10D_30D Firmware V Rel_notes_JP

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1 d&b 10D/30D ファームウェア V , リリースノート アンプのファームウェアをアップデートは d&b R1 リモートコントロールソフトウェアを使用して行います アップデートは R1 を起動した後 Service ビューに移動してから Firmware タブを選び 最新のファームウェアバージョンをダウンロードしてから行います 10D/30D のファームウェアアップデートにはイーサネット接続にて R1 V2 と接続します このアップデート作業中にネットワークが切断されないように注意してください 中断した場合でもアンプは故障しませんが 再度 R1 V2 を起動し直してから同じ手順を繰り返す必要が生じます V から V の変更点 - 複数の ArrayProcessing データを R1 と共に更新する時に起きる問題を修正しました 10/2017 V から V の変更点 - Web リモートインターフェイス経由でアンプ全体の設定を保存 読み込みができる機能を追加しました - GPIO の機能を拡張しました - デジタル入力 /SRC: ノイズとクロッキングの問題を修正しました - Load Monitoring 機能の信頼性を向上しました 10/2017 V /01 から V の変更点 - Y8/Y12 のリミッターを修正しました 04/2017 V から V /01 の変更点 - Array verification 機能が追加されました - GPIO の動作コマンド状況を表示するインジケーターが追加されました - アンププリセットの変更ステータスの不具合を修正しました - ArrayProcessing の HF-Trim 設定が 電源再投入後に変更されてしまう不具合を修正しました - Load Monitoring 使用時に AutoStandby が作動しないように修正しました - R1 とアンプ間で OCA オブジェクトステータスが安定しない不具合を修正しました V から V の変更点 - 24S, 24S-D と 21S-SUB 設定を追加しました (30D のみ ) 04/ ArrayProcessing に T10 ラインアレイを追加しました (T10-AP, T-SUB-AP 設定 ) - ネットワークとウェブリモートの通信安定性を向上しました - ウェブリモートアクセスにパスワード保護を追加しました - デジタル入力の同期状態表示を向上しました - E6 と MAX2 設定に微細な調整を行いました - GPIO でアンププリセットを制御した時の不具合を修正しました

2 V から V の変更点 10/ B6-INF 設定を追加しました (B6-SUB Infra モード, 30D のみ ) - F1220/F1222 設定で LoadMatch 機能を使えるようにしました - EQ メニューの Copy/Paste 機能を改良しました これにより EQ 設定を他のチャンネルにもコピー ペーストが可能になりました - Link 機能を改良し EQ やディレイの設定値をチャンネルを跨いでリンクすることが可能になりました - 新 Input Monitoring モード : DS データを追加しました 接続されている DS10 が Dante ネットワークのプライマリー セカンダリーどちらのチャンネルも検知しない時に切り替え機能が作動するようになりました V から V の変更点 - B22-SUB 設定を追加しました (30D のみ ) - 新しい ArrayProcessing の HF トリムコントロールに対応しました 04/2016 メモ : 本機能は 最新の ArrayCalc V8.6.2 と R1 V 以降の組み合わせでのみ動作しますのでご注意下さい - ウェブリモートコントロールを改良しました - DS10 チャンネルとストリームラベル画面を追加しました - Input management とその他の機能に微少な修正を行いました から V の変更点 - V7P と V10P 設定を追加しました (30D のみ ) - 自動スタンバイ機能を追加しました - Input fallback / override( 予備切り替え / 無効 ) 設定を追加しました - 新しい IP 設定モードに変更しました 1) Manual( 手動 ) 2) DHCP + 手動 IP に切り替え ( 以前の Auto (DHCP) モード相当 ) 11/2015 3) DHCP + ローカルにリンク (DHCP が使用できない時に自動で IP にリンク ) - ピークリミッターの精度を向上しました - R1 スナップショットで稀に起きる誤ったディレイ設定値になる事象を修正しました - システムチェックの HF 測定を修正しました 09/ D/30D 発売時の最初のファームウェアバージョンになります その殆どの機能は現行の D80/D20 のファームウェアバージョン V と同じですが 10D/30D 固有の以下の機能が追加で含まれています - GPIO 設定 - 最大アナログ 4 入力とデジタル 4 入力が各チャンネルで選択できます - デジタル入力でサンプリングレートコンバーターが選択可能 - 各入力チャンネルで独立したゲイン設定が可能 06/2015

3 ラウドスピーカー設定対応表 10A Arc 10A Lin 10ADArc V ADLin 10S/A 10S/A-D 12S 12S-D 12S-SUB 16C 18S-SUB 21S-SUB V V C 24C-E 24S V V S-D V V S-SUB 4S 5S 8S B1-SUB B2-SUB B22-SUB V B4-SUB B6-INF V V B6-SUB C3 (High) C3 (Low) C4-SUB C4-TOP C6 C7-SUB C7-TOP Ci45 Ci60 Ci80 Ci90

4 E0 E12 E12-D E12-DX E12-SUB E12-X E15-SUB E18-SUB E3 E4 E5 E6 E8 E8-X E9 F1220 (High) F1220 (Low) F1222 (High) F1222 (Low) J-INFRA (Front) J-INFRA (Rear) J-SUB (Front) J-SUB (Rear) J-SUB-AP (Front) J-SUB-AP (Rear) J12-AP (High) J12-AP (Low) J12-Arc (High) J12-Arc (Low) J12-Line (High) J12-Line (Low) J8-AP (High) J8-AP (Low) J8-Arc (High) J8-Arc (Low) J8-Line (High) J8-Line (Low) Linear

5 M2 (High) M2 (Low) M4 active (High) M4 active (Low) M4 passive M6 active (High) M6 active (Low) M6 passive MAX active (High) MAX active (Low) MAX passive MAX2 Q-SUB Q1 Q1-Line Q10 Q7 T-SUB T-SUB-AP V V T10 Arc T10 Line T10-AP V V T10 PS V-SUB V-SUB-AP V10P V12 Arc V12 Line V12-AP V7P V8 Arc V8 Line V8-AP V V Y-SUB

6 Y-SUB-AP Y10P Y12 Arc Y12 Line Y12-AP Y7P Y8 Arc Y8 Line Y8-AP DOC04413JP (04/2017) d&b audiotechnik GmbH d&b audiotechnik GmbH, Eugen-Adolff-Str. 134, D Backnang, Germany, Phone , Fax