InstallShield 2014 リリース ノート

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1 InstallShield 2014 リリースノート ( オリジナルリリース 2014 年 5 月 SP1 を含むアップデートリリース 2014 年 12 月 ) はじめに InstallShield は ハイクオリティな Windows Installer または InstallScript ベースのインストール および Microsoft App-V パッケージをオーサリングできる業界標準ツールです InstallShield 2014 では 最新テクノロジを手軽に使用できる新しい機能と強化内容が提供されています これらのリリースノートの更新内容を含む InstallShield 2014 についての最新情報は InstallShield 2014 リリースノートオンライン版を参照してください SP1 に含まれる変更点 (2014 年 12 月 ) InstallShield 2014 SP1 のインストールは フレクセラ ソフトウェア製品 & ライセンスセンターから取得できます 手順については ダウンロードとライセンスについてページの InstallShield リンクを参照してください Internet Explorer 10 および 11 用の新しい定義済みシステム検索 InstallShield には ターゲットシステム上で Internet Explorer 10 または Internet Explorer 11 を確認する新しい定義済みのシステム検索が含まれています インストールまたは製品でこれらのバージョンのどちらかが必要な場合 [ システム検索 ] ビューまたはプロジェクトアシスタントの [ インストール要件 ] ページを使って これらのシステム検索の 1 つをプロジェクトに追加することができます エンドユーザーがインストールを起動すると Windows Installer はターゲットシステムの要件が満たされているかどうかを確認します 要件が満たされていない場合 インストールでシステム検索用に定義されているエラーメッセージが表示されます この変更は 基本の MSI および InstallScript MSI プロジェクトに含まれています リリースノート 1

2 ポルトガル実行時文字列の更新 ポルトガル語 ( ブラジル ) およびポルトガル語 ( ポルトガル ) のデフォルトの実行時文字列は 1990 年のポルトガル語新正書法に基づいて更新されています この新正書法は 2009 年以来 6 年間の移行期間を経て 2014 年の終りに完全実施されます この変更により IOJ が解決されます IOA IOA ( 基本の MSI InstallScript MSI) InstallShield は今回より プロジェクトアシスタントの [ インストール要件 ] ページで Windows の異なるバージョンを選択することができます 以前 3 つめのチェックボックスを選択しようとすると InstallShield がエラー ( 'LaunchCondition' テーブルの 'Condition' フィールド ": 文字列は列の定義で指定された長さを超えています ) を表示し 3 番目のチェックボックスを選択することができませんでした IOJ ( 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI) Visual Studio 内部から日本語バージョンの InstallShield を使用するとき InstallScript ビューを開くと 不特定エラー が表示されて InstallScript コードを変更することができない問題が解決されました IOJ ( 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI スイート / アドバンスト UI) InstallShield Premier Edition で ビルド時にリリースを VMware ESX または ESXi サーバーに配布するとエラー 28 ( スタック領域が不足しています ) が発生する問題が解決されました IOJ IOJ IOJ IOJ ( 基本の MSI DIM InstallScript InstallScript MSI Merge Module) 特定のファイルがプロジェクトに含まれているか プロジェクトの一部であるマージモジュールに含まれている場合 ビルド時に InstallShield がクラッシュする問題 ならびに.NET 依存関係スキャンが失敗する問題が解決されました リリースノート 2

3 IOJ ( 基本の MSI DIM InstallScript MSI マージモジュール トランスフォーム ) [ テキストファイルの変更 ] ビューの設定で環境変数のフォーマット ( 例 %MyEnvironmentVariable%) を使用すると 実行時 インストールがテキストファイルを変更するときに 環境変数の名前がその値で置換されます 以前 環境変数が解決しませんでした IOJ (InstallScript MSI) InstallScript UI スタイルが従来型のスタイル (InstallScript エンジンを外部 UI ハンドラーとして使用する ) で それがメジャーアップグレードとして実行される InstallScript MSI インストールを作成した場合 今回より 予定通りにアップグレードが行われ インストールシーケンスの始まりでクラッシュすることがなくなりました 以前 アップグレードがクラッシュして セットアップ起動プログラムが停止しました エラーが表示されました IOJ ( 基本の MSI InstallScript MSI) パスワードを使うデジタル証明書で署名されるパッチを構成する場合 InstallShield は今回より パッチの作成時にパッチに署名を行います 以前 パッチが署名されませんでした IOJ (InstallScript) InstallScript システム変数 FOLDER_APPLICATIONS64 および PROGRAMFILES64 は 今回より 64 ビットターゲットシステム上での実行時に正しい場所に解決されます IOJ InstallShield プロジェクトを含む Visual Studio ソリューションをビルドしたとき InstallShield プロジェクト内の ( アクティブなソリューション構成と関連付けられている ) 適切なリリースがビルドされます 以前は どのリリースがアクティブなソリューションに関連付けられているかに関わらず [ リリース ] ビューで選択されているリリースがビルドされました IOJ ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) アドバンスト UI またはスイート / アドバンスト UI インストールを作成して ダウンロード可能なアップデートをサポートするように構成した場合 isupdate.xml ファイルが見つかったときに " アップデート URL" 設定で識別されたダウンロード可能なセットアップ起動プログラムファイルに アップデートが戻ることがなくなりました 以前 isupdate.xml にリストされているアップデートがどれも適切でなかった場合 Suite エンジンが " アップデート URL" 設定で識別された.exe をダウンロードして実行しようとしました 特定の状況下では その結果 isupdate.xml が識別したアップデートをより古いバージョンとして実行する場合がありました リリースノート 3

4 IOJ (InstallScript InstallScript MSI) インストールが Windows Classic テーマが設定された Windows 7 ベースのマシンで実行されたとき SdFeatureDialog でチェックボックスが表示されるようになりました IOJ ( 基本の MSI DIM InstallScript InstallScript MSI マージモジュール トランスフォーム ) [XML ファイルの変更 ] ビューを使って XML ファイルを変更し 実行時の変更が行われた後に XML ファイルのフォーマットを行わないように指定した場合 アンインストール時にファイルがフォーマットされることがなくなりました IOJ ( スイート / アドバンスト UI) スイート / アドバンスト UI インストール内の InstallScript アクションが CopyFile またはスイート / アドバンスト UI インストールで有効な別の InstallScript 関数を呼び出したとき InstallScript アクションがユーザーインターフェイスに呼び出しを行うことがなくなりました 以前は スイート / アドバンスト UI インストール内の InstallScript アクションで UI が使用できないために UI への呼び出しが失敗しました その結果 インストールが応答なしの状態となりました IOJ ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) エンドユーザーが LicenseAgreement ウィザードページで [ 印刷 ] ボタンをクリックしてから 名前にスペースが含まれるプリンターを選択したとき 選択されたプリンターで EULA が問題なく印刷されるようになりました 以前はエラーが発生して デフォルトのプリンターで EULA が印刷されました IOJ ( 基本の MSI) 製品の ( 同じアップグレードコードを共有する ) 複数インスタンスがインストールされている場合 ベースインスタンスがアンインストールされた後にエンドユーザーがセットアップ起動プログラムを再び起動すると開くインスタンスの選択ダイアログに インスタンスの重複エントリが [ 既存のインスタンスを保守またはアップグレードする ] オプションの下に表示されることがなくなりました IOJ ( 基本の MSI DIM InstallScript MSI マージモジュール トランスフォーム ) 異なる解像度を持つイメージを含むアイコンファイル (.ico) を使ったショートカットがインストールされていて エンドユーザーがこのショートカットを大きいアイコンレイアウトを使用する Explorer ウィンドウで表示したとき.ico ファイルの中から最も解像度の高いイメージがショートカットに使用されます リリースノート 4

5 IOJ Microsoft SQL Server 2014 Express RTM (x86) および Microsoft SQL Server 2014 Express RTM (x86 & x64wow) をインストールする InstallShield 前提条件は 今回より正しいファイルをダウンロードします ( それぞれ SQLEXPR_x86_ENU.exe および SQLEXPR32_x86_ENU.exe) さらに これらの前提条件の条件は 適切なプラットフォーム上で前提条件ファイルが起動されるように更新されています IOJ ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) アドバンスト UI またはスイート / アドバンスト UI プロジェクトに多くの製品コードをターゲットとする.msp パッチが含まれている場合 ビルドエラー ( MSP データベース PathToMSP を開くことができません ) なしでプロジェクト内のリリースをビルドすることができるようになりました IOJ ( 基本の MSI) Setup.exe 起動プログラムが 特定の状況下でクラッシュする問題が解決されました 以前 例えばインストールが正常に完了した後 またはエンドユーザーがキャンセルした後にクリーンアップタスクを行うような稀な状況下で Setup.exe がクラッシュすることがありました InstallShield 2014 オリジナルリリースバージョン (2014 年 5 月 ) の新機能 新しい.NET Framework 用 InstallShield 前提条件 InstallShield には アドバンスト UI 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトに追加可能な 2 つの新しい.NET Framework 関連の前提条件が含まれています : Microsoft.NET Framework ( 完全版 ) Microsoft.NET Framework (Web インストーラー ) これらの前提条件は サポートされているターゲットシステムに.NET Framework をインストールします Web 前提条件には インターネットへの接続が必要です この前提条件は 必要に応じて 必須の再配布可能ファイルをダウンロードします 完全な前提条件は インターネットへの接続が不要なスタンドアロンインストールです リリースノート 5

6 Microsoft SQL Server 2014 サポート InstallShield に SQL Server 2014 Database 上で SQL スクリプトを実行できるサポートが追加されました また InstallShield の [SQL スクリプト ] ビューで 製品がサポートするターゲットデータベースサーバーを指定するときに選択可能な定義済みデータベースサーバーのリストには SQL Server 2014 が含まれています インストールで SQL Server 2014 をターゲットするとき エンドユーザーがデータベースカタログを参照する選択をしたときに表示される SQLBrowse ランタイムダイアログで SQL Server 2014 SQL Server 2014 Express および SQL Server 2014 Express LocalDB のインスタンスが表示できるようになりました また エンドユーザーがデータベースカタログを参照する選択をしたときに表示される SQLBrowse ランタイムダイアログで 指定された SQL Server 2014 サーバー上のカタログが表示されるようになりました このサポートは 基本の MSI DIM InstallScript および InstallScript MSI プロジェクトタイプで利用できます Microsoft SQL Server 2014 の前提条件 InstallShield には アドバンスト UI 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトに追加可能な新しい SQL Server 2014 関連の前提条件が含まれています : Microsoft SQL Server 2014 Express RTM (x64) Microsoft SQL Server 2014 Express RTM (x86 & x64wow) Microsoft SQL Server 2014 Express RTM (x86) Microsoft SQL Server 2014 Express RTM LocalDB (x64) Microsoft SQL Server 2014 Express RTM LocalDB (x86) これらの InstallShield 前提条件は サポートされているターゲットシステムにテクノロジーがインストールされます 新しい App-V 5.0 SP2 用 InstallShield 前提条件 InstallShield には アドバンスト UI 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトに追加可能な新しい前提条件が含まれています : Microsoft App-V 5.0 SP2 Desktop Client (x86) Microsoft App-V 5.0 SP2 Desktop Client (x64) これらの InstallShield 前提条件用の再配布可能ファイルは Microsoft から入手しなくてはならないため InstallShield 内部からダウンロードすることはできません Microsoft から再配布可能ファイルを入手した後 InstallShield 前提条件エディターで前提条件を編集するときに表示される場所に配置してください リリースノート 6

7 Microsoft Visual C Update 4 用の新しい InstallShield 前提条件 InstallShield には アドバンスト UI 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトに追加可能な新しい前提条件が含まれています : Microsoft Visual C Update 4 再配布可能パッケージ (x86) Microsoft Visual C Update 4 再配布可能パッケージ (x64) これらの前提条件は サポートされているターゲットシステムに様々なテクノロジをインストールします アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI インストールのメンテナンスモードからアップデートをチェックできる機能 アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI インストールでは ユーザーがメンテナンスウィザードページにある新しい [ アップデート ] ボタンをクリックして製品のアップデートをチェックできる機能がサポートされています Web サイトでアップデートが利用可能なとき エンドユーザーがそのアップデートの取得を選択した場合 インストールがそれをダウンロードし デジタル署名を検証してから起動します この機能を使用するには アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトで自動アップデートがサポートされていなくてはなりません ビルド時に InstallShield は isupdate.xml という名前のメタファイルを作成して プロジェクトのビルドフォルダー内の UpdateMetadata サブフォルダーに配置します このメタファイルは アドバンスト UI またはスイート / アドバンスト UI インストールの異なるバージョンとそのダウンロード場所を識別します 製品のアップデートのリリース準備が完了したら アップデート済みのアドバンスト UI またはスイート / アドバンスト UI インストールと共に この isupdate.xml ファイルもサイトにアップロードします 実行時 エンドユーザーがメンテナンスモードを実行すると スイートエンジンがメタデータファイルのアップデートをチェックします ダウンロード可能なアップデートがある場合 スイートエンジンが新しい ISUpdateAvailable プロパティを 1 に設定して [ アップデート ] ボタンが含まれるメンテナンスウィザードの新しいページ MaintenanceUpdateWelcome を表示します また スイートエンジンは新しい ISUpdateVersion プロパティをダウンロード可能なスイート / アドバンスト UI またはアドバンスト UI インストールのバージョンと等しく設定します アップグレードが使用できないとき スイートエンジンは [ アップデート ] ボタンが含まれていない標準の MaintenanceWelcome ウィザードページを表示します サブフォルダーにサポートファイルを含める機能 InstallShield では 今回より サポートファイル用のカスタムフォルダー構造を指定することができます [ サポートファイル ] ビューの言語固有ノードの 1 つまたは言語非依存ノードの 1 つの下にサブフォルダーを追加するには そのノードを右クリックしてから [ 新しいフォルダー ] をクリックします サブフォルダーが追加され 必要に応じてその名前を変更することができます ネストさ リリースノート 7

8 れたフォルダー構造を追加することもできます ファイルをサブフォルダーに追加するには 右側のペインを選択してから [ ファイルの挿入 ] をクリックします 実行時 インストールがサポートフォルダーとファイルをターゲットシステム上の一時ディレクトリである SUPPORTDIR にコピーして 製品のインストール処理中に使用できるようにします サポートフォルダーとファイルは インストールが完了すると削除されます 強化された [ サポートファイル ] ビューは アドバンスト UI 基本の MSI スイート / アドバンスト UI InstallScript および InstallScript MSI プロジェクトタイプで利用できます オートメーションインターフェイスには サポートファイルのサブフォルダー機能も含まれています ISWiSetupFile オブジェクトには SUPPORTDIR 内でサポートファイルのターゲットディレクトリのパスを指定または取得するのに使われる新しい読み取り - 書き込み Target プロパティが含まれています この機能は IOA IOC および IOC の問題を解決します IIS サーバーおよびクラウドに Web 配置パッケージを配置するためのサポート スイート / アドバンスト UI インストールには 今回より IIS サーバーおよびクラウドに Web 配置パッケージを展開するためのビルトインサポートが含まれています Web 配置パッケージは Visual Studio などの IIS または Web アプリケーション開発環境を使って作成できます Web 配置パッケージをスイート / アドバンスト UI プロジェクトに追加するには [ パッケージ ] ビューを使います [ パッケージ ] ビューにパッケージを追加および選択すると 右側のペインにパッケージに関連する設定が表示されます 右側のペインの [ 共通 ] タブにある [ 構成 ] 領域には Web 配置の構成関連の設定 たとえばインストール先 ( 多くの場合はリモートサーバー ) や資格情報などが含まれています さらに [ 構成 ] 領域には Web 配置パッケージのパラメーター XML ファイルで定義されるパラメーターの設定も含まれています デフォルトでは スイート / アドバンスト UI プロパティが構成設定すべての構成設定に使用され エンドユーザーはウィザードインターフェイスまたはコマンドラインを使って実行時にそれらを設定することができます Web 配置パッケージをプロジェクトに追加すると そのパッケージ用の定義済みの Web 配置ウィザードページがプロジェクトに追加されます Web 配置ウィザードページを使って エンドユーザーは特定のパッケージをローカル IIS サーバー リモートサーバー またはクラウドベースのサーバーのいずれに展開するのかを指定することができます また パブリッシャープロファイルファイル (.publishsettings) から構成設定をロードできるようにもなります エンドユーザーが Web 配置パッケージのパラメーター XML ファイルで定義されているパラメーターを構成できるようにするには 必要に応じてウィザードインターフェイスにコントロールを追加して それらのコントロールを [ パッケージ ] ビューの対応するパラメーター設定に指定されているプロパティに関連付けます Web 配置パッケージは一般的に 初回インストールと同様 または既存の古いバージョンあるいは同一バージョンを上書きする場合と同様に動作するように設計されています その結果 Web 配置パッケージではアンインストールを行うことができません つまり スイート / アドバンスト UI インストールはこの種類のパッケージのメンテナンスを行うことができません 1 つ以上の Web 配置 リリースノート 8

9 パッケージ または 1 つ以上の従来型パッケージ ( メンテナンスオプションが含まれている ) をプライマリパッケージとして含むスイート / アドバンスト UI インストールの作成を避けることが推奨されます この機能は InstallShield Premier Edition で提供されています この機能により IOA が解決されました スイート / アドバンスト UI プロジェクトに InstallShield プロジェクトをパッケージとして含める機能 InstallShield では 今回より InstallShield プロジェクト (.ism) を パッケージとして スイート / アドバンスト UI プロジェクトに追加することができます プロジェクトとして 基本の MSI プロジェクトまたは InstallScript プロジェクトのどちらかを使用できますが これらのプロジェクトはスイート / アドバンスト UI プロジェクトと同じバージョンの InstallShield で保存されている必要があります 1 つ以上の InstallShield プロジェクトパッケージを含むスイート / アドバンスト UI プロジェクトのリリースをビルドすると 関連付けられた InstallShield プロジェクト内の指定のリリースが最初にビルドされて 生成されるスイート / アドバンスト UI インストールにそれらがパッケージとして含まれます InstallShield は基本の MSI プロジェクトおよび InstallScript プロジェクトの出力を.msi パッケージおよび.hdr パッケージとしてスイート / アドバンスト UI インストールに追加します [ パッケージ ] ビューを使って スイート / アドバンスト UI プロジェクトに InstallShield プロジェクトをパッケージとして追加できます このビューではまた スイート / アドバンスト UI プロジェクトにパッケージとして含めるのが どの製品構成 ( 基本の MSI プロジェクトパッケージ ) か またはどのリリース ( 基本の MSI パッケージと InstallScript プロジェクトパッケージの両方 ) かを指定します この機能は InstallShield Premier Edition で提供されています スイート / アドバンスト UI インストールにおける InstallScript アクションのサポート スイート / アドバンスト UI インストールでは 今回より インストールに含めるパッケージの範囲を超えた様々な実行時タスク行うための InstallScript アクションを起動できるビルトインサポートが提供されています スイート / アドバンスト UI ベースの InstallScript アクションは 基本の MSI プロジェクトの InstallScript カスタムアクションとほぼ同じ要領で機能します スイート / アドバンストプロジェクトで今回から使用可能な [InstallScript] ビューを使って プロジェクトに InstallScript ファイル (.rul) を追加し InstallScript 言語を使って関数を書き込むことができます スイート / アドバンスト UI アクションで InstallScript 関数を呼び出す場合 基本の MSI プロジェクトで InstallScript カスタムアクションをプロトタイプ化するときと同様に export キーワードを使って関数をプロトタイプ化します リリースノート 9

10 InstallScript コードをプロジェクトに追加してから [ イベント ] ビューを使ってコードを呼び出す InstallScript を追加します つぎに 実行時にアクションを起動するタイミングをスケジュールします たとえば [ イベント ] ビューを使って スイート / アドバンスト UI エンジンが管理する 1 つ以上のビルトインイベントの実行中に InstallScript アクションをスケジュールできます スイート / アドバンスト UI プロジェクトで InstallScript を使用するとき いくつかの制限があります たとえば InstallScript UI 関連の関数と InstallScript 実行時パス変数 (PROGRAMFILES および WINDIR) をスイート / アドバンスト UI プロジェクトで使用することはできません この機能は InstallShield Premier Edition で提供されています スイート / アドバンスト UI インストールにおけるマネージコードアクションのサポート スイート / アドバンスト UI インストールでは 今回より インストールに含めるパッケージの範囲を超えた様々な実行時タスク行うためのマネージコードアクションを起動するビルトインサポートが提供されています このアクションの種類は Visual Basic.NET または C# などのマネージコードで書かれた NET アセンブリのパブリックメソッドを呼び出します これらのスイート / アドバンスト UI ベースの InstallScript アクションは スイート / アドバンスト UI インストールに含まれる DLL アクションと同じ機能を果たします つまり スイートエンジンは呼び出しを行うマネージ関数で 1 つのパラメーターを見つけます このパラメーターは ISuiteExtension インターフェイスで System.Object として渡されます 戻り値の型は 32 ビット整数型でなくてはなりません マネージコードアクションをスイート / アドバンスト UI プロジェクトに追加するには [ イベント ] ビューを使います この機能は InstallShield Premier Edition で提供されています ウィザードインターフェイスコントロールを使用したときにエンドユーザーがトリガするスイート / アドバンスト UI イベントアクションを起動できる機能 スイート / アドバンスト UI インストールでは ウィザードインターフェイスコントロール上でエンドユーザーがクリックその他の操作をおこなったときに起動される [ イベント ] ビューで定義される実行時のアクションがサポートされています たとえばこの機能を使って ウィザードインターフェイス上のボタンをエンドユーザーがクリックしたときに インストールで実行可能ファイルを実行 InstallScript コードを実行 マネージアセンブリのマネージメソッドを呼び出し PowerShell スクリプトを実行 またはスイート / アドバンスト UI プロパティの設定を行うことができます プロジェクトにアクションを追加するには [ イベント ] ビューを使います ウィザードインターフェイスコントロールがクリックまたは使用されたときに実行するアクションをスケジュールするには [ ウィザードインターフェイス ] ビューで構成するコントロールを選択し リリースノート 10

11 てから " クリック " 設定または " イベント " 設定の下にあるアクション関連の設定を使って起動するアクションを選択します この機能は InstallShield Premier Edition で提供されています この機能により IOA が解決されました ウィザードページとウィンドウが表示 / 非表示のときにスイート / アドバンスト UI アクションを起動できる機能 スイート / アドバンスト UI インストールは ウィザードページまたは 2 番目のウィンドウが開いているまたは閉じているときに起動された実行時アクションをサポートします この機能によって コンボボックスの値を動的に取得するなど インストールで任意の初期設定処理が可能となります また 実行時にウィザードインターフェイスが表示される前に実行されるアクションをスケジュールすることも可能です プロジェクトにアクションを追加するには [ イベント ] ビューを使います ウィザードページが開くまたは閉じるときに実行するアクションをスケジュールするには [ ウィザードインターフェイス ] ビューで構成するウィザードページを選択してから " 開始ページ " 設定または " 終了ページ " 設定で適切なアクションを選択します 2 番目のウィンドウが開くまたは閉じるときに実行するアクションをスケジュールするには [ ウィザードインターフェイス ] ビューで構成する 2 番目のウィンドウを選択してから " 開始ウィンドウ " 設定または " 終了ウィンドウ " 設定で適切なアクションを選択します この機能は InstallShield Premier Edition で提供されています アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI インストールのログファイルへのパスワードの書き込みを防ぐ新しいプロパティ /debuglog パラメーターを使ってアドバンスト UI またはスイート / アドバンスト UI Setup.exe ファイルを起動すると スイートエンジンがデバッグファイルを生成します デフォルトで デバッグログファイルには アドバンスト UI またはスイート / アドバンスト UI プロパティの値が含まれます 場合によって スイートエンジンが特定のプロパティの値をデバッグログファイルに書き込むことを防ぐ必要があります たとえば パスワードその他の機密情報を含むプロパティのログ記録を防ぐ必要があります この状況に対応するため アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI インストールでは ISHiddenProperties という新しいプロパティがサポートされています このプロパティに大文字と小文字を区別するプロパティ名のリストをセミコロン区切りで設定して それらの値をデバッグログファイルに書き込まないようにできます ISHiddenProperties は プロパティ値を変更するとログ記録される値に限ってログ記録を防ぐのに使用できます その他の方法でプロパティがログ記録される場合 (ISuiteExtension::LogInfo を使う場 リリースノート 11

12 合など ) スイートエンジンでログ記録を防ぐことはできません したがって ログファイルにプロパティ値を書き込むために作成するすべてのコードは ISHiddenProperties を読み込んで そのプロパティ値がログ記録されるべきかを判別する必要があります この機能により IOA が解決されました 強化されたアドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトの置換構文 アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトの様々な領域では プロパティ名を角括弧で囲むことができます 角括弧で囲まれたプロパティ名は 実行時に適切な値で置換されます 実行時の構文では 新しい種類の置換がサポートされています : 特殊文字 特殊文字の前に円記号を付けて 結果の文字列を角括弧で囲むと 実行時に特殊文字が解決されます たとえば [\[]Text[\]] と入力すると [Text] に置換されます ヌル文字 角括弧で囲まれたチルダ ( つまり [~]) は 文字列に埋め込まれたヌル文字として解決します 環境変数 環境変数の名前の前にパーセント記号を付けて 結果の文字列を角括弧で囲むと 実行時に環境変数が解決されます たとえば [%PATH] は PATH 環境変数の値として解決します 再帰的なプロパティの解決 プロパティの解決をさらに角括弧で囲むと 解決済みのプロパティの値が解決されます たとえば [[PROPERTY1]] は PROPERTY1 にその名前が格納されているプロパティの値に解決し PROPERTY1 が PROPERTY2 を含む場合 解決された値は PROPERTY2 に格納されている値となります ファイルとフォルダーの削除に関するサポート InstallShield では 実行時にターゲットシステムから削除するファイルとフォルダーを簡単に指定することができるビルトインサポートが提供されています このファイルとフォルダーの削除機能は アプリケーションによって作成されるファイルの削除など インストールが追跡を行わない処理に使用すると便利です ファイルまたはフォルダーの削除は 次のイベントの 1 つにスケジュールできます : ファイルまたはフォルダーのコンポーネントがインストールされるとき ファイルまたはフォルダーのコンポーネントがアンインストールされるとき ファイルまたはフォルダーのコンポーネントがインストールまたはアンインストールされるとき 削除されるアイテムがフォルダーの場合 そのフォルダーが空の場合のみ削除されます InstallShield では プロジェクトからのファイルまたはフォルダーのを削除を構成するさまざまな方法が提供されています : リリースノート 12

13 [ ファイルとフォルダー ] ビューで 削除するファイルまたはフォルダーを含むフォルダーを選択します 次に [ インストール先コンピューターのファイル ] ペインを右クリックしてから [ ファイルの削除を追加 ] をクリックします [ セットアップのデザイン ] ビュー ( インストールプロジェクト ) または [ コンポーネント ] ビューで 削除するファイルまたはフォルダーが含まれているコンポーネントのノードを拡張してから [ ファイル ] サブノードをクリックします 次に [ ファイル ] ペインを右クリックしてから [ ファイルの削除を追加 ] をクリックします どちらの方法も 使用可能な削除の設定を構成できる [ プロパティ ] ダイアログボックスが表示されます 以前は 削除するファイルとフォルダーを示す方法は [ ダイレクトエディター ] ビューを使って R emovefile テーブルに手動でエントリを入力する方法のみでした この機能は 基本の MSI DIM InstallScript MSI マージモジュール MSI データベース MSM データベース およびトランスフォームプロジェクトタイプで使用できます オートメーションインターフェイスに ファイルとフォルダーを削除するための新しい ISWiRemoveFile オブジェクトと新しい ISWiRemoveFiles コレクションが追加されました また ISWiComponent オブジェクトで新しい 3 つのメソッドが使用できます : AddRemoveFile は現在のコンポーネントにファイルの削除エントリを追加し RemoveRemoveFile は現在のコンポーネントからファイルの削除エントリを削除し ISWiRemoveFiles は現在のコンポーネントと関連付けられたファイルの削除エントリすべてを含む ISWiRemoveFiles コレクションを返します これらのオートメーションインターフェイスの強化機能は 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI およびマージモジュールプロジェクトタイプで利用できます この機能によって IOA と IOC の問題が解決されます DPI 対応インストールのサポート InstallShield では 今回より 様々な高 DPI ディスプレイ環境のターゲットシステムにおいて 実行時のユーザーインターフェイス要素を適切に調整できる DPI 対応インストールを作成して インストールのユーザーインターフェイスにより統一性のある魅力的な外観を実現できます 使用可能なサポートおよび強化内容は 使用するプロジェクトの種類によって異なります アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクト アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトにおける DPI 対応には 2 つの基本事項があります : エンジンが使用するアイテムは システムの DPI 設定にしたがって調整されます つまり ターゲットシステムで DPI 200% が設定されている場合 チェックボックスコントロールも同様に調整されます エンジンは ウィザードインターフェイスに含まれたイメージその他のリソースを表示するとき スケール因子と言語を考慮します リリースノート 13

14 たとえば エンジンがスケール因子を 150 と判断したとき 適切な言語が英語である場合は ファイル名またはパス名に scale-150 の文字列を含むリソースを探します ターゲットシステム上で image.png を検索するとき 次にリストされている順番でパスを検索します : 1. [SUPPORTDIR]0409\scale-150\image.png 2. [SUPPORTDIR]0409\image.scale-150.png 3. [SUPPORTDIR]0409\image.png 4. [SUPPORTDIR]scale-150\image.png 5. [SUPPORTDIR]image.scale-150.png 6. [SUPPORTDIR]\image.png 正しい DPI よりも一致する言語が優先します InstallShield はアドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトに含まれるビルトインデフォルトイメージに scale-150 および scale-200 イメージを含みます プロジェクトにカスタムリソースを含める場合 [ サポートファイル ] ビューを使って適切なスケールのイメージを追加します InstallScript および InstallScript MSI プロジェクト InstallScript プロジェクトと InstallScript MSI プロジェクトにおける DPI 対応には 次の点が含まれています : ビルトインデフォルトダイアログのすべてのイメージは 200% に上手く調整可能なイメージに差し替えられています 今回より コントロール ID 1200 を持つスタティックダイアログコントロールは 透明色の使用が可能な.png イメージをサポートします これは ウェルカムダイアログのような 外部スキンダイアログの左側にデフォルトで表示されるコンピューターイメージに適用します 内部ダイアログのバナーイメージにも適用します また これらの同じコントロールは ResourceID は.png イメージ ( リソースタイプ PNG として格納 ) またはビットマップイメージ ( リソースタイプ RT_BITMAP として格納 ) のどちらかを検出するのに使用されるリソース識別子の番号を示します ScaleFactor は イメージが意図されている DPI スケール率を示します たとえば 100% (96 DPI) 125% (120 DPI) 150% (144 DPI) 200% (192 DPI) となります イメージに指定されているスケール因子が 200 の場合 200% DPI スケール以下で実行中のターゲットシステム上で イメージは縮小表示されます 200% ターゲットシステム上で これは 1:1 の割合で表示されます イメージに指定されているスケール因子が 100 の場合 200% DPI スケールで実行中のターゲットシステム上で イメージは拡大表示されます リリースノート 14

15 ビットマップイメージ (.bmp) を識別する以前のフォーマットも使用できますが スケーリングまたは.png イメージがサポートされていません ダイアログヘッダーのバナーおよび外部パネルのアイコンイメージ用のすべての ID 1200 スタティックコントロールには 今回より新しいイメージ文字列フォーマットが使用されます InstallShield プロジェクトまたは InstallScript MSI プロジェクトを InstallShield 2014 にアップグレードするとき 以前のバージョンの InstallShield でダイアログを編集した場合 プロジェクトでサポートされているすべての言語のイメージ文字列を新しいフォーマットに編集する必要があります InstallScript 関数 SdOptionsButtons は イメージを識別する新しい文字列フォーマットをサポートできるように更新されました 以前は次のフォーマットが使われていました InstallScript 関数 GetSystemInfo の nitem パラメーターは 2 つの新しい定数をサポートします : SYSTEM_DPI nvresult パラメーターのシステム DPI 値を返します SYSTEM_DPI_SCALING nvresult パラメーターの DPI スケール値を返します 基本の MSI プロジェクト Setup.exe 起動プログラムが実行時に表示するダイアログに表示されるビルトインイメージが より大きな領域に上手く調整されるイメージに差し替えられています これには 初期設定ダイアログに表示されるイメージも含まれています この機能によって V5, IOA IOA の問題が解決されます ビルド時またはオンデマンドで InstallShield が初期化する仮想マシンにインストールを配布できる機能 インストールのビルドが成功するたびに InstallShield が仮想マシン (VM) を指定のスナップショットに戻し VM の電源をオンにしてインストールを VM にコピーし テストが可能な状態になるようプロジェクトを構成できます また これらのテスト準備を必要なときにオンデマンドで行うこともできます このテスト準備機能により 手作業で行う処理を減らし テストにかかる時間を短縮できます リリースノート 15

16 VM は Microsoft Hyper-V Server VMware ESX または ESXi Server または VMware Workstation を指定できます VM 情報を指定するには [ リリース ] ビューにあるリリースの [ イベント ] タブにある [ 仮想マシン ] 領域を使用します 設定のうちの 1 つを使って ビルドが成功するたびに指定の VM にリリースを配布するかどうかを指定します 必要なときにリリースを VM に配布するには [ リリース ] ビューで該当するリリースを右クリックしてから [VM に配布 ] をクリックします [ イベント ] タブにある " 構成 " 設定を使用して VM の詳細を構成すると 指定されたデータが VMConfigurations.xml という名前のファイルに書き込まれます この VMConfigurations.xml ファイルは マシン全体に適用するファイルで 一度構成を行うと他の InstallShield プロジェクトでも使用できます また 他のチームメンバーと共有することも可能です また このファイルを Standalone Build で使用することも可能です サポートされている VM の 1 つに配布する場合 InstallShield では必要な仮想化テクノロジとの対話が必要です VMWare 仮想化テクノロジ (VMware ESX ESXi Server o または VMware Workstation) を使用する場合 InstallShield と同じマシン上に VMware VIX API がインストールされていなくてはなりません マシン上に VMware Workstation をインストールするか から VMware VIX API をダウンロードおよびインストールすることができます VMware Workstation を使用する場合 InstallShield と同じマシン上に VMware Workstation をインストールすることが推奨されます これによって InstallShield が特定の VMware Workstation バージョン用に設計された VIX API のバージョンを使用します VIX API の新しいバージョンも使用できる場合がありますが 現在使っている VMware Workstation にバンドルされている VIX API のバージョンを InstallShield で使用する方法が最も推奨されます この機能は 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトタイプで使用できます この機能は InstallShield Premier Edition で提供されています リリースノート 16

17 InstallShield 2014 オリジナルリリースバージョン (2014 年 5 月 ) の強化機能 アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトで コンボボックスおよびリストボックスコントロールの設定におけるユーザビリティーの向上 InstallShield では コンボボックスコントロールとリストボックスコントロールをアドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトのウィザードページおよび 2 番目のウィンドウに追加することができます これらのどちらかの種類のコントロールを作成するプロセスでは 2 つのプロパティ ( コントロールで表示するオプションのリストを定義するプロパティ および実行時にエンドユーザーが選択するオプションを格納するためにインストールが使用するプロパティ ) を使用します これまでは [ ウィザードインターフェイス ] ビューと [ プロパティマネージャー ] ビューを使用する必要がありましたが これらのプロパティの両方を InstallShield の [ ウィザードインターフェイス ] ビュー内部から構成することができます [ ウィザードインターフェイス ] ビューで コンボボックスまたはリストボックスコントロールの " コンテンツプロパティ " 設定には省略記号ボタン (...) が含まれていて これをクリックしてコントロールに表示するオプションのリストを定義することができます このボタンをクリックすると シンプルな [ リストオプションを編集 ] ダイアログボックスが開いて 選択されたコントロールに表示するオプションのリストおよび関連する値を指定できます 以前は [ プロパティマネージャー ] ビューを使ってオプションのリストが含まれるプロパティおよび対応するプロパティ値を定義する必要がありました プロパティを定義するのに必要なフォーマット ( 例 ID_Option1\rValue1\nID_Option2\rValue2\nID_Option3\rValue3) は覚えにくく 間違いやすいものでした アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI インストールでファイルまたはフォルダーの参照における実行時の機能強化 アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI インストールでは 今回より エンドユーザーがファイルまたはフォルダーを参照できる機能が強化されています : ウィザードページと 2 番目のウィンドウのコントロールで使用できる [ 新しいファイルを参照 ] アクションが追加されました このアクションをボタンなどのコントロールの Click イベントに追加すると エンドユーザーがそのボタンをクリックしたときに参照ダイアログボックスが開き 新しいファイルとその場所を指定することができます この種類のアクションをプロジェクト内のコントロールに追加するとき ダイアログボックスのタイトルバーにテキストを指定できます また 選択可能なファイル拡張子のフィルターオ リリースノート 17

18 プションや ファイル作成時に使用するデフォルトのファイル拡張子を指定することもできます 既存の [ フォルダーの参照 ] アクションが強化されました このアクションが起動する [ フォルダーの参照 ] ダイアログボックスは 対応するファイルシステムを持つ場所のみに使用することができます つまり エンドユーザーが [ この PC] または [ マイコンピューター ] といった場所を選択した場合 このダイアログボックスの [OK] ボタンは無効化されます 以前 エンドユーザーがこれらの場所を選択することが可能で その場合に関連プロパティの値がクリアされました この種類のアクションをプロジェクトに追加するとき この [ フォルダーの参照 ] ダイアログボックスに表示する支持を指定することができます 既存の [ ファイルの参照 ] アクションが強化され [ ファイルの参照 ] ダイアログボックスで選択可能なファイル拡張子のフィルターオプションを指定できるようになりました 実行時に LicenseAgreement ダイアログで [ 印刷 ] の選択肢を提供できる機能 LicenseAgreement ダイアログの [ 印刷 ] ボタンの機能が強化されました エンドユーザーが [ 印刷 ] ボタンをクリックしたときにデフォルトプリンターに直接印刷する代わりに 今回より 印刷選択ダイアログボックスが開きます この強化は 基本の MSI InstallScript および InstallScript MSI プロジェクトで使用できます アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI プロジェクトでは 以前からこの機能の使用が可能です この強化により IOC が解決されます テキストファイルにテキストを挿入できる機能 [ テキストファイルの変更 ] ビューでは ターゲットシステム上で実行時にテキストファイルに行う変更を構成することができます テキストファイルは インストールの一部またはシステム上に既存するファイルのどちらでも構いません [ テキストファイルの変更 ] ビューには 1 つ以上のファイルの最初または最後にテキストを挿入できる機能が追加されています また今回より 指定したテキストの前後にテキストを挿入することもできます このビューでテキストファイルの変更を構成するとき 既存テキストを置換するのか 既存テキストの前後にテキストを挿入するのか またはファイルの最初または最後にテキストを挿入するのかを指定するための新しい " アクション " 設定を使用します 以前 [ テキストファイルの変更 ] ビューでは 実行時にテキストファイル内の既存テキストを置換するためのサポートが含まれていました この強化機能は 基本の MSI DIM InstallScript MSI マージモジュール MSI データベース およびトランスフォームプロジェクトタイプで使用できます リリースノート 18

19 エンドユーザーがメジャーアップグレードを適用する製品の以前のバージョンのインストール済みインスタンスを選択できる機能をサポート 基本の MSI プロジェクトにおける複数インスタンスサポートは 今回より メジャーアップグレードのサポートを含みます 実行時 Setup.exe セットアップ起動プログラムが表示するインスタンスの選択ダイアログを通して エンドユーザーは製品の現在インストール済みのインスタンスのすべてをリストで参照できます リストには インストール済みの製品の異なるメジャーバージョンも含まれます エンドユーザーは 今回より この強化されたインスタンスダイアログを使用して新しいインスタンスのインストール 既存インスタンスの保持 またはインスタンスのメジャーアップグレードの適用を行うことができます 以前 インスタンスの選択ダイアログには 実行中の複数インスタンスインストールと同じ製品コードを持つインスタンスのみがリストされました この強化によって IOC と IOC が解決されました 追加プラットフォームで Microsoft App-V 5x パッケージを作成できる機能 InstallShield の Microsoft App-V アシスタントには Microsoft App-V 5.x フォーマットで仮想アプリケーションを作成するためのサポートが含まれています このアシスタントの [ パッケージ情報 ] ビューを使って App-V 5 または 4.x のどちらをターゲットにするかを指定できます InstallShield がサポートする任意の Windows バージョンで App-V 5x パッケージをビルドすることができます 以前は Windows 8 または Windows Server 2012 が必要でした 基本の MSI インストールの [ ファイルを開く ] 実行時ダイアログの機能強化 InstallShield は 基本の MSI インストールのダイアログの 1 つから [ ファイルを開く ] ダイアログを起動するサポートを含みます エンドユーザーがダイアログの 1 つから [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ ファイルを開く ] ダイアログが起動します [ ファイルを開く ] ダイアログを使って エンドユーザーはファイルを参照できます 今回よりオプションで 新しいプロパティ IS_BROWSE_INITIALDIR を使用して 実行時にこのダイアログに表示するデフォルトパスを指定できます 以前 ダイアログにはエンドユーザーが最後に参照したパスが表示されました この強化により IOA が解決されます 新しい FlexNet Connect 再配布可能ファイル InstallShield はまた 基本の MSI プロジェクトおよび InstallScript MSI プロジェクトで FlexNet Connect をサポートします InstallShield の [ アップデート通知 ] ビューを使って 2 つの リリースノート 19

20 FlexNet Connect マージモジュールうち いずれかが含まれています (Common Software Manager が含まれているマージモジュールと 含まれていないマージモジュール ) 重要な情報 InstallShield の評価 InstallShield のライセンスを購入していなくても InstallShield をインストールしてアクティベーションを行わず またはライセンスサーバーに接続せずに一定の期間使用することができます アクティベーションを行わず またはライセンスサーバーに接続せずに使用すると InstallShield は一部の機能が制限された評価モードで起動します 詳細については ナレッジベース記事 Q を参照してください 評価版の制限は InstallShield がアクティベートされたとき またはライセンスサーバーに接続して そのライセンスがチェックアウトされたときに解除されます 同時接続ライセンス ( ネットワークライセンス ) InstallShield InstallShield Collaboration (DIM InstallShield Developer Installation Manifest Editor とも呼ばれます ) または Standalone Build の同時接続ライセンスをご購入の場合 独自に設定したライセンスサーバーで組織のライセンスを管理するためには 新しいバージョンの FlexNet Licensing Server ソフトウェアが必要です このソフトウェアには 以前のバージョンのソフトウェアでは提供されていなかった強化機能が含まれています InstallShield および InstallShield のアドオンのインストール および再配布可能ファイルを取得する 次のいずれかの方法で InstallShield および Standalone Build のインストールを取得できます InstallShield DVD をお持ちの場合 インストールは DVD に含まれているので DVD ブラウザーを使って見つけることができます InstallShield および Standalone Build のインストールは InstallShield のダウンロードおよびのライセンスの使用 に記述されている手順でダウンロードが可能です 追加のインストール たとえば InstallShield に含まれている InstallShield 前提条件の再配布可能ファイル.NET 言語パック前提条件ファイル (.prq) および InstallScript オブジェクトも 同じ場所から取得することができます DIM プロジェクトの作成機能は InstallShield Premier Edition で使用できます このサポートは InstallShield Developer Installation Manifest (DIM) Editor でも提供されています DIM Editor は InstallShield Premier Edition の DVD に含まれています また InstallShield および Standalone Build と同じ場所からダウンロードすることも可能です リリースノート 20

21 InstallShield の複数エディションをインストールする InstallShield 2014 の Premier Professional または Express は 同時に同じシステム上に 1 つのエディションのみをインストールできます また InstallShield 2014 DIM Editor を InstallShield 2014 の任意のエディションが搭載されている同じマシン上にインストールすることはできません Microsoft Visual Studio の統合は 1 回につき InstallShield の 1 バージョンとのみ可能です システムで最後にインストールまたは修復された InstallShield のバージョンが Visual Studio の統合に使用されます InstallShield の複数バージョンをインストールする InstallShield 2014 は 同じマシン上で別のバージョンの InstallShield と共存することができます InstallShield 2014 Standalone Build は 同じマシン上で別のバージョンの Standalone Build と共存することができます ほとんどの場合 InstallShield がインストールされているマシン上に Standalone Build がインストールされることはありません この両方を同じマシン上にインストールして オートメーションインターフェイスを使用する場合は InstallShield ヘルプライブラリの Standalone Build と InstallShield を同一マシン上にインストールする ヘルプトピックに記載されている 特別な登録とアンインストールの考慮について参照してください プロジェクトのアップグレードに関するアラート 以下は InstallShield 2013 および以前のバージョンで作成されたプロジェクトを InstallShield 2014 にアップグレードする際に発生する可能性のある問題についての情報です また 新しいプロジェクトと InstallShield 2013 および以前のバージョンから InstallShield 2014 にアップグレードされたプロジェクト間の潜在的な動作の違いについてもアラートします InstallShield の以前のバージョンで作成されたプロジェクトのアップグレードに関する一般情報 InstallShield 2014 を使って以前のバージョンで作成されたプロジェクトを開くと プロジェクトを新しいバージョンに変換するかどうかを質問するメッセージボックスが表示されます [ 変換する ] を選択すると 変換が行われる前に 例えば.774 (.ism プロジェクトの場合 ) または.2013 (.issuite プロジェクトの場合 ) というファイル拡張子が付加されたプロジェクトのバックアップコピーが作成されます 以前のバージョンの InstallShield でこのプロジェクトを再度開く場合 元のプロジェクトのファイル名から または.2013 を取り除いてください InstallShield 2014 プロジェクトを以前のバージョンの InstallShield で開くことはできませんので ご注意してください InstallShield 2013 以前 InstallShield 12 以前 InstallShield DevStudio InstallShield Professional 7 以前 および InstallShield Developer 8 以前のバージョンの InstallShield で作成された既存プロジェクトを InstallShield 2014 にアップグレードできます InstallShield MultiPlatform または リリースノート 21

22 InstallShield Universal で作成されたプロジェクトは InstallShield 2014 にアップグレードすることはできませんので ご注意ください One-Click Install インストールの廃止 スイート / アドバンスト UI インストールが One-Click Install インストールに取って代わります 今後のリリースでは 基本の MSI InstallScript および InstallScript MSI プロジェクトから One-Click Install インストールを作成およびビルドできる機能が削除されます つまり [ リリース ] ビューでリリースの One-Click Install 作成に関する設定が使用できなくなり InstallShield で HTML ページを最初のユーザーインターフェイスとするインストールを生成することが不可能になります One-Click Install インストールに代わる 様々なインストールが可能です たとえば インストールにリンクされている独自の Web ページを作成して 自分の組織の Web サイト上でそのページとインストールをホストすることができます フレクセラ ソフトウェアから提供されている FlexNet Operation などのソリューションを使って 製品の電子デリバリーやオプションでライセンスの管理を行うことができます 複数のインストールを単一インストールとしてパッケージでき また統一感のある完全にカスタマイズ可能なユーザーインターフェイスを提供できるスイート / アドバンスト UI インストールのご利用もお勧めします また スイート / アドバンスト UI インストールでは 実行時に特定のターゲットシステムに必要なパッケージのみをダウンロードするように構成できます オートメーションインターフェイスの変更 InstallShield または Standalone Build のオートメーションインターフェイスまたは Standalone Build を使用する場合 既存のコードを更新して 新しい ProgID (IswiAuto21.ISWiProject) を反映させてください Standalone Automation Interface は InstallShield と同じ ISWiAutomation21.dll ファイルを使用しますが インストールされる場所が異なります Standalone Build を InstallShield と同じマシンにインストールする場合 最後に登録された ISWiAutomation21.dll ファイルが使用されますので注意してください InstallShield 2014 オリジナルリリースバージョン (2014 年 5 月 ) のバグ修正 IOA (Basic MSI DIM マージモジュール ) ダイアログエディターでは [ ダイアログ ] ビューのダイアログの [ 動作 ] 領域で複数のアクションに入力された条件が破棄される問題が解決されました 以前一部の状況下で 入力された条件が保存されませんでした リリースノート 22

23 IOA ( 基本の MSI DIM InstallScript MSI マージモジュール ) InstallShield プロジェクトを含む Visual Studio ソリューションで adodb.dll をリファレンスとして含めたとき InstallShield がビルドするインストールに adodb.dll が含まれます この問題を解決するため InstallShield と共にインストールされる Filters.xml から adodb.dll が削除されました IOA ( 基本の MSI DIM InstallScript InstallScript MSI マージモジュール ) [IIS 構成 ] ビューで Web サイトの " カスタムエラー " 設定を使用して 1 つ以上のカスタム HTTP エラーを構成したとき InstallShield がターゲットシステム上の Web.config ファイルに <clear /> 要素を追加することがなくなりました IOA ( 基本の MSI DIM InstallScript InstallScript MSI マージモジュール ) デフォルトで 文字列識別子 IDS_ERROR_130 の値は今後 特定の IIS 最小必要バージョンを参照しません 以前 デフォルトの文字列値は IIS 4.0 を参照しました この文字列変更は InstallShield 2014 以降で作成された新しいプロジェクトにのみ適用します IIS サポートを含む InstallShield 2013 以前のプロジェクトを InstallShield 2014 にアップグレードしたとき この文字列の値は自動的に更新されません [ 文字列エディター ] ビューで この文字列の値を変更できます IOA ( 基本の MSI DIM InstallScript MSI マージモジュール ) ビルトイン COM+ サポートでは システムコンテキストの遅延実行アクションである ISComponentServiceUninstall カスタムアクションが COM+ アプリケーションをアンインストールするように変更されています この変更によって COM+ アプリケーションを含むリリースで [ リリース ] ビューの " 必要実行レベル " 設定に [ 起動者 ] を選択することが可能となります アンインストールが失敗したとき 今後 アンインストール中に COM+ の変更がロールバックされることはありません 以前 [ リリース ] ビューの " 必要実行レベル " 設定が [ 起動者 ] に設定されている場合 COM+ アプリケーションのアンインストールに使用されていた ISComponentServiceFinalize カスタムアクションが COM+ アプリケーションをアンインストールしようとしたときに ランタイムエラー が発生しました リリースノート 23

24 IOA (MSI データベース ) 基本の MSI プロジェクトに COM+ アプリケーションが含まれているマージモジュールが追加され [InstallFinalize の後でインストールする ] チェックボックスが選択されている場合 プロジェクトからビルドされた MSI データベースを InstallShield のダイレクト編集モードで開いたとき [ コンポーネントサービス ] ビューの [InstallFinalize の後でインストールする ] チェックボックスが選択されます IOA IOA ( 基本の MSI InstallScript MSI) [ パッチのデザイン ] ビューでパッチの構成にデジタル署名パスワードを指定するときに プロジェクトに使用するファイルフォーマットが XML の場合 InstallShield は今後 XML ファイル内のパスワードを暗号化します このため XML プロジェクトファイルがテキストエディターで開かれたとき パスワードがプレーンテキストとして表示されることはありません IOA ( アドバンスト UI 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI スイート / アドバンスト UI) Setup.exe ファイルでカスタムアイコンを使用する場合 [ リリース ] ビューの [Setup.exe] タブにある "Setup.exe アイコンファイル " 設定で 数値以外のリソース ID を持つアイコンファイルを指定できます 以前 数値以外のリソース ID を指定すると ビルド時に警告 が発生し カスタムアイコンの代わりにデフォルトのアイコンが使用されました IOA ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) スイート / アドバンスト UI およびアドバンスト UI インストールに 2 つの新しい機能設定が追加されました : UI 選択の変更を許可する エンドユーザーが InstallationFeatures ウィザードページに表示されている機能を選択または選択解除できるようにするかどうかを指定します デフォルト値は [ はい ] で エンドユーザーが機能のインストールを希望しない場合に それを選択解除できることを示します 親の状態に従う 親機能の状態によって 選択されたサブ機能の状態を決定するかどうかを示します デフォルト値は [ いいえ ] で 親がインストールされるときにサブ機能はアンインストール状態のままにできることを示します IOA ( スイート / アドバンスト UI).exe パッケージを含むスイート / アドバンスト UI インストールをビルドするとき [ パッケージ ] ビューでその.exe パッケージの [ 操作 ] 領域にある [ ターゲット ] サブ設定の 1 つ以上にターゲットファイルが選択されているとき ビルドエラー が発生する問題が解決されました 以前 リリースノート 24

25 は.exe パッケージの [ インストール ] 操作の下の " ターゲット " サブ設定がヌルの場合は常にビルドエラー が発生しました IOA ( 基本の MSI) Setup.exe 起動プログラムは 今回より サイレントインストールで機能前提条件の Windows Installer プロパティ SETUPEXEDIR および SETUPEXENAME を正しく解決します 以前 実行時に SETUPEXEDIR が空白文字列に設定されたため このプロパティを機能の前提条件のコマンドラインパラメーターで使用しようとするとエラーが発生しました IOA (MSP トランスフォーム ) InstallShield は 今回より パッチ (.msp ファイル ) およびトランスフォーム (.mst ファイル ) を正しく開きます 以前一部の状況下で InstallShield が特定の.msp または.mst ファイルを開こうとすると エラーが発生しました IOA InstallShield ヘルプライブラリの SELECTED_LANGUAGE ヘルプトピックの例の間違いが修正されました 今回より 0x0409 のテキスト置換値で ISLANG_ENGLISH_UNITEDSTATES の ID が表示されています 以前 このヘルプトピックには ISLANG_ENGLISH の ID が表示されていました IOA IOA [ プロパティマネージャー ] ビューまたは [ ダイレクトエディター ] などの領域でグリッドのアイテムを選択してからフォーカスを変更したとき 今回より 選択されたアイテムが濃い色で表示されて 選択されていることが判別しやすくなりました IOA 英語システム上でリリースの " メディアフォーマット " 設定で DVD-5 を選択してから 異なるシステムロケールが設定されたマシン上でインストールをビルドすると発生した 種類の不一致 エラー およびビルドエラー が修正されました IOA ( アドバンスト UI 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI スイート / アドバンスト UI) 既存の Microsoft SQL CE 3.5 SP2 用の InstallShield 前提条件は 64 ビットターゲットシステム上で SQL CE 3.5 SP2 をインストールするように変更されています 以前 この前提条件の条件は 32 ビットシステム上にのみ SQL CE 3.5 SP2 をインストールするように構成されていました また 新たに Microsoft SQL CE 3.5 SP2 (x64) の InstallShield 前提条件が追加されました この前提条件は 64 ビットターゲットシステム上に SQL CE 3.5 SP2 をインストールします リリースノート 25

26 IOA ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) [ 特定のバージョンをもつファイルが存在する ] 条件を含む InstallShield 前提条件を構成し [ ファイルのバージョンが上記で指定したバージョンより 小さい ( または ファイルがターゲットシステムで 見つからなかった ) 場合 ] オプションが選択されている場合 この前提条件をアドバンスト UI またはスイート / アドバンスト UI プロジェクトに追加したとき その前提条件パッケージの条件が正しく構成されます IOA ( 基本の MSI DIM InstallScript MSI マージモジュール ) Reg-Free COM ウィザードを使って プロジェクトに Reg-Free COM マニフェストファイルを構成すると InstallShield は適切なマニフェストファイルを作成して エラーを表示することなく マニフェストコンポーネントをプロジェクトに追加します 以前一部の状況下で InstallShield がエラーを表示して 空白のマニフェストファイルが作成されました IOA プロジェクトに msvcrt.dll などの特定のファイルを追加したときに InstallShield がクラッシュする問題は解決されました IOA (InstallScript) 今回より 2 GB 以上のネットワークイメージのメディアフォーマットを含む圧縮された InstallScript インストールを実行することができます 以前 インストール時にセットアップ起動プログラムが停止したことを通知するエラーが表示され インストールが失敗しました Windows ベースのシステムでは ファイルロードのサイズ制限が 4 GB であるため インストールファイルはこの制限を越えないようにする必要があります IOA ( 基本の MSI) DIM リファレンスを基本の MSI プロジェクトに追加するとき DIM に 1 つ以上のカスタムアクションが含まれている場合 今回より [ アクションとシーケンス ] ビューで DIM のシーケンスの設定を編集することができます IOA ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) ウィザードインターフェイスに " 可視 " 設定にモード条件を含むビルボードコントロールが含まれている場合 ビルボードコントロールが ( 適切な場合 ) 実行時に非表示となります 以前 すべての場合においてビルボードコントロールが表示されました リリースノート 26

27 IOA ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) プロジェクトのプラットフォーム条件に最大サービスパック番号 ( たとえば -2 のようにダッシュで始まる値 ) を指定した場合 今回より インストールの実行時に条件が正しく評価されます 以前 インストールがエラー 0x ( 無効な条件が発生 ) を出して失敗しました IOC ( 基本の MSI InstallScript MSI) コンポーネントの名前にピリオドなどの特殊文字が含まれていて リリースに [Web からインストール ] オプションを選択した場合で 各コンポーネントオプションごとに 1 つの.cab ファイルを選択したとき インストールは今回より そのコンポーネントのファイルを正しくダウンロードおよびインストールします 以前は.cab ファイルの名前とインストールがダウンロードしようとしているファイルの名前が異なるため インストールが 1606 エラーを出して失敗しました IOA ( 基本の MSI DIM InstallScript MSI マージモジュール トランスフォーム ) [ サービス ] ビューで サービスの名前にエスケープされた角括弧が含まれている場合 InstallShield では今回より エスケープされた角括弧の前か後に文字を追加してサービスの名前を変更することができます 以前この状況下では サービス名に不正な文字が含まれていることを通知するエラーが表示されました IOA (Advanced UI, Suite Advanced UI) たとえば Microsoft Visual C SP1 再配布可能ファイルパッケージ (x86) 前提条件など レジストリの 64 ビット領域をチェックするレジストリ条件を含む InstallShield 前提条件があって これをアドバンスト UI またはスイート / アドバンスト UI プロジェクトに追加した場合 その前提条件パッケージのレジストリ条件が正しく構成されます IOA Microsoft Visual C Update 1 再配布可能パッケージの InstallShield 前提条件の条件に Windows XP のサポートが追加されました 以前 これらの前提条件は Windows XP ベースのシステム上にインストールされませんでした IOA ( アドバンスト UI InstallScript スイート / アドバンスト UI) アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI インストールが Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 ターゲットシステム上で プラットフォーム条件を評価するとき 正しく評価が行われるようになりました 以前 Windows 8.1 システムは Windows 8 システムとして また Windows 2012 R2 システムは Windows Server 2012 システムとして誤って認識されました リリースノート 27

28 SYSINFO メンバー nisosl が InstallScript インストールで使用されたとき Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 ターゲットシステム上では ISOSL_WIN81 と設定されます 以前は Windows 8 および Windows Server 2012 システムにのみ適用する値 ISOSL_WIN8 が設定されました IOC ( 基本の MSI InstallScript MSI) インストールに ERROR_SUCCESS_REBOOT_REQUIRED (3010) を戻す連鎖.msi パッケージが含まれている場合 メインインストールが戻り値 3010 をエラーとして処理したためにロールバックが発生する問題が解決されました IOA " テンプレートの概要 " プロパティについて記述されているドキュメントが訂正されました ドキュメントには 今回より このプロパティのプラットフォーム部分が空白のままである場合 ( たとえば " テンプレートの概要 " プロパティが ;1036 に設定されている場合 ) ターゲットプロセッサが Intel であると記述されています 以前 この状況下では パッケージがプロセッサーに依存しないと誤った情報が記載されていました IOA ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) アドバンスト UI またはスイート / アドバンスト UI インストールがパッケージをインストールするとき 今回より パッケージの名前がステータスメッセージに含まれます ( たとえば パッケージ MyPackage をインストールしています ) さらに デバッグログファイルの適切な場所で ISInstallStatus プロパティがパッケージの名前を含む値に設定されます ( たとえば パッケージ MyPackage をインストールしています ) 以前 これらの設定にはパッケージ名が含まれませんでした IOA ( 基本の MSI InstallScript MSI マージモジュール トランスフォーム ) " テンプレートの概要 " プロパティのプラットフォーム部分が空白のままである場合 ( たとえば " テンプレートの概要 " プロパティが ;1033 のとき ) InstallShield は今回より ビルド時に作成する.msi パッケージの " テンプレートの概要 " プロパティを設定 ( たとえば ;1033 と設定 ) し エンドユーザーが Intel プラットフォーム上でエラーなしでインストールを起動することができます 以前 このプロパティのプラットフォーム部分を空白のままにすると InstallShield はビルド時に作成する.msi パッケージの " テンプレートの概要 " プロパティの値に含まれる言語識別子 ( たとえば 1033;1033) のように繰り返しました そのため エンドユーザーが Intel プラットフォームでインストールを起動すると このインストールパッケージはこの種類のプロセッサでサポートされていません エラーが表示され インストールが失敗しました リリースノート 28

29 IOA ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) セットアップ起動プログラムにカスタム実行可能ファイル名を指定して リリースのデジタル署名を指定すると 今回より UAC プロンプトおよびセットアップ起動ファイルのプロパティでカスタム名が使用されます 以前この状況下では UAC プロンプトおよびセットアップ起動ファイルのプロパティでセットアップのデフォルト値が使用されました IOA ( スイート / アドバンスト UI) スイート / アドバンスト UI プロジェクトの [InstallScript] ビューを使って InstallScript 関数 LaunchApplication の呼び出しを含めたとき InstallShield でビルド時に OnLaunchAppAndWaitCallback と SdShowMsg のコンパイルおよびリンクエラーが発生する問題が解決されました この問題の解決策として スイート / アドバンスト UI プロジェクトの InstallScript アクションは 今回より 構造メンバー LAAW_PARAMETERS.szStatusText をサポートしません IOA (InstallScript InstallScript MSI) プロジェクトの InstallScript ダイアログに hyperlink with target="_blank" コードを含む HTML コントロールが含まれている場合 実行時にコントロールをクリックすると Internet Explorer 10 以降が搭載されているシステム上で適切な Web ページが開きます 以前は エンドユーザーがこの種類のコントロールをクリックしたときに何も起こりませんでした IOA ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) リリースフラグを使って ビルドからパッケージまたはサブ機能を除外するとき InstallShield は今回より 指定されたパッケージを完全に除外するだけでなく 除外されるサブ機能に所属するパッケージも除外します 以前 パッケージまたはパッケージへの参照が残されたままとなり ビルド時エラーまたはランライムメッセージがログ記録されました IOA spc 及び.pvk ファイルを指定して ビルド時にリリースのデジタル署名を行うとき 別のアプリケーションがフォーカスされた場合でも パスワードが Signcode.exe ( ビルド時に必要に応じてファイルにデジタル署名を行うツール ) に正しく渡されます 以前 別のアプリケーションにパスワードが書き込まれ Signcode.exe の証明書パスワードのプロンプトが開いたままとなりました IOA ( 基本の MSI InstallScript InstallScript MSI) オートメーションインターフェイスで SWiSetupFile オブジェクトの Splash プロパティを設定すると サポートファイルがスプラッシュスクリーンとして構成されます 以前 サポートファイルが正しく構成されず 作成されるビルドの実行時に サポートファイルがスプラッシュスクリーンとして使用されませんでした リリースノート 29

30 IOA (InstallScript InstallScript MSI) プロジェクトの 1 つ以上のコンポーネントのインストール先が WINSYSDIR に設定されている場合 実行時にエンドユーザーが SdFeatureTree ダイアログで機能チェックボックスを選択またはクリアしたときに マウスポインターが点滅する問題が解決されました 以前 一部の 64 ビットターゲットシステム上でこの問題が発生しました IOA ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) ウィザードページを表示したとき ラジオボタン選択がそのページの最初のタブストップではない場合に それがオーバーライドされることがなくなりました 以前は ラジオボタンが最初のタブストップの場合は ウィザードページを表示すると そのラジオボタンが選択されました IOB ( 基本の MSI DIM InstallScript InstallScript MSI マージモジュール トランスフォーム QuickPatch) 拡張可能な文字列値を含むレジストリエントリを.reg ファイルにエクスポートしてから プロジェクトにインポートし直すとき 予期しないレジストリエントリが作成されることがなくなりました IOC (InstallScript InstallScript MSI) 日本語のビルトイン実行時ダイアログで [ 戻る ] および [ 次へ ] ボタンが重なって表示されることがなくなりました 今回より [ 戻る ] ボタンが 1 ダイアログユニット左へ移動しています 以前 Finish ダイアログなど一部の日本語ダイアログでは ボタンが多少重なって表示されました この変更は InstallShield で既に手動で編集済みの日本語ダイアログには適用されません これらのダイアログでこの問題を解決するためには 必要に応じて手動でダイアログを編集してボタンを移動させる必要があります IOC InstallShield では ソースが読み取り専用の場所にある InstallShield 前提条件について 誤ってビルドエラー ソース 'NameOfFile' をターゲット 'FileLocation' にコピーできません がレポートされることがなくなりました 以前 たとえば [ リリース ] ビューの " 圧縮 " 設定で [ 圧縮 ] が選択されているときに ターゲットの場所が [Setup.exe から抽出 ] ではない場合など 特定の状況下でこのビルドエラーが発生しました IOC ( 基本の MSI InstallScript MSI) InstallShield プロジェクトが Team Foundation Server で構成された Visual Studio ソリューションの一部であり ドロップフォルダーを使用する ( ビルド出力がネットワークフォルダーにコピーされる ) ときに InstallShield プロジェクトの [ リリース ] ビューの " シャローフォルダー構造 " 設定で [ は リリースノート 30

31 い ] が選択されている場合 今回より InstallShield のビルド出力が予定通りドロップフォルダーにコピーされます IOC ( アドバンスト UI スイート / アドバンスト UI) ISReleaseFlags プロパティは今回より リリースに含まれるリリースフラグのリストにビルド時に設定されます このプロパティは 必要に応じて条件に使用できます IOC ( 基本の MSI InstallScript MSI) Setup.exe が一時ディレクトリにファイルを抽出中にエラーが発生したとき ( たとえば ターゲットシステムに十分な空き容量が無かった場合 ) 実行時エラー 1152 が発生した場合 今回よりエラーメッセージに抽出できなかったファイル名がリストされます システム要件 このセクションでは InstallShield で作成されたインストールを実行するターゲットシステム ( ランタイム環境 ) の要件 ならびに InstallShield を実行するために必要なシステム ( オーサリング環境 ) の要件が説明されています InstallShield を実行するシステムの要件 プロセッサ Pentium III クラスの PC (500 MHz 以上を推奨 ) RAM 256 MB の RAM (512 MB 推奨 ) ハードディスク 500 MB 空き領域 ディスプレイ 1024 x 768 (XGA) 以上の解像度 リリースノート 31

32 オペレーティングシステム Windows Vista Windows Server 2008 Windows 7 Windows Server 2008 R2 Windows 8 Windows Server 2012 Windows 8.1 Windows Server 2012 R2 権限 システムの管理者権限 マウス Microsoft IntelliMouse またはその他の互換性があるポインティングデバイス InstallShield と Visual Studio との統合 ( オプション ) Microsoft Visual Studio の以下のバージョンを InstallShield Premier Edition または Professional Edition に統合することができます : Visual Studio 2008 Visual Studio 2010 Visual Studio 2012 Visual Studio 2013 Visual Studio の f これらのバージョンの以下のエディションは InstallShield Premier Ed ition または Professional Edition に統合することができます : Professional Premium Ultimate リリースノート 32

33 ターゲットシステムの要件 ターゲットシステムは 次のオペレーティングシステムの最低要件を満たさなくてはなりません : Windows XP ( アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI インストールには Windows XP SP3) Windows Server 2003 ( アドバンスト UI およびスイート / アドバンスト UI インストールには Windows Server 2003 SP2) Windows Vista Windows Server 2008 Windows 7 Windows Server 2008 R2 Windows 8 Windows Server 2012 Windows 8.1 Windows Server 2012 R2 ターゲットシステムで SSE2 インストラクションセットがサポートされていることが必須です 既知の問題 既知の問題の一覧は ナレッジベース記事 を参照してください 法的情報 著作権情報 Copyright c 2014 Flexera Software LLC.All Rights Reserved. この出版物には Flexera Software LLC およびそのライセンサーによって所有されている機密情報 創造的な製作物が含まれています 本出版物の一部または全部を Flexera Software LLC からの事前の書面による明示的許可なしに 使用 複製 出版 配布 表示 改変または転載することはいかなる形態または手段を問わず厳重に禁止いたします Flexera Software LLC によって書面で明示されている場合を除き この出版物の所有は 禁反言 黙示などによっても Flexera Software LLC が所有するいかなる知的財産権の下 ライセンスまたは権利を一切付与するものではありません 本技術およびそれに関する情報のすべての複製は Flexera Software LLC より許可されている場合に限り 著作権および所有権に関する通知を完全な形で表示しなければなりません 知的財産 フレクセラ ソフトウェアが所有する商標および特許の一覧は を参照してください フレクセラ ソフトウェア製品 製品ドキュメント およびマーケティング資料で言及されているその他すべてのブランドおよび製品名は 各社の商標または登録商標です リリースノート 33

34 ( 米国内向け ) 制限付権利に関する表示 本ソフトウェアは商業用コンピュータソフトウェアです 本ソフトウェアのユーザーまたはライセンス許可対象者が米国政府の代理 部署 その他の関連機関の場合 ソフトウェアまたは技術データおよびマニュアルを含むすべての関連文書の使用 複写 複製 開示 変更 公開 または譲渡に関して ライセンス契約または本契約の条項ならびに民生機関については連邦調達規則第 条または軍事機関については国防連邦調達規則補遺第 条による制限が適用されます 本ソフトウェアは完全に自費で開発されたものです その他一切の使用は禁止されています リリースノート 34

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