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1 Azure 上で簡単構築! Backup サーバと Blob へのバックアップ ラボガイド v Commvault Systems Japan 株式会社

2 免責事項 本書の内容は予告なく変更される場合があります 利用している画像は一部加工している場合があります

3 本資料の概要 環境のデプロイ バックアップサーバー VMをMarket Placeからデプロイ ( バックアップ対象 VMをAzure 上にデプロイ ) Commvault のインストール 設定 Commvaultのインストール 初期セットアップ バックアップ先やバックアップ対象の設定 バックアップの実行

4 本資料の概要 ハンズオン環境 バックアップ対象 Virtual Machine バックアップサーバー CS MA VSA BLOB ストレージ

5 用語 用語 Admin Console ( 管理コンソール ) ストレージターゲット ストレージプール サブクライアント ( ポリシー ) CommServe(CS) MediaAgent(MA) 意味 管理者向けの簡易的なコンソール Admin Console とは別に 詳細な設定が可能な CommCell Console ユーザー向けの Web Console がある バックアップ先のデバイス ライブラリとも呼ぶ 重複排除の設定 および利用するストレージターゲットをプール化したもの 複数のストレージターゲットや 複数の重複排除 DB を束ねてひとつのプールに出来る バックアップ対象 バックアップ先やジョブなどの各種設定を作成 管理するサーバー バックアップの実行などもこのサーバーがキックする バックアップ先のデバイスを接続し 実際にバックアップデータを流すサーバー 複数台用意し 環境を拡張していくことが出来る 今回のハンズオンでは CommServe と同居し 1 台で構成

6 その他 各 PC のデスクトップに - Azure のアカウントが書かれたテキストファイル - Azure の各種情報をメモするためのテキストフィアル - ハンズオンで利用する資料一式を置いてあります

7 環境のデプロイ 7

8 環境のデプロイ 環境のデプロイの流れ 1. Azure にログイン 2. MarketPlace からバックアップサーバーをデプロイ 3. VM からバックアップ対象 VM をデプロイ

9 環境のデプロイ 環境のデプロイの流れ 1. Azure にログイン 2. MarketPlace からバックアップサーバーをデプロイ 3. バックアップ対象 VM をデプロイ

10 Azure にログイン Microsoft Azure Portal サイトにアクセスします サインイン ボタンをクリックします アドレスは です

11 Azure にログイン アカウント欄に と入力します 次へ をクリックします 割り当てられた Azure アカウントを利用します の形式になり XX には 1~20 までのいずれかの数字が入ります

12 Azure にログイン パスワードを入力します サインイン をクリックします パスワードは Networld です

13 Azure にログイン サインインの状態を維持するか尋ねられます はい をクリックします

14 Azure にログイン Microsoft Azure Portal 画面が表示されます 画面右上に表示されるログインしたアカウントが表示されることを確認します 自分に割り当てられたアカウントでログイン出来ているか確認します

15 環境のデプロイ 環境のデプロイの流れ 1. Azure にログイン 2. MarketPlace からバックアップサーバーをデプロイ 3. バックアップ対象 VM をデプロイ

16 Market Place からの Commvault VM のデプロイ Azure Portal 画面左側から リソースの作成 をクリックします

17 Market Place からの Commvault VM のデプロイ 検索欄に commvault と入力します

18 Market Place からの Commvault VM のデプロイ 検索結果から Commvault Trial をクリックします 利用するタイミングによって表示名が変わる可能性があります

19 Market Place からの Commvault VM のデプロイ 画面下部にある 作成 をクリックします

20 Market Place からの Commvault VM のデプロイ 仮想マシンの作成画面が表示されます VM の名前 ユーザー名 パスワード リソースグループ等を設定し OK をクリックします リソースグループは既存のものを使用 -> Commvault-HnadsOn_XX を指定します 名前 :cv-azurexxa or b 午前の方は a 午後の方は b を名前の最後に付けて下さいユーザー名 :cvadmin パスワード :Password###1 場所は東日本を指定します

21 Market Place からの Commvault VM のデプロイ サイズ一覧から B4ms を選択後 画面下部にある 選択 をクリックします

22 Market Place からの Commvault VM のデプロイ Virtual Network 名 サブネット パブリック IP アドレスを設定し OK をクリックします ネットワークセキュリティグループは詳細を選択し cv-azurexx-nsg にします

23 Market Place からの Commvault VM のデプロイ 概要を確認し 作成 をクリックします

24 Market Place からの Commvault VM のデプロイ 少しして Virtual Machine が作成されたことを確認します ダッシュボードに表示されない場合は 画面左の Virtual Machines に表示されるかを確認します Virtual Machine の名前が cv-azurexx になっていることを確認します

25 Market Place からの Commvault VM のデプロイ 作成された Virtual Machine をクリックし 詳細を確認します 接続 をクリックします

26 Market Place からの Commvault VM のデプロイ 画面右側にある RDP ファイルのダウンロード ボタンをクリックします 任意の場所に.rdp ファイルを保存します

27 Market Place からの Commvault VM のデプロイ ダウンロードした.rdp ファイルを実行します 各メッセージ ログインアカウントの入力を行います

28 Market Place からの Commvault VM のデプロイ リモートデスクトップにて 作成した仮想マシンにアクセス出来ることを確認します また Commvault のインストーラーが表示される事を確認します

29 環境のデプロイ 環境のデプロイの流れ 1. Azure にログイン 2. MarketPlace からバックアップサーバーをデプロイ 3. バックアップ対象 VM をデプロイ

30 バックアップ対象 VM のデプロイ Azure Portal 画面左側から リソースの作成 をクリックします

31 バックアップ対象 VM のデプロイ Windows Server 2016VM を選択します

32 バックアップ対象 VM のデプロイ 名前 ユーザー名 パスワードなどを設定した後 OK ボタンをクリックします リソースグループは既存のものを使用 -> Commvault-HnadsOn_XX を指定します 名前は azure-vmxx にします 場所は東日本を指定します

33 バックアップ対象 VM のデプロイ サイズに B1s を選択し 画面下部の 選択 ボタンをクリックします

34 バックアップ対象 VM のデプロイ Virtual Network 名 サブネット パブリック IP アドレスを設定し OK をクリックします ネットワークセキュリティグループは詳細を選択し cv-azurexx-nsg にします

35 バックアップ対象 VM のデプロイ 概要を確認し 作成 をクリックします

36 バックアップ対象 VM のデプロイ デプロイが始まり 少しして 仮想マシンが作成されたことを確認します ダッシュボードに表示されない場合は 画面左の Virtual Machines に表示されるかを確認します

37 Commvault のインストール 設定 37

38 Commvault のインストール 設定 Commvault のインストールと設定の流れ 1. リモートデスクトップでバックアップサーバーにログインし Commvault をインストール 2. Commvault の初期セットアップ 3. ストレージアカウントの作成 4. ストレージターゲットの作成 5. ストレージプールの作成 6. サブスクリプション ID / テナント ID / アプリケーション ID パスワードの確認サブスクリプションへの共同作成者の追加 7. プランの作成 / Azure の登録 / サブクライアントの作成

39 Commvault のインストール 設定 Commvault のインストールと設定の流れ 1. リモートデスクトップでバックアップサーバーにログインし Commvault をインストール 2. Commvault の初期セットアップ 3. ストレージアカウントの作成 4. ストレージターゲットの作成 5. ストレージプールの作成 6. サブスクリプション ID / テナント ID / アプリケーション ID パスワードの確認サブスクリプションへの共同作成者の追加 7. プランの作成 / Azure の登録 / サブクライアントの作成

40 Commvault のインストール サーバーマネージャーを開き Local Server を選択します IE Enahced Security Configuration の On をクリックします

41 Commvault のインストール Administrators と Users 共に Off を選択した後 OK ボタンをクリックします IE Enhanced Security Configuration が off になったことを確認します

42 Commvault のインストール Welcome to Commvault Installer 画面に表示されている I Agree にチェックを入れ ウィンドウ右下にある > マークをクリックします

43 Commvault のインストール Welcome to Commvault Installer 画面が表示されない場合には C: Program Files Commvault installer フォルダにある Setup.exe をダブルクリックします

44 Commvault のインストール Install packages on this computer を選択した後 ウィンドウ右下にある > マークをクリックします

45 Commvault のインストール Installation Path はそのままに ウィンドウ右下にある > マークをクリックします

46 Commvault のインストール Commvault の管理者アカウントを設定します ユーザー名 パスワードを入力し > マークをクリックします パスワードは Password#1 です

47 Commvault のインストール しばらくすると インストールが完了します Admin Console URL をクリックします また Finish ボタンをクリックします 通常は ホスト名 >/adminconsole になります スタートメニューのプログラム一覧にある Commvault の下にも AdminConsole のショートカットがあります

48 Commvault のインストール Admin Console のログイン画面が表示されます 画面右上にある English をクリックし プルダウンから 日本語 を選択します

49 Commvault のインストール 設定 Commvault のインストールと設定の流れ 1. リモートデスクトップでバックアップサーバーにログインし Commvault をインストール 2. Commvault の初期セットアップ 3. ストレージアカウントの作成 4. ストレージターゲットの作成 5. ストレージプールの作成 6. サブスクリプション ID / テナント ID / アプリケーション ID パスワードの確認サブスクリプションへの共同作成者の追加 7. プランの作成 / Azure の登録 / サブクライアントの作成

50 Commvault の初期セットアップ インストール時に設定した Commvault の管理者アカウントを入力します ログイン ボタンをクリックします admin Password#1 と入力します

51 Commvault の初期セットアップ ようこそ画面が表示されます 始めましょう ボタンをクリックします

52 Commvault の初期セットアップ コアセットアップ画面の電子メールの設定画面が表示されます SMTP サーバーなど各種設定を行い 保存 ボタンをクリックします SMTP サーバー :mail.test.com SMTP ポート :25 送信者の電子メール : 各自のログインアカウント送信者名 :Test を入力します

53 Commvault の初期セットアップ ストレージプールの追加画面が表示されます 名前 ストレージプールのタイプなど各種設定を行い 保存 ボタンをクリックします 名前 :LocalStorage ストレージプールのタイプ : 重複排除ストレージを設定します ローカルパス :c: LocalPool DDB パーティションパス :c: LocalDDB を入力します

54 Commvault の初期セットアップ アプリケーションの初期設定が完了した旨 表示されれば OK です

55 Commvault のインストール 設定 Commvault のインストールと設定の流れ 1. リモートデスクトップでバックアップサーバーにログインし Commvault をインストール 2. Commvault の初期セットアップ 3. ストレージアカウントの作成 4. ストレージターゲットの作成 5. ストレージプールの作成 6. サブスクリプション ID / テナント ID / アプリケーション ID パスワードの確認サブスクリプションへの共同作成者の追加 7. プランの作成 / Azure の登録 / サブクライアントの作成

56 ストレージアカウントの作成 Azure ポータル画面にて 左側のサービス一覧より ストレージアカウント を選択した後 + 追加 をクリックします ストレージアカウントの作成欄が表示されます

57 ストレージアカウントの作成 ストレージアカウント名等 各種設定を行った後 作成 ボタンをクリックします アカウント名を一旦テキストファイルにコピーしておきます 名前 :cvltjxxstorageaccount 各自の番号を XX にいれたもの アクセス層は ホット を指定します アカウントの種類は 汎用 v2 を指定します レプリケーションは LRS を指定します リソースグループは既存のものを使用 -> Commvault-HnadsOn_XX を指定します

58 ストレージアカウントの作成 作成したストレージアカウントのアカウント名をクリックします

59 ストレージアカウントの作成 メニュー一覧から アクセスキー を選択後 左側に表示される キー の文字列の左側にあるコピーボタンをクリックし 一旦テキストファイルにコピーします

60 Commvault のインストール 設定 Commvault のインストールと設定の流れ 1. リモートデスクトップでバックアップサーバーにログインし Commvault をインストール 2. Commvault の初期セットアップ 3. ストレージアカウントの作成 4. ストレージターゲットの作成 5. ストレージプールの作成 6. サブスクリプション ID / テナント ID / アプリケーション ID パスワードの確認サブスクリプションへの共同作成者の追加 7. プランの作成 / Azure の登録 / サブクライアントの作成

61 ストレージターゲットの作成 AdminConsole 左上部の 管理者コンソール をクリックします Servers Dashboards 画面が表示され 画面左側に各種メニューが表示されます

62 ストレージターゲットの作成 AdminConsole 左側のメニューより ストレージ -> ストレージターゲットと選択します その後 画面右上にある ストレージを追加 -> クラウド と選択します

63 ストレージターゲットの作成 Cloud Storage の追加画面が表示されます 作成したストレージアカウント名やアクセスキーなどを入力した後 作成 ボタンをクリックします 名前は AzureBlob にします MediaAgent は自身を指定します タイプは Azure Storage です 自身で作成したストレージアカウント名とキーを入力します Container には backup にします

64 ストレージターゲットの作成 作成したストレージターゲットが一覧に表示されることを確認します

65 Commvault のインストール 設定 Commvault のインストールと設定の流れ 1. リモートデスクトップでバックアップサーバーにログインし Commvault をインストール 2. Commvault の初期セットアップ 3. ストレージアカウントの作成 4. ストレージターゲットの作成 5. ストレージプールの作成 6. サブスクリプション ID / テナント ID / アプリケーション ID パスワードの確認サブスクリプションへの共同作成者の追加 7. プランの作成 / Azure の登録 / サブクライアントの作成

66 ストレージプールの作成 AdminConsole 左側の ストレージ -> ストレージプール と選択します 画面右上より ストレージプールの追加 -> ディスク / クラウド をクリックします

67 ストレージプールの作成 ストレージプールの作成画面が表示されます 名前 および既存のストレージから AzureBlob を選択し 次へ をクリックします 名前は CloudStorage にします 作成した AzureBlob ストレージターゲットを指定します

68 ストレージプールの作成 重複排除についての設定画面が表示されます 利用する MediaAgent およびパーティションのパスを入力後 パーティションをクリックします 設定後 完了 ボタンをクリックします MediaAgent はプルダウンから自身を選択します c: CloudDDB と入力した後 パーティション をクリックします

69 ストレージプールの作成 作成したストレージプールが一覧に表示されることを確認します

70 Commvault のインストール 設定 Commvault のインストールと設定の流れ 1. リモートデスクトップでバックアップサーバーにログインし Commvault をインストール 2. Commvault の初期セットアップ 3. ストレージアカウントの作成 4. ストレージターゲットの作成 5. ストレージプールの作成 6. サブスクリプション ID / テナント ID / アプリケーション ID パスワードの確認サブスクリプションへの共同作成者の追加 7. プランの作成 / Azure の登録 / サブクライアントの作成

71 サブスクリプション ID の確認 AzurePortal にて すべてのサービス -> サブスクリプション を選択します

72 サブスクリプション ID の確認 表示されたサブスクリプション一覧から 利用するサブスクリプションをクリックします 今回は Azure インオープンプラン をクリックします 今回は admin サブスクリプションを選択してください CVLTJPXX は使いません

73 サブスクリプション ID の確認 表示されたサブスクリプションの概要から サブスクリプションID の右側のコピーアイコンをクリックし 一旦テキストファイルに貼り付けます

74 テナント ID の確認 Azure Portal にて 左側のサービス一覧より Azure Active Directory -> プロパティ と選択します プロパティ画面にて ディレクトリ ID 欄の右にあるコピーアイコンをクリックした後一旦テキストファイルに貼り付けます

75 アプリケーションの登録 アプリケーション ID の確認 Azure Portal にて 左側のサービス一覧より すべてのサービス を選択します 一覧より アプリの登録 をクリックします

76 アプリケーションの登録 アプリケーション ID の確認 アプリの登録画面にて + 新しいアプリケーションの登録 をクリックします

77 アプリケーションの登録 アプリケーション ID の確認 画面右側に表示される アプリケーションの名前 サインオン URLを設定し 作成 をクリックします その後 画面中央にある アプリケーションを全て表示 をクリックします アプリケーションの名前は cvltjpxx にします XX は各自のアカウントの番号 サインオン URL は アプリケーション名 > になります今回は にします

78 アプリケーションの登録 アプリケーション ID の確認 作成したアプリケーションが一覧に表示されることを確認します 作成したアプリケーションをクリックします

79 アプリケーションの登録 アプリケーション ID の確認 画面右側に表示されるアプリケーション ID 欄の右側にあるコピーアイコンをクリックし一旦 テキストファイルに貼り付けます

80 アプリケーションパスワードの作成 確認 作成したアプリケーションの情報が表示されている画面右側の上部にある 設定 をクリックします

81 アプリケーションパスワードの作成 確認 表示されたメニュー一覧から キー を選択します

82 アプリケーションパスワードの作成 確認 キーの説明欄および 有効期限を設定した後 保存 をクリックします 説明欄 :commvault 有効期限 : 期限なしに設定します

83 アプリケーションパスワードの作成 確認 保存 をクリック後に 値欄に表示されるキーの文字列を 一旦テキストファイルにコピーします

84 サブスクリプションへの共同制作者の割り当て AzurePortal より すべてのサービス -> サブスクリプション と選択します

85 サブスクリプションへの共同制作者の割り当て サブスクリプション一覧から 利用しているサブスクリプションをクリックします 今回は admin サブスクリプションを指定します 今回は admin サブスクリプションを選択してください CVLTJPXX は使いません

86 サブスクリプションへの共同作成者の割り当て 表示されるメニューより アクセス制御 (IAM) を選択した後画面上部にある + 追加 を選択します

87 サブスクリプションへの共同作成者の割り当て アクセス許可の追加にて 役割欄および選択欄にて 作成したアプリケーションを選択します 役割は共同制作者です 作成したアプリケーション名を入力します 作成したアプリケーションが表示されますので それを指定します

88 サブスクリプションへの共同作成者の割り当て 設定後 保存 ボタンをクリックします

89 サブスクリプションへの共同作成者の割り当て 設定したアプリケーションが共同作成者として設定されたことを確認します

90 Commvault のインストール 設定 Commvault のインストールと設定の流れ 1. リモートデスクトップでバックアップサーバーにログインし Commvault をインストール 2. Commvault の初期セットアップ 3. ストレージアカウントの作成 4. ストレージターゲットの作成 5. ストレージプールの作成 6. サブスクリプション ID / テナント ID / アプリケーション ID パスワードの確認サブスクリプションへの共同作成者の追加 7. プランの作成 / Azure の登録 / サブクライアントの作成

91 プランの作成 左側のメニューより はじめに をクリックします 各種ソリューションの設定画面が表示されることを確認します

92 プランの作成 ソリューションを設定 下部に表示されている一覧から 仮想化 にある 完全なセットアップ をクリックします

93 プランの作成 仮想化プランを作成画面が表示されます プラン名とストレージプールを設定します RPO 欄の曜日をクリックします プラン名はデフォルトで進めます 利用するストレージプールは CloudStorage を選択します 月曜日 throught ~ と表示されている個所をクリックします

94 プランの作成 バックアップウィンドウ画面が表示されます 曜日をクリックし 枠をすべて塗りつぶし 保存ボタンをクリックします 月曜日から金曜日までをクリック

95 プランの作成 バックアップウィンドウ画面が表示されます バックアップウィンドウが変わったことを確認し 次へ ボタンをクリックします

96 プランの作成 ストレージターゲットの追加に成功しました 別のコピーを作成しますか? と表示されますので 完了 をクリックします

97 Azure の登録 次に ハイパーバイザーを追加画面が表示されます タイプ ハイパーバイザ名をまずは入力します

98 Azure の登録 続いてサブスクリプション ID を入力します 予めコピーしていたものをペーストすると間違いがありません

99 Azure の登録 続いてテナント ID を入力します 予めコピーしていたものをペーストすると間違いがありません

100 Azure の登録 続いてアプリケーション ID を入力します 予めコピーしていたものをペーストすると間違いがありません

101 Azure の登録 続いてアプリケーションパスワードを入力します 予めコピーしていたものをペーストすると間違いがありません アプリケーションパスワードの入力後 保存 ボタンをクリックします プロキシは自身が自動的に入ります

102 サブクライアントの追加 サブクライアントの追加画面が表示されます 名前 バックアップ対象などを設定後 保存 ボタンをクリックします VM のブラウズと選択は Resource Groups を選択します バックアップ対象としてツリーから cv-azure01 にチェックを入れます Default Virtualization Plan を選択します

103 サブクライアントの追加 サブクライアントの追加画面が表示されます 名前 バックアップ対象などを指定します

104 バックアップの実行 105

105 バックアップの実行 仮想化セットアップの完了画面に表示されている Backup now ボタンをクリックします

106 バックアップの実行 各仮想マシンのバックアップ状況は Admin Console 画面左側メニューより ソリューション -> 仮想化 -> 仮想マシン と選択することで 各仮想マシンのバックアップステータスを確認することが出来ます

107 バックアップの実行 バックアップジョブの状況は Admin Console 左側の モニタリング -> ジョブ にて確認することが出来ます ジョブ ID をクリックする事で 詳細を確認する事ができます

108 バックアップの実行 ジョブ ID をクリックすると バックアップの状況がより細かく表示されます

109 バックアップの実行 既に完了したバックアップジョブについては 画面上部にある ジョブ履歴 にて確認が可能です

110 サブクライアント単位のバックアップの実行 AdminConsole 左側メニューより ソリューション -> VM グループ と選択します バックアップを実行したいサブクライアントの右側にある マークをクリックしメニューより 今すぐバックアップ を選択します

111 サブクライアント単位のバックアップの実行 バックアップタイプを選択し OK ボタンをクリックします

112 VM 単位のバックアップの実行 AdminConsole 左側メニューより ソリューション -> 仮想マシン と選択します バックアップを実行したいサブクライアントの右側にある マークをクリックしメニューより 今すぐバックアップ を選択します

113 VM 単位のバックアップの実行 バックアップタイプに増分を選択し OK ボタンをクリックします

114 参考 リストアの実行 115

115 リストアの実行 Admin Console 左側のメニューより ソリューション -> 仮想化 -> 仮想マシン と選択します リストアしたい Virtual Machine 名をクリックします

116 リストアの実行 仮想マシンの情報が表示される画面上部にある リストア をクリックします

117 仮想マシン全体をリストアする場合 リストアタイプを選択 画面にて 仮想マシン全体 を選択します

118 仮想マシン全体をリストアする場合 リストアする仮想マシンにチェックを入れた後 リストア ボタンをクリックします

119 仮想マシン全体をリストアする場合 リストア時の仮想マシン名やサイズなどを設定した後 送信 ボタンをクリックします

120 仮想マシン上の任意のファイルやフォルダをリストアする場合 リストアタイプを選択 画面にて ゲストファイル を選択します

121 仮想マシン上の任意のファイルやフォルダをリストアする場合 リストアしたいファイルやフォルダにチェックを入れ リストア ボタンをクリックします

122 仮想マシン上の任意のファイルやフォルダをリストアする場合 リストア先のコンピューターや リストア先のパスを指定した後 送信 ボタンをクリックします

123 参考 124

124 関連情報 Microsoft Azure Microsoft Azure Stack Overview - IntelliSnap for Microsoft Azure

125 ありがとうございました COMMVAULT SYSTEMS JAPAN, K.K. ALL RIGHTS RESERVED.