ESET Smart Security V6.0 ESET NOD32アンチウイルス V6.0 操作設定ガイド このたびは 弊社製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます この操作設定ガイドでは 本プログラムの基本的な設定方法を説明しています ご使用の前にぜひご一読いただくことをお奨めします

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1 ESET Smart Security V6.0 ESET NOD32アンチウイルス V6.0 操作設定ガイド このたびは 弊社製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます この操作設定ガイドでは 本プログラムの基本的な設定方法を説明しています ご使用の前にぜひご一読いただくことをお奨めします スタートアップガイドをご覧いただいたうえでこちらをお読みください

2 本書について 本書は 2 種類のプログラムである ESET Smart Security V6.0 と ESET NOD32アンチウイルス V6.0 共通のガイドとしてまとめています 節番号下に設けているアイコンは 該当するプログラムを示しています ESET Smart Security V6.0 は S アイコン ESET NOD32アンチウイルス V6.0 は N アイコンです 掲載画面は ESET Smart Security V6.0 を利用しています ESET NOD32アンチウイルス V6.0 をご利用のお客様は 実際の画面と異なる場合があります ご容赦ください また 本書では特に断りのない限り Windows 8の OS 環境で解説しています 表記について 本プログラムをインストール後 設定の変更を全く加えていない状態を 既定値 と表記しています アイコンやボタンなどにマウスポインタ ( ) を合わせ マウスの左ボタンを 1 度押すことを クリック 素早く 2 回押すことを ダブルクリック マウスの右ボタンを 1 度押すことを 右クリック と表記しています ダイアログなどのチェックボックス およびラジオボタンをクリックし の状態にすることを チェックを入れる チェックをオンにする と表記しています タッチパネルでアイコンやボタンを 1 回触る ( タッチする ) 操作を特に断りのない限り クリック と表記しています また 素早く 2 回触る操作を ダブルクリック と表記しています タッチパネルで Windows 8を利用し デスクトップ上でマウスの右クリックに相当する操作を行うときは 対象となるアイコンやボタンなどを長押しして枠が表示されたら 指を離すことで行います お断り 本書は 本書作成時のソフトウェアおよびハードウェアの情報に基づき作成されています ソフトウェアのバージョンアップなどにより 記載内容とソフトウェアに搭載されている機能が異なっている場合があります また本書の内容は 改定などにより予告なく変更することがあります 本製品の一部またはすべてを無断で複写 複製 改変することはその形態を問わず 禁じます 本書の著作権はキヤノン ITソリューションズ株式会社に帰属します 本プログラムの著作権は ESET, spol. s.r.o. に帰属します ESET ESET Smart Security NOD32 ThreatSense は ESET, spol. s.r.o. の商標です Microsoft Windows Windows Vista Windows Live Windows Media Outlook Internet Explorer は 米国 Microsoft Corporation の米国 日本およびその他の国における登録商標または商標です 2

3 ESET Smart Security V6.0 / ESET NOD32 アンチウイルス V6.0 操作設定ガイド 目次 本書の表記について / お断り 2 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 111 本プログラムの主な機能を知ろう セキュリティの基礎を知ろう さまざまな用語を知ろう 18 Part.2 本プログラムの画面構成と画面操作 111 通知領域のアイコンから表示設定を切り替えるには 各機能を確認するには 28 Part.3 ホーム 画面での操作 111 コンピュータの保護の状態を確認するには 使用頻度が高い操作を実行するには 42 Part.4 コンピュータの検査 画面での操作 411 ハードディスクのウイルス検査 ( スマート検査 ) を実行するには さまざまな設定でウイルス検査 ( カスタム検査 ) を行うには カスタム検査の詳細設定を変更するには 54 Part.5 アップデート 画面での操作 製品のアクティベーションを行うには ウイルス定義データベースのアップデートを手動で行うには アップデート用のユーザー名とパスワードを入力するには 自動アップデートの設定を確認するには プロキシサーバーを設定するには 63 3

4 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 611 設定 のプライマリウィンドウの画面構成 ウイルス スパイウェア対策機能を一時的に無効にするには ウイルス検査をしない拡張子を設定するには ウイルス検査をしないファイルやフォルダーを設定するには 検査ファイルのサイズと時間を設定するには 検査対象とする圧縮ファイルの階層やサイズを制限するには ウイルス スパイウェア対策機能の詳細な設定を行うには HIPS 機能の詳細設定を行うには HIPS を 対話モード で使うには HIPS を ポリシーベースモード で使うには HIPS を 学習モード で使うには ユーザー定義のルールを手動で新規作成するには 登録されているルールを削除するには リムーバブルメディアのウイルス検査を自動実行するには 特定の USB メモリーのアクセスを制御するには ドキュメント保護を有効にするには ESET アンチセフトを利用するには ESET アンチセフトの有効 / 無効を切り替えるには ポップアップウインドウを非表示するには ゲームモード アンチステルス技術の有効 / 無効を切り替えるには 詳細設定を保存 復元するには 120 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 611 緊急時にすべての通信を遮断するには パーソナルファイアウォールを無効にするには ネットワークコンピューターの保護モードを変更するには パーソナルファイアウォールで 信頼ゾーン を設定するには パーソナルファイアウォールを 対話モード で使うには 132 4

5 616 パーソナルファイアウォールを 学習モード で使うには ファイアウォールプロファイルを作成するには パーソナルファイアウォールにカスタムルールを追加するには プロファイルの自動切り替えを行うには パーソナルファイアウォールの詳細設定を行うには 161 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 611 Web アクセス保護を一時的に無効にするには 特定の Web ページの閲覧を制限するには 電子メールクライアント保護を一時的に無効にするには セキュリティで保護された通信を検査するには メールのフィルタリング操作をするには [Outlook Express 編 ] メールのフィルタリング操作をするには [Windows メール編 ] メールのフィルタリング操作をするには [Microsoft Outlook 編 ] メールのフィルタリング操作をするには [Windows Live メール編 ] 迷惑メール対策機能を一時的に無効にするには ホワイトリスト / ブラックリストを編集するには 迷惑メール対策機能の詳細設定を行うには フィッシング対策機能を一時的に無効にするには フィッシングサイトを報告するには 199 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) 611 ペアレンタルコントロール ( 保護者機能 ) とは 閲覧を許可する項目を設定するには Web ページの例外を登録するには ユーザーアカウントを追加するには 設定をパスワードで保護するには 215 5

6 616 ペアレンタルコントロールのログを確認するには 218 Part.10 ツール 画面での操作 詳細なログファイルを確認するには 自動検査 アップデートのスケジュールを設定するには これまでの各種統計データを閲覧するには 各種検査で隔離されたファイルを確認 追加するには ディスクやネットワークの利用状況を確認するには コンピューターの様々な情報を確認するには 現在実行中のプロセス ( ソフトウェア ) を確認するには パーソナルファイアウォールの詳細な通信状態を確認するには ウイルスの可能性があるファイルを提出するには ESET Social Media Scanner を使うには 254 Part.11 ツール 画面での操作 2 (ESET SysRescue 機能編 ) 1111 ESET SysRescue ディスクを作成するには ESET SysRescue ディスクから起動するには 267 Part.12 ヘルプとサポート 画面での操作 1111 ヘルプと FAQ( よくある質問 ) を見るには サポート情報を検索するには ライセンスの有効期間を確認するには 本製品に関する Web サイトにアクセスするには 本製品のバージョン情報を確認するには ウイルスの情報を確認するには 275 6

7 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 ここでは 本プログラムの主な機能と基礎知識について解説します 7

8 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 主な機能 1-1 S N 主な機能 本プログラムの主な機能を知ろう 本プログラムは さまざまな脅威や攻撃からコンピューターを保護するため リアルタイム保護や電子メールチェック機能などを備えた ウイルス対策ソフトです 多彩な機能を搭載しながら 煩雑な操作を自動化し 容易な操作を実現しています 主な機能 ウイルスの駆除 隔離をすべて自動的に処理ウイルス発見時の駆除や隔離といった煩雑な操作は 自動的に処理されます そのため ユーザーはウイルスの存在を意識することなく コンピューターを常に安全な状態に保つことができます 独自技術でウイルス対策を強化 本プログラムはウイルス感染を未然に防ぎます 従来のウイルス定義データベースを使用した検出方法だけでなく 独自技術 ヒューリスティック手法 や アドバンスドヒューリスティック手法 を併用した検出が可能です 基本画面 POINT ヒューリスティック手法 や アドバンスドヒューリスティック手法 とは ファイル内のプログラムコードを解析し プログラムの挙動分析と動作検証を行って ウイルス検出を行う手法です ウイルス定義データベースを使用した検出方法だけでは 新種のウイルスは防げません 本プログラムは ウイルス定義データベースを使用した検出方法だけでなく ヒューリスティック手法を搭載して ウイルス対策を強化しています 8

9 Part 1 コンピューター全般の保護機能 リアルタイムファイルシステム保護 S N リアルタイムファイルシステム保護により DVD-ROM や LAN 経由など外部からコピーしたファイルにウイルスが含まれている場合 ウイルスを検知すると警告メッセージを表示し コンピューターへのウイルス侵入を未然に防ぎます HIPS(Host-based Intrusion Prevention System) S N HIPS は 高度な分析機能を用いて 実行中のプロセス ファイル およびレジストリキーを監視し 各項目の変更に対して 許可 または ブロック を選択することができます これによって マルウェアやコンピューターのセキュリティに悪影響を与えようとする望ましくない活動からシステムを保護します ゲームモード S N ゲームモードは ゲーム中やプレゼンテーション中などウイルス対策動作によって作業が中断されたくないときに便利な機能です この機能を有効にすると システムの保護は引き続きバックグラウンドで実行されますが すべてのポップアップウィンドウが無効に設定され スケジューラの活動も完全に停止し CPU の負荷を抑えられます ESET Live Grid S N ESET Live Grid は 新しい脅威に対処する先進の早期警告システムです ESET ウイルスラボは クラウドから得たウイルス関連情報をリアルタイムに活用することで 最新の防御策を提供します ESET アンチセフト S NEW ESET アンチセフトは コンピューターの紛失または盗難に備え セキュリティを強化する機能です この機能を有効にすると コンピューターを紛失または盗難されたときに情報の流出を防ぐだけでなく コンピューターの捜索に役立ちます これらの設定は Web ブラウザーを利用して行います 9

10 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 Web やメール関連の保護機能 Web アクセス保護 S N Web アクセス保護は Web アクセス時に使用する HTTP 通信の保護を行い マルウェアなどの侵入を防ぎます 電子メールクライアント保護 S N メールの通信をチェックし 添付ファイルによるウイルス感染やマルウェアの侵入を防ぎます フィッシング対策機能 S N NEW ESET マルウェアデータベースに登録された Web サイトまたはドメインに Web ブラウザーでアクセスしようとすると 警告を表示します これによって 悪意のある第三者が 会員制ウェブサイトや有名企業を装って作成した Web サイトなどへのアクセスを未然に防ぎ 銀行の口座番号やユーザー名とパスワードなどの流出を防ぎます 迷惑メール対策機能 ( フィルタリング機能 ) S 迷惑メール対策機能は 不要な広告に代表される迷惑メールを分類 ( フィルタリング ) します 迷惑メールの判断は ホワイトリスト / ブラックリスト機能でメールをフィルタリングすることもできます 友人などのメールアドレスをホワイトリストに登録し 迷惑メールを送信してくるメールアドレス ( もしくはドメイン ) をブラックリストに登録することで効果的に迷惑メールをフィルタリングできます 10

11 Part 1 ネットワーク関連の保護機能 パーソナルファイアウォール S ネットワーク通信を監視し 侵入検知 攻撃検知により 不審な通信を遮断 必要な通信のみを許可することができます ファイアウォールを通過させるアプリケーションの設定は 既定値では自動的に行われますが 使用用途に応じて詳細な設定を行うこともできます ペアレンタルコントロール ( 保護者機能 ) S ペアレンタルコントロールは 不快な内容などを掲載していると考えられる Web サイトを閲覧できないようにブロックできます この機能を使用すると 児童や青少年に不適切なサイトへアクセスできないように設定できます 11

12 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 リムーバブルメディアの検査とアクセス制御 S N 本プログラムは リムーバブルメディア (CD/DVD/USB メモリーなど ) の検出時の動作を詳細に設定できます たとえば リムーバブルメディアが接続されたことを検出したら 自動的にウイルス検査を実行したり 事前登録した USB メモリー以外を使用できないように設定できます これによってリムーバブルメディアからのウイルス感染やマルウェアの侵入を未然に防ぐことができます ESET SysInspector S N コンピューターにインストールされているソフトウェアや重要なレジストリなどの情報を確認できるソフトウェアを搭載しています ログやスナップショットを作成しておくことで アプリケーションの追加 削除を行った場合に変更されたファイルなどの情報を確認できます ESET SysRescue S N ウイルス検査可能なブータブル CD/DVD/USB メモリーを作成し 検査および駆除が行えます これによって Windows が起動した状態では駆除できないウイルスの駆除を簡単に行えます なお この機能は Windows 8 では利用できません 12

13 Part 1 動作環境 [ 対応 OS] S N Windows XP Home Edition Windows XP Professional Windows XP Professional x64 Edition Windows Vista Home Basic 32/64bit 版 Windows Vista Home Premium 32/64bit 版 Windows Vista Business 32/64bit 版 Windows Vista Enterprise 32/64bit 版 Windows Vista Ultimate 32/64bit 版 Windows 7 Starter Windows 7 Home Premium 32/64bit 版 Windows 7 Professional 32/64bit 版 Windows 7 Ultimate 32/64bit 版 Windows 8 32/64bit 版 Windows 8 Pro 32/64bit 版 [CPU] Windows XP の場合 :400MHz 以上の 32 bit プロセッサー Windows XP x64 Edition の場合 :64 bit プロセッサー ( インテル Itanium 除く ) Windows Vista/Windows 7/Windows 8 の場合 :1GHz 以上の 32 bit プロセッサーまたは 64 bit プロセッサー ( インテル Itanium 除く ) [ メモリー ] S N Windows XP の場合 :128MB 以上 Windows XP x64 Edition の場合 :256MB 以上 Windows Vista の場合 :512MB 以上 Windows 7/Windows 8 の場合 :1GB 以上 [ ハードディスク ] S N 320MB 以上の空き容量 ( 推奨 :1GB 以上 ) [ ディスプレイ ] S N Super VGA( ) 以上 ( 推奨 : 以上 ) [ 迷惑メール対策機能対応メールソフトウェア ] S Microsoft Office Outlook 2000/2002/2003/2007/2010/2013 Microsoft Outlook Express Windows メール Windows Live メール Mozilla Thunderbird 2.x/3.0/3.1/5.0 13

14 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 主な機能 1-2 S N セキュリティの基礎 セキュリティの基礎を知ろう ウイルスとは どのような存在なのでしょうか ここでは本プログラムから一歩離れて ウイルスやファイアウォール 迷惑メールなどについて説明します ウイルスとは何? S N ウイルス ( コンピューターウイルス ) とはコンピューターに感染し 自己増殖や破壊活動を行うプログラムの総称です 主に Web ページの閲覧やファイルのダウンロード時に感染します ウイルスに感染すると ファイルの破損や特定アプリケーションの実行速度低下 データの改ざんなどが行われ被害は甚大です 特に情報漏えいは社会的信用度が著しく落ちてしまいます POINT ウイルスの種類を大別すると セキュリティホール ( システムのセキュリティ上の弱点 ) などを悪用して侵入し 破壊活動を行うもの 有用なアプリケーションに見せかけて侵入する トロイの木馬 指定時刻など一定条件を満たすと自動的に破壊動作を開始する ロジックボム ユーザーの操作履歴などを収集する スパイウェア などがあります 14

15 Part 1 ファイアウォールとは何のためにあるの? S コンピューターがデータ通信を行う際は通信の宛先を示す IP アドレスとポート番号が利用されています ファイアウォールは 不正アクセスから私たちが使うパソコンを防御するためにあります IP アドレスやポート番号 通信の方向を特定することによって 必要な通信のみを許可し セキュリティを高めます 15

16 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 迷惑メールを分類 ( フィルタリング ) するには? S 迷惑メールとは無差別に送られてくる宣伝目的などのメールの総称です ESET Smart Security は 対応メールソフト * にフィルタリング機能を付加します フィルタリング機能は メールの送信元や本文を元に迷惑メールか否かを判断し メールを自動で振り分けます これにより 迷惑メールに目を通す機会を軽減できます * 本ガイド Part.8 に記載 16

17 Part 1 より強固なセキュリティ対策を行うには? Microsoft が提供する修正プログラムを適用すると より強固なセキュリティ環境が築けます セキュリティ対策として 各修正プログラムを配布する Windows Update(Microsoft Update) から修正プログラムを適用し 常に最新の状態に維持することが重要なポイントとなります 17

18 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 主な機能 1-3 S N コンピューター用語 さまざまな用語を知ろう 本書で使われている説明では 数多くのコンピューター用語が用いられています ここでは コンピューター用語の説明を行います HTTP IPv4 アドレス Web ページ閲覧時に利用されるプロトコルです 主に TCP80 番ポートや 8080 番ポートが利用されます データを送受信する機器を判別するために用いられ などの数字で表記されます 通信を行ううえで 機器の住所のような役割を持ちます OS ( オペレーティングシステム ) コンピューターの基本的な部分を操作するための基本プログラム ワードプロセッサーや表計算ソフトなど一般的なソフトウェアは OS 上で動作します Windows は OS のひとつです POP3 ThreatSense Web アカウント メールの受信時に利用されるプロトコルです 主に TCP110 番ポートが利用されます ESET 社によるウイルス検出技術です この技術では コード分析 コードエミュレーション 汎用シグネチャ ウイルスシグネチャなどのさまざまな検出手法の組み合わせが利用され 新種のウイルスを含めた 高度なウイルス検出が可能です インターネットなどで一般的に用いられるドキュメントシステムです Web サービスを提供するサーバーを Web サーバーと呼び Internet Explorer のように Web サーバーへのアクセスや Web ページの表示を行うソフトウェアを Web ブラウザーと呼びます コンピューターやネットワーク上の資源を利用するための権利を持つユーザー名などを指します 本プログラムではアップデートサーバーへの接続時に必要となります 18

19 Part 1 アクティベーションアップデートアドウェアウイルスウイルス定義データベース拡張子隔離駆除サーバースパイウェア インストールしたプログラムが 正規のライセンス品かどうかを確認する認証作業です 本プログラムでは アクティベーションを行わないと ウイルス定義データベースのアップデートが行えません ソフトウェアの小規模な更新を意味し 本プログラムではプログラム本体やウイルス定義データベースのアップデートを意味します 広告表示などを目的としたソフトウェアです Internet Explorer のホームページ ( 起動時に閲覧するページ ) を書き換えるタイプも存在します 様々な経路から感染しコンピューター内のデータを破壊するプログラムです 行動パターンによって様々な別称があり Word や Excel といったソフトウェア上のマクロを用いて自己増殖や破壊活動を行う マクロウイルス メールなどを通じて自己増殖や破壊活動を繰り返す ワーム などが存在し これらの総称として使われることもあります ウイルスの特徴を収録したファイルで 本プログラムなどのウイルス対策ソフトがウイルスの検出に使用します 他のウイルス対策ソフトでは パターンファイル と称することもあります ファイルの種類を定義する方法のひとつです ファイル名末尾の.( ドット ) 以下を指します 本プログラムにおける隔離とは ウイルスとして検出されたファイルを隔離フォルダに保存する処理を指します また 隔離されたウイルス感染ファイルは無力化処理が施されているため安全です 本プログラムではウイルスに感染したファイルからウイルスだけを取り除き 正常なファイルに戻すことを指します ただしウイルスの種類によっては駆除が難しく 場合によってはファイルを削除しなければなりません Web や動画配信などの色々なサービスを提供するコンピューターを指します ユーザーの Web アクセス履歴や操作パターンなどを収集し 送信するプログラムです 19

20 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 セキュリティホールゾーントラフィックトロイの木馬ヒューリスティック手法ファイアウォールフィッシングメールフィルタリング ソフトウェアの設計ミスなどによって生じた セキュリティ上の弱点を指します インターネットに接続しているコンピューターの場合 OS のセキュリティホールに攻撃を受ける危険性があります 現在では OS だけでなくアプリケーションのセキュリティホールを突く攻撃も増加しています 本プログラムのパーソナルファイアウォール機能では ネットワークのグループを指します ネットワーク上を移動するデータ もしくはネットワーク上を移動するデータの情報量を指します 従来のトロイの木馬は 自己を有益なプログラムに見せかけ ユーザーを騙して実行させようとするものが一般的でしたが 現在では この限りではありません 他の種類に分類されないほとんどのマルウェアがトロイの木馬として分類されます トロイの木馬には 多くの種類があり 代表的なものにダウンローダー バックドア キーロガーなどのプログラムがあります ダウンローダーは インターネットから他のマルウェアをダウンロードする機能を搭載したプログラムで バックドアは リモートの攻撃者と通信して システムにアクセスし制御できるようにするプログラム キーロガーは ユーザーが入力した各キーストロークを記録し リモートの攻撃者にその情報を送信するプログラムです 仮想環境上でウイルスの挙動分析と動作検証を実行して 新種 未知のウイルス検出する手法です 外部から企業や家庭内 LAN などへの侵入 もしくは意図しない外部へのアクセスを防ぐ機能です パーソナルファイアウォール は 内外に流れるデータの送受信を制御するのが一般的です Windows XP(SP2 以降 ) /Windows Vista/Windows 7 でも最小限の機能を備えたファイアウォール機能が搭載されています 金融機関などからの案内メールを装い 暗証番号やクレジットカード番号などを詐取する詐欺メールを指します ファイアウォールが持つ機能で 送受信しているパケットを検査し 通過させるか否かを分類する機能を指します 20

21 Part 1 ブータブル CD/DVD ブラックリスト プログラムコンポーネント プロトコル ポート ホワイトリスト マルウェア 迷惑メール ( スパムメール ) リアルタイムファイルシステム保護 OS がインストールされた CD または DVD です ブータブル CD/DVD を利用すると ハードディスクを利用することなく OS を起動でき CD/DVD に記録されたアプリケーションを実行できます 本プログラムの迷惑メール対策機能において迷惑メールとして処理するメールアドレスの一覧を指します 本プログラムではプログラム本体のアップデート時に更新されるプログラムのパーツを意味します コンピューターが他のコンピューターと通信を行うには データの送受信の手続き方法など様々な約束ごとが必要になります この約束ごとをプロトコルと呼びます データを送受信するアプリケーションを判別するために 主に IP アドレスとセットで用いられます 各ポートは番号で表記されます たとえばメールソフトウェアはメールの受信のために TCP110 番ポートに Web ブラウザーは閲覧のために TCP80 番ポートにアクセスします 本プログラムの迷惑メール対策機能において信頼できるメールアドレスの一覧を指します ウイルスやスパイウェアなど 悪意を持ったソフトウェアの総称です ユーザーの許可を得ずに広告表示などを目的として無差別に送信されてくるメールを指します ファイルの読み込み / 書き込み / 実行時に ファイルを検査する機能です 21

22 Part.1 本プログラムの主な機能と基礎知識 リモート攻撃ルートキットルールログワーム 攻撃者が ネットワーク ( インターネットなど ) を利用して別のコンピューターを攻撃することを指します リモート攻撃には Web サーバーなど利用できなくする DoS(Denial of Service) 攻撃 DNS サーバーを騙し 悪意のあるサーバーに接続させ ワームやウイルスをダウンロードさせる DNS 侵害 データの送受信で利用されるポート番号のうち空いているポートチェックするポートスキャン Windows ネットワークで使用されている SMB(Server Message Block) ファイル共有プロトコルを利用して攻撃を行う SMB リレー さまざまなエラーメッセージを送信するために使用される ICMP( インターネット制御メッセージプロトコル ) を利用して攻撃を行う ICMP 攻撃などがあります 動作中のプログラムをユーザーから見えなくする機能を持ったプログラムです 悪意のある侵入者が遠隔地のコンピューターを不正に操作するために用いるパッケージを ルートキット と称することもあります ファイアウォールが通信を許可するか否かを判断するための設定情報を指します 本プログラムのパーソナルファイアウォール機能では 自動的にルールを生成していますが 対話モード に切り替えることでユーザーが自分でルールを作成できます 様々な過程を詳細に記録したファイルを指しますが 本プログラムではウイルス検査を行った日時や検査したファイル名などを記録しています 感染先のコンピューターを攻撃しネットワークを介して蔓延する悪意のあるプログラムを指します ワームは 広い意味ではウイルスの一種とされますが その性格は異なります ワームは自己を複製し 自ら移動でき 宿主ファイル ( またはブートセクタ ) に依存しません このため ワームは ウイルスよりはるかに実行可能性が高く インターネットを利用することで リリース後 数時間以内に世界中に蔓延でき 場合によっては 数分で広まります 自己を単独で急速に複製できるワームは 他の種類のマルウェア ( ウイルスなど ) よりはるかに危険です 22

23 Part.2 本プログラムの画面構成と画面操作 ここでは 本プログラムの画面構成とその基本的な操作方法についてご紹介しています

24 Part.2 本プログラムの画面構成と画面操作 基本画面 2-1 S N 通知領域 通知領域のアイコンから表示設定を切り替えるには 本プログラム起動時には デスクトップの通知領域にアイコンが表示され ダブルクリックすることで基本画面が起動し クリックするとメニューから各種操作を行えます 最初はこの通知領域アイコンの操作から学びます 通知領域アイコンと基本画面 1 本プログラムのアイコンは Windows へのログオン後に デスクトップの通知領域に表示されます 本プログラムの動作を変更するには 同アイコンをクリックします POINT 通知領域にアイコンが表示されていない場合は 隠れているインジケーターを表示します ボタンをクリックします Windows 8 をご利用の場合は スタート画面で [ デスクトップ ] タイルをクリックしてデスクトップを起動してから手順 1 の作業を行ってください 2 メニューが表示されます ここから各表示設定の切り替えや 本プログラムの基本画面を呼び出すことができます 24

25 Part 2 3 基本画面を表示する手順は次の通りです 通知領域のアイコンをダブルクリックするか クリックしてメニューから [ESET Smart Security 6 を開く ] または [ESET NOD32 Antivirus 6 を開く ] をクリックします 4 基本画面が表示されま す POINT Windows 8 をご利用の場合は スタート画面で [ESET Smart Security] または [ESET NOD32 Antivirus] タイルをクリックすることでも基本画面を起動できます 25

26 Part.2 本プログラムの画面構成と画面操作 基本画面の画面構成 1 基本画面には 各機能を呼び出すためのボタンが並ぶ メインメニュー と メインメニューで選択された機能の状態などを表示する プライマリウィンドウ があります 2 [ プログラムメニュー ] ボタンをクリックすると プログラムメニュー が表示されます POINT プログラムメニューの内容と通知領域のアイコンをクリックしたときに表示されるメニューの内容は 同一のものです 詳細については 次ページをご参照ください 26

27 Part 2 表示メニュー ❸ 通知領域のアイコンをクリックすると メニューが表示され 現在の保護の状態を確認できます 最も高い保護 と表示されていれば 安全です よく使う機能の [ ホーム ] または [ESET Smart Security 6 を開く ]([ESET NOD32 Antivirus 6 を開く ]) をクリックすると 基本画面が開きます ❸[ 統計 ] をクリックすると 本プログラムによる保護の統計を確認できます POINT 表示されたメニューから [ ネットワークをブロックする ] をクリックすると すべてのネットワーク通信をブロックします また [ 保護を一時的に無効にする ][ ファイアウォールを一時的に無効にする ] をクリックすると それぞれの機能が停止します これらの機能は 特に理由のない場合は選択しないでください また [ 詳細設定 ][ ログファイル ][ 製品のアクティベーション ][ バージョン情報 ] をクリックすると 対応した画面が表示されます 27

28 Part.2 本プログラムの画面構成と画面操作 詳細モード 2-2 S N 各機能 各機能を確認するには 本プログラムでは各機能がすぐに利用できるように ホーム コンピュータの検査 アップデート 設定 ツール ヘルプとサポート といった項目を用意しています ここではメインメニューの各機能を説明します ホーム ホーム では 本プログラムの現在の状態を確認できます プライマリウィンドウには 各保護機能へのリンクやよく使う機能へのリンクが準備されており ライセンスの有効期限も確認できます コンピュータの検査 コンピュータの検査 はウイルス検査時に使用します 同ボタンからは ローカルディスクを検査する スマート検査 任意のドライブやフォルダーなどを検査する カスタム検査 などを呼び出せます 28

29 Part 2 アップデート アップデート にある [ 今すぐアップデート ] をクリックすると ウイルス定義データベースを更新できます また [ 最新版をチェック ] をクリックすると最新のプログラムがあるかどうかをチェックします 設定 1 設定 では 本プログラムに搭載されている各種保護機能の状態を確認 変更できます 保護機能は コンピュータ ネットワーク Web とメール ペアレンタルコントロール の 4 つのカテゴリに分類されています 29

30 Part.2 本プログラムの画面構成と画面操作 2 手順 1 のプライマリウィンドウで [ コンピュータ ] をクリックすると OS へのウイルス侵入を未然に防ぐ リアルタイムファイルシステム保護 マルウェアやコンピューターのセキュリティに悪影響を与えようとする望ましくない活動からシステムを保護する HIPS 表示するメッセージを最小限にして CPU 負荷を抑える ゲームモード といった機能の状態を確認 変更できます 3 手順 1 のプライマリウィンドウで [ ネットワーク ] をクリックすると パーソナルファイアウォール機能の状態を確認 変更できます なお 本機能は ESET Smart Security でのみご利用いただけます 手順 1 のプライマリウィンドウで [Web とメール ] をクリックすると Web ページ閲覧時のウイルス侵入を防ぐ Web アクセス保護 送受信するメールを検査する 電子メールクライアント保護 フィッシングサイトへの接続を防ぐ フィッシング対策機能 や 迷惑メール対策機能 に関する状態を確認 変更できます なお 迷惑メール対策機能 は ESET Smart Security でのみご利用いただけます 30 4

31 Part 2 5 手順 1 のプライマリウィンドウで [ ペアレンタルコントロール ] をクリックすると 不快な内容などを掲載していると考えられる Webサイトを閲覧できないようにブロックできます ここでは ペアレンタルコントロール の設定や機能の有効 / 無効を切り替えられます なお 本機能は ESET Smart Security でのみご利用いただけます ツール 1 ツール には 各種ログ情報の確認やシステム情報を確認する ESET SysInspector ウイルスの隔離情報 決められた作業をスケジュール実行する スケジューラ などの各種ツール類が配置されています 31

32 Part.2 本プログラムの画面構成と画面操作 2 手順 1 のプライマリウィンドウで [ ログファイル ] をクリックすると 検出された脅威 イベント コンピュータの検査 HIPS パーソナルファイアウォール フィルタリングされた Web サイト 迷惑メール対策機能 ペアレンタルコントロール のログを確認できます 3 手順 1 のプライマリウィンドウで [ スケジューラ ] をクリックすると ウイルス定義データベースの自動アップデートや自動スタートアップファイルの検査といったスケジュールを設定できます POINT 新しいスケジュールを追加するには 画面下にある [ 追加 ] ボタンをクリックして 必要な操作をウィザード形式で行います 32

33 Part 2 4 手順 1 のプライマリウィンドウで [ 保護統計 ] をクリックすると 本プログラムがインストールされてからのウイルス スパイウェア対策や迷惑メール対策機能の統計情報を確認できます 5 手順 1 のプライマリウィンドウで [ 隔離 ] をクリックすると ウイルスとして隔離されたファイルを確認できます ファイルが誤って隔離された場合は ここから復元操作を行うことができます 6 手順 1 のプライマリウィンドウで [ アクティビティの確認 ] をクリックすると ファイルシステムやネットワークの活動状況などを確認できます 33

34 Part.2 本プログラムの画面構成と画面操作 7 手順 1 のプライマリウィンドウで [ESET SysInspector] をクリックすると インストールされているソフトウェアや重要なレジストリなどの情報を保存することができます これにより アプリケーションの追加 削除を行った場合に変更されたファイルなどの情報を確認できます 8 手順 1 のプライマリウィンドウで [ 実行中のプロセス ] をクリックすると 現在実行されているプロセスや ESET Live Gridからの追加情報などが表示されます 34

35 Part 2 9 手順 1 のプライマリウィンドウで [ ネットワーク接続 ] をクリックすると 監視中の各モジュールが接続している IP アドレスやデータ転送容量を確認できます 10 手順 1 のプライマリウィンドウで [ 分析のためにファイルを提出 ] をクリックすると 不審なファイルなどを ESET 社に送信できます 35

36 Part.2 本プログラムの画面構成と画面操作 11 手順 1 のプライマリウィンドウで [ESET SysRescue] をクリックすると CD/ DVD や USB 機器 (USB メモリーや USB HDD など ) から本プログラムを起動し ウイルスチェックなどを行えるレスキューディスクを作成できます なお この機能は Windows 8 では利用できません 12 手順 1 のプライマリウィンドウで [ESET Social Media Scanner] をクリックすると ソーシャルメディアユーザーを脅威から保護するためのソーシャルメディアアプリケーション (Facebook) の設定画面が表示されます ヘルプとサポート [ ヘルプとサポート ] をクリックすると トラブル発生時に役立つヘルプや Web ページへのリンク カスタマーサポートへの連絡方法などが表示されます お困りの際に参照してください 36

37 Part.3 ホーム 画面での操作 ここでは 本プログラムの ホーム 画面でのさまざまな確認方法についてご紹介しています

38 Part.3 ホーム 画面での操作 ホーム 3-1 S N 画面内容 コンピュータの保護の状態を確認するには ホーム で表示される コンピュータの保護 の状態の既定値は 最も高い保護 です ここでは ホーム のプライマリウィンドウに表示される保護状態について説明します 最も高い保護 ( 既定値 ) で守られている場合 基本画面を開き [ ホーム ] ボタンをクリックします 最も高い保護 というメッセージが表示されていれば すべての対策機能が有効になった通常状態です 最も高い保護 で守られていない場合 1 ウイルス スパイウェア対策機能が無効になっていると 画面に のような警告が表示されます 38

39 Part 3 2 パーソナルファイアウォール機能が無効になっていると 画面にのような警告が表示されます なお 本機能は ESET Smart Security でのみご利用いただけます 3 Web アクセス保護が無効になっていると 画面に のような警告が表示されます 4 電子メールクライアント保護機能が無効になっていると 画面にのような警告が表示されます 39

40 Part.3 ホーム 画面での操作 コラム 保護の状態が通知されない機能について リムーバブルメディア保護 HIPS ゲームモード アンチステルス 迷惑メール対策機能 ペアレンタルコントロールは 無効になっていても ホーム のプライマリウィンドウ上で通知が行われません これらの機能の有効 / 無効は 設定 のプライマリウィンドウで確認を行います 詳細は 66 ページをご参照ください 40

41 Part 3 OS が最新でない場合 1 OS の重要なアップデートを行っていないと のような警告画面が表示されます [ ここ ] をクリックします 2 使用可能なアップデートのリストが表示されます [ システムアップデートの実行 ] をクリックします 3 Windows Update が表示されますので アップデートを行ってください 41

42 Part.3 ホーム 画面での操作 ホーム 3-2 S N 操作 使用頻度が高い操作を実行するには ホーム のプライマリウィンドウには 使用頻度が高い操作へのリンクが準備 されています ここでは 使用頻度が高い操作の実行について説明します スマート検査の実行 1 基本画面を開き [ ホーム ] ボタンをクリックします [ スマート検査の実行 ] をクリックすると ローカルディスクの検査が 即座に実行されます 2 ❸ スマート検査の実行中は 進捗画面が表示されます ボタンをクリックすると 検査を一時停止でき ボタンをクリックすると 検査を中止できます 検査が終了すると 検査結果が表示されます ❸[ 閉じる ] ボタンをクリックします 42

43 Part 3 保護の統計を表示する 1 基本画面を開き[ ホーム ] ボタンをクリックします [ 統計 ] をクリックすると 本プログラムがインストールされてからのウイルス スパイウェア対策や迷惑メール対策機能の統計情報を確認できます 2 統計情報が表示されます 統計 のドロップダウンリストから表示する情報を [ ウイルス スパイウェア対策 ][ ファイルシステム保護 ][ 電子メールクライアント保護 ][Web アクセスとフィッシング対策機能 ] [ 電子メールクライアント迷惑メール対策機能 ] の中から選択できます POINT 統計 で表示される情報は [ ツール ] ボタンをクリックして [ 保護統計 ] をクリックしたときと同じ情報です 詳細については 234 ページをご参照ください 43

44 Part.3 ホーム 画面での操作 ESET Social Media Scanner の設定 1 基本画面を開き[ ホーム ] ボタンをクリックします [ESET Social Media Scanner] をクリックします 2 Web ブラウザーが起動し Facebook のログイン画面が表示されます Facebook にログインを行うと ESET Social Media Scanner の設定やオンラインスキャンを実行できます POINT ESET Social Media Scanner を利用すると Facebook に投稿されたコメントが安全かどうかをチェックしたり オンラインスキャン機能を利用して 現在利用中のコンピューターの検査を実行できます この機能の詳細については 254 ページをご参照ください 44

45 Part 3 ESET アンチセフトの設定 1 基本画面を開き[ ホーム ] ボタンをクリックします [ アンチセフトの設定を行う ] をクリックします CAUTION この機能は ESET Smart Security でのみ利用できます また 手順 1 の画面は ESET アンチセフトを有効にしている場合のみ表示されます 2 Web ブラウザーが起動し ESET アンチセフト の管理画面へのログイン画面が表示されます ログインを行うと ESET アンチセフトの各種設定が行えます POINT ESET アンチセフトを有効にしたいときは 108 ページを参照して設定を行ってください 45

46 Part.4 コンピュータの検査 画面での操作 ここでは 本プログラムの コンピュータの検査 画面でのさまざまな操作方法についてご紹介しています

47 Part.4 コンピュータの検査 画面での操作 コンピューターの検査ハードディスク検査 4-1 ハードディスクのウイルス検査 S N ( スマート検査 ) を実行するには ここではコンピューターに接続されたハードディスクなどを対象にする スマート検査 を行う手順を説明します 1 基本画面を開き [ コンピュータの検査 ] ボタンをクリックします 2 表示内容が コンピュータの検査 に切り替わったら [ スマート検査 ] をクリックします 48

48 Part 4 3 ウイルスの検査が始まります 進行状況を示すバーが表示されます 検査が終了するまでお待ちください 一時的に中断したいときはボタン 終了したいときはボタンをクリックします 4 検査が完了すると画面のように終了を示すメッセージが表示されます [ 閉じる ] ボタンをクリックして検査を終了します POINT 画面上の [ ログを表示 ] をクリックすると 検査内容の詳細情報を確認できます また デスクトップなどにある単独のファイルやフォルダーを検査する場合は ファイルなどを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security で検査 ] または [ESET NOD32 Antivirus で検査 ] をクリックします ウイルスが発見された場合に自動的に駆除 削除を行うには ファイルなどを右クリックし メニューから [ 詳細設定オプション ] [ ファイルに対して駆除を実行 ] をクリックします 49

49 Part.4 コンピュータの検査 画面での操作 コンピューターの検査 4-2 S N カスタム検査 さまざまな設定でウイルス検査 ( カスタム検査 ) を行うには 特定のフォルダーやネットワーク上の共有フォルダーを対象にウイルス検査を行うには カスタム検査 を実行します 1 基本画面を開き [ コンピュータの検査 ] ボタンをクリックします 2 コンピュータの検査 に表示が切り替わったら [ カスタム検査 ] をクリックします 50

50 Part 4 3 検査対象やプロファイルを選ぶためのダイアログが表示されます 4 今回は一例として Program Filesフォルダーを検査対象にします まずは Cドライブの [+] ボタンをクリックします フォルダー ( ディレクトリ ) が表示されたら Program Files にチェックを入れます これで検査対象の設定は完了しました POINT 検査の対象 のドロップダウンリストを利用すると カテゴリによって検査対象を選択することもできます カテゴリは プロファイル設定に依存 リムーバブルメディア ローカルドライブ ネットワークドライブ の 4 種類があります 51

51 Part.4 コンピュータの検査 画面での操作 5 プロファイルの選択を行います 既定値では スマート検査 が設定されています そのほか 詳細検査 コンテキストメニュー検査 の項目が用意されています 使用するプロファイルをドロップダウンリストから選んでください 最後に[ 検査 ] ボタンをクリックします 6 ウイルスの検査が始まります 進行状況を示すバーが表示されます 検査が終了するまでお待ちください 一時的に中断したいときはボタン 終了したいときはボタンをクリックします 52

52 Part 4 7 検査が完了すると画面のように終了を示すメッセージとバルーンが表示されます [ 閉じる ] ボタンをクリックして検査を終了します 53

53 Part.4 コンピュータの検査 画面での操作 コンピューターの検査 4-3 S N カスタム検査 カスタム検査の詳細設定を変更するには カスタム検査は既定値で十分な効果を発揮するように設定済みですが 場面に応じて動作やウイルス検査内容を変更する手順を説明します 1 50 ページからの手順を参考に 検査対象やプロファイルを選ぶためのダイアログを表示します 変更するプロファイルを ドロップダウンリストから選び [ 設定 ] ボタンをクリックします 2 ThreatSense エンジンのパラメータ設定 画面が表示され 詳細設定を行うことができます 54

54 Part.5 アップデート 画面での操作 ここでは 本プログラムの アップデート 画面でのさまざまな操作方法についてご紹介しています

55 Part.5 アップデート 画面での操作 アップデート 5-1 S N アクティベーション 製品のアクティベーションを行うには 本プログラムを利用するには 製品のアクティベーションを行う必要があります ここでは アクティベーションを行う手順を説明します 1 基本画面を開き [ プログラムメニュー ] ボタンをクリックし [ 製品のアクティベーション ] をクリックします 2 [ 製品のアクティベーション ] 画面が開きます ユーザー名とパスワードを入力して使用する がチェックされていることを確認し [ 次へ ] ボタンをクリックします POINT 製品のアクティベーション画面は 通知領域にある本プログラムのアイコンをクリックし メニューから [ 製品のアクティベーション ] をクリックするか 基本画面から [ 設定 ] ボタンをクリックし [ 製品のアクティベーション ] をクリックすることでも表示できます 56

56 Part 5 3 ユーザー登録メールに記 載されている ユー ザー名 と パスワード を入力し ❸[ アクティベーション ] ボタンをクリックします ❸ 4 [ アクティベーションが完了しました と表示されたら アクティベーションは完了です POINT アクティベーションが完了したら 58 ページの手順を参考にウイルス定義データベースのアップデートを行ってください 57

57 Part.5 アップデート 画面での操作 アップデート 5-2 S N 手動アップデート ウイルス定義データベースのアップデートを手動で行うには 本プログラムのウイルス定義データベースは 既定値では自動的にアップデートされますが ファイルの検査を行う前に最新のウイルス定義データベースにアップデートを行いたい方は 手動でアップデートを行うこともできます 1 基本画面を開き [ アップデート ] ボタンをクリックします [ 今すぐアップデート ] をクリックします 2 アップデートが完了すると 通知領域にバルーンが表示されます バルーンに [ ウイルス定義データベースは正常にバージョン XXXX (YYYYMMDD) にアップデートされました ] とメッセージが表示されていたら アップデートは完了です 58

58 Part 5 コラム エラーが発生するときは ウイルス定義データベースのアップデートに失敗するときは ESET 社のアップデートサーバーが一時停止しているか アップデートサーバーに接続する際のユーザー名とパスワードが間違っている可能性があります ウイルス定義データベースのアップデートに失敗するときは それぞれ以下のようなメッセージが表示されます 1 アップデートサーバーに接続できないときは 画面のような警告が表示されます この画面が表示されたときは インターネットの接続設定が間違っていないか確認してください 2 ❸ ユーザー名とパスワードが間違っているときは 画面のような警告が表示され ユーザー名とパスワードの設定ダイアログが表示されます 各入力欄に正しいユーザー名とパスワードを入力して ❸[ O K ] ボタンをクリックします 59

59 Part.5 アップデート 画面での操作 アップデート 5-3 S N アップデート用ユーザー設定 アップデート用のユーザー名とパスワードを入力するには ユーザー名とパスワードを更新する場合やユーザー名とパスワードを誤って入力された場合は 以下の手順に従って再入力します 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックします 2 [ 詳細設定を表示する ] をクリックします 60

60 Part 5 3 [ 詳細設定 ダイアロ グが表示されます ❸ ❹ [ アップデート ] をダブルクリックし [ アップデート ] をクリックします ❸ 各入力欄に正しいユーザー名およびパスワードを入力して ❹ [OK] ボタンをクリックします 4 基本画面から [ アップデート ] ボタンをクリックし [ 今すぐアップデート ] をクリックし アップデートが完了することを確認します POINT アップデート用のユーザー名とパスワードは 製品のアクティベーションを行うと自動的に登録されます ウイルス定義データベースのアップデートに失敗するときは 56 ページの手順で再度 製品のアクティベーションを行うことでもアップデート用のユーザー名とパスワードを修正できます 61

61 Part.5 アップデート 画面での操作 アップデート 5-4 S N 自動アップデートの確認 自動アップデートの設定を確認するには 本プログラムではあらかじめ自動アップデートの設定がスケジュールタスクとして登録されています ここでは その内容を確認する手順を説明します 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ スケジューラ ] をクリックします 2 [ 定期的に自動アップデート ] をダブルクリックすると スケジュール内容を示すダイアログが表示されます 62

62 Part 5 アップデート 5-5 S N プロキシサーバー プロキシサーバーを設定するには プロキシサーバーを経由してネットワークにアクセスしている場合は アップデートを行うためにプロキシサーバーの設定が必要です ここでは プロキシサーバーの設定手順を説明します 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして [ 詳細設定を表示する ] をクリックします 2 [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ ツール ] をダブルクリックし [ プロキシサーバ ] をクリックします 63

63 Part.5 アップデート 画面での操作 ❸ 3 [ プロキシサーバを使用する ] にチェックを入れます IP アドレスまたはホスト名を入力し ❸ポート番号を入力します ❹[OK] ボタンをクリックします ❹ POINT プロキシサーバーにユーザー認証が設定されている場合は [ プロキシサーバは認証が必要 ] にチェックを入れ ユーザー名 欄と パスワード 欄にプロキシサーバーの接続に利用するユーザー名とパスワードを入力します 64

64 Part.6 設定 画面での操作 1 ( コンピュータ編 ) ここでは 本プログラムの 設定 画面における ウイルス スパイウェア対策 に関するさまざまな操作方法についてご紹介しています

65 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 設定 6-1 S N 画面構成 設定 のプライマリウィンドウの画面構成 設定 のプライマリウィンドウでは 本プログラムに搭載されている各種保護機能の状態の確認や設定が行えます ここでは 設定 のプライマリウィンドウの画面構成を説明します 1 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックすると プライマリウィンドウに本プログラムに搭載されている各種保護機能がカテゴリごとに表示されます 保護機能は コンピュータ ネットワーク Web とメール ペアレンタルコントロール の 4 つの項目に分類されています 2 プライマリウィンドウで各保護機能の [ 有効 ] または [ 無効 ] をクリックすると ドロップダウンリストが表示されその機能の有効 / 無効を切り替えられます 66

66 Part 6 3 手順 1 のプライマリウィンドウで [ コンピュータ ][ ネットワーク ][Web とメール ][ ペアレンタルコントロール ] の項目名をクリックすると 対応した項目の動作状態の確認や動作の有効 / 無効の切り替え 各種設定変更などが行えます ここでは 例として コンピュータ の画面を掲載しています POINT コンピュータ の詳細な設定については 次ページ以降をご参照ください ネットワーク は ESET Smart Security にのみ搭載された機能です この機能の詳細な設定については 121 ページ以降をご参照ください Web とメール の詳細な設定については 163 ページ以降をご参照ください ペアレンタルコントロール は ESET Smart Security にのみ搭載された機能です この機能の詳細な設定については 201 ページ以降をご参照ください 4 手順 1 のプライマリウィンドウで [ 設定のインポートおよびエクスポート ] をクリックすると 本プログラムの設定をファイルに保存したり 保存しておいたファイルを読み出すことで設定を復元できます 詳細については 120 ページをご参照ください POINT 手順 1 のプライマリウィンドウで [ 製品アクティベーション ] をクリックすると 本プログラムのアクティベーションを行えます 詳細は 56 ページをご参照ください また [ 詳細設定を表示する ] をクリックすると 詳細設定 ダイアログを表示でき 本プログラムの詳細な設定を行えます 67

67 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 設定 6-2 S N 一時無効化 ウイルス スパイウェア対策機能を一時的に無効にするには 本プログラムが原因で問題が発生している可能性がある場合は ウイルス スパイウェア対策機能を一時的に無効にしてみましょう ウイルス スパイウェア対策機能を無効にする 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ コンピュータ ] をクリックします 2 [ 一時的にウイルス スパイウェア対策を無効にする ] をクリックします 68

68 Part 6 3 ダイアログが表示されます [ はい ] ボタ ンをクリックします 4 無効にする時間をドロップダウンリストの [10 分 ][30 分 ][1 時間 ][4 時間 ] [ 次回の再起動まで ] の中から選択し [OK] ボタンをクリックします 5 ウイルス スパイウェア対策を無効にすると 対応した項目が無効になります POINT ウイルス スパイウェア対策を無効にすると リアルタイムファイルシステム保護 Web アクセス保護 電子メールクライアント保護の 3 つの機能が無効に設定されます 6 [ ホーム ] ボタンをクリックし 警告が表示されていることを確認します 69

69 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) コラム 通知領域のアイコンから無効にするには ウイルス スパイウェア対策機能の有効 無効は デスクトップの通知領域の本プログラムのアイコンをクリックして表示されるメニューから 以下の手順で切り替えることもできます 1 デスクトップの通知領域にある本プログラムのアイコンをクリックして [ 保護を一時的に無効にする ] をクリックします 2 ダイアログが表示されます [ はい ] ボタンをクリックします 3 無効にする時間をドロップダウンリストの [10 分 ][30 分 ][1 時間 ][4 時間 ][ 次回の再起動まで ] の中から選択し [OK] ボタンをクリックします 70

70 Part 6 HIPS 機能を無効にする 1 基本画面を開き [ 設 定 ] ボタンをクリックし ❸ て HIPS の [ 有効 ] をクリックします ❸[ 設定 ] をクリックします 2 ❸ 左のツリーに [HIPS] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [HIPS を有効にする ] のチェックを外し ダイアログが表示されたら [OK] ボタンをクリックします 続いて ❸ [OK] ボタンをクリックします パソコンを再起動すると 設定が反映されます 71

71 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 設定 6-3 S N 除外拡張子の追加 ウイルス検査をしない拡張子を設定するには 特定の拡張子をウイルス検査から除外するには 対象となる拡張子を登録します これによってウイルス検査に要する時間を短縮できます 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ コンピュータ ] をクリックします 2 リアルタイムファイルシステム保護 の [ 設定 ] をクリックします 72

72 Part 6 3 左のツリーに [ リアルタイムファイルシステム保護 ] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ThreatSense エンジンのパラメータ設定 ] の [ 設定 ] ボタンをクリックします 4 [ThreatSense エンジンのパラメータ設定 ] ダイアログが開きます [ 拡張子 ] をクリックし [ すべてのファイルを検査する ] にチェックが入っていることを確認します 73

73 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 5 除外する拡張子を追加するには 拡張子 の欄に任意の拡張子 ( ここでは 000 ) を入力し [ 追加 ] ボタンをクリックします 6 一覧に手順で入力した拡張子が加わり 除外する拡張子が登録されます [OK] ボタンをクリックします 既に登録済みの除外する拡張子を取消す場合は 一覧の拡張子を選択後 [ 削除 ] ボタンをクリックします 7 [ 詳細設定 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします 74

74 Part 6 設定 6-4 S N 除外ファイル ウイルス検査をしないファイルやフォルダーを設定するには 本プログラムでは 特定のフォルダーやファイルを検査から除外できます ここでは 検査から除外したいフォルダーやファイルの登録方法を説明します 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして [ コンピュータ ] をクリックします 2 リアルタイムファイルシステム保護 の [ 除外の編集 ] をクリックします 75

75 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 3 左のツリーに [ 除外 ] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ 追加 ] ボタンをクリックします 4 今回は一例として Program Files フォルダーを検査から除外します Cドライブの [+] ボタンをクリックします フォルダーが表示されたら [Program Files] をクリックして [OK] ボタンをクリックします 5 選択したフォルダーが除外フォルダーとして登録されます [OK] ボタンをクリックします POINT 手順 4 でファイルを選択すると そのファイルを除外ファイルとして登録できます 76

76 Part 6 設定 6-5 S N サイズと検査時間 検査ファイルのサイズと時間を設定するには 特定サイズ以上のオブジェクト ( ファイル ) をウイルス検査の対象から除外するには 検査を行うファイルの最大サイズを設定します また オブジェクト ( ファイル ) の最大検査時間も併せて設定すると検査時間を短縮できます 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ コンピュータ ] をクリックします 2 [ コンピュータの検査の 設定 ] をクリックします 77

77 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 3 左のツリーに [ コンピュータの検査 ] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ThreatSense エンジンのパラメータ設定 ] の [ 設定 ] ボタンをクリックします 4 [ 制限 ] をクリックします [ 既定のオブジェクトの設定 ] のチェックを外します 78

78 Part 6 5 オブジェクト ( ファイル ) の最大サイズを設定します 設定したいサイズを入力します 6 サイズの単位を ドロップダウンリストの [B] [KB][MB][GB] から選択します POINT この設定を行うと 設定したサイズ以下のオブジェクト ( ファイル ) を対象に検査が実行され 設定サイズより大きいオブジェクト ( ファイル ) の検査は実行されません 79

79 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 7 オブジェクト ( ファイル ) の最大検査時間を入力し [OK] ボタンをクリックします POINT この設定は オブジェクト ( ファイル ) の検査時間を秒単位で設定するものです 8 [ 詳細設定 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします 80

80 Part 6 設定 6-6 S N 階層の制限 検査対象とする圧縮ファイルの階層やサイズを制限するには アーカイブ ( 圧縮 ) ファイルが階層的に納められている場合 検査を行う階層を制限することで アーカイブファイルの検査時間を短縮できます 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ コンピュータ ] をクリックします 2 [ コンピュータの検査の 設定 ] をクリックします 81

81 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 3 左のツリーに [ コンピュータの検査 ] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ThreatSense エンジンのパラメータ設定 ] の [ 設定 ] ボタンをクリックします 4 [ 制限 ] をクリックします [ 既定のアーカイブ検査の設定 ] のチェックを外します 82

82 Part 6 ❸ 5 スキャン対象の下限ネストレベル ( 階層数 ) を入力し スキャン対象ファイルの最大サイズを入力します ❸サイズの単位を ドロップダウンリストから選択します ❹[OK] ボタンをクリックします ❹ POINT この設定を行うと 設定した階層数より下のアーカイブ ( 圧縮 ) ファイル内の検査が行われません たとえば スキャン対象の下限ネストレベル ( 階層数 ) を 2 に設定した場合に test.zip というファイル内に 1.zip というアーカイブファイルが存在し 1.zip 内に 2.zip 2.zip 内に 3.zip と階層的にアーカイブファイルが納められたファイルの検査すると test.zip および 1.zip を解凍して得られたファイルのみ検査が行われ 2.zip 内のファイル (3.zip 含む ) の検査は行われません スキャン対象の下限ネストレベルを 2に設定した場合 6 [ 詳細設定 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします 83

83 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 設定 6-7 S N 詳細設定 ウイルス スパイウェア対策機能の詳細な設定を行うには ウイルス スパイウェア対策機能には 数多くの設定項目が用意されています ここでは 詳細な設定項目を呼び出すための手順を紹介します 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ 詳細設定を表示する ] をクリックします 84 ❸ 2 [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ コンピュータ ] をダブルクリックし [ ウイルス スパイウェア対策 ] をダブルクリックします ❸[ リアルタイムファイルシステム保護 ][ コンピュータの検査 ][ ドキュメント保護 ][ スタートアップ検査 ][ アイドル状態検査 ][ 除外 ] などの項目をクリックすると 関連した機能の詳細設定が行えます

84 Part 6 設定 6-8 S N HIPS の詳細設定 HIPS 機能の詳細設定を行うには HIPS(Host Intrusion Prevention System) は コンピューターのセキュリティに悪影響を与えようとするマルウェアなどの望ましくない活動からシステムを保護する機能です ここでは HIPS 機能の詳細設定を行う手順を紹介します 1 ❸ 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし HIPS の [ 有効 ] をクリックします ❸[ 設定 ] をクリックします 2 左のツリーに [HIPS] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます HIPS 機能の詳細設定はここで行えます 重要 HIPS は ファイルやフォルダーへのアクセスを許可または不許可にアプリケーションなどを設定できる上級者向けの機能です 通常は 既定値の ルール付きの自動モード でのご使用をお勧めします 85

85 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 設定 6-9 S N HIPS の対話モード HIPS を 対話モード で使うには HIPS の既定値は ルール付きの自動モード に設定されていますが アプリケーションのファイルへのアクセス可否を手動で設定する 対話モード も用意されています 対話モードに設定する 1 ❸ 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし HIPS の [ 有効 ] をクリックします ❸[ 設定 ] をクリックします 2 左のツリーに [HIPS] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ フィルタリングモード ] を [ 対話モード ] に設定し ❸[OK] ボタンをクリックします ❸ 86

86 Part 6 対話モードの動作を確認する 1 ここでは Internet Explorer を例として対話モードでのファイルアクセスの許可方法を説明します Windows 8 をご利用の場合は デスクトップのタスクバーにある [Internet Explorer] アイコンをクリックします それ以外の Windows の場合は タスクバーにあるタスクバーにある [Internet Explorer] アイコンをクリックするか [ スタート ] ボタンをクリックし スタートメニューから [Internet Explorer] をクリックします CAUTION HIPS を対話モードで利用すると ファイルやフォルダーへのアクセスが発生する毎にデスクトップにアクセスの可否を選択するダイアログが表示されます 対話モードで Windows 8 の Windows ストアアプリを利用する場合は その都度 アクセスの可否を選択するためにデスクトップに切り替える必要があるのでご注意ください 2 Internet Explorer が起動しようとしていることを示すダイアログが表示されます 起動を許可する場合は [ ルールの作成 ] にチェックを入れ [ 許可 ] をクリックします POINT 対話モード 使用時 Windows サービスの汎用ホストプロセス Svchost. exe が許可を求めてくる場合があります 特に問題がない場合は通信を許可することをお勧めします 87

87 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 3 手順 2 のダイアログの下にある[ 設定の表示 ] をクリックすると 拡張表示に切り替わります 拡張表示では 作成しようとしているルールのより詳細な設定が行えます CAUTION 拒否 をクリックしてルールを作成すると 次回以降そのアクションを拒否します ルールを作成する場合は 注意してください コラム HIPS の動作モードについて HIPS には 以下の 4 種類の動作モードが準備されています 動作モードルール付きの自動モード対話モードポリシーベースモード学習モード 概要このモードは システムを保護する既定の事前定義ルールのアクションのみがチェックされるモードです ルールエディタを利用して新規ルールをユーザーが定義できます 既定値では このモードが選択されています 通常 このモードでのご利用をお勧めします 1 つ 1 つのアクションに対してユーザーが その都度 動作の可否を決めることができるモードです 決定したルールは 次回以降利用する新規ルールとして登録したり 一時的な利用にとどめることができます すべてのアクションがブロックされる上級者向けのモードです 通常 このモードは 利用しないことをお勧めします このモードは ルールを作成する初期設定に適したモードです 各操作の後に ルールが自動的に作成されます このモードで作成したルールは 最長 14 日間の有効期限が過ぎると 無効になります 88

88 Part 6 作成されたルールを確認する 1 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし HIPS ❸ の [ 有効 ] をクリックします ❸[ 設定 ] をクリックします 2 左のツリーに [HIPS] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ ルールの設定 ] ボタンをクリックします 3 [HIPS ルール管理 ] ダイアログが表示され 作成したルールの一覧が表示されます 89

89 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 設定 6-10 S N HIPS のポリシーベースモード HIPS を ポリシーベースモード で使うには ポリシーベースモード は ほとんどの操作がブロックされる上級者向けの動 作モードです ここでは その設定方法を説明します ポリシーベースモード に設定する 1 ❸ 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし HIPS の [ 有効 ] をクリックします ❸ [ 設定 ] をクリックします 2 左のツリーに [HIPS] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ フィルタリングモード ] を [ ポリシーベースモード ] に設定し ❸ [OK] ボタンをクリックします ❸ CAUTION マウスのルールを作成していない場合にポリシーベースモードを設定し パソコンを再起動すると マウスが動作しなくなる場合があります パソコンの電源を落とすときや再起動する場合は 必ず ポリシーベースモード以外のモードに設定してください 90

90 Part 6 設定 6-11 S N HIPS の学習モード HIPS を 学習モード で使うには HIPS の動作モードには ルール作成ポリシーに基づいて アクションに対する許可ルールを自動的に作成する 学習モード が搭載されています ここでは その設定方法を説明します 学習モード を設定する 1 ❸ 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし HIPS の [ 有効 ] をクリックします ❸ [ 設定 ] をクリックします 2 左のツリーに [HIPS] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ フィルタリングモード ] を [ 学習モード ] に設定し ❸[OK] ボタンをクリックします ❸ POINT 学習モードでは パソコンの操作を行うとそれに応じたアクションの許可ルールが自動作成されます 91

91 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 学習モードで作成されたルールを確認する 1 ここでは Internet Explorer を利用したときに自動作成されたルールを例に説明します Internet Explorer を起動します 2 前ページの手順を参考に HIPSの設定画面を開きます [ ルールの設定 ] ボタンをクリックします 3 [HIPS ルール管理 ] ダイアログが表示され 学習モードで作成されたルールが表示されます 92

92 Part 6 設定 6-12 S N ルールの作成 ユーザー定義のルールを手動で新規作成するには HIPS で利用されるルールは 手動で新規作成できます ここでは ユーザー定義のルールを手動で新規作成する手順を説明します ユーザー定義のルールを手動で新規作成する 1 ❸ ここでは メモ帳を起動すると 操作を決めるダイアログが表示されるようにするルールの作成を例に説明します 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし HIPS の [ 有効 ] をクリックします ❸[ 設定 ] をクリックします 2 左のツリーに [HIPS] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ ルールの設定 ] ボタンをクリックします 93

93 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 3 [HIPS ルール管理 ] ダイアログが開きます [ 新規作成 ] ボタンをクリックします 4 ❸ ルールの名前を入力し [ アクション ] のドロップダウンリストから [ 確認 ] を選択します ❸[ ソースアプリケーション ] タブをクリックし ❹[ 追加 ] ボタンをクリックします ❹ POINT [ アクション ] は 許可 ブロック 確認 の中から設定できます 確認 を設定するとこのアクションが発生したときにそのアクションを許可するかどうかの確認ダイアログが表示されます 5 [ アプリケーションのパスを追加 ] ダイアログが開きます [ ファイルを選択 ] ボタンをクリックします 94

94 Part 6 6 [ ファイルを開く ] ダイアログが開きます Windows フォルダーを開き [explorer] をクリックし [ 開く ] ボタンをクリックします 7 [ アプリケーションのパスを追加 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします 8 [ ルールの編集 ] ダイアログの ソースアプリケーション タブに選択したアプリケーションが登録されます [ ターゲットアプリケーション ] タブをクリックします 95

95 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 9 適用したい操作 ( ここでは [ 新規アプリケーションの開始 ]) にチェックを入れ [ 追加 ] ボタンをクリックします 10 [ アプリケーションのパスを追加 ] ダイアログが開きます [ ファイルを選択 ] ボタンをクリックします 11 [ ファイルを開く ] ダイアログが開きます [Windows] [System32] フォルダーと開き [notepad] をクリックし [ 開く ] ボタンをクリックします 96

96 Part 6 12 [ アプリケーションのパスを追加 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします 13 [ ルールの編集 ] ダイアログの ターゲットアプリケーション タブに選択したアプリケーションが登録されます [OK] ボタンをクリックします 14 HIPS ルール管理 に作成したルールが登録されます [OK] ボタンをクリックします 97

97 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 15 [ 詳細設定 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします 16 メモ帳を起動すると 確認画 面が表示されます 98

98 Part 6 設定 6-13 S N ルールの削除 登録されているルールを削除するには ここでは 登録されているルールを削除したり 編集し直す手順を紹介します 1 ❸ 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし HIPS の [ 有効 ] をクリックします ❸[ 設定 ] をクリックします 2 左のツリーに [HIPS] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ ルールの設定 ] ボタンをクリックします 99

99 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) ❸ 3 [HIPS ルール管理 ] ダイアログが表示されます ルールを削除するときは 削除したいルールをクリックし [ 削除 ] ボタンをクリックします ❸ダイアログが表示されるので [ はい ] ボタンをクリックします 4 登録されているルールを再編集するときは 再編集したいルールをクリックし [ 編集 ] ボタンをクリックします [ ルールの編集 ] ダイアログが開き 選択したルールの再編集が行えます 100

100 Part 6 設定 6-14 S N リムーバブルメディアの検査 リムーバブルメディアのウイルス検査を自動実行するには 本プログラムには USB メモリーや CD/DVD ディスクなどのリムーバブルメディアをパソコンにセットしたときに自動でウイルス検査を行う機能を搭載しています リムーバブルメディアの自動検査の設定を行う 1 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし [ 詳細設定を表示する ] をクリックします 2 ❸ ❹ ❺ [ 詳細設定 ] ダイアログが開きます [ コンピュータ ] をダブルクリックし [ リムーバブルメディア ] をクリックします ❸[ リムーバブルメディアの挿入時に行うアクション ] にチェックを入れ ❹ ドロップダウンリストから [ 自動デバイス検査 ] を選択します ❺[OK] ボタンをクリックします 101

101 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 3 USB メモリーや CD/ DVD ディスクをパソコンにセットすると自動でウイルス検査が始まり 通知領域にバルーンで [ コンピュータの検査を開始しました ] と通知されます コラム リムーバブルメディアがセットされたときの動作を手動で選択する 本プログラムの既定値では USB メモリーや CD/DVD ディスクをセットすると 通知領域に以下のようなメッセージが表示されます [ すぐに検査 ] をクリックすると ウイルス検査が実行されます また [ 選択したオプションを常に使用する ] のチェックを入れてから 行う処理を選択すると その操作が常に使用されます 102

102 Part 6 設定 6-15 S N USB メモリーの制御 特定の USB メモリーのアクセスを制御するには 本プログラムには パソコンにセットした USB メモリーや CD/DVD ディスクなどのリムーバブルメディアのアクセス制御を行うリムーバブルメディア保護機能が備わっています ここでは その機能の使い方を説明します リムーバブルメディア保護を設定する 1 アクセス制御を行いたいリムーバブルメディアをセットし 基本画面を開きます [ 設定 ] ボタンをクリックし [ 詳細設定を表示する ] をクリックします ❹ ❸ 2 [ 詳細設定 ] ダイアログが開きます [ コンピュータ ] をダブルクリックし [ リムーバブルメディア ] をクリックします ❸[ リムーバブルメディアのブロックルール ] にチェックを入れ ❹[ ルール ] ボタンをクリックします 103

103 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 3 ダイアログが開きます [ 新 規 ] ボタンをクリックします 4 ダイアログが開きます [ 接続されたデバイスのパラメータを入力 ] ボタンをクリックします 5 リストから登録したい機器をクリックし [OK] ボタンをクリックします ❸ 6 選択した機器の情報が登録されます 設定したい権限 ( ここでは [ アクセスを拒否 ]) を選択し ❸[OK] ボタンをクリックします 104

104 Part 6 7 リムーバブルメディアのアクセスルールが登録されます [OK] ボタンをクリックします POINT 登録されているルールを削除したいときは 削除したいルールをクリックし [ 削除 ] ボタンをクリックします 8 [ 詳細設定 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします CAUTION 本機能でアクセス制御が行えるのは 情報を登録したリムーバブルメディアのみです 情報が登録されていないリムーバブルメディアについては 常に読み込み及び書き込みの両方が許可されます 105

105 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 9 基本画面に戻ります [ 設定 ] ボタンをクリックすると [ リムーバブルメディア保護 ] が有効になっていることが確認できます リムーバブルメディア保護の有効 / 無効を切り替える 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし リムー ❸ バブルメディア保護の [ 有効 ] をクリックします ❸ドロップダウンリストから無効にする期間 ( ここでは [ 自動的に有効にしない ]) を選択します POINT リムーバブルメディア保護を有効にする場合は [ 無効 ] をクリックし ドロップダウンリストから [ 有効 ] をクリックします 2 リムーバブルメディア保護が無効になります 106

106 Part 6 設定 6-16 S N ドキュメント保護 ドキュメント保護を有効にするには ドキュメント保護機能は Microsoft Office ドキュメントや Internet Explorer により自動的にダウンロードされたファイルなどの検査を行う機能です ここでは この機能の有効 / 無効の切り替え方法を紹介します 1 ❸ 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし ドキュメント保護の [ 無効 ] をクリックします ❸ドロップダウンリストから [ 有効 ] をクリックします POINT ドキュメント保護機能の既定値は 無効に設定されます この機能を有効にすると リアルタイム保護に加えて Microsoft Office ドキュメントを開く前に検査が実行されたり Internet Explorer により自動的にダウンロードされたファイルなどの検査を行う機能が提供されます 2 ドキュメント保護が有効に設定されます POINT この機能を無効に設定する場合は 手順 1 でドキュメント保護の [ 有効 ] をクリックし ドロップダウンリストから無効にする期間を選択します 107

107 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) S 設定 6-17 ESET アカウント ESET アンチセフトを利用するには ESET アンチセフトを利用するには ESET 社が無償提供している ESET アカウントの取得が必要です ここでは ESET アカウントの取得方法を説明します ESET アカウントの取得 および ESET アンチセフトの利用には インターネット接続環境が必要です ❸ 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし アンチセフトの [ 無効 ] をクリックします ❸ドロップダウンリストから [ 設定 ] をクリックします 2 [ 新規アカウントの作成 ] ボタ ンをクリックします POINT ESET アカウントを取得済みの場合は メールアドレスとパスワードを入力し [ サインイン ] ボタンをクリックします 画面の指示に従って操作を行い ESET アンチセフトを有効に設定します ESET アンチセフトを有効にする方法は 114 ページを参照してください 108

108 Part 6 3 表示用の [ コンピュータ 名 ] を入力し [ 次へ ] ボ タンをクリックします コラム その他の設定方法 ESET アンチセフトは 本製品のアクティベーション後に表示される ESET アンチセフト の設定ウィザードから設定することもできます また ESET アンチセフト の設定ウィザードを途中で終了した場合は 手順 1 の操作または本製品の ホーム 画面から設定できます ESET アンチセフト の設定ウィザードから設定する場合本製品のアクティベーション完了後に ESET アンチセフト の設定ウィザードが表示されます [ アンチセフトを有効にする ] ボタンをクリックし 手順 2 に進んでください ホーム 画面から設定する場合 基本画面を開き [ ホーム ] ボタンをクリックします [ESET アンチセフトを有効にする ] をクリックし 手順 2 に進んでください なお [ 今後通知しない ] をクリックすると この画面は表示されなくなります そのときは 手順 1 からの操作で ESET アンチセフトの設定を行います 109

109 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 4 [ 新規アカウントをオンラインで作成 ] ボタンをクリックします 5 ❸ ❹ ❺ Web ブラウザーが起動し ESET アンチセフトの登録画面が表示されます 氏名を入力し タイムゾーンに [(UTC+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo] を選択します ❸メールアドレスを入力し ❹パスワードを入力して ❺パスワードの確認入力を行います 110

110 Part 6 ❸ ❹ ❺ 6 画面を下方向にスクロールします [ セキュリティ認証の質問 ] を選択し [ セキュリティ認証の答え ] を入力します ❸ 画像に表示された文字を入力し 利用規約の内容を確認後 ❹[ESET に同意する利用規約 ] にチェックを入れ ❺[ アカウントの作成 ] ボタンをクリックします 7 アカウントの登録が完了すると ESET アンチセフトの設定ページが表示されます ESET 社から ESET アカウントの登録の確認メールが送信されるので 引き続き アカウントの登録の確認手続きを行います 111

111 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 8 メールアプリを起動します ESET 社から送信されたメールを開き メールに記載されているリンクをクリックします POINT 登録の確認メールが受信されるまでしばらく時間がかかる場合があります しばらく待っても確認メールが届かないときは Web ブラウザーで ESET アンチセフトの設定ページ ( my.eset.com) を開きサインインを行って 画面右上のをクリックし 確認メールの再送を行います 9 Web ブラウザーが開き 登録の確認ページが開きます パスワードを入力し [ 確認 ] ボタンをクリックします 112

112 Part 6 10 登録は承認されました と表示されたら ESET アカウントの取得作業は完了です [ ここからログインできます ] をクリックします POINT ESET アカウントの登録が確認されると ESET 社から登録の確認が行われたことを伝えるメールが送信されます 11 ESET アカウントのサインインページが表示されます 登録したメールアドレスとパスワードを入力し サインインを行って ESET アンチセフトの設定を行ってください 詳細な設定方法については 弊社 Web サイトをご参照ください 113

113 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) S 設定 6-18 ESET アンチセフト ESET アンチセフトの有効 / 無効を切り替えるには ESET アンチセフトは コンピューターの紛失または盗難に備え セキュリティを強化する機能です ここでは この機能の有効 / 無効の切り替え方法を紹介します ESET アンチセフトを有効にするには 1 ❸ 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし アンチセフトの [ 無効 ] をクリックします ❸ ドロップダウンリストから [ 設定 ] をクリックします CAUTION ESET アンチセフトの有効 / 無効を切り替えるには ESET アカウントとインターネット接続が必要になります ESET アカウントの取得方法については 108 ページをご参照ください ❸ 2 ESET アカウントに登録したメールアドレスを入力し パスワードを入力します ❸[ サインイン ] ボタンをクリックします 114

114 Part 6 3 表示用の [ コンピュータ名 ] を入力し [ 次へ ] ボタンをクリックします 4 デバイスの関連付けが完了しました と表示されたら [ 完了 ] ボタンをクリックします 5 Web ブラウザーが起動し ESET アンチセフトの設定画面が表示されます POINT ESET アンチセフトの詳細な設定は Web ブラウザーで行います ESET アンチセフトを利用すると コンピューターを紛失したり 盗まれたときにあらかじめ設定しておいた架空のアカウントでのみログインを可能とすることで大切なデータの漏洩を防ぎ 紛失したコンピューターがオンラインになると 定期的に IP アドレスなどの情報を取得します この機能の詳細な設定や利用法については 弊社 Web サイトをご参照ください 115

115 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) ESET アンチセフトを無効にするには ❸ ❸ 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし アンチセフトの [ 有効 ] をクリックします ❸ ドロップダウンリストから [ 自動的に有効にしない ] をクリックします CAUTION ESET アンチセフトの有効 / 無効を切り替えるには ESET アカウントとインターネット接続が必要になります ESET アカウントの取得方法については 108 ページをご参照ください 2 ❸ ESET アカウントに登録したメールアドレスを入力し 登録したパスワードを入力します ❸[ サインイン ] ボタンをクリックします 116

116 Part 6 3 [ アンチセフトを無効にする ] ボタンをクリックします 4 アンチセフトは正常に無効になりました と表示されたら 作業は完了です [ 完了 ] ボタンをクリックします 5 ESET アンチセフトが無効に設定になります 117

117 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 設定 6-19 S N ゲームモード ポップアップウインドウを非表示するには ゲームモード ゲームモードを利用すると 本プログラムの各種保護機能を維持したまま表示するポップアップウィンドウを非表示にできます 1 ❸ 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして ゲームモードの [ 無効 ] をクリックします ❸ドロップダウンリストから [ 有効にする ] クリックします 2 ゲームモードが有効になります ゲームモードを無効に戻したいときは ゲームモードの [ 有効 ] をクリックし ドロップダウンリストから [ 無効にする ] クリックします CAUTION ゲームモードを有効にすると ポップアップウィンドウが非表示になるだけでなく ウイルス定義データベースのアップデートなどのスケジューラの機能も停止します ゲームモードは ゲームやプレゼンテーションを行うときなどの限定した利用に留めることをお勧めします 118

118 Part 6 設定 6-20 S N アンチステルス アンチステルス技術の有効 / 無効を切り替えるには アンチステルス技術は ルートキットなどの危険なプログラムを検出する技術です ここでは この機能の有効 / 無効の切り替え方法を紹介します 1 ❸ 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし アンチステルスの [ 有効 ] をクリックします ❸ドロップダウンリストから無効にする期間 ( ここでは [ 自動的に有効にしない ]) を選択します POINT この機能を有効に設定する場合は アンチステルスの [ 無効 ] をクリックし ドロップダウンリストから [ 有効 ] をクリックします 2 アンチステルスが無効に設定 されます 119

119 Part.6 設定 画面での操作 1( コンピュータ編 ) 設定 6-21 S N インポートとエクスポート 詳細設定を保存 復元するには ここでは 詳細設定をファイルに出力し 保存 復元するための手順を紹介します 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックします [ 設定のインポートおよびエクスポート ] をクリックします ❸ 2 設定を保存するには [ 設定のエクスポート ] にチェックを入れ [...] ボタンをクリックすると [ 名前を付けて保存 ] ダイアログが開きます ファイル名 保存場所を設定してから ❸[OK] ボタンをクリックします POINT 設定を復元するには 手順 2 で [ 設定のインポート ] を選択し [ ] ボタンをクリックして復元する設定ファイルを選択します 120

120 Part.7 設定 画面での操作 2 ( ネットワーク編 ) ここでは 本プログラムの 設定 画面における ファイアウォール に関するさまざまな操作方法についてご紹介しています

121 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 設定 7-1 S 通信の遮断 緊急時にすべての通信を遮断するには ウイルスの侵入やネットワーク経由の攻撃を発見した際には パーソナルファイアウォールの機能を使って 通信の遮断を行いましょう 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックします [ ネットワーク ] をクリックします 2 [ すべてのネットワークトラフィックのブロック : ネットワークの切断 ] をクリックします 122

122 Part 7 ❸ 3 [ ホーム ] ボタンをクリックし 画面に メッセージが表示されて入れば すべてのネットワーク通信が遮断されています 元に戻すときは ❸[ フィルタリングモードを有効にする ] をクリックします コラム 通知領域のアイコンからすべての通信を遮断するには すべてのネットワーク通信の遮断は デスクトップの通知領域の本プログラムのアイコンをクリックし [ ネットワークをブロックする ] をクリックすることでも行えます 123

123 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) S 設定 7-2 フィルタリングの無効化 パーソナルファイアウォールを無効にするには パーソナルファイアウォールが原因で ネットワーク経由のアクセスが正常に行われない場合は 一時的にパーソナルファイアウォールを無効にしましょう ただし 保護されていない状態 となることを重々ご承知ください 1 ❸ 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ パーソナルファイアウォール ] の [ 有効 ] をクリックします ❸ドロップダウンリストから無効にする時間を選択します 2 パーソナルファイアウォールが無効になります 124

124 Part 7 3 ❸ [ ホーム ] ボタンをクリックします 画面に メッセージが表示されていれば ファイアウォールが無効になっています 元に戻すときは ❸[ フィルタリングモードを有効にする ] をクリックします コラム 通知領域のアイコンからファイアウォールを無効にするには ファイアウォールの無効化は デスクトップの通知領域の本プログラムのアイコンをクリックし [ ファイアウォールを一時的に無効にする ] をクリックすることでも行えます 125

125 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) S 設定 7-3 保護モード ネットワークコンピューターの保護モードを変更するには 本プログラムは プログラムのセットアップ直後など新しいネットワークを検出した場合に保護モードの設定を行う必要があります この設定をあとから変更したい場合は 以下の手順で実行します 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ネットワーク ] をクリックします 2 [ ネットワークのコンピュータの保護モードを変更 ] をクリックします 126

126 Part 7 3 設定画面が表示されたら 公共の場所で使用する場合は [ パブリックネットワーク ] 家庭や会社内で使用する場合は [ 自宅 / 職場ネットワーク ] にチェックを入れ [OK] ボタンをクリックします POINT 保護モードを [ パブリックネットワーク ] に設定すると LAN 上に設定された共有パソコンなどが見えない状態に設定されます 家庭や会社内などでファイル共有やプリンタ共有を行う場合は [ 自宅 / 職場ネットワーク に設定してください コラム ファイアウォールのフィルタリングモードについて 本プログラムのファイアウォールには 5 種類のフィルタリングモードが準備されて います それぞれのフィルタリングモードは 以下のような特徴があります フィルタリングモード 自動モード 例外付きの自動モード ( ユーザー定義ルール ) 対話モード ポリシーベースモード 学習モード 概要 このモードは ルールを定義せずに ファイアウォールを容易に使用したいユーザーに適しています このモードでは外向きの通信はすべて許可されますが ネットワーク側から開始された内向きの通信はすべて拒否されます 既定値では このモードが選択されています このモードは ユーザーが作成したカスタムルールを例外ルールとして使用できる自動モードです 自動モードで使用しつつ 作成したカスタムルールも有効にしたいときに選択します 対話モードは 検出された通信に適合するルールがない場合に その通信の許可 / 拒否をユーザーが選択できるモードです 決定した通信ルールは 次回以降使用するパーソナルファイアウォールの新規ルールとして登録したり 一時的な使用にとどめることもできます このモードでは 定義されていない通信すべてがブロックされる上級者向けのモードです このモードは パーソナルファイアウォールの初期設定に適したモードです ほとんどの通信が許可され 通信を許可するルールを簡単に作成できます ただし 学習モードでは 安全を確保できないため 常時使用には適していません 127

127 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) S 設定 7-4 信頼ゾーンの編集 パーソナルファイアウォールで 信頼ゾーン を設定するには 信頼ゾーンは 家庭や会社内のネットワークなど信頼できるネットワークの設定です 通常 保護モード設定時に自動で最適な設定がなされますが 手動でこの設定を変更したい場合は 下記の手順を実行してください 信頼ゾーンの編集ダイアログを表示する 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ネットワーク ] をクリックします 2 [ ゾーンの設定 ] または [ ルールとゾーンの設定 ] をクリックします CAUTION 今回追加する信頼ゾーン信頼ゾーンの編集では 単一の IP アドレスや任意のアドレス範囲を設定できますが ここでは / ] の範囲の登録を例に説明しています 128

128 Part 7 3 [ ゾーンの設定 ] または [ ゾーンとルールの設定 ] ダイアログが表示されます [ ゾーン ] タブをクリックし [ 信頼ゾーン ] をクリックして ❸ [ 編集 ] ボタンをクリックします 信頼ゾーンを編集するダイアログが表示されます 以降の手順を参考に 信頼ゾーンを編集してください ❸ 信頼ゾーンを追加するには 4 セットアップ時に登録された信頼ゾーンが表示されています 新たに信頼ゾーンを追加するため [IPv4 アドレスの追加 ] のドロップダウンリストから [IPv4 アドレスの追加 ] をクリックします POINT IPv6 のネットワーク環境をご利用の場合は [IPv6 アドレスの追加 ] をクリックします 129

129 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) ❸ 2 [ サブネット ] にチェックを入れ [ アドレス ] に信頼ゾーンに追加したいネットワークアドレス (IP アドレス ) を入力し [ マスク ] にサブネットマスクを入力します ❸ [OK] ボタンをクリックします POINT マスクの内容は自動的に入力されます なお 1 つの IP アドレスを登録する場合は [ 単一のアドレス ] を IP アドレス範囲を登録する場合は [ アドレス範囲 ] にチェックを入れてください 3 信頼ゾーンの登録が完了しました 上記手順で追加したアドレスが [ リモートコンピュータアドレス設定 ] に表示されます [OK] ボタンをクリックしてダイアログを閉じてください 130

130 Part 7 信頼ゾーンを削除するには 1 登録した内容を削除するときは 削除したい項目をクリックし [ 削除 ] ボタンをクリックします 2 手順で選択した項目が削除されました [OK] ボタンをクリックしてダイアログを閉じてください 131

131 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) S 設定 7-5 ルールの手動設定 パーソナルファイアウォールを 対話モード で使うには パーソナルファイアウォールの既定値は自動フィルタリングモードに設定されていますが 通信の可否を手動で行う 対話型フィルタリングモード も用意されています 対話モードを設定する 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ネットワーク ] をクリックします 2 [ 対話型フィルタリングモードへの切り替え ] をクリックします POINT 元に戻すときは [ 自動フィルタリングモードへの切り替え ] をクリックします 132

132 Part 7 対話モードの動作を確認する 1 ここでは Internet Explorer を例として対話モードでの通信の許可方法を説明します Windows 8をご利用の場合は デスクトップのタスクバーにある [Internet Explorer] アイコンをクリックします それ以外の Windows の場合は タスクバーにある [Internet Explorer] アイコンをクリックするか [ スタート ] ボタンをクリックし スタートメニューから [Internet Explorer] をクリックします 2 Internet Explorer が通信を開始したことを示すダイアログが表示されます 通信を許可する場合は [ アクションを記憶する ( ルールを作成する )] にチェックを入れ [ 許可 ] ボタンをクリックします POINT 対話モード 使用時 Generic Host Process for Win32 Services が許可を求めてくる場合がありますが これは Windows サービスの汎用ホストプロセス Svchost.exe です 特に問題がない場合は通信を許可することをお勧めします 133

133 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 3 手順のダイアログの左下にある [ 設定の表示 ] をクリックすると 拡張表示に切り替わります 拡張表示ではルールを作成する際のアプリケーション名や接続先 接続に用いるポートなどを個別に設定できます 表示される ファイアウォールに設定されているルールを確認するには 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタン [ ネットワーク ] をクリックして表示を切り替えた状態で [ ルールとゾーンの設定 ] をクリックします 134

134 Part 7 2 [ ゾーンとルールの設定 ] ダイアログ が表示され ルールを確認できます 新しいルールを作成する ❸ ❹ 1 新しいルールを作成するには上記手順の画面にある [ 新規 ] ボタンをクリックして表示される [ 新規ルール ] ダイアログから設定します [ 一般 ] タブで ルールの [ 名前 ] データの流れを示す❸[ 方向 ] 通信の可否を指定する❹[ アクション ] を設定します 2 [ ローカル ] タブをクリックし アプリケーションを[ 参照 ] ボタンで参照し ❸[OK] ボタンをクリックすれば設定完了です ❸ POINT ネットワーク接続を必要とするアプリケーションが 特定のポートを使用する場合 [ ポートの追加 ] もしくは [ ポート範囲の追加 ] ボタンから設定することができます 135

135 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) S 設定 7-6 学習フィルタリングモード パーソナルファイアウォールを 学習モード で使うには パーソナルファイアウォールのフィルタリングモードには ルール作成ポリシーに基づいて 通信許可ルールを自動的に作成する 学習モード が搭載されています ここでは その設定方法を説明します 学習モードを設定する 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ネットワーク ] をクリックします 2 [ パーソナルファイアウォールの詳細設定 ] をクリックします 136

136 Part 7 3 ❹ ❸ 左のツリーに [ パーソナルファイアウォール ] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ フィルタリングモード ] のドロップダウンリストから❸[ 学習モード ] を選択します ❹[OK] ボタンをクリックします 4 パーソナルファイア ウォールのフィルタリ ングモードの設定が 学習フィルタリング モード に切り替わりま した 137

137 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 学習モードのルール作成ポリシーの設定方法 136 ページの手順を参考に [ 詳細設定 ] ダイアログを開き [ パーソナルファイアウォール ] をダブルクリックし [ 学習モード ] をクリックすると 学習モードのルール作成ポリシーなどを確認 設定できます POINT 学習モードの目的は 通信を許可するルールをできるだけ簡単に設定することです 学習モードでは ほとんどの通信が許可されます そのため 学習モードを常時使用することは推奨されません 必要なプログラムが通信可能であることを確認後 例外付きの自動モード などに変更してください 学習フィルタリングモードのルール作成について 学習モードでは Internet Explorer などの通信を利用するアプリケーションを使用すると 自動的にフィルタリングルールが作成されます また フィルタリングルールが作成された場合は 画面右下に通知画面が表示され どのようなファイアウォールルールが作成されたかを表示します 138

138 Part 7 作成されたルールを確認するには 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ネットワーク ] をクリックします 2 [ ルールとゾーンの設定 ] をクリックします 3 [ ゾーンとルールの設定 ] ダイアログが表示され 作成されたルールを確認できます 139

139 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) S 設定 7-7 ファイアウォールプロファイル ファイアウォールプロファイルを作成するには パーソナルファイアウォールの動作を素早く変更したいときは プロファイルを使用します プロファイルを作成しておくと 独自のカスタムルールを作成し それを特定のプロファイルに適用できます 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ネットワーク ] をクリックします POINT 特定の通信向けに作成したカスタムルールの有効 / 無効を簡単に切り替えることができるのがプロファイルです たとえば ゲーム用に作成したカスタムルールを普段は無効にしておき ゲームをするときだけ有効にするという場合などに使用できます プロファイルは いつでも手動で変更できるほか 特定の条件を満たすと自動的に変更するように設定することもできます 140

140 Part 7 2 [ パーソナルファイアウォールの詳細設定 ] をクリックします 3 左のツリーに [ パーソナルファイアウォール ] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ プロファイル ] ボタンをクリックします 141

141 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 4 [ ファイアウォールプロファイル ] ダイアログが開きます [ 追加 ] ボタンをクリックします 5 [ プロファイルの設定 ] ダイアログが開きます [ プロファイル名 ] に作成したいプロファイルの名称を入力し [ 自動的なプロファイルの切り替え ] の設定を行い ❸[OK] ボタンをクリックします ❸ POINT 自動的なプロファイルの切り替え の既定値は [ 自動的に切り替えない ] に設定されています [ このゾーンが認証されている場合 ] を選択すると該当するゾーンのネットワークに接続した場合に自動でプロファイルが変更されます 142

142 Part 7 6 [ ファイアウォールプロファイル ] ダイアログに作成したプロファイルが登録されます [OK] ボタンをクリックします POINT 複数のプロファイルを作成する場合は 手順 4 と手順 5 の作業を繰り返し行います また 手順 6 の画面にてプロファイルをクリックし [ 削除 ] ボタンをクリックするとプロファイルを削除できます [ 編集 ] ボタンをクリックすると 作成済みプロファイルの内容を変更できます 7 作成したプロファイルを使用する場合は [ プロファイルの選択 ] ドロップダウンリストからを使用したいプロファイルを選択して [OK] ボタンをクリックします 143

143 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) S 設定 7-8 カスタムルール パーソナルファイアウォールにカスタムルールを追加するには ネットワークゲームなど通信を使用するアプリケーションは パーソナルファイアウォールを使用していると動作しない場合があります そのような場合は 手動でカスタムルールを登録します ページを参考にパーソナルファイアウォールの [ フィルタリングモード ] を[ 自動モード ] 以外に設定し [OK] ボタンをクリックします CAUTION カスタムルールの作成についてカスタムルールの作成は 自動フィルタリングモード では行えません カスタムルールを作成する場合は フィルタリングモードを 自動フィルタリングモード 以外に変更してください また 作成したカスタムルールは [ 自動フィルタリングモード ] では適用されません 2 基本画面に戻ります [ ルールとゾーンの設定 ] をクリックします 144

144 Part 7 3 [ ゾーンとルールの設定 ] ダイアログが表示されます [ 新規 ] ボタンをクリックします ここでは TCP プロトコルの 1723 番のポートをインターネット側 ( リモート側 ) からアクセスできるようにする設定を例に手順を紹介します POINT ネットワークゲームなど 特定のアプリケーション用にカスタムルールを作成する場合は 購入製品のマニュアルやヘルプなどでどのようなルールを登録しなければならないかを事前に調べておいてください 4 [ 新規ルール ] ダイアログが開きます 新規ルールに付ける [ 名前 ] を入力し データの流れの方向を示す [ 方向 ] を設定します ここでは インターネット側からのアクセスを許可するのでドロップダウンリストから 内向き を選択します POINT [ 方向 ] は 内向き ( 相手から開始される接続 ) 外向き ( 自分から開始する接続 ) 両方 の中から設定できます 145

145 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 5 通信の可否を指定する アクション を設定します ここでは インターネット側からの接続を許可するのでドロップダウンリストから [ 許可 ] を選択します POINT [ アクション ] は 許可 拒否 確認 の中から設定できます 確認 を設定するとこのアクションが発生したときに都度その接続を許可するかどうかの確認ダイアログが表示されます 6 [ プロトコル ] の設定を行います ここでは TCP プロトコルを設定します [ プロトコルの選択 ] ボタンをクリックします 7 [ プロトコルの選択 ] ダイアログが開きます [ 名前 ] のドロップダウンリストから [TCP] を選択し [OK] ボタンをクリックします POINT プロトコルの設定は プロトコル番号を入力することでも行えます プロトコル番号で設定する場合は 番号 欄に設定したいプロトコル番号を入力し [OK] ボタンをクリックします 146

146 Part 7 8 特定のプロファイルで使用できるようにする場合は [ プロファイル ] のドロップダウンリストから使用するプロファイルを選択します POINT 作成するカスタムルールをすべてのプロファイルで使用する場合は [ すべて ] を選択します また [ プロファイル ] ボタンをクリックすると 新しいプロファイルを作成できます 9 [ ローカル ] タブをクリックし ローカル ( 自端末 ) の設定を行います ネットワーク接続を必要とするアプリケーションが特定の ポート を使用する場合は そのポート番号を登録します [ ポートの追加 ] ボタンをクリックします POINT [ ポート範囲の追加 ボタンをクリックすると使用するポートを範囲で指定できます 147

147 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 10 [ 番号 ] 欄にポート番号 ( ここでは [1723]) を入力します ポート番号を入力すると [ 名前 ] に表示されているプロトコル名も自動的に変更されます また プロトコル名がわかっている場合は [ 名前 ] のドロップダウンリストから [ プロトコル名 ] を選択することでもポート番号を設定できます [OK] ボタンをクリックします 11 [ ローカルポート ] 欄にポート番号が追加されます 複数のポートを設定する場合は 手順と手順の作業を繰り返して行います 設定が終わったら アプリケーション を設定します 使用するアプリケーションがわからないときは 空白を設定しておくと すべて のアプリケーションが対象になります POINT [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ ファイルを開く ] ダイアログが開き 使用するアプリケーションを設定できます アプリケーションを設定しておくと そのアプリケーションのみが対象となります 148

148 Part 7 12 [ リモート ] タブをクリックし リモートの設定を行います 特定のポート番号からの接続を許可する場合は リモートコンピューターのポート番号を登録します ポートを追加する場合は [ ポートの追加 ] ボタンをクリックし 手順を参考にポートを追加します CAUTION ここでは 特定のポート番号からの接続を許可するわけではないので ポートの追加を行っていません 13 リモートアドレス の設定を行います 特定の IP アドレスからの接続を許可する場合は リモートコンピューターの IP アドレスを登録します ドロップダウンリストから [IPv4 アドレスの追加 ] または [IPv6 アドレスの追加 ] をクリックして [ リモート IP アドレス ] ダイアログが開いたら IP アドレスの入力を行い [OK] ボタンをクリックします CAUTION ここでは 特定の IP アドレスからの接続を許可するわけではないので リモートアドレスの追加を行っていません 149

149 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 14 すべての設定が終わったら [OK] ボタンをクリックします 15 [ ゾーンとルールの設定 ] ダイアログに作成したルールが登録されます 新しいルールを登録する場合は 手順からの作業を繰り返し行います すべてのルールを登録したら [OK] ボタンをクリックします POINT ネットワークゲームなどの通信を利用するアプリケーション用のカスタムルールを作成した場合は ルールを作成後 必ず 動作を確認してください 150

150 Part 7 S 設定 7-9 プロファイル自動切り替え プロファイルの自動切り替えを行うには ファイアウォールプロファイルを使用すると 自宅や公衆無線 LAN サービス 会社など接続するネットワークに応じたファイアウォールルールを自動的に適用できます ここでは その設定方法を説明します ここでは あらかじめ指定しておいたデフォルトプロファイルを通常は使用し 自宅の無線 LAN に接続したときだけ 自宅の無線 LAN 用プロファイルに自動的に切り替える方法を説明します プロファイルの作成方法は 140 ページをご参照ください また カスタムルールの作成方法は 144 ページをご参照ください ページを参考にパーソナルファイアウォールを [ 自動モード ] 以外に設定し [ ルールとゾーンの設定 ] をクリックします 2 [ ゾーンとルールの設定 ] ダイアログが表示されます [ ゾーン ] タブをクリックし [ 新規 ] ボタンをクリックします 151

151 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 3 ❹ ❸ [ ゾーンの設定 ] ダイアログが表示されます [ 名前 ] 欄に作成するゾーンの名称を入力し [ 説明 ] 欄にゾーンの説明を入力します ❸[IPv4 アドレスの追加 ] のドロップダウンリストから ❹[IPv4 アドレスの追加 ] を選択します POINT IPv6 のネットワーク環境をご利用の場合は [IPv6 アドレスの追加 ] をクリックします 4 ❸ [ サブネット ] にチェックを入れ [ アドレス ] に信頼ゾーンに追加したいネットワークアドレス (IP アドレス ) を入力し [ マスク ] にサブネットマスクを入力します ❸[OK] ボタンをクリックします POINT 入力するネットワークアドレスは ご使用の環境によって異なります 事前にネットワークアドレスやサブネットマスクなどの設定に必要な情報を確認してから設定を行ってください なお [ 単一のアドレス ] にチェックを入れると 1 つの IP アドレスを登録でき [ アドレス範囲 ] にチェックを入れると IP アドレス範囲を登録できます 152

152 Part 7 5 [ リモートコンピュータアドレス設定 ] に設定したサブネットが追加されます [ ゾーン認証 ] タブをクリックします 6 [ ネットワークの認証が成功した後に ] にチェックを入れ [ 認証タイプ ] の [ ローカルのネットワーク設定を使用 ] にチェックを入れます ❸[ 設定 ] ボタンをクリックします ❸ 153

153 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 7 [ ローカルのネットワーク設定による認証 ] ダイアログが表示されます 認証に使用する条件を設定します 認証条件に使用したい項目にチェックを入れ IP アドレス等の設定を行います 設定が終わったら [OK] ボタンをクリックします POINT 複数のネットワークアダプターが有効な場合は [ アダプタ設定の条件 ] 欄のドロップダウンリストからアダプターを選択できます また [ 選択した接続の設定を入力 ] ボタンをクリックすると 現在 接続中のネットワーク設定を自動入力できます CAUTION 無線 LAN 接続固有の設定については Windows XP ではご利用いただけません 154

154 Part 7 コラム [ ローカルのネットワーク設定による認証 ] について [ ローカルのネットワーク設定による認証 ] では 認証条件を設定しておき その条件を満たした場合に認証が成功します 認証条件に使用できる項目は ネットワークアダプターで使用される汎用的な設定項目と無線 LAN 接続固有の設定項目 複数のネットワークアダプターに適用可能項目があります 汎用的な設定項目は DNS サフィックス WINS サーバーの IP アドレス DNS サーバーの IP アドレス ローカルの IP アドレス DHCP サーバーの IP アドレス ゲートウェイの IP アドレス の 6 種類があります ご使用のネットワーク環境にあわせて 設定を行ってください なお 一般的なネットワーク環境では DHCP サーバーによって IP アドレスを割り当てます DHCP サーバーは 常に同じ IP アドレスを割り当てるわけではないので ローカルの IP アドレス の設定を行うと認証に失敗する可能性が高くなりますのでご注意ください 無線 LAN 接続固有の設定は SSID(ESSID) [ 接続プロファイルが次の値の場合 接続が安全な場合 の 3 種類があります 会社や自宅 公衆無線 LAN サービスなど無線 LAN を使用する場合は SSID を使ってネットワーク環境を使い分けるのがお勧めです また 接続が安全な場合 をチェックすると 暗号化が行われている無線 LAN 環境での使用が前提となります 155

155 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 8 [ ゾーンの設定 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします POINT [ 同じ名前のプロファイルに自動的に切り替える ( 新しいプロファイルを作成 )] にチェックを入れ [OK] ボタンをクリックすると 手順で設定した名称で新規プロファイルが作成され 手順で設定した条件を満たすときに自動的にプロファイルが変更されるように設定されます 9 [ ゾーンとルールの設定 ] ダイアログに作成したゾーンが登録されます [OK] ボタンをクリックします 156

156 Part 7 10 基本画面に戻ります [ パーソナルファイアウォールの詳細設定 ] をクリックします 11 左のツリーに [ パーソナルファイアウォール ] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ プロファイル ] ボタンをクリックします 157

157 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) [ ファイアウォールプロファイル ] ダイアログが開きます 自動切り替えを行いたい プロファイルをクリックし [ 編集 ] ボタンをクリックします [ プロファイルの設定 ] ダイアログが開きます [ このゾーンが認証されている場合 ] にチェックを入れ ドロップダウンリストから自動切り替えしたいネットワークを選択します 14 [OK] ボタンをクリックします 158

158 Part 7 15 [ ファイアウォールのプロファイル ] ダイアログに戻ります 自動切り替え欄に設定した内容が反映されます 他のプロファイルも自動で切り替えたい場合は 手順 手順の作業を繰り返し行います 16 通常時に使用するプロファイルの設定を行います 既定で使用したいプロファイルをクリックし [ 編集 ] ボタンをクリックします 17 [ プロファイルの設定 ] ダイアログが表示されます [ 自動的に適用されたプロファイルが無効になった場合やプロファイルが存在しない場合 ( 既定のプロファイル )] にチェックを入れ [OK] ボタンをクリックします 159

159 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 18 [ ファイアウォールプロファイル ] ダイアログに戻ります 自動的な切り替え欄に設定した内容が反映されます [OK] ボタンをクリックします 19 [ 詳細設定 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします 20 自宅の無線 LAN に接続している場合は プロファイルが切り替わったことを知らせる通知画面が表示されます また 自宅の無線 LAN に接続していない場合は デフォルトプロファイルが使用されます CAUTION ファイアウォールルール自動切り替え時の注意点 ファイアウォールルールの自動切り替えを使用する場合は [ 例外付き自動モード ] または [ ポリシーベースモード ] などの [ 自動フィルタリングモード ] 以外のファイアウォールのフィルタリングモードでご使用ください [ 自動フィルタリングモード では カスタムルールが適用されないため ファイアウォールプロファイルを変更しても その設定が反映されません 160

160 Part 7 S 設定 7-10 詳細設定 パーソナルファイアウォールの詳細設定を行うには パーソナルファイアウォールに関する詳細設定項目は 詳細設定画面に数多く用意されています フィルタリング設定の操作や動作設定 表示設定などこれまで紹介してきた各設定も ここから一括して行えます 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ネットワーク ] をクリックします 2 [ パーソナルファイアウォールの詳細設定 ] をクリックします 161

161 Part.7 設定 画面での操作 2( ネットワーク編 ) 3 左のツリーに [ パーソ ❸ ナルファイアウォール ] が選択された状態で [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ パーソナルファイアウォール ] をダブルクリックし [IDS と詳細オプション ] をクリックすると ユーザーが手動設定する必要性の高い❸[ 許可するサービス ] が表示されます 4 ❸ ここでは 例として Windows Media Player 11/12 など LAN 内でユニバーサル PnP(UPnP) を使用するアプリケーションの通信を許可する設定を行います [ 許可するサービス ] をダブルクリックし [ 信頼ゾーンでシステムサービス用の UPNP を許可 ] にチェックを入れます ❸[OK] ボタンをクリックします 162

162 Part.8 設定 画面での操作 3 (Web とメール編 ) ここでは 本プログラムの 設定 画面における Web とメール に関するさまざまな操作方法についてご紹介しています

163 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 設定 8-1 S N Web 保護一時無効 Web アクセス保護を一時的に無効にするには Web サイトの閲覧にいつも以上に時間がかかったり サイトそのものが開けなかったりするときは 一時的に本機能を無効にして動作を確認してみましょう 1 ❸ 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして Web アクセス保護の [ 有効 ] をクリックします ❸ドロップダウンリストから無効にする時間を選択します 2 Web アクセス保護が無効になります 164

164 Part 8 3 ❸ [ ホーム ] ボタンをクリックし 警告が表示されていることを確認します ❸[Web アクセスとフィッシング対策機能を有効にする ] をクリックすると Web アクセス保護が有効になります コラム 通知領域のアイコンから Web アクセス保護を無効にするには Web アクセス保護の無効化は 68 ページの手順でウイルス スパイウェア対策を無効にすることでも行えるほか 70 ページの手順でデスクトップの通知領域のアイコンからも無効にできます なお ウイルス スパイウェア対策を無効した場合は Web アクセス保護だけでなく リアルタイムファイルシステム保護と電子メールクライアント保護の 3 つの保護機能が無効に設定されます 165

165 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 設定 8-2 S N 閲覧制限 特定の Web ページの閲覧を制限するには 特定の Web ページの閲覧を制限するには URL アドレス管理のブロックリストに閲覧を制限したい URL アドレスを登録します 1 ここでは 一例として example.com のドメイン全体の閲覧を制限します 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして [Web とメール ] をクリックします 2 Web アクセス保護の [ 設定 ] をクリックします 166

166 Part 8 3 [Web アクセス保護 ] ❸ ❹ をダブルクリックし [URL アドレス管理 ] をクリックします [URLアドレス管理 ] の❸ドロップダウンリストから [ ブロックするアドレスのリスト ] を選択し ❹[ 追加 ] ボタンをクリックします POINT 既定値で準備されているリストには フィルタリング対象外とするアドレスのリスト ブロックされるアドレスのリスト 許可するアドレスのリスト があります 4 登録したい URL アドレス ( ここでは *example.com* ) を入力し [OK] ボタンをクリックします POINT ドメイン全体を対象とするときは ドメイン名を *( アスタリスク ) で囲み *example. com* の形式で入力します と入力すると トップページのみが対象となり ファイル名 (.html) まで指定するとそのページのみが 対象となります ドメイン内の特定のパスを対象とするときは example.com/test/*.* の形式で入力します 167

167 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 5 URL アドレスが登録されます [OK] ボタンをクリックします POINT 登録されている URL アドレスを削除したいときは 削除したい URL アドレスをクリックし [ 削除 ] ボタンをクリックします ❸ ダイアログが表示されたら [ はい ] ボタンをクリックします ❸ 168

168 Part 8 設定 8-3 S N メール保護一時無効 電子メールクライアント保護を一時的に無効にするには メールの送受信に失敗する頻度が高いなど 本プログラムの保護機能が原因と疑われるときは 一時的に電子メールクライアント保護を無効にして動作を確認してみましょう 1 ❸ 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして 電子メールクライアント保護の [ 有効 ] をクリックします ❸ドロップダウンリストから無効にする時間を選択します 2 電子メールクライアント保護が無効になります 169

169 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 3 ❸ [ ホーム ] ボタンをクリックし 警告が表示されていることを確認します ❸[ 電子メールクライアント保護を有効にする ] をクリックすると 電子メールクライアント保護が有効になります コラム 通知領域のアイコンから電子メールクライアント保護を無効にするには 電子メールクライアント保護の無効化は 68 ページの手順でウイルス スパイウェア対策を無効にすることでも行えるほか 70 ページの手順でデスクトップの通知領域のアイコンからも無効にできます なお ウイルス スパイウェア対策を無効した場合は 電子メールクライアント保護だけでなく リアルタイムファイルシステム保護と Web アクセス保護の 3 つの保護機能が無効に設定されます 170

170 Part 8 設定 8-4 S N 通信検査 セキュリティで保護された通信を検査するには 本プログラムの既定値では HTTPS や POP3S/IMAPS などのセキュリティで保護された通信の検査を行いません セキュリティで保護された通信も検査したいときは 以下の手順で設定を行います 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [ 詳細設定を表示する ] をクリックします 2 ❸ ❹ [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [Web とメール ] をダブルクリックし [ プロトコルフィルタリング ] をダブルクリックします ❸[SSL] をクリックします ❹[SSL プロトコルを常に検査する ] を選択します 171

171 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 3 ❸ [ 電子メールクライアント保護の設定 ] をダブルクリックし [POP3 POP3S] または [IMAP IMAPS] をクリックすると ❸ POP3S または IMAPS で利用するポート番号を設定できます ❸ 4 [Web アクセス保護 ] をダブルクリックし [HTTP HTTPS] をクリックすると ❸ HTTPS で利用するポート番号を設定できます 設定を終えるときは ❹[OK] ボタンをクリックします ❹ 172

172 Part 8 S 設定 8-5 フィルタリング操作 メールのフィルタリング操作をするには [Outlook Express 編 ] Outlook Express で迷惑メールを学習させたり 迷惑メールとして誤判定されたメールを解除する方法を紹介します また 特定のメールアドレスを ホワイトリストに登録する方法もあわせて紹介します 迷惑メールを学習させるには ❸ 1 迷惑メールの学習手順を紹介します [ スタート ] [ すべてのプログラム ] ❸[Outlook Express] をクリックします 2 ❸ Outlook Express が起動したら 迷惑メールとして登録したいメールを選択し [ 迷惑メール ] ボタンをクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❸[ はい ] ボタンをクリックします 173

173 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 3 迷惑メールの指定は 次 の手順でも行うことがで きます 該当するメー ❸ ルを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security] ❸[ 選択したメッセージを迷惑メールとして再分類 ] をクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹[ はい ] ボタンをクリックします ❹ 迷惑メールに誤判定されたメールを解除するには 1 ❸ ❹ 迷惑メールとして誤判定されたメールを解除します [ESET Anti spam] をクリックしてフォルダーを開き 解除したいメールを選択して❸[ 信頼メール ] ボタンをクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹[ はい ] ボタンをクリックします 174

174 Part 8 2 ❸ 迷惑メールの解除は 次の手順でも行うことができます 解除したいメールを右クリックし 表示されるメニューから[ESET Smart Security] ❸[ 選択したメッセージを信頼メールとして再分類 ] をクリックします 特定のメールアドレスをホワイトリストに登録するには 1 ❸ 特定のメールアドレスから届いたメールが迷惑メールとして誤って分類される場合は ホワイトリストに登録してください 該当するメールを右クリックし 表示されるメニューから[ESET Smart Security] ❸[ ホワイトリストに追加 ] をクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹[ はい ] ボタンをクリックします ❹ POINT 既定値では該当するメールを選択してから [ 信頼メール ] ボタン * をクリックすることでもメールアドレスをホワイトリストに登録できます * 前ページの 迷惑メールに誤判定されたメールを解除するには 項目の手順 1の❸を参照してください 175

175 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) メッセージの再検査を行うには 1 ❸ 分類されたメッセージは 次の手順で再検査を行うことができます 該当するメールを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security] ❸ [ メッセージの再検査 ] をクリックします POINT ❸ メッセージの再検査を実行するダイアログは 次の手順でも表示させることができます 該当するメール あるいは該当するフォルダーをクリックした後 ツールバーの [ESET Smart Security] アイコンをクリックし 表示されるメニューから [ メッセージの再検査 ] をクリックします ❹ 2 確認ダイアログが表示されます フォルダー内にあるすべてのメッセージを再検査したい場合は [ 現在のフォルダ内にあるすべてのメッセージ ] を選択します 選択したメッセージのみを再検査したい場合は [ 選択したメッセージのみ ] を選択します 続いて検査済みのメッセージも含んで再検査を行いたい場合は ❸ [ 検査済みのメッセージも含む ] にチェックを入れ ❹ [ 実行 ] ボタンをクリックします 176

176 Part 8 S 設定 8-6 フィルタリング操作 メールのフィルタリング操作をするには [Windows メール編 ] Windows メールで迷惑メールを学習させたり 迷惑メールとして誤判定されたメールを解除する方法を紹介します また 特定のメールアドレスを ホワイトリストに登録する方法もあわせて紹介します 迷惑メールを学習させるには 1 迷惑メールの学習手順を紹介します [ スタート ] [ すべてのプログラム ] をクリックし ❸[Windows メール ] をクリックします ❸ 2 ❸ Windows メールが起動したら 迷惑メールとして登録したいメールを選択し [ 迷惑メール ] ボタンをクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❸[ はい ] ボタンをクリックします 177

177 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 3 迷惑メールの指定は 次の ❸ ❹ 手順でも行うことができます 該当するメールを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security] ❸[ 選択したメッセージを迷惑メールとして再分類 ] をクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹[ はい ] ボタンをクリックします 迷惑メールに誤判定されたメールを解除するには ❸ ❹ 1 迷惑メールとして誤判定されたメールを解除します [ 迷惑メール ] をクリックしてフォルダーを開き 解除したいメールを選択して❸[ 信頼メール ] ボタンをクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹[ はい ] ボタンをクリックします 2 迷惑メールの解除は 次の 手順でも行うことができま ❸ す 解除したいメールを右クリックし 表示されるメニューから[ESET Smart Security] ❸[ 選択したメッセージを信頼メールとして再分類 ] をクリックします 178

178 Part 8 特定のメールアドレスをホワイトリストに登録するには 1 ❹ ❸ 特定のメールアドレスから届いたメールが迷惑メールとして誤って分類される場合は ホワイトリストに登録してください 該当するメールを右クリックし 表示されるメニューから[ESET Smart Security] ❸[ ホワイトリストに追加 ] をクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹[ はい ] ボタンをクリックします POINT 既定値では該当するメールを選択してから [ 信頼メール ] ボタン * をクリックすることでもメールアドレスをホワイトリストに登録できます * 前ページの 迷惑メールに誤判定されたメールを解除するには 項目の手順 1の❸を参照してください メッセージの再検査を行うには 1 ❸ 分類されたメッセージは 次の手順で再検査を行うことができます 該当するメールを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security] ❸ [ メッセージの再検査 ] をクリックします 179

179 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 2 ❸ POINT メッセージの再検査を実行するダイアログは 次の手順でも表示させることができます 該当するメール あるいは該当するフォルダーをクリックした後 ツールバーの [ESET Smart Security] アイコンをクリックし 表示されるメニューから [ メッセージの再検査 ] をクリックします ❹ 確認ダイアログが表示されます フォルダー内にあるすべてのメッセージを再検査したい場合は [ 現在のフォルダ内にあるすべてのメッセージ ] を選択します 選択したメッセージのみを再検査したい場合は [ 選択したメッセージのみ ] を選択します 続いて検査済みのメッセージも含んで再検査を行いたい場合は ❸ [ 検査済みのメッセージも含む ] にチェックを入れ ❹ [ 実行 ] ボタンをクリックします 180

180 Part 8 S 設定 8-7 フィルタリング操作 メールのフィルタリング操作をするには [Microsoft Outlook 編 ] Microsoft Outlook で迷惑メールを指定したり 迷惑メールに指定されたメールを解除する方法を紹介します また 特定のメールアドレスをホワイトリストに登録する方法もあわせて紹介します 迷惑メールを学習させるには 1 ここでは Microsoft Office Outlook 2010 を例に迷惑メールの学習手順を紹介します Windows 8 をご利用の場合は スタート画面で [Microsoft Outlook 2010] タイルをクリックします それ以外の Windows をご利用の場合は [ スタート ] [ すべてのプログラム ] [Microsoft Office] [Microsoft Office Outlook 2010] をクリックします ❸ 2 Microsoft Outlook が起動したら 迷惑メールとして登録したいメールを選択し [ESET] タブをクリックして ❸[ 迷惑メール ] ボタンをクリックします 181

181 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 3 確認ダイアログが表示されます [ はい ] ボタンをクリックします 4 迷惑メールの指定は 次の手順でも行うこ とができます 該当 ❸ するメールを右クリックし 表示されるメニューから[ESET Smart Security] ❸[ 選択したメッセージを迷惑メールとして再分類 ] をクリックします 確認ダイアログが表示されますので [ はい ] ボタンをクリックします 182

182 Part 8 迷惑メールに誤判定されたメールを解除するには 1 迷惑メールとして誤判定 ❸ ❹ されたメールを解除します [ 迷惑メール ] * をクリックしてフォルダーを開き 解除したいメールを選択して❸[ 信頼メール ] ボタンをクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹ [ はい ] ボタンをクリックします *:Microsoft Outlook 2000/2002 では [Eset Antispam] と表示され ます 2 迷惑メールの解除は 次 の手順でも行うことが できます 解除したい ❸ メールを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security] ❸[ 選択したメッセージを信頼メールとして再分類 ] をクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹[ はい ] ボタンをクリックします ❹ 183

183 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 特定のメールアドレスをホワイトリストに登録するには 1 ❸ 特定のメールアドレスから届いたメールが迷惑メールとして分類される場合は ホワイトリストに登録してください 該当するメールを右クリックし 表示されるメニューから[ESET Smart Security] ❸[ ホワイトリストに追加 ] をクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹[ はい ] ボタンをクリックします ❹ POINT 既定値では該当するメールを選択してから [ 信頼メール ] ボタン * をクリックすることでもメールアドレスをホワイトリストに登録できます * 前ページの 迷惑メールに誤判定されたメールを解除するには 項目の手順 1の❸を参照してください 184

184 Part 8 メッセージの再検査を行うには 1 分類されたメッセージは 次の手順で再検査を行うことができます 該当するメールを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security] [ メッセージの再検査 ] をクリックします ❸ 2 ❸ POINT メッセージの再検査を実行するダイアログは 次の手順でも表示させることができます 該当するメール あるいは該当するフォルダーをクリックした後 ツールバーの [ESET] タブをクリックし [ESET Smart Security] アイコンをクリックします 表示されるメニューから [ メッセージの再検査 ] をクリックします ❹ 確認ダイアログが表示されます フォルダー内にあるすべてのメッセージを再検査したい場合は [ 現在のフォルダ内にあるすべてのメッセージ ] を選択します 選択したメッセージのみを再検査したい場合は [ 選択したメッセージのみ ] を選択します 続いて検査済みのメッセージも含んで再検査を行いたい場合は ❸ [ 検査済みのメッセージも含む ] にチェックを入れ ❹ [ 実行 ] ボタンをクリックします 185

185 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) S 設定 8-8 フィルタリング操作 メールのフィルタリング操作をするには [Windows Live メール編 ] Windows Live メールで迷惑メールを学習させたり 迷惑メールとして誤判定されたメールを解除する方法を紹介します また 特定のメールアドレスを ホワイトリストに登録する方法もあわせて紹介します 迷惑メールを学習させるには 1 ここでは Windows Live メール 2011 を例に迷惑メールの学習手順を紹介します Windows 8 をご利用の場合は スタート画面で [Windows Live Mail] タイルをクリックします それ以外の Windows をご利用の場合は [ スタート ] [ すべてのプログラム ] [Windows Live Mail] をクリックします 2 ❹ ❸ Windows Liveメールが起動したら 迷惑メールとして登録したいメールを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security] ❸[ 選択したメッセージを迷惑メールとして再分類 ] をクリックします 確認ダイアログが表示されますので ❹[ はい ] ボタンをクリックします 186

186 Part 8 迷惑メールに誤判定されたメールを解除するには 1 ❸ 迷惑メールとして誤判定されたメールを解除します 解除したいメールを右クリックして 表示されるメニューから [ESET Smart Security] ❸[ 選択したメッセージを信頼メールとして再分類 ] をクリックします 2 確認ダイアログが表示されますので [ はい ] ボタンをクリックします CAUTION [ ホーム ] タブにある [ 迷惑メール ] ボタンは Windows Live メールが搭載する迷惑メール対策機能用のボタンです このボタンで迷惑メールの登録や解除を行っても本プログラム搭載の迷惑メール対策機能にその情報が反映されるわけではありませんのでご注意ください 187

187 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 特定のメールアドレスをホワイトリストに登録するには 1 特定のメールアドレスから届いたメールが迷惑メールとして誤って分類される場合は ホワイトリストに登録してください 該当するメールを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security] ❸[ ホワイトリストに追加 ] をクリックします ❸ 2 確認ダイアログが表示されますので [ はい ] ボタンをクリックします 188

188 Part 8 メッセージの再検査を行うには 1 分類されたメッセージは 次の手順で再検査を行うことができます 該当するメールを右クリックし 表示されるメニューから [ESET Smart Security] ❸ [ メッセージの再検査 ] をクリックします ❸ ❸ ❹ 2 確認ダイアログが表示されます フォルダー内にあるすべてのメッセージを再検査したい場合は [ 現在のフォルダ内にあるすべてのメッセージ ] を選択します 選択したメッセージのみを再検査したい場合は [ 選択したメッセージのみ ] を選択します 続いて検査済みのメッセージも含んで再検査を行いたい場合は ❸ [ 検査済みのメッセージも含む ] にチェックを入れ ❹ [ 実行 ] ボタンをクリックします 189

189 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) S 設定 8-9 迷惑メール一時無効 迷惑メール対策機能を一時的に無効にするには 本プログラムの迷惑メール対策機能が原因で正常にメールを受信できない場合は 一時的に本機能を無効にしてトラブルを回避しましょう 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして 迷惑メール対策機能の [ 有効 ] をクリックします ❸ 無効にする間隔をドロップダウンリストから選択します ❸ 2 迷惑メール対策機能が一時的に無効となります 再度有効にする場合は [ 無効 ] をクリックし ドロップダウンリストから [ 有効 ] を選択するか パソコンを再起動します 190

190 Part 8 S 設定 8-10 リスト編集 ホワイトリスト / ブラックリストを編集するには 友人からの電子メールが迷惑メールと誤認識される場合はホワイトリストに登録します また 迷惑メール送信元のメールアドレスをブラックリストに登録することもできます ホワイトリストに追加する 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [Web とメール ] をクリックします 2 [ ユーザーのホワイトリスト ] をクリックします 191

191 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 3 [ ユーザーのホワイトリスト ] ダイアログが表示されます 新規にメールアドレスを登録する場合は [ 追加 ] ボタンをクリックします 4 ❸ [ 電子メールアドレス ] にメールアドレスを [ 名前 ] に送信者の氏名などわかりやすい名称を入力して ❸ [OK] ボタンをクリックします 5 ホワイトリストに入力したメールアドレスが登録されます 設定を終えるときは [ 閉じる ] ボタンをクリックします 192

192 Part 8 ホワイトリストの項目を編集する 1 登録したメールアドレスを編集する場合は 一覧から編集するメールアドレスを選択し [ 編集 ] ボタンをクリックします 2 ダイアログが表示され ❸ ❹ ます ドメイン単位でのホワイトリスト登録を行う場合は [ ドメイン全体 ] にチェックを入れてから [ 電子メールアドレス ] を編集し ❸ [ 名前 ] に会社名などを入力し ❹[OK] ボタンをクリックします 193

193 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) ❸ 3 メールアドレスと ホワイトリストの項目が ドメイン全体 に修正されます 設定を終えるときは❸[ 閉じる ] ボタンをクリックします ホワイトリストの項目を削除する 1 ❸ 一覧から削除したいメールアドレスを選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします 確認ダイアログが表示されたら ❸[ はい ] ボタンをクリックします 194

194 Part 8 2 手順で選択した項目が削除されます 誤ったメールアドレスを登録した場合は この手順で削除します 設定を終えるときは 閉じる ボタンをクリックします ブラックリストを編集する 1 迷惑メールを確実に振り分けるために ブラックリストの登録を行います 基本画面を開きます 191 ページの手順 1 を参考に Web とメール を表示し [ ユーザーのブラックリスト ] をクリックします 195

195 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 2 [ ユーザーのブラックリスト ] ダイアログが表示されます [ 追加 ] ボタンをクリックします 3 [ 電子メールアドレス ] に迷惑 ❸ ❹ メールのメールアドレスもしくはドメイン名を [ 名前 ] にわかりやすい名称を入力し ( 必要に応じて ❸[ ドメイン全体 ] にチェックを入れてから ) ❹[OK] ボタンをクリックします 4 メールアドレスがブラックリストに登録されます 設定が終了したら [ 閉じる ] ボタンをクリックします 196

196 Part 8 S 設定 8-11 詳細設定 迷惑メール対策機能の詳細設定を行うには 迷惑メールに関する詳細設定項目は 詳細設定画面に数多く用意されています これらは詳細設定画面から一括設定できます 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [Web とメール ] をクリックします 2 迷惑メール対策の [ 設定 ] をクリックします 3 ❸ ❹ [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます 迷惑メールを指定のフォルダーに振り分ける場合は [ フォルダを指定 ] にチェックを入れ フォルダー名を入力します ログを記録するときは ❸[ 迷惑メールスコアのログ記録 ] の設定を行います 設定が終了したら ❹[OK] ボタンをクリックします 197

197 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 設定 8-12 S N フィッシング対策 フィッシング対策機能を一時的に無効にするには 信頼できる Web サイトを装って個人情報を入手しようと試みるサイトから保護するフィッシング対策機能を一時的に無効にしたいときは 以下の手順で操作します 1 ❸ 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして フィッシング対策機能の [ 有効 ] をクリックします ❸ 無効にする間隔をドロップダウンリストのから選択します 2 フィッシング対策機能が一時的に無効になります 再度有効にする場合は [ 無効 ] をクリックし ドロップダウンリストから [ 有効 ] を選択するか パソコンを再起動します 198

198 Part 8 設定 8-13 S N フィッシングサイトの報告 フィッシングサイトを報告するには 悪質なフィッシングサイトを発見した場合は ESET 社に報告してください フィッシンサイトは ここで紹介する手順で ESET 社に報告できます 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックし [Web とメール ] をクリックします 2 フィッシング対策機能の [ 設定 ] をクリックします 199

199 Part.8 設定 画面での操作 3(Web とメール編 ) 1 [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます [ フィッシングサイトを報告する ] をクリックします 2 Web ブラウザーが開き フィッシングサイトの報告ページが表示されます フィッシングサイトの URL を入力し 必要に応じて [ フィッシングサイトで狙われた組織 ( 企業など )] や [ 備考 ] を入力します ❸[ キャプチャコード ] を入力し ❹[ 送信 ] をクリックします ❸ ❹ CAUTION こちらで入力した情報は ESET 社に送信されます 入力した内容や報告結果などについては サポートセンターでは回答できかねますので ご了承ください 200

200 Part.9 設定 画面での操作 4 ( ペアレンタルコントロール編 ) ここでは 本プログラムの 設定 画面における ペアレンタルコントロール に関するさまざまな操作方法についてご紹介しています

201 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) S 設定 9-1 一時無効 ペアレンタルコントロール ( 保護者機能 ) とは ペアレンタルコントロール ( 保護者機能 ) を利用すると 子供や青少年が閲覧できる Web ページを制限できます ここでは ペアレンタルコントロールの概要と有効 無効の切り替えについて説明します ペアレンタルコントロールの有効 / 無効を切り替える 1 ペアレンタルコントロールの対象となっているユーザーが 許可されていないカテゴリの Web ページを開くと 左のような画面が表示されます 2 ペアレンタルコントロールを無効にするときは 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして [ ペアレンタルコントロール ] の [ 有効 ] をクリックします ❸ドロップダウンリストから無効にする間隔を選択します ❸ 202

202 Part 9 3 ペアレンタルコントロールが無効になります 有効にする場合は ペアレンタルコントロールの [ 無効 ] をクリックし ドロップダウンリストから [ 有効 ] を選択します コラム ペアレンタルコントロールの初期設定について 本プログラムの既定値では ペアレンタルコントロール機能は無効に設定されています この機能を利用するときは 最初に手順 3 を参考にペアレンタルコントロール機能を有効に設定し 続いて 閲覧を許可する Web サイトのルールの設定を行う必要があります 閲覧を許可する Web サイトの項目の設定方法については 205 ページをご参照ください なお この機能を利用する場合は 212 ページの手順を参考に保護者用の管理者ユーザーアカウントと児童や青少年用の標準ユーザーアカウントをそれぞれ作成し マルチユーザーで 1 台のパソコンを利用することをお勧めします また 設定に際しては 本プログラムの設定変更が簡単に行えないようにパスワードで保護してください パスワード保護の設定については 215 ページをご参照ください 203

203 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) ユーザーごとに有効 / 無効を切り替える 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして [ ペアレンタルコントロール ] をクリックします 2 ペアレンタルコントロールを無効にしたいユーザーの [ 有効 ] をクリックします 3 選択したユーザーのペアレンタルコントロールが無効になります 再度有効にしたいときは [ 無効 ] をクリックします 204

204 Part 9 S 設定 9-2 許可項目 閲覧を許可する項目を設定するには ペアレンタルコントロールでは 本プログラムがあらかじめ準備している項目ごとに閲覧の可否を設定します ここでは 閲覧を許可する項目の設定手順を紹介します 1 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ペアレンタルコントロール ] をクリックします 初めて設定を行う場合は 手順 2 へ進みます 設定を変更する場合は 手順 6 に進んでください 2 項目を設定したいユーザーの [ 未定義 ] をクリックします POINT 分類の既定値は すべてのユーザーが 未定義 に設定されています ペアレンタルコントロールは ユーザーの分類を設定することで機能が有効化されます 未定義のユーザーは ペアレンタルコントロールの対象になりません また リストにユーザーが表示されないときは 212 ページの手順を参考にユーザーを追加してください 205

205 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) 3 ダイアログが表示されます [ 年齢 ] を入力し [OK] ボタンをクリックします CAUTION ペアレンタルコントロールでは 年齢設定によって閲覧が許可される Web サイトの分類が異なります たとえば 0 歳を設定するとほとんどの Web サイトの閲覧が行えません 4 ダイアログが表示されたときは [OK] ボタンをクリックします 5 ペアレンタルコントロールで利用するルールが登録され そのユーザーのペアレンタルコントロールが有効になります 手順 2 4 を繰り返し ルールの登録を行っていないユーザーすべてにルールを登録します 206

206 Part 9 6 項目を設定したいユーザーの [ 設定 ] をクリックします 7 Web ページのコンテンツフィルタリング タブが選択されていることを確認し 許可したい項目にチェックを入れ ❸ [OK] ボタンをクリックします ❸ POINT 表示されている項目の上にマウスポインターを置くと その分類に入るリストが表示されます また [ 取り消す ] ボタンをクリックすると 現在設定中の内容を取り消せます 207

207 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) S 設定 9-3 例外ページの登録 Web ページの例外を登録するには 特定の Web ページを常に閲覧可能または閲覧不可にするには その Web ページを事前に例外登録しておきます ここでは 特定の Web ページを例外として登録する手順を紹介します 複数のユーザーにまとめて例外を設定する 1 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ペアレンタルコントロール ] をクリックします 2 [Web ページの例外の設定 ] をクリックします 208

208 Part 9 3 常に閲覧可能な Web ページを登録するときは 登録したい Web ページの URL を入力し 閲覧を許可したいユーザーの [ ] ボタンをクリックします 4 [ ] ボタンが [ ] に変わります 閲覧を許可したいユーザーに同じ操作を行い すべてのユーザーに [ ] を入れたら [OK] ボタンをクリックします 5 常に閲覧不可の Web ページを登録するときは 登録したい Web ページの URL を入力し リストにあるすべてのユーザーに [ ] が付いていることを確認し ❸[OK] ボタンをクリックします ❸ POINT この画面から Web ページの例外を設定する場合は 常にリスト表示されているユーザー全員に設定が適用されます たとえば 複数のユーザーが表示されている場合 ブロックにチェックを入れたユーザーは 閲覧不可の Web ページとして登録され チェックを外したユーザーは 閲覧可能として設定されます 209

209 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) ユーザーごとに例外を設定する 1 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ペアレンタルコントロール ] をクリックします 2 設定を行いたいユーザーの [ 設定 ] をクリックします 210

210 Part 9 ❸ ❹ 3 [ ブロックまたは許可する Web ページ ] タブをクリックし Web ページの URL を入力します 閲覧を許可する場合は ❸[ 許可 ] となっていることを確認したら ❹[ 追加 ] ボタンをクリックします POINT ブロックする場合は [ 許可 ] となっているドロップダウンリストから [ ブロック ] を選択して [ 追加 ] ボタンをクリックします 4 [ 許可されている Web ページとブロックする Web ページのリスト ] に入力した URL が登録されます [OK] ボタンをクリックします POINT 登録した URL を削除したいときは 削除したい URL の右端にある印をクリックします また 登録された URL の [ ]( 許可 ) または [ ]( ブロック ) をクリックすると 設定を逆の設定に変更できます 211

211 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) S 設定 9-4 アカウント追加 ユーザーアカウントを追加するには ペアレンタルコントロールで制御するユーザーアカウントは 通常 本プログラムに自動表示されますが 表示されない場合は 以下の手順でユーザーアカウントを追加します 1 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし [ 詳細設定を表示する ] をクリックします ❸ 2 [ ペアレンタルコントロール ] をダブルクリックし [ アカウント ] をクリックします ❸[ 追加 ] ボタンをクリックします POINT ペアレンタルコントロールで制御するユーザーアカウントは 事前に Windows のユーザーアカウント作成機能で作成しておく必要があります 212

212 Part 9 3 ダイアログが表示されます [ 選択 ] ボタンをクリックします 4 [ ユーザーまたはグループの選択 ] ダイアログが表示されます [ 詳細設定 ] ボタンをクリックします 5 [ 検索 ] ボタンをクリックし 登録したいユーザーをクリックします ❸[OK] ボタンをクリックします ❸ 213

213 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) 6 [ ユーザーまたはグループの選択 ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします 7 アカウント に手順 5 で選択したユーザーが登録されます 年齢を入力して ❸[OK] ボタンをクリックします ❸ 8 アカウント にユーザーが登録されます [OK] ボタンをクリックします 214

214 Part 9 S 設定 9-5 パスワード保護 設定をパスワードで保護するには 本プログラムには 設定をパスワードで保護する機能が用意されています ペアレンタルコントロールを利用するときは 自由に設定変更できないようにパスワードで設定を保護しておきましょう パスワードを設定する 1 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし [ ペアレンタルコントロール ] をクリックします 2 [ パスワードの設定 ] をクリックします 215

215 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) 3 設定したいパスワードを入力し で入力したパスワードを再入力します ❸[OK] ボタンをクリックします ❸ 4 パスワードが設定され 設定を変更しようとすると パスワード入力を求めるダイアログが表示されます CAUTION 設定したパスワードを忘れると 設定変更やアンインストールが行えなくなります 設定したパスワードを忘れないようにご注意ください 216

216 Part 9 パスワードを変更する ❸ ❹ 1 基本画面を開いて [ 設定 ] ボタンをクリックし [ 詳細設定を表示する ] をクリックします ダイアログが表示されたら ❸[ パスワード ] を入力し ❹[OK] ボタンをクリックします ❸ 2 [ ユーザーインタフェース ] をダブルクリックし [ アクセス設定 ] をクリックします ❸[ パスワードの設定 ] ボタンをクリックします POINT [ 設定をパスワードで保護する ] のチェックを外すと パスワード保護を無効にできます ❸ ❹ 3 以前のパスワードを入力し 新しいパスワードを入力します ❸で入力したパスワードを再入力し ❹[OK] ボタンをクリックします 手順 2 の画面に戻ったら [OK] ボタンをクリックして設定を保存します 217

217 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) S 設定 9-6 ログの確認 ペアレンタルコントロールのログを確認するには 閲覧を許可した Web ページやブロックした Web ページなど履歴は ペアレンタルコントロールのログを表示することで確認できます 1 基本画面を開き [ 設定 ] ボタンをクリックして [ ペアレンタルコントロール ] をクリックします 2 [ ログの表示 ] をクリックします 218

218 Part 9 3 ペアレンタルコントロールのログが表示されます 表示するログを絞り込みたいときは [ フィルタ ] ボタンをクリックします 4 [ ログのフィルタ ] ダイアログが表示されます 絞り込み条件を指定して [OK] ボタンをクリックします 5 指定された条件のログが表示されます [ フィルタを無効にする ] ボタンをクリックすると 絞り込みを解除します 終了するときは [ 閉じる ] ボタンをクリックします 219

219 Part.9 設定 画面での操作 4( ペアレンタルコントロール編 ) コラム セキュリティが保護された通信の検査 ペアレンタルコントロールでは 暗号化によってセキュリティが保護された通信の検査も行うことが推奨されています 基本画面を開き [ 設定 ] [ ペアレンタルコントロール ] とクリックして [ 暗号化 (HTTPS)Web サイトのフィルタリングが有効になっていません ] と表示されているときは [ 有効にする ] をクリックすると セキュリティで保護された通信の検査が有効になります なお この設定は 171 ページの手順で有効 / 無効を切り替えられます 220

220 Part.10 ツール 画面での操作 1 本プログラムでは ツール を利用することで より踏み込んだ設定や確認が可能になります ここでは それらのさまざまな操作方法についてご紹介しています

221 Part.10 ツール 画面での操作 1 ツール 10-1 S N ログファイルの確認 詳細なログファイルを確認するには ウイルスの発見 駆除や検査 アップデート情報などのログファイルを確認するには ツール のプライマリウィンドウから参照します ログファイルを確認する 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックします 2 [ ログファイル ] をクリッ クします 222

222 Part 10 3 ログ閲覧の画面が表示されます [ ログ ] のドロップダウンリストから [ 検出された脅威 ] を選択すると 検出されたウイルスが一覧形式で表示されます 4 [ ログ ] のドロップダウンリストから [ イベント ] を選ぶと ウイルス定義データベースのアップデートなどに関する情報を確認できます POINT 閲覧できるログは 検出された脅威 イベント コンピュータの検査 HIPS パーソナルファイアウォール (ESET Smart Security のみ ) フィルタリングされた Web サイト 迷惑メール対策機能 (ESET Smart Security のみ ) ペアレンタルコントロール (ESET Smart Security のみ ) の 8 種類です 223

223 Part.10 ツール 画面での操作 1 5 [ ログ ] のドロップダウンリストから [ コンピュータの検査 ] を選ぶと コンピュータの検査の結果を確認できます 6 [ ログ ] のドロップダウンリストから [HIPS] を選ぶと HIPS で発生したアクションなどに関する情報が確認できます 224

224 Part 10 7 [ ログ ] のドロップダウンリストから [ パーソナルファイアウォール ] を選ぶと パーソナルファイアウォールが遮断したパケットなどを確認できます 8 [ ログ ] のドロップダウンリストから [ フィルタリングされた Web サイト ] を選ぶと ペアレンタルコントロールなどによってアクセスがブロックされた Web サイトなどに関する情報を確認できます 225

225 Part.10 ツール 画面での操作 1 9 [ ログ ] のドロップダウンリストから [ 迷惑メール対策機能 ] を選ぶと 迷惑メールの振り分けなどに関する情報が確認できます POINT 本プログラムの既定値では 迷惑メール対策機能 のログを記録していません 迷惑メール対策機能 のログの記録の有効化は 197 ページの手順で行えます 10 [ ログ ] のドロップダウンリストから [ ペアレンタルコントロール ] を選ぶと ペアレンタルコントロールで発生したアクションに関する情報が確認できます 226

226 Part 10 ログの絞り込みや削除を行う 1 ログの絞り込みを行いたいときは [ フィルタ ] ボタンをクリックします 2 [ 絞り込み条件を指定し [OK] ボタンをクリックします 227

227 Part.10 ツール 画面での操作 1 3 ログが絞り込まれます 絞り込みを解除したいときは [ フィルタを無効にする ] ボタンをクリックします 4 ログの削除を行いたいときは 削除したいログを右クリックし [ 削除 ] をクリックします また 表示中の項目内のログをすべて削除したいときは [ すべて削除 ] をクリックします 228

228 Part 10 5 ダイアログが表示されます [ はい ] ボタンをクリックするとログが削除されます POINT 各レコードの端をドラッグすることで 表示領域を拡大することができます 画面のように名前の内容が長い場合は 名前 の右端を右方向にドラッグします 229

229 Part.10 ツール 画面での操作 1 ツール 10-2 S N スケジュール設定 自動検査 アップデートのスケジュールを設定するには 本プログラムではウイルス定義データベースの自動アップデートなどがあらかじめスケジュールされていますが 必要に応じて 新たなスケジュールの設定を行えます 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックします [ スケジューラ ] をクリックします 2 現在設定されているスケジュールの一覧が表示されます ここでは例として毎週日曜日にウイルス検査を行うスケジュールを作成します [ 追加 ] ボタンをクリックします 230

230 Part 10 3 [ タスクの追加 ] ウィザードが起動したら スケジュールタスクのドロップダウンリストから [ コンピュータの検査 ] を選択し [ 次へ ] ボタンをクリックします 4 タスクの名前 タスクを実行する間隔を指定します [ タスク名 ] に任意の名前を入力し ( 例 :[ 自動検査 ]) [ 毎週 ] にチェックを入れてから ❸[ 次へ ] ボタンをクリックします ❸ POINT ウイルス定義データベースのアップデートに関するタスク作成も 手順プデート ] を選択することによって設定できます で [ アッ 231

231 Part.10 ツール 画面での操作 1 5 タスクの実行時刻と曜日を選択します タスクの実行時刻 にあるスピンボタンで任意の時間を選択し 実行したい曜日 ( ここでは [ 日曜日 ]) にチェックを入れ ❸ [ 次へ ] ボタンをクリックします ❸ 6 タスクが実行されなかったときのアクションを選択します [ 次のスケジュール設定日時まで待機 ] を選択してから [ 次へ ] ボタンをクリックします 7 設定内容の確認を行います 設定に誤りがある場合は [ 戻る ] ボタンをクリックして再設定してください 問題がなければ [ 終了 ] ボタンをクリックします 232

232 Part 10 8 検査内容を設定するダイアログが表示されます [ 検査プロファイル ] を設定し 検査したい対象にチェックを入れ ❸[ 設定 ] ボタンをクリックしてください ❸ 9 スケジュールタスクの一覧に 新たなタスクが追加されました 不要になったスケジュールは項目の先頭にあるチェックを外すか 項目を選択して [ 削除 ] ボタンをクリックします 233

233 Part.10 ツール 画面での操作 1 ツール 10-3 S N 統計の閲覧 これまでの各種統計データを閲覧するには 保護統計 をプライマリウィンドウに表示すると 本プログラムをインストー ルしてからのウイルス スパイウェア対策や迷惑メールの受信状況などの統計データを閲覧できます 統計データを閲覧する 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ 保護統計 ] をクリックします 2 [ 統計 ] のドロップダウンリストから [ ウイルス スパイウェア対策 ] を選ぶと ウイルス スパイウェア対策の統計グラフを閲覧できます POINT ウイルス スパイウェア対策は ファイルシステム保護 電子メールクライアント保護 Web アクセスとフィッシング対策機能 の 3 つの保護機能で構成されます 手順 2 で表示される情報は 3 つの保護機能のトータルの統計データとなります 234

234 Part 10 3 [ 統計 ] のドロップダウンリストから [ ファイルシステム保護 ] を選ぶと リアルタイムファイルシステム保護の統計グラフを閲覧できます 4 [ 統計 ] のドロップダウンリストから [ 電子メールクライアント保護 ] を選ぶと 電子メールクライアント保護の統計グラフを閲覧できます 235

235 Part.10 ツール 画面での操作 1 5 [ 統計 ] のドロップダウンリストから [Web アクセスとフィッシング対策機能 ] を選ぶと Web アクセス保護の統計グラフを閲覧できます 6 [ 統計 ] のドロップダウンリストから [ 電子メールクライアント迷惑メール対策機能 ] を選ぶと 迷惑メール対策機能の統計グラフを閲覧できます なお 本機能は ESET Smart Security でのみご利用いただけます 236

236 Part 10 統計データをリセットする 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ 保護統計 ] をクリックします 2 リセットしたい統計 ( ここでは [ ウイルス スパイウェア対策 ]) をドロップダウンリストから選択し [ リセット ] をクリックします 3 ダイアログが表示されます [ はい ] ボタン をクリックします 237

237 Part.10 ツール 画面での操作 1 ツール 10-4 S N 隔離ファイルの確認 追加 各種検査で隔離されたファイルを確認 追加するには 本プログラムでは ウイルスを発見すると 隔離する仕組みになっています ここでは隔離ファイルに関する操作手順を紹介します 隔離されたファイルを確認する 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ 隔離 ] をクリックします 2 本プログラムが隔離しているウイルスの一覧が表示されます これらのファイルは無力化されているため 安全です 手動でウイルスや疑わしいファイルを隔離するには [ 隔離 ] ボタンをクリックします 238

238 Part 10 3 ファイル選択ダイアログが表示されます 隔離したいファイルをクリックし [ 開く ] ボタンをクリックします 隔離されたファイルを復元する ❸ 1 隔離したファイルを復元させるには 一覧から 復元したいファイルを選択し [ 復元 ] ボタンをクリックします 確認ダイアログが表示されるので ❸ [ はい ] ボタンをクリックします 239

239 Part.10 ツール 画面での操作 1 ツール 10-5 S N アクティビティの確認 ディスクやネットワークの利用状況を確認するには 悪意のあるソフトウェアが侵入すると ハードディスクへのアクセスが急増したり ネットワークの利用状況が増加します アクティビティの確認 を利用するとディスクやネットワークの利用状況を確認できます 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ アクティビティの確認 ] をクリックします 2 [ アクティビティ ] のドロップダウンリストから [ ファイルシステムの活動 ] を選ぶと ハードディスクなどデータ保存ディスクのアクセス状況を確認できます 240

240 Part 10 3 [ アクティビティ ] のドロップダウンリストから [ ネットワークアクティビティ ] を選ぶと ネットワークのデータ通信量を確認できます POINT 表示単位を変更するにはアクティビティの確認の既定値では 直前の 10 分間の利用状況を 1 秒単位で表示します この設定は [ ステップ :XXXXXX] をクリックし メニューから表示間隔をクリックすることで変更できます 241

241 Part.10 ツール 画面での操作 1 ツール 10-6 S N ESET SysInspector コンピューターの様々な情報を確認するには コンピューターで使用されている各種プログラムや重要なレジストリなどの情報を確認するときには ESET SysInspector を使用します ここでは その使い方について説明します 現在のコンピューターの状態のスナップショット ( 情報 ) を保存する 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ESET SysInspector] をクリックします 2 ESET SysInspector の操作画面に切り替わります 242

242 Part 10 3 [ 作成 ] ボタンをクリックします 4 ダイアログが開きます コメントを入力し [ 追加 ] ボタンをクリックします 5 現在のコンピューターの状態が保存されます 保存中は [ 状態 ] 欄に進捗状況が表示されます 保存が終了すると [ 状態 ] 欄に 作成済み と表示されます POINT コンピューターの状態 ( 情報 ) の保存は 何度でも行え 保存した情報を比較できます また スケジューラを利用して 一月間隔など定期的に情報を保存することもできます 243

243 Part.10 ツール 画面での操作 1 保存したスナップショット ( 情報 ) を確認する ページの手順を参考に ESET SysInspector の操作画面を開き 閲覧したい情報をダブルクリックします CAUTION Windows Vista/Windows 7/Windows 8 をご利用の場合は 手順の実行後に [ ユーザーアカウント制御 ] ダイアログが表示されることがあります このダイアログが表示されたら [ はい ] または [ 続行 ] ボタンをクリックしてください 2 ESET SysInspector が起動します 左に表示された項目をクリックすることで 各種情報を確認できます 244

244 Part 10 保存したスナップショット ( 情報 ) を比較する ページの手順を参考に ESET SysInspector の操作画面を開き 比較したいスナップショットを CTRL キーを押しながら クリックして選択します 2 [ 比較 ] ボタンをクリックします CAUTION Windows Vista/Windows 7/Windows 8 をご利用の場合は 手順の実行後に [ ユーザーアカウント制御 ] ダイアログが表示されることがあります このダイアログが表示されたら [ はい ] または [ 続行 ] ボタンをクリックしてください 245

245 Part.10 ツール 画面での操作 1 3 スナップショット ( 情報 ) の比較が開始されます 比較中は 進捗状況が表示されます 4 ESET SysInspector が起動します 左に表示された項目をクリックすることで 比較結果を確認できます POINT 比較結果の表示方法は すべて 追加 削除 置換 変更 の 5 種類から選択できます たとえば [ 変更 ] を選択すると変更点のみが表示できます 表示方法の変更は [ 比較 ] のドロップダウンリストで行えます 246

246 Part 10 保存したスナップショット ( 情報 ) を削除する ページの手順を参考に ESET SysInspector の操作画面を開き 削除したい情報をクリックし [ 削除 ] ボタンをクリックします 2 ダイアログが表示されます [ はい ] ボタンをクリックします 3 選択した情報が削除されます 247

247 Part.10 ツール 画面での操作 1 S ツール 10-7 N 実行中のプロセス確認 現在実行中のプロセス ( ソフトウェア ) を確認するには 悪意のあるソフトウェアが侵入すると 見慣れない不審なソフトウェアが動作します 本プログラムでは ESET Live Grid の機能を利用して実行中のプロセスを評価しています 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ 実行中のプロセス ] をクリックします 2 現在動作しているプロセス ( ソフトウェア ) の一覧が 表示されます ソフトウェアをクリックすると そのソフトウェアの情報が表示されます 248

248 Part 10 S ツール 10-8 ファイアウォール パーソナルファイアウォールの詳細な通信状態を確認するには 本プログラムでは ネットワークを利用しているアプリケーションの詳細を確認できます この機能を利用すると パーソナルファイアウォールの詳細な通信状態を確認できます 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ ネットワーク接続 ] をクリックします CAUTION この機能は ESET Smart Security にのみ搭載された機能です 2 コンピューター上でネットワーク接続を行っているプロセス ( アプリケーション ) の一覧が表示されます 詳細情報を確認するには [+] ボタンをクリックします 249

249 Part.10 ツール 画面での操作 1 3 プロセス ( アプリケーション ) の状態 ( リスン中など ) や使用プロトコル 通信速度 総転送量を確認できます 4 UDP の接続情報を確認するには 項目を右クリックし 表示されるメニューから [TCP 接続のみを表示 ] を選択してチェックを外します ( すでに外れている場合は上記の操作は不要です ) 250

250 Part 10 5 TCP に加えて UDP の接続情報も表示されます 6 接続情報の表示は IPアドレスからホスト名の表示に切り替えることができます 項目を右クリックし 表示されるメニューから [ ホスト名を解決 ] を選択してチェックを入れます これで各ホスト名が表示されます 251

251 Part.10 ツール 画面での操作 1 コラム 通信状態の監視と接続表示の設定について 手順 4 で行った UDP 接続の表示やで手順 6 で行ったホスト名の表示などの変更は 次の手順でも行えます ページの手順を参考に [ ネットワーク接続 ] の画面を開き [ 接続の表示設定 ] をクリックします 2 [ 詳細設定 ] ダイアログが表示されます 変更したい項目のチェックをオン ( またはオフ ) にし [OK] ボタンをクリックします POINT [ 既定 ] ボタンをクリックすると 各項目が既定値に戻ります 設定変更後に意図しない動作が発生するときにご使用ください 252

252 Part 10 ツール 10-9 S N 検体の提出 ウイルスの可能性があるファイルを提出するには ウイルスとしては検出されませんが ウイルスの可能性があると判断されたファイルや明らかに動作に異常が見られるファイルを発見したときは 同ファイルを ESET 社までお送りください 以下に手順を紹介します 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ 分析のためにファイルを提出 ] をクリックします 2 ダイアログが表示されたら ドロップダウンリストからファイル提出の理由を選択し [...] ボタンをクリックしてファイルを選択してから ❸[ 次へ ] ボタンをクリックします ❸ CAUTION 連絡先の電子メールアドレス について連絡先の電子メールアドレスの入力は任意です 253

253 Part.10 ツール 画面での操作 1 ツール S N ESET Social Media Scanner ESET Social Media Scanner を使うには ESET Social Media Scanner は Facebook に投稿されたコメントが安全かどうかのチェックやオンラインスキャン機能によって利用中のコンピューターの検査を行う機能です ここでは その初期設定について説明します 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックします [ESET Social Media Scanner] をクリックします ❸ 2 Web ブラウザーが起動し Facebook のログイン画面が表示されます Fecebook で利用しているメールアドレスを入力し パスワードを入力します ❸[ ログイン ] ボタンをクリックします 254

254 Part 10 3 [ アプリへ移動 ] ボタンをク リックします 4 [ 許可する ] ボタンをクリッ クします 5 [ 閉じる ] ボタンをクリック します 255

255 Part.10 ツール 画面での操作 1 6 ESET Social Media Scanner のページが表示されます 初期設定はこれで完了です [ プロフィールの検査を実行 ] ボタンをクリックすると Facebook に投稿されたコメントなどのチェックが行えます [ コンピュータを検査 ] ボタンをクリックすると 現在利用中のコンピューターをオンラインスキャンで検査できます 詳細な使い方については 弊社 Web サイトをご参照ください コラム Facebook から ESET Social Media Scanner を開くには ESET Social Media Scanner は 初期設定を完了すると 外出先から Facebook にログインすることでオンラインスキャンやプロファイルスキャンなどの機能を利用できます Facebook からの利用は 次の手順で行えます Web ブラウザーを起動し Facebook にログインします アプリの [ESET Social Media Scanner] をクリックすると ESET Social Media Scanner のページが開きます 256

256 Part.11 ツール 画面での操作 2 (ESET SysRescue 機能編 ) ここでは CD/DVD や USB 機器 (USB メモリーや USB HDD など ) から本プログラムを起動し ウイルスチェックなどを行える ESET SysRescue の使い方について説明しています

257 Part.11 ツール 画面での操作 2(ESET SysRescue 機能編 ) ツール 11-1 S N 作成 ESET SysRescue ディスクを作成するには ESET SysRescue を使用するには ESET SysRescue が記録された起動可能な専用の CD/DVD または USB 機器 (USB メモリーや USB HDD) を準備する必要があります ここでは その作成手順を紹介します 本機能は Windows 8 ではご利用いただけません この機能は Windows 7 以前の Windows のみでご利用いただける機能です 1 基本画面を開き [ ツール ] ボタンをクリックし [ESET SysRescue] をクリックします CAUTION Windows Vista および Windows 7を使用している場合は 手順の実行後に [ ユーザーアカウント制御 ] ダイアログが表示されることがあります このダイアログが表示されたら [ はい ] または [ 続行 ] ボタンをクリックしてください コラム 64bit 環境で ESET SysRescue ディスクを作成するには 64bit プラットフォームの Windows で本プログラムをご使用の場合は ESET SysRescue ディスクの作成に本プログラムの 32bit プラットフォーム用のインストーラー ( 拡張子.msi のファイル ) が必要になります 32bit プラットフォーム用のインストーラー ( 拡張子.msi のファイル ) は 以下の URL からダウンロードできます ESET Smart Security ESET NOD32アンチウイルス 258

258 Part 11 2 ESET SysRescueウィザードが開きます [ 次へ ] ボタンをクリックします POINT ESET SysRescue の使用には Windows AIK ビルド 6001 以上をインストールする必要があります Windows AIK ビルド 6001 以上がインストールされていない場合は手順へ インストールされている場合は手順へ進んでください 3 Windows AIK がインストールされていない場合 または既定値と異なるフォルダーにインストールされている場合は Windows AIK のインストール画面が表示されます Windows AIK のインストールを行う場合は [ ここ ] の文字をクリックします すでにインストール済みの場合は 手順に進んでください POINT 初期値とは異なるフォルダに Windows AIK をインストールしている場合は [ 参照 ] ボタンをクリックし インストールフォルダを選択します 259

259 Part.11 ツール 画面での操作 2(ESET SysRescue 機能編 ) 4 マイクロソフト社の Windows AIK ダウンロードページが開きます [Change Language:] のドロップダウンリストから [Japanese] を選択します Windows XP/ Windows Vista をご使用の場合は 手順へ Windows 7 をご使用の場合は 手順へ進んでください 5 Windows XP/Windows Vista をご使用の場合は [ ダウンロード ] ボタンをクリックし ファイルをダウンロードします ダウンロードしたファイルは市販の DVD ライティングソフトなどを使用して記録型 DVD ディスクに記録し Windows AIK のインストールを行い 手順に進みます POINT ダウンロードした Windows AIK のファイルは ISO イメージと呼ばれるファイル形式です この形式のファイルは 市販の CD/DVD ライティングソフトで記録型 DVD ディスクに記録できます 260

260 Part 11 6 Windows 7 をご使用の場合は ページを一番下までスクロールし [Windows 7 用の Windows 自動インストールキット (AIK)] をクリックします POINT このページで [Windows 7 用の Windows 自動インストールキット (AIK)] が表示されない場合は 以下の URL を参照してください なお この URL は予告なく変更される場合があります F A811-39C26D3B3B34 7 Windows 7 用の Windows AIK のダウンロードページが開きます [ ダウンロード ] ボタンをクリックし ファイルをダウンロードします 続いてダウンロードしたファイルをダブルクリックし 記録型 DVD ディスクに記録して Windows AIK のインストールを行い 手順に進みます 261

261 Part.11 ツール 画面での操作 2(ESET SysRescue 機能編 ) 8 Windows AIK のインストールが終了したら [ 参照 ] ボタンをクリックします 9 [ フォルダーの参照 ] ダイアログが表示されます Windows AIK のインストールフォルダーを指定し [OK] ボタンをクリックします 10 [Windows AIK のインストール ] 画面に戻ります [ 次へ ] ボタンをクリックします POINT 手順の作業がうまくいかない場合は [ キャンセル ] ボタンをクリックし 手順 1 から作業をやり直してください 262

262 Part POINT ❸ 作成先 ( 対象デバイス ) に ISO を選択した場合は HDD 内に ISO イメージファイルを作成します ISO イメージファイルは 市販の CD/DVD ライティングソフトを使用して CD/DVD の作成に使用できます また Windows 7 を使用している場合は 作成した ISO イメージファイルをダブルクリックすると CD/DVD に記録できます ❹ 作成先 ( 対象デバイス ) を選択します CD/DVD を選択した場合は メディアをドライブにセットします ❸ USB を選択した場合は USB 機器 (USB メモリーや USB HDD) を接続します 準備が完了したら ❹[ 次へ ] ボタンをクリックします ここでは CD/DVD を選択します 12 32bit 版をご使用の場合は 設定を確認し [ 作成 ] ボタンをクリックして手順に進みます 64bit 版をご使用の場合は [ 変更 ] ボタンをクリックし 手順に進みます POINT [ 変更 ] ボタンをクリックすると詳細な設定が行えます 64bit 環境で ESET SysRescue を作成する場合は 必ず [ 変更 ] ボタンをクリックし 手順に進んでください また 作成先 ( 対象デバイス ) を変更したい場合は [ 戻る ] ボタンをクリックしてください 263

263 Part.11 ツール 画面での操作 2(ESET SysRescue 機能編 ) 13 [ISO プロパティ ] ダイアログが開きます [ESET ウイルス対策 ] タブをクリックし [ESS/EAVファイル ] の [ 参照 ] ボタンをクリックします 14 ダイアログが開きます 本プログラムの 32bit プラットフォーム用のインストーラ ( 拡張子.msi ファイル ) を選択し [ 開く ] ボタンをクリックします POINT 本プログラムで利用するインストーラーは 拡張子.msi のファイルです 32bit プラットフォーム用と 64bit プラットフォーム用のインストーラーがあります 間違えないように 32bit プラットフォーム用を選択してください また 間違って 64bit プラットフォーム用のインストーラーを選択した場合は 手順のあとに それを知らせるダイアログが表示されます 264

264 Part [ISO プロパティ ] ダイアログに戻ります [OK] ボタンをクリックします 16 設定画面に戻ります 設定内容を確認し [ 作成 ] ボタンをクリックします 265

265 Part.11 ツール 画面での操作 2(ESET SysRescue 機能編 ) 17 データが記録された USB 機器 (USB メモリーや USB HDD) CD-RW DVD ± RW DVD-RW などを作成先に使用した場合は 内容が消去されることを確認する画面が表示されます 続行する場合は [ はい ] ボタンをクリックします 18 作成作業が開始されます 作業中は 進捗状況が表示されます 19 作成が終了したら [ 完了 ] ボタンをクリックし ESET SysRescueウィザードを終了します 266

266 Part 11 ツール 11-2 S N 作成ディスクの起動 ESET SysRescue ディスクから起動するには ESET SysRescue ディスクは それ単体で起動でき Windows を使用することなく本プログラムの簡易機能を使用できます ここでは ESET SysRescue ディスクの起動方法について説明します 1 作成した ESET SysRescue ディスクが最優先で起動させるようにコンピューターの起動方法の設定を行います CD/DVD を作成した場合は CD/DVD が USB 機器 (USB メモリーや USB HDD) を作成した場合は USB 機器が最優先で起動するようにコンピューターを設定してください POINT 起動順の変更は ご使用のコンピューターのマニュアルを参考に行ってください 2 コンピューターに ESET SysRescue ディスクをセットし 電源をオンにします 3 ESET SysRescue が起動します 使用方法については 基本的に Windows 上で使用する場合と同じですので そちらをご参照ください POINT ESET SysRescue が起動しない場合は 起動順の設定が間違っている可能性があります 再度確認してください 267

267 Part.12 ヘルプとサポート 画面での操作 ここでは 本プログラムのヘルプとサポートについてご紹介しています

268 Part.12 ヘルプとサポート 画面での操作 ヘルプ 12-1 S N FAQ の確認 ヘルプと FAQ( よくある質問 ) を見るには 本書がお手元にない場合など 迅速に本プログラムの機能を確認するときはヘルプ機能をご覧ください 基本的な使い方だけでなく技術的な解説も収録されています 1 基本画面を開き [ ヘルプとサポート ] ボタンをクリックします [ ヘルプを開く ] をクリックします 2 ヘルプが表示されます 270

269 Part 12 ヘルプ 12-2 S N ナレッジベース サポート情報を検索するには 本プログラムに関するよくある質問とその回答を Web 上にて公開していますので ぜひご活用ください 1 基本画面を開き [ ヘルプとサポート ] ボタンをクリックします [ インターネットで調べる ] をクリックします 2 サポート情報の Web ページにアクセスし 本プログラムに関するサポート情報を閲覧することができます POINT インターネットにアクセスできる状態 ( ダイヤルアップ環境であれば 事前にダイヤルアップ接続を行う ) で実行してください 271

270 Part.12 ヘルプとサポート 画面での操作 ヘルプ 12-3 S N ライセンス期限 ライセンスの有効期間を確認するには 本プログラムのライセンス期限を確認するには 以下の手順で確認できます 1 基本画面を開き [ ヘルプとサポート ] ボタンをクリックし [ ライセンスの有効性を確認 ] をクリックします 2 ライセンスの有効期限を示すダイアログが表示されます [OK] ボタンをクリックするとダイアログが閉じます POINT ライセンスの有効期限は [ ホーム ] のプライマリウィンドウにも表示されています 272

271 Part 12 ヘルプ 12-4 S N Web ページ 本製品に関する Web サイトにアクセスするには 本製品に関する Web サイトではアップデート情報などの各情報を提供しております 最新のウイルス情報などを確認する際にご活用ください 1 基本画面を開き [ ヘルプとサポート ] ボタンをクリックし [ カスタマーサポートへのサポート依頼 (Web フォーム )] をクリックします 2 本製品に関する Webサイトにアクセスし 本製品の様々な情報を確認できます POINT インターネットにアクセスできる状態 ( ダイヤルアップ環境であれば 事前にダイヤルアップ接続を行う ) で実行してください 273

272 Part.12 ヘルプとサポート 画面での操作 ヘルプ 12-5 S N バージョン情報 本製品のバージョン情報を確認するには サポートセンターへのご質問の際には 本プログラムのバージョン情報が必要になる場合があります ここでは バージョン情報の確認手順を紹介します 1 基本画面を開き [ ヘルプとサポート ] ボタンをクリックし [ESET Smart Security バージョン 6 について ] または [ESET NOD32 Antivirus バージョン 6 について ] をクリックします 2 本プログラムのバージョン情報が表示されます POINT 本プログラムのバージョン情報は [ プログラムメニュー ] ボタンをクリックし [ バージョン情報 ] をクリックすることでも表示されます 274

273 Part 12 ヘルプ 12-6 S N ウイルス情報 ウイルスの情報を確認するには 弊社では 新種のウイルスなどの情報を随時ホームページに掲載しています ここでは 弊社が提供しているウイルス情報を閲覧する手順を紹介します 1 基本画面を開き [ ヘルプとサポート ] ボタンをクリックし [ ウイルス情報 ] をクリックします 2 Web ブラウザが開き 弊社のウイルス情報サイトが表示されます 275

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