 参照先はリムーバブルメディア上のフォルダーを指定し [OK] をクリックします Windows 7 (64 ビット版 ) : megasr1 Windows 7 (32 ビット版 ) : megasr1 5. [LSI Embedded MegaRAID] を選択し [ 次へ ] をクリックします 6. ライセンス条項の内容を確認します 同意する場合は [ 同意します ] をチェックし [ 次へ ] をクリックします 72 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

73 4. Windows 7 のセットアップ 7. インストールの種類を選択します ここでは [ 新規インストール ( カスタム )] をクリックします 8. Windows のインストール場所を選択してください 画面が表示されます 手順 4~5 でドライバーの読み込みを行っている場合 または RAID コントローラーを使用していない場合は 手順 12 ヘ進んでください オンボードの RAID コントローラー (LSI Embedded MegaRAID) と USB-DVD ドライブを使うシステムの場合 [ ドライバーの読み込み ] を選択します 次の画面では OS インストールメディアと EXPRESSBUILDER DVD を入れ替え [ 参照 ] をクリックします このとき 画面上に インストールメディアは フロッピーディスク CD DVD または USB フラッシュ の表示がありますが EXPRESSBUILDER DVD を使用して ください 9. 参照先は次のいずれかのフォルダーを指定し [OK] をクリックします Windows 7 (64 ビット版 ) Windows 7 (32 ビット版 ) : 001 win winnt oemfd win7x64 megasr1 : 001 win winnt oemfd win7 megasr1 10. [LSI Embedded MegaRAID] を選択し [ 次へ ] をクリックします 11. EXPRESSBUILDER DVD がセットされているときは光ディスクドライブから取り出し OS イン ストールメディアをセットします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 73

74 4. Windows 7 のセットアップ 12. パーティションを作成するディスクを選択し [ ドライブオプション ( 詳細 )] をクリックします パーティションが作成済みの場合は 手順 15 へ進んでください 13. [ 新規 ] をクリックします サイズ入力ボックスにパーティションのサイズを入力し [ 適用 ] をクリックします 新規でパーティションを作成する場合 100MB のブートパーティションが作成されます 以下では [OK] をクリックしてください 14. 手順 12,13 で作成したパーティションを選択し [ フォーマット ] をクリックします 15. 作成したパーティションを選択し [ 次へ ] をクリックします 画面に表示されるパーティションの数は ご使用の環境によって異なります 74 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

75 4. Windows 7 のセットアップ 次のメッセージが表示され 自動で Windows のインストールが始まります Windows 7 のインストール後 引き続き Windows のセットアップを開始します 16. ユーザー名とコンピューター名を入力し [ 次へ ] をクリックします 17. パスワードを入力し [ 次へ ] をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 75

76 4. Windows 7 のセットアップ 18. プロダクトキーを入力し [ 次へ ] をクリックします バックアップ DVD を使用してインストールしたときは プロダクトキー入力画面は表示 されません 19. 次の画面では 設定したい内容をクリックします 20. 日付と時刻の設定を確認し [ 次へ ] をクリックします Windows 7 の画面が現れます 76 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

77 4. Windows 7 のセットアップ 章 (4.4 Starter Pack の適用 ) を参照し Starter Pack を適用します 章 (4.5 デバイスドライバーのセットアップ ) を参照し ドライバーのインストールと詳細設定 を行います 23. 必要に応じてオプションに添付の説明書を参照し オプションのドライバーをインストールします 章 (4.7 アプリケーションのインストール ) を参照し 必要に応じてインストールします 章 (5. 障害処理のためのセットアップ ) を参照し セットアップします 以上で Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップは完了です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 77

78 4. Windows 7 のセットアップ 4.4 Starter Pack の適用 Starter Pack には本製品向けにカスタマイズされたドライバーなどが含まれています 本機の運用前に Starter Pack を適用してください また バックアップ DVD-ROM を使用して OS をインストールしたときは Starter Pack を適用することでライセンス認証済みの状態となります 次の場合も必ず Starter Pack を適用してください システム構成を変更した場合 ( 内蔵オプションの取り付け / 取り外しをしたときは StarterPack を適用してください システム構成を変更したあとに再起動を促すダイアログボックスが表示された場合は メッセージの指示に従って再起動し Starter Pack を適用してください ) バックアップツールを使用してシステムをリストアした場合 BIOS セットアップユーティリティを使って Hyper-Threading Technology の設定を変更した場合( プロセッサに関する設定項目です ) 本機能を使ってセットアップすると Scalable Networking Pack(SNP) 機能は 無効 に設定されます SNP 機能を有効にするときは 下記サイトを確認した上で設定してください プリインストールモデルは Starter Pack は適用済みのため構成変更がない場合 再度適用する必要はありません 1. 本機にインストール済みの Windows へ管理者権限のあるアカウントでログオンします 2. EXPRESSBUILDER DVD を光ディスクドライブにセットします 以下の [ 自動再生 ] 画面では [ メディアからのプログラムのインストール / 実行 ] から [dispatcher.exe の実行 ] をクリックしてください (64 ビット版のときは dispatcher_x64.exe になります ) 78 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

79 4. Windows 7 のセットアップ 次の画面では [ はい ] をクリックします 3. メニューから [ 統合インストール ] をクリックします 4. Starter Pack が選択されていることを確認し [ インストール ] をクリックします Starter Pack をインストール済みの環境では 既定で アプリケーション が選択さ れています 再適用する場合は Starter Pack を選択してください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 79

80 4. Windows 7 のセットアップ Starter Pack 適用中は 次の進捗メッセージが表示されます ファイルのコピーが完了するまで しばらくお待ちください (1~3 分程度 ) 5. メッセージの内容を確認し [OK] をクリックします Starter Pack が適用されます Starter Pack 適用中は 次の進捗メッセージが表示されます 途中 画面がちらつくことがありますが 適用が完了するまでしばらくお待ちください 6. Starter Pack の適用が終わると 次のメッセージが表示されます Starter Pack を DVD などにコピーして使用したときは メッセージに従ってメディアを取り出してくだ さい 7. [OK] をクリックし 再起動させます 以上で Starter Pack の適用は完了です 80 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

81 4. Windows 7 のセットアップ 4.5 デバイスドライバーのセットアップ 標準装備の各種ドライバーのインストールとセットアップを行います ここで記載されていないドライバーのインストールやセットアップについては ドライバーに添付の説明書を 参照してください LAN ドライバーと PROSet( チーミングドライバ ) のインストール (1)LAN ドライバーと PROSet についてプリインストールモデルは 購入時に LAN ドライバーと PROSet がインストール済みです Windows 標準のインストーラーを使ってセットアップした場合は Starter Pack を適用することで LAN ドライバーと PROSet がインストールされます LAN ドライバーおよび PROSet に関する操作は 本機に接続されたコンソールから管理者 (Administrator など ) 権限でログオンした状態で実施してください OS のリモー トデスクトップ機能 または その他の遠隔操作ツールを使用しての作業はサポートしておりません IP アドレスを設定する場合 [ インターネットプロトコル (TCP/IP)] のチェックボックスが外れているとき チェックを付けてから IP アドレスの設定をしてください (2) オプションの LAN ボードを追加で接続する場合 本機に対応しているオプションの LAN ボードは以下です オプションの LAN ボード : N /126 (3) ネットワークアダプター名 LAN ドライバー適用後 デバイスマネージャーで表示されるネットワークアダプター名は以下です 標準のネットワークアダプター Intel(R) Ethernet Connection I217-LM Intel(R) I210 Gigabit Network Connection オプションの LAN ボード [N ] Intel(R) PRO/1000 PT Dual Port Server Adapter #xx ( 1) [N ] Intel(R) PRO/1000 PT Server Adapter #xx( 1) 1 同一名のネットワークアダプターがある場合は xx の箇所に識別の番号が割り振られます Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 81

82 4. Windows 7 のセットアップ LAN ドライバーのセットアップ (1) リンク速度の設定標準のネットワークアダプター (I217-LM) の転送速度とデュプレックスモードは 初期設定の [ オートネゴシエーション ] のみサポートしています これらの設定は変更しないでください それ以外のネットワークアダプターの転送速度とデュプレックスモードは 接続先のスイッチングハブと同じにしてください 転送速度とデュプレックスモードは 次のようにして設定できます 1. [ デバイスマネージャー ] を起動します 2. [ ネットワークアダプター ] を展開し 設定するネットワークアダプターをダブルクリックします ネットワークアダプターのプロパティが表示されます 3. [ リンク速度 ] タブをクリックし [ 速度とデュプレックス ] をスイッチングハブの設定値と同じ値に設定し ます 4. ネットワークアダプターのプロパティのダイアログボックスの [OK] をクリックします 5. 本機を再起動します 以上で完了です (2)Wake On LAN(WOL) の設定 下記の手順に従い WOL の設定をします Wake On LAN は標準のネットワークアダプターのみサポートします 設定は手動で設定し直さない限り保持されます 1. [ デバイスマネージャー ] を起動します 2. [ ネットワークアダプター ] を展開し 設定するネットワークアダプターをダブルクリックしプロパティ を表示します 3. [ 電力の管理 ] タブを選択し [ 電源オフ状態からのWake On Magic Packet] をチェックします 4. [OK] をクリックし 本機を再起動します 以上で完了です サービスの追加にて [ ネットワークモニタ ] を追加することをお勧めします これは ネットワーク障害の解析などに有効なツールです インストールの手順は この後の 1 章 (5. 障害処理のためのセットアップ ) を参照してください 82 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

83 4. Windows 7 のセットアップ チームのセットアップ (1) チームタイプについて サポートしているチームタイプは以下となります アダプタフォルトトレランス (AFT) アダプティブロードバランシング (ALB) 静的リンクアグリゲーション (GEC) スイッチフォルトトレランス (SFT) チームの機能やチームを構成するネットワークアダプターの組み合わせ その他注意事項については以下のテクニカルガイドを参照してください - テクニカルガイド LAN ボード編 下記の場合 < チームの削除手順 > に従っていったんチームを削除し 作業完了後に再度チームを作成してください マザーボードや LAN ボードを交換するとき チームのタイプを変更するとき AMT が有効 (ENABLE) でチームをセットアップするとき 下記のような仕様となります チーム作成後 標準のネットワークアダプター (I217-LM) の優先度が必ずプライマリーになります 標準のネットワークアダプター (I217-LM) でチームを構成する場合 静的リンクアグリゲーションはサポートしません 上記以外の条件で使用する場合は メンテナンスガイド の 2 章 (2.1 AMT DISABLE 設定手順 ) を参考にし AMT を無効 (DISABLE) にしてからチームをセットアップしてください (2) チームのセットアップ手順 1. チームを構成させるネットワークアダプターとスイッチングハブを LAN ケーブルで接続します 2. [ デバイスマネージャー ] を起動します 3. [ ネットワークアダプタ ] を展開し [Intel(R)~] をダブルクリックします 4. [ チーム化 ] のタブを選択し [ このアダプタを他のアダプタとチーム化する ] をチェックし [ 新規チーム ] をクリックします 5. チームの名前を入力後 次へ をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 83

84 4. Windows 7 のセットアップ 6. チームに含めるアダプターをチェックし [ 次へ ] をクリックします 7. チームタイプの選択で 設定するチームタイプを選択して [ 次へ ] をクリックします 対応しているチームタイプは以下のとおりです アダプタフォルトトレランス アダプティブロードバランシング 静的リンクアグリゲーション スイッチフォルトトレランス 8. [ 完了 ] をクリックします チームのプロパティが表示されます 標準のネットワークアダプターと LAN ボードでチームを作成する場合 下記のメッ セージが表示されますが [OK] をクリックして引き続きチームのセットアップを行っ てください " チーム内の 1 つ以上のアダプターが真の NDIS6.20 受信側スケーリングをサポートしません チームの受信側スケーリングが無効になります 受信側スケーリングを無効にすると チームのパフォーマンスに悪影響を与えます " 9. チームのプロパティで [ 設定 ] タブを選択し [ チームの編集 ] をクリックします 10. チーム内のアダプターに対しプライマリ / セカンダリ設定を行う場合 以下の操作を行います プライマリ設定プライマリに設定するアダプタを選択し プライマリの設定 をクリックします セカンダリ設定セカンダリに設定するアダプタを選択し セカンダリの設定 をクリックします プライマリ / セカンダリ設定を完了した後 [OK] をクリックして画面を閉じてください プライマリ / セカンダリ設定は以下の手順で確認できます (1) チームのアダプターのプロパティ内にある [ 設定 ] タブを表示する (2) [ チーム内のアダプタ ] の各アダプタに表示されているプライマリ / セカンダリを確認する 11. [ 設定 ] のタグのまま [ スイッチのテスト ] をクリック後 [ スイッチのテスト ] 画面が表示されたら [ テス トの実行 ] をクリックして実行します 実行した結果 問題なしのメッセージが表示されれば テスト完了です [ テストの実行 ] を行う前に [ 設定 ] タブにてアダプタのステータスが " 有効 " または " スタンバイ " であることを確認してからテストを実行してください エラーが表示された場合 メッセージを参照し接続しているスイッチングハブの設定を変更してください 84 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

85 4. Windows 7 のセットアップ 正常の場合でも以下のメッセージが表示されることがあります 再度スイッチングハブ (L2) のポートの設定を確認し 問題がない場合は以下のメッセージを無視してください スイッチにアグリゲーションポートが設定されていますが チームタイプでポートのアグリゲーションがサポートされていません スイッチに VLAN タグが設定されていますが チームに VLAN がありません チームタイプを SLA に変更するか スイッチをリンクアグリゲーションを使用できるように設定し直すか スイッチの VLAN タグを無効にしてください 12. Windows を再起動します 以上で完了です (3) チームの削除手順 1. [ デバイスマネージャー ] を起動します 2. [ ネットワークアダプター ] を展開し チームのアダプターをダブルクリックします 3. [ 設定 ] タブを選択して [ チームの削除 ] をクリックします 4. [ チーム設定 ] のポップアップでは [ はい ] をクリックします 5. デバイスマネージャーのネットワークアダプター配下に [ チーム : チーム名 ] がないことを確認します 6. Windowsを再起動します 以上で完了です グラフィックスアクセラレータドライバー グラフィックスアクセラレータドライバーは 購入時にインストール済みです Windows システムの修復や再セットアップのとき オンボードのグラフィックスアクセラレータを使用する場合は EXPRESSBUILDER から Starter Pack を適用しドライバーをインストールしてください オプションのグラフィックスアクセラレータボードを使用する場合は 本機またはグラフィックスアクセラレータボードに添付の説明書とメディア (CD-ROM) を使用してドライバーをインストールしてください MultiView( オンボードグラフィックスとオプショングラフィックスでのマルチモニタ ) を使う場合は 以下の手 順に従って設定してください 1. オプションのグラフィックスドライバーをインストールします 2. BIOSセットアップユーティリティーを起動し 次の項目を Enabled に変更します [Advanced] - [PCI Configuration] - [PCI Device Controller and Option ROM Settings] - [Video Controller] - [Multi Video Controller] 3. Starter Packを適用します 4. 再起動し 画面のプロパティ からMultiViewを設定してください MultiView を解除する場合は BIOS の [Multi Video Controller] を Disabled に設定してください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 85

86 4. Windows 7 のセットアップ サウンドドライバー プリインストールモデルの場合は 購入時にドライバーがインストール済みです Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップの場合は Starter Pack を適用することでドライバー がインストールされます ディスプレイの DP ポートとオンボードグラフィックスコネクタの DP ポートを接続する場合 以下の手順に て設定変更してください 1. 画面右下のサウンドのアイコンを右クリックします 2. [ 再生デバイス (P)] 上でクリックします 86 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

87 4. Windows 7 のセットアップ 3. 以下のような画面が開きます [Intel Display Audio] が既定のデバイスとなっている場合 [Realtek High Definition Audio] を選択し [ 既定値に設定 (S)] をクリックします 4. [Realtek High Definition Audio] が既定のデバイスとなっていることを確認し [OK] をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 87

88 4. Windows 7 のセットアップ 4.6 ライセンス認証の手続き Windows 7 を使用するには ライセンス認証の手続きが必要な場合があります 次の手順に従って ライセンス認証済みか確認し 必要に応じて認証の手続きを行ってください バックアップ DVD-ROM を使用し Windows 7 をインストールした場合 Starter Pack を適用することでライセンス認証済みの状態になります 1. スタートメニューから [ 検索の開始 ] に slui と入力して <Enter> キーを押します ライセンス認証済みのとき 次のメッセージが表示されます 手続きの必要はありません [ 閉じる ] をクリックして終了してください 2. 次のメッセージに従って ライセンス認証の手続きを行います 以上で ライセンス認証の手続きは完了です 88 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

89 4. Windows 7 のセットアップ 4.7 アプリケーションのインストール EXPRESSBUILDER には ESMPRO/ServerAgent ESMPRO/ServerManager などが収録されています 次の手順では EXPRESSBUILDER に収録されている一部のアプリケーションを一括してインストールすることができます 各アプリケーションを個別にインストールする場合は 2 章バンドルソフトウェアのインストール を参照してください 1. 本機にインストール済みの Windows へ管理者権限のあるアカウントでログオンします 2. EXPRESSBUILDER DVD を光ディスクドライブにセットします 以下の [ 自動再生 ] 画面では [ メディアからのプログラムのインストール / 実行 ] から [dispatcher.exe の実行 ] をクリックしてください (64 ビット版のときは dispatcher_x64.exe になります ) 次の画面では [ はい ] をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 89

90 4. Windows 7 のセットアップ 3. メニューから [ 統合インストール ] をクリックします 4. 次の画面が表示されたら アプリケーション が選択されていることを確認し インストールするアプリケーションにチェックを入れ [ インストール ] をクリックします Starter Pack をインストール済みの環境では 既定で アプリケーション が選択されています インストール可能なアプリケーションは 既定でチェックされています インストール済みのアプリケーションは アンインストールしないとインストールできません 各アプリケーションの前提条件を満たしていない環境の場合は インストールできません ( 詳細については 画面上に表示される情報および 各アプリケーションのページを参照してください ) 選択したアプリケーションが自動的にインストールされます 5. 再起動します のメッセージが表示されたら [ 再起動 ] をクリックし EXPRESSBUILDER を取り出します 以上で アプリケーションのインストールは完了です 90 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

91 4. Windows 7 のセットアップ 4.8 論理ドライブが複数存在するときのセットアップ セットアップをはじめる前に 万一の場合に備えてデータをバックアップしてください (1) セットアップ手順 1. 1 章 (4.3 Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ ) を参照し セットアップ します 2. 次のメッセージに従って OS インストール先のパーティションを選択します Windows のインストール場所を選択してください このときに表示されるディスクの順番および番号は 本機のスロット位置と一致しない場合があります インストール先は 表示されるハードディスクドライブの容量やパーティションのサイズで判別してください ハードディスクドライブの選択を誤った場合 意図せず既存のデータを削除する可能性があります 詳細については次の Microsoft 社の Web サイトを参照してください システムボリューム またはブートボリュームのドライブ文字は セットアップ完了後は修正できません この画面で正しいドライブ文字が割り当てられていることを確認してからセットアップを続行してください 3. 1 章 (4.3 Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップ ) を参照し 本書の手順に 従って Windows 標準のインストーラーを使ったセットアップを続けます セットアップ完了後 セットアップ前とドライブ文字が異なる場合があります ドライブ文字の修正が必要な場合は以下の (2) ドライブ文字の修正手順 に従ってドライブ文字を変更してください Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 91

92 4. Windows 7 のセットアップ (2) ドライブ文字の修正手順 Windows インストール後 ドライブ文字を変更するときは 以下の手順に従ってください ただし この手順では システムボリューム またはブートボリュームのドライブ文字は変更できません これらを変更したいときは WIndows を再インストールしてください 1. スタートメニューから [ コンピューター ] を右クリックし [ 管理 ] を選択して [ コンピューターの管理 ] を起動します 2. 左側のウィンドウの中から [ 記憶域 ] - [ ディスクの管理 ] を選択します 3. ドライブ文字を変更したいボリュームを選択して右クリックし [ ドライブ文字とパスの変更 ] を選択 します 4. [ 変更 ] をクリックします 5. [ 次のドライブ文字を割り当てる ] をクリックし 割り当てたいドライブ文字を選択します 6. [OK] をクリックします 7. 以下の確認メッセージでは [ はい ] をクリックします ドライブ文字に依存する一部のプログラムが正しく動作しなくなる場合があります 続行しますか? 8. [ コンピューターの管理 ] を終了します 以上で完了です 92 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

93 5. 障害処理のためのセットアップ 5. 障害処理のためのセットアップ 問題が起きたとき より早く 確実に復旧できるように あらかじめ次のようなセットアップをしてください 5.1 メモリダンプ ( デバッグ情報 ) の設定 メモリダンプ ( デバッグ情報 ) を採取するための設定です メモリダンプの採取は保守サービス会社の保守員が行います お客様はメモリダンプの設定のみを行ってください メモリダンプを保存するために再起動すると 起動時に 仮想メモリが不足していることを示すメッセージが表示されることがあります この場合 そのまま起動してください リセットや再起動すると メモリダンプを正しく保存できないことがあります Windows 8 次の手順に従って設定します 1. チャームから [ 設定 ] をクリックします ( または 画面の左下隅を右クリックして表示されるメニューより [ システム ] をクリックすると手順 5 の画面が表示されます ) [ 設定 ] の画面 [ システム ] 選択画面 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 93

94 5. 障害処理のためのセットアップ 2. 設定の [ コントロールパネル ] をクリックします 3. コントロールパネルから [ システムとセキュリティ ] をクリックします 4. システムとセキュリティから [ システム ] をクリックします 94 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

95 5. 障害処理のためのセットアップ 5. システムから [ システムの詳細設定 ] をクリックします システムのプロパティが表示されます 6. [ 起動と回復 ] の [ 設定 ] をクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 95

96 5. 障害処理のためのセットアップ 7. ダンプファイルのテキストボックスにデバッグ情報を書き込む場所を入力し [OK] をクリックします <D ドライブに MEMORY.DMP というファイル名で書き込む場合 > ダンプファイルについては 以下に注意して設定してください デバッグ情報の書き込み は[ カーネルメモリダンプ ] を指定することを推奨します 搭載しているメモリサイズ + 400MB 以上の空き容量のあるドライブを指定してください Windows 8(32 ビット版 ) で [ カーネルメモリダンプ ] を指定しており メモリサイズが 2GB を超える場合は 2048MB+400MB 以上の空き容量のあるドライブを指定してください ワークグループ環境の場合は 25 GB 以上の空き容量があるドライブを指定してください メモリを増設すると 採取されるデバッグ情報 ( メモリダンプ ) のサイズが変わります 増設時は ダンプファイルの書き込み先の空き容量も確認してください 96 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

97 5. 障害処理のためのセットアップ 8. [ パフォーマンス ] の [ 設定 ] をクリックします [ パフォーマンスオプション ] ウィンドウが表示されます 9. [ パフォーマンスオプション ] ウィンドウの [ 詳細設定 ] タブをクリックします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 97

98 5. 障害処理のためのセットアップ 10. [ 仮想メモリ ] の [ 変更 ] をクリックします 11. [ すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する ] のチェックを外し [ カスタムサイズ ] にチェックをします 98 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

99 5. 障害処理のためのセットアップ 12. [ 各ドライブのページングファイルのサイズ ] の [ 初期サイズ ] を推奨値以上に [ 最大サイズ ] を [ 初期サイズ ] 以上に変更し [ 設定 ] をクリックします ページングファイルについては 以下に注意して設定してください ページングファイルはデバッグ情報 ( ダンプファイル ) 採取のために利用されます ブートボリュームには ダンプファイルを格納するのに十分な大きさの初期サイズ ( 搭載物理メモリサイズ + 400MB 以上 ) を持つページングファイルが必要です また ページングファイルが不足すると仮想メモリ不足により正確なデバッグ情報を採取できない場合があるため システム全体で十分なページングファイルサイズ ( 搭載物理メモリサイズ 1.5 以上を推奨します ) を設定してください 推奨値 については 1 章 (3.1 セットアップ前の確認事項 ) の システムパーティションのサイズ の項を参照してください メモリを増設した際は メモリサイズに合わせてページングファイルを再設定してください 13. [OK] をクリックします 変更によっては Windows を再起動するようメッセージが表示されます メッセージに従って再起動してください 以上で完了です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 99

100 5. 障害処理のためのセットアップ Windows 7 次の手順に従って設定します 1. スタートメニューから [ コントロールパネル ] をクリックします [ コントロールパネル ] ウィンドウが表示されます 2. [ コントロールパネル ] ウィンドウから [ システムとセキュリティ ] をクリックします [ 表示方法 ] が [ カテゴリ ] 以外の場合は [ コントロールパネル ] から直接 [ システム ] をクリックしてください 3. [ システム ] をクリックします 4. [ システムの詳細設定 ] をクリックします [ システムのプロパティ ] ダイアログボックスが表示されます 5. [ 起動と回復 ] の [ 設定 ] をクリックします 100 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

101 5. 障害処理のためのセットアップ 6. ダンプファイルのテキストボックスにデバッグ情報を書き込む場所を入力し [OK] をクリックします <D ドライブに MEMORY.DMP というファイル名で書き込む場合 > ダンプファイルについては 以下について注意の上設定してください デバッグ情報の書き込み は[ 完全メモリダンプ ] を指定することを推奨します ただし 搭載メモリサイズが 2GB を超える場合は [ 完全メモリダンプ ] を指定することはできません ( メニューに表示されません ) その場合は [ カーネルメモリダンプ ] を指定してください 搭載しているメモリサイズ +300MB 以上の空き容量のあるドライブを指定してください Windows 7 (32 ビット版 ) でメモリサイズが 2GB を超える場合は 2048MB+300MB 以上の空き容量のあるドライブを指定してください ワークグループ環境の場合は 25 GB 以上の空き容量があるドライブを指定してください メモリを増設すると 採取されるデバッグ情報 ( メモリダンプ ) のサイズが変わります 増設時は ダンプファイルの書き込み先の空き容量も確認してください (2GB を超えるときは [ カーネルメモリダンプ ] へ変更してください ) 7. [ パフォーマンス ] の [ 設定 ] をクリックします [ パフォーマンスオプション ] ウィンドウが表示されます Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 101

102 5. 障害処理のためのセットアップ 8. [ パフォーマンスオプション ] ウィンドウの [ 詳細設定 ] タブをクリックします 9. [ 仮想メモリ ] の [ 変更 ] をクリックします 102 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

103 5. 障害処理のためのセットアップ 10. [ すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する ] のチェックを外し [ カスタムサイズ ] にチェックをします 11. [ 各ドライブのページングファイルのサイズ ] の [ 初期サイズ ] を [ すべてのドライブの総ページングファ イルサイズ ] に記載されている推奨値以上に [ 最大サイズ ] を [ 初期サイズ ] 以上に変更し [ 設定 ] をクリッ クします Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 103

104 5. 障害処理のためのセットアップ ページングファイルについては 以下に注意して設定してください ページングファイルサイズはデバッグ情報 ( ダンプファイル ) 採取のための推奨サイズです ブートボリュームには ダンプファイルを格納するのに十分な大きさの初期サイズを持つページングファイルが必要です また ページングファイルが不足すると仮想メモリ不足により正確なデバッグ情報を採取できない場合があるため システム全体で十分なページングファイルサイズを設定してください 推奨値 については 1 章 (4.1 セットアップ前の確認事項 ) の システムパーティションのサイズ の項を参照してください メモリを増設した際は メモリサイズに合わせてページングファイルを再設定してください 12. [OK] をクリックします 変更によっては Windows を再起動するようメッセージが表示されます メッセージに従って再起動してください 以上で完了です 104 Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 )

105 5. 障害処理のためのセットアップ 5.2 ユーザーモードプロセスダンプの取得方法 ユーザーモードプロセスダンプは アプリケーションエラー発生時の情報を記録したファイルです アプリケーションエラーが発生したときは エラーのポップアップを終了させずに 以下の方法にてユーザーモードプロセスダンプを取得してください Windows 8 の場合 1. 画面の左下隅を右クリックして [ タスクマネージャー ] をクリックするか <Ctrl> + <Shift> + <Esc> キーを押してタスクマネージャーを起動します 2. [ 詳細 ] をクリックします 3. [ プロセス ] タブをクリックします 4. ダンプを取得するプロセス名を右クリックし [ ダンプファイルの作成 ] をクリックします 5. 次のフォルダーにダンプファイルが作成されます C: Users ( ユーザー名 ) AppData Local Temp フォルダーが表示されない場合は エクスプローラーの [ 表示 ] から [ 隠しファイル ] をチェックしてください 以上で完了です Express5800/53Xi, Y53Xi インストレーションガイド (Windows 編 ) 105

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