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きみつぐひでやま
4 years ago
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1 CHECK POINT ENDPOINT SECURITY 簡易インストールガイド - Endpoint Management Server - インストール編 - チェックポイントソフトウェアテクノロジーズ 1

2 Endpoint Management Server インストール編 Endpoint Management Server を VMWare Workstation 環境に導入構築する手順をステップバイステップでご紹介します Endpoint Management Server は弊社提供の Gaia OS を使用して構築しますこのガイドで利用するバージョンは次の通りです Endpoint Management Server R /E80.64 VMWare Workstation Endpoint Management Server とクライアント PC のネットワークはを使用します今回利用する VMWare Workstation 環境はあくまでテストおよび評価を目的としており正式にサポートされている構成ではありません正式にサポートされる環境構成はリリースノート Enterprise Endpoint Security R /E80.64(SK112793) 他関連するドキュメント情報を参照下さい 2

3 Agenda Endpoint Management Server インストール on VMWare Workstation ライセンス登録 Endpoint Policy Management 有効化クライアントパッケージの登録 NEWDAクライアントモジュール Microsoft Active Directoryと連携 3

4 Endpoint Management Server 構築概要ステップ Endpoint Security Management サーバ構築概要ステップ Endpoint Security Management ベース OS(GAiA) のダウンロード Endpoint Security モジュール - サーバクライアントコンソール - のダウンロード Endpoint Clients ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストール管理サーバーアプリケーションの導入設定パッチファイル (Jumbo Hot Fix: JHF) のインストール管理者用ツール SmartConsole のインストール 4

5 Agenda Endpoint Management Server インストール on VMWare Workstation ライセンス登録 Endpoint Policy Management 有効化クライアントパッケージの登録 NEWDAクライアントモジュール Microsoft Active Directoryと連携 5

6 インストール on VMWare Workstation (1/37) ベース OS(GAiA) のダウンロードインストール作業を開始する前に必要なモジュールをダウンロードしてくださいまずベースとなる Check Point R77.30 を SK よりダウンロードしてください [Check_Point_R77.30_T204_Install_and_Upgrade.Gaia.iso] ファイルが該当します 6

7 インストール on VMWare Workstation (2/37) Endpoint Security モジュールのダウンロード Enterprise Endpoint Security R /E80.64(SK112793) にダウンロードに必要なモジュールが提供されています 7

インストール on VMWare Workstation (3/37) Endpoint Security モジュール ( サーバ ) のダウンロード [Endpoint Security Server Downloads] よりパッチ /Hotfix をダウンロードしますパッケージは [R77.

8 インストール on VMWare Workstation (3/37) Endpoint Security モジュール ( サーバ ) のダウンロード [Endpoint Security Server Downloads] よりパッチ /Hotfix をダウンロードしますパッケージは [R77.30 Jumbo Hotfix for Endpoint Security Download] [R Endpoint Security Server Package for Gaia OS] です事前に R77.30 でインストールした環境に Endpoint 向けのパッケージパッチモジュールを適用します R77.30 インストールモジュールは Check Point R77.30(sk104859) から入手してください今回は Clean Install / Open Servers に該当する iso イメージをダウンロードし使用します 8

9 インストール on VMWare Workstation (4/37) Endpoint Security モジュール ( クライアント ) のダウンロード [Endpoint Security Clients Downloads (Windows, macos)] より Client モジュールをダウンロードします今回は Windows Client を対象としますのでパッケージは [E80.64 Endpoint Security Clients for Windows OS] です 9

10 インストール on VMWare Workstation (5/37) Endpoint Security モジュール ( コンソール ) のダウンロード [Management Console Downloads] より管理者用モジュールをダウンロードしますパッケージは R [SmartConsole for Endpoint Security Server R / E80.64] です 10

11 インストール on VMWare Workstation (6/37) ベースOS(GAiA とアプリケーションのインストール VMWare Workstationを起動します [編集] - [仮想ネットワークエディタ ]を起動して利用する仮想ネットワークアダプタを確認します今回はVMNet を利用します [ファイル] [新しい仮想マシン]を選択します 11

12 インストール on VMWare Workstation (7/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストール [ 標準 ] を選択します続いてインストーラディスクイメージの [ 参照 ] から [Check_Point_R77.30_T204_Install_and_Upgrade.Gaia.iso] ファイルを指定し [ 次へ ] に進めます 12

13 インストール on VMWare Workstation (8/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストールゲスト OS は [ その他 ] を選択します続いて [ 仮想マシン名 ] に任意の名前を指定してください仮想マシンの格納場所を指定します必要に応じて [ 新しいフォルダーの作成 ] で適切なフォルダーを作成します [OK] を選択し次に進めます 13

14 インストール on VMWare Workstation (9/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストール [ ディスク最大サイズ ] を指定します Server 構築後 Client 用モジュールを登録する必要があるため 80GB 以上を設定し [ 次へ ] を選択します [ ハードウェアをカスタマイズ ] を選択します 14

15 インストール on VMWare Workstation (10/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストール [ ネットワークアダプタ ] を設定します先の説明の通りここでは [VMnet8] を指定します続いて [ メモリ ] [ プロセッサ ] を設定します 15

16 インストール on VMWare Workstation (11/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストール [ メモリ ] は 2GB 以上 ( 必須 ) を設定します [ プロセッサ ] は利用する PC に余裕があればパフォーマンス向上を目的として適宜値を定してください [OK] [ 完了 ] で設定を終了します 16

OS アプリケーションのインストールを開始します次の画面で [Install Gaia on this

17 インストール on VMWare Workstation (12/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストール [ この仮想マシンをパワーオンする ] を選択しますインストーラは Gaia OS アプリケーションのインストールを開始します次の画面で [Install Gaia on this system] を選択します後に再起動を行うタイミングで [ インストールを完了しました ] ボタンをクリックしてください 17

18 インストール on VMWare Workstation (13/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストールインストールが進行します Do you wish to proceed with the installation? と表示されたら [OK] を選択し作業を進めます 18

19 インストール on VMWare Workstation (14/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストール利用するキーボードを選択しますここでは例として Japanese を選択して [OK] で次に進めます Partitions Configuration で各パーティションのサイズを設定します System-root のサイズを増やしてくださいパスワードを設定し [OK] を選択します 19

20 インストール on VMWare Workstation (15/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストール利用する IP アドレス他を指定し [OK] します Confirmation で問題がないようなら [OK] を押して作業を進めます Formatting Package Installation と処理が進行します 20

21 インストール on VMWare Workstation (16/37) ベース OS(GAiA) とアプリケーションのインストール Installation complete 画面が表示されたら [Reboot] を選択します Starting the system と表示され再起動が開始されます画面に [login:] が表示されたら起動が完了しています 21

Endpoint Management Server( ここでは [https://192.168.

22 インストール on VMWare Workstation (17/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定設定作業を継続します Internet Explorer を起動します Endpoint Management Server( ここでは [ に接続します [ このサイトの閲覧を続行する ( 推奨されません ) ] を選択します 22

23 インストール on VMWare Workstation (18/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定ポータルへのログイン画面が表示されます admin ユーザと設定したパスワードを入力して [Log in] を選択します Check Point First Configuration Wizard が表示されますので [Next] で作業を進めます 23

24 インストール on VMWare Workstation (19/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定 [Continue with Gaia R77.30 configuration] を選択して [Next] で次に進めます IP アドレス等の設定が必要な場合は編集します設定は後でも行なえます [Next] を選択します 24

25 インストール on VMWare Workstation (20/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定 [Host Name] 他を設定し [Next] を選択します [Date and Time Setting] で日付時刻を確認して [Next] で次に進めます 25

26 インストール on VMWare Workstation (21/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定 [Security Gateway or Security Management] を選択し [Next] を次の設置で [Security Management] のみを選択します [Security Gateway] は選択しないでください 26

管理者用ツールSmartConsoleからManagement Serverへログインする時に使用するアカウントです [Security

27 インストール on VMWare Workstation (22/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定 [Security Management Administrator] で管理者名 (ID) とパスワードを設定します管理者用ツールSmartConsoleからManagement Serverへログインする時に使用するアカウントです [Security Management GUI Clients] で管理者用ツール経由でアクセスを許可するIPアドレスを指定します [Any IP Address] を選択して [Next] へ 27

28 インストール on VMWare Workstation (23/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定 First Time Configuration Wizard - Summary で [Finish] を This will start で [Yes] を選択しコンフィグレーションを開始します 28

29 インストール on VMWare Workstation (24/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定 [First Time Configuration Wizard] で Configuration completed successfully] と表示されたら [OK] してください続いて Web UI が表示されます 29

30 インストール on VMWare Workstation (25/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定 Web UI 画面で設定した各種情報を確認設定可能です 30

31 インストール on VMWare Workstation (27/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定ユーザ名 adminbash が追加されたことを確認します WinSCP を起動し Endpoint Management Server へ接続しますユーザ ID パスワードは先程登録した /bin/bash シェルユーザ ( ここでは adminbash) でログインします 31

ユーザ名adminbash パスワード [Shell]を/bin/bash [adminrole]を割り当てます

32 インストール on VMWare Workstation (26/37) 管理サーバーアプリケーションの導入設定左ペインの[User Management] [Users]を選択 [Add]からユーザを追加します(任意作業です) ユーザ名adminbash パスワード [Shell]を/bin/bash [adminrole]を割り当てますパッチの適用を行う際パッチファイルの転送にサードパーティ製ツール WinSCPで作業を行うためbashシェルを利用するユーザを便宜的に作成します 32

33 インストール on VMWare Workstation (28/37) パッチファイル (Jumbo Hot Fix: JHF) のインストール予めダウンロードしたパッチファイル [R77.30_jhf_T143_EP.tgz] を Endpoint Management Server の /var/tmp/t143( 任意です ) へ転送します 33

34 インストール on VMWare Workstation (29/37) パッチファイル (Jumbo Hot Fix: JHF) のインストール続いてダウンロードしたパッチファイル [R Gaia.tgz] を Endpoint Management Server の /var/tmp/gaia( 任意です ) へ転送します転送終了後 [WinSCP] を終了します 34

Mode 用のパスワード設定が必要です [set expert-password] でパスワードを登録 [save config] コマンドで設定を保存します

35 インストール on VMWare Workstation (30/37) パッチファイル (Jumbo Hot Fix: JHF) のインストールコンソールに admin ユーザでログインします続いて [expert] コマンドで Expert Mode に入ります初めて Expert Mode に入る場合は Expert Mode 用のパスワード設定が必要です [set expert-password] でパスワードを登録 [save config] コマンドで設定を保存しますパッチを保存したディレクトリ /var/tmp/t143 に移動し [tar zxvf R77.30_jhf_T143_EP.tgz] コマンドで tgz ファイルを解凍します 35

36 インストール on VMWare Workstation (31/37) パッチファイル (Jumbo Hot Fix: JHF) のインストールファイルの解凍が完了したらパッチの適用をおこないます [./UnixInstallScript] を実行します作業を続けるかのプロンプトに [y] と応答しますパッチの適用プロセスが進行します 36

を入力して再起動を行います再起動が完了したら再び admin ユーザでログインし Expert Mode に入ります 2

37 インストール on VMWare Workstation (32/37) パッチファイル (Jumbo Hot Fix: JHF) のインストール各 Status が Succeeded となり reboot のプロンプトが表示されたら [y] を入力して再起動を行います再起動が完了したら再び admin ユーザでログインし Expert Mode に入ります 2 つ目のパッチ適用を行います /var/tmp/gaia へ移動しコマンド [tar zxvf R Gaia.tgz] を実行しファイルを解凍します 37

38 インストール on VMWare Workstation (33/37) パッチファイル Jumbo Hot Fix: JHF)のインストールパッチファイルの解凍が管理用したらコマンド [./UnixInstallScript]を実行してパッチの適用を開始します作業を続けるかのプロンプトに[y]と応答しますパッチの適用プロセスが進行します 38

39 インストール on VMWare Workstation (34/37) パッチファイル (Jumbo Hot Fix: JHF) のインストール各 Status が Succeeded となり reboot のプロンプトが表示されたら [y] を入力して再起動を行います続いて管理者用ツール SmartConsole のインストールを行います 39

40 インストール on VMWare Workstation (35/37) SmartConsole のインストールダウンロードした [Check_Point_SmartConsole_R _E80.64.exe] をクリックしインストールを開始しますインストール先は VMWare Workstation の Host OS 環境です表示された Wizard の [Next] を選択します 40

41 インストール on VMWare Workstation (36/37) SmartConsole のインストール Agreement をチェックし [Next] を続いてインストール先のフォルダ ( デフォルトのまま ) を確認して [Next] 41

42 インストール on VMWare Workstation (37/37) SmartConsole のインストールインストールする Components は [Full] を選択して [Next] インストールを継続させますインストールが完了したら [Finish] で Wizard を終了させます 42

43 Agenda Endpoint Management Server インストール on VMWare Workstation ライセンス登録 Endpoint Policy Management 有効化クライアントパッケージの登録 NEWDAクライアントモジュール Microsoft Active Directoryと連携 43

44 EP 評価ライセンスの入手 (1/) 評価ライセンスの入手方法を PartnerMAP へアクセスします [ セキュリティ市場での優位性 ] [ 製品の評価 ] [Product Evaluation] を選択します [OTHER EVALUATION OPTION] から [Select a Product] を選択します 44

45 EP 評価ライセンスの入手プルダウンメニューから [CPEP-EVAL-SM-CLIENT-100] を選び確認画面で [Select] を選択します [Next] を選択します 45

46 EP 評価ライセンスの入手自身のUC Accountを選択しメールアドレスを入力します利用者と利用目的を選択します [Sign In & Proceed] を選択しますライセンス発行が完了します 46

47 EP 評価ライセンスの入手ライセンス発行が完了しライセンス入手の手順説明が表示されます 47

48 EP 評価ライセンスの入手上部メニューから [ 資産 / 情報 ] [ プロダクトセンタ ] と選択します [Evaluations] タブを選択します [Details] を選択し発行したライセンスのチェックボックスを選択し上部のメニューボックスから [License] を選択します 48

49 EP 評価ライセンスの入手評価ライセンスを利用する環境の情報を入力してライセンスファイルを生成します Hardware Brand Name に [PC Environment] を Operating System に [Mixed Windows Environment] を選択します CPSB-EP-TS-100-SM-EVAL の行頭のチェックボックスを選択と EP 管理サーバに割り当てた IP アドレスを入力します [License] を選択します 49

50 EP 評価ライセンスの入手ライセンスが作成されました [Get License File] を選択しライセンスファイル (CPLicenseFile.lic) をダウンロードします 50

ライセンス登録 (1/6) 評価を行うには評価用ライセンス ( もしくは正規ライセンス )

51 ライセンス登録 (1/6) 評価を行うには評価用ライセンス ( もしくは正規ライセンス ) が必要です評価ライセンスおよびコントラクト ( 必要時 ) の適用方法を説明します評価ライセンスは既に入手済みという前提ですインストールしたSmartConsoleツールから [SmartUpdate R77.30] を起動します作成したadministratorユーザでログインします初めて接続するときは確認画面が表示されますので [Approve] を選択してくださいトライアル期間に関する表示がでますがそのまま [OK] で進めてください 51

52 ライセンス登録 (2/6) SmartUpdate の [Licenses & Contracts] タブを開きますメニューから [Licenses & Contracts] [Add License] [From File ] を選びます予め入手した [*.lic] ファイルを登録します 52

53 ライセンス登録 (3/6) メニューから [Licenses & Contracts] [Attach ] を選びます表示される GW ライセンス情報を確認して [ 次へ ] [ 完了 ] を選択します 53

54 ライセンス登録 (4/6) ライセンスの登録が完了しましたので続いてコントラクト ( 必要時 ) の適用を行います 54

55 ライセンス登録 (5/6) メニューから [Licenses & Contracts] [Update Contracts] [From File ] を選びますコントラクトファイルを選択して [ 開く ] で進めます 55

56 ライセンス登録 (6/6) [Has Contracts] のカラムに Yes と表示されていることを確認します 56

57 Agenda Endpoint Management Server インストール on VMWare Workstation ライセンス登録 Endpoint Policy Management 有効化クライアントパッケージの登録 NEWDAクライアントモジュール Microsoft Active Directoryと連携 57

58 Endpoint Policy Management 有効化 (1/4) [SmartDashborad R77.30] を起動して [Endpoint Policy Management] 機能を有効にします [SmartDashboard] に administrator でログインします表示された [SmartDashboard] の左ペイン下から該当のサーバをダブルクリックして編集します 58

59 Endpoint Policy Management 有効化 (2/4) [General Properties] [Management] タブで [Endpoint Policy Management] にチェックを入れます Install Database を行うようメッセージが表示されますので [OK] してください [Check Point Host ] も [OK] して終了します 59

60 Endpoint Policy Management 有効化 (3/4) メニュー [Policy] [Install Database ] を選択します該当のサーバを確認して [OK] します Database installation succeeded for と表示されたら [Close] します 60

61 Endpoint Policy Management 有効化 (4/4) - 注意 - Install Database が完了して Endpoint Policy Management 有効化後に再び Web UI に接続する場合は注意が必要です Endpoint Policy Management の有効化により Web UI への接続ポートが :80 から :4434 へ変更されています今回のシナリオの場合 [ -> [ となります 61

62 Agenda Endpoint Management Server インストール on VMWare Workstation ライセンス登録有効化クライアントパッケージの登録 NEWDAクライアントモジュール Microsoft Active Directoryと連携 62

63 クライアントパッケージの登録 NEWDA クライアントモジュール (1/7) [SmartEndpoint R77.30] を起動し administrator でログインしますようこそウィンドウで [ 転送中ではない ] を選択します 63

64 クライアントパッケージの登録 NEWDA クライアントモジュール (2/7) Enterprise Endpoint Security R /E80.64(SK112793) からダウンロードした Client モジュールを Endpoint Management Server に登録します [CP_EPS_E80.64_Clients.zip] ファイルを解凍します 64

クライアントパッケージの登録 NEWDA クライアントモジュール (3/7) 全てのクライアントモジュールを登録するもしくは必要なクライアントモジュールのみを登録することが可能です後から追加での登録もできますモジュールの概略は次の通りです Master_EVAL(_x64) - 評価のみを目的とするモジュール (x64 は 64bitOS 向け ) Master_FULL(_x64) -

65 クライアントパッケージの登録 NEWDA クライアントモジュール (3/7) 全てのクライアントモジュールを登録するもしくは必要なクライアントモジュールのみを登録することが可能です後から追加での登録もできますモジュールの概略は次の通りです Master_EVAL(_x64) - 評価のみを目的とするモジュール (x64 は 64bitOS 向け ) Master_FULL(_x64) - 全ての Security Blade をパッケージ化 Master_FULL_NO_NP(_x64) FW ApplicationControl の NW 関連の Security Blade が省かれたパッケージ Master_SBA(_x64) SandBlast Anti-Bot Forensics の各 Security Blade をパッケージ化 NEWDA Client 側のイニシャルモジュールでインストール必須です 65

66 クライアントパッケージの登録 NEWDA クライアントモジュール (4/7) [SmartEndpoint] [ 導入 ] タブ [ ソフトウェアの導入ルール ] [ アクション ] フィールドを右クリック [ クライアントバージョンの管理 ] を選択表示された [ パッケージリポジトリ ] から [ クライアントインストーラが入ったフォルダのロード ] を選択します 66

67 クライアントパッケージの登録 NEWDA クライアントモジュール (5/7) Client に導入が必須の [NEWDA] モジュールを選択します [ アップロードする MSI パッケージ ] で [OK] しモジュールをロードします [ パッケージリポジトリ ] 画面でステータスアップロード済みを確認しますまた画面下の [ 初期クライアント ] の [ ダウンロード ] の表示も有効になっています 67

68 クライアントパッケージの登録 NEWDA クライアントモジュール (6/7) ここで評価用にインストールに必要なモジュールを取得します [ 導入 ] タブ [ ソフトウェアの導入ルール ] 画面の下側に Endpoint クライアントモジュールが登録されています Windows の [ ダウンロード ] を選択します [ パッケージのダウンロード設定 ] ではそのまま [ ダウンロード ] で先に進めます 68

クライアントパッケージの登録 NEWDA クライアントモジュール (7/7) [

69 クライアントパッケージの登録 NEWDA クライアントモジュール (7/7) [ 保存場所の選択 ] で保存先を指定し [ フォルダーの選択 ] で進めます SmartEndpoint の画面右下にダウンロードが完了した旨のメッセージが表示されますまた保存先として指定したデスクトップ上に [EPS.msi] が保存されたことが確認できます [EPS.msi] を Endpoint Management Server とネットワーク接続されたクライアントにインストールすることで設定したセキュリティ機能のインストールとポリシーの適用が行われます 69

70 Agenda Endpoint Management Server インストール on VMWare Workstation ライセンス登録有効化クライアントパッケージの登録 NEWDAクライアントモジュール Microsoft Active Directoryと連携 70

71 Microsoft Active Directory と連携 - 参考 - Microsoft Active Directory と連携する場合は [ 導入 ] タブ [ 組織のスキャナ ] [ ディレクトリスキャナの追加 ] から [ スキャナ設定 ] にてドメイン情報等を設定してください詳細は割愛しますのでマニュアル等を参照ください 71

72 THANK YOU 72

R76/Gaia ブリッジ構成設定ガイド

R76/GAiA ブリッジ構成設定ガイド ( スタンドアロン構成 ) Last updated Aug 16, 2013 Ver 1.0 はじめに本章の手順は以下の項目が満たされている事を前提条件としています事前に GAiA R76 のインストールが完了していること管理コンソールに SmartConsole がインストールされていること対象となるアプライアンス機器は Model 2200