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ただきよふじつぐ
4 years ago
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2 本書について本書について本書ではアップグレードすることで使用できるマイデザインセンター機能について詳しく説明していますお使いのミシンが最新バージョンになっていることを確認してくださいタイトルにがある場合はお使いのミシンから操作説明の動画を確認することができます

3 目次目次本書について目次マイデザインセンターマイデザインセンターを起動する... 3 スキャン枠を取り付ける... 3 基本操作 : 模様を作る... 4 ドロー画面についてキーのはたらき... 7 模様を作る前に... 8 線を描く... 8 線やステッチの種類色を設定する... 9 模様を塗る... 0 ブラシの種類と塗りつぶしの色を設定する... 0 スタンプキーの使い方... 2 消しゴムキーの使い方... 3 選択キーの使い方... 3 ステッチ設定画面それぞれの模様にぬい方を設定する... 5 線ぬいの設定... 5 面ぬいの設定... 5 一括でぬい方を設定する... 6 設定後に刺しゅう模様を作成する... 6 刺しゅう模様プレビュー画面マイデザインセンターでスキャンするスキャン枠を取り付ける... 8 スキャンして取り込んだ下絵をなぞる... 9 下絵を取り込むラインスキャンスキャン枠でラインスキャンする線画を取り込む... 2 イラストスキャンスキャン枠でイラストスキャンするイラストを取り込むスティップリングマイデザインセンターで基本的なスティップリングをするスキャンした線画からスティップリング模様を作る布をスキャンしてスティップリングする刺しゅう模様の周りに飾りぬいをする ( キルト機能 )

4 マイデザインセンターマイデザインセンターマイデザインセンターで以下の機能を使用することができます手描き機能 - 液晶画面に模様を描いて刺しゅう模様を作成しますスキャン機能 - 内蔵カメラで対象をスキャンして刺しゅう模様を作成できるほか USB メモリーや SD カードパソコンからデータを取り込んで刺しゅう模様を作成することができますまた作成した刺しゅう模様と内蔵模様を組み合わせることもできますマイデザインセンターを起動する 2. ミシンに付属する針板カバーを取り付けますスキャン枠をミシンに取り付けることでマイデザインセンターの機能が有効になります機能が有効になった後はスキャン枠を取り外しても構いませんマイデザインセンターの操作説明についての動画も表示されるためこちらもご覧くださいお知らせこの操作はマイデザインセンターの初回起動時にのみ必要です 2 回目からはスキャン枠を取り付けずにマイデザインセンターを起動することができますアップグレード後にマイデザインセンターを操作する場合は一度スキャン枠を取り付けてマイデザインセンターを有効にしてくださいスキャン枠を取り付ける. 台枠の 2 本のつまみボルトを外し台枠をミシンから取り外します針板カバーお知らせ針板カバーを取り付けないと良いスキャン結果が得られません 3. スキャン枠の穴を X キャリッジのピンに差し込みます X キャリッジのピン 2 スキャン枠の穴つまみボルト 3

5 マイデザインセンター 4. 手順. で外したつまみボルトを使用しスキャン枠を固定します基本操作 : 模様を作るホーム画面のターを起動しますを押してマイデザインセンつまみボルトホーム画面にマイデザインセンターのアイコンが表示されます注意画面は指または付属のタッチペンで押してくださいシャープペンシルやドライバーなど先がとがったものや硬いもので押さないでくださいまた画面を強く押さないでください故障の原因となります周囲の温度や環境によっては画面全体または一部が暗くもしくは明るく見えることがありますが故障ではありません画面が見にくいときは明るさを調整してください. ドロー画面で線を描きます (P. 8) 2. 模様に色を付けます 4

6 マイデザインセンター 3. 色ぬい方の種類お好みのぬい模様を選択します 5. 刺しゅう模様に変換します刺しゅう模様プレビュー画面が表示されます (P. 7) 4. ぬい方を設定します (P. 5) * サテンぬいの幅や密度などの設定を指定して模様をカスタマイズできます 6. 縫製編集画面で内蔵模様と組み合わせるなど模様を編集します * 模様の編集方法について詳しくは取扱説明書の刺しゅう模様を個別に編集する( 編集画面 ) を参照してください選択した線のぬい方を表示します刺しゅうを開始します選択した面のぬい方を表示します 5

ドロー画面についてドロー画面について 2 3 4 5 L K 7 9 B D 6 8 0 A C E J I H G F ドローエリア 2 リファレンスウィンドウお知らせドローできる領域は刺しゅう枠の縫製範囲内と同じ 360mm 200mm です作成した模様が予想より大きい場合がありますその場合は

7 ドロー画面についてドロー画面について L K 7 9 B D A C E J I H G F ドローエリア 2 リファレンスウィンドウお知らせドローできる領域は刺しゅう枠の縫製範囲内と同じ 360mm 200mm です作成した模様が予想より大きい場合がありますその場合はデザインを刺しゅうデータに変換したあと模様のサイズ調整を行ってくださいドローエリアで拡大した模様の一部を表示させているときでもリファレンスウィンドウには模様全体が表示されますリファレンスウィンドウに表示される赤い枠はドローエリアで表示している部分を示します赤い枠を指またはタッチペンで動かすと連動してドローエリアの表示も変わります 6

ドロー画面についてキーのはたらき番号画面表示名称はたらき参照ページ 3 下絵スキャンキーマイデザインセンターを使用中にキーを押すと取り付けた枠をス 9 キャンしてドローエリアの背景に表示します布地を背景としてスキャンするまたは模様を作るための参考として絵などをスキャンすることができます 4 ラインスキャンキーキーを押すと内蔵カメラでスキャンした線画を編集して刺しゅう

0 7 スタンプキースタンプ図形を選択します 2 8 回転キー選択部分を回転します 4 9 サイズキー選択部分の大きさを変更します 4 0 消しゴムキー描いた線や図形を消します消しゴムの大きさや形を選択できます 3 A 貼りつけキー複製キーで複製された選択範囲または切り取りキーで切り取られた範囲を貼りつけます B 複製キー選択部分を複製します複製直後は拡大や縮小回転移動などがで

8 ドロー画面についてキーのはたらき番号画面表示名称はたらき参照ページ 3 下絵スキャンキーマイデザインセンターを使用中にキーを押すと取り付けた枠をス 9 キャンしてドローエリアの背景に表示します布地を背景としてスキャンするまたは模様を作るための参考として絵などをスキャンすることができます 4 ラインスキャンキーキーを押すと内蔵カメラでスキャンした線画を編集して刺しゅう 2 データに変換しますまた USB メディアや SD カードパソコンから取り込んだ線画から刺しゅう模様を作ることもできます 5 イラストスキャンキーキーを押すと内蔵カメラでスキャンしたイラストを編集して刺 24 しゅうデータに変換しますまた USB メディアや SD カードパソコンから取り込んだイラストから刺しゅう模様を作ることもできます 6 拡大キー模様を拡大縮小表示します 0 7 スタンプキースタンプ図形を選択します 2 8 回転キー選択部分を回転します 4 9 サイズキー選択部分の大きさを変更します 4 0 消しゴムキー描いた線や図形を消します消しゴムの大きさや形を選択できます 3 A 貼りつけキー複製キーで複製された選択範囲または切り取りキーで切り取られた範囲を貼りつけます B 複製キー選択部分を複製します複製直後は拡大や縮小回転移動などができます C 切り取りキー選択部分を切り取ります D 選択キー指やタッチペンで移動またはコピー消去サイズ変更回転させる 3 線や図形を選択します E 次へキーキーを押すとステッチ設定画面に変わります F 呼び出しキーミシン本体や USB メディア SD カードパソコンからマイデザインセンターに刺しゅうデータを呼び出します G 記憶キー作成した模様データを記憶します H 戻るキー最後の操作を取り消して直前の状態に戻りますキーを押すたびに操作がつずつ取り消されます I 全削除キー線や図形データをすべて削除して起動時の白紙の状態にします取り込んだ下絵も削除されます J キャンセルキーキーを押すとマイデザインセンターを終了しますすべての線や図形データが消去されます K ブラシツールキー塗りつぶすブラシの色を設定しますブラシの種類やタタミぬいの種類色などを好みに合わせて選択できますブラシで描いた線や塗りつぶした面をタタミぬいの刺しゅうデータに変換されますを押してドローエリアに配置された模様の面の色を抽出します抽出した色はボタンの横または面プロパティ画面の選択中の色として示されます L ペンツールキー線の色を設定します線の種類やステッチの種類色などを好みに合わせて選択できますを押してドローエリアに配置された模様の線の色を抽出します抽出した色はボタンの横または線プロパティ画面の選択中の色として示されます 0 8 7

を押して線を描きます a 使用する枠をセットしますお知らせ設定画面で枠の種類は変更できません b c 枠表示

9 ドロー画面について模様を作る前に線を描く枠表示で中心表示グリッド表示を選択するとマイデザインセンターのドローエリアに反映されます使用できる刺しゅう枠やグリッドの種類について詳しくはミシンに付属している取扱説明書のガイド表示を切り替えるを参照してください a を押して線を描きます a 使用する枠をセットしますお知らせ設定画面で枠の種類は変更できません b c 枠表示でグリッド表示を選択しますお知らせを押すと線と区別するために面部分の表示が薄くなりますグリッドの種類 * 0mm または 25mm のグリッドが選択できます 8

ドロー画面について線やステッチの種類色を設定する a 線やステッチの種類色はいつでも設定や変更ができますまた線を引く前にこれらを設定することもできますを押して線やステッチの種類色を設定しますステッチの種類サテンぬい走りぬい 3 重ぬいキャンドルウィックステッチチェーンステッチ作成する領域の線をぬわないようにします領域を作成すると灰色の線で区別されます b を押して

10 ドロー画面について線やステッチの種類色を設定する a 線やステッチの種類色はいつでも設定や変更ができますまた線を引く前にこれらを設定することもできますを押して線やステッチの種類色を設定しますステッチの種類サテンぬい走りぬい 3 重ぬいキャンドルウィックステッチチェーンステッチ作成する領域の線をぬわないようにします領域を作成すると灰色の線で区別されます b を押してドロー画面に戻りますペンツールキーのカラーバーが選択した色に変わります * 線の種類を変更しても線の表示は変わりません設定した線の種類はステッチ設定画面で確認できます設定画面が表示されます 2 3 カラーバー線の種類 2 ステッチの種類 3 線の色選択 : 線を描くペンの色をカラーパレットから選択します線の種類手書き線を描きます手書き線を描きます線は自動的に始点と終点を結びます直線を引きます選択した位置毎に直線の向きが変わります始点の近くに終点を作ると閉じた図形が作られます 9

11 ドロー画面について c を押してから線を選択すると線がカラーバーの色に変わります繋がっている線も選択した色に変わりますお知らせ線をうまく選択できないときはを押して拡大表示してください拡大表示ついて詳しくはミシンに付属している取扱説明書の画面の模様を拡大表示するを参照してくださいを押してからドローエリア内の模様の色を選択すると他の模様に線の色を適用できます線や模様の一部に同じ色を適用させるためドローエリア内から色を選択します模様を塗る a を押してブラシで塗りますブラシの種類と塗りつぶしの色を設定する a を押してブラシの種類と塗りつぶしの色を設定しますを使い線の色を選択しますを押して線の色を変更してから色を変えたい線を選択しますブラシの種類 2 塗りつぶすステッチの種類 3 塗りつぶす色の選択 : ブラシの色をカラーパレットから選択しますブラシの種類 / 太さ角ブラシ丸ブラシ細ブラシ中太ブラシ太ブラシ 0

ドロー画面についてタタミぬいの種類タタミぬいスティップリング装飾タタミぬいを選択しますタタミぬい模様の選択画面を表示しますを押すと模様を選択できますタタミぬいをしたくない時はを選択しますお知らせ塗りつぶす領域をうまく選択できないときはを押して拡大表示してくださいを押してからドローエリア内の模様の色を選択するとほかの模様に塗りつぶし色を適用できます

12 ドロー画面についてタタミぬいの種類タタミぬいスティップリング装飾タタミぬいを選択しますタタミぬい模様の選択画面を表示しますを押すと模様を選択できますタタミぬいをしたくない時はを選択しますお知らせ塗りつぶす領域をうまく選択できないときはを押して拡大表示してくださいを押してからドローエリア内の模様の色を選択するとほかの模様に塗りつぶし色を適用できます模様に塗りつぶしの色を適用させるためドローエリア内の模様の色を選択します b を押してドロー画面に戻りますブラシツールキーのカラーバーが選択した色に変更されますを使い塗りつぶしの色を選択します 2 カラーバー * スティップリングや装飾タタミぬいを選択中はその設定が表示されます c を押してからブラシの線を選択すと色とタタミぬいの種類が変更されます設定した塗りつぶしの色はえんぴつやブラシで作った閉じた線にも適用できます 2 を押してから塗りつぶしの色を変えたい模様を選択すると色が変わります

13 ドロー画面についてスタンプキーの使い方スタンプ図形基本図形 a 閉じた図形開いた図形スタンプの種類 ( 基本図形のみ ) 輪郭タタミぬい輪郭とタタミぬい * 輪郭 ( ) タタミぬい ( ) 輪郭とタタミぬい ( ) は基本図形の中から選択できます b スタンプの種類と図形を選択します保存した刺しゅう模様の輪郭刺しゅう模様の輪郭をスタンプ図形として登録できますスタンプ図形として登録できるのは 6 個までです登録した図形が 6 個以上になると古い図形から削除されますスタンプ図形の登録方法について詳しくは P. 33 刺しゅう模様の周りに飾りぬいをする ( キルト機能 ) を参照してください刺しゅう枠の刺しゅう範囲刺しゅう枠に合わせて模様を配置するため刺しゅう可能な範囲を選択します * を押すとドロー画面に戻りますスタンプ図形 2 スタンプの種類 3 保存した刺しゅう模様の輪郭 4 刺しゅう枠の刺しゅう範囲 c を押してスタンプを選択しますドロー画面が表示されます * 模様を作成した直後はまたはを押して図形のサイズ変更や回転移動することができます 2

14 ドロー画面について消しゴムキーの使い方選択キーの使い方 a 模様の一部を選択して移動または編集できます一部のキーは選択直後にのみ使用できます a b 消しゴムのサイズと形を選択します * 選択したキーを使用するときはドロー画面が表示されます b 編集したい範囲を選択します * 編集する範囲を選択したいときはタッチペンを液晶画面上でドラッグすると編集する範囲が赤い枠で囲まれます c キーの状態で消去したい範囲や線に沿ってドラッグします 3

15 ドロー画面について c を押すと模様サイズ調整画面が表示されます 2 d 選択部分の大きさが表示されます 2 原寸に戻しますを押すと模様回転画面が表示されます 3 3 選択部分の角度が表示されます使用可能なキーで模様を編集します ( そ e れぞれのキーについて詳しくは P. 7 キーのはたらきを参照してください ) f を押してステッチを設定します 4

キャンドルウィックステッチサイズスペースチェーンステッチサイズ模様の大きさを拡大縮小しますキャンドルウィックステッチの間隔を指定します模様の大きさを拡大縮小します線ぬいの設定重ね回数同じ部分を繰り返しぬう回数を指定します面ぬいの設定 2 2 選択した線のステッチの種類や色を表示します 2 選択した線のぬい方設定を表示します

16 ステッチ設定画面ステッチ設定画面刺しゅう模様をぬう前に線状のぬい目やタタミぬいスティップリングなどの面状のぬい目にさまざまなぬい方を設定しますまた P. 0 模様を塗る参照で選択したぬい方に対して細かく設定することもできます設定した後を押して刺しゅうを始めます刺しゅうデータが保存されているときためしぬいを行った後からも設定を変更できますそれぞれの模様にぬい方を設定するステッチ設定画面で模様を選択して線や面のぬい方を設定します複数の模様が選択されている場合指定したぬい方が選択しているすべての模様に適用されますキャンドルウィックステッチサイズスペースチェーンステッチサイズ模様の大きさを拡大縮小しますキャンドルウィックステッチの間隔を指定します模様の大きさを拡大縮小します線ぬいの設定重ね回数同じ部分を繰り返しぬう回数を指定します面ぬいの設定 2 2 選択した線のステッチの種類や色を表示します 2 選択した線のぬい方設定を表示します線のぬい方を設定する線ぬい部分に適用したいステッチをサテンぬい ( ) 走りぬい( ) 3 重ぬい ( ) 選択した面のステッチの種類や色を表示します 2 選択した面の縫製設定を表示しますタタミぬい設定キャンドルウィックステッチテッチから選びますチェーンス縫い角度糸密度ぬい角度を指定します手動を選択するとタタミぬいのぬい角度を変更できますタタミぬいの糸密度を指定しますサテンぬいジグザグの振り幅糸密度線ぬい部分に使うサテンステッチの幅を指定します模様の線ぬい部分に使うサテンステッチの糸密度を指定します縮み補正下打ちぬい目をやや短くしたり長くしたりして模様のぬい縮み補正を指定します刺しゅう後に模様のぬい縮み具合を確認してから設定を変更します布を安定させるために必要に応じて下打ちの有無を選択します走りぬい /3 重ぬい * どちらも以下のぬい方設定ができます走りピッチ直線ぬいの長さを指定します 5

ステッチ設定画面スティップリング設定走りピッチスペース距離装飾タタミぬいスティップリングのぬい目の長さを指定しますスティップリングをする時のステッチの間隔を指定します

縮小します模様の回転角度を指定します a アウトライン (ON) または (OFF) を選択して輪郭を刺しゅうデータに変換するか指定します ON を選択すると

ポップアップ画面で設定を変更します ( ここでは例としてぬい角度を変更します ) 同じぬい種類が一括で選択されます設定画面が表示されます c を押してを使ってぬい角度を変更します b P.

17 ステッチ設定画面スティップリング設定走りピッチスペース距離装飾タタミぬいスティップリングのぬい目の長さを指定しますスティップリングをする時のステッチの間隔を指定します模様の輪郭との間隔を指定します一括でぬい方を設定する同じぬい種類の複数の模様に対して一括でぬい方を設定できます a で設定を変更する模様を選択してサイズ縫い角度模様の大きさを拡大縮小します模様の回転角度を指定します a アウトライン (ON) または (OFF) を選択して輪郭を刺しゅうデータに変換するか指定します ON を選択すると渡り糸の数を減らすことができますを使って線ぬいまたは面ぬい部分を選択しますを押すごとに選択部分が強調表示されます変更する設定を選択した後表示された b ポップアップ画面で設定を変更します ( ここでは例としてぬい角度を変更します ) 同じぬい種類が一括で選択されます設定画面が表示されます c を押してを使ってぬい角度を変更します b P. 5 それぞれの模様にぬい方を設定するの手順 b から d を参照して設定を変更します設定後に刺しゅう模様を作成するを押して刺しゅう模様を作成します d を押して設定します * 変更した設定のタブに表示されます * 同様にほかの設定も変更します 6

18 刺しゅう模様プレビュー画面刺しゅう模様プレビュー画面刺しゅうする模様の糸替え数や縫製時間針数の合計が確認できますれたイメージが表示されますを押すと縫製編集画面に進みますを押すと刺しゅう枠に配置さお願い縫製編集画面に進むとマイデザインセンターに戻ることはできませんを押すと刺しゅうデータを保存できますを押すとステッチ設定画面に戻ります 7

19 マイデザインセンターでスキャンするマイデザインセンターでスキャンするスキャン枠を取り付ける a お好みのイラストなどを準備します注意スキャン中に刺しゅう押えがスキャン枠に当たるとケガをする恐れがあるため次の点に注意してください : 厚みがある紙や布しわや折り目がある紙や布はスキャン枠と刺しゅう押えが近くなりすぎるためスキャン中に巻き込むおそれがありますお知らせスキャンする時スキャン枠に配置できる紙は枚のみです b スキャンする紙をスキャン枠の左下に合わせて配置しマグネットで固定しますお知らせスキャン対象が描かれた紙が小さすぎてマグネットで固定できない場合は大きめの紙にコピーしてからスキャン枠に置いてくださいお願いスキャン枠に紙を置いた時にホワイトバランスエリアが隠れていないことを確認してください正しくスキャンできないおそれがありますこの時スキャン可能エリアにスキャン対象が収まるように配置してくださいスキャン対象がスキャン可能エリアから出ているとスキャンされません * スキャンする対象が隠れていないことを確認して紙の周りの 6 カ所をマグネットで固定しますホワイトバランスエリアお願いスキャン可能エリアは 300 mm 200 mm です枠に表示されたスキャン可能エリアのマーク内に用紙が配置されていることを確認してくださいマークからはみ出した部分はスキャンされません 300 mm 200 mm マーク ( 最大スキャン範囲 ) 2 スキャンエリア 3 スキャンエリア外スキャン可能エリアホワイトバランスエリアやスキャン可能エリアに傷や汚れが無いことを確認してください正しくスキャンできないおそれがありますスキャン対象を固定する時はスキャン枠に付属しているマグネットを使用してください付属のマグネット以外を使用するとスキャン中にマグネットがミシン本体にくっついてうまくスキャンができないなどの問題が生じるおそれがあります紙がしっかりと固定されるようにマグネットを配置してください紙が歪んでいるとうまくスキャンできないおそれがありますスキャン枠が汚れている場合は薄めた中性洗剤で湿らせた布で汚れをふき取ってください 8

20 マイデザインセンターでスキャンするスキャンして取り込んだ下絵をなぞる下絵スキャン機能でお好みの写真やイラストなどを簡単に取り込んで刺しゅうデータを作成することができます次のメッセージが表示されたあとますを押し a スキャンを開始します * を押すとスキャンを中止して手順 c の画面に戻ります次のメッセージが表示されたらスキャン枠を外して針板カバーを取り付けます再びスキャン枠を取り付けてから d スキャンが終わるとドローエリアに下絵が薄く表示されます画像表示画面が表示されます b スキャン枠にマグネットで画像を固定してからミシンにスキャン枠を取り付けます P. 8 スキャン枠を取り付けるを参照してください c お願いスキャンを開始するとスキャン品質を向上させるためにミシンの針もとライトが暗くなりますスキャンが終わると元の明るさに戻りますパソコンや USB メディア SD カードから 2MB 以下の画像を取り込むことができます 9

を押すたびに下絵が濃く線が薄く表示されます f 編集が終わったらを指定しますを押してぬい方 g を押して刺しゅう模様を作成します下絵を取り込む刺しゅうデータを作るためのお好みの画像データを準備しますパソコンに保存した.

21 マイデザインセンターでスキャンする e を押して付属のタッチペンを使って下絵を線でなぞります * 線について詳しくは P. 8 線を描くを参照してください b データが保存されているデバイスを選択します c データを選択して背景の濃淡の調整 * またはを押して下絵の濃淡を調整しますを押すたびに下絵が薄く線が濃く表示されますを押すたびに下絵が濃く線が薄く表示されます f 編集が終わったらを指定しますを押してぬい方 g を押して刺しゅう模様を作成します下絵を取り込む刺しゅうデータを作るためのお好みの画像データを準備しますパソコンに保存した.jpg ファイルを USB メディアまたは SD カードに保存します d ドローエリアに選択した画像が薄く表示されます a * 選択した画像がステッチに変換された後ドロー画面の背景として表示されますを動かして背景の濃淡を調整しますを押すごとに背景が薄く線が濃く表示されますを押すごとに背景が濃く線が薄く表示されます画像表示画面が表示されます 20

ラインスキャンラインスキャン線画から思い通りの刺しゅう模様を作成できます付属のスキャン枠を使って線画をスキャンしたり USB メディアまたは SD カードパソコンから画像を取り込んで刺しゅう模様を作成できますスキャン枠でラインスキャンする線画を取り込む a ラインスキャンに適した線画約 mmの太さの線ではっきりと描かれているもの線の明暗がはっきりしているもの

22 ラインスキャンラインスキャン線画から思い通りの刺しゅう模様を作成できます付属のスキャン枠を使って線画をスキャンしたり USB メディアまたは SD カードパソコンから画像を取り込んで刺しゅう模様を作成できますスキャン枠でラインスキャンする線画を取り込む a ラインスキャンに適した線画約 mmの太さの線ではっきりと描かれているもの線の明暗がはっきりしているもの線が短すぎたり密集しすぎていると正しくスキャンできませんお願いカラーイラストから刺しゅう模様を作成する方法について詳しくは P. 24 イラストスキャンを参照してください線画がうまくスキャンできない時はマイデザインセンターで模様を編集できます P. 6 ドロー画面についてを参照してください線の太さを認識せずに線画をスキャンします線の太さを変更する場合はステッチ設定画面で指定します P. 5 ステッチ設定画面参照線画は黒い線でスキャンされます線の色を変更する場合はマイデザインセンターで変更してください P. 0 模様を塗る参照 b 画像表示画面が表示されます * SD カードや USB メディアパソコンから画像を取り込むにはまたは詳しくは P. 20 下絵を取り込むを参照してください * 画像をスキャンする時スキャン枠がミシンに取り付けられていることを確認してください P. 8 スキャン枠を取り付ける参照お願いスキャンを開始するとスキャン品質を向上させるためにミシンの針もとライトが暗くなりますスキャンが終わると元の明るさに戻りますパソコンや USB メディア SD カードから 2MB 以下の画像を取り込むことができます 2

画像を拡大します * を押すと変換される前の画像が表示されます変換前後の画像を比較して必要に応じて設定を変更します * を押して前の画面に戻ります 2 値化レベル (2 階調化 ) を変更するとキーが * 設定を調整するべきか分からない時は

23 ラインスキャン次のメッセージが表示されたあとますを押し f 変換した画像の確認画面で必要に応じて再び 2 値化レベル (2 階調化 ) を調整してくださいスキャンを開始します * を押すとスキャンを中止して手順 b の画面に戻ります c スキャンが終わったら必要に応じて 2 値化レベル (2 階調化 ) を調整します 2 値化レベル (2 階調化 ) で画像のしきい値を調整できますぬい線の設定が表示されます * 設定を調整した方が良いかどうかが分からない時は設定を変更せずにこのまま進み結果を確認します * を押して画像を拡大します * を押すと変換される前の画像が表示されます変換前後の画像を比較して必要に応じて設定を変更します * を押して前の画面に戻ります 2 値化レベル (2 階調化 ) を変更するとキーが * 設定を調整するべきか分からない時は設定を変更せずにこのまま進みます * を押すとスキャンを中止して手順 b の画面に戻ります前の画面に戻るとスキャンした画像は削除されますからに変わりますを押して希望の仕上がりになることを確認します g ドロー画面が表示されます d e を動かして模様にする画像に枠を合わせます変換した画像の確認画面が表示されます 22

24 ラインスキャン h 必要に応じてスキャンした画像を編集します * 選択した画像がステッチに変換された後ドロー画面の背景として表示されますを動かして下絵の濃淡を調整しますを押すごとに背景が薄く線が濃く表示されますを押すごとに背景が濃く線が薄く表示されますお願いスキャン中に表示される小さな点と不要な線を消去することができます 23

ぼかしやグラデーションなどを含まないはっきりと描かれたもの 5 mm四方を超えるもの単純な形スキャン枠でイラストスキャンするイラストを取り込む a お願いスキャンを開始すると

25 イラストスキャンイラストスキャンイラストから思い通りの刺しゅう模様を作成できます付属のスキャン枠を使ってイラストをスキャンしたり USB メディアまたは SD カードパソコンから画像を取り込んで刺しゅう模様を作成できます b * SD カードや USB メディアパソコンから画像を取り込むにはまたはを押しますイラストスキャンに適したイラストぼかしやグラデーションなどを含まないはっきりと描かれたもの 5 mm四方を超えるもの単純な形スキャン枠でイラストスキャンするイラストを取り込む a お願いスキャンを開始するとスキャン品質を向上させるためにミシンの針もとライトが暗くなりますスキャンが終わると元の明るさに戻ります次のメッセージが表示されたらすを押しまスキャンを開始します * を押すとスキャンを中止して手順 b の画面に戻ります画像表示画面が表示されます 24

イラストスキャン c スキャンが終わるとスキャン画像確認画面が表示されます必要に応じて設定を変更します f 変換した画像の確認画面が表示された後必要に応じて手順 c

背景の色を色数に含めるかどうかを選択します 3 ライン輪郭を線として認識するかどうかを選択します太い線は面として検出することもできます線として検出した場合

0mm です g h * を押して画像を拡大します * を押すと変換される前の画像が表示されます変換前後の画像を比較して必要に応じて設定を変更します * を押して

を押すと輪郭の色を選択できます色選択画面で色を直接タッチするかを d e 使ってを動かして選択しますを動かして模様にする画像を囲みます *

26 イラストスキャン c スキャンが終わるとスキャン画像確認画面が表示されます必要に応じて設定を変更します f 変換した画像の確認画面が表示された後必要に応じて手順 c のように調整します希望の模様に簡単に変換できるよう画像を調整します 3 2 最大色数画像内の色数を指定した色数以下にして輪郭を抽出します 2 背景色を削除する背景の色を色数に含めるかどうかを選択します 3 ライン輪郭を線として認識するかどうかを選択します太い線は面として検出することもできます線として検出した場合線の太さや色を指定できます * を押すとスキャンを中止して手順 b の画面に戻りますお知らせを押すと輪郭を検出できます指定できる線の太さは.0mm から 5.0mm です g h * を押して画像を拡大します * を押すと変換される前の画像が表示されます変換前後の画像を比較して必要に応じて設定を変更します * を押して前の画面に戻ります上記の設定を変更するとキーがからに変わりますを押して希望の仕上がりになることを確認しますドロー画面が表示されます必要に応じてスキャンした画像を編集しますを押すと輪郭の色を選択できます色選択画面で色を直接タッチするかを d e 使ってを動かして選択しますを動かして模様にする画像を囲みます * スキャンした画像がステッチに変換されるとドロー画面の背景に画像が表示されますを動かして下絵の濃淡を調整しますを押すごとにイラストが薄く線が濃く表示されますを押すごとにイラストが濃く線が薄く表示されます変換した画像の確認画面が表示されますお願いスキャン中に表示される小さな点と不要な線を消去することができます 25

27 スティップリングスティップリングマイデザインセンターで基本的なスティップリングをするスティップリング模様を作る基本操作を説明します例 : d a b e ハートの図形を選択して f c 四角形を選択して 26

28 スティップリング g ハートの図形が四角形に収まるまで押してからを k h を押して i を押してステッチの色を設定します色を設定したら l 希望の仕上がりになるようにスティップリングを調整し * 詳しくは P. 5 それぞれの模様にぬい方を設定するを参照してください j スティップリングを施したい領域を選択します m 次のメッセージが表示されたあと押しますを n すを押して刺しゅうデータに変換しまこの領域を選択します 27

スティップリング次のメッセージが表示されたあとますを押し d スキャン枠をミシンに取り付けた後 o ミシンに付属している取扱説明書の刺しゅう模様を個別に編集する ( 編集画面 ) の手順に従って希望通りの模様に編集しますスキャンした線画からスティップリング模様を作るスティップリングを使って思い通りの模様を作成します例 : お願いスキャンを開始すると

29 スティップリング次のメッセージが表示されたあとますを押し d スキャン枠をミシンに取り付けた後 o ミシンに付属している取扱説明書の刺しゅう模様を個別に編集する ( 編集画面 ) の手順に従って希望通りの模様に編集しますスキャンした線画からスティップリング模様を作るスティップリングを使って思い通りの模様を作成します例 : お願いスキャンを開始するとスキャン品質を向上させるためにミシンの針もとライトが暗くなりますスキャンが終わると元の明るさに戻りますパソコンや USB メディア SD カードから 2MB 以下の画像を取り込むことができます次のメッセージが表示されたらすを押しま a スキャン枠に下絵を配置します b c スキャンを開始します * を押すとスキャンを中止して手順 d の画面に戻ります e スキャンが終わったらにする画像を囲みを動かして模様画像表示画面が表示されます 28

30 スティップリング f 変換した画像の確認画面が表示されたら必要に応じて画像を調整しを押し i 模様の輪郭を選択しますます模様の輪郭ドロー画面が表示されます模様の輪郭のぬい方を設定するために g を押してから j を押してスティップリングを施すときの色を選択します h を押してから輪郭をぬわない設定になります k を押してからステッチの色を選択し 29

31 スティップリング l 周囲にスティップリングを施すステッチの線を選択します o スティップリングを施したい領域を選択しますステッチの線 m ステッチの色と種類を設定するためにを押してから p P. 26 マイデザインセンターで基本的なスティップリングをするの手順 k に従って操作してください布をスキャンしてスティップリングする布の柄とスティップリング模様を組み合わせます a b c 刺しゅう枠に布地を張ります n を押してステッチの色を設定します色を設定したら画像表示画面が表示されます 30

スティップリング d 刺しゅう枠をミシンに取り付けた後 f 円形を選択してお知らせ液晶画面の説明ではスキャン枠を使ってスキャンするように示していますがこの例では刺しゅう枠を使ってスキャンします g を押して円形を拡大または縮小しますお願いスキャンを開始するとスキャン品質を向上させるためにミシンの針もとライトが暗くなります

32 スティップリング d 刺しゅう枠をミシンに取り付けた後 f 円形を選択してお知らせ液晶画面の説明ではスキャン枠を使ってスキャンするように示していますがこの例では刺しゅう枠を使ってスキャンします g を押して円形を拡大または縮小しますお願いスキャンを開始するとスキャン品質を向上させるためにミシンの針もとライトが暗くなりますスキャンが終わると元の明るさに戻りますパソコンや USB メディア SD カードから 2MB 以下の画像を取り込むことができます次のメッセージが表示されたら円形が布の模様に一致するまで h しを押スキャンを開始します * を押すとスキャンを中止して手順 d の画面に戻ります * を使用して円形を布の柄の位置と揃えます e 3

33 スティップリング i ステッチの色と種類を設定するためにを押してから l 模様の輪郭のぬい方を設定するためにを押してから j を押してステッチの色を設定します色を設定したら m を押してから輪郭をぬわない設定になります k スティップリングを施したい領域を選択します n 模様の輪郭を選択します o 模様の輪郭 P. 26 マイデザインセンターで基本的なスティップリングをするの手順 k に従って操作してください初めにスキャンした布に刺しゅうします 32

周りに飾りぬいを施す模様を選択し縫製編集画面でメッセージが表示されて模様の輪郭がマイデザインセンターのスタンプ図形に登録されます d

34 スティップリング刺しゅう模様の周りに飾りぬいをする ( キルト機能 ) c 刺しゅう模様の周りにスティップリングを施してキルト作品を作ることができます a お知らせきれいに刺しゅうするために縫製速度を遅くしてください布ではさんだキルト綿を刺しゅう枠にはめてミシンに刺しゅう枠を取り付けます b 周りに飾りぬいを施す模様を選択し縫製編集画面でメッセージが表示されて模様の輪郭がマイデザインセンターのスタンプ図形に登録されます d を押して縫製画面に進み模様を刺しゅうします模様の輪郭が表示されます e f 最初の画面でを押してマイデザインセンターを起動しますを押して刺しゅうされた布をスキャンします 33

縫製する領域を決定しますお願い領域を手で描く場合閉じた形になるように描いてください領域が閉じていないと

35 スティップリング g の順に押し手順 c で登録したスタンプ図形を呼び出しスキャンした模様の上に配置します i ブラシツールキーを使って飾りぬいに使う柄と色を選択します j スタンプ図形の外側のステッチする領域を塗りつぶします h スタンプ図形または長方形を使用して縫製する領域を決定しますお願い領域を手で描く場合閉じた形になるように描いてください領域が閉じていないと領域を正しく装飾することができません k 模様と外枠の線の種類をに設定し * ステッチ設定画面でぬい方の設定を調整することができます詳しくは P. 5 ステッチ設定画面を参照してください 34

36 スティップリング l ステッチ設定画面でぬい目の間隔や長さを指定して模様を確認して m 刺しゅう模様の周りをスティップリングします 35

37 884-T3 Version 0

SnNCutCnvs 内蔵のラインストーン模様を使いましょう [ ステップ ] 編集画面にある模様テンプレートから模様を選びます模様リストから [ ラインストーン ] カテゴリーを選択します模様リストが表示されます希望の模様を選んで編集領域へドラッグします一覧から模様アイコンをクリックする

SnNCutCnvs 内蔵のラインストーン模様を使いましょう [ ステップ ] 編集画面にある模様テンプレートから模様を選びます模様リストから [ ラインストーン ] カテゴリーを選択します模様リストが表示されます希望の模様を選んで編集領域へドラッグします一覧から模様アイコンをクリックする SnNCutCnvs ラインストーン機能の使い方カッティングマシンを使用してラインストーンを使った華やかな飾りを作ることができます SnNCutCnvs の基本的な操作についてはヘルプを参照してくださいヘルプを表示させるには画面上部のますをクリックしラインストーン機能は認証後に使用できます詳しい内容はラインストーンスターターキットの取扱説明書をご覧ください 2 つのラインストーン機能から