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ゆきすみだ
4 years ago
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1 PRESS RELEASE(2009/2/20) 九州大学広報室福岡市東区箱崎 TEL: FAX: URL: 若田光一宇宙飛行士国際宇宙ステーション長期滞在時のイベントについて概要若田光一宇宙飛行士が第 18 次 / 第 19 次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーション (ISS) に滞在する予定です九州大学では若田宇宙飛行士の ISS 長期滞在時に福岡県宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 日本宇宙少年団との共催でライブ交信を予定していますまた若田宇宙飛行士は公式飛行記念品 (Official Flight Kit:OFK) として九州大学のシンボルロゴ等入りのポロシャツを ISS に携行することになりました内容若田光一宇宙飛行士 ( 九州大学工学部卒業九州大学大学院工学研究科修了 ) はこれまで 1996 年 1 月 2000 年 10 月の 2 回にわたりスペースシャトルに搭乗し多くのミッションを成し遂げてきましたが今回日本人として初めて国際宇宙ステーション (ISS) に長期滞在する予定です今回 ISS 長期滞在時の記念イベントとして 2009 年 3 月中に福岡県 JAXA 日本宇宙少年団との共催のもと医学部百年講堂において ISS 滞在中の若田宇宙飛行士とのライブ交信を行うことを予定していますまた若田宇宙飛行士及び九州大学の強い希望により九州大学シンボルロゴ百周年ロゴ及び大学院工学府航空宇宙工学専攻ロゴマーク入りのポロシャツを公式飛行記念品 (OFK) として携行することになりましたイベント OFK について 1.ISS 滞在の若田光一宇宙飛行士とのライブ交信 ( 資料 1 2 参照 ) 日時 :2009 年 3 月中 20:00~21:30( 予定 ) 会場 : 九州大学医学部百年講堂大ホール ( 病院キャンパス内 ) イベント内容 : 1 JAXA 職員等による宇宙授業 ( 講演 ) 2 若田宇宙飛行士とのライブ交信 (15 分 ~20 分程度 ) 主催 : 九州大学福岡県 ( 独 ) 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) ( 財 ) 日本宇宙少年団 2. 公式飛行記念品 (OFK) について ( 資料 1-3 参照 ) これまで若田宇宙飛行士は 2 回のスペースシャトル搭乗時にそれぞれ九州大学の校旗や九州大学総長等の激励メッセージ入りの CD-ROM を OFK として携行しましたが今回も若田宇宙飛行士及び九州大学の強い希望で九州大学の関連グッズを携行することになりました今回携行するのは九州大学のシンボルロゴ等入りのオリジナルポロシャツですポロシャツの左胸には九州大学のシンボルロゴ右胸には大学院工学府航空宇宙工学専攻のロゴマークまた背中には 2011 年に百周年を迎える本学の百周年記念事業のシンボルマークがプリントされていますなおこのポロシャツは若田宇宙飛行士の帰還後に NASA の飛行証明書と共に九州大学に返還されますお問い合せ九州大学広報室福島深堀電話 : ,7049 FAX: Mail:koho@jimu.kyushu-u.ac.jp

平成 21 年 2 月 20 日担当課青少年アンビシャス運動推進室内線 2882 2883 直通 092-643-3615 担当企画広報班石松齊木福岡県若田光一宇宙飛行士とのライブ交信決定 ~ 宇宙からエール!

県民と国際宇宙ステーションに滞在する若田飛行士とのライブ交信をお願いしていたところ米国航空宇宙局 (NASA) と協議が整った旨宇宙航空研究開発機構 (JAXA) から連絡がありましたライブ交信は福岡県九州大学宇宙航空研究開発機構日本宇宙少年団の共催で 3 月中に九州大学医学部百年講堂で実施する予定です青少年アンビシャス運動に参加している子どもたちや九州大学の学生麻生渡福

2 平成 21 年 2 月 20 日担当課青少年アンビシャス運動推進室内線直通担当企画広報班石松齊木福岡県若田光一宇宙飛行士とのライブ交信決定 ~ 宇宙からエール!! 若田光一さんから福岡のアンビシャスな子どもたちへ ~ 福岡県では豊かな心幅広い視野それぞれの志を持ったたくましい青少年を育成する県民運動青少年アンビシャス運動を展開していますこの青少年アンビシャス運動委員会の会長である若田光一宇宙飛行士がいよいよ日本人として初めて国際宇宙ステーションにおける長期滞在に出発します福岡県では九州大学と共に県民と国際宇宙ステーションに滞在する若田飛行士とのライブ交信をお願いしていたところ米国航空宇宙局 (NASA) と協議が整った旨宇宙航空研究開発機構 (JAXA) から連絡がありましたライブ交信は福岡県九州大学宇宙航空研究開発機構日本宇宙少年団の共催で 3 月中に九州大学医学部百年講堂で実施する予定です青少年アンビシャス運動に参加している子どもたちや九州大学の学生麻生渡福ありかわせつお岡県知事有川節夫九州大学総長など5 名程度が県民を代表して若田飛行士と交信する予定ですライブ交信で若田飛行士に行う質問を募集しますのでたくさんの応募をお待ちしていますなお交信日時が決まりましたら入場希望者を募集いたしますまた若田飛行士が搭乗するスペースシャトルには昨年県内の子どもたちがデザインしたアンビシャスの旗も搭載されます 1 主催福岡県国立大学法人九州大学独立行政法人宇宙航空研究開発機構財団法人日本宇宙少年団 2 概要 ( 予定 ) (1) 日時平成 21 年 3 月中午後 8 時から午後 9 時 30 分 (2) 会場九州大学医学部百年講堂 ( 福岡市東区馬出 3 丁目 1 番 1 号 ) (3) 内容第 1 部 JAXA 職員等による宇宙授業 ( 講演 60 分程度 ) 第 2 部若田飛行士とのライブ交信 (15 分 ~20 分程度 ) ( 麻生知事有川総長ほか数名 ) - 1 -

3 3 若田宇宙飛行士への質問応募方法 1 氏名 2 年齢 ( 学年 ) 3 住所及び必ず連絡が取れる電話番号を明記の上 4 質問を 100 字程度にまとめて福岡県青少年アンビシャス運動推進室に郵送ファクスまたは E メール送信してください応募いただいた方には実施日時が決定次第入場希望者募集のご案内をいたします < 応募先 > 福岡県青少年アンビシャス運動推進室住所 : 福岡市博多区東公園 7-7 FAX: E メール :ambitious@pref.fukuoka.lg.jp 注意事項若田宇宙飛行士と直接交信できるのは時間の都合上代表者 1~2 名程度となりますのであらかじめご了承ください寄せられた質問は取りまとめて分類の上代表者に交信していただきます 4 その他本件については本日 (2/20) 午後 4 時 30 分九州大学有川総長の定例会見においても発表します問い合わせ先 : 九州大学総務部総務課広報係深堀参考資料若田光一氏プロフィール P3 宇宙航空研究開発機構の概要 P4 日本宇宙少年団の概要 P5 青少年アンビシャス運動の概要 P6-2 -

若田光一 ( わかたこういち ) 氏プロフィール (JAXA ホームページより抜粋 ) 宇宙航空研究開発機構有人宇宙環境利用ミッション本部有人宇宙技術部宇宙飛行士米国テキサス州ヒューストン在住身長 169cm 体重 61kg 趣味 : ハンググライダー野球テニススキー等 1963 年 ( 昭和 38 年 ) 埼玉県大宮市生まれ 1982 年 3 月埼玉県立浦和高校卒業 1987 年 3

4 若田光一 ( わかたこういち ) 氏プロフィール (JAXA ホームページより抜粋 ) 宇宙航空研究開発機構有人宇宙環境利用ミッション本部有人宇宙技術部宇宙飛行士米国テキサス州ヒューストン在住身長 169cm 体重 61kg 趣味 : ハンググライダー野球テニススキー等 1963 年 ( 昭和 38 年 ) 埼玉県大宮市生まれ 1982 年 3 月埼玉県立浦和高校卒業 1987 年 3 月九州大学工学部航空工学科卒業 1989 年 3 月九州大学大学院工学研究科応用力学専攻修士課程修了 1989 年 4 月日本航空 ( 株 ) 入社整備訓練部所属 1989 年 7 月成田整備工場点検整備部に所属 1991 年 7 月には技術部システム技術室機体技術グループに転属し機体構造技術を担当する 1992 年 4 月 28 日には国際宇宙ステーション (ISS)/ きぼう日本実験棟の組立運用に備え宇宙開発事業団が募集していたミッションスペシャリスト (MS) 候補者に選ばれる 1992 年 5 月 31 日日本航空 ( 株 ) を退職 1992 年 6 月 1 日宇宙開発事業団により職員として採用される 1992 年 7 月 4 日米国航空宇宙局 (NASA) が実施する MS パイロット候補者訓練用の第 14 期宇宙飛行士候補者養成コース参加のため渡米 1992 年 8 月上記訓練コースに参加 1993 年の 8 月 3 日一年間の訓練を経た後 NASA により MS として認定された引き続き将来の国際宇宙ステーション計画への参加を目指し NASA 施設にてスペースシャトル搭乗 / 操作模擬訓練やシステム運用訓練等の MS 上級コースに従事 2000 年日本人として初めて ISS 建設に参加現在 ISS 第 18 次 / 第 19 次長期滞在に向けて訓練中搭乗ミッション STS-72 ミッション (1996 年 ) スペースシャトルエンデバー号に搭乗 1996 年 1 月 11 日 18 時 41 分 ( 日本時間 ) 打上げ同年 1 月 20 日 16 時 42 分 ( 日本時間 ) 着陸 STS-92 ミッション (2000 年 ) 国際宇宙ステーション (ISS) の組立を目的としたミッション 2000 年 10 月 12 日午前 8 時 17 分 ( 日本時間 )~10 月 25 日午前 5 時 59 分 ( 日本時間 ) 若田宇宙飛行士はシャトルのロボットアームを操作して Z1 トラスと PMA-3 を ISS に取り付けたり船外活動を支援 STS-119 ミッション ( 米国時間 2009 年 2 月 27 日以降打上げ予定 ) 第 18 次 / 第 19 次長期滞在 (2009 年 2 月 ~ 約 3 ヶ月半滞在予定 ) - 3 -

5 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 (JAXA:Japan Aerospace Exploration Agency) 理事長立川敬二 ( たちかわけいじ ) 沿革 2003 年 10 月宇宙科学研究所 (ISAS) 航空宇宙技術研究所(NAL) 宇宙開発事業団(NASDA) が 1 つになり宇宙航空分野の基礎研究から開発利用に至るまで一貫して行うことのできる機関が誕生しましたそれが独立行政法人宇宙航空研究開発機構 JAXA( ジャクサ ) です宇宙開発利用と航空研究開発は国の政策目標を達成していくための手段であり問題解決に貢献することは JAXA にとって重要な使命です JAXA はこの自らの使命を実現するため 2005 年 4 月に JAXA 長期ビジョン JAXA2025 を提案しました JAXA は空へ挑み宇宙を拓くというコーポレートメッセージのもと人類の平和と幸福のために役立てるよう宇宙航空が持つ大きな可能性を追求しさまざまな研究開発に挑みます本社所在地東京都調布市深大寺東町ライブ交信担当部署 ( 筑波宇宙センター ) 有人宇宙環境利用ミッション本部事業推進部担当 : 河野大竹電話 ( 代表 ) ホームページ

6 財団法人日本宇宙少年団 (YAC:YOUNG ASTONAUTS CLUB-JAPAN) ~ 宇宙時代の地球人を育てたい本物にこだわった宇宙教育実践活動!!~ 全国に約 3,000 名の団員約 800 名の指導者を擁する日本宇宙少年団 (YAC:Young Astronauts Club - Japan) は 1986 年設立以来団員登録人数 20,000 名 ( 延べ ) を超え全国に広がる宇宙教育実践ネットワーク組織化された約 120 分団を中心に科学工作実験自然天体観察野外社会貢献活動など次世代を切り拓く宇宙時代の地球人を育む活動事業を展開していますまた日本を代表する宇宙機関である JAXA( 宇宙航空研究開発機構 ) 宇宙教育センターとの宇宙教育活動に関する協定に基づいた本格的な連携協力の取り組みも始まっています地域に根ざした独創性豊かな分団活動理事長本部長松本零士まつもとれいじ団長毛利衛もうりまもる副団長山崎直子やまざきなおこ副団長古川聡ふるかわさとし YAC 本部が主体となり実施する宇宙ホンモノ体験活動事業に加え全国約 120 の分団では JAXA 宇宙教育指導者セミナーを修了した指導員 ( ボランティア : 教員会社員学生などさまざま ) が中心となり月 1~2 回程度地域の団員が集い指導員の企画運営のもと科学工作実験自然観測天体観察野外活動社会貢献活動など様々な活動が行われています福岡県福岡分団 ( 分団長 : 麻生茂 ) 北九州分団 ( 分団長 : 松本將 ) 宇宙宇宙機技術 ( ロケット人工衛星の設計水ロケットモデルロケットなど )/ 宇宙開発の歴史を学ぶ / 宇宙での生活 ( 宇宙飛行士講演微小重力実験など )/ 惑星を学ぶ星空天文を学ぶ / 自然の厳しさを実感し冒険心を養う ( アウトドア体験 ) 科学 ( 工夫 ) 科学を知るための各種実験工作 ( ロボットソーラーカーや紙飛行機など )/ 宇宙時代の文化芸術 ( ダンス絵画衣服食事玩具など )/ 宇宙法宇宙ビジネス等新たな社会科学地球 ( いのち ) 地球観測データの分析 / 里山探索 ( 自然学習 )/ 地球環境問題への取り組み住み良い地球 ( 地域清掃 )/ 友達と仲良くなろう ( キャンプ体験 )/ 世代を超えた科学交流 ( 高齢者施設での活動など )/ 海外との交流を行う (YAI 活動 ) 活動事業内容などの最新情報については YAC ウエブサイト ( でご確認ください宇宙教育 = 人づくり教育宇宙教育はさまざまな宇宙素材を用いて冒険心好奇心匠の心を持ちかついのちの大切さを理解した次世代の日本を担う青少年の人材育成人格形成を行うものです YACでは宇宙に行くことができるような時代宇宙時代に自分の育った町や国のように地球を自分の故郷と感じグローバルな視点で地球を愛し大切にしそこに住む人々を愛せる人地球人を育てるため宇宙からの視点による思考地球を尊び地球を守る行動いのちの大切さを知る心を育むことを目標に活動していますお問い合わせ先神奈川県相模原市鹿沼台プロミティふちのべビル1 階担当 : 事務局長補佐 / 業務推進グループ長上村 ( かみむら ) TEL: FAX: yacj@yac-j.or.jp - 5 -

7 青少年アンビシャス運動の概要 1 目指すもの豊かな心幅広い視野それぞれの志を持つ ( アンビシャスな ) たくましい青少年の育成 2 経緯家庭や地域社会の教育力の低下学級崩壊やいじめまた完全学校 5 日制の実施など青少年を取り巻く環境や社会の変化などを背景として青少年アンビシャス運動 100 人委員会からの中間報告を受けて平成 13 年度から県民運動として始まる開始から 5 年間の運動の成果を検証するとともに今後 5 年間の運動方針についての検討を経て平成 18 年 11 月 15 日に第 2 期青少年アンビシャス運動がスタートし併せて青少年アンビシャス運動委員会会長に宇宙飛行士の若田光一氏が就任しました 3 概要原則 1 誉めて伸ばそう 2 自主的参加 3 交流評価アンビシャスな青少年になるための 7 の提案 1 家庭でしっかりしつけをしよう 2 地域ぐるみで子どもを育てよう 3 学校でアンビシャス運動を進めよう 4 読書をしよう 5 自らを鍛え得意技を持とう 6 世界の青少年と切磋琢磨しよう 7 大学も企業もアンビシャス運動を応援しよう第 2 期の目標 1 参加団体 2,000 を目指す 2 活動のネットワークづくり 3 自尊感情の向上 4 推進体制青少年アンビシャス運動委員会運動の具体的事業について総合的に検討評価する組織として平成 13 年 5 月 8 日に発足会長若田光一 ( 宇宙航空研究開発機構宇宙飛行士 ) 青少年アンビシャス運動推進本部運動を推進していくための核となる組織として平成 13 年 5 月 16 日に発足本部長麻生渡 ( 福岡県知事 ) 青少年アンビシャス運動地域推進部会地域において運動の広報活動を行う組織として平成 13 年 5 月 8 日に設置青少年アンビシャス運動支援の会参加団体の活動を資金的に支援するため県内企業により平成 13 年 10 月 30 日に設置 5 現状参加団体 1,315 団体 ( 平成 21 年 1 月 1 日現在 ) 平成 21 年度事業アンビシャス広場の開設 ( 平成 21 年 1 月 1 日現在 258 か所 ) 青少年アンビシャスの翼アンビシャスカレンダーの作成本のわくわく探検事業サマーキャンプの実施等 20 事業 ( 教育庁警察本部事業含む ) - 6 -

8 前左胸 : 九州大学シンボルロゴ右胸 : 九州大学大学院工学府航空宇宙工学専攻ロゴマークをプリント背中百周年記念事業シンボルマークをプリント

「きぼう」組立第３便ミッション（２Ｊ／Ａ）の結果及び若田宇宙飛行士の長期滞在任務完了について

「きぼう」組立第３便ミッション（２Ｊ／Ａ）の結果及び若田宇宙飛行士の長期滞在任務完了について委 23-2 きぼう組立第 3 便ミッション (2J/A) の結果及び若田宇宙飛行士の長期滞在任務完了について船外実験プラットフォームと船外パレット搭載のシャトル 2009 年 8 月 5 日宇宙航空研究開発機構 JEM 運用プロジェクトチームプロジェクトマネージャ今川吉郎 2J/A 後の船外実験プラットフォームきぼう組立第 3 便ミッション (2J/A) の結果 2 きぼう組立第 3