第2回 安全設計のポイント-国際規格と日本規格

Size: px
Start display at page:

Download "第2回 安全設計のポイント-国際規格と日本規格"

Transcription

1 機械の安全 信頼性に関するかんどころ 安全 信頼性設計のポイント

2 ト レステ ンィーン機械指令WT 内規一般財団法人機械振興協会技術研究所 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 各国の法令と規格 ) 各国の安全に関する法令と工業規格の体系を下図に示します ウィーン協定により ISO 規格と EN 規格 ドレスデン協定により IEC 規格と EN 規格とは同一内容となり WTO の TBT( 技術の障害に関する ) 協定により ISO IEC 規格と各国の規格は同一内容となっています したがって EN 規格と ISO 規格と各国の規格は同一内容となります 工業規格 EU 法令 国家法令 国家規格 ISO/IEC 規格 EN 規格国家規格 国家法令 理事会指令 協日本 JIS IEC 規定国内法格アメリカ ANSI 国内法 T B 協ウO T ISO 規定格GB/T 中国国内法 オーストラリア国内法 AS ISO IEC カ イト WT T B O T EN 規格BS DIN NF その他 イキ リス国内法ト イツ令委任国内法 フランス国内法 その他 EU 法EU 標準化機関 国家標準化機関 EU 加盟国 閣僚理事会 EU 以外 世界 EU(European Union) 図安全の法令と工業規格の体系 1 注 ) 機械安全の国際規格と CE マーキング 参考

3 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 :ISO/IEC と JIS) 今まで日本では 使用者が使い方を守れば被害は起きないという 被害ゼロ の考え方が主流でした しかし最近は 作る人が責任を持って安全設計に取組み どうしたら危険の発生を最小限にするかという 危険最小 の考え方に変わってきています 製品を開発するときには 適用される法律 および安全規格を遵守することが必要です その規格の仕組みを下図に示します 機械系 国際標準機構 (ISO) 電気系 国際電気標準会議 (IEC) 基本概念 設計のための一般原則 (ISO 12100:JIS B 9700) リスクアセスメント規格 (ISO 14121:JIS B 9702) インターロック規格 (ISO 14119:JIS B 9710) ガードシステム規格 (ISO 14120:JIS B 9716) 制御システム安全関連部 (ISO :JIS B ) 安全関連部品規格 (ISO :JIS B ) 非常停止 (ISO 13850:JIS B 9703) 安全距離規格 (ISO 13852,3:JIS B 9707,8) 両手操作制御装置規格 (ISO 13851) マットセンサ規格 (ISO 13856) 階段類の規格 (ISO 14122:JIS B 9713) 等 基本安全規格 (A 規格 ) グループ安全規格 (B 規格 ) 個別機械安全規格 (C 規格 ) 特定の機械に対する詳細な安全要件を規定した いわゆる製品規格 製品例 : 工作機械 産業用ロボット 無人搬送車 化学プラント 輸送機械等 電気設備安全規格 (IEC 60204:JS B ) 非常停止規格 (IEC 13850) センサ一般安全規格 (IEC 61496:JIS B 9704) センサ応用規格 (IEC 62046) 電気 電子 プログラマブル電子安全関連系の機能安全 (IEC 61508:JIS C 0508) スイッチ規格類 (IEC 60947:JIS C 8201) EMC 規格 (IEC ) トランス規格 (IEC 60076) 防爆安全規格 ((IEC 60079:JIS C 0930/5) 等 図安全規格の仕組み : 国際規格 (ISO/IEC) と日本規格 (JIS) 2

4 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 安全法令の体系 ) 日本の安全法令の体系は 法律 令 / 規則 基準 規程 規格 指針 等からなっています 下図に日本の安全規格体系を示します - 法律 - 労働安全法第 28 条の 2 危険性又は有害性等の調査等に関する指針 ( ) により 事業者は左記に示すスクアセスメントと危険の低減を行うことを求められた 労働安全衛生法じん肺法労働基準法作業環境測定法図日本の安全法令の体系 - 令 / 規則 - 労働安全衛生法施行令労働安全衛生規則クレーン等安全規格 ボイラー構造規格圧力容器構造規格 プレス機械 規格電気機器 規格 防塵マスクの規格チェーンソーの規格 - 基準 規程 規格 指針 - 注 ) 機械安全の国際規格と CE マーキング 参考 特定機械関係 安全関係 衛生関係 3

5 一般財団法人機械振興協会技術研究所 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 賠償責任に関する法律 ) 製造物の欠陥が原因で消費者に損害を発生させた場合に 製造者 販売者の賠償責任を規定した法律には以下の 3 つがあります 1. 契約上の責任 ( 債務不履行責任 ) 売主が契約条件に合わない製品を販売し 消費者が損害を受けた場合 売主が損害賠償を行います 2. 過失責任 ( 不法行為責任 ) 加害者が危険に対しての安全対策を怠ったことにより被害者に損害を与えた場合 加害者が損害賠償を行います 3. 製造物責任 (PL:Product Liability) 法機械などの製造物の欠陥が原因で消費者に損害を発生させた場合 製造者 販売者が損害賠償を行います PL 法は上記 1,2 の法律と異なり 加害者と被害者との当事者関係が不要 被害者が加害者の過失の立証が不要 であり 製品の欠陥の存在を証明 すればよいのです 4

6 一般財団法人機械振興協会技術研究所 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 賠償責任に関する法律 ) ここでは PL 法の要点を以下に示します 1. 法律の目的 ( 第一条 ) 製品の欠陥により消費者に損害を与えた製造業者の責任を定め 消費者の保護を目的としています 2. 製造物の定義 ( 第二条 ) 製造物 とは 製造または加工された動産をいいます 家屋等の不動産 未加工の農林水産 サービスは除きます 3. 欠陥の定義 ( 第二条 ) 欠陥 とは 製造物が通常有すべき安全性を欠いていることをいいます 4. 製造業者の定義 ( 第二条 ) 1 製造物を製造 加工 または輸入した者 2 製品に製造業者 あるいはそのような表示をした者 3 製品に製造業者と認められる表示をした者 5. 製造物責任 ( 第三条 ) 上記製造業の製品により損害を受けた場合 この損害の賠償を行わなければなりません 6. 免責事由 ( 第四条 ) 1 製品の出荷時点で 科学 技術に関する知見によって製品の欠陥を認識できない 2 製品の製造者の指示 ( 設計 ) により 供給した部品 材料に欠陥があった場合 供給業者の過失はありません 7. 期間の制限損害と賠償義務者を知ってから 3 年 製品の引渡しから 10 年のいずれか早い時期です 5

7 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 製品安全四法 ) 1. 消費生活用製品安全法 (PSc マーク制度 ) 消費生活用製品による一般消費者の生命又は身体に対する危害の発生の防止を図るため 特定製品の製造 輸入及び販売を規制するとともに 製品の欠陥により消費者に損害を与えた製造業者の責任を定め 消費者の保護を目的としています 技術基準適合義務製造 輸入業者は 製品が技術基準に適合することを確認し 検査記録を保管します 特定製品は 自己適合確認を行い 特別特定製品は 登録機関による適合検査を受けます PS マークの表示技術基準に適合したことを確認した製造 輸入業者は 製品に PS マークを表示します PS マークがない製品は販売できません 詳細は を参照してください 1. 消費生活用製品安全法特別特定製品対象製品 3 品目 乳幼児用ベッド( ベビーベッド ) 携帯用レーザー応用装置 ( レーザーポインター ) 浴槽用温水循環器 ( ジェット噴流バス 24 時間風呂等 ) P S c 特定製品対象製品 6 品目 乗車用ヘルメット ( 自動二輪車及び原動機付自転車用 ) 家庭用圧力なべ及び圧力がま 登山用ロープ 石油ストーブ 石油給湯器平成 21 年 4 月 1 日施行 石油ふろがま P S c 6

8 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 製品安全四法 ) 1.1 改正消安法 (H から施行 ) 身近な製品による重大事故の報告をメーカーなどに義務づける改正消費生活用製品安全法 ( 改正消安法 ) が 14 日 施行されました ガス湯沸かし器など相次ぐ事故への対応が後手に回ったことを反省し 経済産業省が事故情報を集約 公表して再発防止を図ることを目的としています 対象は他の法令で定められていない生活用製品すべてです 業務用もホームセンターや通信販売などで簡単に買え 一般家庭でも使える製品も入ります 重大事故は (1) 死亡 (2) 全治 30 日以上のけがや疾病 (3) 体の障害 (4) 一酸化炭素中毒 (5) 火災が起きた場合 原因が製品の欠陥によるのか誤使用によるのかわからない場合も 重大事故ならば事業者は経産省に報告しなければなりません 販売 修理業者にも事故を知ったらメーカーなどに連絡したり 消費者に呼びかけたりするという努力規定を設けています 事業者が同省に届けた事故情報は基準に沿って公表されます 被害拡大の恐れがある場合には 同省は事業者名を公表し 回収を命じます 事業者が重大事故の報告を怠ったり 虚偽報告したりすると 1 年以下の懲役または 100 万円以下の罰金が科されます 7

9 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 製品安全四法 ) 1.2 長期使用製品安全点検制度 (H から施行 ) 1 メーカーが 指定製品 ( 屋内式ガス瞬間湯沸かし器 石油給湯器 ビルトイン式電気食器洗い機 浴室用電電気乾燥機 屋内式ガスバーナー付風呂がま 石油の風呂がま FF 式石油温風暖房機 ) に所有者票 を製品に付けて出荷します 2 製品の利用者がカードに連絡先などを記入し メーカーに返送します 3 メーカーは利用者に点検時期を連絡します 4 利用者が求めればメーカーが 点検 修理を実施します 特定製造事業者 1: 製品への表示 ( 設計標準期間 点検期間 ) 書面 所有者票添付の義務 2: 重要事項の説明の義務 4: 所有者情報の適切な管理の義務付け 特定保守製品取引事業者 3: 所有者による所有者情報の提供責務と特定保守製品取引事業者の協力義務 5: 点検の必要性に関する通知の義務付け ( 点検通知 ) 6: 所有者の点検実施責務 ( 点検要請 ) 7: 点検応諾および点検実施体制の義務付け ( 点検実施 ) 関連事業者 ( 仲介 設置 修理 ) 8: 関連事業者の情報提供の責務 所有者 ( 消費者 賃貸業者 ) 出展 : 経済産業省 8

10 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 製品安全四法 ) 1.3 長期使用製品安全表示制度 (H から施行 ) 1 省令の改正 : 経年変化による重大事故発生率は高くないものの 事故件数が多い製品について 設計上の標準使用期間と経年変化についての注意喚起等の表示を義務化しています 2 趣旨 : 改正消費生活用製品安全法 ( 平成 19 年 11 月公布 ) における長期に亘り使用される製品であるため 消費者に長期使用時の注意喚起を促す表示を義務付ける制度です 3 対象電気製品 : 扇風機 エアコン 換気扇 洗濯機 ( 乾燥装置を有するものを除く ) 及び脱水機 ( 洗濯機と一体となってるものに限る ) ブラン管テレビがあります 4 表示例 : 製造年 2001 年 設計上の標準使用期限 20 年設計上の標準使用期限を越えて使用されますと 経年劣化による発火 けが等の事故に至る恐れがあります 9

11 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 製品安全四法 ) 2. 電気用品安全法 (PSE マーク制度 ) 電気用品の製造 輸入 販売等を規制するとともに 電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより 電気用品による危険及び障害の発生を防止することを目的としています 詳細は を参照してください 2. 電気用品安全法特定電気用品対象製品 115 品目 温度フューズ 差込プラグ コンセント 蛍光灯用安定器 電気温水器 電気ポンプ ディスポーザー 電気マッサージ器 直流電源装置(ACアダプター) 携帯用発電機他 P S e 特定電気用品以外の電気用品対象製品 339 品目 電気ストーブ 電気アイロン 電気冷蔵庫 電気洗濯機 扇風機 電気スタンド ビデオテープレコーダ テレビジョン受信機 電灯付家具 コンセント付家具 リチウムイオン蓄電池他 P S e 10

12 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 製品安全四法 ) 3. ガス事業法 (PSTG マーク ) ガスの使用者の利益を保護し ガス工作物の工事 維持及び運用並びにガス用品の製造及び販売を規制することによって 公共の安全を確保し あわせて公害の防止を図ることを目的としています 詳細は を参照してください 3. ガス事業法特定ガス用品対象製品 4 品目 ガス瞬間湯沸器 ( 半密閉燃焼式 ) ガスストーブ ( 半密閉燃焼式 ) ガスバーナー付ふろがま( 半密閉燃焼式 ) ガスふろバーナー P S T G 特定ガス用品以外のガス用品対象品目 4 品目 ガス瞬間湯沸器 ( 開放燃焼式 密閉燃焼式 屋外式 ) ガスストーブ ( 開放燃焼式 密閉燃焼式 屋外式 ) ガスバーナー付ふろがま ( 密閉燃焼式 屋外式 ) ガスこんろ P S T G 11

13 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 製品安全四法 ) 4. 液化石油ガスの保安の確保および取引の適正化に関する法律 (PSLPG マーク制度 ) 消費者等に対する液化石油ガス器具等の製造及び販売等を規制することにより 液化石油ガスによる災害を防止することを目的としています 詳細は を参照してください 4. 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律 特定液化石油ガス器具対象製品 7 品目 液化石油ガスこんろ 液化石油ガス用瞬間湯沸器( 半密閉式 ) 液化石油ガス用バーナー付ふろがま ( 半密閉式 ) ふろがま 液化石油ガス用ふろバーナー 液化石油ガス用ストーブ ( 半密閉式 ) 液化石油ガス用ガス栓 P S LPG 特定液化石油ガス器具以外の液化石油ガス器具対象製品 8 品目 調整器 液化石油ガス用瞬間湯沸器 ( 開放式 密閉式 屋外式 ) 液化石油ガス用継手金具付高圧ホース P S 液化石油ガス用バーナー付ふろがま LPG ( 密閉式 屋外式 ) 液化石油ガス用ストーブ ( 開放式 密閉式 屋外式 ) 液化石油ガス用ガス漏れ警報器 液化石油ガス用継手金具付定圧ホース 液化石油ガス用耐震自動ガス遮断器 12

14 一般財団法人機械振興協会技術研究所 ( 安全設計のポイント : 国際規格と日本規格 : 家庭用品品質表示法 ) 5. 家庭用品品質表示法 消費者が製品の品質を正しく認識し その購入に際し不測の損失を被ることのないように 事業者に家庭用品の品質に関する表示を適正に行うよう要請し 消費者の利益の保護することを目的としています 上記製造業の製品により損害を受けた場合 この損害の賠償を行わなければなりません < 繊維製品 > (35 品目 : 上着 ズボン スカート 靴下 手袋 毛布 水着他 ) < 合成樹脂加工品 > (8 品目 : 洗面器 水筒 湯たんぽ他 ) < 電気機械器具 > (17 品目 : 電気洗濯機 ジャー炊飯器 電気毛布 電気炊飯器他 ) < 雑貨工業品 > (30 品目 : 魔法瓶 かばん 洋傘 合成洗剤 くつ たんす他 ) 詳細は を参照してください 13

15 FMEA FTA の利用設計の具体的方法 ( 安全設計のポイント : 安全設計の流れ ) 製品の欠陥で消費者が被害にあった場合 メーカーや販売業者は自己に過失がないことを立証できない限り 被害者に損害賠償を行わなくてはなりません その予防のためにも 安全設計が必要です この流れを下図に示します まず 安全規格を満足する設計を行います 次に リスクアセスメントとして製品そのものが持つ危険性を分析して制御方法を提案します さらに 危険の影響を評価して許容リスクの範囲内であることを確認します 最後に それを越えたリスクに対しては JIS 規格にある 3 ステップメソッドにより危険を許容リスク内にします 開始 安全規格を満足する設計 A,B,C 規格の適用 警報装置 警告ラベル マニュアルの利用 Yes 危険は許容リスク内か No リスクアセスメント 対象製品の分析 JIS B 9702 の適用 停止装置 保護ガードの利用 ステップ 3: 使用上の情報による対策 危険の識別と制御リスクの見積もりと評価 FMEA の利用 危険を除去 最小にする設計の利用 JIS B 9700 の適用 ステップ 2: 安全防護及び付加保護による対策 ステップ 1: 本質的安全設計による対策 3 ステップメソッド No 危険は許容リスク内か Yes 終了 図安全設計の流れ 14

スライド 1

スライド 1 機械の安全 信頼性に関するかんどころ 機械安全のための規格と法律 42018.2.13 機械安全のための規格と法律 機械安全のための規格と法律機械製品に適用される国際規格と JIS 規格 日本で規定されている国内法 さらに CE マーキングについて解説します 機械安全のためにぜひ知っていただきたい内容です 目次第 12 回 : 製品に適用される法律一覧第 12 回 : 消費生活用製品安全法 (PSc

More information

機械安全のための規格と法律(第10回)

機械安全のための規格と法律(第10回) 機械の安全 信頼性に関するかんどころ 機械安全のための規格と法律 2014.1.16 ( 一財 ) 機械振興協会技術研究所 機械安全のための規格と法律 機械安全のための規格と法律機械製品に適用される国際規格と JIS 規格 日本で規定されている国内法 さらに CE マーキングについて解説します 機械安全のためにぜひ知っていただきたい内容です 目次第 10 回 : 機械安全の考え方第 10 回 : 安全規格の仕組み第

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション ~ 製品を安全に使い 事故から身を守ろう!~ 製品を安全に使用するには 安全に作られた製品でも 正しくない使い方をすれば事故が起きるかもしれません 正しい使い方をしても 製品が安全でなければ事故が起きるかもしれません また 売る人が使う人に正しい使い方を説明しないと事故が起きるかもしれません 製品を安全に使用するためには製品を 作る人 売る人 使う人 のそれぞれの役割があり 役割を果たすことで事故を起こさず安全に製品を使うことができます

More information

経済産業省における製品安全政策の体系 1. 製品安全 4 法による規制 事前規制製品の技術基準 製品への表示 (PS マーク ) 経年劣化対策 ( 長期使用製品安全点検制度 ) 事故情報の収集 ( 重大事故情報報告 公表制度 ) 2. 事業者の自律的な安全活動の促進 リコールハンドブックの策定 リス

経済産業省における製品安全政策の体系 1. 製品安全 4 法による規制 事前規制製品の技術基準 製品への表示 (PS マーク ) 経年劣化対策 ( 長期使用製品安全点検制度 ) 事故情報の収集 ( 重大事故情報報告 公表制度 ) 2. 事業者の自律的な安全活動の促進 リコールハンドブックの策定 リス METI 経済産業省 製品事故から身を守るために ~ 経済産業省の製品安全政策 ~ 経済産業省製品安全課 経済産業省における製品安全政策の体系 1. 製品安全 4 法による規制 事前規制製品の技術基準 製品への表示 (PS マーク ) 経年劣化対策 ( 長期使用製品安全点検制度 ) 事故情報の収集 ( 重大事故情報報告 公表制度 ) 2. 事業者の自律的な安全活動の促進 リコールハンドブックの策定

More information

PPTVIEW

PPTVIEW 日本におけるにおける ビルと住宅住宅の電気設備の保守管理保守管理と検査 中部電気保安協会保安部 業務内容 日本全国の電気保安協会 調査業務 ( 一般家庭など ) 電力会社から委託を受け住宅などの電気安全診断を実施 保安業務 ( ビル 工場など ) 電気設備設置者から委託を受け保安管理業務を実施 広報業務電気の安全使用に関した広報業務を実施 電気工作物発表内容 1 電気工作物の構成 2 電気工作物の保安体制

More information

高圧ガス(第576号),P48-53

高圧ガス(第576号),P48-53 260 高圧ガス保安法の基礎シリーズ ( 第 8 回 ) 一昨年実施いたしました 高圧ガス誌 の読者アンケートおける今後取り上げて欲しいテーマでは, 高圧ガス保安法の基礎, 液化石油ガスの基礎 が上位でありました 加えてアンケートの自由記載欄でも法令に関するテーマの要望が多かったので, 高圧ガス保安法令及び液化石油ガス法令に関する連載を開始しています 平成 28 年度経済産業省委託高圧ガス保安対策事業

More information

2013 F H - E 2 4 4 A W A D R L 3 P H - E M 2 0 4 E W H L 3 D H - G E 2 7 1 2 A P A Z L 3 パロマ製品安全安心にごいただくために 製品安全制度 表示制度ご案内とお願い パロマでは 製品安全安心に末くごいただくため 平成21年に施行された 製品安全制度 に基づいた 法定 有償 受けていただくようお願いしております

More information

< F31322D819A B8AED8BEF82CC C B95B68E91>

< F31322D819A B8AED8BEF82CC C B95B68E91> 平成 21 年 12 月 16 日 暖房器具による事故防止について ( 注意喚起 ) NITEに通知された製品事故情報のうち 平成 16 年度 ~20 年度の冬 (10 月 ~ 3 月 ) に発生した暖房器具の事故は1,953 件 ( 1) ありました 電気ストーブは この2カ月間 (10 月 1 日 ~11 月 30 日 ) だけでも10 件の事故が発生しています これらの事故情報を分析すると 特に

More information

圧力がかかった状態で ふたが開かないことの要求を明確化 本体とふたと のはめあわせが不完全な場合 加熱しても内圧が一定圧力 ゲージ圧 以 上とならないこと 減圧装置を操作し 内圧が一定圧力 ゲージ圧 未満 にならなければ ふたを開けられないこと. 乗車用ヘルメットについて 球面 規定等の国際整合化

圧力がかかった状態で ふたが開かないことの要求を明確化 本体とふたと のはめあわせが不完全な場合 加熱しても内圧が一定圧力 ゲージ圧 以 上とならないこと 減圧装置を操作し 内圧が一定圧力 ゲージ圧 未満 にならなければ ふたを開けられないこと. 乗車用ヘルメットについて 球面 規定等の国際整合化 製品安全ニュースの配信について ( 第 号 ) 発行 北海道経済産業局 消費経済課製品安全室 いつも製品安全行政にご協力頂き大変ありがとうございます 本製品安全ニ ュースは 皆さまに製品安全に関するニュースを適宜提供するため メールア ドレスを登録いただきました方に配信しております 本ニュースの内容について より一層充実を図るため皆さまのご意見 ご要 望をお寄せ下さい 宜しくお願いします なお 本メールマガジンの配信をご希望される方

More information

Microsoft Word _長期使用製品の注意喚起

Microsoft Word _長期使用製品の注意喚起 平成 29 年 10 月 2 6 日 N I T E ( ナイト ) 独立行政法人製品評価技術基盤機構法人番号 9 0 1 1 0 0 5 0 0 1 1 2 3 使用期間 1 10 年を目安に給湯機や食洗機等は点検を受けましょう ~ 経年劣化による事故を防ぐ 長期使用製品安全点検制度 ~ News Release 製品は長期間の使用によって部品などが劣化し 事故が発生する可能性が高くなります このような経年劣化による事故を防ぐために

More information

高圧ガス保安法第 44 条第 1 項に基づく容器検査 ( 超低温 30 日 30 日容器以外 )(500リットルを超えるもの) 高圧ガス保安法第 44 条第 1 項に基づく容器検査 ( 超低温容器以外 )(500 リットル以下のもの ) 高圧ガス保安法第 44 条第 1 項に基づく指定容器検査機関の

高圧ガス保安法第 44 条第 1 項に基づく容器検査 ( 超低温 30 日 30 日容器以外 )(500リットルを超えるもの) 高圧ガス保安法第 44 条第 1 項に基づく容器検査 ( 超低温容器以外 )(500 リットル以下のもの ) 高圧ガス保安法第 44 条第 1 項に基づく指定容器検査機関の 1. 鉱山保安法 ( 昭和二十四年法律第七十号 ) 鉱山保安法第 44 条第 1 項に基づく緊急時における他人の土地使用の許可 鉱山保安法施行規則附則第 5 条に基づく保安管理者に係る経過措置の適用の承認 鉱山保安法施行規則附則第 6 条第 2 項に基づく作業監督者に係る適用の承認 行政手続法第 6 条の規定による標準処理期間 1 日 3 日 2. 火薬類取締法 ( 昭和二十五年法律第百四十九号 )

More information

消費生活用製品安全法等に基づく 長期使用製品安全点検制度及び長期使用製品安全表示制度の解説 ~ ガイドライン ~ 平成 29 年 6 月 経済産業省

消費生活用製品安全法等に基づく 長期使用製品安全点検制度及び長期使用製品安全表示制度の解説 ~ ガイドライン ~ 平成 29 年 6 月 経済産業省 消費生活用製品安全法等に基づく 長期使用製品安全点検制度及び長期使用製品安全表示制度の解説 ~ ガイドライン ~ 平成 29 年 6 月 経済産業省 目次 Ⅰ. 長期使用製品安全点検制度... 2 1. 長期使用製品安全点検制度の趣旨と概要... 2 1.1 制度導入の背景... 2 1.2 長期使用製品安全点検制度の概要 ~ 安全に長く使うために~... 2 1.3 経年劣化に関する情報の収集及び提供...

More information

目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について

目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について 資料 5 トップランナー基準の現状等について 資源エネルギー庁 省エネルギー対策課 目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について 11 2 省エネルギーラベリング制度について

More information

製品事故の情報収集 調査 分析 公表 消費生活用製品安全法等に基づき 消費者が使用する工業製品に関する事故の情報を収集し 原因を究明 その結果を公表 情報提供し 事故の再発 未然防止に貢献 製造事業者 輸入事業者 消防 警察 消費生活センター等 重大製品事故 非重大製品事故 重大製品事故 / 非重大

製品事故の情報収集 調査 分析 公表 消費生活用製品安全法等に基づき 消費者が使用する工業製品に関する事故の情報を収集し 原因を究明 その結果を公表 情報提供し 事故の再発 未然防止に貢献 製造事業者 輸入事業者 消防 警察 消費生活センター等 重大製品事故 非重大製品事故 重大製品事故 / 非重大 製品事故の情報収集 調査 分析 公表 消費生活用製品安全法等に基づき 消費者が使用する工業製品に関する事故の情報を収集し 原因を究明 その結果を公表 情報提供し 事故の再発 未然防止に貢献 製造事業者 輸入事業者 消防 警察 消費生活センター等 重大製品事故 非重大製品事故 重大製品事故 / 非重大製品事故 報告 消費者庁 / 経済産業省 情報提供 ( 科学的かつ中立な消費生活用製品安全法立場で原因究明

More information

11 J (HXX) JISC (201X) 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性 第 2212 部 : 家庭用吸入器の個別要求事項 J603352J12(H21) JISC : J (HXX) JIS C (2

11 J (HXX) JISC (201X) 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性 第 2212 部 : 家庭用吸入器の個別要求事項 J603352J12(H21) JISC : J (HXX) JIS C (2 技術基準省令解釈通達 ( 別表第十二 ) へ採用提案予定のある規格の概要 ( 案 ) 資料 5 改正基準番号 整合規格 (JIS 等 ) 対応 IEC 規格 表題 現行基準番号 現行本文 1 J603091(HXX) JIS C 8285(201X) IEC 603091 第 4 版 (1999), Amd.1(2005), Amd.2(2012) 工業用プラグ, コンセント及びカプラ J603091(H23)

More information

表 1 経年劣化に起因する家電製品の事故発生件数 ( 平成 19 年 5 月 ~ 平成 27 年 3 月 ) 件数 割合 経過年数別の事故発生状況 ( 件 ) (%) ~9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~ 扇風機

表 1 経年劣化に起因する家電製品の事故発生件数 ( 平成 19 年 5 月 ~ 平成 27 年 3 月 ) 件数 割合 経過年数別の事故発生状況 ( 件 ) (%) ~9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~ 扇風機 扇風機等の家電製品の経年劣化事故に御注意ください 平成 28 年 6 月 14 日 多くの家電製品は 製品の長期使用に伴う部品の劣化や損傷等の経年劣化により事故が発生するおそれがあります 平成 19 年 5 月から平成 27 年 3 月までに 経年劣化に起因する重大製品事故 1 2 が 279 件発生しており うち扇風機の事故が 91 件 (32.6%) と最も多く 家屋が全焼する事故も発生しています

More information

法律 出典 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年 8 月 10 日法律第 145 号 ) 政令 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令 ( 昭和 36 年 1 月 26 日政令第 11 号 ) 省令 医薬品 医療機器等の品質

法律 出典 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年 8 月 10 日法律第 145 号 ) 政令 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令 ( 昭和 36 年 1 月 26 日政令第 11 号 ) 省令 医薬品 医療機器等の品質 医療機器クラス分類表 ( 平成 30 年 10 月 19 日現在 ) 香川県健康福祉部薬務感染症対策課薬事指導グループ 法律 出典 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年 8 月 10 日法律第 145 号 ) 政令 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令 ( 昭和 36 年 1 月 26 日政令第 11 号 ) 省令 医薬品

More information

CSM_G5Q_DS_J_1_14

CSM_G5Q_DS_J_1_14 0120-919-066 055-982-5015 1 2 www.fa.omron.co.jp/ 0120-919-066 055-982-5015 3 オムロン商品ご購入のお客様へ ご承諾事項 平素はオムロン株式会社 ( 以下 当社 ) の商品をご愛用いただき誠にありがとうございます 当社商品 のご購入については お客様のご購入先にかかわらず 本ご承諾事項記載の条件を適用いたします ご承諾のうえご注文ください

More information

CSM_G7L_DS_J_1_15

CSM_G7L_DS_J_1_15 1 0120-919-066 055-982-5015 TÜV 2 www.fa.omron.co.jp/ 2 0120-919-066 055-982-5015 3 4 www.fa.omron.co.jp/ 0120-919-066 055-982-5015 5 6 www.fa.omron.co.jp/ 7 0120-919-066 055-982-5015 8 www.fa.omron.co.jp/

More information

CSM_G6J-Y_DS_J_1_8

CSM_G6J-Y_DS_J_1_8 G6J-Y 0120-919-066 055-982-5015 1 G6J-Y 2 www.fa.omron.co.jp/ G6J-Y 0120-919-066 055-982-5015 3 G6J-Y 4 www.fa.omron.co.jp/ G6J-Y 0120-919-066 055-982-5015 5 6 www.fa.omron.co.jp/ G6J-Y G6J-Y 0120-919-066

More information

Microsoft Word _長期使用製品の注意喚起_rev24[機1完1可1]

Microsoft Word _長期使用製品の注意喚起_rev24[機1完1可1] 平成 30 年 10 月 2 5 日 N I T E ( ナイト ) 独立行政法人製品評価技術基盤機構法人番号 9 0 1 1 0 0 5 0 0 1 1 2 3 長期使用製品安全点検制度 をご存じですか? ~ 古い製品は今すぐ点検を ~ News Release 一般的に製品は長期間の使用によって部品などが劣化し 事故が発生するおそれがあります そのため 長期間使用した製品は点検が必要となります

More information

平成 30 年 7 月 6 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプターに関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は

平成 30 年 7 月 6 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプターに関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は 平成 30 年 7 月 6 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプターに関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 1 件 ( うち半密閉式 (FE 式 ) ガス瞬間湯沸器

More information

CSM_XS2_DS_J_11_2

CSM_XS2_DS_J_11_2 XS2 1 XS2 2 0120-919-066 055-982-5015 XS2 3 XS2 0120-919-066 055-982-5015 4 5 XS2 XS2 6 0120-919-066 055-982-5015 XS2 7 XS2 0120-919-066 055-982-5015 8 XS2 9 XS2 0120-919-066 055-982-5015 10 XS2 11 XS2

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 労働安全衛生法の一部を改正する法律 平成 26 年法律第 82 号 の概要 化学物質による健康被害が問題となった胆管がん事案など最近の労働災害の状況を踏まえ 労働災害を未然防止するための仕組みを充実 特別規則で規制されていない化学物質が原因で胆管がんの労災事案が発生 化学物質のリスクを事前に察知して対応する必要性 精神障害の労災認定件数の増加 労働者の健康状態を把握し メンタル不調に陥る前に対処する必要性

More information

電気用品の製品事故について 電気用品安全法セミナー資料 ( 平成 30 年 11 月 26 日 : 広島合同庁舎 ) ( 独 ) 製品評価技術基盤機構中国支所 1

電気用品の製品事故について 電気用品安全法セミナー資料 ( 平成 30 年 11 月 26 日 : 広島合同庁舎 ) ( 独 ) 製品評価技術基盤機構中国支所 1 電気用品の製品事故について 電気用品安全法セミナー資料 ( 平成 30 年 11 月 26 日 : 広島合同庁舎 ) ( 独 ) 製品評価技術基盤機構中国支所 1 I. 製品事故について 講演内容 1. 事故情報収集制度について 2. 製品事故の発生状況について II. 事故事例の紹介 1. リチウムイオンバッテリー搭載製品の事故状況 2. モバイルバッテリーの事故事例 3. 電気洗濯機の事故事例

More information

9 品目の製造 輸入事業者 ( 特定製造事業者等 ) 販売事業者等 ( 特定保守製品取引事業者 ) 関連事業者 消費者等 ( 所有者 ) それぞれが適切に役割を果たして経年劣化による製品事故を防止するための制度です 1 10 点検を実施するほどではないものの 長期に亘り使用されるため 消費者等に長期

9 品目の製造 輸入事業者 ( 特定製造事業者等 ) 販売事業者等 ( 特定保守製品取引事業者 ) 関連事業者 消費者等 ( 所有者 ) それぞれが適切に役割を果たして経年劣化による製品事故を防止するための制度です 1 10 点検を実施するほどではないものの 長期に亘り使用されるため 消費者等に長期 9 品目の製造 輸入事業者 ( 特定製造事業者等 ) 販売事業者等 ( 特定保守製品取引事業者 ) 関連事業者 消費者等 ( 所有者 ) それぞれが適切に役割を果たして経年劣化による製品事故を防止するための制度です 1 10 点検を実施するほどではないものの 長期に亘り使用されるため 消費者等に長期使用時の注意喚起を促す表示を義務付ける制度です 1 2 6 特定保守製品に限らず消費生活 OEM ガイドライン参照

More information

untitled

untitled ② ICM & Safety Division Newsletter No.24 解 説 ISO12100とはどのような内容か 長岡技術科学大学システム安全系 福田 隆文 ISO12100は機械安全の基本規格で 本ニュースレタ それぞれの技術原則を提示している 具体的な内容はぜ ーでも何回か取り上げられているように機械安全の実現 ひ規格を見て頂きたい 自分の担当している機械 設備 の仕方の原則を決めている

More information

既存の高越ガス設備の耐震性向上対策について

既存の高越ガス設備の耐震性向上対策について 経済産業省 20140519 商局第 1 号 平成 26 年 5 月 21 日 各都道府県知事殿 経済産業省大臣官房商務流通保安審議官 既存の高圧ガス設備の耐震性向上対策について 高圧ガス設備については 高圧ガス保安法及び液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律 ( 以下 高圧ガス保安法 という ) に基づき 耐震設計を義務付けているところです こうした中で 平成 23 年東北地方太平洋沖地震の災害

More information

OM

OM OM1-6110-0100 ご注文 ご使用に際してのご承諾事項 平素は当社の製品をご愛用いただき誠にありがとうございます さて 本資料により当社製品 ( システム機器 フィールド機器 コントロールバルブ 制御機器 ) をご注文 ご使用いただく際 見積書 契約書 カタログ 仕様書 取扱説明書などに特記事項のない場合には 次のとおりとさせていただきます

More information

ISO ISO ISO ISO ISO ISO ISO ISO/TR 機械類の安全性 機械類への常設接近手段 第 2 部 : 作業用プラットフォーム及び通路機械類の安全性 機械類への常

ISO ISO ISO ISO ISO ISO ISO ISO/TR 機械類の安全性 機械類への常設接近手段 第 2 部 : 作業用プラットフォーム及び通路機械類の安全性 機械類への常 表 1 国際規格タイプ A B C の主要安全規格 ( 本表では規格の発行年を省略した 規格は最新版を参照すること ) TYPE-A 基本安全規格 ISO ISO 12100-1 機械類の安全性 基本概念 設計のための一般原則 第 1 部 : 基本用語 方法論 ISO 12100-2 機械類の安全性 基本概念 設計のための一般原則 第 2 部 : 技術原則 ISO 14121-1 リスクアセスメント

More information

News Release 平成 27 年 2 月 5 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 27 年 1 月 26 日から平成 27 年 2 月 1 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 88 件 うち重大事故等とし

News Release 平成 27 年 2 月 5 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 27 年 1 月 26 日から平成 27 年 2 月 1 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 88 件 うち重大事故等とし News Release 平成 27 年 2 月 5 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 27 年 1 月 26 日から平成 27 年 2 月 1 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 88 件 うち重大事故等として通知された事案は 31 件でした 概要について 以下のとおり公表します 1. 消費者事故等として通知された事案

More information

JISQ 原案(本体)

JISQ 原案(本体) 目次 ページ序文 1 1 適用範囲 1 2 引用規格 1 3 用語及び定義 2 4 力量要求事項 2 5 労働安全衛生マネジメントシステム審査員に対する力量要求事項 2 5.1 一般 2 5.2 OH&Sの用語, 原則, プロセス及び概念 2 5.3 組織の状況 2 5.4 リーダーシップ, 働く人の協議及び参加 2 5.5 法的要求事項及びその他の要求事項 2 5.6 OH&Sリスク,OH&S 機会並びにその他のリスク及びその他の機会

More information

<4D F736F F D208DBB939C97DE8FEE95F18CB48D EA98EE58D7393AE8C7689E6816A2E646F63>

<4D F736F F D208DBB939C97DE8FEE95F18CB48D EA98EE58D7393AE8C7689E6816A2E646F63> 信頼性向上のための 5 つの基本原則 基本原則 1 消費者基点の明確化 1. 取組方針 精糖工業会の加盟会社は 消費者を基点として 消費者に対して安全で信頼される砂糖製品 ( 以下 製品 ) を提供することを基本方針とします 1 消費者を基点とした経営を行い 消費者に対して安全で信頼される製品を提供することを明確にします 2フードチェーン ( 食品の一連の流れ ) の一翼を担っているという自覚を持って

More information

令和元年 7 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) に関する事故 ( リコール

令和元年 7 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) に関する事故 ( リコール 令和元年 7 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 1 件 (

More information

メンバーミーティング開催 平成 21 年度 第 2 回メンバーミーティングが 去る平成 22 年 3 月 2 日 ( 火 ) 午後 2 時より全日ビル 3 階会議室にて開催されました メンバーミーティングとは : 瀬尾索夫本部長が就任当初から打ち出している協会運営の指針である 開かれた協会 の具現化

メンバーミーティング開催 平成 21 年度 第 2 回メンバーミーティングが 去る平成 22 年 3 月 2 日 ( 火 ) 午後 2 時より全日ビル 3 階会議室にて開催されました メンバーミーティングとは : 瀬尾索夫本部長が就任当初から打ち出している協会運営の指針である 開かれた協会 の具現化 社団法人全日本不動産協会北海道本部 社団法人不 動 産 保 証 協 会 北海道本部 2010. 4 Vol.138 題字 本部長 瀬尾索夫 写真 新琴似屯田兵中隊本部/撮影協力 とんでん地所 高橋康男さん 明治19年に新琴 似屯田兵村(屯田兵第1大隊第3中隊)の本部として建てられた 当時の新琴似はニレや ヤチダモなどの巨木が自生する原始林だったそうで 入植者の85 を占める九州出身者 には冬の寒さが想像を絶するものだったと思われる

More information

CHAPTER 3 QUALITY SYSTEM

CHAPTER 3  QUALITY SYSTEM 1/13 JIA 検査規程類リスト 平成 30 年 7 月 2 日 一般財団法人日本ガス機器検査協会認証技術部 [ 分類 A] 液石法に基づく特定液化石油ガス器具等の適合性検査 JIA A 007-16 カートリッジガスこんろ適合性検査規程 H12.10 H28. 4 - カートリッジガスこんろに係る適合性検査 JIA A 008-16 半密閉式瞬間湯沸器適合性検査規程 H12.10 H28. 4

More information

1. 製品安全行政の概要 1.1 製品安全 4 法の概要 1.2 重大製品事故報告 公表および原因究明 2. 製品事故防止に向けた取組の促進 2.1 政府による広報活動 2.2 ESG 投資を活用した企業への投資促進 3. 製品安全政策の最近の動向 3.1 社会動向に合わせた規制の見直し 3.2 イ

1. 製品安全行政の概要 1.1 製品安全 4 法の概要 1.2 重大製品事故報告 公表および原因究明 2. 製品事故防止に向けた取組の促進 2.1 政府による広報活動 2.2 ESG 投資を活用した企業への投資促進 3. 製品安全政策の最近の動向 3.1 社会動向に合わせた規制の見直し 3.2 イ 製品安全政策の概要と最近の動向 平成 30 年 11 月 26 日 中国経済産業局消費経済課製品安全室 1. 製品安全行政の概要 1.1 製品安全 4 法の概要 1.2 重大製品事故報告 公表および原因究明 2. 製品事故防止に向けた取組の促進 2.1 政府による広報活動 2.2 ESG 投資を活用した企業への投資促進 3. 製品安全政策の最近の動向 3.1 社会動向に合わせた規制の見直し 3.2

More information

<945F96F B3816A2E786264>

<945F96F B3816A2E786264> Q-14 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 ) とは 1 食品衛生法について 食品衛生法とは食品の安全性の確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を講ずることにより 飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し もつて国民の健康の保護を図ることを目的として 食品の規格等の設定 検査の実施 健康を損なうおそれのある食品の販売の禁止などの事項を規定しています 適用範囲食品衛生法の中で

More information

総合賠償責任保険_日本興亜損保

総合賠償責任保険_日本興亜損保 1 15 1 2 3 4 5 2 事業活動をバックアップする 施設 業務遂行 リスク ①貴社が所有 使用または管理する施設 ②貴社の業務の遂行 が原因で 他人にケガをさせたり 他人の物を き そん こわしたり 他人の名誉を毀損したことなどにより 工場の爆発により 近隣の民家をこ わした ビル建設工事中に誤って鉄骨を落 下させ 通行人にケガをさせた 法律上の損害賠償責任を負担される場合に被 る損害に対して

More information

( 考慮すべき視点 ) 内管について 都市ガスでは需要家の所有資産であるがガス事業者に技術基準適合維持義務を課しており 所有資産と保安責任区分とは一致していない LPガスでは 一般にガスメータの出口より先の消費設備までが需要家の資産であり 資産区分と保安責任区分が一致している 欧米ではガスメータを境

( 考慮すべき視点 ) 内管について 都市ガスでは需要家の所有資産であるがガス事業者に技術基準適合維持義務を課しており 所有資産と保安責任区分とは一致していない LPガスでは 一般にガスメータの出口より先の消費設備までが需要家の資産であり 資産区分と保安責任区分が一致している 欧米ではガスメータを境 各論点について 参考資料 1-1 論点 1 技術基準適合維持義務について 論点 1-1 現在 需要家資産である内管の技術基準適合維持義務をガス事業者に課しているが 大口供給及び小口供給のそれぞれ (A から D まで ) につき 資産所有区分と保安責任区分の整合についてどう考えるか ( 自己が所有している内管は 所有者自らが保安責任を負うべきとし 内管の保安責任をガス事業者から需要家に移管するのが適切か

More information

資料 4 平成 26 年報告書に提言された取組のうち 回収率目標達成アクションプラン以外の取組状況について 平成 29 年 12 月 4 日 経 済 産 業 省 環 境 省

資料 4 平成 26 年報告書に提言された取組のうち 回収率目標達成アクションプラン以外の取組状況について 平成 29 年 12 月 4 日 経 済 産 業 省 環 境 省 資料 4 平成 26 年報告書に提言された取組のうち 回収率目標達成アクションプラン以外の取組状況について 平成 29 年 12 月 4 日 経 済 産 業 省 環 境 省 2. 特定家庭用機器廃棄物の適正処理における具体的な施策 離 ( 島 2 対 ) 策不の法実投施棄対策及び 性 ( の 4 向 ) 上廃棄物処分許可業者による処理状況等の透明 不法投棄され 市町村が回収した特定家庭用機器廃棄物について

More information

( 別紙 ) 電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈についての一部改正新旧対照表 電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈について ( 商局第 3 号 ) 別表第十二関係 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正案 現 行 別表第十二国際規格等に準拠した基準 1( 略 ) 2 基準中で 本

( 別紙 ) 電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈についての一部改正新旧対照表 電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈について ( 商局第 3 号 ) 別表第十二関係 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正案 現 行 別表第十二国際規格等に準拠した基準 1( 略 ) 2 基準中で 本 ( 別紙 ) 電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈についての一部改正新旧対照表 電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈について (20130605 商局第 3 号 ) 別表第十二関係 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正案 現 行 別表第十二国際規格等に準拠した基準 1( 略 ) 2 基準中で 本文の別紙が国際規格を引用する場合又は本文の日本工 別表第十二国際規格等に準拠した基準 1( 略 ) 2

More information

Microsoft Word - 【施行②】第50条解釈適用指針Rev4.doc

Microsoft Word - 【施行②】第50条解釈適用指針Rev4.doc 経済産業省 平成 19 07 31 原院第 17 号平成 19 年 8 月 9 日 電気事業法施行規則第 50 条の解釈適用に当たっての考え方 経済産業省原子力安全 保安院 N I S A - 2 3 4 a - 0 7-5 電気事業法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 19 年経済産業省令第 56 号 ) の公布に伴い 改 正後の電気事業法施行規則 ( 平成 7 年通商産業省令第 77 号 以下

More information

News Release 平成 28 年 9 月 29 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 28 年 9 月 12 日から平成 28 年 9 月 25 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 91 件 うち重大事故等

News Release 平成 28 年 9 月 29 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 28 年 9 月 12 日から平成 28 年 9 月 25 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 91 件 うち重大事故等 News Release 平成 28 年 9 月 29 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 28 年 9 月 12 日から平成 28 年 9 月 25 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 91 件 うち重大事故等として通知された事案は 43 件でした 概要について 以下のとおり公表します 1. 消費者事故等として通知された事案

More information

< F2D F8E968CCC95F18D C83582E6A7464>

< F2D F8E968CCC95F18D C83582E6A7464> 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 30 年 2 月 14 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用バッテリーパック ( ノートパソコン として公表 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件

More information

HP(KG)改 .docx

HP(KG)改 .docx 平成 26 年 8 月 7 日 浴室内設置型 FF 式ガスふろ給湯器の点検 修理作業の実施について 株式会社ガスター 株式会社ガスターは 2006 年 1 月から製造し OEM 供給しております浴室内設置型 FF 式ガスふろ給湯器の一部の機種のうち 2013 年 3 月から2014 年 7 月までに製造された製品につきまして 給湯停止直後および おいだき中にまれに給湯バーナに点火することがあり 再出湯時に高温のお湯が出る場合のあることが判明いたしました

More information

個人情報の保護に関する規程(案)

個人情報の保護に関する規程(案) 公益財団法人いきいき埼玉個人情報保護規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 埼玉県個人情報保護条例 ( 平成 16 年埼玉県条例第 65 号 ) 第 59 条の規定に基づき 公益財団法人いきいき埼玉 ( 以下 財団 という ) による個人情報の適正な取扱いを確保するために必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において 個人情報 個人情報取扱事業者 個人データ 保有個人データ

More information

ポリプロピレン繊維の取り扱いについて 2016 年 10 月 7 日改訂 日本化学繊維協会

ポリプロピレン繊維の取り扱いについて 2016 年 10 月 7 日改訂 日本化学繊維協会 ポリプロピレン繊維の取り扱いについて 2016 年 10 月 7 日改訂 日本化学繊維協会 ポリプロピレン繊維を衣料用および寝装用製品に使用する場合の遵守事項 ポリプロピレン繊維には 繊維の品質を安定させるために 酸化防止剤 を配合しますが この 酸化防止剤 は漂白剤やドライクリーニング溶剤の繰り返し使用により 損傷される恐れがあります 酸化防止剤 が損傷した状態で 乾燥機などにより加熱が継続されると

More information

平成 30 年 4 月 3 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり空気圧縮機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1.

平成 30 年 4 月 3 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり空気圧縮機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. 平成 30 年 4 月 3 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり空気圧縮機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うちガス栓 ( 都市ガス用 )1 件 ガスこんろ (LP

More information

目 次 Ⅰ. 電気機器 電気機器の生産額推移 1 Ⅱ. 重電機器 重電機器の生産額推移 2 年度重電機器生産見通し ( 一覧表 ) 3 Ⅲ. 白物家電機器 白物家電機器の額推移 4 年度白物家電機器見通し ( 一覧表 ) 5 白物家電機器の額推移 6 年度白物家電機器生産見通し ( 一覧表 ) 7

目 次 Ⅰ. 電気機器 電気機器の生産額推移 1 Ⅱ. 重電機器 重電機器の生産額推移 2 年度重電機器生産見通し ( 一覧表 ) 3 Ⅲ. 白物家電機器 白物家電機器の額推移 4 年度白物家電機器見通し ( 一覧表 ) 5 白物家電機器の額推移 6 年度白物家電機器生産見通し ( 一覧表 ) 7 年度 電気機器の見通し資料 年 3 月 一般社団法人日本電機工業会 目 次 Ⅰ. 電気機器 電気機器の生産額推移 1 Ⅱ. 重電機器 重電機器の生産額推移 2 年度重電機器生産見通し ( 一覧表 ) 3 Ⅲ. 白物家電機器 白物家電機器の額推移 4 年度白物家電機器見通し ( 一覧表 ) 5 白物家電機器の額推移 6 年度白物家電機器生産見通し ( 一覧表 ) 7 Ⅳ. 参考資料重電参考資料重電機器受注品

More information

(Microsoft Word -

(Microsoft Word - 8 温水器等 ⑴ 対象温水器等で対象となるのは次のとおりです 1 ヒートポンプ式電気給湯器 2 ガス温水機器 3 石油温水機器 4 ガス調理機器 ⑵ 基準及び選定方法環境物品等の基準及び適合製品の選定方法は次のとおりです 区分 環境物品等の判断基準 調達目標 適合製品の選定方法 用品指定 100% カタログ等で確認 無 する 1 ヒートポンプ式電気給湯器 2 ガス温水機器 3 石油温水機器 4 ガス調理機器

More information

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 29 年 2 月 14 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり扇風機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガ

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 29 年 2 月 14 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり扇風機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガ 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 29 年 2 月 14 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり扇風機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件 ( うち屋外式 (RF 式 ) ガス給湯器 ( 都市ガス用 )1

More information

フロン回収・破壊法の改正内容等について

フロン回収・破壊法の改正内容等について フロン回収 破壊法の改正内容等について 1. 法改正の趣旨 要点エアコンディショナー 冷蔵機器等に冷媒として充てんされているフロン類は 地球のオゾン層を破壊し 又は地球温暖化を促進する物質であり 充てんされた機器から大気中に漏出させないように管理することが必要です このため 特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律 ( 平成 13 年法律第 64 号 以下 法 という ) は

More information

() Cl,H2S,NH3,NOx,Sox 1 1 7 .. W......................... + .............. + .............. + (VAL) (REF) (Et) (CAP) (SC) (CT) (SH) (SR1) (SR2) ... P35 3-6-3 ....... +..............

More information

お願い文書(1P)

お願い文書(1P) LP ガス販売事業所御中 平成 29 年 3 月 ( 一社 ) 全国 LP ガス協会都道府県 LP ガス協会 平成 28 年度 安全機器普及状況等及び需要開発推進運動等 に関する調査について ( お願い ) 拝啓時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます LP ガス業界では 保安対策 需要拡大及び競合エネルギー対策など各種活動を実施しているところです まず 保安対策につきましては これまでに様々な事故防止対策を実施いただいたことにより

More information

機械安全と労働災害防止:日機連講演会 機械安全・労働安全を繋ぐ 労働安全衛生マネジメントシステムとその最新動向

機械安全と労働災害防止:日機連講演会 機械安全・労働安全を繋ぐ 労働安全衛生マネジメントシステムとその最新動向 2014-2-18 機械安全と労働災害防止 : 日機連講演会 機械安全 労働安全を繋ぐとその最新動向 向殿政男 明治大学名誉教授 1 機械安全 労働安全概観 2 安全確保に関する安全学からの視点 安全は 技術 ( 機械 施設 設備 等 ) 組織 ( 体制 基準 規制 認証 等 ) 人間 ( 教育 訓練 能力開発 等 ) の三側面から 包括的に 総合的に 統一的に バランスを配慮して 考え 守るべきである

More information

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討 資料 2 匿名加工情報に関する委員会規則等の方向性について 1. 委員会規則の趣旨匿名加工情報は 個人情報を加工して 特定の個人を識別することができず かつ 作成の元となった個人情報を復元することができないようにすることで 個人情報の取扱いにおいて目的外利用 ( 第 16 条 ) や第三者提供 ( 第 23 条第 1 項 ) を行うに際して求められる本人の同意を不要とするなど その取扱いについて個人情報の取扱いに関する義務よりも緩やかな一定の規律が設けられるものである

More information

Webエムアイカード会員規約

Webエムアイカード会員規約 Web エムアイカード会員規約 第 1 条 ( 目的 ) Web エムアイカード会員規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 株式会社エムアイカード ( 以下 当社 といいます ) がインターネット上に提供する Web エムアイカード会員サービス ( 以下 本サービス といいます ) を 第 2 条に定める Web エムアイカード会員 ( 以下 Web 会員 といいます ) が利用するための条件を定めたものです

More information

1 平成 7 年度消費生活用製品安全法の規制対象品 試買テスト結果報告書 平成 8 年 月 目次. 調査の概要..... 目的..... 調査内容..... 対象製品と試験基準..... 試料の選定 購入... 4. 調査結果... 7. 基準に適合しない事案が確認されたものに対する対応... 9 . 調査の概要.. 目的本調査は 消費者保護施策の一環として 製品事故の未然 再発防止を図るため 市販されている特定製品について消安法関連法令に定める事項の遵守状況等の調査及び試験を行い

More information

( おさらい ) 自動運転とは レベルレベル1 レベル2 レベル3 レベル4 定義 加速 操舵 制動のいずれかの操作をシステムが行う 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度にシステムが行う ( 自動運転中であっても 運転責任はドライバーにある ) 加速 操舵 制動をすべてシステムが行い システムが要

( おさらい ) 自動運転とは レベルレベル1 レベル2 レベル3 レベル4 定義 加速 操舵 制動のいずれかの操作をシステムが行う 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度にシステムが行う ( 自動運転中であっても 運転責任はドライバーにある ) 加速 操舵 制動をすべてシステムが行い システムが要 自動運転と損害賠償 ~ 自動運転者事故の責任は誰が負うべきか ~ 2016 年 12 月 16 日一般社団法人日本損害保険協会大坪護 ( おさらい ) 自動運転とは レベルレベル1 レベル2 レベル3 レベル4 定義 加速 操舵 制動のいずれかの操作をシステムが行う 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度にシステムが行う ( 自動運転中であっても 運転責任はドライバーにある ) 加速 操舵 制動をすべてシステムが行い

More information

高圧ガス(第580号),P50-56

高圧ガス(第580号),P50-56 700 高圧ガス保安法の基礎シリーズ ( 第 12 回 ) 一昨年実施いたしました 高圧ガス誌 の読者アンケートおける今後取り上げて欲しいテーマでは, 高圧ガス保安法の基礎, 液化石油ガスの基礎 が上位を占めていました 加えてアンケートの自由記載欄でも法令に関するテーマの要望が多かったことから, 高圧ガス保安法令及び液化石油ガス法令に関するテーマで連載を開始しており, 平成 28 年度経済産業省委託において作成した高圧ガス保安法及び高圧ガス保安施行令の逐条解説を執筆した委員を中心に,

More information

News Release 平成 27 年 4 月 2 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 27 年 3 月 23 日から平成 27 年 3 月 29 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 63 件 うち重大事故等と

News Release 平成 27 年 4 月 2 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 27 年 3 月 23 日から平成 27 年 3 月 29 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 63 件 うち重大事故等と News Release 平成 27 年 4 月 2 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 27 年 3 月 23 日から平成 27 年 3 月 29 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 63 件 うち重大事故等として通知された事案は 21 件でした 概要について 以下のとおり公表します 1. 消費者事故等として通知された事案

More information

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 平成 28 年 3 月 那須町 目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3 防犯カメラを設置していることの表示

More information

Taro-121 工業包装(H17改正)

Taro-121 工業包装(H17改正) 工業包装技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 平成 18 年 3 月 厚生労働省職業能力開発局 目 次 1.1 級工業包装技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 1 ページ 制定昭和 55 年度改正平成 17 年度 2.2 級工業包装技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 4 ページ 同 上 3.3 級工業包装技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 7 ページ

More information

<4D F736F F D2088E396F BB91A28BC EF C8EA695DB8AC78BE695AA816A C826F8AEE8F808F918EE88F878F B2E646F63>

<4D F736F F D2088E396F BB91A28BC EF C8EA695DB8AC78BE695AA816A C826F8AEE8F808F918EE88F878F B2E646F63> 16 12 24 179 26 1 5 26 1 5 注意 品質部門は製造部門から独立していなければならない 各部門の業務を適切かつ円滑に実施しうる能力のある責任者を 組織 規模 業務の種類に応じ 適切な人数を配置すること ( 必要に応じ 上記に挙げた責任者の枠を増やしてもよい ) 各責任者は業務に支障がない限り兼務することができる ただし 製造部門責任者と品質部門責任者は兼務することはできない 出荷可否決定者は品質部門の者とすること

More information

医政経発第 号 平成 20 年 3 月 28 日 社団法人日本臨床検査薬協会会長 在日米国商工会議所 (ACCJ) 医療機器 IVD 小委員会委員長 殿 欧州ビジネス協会 ( E B C) 医療機器委員会委員長 厚生労働省医政局経済課長 医療機器等へのバーコード表示の実施について 医

医政経発第 号 平成 20 年 3 月 28 日 社団法人日本臨床検査薬協会会長 在日米国商工会議所 (ACCJ) 医療機器 IVD 小委員会委員長 殿 欧州ビジネス協会 ( E B C) 医療機器委員会委員長 厚生労働省医政局経済課長 医療機器等へのバーコード表示の実施について 医 医政経発第 0328001 号 平成 20 年 3 月 28 日 日本医療機器産業連合会会長殿 厚生労働省医政局経済課長 医療機器等へのバーコード表示の実施について 医療機器等へのバーコード表示については これまで関係団体等における自主的な取り組みを基本として その普及を推進してきたところです 今般 規制改革推進のための3か年計画 ( 平成 19 年 6 月 22 日閣議決定 ) において 医療材料への標準コード付与を整備推進することとされたことを踏まえ

More information

概 要 本資料は 可燃性ガス 蒸気を取り扱う工場の電気設備設計及び防爆機器の選定の為の参考にまとめました 防爆機器の各防爆構造の解説は 種々資料があり防爆メーカーのカタログやホームページに解説がありますので省略しますが 出典は 工場電気設備防爆指針 ( ガス 蒸気防爆 ) ですのでそれを参照して下さ

概 要 本資料は 可燃性ガス 蒸気を取り扱う工場の電気設備設計及び防爆機器の選定の為の参考にまとめました 防爆機器の各防爆構造の解説は 種々資料があり防爆メーカーのカタログやホームページに解説がありますので省略しますが 出典は 工場電気設備防爆指針 ( ガス 蒸気防爆 ) ですのでそれを参照して下さ 防爆技術情報 Vol 1.1 1. 防爆とは (2008 年 10 月法改正 ) による修正 2008 年 12 月 01 日旭化成 EICソリューションズ株式会社制御技術部特機グループ定野 防爆技術資料 W02-1 - 概 要 本資料は 可燃性ガス 蒸気を取り扱う工場の電気設備設計及び防爆機器の選定の為の参考にまとめました 防爆機器の各防爆構造の解説は 種々資料があり防爆メーカーのカタログやホームページに解説がありますので省略しますが

More information

で何らかのガスを使用している方にお聞きします 居室内 ( 台所 洗面所以外の部屋 のガス栓 ( ガスコンセントを含む の設置状況について 次の中から一つ選んでください ガス栓を設置していて 一年間を通してガス機器を接続して使用している 6 ガス栓を設置していて ガス機器を使用

で何らかのガスを使用している方にお聞きします 居室内 ( 台所 洗面所以外の部屋 のガス栓 ( ガスコンセントを含む の設置状況について 次の中から一つ選んでください ガス栓を設置していて 一年間を通してガス機器を接続して使用している 6 ガス栓を設置していて ガス機器を使用 資料 1 インターネット消防モニターを活用した実態調査のアンケート調査票 1 あなたが お住まいの住宅 ( 集合住宅 共同住宅を含む についてお聞きします 建物の築年数を記入してください 正確にわからない場合は 概ねの年数を記入してください 入力の際は数字のみで構いません ( 例 : 築 5 年であれば 5 と入力 築年数がよくわからない場合は 次へ進んでください ( 2 3 4 電気の火気設備機器

More information

Microsoft Word - 4-2”©„Èfi_„�Ł\.doc

Microsoft Word - 4-2”©„Èfi_„�Ł\.doc 自己点検表 高度管理医療機器当販売業 賃貸業を想定して作成してあります 自社の取扱う医療機器の種類に応じて作成してください 1 2 3 4 5 実施日 : 担当者 : 許可証の掲示 店舗の見やすい場所に原本が掲示されているか 営業所の構造設備 採光 照明 換気は適切か 清掃 整理整頓がされているか (3) 保管場所等は申請した図面と変更されていないか 変更届の提出 営業所の住所及び氏名 ( 法人の場合は登記上の住所及び法人名称

More information

平成 31 年 3 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次

平成 31 年 3 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次 平成 31 年 3 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 4 件 ( うち石油ストーブ ( 開放式 )3

More information

5.hyoujikeiryo.xdw

5.hyoujikeiryo.xdw 12 平成 27 年度の事業概要 Ⅱ 表示 計量等の適正化及び不適正な取引行為の禁止 1 表示 包装の適正化表示 ( 単位価格 ) の基準の推進 ( 経済労働局 ) 基準で定めた対象店舗及び品目 ( 加工食品 生鮮食品 日用品 ) について 必要に応じて表示 ( 単位価格 ) 状況を調査する 1 表示 包装の適正化表示 ( 単位価格 ) の基準の推進対象品目の表示 ( 単位価格 ) について 特に問題が認められなかった

More information

ISO13485:2005 と本邦における QMS との違いについて ( いわゆる追加的要求事項と呼ばれる事項について よく質問があります 品質マニュアル ( 品質管 理監督基準書 ) 作成の際に参考になると幸いです 条項ごとに解説を記載しましたので 参考にしてください 追加的要求事項 1: 製造所

ISO13485:2005 と本邦における QMS との違いについて ( いわゆる追加的要求事項と呼ばれる事項について よく質問があります 品質マニュアル ( 品質管 理監督基準書 ) 作成の際に参考になると幸いです 条項ごとに解説を記載しましたので 参考にしてください 追加的要求事項 1: 製造所 追加的要求事項とは QMS 省令第 3 章 追加的要求事項 とは 製造販売業に要求されていた GQP が QMS に変更されたことに伴って変更された事項と ISO の要求事項との違いを追加的要求事項とされている 条項 第 71 条 背景変更点と背景 管理監督者と管理者の設置 第 65 条 第 66 条 第 69 条 GQP からの変更 製造委託先に対する製造管理 品質管理の管理責任 製造委託先に対する品質管理監督基準の作成の要請

More information

JCROA自主ガイドライン第4版案 GCP監査WG改訂案及び意見

JCROA自主ガイドライン第4版案 GCP監査WG改訂案及び意見 受託業務の適正な実施に関する日本 CRO 協会の自主ガイドライン ( 第 4 版 ) 目 次 1. 本ガイドライン制定の背景 2. 目的 3. 関連法規の遵守 4. 受託業務の範囲 5. 受託の検討 6. 受託業務の品質管理及び品質保証 7. 健康被害補償と損害賠償 8. 教育 9. モニタリング 10. 情報セキュリティ 11. 本会員の重大事態への対応 1/5 1. 本ガイドライン制定の背景日本

More information

1. 事故の発生状況 (1) 年度別事故発生件数図 1 に 年度別事故発生件数 を示します 中古品の事故は 平成 25 年度から 29 年度の 5 年間で計 182 件の発生が確認されました 火災事故が毎年発生しており 事故発生件数における火災事故の割合は 70~80% 台を推移しています 70 6

1. 事故の発生状況 (1) 年度別事故発生件数図 1 に 年度別事故発生件数 を示します 中古品の事故は 平成 25 年度から 29 年度の 5 年間で計 182 件の発生が確認されました 火災事故が毎年発生しており 事故発生件数における火災事故の割合は 70~80% 台を推移しています 70 6 News Release 安全とあなたの未来を支えます 平成 30 年 8 月 2 3 日 N I T E ( ナイト ) 独立行政法人製品評価技術基盤機構法人番号 9 0 1 1 0 0 5 0 0 1 1 2 3 中古品で思わぬ事故が発生! ~ 誤った使い方や リコール製品の事故に注意 ~ 近年 家電製品やガス器具といった生活用品の中古品 1 は様々な方法で入手が可能となっています 中古品を使用することで余分な廃棄物の発生を抑制し

More information

民法 ( 債権関係 ) の改正における経過措置に関して 現段階で検討中の基本的な方針 及び経過措置案の骨子は 概ね以下のとおりである ( 定型約款に関するものを除く ) 第 1 民法総則 ( 時効を除く ) の規定の改正に関する経過措置 民法総則 ( 時効を除く ) における改正後の規定 ( 部会資

民法 ( 債権関係 ) の改正における経過措置に関して 現段階で検討中の基本的な方針 及び経過措置案の骨子は 概ね以下のとおりである ( 定型約款に関するものを除く ) 第 1 民法総則 ( 時効を除く ) の規定の改正に関する経過措置 民法総則 ( 時効を除く ) における改正後の規定 ( 部会資 民法 ( 債権関係 ) 部会資料 85 民法 ( 債権関係 ) の改正に関する要綱案の取りまとめに向けた検討 (18) 目次 第 1 民法総則 ( 時効を除く ) の規定の改正に関する経過措置... 1 第 2 時効の規定の改正に関する経過措置... 1 第 3 債権総則の規定の改正に関する経過措置... 2 第 4 契約総則 各則の規定の改正に関する経過措置... 4 i 民法 ( 債権関係 )

More information

Microsoft Word - guideline02

Microsoft Word - guideline02 大和市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 解説付 平成 20 年 8 月 1 日制定 すでにテレビなどで報道されているように 防犯カメラが犯罪の解決に役立つことや 設置が犯罪の抑止に繋がることなど その効果は社会的にも認められており 現在では 金融機関 商業施設 駅 駐車場などさまざまな施設に防犯カメラが設置されています しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーが侵害されていると感じる人もおり

More information

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者 千葉市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 第 1 はじめに 別紙 1 平成 26 年 3 月策定平成 30 年 4 月一部改正 1 ガイドラインを策定する趣旨このガイドラインは 防犯カメラの有用性に配慮しつつ 個人情報の保護に関する法律の趣旨に則り 撮影された個人のプライバシーの保護を図るために防犯カメラの設置者等が自主的に実施すべき事項を定めたものです 防犯カメラの設置及び運用に当たっては

More information

特定個人情報の取扱いの対応について

特定個人情報の取扱いの対応について 平成 27 年 5 月 19 日平成 28 年 2 月 12 日一部改正平成 30 年 9 月 12 日改正 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) プライバシーマーク推進センター 特定個人情報の取扱いの対応について 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という )( 平成 25 年 5 月 31 日公布 ) に基づく社会保障 税番号制度により

More information

5 仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) の内容 (1) 目的 市の債権管理に関する事務処理について必要な事項を定めることにより その管理の適正化を図ることを目的とします 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理について整理し 債権管理に必要 な事項を定めることにより その適正化を図ることを目的

5 仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) の内容 (1) 目的 市の債権管理に関する事務処理について必要な事項を定めることにより その管理の適正化を図ることを目的とします 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理について整理し 債権管理に必要 な事項を定めることにより その適正化を図ることを目的 仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) について 1 条例制定の趣旨 債権 とは 仙台市が保有する金銭の給付を目的とする権利のことで 市税や国民健康保険料 使用料 手数料 返還金 貸付金など様々なものを含みます そして 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理を 債権管理 といい 具体的には 納付通知書の送付や台帳への記録 収納状況の管理 滞納になった場合の督促や催告 滞納処分 強制執行 徴収の緩和措置等の手続きを指します

More information

自動走行と民事責任

自動走行と民事責任 自動走行と民事責任 早稲田大学名誉教授 浦川道太郎 平成 28 年度経済産業省 国土交通省委託事業 自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究 シンポジウム ( 開催 :2017 年 3 月 7 日東京 ) 自動走行レベル 0~ レベル 5 民事責任 事故補償はどう変化するか? レベル 運転者が全てあるいは一部の運転タスクを実施 概要 安全運転に係る監視 対応主体 SAE レベル 0 運転自動化なし

More information

事業概要 事業概要 確認日 1. 事業概要の把握 従業員数 操業日数 操業時間 約 名 約 日 午前 時 ~ 午後 時 製造銘柄数 製造数量( 単位をそれぞれ選択 ) 約 銘柄 月産 kg 日産 約 トン 組織図 工場全体図 設備リスト 帳簿書類リスト 製品リスト 別添 1 組織 体制図のとおり別添

事業概要 事業概要 確認日 1. 事業概要の把握 従業員数 操業日数 操業時間 約 名 約 日 午前 時 ~ 午後 時 製造銘柄数 製造数量( 単位をそれぞれ選択 ) 約 銘柄 月産 kg 日産 約 トン 組織図 工場全体図 設備リスト 帳簿書類リスト 製品リスト 別添 1 組織 体制図のとおり別添 使い方 製造管理 品質管理方法等チェックリスト の使い方 本チェックリストは あくまで製造管理 品質管理等の方法を例示したものです 各社 各事業場の実情に応じて管理体制の構築 自己点検の参考にしてください 製造業者を対象に例示していますが 輸入業者及び販売業者にあっては 共通する業務内容について管理体制の構築 自己点検の参考にしてください 製造管理 品質管理方法等チェックリスト 使い方 製造事業の概要の把握

More information

Microsoft Word - 【NITE】電源コード及び配線器具による事故の防止(注意喚起)

Microsoft Word - 【NITE】電源コード及び配線器具による事故の防止(注意喚起) News Release 安全とあなたの未来を支えます 1 / 6 平成 2 7 年 3 月 2 6 日 N I T E ( ナイト ) 独立行政法人製品評価技術基盤機構 電源コード及び配線器具による事故の防止 ( 注意喚起 ) 3 月 16 日に神奈川県で 延長コードをねじり接続したことが原因と推測される火災が発生しました また 2 月 11 日には静岡県で コードリールの定格容量を超えて使用していたことが原因と推測される火災が発生しており

More information

1. 道路運送法関係 出題範囲 1 道路運送法 2 道路運送法施行令 3 道路運送法施行規則 4 旅客自動車運送事業運輸規則 別表 2 5 旅客自動車運送事業等報告規則 6 一般乗用旅客自動車運送事業の標準運送約款 7 一般乗用旅客自動車運送事業 (1 人 1 車制個人タクシー ) の許可等に付された期限の更新申請の審査及び取扱基準 8 一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金に関する制度について

More information

薬事法における病院及び医師に対する主な規制について 特定生物由来製品に係る説明 ( 法第 68 条の 7 平成 14 年改正 ) 特定生物由来製品の特性を踏まえ 製剤のリスクとベネフィットについて患者に説明を行い 理解を得るように努めることを これを取り扱う医師等の医療関係者に義務づけたもの ( 特

薬事法における病院及び医師に対する主な規制について 特定生物由来製品に係る説明 ( 法第 68 条の 7 平成 14 年改正 ) 特定生物由来製品の特性を踏まえ 製剤のリスクとベネフィットについて患者に説明を行い 理解を得るように努めることを これを取り扱う医師等の医療関係者に義務づけたもの ( 特 薬事法における病院及び医師に対する主な規制について 情報の提供等 ( 法第 77 条の 3 第 2 項及び第 3 項 第 2 項 : 昭和 54 年改正 第 3 項 : 平成 6 年改正 ) 医薬品の製造販売業者等が行う医薬品又は医療機器の適正な使用のために必要な情報の収集に協力するよう努めることを また 医薬品及び医療機器の適正な使用を確保するため 医薬品の製造販売業者等から提供される情報の活用その他必要な情報の収集

More information

6. 特記事項三菱重工業株式会社 ( 現三菱重工サーマルシステムズ株式会社 ) が製造したエアコンについて ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について三菱重工業株式会社 ( 現三菱重工サーマルシステムズ株式会社 ( 法人番号 : )) が製造したエアコンを

6. 特記事項三菱重工業株式会社 ( 現三菱重工サーマルシステムズ株式会社 ) が製造したエアコンについて ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について三菱重工業株式会社 ( 現三菱重工サーマルシステムズ株式会社 ( 法人番号 : )) が製造したエアコンを 平成 30 年 7 月 31 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありエアコンに関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うちガスこんろ ( 都市ガス用 )1 件 カセットこんろ

More information

スライド 1

スライド 1 平成 22 年度製品安全センター製品安全業務報告会 Product Safety Technology Center 平成 21 年度事故情報収集調査結果について ~ 事故調査結果からみえる製品事故動向 ~ 平成 22 年 11 月 独立行政法人製品評価技術基盤機構製品安全センター * 事故情報収集件数等については 暫定であり 今後 数値が変わる可能性があります 0 Ⅰ. はじめに NITE( ナイト

More information

News Release 安全とあなたの未来を支えます 1 / 年 6 月 27 日 NIT E ( ナイト ) 独立行政法人製品評価技術基盤機構製品安全センター ( 東京 ) エアコン 扇風機の事故にご注意ください ~ 関東甲信越における事故を中心に ~ 1. 関東甲信越地方のエアコ

News Release 安全とあなたの未来を支えます 1 / 年 6 月 27 日 NIT E ( ナイト ) 独立行政法人製品評価技術基盤機構製品安全センター ( 東京 ) エアコン 扇風機の事故にご注意ください ~ 関東甲信越における事故を中心に ~ 1. 関東甲信越地方のエアコ News Release 1 / 6 2019 年 6 月 27 日 NIT E ( ナイト ) 独立行政法人製品評価技術基盤機構製品安全センター ( 東京 ) エアコン 扇風機の事故にご注意ください ~ 関東甲信越における事故を中心に ~ 1. 関東甲信越地方のエアコン 扇風機による事故 (1) 年度別事故発生件数と被害状況 2013 年度から 2017 年度までの 5 年間で NITE( ナイト

More information

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保 特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保護条例 ( 平成 6 年 3 月江戸川区条例第 1 号 ) 第 2 条及び行政手続における特定の個人を識別する

More information

医療機器への部材供給時の

医療機器への部材供給時の 医療機器の部材供給に関する ガイドブック 2011 年 3 月 経済産業省商務情報政策局 医療 福祉機器産業室 ガイドブック作成にあたって 2010 年 6 月に閣議決定された 新成長戦略 では 医療 介護 健康関連産業が日本の成長牽引産業として明確に位置付けられました 各地域において 関連産業への参入や産業活性化に向けた取り組みが活発になり 医療機器分野についても 今後飛躍的な成長が望まれる分野のひとつとして注目度が非常に高くなってきています

More information

Microsoft PowerPoint 年版:電安法概要セミナー(H26):説明スライド.pptx

Microsoft PowerPoint 年版:電安法概要セミナー(H26):説明スライド.pptx 電気用品安全法の概要セミナー ~PSE マークののために ~ 平成 26 年 一般財団法人 電気安全環境研究所 1 電気用品安全法制定の沿革 1 電気用品試験規則 ( 逓信省令 ): 大正 5 年制定 2 電気用品取締規則 ( 逓信省令 ): 昭和 10 年制定 3 電気用品取締法 : 昭和 36 年制定規制緩和の観点から 自己責任原則 政府の直接的な規制の最小限化等を基本とする見直しが図られ 平成

More information

公表pdf用

公表pdf用 8 月 2 日 -8 月 15 日 1/5 最新の製品事故情報 (NITE 速報 ) NITE が収集した最新の製品事故情報 ( 平成 29 年 8 月 2 日から 8 月 15 日までの受け付け分 ) をお知らせします 以下の事故情報は速報であり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 内容に変更があり得ます また 製品事故でないことが判明した場合は 情報を削除することがあります 雷保護装置 2017/07/10

More information

CSM_E2K-F_DS_J_5_7

CSM_E2K-F_DS_J_5_7 1 0120-919-066 055-982-5015 2 3 0120-919-066 055-982-5015 4 オムロン商品ご購入のお客様へ 1. 定義本ご承諾事項中の用語の定義は次のとおりです (1) 当社商品 : 当社 の FA システム機器 汎用制御機器 センシング機器 電子 機構部品 (2) カタログ等 : 当社商品 に関する ベスト制御機器オムロン 電子 機構部品総合カタログ その他のカタログ

More information

CSM_K2ZC-N_DS_J_2_17

CSM_K2ZC-N_DS_J_2_17 1 0120-919-066 2 3 0120-919-066 4 5 6 0120-919-066 7 8 0120-919-066 9 0120-919-066 10 11 12 0120-919-066 13 0120-919-066 14 15 0120-919-066 16 オムロン商品ご購入のお客様へ 1. 定義本ご承諾事項中の用語の定義は次のとおりです (1) 当社商品 : 当社 の

More information

<4D F736F F D E918A6990A793788A CEB0D1CDDFB0BCDE8C668DDA816A E31302E318CF68A4A2E646F63>

<4D F736F F D E918A6990A793788A CEB0D1CDDFB0BCDE8C668DDA816A E31302E318CF68A4A2E646F63> 冷媒フロン類取扱技術者. この資格は冷凍空調業界団体が認定する民間資格です 冷凍空調を熟知し 冷媒フロンを取り扱うプロフェッショナルの資格 [ 資格制度概要 ] 新しい資格制度創設の背景と経緯 業務用冷凍空調機器からの 冷媒漏えい 問題は地球温暖化防止の観点から 国内外でも大きな問題として取り上げられております そして 冷媒の適切な管理のために平成 25 年 6 月 改正フロン法 が公布されました

More information

CSM_D4GS-N_DS_J_7_5

CSM_D4GS-N_DS_J_7_5 1 ÜÜ 0120-919-066 055-982-5015 2 3 4 0120-919-066 055-982-5015 5 0120-919-066 055-982-5015 6 7 オムロン商品ご購入のお客様へ 1. 定義本ご承諾事項中の用語の定義は次のとおりです (1) 当社商品 : 当社 の FA システム機器 汎用制御機器 センシング機器 電子 機構部品 (2) カタログ等 : 当社商品

More information

CSM_D4N-_R_DS_J_6_4

CSM_D4N-_R_DS_J_6_4 1 TÜV 0120-919-066 055-982-5015 2 TÜV SÜD 3 4 0120-919-066 055-982-5015 5 0120-919-066 055-982-5015 6 7 8 0120-919-066 055-982-5015 9 0120-919-066 055-982-5015 10 11 0120-919-066 055-982-5015 12 オムロン商品ご購入のお客様へ

More information

<4D F736F F F696E74202D20534A D80904D978A835C A4A94AD82D682CC8EE DD EC816A2E707074>

<4D F736F F F696E74202D20534A D80904D978A835C A4A94AD82D682CC8EE DD EC816A2E707074> SPI Japan 2012 高信頼ソフトウェア開発への取組み ~ 製品安全 機能安全 システム安全 ~ 2012 年 10 月 11 日パナソニック株式会社中川雅通 はじめに 製品の信頼性 安全性へのソフトウェアの果たす役割が強まっている また機能安全 大規模化するシステムへの対応も必要となっている 従来の製品安全から 機能安全 システム安全への流れと それらでの取組みについて説明する SPI Japan

More information

CSM_E3S-C_DS_J_9_6

CSM_E3S-C_DS_J_9_6 E3S-C 1 E3S-C 0120-919-066 055-982-5015 2 E3S-C 3 E3S-C 0120-919-066 055-982-5015 4 5 E3S-C E3S-C 6 0120-919-066 055-982-5015 7 E3S-C E3S-C 0120-919-066 055-982-5015 8 9 E3S-C E3S-C 10 0120-919-066 055-982-5015

More information

CSM_G7TC_DS_J_2_6

CSM_G7TC_DS_J_2_6 G7TC 0120-919-066 055-982-5015 1 2 0120-919-066 055-982-5015 3 4 G7TC 0120-919-066 055-982-5015 5 6 0120-919-066 055-982-5015 7 8 G7TC 0120-919-066 055-982-5015 9 10 G7TC 0120-919-066 055-982-5015 11 12

More information