イントロダクション PION( ぱいおん ) はアニメやゲーム作品における肉感あるセクシーな SE をコミカルなラインナップで音源化しましたマニュアルの機能説明はややこしい部分もありますが. 操作方法はとても簡単です!! 幼児向けオモチャのように適当に鳴らすだけ慣れたら気に入った音をピック

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ありあくぬぎ
4 years ago
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2 イントロダクション PION( ぱいおん ) はアニメやゲーム作品における肉感あるセクシーな SE をコミカルなラインナップで音源化しましたマニュアルの機能説明はややこしい部分もありますが. 操作方法はとても簡単です!! 幼児向けオモチャのように適当に鳴らすだけ慣れたら気に入った音をピックアップして演奏する最後に音の高低を調整してみる気の向くまま音源を触りながらマニュアルを流し読みしていただけると捗ることかと思います次ページには音源の特徴と要点のみをまとめた実践派向けクイックスタートメモを用意しました様々な音源操作に慣れている方はこの 1 ページで全容を把握できるかもしれません

実践派向けクイックスタートメモ PION は効果音ブラウザドラムサンプラーのイメージで捉えていただけると楽かもしれません音色カテゴリは大まかに ACTION と IMPACT の 2 タイプキースイッチ C#-1 D#-1 で変更可能 ACTION は 3 タイプのプリセットを有しキースイッチ F#-1 G#-1 A#-1 で変更可能 BANK が切り替わります IMPACT

3 実践派向けクイックスタートメモ PION は効果音ブラウザドラムサンプラーのイメージで捉えていただけると楽かもしれません音色カテゴリは大まかに ACTION と IMPACT の 2 タイプキースイッチ C#-1 D#-1 で変更可能 ACTION は 3 タイプのプリセットを有しキースイッチ F#-1 G#-1 A#-1 で変更可能 BANK が切り替わります IMPACT 時にこれらのキーを押した場合は自動で ACTION に切り替わります PION はドラムサンプラーのように各キーが独立した音程情報を保有しています CURRENT は現在編集可能状態のキーです GUI 中心部の TRANSPOSE TUNE の 4 つの値はキー固有の値です NOTE は基点を設定します RANDOM は打鍵ごとに値の ± の範囲でランダムに音程変化をさせる機能です IMPACT タイプはマルチサンプルでないため TRANSPOSE はなく TUNE のみとなっています MASTER の値は個別の設定に加算して全体の音程を変化させます (IMPACT の TRANSPOSE を除く ) EX はエクストラバンクの略です白鍵エリアに CURRENT を記録し再生可能となりますオリジナルの構成を作成し KONTAKT のスナップショット機能で保存してくださいシャワーアイコンはリセット機能です ACTION IMPACT それぞれ別に全てのキーに設定された各値を初期化します ACTION は演奏エリア 72 鍵に SE が割り当てられていますが IMPACT は全てに割り当てられていません IMPACT の空き箇所にはユーザー様の持つ効果音をマッピングすることで表現を広げる拡張領域としています

4 GUI エディター部シンセラック部キーボード

5 KEYBOARD Keyswitch C0 より下は Keyswitch エリアです各鍵盤には音源操作の補助機能が与えられています Playarea キーボードの C0~ B7 がプレイエリアですキーごとに割り当てられている SE が鳴ります Keyswitch Playarea

6 EDITOR このエリアではいわゆる音作りでなく音選びを行います

7 CURRENTNOTE Playarea で打鍵したノートのキーネームが表示されます Currentnote となっている鍵盤はキーボード上では緑色となります PION はドラムサンプラーのように各ノートが個別に Transpose や Tune の情報を保有します Currentnote は現在編集状態のノートですキーボードを押すことで変更されますが上図の D3 の箇所を左右にドラッグまた両サイドの矢印ボタンを押すことでも切り替わります

8 EXTRABANK キースイッチ領域 C-1~ B-1 の白鍵部の 8 キーが Extrabank となっています WRITE WRITE ボタンをオンにした状態でいずれかのキーを押すと Currentnote の情報が記録され Extrabank 内で再生可能になります ( 図は F のキーに割り当てが行われた状態です ) READ READ ボタンをオンにした状態で記録済みのキー ( 紫のキー ) を押すと記録情報がエディターに読み込まれ Currentnote となってPlayarea でフォーカスされますその際記録元のノート情報がExtrabank への記録時と異なっている場合は Playarea のノート情報は上書きされます CLEAR CLEAR ボタンがオンの状態で Extrabank のキーを押すと記録情報が消去されます Extrabank に作成した構成は Kontakt のスナップショット機能で管理しましょう

CURRENTNOTEEDITOR Currentnoteeditor には Currentnote のステータスが表示されます試しに C4 と D4 を交互に演奏しながら Transpose や Tune の値を変えてみると仕組みが分かりやすいかと思います Bank はノート固有のステータスではなく PlayArea 全体に適用されますキースイッチ F#-1 G#-1 A#-1

9 CURRENTNOTEEDITOR Currentnoteeditor には Currentnote のステータスが表示されます試しに C4 と D4 を交互に演奏しながら Transpose や Tune の値を変えてみると仕組みが分かりやすいかと思います Bank はノート固有のステータスではなく PlayArea 全体に適用されますキースイッチ F#-1 G#-1 A#-1 で変更可能です Transpose と Tune は共に再生される音程を設定します Transpose は音程の異なるサンプルを再生するので音の長さに変化はありません Tune は再生されるサンプルを高速低速再生による音程変化です Note の値は基点です Random の値は基点からプラスマイナス値の範囲で打鍵ごとに音程変化をさせる設定です (Random Transpose の値が 2 である場合基点から -2~ +2 の範囲で打鍵ごとに Transpose が変化した再生になります )

10 ACTION & IMPACT 音色のモードを変更しますキースイッチ C#-1D#-1 が対応しています ACTION は 3 タイプ各 72 種類マルチサンプル SE(15000 サンプル超 ) IMPACT はデザインされた 36 種類の SE(36 サンプル ) が格納されています TRACKING MODE 鍵盤アイコンを押すと Trackingmode になります Trackingmode は Currentnote となっている SE を鍵盤上に全体化します ACTION タイプの場合は Transpose タイプの音程変化です IMPACT タイプの場合は 1 サンプルを広げた Tune タイプの音程変化です

11 RESETMENU& TITLEBUTTON Resetmenu はシャワーのアイコンですメニューとなっており現在のタイプ (ACTION IMPACT) の全ての鍵盤の Transpose Tune 情報をリセットしますエクストラバンクの情報には影響しません i マークのボタンはタイトル画面を表示します

12 下部 GUI について Kontakt 準拠のため機能の基本説明は省略しいくつかのポイントテクニックを解説します AMP ADSR で音量変化を調整しますテクニックとして PION を 2 台使用し 1 台目と同音のアタックを緩くしピッチを変えた音をディレイ要素としてシーケンスに混ぜると面白いかもしれません DIST PION のバンクA( ボタン左 ) はモーフィングがデザインされたシンプルなサイン波のSE 群です Distortion をかけることによってハードスタイルキックのようなテイストに近づくためそのようなの音色の周辺を賑やかすポテンシャルがあるかと考えています FILTER FILTER は 2 基搭載しています Distortion の前 (Pre) 後 (Post) でそれぞれ有効化出来ます DELAY REVERB Kontakt 準拠のため省略します

13 CREDITS Sounddesign GraphicandUIdesign KSPscripting ProductArtwork worksbymasashiyamazakia.k.a/debug_mode Thanksto FujiyaInstruments(KSPcoaching),R-KOUBOU(VSCodeExtension) SOLVEUsers Coupd EtatUsers. PIONUsersManual WritenbyMASASHIYAMAZAKI April,2019 Copyright 2019INTELIGENTWIRE Alrightsreserved URL:htp://inteligentwire.jp/

画像参照画像送り 5 画像下部に再生ボタンが表示されます再生ボタンをクリックすると自動コマ送りされます 1

画像参照画像送り 5 画像下部に再生ボタンが表示されます再生ボタンをクリックすると自動コマ送りされます 1 画像参照画像送り画像参照の画像送り方法について説明します画像上にカーソルを表示した状態でマウスのホイールボタンでスクロールするまたはマウスの左ボタンで上下にドラックするとアクティブなシリーズの画像送りができます 1 カルテタブや画像レポートタブから画像アイコンをクリックします画像が表示されます 3 画像が切り替わって表示されますシリーズの位置はバー上ので表示されます 2 画像上にカーソルを表示した状態で