農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案の概要 平成 30 年 3 月農林水産省 Ⅰ 趣旨農地の利用の効率化及び高度化の促進を図るため 共有者の一部を確知することができない農地について 農用地利用集積計画により20 年を超えない期間の貸借ができることとするほか 底面がコンクリート等で覆われた農

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1 農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案の概要 平成 30 年 3 月農林水産省 Ⅰ 趣旨農地の利用の効率化及び高度化の促進を図るため 共有者の一部を確知することができない農地について 農用地利用集積計画により20 年を超えない期間の貸借ができることとするほか 底面がコンクリート等で覆われた農作物の栽培施設を農地に設置する行為は 農地転用に該当しないこととする等の措置を講ずる Ⅱ 法律案の概要 1 農業経営基盤強化促進法の一部改正 (1) 共有持分の過半を有する者の同意で足りるものとされている賃借権等の存続期間を20 年に延長する ( 第 18 条第 3 項第 4 号 ) (2) 共有者不明農地 ( 共有に係る農地であって 共有持分の2 分の1 以上を有する者を確知することができないものをいう 以下同じ ) に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例を 以下のとおり創設する 1 市町村長は 農用地利用集積計画を定める場合において共有者不明農地がある場合は 農業委員会に対し探索を要請できるものとする 農業委員会が行う探索については その方法を政令で明確化する ( 第 21 条の2) 2 農業委員会は 探索を行ってもなお2 分の1 以上の共有持分を有する者を確知することができない場合には 知れている共有者の全ての同意を得て 市町村の定めようとする農用地利用集積計画によって農地中間管理機構が賃借権の設定を受ける旨等を公示するものとする ( 第 21 条の3) 3 公示の結果 不確知共有者が一定の期間内に公示に係る事項について異議を述べなかった場合には 当該不確知共有者は農用地利用集積計画について同意をしたものとみなす ( 第 21 条の4) 2 農地法の一部改正 (1) 農業委員会が遊休農地の所有者等を確知することができない旨の公示を行うに当たっての農地の所有者等の探索については その方法を政令で明確化する ( 第 32 条第 2 項及び第 3 項 ) (2) 都道府県知事の裁定により農地中間管理機構に設定される農地中間管理権等の存続期間を 20 年に延長する ( 第 39 条第 3 項 ) (3) 農作物栽培高度化施設 ( 農作物の栽培の効率化又は高度化を図るための施設であって周辺の農地に係る営農条件に支障を生ずるおそれがないものとして農林水産省令で定めるものをいう ) の設置に当たって 農地をコンクリート等で覆う行為を 農地転用に該当しないものとして取り扱えるよう 所要の規定の整備を行う ( 第 43 条及び第 44 条 ) Ⅲ その他 (1) 本改正法は 公布の日から起算して6 月以内 ( 政令で定める日 ) に施行する (2) その他所要の規定の整備を行う 1

2 農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案の概要 背景 (1) 全農地の約 2 割 (93.4 万 ha) を占める相続未登記農地等は 共有者の探索等がネックとなり 農地の集積 集約化を阻害 (2) 農作物栽培の効率化 高度化を図る観点から農業用ハウスの底面を全面コンクリート張りしようとすると 農地転用許可が必要となり 農地のまま設置することができない 法律案の概要 1. 相続未登記農地等の利用の促進 (1) 所有者不明農地について 相続人の一人 ( 固定資産税等を負担している者等 ) が農地中間管理機構に貸付けできるよう 農業委員会の探索 公示手続を経て 不明な所有者の同意を得たとみなすことができる制度を創設農業委員会による不明者の探索は 一定の範囲に限定 ( 基盤強化法第 21 条の 2~ 第 21 条の 4 農地法第 32 条 ) (2) 共有持分の過半を有する者の同意 ((1) のみなし同意を含む ) を得て 又は 知事裁定を経て設定される利用権の存続期間の上限を 5 年 から 20 年 に延長 ( 基盤強化法第 18 条第 3 項第 4 号 農地法第 39 条第 3 項 ) 相続人の貸付け意向等 不明者の探索の要請 市町村 探索 公示 農業委員会 不明者のみなし同意 農用地利用集積計画の作成 公告 市町村 農地中間管理機構への利用権の設定 2. 底面の全部がコンクリート等で覆われた農業用施設の取扱い (1) 農業用ハウス等を農地に設置するに当たって 農業委員会に届け出た場合には 内部を全面コンクリート張りとした場合であっても 農地転用に該当しないものとする ( 農地法第 43 条 第 44 条 ) 環境制御システムの導入 施行期日 公布の日から起算して6 月以内で政令で定める日 2

3 用地利用集積計画市町過半が判利用集積計業委員町過半が判場合道府県知業委員過半が判場合 所有者不明農地の利活用のための新制度 ( フロー図 ) 赤字 : 新制度にて措置 農地担い手が借りたい場合 所有者 ( 共有者 ) が貸したい場合 その他 ( 農地中間管理機構や農委が主導する場合 ) 探索の要請村農探索 公示会市< 探索範囲を一定の範囲に限定 > 町作成村農作成村農用地20 年以内公告の利用権設定以市内公告の利用権画農20 年地中間管理機構への農業経営基盤強化促進法 遊明している場明していない合共共有者の有者の* 従来は 5 年以内 * 農地 休農地法 明していない共有者の新設 農地中間探索 公示管申請会都理< 探索範囲を一定の範囲に限定 > 機構20 年地以中内間裁定の管利理用機事農権構設へ定の* 設定農* 従来は 5 年以内

4 - 1 - 農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案要綱第一農業経営基盤強化促進法の一部改正一農用地利用集積計画の見直し共有持分の過半を有する者の同意で足りるものとされている賃借権等の存続期間を二十年に延長すること (第十八条第三項第四号関係)二共有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例の創設同意市町村の長は 農用地利用集積計画(存続期間が二十年を超えない賃借権等の設定を農地中間( 一 ) 管理機構が受けることを内容とするものに限る )を定める場合において 数人の共有に係る土地であってその二分の一以上の共有持分を有する者を確知することができないもの(以下 共有者不明農用地等 という )があるときは 農業委員会に対し 当該共有者不明農用地等について共有持分を有する者であって確知することができないもの(以下 不確知共有者 という )の探索を行うよう要請することができるものとすること (第二十一条の二第一項関係)農業委員会は による要請を受けた場合には 政令で定める方法により 不確知共有者の探索を( 二 ) ( 一 )

5 - 2 - 行うものとすること (第二十一条の二第二項関係)農業委員会は による要請に係る探索を行ってもなお共有者不明農用地等について二分の一以上( 三 ) ( 一 ) の共有持分を有する者を確知することができないときは 当該共有者不明農用地等について共有持分を有する者であって知れているものの全ての同意を得て 市町村の定めようとする農用地利用集積計画によって農地中間管理機構が賃借権の設定を受ける旨等を公示するものとすること (第二十一条の三関係)不確知共有者が一定の期間内にによる公示に係る事項について異議を述べなかったときは 当該( 四 ) ( 三 ) 不確知共有者は 農用地利用集積計画について同意をしたものとみなすものとすること (第二十一条の四関係)農林水産大臣は 共有者不明農用地等に関する情報の周知を図るため 地方公共団体その他の関係( 五 ) 機関と連携し による公示に係る共有者不明農用地等に関する情報のインターネットの利用による( 三 ) 提供その他の必要な措置を講ずるように努めるものとすること (第二十一条の五関係)第二農地法の一部改正

6 - 3 - 一探索義務の内容の明確化農業委員会が遊休農地の所有者等を確知することができない旨の公示を行うに当たっての農地の所有者等の探索については その方法を政令で明確化すること (第三十二条関係)二都道府県知事の裁定により設定される農地中間管理権等の存続期間の延長都道府県知事の裁定により農地中間管理機構に設定される農地中間管理権等の存続期間を二十年に延長すること (第三十九条関係)三底面がコンクリート等の農作物の栽培施設を農地に設置しても農地転用に該当しない旨の取扱い農作物の栽培の効率化又は高度化を図るための施設であって周辺の農地に係る営農条件に支障を生( 一 ) ずるおそれがないものとして農林水産省令で定めるものを 農作物栽培高度化施設 として定めること (第四十三条第二項関係)農林水産省令で定めるところにより農業委員会に届け出て農作物栽培高度化施設の底面とするため( 二 ) に農地をコンクリート等で覆う行為は農地転用に該当しないものとし 農作物栽培高度化施設の用に供される農地については 農地法の規定を適用するものとすること (第四十三条第一項関係)

7 - 4 - 農業委員会は 農作物栽培高度化施設において農作物の栽培が行われていない場合には 当該農作( 三 ) 物栽培高度化施設の用に供される土地の所有者等に対し 相当の期限を定めて 農作物栽培高度化施設において農作物の栽培を行うべきことを勧告することができるものとすること (第四十四条関係)第三農業振興地域の整備に関する法律の一部改正農作物栽培高度化施設の用に供するために農地をコンクリート等で覆う行為は 都道府県知事等の開発許可を要しないものとすること (第十五条の二関係)第四施行期日等一この法律は 公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行するものとすること (附則第一条関係)二その他関連法律について所要の改正を行うこと

8 - 1 - 農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律(農業経営基盤強化促進法の一部改正)第一条農業経営基盤強化促進法(昭和五十五年法律第六十五号)の一部を次のように改正する 第四章農業経第一節農業第二節利用第一款農目次中 第四章農業経営基盤強化促進事業の実施等(第十七条 第二十七条) を第二款共第三款利第三節農用第四節委託営基盤強化促進事業の実施等経営基盤強化促進事業の実施(第十七条)

9 - 2 - 権の設定等の促進用地利用集積計画(第十八条 第二十一条)に有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例(第二十一条の二 第二十一条の五)用権設定等促進事業の推進(第二十二条)地利用改善事業の実施の促進(第二十三条 第二十六条)を受けて行う農作業の実施の促進等(第二十七条) 改める 第四条第一項第一号中 (耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ ) を加え 同項第三号中 土地 の下に (第一号に掲げる土地を除く ) を加える 第七条第三号中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る 第十七条の見出しを削り 第四章中同条の前に次の節名を付する 第一節農業経営基盤強化促進事業の実施

10 - 3 - 第十八条第二項第四号中 及びその支払の を 並びにその支払の相手方及び に 及び決済の を 並びに決済の相手方及び に改め 同項第五号中 及び を 並びに に改め 支払の の下に 相手方及び を加え 同条第三項第四号ただし書中 五年 を 二十年 に改め 同条の前に次の節名及び款名を付する 第二節利用権の設定等の促進第一款農用地利用集積計画第二十一条の次に次の一款及び款名を加える 第二款共有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例(不確知共有者の探索の要請)第二十一条の二同意市町村の長は 農用地利用集積計画(存続期間が二十年を超えない賃借権又は使用貸借による権利の設定を農地中間管理機構が受けることを内容とするものに限る 次条及び第二十一条の四において同じ )を定める場合において 第十八条第二項第二号に規定する土地のうちに 同条第三項第四号ただし書に規定する土地であつてその二分の一以上の共有持分を有する者を確知することが

11 - 4 - できないもの(以下 共有者不明農用地等 という )があるときは 農業委員会に対し 当該共有者不明農用地等について共有持分を有する者であつて確知することができないもの(以下 不確知共有者 という )の探索を行うよう要請することができる 2農業委員会は 前項の規定による要請を受けた場合には 相当な努力が払われたと認められるものとして政令で定める方法により 不確知共有者の探索を行うものとする (共有者不明農用地等に係る公示)第二十一条の三同意市町村の農業委員会は 前条第一項の規定による要請に係る探索を行つてもなお共有者不明農用地等について二分の一以上の共有持分を有する者を確知することができないときは 当該共有者不明農用地等について共有持分を有する者であつて知れているものの全ての同意を得て 同意市町村の定めようとする農用地利用集積計画及び次に掲げる事項を公示するものとする 一共有者不明農用地等の所在 地番 地目及び面積二共有者不明農用地等について二分の一以上の共有持分を有する者を確知することができない旨三共有者不明農用地等について 農用地利用集積計画の定めるところによつて農地中間管理機構が賃

12 - 5 - 借権又は使用貸借による権利の設定を受ける旨四前号に規定する権利の種類 内容 始期 存続期間並びに当該権利が賃借権である場合にあつては 借賃並びにその支払の相手方及び方法五不確知共有者は 公示の日から起算して六月以内に 農林水産省令で定めるところにより その権原を証する書面を添えて農業委員会に申し出て 農用地利用集積計画又は前二号に掲げる事項について異議を述べることができる旨六不確知共有者が前号に規定する期間内に異議を述べなかつたときは 当該不確知共有者は農用地利用集積計画について同意をしたものとみなす旨(不確知共有者のみなし同意)第二十一条の四不確知共有者が前条第五号に規定する期間内に異議を述べなかつたときは 当該不確知共有者は 農用地利用集積計画について同意をしたものとみなす (情報提供等)第二十一条の五農林水産大臣は 共有者不明農用地等に関する情報の周知を図るため 地方公共団体そ

13 - 6 - の他の関係機関と連携し 第二十一条の三の規定による公示に係る共有者不明農用地等に関する情報のインターネットの利用による提供その他の必要な措置を講ずるように努めるものとする 第三款利用権設定等促進事業の推進第二十二条の見出しを削り 同条の次に次の節名を付する 第三節農用地利用改善事業の実施の促進第二十六条の次に次の節名を付する 第四節委託を受けて行う農作業の実施の促進等第二十七条の見出しを削る (農地法の一部改正)第二条農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)の一部を次のように改正する 目次中 第四十四条 を 第四十二条 に 第四十五条 を 第四十三条 に改める 第三条第一項第四号中 第四十三条 を 第四十一条 に改める 第七条第三項ただし書 第十条第三項第二号並びに第三十二条第二項及び第三項中 過失がなくて を

14 - 7 - 相当な努力が払われたと認められるものとして政令で定める方法により探索を行つてもなお に改める 第三十五条第一項中 第四十三条第一項 を 第四十一条第一項 に改める 第三十九条第二項第五号中 支払の の下に 相手方及び を加え 同条第三項中 五年 を 二十年 に改める 第四十一条及び第四十二条を削る 第四十三条第二項中 借賃 とあるのは 補償金 を 借賃の支払の相手方及び とあるのは 補償金の支払の に改め 同条を第四十一条とする 第四十四条第三項第二号中 過失がなくて を 相当な努力が払われたと認められるものとして政令で定める方法により探索を行つてもなお に改め 同条を第四十二条とする 第五章中第四十五条の前に次の見出し及び二条を加える (農作物栽培高度化施設に関する特例)第四十三条農林水産省令で定めるところにより農業委員会に届け出て農作物栽培高度化施設の底面とするために農地をコンクリートその他これに類するもので覆う場合における農作物栽培高度化施設の用に

15 - 8 - 供される当該農地については 当該農作物栽培高度化施設において行われる農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして この法律の規定を適用する この場合において 必要な読替えその他当該農地に対するこの法律の規定の適用に関し必要な事項は 政令で定める 2前項の 農作物栽培高度化施設 とは 農作物の栽培の用に供する施設であつて農作物の栽培の効率化又は高度化を図るためのもののうち周辺の農地に係る営農条件に支障を生ずるおそれがないものとして農林水産省令で定めるものをいう 第四十四条農業委員会は 前条第一項の規定による届出に係る同条第二項に規定する農作物栽培高度化施設(以下 農作物栽培高度化施設 という )において農作物の栽培が行われていない場合には 当該農作物栽培高度化施設の用に供される土地の所有者等に対し 相当の期限を定めて 農作物栽培高度化施設において農作物の栽培を行うべきことを勧告することができる 第五十一条第三項第二号中 過失がなくて を 相当な努力が払われたと認められるものとして政令で定める方法により探索を行つてもなお に改める 第五十二条の二第一項第三号及び第五十三条第一項中 第四十三条第二項 を 第四十一条第二項 に

16 - 9 - 改める 第五十五条第一項第三号中 第四十三条第二項 を 第四十一条第二項 に改め 同条第二項中 第四十三条第一項 を 第四十一条第一項 に改める 第五十八条第一項中 第十八号及び第十九号 を 第十六号 第十七号 第二十号及び第二十一号 に改め 同条第二項中 第十六号から第十八号 を 第十八号から第二十号 に改める 第六十三条第一項第十四号中 第四十三条第一項 を 第四十一条第一項 に改め 同項第十五号中 第四十四条 を 第四十二条 に改め 同項中第十九号を第二十一号とし 第十六号から第十八号までを二号ずつ繰り下げ 第十五号の次に次の二号を加える 十六第四十三条第一項の規定により市町村(指定市町村に限る )が処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘクタールを超える農地をコンクリートその他これに類するもので覆う行為に係るものを除く )十七第四十四条の規定により市町村が処理することとされている事務第六十三条第二項に次の一号を加える

17 五第四十三条第一項の規定により市町村(指定市町村を除く )が処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘクタールを超える農地をコンクリートその他これに類するもので覆う行為に係るものを除く )第六十六条中 第四十四条第一項 を 第四十二条第一項 に改める (農業振興地域の整備に関する法律の一部改正)第三条農業振興地域の整備に関する法律(昭和四十四年法律第五十八号)の一部を次のように改正する 第十五条の二第一項中第七号を第十一号とし 第四号から第六号までを四号ずつ繰り下げ 第三号の四を第七号とし 第三号の三を第六号とし 第三号の二を第五号とし 第三号の次に次の一号を加える 四農地法第二条第一項に規定する農地を同法第四十三条第一項の規定による届出に係る同条第二項に規定する農作物栽培高度化施設の用に供するために行う行為第十五条の二第六項中 規定する農地 の下に (同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む 第十七条において同じ ) を加える

18 附則(施行期日)第一条この法律は 公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する ただし 次条の規定は 公布の日から施行する (政令への委任)第二条この法律の施行に関し必要な経過措置は 政令で定める (検討)第三条政府は この法律の施行後五年を目途として この法律による改正後の農業経営基盤強化促進法 農地法及び農業振興地域の整備に関する法律の規定の施行の状況等を勘案し 必要があると認めるときは これらの規定について検討を加え その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする (地方自治法の一部改正)第四条地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)の一部を次のように改正する 別表第一農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)の項第十四号中 第四十三条第一項 を 第四十

19 一条第一項 に改め 同項第十五号中 第四十四条 を 第四十二条 に改め 同項中第十九号を第二十一号とし 第十六号から第十八号までを二号ずつ繰り下げ 第十五号の次に次の二号を加える 十六第四十三条第一項の規定により市町村(指定市町村に限る )が処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘクタールを超える農地をコンクリートその他これに類するもので覆う行為に係るものを除く )十七第四十四条の規定により市町村が処理することとされている事務別表第二農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)の項に次の一号を加える 五第四十三条第一項の規定により市町村(指定市町村を除く )が処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘクタールを超える農地をコンクリートその他これに類するもので覆う行為に係るものを除く )(農業協同組合法の一部改正)第五条農業協同組合法(昭和二十二年法律第百三十二号)の一部を次のように改正する 第十条第三項中 の各号 を削り 同項第一号中 規定する農地 の下に (同法第四十三条第一項の

20 規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む ) を加える (土地改良法の一部改正)第六条土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号)の一部を次のように改正する 第二条第一項中 耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ ) を加える 第六十五条中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る (農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部改正)第七条農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律(昭和二十五年法律第百六十九号)の一部を次のように改正する 第二条第一項中 耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む ) を加え 左に を 次に に改め 同項第一号を次のように改める

21 一かんがい排水施設(採石法の一部改正)第八条採石法(昭和二十五年法律第二百九十一号)の一部を次のように改正する 第十条第一項中 左に を 次に に改め 同項第一号中 かんがい排水施設 を かんがい排水施設 に改め 同項第二号中 規定する農地 の下に (同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む ) を加え 同項第三号中 行なう を 行う に 附随して を 付随して に改める (農業委員会等に関する法律の一部改正)第九条農業委員会等に関する法律(昭和二十六年法律第八十八号)の一部を次のように改正する 第二条第二項中 農地面積 を 農地(耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ )の目的に供される土地をいう 以下同じ )の面積(以下 農地面積 という ) に改め (耕作の目的に供される土地をいう 以下同じ ) を削る

22 第六条第一項第一号中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る (入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律の一部改正)第十条入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律(昭和四十一年法律第百二十六号)の一部を次のように改正する 第五条第三項中 添附して を 添付して に改め 同項ただし書中 添附する を 添付する に改め 同項第五号中 規定する農地 の下に (同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む ) を加える (特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律の一部改正)第十一条特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律(平成元年法律第五十八号)の一部を次のように改正する 第二条第一項中 耕作 の下に (農地法第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ ) を加える (市民農園整備促進法の一部改正)

23 第十二条市民農園整備促進法(平成二年法律第四十四号)の一部を次のように改正する 第二条第一項中 耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ ) を加える 第十一条第二項中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る (特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律の一部改正)第十三条特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律(平成五年法律第七十二号)の一部を次のように改正する 第二条第二項第一号中 耕作の を 耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ )の に改め 同項第四号中 適当な土地 の下に (第一号に掲げる土地を除く ) を加える 第八条第三項第三号中 すべて を 全て に改め 同項第五号イ中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る (優良田園住宅の建設の促進に関する法律の一部改正)

24 第十四条優良田園住宅の建設の促進に関する法律(平成十年法律第四十一号)の一部を次のように改正する 第四条第五項中 耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む ) を加える 第五条中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る (南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部改正)第十五条南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法(平成十四年法律第九十二号)の一部を次のように改正する 第十五条中 (耕作 の下に (同法第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下この条において同じ ) を加える (独立行政法人農業者年金基金法の一部改正)第十六条独立行政法人農業者年金基金法(平成十四年法律第百二十七号)の一部を次のように改正する 第三十一条第一項第一号中 規定する農地 の下に (同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽

25 培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む ) を加え すべて を 全て に改め 同項第二号中 すべて を 全て に改める 附則第六条第一項第二号中 農地等( の下に 農地及び を加え 農地及び を削り 耕作 の下に (農地法第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む ) を加え 同条第二項中 規定する農地 の下に (同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む ) を加える (景観法の一部改正)第十七条景観法(平成十六年法律第百十号)の一部を次のように改正する 第五十七条第一項中 規定する農地 の下に (同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む ) を加える (地域再生法の一部改正)第十八条地域再生法(平成十七年法律第二十四号)の一部を次のように改正する 第十七条の十七第五項中 (耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条

26 第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下この項において同じ ) を加え 農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号) を 同法 に改める (農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部改正)第十九条農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律(平成十九年法律第四十八号)の一部を次のように改正する 第二条第三項第一号中 耕作の を 耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ )の に改める 第七条第三項第二号中 すべて を 全て に改め 同項第五号イ中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る (地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律の一部改正)第二十条地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律(平成二十二年法律第六十七号)の一部を次のように改正する

27 第五条第七項中 (耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下この項において同じ ) を加え 同項の を 第三項の に 農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号) を 同法 に改める (東日本大震災復興特別区域法の一部改正)第二十一条東日本大震災復興特別区域法(平成二十三年法律第百二十二号)の一部を次のように改正する 第二条第六項中 耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 第二十四条第一項第一号において同じ ) を加える 第二十四条第一項第一号中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る (大規模災害からの復興に関する法律の一部改正)第二十二条大規模災害からの復興に関する法律(平成二十五年法律第五十五号)の一部を次のように改正する 第十三条第一項中 耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の

28 規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む ) を加え 同条第四項第四号中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る (農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律の一部改正)第二十三条農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律(平成二十五年法律第八十一号)の一部を次のように改正する 第三条第三項第一号中 (耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下この号及び次号において同じ ) を加える 第七条第四項第一号中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削る (農地中間管理事業の推進に関する法律の一部改正)第二十四条農地中間管理事業の推進に関する法律(平成二十五年法律第百一号)の一部を次のように改正する 第二条第一項中 (耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の

29 規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ ) を加え 同条第二項第三号中 土地 の下に (第一号に掲げる土地を除く ) を加え 同条第五項第三号中 (昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項 を 第四十一条第一項 に改める (国家戦略特別区域法の一部改正)第二十五条国家戦略特別区域法(平成二十五年法律第百七号)の一部を次のように改正する 第十八条第一項中 農地又は を 農地(同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む )又は に改め 同項第三号中 耕作 の下に (同法第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 次項第二号及び第六項において同じ ) を加える (民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の一部改正)第二十六条民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成二十九年法律第四十五号)の一部を次のように改正する 第二百五十三条のうち農地法第四十三条第七項の改正規定中 第四十三条第七項 を 第四十一条第七

30 項 に改める (都市農地の貸借の円滑化に関する法律の一部改正)第二十七条都市農地の貸借の円滑化に関する法律(平成三十年法律第号)の一部を次のように改正する 第二条第一項中 耕作 の下に (農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ ) を加える 第四条第三項中 (昭和二十七年法律第二百二十九号) を削り 第一号から を 同号から に改める (旧農業者年金基金法の一部改正)第二十八条独立行政法人農業者年金基金法附則第六条第三項の規定によりなおその効力を有するものとされた農業者年金基金法の一部を改正する法律(平成十三年法律第三十九号)附則第八条第一項の規定によりなおその効力を有するものとされた同法による改正前の農業者年金基金法(昭和四十五年法律第七十八号)の一部を次のように改正する

31 第四十二条第一項中 農地等につき所有権又は使用収益権に基づいて耕作 を 農地等(農地法第二条第一項に規定する農地(同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む )及び採草放牧地をいう 以下同じ )につき所有権又は使用収益権に基づいて耕作(同法第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ ) に改める

32 理由農地の利用の効率化及び高度化の促進を図るため 共有者の一部を確知することができない農地について 農用地利用集積計画により農地中間管理機構に存続期間が二十年を超えない賃借権等の設定をすることができることとするほか 農地について その床面の全部がコンクリート等で覆われた農作物栽培高度化施設を設置して行う農作物の栽培を当該農地の耕作に該当するものとみなし 農地転用に当たらないこととする等の措置を講ずる必要がある これが この法律案を提出する理由である

33

34 農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案新旧対照条文目次 一農業経営基盤強化促進法(昭和五十五年法律第六十五号)(第一条関係)1 二農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)(第二条関係)7 三農業振興地域の整備に関する法律(昭和四十四年法律第五十八号)(第三条関係)16 四地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)(附則第四条関係)18 五農業協同組合法(昭和二十二年法律第百三十二号)(附則第五条関係)20 六土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号)(附則第六条関係)21 七農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律(昭和二十五年法律第 百六十九号)(附則第七条関係)22 八採石法(昭和二十五年法律第二百九十一号)(附則第八条関係)23 九農業委員会等に関する法律(昭和二十六年法律第八十八号)(附則第九条関係)24 十入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律(昭和四十一年法律第百二十 六号)(附則第十条関係)26 十一特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律(平成元年法律第五十八号)(附則第十一条関係)27 十二市民農園整備促進法(平成二年法律第四十四号)(附則第十二条関係)28

35 十三特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律(平 成五年法律第七十二号)(附則第十三条関係)29 十四優良田園住宅の建設の促進に関する法律(平成十年法律第四十一号)(附則第十四条関係)31 十五南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法(平成十四年法律第九 十二号)(附則第十五条関係)32 十六独立行政法人農業者年金基金法(平成十四年法律第百二十七号)(附則第十六条関係)33 十七景観法(平成十六年法律第百十号)(附則第十七条関係)36 十八地域再生法(平成十七年法律第二十四号)(附則第十八条関係)37 十九農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律(平成十九年法 律第四十八号)(附則第十九条関係)38 二十地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用 促進に関する法律(平成二十二年法律第六十七号)(附則第二十条関係)40 二十一東日本大震災復興特別区域法(平成二十三年法律第百二十二号)(附則第二十一条関係)41 二十二大規模災害からの復興に関する法律(平成二十五年法律第五十五号)(附則第二十二条関係)43 二十三農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関す る法律(平成二十五年法律第八十一号)(附則第二十三条関係)44

36 二十四農地中間管理事業の推進に関する法律(平成二十五年法律第百一号)(附則第二十四条関係)46 二十五国家戦略特別区域法(平成二十五年法律第百七号)(附則第二十五条関係)47 二十六民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成二十 九年法律第四十五号)(附則第二十六条関係)49 二十七都市農地の貸借の円滑化に関する法律(平成三十年法律第号)(附則第二十七条関係)50 二十八独立行政法人農業者年金基金法附則第六条第三項の規定によりなおその効力を有するものとされた農業者年金基金法の一部を改正する法律(平成十三年法律第三十九号)附則第八条第一項の規定によりなおその効力を有するものとされた同法による改正前の農業 者年金基金法(昭和四十五年法律第七十八号)(附則第二十八条関係)52

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38 - 1 - 農業経営基盤強化促進法(昭和五十五年法律第六十五号)(第一条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行目次目次第一章総則(第一条 第四条)第一章総則(第一条 第四条)第二章農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針等第二章農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針等第一節農業経営基盤強化促進基本方針及び農業経営基盤強化第一節農業経営基盤強化促進基本方針及び農業経営基盤強化促進基本構想(第五条 第六条)促進基本構想(第五条 第六条)第二節農地中間管理機構の事業の特例等(第七条 第十一条第二節農地中間管理機構の事業の特例等(第七条 第十一条の十)の十)第三節農地利用集積円滑化団体(第十一条の十一 第十一条第三節農地利用集積円滑化団体(第十一条の十一 第十一条の十五)の十五)第三章農業経営改善計画及び青年等就農計画等第三章農業経営改善計画及び青年等就農計画等第一節農業経営改善計画(第十二条 第十四条の三)第一節農業経営改善計画(第十二条 第十四条の三)第二節青年等就農計画(第十四条の四 第十四条の十二)第二節青年等就農計画(第十四条の四 第十四条の十二)第三節認定農業者等への利用権の設定等の促進(第十五条 第三節認定農業者等への利用権の設定等の促進(第十五条 第十六条)第十六条)第四章農業経営基盤強化促進事業の実施等第四章農業経営基盤強化促進事業の実施等(第十七条 第二十七条)第一節農業経営基盤強化促進事業の実施(第十七条)第二節利用権の設定等の促進第一款農用地利用集積計画(第十八条 第二十一条)第二款共有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画の同意手続の特例(第二十一条の二 第二十一条の五)第三款利用権設定等促進事業の推進(第二十二条)第三節農用地利用改善事業の実施の促進(第二十三条 第二十六条)第四節委託を受けて行う農作業の実施の促進等(第二十七条)第五章雑則(第二十八条 第三十四条)第五章雑則(第二十八条 第三十四条)

39 - 2 - 第六章罰則(第三十五条)第六章罰則(第三十五条)附則附則(定義)(定義)第四条この法律において 農用地等 とは 次に掲げる土地をい第四条この法律において 農用地等 とは 次に掲げる土地をいう う 一農地(耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第一農地(耕作の目的に供される土地をいう 以下同じ )又は四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農地以外の土地で主として耕作若しくは養畜の事業のための採農作物の栽培を含む 以下同じ )の目的に供される土地をい草若しくは家畜の放牧の目的に供される土地(以下 農用地 う 以下同じ )又は農地以外の土地で主として耕作若しくはと総称する )養畜の事業のための採草若しくは家畜の放牧の目的に供される土地(以下 農用地 と総称する )二(略)二(略)三農業用施設の用に供される土地(第一号に掲げる土地を除く三農業用施設の用に供される土地 )四(略)四(略)2~4(略)2~4(略)(農地中間管理機構の事業の特例)(農地中間管理機構の事業の特例)第七条農地中間管理機構は 基本方針に第五条第三項に規定する第七条農地中間管理機構は 基本方針に第五条第三項に規定する事項が定められたときは 農地中間管理事業(農地中間管理事業事項が定められたときは 農地中間管理事業(農地中間管理事業の推進に関する法律第二条第三項に規定する農地中間管理事業をの推進に関する法律第二条第三項に規定する農地中間管理事業をいう 以下同じ )のほか 次に掲げる事業を行う いう 以下同じ )のほか 次に掲げる事業を行う 一 二(略)一 二(略)三第十二条第一項の認定に係る農業経営改善計画(第十三条第三第十二条第一項の認定に係る農業経営改善計画(第十三条第一項の規定による変更の認定があつたときは その変更後のも一項の規定による変更の認定があつたときは その変更後のもの 次条第三項第二号及び第十一条の十一第三項第三号においの 次条第三項第二号及び第十一条の十一第三項第三号において同じ )に従つて設立され 又は資本を増加しようとする農て同じ )に従つて設立され 又は資本を増加しようとする農地所有適格法人(農地法第二条第三項に規定する農地所有適格地所有適格法人(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)法人をいう 以下同じ )に対し農地売買等事業により買い入第二条第三項に規定する農地所有適格法人をいう 以下同じ れた農用地等の現物出資を行い 及びその現物出資に伴い付与)に対し農地売買等事業により買い入れた農用地等の現物出資

40 - 3 - される持分又は株式を当該農地所有適格法人の組合員 社員又を行い 及びその現物出資に伴い付与される持分又は株式を当は株主に計画的に分割して譲渡する事業該農地所有適格法人の組合員 社員又は株主に計画的に分割して譲渡する事業四(略)四(略)第四章農業経営基盤強化促進事業の実施等第四章農業経営基盤強化促進事業の実施等第一節農業経営基盤強化促進事業の実施(新設)(農業経営基盤強化促進事業の実施)第十七条(略)第十七条(略)第二節利用権の設定等の促進(新設)第一款農用地利用集積計画(新設)(農用地利用集積計画の作成)(農用地利用集積計画の作成)第十八条(略)第十八条(略)2農用地利用集積計画においては 次に掲げる事項を定めるもの2農用地利用集積計画においては 次に掲げる事項を定めるものとする とする 一~三(略)一~三(略)四第一号に規定する者が設定又は移転を受ける利用権の種類 四第一号に規定する者が設定又は移転を受ける利用権の種類 内容(土地の利用目的を含む ) 始期又は移転の時期 存続内容(土地の利用目的を含む ) 始期又は移転の時期 存続期間又は残存期間並びに当該利用権が賃借権である場合にあつ期間又は残存期間並びに当該利用権が賃借権である場合にあつては借賃並びにその支払の相手方及び方法 当該利用権が農業ては借賃及びその支払の方法 当該利用権が農業の経営の委託の経営の委託を受けることにより取得される使用及び収益を目を受けることにより取得される使用及び収益を目的とする権利的とする権利である場合にあつては農業の経営の委託者に帰属である場合にあつては農業の経営の委託者に帰属する損益の算する損益の算定基準並びに決済の相手方及び方法定基準及び決済の方法五第一号に規定する者が移転を受ける所有権の移転の後におけ五第一号に規定する者が移転を受ける所有権の移転の後における土地の利用目的並びに当該所有権の移転の時期並びに移転のる土地の利用目的並びに当該所有権の移転の時期並びに移転の対価並びにその支払の相手方及び方法対価及びその支払の方法

41 - 4 - 六~八(略)六~八(略)3農用地利用集積計画は 次に掲げる要件に該当するものでなけ3農用地利用集積計画は 次に掲げる要件に該当するものでなければならない ればならない 一~三(略)一~三(略)四前項第二号に規定する土地ごとに 同項第一号に規定する者四前項第二号に規定する土地ごとに 同項第一号に規定する者並びに当該土地について所有権 地上権 永小作権 質権 賃並びに当該土地について所有権 地上権 永小作権 質権 賃借権 使用貸借による権利又はその他の使用及び収益を目的と借権 使用貸借による権利又はその他の使用及び収益を目的とする権利を有する者の全ての同意が得られていること ただしする権利を有する者の全ての同意が得られていること ただし 数人の共有に係る土地について利用権(その存続期間が二十 数人の共有に係る土地について利用権(その存続期間が五年年を超えないものに限る )の設定又は移転をする場合におけを超えないものに限る )の設定又は移転をする場合におけるる当該土地について所有権を有する者の同意については 当該当該土地について所有権を有する者の同意については 当該土土地について二分の一を超える共有持分を有する者の同意が得地について二分の一を超える共有持分を有する者の同意が得らられていれば足りる れていれば足りる 4 5(略)4 5(略)第二款共有者不明農用地等に係る農用地利用集積計画(新設)の同意手続の特例(不確知共有者の探索の要請)第二十一条の二同意市町村の長は 農用地利用集積計画(存続期(新設)間が二十年を超えない賃借権又は使用貸借による権利の設定を農地中間管理機構が受けることを内容とするものに限る 次条及び第二十一条の四において同じ )を定める場合において 第十八条第二項第二号に規定する土地のうちに 同条第三項第四号ただし書に規定する土地であつてその二分の一以上の共有持分を有する者を確知することができないもの(以下 共有者不明農用地等 という )があるときは 農業委員会に対し 当該共有者不明農用地等について共有持分を有する者であつて確知することができないもの(以下 不確知共有者 という )の探索を行うよう要請することができる 2農業委員会は 前項の規定による要請を受けた場合には 相当

42 - 5 - な努力が払われたと認められるものとして政令で定める方法により 不確知共有者の探索を行うものとする (共有者不明農用地等に係る公示)第二十一条の三同意市町村の農業委員会は 前条第一項の規定に(新設)よる要請に係る探索を行つてもなお共有者不明農用地等について二分の一以上の共有持分を有する者を確知することができないときは 当該共有者不明農用地等について共有持分を有する者であつて知れているものの全ての同意を得て 同意市町村の定めようとする農用地利用集積計画及び次に掲げる事項を公示するものとする 一共有者不明農用地等の所在 地番 地目及び面積二共有者不明農用地等について二分の一以上の共有持分を有する者を確知することができない旨三共有者不明農用地等について 農用地利用集積計画の定めるところによつて農地中間管理機構が賃借権又は使用貸借による権利の設定を受ける旨四前号に規定する権利の種類 内容 始期 存続期間並びに当該権利が賃借権である場合にあつては 借賃並びにその支払の相手方及び方法五不確知共有者は 公示の日から起算して六月以内に 農林水産省令で定めるところにより その権原を証する書面を添えて農業委員会に申し出て 農用地利用集積計画又は前二号に掲げる事項について異議を述べることができる旨六不確知共有者が前号に規定する期間内に異議を述べなかつたときは 当該不確知共有者は農用地利用集積計画について同意をしたものとみなす旨(不確知共有者のみなし同意)第二十一条の四不確知共有者が前条第五号に規定する期間内に異(新設)議を述べなかつたときは 当該不確知共有者は 農用地利用集積

43 - 6 - 計画について同意をしたものとみなす (情報提供等)第二十一条の五農林水産大臣は 共有者不明農用地等に関する情(新設)報の周知を図るため 地方公共団体その他の関係機関と連携し 第二十一条の三の規定による公示に係る共有者不明農用地等に関する情報のインターネットの利用による提供その他の必要な措置を講ずるように努めるものとする 第三款利用権設定等促進事業の推進(新設)(利用権設定等促進事業の推進)第二十二条(略)第二十二条(略)第三節農用地利用改善事業の実施の促進(新設)第二十六条(略)第二十六条(略)第四節委託を受けて行う農作業の実施の促進等(新設)(委託を受けて行う農作業の実施の促進等)第二十七条(略)第二十七条(略)

44 - 7 - 農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)(第二条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行目次目次第一章総則(第一条 第二条の二)第一章総則(第一条 第二条の二)第二章権利移動及び転用の制限等(第三条 第十五条)第二章権利移動及び転用の制限等(第三条 第十五条)第三章利用関係の調整等(第十六条 第二十九条)第三章利用関係の調整等(第十六条 第二十九条)第四章遊休農地に関する措置(第三十条 第四十二条)第四章遊休農地に関する措置(第三十条 第四十四条)第五章雑則(第四十三条 第六十三条の二)第五章雑則(第四十五条 第六十三条の二)第六章罰則(第六十四条 第六十九条)第六章罰則(第六十四条 第六十九条)附則附則(農地又は採草放牧地の権利移動の制限)(農地又は採草放牧地の権利移動の制限)第三条農地又は採草放牧地について所有権を移転し 又は地上権第三条農地又は採草放牧地について所有権を移転し 又は地上権 永小作権 質権 使用貸借による権利 賃借権若しくはその他 永小作権 質権 使用貸借による権利 賃借権若しくはその他の使用及び収益を目的とする権利を設定し 若しくは移転する場の使用及び収益を目的とする権利を設定し 若しくは移転する場合には 政令で定めるところにより 当事者が農業委員会の許可合には 政令で定めるところにより 当事者が農業委員会の許可を受けなければならない ただし 次の各号のいずれかに該当すを受けなければならない ただし 次の各号のいずれかに該当する場合及び第五条第一項本文に規定する場合は この限りでないる場合及び第五条第一項本文に規定する場合は この限りでない 一~三(略)一~三(略)四第四十一条の規定によつて同条第一項に規定する利用権が設四第四十三条の規定によつて同条第一項に規定する利用権が設定される場合定される場合五~十六(略)五~十六(略)2~7(略)2~7(略)(農地所有適格法人が農地所有適格法人でなくなつた場合におけ(農地所有適格法人が農地所有適格法人でなくなつた場合における買収)る買収)第七条(略)第七条(略)2(略)2(略)

45 - 8-3農業委員会は 前項の規定による公示をしたときは 遅滞なく3農業委員会は 前項の規定による公示をしたときは 遅滞なく その土地の所有者に同項各号に掲げる事項を通知しなければな その土地の所有者に同項各号に掲げる事項を通知しなければならない ただし 相当な努力が払われたと認められるものとしてらない ただし 過失がなくてその者を確知することができない政令で定める方法により探索を行つてもなおその者を確知することきは この限りでない とができないときは この限りでない 4~9(略)4~9(略)(対価)(対価)第十条(略)第十条(略)2(略)2(略)3国は 前項に規定する場合のほか 次に掲げる場合にも対価を3国は 前項に規定する場合のほか 次に掲げる場合にも対価を供託することができる 供託することができる 一(略)一(略)二相当な努力が払われたと認められるものとして政令で定める二過失がなくて対価の支払を受けるべき者を確知することがで方法により探索を行つてもなお対価の支払を受けるべき者を確きない場合知することができない場合三(略)三(略)4(略)4(略)(利用意向調査)(利用意向調査)第三十二条(略)第三十二条(略)2前項の場合において その農地(その農地について所有権以外2前項の場合において その農地(その農地について所有権以外の権原に基づき使用及び収益をする者がある場合には その権利の権原に基づき使用及び収益をする者がある場合には その権利)が数人の共有に係るものであつて かつ 相当な努力が払われ)が数人の共有に係るものであつて かつ 過失がなくてその農たと認められるものとして政令で定める方法により探索を行つて地の所有者等の一部を確知することができないときは 農業委員もなおその農地の所有者等の一部を確知することができないとき会は その農地の所有者等で知れているものの持分が二分の一をは 農業委員会は その農地の所有者等で知れているものの持分超えるときに限り その農地の所有者等で知れているものに対しが二分の一を超えるときに限り その農地の所有者等で知れてい 同項の規定による利用意向調査を行うものとする るものに対し 同項の規定による利用意向調査を行うものとする 3農業委員会は 第三十条の規定による利用状況調査の結果 第3農業委員会は 第三十条の規定による利用状況調査の結果 第

46 - 9 - 一項各号のいずれかに該当する農地がある場合において 相当な一項各号のいずれかに該当する農地がある場合において 過失が努力が払われたと認められるものとして政令で定める方法によりなくてその農地の所有者等(その農地(その農地について所有権探索を行つてもなおその農地の所有者等(その農地(その農地に以外の権原に基づき使用及び収益をする者がある場合には そのついて所有権以外の権原に基づき使用及び収益をする者がある場権利)が数人の共有に係る場合には その農地又は権利について合には その権利)が数人の共有に係る場合には その農地又は二分の一を超える持分を有する者 第一号 第五十三条第一項及権利について二分の一を超える持分を有する者 第一号 第五十び第五十五条第二項において同じ )を確知することができない三条第一項及び第五十五条第二項において同じ )を確知することきは 次に掲げる事項を公示するものとする この場合においとができないときは 次に掲げる事項を公示するものとする こて その農地(その農地について所有権以外の権原に基づき使用の場合において その農地(その農地について所有権以外の権原及び収益をする者がある場合には その権利)が数人の共有に係に基づき使用及び収益をする者がある場合には その権利)が数るものであつて かつ その農地の所有者等で知れているものが人の共有に係るものであつて かつ その農地の所有者等で知れあるときは その者にその旨を通知するものとする ているものがあるときは その者にその旨を通知するものとする 一~四(略)一~四(略)4~6(略)4~6(略)(農地中間管理機構等による協議の申入れ)(農地中間管理機構等による協議の申入れ)第三十五条農業委員会は 第三十二条第一項又は第三十三条第一第三十五条農業委員会は 第三十二条第一項又は第三十三条第一項の規定による利用意向調査を行つた場合において これらの利項の規定による利用意向調査を行つた場合において これらの利用意向調査に係る農地(農地中間管理事業の事業実施地域に存す用意向調査に係る農地(農地中間管理事業の事業実施地域に存するものに限る 次条第一項及び第四十一条第一項において同じ るものに限る 次条第一項及び第四十三条第一項において同じ )の所有者等から 農地中間管理事業を利用する意思がある旨の)の所有者等から 農地中間管理事業を利用する意思がある旨の表明があつたときは 農地中間管理機構に対し その旨を通知す表明があつたときは 農地中間管理機構に対し その旨を通知するものとする るものとする 2~4(略)2~4(略)(裁定)(裁定)第三十九条(略)第三十九条(略)2前項の裁定においては 次に掲げる事項を定めなければならな2前項の裁定においては 次に掲げる事項を定めなければならない い 一~四(略)一~四(略)

47 五借賃の支払の相手方及び方法五借賃の支払の方法3第一項の裁定は 前項第一号から第三号までに掲げる事項につ3第一項の裁定は 前項第一号から第三号までに掲げる事項については申請の範囲を超えてはならず 同号に規定する存続期間にいては申請の範囲を超えてはならず 同号に規定する存続期間については二十年を限度としなければならない ついては五年を限度としなければならない 4(略)4(略)(削る )第四十一条及び第四十二条削除(所有者等を確知することができない場合における農地の利用)(所有者等を確知することができない場合における農地の利用)第四十一条(略)第四十三条(略)2第三十八条及び第三十九条の規定は 前項の規定による申請が2第三十八条及び第三十九条の規定は 前項の規定による申請があつた場合について準用する この場合において 第三十八条第あつた場合について準用する この場合において 第三十八条第一項中 にこれを とあるのは で知れているものがあるときは一項中 にこれを とあるのは で知れているものがあるときは その者にこれを と 第三十九条第一項及び第二項第一号から その者にこれを と 第三十九条第一項及び第二項第一号から第三号までの規定中 農地中間管理権 とあるのは 利用権 と第三号までの規定中 農地中間管理権 とあるのは 利用権 と 同項第四号中 借賃 とあるのは 借賃に相当する補償金の額 同項第四号中 借賃 とあるのは 借賃に相当する補償金の額 と 同項第五号中 借賃の支払の相手方及び とあるのは 補 と 同項第五号中 借賃 とあるのは 補償金 と読み替える償金の支払の と読み替えるものとする ものとする 3~7(略)3~7(略)(措置命令)(措置命令)第四十二条(略)第四十四条(略)2(略)2(略)3市町村長は 第一項に規定する場合において 次の各号のいず3市町村長は 第一項に規定する場合において 次の各号のいずれかに該当すると認めるときは 自らその支障の除去等の措置のれかに該当すると認めるときは 自らその支障の除去等の措置の全部又は一部を講ずることができる この場合において 第二号全部又は一部を講ずることができる この場合において 第二号に該当すると認めるときは 相当の期限を定めて 当該支障の除に該当すると認めるときは 相当の期限を定めて 当該支障の除去等の措置を講ずべき旨及びその期限までに当該支障の除去等の去等の措置を講ずべき旨及びその期限までに当該支障の除去等の措置を講じないときは 自ら当該支障の除去等の措置を講じ 当措置を講じないときは 自ら当該支障の除去等の措置を講じ 当該措置に要した費用を徴収する旨を あらかじめ 公告しなけれ該措置に要した費用を徴収する旨を あらかじめ 公告しなければならない ばならない

48 一(略)一(略)二第一項の規定により支障の除去等の措置を講ずべきことを命二第一項の規定により支障の除去等の措置を講ずべきことを命じようとする場合において 相当な努力が払われたと認められじようとする場合において 過失がなくて当該支障の除去等のるものとして政令で定める方法により探索を行つてもなお当該措置を命ずべき農地の所有者等を確知することができないとき支障の除去等の措置を命ずべき農地の所有者等を確知すること ができないとき 三(略)三(略)4 5(略)4 5(略)第五章雑則第五章雑則(農作物栽培高度化施設に関する特例)第四十三条農林水産省令で定めるところにより農業委員会に届け(新設)出て農作物栽培高度化施設の底面とするために農地をコンクリートその他これに類するもので覆う場合における農作物栽培高度化施設の用に供される当該農地については 当該農作物栽培高度化施設において行われる農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして この法律の規定を適用する この場合において 必要な読替えその他当該農地に対するこの法律の規定の適用に関し必要な事項は 政令で定める 2前項の 農作物栽培高度化施設 とは 農作物の栽培の用に供する施設であつて農作物の栽培の効率化又は高度化を図るためのもののうち周辺の農地に係る営農条件に支障を生ずるおそれがないものとして農林水産省令で定めるものをいう 第四十四条農業委員会は 前条第一項の規定による届出に係る同(新設)条第二項に規定する農作物栽培高度化施設(以下 農作物栽培高度化施設 という )において農作物の栽培が行われていない場合には 当該農作物栽培高度化施設の用に供される土地の所有者等に対し 相当の期限を定めて 農作物栽培高度化施設において農作物の栽培を行うべきことを勧告することができる

49 (違反転用に対する処分)(違反転用に対する処分)第五十一条(略)第五十一条(略)2(略)2(略)3都道府県知事等は 第一項に規定する場合において 次の各号3都道府県知事等は 第一項に規定する場合において 次の各号のいずれかに該当すると認めるときは 自らその原状回復等の措のいずれかに該当すると認めるときは 自らその原状回復等の措置の全部又は一部を講ずることができる この場合において 第置の全部又は一部を講ずることができる この場合において 第二号に該当すると認めるときは 相当の期限を定めて 当該原状二号に該当すると認めるときは 相当の期限を定めて 当該原状回復等の措置を講ずべき旨及びその期限までに当該原状回復等の回復等の措置を講ずべき旨及びその期限までに当該原状回復等の措置を講じないときは 自ら当該原状回復等の措置を講じ 当該措置を講じないときは 自ら当該原状回復等の措置を講じ 当該措置に要した費用を徴収する旨を あらかじめ 公告しなければ措置に要した費用を徴収する旨を あらかじめ 公告しなければならない ならない 一(略)一(略)二第一項の規定により原状回復等の措置を講ずべきことを命じ二第一項の規定により原状回復等の措置を講ずべきことを命じようとする場合において 相当な努力が払われたと認められるようとする場合において 過失がなくて当該原状回復等の措置ものとして政令で定める方法により探索を行つてもなお当該原を命ずべき違反転用者等を確知することができないとき 状回復等の措置を命ずべき違反転用者等を確知することができないとき 三(略)三(略)4 5(略)4 5(略)(農地台帳の作成)(農地台帳の作成)第五十二条の二農業委員会は その所掌事務を的確に行うため 第五十二条の二農業委員会は その所掌事務を的確に行うため 前条の規定による農地に関する情報の整理の一環として 一筆の前条の規定による農地に関する情報の整理の一環として 一筆の農地ごとに次に掲げる事項を記録した農地台帳を作成するものと農地ごとに次に掲げる事項を記録した農地台帳を作成するものとする する 一 二(略)一 二(略)三その農地に地上権 永小作権 質権 使用貸借による権利 三その農地に地上権 永小作権 質権 使用貸借による権利 賃借権又はその他の使用及び収益を目的とする権利が設定され賃借権又はその他の使用及び収益を目的とする権利が設定されている場合にあつては これらの権利の種類及び存続期間並びている場合にあつては これらの権利の種類及び存続期間並びにこれらの権利を有する者の氏名又は名称及び住所並びに借賃にこれらの権利を有する者の氏名又は名称及び住所並びに借賃

50 等(第四十一条第二項において読み替えて準用する第三十九条等(第四十三条第二項において読み替えて準用する第三十九条第一項の裁定において定められた補償金を含む )の額第一項の裁定において定められた補償金を含む )の額四(略)四(略)2~4(略)2~4(略)(不服申立て)(不服申立て)第五十三条第九条第一項(第十二条第二項において準用する場合第五十三条第九条第一項(第十二条第二項において準用する場合を含む )の規定による買収令書の交付又は第三十九条第一項(を含む )の規定による買収令書の交付又は第三十九条第一項(第四十一条第二項において読み替えて準用する場合を含む )の第四十三条第二項において読み替えて準用する場合を含む )の裁定についての審査請求においては その対価 借賃又は補償金裁定についての審査請求においては その対価 借賃又は補償金の額についての不服をその処分についての不服の理由とすることの額についての不服をその処分についての不服の理由とすることができない ただし 第四十一条第二項において読み替えて準用ができない ただし 第四十三条第二項において読み替えて準用する第三十九条第一項の裁定を受けた者がその裁定に係る農地のする第三十九条第一項の裁定を受けた者がその裁定に係る農地の所有者等を確知することができないことにより第五十五条第一項所有者等を確知することができないことにより第五十五条第一項の訴えを提起することができない場合は この限りでない の訴えを提起することができない場合は この限りでない 2~4(略)2~4(略)(対価等の額の増減の訴え)(対価等の額の増減の訴え)第五十五条次に掲げる対価 借賃又は補償金の額に不服がある者第五十五条次に掲げる対価 借賃又は補償金の額に不服がある者は 訴えをもつて その増減を請求することができる ただし は 訴えをもつて その増減を請求することができる ただし これらの対価 借賃又は補償金に係る処分のあつた日から六月をこれらの対価 借賃又は補償金に係る処分のあつた日から六月を経過したときは この限りでない 経過したときは この限りでない 一 二(略)一 二(略)三第四十一条第二項において読み替えて準用する第三十九条第三第四十三条第二項において読み替えて準用する第三十九条第二項第四号に規定する補償金二項第四号に規定する補償金2前項第一号に掲げる対価の額についての同項の訴えにおいては2前項第一号に掲げる対価の額についての同項の訴えにおいては国を 同項第二号に掲げる借賃の額についての同項の訴えにおい国を 同項第二号に掲げる借賃の額についての同項の訴えにおいては農地中間管理機構又は第三十七条の規定による申請に係る農ては農地中間管理機構又は第三十七条の規定による申請に係る農地の所有者等を 同項第三号に掲げる補償金の額についての同項地の所有者等を 同項第三号に掲げる補償金の額についての同項の訴えにおいては農地中間管理機構又は第四十一条第一項の規定の訴えにおいては農地中間管理機構又は第四十三条第一項の規定による申請に係る農地の所有者等を それぞれ被告とする による申請に係る農地の所有者等を それぞれ被告とする

51 (略)3 4(略)(指示及び代行)(指示及び代行)第五十八条農林水産大臣は この法律の目的を達成するため特に第五十八条農林水産大臣は この法律の目的を達成するため特に必要があると認めるときは この法律に規定する農業委員会の事必要があると認めるときは この法律に規定する農業委員会の事務(第六十三条第一項第二号から第五号まで 第七号から第十一務(第六十三条第一項第二号から第五号まで 第七号から第十一号まで 第十三号 第十四号 第十六号 第十七号 第二十号及号まで 第十三号 第十四号 第十八号及び第十九号並びに第二び第二十一号並びに第二項各号に掲げるものを除く )の処理に項各号に掲げるものを除く )の処理に関し 農業委員会に対し関し 農業委員会に対し 必要な指示をすることができる 必要な指示をすることができる 2農林水産大臣は この法律の目的を達成するため特に必要があ2農林水産大臣は この法律の目的を達成するため特に必要があると認めるときは この法律に規定する都道府県知事又は指定市ると認めるときは この法律に規定する都道府県知事又は指定市町村の長の事務(第六十三条第一項第二号 第六号 第八号 第町村の長の事務(第六十三条第一項第二号 第六号 第八号 第十二号及び第十八号から第二十号までに掲げるものを除く 次項十二号及び第十六号から第十八号までに掲げるものを除く 次項において同じ )の処理に関し 都道府県知事又は指定市町村のにおいて同じ )の処理に関し 都道府県知事又は指定市町村の長に対し 必要な指示をすることができる 長に対し 必要な指示をすることができる 3 4(略)3 4(略)(事務の区分)(事務の区分)第六十三条この法律の規定により都道府県又は市町村が処理する第六十三条この法律の規定により都道府県又は市町村が処理することとされている事務のうち 次の各号及び次項各号に掲げるもこととされている事務のうち 次の各号及び次項各号に掲げるもの以外のものは 地方自治法第二条第九項第一号に規定する第一の以外のものは 地方自治法第二条第九項第一号に規定する第一号法定受託事務とする 号法定受託事務とする 一~十三(略)一~十三(略)十四第三十条 第三十一条 第三十二条第一項 同条第二項か十四第三十条 第三十一条 第三十二条第一項 同条第二項から第五項まで(これらの規定を第三十三条第二項において準用ら第五項まで(これらの規定を第三十三条第二項において準用する場合を含む ) 第三十三条第一項 第三十四条 第三十する場合を含む ) 第三十三条第一項 第三十四条 第三十五条第一項及び第三項 第三十六条並びに第四十一条第一項の五条第一項及び第三項 第三十六条並びに第四十三条第一項の規定により市町村が処理することとされている事務規定により市町村が処理することとされている事務十五第四十二条の規定により市町村が処理することとされてい十五第四十四条の規定により市町村が処理することとされている事務る事務十六第四十三条第一項の規定により市町村(指定市町村に限る(新設)

52 )が処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘクタールを超える農地をコンクリートその他これに類するもので覆う行為に係るものを除く )十七第四十四条の規定により市町村が処理することとされている事務十八~二十一(略)十六~十九(略)2この法律の規定により市町村が処理することとされている事務2この法律の規定により市町村が処理することとされている事務のうち 次に掲げるものは 地方自治法第二条第九項第二号に規のうち 次に掲げるものは 地方自治法第二条第九項第二号に規定する第二号法定受託事務とする 定する第二号法定受託事務とする 一~四(略)一~四(略)五第四十三条第一項の規定により市町村(指定市町村を除く (新設))が処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘクタールを超える農地をコンクリートその他これに類するもので覆う行為に係るものを除く )第六十六条第四十二条第一項の規定による市町村長の命令に違反第六十六条第四十四条第一項の規定による市町村長の命令に違反した者は 三十万円以下の罰金に処する した者は 三十万円以下の罰金に処する

53 農業振興地域の整備に関する法律(昭和四十四年法律第五十八号)(第三条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(農用地区域内における開発行為の制限)(農用地区域内における開発行為の制限)第十五条の二農用地区域内において開発行為(宅地の造成 土石第十五条の二農用地区域内において開発行為(宅地の造成 土石の採取その他の土地の形質の変更又は建築物その他の工作物の新の採取その他の土地の形質の変更又は建築物その他の工作物の新築 改築若しくは増築をいう 以下同じ )をしようとする者は築 改築若しくは増築をいう 以下同じ )をしようとする者は あらかじめ 農林水産省令で定めるところにより 都道府県知 あらかじめ 農林水産省令で定めるところにより 都道府県知事(農用地の農業上の効率的かつ総合的な利用の確保に関する施事(農用地の農業上の効率的かつ総合的な利用の確保に関する施策の実施状況を考慮して農林水産大臣が指定する市町村(以下こ策の実施状況を考慮して農林水産大臣が指定する市町村(以下この条において 指定市町村 という )の区域内にあつては 指の条において 指定市町村 という )の区域内にあつては 指定市町村の長 以下 都道府県知事等 という )の許可を受け定市町村の長 以下 都道府県知事等 という )の許可を受けなければならない ただし 次の各号のいずれかに該当する行為なければならない ただし 次の各号のいずれかに該当する行為については この限りでない については この限りでない 一~三(略)一~三(略)四農地法第二条第一項に規定する農地を同法第四十三条第一項(新設)の規定による届出に係る同条第二項に規定する農作物栽培高度化施設の用に供するために行う行為五(略)三の二(略)六(略)三の三(略)七(略)三の四(略)八~十一(略)四~七(略)2~5(略)2~5(略)6都道府県知事等は 第一項の許可をしようとするとき(当該許6都道府県知事等は 第一項の許可をしようとするとき(当該許可に係る開発行為が三十アールを超える農地法第二条第一項に規可に係る開発行為が三十アールを超える農地法第二条第一項に規定する農地(同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽培を定する農地が含まれる土地に係るものであるときに限る )は 耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定あらかじめ 農業委員会等に関する法律(昭和二十六年法律第八する農地を含む 第十七条において同じ )が含まれる土地に係十八号)第四十三条第一項に規定する都道府県機構(次項においるものであるときに限る )は あらかじめ 農業委員会等に関て 都道府県機構 という )の意見を聴かなければならない する法律(昭和二十六年法律第八十八号)第四十三条第一項に規ただし 同法第四十二条第一項の規定による都道府県知事の指定

54 定する都道府県機構(次項において 都道府県機構 という )がされていない場合は この限りでない の意見を聴かなければならない ただし 同法第四十二条第一項の規定による都道府県知事の指定がされていない場合は この限りでない 7~(略)7~(略)10 10

55 地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)(附則第四条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行別表第一第一号法定受託事務(第二条関係)別表第一第一号法定受託事務(第二条関係)備考この表の下欄の用語の意義及び字句の意味は 上欄に掲げる備考この表の下欄の用語の意義及び字句の意味は 上欄に掲げる法律における用語の意義及び字句の意味によるものとする 法律における用語の意義及び字句の意味によるものとする 法律事務法律事務(略)(略)(略)(略)農地法(昭和二十七年この法律の規定により都道府県又は農地法(昭和二十七年この法律の規定により都道府県又は法律第二百二十九号)市町村が処理することとされている法律第二百二十九号)市町村が処理することとされている事務のうち 次の各号及び第六十三事務のうち 次の各号及び第六十三条第二項各号に掲げるもの以外のも条第二項各号に掲げるもの以外のものの一~十三(略)一~十三(略)十四第三十条 第三十一条 第三十四第三十条 第三十一条 第三十二条第一項 同条第二項から第十二条第一項 同条第二項から第五項まで(これらの規定を第三十五項まで(これらの規定を第三十三条第二項において準用する場合三条第二項において準用する場合を含む ) 第三十三条第一項 を含む ) 第三十三条第一項 第三十四条 第三十五条第一項及第三十四条 第三十五条第一項及び第三項 第三十六条並びに第四び第三項 第三十六条並びに第四十一条第一項の規定により市町村十三条第一項の規定により市町村が処理することとされている事務が処理することとされている事務十五第四十二条の規定により市町十五第四十四条の規定により市町村が処理することとされている事村が処理することとされている事務務十六第四十三条第一項の規定によ(新設)り市町村(指定市町村に限る )が処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため

56 四ヘクタールを超える農地をコンクリートその他これに類するもので覆う行為に係るものを除く )十七第四十四条の規定により市町(新設)村が処理することとされている事務十八~二十一(略)十六~十九(略)(略)(略)(略)(略)別表第二第二号法定受託事務(第二条関係)別表第二第二号法定受託事務(第二条関係)備考この表の下欄の用語の意義及び字句の意味は 上欄に掲げる備考この表の下欄の用語の意義及び字句の意味は 上欄に掲げる法律における用語の意義及び字句の意味によるものとする 法律における用語の意義及び字句の意味によるものとする 法律事務法律事務(略)(略)(略)(略)農地法(昭和二十七年この法律の規定により市町村が処理農地法(昭和二十七年この法律の規定により市町村が処理法律第二百二十九号)することとされている事務のうち 法律第二百二十九号)することとされている事務のうち 次に掲げるもの次に掲げるもの一~四(略)一~四(略)五第四十三条第一項の規定により(新設)市町村(指定市町村を除く )が処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘクタールを超える農地をコンクリートその他これに類するもので覆う行為に係るものを除く )(略)(略)(略)(略)

57 農業協同組合法(昭和二十二年法律第百三十二号)(附則第五条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行第十条(略)第十条(略)2(略)2(略)3第一項第二号及び第三号の事業を併せ行う農業協同組合は 組3第一項第二号及び第三号の事業を併せ行う農業協同組合は 組合員の委託により 次に掲げる不動産を貸付けの方法により運用合員の委託により 次の各号に掲げる不動産を貸付けの方法によすること又は売り渡すことを目的とする信託の引受けを行うことり運用すること又は売り渡すことを目的とする信託の引受けを行ができる うことができる 一信託の引受けを行う際その委託をする者の所有に係る農地又一信託の引受けを行う際その委託をする者の所有に係る農地又は採草放牧地(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第は採草放牧地(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第二条第一項に規定する農地(同法第四十三条第一項の規定によ二条第一項に規定する農地又は採草放牧地をいう 第十一条のり農作物の栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法五十第一項第一号及び第三号において同じ )第二条第一項に規定する農地を含む )又は採草放牧地をいう 第十一条の五十第一項第一号及び第三号において同じ )二(略)二(略)4~24(略)4~24(略)

58 土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号)(附則第六条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(定義)(定義)第二条この法律において 農用地 とは 耕作(農地法(昭和二第二条この法律において 農用地 とは 耕作の目的又は主とし十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作て家畜の放牧の目的若しくは養畜の業務のための採草の目的に供に該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ )される土地をいう の目的又は主として家畜の放牧の目的若しくは養畜の業務のための採草の目的に供される土地をいう 2(略)2(略)(農地法の適用)(農地法の適用)第六十五条第五十八条から前条までの規定は 農地法の適用を妨第六十五条第五十八条から前条までの規定は 農地法(昭和二十げない 七年法律第二百二十九号)の適用を妨げない

59 農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律(昭和二十五年法律第百六十九号)(附則第七条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(定義)(定義)第二条この法律で 農地 とは耕作(農地法(昭和二十七年法律第二条この法律で 農地 とは耕作の目的に供される土地をいい第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当する 農業用施設 とは農地の利用又は保全上必要な公共的施設でものとみなされる農作物の栽培を含む )の目的に供される土地あつて左に掲げるものをいう をいい 農業用施設 とは農地の利用又は保全上必要な公共的施設であつて次に掲げるものをいう 一かんがい排水施設一かんがい排水施設 二 三(略)二 三(略)2~8(略)2~8(略)

60 採石法(昭和二十五年法律第二百九十一号)(附則第八条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(許可の基準)(許可の基準)第十条経済産業局長は 次に掲げる場合においては 前条第一項第十条経済産業局長は 左に掲げる場合においては 前条第一項の許可をしてはならない の許可をしてはならない 一その土地が鉄道 軌道 道路 水道 運河 港湾 河川 湖一その土地が鉄道 軌道 道路 水道 運河 港湾 河川 湖 沼 池 橋 堤防 ダム かんがい排水施設 公園 墓地 沼 池 橋 堤防 ダム かんがい排水施設 公園 墓地 学校 病院 図書館若しくはその他の公共の用に供する施設の学校 病院 図書館若しくはその他の公共の用に供する施設の敷地若しくは用地又は建物の敷地であるとき 敷地若しくは用地又は建物の敷地であるとき 二砂利の採取を目的とする場合においては その土地が海浜地二砂利の採取を目的とする場合においては その土地が海浜地又は農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第二条第一項又は農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第二条第一項に規定する農地(同法第四十三条第一項の規定により農作物のに規定する農地若しくは採草放牧地であるとき 栽培を耕作に該当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む )若しくは採草放牧地であるとき 三他にその土地において岩石の採取(当該岩石の採取を行う場三他にその土地において岩石の採取(当該岩石の採取を行なう所で当該岩石の採取に付随して行う岩石の破砕及び破砕した岩場所で当該岩石の採取に附随して行なう岩石の破砕及び破砕し石の洗浄を含む 以下同じ )の事業(以下 採石業 というた岩石の洗浄を含む 以下同じ )の事業(以下 採石業 と )又は砂利採取業(砂利採取法(昭和四十三年法律第七十四いう )又は砂利採取業(砂利採取法(昭和四十三年法律第七号)第二条に規定するものをいう 以下同じ )を行つている十四号)第二条に規定するものをいう 以下同じ )を行つて者があるとき いる者があるとき 2(略)2(略)

61 農業委員会等に関する法律(昭和二十六年法律第八十八号)(附則第九条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(交付金等)(交付金等)第二条(略)第二条(略)2農林水産大臣は 前項の規定による都道府県への交付金の交付2農林水産大臣は 前項の規定による都道府県への交付金の交付については 各都道府県の農業委員会の数 農業者の数及び農地については 各都道府県の農業委員会の数 農業者の数及び農地(耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条面積を基礎とし 農地等(農地(耕作の目的に供される土地をい第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽う 以下同じ )又は農地以外の土地で主として耕作若しくは養培を含む 以下同じ )の目的に供される土地をいう 以下同じ畜の事業のための採草若しくは家畜の放牧の目的に供されるもの )の面積(以下 農地面積 という )を基礎とし 農地等(をいう 以下同じ )の利用関係の調整の状況その他の各都道府農地又は農地以外の土地で主として耕作若しくは養畜の事業のた県における農業委員会の運営に関する特別の事情を考慮して政令めの採草若しくは家畜の放牧の目的に供されるものをいう 以下で定める基準に従つて決定しなければならない 同じ )の利用関係の調整の状況その他の各都道府県における農業委員会の運営に関する特別の事情を考慮して政令で定める基準に従つて決定しなければならない 3~5(略)3~5(略)(所掌事務)(所掌事務)第六条農業委員会は その区域内の次に掲げる事項を処理する 第六条農業委員会は その区域内の次に掲げる事項を処理する 一農地法その他の法令によりその権限に属させられた農地等の一農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)その他の法令に利用関係の調整に関する事項並びに農業経営基盤強化促進法(よりその権限に属させられた農地等の利用関係の調整に関する昭和五十五年法律第六十五号) 特定農山村地域における農林事項並びに農業経営基盤強化促進法(昭和五十五年法律第六十業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律(平成五年五号) 特定農山村地域における農林業等の活性化のための基法律第七十二号) 農山漁村の活性化のための定住等及び地域盤整備の促進に関する法律(平成五年法律第七十二号) 農山間交流の促進に関する法律(平成十九年法律第四十八号)及び漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気律(平成十九年法律第四十八号)及び農林漁業の健全な発展との発電の促進に関する法律(平成二十五年法律第八十一号)に調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法よりその権限に属させられた事項律(平成二十五年法律第八十一号)によりその権限に属させられた事項

62 三(略)二 三(略)二(略)2~4(略)- 25-2~4

63 入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律(昭和四十一年法律第百二十六号)(附則第十条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(関係権利者の同意及び認可の申請)(関係権利者の同意及び認可の申請)第五条(略)第五条(略)2(略)2(略)3第三条の認可の申請は 農林水産省令で定めるところにより 3第三条の認可の申請は 農林水産省令で定めるところにより 申請書に 入会林野整備計画書のほか次に掲げる書類を添付して申請書に 入会林野整備計画書のほか次に掲げる書類を添附してしなければならない ただし 第五号に掲げる意見書は 当該入しなければならない ただし 第五号に掲げる意見書は 当該入会林野の所在する市町村が農業委員会等に関する法律(昭和二十会林野の所在する市町村が農業委員会等に関する法律(昭和二十六年法律第八十八号)第三条第一項ただし書又は第五項の規定に六年法律第八十八号)第三条第一項ただし書又は第五項の規定により農業委員会を置かない市町村である場合には 添付することより農業委員会を置かない市町村である場合には 添附することを要しない を要しない 一~四(略)一~四(略)五入会林野整備計画に係る土地の全部又は一部が農地又は採草五入会林野整備計画に係る土地の全部又は一部が農地又は採草放牧地(農地法第二条第一項に規定する農地(同法第四十三条放牧地(農地法第二条第一項に規定する農地又は採草放牧地を第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみないう 以下同じ )である場合には 農業委員会の意見書して適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む )又は採草放牧地をいう 以下同じ )である場合には 農業委員会の意見書六 七(略)六 七(略)4(略)4(略)

64 特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律(平成元年法律第五十八号)(附則第十一条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(定義)(定義)第二条この法律において 農地 とは 耕作(農地法第四十三条第二条この法律において 農地 とは 耕作の目的に供される土第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽地をいう 培を含む 以下同じ )の目的に供される土地をいう 2(略)2(略)

65 市民農園整備促進法(平成二年法律第四十四号)(附則第十二条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(定義)(定義)第二条この法律において 農地 とは 耕作(農地法(昭和二十第二条この法律において 農地 とは 耕作の目的に供される土七年法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に地をいう 該当するものとみなされる農作物の栽培を含む 以下同じ )の目的に供される土地をいう 2(略)2(略)(農地法等の特例)(農地法等の特例)第十一条(略)第十一条(略)2認定開設者が認定計画に従って農地を農地以外のものにする場2認定開設者が認定計画に従って農地を農地以外のものにする場合には 農地法第四条第一項の許可があったものとみなす 合には 農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四条第一項の許可があったものとみなす 3(略)3(略)

66 特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律(平成五年法律第七十二号)(附則第十三条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(定義等)(定義等)第二条(略)第二条(略)2この法律において 農林地等 とは 次に掲げる土地をいう 2この法律において 農林地等 とは 次に掲げる土地をいう 一耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三一耕作の目的又は主として耕作若しくは養畜の事業のための採条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物草若しくは家畜の放牧の目的に供される土地(以下 農用地 の栽培を含む 以下同じ )の目的又は主として耕作若しくはという )及び開発して農用地とすることが適当な土地養畜の事業のための採草若しくは家畜の放牧の目的に供される土地(以下 農用地 という )及び開発して農用地とすることが適当な土地二 三(略)二 三(略)四次項第二号に規定する農林業等活性化基盤施設の用に供され四次項第二号に規定する農林業等活性化基盤施設の用に供される土地及び開発して農林業等活性化基盤施設の用に供されるこる土地及び開発して農林業等活性化基盤施設の用に供されることが適当な土地(第一号に掲げる土地を除く )とが適当な土地五(略)五(略)3~5(略)3~5(略)(所有権移転等促進計画の作成等)(所有権移転等促進計画の作成等)第八条(略)第八条(略)2(略)2(略)3所有権移転等促進計画は 次に掲げる要件に該当するものでな3所有権移転等促進計画は 次に掲げる要件に該当するものでなければならない ければならない 一 二(略)一 二(略)三前項第二号に規定する土地ごとに 同項第一号に規定する者三前項第二号に規定する土地ごとに 同項第一号に規定する者並びに当該土地について所有権 地上権 永小作権 質権 賃並びに当該土地について所有権 地上権 永小作権 質権 賃借権 使用貸借による権利又はその他の使用及び収益を目的と借権 使用貸借による権利又はその他の使用及び収益を目的とする権利を有する者の全ての同意が得られていること する権利を有する者のすべての同意が得られていること

67 四(略)四(略)五前項第一号に規定する者が 次に掲げる要件を備えているこ五前項第一号に規定する者が 次に掲げる要件を備えていること と イ前項第二号に規定する土地の全部又は一部が農用地でありイ前項第二号に規定する土地の全部又は一部が農用地であり かつ 当該農用地に係る同項第四号又は第五号に規定する かつ 当該農用地に係る同項第四号又は第五号に規定する土地の利用目的が農用地の用に供するためのものである場合土地の利用目的が農用地の用に供するためのものである場合にあっては 農地法第三条第二項の規定により同条第一項のにあっては 農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第許可をすることができない者に該当しないこと 三条第二項の規定により同条第一項の許可をすることができない者に該当しないこと ロ ハ(略)ロ ハ(略)4~7(略)4~7(略)

68 優良田園住宅の建設の促進に関する法律(平成十年法律第四十一号)(附則第十四条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(優良田園住宅建設計画の認定)(優良田園住宅建設計画の認定)第四条(略)第四条(略)2~4(略)2~4(略)5都道府県知事は 前項の協議に応じようとする場合において 5都道府県知事は 前項の協議に応じようとする場合において 当該優良田園住宅建設計画に係る土地に四ヘクタールを超える農当該優良田園住宅建設計画に係る土地に四ヘクタールを超える農地(耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三地(耕作の目的に供される土地をいう )が含まれるときその他条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の農林水産省令で定める事由があるときは あらかじめ 農林水産栽培を含む )の目的に供される土地をいう )が含まれるとき大臣と協議しなければならない その他農林水産省令で定める事由があるときは あらかじめ 農林水産大臣と協議しなければならない 6~8(略)6~8(略)(優良田園住宅の建設の促進についての配慮)(優良田園住宅の建設の促進についての配慮)第五条国の行政機関又は地方公共団体の長は 前条第一項の認定第五条国の行政機関又は地方公共団体の長は 前条第一項の認定を受けた優良田園住宅建設計画(同条第六項の規定による変更のを受けた優良田園住宅建設計画(同条第六項の規定による変更の認定があったときは その変更後のもの)に従って土地を認定に認定があったときは その変更後のもの)に従って土地を認定に係る優良田園住宅の用に供するため農地法 都市計画法(昭和四係る優良田園住宅の用に供するため農地法(昭和二十七年法律第十三年法律第百号)その他の法律の規定による許可その他の処分二百二十九号) 都市計画法(昭和四十三年法律第百号)その他を求められたときは 当該優良田園住宅の建設の促進が図られるの法律の規定による許可その他の処分を求められたときは 当該よう適切な配慮をするものとする 優良田園住宅の建設の促進が図られるよう適切な配慮をするものとする

69 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法(平成十四年法律第九十二号)(附則第十五条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(集団移転促進事業に係る農地法の特例)(集団移転促進事業に係る農地法の特例)第十五条市町村(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第第十五条市町村(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四条第一項に規定する指定市町村を除く )が津波避難対策緊急四条第一項に規定する指定市町村を除く )が津波避難対策緊急事業計画に基づき集団移転促進事業を実施するため 農地(耕作事業計画に基づき集団移転促進事業を実施するため 農地(耕作(同法第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなの目的に供される土地をいう 以下この条において同じ )を農される農作物の栽培を含む 以下この条において同じ )の目的地以外のものにし 又は農地若しくは採草放牧地(農地以外の土に供される土地をいう 以下この条において同じ )を農地以外地で 主として耕作又は養畜の事業のための採草又は家畜の放牧のものにし 又は農地若しくは採草放牧地(農地以外の土地で の目的に供されるものをいう 以下この条において同じ )を農主として耕作又は養畜の事業のための採草又は家畜の放牧の目的地若しくは採草放牧地以外のものにするためこれらの土地についに供されるものをいう 以下この条において同じ )を農地若して所有権若しくは使用及び収益を目的とする権利を取得する場合くは採草放牧地以外のものにするためこれらの土地について所有において 都府県知事は 当該集団移転促進事業が次に掲げる要権若しくは使用及び収益を目的とする権利を取得する場合におい件に該当するものであると認めるときは 同法第四条第六項(第て 都府県知事は 当該集団移転促進事業が次に掲げる要件に該一号に係る部分に限る )又は第五条第二項(第一号に係る部分当するものであると認めるときは 同法第四条第六項(第一号にに限る )の規定にかかわらず 同法第四条第一項又は第五条第係る部分に限る )又は第五条第二項(第一号に係る部分に限る一項の許可をすることができる )の規定にかかわらず 同法第四条第一項又は第五条第一項の許可をすることができる 一 二(略)一 二(略)

70 独立行政法人農業者年金基金法(平成十四年法律第百二十七号)(附則第十六条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(支給要件)(支給要件)第三十一条特例付加年金は 特例保険料納付済期間(納付された第三十一条特例付加年金は 特例保険料納付済期間(納付された保険料のうち第四十五条第一項又は第二項の規定によりその額が保険料のうち第四十五条第一項又は第二項の規定によりその額が決定され 又は変更されたもの(第四十八条第一項において 特決定され 又は変更されたもの(第四十八条第一項において 特例保険料 という )に係る被保険者期間を合算した期間をいう例保険料 という )に係る被保険者期間を合算した期間をいう 以下同じ )を有する者が次の各号のいずれかに該当するとき 以下同じ )を有する者が次の各号のいずれかに該当するときに その者に支給する ただし その者が第四十五条第二項各号に その者に支給する ただし その者が第四十五条第二項各号のいずれかに該当することについて同項の規定による申出をしたのいずれかに該当することについて同項の規定による申出をした者であって それぞれ当該各号に定める日において同条第一項第者であって それぞれ当該各号に定める日において同条第一項第一号に掲げる者に該当しなかったもの(同項の規定による申出を一号に掲げる者に該当しなかったもの(同項の規定による申出をしなかった者に限る )であるときは この限りでない しなかった者に限る )であるときは この限りでない 一六十歳に達した日の前日における保険料納付済期間等(保険一六十歳に達した日の前日における保険料納付済期間等(保険料納付済期間と第四十五条第三項第三号から第七号までに掲げ料納付済期間と第四十五条第三項第三号から第七号までに掲げる期間とを合算した期間をいう 以下同じ )が二十年以上でる期間とを合算した期間をいう 以下同じ )が二十年以上である者であって農業を営む者でなくなったもの(所有権に基づある者であって農業を営む者でなくなったもの(所有権に基づいてその農業に供していた農地(農地法(昭和二十七年法律第いてその農業に供していた農地(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第二条第一項に規定する農地(同法第四十三条二百二十九号)第二条第一項に規定する農地をいう 以下同じ第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するものとみな )のすべてについて所有権を移転した者その他の政令で定めして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む )をいる者に限る )が 六十五歳に達したとき う 以下同じ )の全てについて所有権を移転した者その他の政令で定める者に限る )が 六十五歳に達したとき 二六十歳に達した日の前日における保険料納付済期間等が二十二六十歳に達した日の前日における保険料納付済期間等が二十年以上である者が 六十五歳に達した後 農業を営む者でなく年以上である者が 六十五歳に達した後 農業を営む者でなくなったとき(所有権に基づいてその農業に供していた農地の全なったとき(所有権に基づいてその農業に供していた農地のすてについて所有権を移転した場合その他の政令で定める場合にべてについて所有権を移転した場合その他の政令で定める場合限る ) に限る ) 2(略)2(略)

71 附則附則(業務の特例)(業務の特例)第六条基金は 当分の間 第九条に規定する業務のほか 次に掲第六条基金は 当分の間 第九条に規定する業務のほか 次に掲げる業務を行うものとする げる業務を行うものとする 一(略)一(略)二農地等(農地及び農地法第二条第一項に規定する採草放牧地二農地等(農地法第二条第一項に規定する農地及び採草放牧地であって 平成十四年一月一日前に旧農業者年金法による被保であって 平成十四年一月一日前に旧農業者年金法による被保険者であった者(平成十三年十二月三十一日において平成十三険者であった者(平成十三年十二月三十一日において平成十三年改正前農業者年金法による年金給付に係る受給権を有してい年改正前農業者年金法による年金給付に係る受給権を有していた者その他政令で定める者を除く )が所有権又は使用収益権た者その他政令で定める者を除く )が所有権又は使用収益権(地上権 永小作権 賃借権その他の所有権以外の使用及び収(地上権 永小作権 賃借権その他の所有権以外の使用及び収益を目的とする権利をいう 以下この号において同じ )に基益を目的とする権利をいう 以下この号において同じ )に基づいてその耕作(農地法第四十三条第一項の規定により耕作にづいてその耕作又は養畜の事業に供しているものに限る 以下該当するものとみなされる農作物の栽培を含む )又は養畜のこの号において同じ )及びその附帯施設の買入れ及び売渡し事業に供しているものに限る 以下この号において同じ )及並びに借受け及び貸付け(使用収益権の移転を含む )を行いびその附帯施設の買入れ及び売渡し並びに借受け及び貸付け( 並びに農地等及びその附帯施設の取得に必要な資金の貸付け使用収益権の移転を含む )を行い 並びに農地等及びその附を行うこと 帯施設の取得に必要な資金の貸付けを行うこと 三(略)三(略)2前項の規定により基金が同項に規定する業務を行う場合には 2前項の規定により基金が同項に規定する業務を行う場合には 第十条第一項中 及び農業者年金事業の給付に関する決定 とあ第十条第一項中 及び農業者年金事業の給付に関する決定 とあるのは 農業者年金事業の給付に関する決定 農地等(農地法るのは 農業者年金事業の給付に関する決定 農地等(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第二条第一項に規定する農(昭和二十七年法律第二百二十九号)第二条第一項に規定する農地(同法第四十三条第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該地及び採草放牧地をいう 以下この項において同じ )及びその当するものとみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地附帯施設の買入れ及び売渡し並びに借受け及び貸付け(地上権 を含む )及び採草放牧地をいう 以下この項において同じ )永小作権 賃借権その他の所有権以外の使用及び収益を目的とす及びその附帯施設の買入れ及び売渡し並びに借受け及び貸付け(る権利の移転を含む )に関する決定並びに農地等及びその附帯地上権 永小作権 賃借権その他の所有権以外の使用及び収益を施設の取得に必要な資金の貸付けに関する決定 と 第六十三条目的とする権利の移転を含む )に関する決定並びに農地等及び第一項及び第七十一条第二号中 第九条 とあるのは 第九条及その附帯施設の取得に必要な資金の貸付けに関する決定 と 第び附則第六条第一項 とする 六十三条第一項及び第七十一条第二号中 第九条 とあるのは

72 九条及び附則第六条第一項 とする 第(略)3~5(略)- 35-3~5

73 景観法(平成十六年法律第百十号)(附則第十七条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(農地法の特例)(農地法の特例)第五十七条前条第二項に規定する場合において 同項の規定によ第五十七条前条第二項に規定する場合において 同項の規定により景観整備機構が指定されたときは 農業委員会(農業委員会等り景観整備機構が指定されたときは 農業委員会(農業委員会等に関する法律(昭和二十六年法律第八十八号)第三条第五項の規に関する法律(昭和二十六年法律第八十八号)第三条第五項の規定により農業委員会を置かない市町村にあっては 市町村長)は定により農業委員会を置かない市町村にあっては 市町村長)は 前条第二項の勧告に係る協議が調ったことによりその勧告を受 前条第二項の勧告に係る協議が調ったことによりその勧告を受けた者がその勧告に係る農地又は採草放牧地(農地法(昭和二十けた者がその勧告に係る農地又は採草放牧地(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第二条第一項に規定する農地(同法第七年法律第二百二十九号)第二条第一項に規定する農地又は採草四十三条第一項の規定により農作物の栽培を耕作に該当するもの放牧地をいう 以下同じ )につき当該景観整備機構のために使とみなして適用する同法第二条第一項に規定する農地を含む )用貸借による権利又は賃借権を設定しようとするときは 同法第又は採草放牧地をいう 以下同じ )につき当該景観整備機構の三条第二項の規定にかかわらず 同条第一項の許可をすることがために使用貸借による権利又は賃借権を設定しようとするときはできる 同法第三条第二項の規定にかかわらず 同条第一項の許可をすることができる 2(略)2(略)

74 地域再生法(平成十七年法律第二十四号)(附則第十八条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(地域再生土地利用計画の作成)(地域再生土地利用計画の作成)第十七条の十七(略)第十七条の十七(略)2~4(略)2~4(略)5認定市町村は 地域再生土地利用計画に前項第一号に掲げる事5認定市町村は 地域再生土地利用計画に前項第一号に掲げる事項(同号の誘導施設(以下 整備誘導施設 という )の用に供項(同号の誘導施設(以下 整備誘導施設 という )の用に供する土地が農地(耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九する土地が農地(耕作の目的に供される土地をいう 以下同じ 号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなさ)又は採草放牧地(農地以外の土地で 主として耕作又は養畜のれる農作物の栽培を含む 以下この項において同じ )の目的に事業のための採草又は家畜の放牧の目的に供されるものをいう 供される土地をいう 以下同じ )又は採草放牧地(農地以外の以下同じ )であり 当該整備誘導施設の用に供することを目的土地で 主として耕作又は養畜の事業のための採草又は家畜の放として 農地である当該土地を農地以外のものにし 又は農地で牧の目的に供されるものをいう 以下同じ )であり 当該整備ある当該土地若しくは採草放牧地である当該土地を農地若しくは誘導施設の用に供することを目的として 農地である当該土地を採草放牧地以外のものにするため当該土地について所有権若しく農地以外のものにし 又は農地である当該土地若しくは採草放牧は使用及び収益を目的とする権利を取得するに当たり 農地法(地である当該土地を農地若しくは採草放牧地以外のものにするた昭和二十七年法律第二百二十九号)第四条第一項又は第五条第一め当該土地について所有権若しくは使用及び収益を目的とする権項の許可を受けなければならないものに係るものに限る )を記利を取得するに当たり 同法第四条第一項又は第五条第一項の許載しようとするときは 当該事項について 都道府県知事の同意可を受けなければならないものに係るものに限る )を記載しよを得なければならない この場合において 当該都道府県知事はうとするときは 当該事項について 都道府県知事の同意を得な 当該事項が次に掲げる要件に該当するものであると認めるときければならない この場合において 当該都道府県知事は 当該は 同意をするものとする 事項が次に掲げる要件に該当するものであると認めるときは 同意をするものとする 一~五(略)一~五(略)6~(略)6~(略)11 11

75 農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律(平成十九年法律第四十八号)(附則第十九条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(定義)(定義)第二条(略)第二条(略)2(略)2(略)3この法律において 農林地等 とは 次に掲げる土地をいう 3この法律において 農林地等 とは 次に掲げる土地をいう 一耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三一耕作の目的又は主として耕作若しくは養畜の事業のための採条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物草若しくは家畜の放牧の目的に供される土地(以下 農用地 の栽培を含む 以下同じ )の目的又は主として耕作若しくはという )養畜の事業のための採草若しくは家畜の放牧の目的に供される土地(以下 農用地 という )二~四(略)二~四(略)(所有権移転等促進計画の作成等)(所有権移転等促進計画の作成等)第七条(略)第七条(略)2(略)2(略)3所有権移転等促進計画は 次に掲げる要件に該当するものでな3所有権移転等促進計画は 次に掲げる要件に該当するものでなければならない ければならない 一(略)一(略)二前項第二号に規定する土地ごとに 同項第一号に規定する者二前項第二号に規定する土地ごとに 同項第一号に規定する者並びに当該土地について所有権 地上権 永小作権 質権 賃並びに当該土地について所有権 地上権 永小作権 質権 賃借権 使用貸借による権利又はその他の使用及び収益を目的と借権 使用貸借による権利又はその他の使用及び収益を目的とする権利を有する者の全ての同意が得られていること する権利を有する者のすべての同意が得られていること 三 四(略)三 四(略)五前項第二号に規定する土地ごとに 次に掲げる要件に該当す五前項第二号に規定する土地ごとに 次に掲げる要件に該当するものであること るものであること イ当該土地が農用地であり かつ 当該土地に係る前項第四イ当該土地が農用地であり かつ 当該土地に係る前項第四号又は第五号に規定する土地の利用目的が農用地の用に供す号又は第五号に規定する土地の利用目的が農用地の用に供す

76 るためのものである場合にあっては 農地法第三条第二項のるためのものである場合にあっては 農地法(昭和二十七年規定により同条第一項の許可をすることができない場合に該法律第二百二十九号)第三条第二項の規定により同条第一項当しないこと の許可をすることができない場合に該当しないこと ロ ハ(略)ロ ハ(略)4~6(略)4~6(略)

77 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律(平成二十二年法律第六十七号)(附則第二十条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(総合化事業計画の認定)(総合化事業計画の認定)第五条(略)第五条(略)2~6(略)2~6(略)7農林水産大臣は 第三項各号に掲げる事項(同項第二号の土地7農林水産大臣は 第三項各号に掲げる事項(同項第二号の土地が農地(耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四が農地(耕作の目的に供される土地をいう 以下この章において十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作同じ )又は採草放牧地(農地以外の土地で 主として耕作又は物の栽培を含む 以下この項において同じ )の目的に供される養畜の事業のための採草又は家畜の放牧の目的に供されるものを土地をいう 以下この章において同じ )又は採草放牧地(農地いう 以下この章において同じ )であり 同項の施設の用に供以外の土地で 主として耕作又は養畜の事業のための採草又は家することを目的として 農地である当該土地を農地以外のものに畜の放牧の目的に供されるものをいう 以下この章において同じし 又は農地である当該土地若しくは採草放牧地である当該土地 )であり 第三項の施設の用に供することを目的として 農地を農地若しくは採草放牧地以外のものにするため当該土地についである当該土地を農地以外のものにし 又は農地である当該土地て所有権若しくは使用及び収益を目的とする権利を取得するに当若しくは採草放牧地である当該土地を農地若しくは採草放牧地以たり 農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四条第一項外のものにするため当該土地について所有権若しくは使用及び収又は第五条第一項の許可を受けなければならないものに係るもの益を目的とする権利を取得するに当たり 同法第四条第一項又はに限る )が記載されている総合化事業計画について第一項の認第五条第一項の許可を受けなければならないものに係るものに限定をしようとするときは 当該事項について 都道府県知事等(る )が記載されている総合化事業計画について第一項の認定を同法第四条第一項に規定する都道府県知事等をいう 以下この項しようとするときは 当該事項について 都道府県知事等(同法及び第七条第五項において同じ )に協議し その同意を得なけ第四条第一項に規定する都道府県知事等をいう 以下この項及びればならない この場合において 当該都道府県知事等は 当該第七条第五項において同じ )に協議し その同意を得なければ事項が次に掲げる要件に該当するものであると認めるときは 政ならない この場合において 当該都道府県知事等は 当該事項令で定めるところにより 同意をするものとする が次に掲げる要件に該当するものであると認めるときは 政令で定めるところにより 同意をするものとする 一 二(略)一 二(略)8~(略)8~(略)10 10

78 東日本大震災復興特別区域法(平成二十三年法律第百二十二号)(附則第二十一条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(定義)(定義)第二条(略)第二条(略)2~5(略)2~5(略)6この法律において 農地 とは 耕作(農地法(昭和二十七年6この法律において 農地 とは 耕作の目的に供される土地を法律第二百二十九号)第四十三条第一項の規定により耕作に該当いう するものとみなされる農作物の栽培を含む 第二十四条第一項第一号において同じ )の目的に供される土地をいう 7~(略)7~(略)14 14 第二十四条前条の認定を受けた市町村(以下この条において 認第二十四条前条の認定を受けた市町村(以下この条において 認定市町村 という )は 地域協議会における協議を経て 当該定市町村 という )は 地域協議会における協議を経て 当該認定を受けた復興推進計画に定められた食料供給等施設整備事業認定を受けた復興推進計画に定められた食料供給等施設整備事業に係る食料供給等施設の整備に関する計画(次の各号のいずれかに係る食料供給等施設の整備に関する計画(次の各号のいずれかに該当するものに限る 以下 食料供給等施設整備計画 というに該当するものに限る 以下 食料供給等施設整備計画 という )を作成することができる )を作成することができる 一当該食料供給等施設の用に供する土地が農地又は採草放牧地一当該食料供給等施設の用に供する土地が農地又は採草放牧地(農地以外の土地で 主として耕作又は養畜の事業のための採(農地以外の土地で 主として耕作又は養畜の事業のための採草又は家畜の放牧の目的に供されるものをいう 以下この条及草又は家畜の放牧の目的に供されるものをいう 以下この条及び次条第二項において同じ )であり 当該食料供給等施設のび次条第二項において同じ )であり 当該食料供給等施設の用に供することを目的として 農地である当該土地を農地以外用に供することを目的として 農地である当該土地を農地以外のものにし 又は農地である当該土地若しくは採草放牧地であのものにし 又は農地である当該土地若しくは採草放牧地である当該土地を農地若しくは採草放牧地以外のものにするため当る当該土地を農地若しくは採草放牧地以外のものにするため当該土地について所有権若しくは使用及び収益を目的とする権利該土地について所有権若しくは使用及び収益を目的とする権利を取得するに当たり 農地法第四条第一項又は第五条第一項のを取得するに当たり 農地法(昭和二十七年法律第二百二十九許可(同法附則第二項第一号及び第三号に規定する許可を除く号)第四条第一項又は第五条第一項の許可(同法附則第二項第 )を受けなければならないものに係るものであること 一号及び第三号に規定する許可を除く )を受けなければならないものに係るものであること

79 (略)(略)二(略)2~5(略)- 42-2~5二

80 大規模災害からの復興に関する法律(平成二十五年法律第五十五号)(附則第二十二条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(復興整備事業に係る許認可等の特例)(復興整備事業に係る許認可等の特例)第十三条特定被災市町村等は 協議会が組織されている場合にお第十三条特定被災市町村等は 協議会が組織されている場合において 復興計画に 当該土地利用方針に沿って復興整備事業を実いて 復興計画に 当該土地利用方針に沿って復興整備事業を実施した場合には計画区域において四ヘクタールを超える農地(耕施した場合には計画区域において四ヘクタールを超える農地(耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四十三条第一作の目的に供される土地をいう 以下同じ )を農地以外のもの項の規定により耕作に該当するものとみなされる農作物の栽培をにすることとなることが明らかである土地利用方針を記載しよう含む )の目的に供される土地をいう 以下同じ )を農地以外とするときは 当該土地利用方針について 農林水産省令で定めのものにすることとなることが明らかである土地利用方針を記載るところにより 会議における協議をするとともに 農林水産大しようとするときは 当該土地利用方針について 農林水産省令臣の同意を得なければならない ただし 会議における協議が困で定めるところにより 会議における協議をするとともに 農林難な場合は この限りでない 水産大臣の同意を得なければならない ただし 会議における協議が困難な場合は この限りでない 2 3(略)2 3(略)4第十条第二項第四号に掲げる事項には 復興整備事業の実施に4第十条第二項第四号に掲げる事項には 復興整備事業の実施に係る次に掲げる事項(復興計画に第一項に規定する土地利用方針係る次に掲げる事項(復興計画に第一項に規定する土地利用方針を記載する場合にあっては 第四号に掲げる事項を除く )を記を記載する場合にあっては 第四号に掲げる事項を除く )を記載することができる 載することができる 一~三(略)一~三(略)四農地法第四条第一項又は第五条第一項の許可に関する事項四農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第四条第一項又は第五条第一項の許可に関する事項五~十(略)五~十(略)5~(略)5~(略)14 14

81 農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律(平成二十五年法律第八十一号)(附則第二十三条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行(定義)(定義)第三条(略)第三条(略)2(略)2(略)3この法律において 農林地等 とは 次に掲げる土地をいう 3この法律において 農林地等 とは 次に掲げる土地をいう 一農地(耕作(農地法(昭和二十七年法律第二百二十九号)第一農地(耕作の目的に供される土地をいう 以下同じ )又は四十三条第一項の規定により耕作に該当するものとみなされる採草放牧地(農地以外の土地で 主として耕作又は養畜の事業農作物の栽培を含む 以下この号及び次号において同じ )ののための採草又は家畜の放牧の目的に供されるものをいう 以目的に供される土地をいう 以下同じ )又は採草放牧地(農下同じ )及び開発して農地又は採草放牧地(以下 農用地 地以外の土地で 主として耕作又は養畜の事業のための採草又という )とすることが適当な土地は家畜の放牧の目的に供されるものをいう 以下同じ )及び開発して農地又は採草放牧地(以下 農用地 という )とすることが適当な土地二~五(略)二~五(略)4(略)4(略)(設備整備計画の認定)(設備整備計画の認定)第七条(略)第七条(略)2 3(略)2 3(略)4計画作成市町村は 前項の認定をしようとする場合において 4計画作成市町村は 前項の認定をしようとする場合において その申請に係る設備整備計画に記載された再生可能エネルギー発その申請に係る設備整備計画に記載された再生可能エネルギー発電設備等の整備に係る行為が次の各号に掲げる行為のいずれかに電設備等の整備に係る行為が次の各号に掲げる行為のいずれかに該当するときは 当該設備整備計画について あらかじめ それ該当するときは 当該設備整備計画について あらかじめ それぞれ当該各号に定める者に協議し 当該再生可能エネルギー発電ぞれ当該各号に定める者に協議し 当該再生可能エネルギー発電設備等の整備に係る行為が第一号及び第三号から第九号までに掲設備等の整備に係る行為が第一号及び第三号から第九号までに掲げる行為のいずれかに該当するものである場合にあっては そのげる行為のいずれかに該当するものである場合にあっては その同意を得なければならない 同意を得なければならない

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