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1 第 78 回 耳 鼻 咽 喉 科 臨 床 学 会 総 会 および 学 術 講 演 会 プログラム 平 成 28 年 6 月 23 日 ( 木 )~ 24 日 ( 金 ) 会 場 : 城 山 観 光 ホテル 鹿 児 島 市 新 照 院 町 41-1 Tel : Fax : 会 長 黒 野 祐 一 担 当 : 鹿 児 島 大 学 耳 鼻 咽 喉 科 頭 頸 部 外 科 学

2 会長挨拶 第 78 回耳鼻咽喉科臨床学会総会 学術講演会を平成 28 年 6 月 23 日 木 と 24 日 金 の両日にわたり かつて西郷隆盛がそこから日々桜島を眺めたといわれる場所に位置する城山観光ホテルで開催させていた だきます このような栄誉を賜り 本学会運営委員長の伊藤壽一先生をはじめ役員各位ならびに会員の皆 様に心より御礼申し上げます さて 昨今の耳鼻咽喉科学の進歩には目を見張るものがあり 近々臨床に応用されるであろう新たな技 術や機器も次々と開発されています そこで 耳鼻咽喉科医療最前線 と題したシンポジウムを企画し 大森先生と中川先生のご司会により 最近臨床応用が始まったばかりのセンチネルリンパ節手術や最新の 難聴遺伝子解析法 まだ試験的段階ですがその効果が期待される再生医療やワクチン そして新薬などを 紹介していただく予定です しかし その一方で いまだにどのような最新最良の治療を行っても再発し たり なかなか治癒させられなかったりする症例に遭遇します そのときに重要なのは やみくもに同じ ことを繰り返すのではなく 視点を変えて病態をもっと論理的に考えること そしてその力を養うことと 思います パネルデイスカッション 再発例 難治例への対応 では 河田先生と欠畑先生にご司会をお 願いし そのような思考力をどのようにして磨くかをご教示いただきたいと考えています ここで提示さ れる症例は抄録にも記されておらず 他のパネリストも全く知りません 緊張感そして臨場感あふれる討 論になると 今から楽しみです 臨床セミナーでは Current Topics in ENT をテーマに 昨今話題になっ ている ANCA 関連好酸球性中耳炎 Auditory Neuropathy 上半規管裂隙症候群 好酸球性副鼻腔炎 IgG4 関連疾患 HPV 陽性中咽頭癌の 6 つの疾患について それぞれの疾患の第一人者の先生にご講演をお 願いしました そして 教育セミナーでは 高齢者の診療におけるワンポイントアドバイス をテーマと して 高齢者の治療で苦慮することが多い めまい 鼻漏 後鼻漏 咽喉頭異常感 嗅覚 味覚障害の診断 治療のコツを この領域に造詣が深い先生に紹介していただきます また 今年度から始まる新専門医制 度に則り 耳鼻咽喉科領域講習 アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法セミナー 申請中 を設けまし た 学会参加による 2 単位に加えてさらに 1 単位取得することができますので 奮ってご参加ください その他 ランチョンセミナーやモーニングセミナーも明日からの臨床にきっと役立つものと信じています 一般演題もポスター 291 演題 口演 58 演題と 昨年を上回る応募をいただきました 何れの演題も興味 深いものばかりで 皆さまに心より御礼申し上げます こうした多大なご支援への感謝として 特別講演で 鹿児島大学客員教授の鮫島吉廣先生に鹿児島本格芋焼酎の美味しい飲み方を解説していただきます また サイレント イヴ のヒットで知られる辛島美登里さんのトークショーとコンサートも予定しています そして その後の懇親会には 他県では手に入らぬ珍しい薩摩焼酎そして鹿児島の味覚をたくさん揃えま すので どうぞ存分に南国鹿児島の良さを堪能してください じゃっど かごんまへ おじゃったもんせ チェスト 第 78 回耳鼻咽喉科臨床学会総会 学術講演会 会長 黒野 祐一 1

3 ご 案 内 1 会 期 2016 年 6 月 23 日 木曜日 24 日 金曜日 2 会 場 城山観光ホテル 鹿児島県鹿児島市新照院町 41-1 Tel Fax 登録受付 1 午前 8 00 に開場致します 2 受付は午前 8 00 より総合受付 城山観光ホテル 4 階 ロビー にて行います 3 参加者は 必ず受付で学会参加登録を済ませて下さい 4 参加登録費は 13,000 円 懇親会費無料 です ネームカード 学会登録証 に所属 氏名をご記入のうえ 会期中は必ずご着用下さい 5 初期研修医および医学部学生の参加費用は無料です 受付にて身分証をご呈示下さい 4 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医制度 本学会は 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医制度の認可学術集会です 日本耳鼻咽喉科学会専門医の方は 学術集会参加報告票 および 耳鼻咽喉科専門医証 ID カード を受付へ ご提出ください 報告票および耳鼻咽喉科専門医票 ID カード をお忘れの方は 学術集会参加報告票とネームカード 学会登 録証 のコピー を 学会終了後１週間以内に第 78 回耳鼻咽喉科臨床学会事務局 鹿児島大学 耳鼻咽喉科 頭 頸部外科学 までご郵送下さい 5 耳鼻咽喉科領域講習 アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法セミナー 6 月 23 日 木曜日 17 時 30 分 18 時 30 分 第 2 会場 取得単位 1 単位 本学会参加による 2 単位に加えて取得できます 入室時にお渡しする 受講証明書引換券 と引き換えに 受講証明書 を退出時に配布します 講習開始以降に入場する場合は 受講証明書引換券 をお渡しできません また 中途退出の場合は 受講証 明書 は配布できません 6 クローク 城山観光ホテル 4 階 総合受付横に設置いたしますので ご利用ください 7 駐車場 学術講演会専用の駐車場はございません 公共の交通機関をご利用ください 8 共催セミナー ランチョンセミナーではお弁当を モーニングセミナーでは軽食をご用意しておりますが 数に限りがござい ますので あらかじめご了承ください 整理券の配布はいたしません

4 セミナー開催日時 6 月 23 日 木曜日 ランチョンセミナー 6 月 24 日 金曜日 モーニングセミナー ランチョンセミナー 12 時 10 分 13 時 10 分 第 1 第 3 会場 8 時 10 分 9 時 00 分 第 2 会場 12 時 40 分 13 時 40 分 第 1 第 3 会場 9 機械展示 ドリンクコーナー 書籍展示 時間 6 月 23 日 木曜日 9 時 00 分 17 時 00 分 6 月 24 日 金曜日 9 時 00 分 15 時 00 分 場所 4 階 エメラルド ロビー 10 役員会 常任運営委員会 日時 6 月 22 日 水曜日 17 時 00 分 18 時 00 分 場所 城山観光ホテル 4 階 ガレリア 運営委員会 日時 6 月 22 日 水曜日 18 時 00 分 19 時 00 分 場所 城山観光ホテル 4 階 パールホール天平 11 総 会 日時 6 月 23 日 木曜日 13 時 20 分 13 時 50 分 場所 第 1 会場 2 階 ロイヤルガーデン 12 辛島美登里コンサート 日時 6 月 23 日 木曜日 19 時 05 分 19 時 35 分 場所 第 1 会場 2 階 ロイヤルガーデン 13 会員懇親会 日時 6 月 23 日 木曜日 19 時 00 分 21 時 00 分 場所 第 1 会場 2 階 ロイヤルガーデン 14 その他 1 ドレスコード クールビズとします 涼しい服装でご来場下さい 2 会場内での携帯電話 PHS ポケットベルのご使用 通話 はご遠慮下さい マナーモードに切り替えのうえ ご入場下さい 3 空港 市内バスサービス 6 月 24 日 金 ポスター発表終了後 に 4F ホテル正面玄関前より鹿児島空港 鹿児島中央駅 市内 行きの無料バスを準備します ご自由にご利用下さい 4 会期中の連絡先 城山観光ホテル TEL 会期前後の学会に関するお問い合わせ 第 78 回耳鼻咽喉科臨床学会総会 学術講演会 事務局 鹿児島大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学 事務局長 宮下 圭一 鹿児島市桜ヶ丘 TEL FAX porl78@m.kufm.kagoshima-u.ac.jp 3

5 講演についてのご案内 口演発表の演者 司会 座長の方へ 1 講演時間 進行 1 各発表は 時間厳守でお願いいたします 特別企画はセッションによって講演時間が異なります 一般演題 口演 は発表 7 分 討論 3 分です 発表終了 1 分前に表示時間が黄色に 規定時間終了時に表示 時間が赤色に点灯します 2 座長は 開始 15 分前までに各会場内最前列の次座長席にご着席ください 2 発表形式 PC プレゼンテーションに限ります 3 PC 発表 1 試写について ご発表の 1 時間前までに 早朝は 20 分前までに PC 受付で試写を完了させてください PC 受付 城山観光ホテル 4 階 エメラルド ロビー 受付期間 6 月 23 日 木曜日 8 時 00 分 18 時 00 分 6 月 24 日 金曜日 8 時 00 分 12 時 30 分 2 PC による発表について 1 口演会場には液晶プロジェクターを準備いたします 2 Windows 版データの持ち込み または Macintosh の PC 本体持ち込みでの発表に限定させていただきます 3 発表の際は演台に設置しております操作用マウス キーボードを使用して 演者ご本人により操作をお 願いいたします スライド作成時の注意点 液晶プロジェクターの解像度は XGA です データを持ち込まれる方へ 1 OS アプリケーションは以下のものをご用意いたします Windows PowerPoint 不測の事態に備えて 必ずバックアップデータをお持ちください 3 フォントは Windows に標準搭載されているものをご使用ください 4 動画データ 音声をご使用の場合は Windows Media Player の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動 MS ゴシック MS P ゴシック MS 明朝 MS P 明朝 Times New Roman Arial など 画ファイルをお持ちください 5 発表後のデータは 大会事務局にてすべて消去いたします 4

6 PC 本体を持ち込まれる方へ 1 動作確認済の PC 本体をお持ちください また 必ずバックアップデータをお持ちください 2 プロジェクターのコネクターは Mini D-sub15 pin です PC 本体に備え付けがない場合は別途ご用意ください また 電源ケーブルは必ずご持参ください 3 動画や音声をご使用になる場合は 必ず PC 受付オペレーターに申し出てください 4 発表後 降壇時に各会場内 PC オペレーター席にて PC をお受取りください 一般演題 ポスター発表 の演者 座長の方へ 1 講演時間 進行 1 発表 3 分 討論 3 分です 座長の指示に従って ポスターの前で講演をしてください 2 座長は ご担当セッション開始 15 分前までに ポスター会場の座長受付までお越しください 3 座長の進行のもと 時間厳守でお願いします 2 演者の方へ 1 ポスターパネルは 右図の要領 横 90cm 縦 200cm で準備 いたします 2 演題番号は 事務局にてポスターパネルに貼付表示いたします 演題名 所属 演者名は各自で用意してください 横 70cm 縦 20cm 3 掲示 発表に必要な備品は事務局で用意いたします 3 貼付 撤去 一般演題 ポスター は すべて下記の日時で貼付 撤去してくだ さい 貼付 6 月 23 日 木曜日 8 時 00 分 13 時 10 分 撤去 6 月 24 日 金曜日 15 時 14 分 15 時 45 分 指定時間内に各自で撤去してください 撤去時刻を過ぎても掲示してあるポスターは 事務局にて処 分いたしますので あらかじめご了承ください 5

7 会場までの交通案内 6

8 会場案内図 7

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11 プログラム シンポジウム 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 耳鼻咽喉科医療最前線 司会 大森 孝一 京都大学 中川 尚志 九州大学 1 ホスホリルコリンを用いたワクチン開発の展望 永野 広海 鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学 2 リゾチーム 多糖体複合体を用いた好酸球性中耳炎, 副鼻腔炎に対する局所治療への試み 村上 大輔 福岡県済生会福岡総合病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 九州大学 大学院 医学研究院 耳鼻咽喉科学分野 3 脱細胞技術を用いた喉頭切除後の再生に向けたシーズ開発 平野 滋 京都府立医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 4 口腔癌における Sentinel Node Navigation Surgery 松塚 崇 福島県立医科大学 耳鼻咽喉科学講座 長谷川泰久 愛知県がんセンター中央病院 頭頸部外科 5 難聴の遺伝子診断の臨床応用 西尾 信哉 信州大学 医学部 耳鼻咽喉科 パネルディスカッション 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 1 会場 再発例 難治例への対応 司会 河田 了 大阪医科大学 欠畑 誠治 山形大学 伊藤 吏 山形大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科 坂本 達則 公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 大堀純一郎 鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学 櫟原 崇宏 大阪医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 10

12 臨床セミナー Current Topics in ENT 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 村上 信五 名古屋市立大学 1 ANCA 関連血管炎性中耳炎 OMAAV の臨床像と診断基準 原渕 保明 旭川医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 小川 郁 慶應義塾大学 2 Auditory Neuropathy 加我 君孝 東京大学名誉教授 東京医療センター 名誉臨床研究センター長 国際医療福祉大学 教授 言語聴覚センター長 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 髙橋 晴雄 長崎大学 3 Superior canal dehiscence syndrome 上半規管裂隙症候群 鈴木 光也 東邦大学医療センター佐倉病院 耳鼻咽喉科 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 春名 眞一 獨協医科大学 4 好酸球性副鼻腔炎 藤枝 重治 福井大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 11

13 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 氷見 徹夫 札幌医科大学 5 IgG4 関連疾患 吉原 俊雄 東京女子医科大学 耳鼻咽喉科 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 丹生 健一 神戸大学 6 HPV 陽性中咽頭癌 疾患の概要と診療における留意点 猪原 秀典 大阪大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学 教育セミナー 高齢者の診療におけるワンポイントアドバイス 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 1 会場 司会 山下 裕司 山口大学 1 めまい 肥塚 泉 聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 1 会場 司会 増山 敬祐 山梨大学 2 高齢者の鼻漏 後鼻漏をどう考えるか 松根 彰志 日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科 12

14 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 1 会場 司会 湯本 英二 熊本大学 3 咽喉頭異常感 兵頭 政光 高知大学医学部耳鼻咽喉科 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 1 会場 司会 阪上 雅史 兵庫医科大学 4 嗅覚 味覚障害 三輪 高喜 金沢医科大学 耳鼻咽喉科 耳鼻咽喉科領域講習 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 2 会場 アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法セミナー 司会 岡本 美孝 千葉大学 1 ダニ舌下免疫療法の実際と留意点 作用機序を含めて 岡野 光博 岡山大学 大学院 医歯薬学総合研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科学 2 スギ花粉症に対する舌下免疫療法 米倉 修二 千葉大学 大学院 医学研究院 耳鼻咽喉科 頭頸部腫瘍学 学会賞受賞記念講演 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 伊藤 壽一 滋賀県立成人病センター研究所 頸部郭清術後早期の肩関節リハビリテーションの有用性 春日井 滋 聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科 13

15 Onodi cell と視神経管の走行 鼻副鼻腔 CT による解剖学的差異の検討 北村 貴裕 大阪府立急性期 総合医療センター 大阪厚生年金病院 モーニングセミナー 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 2 会場 司会 鈴木 賢二 医療法人尚徳会 ヨナハ総合病院 扁桃周囲膿瘍の病態と治療 黒野 祐一 鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学 ランチョンセミナー 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 土井 勝美 近畿大学 1 耳の手術とコーンビーム CT 松田 圭二 宮崎大学 医学部 耳鼻咽喉科学 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 2 会場 司会 大久保公裕 日本医科大学 2 アレルギー性鼻炎のフェノタイプと One airway, one disease 山田武千代 福井大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 3 会場 司会 鈴木 正志 大分大学 3 耳鼻咽喉科 頭頸部外科医による頭頸部がん集学的治療の実践 花井 信広 愛知県がんセンター中央病院 頭頸部外科 14

16 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 1 会場 鼻副鼻腔炎の治療戦略を再考する 司会 平川 勝洋 広島大学 4-1 鼻副鼻腔炎におけるネブライザー療法 兵 行義 川崎医科大学 耳鼻咽喉科 4-2 鼻副鼻腔炎における粘液過分泌とその制御 清水 猛史 滋賀医科大学 耳鼻咽喉科 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 2 会場 司会 川内 秀之 島根大学 5 最新のアレルギー性鼻炎診療 太田 伸男 山形市立病院済生館 耳鼻いんこう科 東北医科薬科大学 医学部 耳鼻咽喉科 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 3 会場 司会 矢野 寿一 奈良県立医科大学 6 小児肺炎球菌ワクチンの現状と今後の展望 石和田稔彦 千葉大学 真菌医学研究センター 感染症制御分野 特別講演 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 伊藤 壽一 滋賀県立成人病センター研究所 焼酎にみる風土と風味 鮫島 吉廣 鹿児島大学農学部焼酎 発酵学教育研究センター前教授 15

17 辛島美登里トークセッション 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 1 会場 司会 飯野ゆき子 東京北医療センター 音楽にできること 夢見るエイジング 辛島美登里 16

18 一般演題 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 2 会場 第 1 群 耳手術 座長 鈴木 正志 大分大学 松田 圭二 宮崎大学 1 Underwater endoscopic ear surgery にて迷路瘻孔部真珠腫の摘出を行った 1 症例 蓑田 涼生 菅村真由美 三輪 徹 熊本大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 結合組織鼓室内詰め込みによる鼓膜再生術施行の様々な工夫について 中嶋 正人 加瀬 康弘 埼玉医科大学病院 耳鼻咽喉科 3 塞栓術を行わない鼓室型グロムス腫瘍の 2 例 関川 奈穂 高木 明 木谷 芳晴 堀 真也 松原 彩 大八木誠児 喜夛 淳也 静岡県立総合病院 頭頸部 耳鼻いんこう科 4 錐体尖真珠腫 4 症例 大庭 哲1) 樋口 仁美1) 中川 尚志1,2) 1 福岡大学 医学部 耳鼻咽喉科 2 九州大学 大学院 医学研究院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 5 鼓室外への走行を認めた鼓索神経の 1 症例 田中 康広1) 蓮 琢也1) 海邊 昭子1) 多田 剛志1) 深美 悟2) 春名 眞一2) 1 獨協医科大学越谷病院 耳鼻咽喉科 2 獨協医科大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科 第 2 群 中耳 難聴 座長 山岨 達也 東京大学 坂口 博史 京都府立医科大学 6 演題取り消し 7 他覚的拍動性耳鳴で発見された硬膜動静脈瘻の 2 例 沼倉 茜1) 吉川沙耶花1) 上條 篤1) 松田 帆1) 新藤 晋1,2) 伊藤 彰紀2) 池園 哲郎1) 加瀬 康弘2) 1 埼玉医科大学病院 耳鼻咽喉科 2 埼玉医科大学病院 神経耳科 8 外耳道異物による炎症が原因と考えられた蝸牛瘻孔の 1 例 高岡美渚季 柿木 章伸 岩崎 真一 山岨 達也 東京大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科 聴覚音声外科 17

19 9 側頭下窩コレステリン肉芽腫の 1 症例 原 陽介 山内 大輔 日高 浩史 澤田 朱里 渡邊 健一 川瀬 哲明 香取 幸夫 東北大学病院 耳鼻咽喉 頭頸部外科 10 当科における鼻すすり型耳管開放症 田井 道愛 矢部 健介 平井 良治 大島 猛史 日本大学医学部附属板橋病院 耳鼻咽喉 頭頸部外科 11 当科で経験した Gradenigo 症候群の 1 例 蓮 琢也 田中 康広 吉村 剛 海邊 昭子 多田 剛志 獨協医科大学越谷病院 耳鼻咽喉科 第 3 群 先端医療 座長 原田 保 川崎医科大学 鈴鹿 有子 金沢医科大学 12 新しく開発されたフレキシブルファイバーを用いた CO2 レーザー装置の臨床使用経験 鈴木 賢二 医療法人尚徳会 ヨナハ総合病院 耳鼻咽喉科 13 フォトセンサーによる耳管開大検知システムの開発と有用性について 土師 知行1,2) 松橋賀奈子1) 1 県立広島大学 保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 2 倉敷中央病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 14 頭頸部悪性腫瘍患者における末梢血制御性 T 細胞と臨床経過に関する検討 伊原 史英1,2) 櫻井 大樹1) 堀中 敦史3) 蒔田 勇治1) 岡本 美孝1) 1 千葉大学 大学院 医学研究院 耳鼻咽喉科 頭頸部腫瘍学 2 千葉大学 大学院 医学研究院 免疫学教室 3 船橋市立医療センター 耳鼻いんこう科 15 東北大学における手術手技研修の現況 香取 幸夫 小川 武則 東北大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 第 3 会場 第 4 群 鼻 副鼻腔 座長 池田 勝久 順天堂大学 星川 広史 香川大学 16 嗅神経芽細胞腫の臨床検討 白倉 真之 小川 武則 中目亜矢子 大越 明 香取 幸夫 東北大学病院 耳鼻咽喉 頭頸部外科 18

20 17 左眼窩先端部の腫瘤性病変を認めた鼻副鼻腔サルコイドーシスの 1 例 横井 秀格1) 児玉 悟2) 齋藤康一郎1) 1 杏林大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 2 大分大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 18 鼻中隔神経鞘腫の 1 例 中上 桂吾1,2,3) 飯村 慈朗2,3) 菊地 瞬2,3) 三浦 正寛2,3) 小島 博己3) 鴻 信義3) 1 厚木市立病院 耳鼻咽喉科 2 太田総合病院 耳鼻咽喉科 3 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科教室 19 上顎洞に進展し内視鏡下に摘出しえた角化囊胞性歯原性腫瘍症例 秋山 貢佐1) 大内 陽平1) 小林 英治2) 星川 広史1) 1 香川大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 小林耳鼻咽喉科医院 20 内視鏡下鼻副鼻腔手術後に経過不良にてビスフォスフォネート関連顎骨壊死が判明した 1 症例 菊地 瞬1) 飯村 慈朗2) 久保田俊輝1) 三浦 正寛1) 千葉伸太郎1) 小島 博己2) 鴻 信義1) 1 太田総合病院 耳鼻咽喉科 2 東京慈恵会科医科大学附属病院 耳鼻咽喉科 21 蝶形骨洞開放により髄液漏をきたした急性蝶形骨洞炎の 1 例 関根 基樹 齋藤 弘亮 金田 将治 山本 光 濵田 昌史 大上 研二 飯田 政弘 東海大学 耳鼻咽喉科 22 内視鏡下に翼口蓋窩経由でアプローチし得た蝶形骨病変の 1 例 寒川 泰1) 秋山 貢佐2) 米崎 雅史2) 星川 広史2) 1 内海病院 耳鼻咽喉科 2 香川大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 第 5 群 鼻 副鼻腔 座長 竹内 万彦 三重大学 鴻 信義 東京慈恵会医科大学 23 新しいシェーバーシステム DIEGO ELITE の有用性 髙田真紗美 黒田 一慶 朝子 幹也 濱田 聡子 友田 幸一 関西医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 24 眼窩内側壁欠損例に対する鼻副鼻腔手術 井上 雄太 岩永 迪孝 藤田 明彦 和田 忠彦 羽田 史子 堀中 昭良 曽我 文貴 関西電力病院 耳鼻咽喉科 25 コブレーターを用いた後鼻神経切断術の検討 田畑 貴久1) 北村 拓朗1) 寳地 信介2) 鈴木 秀明1) 1 産業医科大学若松病院 耳鼻咽喉科 2 産業医科大学病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 19

21 26 内視鏡下鼻内副鼻腔手術における視野と操作性の確保 比野平恭之1) 許 芳行2) 渡邊 荘2) 神尾 友信1) 1 神尾記念病院 耳鼻咽喉科 2 昭和大学 医学部 耳鼻咽喉科 27 片側の Outside-in アプローチによる経鼻内視鏡下前頭蓋底手術 児玉 悟 鈴木 正志 大分大学 医学部 耳鼻咽喉科 28 軽度の caudal septal deviation に対する鼻中隔矯正術 飯村 慈朗 菊地 瞬 中上 桂吾 高石 慎也 大村 和弘 大前 祥子 小島 博己 鴻 信義 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 2 会場 第 6 群 咽頭 唾液腺 座長 鈴木 秀明 産業医科大学 小林 泰輔 高知大学 29 外傷性仮性内頸動脈瘤の 1 例 西田 直哉 中田 貴大 羽藤 直人 愛媛大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 30 当科で経験した石灰沈着性頸長筋腱炎 上田 航毅 澤 允洋 金児真美佳 福喜多晃平 福家 智仁 山田 弘之 伊勢赤十字病院 耳鼻科 頭頸部外科 31 移植腎 IgA 腎症再発例への扁桃摘出術後長期予後について 三澤 建 武田 英彦 渡部 涼子 虎の門病院 耳鼻咽喉科 聴覚センター 32 耳下腺腫瘍に対する L 字状切開法 facelift incision の検討 茶薗 英明 岡本 美孝 花澤 豊行 吉川 直子 山 一樹 千葉大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科 33 Face lift 法による耳下腺腫瘍摘出術の経験 太田 伸男1,2) 鈴木 祐輔3) 窪田 俊憲2) 二井 一則2) 八木沼裕司1) 鈴木 貴博1) 1 東北医科薬科大学 医学部 耳鼻咽喉科 2 山形市立病院 済生館 耳鼻いんこう科 3 山形大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科 20

22 第 7 群 咽頭手術 座長 峯田 周幸 浜松医科大学 折舘 伸彦 横浜市立大学 34 舌根部神経鞘腫を ELPS で摘出した 1 例 酒井 悠 西山 崇経 重冨 征爾 横浜市立市民病院 耳鼻咽喉科 35 佐藤式彎曲型咽喉頭直達鏡を用いて経口腔的に摘出し得た咽頭粘膜下魚骨異物の 1 例 井口 悠香1) 千葉 欣大1) 澤熊 香衣1) 荒井 康裕1) 河野 敏朗2) 折舘 伸彦1) 1 横浜市立大学附属病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 西横浜国際総合病院 耳鼻咽喉科 36 経口的化学焼灼術を施行した下咽頭梨状陥凹瘻の 5 例 田邉 陽介 加藤 久幸 岩田 義弘 日江井裕介 櫻井 一生 内藤 健晴 藤田保健衛生大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 37 術中同定に苦慮した下咽頭梨状窩瘻の 1 例 大野 伸晃1) 村上 信五2) 1 豊田厚生病院 耳鼻咽喉科 2 名古屋市立大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科学 第 8 群 頭頸部腫瘍 座長 福田 諭 北海道大学 吉崎 智一 金沢大学 38 再発転移頭頸部扁平上皮癌に対するセツキシマブ併用化学療法の検討 鈴木 健介 藤澤 琢郎 宮本 真 阪上 智史 友田 幸一 関西医科大学附属枚方病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 39 再発下垂体腺腫に対する経鼻 経頭蓋併用アプローチ 坂本 達則 中川 隆之 大森 孝一 京都大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 40 アニマルラボを用いた頭頸部手術研修の試み 和佐野浩一郎1,2) 小川 郁1) 1 慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科 2 静岡赤十字病院 耳鼻咽喉科 41 下咽頭癌遊離空腸再建時に一期的音声再建を行った 2 症例 増山 敬祐 小田切奨太 久津間貴和子 芦澤 圭 森山 元大 松岡 伴和 遠藤周一郎 前田 恭子 山梨大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 42 化学療法による口内炎に対する半夏瀉心湯の疼痛改善効果 平 憲吉郎 河本 勝之 藤原 和典 竹内 裕美 鳥取大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科 21

23 43 食道入口部の高度狭窄を伴った頸部食道顆粒細胞腫の 1 例 髙野 智誠 山岨 達也 東京大学 医学部 耳鼻咽喉科 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 第 3 会場 第 9 群 喉頭 座長 香取 幸夫 東北大学 梅野 博仁 久留米大学 44 診断に苦慮した気道閉塞を伴う多発血管炎性肉芽腫症の 1 例 宇都宮敏生1) 福井 英人1) 馬場 奨1) 岩井 大1) 友田 幸一2) 1 関西医科大学附属滝井病院 耳鼻咽喉科 2 関西医科大学附属枚方病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 45 小児喉頭異物の 1 例 温 光太郎 進 武一郎 千年 俊一 梅野 博仁 久留米大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学講座 46 統合失調症患者の自傷による喉頭外傷の 1 例 齋藤 陽元 三輪 徹 菅村真由美 鮫島 靖浩 湯本 英二 熊本大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 47 術者単独で行う局所麻酔下電子内視鏡下喉頭手術の有用性 金子 賢一 渡邊 毅 坂口 功一 木原 千春 髙橋 晴雄 長崎大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 48 喉頭粘表皮癌の 1 例 澤田 朱里 渡邊 健一 山内 大輔 原 陽介 香取 幸夫 東北大学病院 耳鼻咽喉 頭頸部外科 第 10 群 気管 頸部 座長 甲能 直幸 佼成病院 松浦 一登 宮城県立がんセンター 49 再発性多発軟骨炎の 3 症例 川口 加那1) 森部 一穂1) 村上 信五2) 1 一宮市立市民病院 耳鼻咽喉科 2 名古屋市立大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科 50 当科における深頸部膿瘍症例の臨床的検討 藤井慶太郎 上前泊 功 高橋 邦明 茨城県立中央病院 耳鼻咽喉科 51 頸部神経鞘腫手術症例の検討 黒田 一慶 鈴木 健介 藤澤 琢郎 友田 幸一 阪上 智史 関西医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 22

24 52 切開排膿と同時に瘻管を摘出した下咽頭梨状窩瘻の 1 例 田中久一郎 末吉慎太郎 梅野 博仁 久留米大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 53 乳幼児期気管切開例における気管孔閉鎖例の検討 高橋 希1,2) 黒瀬 誠2) 氷見 徹夫2) 1 北海道立子ども総合医療 療育センター 耳鼻咽喉科 2 札幌医科大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 第 11 群 音声 嚥下 座長 竹内 裕美 鳥取大学 土師 知行 県立広島大学 54 声帯の良性隆起性病変に対する音声治療 呼吸法指導とその効果について 斉田 晴仁1,2) 1 さいだ耳鼻咽喉科クリニック 2 ヴォイステック音声研究所 55 当院における声門下喉頭閉鎖術の検討 椋代 茂之 内田 真哉 越知 康子 出島 健司 京都第二赤十字病院 耳鼻咽喉科 気管食道外科 56 舌進行がんに対し嚥下改善手術を併用し嚥下機能が良好だった 1 例 黒瀬 誠 大國 毅 伊藤 史恵 高橋 希 高野 賢一 氷見 徹夫 札幌医科大学 耳鼻咽喉科 57 嚥下改善手術が著効した 1 例 伊藤 史恵 黒瀬 誠 高野 賢一 才川 悦子 大國 毅 氷見 徹夫 札幌医科大学 耳鼻咽喉科学教室 58 全身麻酔 左斜角筋間ブロックによる左腱板断裂術後に発症した Tapia 症候群の 1 例 白 康晴1) 児嶋 圭介1) 椛 慎治1) 宮崎 拓也1) 吉田 充裕1) 佐藤 進一1) 玉木 久信1) 土師 知行1,2) 1 倉敷中央病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 県立広島大学 保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 59 頸椎前方固定プレートによる咽頭食道穿孔の 1 例 三橋 耕平 藤原 和典 竹内 裕美 鳥取大学 医学部 感覚運動医学講座 耳鼻咽喉頭 頸部外科学分野 23

25 一般演題 ポスター 学会第 1 日目 6 月 23 日 木 ポスター会場 P1 群 耳手術 座長 東野 哲也 宮崎大学 堀井 新 新潟大学 60 ブタ側頭骨前方アプローチによる耳科手術トレーニング 平海 晴一 佐藤 宏昭 岩手医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 61 内視鏡下手術を施行したキヌタ骨長脚およびアブミ骨の低形成例 稲木 香苗 藤岡 正人 神崎 晶 小川 郁 慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 62 モーションコントロールカメラを用いた ipad 用側頭骨 3D レイヤー解剖教材の製作 平賀 良彦1,2) 神崎 晶1) 大石 直樹1) 藤岡 正人1) 小川 郁1) 1 慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 2 静岡赤十字病院 耳鼻咽喉科 63 当科における鼓膜弛緩症 atelectasis 症例に対する対応 遠藤周一郎 田中 翔太 小田切奨太 増山 敬佑 山梨大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 64 錐体部真珠腫摘出時に生じた髄液漏に対してデュラシールが有用であった 1 例 鈴木 宏明1) 野口 佳裕2) 宇佐美真一1) 1 信州大学耳鼻咽喉科学講座 2 信州大学医学部附属病院 人工聴覚器学講座 65 反復性髄膜炎を内耳窓閉鎖術により制御しえた common cavity 奇形の 1 例 藤原 敬三1) 内藤 泰1) 篠原 尚吾1) 末廣 篤1) 岸本 逸平2) 原田 博之1) 桑田 文彦1) 山本 亮介1) 1 神戸市立医療センター中央市民病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 先端医療センター 耳鼻いんこう科 66 二次性真珠腫についての検討 桂 弘和 西井 智子 三代 康雄 池畑 美樹 美内 慎也 阪上 雅史 兵庫医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P2 群 めまい 座長 加瀬 康弘 埼玉医科大学 北原 糺 奈良県立医科大学 67 めまいを主訴に当科へ入院後中枢性病変が判明した症例の検討 角田 真弓 大久保啓介 三橋 正継 佐野厚生総合病院 耳鼻咽喉科 24

26 68 めまいを伴ったムンプス難聴の 2 症例 井上 智恵1) 新藤 晋1,2) 杉 一樹1,2) 沼倉 茜1) 伊藤 彰紀2) 柴 水野 正浩2) 池園 哲郎1) 修2) 1 埼玉医科大学病院 耳鼻咽喉科 2 埼玉医科大学病院 神経耳科 69 めまいに関する薬剤師へのアンケート調査報告 大和田聡子 欠畑 誠治 山形大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科学講座 70 メニエール病における重力感受性障害 宇野 春日1) 和田 佳郎2,3) 山中 敏彰2) 伊藤 妙子2) 北原 糺2) 1 奈良県立医科大学 医学部 医学科 2 奈良県立医科大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科 3 和田耳鼻咽喉科医院 71 末梢性めまいで始まった中枢性めまい症例の検討 藤田 信哉1,2) 山中 敏彰1) 北原 糺1) 1 奈良県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科 2 奈良県総合医療センター 耳鼻咽喉科 72 当科におけるめまい検査入院 伊藤 妙子1) 阪上 雅治1) 松村八千代1) 和田 佳郎1) 藤田 信哉2) 山中 敏彰1) 北原 糺1) 1 奈良県立医科大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科 2 奈良県総合医療センター 耳鼻咽喉科 P3 群 めまい 座長 武田 憲昭 徳島大学 將積日出夫 富山大学 73 MRI を用いた内耳 3D 再構築によるメニエール病患者の内耳形態について 乾 洋史1) 阪本 剛2) 伊藤 妙子3) 松村八千代3) 阪上 雅治3) 和田 佳郎3) 山中 敏彰3) 藤田 信哉4) 北原 糺3) 1 いぬい耳鼻咽喉科 2 株式会社 AZE 3 奈良県立医科大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科 4 奈良県総合医療センター 耳鼻咽喉科 74 ねる みず うんどう 当院におけるメニエール病患者への生活指導とその効果について 鳥居 紘子 金沢 佑治 田浦 晶子 大森 孝一 京都大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 75 メニエール病と旅客機搭乗 瀬尾 徹 小林 孝光 土井 勝美 近畿大学 医学部 耳鼻咽喉科 76 眼振のないめまい症例への漢方治療の有用性について 花澤 秀行 済生会新潟第二病院 耳鼻咽喉科 25

27 77 3T-MRI にて診断された遅発性内リンパ水腫症例の検討 岩佐陽一郎 塚田 景大 森 健太郎 吉村 豪兼 宇佐美真一 信州大学 医学部 耳鼻咽喉科 78 眼運動記録に於ける眼振電計 ENG とビデオ眼振計 VNG の比較 二木 隆 深谷 卓 二木 深谷耳鼻咽喉科医院 めまいクリニック P4 群 人工内耳 遺伝 座長 宇佐美真一 信州大学 佐藤 宏昭 岩手医科大学 79 Pendred 症候群の 2 例 保立 裕史1,2) 金谷 健史1) 岸部 幹2) 原渕 保明2) 1 JCHO北海道病院 耳鼻咽喉科 2 旭川医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 80 若年発症型進行性感音難聴を呈した TMPRSS3 遺伝子変異例 笹森かおり1) 金城 信祐1) 小林有美子1) 平海 晴一1) 佐藤 宏昭1) 宇佐美真一2) 1 岩手医科大学 医学部 耳鼻咽喉科 2 信州大学 医学部 耳鼻咽喉科 81 当科における小児残存聴力活用型人工内耳植込み術 2 症例 小林有美子1) 嶋本記里人1) 水川 知子1) 笹森かおり1) 金城 信祐1) 平海 晴一1) 佐藤 宏昭1) 宇佐美真一2) 1 岩手医科大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 2 信州大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 82 母親にのみ新規 EYA4 遺伝子変異を認めた家族性難聴の 1 例 藤岡 正人1) 松永 達雄2) 神崎 晶1) 大石 直樹1) 平賀 良彦1) 川浦 光弘3) 小川 郁1) 1 慶應義塾大学医学部 耳鼻咽喉科 2 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 聴覚障害センター 3 けいゆう病院 耳鼻咽喉科 83 保存臍帯で診断し人工内耳埋込術を行った先天性 CMV 感染による小児難聴の 1 例 石川浩太郎1) 西尾 信哉2) 岩崎 聡3) 宇佐美真一2) 1 国立障害者リハビリテーションセンター 病院 耳鼻咽喉科 2 信州大学 医学部 耳鼻咽喉科 3 国際医療福祉大学三田病院 耳鼻咽喉科 84 当科にて残存聴力活用型人工内耳 EAS を施行した 2 症例 岩澤 敬 河野 淳 塚原 清彰 清水 重敬 太田 陽子 白井 杏湖 東京医科大学病院 耳鼻咽喉科学分野 85 人工内耳装用成人における術後アンケートによる自己評価と客観的評価の比較検討 冨岡 亮太 河野 淳 清水 重敬 永井 賀子 太田 陽子 白井 杏湖 塚原 清彰 東京医科大学病院 耳鼻咽喉科学分野 26

28 P5 群 外耳 座長 秋定 健 川崎医科大学附属川崎病院 水田 邦博 浜松医療センター 86 外耳道に多発した尋常性疣贅の 1 症例 久徳 貴之 吉福 孝介 西元 謙吾 松崎 勉 国立病院機構鹿児島医療センター 耳鼻咽喉科 87 外来レーザー治療を行った外耳道良性腫瘍の 1 例 二井 一則 山形市立病院 済生館 耳鼻いんこう科 88 外耳道アミロイドーシス例 渡邉 一正 市立千歳市民病院 耳鼻咽喉科 89 外耳道粘液腫の 1 例 河田麻理子1) 福辻 賢治1) 藤田 祥典2) 秋定 健1) 1 川崎医科大学附属川崎病院 耳鼻咽喉科 2 川崎医科大学附属病院 耳鼻咽喉科 90 外耳道巨細胞腫の 1 例 藤田 祥典1) 兵 行義1) 福辻 賢治2) 河田麻理子2) 秋定 健2) 原田 保1) 1 川崎医科大学附属病院 耳鼻咽喉科 2 川崎医科大学附属川崎病院 耳鼻咽喉科 91 外耳道腫瘤として認められた顎関節ガングリオンの 1 例 大和谷 崇 水田 邦博 小黒 美樹 遠藤 志織 中西 啓 峯田 周幸 浜松医科大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P6 群 耳管 座長 近松 一朗 群馬大学 堤 剛 東京医科歯科大学 92 耳管開放症治療としてのメテノロン酢酸エステルの有効性 小野 幹夫 小野耳鼻咽喉科 93 難治性耳管開放症に対する耳管内ルゴール塗布注入療法の工夫 続報 綿 紙軸綿棒ブジー法 安岡 義人1,2) 近松 一朗2) 1 鶴谷病院 耳鼻咽喉科 2 群馬大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 94 成人耳管奇形腫の 1 例 朝守 智明1) 藤川 太郎1) 杉本 太郎2) 堤 剛1) 1 東京医科歯科大学 耳鼻咽喉科 2 東京医科歯科大学 頭頸部外科 27

29 95 高齢者の耳管開放症例 中西 啓 水田 邦博 遠藤 志織 大和谷 崇 峯田 周幸 浜松医科大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 96 鑑別を要した耳管開放症例の検討 水田 邦博1) 遠藤 志織1) 中西 啓1) 大和谷 崇1) 荒井 真木2) 峯田 周幸1) 1 浜松医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 浜松医療センター 耳鼻いんこう科 97 耳管内悪性腫瘍の 1 例 寒風澤知明1) 石田 芳也1) 和田 哲治1) 原渕 保明2) 1 北見赤十字病院 頭頸部 耳鼻咽喉科 2 旭川医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P7 群 中耳 座長 鈴木 雅明 帝京大学ちば総合医療センター 松井 和夫 聖隷横浜病院 98 急性中耳炎による合併症例 呉 奎真 樽谷 貴之 竹野 幸夫 平川 勝洋 広島大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 99 急性中耳炎から続発した成人髄膜炎症例 生駒 亮1) 坂根さやか1,2) 城村 裕司3) 佐久間康徳4) 折舘 伸彦5) 1 国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院 耳鼻咽喉科 2 藤沢市民病院 耳鼻咽喉科 3 国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院 神経内科 4 横浜市立大学附属市民総合医療センター 耳鼻咽喉科 5 横浜市立大学附属病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 100 耳症状を初発症状とした ANCA 関連血管炎の臨床像についての検討 井上 亜希 小村さやか 稲吉康比呂 渕上 輝彦 中屋 宗雄 多摩総合医療センター 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 101 中耳炎により化膿性顎関節炎を来し硬膜外膿瘍に至った 1 症例 木村 隆浩 成尾 一彦 伊藤 妙子 山中 敏彰 北原 糺 奈良県立医科大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科学講座 102 鼓室形成術中に生じた悪性高熱症の 1 例 井出 友美 吉田 忠雄 杉本 賢文 大竹 宏直 寺西 正明 曾根三千彦 名古屋大学 大学院 医学系研究科 頭頸部 感覚器外科学講座 耳鼻咽喉科 28

30 P8 群 中耳 座長 坂田 俊文 福岡大学筑紫病院 本田 耕平 秋田大学 103 最近経験した進行中耳癌 2 症例について 山田 浩之1) 大石 直樹2) 菅野 雄紀1) 川浦 光弘1) 小川 郁2) 1 けいゆう病院 耳鼻咽喉科 2 慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 104 頸部リンパ管腫に合併した滲出性中耳炎の 1 例 大道亮太郎 菅谷 明子 前田 幸英 片岡 祐子 假谷 伸 西 和則 岡山大学 大学院 医歯薬学総合研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科学 105 中耳グロームス腫瘍の 1 例 山本 陽平 菅原 一真 山下 裕司 山口大学大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科学分野 106 当科における中耳腫瘍の検討 小泉 弘樹 寳地 信介 武永芙美子 池嵜 祥司 河口倫太郎 橋田 光一 鈴木 秀明 産業医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 107 内耳道内聴神経腫瘍における前庭誘発筋電位 VEMP 検査の有用性について 佐藤 輝幸 板坂 芳明 飯川 延子 石川 和夫 秋田大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学講座 108 錐体尖に生じたコレステリン肉芽腫の 1 例 松本 浩平 池永 まり 原 稔 髙橋 晴雄 長崎大学病院 耳鼻咽喉 頭頸部外科 P9 群 難聴 座長 中川 尚志 九州大学 萩森 伸一 大阪医科大学 109 患者主体の補聴器選択方法 比較試聴システム を用いた補聴器診療 新田 清一1,2) 坂本 耕二1) 石川 徹1) 藤田 紘子1) 上野 真史1) 小川 郁2) 1 済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科 2 慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 110 急性感音難聴に対して施行した救済治療としての鼓室内ステロイド注入療法 大木 雅文 北野 佑果 杉本 裕彦 杉木 司 田中 是 大畑 敦 菊地 茂 埼玉医科大学 総合医療センター 耳鼻咽喉科 111 グリセロールテスト施行例における テスト結果と聴力の短期予後との関係 乾 崇樹1) 萩森 伸一1) 鈴木 学1) 菊岡 祐介1) 櫟原 崇宏1) 森 京子2) 荒木 倫利3) 河田 了1) 1 大阪医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 市立ひらかた病院 耳鼻咽喉科 3 洛和会音羽病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 29

31 112 覚醒下 ABR の有用性と課題 中原 啓1) 野村 直孝1) 宝上 竜也1) 硲田 猛真1) 河野 淳2) 榎本 雅夫1,3,4) 1 地方独立行政法人 りんくう総合医療センター 耳鼻咽喉科 2 東京医科大学病院 聴覚 人工内耳センター 3 NPO 日本健康増進支援機構 4 鳥取大学 113 タブレット端末を用いた在宅での聞き取り訓練の効果について 佐藤 剛史1) 川瀬 哲明1,2) 高梨 芳崇1) 香取 幸夫1) 1 東北大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科学分野 2 東北大学 大学院 医工学研究科 聴覚再建医工学分野 114 一般市中病院における耳鳴治療の現状と問題点 稲垣 洋三1,2) 大石 直樹2) 増野 賢二1,2) 神崎 晶2) 新田 清一2,3) 小川 郁2) 1 日野市立病院 耳鼻咽喉科 2 慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科 3 済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科 P10 群 難聴 座長 小島 博己 東京慈恵会医科大学 枝松 秀雄 東邦大学附属大森病院 115 急性感音難聴を呈した多発性海綿状血管腫の 1 例 山戸 章行 寺田 理沙 川島佳代子 国家公務員共済組合連合会 大手前病院 耳鼻咽喉科 116 MRI FLAIR 画像にて両側内耳に高信号を認めた高安動脈炎に合併した両側急性高度難聴症例 森 友里絵 川島 慶之 立石優美子 堤 剛 東京医科歯科大学 耳鼻咽喉科 117 両側側頭葉脳梗塞により語音聾をきたした 1 例 堀切 教平 牧角 祥美 東京山手メディカルセンター 耳鼻咽喉科 118 両側聾をきたした再発性多発軟骨炎の 1 例 伊東 明子1) 阿部 和也2) 中屋 宗雄1) 1 東京都立多摩総合医療センター 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 東京都保健医療公社多摩北部医療センター 耳鼻咽喉科 119 突発性難聴に対するステロイド投与量と聴力閾値改善量の検討 桂 裕紀 山本 典生 坂本 達則 岡野 高之 大森 孝一 京都大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 30

32 P11 群 頸部 座長 山中 敏彰 奈良県立医科大学 庄司 和彦 天理よろづ相談所病院 120 Rosai-Dorfman 病の 1 例 速水 康介 藤原 良平 北野 睦三 瀬尾 徹 寺尾 恭一 土井 勝美 近畿大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 121 両側頸瘻を契機に診断された鰓耳腎症候群の 1 例 福嶋 晴太1,2) 中川 尚志1) 1 九州大学病院 耳鼻咽喉 頭頸部外科 2 九州大学病院 形成外科 122 当科で経験した頸動脈小体腫瘍の 1 症例 三輪 徹 蓑田 涼生 熊本大学耳鼻咽喉科 頭頸部外科 123 当科で経験した Madelung 病の 1 例 小倉 千佳 林 武史 庄司 育央 野垣 岳稔 小林 斉 昭和大学藤が丘病院 耳鼻咽喉科 124 咽頭違和感により見つかった側頸囊胞例 佐原 聡甫 袴田 桂 大嶋 吾郎 梅原 毅 鈴木 克佳 岩永 健 新井 宏幸 山口 裕貴 聖隷浜松病院 頭頸部 眼窩顎顔面治療センター 耳鼻咽喉科 125 疼痛を伴う急速な前頸部腫脹が胸鎖関節偽痛風であった 1 例 濱口 清海 池上 聰 田中 美穂 籔内 咲 静岡市立静岡病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 度の手術にて確定診断に至った Desmoid type fibromatosis の 1 例 中川 貴仁 宮本 俊輔 宮下 圭一 加納 孝一 鈴木 綾子 北里大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P12 群 頸部 座長 工 穣 信州大学 森田 武志 兵庫県立尼崎総合医療センター 127 頸部リンパ節における穿刺吸引細胞診の有用性 山下ゆき子1) 佐久間康徳1) 丹羽 一友1) 髙田顕太郎1) 桑原 達1) 折舘 伸彦2) 1 横浜市立大学附属市民総合医療センター 耳鼻咽喉科 2 横浜市立大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 128 頸部血管肉腫の 1 症例 野田 洋平 小野田友男 津村 宗近 西 和則 岡山大学 大学院 医歯薬総合研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科 頭頸部がんセンター 31

33 129 診断治療に苦慮したクインケ浮腫の 1 例 山本 環1) 加納 亮2) 吉崎 智一2) 1 市立砺波総合病院 耳鼻咽喉科 2 金沢大学 耳鼻咽喉科 頭頚部外科 130 Pseudolymphomatous folliculitis 様の皮疹を伴った IgG4 関連頸部リンパ節症の 1 例 丸山 絢子 高橋 直人 草加市立病院 耳鼻咽喉科 131 一度の生検で診断が困難であった症例の検討 谷上 由城 中平 真衣 林 泰之 木村 俊哉 山田光一郎 暁 久美子 竹林 慎治 池田 浩己 三浦 誠 日本赤十字社和歌山医療センター 耳鼻咽喉科 132 術前に顎下腺腫瘍が疑われた舌下神経鞘腫の 1 例 若本 陽子 隈部 洋平 山田 耕作 西村 一成 森田 武志 兵庫県立尼崎総合医療センター 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P13 群 鼻 副鼻腔 座長 松根 彰志 日本医科大学武蔵小杉病院 小林 正佳 三重大学 133 両側鼻涙管閉塞を契機に診断された鼻腔サルコイドーシスの 1 例 菅原 梨香 原渕 保明 駒林 優樹 林 達哉 岸部 幹 道塚 智彦 旭川医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学講座 134 副鼻腔炎を伴った眼窩内血腫の 1 例 北川 典子1) 吉崎 智一2) 1 高岡市民病院 耳鼻咽喉科 2 金沢大学附属病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 135 入院治療を要した特発性鼻出血症例の検討 大國 毅 黒瀬 誠 高野 賢一 才川 悦子 阿部亜由美 伊藤 史恵 氷見 徹夫 札幌医科大学 医学部 耳鼻咽喉科 136 難治性副鼻腔炎をきっかけに原発性線毛運動不全症が疑われた 1 例 山本小百合1) 戸嶋 一郎1) 竹内 万彦2) 清水 猛史1) 1 滋賀医科大学耳鼻咽喉科学教室 2 三重大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 137 成人発症の Pott s puffy tumor の経験 若山 望1) 関根 久遠1) 佐藤 一樹1) 吉岡 友真1) 石田麻里子1) 山口 智1) 松根 彰志1) 大久保公裕2) 1 日本医科大学 武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科 2 日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科 頭頚部外科 138 診断 治療に難渋した顔面丹毒症例 大澤 陽子 須長 寛 福井赤十字病院 耳鼻咽喉科 32

34 P14 群 鼻 副鼻腔 座長 金子 賢一 長崎大学 朝子 幹也 関西医科大学 139 当科における好酸球性副鼻腔炎手術症例の臨床的検討 伊藤 広明 池永 弘之 松本 宗一 小森 正博 小林 泰輔 兵頭 政光 高知大学 医学部 耳鼻咽喉科 140 当科における術後性上顎囊胞の臨床的検討 林 武史1) 庄司 育央1) 小倉 千佳1) 野垣 岳稔1) 小林 斉1) 小林 一女2) 1 昭和大学藤が丘病院 耳鼻咽喉科 2 昭和大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 141 副鼻腔原発癌に対する内視鏡支援下外側鼻切開手術症例 平野 隆 川野 利明 藤田 佳吾 岩崎 太郎 鈴木 正志 大分大学 医学部 耳鼻咽喉科 142 経鼻内視鏡的に切除可能であった超選択的動注化学放射線療法後上顎洞癌再発の 1 例 渡邊 毅1,2) 陣内 進也1) 高島寿美恵1) 大野 純希1) 金子 賢一1) 高橋 晴雄1) 1 長崎大学病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 長崎大学病院 医療教育開発センター 143 内視鏡下手術にて瘻孔を閉鎖できた鼻性髄液漏の 1 例 丸山 諒1) 西山 信宏1) 高田 大輔1) 岡吉 洋平1) 塚原 清彰2) 1 東京医科大学茨城医療センター 耳鼻咽喉科 2 東京医科大学病院 耳鼻咽喉科学分野 P15 群 鼻 副鼻腔 座長 増山 敬祐 山梨大学 白崎 英明 札幌医科大学 144 鼻副鼻腔原発の腫瘍性骨軟化症の 1 例 若岡 敬紀1) 久世 文也1) 朝日 勇貴2) 西堀 丈純1) 青木 光広1) 水田 啓介1) 伊藤 八次1) 1 岐阜大学 医学部 耳鼻咽喉科 2 岐阜県総合医療センター 耳鼻咽喉科 145 鼻腔に発生したユーイング肉腫の 1 例 鈴木 智陽1) 安松 隆治1) 瓜生 英興1) 中島 寅彦1) 中川 尚志1) 山元 英崇2) 小田 義直2) 1 九州大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 九州大学 大学院 医学研究院 形態機能病理学 146 下鼻甲介に生じた骨血管腫の 1 例 児嶋 圭介 玉木 久信 佐藤 進一 吉田 充裕 宮崎 拓也 椛 慎治 白 康晴 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 33

35 147 急激に進行した上顎洞悪性末梢神経鞘腫の 1 例 阿部 尚央 工藤 直美 松原 篤 弘前大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科学講座 148 鼻前庭に発生した孤立性線維性腫瘍例 児島 雄介 森川 朋子 齋藤 孝博 岡 秀樹 宝塚市立病院 耳鼻咽喉科 P16 群 鼻 副鼻腔 座長 松原 篤 弘前大学 松脇 由典 松脇クリニック品川 149 鼻中隔に発生した血管線維腫の 1 例 鯉田 篤英 光田 順一 釆野 舞侑 大西 俊範 安田 誠 坂口 博史 京都府立医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学教室 150 上顎洞内に生じたコレステリン肉芽腫症例 桑田 文彦1) 篠原 尚吾1) 山本 亮介1) 原田 博之1) 岸本 逸平2) 末廣 篤1) 藤原 敬三1) 内藤 泰1) 1 神戸市立医療センター中央市民病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 先端医療センター病院 耳鼻いんこう科 151 鼻中隔に発生した多形腺腫の 1 例 亘 彩夏1) 大塚 康司1) 北村 剛一1) 清水 雅明2) 服部 和裕1) 塚原 清彰1) 1 東京医科大学 耳鼻咽喉科学分野 2 高幡耳鼻咽喉科 152 頭蓋内に進展した副鼻腔奇形癌肉腫の 1 例 黄川田乃威 清水 顕 岡本 伊作 佐藤 宏樹 渡嘉敷邦彦 上田 百合 服部 和裕 塚原 清彰 東京医科大学 耳鼻咽喉科学分野 153 鼻腔に発生した平滑筋肉腫の 1 例 杉田早知子 真栄田裕行 又吉 宣 安慶名信也 喜瀬 乗基 鈴木 幹男 琉球大学 医学部 耳鼻咽喉科 P17 群 鼻 副鼻腔 座長 飯田 政弘 東海大学 水田 啓介 岐阜大学 154 術前鼻腔デスモイド型線維腫症と診断された紡錘形細胞型横紋筋肉腫の 1 例 山田健太郎1) 寺口 奏子1) 三輪 高喜1) 小林 正佳2) 1 金沢医科大学 耳鼻咽喉科 2 三重大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科 34

36 155 鼻腔に発生した glomangiopericytoma の 1 症例 國部 勇1) 安部 裕介2) 道塚 智彦3) 原渕 保明3) 1 札幌東徳洲会病院 耳鼻咽喉科 2 あべ耳鼻咽喉科 アレルギー科クリニック 3 旭川医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 156 鼻腔 中耳に血管外肉芽腫を生じた好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 長谷川雅世 増田麻里亜 山本 大喜 吉田 尚弘 自治医科大学附属さいたま医療センター 耳鼻咽喉科 157 当院における鼻副鼻腔乳頭腫の検討 exophytic papilloma に合併した carcinoma in situ 松永 麻美 大田 耕造 牛呂 幸司 道田 哲彦 脇坂 仁美 中村 一 大津赤十字病院 耳鼻咽喉科 気管食道科 158 鼻腔内軟骨様汗管腫例 山田 耕作 森田 武志 隈部 洋平 西村 一成 若本 陽子 藤木 暢也 森田 直子 兵庫県立尼崎総合医療センター P18 群 鼻 副鼻腔 座長 春名 眞一 獨協医科大学 児玉 悟 大分大学 159 上咽頭癌放射線治療後の晩期合併症として内頸動脈仮性動脈瘤破裂を発症した 1 例 福本 晶 小桜 謙一 土井 彰 田村 耕三 高知医療センター 耳鼻咽喉科 年前の Hardy 術施行後に生じた蝶形骨洞炎 秋田佳名子 西村 洋 北村 貴裕 国立病院機構大阪医療センター 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 161 視力改善を認めた蝶形骨洞真菌症による鼻性視神経症の 2 例 高島寿美恵1,2) 渡邊 毅2) 北岡 杏子2) 高野 篤3) 高橋 晴雄2) 1 佐世保総合病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 長崎大学病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 3 三菱重工株式会社長崎造船所病院 耳鼻咽喉科 162 ビスフォスフォネート関連上顎下顎骨髄炎から蝶形骨骨髄炎を来たしたと考えられ 視力障害が出現 した 1 例 藤井 博則1) 橋本 誠1) 御厨 剛史2) 山下 裕司1) 1 山口大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科学分野 2 社会医療法人天神会 古賀病院21 耳鼻咽喉科 163 蝶形洞炎を契機に発症した非典型的な Lemierre 症候群の 1 例 望月 文博 宮本 康裕 阿久津征利 齋藤 善光 谷口雄一郎 肥塚 泉 聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科教室 164 気脳症と細菌性髄膜炎を来たした蝶形骨洞炎の 1 症例 長島 弘明 前田 恭世 一瀬 和美 近藤 律男 野中 学 吉原 俊雄 東京女子医科大学病院 耳鼻咽喉科 35

37 P19 群 鼻アレルギー 座長 後藤 穣 日本医科大学多摩永山病院 山田武千代 福井大学 165 当科におけるアレルギー性鼻炎手術療法に関する検討 清水 皆貴1) 濱田 聡子1) 朝子 幹也2) 友田 幸一2) 1 関西医科大学香里病院 耳鼻咽喉科 2 関西医科大学附属枚方病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 166 山形県におけるスギ花粉舌下免疫療法の現状 2015 年シーズン 鈴木 祐輔1) 太田 伸男2) 倉上 和也1) 古川 孝俊1) 阿部 靖弘1) 欠畑 誠治1) 1 山形大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科学講座 2 山形市立病院 済生館 耳鼻いんこう科 167 背景因子からみたスギ花粉症に対する舌下免疫療法の効果の検討 TO-194SL 第 3 相臨床試験より 米倉 修二1) 岡本 美孝1) 大久保公裕2) 1 千葉大学 大学院 医学研究院 耳鼻咽喉科 頭頸部腫瘍学 2 日本医科大学附属病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 168 小児における吸入抗原感作率の検討 坪井 美樹1) 兵 行義2) 雑賀 太郎2) 原田 保2) 1 川崎医科大学 2 川崎医科大学 耳鼻咽喉科 169 スギ花粉症に対する免疫療法施行時の局所反応についての検討 菊岡 祐介 寺田 哲也 尾崎 倫雄 河田 了 大阪医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 170 当院で施行した小児における CAP-RAST 結果の検討 古木 省吾 大原 卓哉 北里大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P20 群 真菌症 座長 浅香 大也 東京慈恵会医科大学 171 眼球摘出せずに寛解に至った浸潤性上顎洞アスペルギルス症の 1 例 石丸 純子1) 内山美智子1) 岸本 誠司2) 1 亀田総合病院 耳鼻咽喉科 2 亀田総合病院 頭頸部外科 172 当科で経験したアレルギー性真菌性副鼻腔炎の 2 症例 小田切奨太 芦澤 圭 増山 敬祐 山梨大学医学部附属病院 頭頸部 耳鼻咽喉科 173 当科における侵襲性副鼻腔真菌症 5 例の検討 北島 美央1,2) 福田 諭2) 1 自衛隊札幌病院 耳鼻咽喉科 2 北海道大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学分野 36

38 174 当科における浸潤型副鼻腔真菌症の臨床的検討 淵脇 貴史1) 青井 典明1) 木村 光宏2) 清水 保彦1) 堀田優希江1) 川内 秀之1) 1 島根大学 医学部 耳鼻咽喉科 2 島根県立中央病院 耳鼻咽喉科 P21 群 嗅神経 座長 丹生 健一 神戸大学 大脇 成広 滋賀医科大学 175 感冒後嗅覚障害の臨床的検討 中村 圭吾 小河 孝夫 山本小百合 清水 猛史 滋賀医科大学 耳鼻咽喉科 176 経鼻および経頭蓋的摘出術を行った再発性嗅神経芽細胞腫の 1 例 伊藤 彩子1) 比野平恭之2) 竹内 美緒1) 粟倉 秀幸1) 兼井 彩子1) 山田 良宣1) 門倉 義幸1) 1 昭和大学横浜市北部病院 耳鼻咽喉科 2 神尾記念病院 耳鼻咽喉科 177 外傷性嗅覚障害の予後予測因子の検討 和田 翠 西嶌 大宣 山岨 達也 東京大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 178 慢性副鼻腔炎嗅覚障害に対する手術治療成績 好酸球性炎症の影響に関する検討 佐藤 一樹1) 若山 望1) 吉岡 友真1) 石田麻里子1) 関根 久遠1) 山口 智1) 松根 彰志1) 大久保公裕2) 1 日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科 2 日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科教室 179 経鼻内視鏡頭蓋底手術で切除し得た嗅神経芽細胞腫の 1 例 廣川祥太郎 前田真由香 鈴木 洋 塩谷 彰浩 防衛医科大学校 耳鼻咽喉科 P22 群 川崎病 結核 座長 田中 康広 獨協医科大学越谷病院 國弘 幸伸 慶應義塾大学 180 喉頭浮腫をきたし 化膿性リンパ節炎との鑑別に難渋した川崎病の 1 例 篠原あさの1) 安松 隆治2) 1 山口赤十字病院 耳鼻咽喉科 2 九州大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 181 当科における頸部リンパ節結核 9 症例の検討 津田 潤子 原 浩貴 田原 晋作 山下 裕司 山口大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科学分野 37

39 182 診断に苦慮した青年期発症川崎病の 1 例 積山 幸祐1) 徳永 正朝2) 片山 宏祐2) 山口 浩樹3) 小松 真成3) 黒野 祐一4) 1 鹿児島生協病院 耳鼻咽喉科 2 鹿児島生協病院 小児科 3 鹿児島生協病院 総合内科 4 鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 耳鼻咽喉科頭頸部外科学 183 声門下腫瘍が疑われた喉頭結核症例 原田みずえ 川畠 雅樹 黒野 祐一 鹿児島大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 184 顔面神経麻痺を初発症状とした結核性中耳炎の 1 例 岡野 博之 第二岡本総合病院 耳鼻咽喉科 185 咽後膿瘍との鑑別を要した川崎病再発患者の 1 例 多田 剛志 海邊 昭子 蓮 琢也 田中 康広 獨協医科大学越谷病院 耳鼻咽喉科 P23 群 リンパ腫 座長 井口 広義 大阪市立大学 楠 威志 順天堂大学静岡病院 186 視神経障害を来した鼻性悪性リンパ腫の 1 例 菅野 雄紀 山田 浩之 川浦 光弘 けいゆう病院 耳鼻咽喉科 187 血球貪食症候群にて発症した亜急性壊死性リンパ節炎の 1 例 岡本 明子1) 欄 真一郎1) 高橋真理子2) 村上 信五2) 1 愛知県厚生連 江南厚生病院 耳鼻咽喉科 2 名古屋市立大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科 188 当科における頸部リンパ節生検の臨床的検討 藤原 良平 西原美沙子 速水 康介 北野 睦三 瀬尾 徹 寺尾 恭一 土井 勝美 近畿大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室 189 妊娠中に悪性リンパ腫を発症した 1 例 野口 勝 富永 健裕 田代 昌継 国立病院機構 栃木医療センター 耳鼻咽喉科 190 頸部胚中心進展性異形成の 1 例 新井 宏幸 袴田 桂 大嶋 吾郎 梅原 毅 鈴木 克佳 岩永 健 山口 裕貴 佐原 聡甫 聖隷浜松病院 頭頸部 眼窩顎顔面治療センター 耳鼻咽喉科 191 眼窩尖端症候群を呈した悪性リンパ腫の 3 例 谷口あやめ1) 田崎 彰久2) 鈴木 康弘3) 藤川 太郎3) 梶野 紘平3) 堤 剛3) 1 東芝病院 耳鼻咽喉科 2 東京医科歯科大学医学部附属病院 頭頸部外科 3 東京医科歯科大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科 38

40 P24 群 MTX-LPD 座長 平林 秀樹 獨協医科大学 192 甲状腺腫瘍と鑑別を要した MTX 関連リンパ増殖性疾患の 1 例 河野 通久1) 吉崎 智貴1,2) 1 旭川医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 旭川厚生病院 耳鼻咽喉科 193 肺腫瘤と頸部リンパ節腫大を生じた MTX 関連リンパ増殖性疾患の 2 例 牧原靖一郎1) 岡 愛子1) 假谷 伸2) 1 香川労災病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 岡山大学 大学院 医歯薬学総合研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科学 194 上顎歯肉に生じたメトトレキセート関連リンパ増殖性疾患の 1 例 櫛橋 幸民1,2) 池田賢一郎1,2) 江川 峻哉1,2) 池谷 洋一2) 小松 水吉 朋美2) 浅野 雅世2) 小林 一女2) 嶋根 俊和1,3) 敏光2) 古川 傑2) 1 昭和大学 頭頸部腫瘍センター 2 昭和大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 3 昭和大学 歯学部 口腔外科学講座 口腔腫瘍外科学部門 195 頭頸部におけるメトトレキサート関連リンパ増殖性疾患 2 例についての検討 金谷 洋明 今野 渉 後藤 一貴 平林 秀樹 春名 眞一 獨協医科大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科学 P25 群 咽頭 座長 大森 孝一 京都大学 原 浩貴 山口大学 196 発熱 咽頭痛で発症した成人 Still 病症例 篠原 宏 清水 啓成 吉田沙絵子 河北総合病院 耳鼻咽喉科 197 骨原発腫瘍が疑われた幼児の頬部結節性筋膜炎症例 西田 幸平1) 増田佐和子2) 竹内 万彦1) 1 三重大学 大学院医学系研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科 2 国立病院機構三重病院 耳鼻咽喉科 198 VITOM カメラシステムを用いた口蓋扁桃摘出術の経験 宮崎 友理 渡邊 毅 木原 千春 高島寿美恵 大野 純希 吉田 晴郎 髙橋 晴雄 長崎大学病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 199 皮疹や結膜炎を欠き複数回の粘膜生検で診断に至った Stevens-Johnson 症候群の 1 例 齋藤 弘亮 関根 基樹 山本 光 金田 将冶 込田 薫 濵田 昌史 大上 研二 飯田 政弘 東海大学 医学部 耳鼻咽喉科 39

41 200 演題取り下げ 201 持続する喀血により貧血の急激な進行をきたした咽頭血管腫の 1 例 加納康太郎 八木 悠樹 足守 直樹 富士宮市立病院 耳鼻咽喉科 P26 群 咽頭 座長 益田 宗幸 九州がんセンター 今西 順久 川崎市立川崎病院 202 咬筋内に発生した intravascular papillary endothelial hyperplasia 澤 允洋 山田 弘之 福家 智仁 福喜多晃平 金児真美佳 上田 航毅 伊勢赤十字病院 頭頸部 耳鼻咽喉科 203 中咽頭に発生した神経鞘腫例 服部佳世子 大野 恒久 村井 紀彦 高橋 由佳 京都桂病院 耳鼻咽喉科 204 副咽頭間隙に発生した angiomatoid fibrous histiocytoma の 1 例 坂本 耕二1) 新田 清一1) 石川 徹1) 藤田 紘子1) 上野 真史1) 江本 桂2) 小川 郁3) 1 済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科 2 済生会宇都宮病院 病理診断科 3 慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 205 喉頭軟弱症を伴った乳児舌根囊胞例 梅原 毅 袴田 桂 大嶋 吾郎 鈴木 克佳 岩永 健 新井 宏幸 山口 裕貴 佐原 聡甫 聖隷浜松病院 耳鼻咽喉科 206 中咽頭に初発した多発血管炎性肉芽腫症の 1 例 岡本 幸美 神田 裕樹 井口 広義 大阪市立大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉病態学 207 咽頭梅毒の 3 例 末松 由愛 古宇田寛子 東京都保健医療公社 大久保病院 耳鼻咽喉科 学会第 2 日目 6 月 24 日 金 ポスター会場 P27 群 咽頭癌 座長 倉富勇一郎 佐賀大学 中平 光彦 埼玉医科大学国際医療センター 208 長期生存中の転移性口蓋扁桃悪性腫瘍症例 小島 憲 京都逓信病院 耳鼻咽喉科 40

42 209 上咽頭癌の診断の遅れに関する検討 室野 重之 金沢大学 医薬保健研究域医学系 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 210 軟口蓋に生じた多形腺腫由来導管癌の 1 例 工藤 直美 阿部 尚央 松原 篤 弘前大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科学講座 211 上咽頭滑膜肉腫の 1 例 宮崎 俊一 佐藤慎太郎 倉富勇一郎 佐賀大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学講座 212 中咽頭癌手術症例の検討 久場 潔実 井上 準 大庭 晋 南 和彦 中平 光彦 菅澤 正 埼玉医科大学国際医療センター 頭頸部腫瘍科 213 クロムメッキ作業従事者に発生した上咽頭癌と原発性肺癌の同時重複癌の 1 例 髙橋 梓 大久保淳一 喜瀬 祥啓 竹内 頌子 武永芙美子 寳地 信介 鈴木 秀明 産業医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P28 群 咽頭癌 座長 菅澤 正 埼玉医科大学国際医療センター 三代 康雄 兵庫医科大学 214 下咽頭食道癌肉腫の 1 例 井口 亜美 千葉 欣大 矢吹健一郎 折舘 伸彦 横浜市立大学附属病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 215 下咽頭原発小細胞癌の 2 症例 中平 光彦 久場 潔実 菅澤 正 南 和彦 小柏 靖直 林 崇弘 井上 智恵 埼玉医科大学 国際医療センター 頭頸部腫瘍科 216 当科における ESD ELPS 症例の検討 林 多聞 高木 実 奥田 匠 花牟禮 豊 鹿児島市立病院 耳鼻咽喉科 217 原発巣診断に頸部超音波検査が有用であった下咽頭表在癌症例 清水 顕1) 伊藤 博之1,2) 岡本 伊作1) 佐藤 宏樹1) 上田 百合1) 渡嘉敷邦彦1) 黄川田乃威1) 塚原 清彰1) 1 東京医科大学 耳鼻咽喉科学分野 2 戸田公園いとう耳鼻咽喉科 218 症状緩和のために原発巣手術を行った下咽頭癌 2 症例 横島 一彦 中溝 宗永 稲井 俊太 酒主 敦子 加藤 大星 大久保公裕 日本医科大学 医学部 耳鼻咽喉科 219 下咽頭リンパ上皮癌の 1 例 宇和 伸浩 寺田 友紀 佐川 公介 毛利 武士 阪上 雅史 兵庫医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 41

43 P29 群 異物 座長 野中 学 東京女子医科大学 竹野 幸夫 広島大学 220 小児下咽頭異物症例 弁当用ピック 山本 大喜1,2) 金沢 弘美1) 吉田 尚弘1) 1 自治医科大学附属さいたま医療センター 耳鼻咽喉科 2 さいたま市民医療センター 221 先天性声門下奇形が疑われた声門下異物の 1 例 宮嶋 宏樹 塚田 景大 小林 正史 工 穣 宇佐美真一 信州大学 医学部 耳鼻咽喉科 222 医原性喉頭異物の 1 例 岩井 裕規 帝京大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科 223 診断に難渋した小児咽頭異物例 藤村真太郎 庄司 和彦 堀 龍介 児嶋 剛 岡上 雄介 奥山 英晃 北野 正之 天理よろづ相談所病院 耳鼻咽喉科 224 魚骨により発症した急性喉頭蓋炎の 2 症例 田宮亜希子 鯨井 桂子 近藤 律男 野中 学 吉原 俊雄 東京女子医科大学病院 耳鼻咽喉科 P30 群 異物 座長 湯本 英二 熊本大学 吉田 尚弘 自治医科大学附属さいたま医療センター 225 経鼻的に摘出できた眼窩内木片異物の 1 例 園山 徹 平川 勝洋 竹野 幸夫 呉 奎真 樽谷 貴之 広島大学病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 226 バイオ BB 弾が疑われた小児外耳道異物の 1 症例 武田 育子 佐々木 亮 松原 篤 弘前大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科学講座 227 まれな頭頸部領域異物の 3 例 田中 是 堀越 友美 北野 佑果 杉本 裕彦 大木 雅文 大畑 敦 菊地 茂 埼玉医科大学総合医療センター 耳鼻咽喉科 228 術中超音波検査が有用であった舌内迷入異物の 1 例 堀 健志 広瀬 敬信 原 浩貴 山下 裕司 山口大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科学分野 229 当院における異物の検討および特異症例の経験 堀部裕一郎1) 麦 雅代1) 谷川 徹2) 小川 徹也2) 植田 広海2) 1 名古屋記念病院 耳鼻咽喉科 2 愛知医科大学病院 耳鼻咽喉学教室 42

44 P31 群 咽頭 座長 小林 一女 昭和大学 230 術前検査として Modified Killian s method が有用であった梨状陥凹瘻例 加納 亮 室野 重之 吉崎 智一 金沢大学附属病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学 231 診断に苦慮した右梨状陥凹瘻の症例 佐田 直子1) 肥後隆三郎1) 横井 尚子1) 春山 琢男1) 小松 広明1) 矢部 鮎美1) 加賀 曉人1) 芳川 洋1) 池田 勝久2) 1 順天堂大学医学部附属浦安病院 耳鼻咽喉科 2 順天堂大学医学部附属順天堂医院 耳鼻咽喉 頭頸科 232 下咽頭に IgG4 関連潰瘍を認めた 1 例 石田 正幸 阿部 秀晴 將積日出夫 富山大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学 233 甲状腺超音波検査にて発見された下咽頭梨状窩瘻の 2 例 垣野内 景1) 松塚 崇1) 鈴木 政博1) 佐藤 廣仁1,2) 多田 靖宏1) 大森 孝一1) 1 福島県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 2 大原綜合病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P32 群 嚥下 座長 兵頭 政光 高知大学 小川 武則 東北大学 234 嚥下機能と気管切開孔閉鎖の可否についての検討 岡 愛子 牧原靖一郎 香川労災病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 235 診断に苦慮した嚥下障害の 1 例 生野 登1,2) 平林 秀樹2) 後藤 一貴2) 春名 眞一2) 1 国際医療福祉大学塩谷病院 耳鼻咽喉科 2 獨協医科大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科 236 摂食嚥下チーム介入による藤島の摂食嚥下グレードの変化について 田原 晋作 原 浩貴 津田 潤子 小林 由貴 岩本 文 山下 裕司 山口大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科学分野 237 ELPS 術後の嚥下障害 3 例の検討 立石優美子1) 野村 文敬2) 服部 夏子1) 木村百合香3) 角 卓郎2) 清川 佑介2) 田崎 彰久2) 杉本 太郎2) 堤 剛1) 朝蔭 孝宏2) 1 東京医科歯科大学 耳鼻咽喉科 2 東京医科歯科大学 頭頸部外科 3 昭和大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 238 声門閉鎖術症例における術前保菌微生物についての検討 清水 裕也 二藤 隆春 後藤多嘉緒 山岨 達也 東京大学 耳鼻咽喉科 43

45 239 嚥下機能と全身状態の関連について 嚥下造影検査所見から 山口 智1) 石田麻里子1) 日高可奈子2) 高山 幸芳2) 五味 真也3) 佐藤 一樹1) 吉岡 友真1) 若山 望1) 関根 久遠1) 松根 彰志1) 1 日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科 2 日本医科大学武蔵小杉病院 言語療法室 3 日本医科大学武蔵小杉病院 理学療法室 P33 群 外傷 座長 保富 宗城 和歌山県立医科大学 240 頸部外傷 刺傷 症例の経験 藤本 将平 平田 裕二 香川県立中央病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 241 過長茎状突起骨折の 1 例 平野康次郎1) 森 智昭1) 鈴木 貴裕1) 比野平恭之2) 小林 一女3) 1 昭和大学江東豊洲病院 耳鼻咽喉科 2 医療法人財団 神尾記念病院 3 昭和大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 242 当科における側頭骨骨折症例の検討 岡本 昌之 成田 憲彦 坂下 雅文 扇 和弘 菅野 真史 徳永 貴広 加藤 幸宣 斎藤 杏子 山田武千代 藤枝 重治 福井大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 243 縦隔気腫を生じた歯ブラシ外傷の 1 例 杉本 賢文 吉田 忠雄 大竹 宏直 寺西 正明 曾根三千彦 名古屋大学 大学院 医系研究科 頭頸部 感覚器外科学 耳鼻咽喉科 P34 群 頸部 座長 櫻井 一生 藤田保健衛生大学 244 咽後膿瘍が疑われた石灰沈着性頸長筋腱炎の 1 例 野村 一顕 今井 良吉 KKR札幌医療センター 耳鼻咽喉科 245 咽後膿瘍との鑑別を要した急性石灰沈着性頸長筋腱炎の 2 症例 松浦賢太郎1) 井田裕太郎1) 井上 彰子2) 福生 瑛2) 新井 千昭2) 佐々木優子2) 松島 康二2) 長舩 大士2) 和田 弘太2) 枝松 秀雄2) 1 国際親善総合病院 耳鼻咽喉科 2 東邦大学医療センター大森病院 耳鼻咽喉科 246 咽後膿瘍が疑われた石灰沈着頸長筋炎の 2 例 竹山 昌孝 佐々木 豊 鈴木 高広 沼津市立病院 耳鼻咽喉科 44

46 247 石灰沈着性頸長筋腱炎の 2 例 村上 亮介 鈴木 宏隆 加藤 大星 横島 一彦 大久保公裕 日本医科大学付属病院 耳鼻咽喉科 P35 群 合併症 座長 鈴木 幹男 琉球大学 岩江 信法 兵庫県立がんセンター 248 下咽頭癌診断時の咽喉頭へのヨード散布後に著明な咽頭浮腫を来した 1 例 石川 徹1) 坂本 耕二1) 上野 真史1) 藤田 紘子1) 新田 清一1) 小川 郁2) 1 済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科 2 慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科 249 ワルファリン作用増強による下咽頭血腫の 1 例 多田 誠1) 林 直樹1) 永澤 昌1) 築家 伸幸2) 久行 敦士3) 1 市立三次中央病院 耳鼻咽喉科 2 広島市立安佐市民病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 3 ひさゆき耳鼻咽喉科アレルギー科 250 診断に難渋した放射線治療後汎下垂体機能低下症の 1 例 小島 雅貴 大峡 慎一 原 聡 池田 勝久 順天堂大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 251 抗凝固薬 ダビガトラン 嚥下後に生じた咽頭潰瘍の 1 例 森 香織 土屋 昭夫 佐藤 邦広 新潟県立中央病院 耳鼻咽喉科 252 頭頸部癌化学療法中に下部消化管穿孔を合併した症例の検討 吉川 直子 浜崎佐和子 伊原 史英 米倉 修二 岡本 美孝 千葉大学 医学部 耳鼻咽喉科学 頭頸部腫瘍学 253 硼素中性子捕捉療法の照射野内眼球障害に対する考察 粟飯原輝人1) 石川 仁1) 大西かよ子1) 福光 延吉1) 和田 哲郎2) 原 晃2) 櫻井 英幸1) 1 筑波大学 医学医療系 放射線腫瘍科 2 筑波大学 医学医療系 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P36 群 合併症 座長 中島 寅彦 九州大学 真栄田裕行 琉球大学 254 眼窩底骨折に対するゴアテックス挿入後に感染をきたした 1 例 直野 秀和 鳥原 康治 平原 信哉 東野 哲也 宮崎大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科 255 頸部郭清術後に生じた乳糜胸症例 鈴木 高広 佐々木 豊 竹山 昌孝 沼津市立病院 耳鼻いんこう科 45

47 256 総頸動脈損傷に対してカバードステントで救命を得た喉頭癌局所再発例 三好 晋平 川北 大介 高橋真理子 村上 信五 小栗 恵介 名古屋市立大学病院 耳鼻咽喉 頭頸部外科学 257 多彩な脳神経症状をきたした鼻性頭蓋内合併症の 1 例 饒波 正史 上原 貴行 杉田早知子 平川 仁 山下 懐 鈴木 幹男 琉球大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科学講座 258 ガイドワイヤーによる鼓膜損傷の 1 例 高井 禎成 練馬光が丘病院 耳鼻咽喉科 P37 群 口腔 扁桃 座長 齋藤康一郎 杏林大学 千年 俊一 久留米大学 259 顔面瘻孔を生じた歯性感染症例の 8 例 尾川 昌孝 横井 秀格 濵之上泰裕 唐帆 健浩 齋藤康一郎 杏林大学 耳鼻咽喉科教室 260 IgA 腎症における両側口蓋扁桃摘出術の有効性 西原美沙子 森川 大樹 速水 康介 藤原 良平 齋藤 和也 北野 睦三 土井 勝美 近畿大学 耳鼻咽喉科 261 当科における扁桃病巣皮膚疾患症例の検討 細野 研二 赤羽 誉 岡安 唯 大山 寛毅 公益財団法人日本生命済生会付属日生病院 耳鼻咽喉科 262 Riga-Fede 病の 1 例 松尾 彩加 田中 藤信 奥 竜太 加瀬 敬一 国立病院機構長崎医療センター 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 263 腫瘍性病変が疑われた口腔底血腫の 1 例 藤田 紘子1) 坂本 耕二1) 上野 真史1) 石川 徹1) 江本 桂2) 新田 清一1) 小川 郁2) 1 済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科 2 済生会宇都宮病院 病理診断科 264 小児扁桃周囲膿瘍の 3 例 橋本 好充 鳥取県立厚生病院 耳鼻咽喉科 265 口腔咽喉頭病変を主訴に当科受診し天疱瘡の診断に至った 2 例 勝部 泰彰1) 小川 恭生1) 矢富 正徳1) 岡田 拓朗1) 本橋 玲1) 塚原 清彰2) 1 東京医科大学八王子医療センター 2 東京医科大学 耳鼻咽喉学分野 46

48 266 両側口蓋扁桃摘出術後の舌扁桃炎と鑑別を要した不完全型家族性地中海熱の 1 例 小路永聡美1,2) 山本 昌和2) 西 秀昭2) 藤山 大祐2) 渡邊 毅3) 安達 朝幸2) 隈上 秀高1) 1 日本赤十字社 長崎原爆病院 耳鼻咽喉科 2 佐世保市立総合病院 耳鼻いんこう科 3 長崎大学病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 267 HIV 感染症の診断に至った難治性口腔咽頭潰瘍の 1 例 伊東 伸祐1) 將積日出夫1) 河合 暦美2) 山本 善裕2) 1 富山大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 富山大学 感染症科 P38 群 副甲状腺 座長 朝蔭 孝宏 東京医科歯科大学 268 神経鞘内での梗塞が疑われ臨床症状を呈した異所性副甲状腺腺腫の 1 例 大江祐一郎 糟谷 憲邦 市立長浜病院 耳鼻咽喉科 269 著明な高 Ca 血症により術前から拡大切除を計画した副甲状腺癌例 山本 亮介1) 篠原 尚吾1) 末廣 篤1) 原田 博之1) 桑田 文彦1) 岸本 逸平2) 藤原 敬三1) 内藤 泰1) 1 神戸市立医療センター中央市民病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 先端医療センター病院 耳鼻いんこう科 270 前頸部血腫により発見された副甲状腺腺腫の 1 例 海邊 昭子 多田 剛志 蓮 琢也 吉村 剛 田中 康広 獨協医科大学越谷病院 耳鼻咽喉科 P39 群 甲状腺 座長 河田 了 大阪医科大学 家根 旦有 近畿大学奈良病院 271 呼吸困難をきたし PEIT が奏功した甲状腺のう胞の 1 例 井上 博之1,2) 1 いのうえ耳鼻咽喉科クリニック 2 隈病院 272 縦隔内へ伸展する巨大甲状腺腫瘍の 1 例 北野 学 滝口 修平 油井 健史 竹村 栄毅 横浜労災病院 耳鼻咽喉科 273 嗄声を契機に見つかった頸部類上皮血管内皮腫の 1 例 内山美智子 石丸 純子 岸本 誠司 亀田総合病院耳鼻咽喉科 47

49 274 当科における甲状腺腫瘍手術症例の検討 高橋 郷1) 石橋 淳1) 川口顕一朗1) 嶋根 俊和2,3) 寺崎 雅子1) 1 小田原市立病院 耳鼻咽喉科 2 昭和大学病院 頭頸部腫瘍センター 3 昭和大学 歯学部 口腔外科学講座 口腔腫瘍外科 275 正常甲状腺を持った異所性甲状腺の手術症例 池田賢一郎1,2) 嶋根 俊和1,2,3) 相馬 裕太2) 池谷 洋一2) 江川 峻哉1,2) 櫛橋 幸民1,2) 小林 一女2) 1 昭和大学 頭頸部腫瘍センター 2 昭和大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 3 昭和大学 歯学部 口腔外科学講座 口腔腫瘍外科部門 276 甲状腺腫瘍におけるエラストグラフィーの有用性について 堀田優希江 青井 典明 清水 保彦 淵脇 貴史 川内 秀之 島根大学 医学部 耳鼻咽喉科 277 当科におけるバセドウ病手術症例の臨床的検討 岡 峰子 伊東 明子 稲吉康比呂 井上 亜希 渕上 輝彦 中屋 宗雄 東京都立多摩総合医療センター 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 278 甲状腺神経鞘腫の 1 例 岡田 和也 物部 寛子 日本赤十字社医療センター 耳鼻咽喉科 P40 群 甲状腺癌 座長 川内 秀之 島根大学 松塚 崇 福島県立医科大学 279 甲状腺腫瘍との鑑別を要した頸部 Desmoplastic fibroblastoma の 1 例 百島 尚樹1) 長屋 朋典1) 坪田 大1) 小柴 茂2) 1 KKR札幌医療センター斗南病院 耳鼻咽喉科 2 札幌禎心会病院 頭頸科 280 甲状腺癌に併存した気管憩室の 1 例 寺澤 耕祐 水田 啓介 棚橋 重聡 若岡 敬紀 林 寿光 西堀 丈純 久世 文也 伊藤 八次 岐阜大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 281 甲状腺に濾胞癌と乳頭癌を重複し甲状舌管囊胞壁にも転移を認めた 1 例 遠藤理奈子 佐々木俊一 松本 伸晴 足利赤十字病院 耳鼻咽喉 頭頸部外科 282 甲状腺未分化癌との鑑別診断に苦慮した滑膜肉腫の 1 例 牛呂 幸司1) 藤本 康子2) 道田 哲彦1) 松永 麻美1) 脇坂 仁美1) 大田 耕造1) 中村 一1) 1 大津赤十字病院 耳鼻咽喉科 2 京都逓信病院 耳鼻咽喉科 48

50 283 甲状腺癌気管浸潤例に対する S 状皮弁を用いた気管皮膚瘻の形成 大野 純希 金子 賢一 陣内 進也 坂口 功一 髙橋 晴雄 長崎大学病院 耳鼻咽喉科 頭頚部外科 284 甲状舌管囊胞に発生した乳頭癌例 古川 雅史1) 坂田 義治1) 平井 崇士2) 1 兵庫県立西宮病院 耳鼻咽喉科 2 大阪大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P41 群 甲状腺癌 座長 辻 裕之 金沢医科大学 大月 直樹 神戸大学 285 内頸静脈への血管内進展を伴った甲状腺濾胞癌の 1 例 上野 真史1) 坂本 耕二1) 藤田 紘子1) 石川 徹1) 江本 桂2) 新田 清一1) 小川 郁3) 1 済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科 2 済生会宇都宮病院 病理診断科 3 慶應義塾大学医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学教室 286 甲状腺髄様癌と濾胞癌を合併した 1 症例 齊藤 史明 小池 修治 古瀬 秀和 川合 唯 山形県立中央病院 頭頸部 耳鼻咽喉科 287 頸部転化型甲状腺未分化癌の治療経験 大久保淳一 竹内 頌子 池嵜 祥司 武永芙美子 髙橋 梓 河口倫太郎 大久保由布 鈴木 秀明 産業医科大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 288 甲状腺好酸性細胞型濾胞癌の 2 症例 山下 恵司 大和田 築 山崎 徳和 函館五稜郭病院 耳鼻咽喉科 289 ルビエールリンパ節をきたしたオカルト甲状腺髄様癌の 1 例 岡村 純 野田 和洋 石川 竜司 遠藤 志織 大和谷 崇 三澤 清 峯田 周幸 浜松医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P42 群 喉頭 座長 小林 武夫 帝京大学ちば総合医療センター 蓑田 涼生 熊本大学 290 気管切開が必要であった水疱性類天疱瘡の 1 例 望月 大極 関 敦郎 JA静岡厚生連遠州病院 耳鼻咽喉科 291 声門下にハナビル Dinobdella Ferox が寄生した内部蛭症 西元 謙吾 吉福 孝介 松崎 勉 国立病院機構鹿児島医療センター 耳鼻咽喉科 49

51 292 喉頭乳頭腫の臨床的検討 井内 寛之 黒野 祐一 鹿児島大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 293 喉頭浮腫を契機に甲状腺機能低下症と診断した 1 例 馬場 洋徳 池田 正直 奥村 仁 石岡孝二郎 堀井 新 新潟大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科学教室 294 上気道狭窄をきたした声門下肉芽腫の 2 例 大戸 弘人 春日井 滋 三上 公志 赤澤 吉弘 肥塚 泉 聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科 295 咽喉頭異常感症に対する質問紙による評価と治療効果の検討 和佐野浩一郎 富里 周太 山本さゆり 川 泰士 静岡赤十字病院 耳鼻咽喉科 296 当科におけるボイスプロテーゼによる音声再建症例の検討 佐々木慶太 櫻井 利興 千葉県がんセンター 頭頸科 297 異なる治療経過をたどった声門下肉芽の 2 症例 雜賀 太郎 田中 浩喜 藤崎 倫也 森田 倫正 兵 行義 原田 保 川崎医科大学 医学部 耳鼻咽喉科 P43 群 喉頭腫瘍 座長 小川 徹也 愛知医科大学 佐々木 豊 沼津市立病院 298 喉頭に発生した顆粒細胞腫の 1 例 茂原 暁子1) 平井美紗都1) 野山 和廉1) 藤 さやか1) 中井貴世子1) 折田 頼尚1) 1 岡山済生会総合病院 耳鼻咽喉科 2 岡山大学 大学院 医歯薬総合研究科耳鼻咽喉 頭頸部外科教室 299 喉頭に発生した乳房外 Paget 病の 1 例 櫻井みずき1) 中島 恭子1) 町田 純帆1) 豊田 実1) 近松 一朗1) 平戸 純子2) 1 群馬大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 群馬大学 医学部 病理部 300 外切開法で摘出した喉頭神経鞘腫の 1 例 町田 純帆 櫻井みずき 豊田 実 近松 一朗 群馬大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 301 輪状軟骨に発生した軟骨肉腫の 1 症例 宮崎 拓也 児嶋 圭介 白 康晴 椛 慎治 吉田 充裕 佐藤 進一 玉木 久信 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 302 喉頭に発生した神経鞘腫の 1 例 吉田 真夏 長尾明日香 兵頭 政光 高知大学 医学部 耳鼻咽喉科 303 輪状甲状間膜を介して頸部へ進展した Saccular Cyst の 1 例 田中 翔太 小田切奨大 遠藤周一郎 増山 敬祐 山梨大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 50

52 P44 群 深頸部膿瘍 座長 原 晃 筑波大学 鵜久森 徹 愛媛大学 304 当科における深頸部膿瘍 25 症例の検討 中田 貴大 鵜久森 徹 山田 啓之 吉田 正 西田 直哉 岡田 昌浩 高木 大樹 真田 朋昌 能田 淳平 羽藤 直人 愛媛大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 305 頸部膿瘍に続発した降下性壊死性縦隔炎の 1 例 桑島 秀 佐藤 宏昭 嶋本記里人 岩手医科大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 306 治療に難渋した深頸部膿瘍例 渡 浩基 山田 雅人 小出 暢章 伊藤 卓 総合病院土浦協同病院 耳鼻咽喉科 307 高 IgE 症候群患者に生じた深頸部膿瘍 森 泰樹1) 安原 智洋1) 鳥居 直子2) 1 藤枝市立総合病院 耳鼻咽喉科 2 聖隷横浜病院 耳鼻咽喉科 308 化膿性胸鎖関節炎から頸部膿瘍をきたした 2 例 山下 哲範 伊藤 妙子 成尾 一彦 山中 敏彰 北原 糺 奈良県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科 309 当科における深頸部感染症の臨床的検討 成尾 一彦 西村 在 阪上 雅治 蓮川 昭仁 木村 隆浩 横田 尚弘 山下 哲範 山中 敏彰 北原 糺 奈良県立医科大学 耳鼻咽喉 頭頸部外科学教室 310 ガス壊疽の 3 例 後藤 祐輝 鈴木 健司 冨永 光雄 半田市立半田病院 耳鼻いんこう科 P45 群 診療全般 座長 山下 裕司 山口大学 三浦 誠 日本赤十字社和歌山医療センター 311 当科における感染対策の現状 岸本真由子1) 山岸 由佳2) 車 哲成1) 内田 育恵1) 谷川 徹1) 小川 徹也1) 三鴨 廣繁2) 植田 広海1) 1 愛知医科大学 耳鼻咽喉科 2 愛知医科大学病院 感染制御部 312 当院で導入した外来患者案内システム NAVIT について 矢野原 元 小川 徹也 植田 広海 愛知医科大学病院 耳鼻咽喉科 51

53 313 当科における扁桃手術数の減少と術中の内視鏡下指導による若手医師の手術習熟度の変化に関する検 討 長瀬 輝顕 山形県立新庄病院 耳鼻咽喉科 314 当院における口蓋扁桃摘出術後の食事基準の検討 原 浩貴 田原 晋作 津田 潤子 山下 裕司 山口大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科学分野 315 耳鼻咽喉科外来診療における軟性内視鏡操作部および硬性内視鏡カメラヘッドの洗浄 消毒に関する 一考察 工 穣 宇佐美真一 信州大学 医学部 耳鼻咽喉科 316 入院再手術症例の検討 竹林 慎治 中平 真衣 谷上 由城 林 泰弘 木村 俊哉 山田光一郎 暁 久美子 池田 浩己 三浦 誠 日本赤十字社和歌山医療センター 耳鼻咽喉科 P46 群 睡眠障害 座長 中田 誠一 藤田保健衛生大学坂文種報德會病院 317 最近の複合鼻科手術のいびき 過眠に対する効果 久松 建一1) 工藤 逸大2) 牧山 清2) 岸 博行2) 高根 智之2) 平井 良治2) 1 久松耳鼻咽喉科医院/土浦いびき 睡眠時呼吸障害センター 2 日本大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科学分野 318 睡眠時無呼吸症症例の血中酸素飽和度最低値について 清水康太郎 宮部はるか 安井 俊道 宇野 敦彦 大阪府立急性期 総合医療センター 耳鼻咽喉 頭頸部外科 319 半座位により閉塞性睡眠呼吸障害が消失した Machado-Joseph 病の 1 例 森田 武志1) 隈部 洋平1) 山田 耕作1) 西村 一成1) 若本 陽子1) 藤木 暢也1,2) 森田 直子1) 1 兵庫県立尼崎総合医療センター 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 耳鼻咽喉科藤木クリニック P47 群 唾液腺 座長 渡辺 哲生 大分大学 藤本 保志 名古屋大学 320 ムンプスに伴う咽喉頭浮腫を来した 1 例 中村 真浩 角田 篤信 池田 勝久 順天堂大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 321 耳下腺腫瘍における穿刺吸引細胞診 FNAC の有用性とその限界 戸塚 大輔 佐藤陽一郎 相馬 啓子 川崎市立川崎病院 耳鼻咽喉科 52

54 322 当科における耳下腺前方腫瘍についての検討 大村 修士 寺田 哲也 東野 正明 鈴木 倫雄 河田 了 大阪医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 323 耳下腺多形腺腫再発 11 症例の検討 北野 正之 堀 龍介 奥山 英晃 藤村真太郎 岡上 雄介 児嶋 剛 庄司 和彦 天理よろづ相談所病院 324 CT にて石灰化陰影を呈した線維素性唾液管炎の 1 例 清水 藍子 橘 智靖 牧野 琢丸 松山 祐子 小松原靖聡 姫路赤十字病院 耳鼻咽喉科 325 頬部に生じた多形腺腫の 1 例 足守 直樹 八木 悠樹 加納康太郎 富士宮市立病院 耳鼻咽喉科 326 小児シェーグレン症候群の 1 例 斎藤 杏子1) 岡本 昌之1) 小嶋 章弘2) 成田 憲彦1) 山田武千代1) 藤枝 重治1) 1 福井大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 レイクヒルズ美方病院 耳鼻咽喉科 327 耳下腺リンパ腺腫の 1 症例 鈴木 綾子 宮本 俊輔 籾山 香保 北里大学 医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P48 群 唾液腺癌 座長 曾根三千彦 名古屋大学 北尻真一郎 京都大学 328 耳下腺上皮筋上皮癌の 2 例 中下 陽介 滝脇 正人 横山 壽一 JA岐阜厚生連中濃厚生病院 耳鼻咽喉科 329 乳腺相似分泌癌と考えられた耳下腺腫瘍の 1 例 平原 信哉 直野 秀和 松田 圭二 東野 哲也 宮崎大学 医学部 耳鼻咽喉 頭頸部外科学 330 再発後に診断が確定した耳下腺癌肉腫の 1 例 原 隆太郎 工藤 直美 阿部 尚央 松原 篤 弘前大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科学講座 331 耳下腺癌肉腫の 1 例 嘉田 真平 安里 亮 片岡 通子 辻村 隆司 本多 啓吾 宮崎 眞和 辻 純 国立病院機構京都医療センター 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 332 耳下腺脱分化癌の 1 例 吉澤 亮 康本 明吉 大野 覚 市丸 和之 小倉記念病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 333 放射線治療が奏功した限局型指状嵌入細胞肉腫の 1 例 梶本 康幸 大月 直樹 丹生 健一 神戸大学医学部附属病院 耳鼻咽喉 頭頸部外科 53

55 P49 群 転移性腫瘍 座長 大上 研二 東海大学 安里 亮 京都医療センター 334 篩骨蜂巣 上顎骨転移により判明した腎癌 ベリニ管癌 転移例 中井 義紀1) 家根 旦有1) 金澤 成典1) 桝井 貴史1) 西川 大祐1) 太田 善夫2) 1 近畿大学医学部奈良病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 近畿大学医学部奈良病院 臨床検査部 335 原発巣手術から 27 年目に診断に至った腎細胞癌甲状腺転移の 1 症例 長井 美樹 原田祥太郎 堺市立総合医療センター 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 336 頸部腫瘤が初発で発見された肝胆膵癌の 2 症例 河邊 浩明 白倉 聡 畑中 章生 得丸 貴夫 千田 邦明 埼玉県立がんセンター 頭頸部外科 337 寛解より 9 年後に頸部転移を来たしたセミノーマの 1 例 松岡 卓 藤野 清大 西村 幸司 松本 昌宏 林 正彦 滋賀県立成人病センター 耳鼻咽喉科 338 内頸静脈および腕頭静脈に腫瘍塞栓を形成した腎細胞癌甲状腺転移症例に対する手術経験 馬越 瑞夫 永野 広海 牧瀬 高穂 黒野 祐一 鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 先進治療科学専攻感覚器病学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 P50 群 頭頸部腫瘍 座長 和佐野浩一郎 静岡赤十字病院 339 高齢者における頭頸部癌喉頭摘出症例の検討 藤 さやか1) 平井美紗都1) 野山 和廉1) 茂原 暁子1) 折田 頼尚2) 1 岡山済生会総合病院 耳鼻咽喉科 2 岡山大学 大学院 医歯薬学総合研究科 耳鼻咽喉 頭頸部外科 340 舌進行癌移植後再発に対し喉頭機能温存のうえ遊離皮弁再移植を行った 1 症例 白倉 聡 埼玉県立がんセンター 頭頸部外科 341 頭頸部領域に生じた小細胞癌 4 例 富里 周太 山本さゆり 川 泰士 和佐野浩一郎 静岡赤十字病院 耳鼻咽喉科 342 上顎洞内に進展する頭蓋底腺様のう胞癌での partial maxillary swing の工夫 玉木 久信 佐藤 進一 吉田 充裕 宮崎 拓也 椛 慎治 児嶋 圭介 白 康晴 倉敷中央病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 54

56 P51 群 化学療法 座長 松崎 勉 鹿児島医療センター 本間 明宏 北海道大学 343 切除不能甲状腺がんに対する分子標的薬レンバチニブ投与症例について 陣内 自治1,2) 川田 育二1) 武田 憲昭2) 1 阿南共栄病院 耳鼻咽喉科 2 徳島大学 耳鼻咽喉科 344 Cetuximab 投与にて間質性肺炎を呈した 3 症例 鈴木 千晶 北村 守正 岸本 曜 楯谷 一郎 平野 滋 大森 孝一 京都大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 345 経口分子標的薬が奏効した甲状腺乳頭癌 diffuse sclerosing variant の 1 例 地村 友宏 永野 広海 宮下 圭一 井内 寛之 黒野 祐一 鹿児島大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 346 局所進行頭頸部癌に対する TPS 療法の検討 宮下 圭一1) 大堀純一郎1) 松崎 勉2) 花牟禮 豊3) 黒野 祐一1) 1 鹿児島大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 2 独立行政法人 国立病院機構 鹿児島医療センター耳鼻咽喉科 3 鹿児島市立病院耳鼻いんこう科 347 セツキシマブ併用放射線治療中に急性呼吸促迫症候群をきたした例 永野 広海 馬越 瑞夫 地村 友宏 黒野 祐一 鹿児島大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 348 当科における頭頸部癌に対するセツキシマブの使用と間質性肺疾患についての検討 品川 潤 鈴木 宏明 鬼頭 良輔 宇佐美真一 信州大学 医学部 耳鼻咽喉科 P52 群 顔面神経 座長 柿木 章伸 東京大学 349 顔面神経麻痺の予後予測因子についての検討 若林 毅1) 五島 史行1,2) 藤井 正人1,2) 1 国立病院機構東京医療センター 耳鼻咽喉科 2 東京医療センター 臨床研究センター 350 初診時右末梢性顔面神経麻痺を疑われ 経過中右椎骨脳底動脈解離による右延髄外側症候群が判明し た1例 岩田 昇 小島 卓朗 西村 洋一 中田 誠一 藤田保健衛生大学第二教育病院 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 351 当科における末梢性顔面神経麻痺 223 症例の臨床的検討 齋藤 孝博1) 森川 朋子1) 児島 雄介1) 岡 秀樹1) 大田 重人2) 阪上 雅史2) 1 宝塚市立病院 耳鼻咽喉科 2 兵庫医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 55

57 共催および協賛企業 アステラス製薬株式会社 大鵬薬品工業株式会社 株式会社アトスメディカルジャパン 田辺三菱製薬株式会社 アボットジャパン株式会社 ティーアンドケー株式会社 MSD 株式会社 鳥居薬品株式会社 杏林製薬株式会社 永島医科器械株式会社 協和発酵キリン株式会社 株式会社ニデック グラクソ スミスクライン株式会社 日本光電工業株式会社 株式会社高研 株式会社日本コクレア 興和創薬株式会社 日本新薬株式会社 有限会社近藤研究所 日本メドトロニック株式会社 サノフィ株式会社 株式会社日本ルミナス 塩野義製薬株式会社 株式会社ファインデックス ジャパンワクチン株式会社 HOYA 株式会社 ジョンソン エンド ジョンソン株式会社 Meiji Seika ファルマ株式会社 ダイアテックカンパニー メルクセローノ株式会社 第一医科株式会社 株式会社モリタ製作所 第一三共株式会社 株式会社ヤクルト本社 大正富山医薬品株式会社 株式会社横尾器械 平成 28 年 4 月 4 日現在 五十音順 敬称略