篠監報第    号 

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1 篠監公表第 3 号 平成 30 年 12 月 20 日 篠山市監査委員畑 利清 篠山市監査委員國里修久 兵庫県篠山市職員措置請求に係る監査結果の公表について 地方自治法第 242 条第 1 項の規定により平成 30 年 11 月 8 日に提出のあった兵庫県篠 山市職員措置請求書について 同条第 4 項の規定に基づき実施した監査の結果を公 表します

2 篠山市職員措置請求に係る監査結果 ( 平成 30 年 11 月 8 日提出分 ) 平成 30 年 12 月 篠山市監査委員

3 篠山市職員措置請求に係る監査結果 第 1 請求の受理 1 請求の受付平成 30 年 11 月 8 日に下記の者から地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 自治法 という ) 第 242 条第 1 項の規定に基づく兵庫県篠山市職員措置請求書の提出があった 請求人 住所兵庫県篠山市 ******** 番地 氏名 ******** 2 請求の概要 (1) 請求の内容 ( 以下 原文のとおり ) 1 篠山市長酒井隆明は法律に詳しい弁護士として 一人前顔で住民投票条例を制定したが 日本国の法律は昔から庶民に理解させない為に制定されてきたもので 一部の特権階級だけが利用する武器であり 丹波篠山字山奥山家のボス酒井隆明天皇が制定の 住民投票条例もその性質や役割を超えず旧態依然とした愚法である 石頭が作成した住民投票条例はカチンコチンであり 一般庶民には馴染めるものではないデキソコナイであり 住民請求には署名捺印の上に年齢記入まで求め 制定者の住民軽視の野蛮性が丸見えの条例で 上から目線の丹波篠山字山奥の山家のボス隆明天皇作成の法律である 篠山市住民投票条例第 5 条には 二者択一で賛否を問う形式のものでなければならない とあるが 現在予定の住民投票は 一者 ( 丹波篠山市 ) 択一 の賛否を問う 違法な住民投票が行われる段取りであり 独裁者ボスの酒井隆明を利する住民投票条例である 丹波篠山字山奥の山家の八方美人酒井隆明天皇は 元号改変と同時に丹波篠山市を誕生させる所存である 石頭天皇の独裁政治に対しては 市民の間で培った民主主義以外に対抗はできない 上記の住民投票は 篠山市住民投票条例 5 条の 二者択一 に反しており無効だが 公金の浪費は行われ選挙管理委員会事務局長中筋吉洋が 支出命令者としてポスター代金 91,368 円とチラシ代金 230,040 円が 本件裁判前に支払われるので 裁判所への返還請求訴訟で始末する 2 丹波篠山字山奥の山家のボスであった前市長酒井隆明は 市長在任中にハンドブック 原発災害にたくましく備えよう を 篠山市原子力災害対策検討委員会の売文屋守田敏也に作成業務費 108 万円を貢ぎ オレオレ詐欺師顔負けの手口を隆明天皇の下で行い 市民を騙す詐欺商法で公金を取り込んだ 京都の売文屋守田敏也は商売熱心で 丹波篠山字山奥の山家のボス酒井隆明と謀議の上で オッチョコチョイ篠山市の 安定ヨウ素剤各戸配布 事実を作文に仕 - 1 -

4 上げ製本にした 篠山市職員の多くに押売りし 京都府や滋賀県まで本の行商をして 丹波篠山山家のサルの愚行を宣伝した その行商途中の滋賀県近江八幡市では 十年ほど前の市長が半国営企業関西電力との交渉で ヨウ素剤を独占企業関電に買わせ備蓄している事実を 売文屋守田はバカだから篠山市原子力災害対策検討委員会の第 21 回に資料として出してきた 愚かであることは幸せなことで 陳述でより楽しませて上げます 3 篠山市職員 C が属する 土地泥棒 ABC 一家の事件だが 前市長酒井隆明の温情で月 700 円のハシタ金で賃貸借契約を結び 上下水道工事の違法認可を誤魔化す遡及効果をも組込んだ事実は陳述で明白にする 以上 3 請求の補正本請求については補正を要する点があり又 事実を証する書面の添付がなかったため 請求人に対し平成 30 年 11 月 12 日付け篠監査第 50 号で補正通知を行い 同月 20 日付けで下記のとおり補正がなされた (1) 補正の内容 ( 以下 原文のとおり ) 1 篠山市長酒井隆明は篠山市住民投票条例を制定したが 日本の国語も正確に使えないアホだから 自家製の条例だが法文解釈を誤り運用も適切に行えない間抜けさを世間に表明した デカンショ節の丹波篠山字山奥山家の酒井隆明には 住民投票条例を独自に創作する能力はなく 大阪とかからヒナ形を借用しての制定だから 自己の血や肉になっていない頓珍漢な解釈や運用になった 丹波篠山山家のボス猿作成施行の法律だから オソマツなものでボスの解釈を中ボスが引き継ぎ それを小ボスから市民に広げる構造で 江戸時代から連綿と続く改善されない支配構造として定着している 篠山市住民投票条例第 5 条には 二者択一で賛否を問う形式のものでなければならない とあるが 執行された住民投票は 一者 ( 丹波篠山市 ) のみの賛否を問うもので 条例違反の違法且つ無効の住民投票が行われた 丹波篠山への市名変更を有利に導きたいボス猿の願いを盛り込んだ投票用紙は 住民投票条例第 5 条の 二者択一の賛否を問う形式のもの ではなく 意図的に 丹波篠山市 の一者のみの賛否を問うものが捏造された こんな悪質な違法行為が白昼堂々と行われるのは 篠山市民が従順な羊の様に純朴な性格だと知悉した悪党の戦略であり 江戸時代の お上 や大日本帝国の天皇や大本営には 反対 しないという 哀れな奴隷根性を悪用した愚民政策の再現である これは丹波篠山字山奥の山家の何時もニコニコ八方美人市長酒井隆明の作為による策略で ニコヤカの笑顔の裏に薄汚い支配者の顔が隠されておりオゾマシイ限りである 市長辞職で一時ボスを引き継いだ副市長平野斉らも間抜けな解釈を文書に残しているが 住民投票条例第 5 条に違反する住民投票は 気の毒だが違法で無効なのであるから もともと拘束力がないから元号改変に合わせて市名変更し 忠実な 天皇陛下万歳 組に篠山市全体を投げ込む必要はない 篠山 - 2 -

5 市民は悪徳前市長瀬戸亀男に借金地獄に投込まれ 今回の住民投票条例違反事件で 公文書改竄のウソツキ市長酒井隆明により 古事記や日本書記の神話元号の世界に投込まれる予定である 顔や名前を売るのが大好きな酒井隆明は 市長選挙を同時にすれば住民投票は数百万で済むとマスコミにウソを並べて辞任した ところが蓋を開けてみると 条例違反の住民投票に約二千万円や付随する市長選挙に千万円の違法な公金支出があり オレオレ詐欺の対象に市民をすることは止めてほしい よって この違法な住民投票や関連して遊ばれた市長選挙の費用の総てを支出責任者中筋吉洋らに 篠山市への返還を求めるべきだ 尚八方美人市長酒井隆明は永久保存の篠山市議会の議事録で市名変更で50 億円ほど儲かり 副議長奥土居帥心にジャレ合い逆質問で問えば200 億円ほどは儲かると述べている 両者が市名変更でこれだけの大金が転がり込むと豪語するなら それぞれの退職金を 捕らぬ狸の皮算用 であった場合の保証金として篠山市に預け置き願いたいものである 2 篠山市発行のハンドブック 原発災害にたくましく備えよう は 京都の売文屋守田敏也に業務委託の丸投げで作成したもので その8 頁では風向きを考慮しないもので 守田や酒井隆明のオボコサを表明しながら 放射性ヨウ素の恐怖だけを煽りたて 放射性降下物がホットスポットを形成する問題には触れていない 同 22 頁では市民が見飽きた何時もニコニコ八方美人酒井隆明の写真と 私達は原発は安全なもの 原子力の平和利用は幸せをもたらすものと信じていました と 自惚れ過剰な人物特有の周囲の人を見下す態度で 篠山市民全体を 原発安全神話教 の信者にして愚弄した 売文屋守田の作文は説得力の無いもので それに対する公金支出は違法で支出命令者には篠山市への返還を求める 丹波篠山字山奥の山家の八方美人市長酒井隆明は 営利企業関西電力の回し者のオッチョコチョイなのか 効果の少ないヨウ素剤の各戸配布を公費で行った それが全国初の優れた首長の行為ならば 他の自治体も真似するのだがどこも知らぬ顔で無視している 福島県のひらた中央病院等の医療関係者らが 適切な時期に飲んだとしても海藻を多く食事で取り込んでいる日本人には効果がないと 米国の医学雑誌に報告した 市長酒井は部下からその事実の報告を受けても無視し 今年も公費数百万円を浪費して効果無きヨウ素剤を配布し 公職選挙の事前運動を公費で行いつつ 賞味期限の過ぎた無用な薬物を回収しているアホである 3 A と C の 土地泥棒 母子家庭に対し 丹波篠山の八方美人市長酒井隆明は筆界特定申請でも 悪質な 土地泥棒 を利する内容のものを近所の女弁護士に提出させ 法務局にバカにされた前科がある 本件では地方自治法第 242 条の 財産の管理を怠る事実 の違法を問う 以上 - 3 -

6 3 請求の要件審査本件措置請求に関して 項目 (1) ( 3) については自治法第 242 条第 1に規定する所定の要件を具備しているものと認め 平成 30 年 11 月 21 日付けでこれを受理した 項目 (2) については 自治法第 242 条第 2 項では 前項の規定による請求は 当該行為のあった日又は終わった日から1 年を経過したときは これをすることができない ただし 正当な理由があるときは この限りでないと規定されている 本件項目 (2) は この 当該行為のあった日 を慎重に判断するため 平成 30 年 11 月 21 日付けでこれを受理した 第 2 監査の実施 1 監査対象とした事項措置請求書に記載されている事項及び請求人陳述の内容等を勘案し 本請求の趣旨を次のように解して監査対象とし 項目 (1) 及び (2) が 違法若しくは不当な公金の支出 に該当するか否かについて 項目 (3) が 違法若しくは不当に財産の管理を怠る事実 に該当するか否かについて 監査を実施した (1) 住民投票及び市長選挙について住民投票費 ( 予算 :20,234 千円 ) 及び市長選挙費 ( 予算 :11,198 千円 ) の支出について 違法若しくは不当な公金支出に該当するか否か (2) 原子力災害対策ハンドブック ( 以下 ハンドブック という ) の作成についてハンドブック 原発災害にたくましく備えよう の原稿作成にかかる委託料 1,080,000 円の支出について 違法若しくは不当な公金支出に該当するか否か (3) 市有地の管理について市有地 ( 篠山市 ********)( 以下 当該市有地 という ) の管理について 違法若しくは不当に財産の管理を怠る事実に該当するか否か 2 監査対象部局 (1) 住民投票及び市長選挙について 監査対象部局 総務部総務課 選挙管理委員会事務局 (2) ハンドブックの作成について 監査対象部局 市民生活部市民安全課 (3) 市有地の管理について 監査対象部局 総務部管財契約課 - 4 -

7 3 関係職員陳述監査対象部局から関係書類の提出を求め 平成 30 年 12 月 3 日に総務部長 総務部総務課 総務部管財契約課及び選挙管理委員会事務局長 選挙管理委員会事務局及び市民生活部長 市民生活部市民安全課の関係職員から陳述の聴取をした 4 請求人の証拠の提出及び陳述請求人に対して 自治法第 242 条第 6 項の規定により 平成 30 年 11 月 29 日に証拠の提出及び陳述の機会を設けた なお 項目 (2) のハンドブックの作成について 請求の内容において 作成業務費 (1,080,000 円 ) について違法若しくは不当な公金の支出とされていたが 印刷製本費についても違法若しくは不当な公金の支出にあたるとして追加の陳述があった また 平成 30 年 11 月 30 日に新たな証拠 ( 追加証拠 ) として 下記の文書が提出された ア. 追証 1 市有地(**************) の賃貸借契約について の決裁文書の写しイ. 追証 2 土地賃貸借契約書 の写しウ. 追証 3 顧問弁護士法律相談申出書 と相談内容 弁護士の見解の写し 第 3 監査の結果監査の結果 項目 (1) 及び項目 (3) について請求人の主張にはいずれも理由がないものと認められた したがって 本件措置請求についてはこれを棄却する 項目 (2) については 自治法第 242 条第 2 項に規定する所定の要件を具備しておらず 不適法なものであるものと認められた したがって 本件措置請求についてはこれを却下する 以下 事実関係の確認 監査委員の判断について述べることとする 1 住民投票及び市長選挙について (1) 事実関係の確認 本件については 関係職員調査等により次のとおり事実関係を確認した ア住民投票条例は 平成 25 年 11 月 27 日開会の第 92 回篠山市議会定例会に提出され 同年 12 月 20 日に修正可決されている また 議会提出において住民投票条例第 5 条に関する説明は 市民の意思を明確に表明してもらうため 賛成または反対のいずれか一方の意思を問う二者択一の設問形式と定めています と説明されて - 5 -

8 いる イ住民投票条例逐条解説書が平成 26 年 1 月に定められており その中の第 5 条の説明において 市民の意思を明確に表明してもらうため 賛成又は反対のいずれか一方の意思を問う二者択一の設問形式とします と記載されている ウ平成 30 年 8 月 9 日に小寺恵美請求代表者から住民投票実施請求書が提出され 市政の重要事項の名称を 市名を丹波篠山市に変更することについて と定めている エ平成 30 年 10 月 5 日に篠山市長が市名を丹波篠山市に変更することについての賛否を問う住民投票の実施を決定し 同日に篠山市選挙管理委員会へ通知されている オ住民投票費は第 115 回篠山市議会定例会において 平成 30 年 9 月 27 日に提案がされた平成 30 年度一般会計補正予算 ( 第 5 号 ) に26,734 千円が計上され同日に原案可決されている また 第 116 回篠山市臨時会において 平成 30 年 10 月 12 日に提案がされた平成 30 年度一般会計補正予算 ( 第 6 号 ) に6,500 千円の減額予算の計上がされたもので 同日に原案可決されている カ市長選挙費は第 116 回篠山市臨時会において 平成 30 年 10 月 12 日に提案がされた平成 30 年度一般会計補正予算 ( 第 6 号 ) に11,198 千円が計上され同日に原案可決されている キ本件措置請求の提出があった平成 30 年 11 月 8 日時点においての住民投票費からの公金の支出については 1,602,109 円の支出負担行為が行われており又 市長選挙費は1,946,710 円の支出負担行為が行われている (2) 監査委員の判断 本件措置請求について 次のとおり監査委員の判断を述べる 請求人は 条例違反の住民投票や市長選挙の費用について違法若しくは不当な公 金の支出にあたると主張しているので この点について判断する 平成 30 年 11 月 18 日に執行した住民投票は 平成 30 年 8 月 9 日に小寺恵美請求代表者から市政の重要事項の名称を 市名を丹波篠山市に変更することについて と定めた住民投票実施請求書が篠山市長に提出され その後 住民投票条例第 4 条第 2 項の規定により 平成 30 年 10 月 5 日付けで篠山市長から 市名を丹波篠山市に変更することについての賛否を問う住民投票 の実施を決定し 同日に篠山市選挙管理委員会へ通知されている 住民投票の形式については 住民投票条例第 5 条において 住民投票に係る事項は 二者択一で賛否を問うものでなければならない と規定されており 同条例施行規則第 16 条では 投票の方法は 投票用紙の賛成欄又は反対欄から一つを選択し 所定の欄に自ら の記号を記載しなければならない と規定されていることか - 6 -

9 ら 投票用紙については 住民投票条例及び同条例施行規則の規定に基づいたものである 住民投票条例は 平成 25 年 11 月 27 日開会の第 92 回篠山市議会定例会に提出され 同年 12 月 20 日に可決されている 提出時における住民投票条例第 5 条に関する説明は 市民の意思を明確に表明してもらうため 賛成または反対のいずれか一方の意思を問う二者択一の設問形式と定めています と説明している この件における政策総務常任委員会審査や委員長報告において疑義がなく原案どおり可決されている また 平成 26 年 1 月に作成された住民投票条例逐条解説書の第 5 条の説明においても 市民の意思を明確に表明してもらうため 賛成又は反対のいずれか一方の意思を問う二者択一の設問形式とします と記載されている これらのことから 住民投票条例第 5 条と同条例施行規則第 16 条に不整合は認められない 次に 住民投票に係る予算は 9 月議会に補正予算 26,734 千円を計上し可決されたが 10 月の臨時議会において市長選挙を同時に執行することにより住民投票システム構築委託料が不要となり 6,500 千円減額と市長選挙にかかる費用 11,198 千円の補正予算を計上し可決されている したがって 住民投票と市長選挙を同時に執行することにより4,698 千円の追加で住民投票と市長選挙は執行されている 以上のことから 住民投票は住民投票条例及び同条例施行規則の規定に基づき執行されており 市長選挙は公職選挙法第 34 条及び同法第 114 条の規定に基づいた市長辞職に伴う執行であることから 住民投票費及び市長選挙費の支出については 違法若しくは不当な公金の支出にはあたらず 請求人の主張は理由がないものと判断する 2 ハンドブックの作成について (1) 事実関係の確認 本件については 関係職員調査等により次のとおり事実関係を確認した アハンドブックの原稿作成委託料 (1,080,000 円 ) の支出負担行為は平成 29 年 4 月 1 日 支払いは平成 29 年 7 月 10 日に行われている 印刷製本費 (793,800 円 ) の支出負担行為は平成 29 年 6 月 30 日 支払いは平成 29 年 8 月 31 日に行われている イハンドブックは20,000 部作成し 平成 29 年 7 月 21 日発行の広報丹波篠山 8 月号と合わせ市内全戸配布 (16,400 部 ) を行い その他は 転入者 学校 ( 園 ) 及び医師会等へ配布している また 同日に市のホームページにおいても掲載している ウ平成 29 年 7 月 21 日にハンドブック発行にかかる記者発表を実施し 翌日の朝刊に掲載されている - 7 -

10 (2) 監査委員の判断 本件措置請求について 次のとおり監査委員の判断を述べる 本件措置請求のハンドブックの原稿作成にかかる委託料 1,080,000 円の支出負担行為が平成 29 年 4 月 1 日に行われ 平成 29 年 7 月 10 日に支払いがされている また 印刷製本費 793,800 円の支出負担行為が平成 29 年 6 月 30 日に行われ 平成 29 年 8 月 31 日に支払いがされている 本件措置請求は平成 30 年 11 月 8 日に行われており 当該行為のあった日又は終わった日から1 年が経過している 自治法第 242 条第 2 項では 当該行為のあった日又は終わった日から1 年を経過したときは 住民監査請求をすることができない ただし 正当な理由があるときは この限りでないと規定されていることから この点について判断する 正当な理由 とは 当該行為が極めて秘密裡に行われたため 1 年を経過した後はじめて明るみになった場合 あるいは天災 地変等で交通機関が途絶して請求期間を経過した場合を指すものとされ 正当な理由 の有無については 住民が相当の注意力をもって調査をつくしても客観的にみて その財務会計上の行為を知ることができたかどうか又 知ることができた場合は相当な期間内に措置請求をしたかどうかにより判断するものである 本件の場合は ハンドブックを平成 29 年 7 月 21 日に全戸配布されており 同日発行の広報丹波篠山 8 月号の16 頁においてもハンドブック配布にかかる内容について記載している また 翌日の平成 29 年 7 月 22 日に発行されている新聞においてもハンドブックの作成 配布についての記事が掲載されていることから 秘密裡に行われたものではない このことから 自治法 242 条第 2 項ただし書に規定する 正当な理由 にも該当しないと判断する 以上のことから 本件措置請求は請求期間を徒過したものであり 不適法なもの と判断する 3 市有地の管理について (1) 事実関係の確認 本件については 関係職員調査等により次のとおり事実関係を確認した ア平成 21 年 11 月 20 日に筆界特定制度により 当該市有地 B 氏所有地 ( 篠山市 ******) A 氏所有地 ( 篠山市 ******) との筆界が特定している イ当該市有地の一部に B 氏の建物が建っている - 8 -

11 ウ平成 22 年 3 月 11 日に顧問弁護士に B 氏に対する土地明け渡し請求交渉について委託 平成 22 年 3 月 15 日及び平成 22 年 11 月 11 日の2 回に渡り B 氏に土地明け渡し請求を通知するが交渉を拒否していた エ平成 28 年 5 月 23 日に A 氏から上水道課 下水道課に給水等工事の申し込みがされ その後 両課は水道法第 15 条の給水義務等により当該市有地に布設することを管財契約課に使用許可申請を行い 平成 28 年 7 月 4 日に管財契約課は上水道課 下水道課に使用許可を行った オ平成 28 年 7 月 11 日に B 氏 A 氏から当該市有地を通路として使用したい旨の使用許可申請があったが 貸付面積 (104m2) 使用料 ( 月額 10,100 円 ) について折り合いが付かず 土地賃貸借契約締結に至らなかった また 平成 28 年 10 月 28 日及び平成 28 年 12 月 12 日に A 氏と当該市有地について交渉を行ったが進展はしなかった カ A 氏所有地 ( 篠山市 ******) については 公道と隣接しておらず袋地となっている 当該市有地は公道との間に至る土地である ( 民法 210 条通行権 ) キ平成 29 年 10 月 4 日に貸付面積 使用料の見直しを行い A 氏と当該市有地の通路部分 (34m2) の土地賃貸借契約について再度交渉を行った 月額 700 円の算出根拠は 公道に至るための他の土地の通行権 ( 民法第 210 条第 1 項及び第 212 条 ) を考慮し 土地賃貸借金額は固定資産評価基準及び国税庁財産基本通達に基づき 前面道路路線価に当該土地の価格算定にかかる補正率 ( 奥行価格補正率 :1.0 間口狭小補正率:0.90 奥行長大補正率:0.90 囲繞地補正率:0.30) 及び行政財産使用料条例施行規則第 3 条第 3 項の基本率 (1,000 分の5) を貸付面積 (34m2) に乗じて算出した金額である ク開始時期は平成 28 年 7 月 11 日に遡及することを提示した 開始時期を平成 28 年 7 月 11 日としたことについては 当初に使用許可申請があった日であり又 A 氏の了承を得て契約を行っている ケ平成 29 年 11 月 24 日に土地賃貸借契約を締結 開始期間は平成 28 年 7 月 11 日としている コ平成 29 年 10 月 17 日 平成 30 年 4 月 19 日及び平成 30 年 8 月 30 日に A 氏と当該市有地の一括購入について協議を行っている (2) 監査委員の判断 本件措置請求について 次のとおり監査委員の判断を述べる 請求人は 当該市有地の管理について 違法若しくは不当に財産の管理を怠る 事実に該当すると主張しているので この点について判断する 平成 28 年 7 月 11 日に B 氏 A 氏から当該市有地を通路として使用し - 9 -

12 たい旨の使用許可申請があり 貸付面積 使用料の交渉を行ったが 契約に至らなかったため 平成 29 年 10 月 4 日に A 氏と再度交渉を行い 貸付面積 (34 m2 ) 使用料( 月額 700 円 ) で平成 29 年 11 月 24 日に土地賃貸借契約を行ったものである また 開始時期を平成 28 年 7 月 11 日に遡及することについては 土地賃貸借契約書第 3 条 ( 貸付期間 ) に記載されており 貸主 借主双方において了承されている また 平成 29 年 10 月 17 日 平成 30 年 4 月 19 日及び平成 30 年 8 月 30 日に A 氏と当該市有地の一括購入について協議を行っている ところで 財産の管理を怠る事実 とは 公有財産を不法に占用されているにもかかわらず何らの是正措置を講じない場合等 ( 行政実例昭和 38 年 12 月 19 日 ) とされている また 長期に渡り漫然とこれを放置する場合は 違法又は不当に財産管理を怠ることとなる 本件については 筆界特定完了後 土地の明け渡し請求の通知や土地の賃貸借 払い下げに向けた協議も行われている事実が認められる 以上のことから 当該市有地の管理については 違法若しくは不当に財産の管 理を怠る事実にはあたらず 請求人の主張は理由がないものと判断する

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