AP-90M取扱説明書

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1 取 扱 説 明 書 WIRELESS ACCESS POINT AP-90M はじめに 1 ご 使 用 になる 前 に 2 導 入 ガイド 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] [IEEE802.11ac] 規 格 準 拠 [IEEE802.11n] 規 格 準 拠 [IEEE802.11a(W52/W53/W56)/b/g] 規 格 準 拠 [IEEE802.3af] 規 格 PoE 準 拠 4 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 5 そのほかの 機 能 について 6 保 守 について 7 ご 参 考 に 5.2/5.3GHz 帯 無 線 LANの 使 用 は 電 波 法 により 屋 内 に 限 定 されています

2 はじめに このたびは 本 製 品 をお 買 い 上 げいただきまして まことにありがとうございます 1 本 製 品 は [IEEE802.11ac] 規 格 [IEEE802.11n] 規 格 に 準 拠 し 5.2/5.3/5.6GHz 帯 と 2 2.4GHz 帯 の2 波 同 時 通 信 ができるワイヤレスアクセスポイントです ご 使 用 の 前 に この 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みいただき 本 製 品 の 性 能 を 十 分 発 揮 していただくとともに 末 長 くご 愛 用 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます 1 本 製 品 には 内 蔵 アンテナ 用 外 部 アンテナ 用 の 無 線 LANユニットが 内 蔵 されています [IEEE802.11ac] 規 格 を 使 用 できるのは 外 部 アンテナ 側 で5GHzを 選 択 したときだけです 2 内 蔵 アンテナ 側 と 外 部 アンテナ 側 を 同 じ 無 線 動 作 モードに 設 定 すると 無 線 が 動 作 しなくなりますのでご 注 意 くだ さい 本 書 の 表 記 について 本 書 は 次 の 表 記 規 則 にしたがって 記 述 しています 表 記 : オペレーティングシステム(OS)の 各 ウィンドウ( 画 面 ) ユーティリティー 設 定 画 面 の 各 メニューとそのメ ニューに 属 する 設 定 画 面 の 名 称 を( )で 囲 んで 表 記 します [ ] 表 記 : タブ 名 アイコン 名 テキストボックス 名 チェックボックス 名 各 設 定 画 面 の 設 定 項 目 名 を([ ])で 囲 んで 表 記 します 表 記 : ダイアログボックスのコマンドボタンなどの 名 称 を( )で 囲 んで 表 記 します Microsoft Windows 8.1 Microsoft Windows 8.1 Proは Windows 8.1と 表 記 します Microsoft Windows 8 Microsoft Windows 8 Proは Windows 8と 表 記 します Microsoft Windows 7 Home Premium Microsoft Windows 7 ProfessionalおよびMicrosoft Windows 7 Ultimateは Windows 7と 表 記 します Microsoft Windows Vista Home Basic Microsoft Windows Vista Home Premium Microsoft Windows Vista BusinessおよびMicrosoft Windows Vista Ultimateは Windows Vistaと 表 記 します 本 書 は Ver. 1.17のファームウェアを 使 用 して 説 明 しています 本 書 では Windows 7の 画 面 を 例 に 説 明 してします 本 書 中 の 画 面 は OSのバージョンや 設 定 によって お 使 いになるパソコンと 多 少 異 なる 場 合 があります 本 製 品 の 仕 様 外 観 その 他 の 内 容 については 改 良 のため 予 告 なく 変 更 されることがあり 本 書 の 記 載 とは 一 部 異 な る 場 合 があります 登 録 商 標 について アイコム 株 式 会 社 アイコム Icom Inc. アイコムロゴは アイコム 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です Microsoft Windows Windows Vistaは 米 国 Microsoft Corporationの 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です Adobe Adobe Readerは Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ 社 )の 登 録 商 標 です Wi-Fi WPA WMM WPSは Wi-Fi Allianceの 商 標 または 登 録 商 標 です その 他 本 書 に 記 載 されている 会 社 名 製 品 名 は 各 社 の 商 標 および 登 録 商 標 です i

3 はじめに 無 線 LAN 規 格 について 本 製 品 が 準 拠 する 無 線 LAN 規 格 と 最 大 通 信 速 度 周 波 数 帯 無 線 LAN 規 格 帯 域 幅 最 大 通 信 速 度 ( 理 論 値 ) 5.2/5.3/5.6GHz [IEEE802.11ac (W52/W53/W56)] 80MHz 867Mbps 40MHz 20MHz 400Mbps 173Mbps [IEEE802.11n (W52/W53/W56)] 40MHz 300Mbps 20MHz 144Mbps [IEEE802.11a (W52/W53/W56)] 54Mbps 2.4GHz [IEEE802.11n] 40MHz 300Mbps 144Mbps [IEEE802.11g] [IEEE802.11b] 20MHz 54Mbps 11Mbps 無 線 LANの 性 能 表 示 等 の 記 載 について 本 製 品 の 通 信 速 度 についての 記 載 は IEEE802.11の 無 線 LAN 規 格 による 理 論 上 の 最 大 値 であり 実 際 のデータ 転 送 速 度 ( 実 効 値 )を 示 すものではありません 実 際 のデータ 転 送 速 度 は 周 囲 の 環 境 条 件 ( 通 信 距 離 障 害 物 電 子 レンジ 等 の 電 波 環 境 要 素 使 用 するパソコンの 性 能 ネットワークの 使 用 状 況 など)に 影 響 します 本 製 品 が 準 拠 する 無 線 LAN 規 格 と 通 信 距 離 無 線 通 信 距 離 は 設 置 場 所 や 通 信 周 波 数 によって 異 なります 以 下 の 表 は 目 安 としてご 覧 ください 周 波 数 帯 無 線 LAN 規 格 室 内 見 通 し オープンスペース 5.2/5.3/5.6GHz [IEEE802.11ac (W52/W53/W56)] [IEEE802.11n (W52/W53/W56)] [IEEE802.11a (W52/W53/W56)] 約 30m 約 100m 2.4GHz [IEEE802.11n] [IEEE802.11g] [IEEE802.11b] 約 30m 約 100m 本 書 では 弊 社 製 SE-80Mと 通 信 した 場 合 の 距 離 を 参 考 として 記 載 しています 5.2/5.3GHz 帯 無 線 LANの 使 用 は 電 波 法 により 屋 内 に 限 定 されます ii

4 はじめに 無 線 LAN 規 格 について [IEEE802.11a(W52/W53/W56)] 規 格 の 無 線 通 信 チャンネルについて 右 に 記 載 する 記 号 がある 製 品 は [IEEE802.11a(W52/W53/W56)] 規 格 で 採 用 された 無 線 通 信 チャンネルに 対 応 した 製 品 を 意 味 します 無 線 LAN 端 末 についても 右 に 記 載 する 記 号 がある 製 品 でご 使 用 いただくことをおすすめし ます 帯 域 幅 と 無 線 通 信 チャンネルについて 本 製 品 には 内 蔵 アンテナ 用 外 部 アンテナ 用 の 無 線 LANユニットが 内 蔵 されています 出 荷 時 本 製 品 の 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )には 2.4GHz 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )には 5GHz が 設 定 されています 必 要 に 応 じて 無 線 LANユニットの 無 線 動 作 モード(2.4GHz/5GHz) 1 を 入 れ 替 えたり 帯 域 幅 を 変 更 したりしてくだ さい 無 線 動 作 モード( 周 波 数 帯 ) 帯 域 幅 使 用 できるチャンネル 5GHz 80MHz MHz MHz 自 動 2.4GHz 40MHz MHz 自 動 1 無 線 1と 無 線 2で 同 じ 無 線 動 作 モードを 設 定 すると 無 線 が 動 作 しなくなりますのでご 注 意 ください 2 無 線 2の 無 線 動 作 モードを5GHzにした 場 合 だけ 帯 域 幅 を80MHzに 設 定 できます 3 無 線 1の 無 線 動 作 モードを5GHz 帯 域 幅 を40MHzに 設 定 すると 使 用 できるチャンネルは だけにな ります iii

5 はじめに 本 製 品 の 概 要 について [IEEE802.11ac] 規 格 [IEEE802.11n] 規 格 に 準 拠 し 最 大 867Mbps( 理 論 値 )の 速 度 で 通 信 できます [IEEE802.11ac] 規 格 を 使 用 できるのは 外 部 アンテナ 側 で5GHzを 選 択 したときだけです [IEEE802.11ac] 規 格 [IEEE802.11n] 規 格 は 暗 号 化 方 式 を なし または AES に 設 定 している 場 合 に 有 効 です [IEEE802.11a(W52/W53/W56)] 規 格 [IEEE802.11b/g] 規 格 に 準 拠 し 5GHz 帯 と2.4GHz 帯 の2 波 同 時 通 信 に 対 応 しています [IEEE802.11a(J52)] 規 格 の 無 線 LAN 端 末 とは 通 信 できません 異 なる 無 線 LAN 規 格 の 機 器 を 同 時 に 使 用 する 環 境 において 速 度 低 下 を 緩 和 するプロテクション 機 能 を 搭 載 してい ます DFS 機 能 の 搭 載 により 5.3/5.6GHz 帯 のチャンネルで 通 信 しているときは 気 象 レーダーなどへの 電 波 干 渉 を 自 動 で 回 避 します [IEEE802.1Q]のVLAN 規 格 に 準 拠 した 仮 想 AP 機 能 を 搭 載 していますので 本 製 品 1 台 で 最 大 8グループの 無 線 ネットワークを 構 築 できます ネットワーク 認 証 は 共 有 キー オープンシステム IEEE802.1X WPA WPA2 WPA-PSK WPA2- PSK に 対 応 しています IEEE802.1X WPA WPA2 を 設 定 すると 認 証 に RADIUSサーバーを 使 用 できます ユーザー 単 位 で 無 線 LAN 端 末 を 認 証 する Web 認 証 機 能 を 搭 載 しています [IEEE802.3af]に 準 拠 したPoE 受 電 機 能 に 対 応 していますので 弊 社 別 売 品 の イーサネット 電 源 供 給 ユニット (SA-4) または[IEEE802.3af] 規 格 対 応 の HUB( 市 販 品 )から 電 源 を 受 電 できます Wi-Fiアライアンス が 提 唱 する WPS(Wi-Fi Protected Setup) 機 能 の 搭 載 により [SSID]と 暗 号 化 (WPA-PSK/ WPA2-PSK)を 本 製 品 ( 仮 想 AP) および WPS 機 能 対 応 の 無 線 LAN 端 末 に 自 動 設 定 できます 2014 年 7 月 現 在 本 製 品 は Wi-Fiアライアンスの 認 定 を 取 得 していません 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tの 自 動 切 り 替 えに 対 応 しています ポートの 極 性 について MDI(ストレート)/MDI-X(クロス)を 自 動 判 別 します 市 販 のUSBメモリーを 本 製 品 の[USB]ポートに 差 し 込 んでから 電 源 を 接 続 することで 本 製 品 の 設 定 を 自 動 保 存 で きます また あらかじめ 本 製 品 の 設 定 ファイルやファームウェアファイルを 保 存 したUSBメモリーを 差 し 込 んでから 電 源 を 接 続 することで 自 動 で 設 定 の 復 元 やファームウェアのバージョンアップができます 使 用 するには 指 定 したファイル 名 で 設 定 ファイル およびファームウェアファイルを 保 存 する 必 要 があります 本 製 品 の 設 定 画 面 からUSB 認 証 キーを 設 定 することで 本 製 品 の[USB]ポートから 設 定 ファイルが 持 ち 出 されるこ とや 意 図 しない 設 定 の 変 更 などを 防 止 できます ネットワーク 管 理 機 能 として SNMPをサポートしています 本 製 品 は 免 許 不 要 資 格 不 要 です iv

6 はじめに 別 売 品 について (2014 年 7 月 現 在 ) SA-4 イーサネット 電 源 供 給 ユニット (1000BASE-T 対 応 ) BC-216S ACアダプター RS-AP3 アクセスポイント 管 理 ツール 別 売 品 についてのご 注 意 弊 社 製 別 売 品 は 本 製 品 の 性 能 を 十 分 に 発 揮 できるように 設 計 されていますので 必 ず 弊 社 指 定 の 別 売 品 をお 使 いくだ さい 弊 社 指 定 以 外 の 別 売 品 とのご 使 用 が 原 因 で 生 じるネットワーク 機 器 の 破 損 故 障 または 動 作 や 性 能 については 保 証 対 象 外 とさせていただきますので あらかじめご 了 承 ください 出 荷 時 のおもな 設 定 値 設 定 メニュー 設 定 画 面 設 定 項 目 設 定 名 称 設 定 値 ネットワーク 設 定 LAN 側 IP IPアドレス 設 定 IPアドレス サブネットマスク DHCPサーバー DHCPサーバー 設 定 DHCPサーバー 無 効 無 線 設 定 無 線 LAN 無 線 LAN 設 定 無 線 動 作 モード 2.4GHz( 無 線 1) 1 5GHz( 無 線 2) 1 帯 域 幅 20MHz 2 仮 想 AP 仮 想 AP 設 定 インターフェース ath0( 無 線 1) ath4( 無 線 2) SSID WIRELESSLAN-0 暗 号 化 設 定 ネットワーク 認 証 オープンシステム/ 共 有 キー 暗 号 化 方 式 なし 管 理 管 理 者 管 理 者 パスワードの 変 更 管 理 者 ID admin( 変 更 不 可 ) 現 在 のパスワード admin( 半 角 小 文 字 ) 1 無 線 1は 内 蔵 アンテナ 用 無 線 2は 外 部 アンテナ 用 の 無 線 LANユニットです 無 線 1と 無 線 2で 同 じ 無 線 動 作 モードを 設 定 すると 無 線 が 動 作 しなくなりますのでご 注 意 ください 2 [IEEE802.11ac] 規 格 を 使 用 できるのは 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )で5GHzを 選 択 したときだけです 不 正 アクセス 防 止 のアドバイス 本 製 品 に 設 定 するすべてのパスワードは 容 易 に 推 測 されないものにしてください 数 字 だけでなくアルファベット( 大 文 字 / 小 文 字 )や 記 号 などを 組 み 合 わせた 複 雑 なものにし さらに 定 期 的 にパスワー ドを 変 更 されることをおすすめします v

7 はじめに ご 使 用 までの 流 れ 本 製 品 を 設 定 されるときは 次 の 手 順 にしたがってお 読 みください 1. 本 製 品 のおもな 機 能 (+P1-2~P1-13) 2. 無 線 通 信 までの 基 本 設 定 手 順 (+P2-2~P2-8) 3. 仮 想 AP 機 能 などの 無 線 LAN 設 定 (+P3-2~P3-23) 4. 内 部 時 計 などそのほかの 設 定 (+P5-2~P5-4) 5. 設 定 内 容 の 書 き 込 みや 保 存 のしかた (+P6-2~P6-3) 6. 本 製 品 の 設 定 を 初 期 化 するには (+P6-4~P6-5) 7. 困 ったときは (+P7-2~P7-3) vi

8 はじめに もくじ はじめに i 本 書 の 表 記 について i 登 録 商 標 について i 無 線 LAN 規 格 について ii 本 製 品 の 概 要 について 別 売 品 について v 出 荷 時 のおもな 設 定 値 v ご 使 用 までの 流 れ 111 ご 使 用 になる 前 に 各 部 の 名 称 と 機 能 本 製 品 のおもな 機 能 導 入 ガイド 設 定 に 使 うパソコンついて 設 定 用 のパソコンに 固 定 IPアドレスを 設 定 する 設 定 に 使 うパソコンを 接 続 する 設 定 画 面 にアクセスするには 本 体 IPアドレスを 変 更 するときは 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 手 動 で 設 定 する WPS 機 能 で 自 動 設 定 したい SSIDと 共 有 鍵 (キー)を 指 定 する 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 無 線 通 信 を 停 止 するには [IEEE802.11ac] 規 格 (5GHz 帯 )の 通 信 を するには [WEP RC4] 暗 号 化 を 設 定 するには 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 自 動 で 設 定 するときは 仮 想 APを 設 定 するには 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには MACアドレスフィルタリングを 設 定 する には 3-23 iv vi 555 そのほかの 機 能 について 設 定 画 面 へのアクセスを 制 限 するには 内 部 時 計 を 設 定 するには 本 製 品 のDHCPサーバー 機 能 を 使 用 する には パケットフィルターの 使 用 例 について Web 認 証 機 能 を 設 定 するには HTTP/HTTPSを 無 効 にしたときは 本 製 品 のPINコードについて 本 製 品 のSYSLOGについて 保 守 について 設 定 内 容 の 確 認 または 保 存 保 存 された 設 定 の 書 き 込 み( 復 元 ) 設 定 を 出 荷 時 の 状 態 に 戻 すには ファームウェアをバージョンアップする USBメモリーによる 自 動 設 定 機 能 について USBメモリーから 自 動 で 設 定 を 復 元 するには USBメモリーからファームウェアを バージョンアップするには USBメモリー 用 の 認 証 キーを 設 定 する には ご 参 考 に 困 ったときは Telnetで 接 続 するには 設 定 画 面 の 構 成 について 機 能 一 覧 設 定 項 目 で 使 用 できる 文 字 列 について PoEによる 電 源 供 給 について 弊 社 製 無 線 LAN 端 末 との 通 信 について 定 格 について 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] チャンネルの 自 動 設 定 について アカウンティング 設 定 について MAC 認 証 サーバー (RADIUS) 設 定 に ついて RADIUS 設 定 について 4-8 vii

9 ご 使 用 になる 前 に 第 1 章 この 章 では 本 製 品 の 設 定 内 容 保 存 や 初 期 化 ファームウェアのバージョンアップをする 手 順 について 説 明 しています 1. 各 部 の 名 称 と 機 能 1-2 上 面 部 1-2 後 面 部 / 底 面 部 本 製 品 のおもな 機 能 1-5 アクセスポイント 機 能 について 1-5 無 線 ネットワーク 名 (SSID)について 1-5 接 続 端 末 制 限 機 能 について 1-5 [IEEE802.11ac] 規 格 について 1-5 [IEEE802.11n] 規 格 について 1-5 無 線 LANセキュリティーについて 1-6 ローミング 機 能 について 1-7 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 について 1-8 仮 想 AP 機 能 について 1-10 DFS 機 能 とチャンネルの 自 動 設 定 について 1-11 WPS 機 能 について 1-12 PoE 機 能 について

10 1 ご 使 用 になる 前 に 1. 各 部 の 名 称 と 機 能 上 面 部 各 ランプのおもな 動 作 と 状 態 について 説 明 します q w e r q POWER 1 w LAN e WIRELESS1 r WIRELESS2 電 源 と MODE ボタンを 操 作 時 の 状 態 を 表 示 します 緑 点 灯 : 電 源 ON 赤 点 灯 : USBロード 失 敗 赤 点 滅 : IPアドレス 衝 突 ( 起 動 時 のみ 検 知 ) 橙 点 灯 : USBロード 時 オンライン 更 新 ファームウェア 検 知 時 橙 点 滅 : 起 動 時 MODE ボタン 操 作 時 消 灯 : 電 源 OFF 有 線 LANの 状 態 を 表 示 します 緑 点 灯 : LAN 接 続 時 (1000BASE-T) 緑 点 滅 : LANデータ 通 信 中 (1000BASE-T) 橙 点 灯 : LAN 接 続 時 (10BASE-T/100BASE-TX) 橙 点 滅 : LANデータ 通 信 中 (10BASE-T/100BASE-TX) 消 灯 : LAN 未 接 続 時 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の 状 態 を 表 示 します 2 緑 点 灯 : 端 末 が1 台 以 上 帰 属 時 /WPS 成 功 時 緑 点 滅 : WPS 実 行 時 赤 点 滅 : WPS 失 敗 時 橙 点 灯 : 内 蔵 アンテナ 側 有 効 時 帰 属 端 末 なし 橙 点 滅 : DFS 動 作 による 無 線 動 作 待 機 中 消 3 灯 : 内 蔵 アンテナ 側 無 効 時 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )の 状 態 を 表 示 します 2 緑 点 灯 : 端 末 が1 台 以 上 帰 属 時 /WPS 成 功 時 緑 点 滅 : WPS 実 行 時 赤 点 滅 : WPS 失 敗 時 橙 点 灯 : 外 部 アンテナ 側 有 効 時 帰 属 端 末 なし 橙 点 滅 : DFS 動 作 による 無 線 動 作 待 機 中 消 3 灯 : 外 部 アンテナ 側 無 効 時 1 LED 消 灯 モードが 有 効 に 設 定 されているときは 明 るさが 暗 くなります ( 出 荷 時 の 設 定 : 無 効 ) 有 効 ( 完 全 消 灯 ) に 設 定 されているときは すべてのランプが 消 灯 します 2 無 線 LANユニット 有 効 時 本 製 品 と 通 信 できる 無 線 LAN 端 末 が 存 在 しない または 無 線 通 信 しない 状 態 がつ づくと 橙 点 灯 に 変 わります なお 橙 点 灯 に 変 わるまでの 時 間 は 通 信 状 態 によって 異 なります 3 無 線 1と 無 線 2に 同 じ 無 線 動 作 モードが 設 定 され 無 線 が 動 作 しない 状 態 のときも 消 灯 します 1-2

11 1 ご 使 用 になる 前 に 1. 各 部 の 名 称 と 機 能 (つづき) 後 面 部 / 底 面 部 接 続 各 部 と 各 ボタンの 名 称 について 説 明 します y 底 面 部 q w e WPS DC USB LAN GND t r u q WPS ボタン w DCジャック e [USB]ポート (USB2.0/1.1) r [LAN]ポート(RJ-45 型 ) t アース 端 子 y アンテナコネクター u MODE ボタン WPS 機 能 を 使 用 して 暗 号 化 自 動 設 定 を 開 始 するときに 使 用 します 出 荷 時 または 全 設 定 を 初 期 化 したときは WPS 設 定 で 使 用 するインター フェースを 設 定 してからご 使 用 ください (+P2-12) 本 製 品 に 付 属 または 別 売 品 のACアダプターを 接 続 します PoEから 受 電 する 場 合 は 接 続 する 必 要 はありません 設 定 復 元 ファームウェアのバージョンアップ 用 として 使 用 するUSBメモ リー( 市 販 品 )を 差 し 込 みます ご 使 用 になるときは 本 製 品 のACアダプターを 取 りはずしてから USBメ モリーを[USB]ポートの 奥 まで 挿 入 してください すべてのUSBメモリーでの 動 作 を 保 証 するものではありません USBメモリー 以 外 のUSB 機 器 などを 接 続 しないでください 使 用 条 件 については 本 書 6-9ページをご 覧 ください HUBなどのネットワーク 機 器 と 接 続 します アース 線 ( 市 販 品 )を 接 続 します 付 属 の 外 部 アンテナを 接 続 します (+P1-4) 十 分 な 性 能 でご 使 用 いただくため 外 部 アンテナは 必 ず2 本 とも 接 続 して ください 設 定 を 初 期 化 するときに 使 用 します (+P6-4) ペン 先 などを 利 用 して 押 してください 1-3

12 1 ご 使 用 になる 前 に 1. 各 部 の 名 称 と 機 能 (つづき) アンテナの 取 り 付 け 2 本 のアンテナは ダイバーシティーやMIMOとして 機 能 しますので マルチパスに 強 く 安 定 した 電 波 状 態 で 通 信 できます 取 り 付 けるときは アンテナの 根 元 を 右 方 向 に 手 で 締 まる 程 度 まで 回 します アンテナは 3 段 階 の 角 度 (0/45/90 度 )に 折 り 曲 げて 使 用 できます また 折 り 曲 げた 状 態 で 左 右 に 回 転 できます 取 りはずすときは アンテナの 根 元 を 持 って 左 方 向 に 回 します 十 分 な 性 能 でご 使 用 いただくため アンテナは 2 本 とも 取 り 付 けてください 電 波 状 況 が 悪 いと 感 じられたときは アンテナの 向 き または 設 置 場 所 を 変 更 してください 90 度 アンテナ 2 ( 付 属 品 ) 右 に 回 す 45 度 0 度 WIRELESS ACCESS POINT AP-90M AP-90M R 警 告 本 製 品 に 取 り 付 けたアンテナを 持 って 本 製 品 を 振 り 回 さないでください 本 人 やほかの 人 に 当 たるなどして けがや 破 損 および 故 障 の 原 因 になります ご 注 意 技 術 基 準 適 合 証 明 ( 工 事 設 計 認 証 )を 受 けていますので 付 属 のアンテナ 以 外 は 使 用 できません 1-4

13 1 ご 使 用 になる 前 に 2. 本 製 品 のおもな 機 能 アクセスポイント 機 能 について 本 製 品 は [IEEE802.11ac] 規 格 [IEEE802.11n] 規 格 に 準 拠 し 5.2/5.3/5.6GHz 帯 と2.4GHz 帯 の2 波 同 時 通 信 ができる 無 線 アクセスポイントです [IEEE802.11] 規 格 (14CH)の 無 線 LAN 端 末 とは 通 信 できません 無 線 LAN 端 末 AP-90M 無 線 LAN 端 末 5GHz 帯 2.4GHz 帯 無 線 ネットワーク 名 (SSID)について 本 製 品 と 無 線 LAN 端 末 には 接 続 先 を 識 別 するための 無 線 ネットワーク 名 として SSID(または ESS ID)が 設 定 されています ( P2-10) 異 なるSSIDを 設 定 している 無 線 LAN 端 末 は 接 続 できません 本 機 品 には 内 蔵 アンテナ 用 と 外 部 アンテナ 用 の 無 線 LANユニットが 内 蔵 されています 複 数 の 仮 想 AP 機 能 を 使 用 する 場 合 1つのユニットに 対 して 同 じSSIDを 設 定 できません 接 続 端 末 制 限 機 能 について 本 製 品 の 仮 想 APごとに 同 時 接 続 できる 無 線 LAN 端 末 の 台 数 を 制 限 して 接 続 が 集 中 するときに 起 こる 通 信 速 度 の 低 下 を 防 止 する 機 能 です [IEEE802.11ac] 規 格 について 最 大 4 倍 の 周 波 数 帯 域 幅 (チャンネル)と 複 数 のアンテナを 使 用 してデータを 送 受 信 することで 最 大 867Mbps ( 理 論 値 )の 速 度 で 通 信 できます [IEEE802.11ac] 規 格 は 暗 号 化 方 式 を なし または AES に 設 定 している 場 合 に 有 効 です [IEEE802.11ac] 規 格 を 利 用 できるのは 無 線 動 作 モードを 5GHz に 設 定 した 外 部 アンテナ 側 ( 無 線 2)だけ です さらに 最 大 867Mbps( 理 論 値 )で 使 用 するには 帯 域 幅 を 80MHz に 設 定 してください ( P3-3) [IEEE802.11n/a] 規 格 と 互 換 性 があります [IEEE802.11n] 規 格 について 最 大 2 倍 の 周 波 数 帯 域 幅 (チャンネル)と 複 数 のアンテナを 使 用 してデータを 送 受 信 することで 最 大 300Mbps ( 理 論 値 )の 速 度 で 通 信 できます [IEEE802.11n] 規 格 は 暗 号 化 方 式 を なし または AES に 設 定 している 場 合 に 有 効 です さらに 最 大 300Mbps( 理 論 値 )で 使 用 するには 帯 域 幅 を 40MHz に 設 定 してください [IEEE802.11a/b/g] 規 格 と 互 換 性 があります 1-5

14 1 ご 使 用 になる 前 に 2. 本 製 品 のおもな 機 能 (つづき) 無 線 LANセキュリティーについて 本 製 品 は 無 線 LAN 通 信 に 必 要 な 次 のセキュリティーを 搭 載 しています 対 応 する 弊 社 製 無 線 LAN 製 品 について 詳 しくは 本 書 7 章 をご 覧 ください MACアドレスフィルタリング あらかじめ 本 製 品 の 各 仮 想 AP(ath0 ~ ath7)に 登 録 されたMACアドレスを 持 つ 無 線 LAN 端 末 だけにアクセス を 許 可 または 拒 否 するときに 使 用 します WEP RC4 1 無 線 通 信 で 古 くから 使 用 されている 弱 い 暗 号 化 方 式 で 古 い 無 線 LAN 端 末 と 接 続 するときに 使 用 します TKIP 2 WEP RC4 をベースにした 弱 い 暗 号 化 方 式 で 古 い 無 線 LAN 端 末 と 接 続 するときに 使 用 します AES 2 無 線 LAN 通 信 で 標 準 的 に 使 われている 強 力 な 暗 号 化 方 式 です WPA/WPA2 RADIUSサーバーで IEEE802.1X 認 証 します WPA-PSK/WPA2-PSK RADIUSサーバーを 使 用 しない 簡 易 的 な 認 証 方 式 で 共 有 鍵 (キー)を 使 用 します IEEE802.1X 3 RADIUSサーバーを 使 用 して 無 線 LAN 端 末 からのアクセスに 認 証 を 設 ける 機 能 です MAC 認 証 RADIUSサーバーを 使 用 して 無 線 LAN 端 末 のMACアドレスを 認 証 します 1 通 信 相 手 と 暗 号 化 方 式 や 鍵 (キー)の 設 定 が 異 なるときは 通 信 できません WEP RC4 152(128) 方 式 は Windows 標 準 のワイヤレスネットワーク 接 続 を 使 用 して 本 製 品 に 接 続 できません 2 [IEEE802.11n] 規 格 [IEEE802.11ac] 規 格 は 暗 号 化 方 式 を なし または AES に 設 定 している 場 合 に 有 効 です 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )での 無 線 AP 間 通 信 では 必 ず 暗 号 化 設 定 が 必 要 で AES で 暗 号 化 されます ( P3-17) 3 WEP RC4 以 外 の 暗 号 化 方 式 では 使 用 できません ネットワーク 認 証 と 暗 号 化 方 式 の 対 応 について オープンシステム 共 有 キー オープンシステム/ 共 有 キー WPA/WPA2 WPA-PSK/WPA2-PSK IEEE802.1X なし WEP RC4 TKIP AES 不 正 アクセス 防 止 のアドバイス 本 製 品 に 設 定 する 暗 号 鍵 (WEPキー)/ 共 有 鍵 (Pre-Shared Key)は 容 易 に 推 測 されないものにしてください 数 字 だけでなくアルファベット( 大 文 字 / 小 文 字 )や 記 号 などを 組 み 合 わせた 複 雑 なものにし さらに 定 期 的 に 暗 号 鍵 を 変 更 されることをおすすめします 1-6

15 1 ご 使 用 になる 前 に 2. 本 製 品 のおもな 機 能 (つづき) ローミング 機 能 について 無 線 LAN 端 末 を 移 動 させても 自 動 的 に 電 波 の 状 況 のよい 無 線 アクセスポイント( 本 製 品 )に 切 り 替 えることによっ て 工 場 など 広 い 場 所 で 無 線 LANが 利 用 できる 機 能 です [IEEE802.11g] 規 格 SSID :WIRELESSLAN-0 チャンネル :001CH(2412MHz) [IEEE802.11g] 規 格 SSID :WIRELESSLAN-0 チャンネル :006CH(2437MHz) HUB 有 線 LANへ 無 線 LAN 端 末 SSID:WIRELESSLAN-0 動 動 すると 切 り わる 図 に 記 載 の 数 値 は 設 定 例 です ローミング 機 能 を 使 用 するには 本 製 品 と 無 線 LAN 端 末 は 無 線 ネットワーク 名 (SSID)や 暗 号 化 をすべて 同 じ 設 定 にしてください 本 製 品 に 多 くの 無 線 LAN 端 末 または 異 なる 無 線 LAN 規 格 の 端 末 が 混 在 する 環 境 でご 使 用 になる 場 合 は 電 波 干 渉 しないチャンネル または 自 動 を 設 定 してください 上 記 の 例 で 使 用 する 無 線 LAN 規 格 (IEEE802.11g)では 相 手 側 と4チャンネル 以 上 空 けて 設 定 してください 使 用 される 環 境 に 応 じて ローミングのしきい 値 を 無 線 LAN 端 末 側 で 変 更 してください 1-7

16 1 ご 使 用 になる 前 に 2. 本 製 品 のおもな 機 能 (つづき) 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 について 対 応 する 弊 社 製 無 線 アクセスポイント 同 士 を 無 線 ブリッジで 接 続 できる 機 能 です 無 線 AP 間 通 信 機 能 の 設 定 例 については 本 書 3-16ページ~3-23ページをご 覧 ください 無 線 AP 間 通 信 機 能 を 使 用 するには 本 製 品 に 内 蔵 された 無 線 LANユニットにより 通 信 できる 相 手 側 の 無 線 アクセスポイント( 弊 社 製 )と 使 用 方 法 が 異 なりますのでご 注 意 ください 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 ): AP-80 AP-80HR AP-80M AP-80MR AP-800 AP-8000 AP-90M( 本 製 品 ) 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 ):AP-90M( 本 製 品 ) 上 記 以 外 の 製 品 では 無 線 AP 間 通 信 できません (2014 年 7 月 現 在 ) 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )で 使 用 する 場 合 ( P3-16) DFS 機 能 が 有 効 なチャンネルが 選 択 されているとき(5.3/5.6GHz 帯 のチャンネル) または 自 動 を 設 定 した 場 合 ( P4-3) 無 線 AP 間 通 信 機 能 は 動 作 しません 無 線 アクセスポイントに 内 蔵 された 無 線 LANユニットの[BSSID] 1 を 互 いに 登 録 し 合 う 必 要 があります 最 大 8 台 分 の 相 手 を 登 録 して 1 対 8の 通 信 ができます 1 本 製 品 の[BSSID]は 本 製 品 の AP 間 通 信 (WDS) 画 面 で 確 認 できます ( P3-16) 下 図 の 例 では [B] 側 の[BSSID]を[A] 側 に [A] 側 の[BSSID]を[B] 側 に 登 録 します 本 製 品 と 同 じチャンネルで 稼 働 する AP-90M( 本 製 品 ) AP-80 AP-80HR AP-80M AP-80MR AP- 800 AP-8000の[BSSID]だけを 自 動 検 出 するため [BSSID]を 容 易 に 登 録 できます 無 線 AP 間 通 信 するには チャンネル および 無 線 AP 間 通 信 専 用 の 共 有 鍵 (PSK:Pre-Shared Key) 2 3 を 相 手 側 と 同 じ 設 定 にします 2 AES 方 式 の 暗 号 化 を 本 製 品 の AP 間 通 信 (WDS) 画 面 で 設 定 します ( P3-17) 3 各 仮 想 AP(ath0 ~ ath3)の[ssid]や 暗 号 化 の 設 定 は 本 製 品 と 無 線 LAN 端 末 の 接 続 だけに 使 用 しますの で 相 手 側 の 設 定 内 容 に 関 係 なく 無 線 AP 間 通 信 できます 無 線 AP 間 通 信 する 相 手 側 の[BSSID]だけを 登 録 してご 使 用 ください 必 要 でない[BSSID]が 複 数 登 録 されている 場 合 は 通 信 速 度 低 下 の 原 因 になります VLAN IDの 有 無 に 関 係 なく すべてのパケットが 無 線 ブリッジ 接 続 ( 無 線 AP 間 通 信 )できます A 側 (BSSID:00-90-C )の 設 定 PSK :wirelessmaster チャンネル :001CH(2412MHz) B 側 (BSSID:00-90-C )の 設 定 PSK :wirelessmaster チャンネル :001CH(2412MHz) 数 値 は 設 定 例 です A 無 線 ブリッジ 接 続 B AP-90M AP-90M 有 線 LAN 有 線 LAN 1-8

17 1 ご 使 用 になる 前 に 2. 本 製 品 のおもな 機 能 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 について(つづき) 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )で 使 用 する 場 合 ( P3-16) マスター 側 で DFS 機 能 が 有 効 なチャンネルが 選 択 されているとき または 自 動 を 設 定 し チャンネル 詳 細 設 定 で5.3/5.6GHz 帯 のチャンネルを 選 択 した 場 合 ( P4-3) 無 線 AP 間 通 信 機 能 は 動 作 しません マスター 側 の 仮 想 AP ath4 とクライアントを 設 定 して スター 型 のネットワークを 構 築 します 1 台 のマスターに 対 して 複 数 のクライアントが 接 続 できます クライアントが 接 続 できるマスターは1 台 です クライアント 側 の AP 間 通 信 (WBR) 画 面 で[BSSID]を 確 認 し マスター 側 の[ 接 続 先 BSSID]に 登 録 してくだ さい マスター 側 には 最 大 8 台 分 のクライアントを 登 録 できます マスター 側 (ath4)の [SSID]と 暗 号 化 は 仮 想 AP 画 面 で 設 定 します 親 機 (マスター) 側 で 設 定 する 項 目 チャンネル :036 CH (5180 MHz) 仮 想 AP :ath4 SSID :WIRELESSLAN-0 ネットワーク 認 証 :WPA2-PSK 暗 号 化 方 式 :AES PSK :wirelessmaster BSSID :00-90-C ( 子 機 側 のBSSID) 子 機 (クライアント) 側 で 設 定 する 項 目 SSID :WIRELESSLAN-0 ネットワーク 認 証 :WPA2-PSK 暗 号 化 方 式 :AES PSK :wirelessmaster 数 値 は 設 定 例 です 無 線 ブリッジ 接 続 有 線 LAN 有 線 LAN クライアント 側 は [SSID]と 暗 号 化 が 一 致 するマスターをスキャンします クライアント 側 の AP 間 通 信 画 面 で マスター 側 の[SSID]と 暗 号 化 を 設 定 します スキャン 中 のクライアントでは 同 じ 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )で 稼 働 しているほかの 仮 想 APにも 無 線 LAN 端 末 は 接 続 できません クライアント 側 は 自 動 的 にマスター 側 のチャンネルになります 子 機 として 動 作 するとき クライアント 側 のチャンネル 設 定 WMM 詳 細 設 定 が 無 効 になります 複 数 のマスターが 存 在 する 場 合 は 電 波 強 度 により 接 続 するマスターが 確 定 します 電 波 強 度 が 変 化 しても 接 続 が 切 れない 限 りローミングしません 1-9

18 1 ご 使 用 になる 前 に 2. 本 製 品 のおもな 機 能 (つづき) 仮 想 AP 機 能 について 本 製 品 1 台 で 条 件 (SSID/ 暗 号 化 方 式 /VLAN ID)の 異 なる 無 線 LAN 端 末 グループを 複 数 構 成 できます 下 記 の 図 は ath0 ~ ath2 を 異 なる 無 線 LAN 端 末 グループの 仮 想 APとして 使 用 する 例 です 設 定 例 については 本 書 3-13ページ~ 3-14ページをご 覧 ください 無 線 LAN 端 末 グループ SSID :WIRELESSLAN-1 LAN ID :10 暗 号 化 WPA-PSK AES ath1 マネージメント ID:0(タグなし) 有 線 LAN 端 末 グループ LAN ID:10 SSID :WIRELESSLAN-0 LAN ID :0(タグなし) 暗 号 化 WPA-PSK AES ath0 SSID :WIRELESSLAN-2 LAN ID :20 暗 号 化 WPA-PSK TKIP ath2 AP-90M VLAN 対 応 スイッチ LAN タグ なしのLAN L AN ID:20 仮 想 AP 機 能 を 使 用 するには 仮 想 AP(ath0 ~ ath7) を 使 用 して 最 大 8グループの 無 線 ネットワークを 構 築 できます [IEEE802.11ac] 規 格 の 無 線 ネットワークを 構 築 する 場 合 は 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )の 仮 想 AP 画 面 で 仮 想 AP(ath4 ~ ath7)を 設 定 します 複 数 の 仮 想 AP 機 能 を 使 用 する 場 合 1つのユニットに 対 して 同 じ[SSID]を 設 定 できません 各 仮 想 AP(ath0 ~ ath7)の 無 線 LAN 端 末 グループに VLAN ID(0~4094)を 設 定 できます 出 荷 時 本 製 品 の[マネージメントID]が 0 に 設 定 されていますので VLAN IDが 設 定 されたネットワークから は 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセスできません 1-10

19 1 ご 使 用 になる 前 に 2. 本 製 品 のおもな 機 能 (つづき) DFS 機 能 とチャンネルの 自 動 設 定 について DFS 機 能 は 5.3/5.6GHz 帯 のチャンネルを 設 定 したときだけ 有 効 になり 気 象 レーダーなどへの 電 波 干 渉 を 自 動 で 回 避 します DFS 機 能 が 有 効 なチャンネルが 選 択 されているとき 無 線 AP 間 通 信 機 能 は 動 作 しません チャンネルの 自 動 設 定 など 詳 細 については 本 書 4-3ページをご 覧 ください DFSが 有 効 なチャンネル MH 40MH 80MH GHz 帯 ( 屋 内 ) 5.3GHz 帯 ( 屋 内 ) 5.6GHz 帯 ( 屋 内 / 屋 外 ) 本 製 品 の 設 定 画 面 で5.3/5.6GHz 帯 (052~140)のチャンネルを 選 択 して 再 起 動 すると 電 源 投 入 直 後 の 約 1 分 間 は 気 象 レーダーの 電 波 を 検 出 します 電 波 検 出 中 は 本 製 品 の[WIRELESS](1/2)ランプが 橙 点 滅 して 本 製 品 へのアクセスをすべて 停 止 します 本 製 品 の 起 動 中 または 運 用 中 に 気 象 レーダーの 電 波 を 検 出 したときは 自 動 的 に 電 波 干 渉 しないチャンネルに 変 更 されます 5.3GHz 帯 (052~064)のチャンネルでレーダーを 検 出 して 変 更 されたチャンネルが5.2GHz 帯 のチャンネ ル(036~048)の 場 合 は DFS 機 能 を 停 止 します 5.6GHz 帯 の 全 チャンネル(100~140)でレーダーを 検 出 した 場 合 は [WIRELESS](1/2)ランプが 橙 点 滅 す ると 同 時 に 本 製 品 の 無 線 LAN 画 面 に 使 用 中 チャンネル:スキャン 中 が 表 示 され 無 線 通 信 できなくなります このような 場 合 は 約 30 分 間 放 置 することで 検 出 チャンネルリストが 初 期 化 され 再 度 使 用 できます 無 線 通 信 できなくなってから30 分 経 過 しない 状 態 で 電 源 を 再 投 入 する または 設 定 内 容 の 変 更 などで 再 起 動 すると その 時 点 から 約 30 分 間 無 線 通 信 できませんのでご 注 意 ください その 場 合 5.6GHz 帯 以 外 のチャンネルを 使 用 できます 本 製 品 に 内 蔵 された 無 線 LANユニットより DFS 機 能 運 用 時 に 使 用 できる 帯 域 幅 が 異 なります 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 ): 20MHz 帯 域 幅 のみ 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 ): 20/40/80MHz 帯 域 幅 40/80MHz 帯 域 幅 を 設 定 した 場 合 上 図 のようにチャンネルを 束 ねて 使 用 します レーダーの 電 波 を 検 出 した 場 合 40MHz 帯 域 幅 では2つ 80MHz 帯 域 幅 では4つのチャンネルが 約 30 分 間 利 用 できなくなります 検 出 結 果 は 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 ) 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )の 無 線 LANユニットで 共 用 します 本 製 品 の 設 定 画 面 でチャンネルを 自 動 に 設 定 すると 本 製 品 の 起 動 時 にほかの 無 線 LAN 機 器 からの 電 波 干 渉 が 少 ないチャンネルに 自 動 で 設 定 します 自 動 が 選 択 できるのは 20MHz 帯 域 幅 だけです 本 製 品 の 起 動 時 に DFS 機 能 が 無 効 なチャンネルが 選 択 された 場 合 は その 後 運 用 中 に 別 のチャンネルに 変 更 されることはありません ただし DFS 機 能 が 有 効 な5.3/5.6GHz 帯 のチャンネル(052~140)が 選 択 された 場 合 は 運 用 中 でもレー ダーを 検 出 すると さらにチャンネルが 変 更 されることがあります チャンネル 自 動 設 定 とRS-AP3( 弊 社 製 無 線 アクセスポイント 管 理 ツール)は 併 用 できません 1-11

20 1 ご 使 用 になる 前 に 2. 本 製 品 のおもな 機 能 (つづき) WPS 機 能 について Wi-Fiアライアンス が 提 唱 する 機 能 で [SSID]と 暗 号 化 (WPA-PSK/WPA2-PSK)を 本 製 品 とWPS 機 能 対 応 無 線 LAN 端 末 に 自 動 設 定 できます 自 動 設 定 の 方 法 は 本 製 品 の 後 面 部 ( P1-3)にある WPS ボタンを 使 用 する プッシュボタン(Push Button Configuration) 方 式 と 自 動 設 定 する 相 手 のPINコードが 必 要 な PIN(Personal Identification Number) 方 式 を 選 択 できます WPS 機 能 で 無 線 LAN 端 末 に 自 動 設 定 したい[SSID]と 共 有 鍵 (キー)を 指 定 する 場 合 の 操 作 例 については 本 書 2 章 ( P2-12)をご 覧 ください WPS 機 能 による 自 動 設 定 の 例 については 本 書 3 章 ( P3-9)をご 覧 ください WPS 機 能 を 使 用 しない 場 合 q 有 線 LAN 端 末 の 接 続 w 設 定 画 面 にアクセス e [SSID]と 暗 号 鍵 を 設 定 WPS 機 能 を 使 用 する 場 合 q WPS ボタンを 押 す WPS DC USB LAN GND 無 線 LAN 端 末 AP-90M r 接 続 ソフトウェアの 起 動 t 接 続 する 仮 想 APの[SSID]を 選 択 y 暗 号 鍵 を 入 力 無 線 LAN 端 末 w WPS ボタンを 押 す AP-90M WPS 機 能 を 使 用 するには WPS 機 能 対 応 の 無 線 LAN 端 末 を 準 備 してください 無 線 LAN 端 末 が WPS ボタンを 装 備 していない 場 合 は WPS 対 応 アプリケーション またはWindows 標 準 の ワイヤレスネットワーク 接 続 (Windows 7 以 降 )を 使 用 してください 本 製 品 のWPS 機 能 で 自 動 設 定 する 仮 想 AP(ath0~ath7)を 仮 想 AP 画 面 で 有 効 にしてから WPS 画 面 の [ 使 用 するインターフェース] 欄 で 選 択 してください ( P2-12) [ 使 用 するインターフェース] 欄 で 無 効 な 仮 想 APや なし ( 出 荷 時 の 設 定 )を 設 定 している 場 合 本 製 品 の 後 面 部 にある WPS ボタンを 使 用 できません ( P1-3) また 本 製 品 の 設 定 画 面 にも 開 始 ボタンが 表 示 されません 1-12

21 1 ご 使 用 になる 前 に 2. 本 製 品 のおもな 機 能 (つづき) PoE 機 能 について 本 製 品 の 設 置 場 所 付 近 にコンセントや[IEEE802.3af] 規 格 対 応 のHUBがない 場 合 に 備 えて 別 売 品 のイーサネッ ト 電 源 供 給 ユニット(SA-4)をご 用 意 しています SA-4をお 使 いいただくことで 本 製 品 の[LAN]ポートから 電 源 を 受 電 できます 本 製 品 との 接 続 方 法 について 詳 しくは 6. PoEによる 電 源 供 給 について ( P7-9)をご 覧 ください 1-13

22 導 入 ガイド 第 2 章 この 章 では 本 製 品 を 無 線 LANでご 使 用 いただくために 必 要 な 基 本 設 定 の 手 順 を 説 明 しています 1. 設 定 に 使 うパソコンついて 2-2 有 線 LAN 端 末 と 接 続 して 設 定 する 場 合 2-2 無 線 LAN 端 末 と 接 続 して 設 定 する 場 合 設 定 用 のパソコンに 固 定 IPアドレスを 設 定 する 設 定 に 使 うパソコンを 接 続 する 2-5 有 線 LAN 端 末 を 使 用 する 場 合 2-5 無 線 LAN 端 末 を 使 用 する 場 合 設 定 画 面 にアクセスするには 本 体 IPアドレスを 変 更 するときは 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 手 動 で 設 定 する 2-10 無 線 ネットワーク 名 を 手 動 で 設 定 する 2-10 暗 号 化 を 手 動 で 設 定 する WPS 機 能 で 自 動 設 定 したいSSIDと 共 有 鍵 (キー)を 指 定 する 2-12 WPS 機 能 を 有 効 にする 2-12 WPS 機 能 で 無 線 LAN 端 末 を 自 動 設 定 する

23 2 導 入 ガイド 1. 設 定 に 使 うパソコンついて 出 荷 時 本 製 品 の IPアドレスは DHCPサーバー 機 能 は 無 効 に 設 定 されています 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセスするときは 接 続 するパソコンに 固 定 IPアドレスの 設 定 が 必 要 です ( P2-4) 有 線 LAN 端 末 と 接 続 して 設 定 する 場 合 本 製 品 の 設 定 には LANケーブルを 接 続 できるパソコンをご 用 意 ください ノートブック 型 パソコン デスクトップ 型 パソコン [LAN]ポートの 位 置 は ご 使 用 のパソコンによって 異 なりますので LANケーブルを 接 続 するときは パソコン の 取 扱 説 明 書 などでご 確 認 ください すでに 有 線 LANでご 使 用 のパソコンを 本 製 品 の 設 定 に 使 用 する 場 合 は そのパソコンを 既 存 の 有 線 LANから 切 りはなしてください 2-2

24 2 導 入 ガイド 1. 設 定 に 使 うパソコンついて(つづき) 無 線 LAN 端 末 と 接 続 して 設 定 する 場 合 無 線 LAN 機 能 搭 載 のパソコンをご 用 意 ください 本 製 品 は [IEEE802.11ac/n/a(W52/W53/W56)/b/g] 規 格 に 準 拠 しています すでにお 使 いの 弊 社 製 無 線 LAN 製 品 との 対 応 については 本 書 7-11ページをご 覧 ください パソコンに 装 着 する 無 線 LANカードやWIRELESS LAN UNITは 下 記 の 弊 社 製 品 がご 使 用 いただけます 印 の 製 品 は [IEEE802.11n] 規 格 に 準 拠 WPS 機 能 に 対 応 しています (2014 年 7 月 現 在 ) [USB]ポートを 装 備 するパソコンには 下 図 のような 弊 社 製 WIRELESS LAN UNIT(SU-81 SU-80 SU- 50W)が 使 用 できます SU-81 SU-80 ( 生 産 終 了 品 ) SU-50W [LAN]ポートを 装 備 するパソコンには 下 図 のような 弊 社 製 WIRELESS LAN UNIT(SE-80M SE-80 SE- 56W SE-50W)が 使 用 できます SE-80M SE-80 ( 生 産 終 了 品 ) SE-50W( 生 産 終 了 品 ) SE-56W( 生 産 終 了 品 ) [PCカードスロット]を 装 備 するパソコンには 下 図 のような 弊 社 製 無 線 LANカード(SL-5300W)が 使 用 でき ます SL-5300W( 生 産 終 了 品 ) 2-3

25 2 導 入 ガイド 2. 設 定 用 のパソコンに 固 定 IPアドレスを 設 定 する 本 製 品 の 設 定 に 使 用 するパソコンに 固 定 IPアドレス( 例 : )を 設 定 する 手 順 について Windows 7を 例 に 説 明 します 出 荷 時 本 製 品 の IPアドレスは DHCPサーバー 機 能 は 無 効 に 設 定 されています マウスを スタート (ロゴボタン) [コントロールパネル]の 順 に 操 作 します コントロールパネルで [ネットワークとインターネット]をクリックし 表 示 された 画 面 で[ネットワークと 共 有 センター]をクリックします タスク 欄 の[アダプターの 設 定 の 変 更 ]をクリックします [ローカルエリア 接 続 ]( 有 線 LAN 端 末 で 設 定 する 場 合 ) または[ワイヤレスネットワーク 接 続 ]( 無 線 LAN 端 末 で 設 定 する 場 合 )を 右 クリックし 表 示 されたメニューで [プロパティ(R)]をクリックします q 右 クリック wクリック [ユーザーアカウント 制 御 ]のメッセージが 表 示 された 場 合 は 続 行 (C) をクリックします ローカル エリア 接 続 のプロパティ 画 面 ( 有 線 LAN 端 末 で 設 定 する 場 合 ) または ワイヤレスネットワー ク 接 続 のプロパティ 画 面 ( 無 線 LAN 端 末 で 設 定 する 場 合 )で [インターネットプロトコル バージョン4 (TCP/IPv4)]を 選 択 し プロパティ(R) をクリックします インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)のプロパティ 画 面 ( 別 画 面 )を 表 示 します [ 次 のIPアドレスを 使 う(S)]をクリックし [IPアドレス(I)]( 例 : )と[サブネットマスク (U)]( 例 : )を 入 力 して OK をクリックします qクリック w 入 力 する 本 製 品 の 設 定 後 は 必 要 に 応 じて パソコンのIPアドレスを 変 更 してく ださい eクリック 上 図 は 設 定 例 です 8 閉 じる をクリックします 2-4

26 2 導 入 ガイド 3. 設 定 に 使 うパソコンを 接 続 する 出 荷 時 の 状 態 で 接 続 するときは 本 製 品 に 接 続 するパソコンを 既 存 のネットワークから 切 りはなしてください 有 線 LAN 端 末 を 使 用 する 場 合 本 製 品 とパソコン( 有 線 LAN 端 末 )の 電 源 を 入 れます 接 続 するときは 本 製 品 および 接 続 する 機 器 の 電 源 を 切 ってください 点 灯 の 確 認 [POWER]ランプ : 緑 [LAN]ランプ : 緑 / 橙 [WIRELESS1]ランプ : 橙 [WIRELESS2]ランプ : 橙 WIRELESS ACCESS POINT AP-90M ご 使 用 の 環 境 によりランプの 状 態 は 異 なります DCジャックへ [LAN]ポートへ アース 端 子 へ ACコンセント AP-90M ( 出 荷 時 の 設 定 : ) ACアダプター ( 付 属 品 ) アース 端 子 アース 線 ( 市 販 品 ) 設 定 用 パソコン ( 設 定 例 : ) LANケーブル ( 市 販 品 :カテゴリー5e 以 上 ) R 警 告 本 製 品 のアース 端 子 を ガス 管 や 水 道 管 には 絶 対 に 接 続 しないでください 落 雷 したときの 電 気 的 ショックの 緩 和 感 電 やノイズの 回 り 込 みを 防 止 するため 本 製 品 のアース 端 子 は 市 販 のアース 線 を 使 用 して コンセントのアース 端 子 または 地 中 に 埋 めたアース 棒 ( 市 販 品 )に 必 ず 接 続 してください 本 製 品 に 取 り 付 けた 外 部 アンテナを 持 って 本 製 品 を 振 り 回 さないでください 本 人 や 他 人 に 当 たるなどして けがや 破 損 および 故 障 の 原 因 になります 2-5 ( 次 ページにつづく)

27 2 導 入 ガイド 3. 設 定 に 使 うパソコンを 接 続 する(つづき) 無 線 LAN 端 末 を 使 用 する 場 合 接 続 するときは 本 製 品 および 接 続 する 機 器 の 電 源 を 切 ってください 1 本 製 品 の 電 源 を 入 れ 無 線 LANに 対 応 するパソコン( 無 線 LAN 端 末 )の 電 源 を 入 れます 点 灯 の 確 認 [POWER]ランプ : 緑 [LAN]ランプ : 消 灯 [WIRELESS1]ランプ : 橙 [WIRELESS2]ランプ : 橙 WIRELESS ACCESS POINT AP-90M AP-90M ( 出 荷 時 の 設 定 : ) DCジャックへ アース 端 子 へ ACコンセント ACアダプター ( 付 属 品 ) 無 線 LAN 端 末 アース 端 子 アース 線 ( 市 販 品 ) R 警 告 本 製 品 のアース 端 子 を ガス 管 や 水 道 管 には 絶 対 に 接 続 しないでください 落 雷 したときの 電 気 的 ショックの 緩 和 感 電 やノイズの 回 り 込 みを 防 止 するため 本 製 品 のアース 端 子 は 市 販 の アース 線 を 使 用 して コンセントのアース 端 子 または 地 中 に 埋 めたアース 棒 ( 市 販 品 )に 必 ず 接 続 してください 本 製 品 に 取 り 付 けた 外 部 アンテナを 持 って 本 製 品 を 振 り 回 さないでください 本 人 や 他 人 に 当 たるなどして けがや 破 損 および 故 障 の 原 因 になります 2 [ワイヤレスネットワーク 接 続 アイコン]をクリックします アイコンが 表 示 されるまで 数 分 かかることがあります クリック ( 次 ページにつづく) 2-6

28 2 導 入 ガイド 3. 設 定 に 使 うパソコンを 接 続 する 無 線 LAN 端 末 を 使 用 する 場 合 (つづき) 3 本 製 品 に 設 定 された [SSID]を 選 択 し 接 続 (C) をクリックして 表 示 される 画 面 にしたがって 操 作 します 出 荷 時 本 製 品 の[SSID]は WIRELESSLAN-0 に 設 定 されています q 選 択 する wクリック 本 製 品 に 暗 号 鍵 (キー)を 設 定 した 場 合 は ネットワークに 接 続 画 面 が 表 示 されますので 画 面 にしたがって 暗 号 鍵 (キー)を 入 力 してください 不 正 アクセス 防 止 のため 必 ず 暗 号 化 を 設 定 してください 暗 号 鍵 (WEPキー)/ 共 有 鍵 (Pre-Shared Key)は 容 易 に 推 測 されないものにしてください 数 字 だけでなくアルファベット( 大 文 字 / 小 文 字 )や 記 号 などを 組 み 合 わせた 複 雑 なものにし さらに 定 期 的 に 暗 号 鍵 / 共 有 鍵 を 変 更 されることをおすすめします 4 接 続 と 表 示 されたことを 確 認 します 確 認 する 5 本 製 品 の[WIRELESS](1/2)ランプが 緑 点 灯 したことを 確 認 します 点 灯 の 確 認 [POWER]ランプ : 緑 [LAN]ランプ : 消 灯 [WIRELESS1]ランプ : 緑 / 橙 [WIRELESS2]ランプ : 緑 / 橙 WIRELESS ACCESS POINT AP-90M AP-90M ( 出 荷 時 の 設 定 : ) 無 線 LAN 端 末 が1 台 以 上 帰 属 する 場 合 ランプが 緑 点 灯 します 無 線 LAN 端 末 2-7

29 2 導 入 ガイド 4. 設 定 画 面 にアクセスするには 本 製 品 に 接 続 したパソコンのWWWブラウザーから 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセスする 手 順 について 説 明 します 1 2 WWWブラウザーを 起 動 します 本 製 品 に 設 定 された IPアドレスをWWWブラウザーのアドレスバーに 入 力 します 出 荷 時 本 製 品 のIPアドレスは に 設 定 されています 入 力 する 3 4 [Enter]キーを 押 します [ユーザー 名 ]と[パスワード]を 求 める 画 面 が 表 示 されます [ユーザー 名 ] 欄 に admin [パスワード] 欄 に admin ( 出 荷 時 の 設 定 )を 入 力 し OK をクリックすると 設 定 画 面 が 表 示 されます q 入 力 する wクリック WWWブラウザーについて Microsoft Internet Explorer 11で 動 作 確 認 しています 設 定 画 面 が 正 しく 表 示 できるように WWWブラウザーの JavaScript 機 能 およびCookieは 有 効 にしてください Microsoft Internet Explorer 8 以 前 をご 使 用 の 場 合 は 正 しく 表 示 できないことがあります 2-8

30 2 導 入 ガイド 5. 本 体 IPアドレスを 変 更 するときは ネットワーク 設 定 > LAN 側 IP > IPアドレス 設 定 本 製 品 のIPアドレスを 変 更 するときは 既 存 のネットワークと 重 複 しないように 設 定 します 1 2 ネットワーク 設 定 メニュー LAN 側 IP の 順 にクリックします LAN 側 IP 画 面 で [IPアドレス 設 定 ] 項 目 の 設 定 を 変 更 し 登 録 をクリックします 設 定 した 内 容 が 有 効 になります q 入 力 する wクリック IPアドレスの ネットワーク 部 ( 例 : ) を 変 更 したときは 設 定 に 使 用 するパソコンの ネットワーク 部 につ いても 本 製 品 と 同 じに 変 更 します 3 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 4 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします [ユーザー 名 ]と[パスワード]を 求 める 画 面 が 表 示 されます ( P2-8) IPアドレスの 割 り 当 てかた IPアドレスは ネットワーク 部 と ホスト 部 の2つの 要 素 から 成 り 立 っています 出 荷 時 の 本 製 品 のIPアドレス (クラスC)を 例 とすると 最 初 の までが ネットワーク 部 で 残 りの 1 を ホスト 部 といいます ネットワーク 部 が 同 じIPアドレスを 持 つネットワーク 機 器 (パソコンなど)は 同 じネットワーク 上 にあると 認 識 されます さらに ホスト 部 によって 同 じネットワーク 上 にある 各 ネットワーク 機 器 を 識 別 しています 以 上 のことから IPアドレスを 割 り 当 てるときは 次 のことに 注 意 してください 同 じネットワークに 含 めたいネットワーク 機 器 に 対 しては ネットワーク 部 をすべて 同 じにする 同 じネットワーク 上 の 機 器 に 対 して ホスト 部 を 重 複 させない ネットワークアドレス(ホスト 部 の 先 頭 および 0 )を 割 り 当 てない ブロードキャストアドレス(ホスト 部 の 末 尾 および 255 )を 割 り 当 てない 2-9

31 2 導 入 ガイド 6. 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 手 動 で 設 定 する 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 無 線 ネットワーク 名 を 手 動 で 設 定 する 無 線 LAN 端 末 との 識 別 に 必 要 な[SSID]を 設 定 します 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の ath0 で 通 信 する 場 合 を 例 に 説 明 しています ( 出 荷 時 の 設 定 :WIRELESSLAN-0) 本 製 品 の 無 線 ネットワーク 名 (SSID)と 暗 号 化 を 自 動 で 設 定 する 場 合 は 本 書 3-9ページをご 覧 ください 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします [ 仮 想 AP 設 定 ] 項 目 の[SSID] 欄 に 大 文 字 / 小 文 字 の 区 別 に 注 意 して 任 意 の 半 角 英 数 字 32 文 字 以 内 で 入 力 します ( 入 力 例 :ICOM) 入 力 する ANYによるアクセスを 防 止 するときは 有 効 をクリックします ( 出 荷 時 の 設 定 : 無 効 ) WPS 機 能 と 併 用 できませんので ご 注 意 く ださい 3 登 録 をクリックします 再 起 動 が 必 要 な 項 目 が 変 更 されています が 表 示 されます ( 次 ページにつづく) ANY 接 続 拒 否 について ANY モード(アクセスポイント 自 動 検 索 接 続 機 能 )で 通 信 する 無 線 LAN 端 末 からの 検 索 接 続 を 拒 否 するときに 設 定 します ANY 接 続 拒 否 を 有 効 にすると Windows 標 準 のワイヤレスネットワーク 接 続 画 面 に[SSID]が 表 示 されなくなります 一 部 の 無 線 LAN 端 末 と 接 続 できないことや 動 作 が 不 安 定 になることがありますので 特 に 必 要 がない 場 合 は 出 荷 時 の 設 定 で 使 用 されることをおすすめします 2-10

32 2 導 入 ガイド 6. 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 手 動 で 設 定 する(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 暗 号 化 を 手 動 で 設 定 する 通 信 する 相 手 の 無 線 LAN 端 末 にも 同 じ 設 定 をしてください 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の ath0 で 通 信 する 場 合 を 例 に 説 明 しています ネットワーク 認 証 : WPA-PSK/WPA2-PSK 暗 号 化 方 式 : TKIP/AES PSK(Pre-Shared Key): wirelessmaster 設 定 例 以 外 の 暗 号 化 設 定 については 本 書 3-4ページ~3-8ページをご 覧 ください 1 [ネットワーク 認 証 ] 欄 で WPA-PSK/WPA2-PSK [ 暗 号 化 方 式 ] 欄 で TKIP/AES を 選 択 し [PSK(Pre-Shared Key)] 欄 で wirelessmaster ( 半 角 )を 入 力 します [PSK(Pre-Shared Key)] 欄 に 入 力 した 文 字 数 によって 入 力 モード(ASCII: 半 角 で8 文 字 ~ 63 文 字 入 力 / 16 進 数 :64 桁 入 力 )を 自 動 判 別 します q 選 択 する w 入 力 する 2 3 登 録 をクリックします 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 4 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 2-11

33 2 導 入 ガイド 7. WPS 機 能 で 自 動 設 定 したいSSIDと 共 有 鍵 (キー)を 指 定 する あらかじめ 本 製 品 で 使 用 する 仮 想 APに 設 定 した[SSID]と 共 有 鍵 (キー)を WPS 機 能 でWPS 機 能 対 応 無 線 LAN 端 末 に 自 動 設 定 する 手 順 を 説 明 します ネットワーク 名 (SSID)と 暗 号 化 の 設 定 については 本 書 2-10ページをご 覧 ください WPS 機 能 で 使 用 できるネットワーク 認 証 は WPA-PSK WPA2-PSK です 無 線 設 定 > WPS WPS 機 能 を 有 効 にする プッシュボタン 方 式 を 例 に 説 明 します ( P1-12) WPS 機 能 を 有 効 にすると 本 製 品 の 後 面 部 にある WPS ボタンの 操 作 が 有 効 になります 1 2 無 線 設 定 メニュー WPS の 順 にクリックします WPS 機 能 を 使 用 する 仮 想 AP( 例 :ath0)を 選 択 し 登 録 をクリックします ( 出 荷 時 の 設 定 :なし) q 選 択 する w 選 択 する eクリック 3 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 4 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 5 WPS 画 面 の [WPS 状 態 ] 欄 を 確 認 します 設 定 された 内 容 を 消 去 し はじめからやりなおすと きは なし を 選 択 し 登 録 をクリックします 確 認 する あらかじめ 仮 想 APに 設 定 して おいた 内 容 が 表 示 されます 2-12 ( 次 ページにつづく)

34 2 導 入 ガイド 7. WPS 機 能 で 自 動 設 定 したいSSIDと 共 有 鍵 (キー)を 指 定 する(つづき) WPS ボタンを 使 用 した 自 動 設 定 の 操 作 手 順 について 説 明 します 本 製 品 の[SSID]と 共 有 鍵 (キー)の 内 容 を 無 線 LAN 端 末 に 自 動 設 定 します 無 線 設 定 > WPS WPS 機 能 で 無 線 LAN 端 末 を 自 動 設 定 する 無 線 LAN 端 末 は WPS 対 応 のものをご 用 意 ください 本 書 では Windows 7 標 準 のワイヤレスネットワーク 接 続 を 例 に WPS 機 能 で 無 線 LAN 端 末 を 自 動 設 定 する 手 順 を 説 明 します 無 線 LAN 端 末 側 の 操 作 について 詳 しくは お 使 いになる 端 末 の 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください [WIRELESS](1/2)ランプが 赤 点 滅 し 設 定 できない 場 合 は [ 使 用 するインターフェース] 欄 を なし (+P2-12)に 戻 してから 手 動 で 設 定 してください (+P2-10) 1 無 線 LAN 端 末 側 で [ワイヤレスネットワーク 接 続 アイコン]をクリックします アイコンが 表 示 されるまで 数 分 かかることがあります クリック 2 本 製 品 に 設 定 された [SSID]( 例 :WIRELESSLAN-0)を 選 択 し 接 続 (C) をクリックします ネットワークに 接 続 画 面 が 表 示 されます q 選 択 する wクリック セキュリティキー の 入 力 は 不 要 です 接 続 できない 場 合 は 共 有 鍵 (キー)を 入 力 し OK をクリックしてください 3 本 製 品 の WPS ボタンを 押 します [WIRELESS](1/2)ランプがゆっくり 緑 点 滅 します 4 [WIRELESS](1/2)ランプが 緑 点 灯 になると 設 定 完 了 です WPS 機 能 で 使 用 する 仮 想 AP( 例 :ath0)により 点 灯 するラ ンプが 異 なります 2-13 無 線 1(ath0~ath3) の 状 態 表 示 無 線 2(ath4~ath7) の 状 態 表 示

35 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 第 3 章 この 章 では 本 製 品 の 無 線 LANをご 使 用 いただくために 必 要 な 基 本 設 定 の 手 順 を 説 明 しています 1. 無 線 通 信 を 停 止 するには 3-2 無 線 UNITを 無 効 にする [IEEE802.11ac] 規 格 (5GHz 帯 )の 通 信 をするには MHz 帯 域 幅 通 信 をするときは [WEP RC4] 暗 号 化 を 設 定 するには 3-4 暗 号 鍵 (キー)の 入 力 について 3-4 ASCII 文 字 16 進 数 変 換 表 進 数 で 暗 号 鍵 (キー)を 入 力 するには 3-5 ASCII 文 字 で 暗 号 鍵 (キー)を 入 力 するには 3-6 暗 号 鍵 (キー)を 生 成 するには 3-7 暗 号 鍵 (キー) 値 の 設 定 例 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 自 動 で 設 定 するときは 3-9 WPS 機 能 を 有 効 にする 3-9 WPS ボタンで 自 動 設 定 を 開 始 する 仮 想 APを 設 定 するには 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには 3-15 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )で 使 用 する 場 合 3-16 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )で 使 用 する 場 合 3-18 親 機 (マスター 側 )を 設 定 する 3-19 子 機 (クライアント 側 )を 設 定 する 3-21 無 線 AP 間 通 信 で 使 用 する 本 製 品 をRS-AP3で 管 理 するときは MACアドレスフィルタリングを 設 定 するには

36 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 1. 無 線 通 信 を 停 止 するには 出 荷 時 や 全 設 定 初 期 化 時 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )には 2.4GHz 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )には 5GHz が 設 定 さ れています 無 線 1と 無 線 2で 同 じ 無 線 動 作 モードを 設 定 すると 無 線 が 動 作 しなくなりますのでご 注 意 ください 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 無 線 LAN 無 線 UNITを 無 効 にする 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )を 例 に 無 線 通 信 を 停 止 する 手 順 を 説 明 します 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 2 無 線 LAN の 順 にクリックします [ 無 線 UNIT] 欄 で 無 効 を 選 択 します ( 出 荷 時 の 設 定 : 有 効 ) 選 択 する 3 4 登 録 をクリックします 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 3-2

37 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 2. [IEEE802.11ac] 規 格 (5GHz 帯 )の 通 信 をするには [IEEE802.11ac] 規 格 を 使 用 できるのは 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )で5GHzを 選 択 し 暗 号 化 設 定 を なし また は AES を 設 定 したときだけです 暗 号 化 設 定 が WEP RC4 または TKIP の 場 合 は 設 定 した 無 線 動 作 モード(2.4GHz/5GHz)に 応 じて[IEEE802.11a/ b/g] 規 格 で 通 信 します 無 線 設 定 > 無 線 2 > 無 線 LAN 80MHz 帯 域 幅 通 信 をするときは 次 の 手 順 で 帯 域 幅 を 変 更 してください 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 2 無 線 LAN の 順 にクリックします [ 帯 域 幅 ] 欄 で 80MHz を 選 択 します ( 出 荷 時 の 設 定 :20MHz) 選 択 する 3 4 登 録 をクリックします 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 40/80MHz 帯 域 幅 通 信 をするときの 手 引 き 無 線 LAN 通 信 で40MHz または80MHz 帯 域 幅 をご 使 用 になる 場 合 周 囲 の 電 波 環 境 を 事 前 に 確 認 して ほかの 無 線 局 に 電 波 干 渉 を 与 えないようにしてください 万 一 本 製 品 から ほかの 無 線 局 に 対 して 有 害 な 電 波 干 渉 の 事 例 が 発 生 した 場 合 には [ 帯 域 幅 ] 欄 を 20MHz ( 出 荷 時 の 設 定 )でご 使 用 ください 3-3

38 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 3. [WEP RC4] 暗 号 化 を 設 定 するには [WEP RC4] 暗 号 化 設 定 は 次 の3とおりです 16 進 数 で 暗 号 鍵 (キー)を 直 接 入 力 する( P3-5) ASCII 文 字 で 暗 号 鍵 (キー)を 直 接 入 力 する( P3-6) [キージェネレーター]に 入 力 した 文 字 列 から 暗 号 鍵 (キー)を 生 成 する( P3-7) 出 荷 時 や 全 設 定 初 期 化 時 暗 号 化 は 設 定 されていません [WEP RC4] 暗 号 化 を 設 定 できないときは 使 用 する 仮 想 AP(ath0 ~ ath7)に WPS 機 能 が 設 定 されていないことを 確 認 してください ( P2-12) [WPA-PSK(TKIP)/(AES)] 暗 号 化 設 定 例 については 本 書 2-11ページをご 覧 ください 暗 号 鍵 (キー)の 入 力 について [ 暗 号 化 方 式 ]の 設 定 によって 入 力 する 暗 号 鍵 (キー)の 文 字 数 や 桁 数 が 異 なります また 入 力 された 文 字 数 および 桁 数 によって 入 力 モード(16 進 数 /ASCII 文 字 )を 自 動 判 別 します ネットワーク 認 証 入 力 モード 暗 号 化 方 式 オープンシステム 共 有 キー 16 進 数 (HEX) ASCII 文 字 なし( 出 荷 時 の 設 定 ) ー ー WEP RC4 64(40)ビット 10 桁 5 文 字 ( 半 角 ) WEP RC4 128(104)ビット 26 桁 13 文 字 ( 半 角 ) WEP RC4 152(128)ビット 32 桁 16 文 字 ( 半 角 ) 入 力 できる 桁 数 および 文 字 数 は ( ) 内 のビット 数 に 対 する 値 です ASCII 文 字 16 進 数 変 換 表 相 手 が 指 定 する[ 入 力 モード]で 暗 号 鍵 (キー)を 設 定 できない 場 合 は 下 記 の 変 換 表 を 参 考 に 指 示 された 暗 号 鍵 (キー)に 対 応 する 記 号 や 英 数 字 で 入 力 してください たとえば 16 進 数 入 力 で (10 桁 )を 設 定 している 場 合 ASCII 文 字 では ASCII (5 文 字 )になり ます ASCII 文 字! # $ % & ( ) * +, -. / 16 進 数 a 2b 2c 2d 2e 2f ASCII 文 字 : ; < = >? 16 進 数 a 3b 3c 3d 3e 3f ASCII 文 A B C D E F G H I J K L M N O 16 進 数 a 4b 4c 4d 4e 4f ASCII 文 字 P Q R S T U V W X Y Z [ ] ^ _ 16 進 数 a 5b 5c 5d 5e 5f ASCII 文 字 ` a b c d e f g h i j k l m n o 16 進 数 a 6b 6c 6d 6e 6f ASCII 文 字 p q r s t u v w x y z { } ~ 16 進 数 a 7b 7c 7d 7e 不 正 アクセス 防 止 のアドバイス 本 製 品 に 設 定 する 暗 号 鍵 (WEPキー)は 容 易 に 推 測 されないものにしてください 数 字 だけでなくアルファベット( 大 文 字 / 小 文 字 )や 記 号 などを 組 み 合 わせた 複 雑 なものにし さらに 定 期 的 に 暗 号 鍵 を 変 更 さ れることをおすすめします 3-4

39 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 3. [WEP RC4] 暗 号 化 を 設 定 するには(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 16 進 数 で 暗 号 鍵 (キー)を 入 力 するには 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の ath0 を 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します ネットワーク 認 証 : オープンシステム 共 有 キー ( 出 荷 時 の 設 定 ) 暗 号 化 方 式 : WEP RC4 128(104) ビット WEPキー : 0~9 および a~f(またはa~f) を 使 用 して26 桁 を 入 力 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします [ 暗 号 化 方 式 ] 欄 で WEP RC4 128(104) を 選 択 し 26 桁 の 暗 号 鍵 (キー)を[WEPキー] 欄 に 入 力 します 出 荷 時 の 設 定 であることを 確 認 します q 選 択 する w 入 力 する 3 4 登 録 をクリックします 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 3-5

40 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 3. [WEP RC4] 暗 号 化 を 設 定 するには(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP ASCII 文 字 で 暗 号 鍵 (キー)を 入 力 するには 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の ath0 を 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します ネットワーク 認 証 : オープンシステム 共 有 キー ( 出 荷 時 の 設 定 ) 暗 号 化 方 式 : WEP RC4 128(104) ビット WEPキー :13 文 字 を 入 力 ( 例 :RETSAMEVAWNAL) 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします [ 暗 号 化 方 式 ] 欄 で WEP RC4 128(104) を 選 択 し 13 文 字 の 暗 号 鍵 (キー)を[WEPキー] 欄 に 入 力 します 出 荷 時 の 設 定 であることを 確 認 します q 選 択 する w 入 力 する 3 4 登 録 をクリックします 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 3-6

41 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 3. [WEP RC4] 暗 号 化 を 設 定 するには(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 暗 号 鍵 (キー)を 生 成 するには 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の ath0 を 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します ネットワーク 認 証 : オープンシステム 共 有 キー ( 出 荷 時 の 設 定 ) 暗 号 化 方 式 : WEP RC4 128(104) ビット キージェネレーター : 任 意 の 文 字 列 ( 半 角 英 数 字 31 文 字 以 内 )を 入 力 ( 例 :ICOM) 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします [ 暗 号 化 方 式 ] 欄 で WEP RC4 128(104) を 選 択 し 任 意 の 文 字 列 を[キージェネレーター] 欄 に 入 力 します ( 例 :ICOM) 出 荷 時 の 設 定 であることを 確 認 します q 選 択 する w 入 力 する 薄 い 文 字 で 生 成 内 容 が 表 示 されます 3 4 登 録 をクリックします 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします キージェネレーターについて [キージェネレーター]は 弊 社 以 外 の 機 器 と 互 換 性 はありません 任 意 の 文 字 列 を 入 力 すると 暗 号 鍵 (キー)を 各 キー 番 号 のテキストボックスに 自 動 生 成 できます 生 成 される 桁 数 および 文 字 数 は 選 択 する[ 暗 号 化 方 式 ]によって 異 なります 3-7

42 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 3. [WEP RC4] 暗 号 化 を 設 定 するには(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 暗 号 鍵 (キー) 値 の 設 定 例 弊 社 製 ワイヤレスLANユニットなどに 付 属 の 設 定 ユーティリティーで 本 製 品 に 接 続 する 場 合 は 下 記 の 設 定 例 を 参 考 にしてください WEP RC4 128(104) ビットの 暗 号 化 方 式 を 使 用 して 486F F744C (16 進 数 (26 桁 ))の 暗 号 鍵 (キー)で 本 製 品 と 無 線 LAN 端 末 の 両 方 に 直 接 入 力 する 場 合 を 例 に 説 明 します 本 製 品 と 無 線 LAN 端 末 で 暗 号 鍵 (キー) 値 が 異 なる 場 合 は 通 信 できません AP-90M 側 弊 社 製 無 線 LAN 端 末 側 486F F744C F F-74-4C キーインデックス 1 の WEPキー( 値 )が 本 製 品 と 同 じため 通 信 できます キー 1の 暗 号 鍵 (キー)がデータの 送 信 と 受 信 に 使 用 されます キーインデックスについて 本 製 品 には キーインデックスの 設 定 はありませんが 1 に 相 当 します 無 線 LAN 端 末 側 で [キーインデックス]の 設 定 を 1 以 外 で 使 用 している 場 合 は [キーインデックス]を 1 に 変 更 して そ のテキストボックスに 本 製 品 と 同 じ 暗 号 鍵 (キー)を 設 定 してください 不 正 アクセス 防 止 のアドバイス 本 製 品 に 設 定 する 暗 号 鍵 (WEPキー)は 容 易 に 推 測 されないものにしてください 数 字 だけでなくアルファベット( 大 文 字 / 小 文 字 )や 記 号 などを 組 み 合 わせた 複 雑 なものにし さらに 定 期 的 に 暗 号 鍵 を 変 更 さ れることをおすすめします 3-8

43 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 4. 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 自 動 で 設 定 するときは WPS(Wi-Fi Protected Setup) 機 能 により 自 動 生 成 されるネットワーク 名 (SSID)と 共 有 鍵 (キー)を 本 製 品 と 無 線 LAN 端 末 (WPS 対 応 )に 自 動 設 定 します WPS 機 能 を 使 用 せず 本 製 品 に 手 動 でネットワーク 名 (SSID)と 暗 号 化 を 設 定 する 場 合 は 本 書 2-10ページをご 覧 ください 無 線 設 定 > WPS WPS 機 能 を 有 効 にする プッシュボタン 方 式 を 例 に 説 明 します ( P1-12) WPS 機 能 を 有 効 にすると 本 製 品 の 後 面 部 にある WPS ボタンの 操 作 が 有 効 になります なお 仮 想 AP 画 面 ( 例 :ath0)の[ssid]と 暗 号 化 設 定 は 変 更 できなくなります 1 2 無 線 設 定 メニュー WPS の 順 にクリックします WPS 機 能 を 使 用 する 仮 想 AP( 例 :ath0)を 選 択 します ( 出 荷 時 の 設 定 :なし) 選 択 する 3 [SSID 及 び 暗 号 化 設 定 ] 欄 で WPSで 設 定 を 生 成 する を 選 択 して 登 録 をクリックします 再 起 動 が 必 要 な 項 目 が 変 更 されています が 表 示 されます 本 製 品 に 手 動 で 設 定 したネットワーク 名 (SSID)と 共 有 鍵 (キー)を 使 用 するときは 仮 想 APの 設 定 を 使 用 する ( 出 荷 時 の 設 定 )を 選 択 してください q 選 択 する wクリック 4 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 3-9

44 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 4. 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 自 動 で 設 定 するときは(つづき) WPS ボタンを 使 用 した 自 動 設 定 の 操 作 手 順 について 説 明 します 本 製 品 が 自 動 生 成 する[SSID]と 暗 号 化 (WPA-PSK/WPA2-PSK)の 内 容 を 無 線 LAN 端 末 に 自 動 設 定 します 無 線 設 定 > WPS WPS ボタンで 自 動 設 定 を 開 始 する 無 線 LAN 端 末 が WPS ボタンを 装 備 していない 場 合 は WPS 対 応 のアプリケーションをご 用 意 ください 本 書 では JUMPSTART TM アプリケーション( 弊 社 製 SU-81に 付 属 )の 操 作 を 例 に 説 明 します 無 線 LAN 端 末 側 の 自 動 設 定 について 詳 しくは お 使 いになる 端 末 の 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください 設 定 できない 場 合 は [ 使 用 するインターフェース] 欄 を なし (+P3-9)に 戻 してから 手 動 で 設 定 してください (+P2-10) 1 本 製 品 の WPS ボタンを 押 します 2 本 製 品 の[WIRELESS](1/2)ランプがゆっくり 緑 点 滅 し ていることを 確 認 します 無 線 LAN 端 末 側 の 操 作 は 本 製 品 の 操 作 から120 秒 以 内 に 開 始 してください 本 製 品 の 場 合 120 秒 以 上 経 過 すると 設 定 に 失 敗 します この 場 合 [WIRELESS](1/2)ランプが 赤 点 滅 に 切 り 替 わり 約 20 秒 後 に 橙 点 灯 (または 緑 点 灯 )しますので はじめから 操 作 をやりなおしてください WPS 機 能 で 使 用 する 仮 想 AP( 例 :ath0)により 点 灯 するランプ が 異 なります 無 線 1(ath0~ath3) の 状 態 表 示 無 線 2(ath4~ath7) の 状 態 表 示 緑 点 灯 : 端 末 が1 台 以 上 帰 属 時 /WPS 成 功 時 緑 点 滅 : WPS 実 行 時 赤 点 滅 : WPS 失 敗 時 橙 点 灯 : 帰 属 端 末 なし ( 内 蔵 または 外 部 アンテナ 側 有 効 時 ) 3 4 無 線 LAN 端 末 側 で JUMPSTART TM アプリケーションを 起 動 します ワイヤレスネットワークに 接 続 (J) 次 へ(N)> の 順 にクリックします qクリック wクリック 3-10 ( 次 ページにつづく)

45 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 4. 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 自 動 で 設 定 するときは 無 線 設 定 > WPS WPS ボタンで 自 動 設 定 を 開 始 する(つづき) 5 アクセスポイントでボタンを 押 す(P) 次 へ(N)> の 順 にクリックします qクリック wクリック 6 自 動 設 定 を 開 始 すると 下 記 の 画 面 が 表 示 されます 次 の 画 面 に 切 り 替 わるまで しばらく 待 ちます 7 下 記 の 画 面 が 表 示 されたら 完 了 をクリックします クリック ワイヤレス 設 定 が 完 了 しました 以 外 の 内 容 を 表 示 する 場 合 は 自 動 設 定 に 失 敗 していますので はじめからやり なおしてください 3-11 ( 次 ページにつづく)

46 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 4. 無 線 ネットワーク 名 と 暗 号 化 を 自 動 で 設 定 するときは 無 線 設 定 > WPS WPS ボタンで 自 動 設 定 を 開 始 する(つづき) 8 本 製 品 の[WIRELESS](1/2)ランプが 緑 点 灯 している ことを 確 認 します WPS 機 能 で 使 用 する 仮 想 AP( 例 :ath0)により 点 灯 するラ ンプが 異 なります 無 線 1(ath0~ath3) の 状 態 表 示 無 線 2(ath4~ath7) の 状 態 表 示 9 WPS 画 面 で 表 示 更 新 をクリックします 本 製 品 に 自 動 設 定 された 内 容 を WPS 状 態 表 示 に 表 示 します 2 台 目 以 降 の 無 線 LAN 端 末 に 自 動 設 定 するときは 別 の 無 線 LAN 端 末 を 使 用 して WPS ボタンで 自 動 設 定 を 開 始 する の 手 順 1( P3-10)から 操 作 してください 本 製 品 の 後 面 部 にある WPS ボタ ン( P3-10)と 同 じ 動 作 をします クリック 本 製 品 に 自 動 設 定 された 内 容 を 消 去 して WPS ボタンで 自 動 設 定 を 開 始 するの 操 作 をはじめからや りな お す と き クリックしま す ( P3-10) 3-12

47 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 5. 仮 想 APを 設 定 するには 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 次 の 条 件 で 図 の 色 で 示 す 無 線 LAN 端 末 (ath1)を 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します [ 仮 想 AP 設 定 ] 項 目 インターフェース : ath1 仮 想 AP : 有 効 SSID : WIRELESSLAN-1 ( 出 荷 時 の 設 定 ) VLAN ID : 10 [ 暗 号 化 設 定 ] 項 目 ネットワーク 認 証 : WPA-PSK/WPA2-PSK 暗 号 化 方 式 : AES PSK(Pre-Shared Key): RETSAMEVAWNAL 無 線 LAN 端 末 グループ SSID :WIRELESSLAN-1 LAN ID :10 暗 号 化 WPA-PSK AES ath1 マネージメント ID:0(タグなし) 有 線 LAN 端 末 グループ LAN ID:10 SSID :WIRELESSLAN-0 LAN ID :0(タグなし) 暗 号 化 WPA-PSK AES ath0 AP-90M VLAN 対 応 スイッチ LAN タグ なしのLAN [SSID]が WIRELESSLAN-0 の 無 線 LAN 端 末 グループは 設 定 されているものとします 使 用 条 件 については 仮 想 AP 機 能 について をご 覧 ください ( P1-10) 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします [インターフェース] 欄 で ath1 を 選 択 し 上 記 の 設 定 例 にしたがって 設 定 します q 選 択 する wクリック 出 荷 時 の 設 定 であることを 確 認 します e 入 力 する r 選 択 する t 入 力 する yクリック 3-13 ( 次 ページにつづく)

48 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 5. 仮 想 APを 設 定 するには(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 3 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 4 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 3-14

49 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 6. 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには 本 製 品 に 内 蔵 された 無 線 LANユニットにより 通 信 できる 相 手 側 の 無 線 アクセスポイント( 弊 社 製 )や 使 用 方 法 が 異 なりますのでご 注 意 ください 2014 年 7 月 現 在 下 記 以 外 の 製 品 では 無 線 AP 間 通 信 できません 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )で 使 用 する 場 合 ( P3-16) AP-80 AP-80HR AP-80M AP-80MR AP-800 AP-8000 AP-90M( 本 製 品 ) 無 線 アクセスポイントに 内 蔵 された 無 線 LANユニットの[BSSID]を 互 いに 登 録 し 合 う 必 要 があります チャンネル および 無 線 AP 間 通 信 専 用 の 共 有 鍵 (キー)を 相 手 側 と 同 じ 設 定 にします 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )で 使 用 する 場 合 ( P3-18) AP-90M( 本 製 品 ) 子 機 側 の AP 間 通 信 (WBR) 画 面 で [BSSID]を 確 認 し 親 機 側 の[ 接 続 先 BSSID]に 登 録 してください 親 機 側 の 仮 想 AP ath4 に 設 定 された [SSID] 暗 号 化 を 子 機 側 に 設 定 する 必 要 があります RS-AP3で 本 製 品 を 管 理 するときは( P3-22) 無 線 AP 間 通 信 をする 本 製 品 を RS-AP3( 弊 社 製 アクセスポイント 管 理 ツール)で 管 理 するときは AP-90M 側 の 設 定 画 面 ( 無 線 1 または 無 線 2)で 無 線 AP 間 通 信 機 能 を 設 定 して あらかじめ 通 信 できる 状 態 にしておいてください 2014 年 7 月 現 在 RS-AP3を 使 用 して 管 理 できる 無 線 アクセスポイントは AP-90Mだけです 3-15 ( 次 ページにつづく)

50 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 6. 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには 無 線 設 定 > 無 線 1> AP 間 通 信 (WDS) 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )で 使 用 する 場 合 次 の 条 件 で 2 台 の 本 製 品 ( 図 :Aと B)を 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 使 用 条 件 については 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 について をご 覧 ください ( P1-8) 最 初 に 相 手 側 の 無 線 アクセスポイントと 同 じチャンネル( 例 :001CH(2412MHz))に 設 定 してください DFS 機 能 が 有 効 なチャンネルが 選 択 されているとき または 自 動 を 設 定 した 場 合 無 線 AP 間 通 信 機 能 は 動 作 しません 本 製 品 の IPアドレスは 本 体 IPアドレスを 変 更 する ( P2-9)で 設 定 されているものとします [AP 間 通 信 設 定 ] 項 目 インターフェース : wds0 接 続 先 BSSID : C を A 側 に 登 録 する : C を B 側 に 登 録 する PSK(Pre-Shared Key): wirelessmaster ( 同 じ 共 有 鍵 を A 側 と B 側 に 設 定 する) A 側 (BSSID:00-90-C )の 設 定 PSK :wirelessmaster チャンネル :001CH(2412MHz) B 側 (BSSID:00-90-C )の 設 定 PSK :wirelessmaster チャンネル :001CH(2412MHz) 数 値 は 設 定 例 です 有 線 LAN A 無 線 ブリッジ 接 続 B AP-90M AP-90M 有 線 LAN 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 AP 間 通 信 (WDS) の 順 にクリックします 設 定 条 件 にしたがって 自 動 検 出 された 対 向 する 相 手 側 の[BSSID]を 下 記 のように 登 録 します B 側 の[BSSID]( 例 :00-90-C )をA 側 に 登 録 A 側 の[BSSID]( 例 :00-90-C )を B 側 に 登 録 します 自 動 検 出 されないときは 相 手 の[BSSID]を[ 接 続 先 BSSID] 欄 に 直 接 入 力 します 相 手 側 に 登 録 する[BSSID]です q 確 認 する wクリック r 確 認 する e 選 択 する ( 次 ページにつづく) 3-16

51 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 6. 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには 無 線 設 定 > 無 線 1> AP 間 通 信 (WDS) 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )で 使 用 する 場 合 (つづき) 3 無 線 AP 間 通 信 専 用 の 共 有 鍵 を[PSK(Pre-Shared Key)] 欄 に 入 力 します 双 方 に 同 じ 共 有 鍵 ( 例 :wirelessmaster)を 設 定 します q 入 力 する wクリック e 確 認 する 4 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 3-17

52 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 6. 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 2> AP 間 通 信 (WBR) 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )で 使 用 する 場 合 次 の 条 件 で 2 台 の 本 製 品 ( 図 : 親 機 の 仮 想 AP ath4 と 子 機 )を 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 使 用 条 件 については 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 について をご 覧 ください ( P1-9) 子 機 (クライアント 側 )は 自 動 的 に 親 機 (マスター 側 )のチャンネルになります 本 書 では 出 荷 時 の 設 定 036 CH (5180 MHz) ( 無 線 2)で 使 用 する 場 合 を 例 にしています 無 線 AP 間 通 信 機 能 を 設 定 すると 子 機 (クライアント 側 )の 仮 想 AP ath7 は 使 用 できなくなります 本 製 品 の IPアドレスは 本 体 IPアドレスを 変 更 する ( P2-9)で 設 定 されているものとします 親 機 (マスター 側 )(+P3-19) [ 無 線 LAN 設 定 ] 項 目 チャンネル : 036 CH (5180 MHz) ( 出 荷 時 の 設 定 ) [ 仮 想 AP 設 定 ] 項 目 インターフェース : ath4 仮 想 AP : 有 効 ( 出 荷 時 の 設 定 ) SSID : WIRELESSLAN-0 ( 出 荷 時 の 設 定 ) [ 暗 号 化 設 定 ] 項 目 ネットワーク 認 証 : WPA2-PSK 暗 号 化 方 式 : : AES PSK (Pre-Shared Key) : wirelessmaster [AP 間 通 信 設 定 ] 項 目 AP 間 通 信 : 有 効 動 作 モード : 親 機 インターフェース : wbr8 接 続 先 BSSID : C ( 子 機 の [BSSID]) 子 機 側 の AP 間 通 信 (WBR) 画 面 で AP 間 通 信 を 有 効 にすると 確 認 できます 子 機 (クライアント 側 )(+P3-21) [AP 間 通 信 設 定 ] 項 目 AP 間 通 信 : 有 効 動 作 モード : 子 機 [ 子 機 設 定 ] 項 目 SSID : WIRELESSLAN-0 ( 出 荷 時 の 設 定 ) ネットワーク 認 証 : WPA2-PSK 暗 号 化 方 式 : : AES PSK (Pre-Shared Key) : wirelessmaster 子 機 (クライアント 側 )のインターフェースは wbr17 から 変 更 できません 親 機 (マスター) 側 の 設 定 チャンネル :036 CH (5180 MHz) 仮 想 AP :ath4 SSID :WIRELESSLAN-0 ネットワーク 認 証 :WPA2-PSK 暗 号 化 方 式 :AES PSK :wirelessmaster BSSID :00-90-C ( 子 機 のBSSID) 子 機 (クライアント) 側 の 設 定 SSID :WIRELESSLAN-0 ネットワーク 認 証 :WPA2-PSK 暗 号 化 方 式 :AES PSK :wirelessmaster 数 値 は 設 定 例 です 無 線 ブリッジ 接 続 AP-90M AP-90M 有 線 LAN 有 線 LAN 3-18 ( 次 ページにつづく)

53 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 6. 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 2> AP 間 通 信 (WBR) 親 機 (マスター 側 )を 設 定 する 無 線 AP 間 通 信 で 使 用 する 親 機 側 を 次 の 手 順 で 設 定 します 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 2 仮 想 AP の 順 にクリックします 設 定 条 件 にしたがって 親 機 側 の 仮 想 AP ath4 を 設 定 します 無 線 AP 間 通 信 で 使 用 する 親 機 側 の 仮 想 APです 出 荷 時 の 設 定 であることを 確 認 します q 選 択 する w 入 力 する eクリック 3 4 無 線 設 定 メニューの 無 線 2 AP 間 通 信 (WBR) の 順 にクリックします 設 定 条 件 にしたがって 親 機 側 のAP 間 通 信 を 設 定 します qクリック w 選 択 する e 確 認 する r 入 力 する tクリック 子 機 の[BSSID]を 親 機 側 に 登 録 します 3-19 ( 次 ページにつづく)

54 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 6. 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには 無 線 設 定 > 無 線 2> AP 間 通 信 (WBR) 親 機 (マスター 側 )を 設 定 する(つづき) 5 OK をクリックします クリック 無 線 2では 親 機 側 の 仮 想 AP ath4 に 設 定 された[SSID]と 暗 号 化 を 使 用 して AP 間 通 信 をします 子 機 側 は [SSID]と 暗 号 化 が 一 致 する 親 機 をスキャンします 6 [AP 間 通 信 設 定 一 覧 ] 項 目 の 登 録 内 容 を 確 認 します 確 認 する 7 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 8 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 3-20

55 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 6. 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 2> AP 間 通 信 (WBR) 子 機 (クライアント 側 )を 設 定 する 無 線 AP 間 通 信 で 使 用 する 子 機 側 を 次 の 手 順 で 設 定 します 無 線 2では 親 機 側 の 仮 想 AP ath4 に 設 定 された[SSID]と 暗 号 化 を 使 用 して 無 線 AP 間 通 信 をします 子 機 側 は [SSID]と 暗 号 化 が 一 致 する 親 機 をスキャンします スキャン 中 の 子 機 では 同 じ 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )で 稼 働 しているほかの 仮 想 AP(ath4~ath6)にも 無 線 LAN 端 末 は 接 続 できません 無 線 AP 間 通 信 機 能 を 設 定 すると 子 機 の 仮 想 AP ath7 は 使 用 できなくなります 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 2 AP 間 通 信 (WBR) の 順 にクリックします 設 定 条 件 にしたがって 子 機 側 の 暗 号 化 を 設 定 します qクリック w 選 択 する 親 機 側 に 登 録 する[BSSID]です e 確 認 する r 選 択 する t 入 力 する yクリック 3 OK をクリックします クリック 4 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 3-21

56 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 6. 無 線 AP(アクセスポイント) 間 通 信 機 能 を 設 定 するには(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1> AP 間 通 信 (WDS) 無 線 設 定 > 無 線 2> AP 間 通 信 (WBR) 管 理 > 管 理 ツール 無 線 AP 間 通 信 で 使 用 する 本 製 品 をRS-AP3で 管 理 するときは q AP-90M 側 の 設 定 画 面 ( 無 線 1 または 無 線 2)で 無 線 AP 間 通 信 機 能 を 設 定 して あらかじめ 通 信 できる 状 態 にし ておいてください w AP-90M 側 の 設 定 画 面 で 管 理 ツール 設 定 を 有 効 にします e RS-AP3で 管 理 を 開 始 する 前 に AP-90M 側 の 設 定 した 内 容 を 個 別 設 定 画 面 で 設 定 してください 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )で 無 線 AP 間 通 信 機 能 をご 使 用 になる 場 合 は 共 通 設 定 画 面 の 仮 想 APで 親 機 (マス ター 側 )の SSIDと 暗 号 化 を 設 定 してください 無 線 2: 親 機 (マスター 側 )の 個 別 設 定 画 面 無 線 2: 子 機 (クライアント 側 )の 個 別 設 定 画 面 無 線 2: 共 通 設 定 画 面 3-22

57 3 無 線 LAN 接 続 [ 基 本 編 ] 7. MACアドレスフィルタリングを 設 定 するには 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > MACアドレスフィルタリング 仮 想 AP(ath0 ~ ath7)ごとに 本 製 品 への 接 続 を 許 可 する または 拒 否 する 無 線 LAN 端 末 を 登 録 できます 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の 仮 想 AP( 例 :ath0)を 例 に 接 続 を 許 可 する 無 線 LAN 端 末 の 登 録 を 説 明 します 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 MACアドレスフィルタリング の 順 にクリックします [MACアドレスフィルタリング] 欄 で 有 効 を 選 択 し 登 録 をクリックします q 選 択 する wクリック 3 接 続 を 許 可 する 無 線 LAN 端 末 の MACアドレスを 入 力 し 追 加 をクリックします q 入 力 する wクリック Kq Kw e 確 認 する q 通 信 状 況 本 製 品 との 無 線 通 信 状 況 を 表 示 します 通 信 中 : 本 製 品 と 無 線 通 信 中 のとき 通 信 中 とボタンで 表 示 します 通 信 中 をクリックすると 無 線 通 信 状 態 ( 別 画 面 ) で 表 示 します 通 信 不 許 可 : 本 製 品 により 無 線 通 信 が 拒 否 されているときの 表 示 で す 登 録 済 : MACアドレスが 登 録 済 みで 無 線 通 信 をしていない ときの 表 示 です w 追 加 / 削 除 表 示 されている 無 線 LAN 端 末 のMACアドレスをリストに 追 加 また はリストから 削 除 するボタンです 3-23

58 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 第 4 章 この 章 では 無 線 LANの 詳 細 な 機 能 を 設 定 する 手 順 について 説 明 します 1. チャンネルの 自 動 設 定 について GHz 帯 で 自 動 チャンネルを 設 定 するときは 4-2 5GHz 帯 で 自 動 チャンネルを 設 定 するときは アカウンティング 設 定 について 4-4 仮 想 APごとに 個 別 設 定 するときは 4-4 共 通 設 定 するときは MAC 認 証 サーバー(RADIUS) 設 定 について 4-6 仮 想 APごとに 個 別 設 定 するときは 4-6 共 通 設 定 するときは RADIUS 設 定 について 4-8 仮 想 APごとに 個 別 設 定 するときは 4-8 共 通 設 定 するときは

59 4 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 1. チャンネルの 自 動 設 定 について 本 製 品 の 設 定 画 面 でチャンネルを 自 動 に 設 定 すると 本 製 品 の 起 動 時 にほかの 無 線 LAN 機 器 からの 電 波 干 渉 が 少 ないチャンネルに 自 動 で 設 定 します 自 動 が 選 択 できるのは 20MHz 帯 域 幅 だけです 本 製 品 の 起 動 時 に DFS 機 能 が 無 効 なチャンネルが 選 択 された 場 合 は その 後 運 用 中 に 別 のチャンネルに 変 更 されることはあ りません ただし DFS 機 能 が 有 効 な5.3/5.6GHz 帯 のチャンネル(052~140)が 選 択 された 場 合 は 運 用 中 でもレーダーを 検 出 する と さらにチャンネルが 変 更 されることがあります チャンネル 自 動 設 定 とRS-AP3( 弊 社 製 無 線 アクセスポイント 管 理 ツール)は 併 用 できません 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 無 線 LAN 2.4GHz 帯 で 自 動 チャンネルを 設 定 するときは 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )を 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 1 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 無 線 LAN の 順 にクリックします 2 [チャンネル] 欄 で 自 動 を 選 択 し 登 録 をクリックします ( 出 荷 時 の 設 定 :001CH (2412MHz)) 出 荷 時 の 設 定 であることを 確 認 します q 選 択 する wクリック 3 再 起 動 をクリックします クリック 本 製 品 が 検 索 するチャンネルを 変 更 するときに 使 用 します 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 4 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 4-2

60 4 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 1. チャンネルの 自 動 設 定 について(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 無 線 LAN 5GHz 帯 で 自 動 チャンネルを 設 定 するときは 無 線 2( 外 部 アンテナ 側 )を 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 1 無 線 設 定 メニューの 無 線 2 無 線 LAN の 順 にクリックします 2 [チャンネル] 欄 で 自 動 を 選 択 し 登 録 をクリックします ( 出 荷 時 の 設 定 :036CH (5180MHz)) 出 荷 時 の 設 定 であることを 確 認 します q 選 択 する wクリック 3 OK をクリックします クリック 4 再 起 動 をクリックします クリック 屋 外 で 使 用 する 場 合 など 本 製 品 が 検 索 するチャンネルを 変 更 するときに 使 用 します 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 屋 外 で 使 用 するときのご 注 意 5.2/5.3GHz 帯 無 線 LANの 使 用 は 電 波 法 により 屋 内 に 限 定 されています 屋 外 で5GHz 帯 をご 利 用 になる 場 合 は 5.6GHz 帯 のチャンネル(100~140)に 設 定 してご 使 用 ください 4-3

61 4 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 2. アカウンティング 設 定 について 通 信 する 無 線 LAN 端 末 のネットワーク 利 用 状 況 ( 接 続 切 断 MACアドレスなど)を 収 集 してアカウンティングサー バーに 送 信 するときに 設 定 します 使 用 するためには アカウンティングサーバーの 設 定 が 必 要 です 仮 想 APごとに 個 別 の 設 定 を 使 用 するか またはすべての 仮 想 APで 共 通 設 定 を 使 用 するかは 仮 想 AP 画 面 で 選 択 できます 共 通 設 定 を 使 用 するときは 認 証 サーバー 画 面 でアカウンティングサーバーを 設 定 します 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 仮 想 APごとに 個 別 設 定 するときは 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の 仮 想 AP ath0 で 個 別 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします [アカウンティング] 欄 で 有 効 を 選 択 します ( 出 荷 時 の 設 定 : 無 効 ) 選 択 する 3 [ 仮 想 AP 毎 の 設 定 ] 欄 で 有 効 を 選 択 し 対 象 となるアカウンティングサーバーについて 設 定 します ご 使 用 になるシステムによっては 出 荷 時 の 設 定 値 とポート 番 号 が 異 なることがありますのでご 確 認 ください [シークレット] 欄 は アカウンティングサーバーに 設 定 された 値 と 同 じ 設 定 にします q 選 択 する w 設 定 する eクリック 4 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 4-4

62 4 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 2. アカウンティング 設 定 について(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 認 証 サーバー 共 通 設 定 するときは 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の 仮 想 APで 共 通 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします [アカウンティング] 欄 で 有 効 を 選 択 し 登 録 をクリックします ( 出 荷 時 の 設 定 : 無 効 ) q 選 択 する wクリック 3 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 認 証 サーバー の 順 にクリックします 4 対 象 となるアカウンティングサーバーについて 設 定 します ご 使 用 になるシステムによっては 出 荷 時 の 設 定 値 とポート 番 号 が 異 なることがありますのでご 確 認 ください [シークレット] 欄 は アカウンティングサーバーに 設 定 された 値 と 同 じ 設 定 にします q 設 定 する wクリック 5 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 6 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 4-5

63 4 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 3. MAC 認 証 サーバー(RADIUS) 設 定 について 無 線 LAN 端 末 の MACアドレスをRADIUSサーバーで 認 証 するときに 設 定 します 使 用 するためには RADIUSサーバーの 設 定 が 必 要 です 仮 想 APごとに 個 別 の 設 定 を 使 用 するか またはすべての 仮 想 APで 共 通 設 定 を 使 用 するかは 仮 想 AP 画 面 で 選 択 できます 共 通 設 定 を 使 用 するときは 認 証 サーバー 画 面 でRADIUSサーバーを 設 定 します MAC 認 証 機 能 では 任 意 のネットワーク 認 証 と 暗 号 化 方 式 を 組 み 合 わせて 使 用 できます 無 線 LAN 端 末 のMACアドレスは 事 前 にRADIUSサーバーに 登 録 する 必 要 があります MACアドレスが 00-AB-12-CD-34-EF の 場 合 は ユーザー 名 /パスワードは 00ab12cd34ef ( 半 角 英 数 字 ( 小 文 字 ))に なります 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 仮 想 APごとに 個 別 設 定 するときは 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の 仮 想 AP ath0 で 個 別 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします [MAC 認 証 ] 欄 で 有 効 を 選 択 します ( 出 荷 時 の 設 定 : 無 効 ) 選 択 する 3 [ 仮 想 AP 毎 の 設 定 ] 欄 で 有 効 を 選 択 し 対 象 となるRADIUSサーバーについて 設 定 します ご 使 用 になるシステムによっては 出 荷 時 の 設 定 値 とポート 番 号 が 異 なることがありますのでご 確 認 ください [シークレット] 欄 は RADIUSサーバーに 設 定 された 値 と 同 じ 設 定 にします q 選 択 する w 設 定 する eクリック 4 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 4-6

64 4 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 3. MAC 認 証 サーバー(RADIUS) 設 定 について(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 認 証 サーバー 共 通 設 定 するときは 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の 仮 想 APで 共 通 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします [MAC 認 証 ] 欄 で 有 効 を 選 択 し 登 録 をクリックします ( 出 荷 時 の 設 定 : 無 効 ) q 選 択 する wクリック 3 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 認 証 サーバー の 順 にクリックします 4 対 象 となる RADIUSサーバーについて 設 定 します ご 使 用 になるシステムによっては 出 荷 時 の 設 定 値 とポート 番 号 が 異 なることがありますのでご 確 認 ください [シークレット] 欄 は RADIUSサーバーに 設 定 された 値 と 同 じ 設 定 にします q 設 定 する wクリック 5 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 6 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 4-7

65 4 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 4. RADIUS 設 定 について RADIUSサーバーを 使 用 して WPA 認 証 WPA2 認 証 IEEE802.1X 認 証 するときに 設 定 します 使 用 するためには RADIUSサーバーの 設 定 が 必 要 です 仮 想 APごとに 個 別 の 設 定 を 使 用 するか またはすべての 仮 想 APで 共 通 設 定 を 使 用 するかは 仮 想 AP 画 面 で 選 択 できます 共 通 設 定 を 使 用 するときは 認 証 サーバー 画 面 でRADIUSサーバーを 設 定 します 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 仮 想 APごとに 個 別 設 定 するときは 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の 仮 想 AP ath0 で 個 別 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします 使 用 するネットワーク 認 証 と 暗 号 化 方 式 を 設 定 します ( 例 :IEEE802.1X 認 証 ) 設 定 する 3 [ 仮 想 AP 毎 の 設 定 ] 欄 で 有 効 を 選 択 し 対 象 となるRADIUSサーバーについて 設 定 します ご 使 用 になるシステムによっては 出 荷 時 の 設 定 値 とポート 番 号 が 異 なることがありますのでご 確 認 ください [シークレット] 欄 は RADIUSサーバーに 設 定 された 値 と 同 じ 設 定 にします q 選 択 する w 設 定 する eクリック 4 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 5 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 4-8

66 4 無 線 LAN 接 続 [ 活 用 編 ] 4. RADIUS 設 定 について(つづき) 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 仮 想 AP 無 線 設 定 > 無 線 1/ 無 線 2 > 認 証 サーバー 共 通 設 定 するときは 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の 仮 想 APで 共 通 設 定 する 場 合 を 例 に 説 明 します 1 2 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 仮 想 AP の 順 にクリックします 使 用 するネットワーク 認 証 と 暗 号 化 方 式 を 設 定 し 登 録 をクリックします ( 例 :IEEE802.1X 認 証 ) q 設 定 する wクリック 3 無 線 設 定 メニューの 無 線 1 認 証 サーバー の 順 にクリックします 4 対 象 となる RADIUSサーバーについて 設 定 します ご 使 用 になるシステムによっては 出 荷 時 の 設 定 値 とポート 番 号 が 異 なることがありますのでご 確 認 ください [シークレット] 欄 は RADIUSサーバーに 設 定 された 値 と 同 じ 設 定 にします q 設 定 する wクリック 5 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 6 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 4-9

67 そのほかの 機 能 について 第 5 章 この 章 では 設 定 の 追 加 や 変 更 が 必 要 と 思 われる 項 目 について 説 明 します 1. 設 定 画 面 へのアクセスを 制 限 するには 内 部 時 計 を 設 定 するには 本 製 品 のDHCPサーバー 機 能 を 使 用 するには パケットフィルターの 使 用 例 について 5-5 q 仮 想 AP 内 の 無 線 LAN 端 末 同 士 の 通 信 を 禁 止 するには 5-6 w 仮 想 AP 間 の 無 線 LAN 端 末 同 士 の 通 信 を 禁 止 するには 5-7 e AP-90Mの 設 定 画 面 へのアクセスを 管 理 者 用 端 末 に 制 限 するには 5-8 r 仮 想 APからインターネットへの 接 続 を 許 可 し それ 以 外 の 有 線 LANとの 通 信 を 遮 断 するには Web 認 証 機 能 を 設 定 するには 5-10 Web 認 証 ページを 設 定 するときは 5-10 カスタムページの 作 成 について HTTP/HTTPSを 無 効 にしたときは 5-12 設 定 画 面 にアクセスできなくなったときは 本 製 品 のPINコードについて 5-13 PINコードを 確 認 するときは 本 製 品 のSYSLOGについて

68 5 そのほかの 機 能 について 1. 設 定 画 面 へのアクセスを 制 限 するには 出 荷 時 本 製 品 の 設 定 画 面 には [ 管 理 者 ID(admin)]と[パスワード(admin)]でアクセスできます パスワードを 設 定 することで 管 理 者 以 外 がWWWブラウザーから 本 製 品 の 設 定 を 変 更 できないようにします 管 理 > 管 理 者 1 2 管 理 メニュー 管 理 者 の 順 にクリックします 管 理 者 画 面 が 表 示 されます [ 現 在 のパスワード] [ 新 しいパスワード] [ 新 しいパスワード 再 入 力 ] 欄 に 大 文 字 / 小 文 字 の 区 別 に 注 意 し て 任 意 の 英 数 字 / 記 号 ( 半 角 31 文 字 以 内 )で 入 力 します [ 新 しいパスワード] [ 新 しいパスワード 再 入 力 ] 欄 に 入 力 した 文 字 は すべて*(アスタリスク) または ( 黒 丸 )で 表 示 されます 入 力 する 3 登 録 をクリックします [ユーザー 名 ]と[パスワード]を 求 める 画 面 が 表 示 されたときに 変 更 した 新 しい 管 理 者 パスワードを 入 力 します 不 正 アクセス 防 止 のアドバイス 本 製 品 に 設 定 するすべてのパスワードは 容 易 に 推 測 されないものにしてください 数 字 だけでなくアルファベット( 大 文 字 / 小 文 字 )や 記 号 などを 組 み 合 わせた 長 く 複 雑 なものにし さらに 定 期 的 にパス ワードを 変 更 すると 効 果 があります ご 注 意 管 理 者 パスワードを 忘 れた 場 合 設 定 画 面 を 確 認 するには 工 場 出 荷 時 ( 初 期 化 )の 状 態 に 戻 す 必 要 があります 初 期 化 するときは 本 書 6-4ページの 手 順 にしたがって 本 製 品 の MODE ボタンを 操 作 してください 5-2

69 5 そのほかの 機 能 について 2. 内 部 時 計 を 設 定 するには 本 製 品 の 内 部 時 計 を 正 確 に 表 示 させるため 設 定 されることをおすすめします 本 製 品 の 自 動 時 計 設 定 機 能 を 使 用 する 場 合 についても 記 載 していますので 併 せてご 覧 ください 管 理 > 時 計 1 2 管 理 メニュー 時 計 の 順 にクリックします 時 計 画 面 が 表 示 されます パソコンから 自 動 取 得 した 時 刻 が [ 時 刻 設 定 ] 項 目 に 表 示 されていることを 確 認 して 設 定 をクリックし ます 内 部 時 計 に 設 定 された 時 刻 が [ 本 体 の 現 在 時 刻 ] 欄 に 表 示 されます [ 設 定 する 時 刻 ] 欄 に 表 示 されている 時 刻 がパソコンと 異 なるときは はじめからやりなおすと 正 確 な 時 刻 を 取 得 で きます 時 計 画 面 の 登 録 では 時 刻 を 設 定 できません q 確 認 する wクリック 有 効 に 設 定 されているときは イ ンターネットに 接 続 すると 下 記 の NTPサーバーにアクセスして 自 動 で 時 刻 を 設 定 できます 初 期 に 参 照 しているNTPサーバーは インターネットマルチフィード 株 式 会 社 のものです ご 注 意 自 動 時 計 設 定 機 能 は NTPサーバーへの 問 い 合 わせ 先 ( 経 路 )を 設 定 する 必 要 があります 経 路 を 設 定 しないときは 問 い 合 わせできませんので 自 動 時 計 設 定 機 能 をお 使 いいただけません ネットワーク 設 定 メニュー LAN 側 IP 画 面 [IPアドレス 設 定 ] 項 目 にある[デフォルトゲートウェイ] 欄 または ルーティング 画 面 の[スタティックルーティング 設 定 ] 項 目 で ルーティングテーブルを 設 定 してください 5-3

70 5 そのほかの 機 能 について 3. 本 製 品 のDHCPサーバー 機 能 を 使 用 するには 本 製 品 のDHCPサーバー 機 能 を 使 用 するときは 下 記 の 手 順 でDHCPサーバー 機 能 と 自 動 割 り 当 て 開 始 IPアドレ スを 設 定 してください 本 製 品 を 接 続 するネットワーク 上 にDHCPサーバーが 存 在 する 場 合 に 使 用 すると IPアドレスの 競 合 など ネッ トワーク 障 害 の 原 因 になりますのでご 注 意 ください ネットワーク 設 定 > DHCPサーバー 1 2 ネットワーク 設 定 メニュー DHCPサーバー の 順 にクリックします DHCPサーバー 画 面 が 表 示 されます [DHCPサーバー 設 定 ] 項 目 で [DHCPサーバー] 欄 の 有 効 を 選 択 し 必 要 に 応 じて[ 割 り 当 て 開 始 IPアド レス]などを 変 更 します 出 荷 時 や 全 設 定 初 期 化 時 本 製 品 のDHCPサーバー 機 能 は 無 効 に 設 定 されています q 選 択 する w 変 更 する 自 動 割 り 当 て 開 始 IPアドレスの[ネッ トワーク 部 ( 例 : )]が 本 製 品 のIPアドレスのネットワーク 部 と 同 じになるように 設 定 してください eクリック 3 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 自 動 割 り 当 て 個 数 について 本 製 品 で 設 定 できる 自 動 割 り 当 て 可 能 なIPアドレスの 個 数 は 0 個 ~128 個 までです 出 荷 時 の 割 り 当 て 開 始 IPアドレスとサブネットマスクの 設 定 値 の 場 合 理 論 上 割 り 当 て 可 能 なIPアドレスの 個 数 は 最 大 253 個 までですが 128 個 を 超 える 分 については 手 動 でクライアントに 割 り 当 ててください 5-4

71 5 そのほかの 機 能 について 4. パケットフィルターの 使 用 例 について ネットワーク 設 定 > パケットフィルター 下 図 とその 説 明 (q~r)に 示 すような 使 用 例 について パケットフィルターの 登 録 方 法 を 説 明 します q 仮 想 AP 内 の 無 線 LAN 端 末 同 士 の 通 信 を 禁 止 するには w 仮 想 AP 間 の 無 線 LAN 端 末 同 士 の 通 信 を 禁 止 するには e AP-90Mの 設 定 画 面 へのアクセスを 管 理 者 用 端 末 に 制 限 するには r 仮 想 APからインターネットへの 接 続 を 許 可 し それ 以 外 の 有 線 LANへの 接 続 を 禁 止 するには ( P5-6) ( P5-7) ( P5-8) ( P5-9) インターネット ゲートウェイ(DHCPサーバー ) モデム ブロードバンド ルーター ファイル サーバー AP-90M A AP-90M 設 定 画 面 仮 想 AP(ath1) r e 仮 想 AP(ath0) w q 管 理 者 用 パソコン 仮 想 AP(ath0) AP-90M B 5-5

72 5 そのほかの 機 能 について 4. パケットフィルターの 使 用 例 について(つづき) ネットワーク 設 定 > パケットフィルター q 仮 想 AP 内 の 無 線 LAN 端 末 同 士 の 通 信 を 禁 止 するには 送 信 元 インターフェース 宛 先 インターフェースともにath0を 設 定 することによりath0に 接 続 した 無 線 端 末 間 通 信 禁 止 ができます また MACアドレスを 指 定 しない 場 合 ath0に 接 続 するすべての 無 線 端 末 が 遮 断 条 件 に 該 当 します パケットフィルター 画 面 で 設 定 したフィルターの 番 号 を 表 示 AP-90M A 仮 想 AP(ath0) q 5-6

73 5 そのほかの 機 能 について 4. パケットフィルターの 使 用 例 について(つづき) ネットワーク 設 定 > パケットフィルター w 仮 想 AP 間 の 無 線 LAN 端 末 同 士 の 通 信 を 禁 止 するには 下 記 の2つ(qとw)のフィルターの 登 録 が 必 要 です q 仮 想 AP(ath0) 仮 想 AP(ath1) 方 向 の 通 信 を 遮 断 パケットフィルター 画 面 で 設 定 したフィルターの 番 号 を 表 示 w 仮 想 AP(ath1) 仮 想 AP(ath0) 方 向 の 通 信 を 遮 断 上 記 のフィルターで 登 録 し た 番 号 と 異 なる 番 号 を 表 示 AP-90M A 仮 想 AP(ath1) 仮 想 AP(ath0) w 5-7

74 5 そのほかの 機 能 について 4. パケットフィルターの 使 用 例 について(つづき) ネットワーク 設 定 > パケットフィルター e AP-90Mの 設 定 画 面 へのアクセスを 管 理 者 用 端 末 に 制 限 するには 下 記 の2つ(qとw)のフィルターの 登 録 が 必 要 です マネージメントID(VLAN 設 定 )を 0 に 設 定 した 場 合 を 例 に 説 明 しています 設 定 に 使 用 する 端 末 からのWEB 画 面 へのアクセスを 妨 げないようエントリー 追 加 削 除 の 順 番 は 注 意 してくだ さい エントリーを 追 加 するときは 透 過 エントリー 遮 断 エントリーの 順 に エントリーの 削 除 は 遮 断 エントリー 透 過 エントリーの 順 に 操 作 してください パケットフィルター 画 面 で 設 定 したフィルターの 番 号 を 表 示 q 管 理 用 端 末 からの WEBアクセスを 透 過 管 理 者 用 のパソコンに 設 定 されたIPアドレス 登 録 した 上 記 のフィルター より 大 きな 番 号 を 表 示 w 管 理 用 端 末 以 外 か らの WEBアクセス を 遮 断 仮 想 AP(ath1) AP-90M A AP-90M 設 定 画 面 仮 想 AP(ath0) e 管 理 者 用 パソコン 5-8

75 5 そのほかの 機 能 について 4. パケットフィルターの 使 用 例 について(つづき) ネットワーク 設 定 > パケットフィルター r 仮 想 APからインターネットへの 接 続 を 許 可 し それ 以 外 の 有 線 LANとの 通 信 を 遮 断 するには 下 記 の2つ(qとw)のフィルターの 登 録 が 必 要 です ブロードバンドルーター 以 外 のDHCPサーバーを 使 用 する 場 合 は 対 応 する 透 過 エントリーを 追 加 してください パケットフィルター 画 面 で 設 定 したフィルターの 番 号 を 表 示 q ブロードバンドルーター から 仮 想 AP(ath1)へ の 通 信 を 透 過 パケットフィルター 画 面 で 設 定 したブロードバンドルーターの LAN 側 のMACアドレスを 表 示 w ブロードバンドルーター 以 外 から 仮 想 AP(ath1) への 通 信 を 遮 断 登 録 した 上 記 のフィルター より 大 きな 番 号 を 表 示 インターネット ゲートウェイ(DHCPサーバー ) モデム ブロードバンド ルーター ファイル サーバー AP-90M A AP-90M 設 定 画 面 仮 想 AP(ath1) r 仮 想 AP(ath0) 別 の 無 線 アクセスポイント( 例 :AP- 90MB)に 接 続 している 端 末 との 通 信 も 遮 断 されます 仮 想 AP(ath0) AP-90M B 管 理 者 用 パソコン 5-9

76 5 そのほかの 機 能 について 5. Web 認 証 機 能 を 設 定 するには Web 認 証 機 能 を 設 定 すると 無 線 LAN 端 末 が 本 製 品 に 接 続 し WWWブラウザーで 任 意 のサイトにアクセスした とき Web 認 証 ページが 表 示 されます ユーザー 名 とパスワードを 入 力 し 認 証 されると 無 線 LAN 端 末 がネットワークにアクセスできます 基 本 画 面 詳 細 画 面 と 合 わせて 設 定 してください ネットワーク 設 定 > Web 認 証 > 基 本 ネットワーク 設 定 > Web 認 証 > 詳 細 Web 認 証 ページを 設 定 するときは 次 の 手 順 でWeb 認 証 を 有 効 にして 認 証 ページ 認 証 方 法 ( 例 :RADIUSを 優 先 )を 設 定 します 無 線 1( 内 蔵 アンテナ 側 )の 仮 想 AP( 例 :ath0)を 例 に 説 明 しています 1 2 ネットワーク 設 定 メニューの Web 認 証 基 本 の 順 にクリックします [Web 認 証 ] 欄 で 有 効 を 選 択 し 認 証 成 功 時 に 表 示 するページを 設 定 します q 選 択 する w 設 定 する eクリック 3 4 Web 認 証 の 詳 細 をクリックします 設 定 する 仮 想 APの 認 証 方 法 を 選 択 し 対 象 となるRADIUSサーバーについて 設 定 します ご 使 用 になるシステムによっては 出 荷 時 の 設 定 値 とポート 番 号 が 異 なることがありますのでご 確 認 ください [シークレット] 欄 は RADIUSサーバーに 設 定 された 値 と 同 じ 設 定 にします q 選 択 する w 設 定 する eクリック 5-10 ( 次 ページにつづく)

77 5 そのほかの 機 能 について 5. Web 認 証 機 能 を 設 定 するには ネットワーク 設 定 > Web 認 証 > 基 本 ネットワーク 設 定 > Web 認 証 > 詳 細 Web 認 証 ページを 設 定 するときは 5 Web 認 証 にローカルリストを 使 用 する 場 合 のユーザー 名 とパスワードを128 文 字 以 内 ( 任 意 の 半 角 英 数 字 / 記 号 )で 入 力 し 追 加 をクリックします 最 大 32 件 まで 登 録 できます q 選 択 する wクリック 6 再 起 動 をクリックします クリック 表 示 される 画 面 にしたがって 本 製 品 を 再 起 動 します 7 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします ネットワーク 設 定 > Web 認 証 > 基 本 カスタムページの 作 成 について Web 認 証 ページに 表 示 される 内 容 を 出 荷 時 の 状 態 から 変 更 するときは カスタムページ( 拡 張 子 :fmt)を 作 成 して 登 録 します Shift_JIS 以 外 の 文 字 コードには 対 応 していませんので カスタムページの 文 字 コードは 必 ずShift_JISで 保 存 し てください カスタムページには 画 像 やほかのサイトへのリンクを 作 成 できませんのでご 注 意 ください 5-11

78 5 そのほかの 機 能 について 6. HTTP/HTTPSを 無 効 にしたときは 管 理 > 管 理 ツール HTTPとHTTPSは WWWブラウザーから 設 定 画 面 にアクセスするためのプロトコルです 両 方 を 無 効 に 設 定 すると WWWブラウザーを 使 用 して 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセスできなくなりますので ご 注 意 ください 設 定 画 面 にアクセスできなくなったときは Telnet( P7-4)で 本 製 品 ( 例 : )にアクセスして AP-90M #につづけて 下 記 の 太 字 部 分 のよう に 入 力 後 [Enter]キーを 押 してください q AP-90M # network http on と 入 力 し[Enter]キーを 押 します w AP-90M # save と 入 力 し[Enter]キーを 押 す e AP-90M # restart と 入 力 し[Enter]キーを 押 す r 本 製 品 の 再 起 動 が 完 了 したら 本 製 品 の 設 定 画 面 へのアクセスを 確 認 します 5-12

79 5 そのほかの 機 能 について 7. 本 製 品 のPINコードについて 無 線 設 定 > WPS 本 製 品 のPINコード(8 桁 の 半 角 数 字 )は WPS 対 応 の 無 線 LAN 端 末 で 生 成 した[SSID]と[ 暗 号 化 方 式 ]をPIN 方 式 で 本 製 品 に 自 動 設 定 をするときに 必 要 になります PINコードを 確 認 するときは WPS 機 能 を 使 用 する 本 製 品 の 仮 想 APを 設 定 してから Telnet( P7-4)で 本 製 品 ( 例 : )にアクセ スして AP-90M # wireless wps enrollee start_pin を 入 力 後 [Enter]キーを 押 してください 確 認 する 5-13

80 5 そのほかの 機 能 について 8. 本 製 品 のSYSLOGについて 情 報 表 示 > SYSLOG 本 製 品 のログ 情 報 は 情 報 表 示 メニューの SYSLOG 画 面 で 確 認 できます 表 示 されるのは 管 理 メニューの SYSLOG 画 面 で 有 効 に 設 定 されたレベルのログ 情 報 だけです Kq Kw Ke Kr q 表 示 するレベル 非 表 示 に 設 定 するときは 非 表 示 にするレベルのチェックボックスを クリックして チェックマーク[ ]をはずします ( 出 荷 時 の 設 定 : DEBUG INFO NOTICE) SYSLOG 画 面 のチェックボックス 状 態 は 保 存 されません 設 定 画 面 へのアクセスごとに 元 の 状 態 に 戻 ります w 再 読 込 [ 表 示 するレベル](q) 欄 でチェックマーク[ ]のあるレベルについて の SYSLOG 情 報 を 最 新 の 状 態 にするボタンです 最 大 512 件 のログ 情 報 を 記 憶 できます 512 件 を 超 えると 古 いログ 情 報 から 削 除 されます e クリア 表 示 されたログ 情 報 を 削 除 するボタンです 電 源 を 切 る または 設 定 の 変 更 や 初 期 化 に 伴 う 再 起 動 でも それまで のログ 情 報 は 削 除 されます r 保 存 本 製 品 の 内 部 に 蓄 積 されている 最 新 のログ 情 報 を 保 存 するボタンです クリックして 表 示 された 画 面 にしたがって 操 作 すると ログ 情 報 をテ キスト 形 式 ( 拡 張 子 :txt)で 保 存 できます 5-14

81 保 守 について 第 6 章 この 章 では 本 製 品 の 設 定 内 容 保 存 や 初 期 化 ファームウェアのバージョンアップをする 手 順 について 説 明 しています 1. 設 定 内 容 の 確 認 または 保 存 保 存 された 設 定 の 書 き 込 み( 復 元 ) 設 定 を 出 荷 時 の 状 態 に 戻 すには 6-4 A MODE ボ タンを 使 用 する 6-4 B 設 定 画 面 を 使 用 する ファームウェアをバージョンアップする 6-6 ファームウェアについて 6-6 バージョンアップについてのご 注 意 6-6 A ファイルを 指 定 して 更 新 する 6-7 B オンラインバージョンアップ USBメモリーによる 自 動 設 定 機 能 について 6-9 USBメモリー 使 用 時 のご 注 意 6-10 対 応 するUSBメモリーの 規 格 6-10 自 動 設 定 に 使 用 するファイル 名 の 付 けかた 6-11 自 動 バックアップされる 設 定 ファイルについて 6-11 複 数 台 分 の 設 定 ファイルを1つのUSBメモリーで 管 理 するには USBメモリーから 自 動 で 設 定 を 復 元 するには 6-13 設 定 ファイルを 保 存 して 復 元 するまでの 手 順 USBメモリーからファームウェアをバージョンアップするには 6-16 バージョンアップするまでの 手 順 USBメモリー 用 の 認 証 キーを 設 定 するには 6-18 設 定 のしかた

82 6 保 守 について 1. 設 定 内 容 の 確 認 または 保 存 管 理 > 設 定 の 保 存 / 復 元 本 製 品 の 設 定 画 面 で 変 更 された 内 容 を 確 認 して その 内 容 を 設 定 ファイル( 拡 張 子 :s a v)としてパソコン または USBメモリーに 保 存 できます 設 定 を 保 存 しておくと 誤 って 設 定 内 容 が 失 われたときなどに 利 用 できます 設 定 ファイルをUSBメモリー( 市 販 品 )に 保 存 して 本 製 品 に 書 き 込 むこともできます ( P6-13) 1 2 管 理 メニュー 設 定 の 保 存 / 復 元 の 順 にクリックします 設 定 の 保 存 / 復 元 画 面 が 表 示 されます [ 設 定 の 保 存 ] 欄 の 保 存 をクリックします ファイルの 確 認 画 面 ( 別 画 面 )が 表 示 されます クリック 出 荷 時 や 全 設 定 初 期 化 後 は 何 も 表 示 されません 設 定 が 変 更 された 項 目 のみ 表 示 します 3 保 存 (S) の をクリックして 名 前 を 付 けて 保 存 (A) を 選 択 します 名 前 を 付 けて 保 存 画 面 ( 別 画 面 )が 表 示 されます qクリック 製 品 名 バージョン 情 報 保 存 日 が ファイル 名 として 表 示 されます w 選 択 する 4 保 存 する 場 所 を 選 択 して 保 存 (S) をクリックします 選 択 した 場 所 に 設 定 ファイル( 拡 張 子 :sav)が 保 存 されます 6-2

83 6 保 守 について 2. 保 存 された 設 定 の 書 き 込 み( 復 元 ) 管 理 > 設 定 の 保 存 / 復 元 本 製 品 の 設 定 画 面 からパソコンに 保 存 した 設 定 ファイル( P6-2)を 本 製 品 に 書 き 込 む 手 順 を 説 明 します 設 定 ファイルをUSBメモリー( 市 販 品 )に 保 存 して 本 製 品 に 書 き 込 むこともできます ( P6-13) 1 2 管 理 メニュー 設 定 の 保 存 / 復 元 の 順 にクリックします 設 定 の 保 存 / 復 元 画 面 が 表 示 されます 設 定 ファイルを 指 定 するため 参 照... をクリックします アップロードするファイルの 選 択 画 面 ( 別 画 面 )が 表 示 されます クリック 3 アップロードするファイルの 選 択 画 面 ( 別 画 面 )から 設 定 ファイル( 拡 張 子 :sav)を 指 定 して 開 く(O) をクリックします [ 設 定 ファイルの 選 択 ] 欄 のテキストボックスに 書 き 込 む 設 定 ファイルが 表 示 されます 4 復 元 をクリックします 設 定 データを 復 元 しています が 表 示 され 設 定 を 復 元 するために 本 製 品 が 再 起 動 します 指 定 した 設 定 ファイル( 拡 張 子 :sav)を 表 示 します クリック 設 定 ファイルについてのご 注 意 本 製 品 以 外 の 機 器 への 書 き 込 み 改 変 による 障 害 および 書 き 込 みに 伴 う 本 製 品 の 故 障 誤 動 作 不 具 合 破 損 データの 消 失 あるいは 停 電 などの 外 部 要 因 により 通 信 通 話 などの 機 会 を 失 ったために 生 じる 損 害 や 逸 失 利 益 または 第 三 者 か らのいかなる 請 求 についても 当 社 は 一 切 その 責 任 を 負 いかねますのであらかじめご 了 承 ください 6-3

84 6 保 守 について 3. 設 定 を 出 荷 時 の 状 態 に 戻 すには ネットワーク 構 成 を 変 更 するときなど 既 存 の 設 定 データをすべて 消 去 して 設 定 をはじめからやりなおすときは 本 製 品 の 設 定 内 容 を 出 荷 時 の 状 態 に 戻 せます そのときの 状 況 に 応 じて 次 の2とおりの 方 法 があります A MODE ボタンを 使 用 する 本 製 品 に 設 定 されたIPアドレスと 管 理 者 パスワードが 不 明 な 場 合 など 設 定 画 面 にアクセスできないとき B 設 定 画 面 を 使 用 する( P6-5) A MODE ボタンを 使 用 する WIRELESS ACCESS POINT 1 本 製 品 からすべての 機 器 を 取 りはずして 電 源 を 入 れます AP-90M 初 期 化 操 作 によるランプの について 点 灯 ( 緑 ) 点 灯 ( 橙 ) [POWER]ランプと [WIRELESS](1/2)ランプの 点 灯 を 確 認 してから 手 順 2の 操 作 を 開 始 してください ご 使 用 の 環 境 により [POWER]ランプ 以 外 の 状 態 は 異 なります 付 属 の 壁 面 取 付 プレートを 利 用 し 壁 などに 固 定 して いる 状 態 では MODE ボタンを 操 作 できません 壁 面 取 付 プレートの 取 り 扱 いについては MB-102 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください 電 源 投 入 長 押 しする 点 滅 ( 橙 ) 全 点 灯 ( 橙 ) 2 すべてのランプが ンを 押 します 橙 点 灯 するまで MODE ボタ 点 滅 ( 橙 ) 3 すべてのランプが 橙 点 灯 したら MODE ボタン から 手 をはなします はなす 点 灯 ( 緑 ) [WIRELESS](1/2)ランプが 橙 点 灯 すると 初 期 化 完 了 です [ランプの 状 態 ] 点 灯 ( 橙 ) : 消 灯 : 点 灯 : 点 滅 ご 注 意 初 期 化 実 行 後 本 製 品 のIPアドレスは ( 出 荷 時 の 設 定 ) になります 初 期 化 によって 本 製 品 にアクセスできなくなった 場 合 は パソコンの IPアドレスを 変 更 してください 6-4

85 6 保 守 について 3. 設 定 を 出 荷 時 の 状 態 に 戻 すには(つづき) 管 理 > 初 期 化 本 製 品 に 設 定 されたIPアドレスと 管 理 者 パスワードがわかっていて そのIPアドレスで 設 定 画 面 にアクセスできる ときは 本 製 品 の 設 定 画 面 から すべての 設 定 を 出 荷 時 の 状 態 に 戻 せます IPアドレスと 管 理 者 パスワードが 不 明 な 場 合 などの 初 期 化 については 本 書 6-4ページをご 覧 ください B 設 定 画 面 を 使 用 する 1 2 管 理 メニュー 初 期 化 の 順 にクリックします 初 期 化 画 面 が 表 示 されます 初 期 化 したい 条 件 ( 例 : 全 設 定 初 期 化 :)を 選 択 して 実 行 をクリックします q 選 択 する wクリック 3 OK をクリックします 出 荷 時 の 状 態 に 戻 すために 本 製 品 が 再 起 動 します クリック 4 再 起 動 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックします 初 期 化 の 条 件 について 全 設 定 初 期 化 をクリックした 場 合 本 製 品 に 設 定 されたすべての 内 容 を 出 荷 時 の 状 態 に 戻 します 初 期 化 実 行 後 本 製 品 のIPアドレスは ( 出 荷 時 の 設 定 )になります 初 期 化 によって 本 製 品 にアクセスできなくなった 場 合 は パソコンの IPアドレスを 変 更 してください 無 線 設 定 初 期 化 をクリックした 場 合 無 線 設 定 メニューで 設 定 した 内 容 だけを 出 荷 時 の 状 態 に 戻 します 初 期 化 実 行 後 本 製 品 の[SSID]は WIRELESSLAN-0 暗 号 化 設 定 は なし ( 出 荷 時 の 設 定 )になります 初 期 化 によって パソコンに 設 定 された[SSID]や 暗 号 化 設 定 が 本 製 品 と 異 なったときは アクセスできなくなります ので 必 要 に 応 じて 無 線 設 定 メニュー および 無 線 LAN 端 末 の 設 定 を 変 更 してください 6-5

86 6 保 守 について 4. ファームウェアをバージョンアップする 本 製 品 の 設 定 画 面 からファームウェアをバージョンアップできます A ファイルを 指 定 して 更 新 する オンラインバージョンアップできない 環 境 では あらかじめ 弊 社 ホームページからダウンロードしたファーム ウェアを 指 定 して 手 動 でバージョンアップできます B オンラインバージョンアップ( P6-8) インターネットから 本 製 品 のファームウェアを 最 新 の 状 態 に 自 動 更 新 できます ファームウェアファイルを USBメモリー( 市 販 品 )に 保 存 して 本 製 品 をバージョンアップすることもできます ( P6-16) TOP ファームウェアについて ファームウェアは 本 製 品 を 動 作 させるために 出 荷 時 から 本 製 品 のフラッシュメモリーに 書 き 込 まれているプロ グラムです このプログラムは 機 能 の 拡 張 や 改 良 のため バージョンアップをすることがあります バージョンアップの 作 業 をする 前 に 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセスして TOP 画 面 に 表 示 されるバージョン 情 報 を 確 認 してください バージョンアップをすると 機 能 の 追 加 など 本 製 品 を 最 良 の 状 態 にできます バージョン 情 報 バージョンアップについてのご 注 意 ファームウェアの 更 新 中 は 絶 対 に 本 製 品 の 電 源 を 切 らないでください 更 新 中 に 電 源 を 切 ると データの 消 失 や 故 障 の 原 因 になります ご 使 用 のパソコンでファイアウォール 機 能 が 動 作 していると バージョンアップできないことがあります バージョンアップできない 場 合 は ファイアウォール 機 能 を 無 効 にしてください バージョンアップの 結 果 については 自 己 責 任 の 範 囲 となります 次 に 示 す 内 容 をよくお 読 みになってから 弊 社 ホームページ より 提 供 される 本 製 品 のアップデート 用 ファームウェアファイルをご 使 用 ください 本 製 品 以 外 の 機 器 への 書 き 込 み 改 変 による 障 害 および 書 き 込 みに 伴 う 本 製 品 の 故 障 誤 動 作 不 具 合 破 損 データの 消 失 あるいは 停 電 などの 外 部 要 因 により 通 信 通 話 などの 機 会 を 失 ったために 生 じる 損 害 や 逸 失 利 益 または 第 三 者 からのいかなる 請 求 についても 当 社 は 一 切 その 責 任 を 負 いかねますのであらかじめご 了 承 く ださい 6-6

87 6 保 守 について 4. ファームウェアをバージョンアップする(つづき) 管 理 > ファームウェアの 更 新 A ファイルを 指 定 して 更 新 する バージョンアップの 前 に 現 在 の 設 定 内 容 を 保 存 されることをおすすめします ( P6-2) バージョンアップ 後 既 存 の 設 定 内 容 が 初 期 化 されるファームウェアファイルがありますので ダウンロードす るときは 弊 社 ホームページに 記 載 の 内 容 をご 確 認 ください 日 常 管 理 者 以 外 の 端 末 からバージョンアップできないように 設 定 画 面 へのアクセス 制 限 の 設 定 ( P5-2)を おすすめします 1 2 管 理 メニュー ファームウェアの 更 新 の 順 にクリックします ファームウェアの 更 新 画 面 が 表 示 されます 下 記 のように 弊 社 ホームページよりダウンロードして 解 凍 したファームウェアファイル( 拡 張 子 :dat)の 保 存 先 を 指 定 して 更 新 します ファームウェアファイル( 拡 張 子 :dat) の 保 存 先 を 確 認 します qクリック wクリック 3 更 新 完 了 後 [Back]と 表 示 された 文 字 の 上 にマウスポインターを 移 動 してクリックすると 設 定 画 面 に 戻 り ます 設 定 画 面 に 戻 らないときは ファームウェアの 更 新 中 ですので しばらくしてから 再 度 クリックしてください ( 接 続 するパソコンや 本 製 品 の 電 源 は 絶 対 に 切 らないでください ) クリック ご 注 意 [Back]の 操 作 ( 手 順 3)で 設 定 画 面 に 戻 るようになるまで ご 使 用 のパソコンや 本 製 品 の 電 源 を 絶 対 に 切 らないでくだ さい 途 中 で 電 源 を 切 ると データの 消 失 や 誤 動 作 の 原 因 になります 出 荷 時 の 設 定 内 容 に 戻 るような 注 意 書 きがあるバージョンアップ 用 ファームウェアの 場 合 は 上 図 の[Back]をクリッ クしても 設 定 画 面 に 戻 れないことがあります その 場 合 は 接 続 するパソコンのIPアドレスを 例 : に 設 定 してから 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセス しなおしてください 6-7

88 6 保 守 について 4. ファームウェアをバージョンアップする(つづき) 管 理 > ファームウェアの 更 新 B オンラインバージョンアップ 下 記 の 手 順 で 最 新 のファームウェアを 確 認 後 [POWER]ランプが 橙 点 灯 しているときは 本 製 品 のファーム ウェアをオンラインでバージョンアップできます ファームウェアの 確 認 には インターネットへの 接 続 環 境 と 本 製 品 へのDNS 設 定 デフォルトゲートウェイの 設 定 が 必 要 です バージョンアップの 前 に 現 在 の 設 定 内 容 を 保 存 されることをおすすめします ( P6-2) 1 2 管 理 メニュー ファームウェアの 更 新 の 順 にクリックします ファームウェアの 更 新 画 面 が 表 示 されます [ファームウェアの 確 認 ] 欄 の 確 認 をクリックして 表 示 される 更 新 内 容 を 確 認 します 新 しいファームウェアはありません が 表 示 され [POWER]ランプが 緑 点 灯 のときは バージョンアップは 必 要 ありません qクリック w 確 認 する 3 ファームウェアを 更 新 をクリックします 弊 社 のアップデート 管 理 サーバーにアクセスを 開 始 します バージョンアップにより 既 存 の 設 定 内 容 が 初 期 化 されるファームウェアファイルがありますので バージョン アップする 前 に 表 示 される 更 新 内 容 をご 確 認 ください 4 更 新 が 完 了 するまで そのまま 数 分 程 度 お 待 ちください 弊 社 のアップデート 管 理 サーバーに 接 続 すると ファームウェアのダウンロードを 開 始 し 更 新 後 は 自 動 的 に 再 起 動 します 6-8

89 6 保 守 について 5. USBメモリーによる 自 動 設 定 機 能 について 本 製 品 の[USB]ポートに USBメモリー( 市 販 品 )を 接 続 して 電 源 を 入 れると あらかじめUSBメモリーに 保 存 され たファームウェアファイルや 設 定 ファイル( 本 製 品 の 設 定 が 保 存 されたファイル)を 本 製 品 に 自 動 で 読 み 込 みます また 本 製 品 の MACアドレスをフォルダー 名 とするフォルダーを 作 成 することで 1つのUSBメモリーを 使 用 し て 複 数 台 ( 本 製 品 )の 設 定 復 元 やファームウェアのバージョンアップができます 操 作 方 法 については 本 書 6-13ページ~ 6-19ページをご 覧 ください ご 参 考 に 管 理 メニューの 管 理 ツール 画 面 で [USBメモリー] 欄 が 有 効 に 設 定 されているとき USBメモリーが 差 し 込 まれ た 本 製 品 の 電 源 を 入 れると USBメモリーへのアクセスが 開 始 されます ファームウェアの 更 新 本 製 品 のファームウェアファイル( 拡 張 子 :dat)を USBメモリー( 市 販 品 )に 保 存 後 本 製 品 に USBメモリーを 差 し 込 んで ファームウェアをバージョンアップします 設 定 の 保 存 / 復 元 本 製 品 の 設 定 ファイルを USBメモリー( 市 販 品 )に 保 存 後 本 製 品 に USBメモリーを 差 し 込 んで 自 動 で 設 定 を 復 元 します ( 画 面 の 内 容 は 出 荷 時 の 設 定 です ) 6-9 ( 次 ページにつづく)

90 6 保 守 について 5. USBメモリーによる 自 動 設 定 機 能 について USBメモリー 使 用 時 のご 注 意 指 紋 認 証 型 アプリケーション 認 証 (パスワード 認 証 ) 型 など セキュリティー 対 応 型 のUSBメモリーは 使 用 で きません ご 使 用 になる 前 に あらかじめ USBメモリー 内 のデータをバックアップしてください データ 保 護 のため 必 ず 本 製 品 の 電 源 を 切 ってから USBメモリーの 接 続 や 取 りはずしをしてください 設 定 保 存 / 復 元 ファームウェアのバージョンアップを 使 用 する 場 合 など USBメモリーにアクセス 中 ([POWER]ラン プ 橙 点 灯 中 )は 絶 対 にUSBメモリーを 取 りはずさないでください ファイルの 消 失 や 故 障 の 原 因 になります USBメモリーを 差 し 込 むときは 形 状 と 差 し 込 み 方 向 に 注 意 して 奥 まで 確 実 に 差 し 込 んでください USBメモリーにアクセス 中 は [POWER]ランプが 橙 点 灯 します 設 定 復 元 が 完 了 すると [POWER]ランプが 緑 点 灯 に 切 り 替 わります ファームウェアのバージョンアップ 中 は すべてのランプが 橙 色 で 点 灯 します 本 製 品 の 設 定 画 面 でUSB 認 証 キーが 設 定 ( P6-19)されている 場 合 差 し 込 まれたUSBメモリー 側 の 認 証 キー と 一 致 しないときは 自 動 設 定 機 能 は 動 作 しません 設 定 を 復 元 する 直 前 の 設 定 値 は 設 定 ファイル(bakdata.sav)として 本 製 品 に 接 続 したUSBメモリーにバッ クアップされます USBメモリーに 保 存 された 設 定 ファイルやファームウェアファイルが 本 製 品 に 適 用 されているものと 同 じ 場 合 や 破 損 していたり 本 製 品 以 外 のものであったりするときは 自 動 設 定 またはファームウェアの 更 新 をし ません 新 旧 に 関 係 なく 本 製 品 に 適 用 されたものと 一 致 しないときは 自 動 設 定 を 実 行 します 設 定 ファイルとファームウェアファイルの 両 方 がUSBメモリーに 保 存 されている 場 合 は 設 定 復 元 ファーム ウェアのバージョンアップの 順 に 自 動 設 定 を 実 行 します 対 応 するUSBメモリーの 規 格 インターフェース :USB2.0/1.1(USB3.0 接 続 時 は USB2.0で 動 作 します ) デバイス :USB 大 容 量 デバイス(USB Mass Storage Class) フォーマット :FAT16/FAT32(exFATやNTFSなど ほかのフォーマットには 対 応 していません ) すべての USBメモリーでの 動 作 を 保 証 するものではありません 6-10 ( 次 ページにつづく)

91 6 保 守 について 5. USBメモリーによる 自 動 設 定 機 能 について(つづき) 自 動 設 定 に 使 用 するファイル 名 の 付 けかた 設 定 ファイル 名 は savedata ( 拡 張 子 :sav)でusbメモリーに 保 存 してください 自 動 設 定 に 使 用 する 設 定 ファイルは 管 理 メニュー 設 定 の 保 存 / 復 元 画 面 [ 設 定 の 保 存 ] 項 目 ( P6-2)で 保 存 したもの 以 外 を 使 用 できません ファームウェアファイル 名 は firmware ( 拡 張 子 :dat)でusbメモリーに 保 存 してください ファームウェアの 自 動 バージョンアップに 使 用 するファームウェアファイルは 弊 社 ホームページからダウン ロードし 解 凍 してから ファームウェアファイル 名 を 変 更 してください 自 動 バックアップされる 設 定 ファイルについて バックアップは 下 記 のファイル 名 で 最 大 10 世 代 前 まで 自 動 バックアップされます 最 新 のバックアップ 設 定 ファイルは bakdata.savで 自 動 バックアップされます 例 :1 世 代 前 のファイル 名 bakdata_1.sav 2 世 代 前 のファイル 名 bakdata_2.sav 3 世 代 前 のファイル 名 bakdata_3.sav ~ 中 略 ~ 10 世 代 前 のファイル 名 bakdata_10.sav 10 世 代 を 超 えると 最 も 古 いバックアップ 設 定 ファイル(bakdata_10.sav)が 削 除 されます また 削 除 と 同 時 に ファイル 名 の 数 字 が1 世 代 後 退 します ( 例 :bakdata_9.sav bakdata_10.sav) ファームウェアファイルは バックアップされません 本 製 品 の 設 定 内 容 を 変 更 した 場 合 に 設 定 ファイル(bakdata.sav)が 自 動 バックアップされます 6-11 ( 次 ページにつづく)

92 6 保 守 について 5. USBメモリーによる 自 動 設 定 機 能 について 複 数 台 分 の 設 定 ファイルを1つのUSBメモリーで 管 理 するには 1つのUSBメモリーを 使 用 して 本 製 品 ( 複 数 台 分 )の 設 定 復 元 やファームウェアのバージョンアップをするとき は あらかじめ TOP 画 面 に 表 示 されているLAN MACアドレス( P6-6)をフォルダー 名 とするフォルダーを 作 成 し そのフォルダーに 本 製 品 の 設 定 ファイルやファームウェアファイルを 保 存 しておく 必 要 があります 全 角 のフォルダー 名 は 使 用 できません ルートディレクトリーにフォルダーがないとき 自 身 のMACアドレスと 一 致 するフォルダーがないため USBメモリーのルートディレクトリーにバックアップ 設 定 ファイルを 作 成 します 自 身 のMACアドレスと 一 致 するフォルダーがない ため ルートディレクトリーにある 設 定 ファイルや ファームウェアファイルを 読 み 込 みます 自 身 のMACアドレス( 例 :0090C )と 一 致 するフォルダーがあるとき あらかじめ 作 成 しておいたフォルダーの 中 にバックアップ 設 定 ファイルを 作 成 します あらかじめ 作 成 しておいたフォルダーの 中 にある 設 定 ファイルや ファームウェアファイルを 読 み 込 みます 自 身 のMACアドレス( 例 :0090C )と 一 致 するフォルダーがないとき 自 身 のMACアドレスと 一 致 するフォルダーがないため USBメモリーのルートディレクトリーにバックアップ 設 定 ファイルを 作 成 します 自 身 のMACアドレスと 一 致 するフォルダーがない ため ルートディレクトリーにある 設 定 ファイルや ファームウェアファイルを 読 み 込 みます 6-12 ( 次 ページにつづく)

93 6 保 守 について 6. USBメモリーから 自 動 で 設 定 を 復 元 するには 管 理 > 設 定 の 保 存 / 復 元 本 製 品 の 設 定 ファイルを USBメモリー( 市 販 品 )に 保 存 後 設 定 が 異 なる 本 製 品 にUSBメモリーを 差 し 込 んで 自 動 で 設 定 を 復 元 するまでの 手 順 について 説 明 します 使 用 条 件 については USBメモリーによる 自 動 設 定 機 能 について ( P6-11)をご 覧 ください 設 定 ファイルを 保 存 して 復 元 するまでの 手 順 USBメモリー( 市 販 品 )をパソコンに 差 し 込 みます 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセスします (+P2-8) 管 理 メニュー 設 定 の 保 存 / 復 元 の 順 にクリックします 設 定 の 保 存 / 復 元 画 面 が 表 示 されます [ 設 定 の 保 存 ] 欄 の 保 存 をクリックします ファイルの 確 認 画 面 ( 別 画 面 )が 表 示 されます クリック 5 保 存 (S) の をクリックして 名 前 を 付 けて 保 存 (A) を 選 択 します 名 前 を 付 けて 保 存 画 面 ( 別 画 面 )が 表 示 されます qクリック 製 品 名 バージョン 情 報 保 存 日 が ファイル 名 として 表 示 されます w 確 認 する 6 名 前 を 付 けて 保 存 ( 別 画 面 ) 画 面 で 設 定 ファイルの 保 存 先 にUSBメモリーのルートディレクトリーを 指 定 し ファイル 名 を savedata.sav に 変 更 してから 保 存 (S) をクリックします ファイル 名 は 必 ず savedata.sav に 変 更 してください savedata.sav 以 外 のファイル 名 では USBメモリーからの 復 元 に 使 用 できません qルートディレクトリーを 指 定 wsavedata.savに 変 更 する eクリック 6-13 ( 次 ページにつづく)

94 6 保 守 について 6. USBメモリーから 自 動 で 設 定 を 復 元 するには 管 理 > 設 定 の 保 存 / 復 元 設 定 ファイルを 保 存 して 復 元 するまでの 手 順 (つづき) USBメモリーをパソコンから 取 りはずします USBメモリーの 取 りはずしかたは 各 周 辺 機 器 に 付 属 する 取 扱 説 明 書 の 記 載 内 容 にしたがってください 設 定 を 復 元 する 本 製 品 を 用 意 します 本 製 品 の 電 源 を 切 ります 10 savedata.savが 保 存 されたUSBメモリーを 本 製 品 の [USB]ポートに 差 し 込 んでから 本 製 品 の 電 源 を 入 れま す w 電 源 を 接 続 する q USBメモリーを 差 し 込 む AP-90M WIRELESS ACCESS POINT 11 [POWER]ランプが 緑 点 灯 後 約 10 秒 経 過 すると USBメモリーへのアクセスを 開 始 します アクセス( 設 定 の 復 元 ) 中 は すべてのランプが 橙 点 灯 します ご 注 意 設 定 復 元 (アクセス)が 完 了 するまで 絶 対 にUSBメ モリーを 取 りはずしたり 電 源 を 切 ったりしないでくだ さい 途 中 で USBメモリーを 取 りはずしたり 電 源 を 切 っ たりすると 設 定 ファイルの 消 失 や 故 障 の 原 因 になり ます また 設 定 復 元 が 完 了 するまで 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセスしないでください 点 灯 確 認 WIRELESS ACCESS POINT AP-90M ( 次 ページにつづく) 6-14

95 6 保 守 について 6. USBメモリーから 自 動 で 設 定 を 復 元 するには 管 理 > 設 定 の 保 存 / 復 元 設 定 ファイルを 保 存 して 復 元 するまでの 手 順 (つづき) 12 すべてのランプが 消 灯 し 本 製 品 が 再 起 動 します 起 動 中 [POWER]ランプが 橙 点 滅 から 緑 点 灯 に 切 り 替 わったことを 確 認 してから 本 製 品 の 電 源 を 切 ります 最 後 に 本 製 品 からUSBメモリーを 取 りはずします USBメモリーには 復 元 前 の 設 定 内 容 を 保 存 した 設 定 ファイルが 自 動 でバックアップファイル(bakdata.sav) として 保 存 されています ご 注 意 データ 保 護 のため 必 ず 本 製 品 の 電 源 を 切 ってか ら USBメモリーを 取 りはずしてください q 電 源 をはずす w USBメモリーをはずす WIRELESS ACCESS POINT AP-90M ご 参 考 に 管 理 メニューの 管 理 ツール 画 面 で [USBメモリー] 欄 ( P6-9)が 有 効 ( 出 荷 時 の 設 定 )に 設 定 されているとき USBメモリーが 差 し 込 まれた 本 製 品 の 電 源 を 入 れると USBメモリーへのアクセスが 開 始 されます 6-15

96 6 保 守 について 7. USBメモリーからファームウェアをバージョンアップするには 弊 社 ホームページよりダウンロードした 本 製 品 のファームウェアファイル( 拡 張 子 :dat)をusbメモリー( 市 販 品 ) に 保 存 して 本 製 品 のファームウェアをバージョンアップするまでの 手 順 について 説 明 します 使 用 条 件 については USBメモリーによる 自 動 設 定 機 能 について ( P6-11)をご 覧 ください バージョンアップの 前 に バージョンアップについてのご 注 意 ( P6-6)をご 覧 ください バージョンアップするまでの 手 順 本 製 品 のファームウェアファイルを 弊 社 ホームページよりダウンロードして 解 凍 します ファームウェアファイルのファイル 名 をfirmware.datに 変 更 します ファイル 名 は 必 ず firmware.dat に 変 更 してください firmware.dat 以 外 のファイル 名 は USBメモリーからのバージョンアップに 使 用 できません USBメモリー( 市 販 品 )をパソコンに 差 し 込 みます firmware.datをusbメモリーのルートディレクトリーに 保 存 します USBメモリーをパソコンから 取 りはずします USBメモリーの 取 りはずしかたは 各 周 辺 機 器 に 付 属 する 取 扱 説 明 書 の 記 載 内 容 にしたがってください バージョンアップする 本 製 品 を 用 意 します 本 製 品 の 電 源 を 切 り 本 製 品 に 接 続 するすべての 機 器 を 取 りはずします 8 firmware.datが 保 存 されたUSBメモリーを 本 製 品 の [USB]ポートに 差 し 込 んでから 本 製 品 の 電 源 を 入 れま す w 電 源 を 接 続 する q USBメモリーを 差 し 込 む AP-90M WIRELESS ACCESS POINT 9 [POWER]ランプが 緑 点 灯 後 約 10 秒 経 過 すると USBメモリーへのアクセスが 開 始 されます アクセス 中 は [POWER]ランプが 橙 点 灯 します ファームウェアのバージョンアップ 中 は すべてのランプが 橙 点 灯 します ご 注 意 ファームウェアのバージョンアップが 完 了 するまで 絶 対 にUSBメモリーを 取 りはずしたり 電 源 を 切 った りしないでください バージョンアップ 中 に USBメモリーを 取 りはずした り 電 源 を 切 ったりすると 故 障 の 原 因 になります 点 灯 確 認 WIRELESS ACCESS POINT AP-90M 6-16 ( 次 ページにつづく)

97 6 保 守 について 7. USBメモリーからファームウェアをバージョンアップするには バージョンアップするまでの 手 順 (つづき) 10 すべてのランプが 消 灯 し 本 製 品 が 再 起 動 します 起 動 中 [POWER]ランプが 橙 点 滅 から 緑 点 灯 に 切 り 替 わったことを 確 認 してから 本 製 品 の 電 源 を 切 ります 最 後 に 本 製 品 からUSBメモリーを 取 りはずします ご 注 意 データ 保 護 のため 必 ず 本 製 品 の 電 源 を 切 ってか ら USBメモリーを 取 りはずしてください q 電 源 をはずす w USBメモリーをはずす WIRELESS ACCESS POINT AP-90M バージョンアップ 操 作 後 は 本 製 品 の 管 理 者 用 設 定 画 面 にアクセスして ファームウェアバージョンを 確 認 してください USBメモリーに 保 存 された 設 定 ファイルやファームウェアファイルが 本 製 品 に 適 用 されているものと 同 じとき 破 損 や 本 製 品 以 外 のものである 場 合 は 自 動 設 定 またはファームウェアの 更 新 をしません 6-17

98 6 保 守 について 8. USBメモリー 用 の 認 証 キーを 設 定 するには 管 理 > 管 理 ツール 本 製 品 にUSB 認 証 キーを 設 定 することで 認 証 キーが 一 致 するUSBメモリーを 使 用 したときだけ 設 定 ファイルの 自 動 バックアップ 設 定 の 復 元 ファームウェアのバージョンアップができます 設 定 のしかた 1 2 本 製 品 の 電 源 を 切 ります USB 認 証 キーの 書 き 込 みに 使 用 するUSBメモリーを 本 製 品 の[USB]ポートに 差 し 込 んでから 本 製 品 の 電 源 を 入 れます あらかじめ USBメ モ リ ー に 保 存 された USB 認 証 キ ー (ファイル 名 :usbkey.dat)を 変 更 する 場 合 も その USB メモリーを 差 し 込 みます w 電 源 を 接 続 する q USBメモリーを 差 し 込 む WIRELESS ACCESS POINT AP-90M 3 4 本 製 品 の 設 定 画 面 にアクセスします (+P2-8) 管 理 メニュー 管 理 ツール の 順 にクリックします 管 理 ツール 画 面 を 表 示 します 5 [USB 設 定 ] 項 目 の[USB 認 証 キー] 欄 に 大 文 字 / 小 文 字 の 区 別 に 注 意 して 任 意 の 半 角 英 数 字 64 文 字 以 内 で 入 力 して 登 録 をクリックします USB 認 証 キーを 変 更 する 場 合 は テキストボックスの 内 容 を 削 除 してから 入 力 してください q 入 力 する wクリック 6 書 き 込 み をクリックします クリック 6-18 ( 次 ページにつづく)

99 6 保 守 について 8. USBメモリー 用 の 認 証 キーを 設 定 するには 管 理 > 管 理 ツール 設 定 のしかた(つづき) 7 USB 認 証 キーの 書 き 込 み ( 別 画 面 )が 表 示 されたら 進 む をクリックします 書 き 込 みを 中 止 する 場 合 は 閉 じる をクリックします クリック あらかじめUSB 認 証 キーを 保 存 したUSBメモリーを 差 し 込 んでい る 場 合 は 既 に 認 証 キーが 書 き 込 まれています 上 書 きする 場 合 は 進 む ボタンをクリックしてください が 表 示 されます 8 認 証 キーの 書 き 込 みが 完 了 しました が 表 示 されたら 閉 じる をクリックします クリック 9 本 製 品 の 電 源 を 切 り USBメモリーを 取 りはずします ご 注 意 データ 保 護 のため 必 ず 本 製 品 の 電 源 を 切 ってか ら USBメモリーを 取 りはずしてください q 電 源 をはずす w USBメモリーをはずす WIRELESS ACCESS POINT AP-90M 6-19

AirStationPro初期設定

AirStationPro初期設定 AirStationPro 初 期 設 定 AirStationProの 検 索 1.エアステーション 設 定 ツールVer.2を 立 ち 上 げて 次 へ をクリックする 注 )エアステーション 設 定 ツールVer.2は 製 品 に 付 属 しているCD からインストールす るか http://buffalo.jp/do wnload/driver/lan/ai rnavilite.htmlにある

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