Taro-H25.10補正ポンチ絵(表紙

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1 平成 25 年度 10 月補正予算案参考資料 茨城県

2 目 次 風評被害の払拭 1 ( 新 ) 被災地復興応援推進事業 ( 企画部 ) 2 ( 新 ) 農林水産物の風評被害払拭関連事業 ( 農林水産部 ) 農林水産業の復興 3 ( 新 ) 特用林産物安全確保体制整備加速化事業 ( 農林水産部 ) 被災求職者の雇用機会の創出 4 ( 拡 ) いばらきのおいしさ普及拡大事業 ( 農林水産部 ) 5 ( 新 ) 地域資源活用誘客促進事業 ( 商工労働部 ) 6 ( 新 ) 振り込め詐欺等被害防止対策事業 ( 警 察 本 部 ) 7 ( 新 ) いばらき安全 安心パトロール事業 ( 警 察 本 部 ) 起業支援による雇用の受け皿の創造 8 ( 新 ) 起業支援型地域雇用創造事業 ( 商工労働部 ) その他 9 ( 拡 ) 安心こども支援事業 ( 保健福祉部 ) 10 ( 拡 ) 木質バイオマス利活用促進事業 ( 農林水産部 )

3 目 的 被災地復興応援推進事業 26,250 千円 企画部地域計画課県北振興室 ( 内線 2724) 東日本大震災発生後 2 年半が経過した現在においても, 観光業, 農林水産業分野の風評被害等の影響を受け観光客数の回復が鈍い状況にある県北地域の誘客促進事業として, 被災地を軸とした旅行商品を造成し, 誘客促進と交流人口拡大を図り, 地域の復興の取組を支援します 事業内容 県北地域の被災地及び地域資源を活用した旅行商品の造成 ( 造成予定ツアー数 :32), 催行, 効果検証等 事業フロー 地域資源を活用した旅行商品の造成 首都圏発着 ( 東京 埼玉など ) 宿泊 16 件 480 名 日帰り 8 件 240 名 首都圏以外発着 ( 中部 北陸 関西など ) 宿泊 8 件 240 名 事業主体 茨城県 ( 委託先 : 旅行代理店等 ) 実施期間 平成 25 年 11 月 ~ 平成 26 年 3 月 県北地域の現状 東日本大震災, 原発事故の影響による風評被害により, 観光客数は激減 被災地の視察等 北茨城市六角堂大津漁港等の視察 市場食堂で昼食など 地域資源の活用 農業体験( 大子町の製茶工場の茶もみ等 ), 漁業体験 ( 北茨城市, 日立市のシラス漁 ) など 事業効果 風評被害に苦慮している観光関連産業 農林水産業の復興 県北地域の交流人口拡大による地域復興の加速化 - 1-

4 農林水産物の風評被害払拭関連事業 農林水産部販売流通課販売戦略 G( 内線 3966) 漁政課企画調整 G( 内線 4070) 37,567 千円 一部で風評が根強く残る本県産農林水産物について, 安全性に関する情報発信などの取組の強化を行います 県産農産物等安全 安心確保対策事業 (25,315 千円 ) 県内外において安全性に関する情報発信などの取組を積極的に推進するとともに, アンケート等を通じ消費者等の意識の把握を行う 関西等における風評被害払拭 関西の商談会, 百貨店, 飲食店等での安全性の PR を通じた風評被害払拭 アグリフードエキスポ大阪への出展 百貨店等での茨城フェアの開催 関西飲食店等での県産材活用メニューの開発 提供 エコ農産物等に係る安全性の PR の実施 風評被害払拭のためのシンポジウムの開催 いばらきの魚安全 安心応援事業 (12,252 千円 ) 県内外において消費者等に県産水産物の安全性の現状を伝えるとともに, 県産水産物に関する意識調査を行う セミナー開催 安全安心応援活動風評被害払拭のためのセミナーや, 安全安心に関する応援活動の実施 有識者 生産者による県産水産物の現状を伝えるセミナーの開催 試食による安全性の PR リーフレット配布による情報伝達 アンケートによる意識調査 インターネットアンケート県産水産物に対する消費者意識の調査 直売所等における食の安全性の広報活動 直売所等が開催するイベント等に食に関する有識者を派遣 実需者等に対する意識調査等 消費者意識等の把握 消費者等への安全性の PR - 2-

5 特用林産物安全確保体制整備加速化事業 農林水産部 林政課指導 G( 内線 4026) 21,803 千円 モデルほだ場の設置による除染効果や安全な栽培方法の検証などを行い, 本県の原木しいたけなど特用林産物 の安全性を確保し, 早期の生産再開を図ります 1 モデルほだ場の設置による除染効果等の検証 モデルほだ場において, 除染効果を検証し, 出荷制限等の解除に必要なデータを蓄積 ( 設置予定箇所 ) 常陸大宮市など県内 5 箇所 ( 実施内容 ) 落葉 落枝の除去 指標値 (50 ヘ クレル / kg ) 以下のほだ木の設置 ほだ場の空間放射線量率測定 ほだ木のセシウム濃度測定 ( モデルほだ場の設置 ) 2 原木洗浄等の放射性物質低減効果調査及び解析 原木しいたけなどの特用林産物の除染栽培技術を確立するための検証 ( 放射性物質低減効果の調査及び分析 ) を実施 ( 検証内容 ) 原木 ( ほだ木 ) の洗浄技術 原木林等の除染技術 ( データの蓄積 ) - 3-

6 いばらきのおいしさ普及拡大事業 8,138 千円 販売流通課販売戦略 G( 内線 3963) 県産農林水産物及び加工品の新たな販路を開拓するため, 専門職員による販売促進活動を行い, 食 をとおしたイメージアップを図ります いばらき旬彩販路開拓事業 (4,069 千円 ) 雇用人数 :2 名 首都圏百貨店, カタログ販売会社等への訪問 PR 生産者支援スキルアップセミナーの開催, 大型商談会への出展者に対するフォローアップ等調査の実施 高級百貨店での茨城フェアの開催 いばらき旬彩テストキッチン事業 (4,069 千円 ) 雇用人数 :2 名 料理店等への訪問 PR 有名シェフやメーカー, マスコミとのタイアップによる交流会の開催 百貨店や高級スーパーが有するキッチンステージでの試食販売 カタログやインターネットなどで販売品目の増加 高級果物専門店での取扱拡大 ギフトカタログ, ネットを通したアピール 有名レストランや高級スーパーなどで県産食材利用促進 料理店や高級スーパーを通したアピール 県産農林水産物の販売促進とイメージアップ - 4-

7 地域資源活用誘客促進事業 商工労働部観光物産課宣伝 G ( 内線 3623) 9,201 千円 震災による被害及び原発事故による風評被害の影響下にある地域において, 地域資源を効果的に活用 し, 新客層や宿泊客の誘客促進を図るとともに, 地域の活性化に繋がる事業を推進します 事業内容 地域資源を新たな観光資源として効果的に活用し, イベントの実施や商品開発など誘客促進に繋がる取組を行う商店街や観光団体, 商工会等の事業者 (3 団体を想定 ) に対してモデル事業として支援を行います 事業選定にあたっては, 公募を行い, 企画提案方式 ( プロポーザル ) により決定します 各団体等はそれぞれ 2 人 ( 計 6 人程度 ) を雇用して取組を実施します < 想定事業例 > 新しいスイーツの開発による誘客促進 人気アニメの活用による誘客促進 ローカル線の活用による誘客促進 GIRLS und PANZER Project - 5-

8 振り込め詐欺等被害防止対策事業 15,706 千円 警察本部捜査第二課振り込め詐欺対策室 ( 内線 6445) 急増している振り込め詐欺等の被害の未然防止のため, コールセンターを設置します 事業概要 警察本部 振り込め詐欺等特殊詐欺の被害の未然防止を目的として, 以下の架電業務を実施 ( 雇用人数 :15 人, 架電件数 :63,000 件 ) 風邪をひいて声が変わった 携帯電話の番号が変わった 注意喚起 : 被害の予想される世帯 ( 犯罪に使われた名簿等に掲載のある世帯等 ) へ犯行手口の説明等 振り込め詐欺を疑って! コールセンター 情報提供 : 被害情報のあった区域の金融機関との連携 警 告 : 犯行に使用されている電話が判明した場合などに直接架電 注意喚起 情報提供 警告! 被害の予想される世帯 金融機関 犯人グループ - 6-

9 いばらき安全 安心パトロール事業 62,186 千円 警察本部生活安全総務課安全 安心まちづくり推進室 ( 内線 3021) 交通企画課安全係 ( 内線 5031) 児童 生徒の登下校中の安全確保, 高齢者等の交通事故防止, 及び街頭犯罪抑止等のためのパトロールを実施します 事業概要 活動区域 青色回転灯を装着した車両及び徒歩によるパトロール, 立哨及び啓発活動 パトロール人員 56 名 / 日 ( 総雇用者数 84 名 ) パトロール時間午前 6 時 30 分 ~ 午後 3 時 30 分午後 3 時 00 分 ~ 午前 0 時 00 分 活動区域県内全域 (5 ブロックに分けて実施 ) パトロール実施中 県北フ ロック 大宮 太田 大子 日立 高萩の 5 警察署管内 県央フ ロック 水戸 笠間 ひたちなか東 ひたちなか西 那珂の 5 警察署管内 主なパトロール箇所 通学路 交通危険箇所 商業施設 駅等 県西フ ロック 筑西 下妻 桜川 結城 常総 古河 境の 7 警察署管内 県南フ ロック 竜ケ崎 牛久 稲敷 土浦 石岡 つくば中央 つくば北 取手の 8 警察署管内 鹿行フ ロック 鉾田 鹿嶋 行方の 3 警察署管内 - 7-

10 1 事業の概要 起業支援型地域雇用創造事業 280,000 千円 商工労働部労働政策課雇用促進対策室 ( 内線 3644) 安定的な地域の雇用の受け皿を創造し, 企業等の創意工夫を活かした様々なアイディアを取り入れるため, 起業等により, 新規事業の展開とともに雇用を創造する取組に対し, 公募により支援を行います 産業 雇用振興策に沿った事業を民間企業等 ( 以下 企業等 ) へ委託し, 新たな雇用 ( 雇用者数 200 人 ) を創出して実施します 対象地域は茨城県全域になります 委託先の事業者が失業者を正規労働者として継続雇用する場合には, 一時金 ( 一人当たり 30 万円 ) を支給します 2 事業の募集方法 企業等の創意工夫を活かした様々なアイデアを取り入れるため, 広く公募を実施します 対象企業等 起業 後 10 年以内であって, 本社が起業時から県内に所在する企業等 民間企業のほか,NPO 法人, 一般社団 財団法人, 公益社団 財団法人, 事業協同組合等が対象 ( 個人事業主も可能 ) 新分野進出 や 経営の多角化 も 起業 に該当 ( 定款等に新たな事業が追加, 新たな部門の設置等が実質的に起業と同等にみなすことが書類により確認できる場合 ) 起業 予定の場合は, 委託契約の締結時までに起業していることが必要 想定される事業例 新事業展開として成長分野 ( 次世代自動車, 環境 新エネルギー等 ) の進出 を図るものづくり関連事業 地域資源等を活用した新商品等開発や販路拡大関連事業 複合型サービス等の新事業展開を行う福祉 介護関連事業 県内企業向けの人材確保や定着支援等関連事業 県産農林水産物の販路開拓や 6 次産業化の展開関連事業 事業のスキーム 事業計画 厚生労働省 雇用基金 対象事業者を選定事業を民間委託 民間企業等 失業者 交付金の交付 雇用 茨城県 事業の選定にあたっては, 有識者から意見を聴取 雇用の創出 就職支援センターハローワーク 求人 求職のマッチング - 8-

11 安心こども支援事業 552,995 千円 保健福祉部子ども家庭課保育 母子福祉 G( 内線 3250) 待機児童の解消と保育サービスの充実のため, 茨城県健やかこども基金を活用し, 保育所整備等を集中的に前倒しで実施することにより, 子どもを安心して育てることができる環境づくりを支援します 事業内容 保育所緊急整備事業 (500,961 千円 ) 民間保育所の新設, 改築等整備への補助 主な補助率 ( 県 1/2), 市町村 1/4, 事業者 1/4 施設数 7 施設新設 4 施設改築等 3 施設 保育所等の複合化 多機能化推進事業幼稚園等の複合化 多機能化推進事業 (52,034 千円 ) 被災地の復興にあたり, 保育所や幼稚園などの子育て関連施設が認定こども園となるための整備や, 子育て支援の充実等を図るための施設整備への補助 補助率 ( 県 1/2), 市町村 1/4, 事業者 1/4 施設数 改築等 2 施設 子どもを安心して育てることができる環境整備 - 9-

12 木質バイオマス利活用促進事業 550,000 千円 農林水産部林政課森づくり推進室 ( 内線 4021) 森林資源の有効利用による低炭素社会の実現を図るため, 森林内に放置されている未利用材を木質バイオマスエネルギーとして利用する取組に対して支援します 事業概要 木質バイオマスエネルギーの利用イメージ 木質バイオマス発電所へ燃料となる木質チップを供給する木質チップ製造施設の整備等に対する支援 (1) 木質チップ製造施設 ( 燃料供給設備 ) の整備に対する支援 (250,000 千円 ) 事業主体 : 木質バイオマス燃料安定供給協議会 補助率 :1/2( 森林整備加速化 林業再生基金 ) 補助対象施設 :1 施設 (2) 木質バイオマス収集 運搬等に対する支援 (300,000 千円 ) 事業主体 : 木質バイオマス燃料安定供給協議会 補助率 : 定額 ( 森林整備加速化 林業再生基金 ) 原木収集量 :100,000 m3 原木置場 木質チップ製造施設 木質バイオマス発電所 - 10-

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