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1 業 績 目 録 ( 平 成 22 年 ) 教 室 部 門 名 細 胞 分 子 機 能 病 理 学 [Ⅰ] 著 書 1) 髙 松 哲 郎. 心 臓. 改 訂 第 6 版. 笹 野 公 伸, 岡 田 保 典, 安 井 弥 編 シンプル 病 理 学, 東 京 ; 南 江 堂 :pp , ) 田 中 秀 央. 血 管. 改 訂 第 6 版. 笹 野 公 伸, 岡 田 保 典, 安 井 弥 編 シンプル 病 理 学, 東 京 ; 南 江 堂 :pp , [Ⅱ] 総 説 1) 田 中 秀 央. なぜ 心 房 細 動 は 起 こるのか. 京 都 府 立 医 科 大 学 雑 誌,119: , ) 田 中 秀 央, 髙 松 哲 郎. 心 電 学 マイルストーン. 重 要 論 文 を 解 説 する, 心 電 図 30:86, [Ⅲ] 原 著 1) Inoue K, Wakabayashi N, Morimoto Y, Miyawaki K, Kashiwa A, Yoshida N, Nakano K, Takada H, Harada Y, Yagi N, Naito Y, Takamatsu T, Yoshikawa T. Evaluation of autofluorescence colonoscopy for diagnosis of superficial colorectal neoplastic lesions. Int J Colorectal Dis. 25; , ( 消 化 器 内 科 と 共 同 ) (IF=2.449) 2) Matsunaga T, Gu N, Yamazaki H, Adachi T, Yasuda K, Moritani T, Tsuda K, Nishiyama T, Nonaka M. Association of estrogen receptor-alpha gene polymorphisms with cardiac autonomic nervous activity in healthy young Japanese males. Clin Chim Acta.411; , (IF=2.824) 3) Seong K, Akimaru H, Dai P, Nomura T, Okada M, Ishii S. Inhibition of the nuclear import of cubitus interruptus by roadkill

2 in the presence of strong hedgehog signal. PLoS One.5; e15365, (IF=3.234) [Ⅳ] 学 会 発 表 a) 特 別 講 演, 教 育 講 演 等 b)シンポジウム,ワークショップ,パネルディスカッション 等 1) 髙 松 哲 郎. 光 を 用 いた 分 子 イメージング 技 術 の 医 療 応 用. 戦 略 的 大 学 間 連 携 事 業 セミナー 先 進 バイオイメージングと 基 盤 技 術 2010 年 1 月 8 日 ; 京 都. 2) 髙 松 哲 郎. In vivo イメージングと 不 整 脈 原 性 基 質. 平 成 21 年 度 日 本 顕 微 鏡 学 会 バイオメディカル ニューマイクロスコープ 分 科 会 シンポジウム 年 1 月 18 日 ; 東 京. 3) 原 田 義 規, 戴 平, 髙 松 哲 郎. 染 色 体 パッセンジャー 蛋 白 の 光 制 御. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 特 定 領 域 研 究 マルチスケール 操 作 によるシステム 細 胞 工 学 (バイオ 操 作 ) 第 8 回 公 開 シンポジウム. 九 州 大 学 医 学 部 百 年 講 堂 2010 年 3 月 11 日 ; 福 岡. 4) 髙 松 哲 郎. 光 分 子 イメージングと 医 療. 日 本 顕 微 鏡 学 会 第 66 回 学 術 講 演 会 バイオメディカル ニューマイクロスコープ 分 科 会 シンポジウム 光 を 用 いた 病 態 解 析 と 治 療 へのさきがけ.2010 年 5 月 26 日 ; 名 古 屋. 5) 髙 松 哲 郎. 光 分 子 イメージングと 医 療. 第 36 回 レーザ 顕 微 鏡 研 究 会 シンポジウム 光 を 用 いた 診 断 治 療 に 向 けて 2010 年 7 月 14 日 ; 和 光. 6) 髙 松 哲 郎. 光 学 顕 微 鏡 で 見 えるもの 見 えないもの. 第 35 回 組 織 細 胞 化 学 講 習 会 年 8 月 4 日 ; 甲 府. 7) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 光 を 利 用 した 無 標 識 生 体 組 織 イメージング. 第 51 回 日 本 組 織 細 胞 化 学 会 総 会 学 術 集 会

3 ワークショップ 組 織 化 学 の 先 端 技 術.2010 年 9 月 5 日 ; 東 京. c) 国 際 学 会 における 一 般 発 表 [Ⅴ] 競 争 的 研 究 資 金 獲 得 状 況 総 額 780 万 円 a) 公 的 助 成 小 計 780 万 円 1) 髙 松 哲 郎 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (B) 2008 年 ~2010 年 心 筋 細 胞 - 非 心 筋 細 胞 間 ギャップ 結 合 の 致 死 性 不 整 脈 発 生 における 役 割 助 成 金 額 380 万 円 2) 田 中 秀 央 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 2009 年 ~2011 年 間 質 が 関 与 する 心 臓 の 興 奮 伝 導 異 常 におけるギャップ 結 合 コミュニケーションの 役 割 助 成 金 額 100 万 円 3) 原 田 義 規 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 2008 年 ~2010 年 ラマン 光 を 用 いた 細 胞 内 薬 物 代 謝 の 可 視 化 助 成 金 額 80 万 円 4) 山 岡 禎 久 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 若 手 研 究 (B) 2009 年 ~2010 年 上 皮 細 胞 内 分 子 を 標 的 とする 大 腸 腫 瘍 蛍 光 寿 命 イメージング 診 断 法 の 開 発 助 成 金 額 80 万 円 5) 足 達 哲 也 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 若 手 研 究 (B) 2009 年 ~2010 年 代 謝 異 常 疾 患 における 脂 溶 性 リガンドの 作 用 機 序 の 解 明 助 成 金 額 140 万 円 b) 財 団 等 からの 助 成 小 計 0 万 円

4 [Ⅵ] その 他 ( 講 演 ) 1) 田 中 秀 央, 髙 松 哲 郎. 重 症 急 性 膵 炎 について. 第 30 回 京 都 内 科 医 会 CPC 年 1 月 16 日 ; 京 都. 2) 髙 松 哲 郎. バイオイメージングが 医 療 を 変 える. NHK サイエンス ZERO ; 2010 年 12 月 4 日 放 送 ( 報 告 書 ) 1) 急 性 腹 症 で 発 症 し, 多 臓 器 不 全 で 死 亡 した 一 例. 垣 内 孟, 田 代 研, 西 村 俊 一 郎, 木 谷 輝 夫, 勝 目 紘, 林 英 夫, 中 島 悦 郎, 土 井 邦 紘, 橋 本 恵, 安 河 内 秀 幸, 谷 村 仲 一, 多 田 寛, 余 昌 英, 鈴 木 教 久 1), 保 田 宏 明 1), 吉 川 敏 一 1), 兼 子 裕 人 2), 藤 井 秀 樹 2), 田 中 秀 央 3), 高 松 哲 郎 3) 京 都 内 科 医 会,1) 京 都 府 立 医 科 大 学 消 化 器 内 科 学 教 室, 2) 愛 生 会 山 科 病 院 内 科,3) 京 都 府 立 医 科 大 学 細 胞 分 子 機 能 病 理 学 教 室 京 都 医 学 会 雑 誌 57(2): 49-82, ( 部 門 紹 介 ) 1) 田 中 秀 央. 部 門 紹 介 細 胞 分 子 機 能 病 理 学 京 都 府 立 医 科 大 学 雑 誌,119: , 2010.

5 業 績 目 録 ( 平 成 23 年 ) 教 室 部 門 名 細 胞 分 子 機 能 病 理 学 [Ⅰ] 著 書 a) 英 文 著 書 1) Harada Y, Iwai M, Chang AY. Acute Hepatitis Dignosis of Liver Disease. Pathological Findings, Clinical Manifestations, and Image Analyses. McGraw-Hill Education (Asia)(Singapore), 1-14 (2011) 2) Harada Y, Iwai M, Kwo PY. Acute Liver Failure Dignosis of Liver Disease. Pathological Findings, Clinical Manifestations, and Image Analyses. McGraw-Hill Education (Asia)(Singapore), (2011) 3) Takamatsu T, Harada Y, Wakabayashi N, Imaizumi K, Miyawaki K, Nakano K, Yamaoka Y, Yanagisawa A and Yoshikawa T. Highly Fluorescent Macrophages in Colonic Mucosa Under Autofluorescence Imaging Endoscopy: A Brief Case Report New Techniques in Gastrointestinal Endoscopy InTech (Croatia), (2011) b) 和 文 著 書 1) 田 中 秀 央, 髙 松 哲 郎. 光 による 生 体 分 子 イメージング 技 術. 組 織 細 胞 化 学 日 本 組 織 細 胞 化 学 会 編 中 西 印 刷, 京 都 :pp , ) 田 中 秀 央, 足 達 哲 也. 心 筋 虚 血. 疾 患 モデルマウス 表 現 型 解 析 指 南. 山 村 研 一, 若 菜 茂 晴 編 中 山 書 店, 東 京 :pp , 2011.

6 [Ⅱ] 総 説 b) 和 文 総 説 1) 山 岡 禎 久, 髙 松 哲 郎. 生 体 深 部 観 察 へ 向 け た 2 光 子 励 起 光 音 響 顕 微 鏡 の 開 発. オプトロニクス,vol30,Issue7:pp , [Ⅲ ] 原 著 a) 英 文 原 著 1) Yamaoka Y, Nambu M, and Takamatsu T. Fine depth resolution of two-photon absorption-induced Photoacoustic microscopyusing low-frequency bandpass filtering. Optics Express,Vol.19,Issue14:pp ,2011. (IMF=3.488) 2) Murakami Y, Toyoda H, Tanaka M, Kuroda M, Harada Y, Matsuda F, Tajima A, Kosaka N, Ochiya T, Shimotohno K. The Progression of Liver Fibrosis Is Related with Overexpression of the mir-199 and 200 Families. PLoS ONE, 6:e16081, (IMF=3.234) [Ⅳ] 学 会 発 表 a) 特 別 講 演, 教 育 講 演 等 1) Tetsuro Takamatsu. Label-free molecular imaging with light microscopy. Kye Note Lecture;The 10 th China-Japan Joint Seminar of Histochemistry and Cytochemistry. 2011,Oct 22; Beijing, China. 2) 南 川 丈 夫. 非 線 形 ラマン 顕 微 鏡 によるバイオイメージング. BioMechForum21; 2011 年 6 月 25 日 ; 大 阪. 3) 原 田 義 規, 小 泉 範 明, 大 辻 英 吾, 髙 松 哲 郎. 術 中 リンパ 節 転 移 可 視 化 装 置 の 開 発. ~プロトポルフィリンの 光 酸 化 反 応 を 用 いて~ BioJapan 2011; 招 待 講 演

7 2011 年 10 月 7 日 パシフィコ 横 浜 : 横 浜. 4) 南 川 丈 夫. 多 焦 点 CARS 顕 微 鏡 による 生 細 胞 の 無 染 色 分 子 選 択 的 高 速 イメージング. 日 本 分 光 学 会 関 西 支 部 第 25 回 最 近 の 分 光 学 の 進 歩 に 関 する 講 演 会 日 本 分 光 学 会 赤 外 ラマン 分 光 部 会 第 6 回 シンポジウム 2011 年 11 月 22 日 : 大 阪. 5) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 分 子 イメージングの 臨 床 応 用. 第 一 回 3 次 元 MS イメージング 解 析 研 究 会 特 別 講 演 2011 年 12 月 3 日 大 阪 医 科 大 学 PA 会 館 : 大 阪. b)シンポジウム,ワークショップ,パネルディスカッション 等 1) 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規. ラマン 分 光 イメージングを 利 用 した 生 体 組 織 診 断 年 春 季 第 58 回 応 用 物 理 学 会 関 係 連 合 講 演 会 応 用 物 理 学 会 学 術 講 演 会 シンポジウム ラマン 分 光 イメージングが 拓 く 新 しいサイエンスとテクノロジー 2011 年 3 月 26 日 神 奈 川 工 科 大 学 : 神 奈 川. 2) 髙 松 哲 郎, 田 中 秀 央. 光 による 生 体 分 子 イメージング 技 術. 第 36 回 組 織 細 胞 化 学 講 習 会 イメージング 技 術 の 新 しい 展 開 2011 年 8 月 3 日 ~4 日 三 鷹 公 会 堂 : 東 京. 3) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. ラマン 分 光 で 拓 く 生 体 分 子 イメージング 年 秋 季 第 72 回 応 用 物 理 学 会 学 術 講 演 会 シンポジウム ラマン 分 光 技 術 の 急 展 開 : 革 新 と 波 及 2011 年 8 月 29 日 山 形 大 学 : 山 形. 4) 原 田 義 規, 山 本 経 尚, 夜 久 均, 髙 松 哲 郎. ラマン 分 光 イメージングによる 生 体 組 織 診 断. 第 52 回 日 本 組 織 細 胞 化 学 会 総 会 学 術 集 会 シンポジウム 3 組 織 化 学 と 分 子 イメージング -ミクロからマクロまで 年 9 月 25 日 金 沢 大 学 : 石 川.

8 5) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 光 イメージングで 病 気 をみる. 第 54 回 日 本 臨 床 検 査 医 学 会 近 畿 支 部 総 会 シンポジウム 次 世 代 臨 床 検 査 法 開 発 の 最 前 線 2011 年 10 月 29 日 ピアザ 淡 海 : 滋 賀. c) 国 際 学 会 における 一 般 発 表 1) Tanaka H, Mani H, Adachi T, Jiang Y, Takamatsu T. Dissipation of beta-dystroglycan with resultant hypercontracture of sarcomeres is culprit for formation of contraction bands in rat injured hearts. ESC Congress 2011, European Society of Cardiology 2011 Aug 30; Paris, France. [Ⅴ] 競 争 的 研 究 資 金 獲 得 状 況 総 額 861 万 円 a) 公 的 助 成 小 計 861 万 円 1) 髙 松 哲 郎 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 挑 戦 的 萌 芽 研 究 平 成 23~24 年 度 コスタメア 特 異 的 機 能 阻 害 による 心 筋 収 縮 帯 形 成 助 成 金 額 190 万 円 2) 田 中 秀 央 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 21~23 年 度 間 質 が 関 与 する 心 臓 の 興 奮 伝 導 異 常 における ギャップ 結 合 コミュニケーションの 役 割 助 成 金 額 50 万 円 3) 原 田 義 規 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 23~25 年 度 NADH 蛍 光 観 察 による 新 たな 大 腸 腫 瘍 検 出 法 の 開 発 助 成 金 額 200 万 円

9 4) 山 岡 禎 久 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 23~25 年 度 深 部 小 血 管 評 価 のための 回 折 制 御 光 音 響 イメージング 助 成 金 額 230 万 円 5) 山 岡 禎 久. 科 学 技 術 振 興 機 構 研 究 成 果 最 適 展 開 支 援 プログラムフィージビリティスタディ ステージ 探 索 タイプ 平 成 23 年 ~ 平 成 24 年 度 空 間 重 なり 変 調 による2 光 子 励 起 光 音 響 イメージングシステムの 高 感 度 化 助 成 金 額 111 万 円 6) 南 川 丈 夫 日 本 学 術 振 興 会 平 成 23 年 度 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 特 別 奨 励 費 平 成 23~25 年 度 スペクトル 干 渉 マルチ 助 成 金 額 80 万 円 b) 財 団 等 からの 助 成 小 計 0 万 円 [Ⅵ] その 他 ( 講 演 ) 1) 髙 松 哲 郎. 先 進 バイオイメージングと 医 療 年 8 月 4 日 国 際 科 学 技 術 財 団 やさしい 科 学 技 術 セミナー 講 演 : 東 京 ( 特 許 ) 1) 発 明 者 : 山 岡 禎 久, 髙 松 哲 郎 発 明 の 名 称 : 光 音 響 断 層 撮 影 装 置 出 願 人 : 山 岡 禎 久, 髙 松 哲 郎 特 開 (2011 年 3 月 ) 2) 発 明 の 名 称 :ips 細 胞 とその 製 造 法 発 明 者 : 高 松 哲 郎, 戴 平 出 願 人 : 関 西 ティー エル オー 株 式 会 社 出 願 番 号 : 特 願 PCT/JP2011/ 出 願 日 :

10 業 績 目 録 ( 平 成 24 年 ) 教 室 部 門 名 細 胞 分 子 機 能 病 理 学 [Ⅰ] 著 書 [Ⅱ] 総 説 1) Harada Y, Takamatsu T Biomedical applications of molecular vibrational imaging. Curr Pharm Biotechnol Feb 22. (IF=1.950) 2) Hashimoto M, Minamikawa T, and Araki T. Coherent anti-stokes Raman scattering microscopy for high speed non-staining biomolecular imaging. Current Pharmaceutical Biotechnology 14 : , (IF=1.950) 3) 原 田 義 規, 高 松 哲 郎. 医 療 応 用 をめざした 光 に よる in vivo 分 子 イ メージング. 実 験 医 学 増 刊 Vol.30 No , ) 原 田 義 規, 高 松 哲 郎. 光 イ メージングで 病 気 を みる. 臨 床 病 理 Vol.60 No , ) 高 松 哲 郎, 田 中 秀 央. 心 血 管 系 研 究 の 楽 しみ ~ 心 室 性 不 整 脈 の 発 症 機 序 を 求 めて~. 病 理 と 臨 床 Vol.30 No ) 山 岡 禎 久, 髙 松 哲 郎. 生 体 深 部 観 察 のための 光 音 響 イメージング 空 間 分 解 能 向 上. Microoptics News, 30: 29-34, 2012.

11 [Ⅲ] 原 著 1) Imaizumi K, Harada Y, Wakabayashi N, Yamaoka Y, Konishi H, Dai P, Tanaka H, Takamatsu T. Dual-wavelength excitation of mucosal autofluorescence for precisedetection of diminutive colonic adenomas. Gastrointest Endosc.2012 Jan: 75(1): (IF=5.369) 2) Nakamura H, Matoba S, Iwai-Kanai E, Kimata M, Hoshino A, Nakaoka M, Katamura M, Okawa Y, Ariyoshi M, Mita Y, Ikeda K, Okigaki M, Adachi S, Tanaka H, Takamatsu T, Matsubara H. p53 Promotes Cardiac Dysfunction in Diabetic Mellitus Due to Excessive Mitochondrial Respiration-Mediated ROS Generation and Lipid Accumulation. Circ Heart Fail Jan 1: 5(1): Epub 2011 Nov 9. (IF=5.867) 3)Fujii H, Yamaguchi K, Ohnishi N, Sakamoto M, Ohkawara T, Sawa Y, Nishida K, Ohkawara Y, Harada Y, Tanaka H, Takamatsu T, Itoh Y. Adenoendocrine cell carcinoma of the gallbladder producing a high level of alpha-fetoprotein. Clinical Journal of Gastroenterology Aug, Volume 5, Issue 4: (IF=0) 4) Murayama M, Ichikawa D, Koizumi N, Komatasu S, Shiozaki A, Kuriu Y, Ikoma H, Kubota T, Nakanishi M, Harada Y, Fujiwara H, Okamoto K, Ochiai T, Kokuba Y, Takamatsu T, Otsuji E. Staging fluorescence laparoscopy for gastric cancer by using 5-aminolevulinic acid Anticancer Res Dec 32(12) : (IF=1.826)

12 [Ⅳ] 学 会 発 表 a) 特 別 講 演, 教 育 講 演 等 1) 原 田 義 規, 小 泉 範 明, 大 辻 英 吾, 髙 松 哲 郎. プロトポルフィリンの 光 酸 化 反 応 を 用 いた 術 中 リンパ 節 転 移 可 視 化 装 置 の 開 発. JSTイノベーションプラザ サテライト 発 シーズ 発 表 会 Final! 招 待 講 演 2012 年 2 月 29 日 富 士 通 ソフトアキバプラザ: 東 京. 2) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 無 染 色 生 体 イメージングによる 組 織 診 断 を 目 指 して. 最 先 端 光 計 測 とライフサイエンスの 近 未 来 -バイオ ラマン 招 待 講 演 2012 年 10 月 日 理 化 学 研 究 所 : 埼 玉. 3) 南 川 丈 夫 髙 松 哲 郎. 線 形 非 線 形 ラマン 顕 微 鏡 ~ 医 学 生 物 学 の 応 用 を 目 指 して~. 最 先 端 光 計 測 とライフサイエンスの 近 未 来 -バイオ ラマン [2] 招 待 講 演 2012 年 10 月 日 理 化 学 研 究 所 : 埼 玉. 4) 山 岡 禎 久. 生 体 深 部 観 察 を 目 指 した2 光 子 励 起 光 音 響 イメージング. 京 都 産 学 公 連 携 フォーラム 2012 第 1 部 フォーラム 分 科 会 2012 年 11 月 15 日 京 都 工 業 会 館 : 京 都. 5) 髙 松 哲 郎. 光 を 用 いた 分 子 イメージング 技 術 の 医 療 への 応 用. 第 46 回 光 学 五 学 会 関 西 支 部 連 合 講 演 会 光 と 医 療 2012 年 12 月 15 日 大 阪 市 立 大 学 文 化 交 流 センターホール: 大 阪.

13 b)シンポジウム,ワークショップ,パネルディスカッション 等 1) Tanaka H, Tanabe T, Adachi T, Takahashi M, Yamaoka Y, Dai P, Takamatsu T. Multiphoton excitation-evoked CALI for understanding cardiac pathophysiology. Workshop: 14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry Aug : Kyoto. 2) Harada Y, Takamatsu T. Label-free optical imaging of biological molecules for the detection of lesional tissues. Symposium: In vivo optical imaging and its applications to medicine. 14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry Aug : Kyoto. 3) Yamaoka Y, Harada Y, Takamatsu T. Photoacoustic microscopy with two-photon absorption by femtosecond, sub-nanosecond, and nanosecond pulse lasers. JSAP-OSA Joint Symposia: The 73rd Japan Society of Applied Physics Autumn Meeting, 2012 Sep : Matsuyama. 4) 髙 松 哲 郎. 生 体 イメージングと 分 光. 日 本 顕 微 鏡 学 会 バイオメディカルニュ-マイクロスコ-プ 分 科 会 平 成 23 年 度 シンポジウム 講 演 会 2012 年 3 月 6 日 帝 京 大 学 板 橋 キャンパス 医 学 部 臨 床 大 講 堂 : 東 京. 5) 髙 松 哲 郎. 無 標 識 分 子 イメージングを 用 いた 病 態 の 可 視 化. 第 89 回 日 本 生 理 学 会 大 会 シンポジウム 生 理 機 能 病 態 を 可 視 化 する 2012 年 3 月 31 日 長 野 県 松 本 文 化 会 館 : 長 野.

14 6) 山 岡 禎 久, 髙 松 哲 郎. 2 光 子 励 起 による 光 音 響 顕 微 鏡 の 高 空 間 分 解 能 化. 光 超 音 波 ( 光 音 響 ) 画 像 研 究 会 第 1 回 集 会 2012 年 11 月 26 日 : 京 都. 7) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 光 による 非 侵 襲 的 生 体 計 測 と in situ 診 断 への 応 用. 第 35 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 ワークショップ 生 体 分 子 イメージングへの 新 たな 挑 戦 ~ラマン 分 光 プローブレス イメージングによる 分 子 機 能 解 析 とがん 診 断 への 応 用 ~ 2012 年 12 月 12 日 福 岡 国 際 会 議 場 : 福 岡. c) 国 際 学 会 における 一 般 発 表 1) Matsuyama TA, Tanaka H, Adachi T, Jiang Y, Ishibashi-Ueda H, Takamamtsu T. Preferential re-entrant excitations for atrial fibrillation /flutter arising from the coronary sinus through the left atrial roof in rat heart. Frontiers in Cardiovascular Biology Second Congress of the ESC council on basic cardiovascular science FCVB Mar. 30: London, UK. 2) Minamikawa T, Harada Y, Koizumi N, Takamatsu T. Label-free spontaneous Raman observation for nerve tissue discrimination. Focus on Microscopy Apr. 1-4: Singapore. 3) Takahashi M, Tanaka H, Adachi T, Yamaoka Y, Dai P, Takamatsu T. Demonstration of contraction-band formation by multiphoton excitation-evoked CALI in heart muscle cells. 14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry Aug : Kyoto.

15 4) Tanaka H, Adachi T, Mani H, Takamatsu T. Contraction-band necrosis is caused by deletion of beta dystroglycan in rat injured hearts. a histochemical study 14 the International Congress of Histochemistry and Cytochemistry Aug : Kyoto. 5) Jiang Y, Tanaka H, Oyamada M, Adachi T, Fujiwara K, Ogawa M, Yamamoto T, Takamatsu T. Functional heterocellular gap-junction coupling between cardiomyocytes and myofibroblasts in the border zone of rat myocardial infarct. 14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry Aug : Kyoto. 6) Adachi T, Tanaka H, Jiang Y, Hashimoto E, Takamatsu T. Generation of reentrant arrhythmias in cultured myocyte Monolayers by porous membrane-mediated gap-junction coupling with myofibroblasts. 14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry Aug : Kyoto. 7) Hashimoto E, Tanaka H, Adachi T, Dai P, Takamatsu T. Does deletion of connexin 43 in myofibroblasts retard healing of myocardial infarction? 14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry Aug : Kyoto. 8) Minamikawa T, Harada Y, Koizumi N, Takamatsu T. Label-free identification of peripheral Nerves by Raman microscopy. The 14th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry Aug : Kyoto, Japan.

16 [Ⅴ] 競 争 的 研 究 資 金 獲 得 状 況 総 額 2,290 万 円 a) 公 的 助 成 小 計 2,290 万 円 1) 髙 松 哲 郎. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 挑 戦 的 萌 芽 研 究 平 成 23~24 年 度 コスタメア 特 異 的 機 能 阻 害 による 心 筋 収 縮 帯 形 成 助 成 金 額 100 万 円 2) 髙 松 哲 郎. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (B) 平 成 24~26 年 度 神 経 温 存 手 術 のための 末 梢 神 経 可 視 化 技 術 の 創 成 助 成 金 額 820 万 円 3) 田 中 秀 央. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 24~26 年 度 線 維 化 による 心 筋 の 機 械 的 歪 みが 関 与 する 心 房 細 動 発 生 機 序 の 解 明 助 成 金 額 200 万 円 4) 原 田 義 規. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 23~25 年 度 NADH 蛍 光 観 察 による 新 たな 大 腸 腫 瘍 検 出 法 の 開 発 助 成 金 額 110 万 円 5) 山 岡 禎 久. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 23~25 年 度 深 部 小 血 管 評 価 のための 回 折 制 御 光 音 響 イメージング 助 成 金 額 90 万 円 6) 足 達 哲 也. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 24~26 年 度 生 活 習 慣 病 予 防 治 療 を 目 指 した 膜 型 脂 溶 性 リガンド 受 容 体 の 新 規 機 能 解 明 助 成 金 額 160 万 円

17 7) 髙 松 哲 郎. 科 学 技 術 振 興 機 構 研 究 成 果 展 開 事 業 研 究 成 果 最 適 展 開 支 援 プログラム 平 成 24 年 度 ラマン 散 乱 を 用 いた 心 筋 バイアビリティ 診 断 法 の 開 発 助 成 金 額 610 万 円 8) 髙 松 哲 郎. 日 本 学 術 振 興 会 第 14 回 国 際 組 織 細 胞 化 学 会 議 2012 助 成 金 額 100 万 円 9) 山 岡 禎 久. 科 学 技 術 振 興 機 構 研 究 成 果 最 適 展 開 支 援 プログラムフィージビリティスタディ ステージ 探 索 タイプ 平 成 23 年 ~ 平 成 24 年 度 空 間 重 なり 変 調 による2 光 子 励 起 光 音 響 イメージングシステム の 高 感 度 化 助 成 金 額 20 万 円 10) 南 川 丈 夫. 日 本 学 術 振 興 会 平 成 23 年 度 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 特 別 奨 励 費 平 成 23~25 年 度 スペクトル 干 渉 マルチ 助 成 金 額 80 万 円 b) 財 団 等 からの 助 成 小 計 0 万 円 [Ⅵ] その 他 ( 講 演 ) 1) 髙 松 哲 郎. 心 臓 の 構 造 と 不 整 脈. 奈 良 県 立 医 科 大 学 特 別 講 義 2012 年 4 月 19 日 奈 良 県 立 医 科 大 学 : 橿 原. 2) 髙 松 哲 郎. 分 光 イメージングの 医 療 応 用. イノベーションフェア 関 西 独 立 行 政 法 人 科 学 技 術 振 興 機 構 主 催 2012 年 12 月 6 日 グランキューブ 大 阪 : 大 阪.

18 ( 特 許 ) 1) 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 ) 発 明 者 : 髙 松 哲 郎, 南 川 丈 夫, 原 田 義 規 発 明 の 名 称 :ラマン 散 乱 分 光 法 による 神 経 検 出 法 出 願 番 号 : 特 願 提 出 日 :

19 業 績 目 録 ( 平 成 25 年 ) 教 室 部 門 名 細 胞 分 子 機 能 病 理 学 [Ⅰ] 著 書 [Ⅱ] 総 説 ( 英 文 総 説 ) 1) Harada Y, Takamatsu T. Raman molecular imaging of cells and tissues: towards functional diagnostic imaging without labeling. Curr Pharm Biotechnol 14: , (IF=1.950) 2) Harada Y, Takamatsu T. Editional (hot topic: biomedical applications of molecular vibrational imaging). Curr Pharm Biotechnol 14: , (IF=1.950) ( 和 文 総 説 ) 1) 原 田 義 規. 5-アミノレブリン 酸 ( 5-ALA)を 用 い た 消 化 器 癌 転 移 リ ン パ 節 の 診 断. 京 都 府 立 医 科 大 学 雑 誌 122: , ) 山 岡 禎 久, 髙 松 哲 郎. 医 療 応 用 へ 向 けた 2 光 子 励 起 光 音 響 イ メ ージング. 京 都 府 立 医 科 大 学 雑 誌 122: , ) 南 川 丈 夫, 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 無 染 色 組 織 イ メージング~ラマン 散 乱 分 光 法 を 用 いて~. 京 都 府 立 医 科 大 学 雑 誌 122: , ) 山 岡 禎 久, 髙 松 哲 郎. 非 線 形 光 学 現 象 を 利 用 し た 光 音 響 顕 微 鏡 の 開 発. 日 本 レーザー 医 学 会 誌 33: , 2013.

20 [Ⅲ] 原 著 1) Harada K, Harada Y, Beika M, Koizumi N, Inoue K, Murayama Y, Kuriu Y, Nakanishi M, Minamikawa T, Yamaoka Y, Dai P, Yanagisawa A, Otsuji E, Takamatsu T. Detection of Lymph Node Metastases in Human Colorectal Cancer by Using 5-Aminolevulinic Acid-Induced Protoporphyrin IX Fluorescence with Spectral Unmixing. Int.J.Mol.Sci.14: , 2013 doi: /ijms (IF=2.862) 2) Hatakeyama T, Dai P, Harada Y, Hino H, Tsukahara F, Maru Y, Otsuji E, Takamatsu T. Connexin43 functions as a novel interacting partner of heat shock Cognate protein 70. Sci Rep.3: 2719, (IF=5.578) 3) Cahyadi H, Iwatsuka J, Minamikawa T, Niioka H, Araki T, Hashimoto M, Fast spectral coherent anti-stokes Raman scattering microscopy with high-speed tunable picosecond laser. J Biomed Opt. 18(9): 96009, (IF=2.859) 4) Minamikawa T, Takagi T, Niioka H, Kurihara M, Hashimoto N, Araki T, Hashimoto M, Molecular orientation imaging of liquid crystals by tunable-polarization-mode coherent anti-stokes Raman scattering microscopy. Appl Phys Express. 6(7): , (IF=2.365) 5) Minamikawa T, Harada Y, Koizumi N, Okihara K, Kamoi K, Yanagisawa A, Takamatsu T. Label-free detection of peripheral nerve tissues against adjacent tissues by spontaneous Raman microspectroscopy. Histochem Cell Biol. 139(1)181-93, (IF=3.054)

21 6) Nakano K, Harada Y, Yamaoka Y, Miyawaki K, Imaizumi K, Takaoka H, Nakaoka M, Wakabayashi N, Yoshikawa T, Takamatsu T. Precise analysis of the autofluorescence characteristics of rat colon under UVA and violet light excitation. Curr Pharm Biotech , (IF=1.950) 7) Suzuki T, Dai P, Hatakeyama T, Harada Y, Tanaka H, Yoshimura N, Takamatsu T. Released: April 30, 2013 TGF-βSignaling Regulates Pancreatic β -Cell Proliferation through Control of Cell Cycle Regulator p27 Expression. Acta Histochem Cytochem. 46 (2)51-58 March 05, (IF=1.393) 8) Matsuyama T, Tanaka H, Adachi T, Jiang Y, Ishibashi-Ueda H, Takamatsu T. Intrinsic left atrial histoanatomy as the basis for reentrant excitation causing atrial f ibrillation/flutter in rats. Heart Rhythm. Sep;10(9) , (IF=5.076) 9) Koizumi N, Harada Y, Murayama Y, Harada K, Beika M, Yamaoka Y, Dai P, Komatsu S, Kubota T, Ichikawa D, Okamoto K, Yanagisawa A, Otsuji E, Takamatsu T. Detection of metastatic lymph nodes using 5-aminolevulinic acid in patients with gastric cancer. Ann Surg Oncol , 2013(IF=3.930) [Ⅳ] 学 会 発 表 a) 特 別 講 演, 教 育 講 演 等 1) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 生 体 分 子 イメージング 技 術 と 医 療. レーザー 学 会 第 33 回 年 次 大 会 招 待 講 演, 2013, 姫 路

22 2) 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規. 分 光 イメージングの 病 態 診 断 への 応 用. 日 本 顕 微 鏡 学 会 バイオメディカルニュ-マイクロスコ-プ 分 科 会 平 成 24 年 度 シンポジウム 講 演 会 (BMNM2013) 特 別 講 演, 2013, 東 京. 3) 山 岡 禎 久. 光 と 超 音 波 を 融 合 したベッドサイド 組 織 診 断 装 置 の 開 発. 第 1 回 次 世 代 医 療 システム 産 業 化 フォーラム2013, 大 阪. 4) 髙 松 哲 郎. 今 後 の 医 療 ヘルスケア 機 器 開 発 の 在 るべき 姿 とは. ~ 医 療 の 立 場 から 見 た 本 当 の 医 工 連 携 ~ 医 療 診 断 機 器 を 中 心 に 日 経 エレクトロニクス デジタルヘルス Online セミナー 基 調 講 演, 2013 年 7 月, 東 京. および 2013 年 9 月, 大 阪. 5) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 蛍 光 による 消 化 器 癌 のリンパ 節 転 移 迅 速 診 断. 第 11 回 医 用 分 光 研 究 会 生 体 経 時 的 識 別 技 術 とその 応 用 招 待 講 演, 2013, 福 井. b)シンポジウム,ワークショップ,パネルディスカッション 等 1) Takamatsu T. In vivo Label-free Molecular Imaging for Biomedical Applications 7th International Conference on Advanced Vibrational Spectroscopy (ICAVS-7), 2013 August 25-30; Kobe. 2) Tanaka H. Arrhythmogenic intracellular calcium waves in the heart imaged by rapid-scanning confocal microscopy. Topics calcium handling and cardiac arrhythmia The 77th Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society. 2013, March 15; Yokohama, Japan.

23 3) Sakai O, Itami G, Akiyama T, Harada Y. Permittivity imaging by addressable defect of surface-wave structure on two-dimensional metamaterial in millimeter-wave range. The Progress in Electromagnetics Research Symposium Aug 12-15; Stockholm, Sweden. 4) Harada Y, Takamatsu T. Label-free Microscopy and its Applications. SUPERIMAGING International Symposium on Super-Resolution Imaging Dec 2; Hamamatsu. 5) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 分 光 イメージングの 病 態 診 断 への 応 用. 日 本 顕 微 鏡 学 会 バイオメディカルニュ-マイクロスコ-プ 分 科 会 平 成 24 年 度 シンポジウム 講 演 会 2013, 東 京. 6) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 先 進 バイオイメージングとがん 診 断. 第 72 回 日 本 癌 学 会 シンポジウム がん 研 究 におけるイメージング 技 術 の 新 展 開, 2013, 横 浜. 7) 南 川 丈 夫. 顕 微 ラマン 散 乱 分 光 法 の 医 学 生 物 学 応 用. 第 22 回 日 本 バイオイメージング 学 会 学 術 集 会, 2013, 東 京. 8) 南 川 丈 夫, 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 線 形 非 線 形 ラマン 散 乱 分 光 法 の 医 学 への 応 用. 第 36 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 ワークショップ 異 分 野 連 携 が 拓 く 新 規 光 学 デバイスを 駆 使 したバイオイメージングと 医 療 応 用 への 展 開, 2013, 神 戸

24 c) 国 際 学 会 における 一 般 発 表 1) Adachi T, Jiang Y, Tanaka H, Hashimoto E, Takamatsu T. Generation of reentrant arrhythmias by spatially non-uniform gap-junction connection with myofibroblasts in rat cultured myocyte monolayers. The 37th Congress of the International Union of Physiological sciences. 2013, Jul 22; Birmingham, UK. 2) Matsuyama T, Tanaka H, Adachi T, Jiang Y, Ishibashi-Ueda and Takamatsu T Intrinsic left atrial histoanatomy as the basis for Reentrantexcitation causing atrial fibrillation/flutter in rats. The 37th Congress of the International Union of Physiological sciences. 2013, Jul 22; Birmingham, UK. 3) Minamikawa T, Harada Y, Koizumi N, Takamatsu T. Raman microspectroscopy for visualization of peripheral nerves. SPIE Photonics West, Biomedical Optics (BiOS 2013), 2013 Feb 2-7; San Francisco, California, USA. 4) Minamikawa T, Harada Y, Koizumi N, Takamatsu T. Raman microspectroscopy for peripheral nerve detection. 7th International Conference on Advanced Vibrational Spectroscopy (ICAVS-7), 2013 August 25-30; Hyogo, Japan. [Ⅴ] 競 争 的 研 究 資 金 獲 得 状 況 総 額 4,029 万 円 a) 公 的 助 成 小 計 4,029 万 円 1) 髙 松 哲 郎. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (B) 平 成 24~26 年 度 神 経 温 存 手 術 のための 末 梢 神 経 可 視 化 技 術 の 創 成 助 成 金 額 350 万 円

25 2) 髙 松 哲 郎. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 挑 戦 的 萌 芽 研 究 平 成 25~26 年 度 非 線 形 ラマン 散 乱 分 光 法 による 新 たな 腫 瘍 診 断 法 の 開 発 助 成 金 額 160 万 円 3) 田 中 秀 央. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 24~26 年 度 線 維 化 による 心 筋 の 機 械 的 歪 みが 関 与 する 心 房 細 動 発 生 機 序 の 解 明 助 成 金 額 110 万 円 4) 原 田 義 規. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 23~25 年 度 NADH 蛍 光 観 察 による 新 たな 大 腸 腫 瘍 検 出 法 の 開 発 助 成 金 額 100 万 円 5) 山 岡 禎 久. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 23~25 年 度 深 部 小 血 管 評 価 のための 回 折 制 御 光 音 響 イメージング 助 成 金 額 90 万 円 6) 足 達 哲 也. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 24~26 年 度 生 活 習 慣 病 予 防 治 療 を 目 指 した 膜 型 脂 溶 性 リガンド 受 容 体 の 新 規 機 能 解 明 助 成 金 額 130 万 円 7) 髙 松 哲 郎. 経 済 産 業 省 平 成 25 年 度 課 題 解 決 型 医 療 機 器 等 開 発 事 業 手 術 室 内 でリンパ 節 がん 転 移 の 迅 速 診 断 を 可 能 にする 診 断 支 援 システムの 開 発 助 成 金 額 7,461,461 円 8) 髙 松 哲 郎. 近 畿 経 済 産 業 局 関 西 イノベーション 国 際 戦 略 総 合 特 区 開 発 事 業 医 療 現 場 用 末 梢 神 経 の 高 速 検 知 システムの 開 発 総 額 22,630,038 円

26 9) 南 川 丈 夫. 日 本 学 術 振 興 会 平 成 23 年 度 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 特 別 奨 励 費 平 成 23~25 年 度 スペクトル 干 渉 マルチ 助 成 金 額 80 万 円 b) 財 団 等 からの 助 成 小 計 80 万 円 [Ⅵ] その 他 ( 講 演 ) 1) 髙 松 哲 郎 間 質 性 肺 炎 とアスペルギルス 症 について 京 都 内 科 医 会 病 理 講 演 ;2013 年 1 月 19 日, 京 都. 2) 髙 松 哲 郎 光 による 癌 診 断 山 科 医 師 会 特 別 講 演 2013 年 3 月 9 日 京 都 3) 髙 松 哲 郎 光 生 体 イメージングと 医 療 医 学 における 産 学 連 携 ウシオ 電 機 講 演 2013 年 8 月 30 日 横 浜 4) 田 中 秀 央. なぜ 不 整 脈 は 起 こるのか - 心 筋 機 能 分 子 の 動 態 からその 起 源 を 探 る- 第 417 回 三 水 会 2013 年 10 月 16 日, 京 都 府 立 医 科 大 学 5) 山 岡 禎 久, 羽 室 淳 爾. 優 れた 空 間 分 解 能 を 有 するポータブル 光 音 響 診 断 装 置 の 開 発. JST 推 薦 シーズ 新 技 術 説 明 会, 2013, 東 京. ( 報 告 書 ) 1) 急 速 に 呼 吸 不 全 が 進 行 した 皮 膚 筋 炎 の 一 例 垣 内 孟 1), 田 代 研 1), 西 村 俊 一 郎 1), 木 谷 輝 夫 1), 勝 目 紘 1), 林 英 夫 1), 中 島 悦 郎 1), 土 井 邦 紘 1), 橋 本 恵 1), 武 田 敏 也 1), 高 木 力 1), 谷 村 仲 一 1), 西 祥 太 郎 1), 余 昌 英 1), 木 田 節 2), 妹 尾 高 宏 2), 川 人 豊 2), 中 村 直 登 2), 田 中 秀 央 3), 高 松 哲 郎 3) 1) 京 都 内 科 医 会, 2) 京 都 府 立 医 科 大 学 内 分 泌 免 疫 内 科 学 教 室,

27 2) 京 都 府 立 医 科 大 学 病 理 学 教 室 京 都 医 学 会 雑 誌 60(2): 41-72, ( 特 許 ) 1) 発 明 の 名 称 :ラマン 散 乱 を 用 いた 心 臓 組 織 の 識 別 方 法 及 び 装 置 発 明 者 : 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 村 西 菜 苗, 石 井 勝 弘, 右 近 寿 一 郎, 青 山 淳 一 出 願 番 号 : 特 願 提 出 日 : 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 ) 2) 発 明 の 名 称 : 検 査 方 法,センサ ( 光 増 強 素 子 を 用 いた 発 光 強 度 測 定 方 法 ) 発 明 者 : 川 崎 三 津 夫, 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 竹 田 昴 司, 山 崎 祐, 川 崎 昌 博 出 願 番 号 : 特 願 , 特 開 提 出 日 : 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 ) 3) 発 明 の 名 称 :センサ, 検 査 方 法 ( 光 増 強 素 子 を 用 いた 発 光 強 度 測 定 方 法 ) 発 明 者 : 川 崎 三 津 夫, 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 竹 田 昴 司, 山 崎 祐, 川 崎 昌 博 出 願 番 号 : 特 願 , 特 開 提 出 日 : 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 ) 4) 発 明 の 名 称 : 検 査 方 法 ( 光 増 強 素 子 を 用 いた 発 光 分 光 イメージング 法 ) 発 明 者 : 川 崎 三 津 夫, 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 竹 田 昴 司, 山 崎 祐, 川 崎 昌 博 出 願 番 号 : 特 願 , 特 開 提 出 日 : 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 ) 5) 発 明 の 名 称 : 診 断 支 援 装 置 発 明 者 : 髙 松 哲 郎, 山 岡 禎 久, 今 泉 克 一 出 願 人 :オリンパスメディカルシステムズ 株 式 会 社 出 願 番 号 : 特 許 第 号 提 出 日 :

28 業 績 目 録 ( 平 成 26 年 ) 教 室 部 門 名 細 胞 分 子 機 能 病 理 学 [Ⅰ] 著 書 1) 田 中 秀 央, 山 岡 禎 久. 光 学 顕 微 鏡 の 上 手 な 使 い 方. 組 織 細 胞 化 学 日 本 組 織 細 胞 化 学 会 編, 中 西 印 刷, 京 都 :pp , [Ⅱ] 総 説 1) 山 岡 禎 久, 髙 松 哲 郎. 2 光 子 励 起 を 組 み 合 わせた 光 音 響 顕 微 鏡 の 高 空 間 分 解 能 化. 月 刊 バイオインダストリー2014 年 7 月 号,35-42, ) 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 髙 松 哲 郎. 光 を 利 用 した 非 標 識 生 体 分 子 イメージング. G. I. Research Journal of Gastrointestinal Research 22 (1): 44-49, ) 小 泉 範 明, 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 5-ア ミノレブリン 酸 によるヒト 消 化 器 癌 リンパ 節 転 移 の 迅 速 診 断. G. I. Research Journal of Gastrointestinal Research 22 (1): 50-56, ) 南 川 丈 夫, 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. ラマン 散 乱 顕 微 鏡 に よる 分 子 イメージング. 光 ア ライアンス, 25 (3), 21-25, ) 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 内 視 鏡 応 用 を 目 指 し た 新 たな 自 家 蛍 光 イ メージング 技 術 の 開 発. 細 胞 THE CELL 46 (4): 9-12, 2014.

29 6) 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 髙 松 哲 郎. ラマン 分 光 法 による 生 体 情 報 の 可 視 化. OPTRONICS, 389: 70-73, ) 橋 本 守,Cahyadi Harsono, 新 岡 宏 彦, 荒 木 勉, 南 川 丈 夫. 多 焦 点 リアルタイム CARS 顕 微 鏡 による 細 胞 応 答 観 測. OPTRONICS, 33 : 74-78, [Ⅲ] 原 著 1) Dai P, Harada Y, Miyachi H, Tanaka H, Kitano S, Adachi T, Suzuki T, Hino H, Takamatsu T. Combining TGF-βsignal inhibition and connexin43 silencing for ipsc induction from mouse cardiomyocytes. Scientific Reports 4:7323 Doi: /srep07323, (IF=5.578) 2) Miyawaki K, Harada Y, Wakabayashi N, Imaizumi K, Koizumi N, Nakano K, Yamaoka Y, Dai P, Itoh Y, Takamatsu T. In Vivo Detection of Rat Colorectal Cancers by using a Dual-Wavelength Excitation Method. Acta Histochem Cytochem 47(5): , Doi: /ahc.14043, (IF=1.393) 3) Nishiki-Muranishi N, Harada Y, Minamikawa T, Yamaoka Y, Dai P, Yaku H, Takamatsu T. Label-free evaluation of myocardinal infarction and its repair by spontaneous Raman spectroscopy. Anal Chem 86(14): ,doi: /ac500529y. Epub 2014 Jun 23. (IF=5.636) 4) Hamaoka-Okamoto A,Suzuki C,Yahata T,Ikeda K,Nagi-Miura N, Ohno N, Arai Y, Tanaka H, Takamatsu T, Hamaoka K. The involvement of the vasa vasorum in the development of Vasculitis in animal model of Kawasaki disease. Pediatr Rheumatol Online J. 12(1):12.

30 doi: / , PMID: [PubMed] Free PMC Article. (IF=1.607) 5) Yamaoka Y,Harada Y, Sakakura M, Minamikawa T, Nishino S, Maehara S, Hamano S, Tanaka H, Takamatsu T Photoacoustic microscopy using ultrashort pulses with two different pulse durations, Opt.Express 22(14), , (IF=3.488) 6) Asai J, Harada Y, Beika M, Takenaka H, Katoh N,Takamatsu T. Photodynamic diagnosis of metastatic lymph nodes using 5-aminolevulinic acid in mouse squamous cell carcinoma. J Dermatol Sci. pii: S (13) , doi: /j.jdermsci [Epub ahead of print] PMID: (IF=3.419) 7) Jiang Y, Tanaka H, Matsuyama T, Yamaoka Y, Takamatsu T. Pacing-Induced Non-Uniform Ca²+ Dynamics in Rat Atria Revealed by Rapid-Scanning Confocal Microscopy Acta Histochem Cytochem 47(2): 59-65, (IF=1.393) 8) Daito J, Harada Y, Dai P, Yamaoka Y, Tamagawa-Mineoka R, Katoh N, Takamatsu T. Neutrophil Phagocytosis of Platelets in the Early Phase of 2,4,6-trinitro-1-chlorobenzene(TNCB)-induced Dermatitis in Mice. Acta Histochem Cytochem 47(2): 67-74, (IF=1.393) [Ⅳ] 学 会 発 表 a) 特 別 講 演, 教 育 講 演 等 1) Harada Y, Takamatsu T. Detection of lymph node metastases in gastrointestinal cancer by using 5-aminolevulinic acid.

31 The 13 th Annual Surgery of the Foregut Symposium 2014 Feb 15; Miami, USA. 2) 田 中 秀 央. なぜ 不 整 脈 は 起 こるのか. 心 筋 機 能 分 子 動 態 の 可 視 化 からその 起 源 を 探 る- 第 11 回 東 京 心 臓 病 理 フォーラム, 2014, 東 京. 3) 南 川 丈 夫, 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 神 経 温 存 手 術 補 助 を 目 指 したラマン 散 乱 分 光 による 末 梢 神 経 検 出 法. 最 先 端 光 計 測 とライフサイエンスの 近 未 来 -バイオ ラマン 2017 [4] 招 待 講 演 片 平 さくらホール, 2014, 仙 台. 4) 田 中 秀 央. 光 学 顕 微 鏡 の 上 手 な 使 い 方. 第 39 回 組 織 細 胞 化 学 講 習 会, 2014, 大 津. 5) 髙 松 哲 郎. 光 学 顕 微 鏡 の 進 歩 がもたらすもの. 第 55 回 日 本 組 織 細 胞 化 学 会 学 術 集 会 髙 松 賞 受 賞 記 念 講 演, 2014, 長 野. 6) 南 川 丈 夫. 医 療 応 用 を 目 指 したラマン 散 乱 分 光 法. 量 子 エレクトロニクス 研 究 会 バイオ メディカルフォトニクス II 2014, 長 野. b)シンポジウム,ワークショップ,パネルディスカッション 等 1) 髙 松 哲 郎. 病 理 学 と 先 端 フォトニクス. 日 本 病 理 学 会 カンファレンス, 2014, 神 戸. 2) 髙 松 哲 郎. 光 分 子 イメージングによる 画 像 ナビゲーション 手 術. エレクトロニクス 実 装 学 会 秋 季 大 会 第 24 回 マイクロエレクトロニクスシンポジウム 依 頼 講 演, 2014, 大 阪.

32 3) 髙 松 哲 郎. ラベルフリーイメージングの 医 療 応 用. 第 23 回 日 本 バイオイメージング 学 会 学 術 集 会 シンポジウム 3 脱 ラベル 化 イメージング, 2014, 大 阪. 4) 髙 松 哲 郎. 光 学 顕 微 鏡 の 進 歩 がもたらすもの. 第 55 回 日 本 組 織 細 胞 化 学 会 学 術 集 会 髙 松 賞 受 賞 記 念 講 演, 2014, 長 野. 5) 山 岡 禎 久, 原 田 義 規, 髙 松 哲 郎. 2 光 子 励 起 光 音 響 顕 微 鏡 の 医 療 応 用 へ 向 けた 開 発. 日 本 超 音 波 医 学 会 第 41 回 関 西 地 方 会 学 術 集 会 パネルディスカッション 1 光 と 超 音 波 の 融 合 が 拓 く 次 世 代 イメージング 技 術, 2014, 京 都. c) 国 際 学 会 における 一 般 発 表 1) Tanaka H, Adachi T, Yamaoka Y, Takahashi M, Takamatsu T. Formation of contraction bands of heart muscle cells by spatially high-regional ablation of beta-dystroglycan via multiphoton excitation-evoked CALI. Frontiers in Cardiovascular Biology rd Congress of the ESC council on basic cardiovascular science FCVB , Jul 5; Barcelona, Spain. 2) Minamikawa T, Muranishi N, Harada Y, Takamatsu T. Raman spectroscopic estimation of myocardial infarction. SPIE Photonics West, Biomedical Optics (BiOS 2014), 2014 February 1-6; San Francisco, California, USA. 3) MinamikawaT, Koizumi N, Harada Y, Otsuji E, Takamatsu T. Photooxidization-assisted-photodynamic diagnosis of lymph node metastasis using 5-aminolevulinic acid. SPIE Photonics West, Biomedical Optics (BiOS 2014), 2014 February 1-6; San Francisco, California, USA.

33 4) Minamikawa T, Harada Y, Takamatsu T. In vivo and ex vivo detection of peripheral nerves of rats by using Raman spectroscopy. Focus on Microscopy 2014 (FOM 2014), 2014 April 13-16; Sydney, Australia. [Ⅴ] 競 争 的 研 究 資 金 獲 得 状 況 総 額 1,623 万 円 a) 公 的 助 成 小 計 1,458.5 万 円 1) 髙 松 哲 郎. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (B) 平 成 24~26 年 度 神 経 温 存 手 術 のための 末 梢 神 経 可 視 化 技 術 の 創 成 助 成 金 額 280 万 円 2) 髙 松 哲 郎. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 挑 戦 的 萌 芽 研 究 平 成 25~26 年 度 非 線 形 ラマン 散 乱 分 光 法 による 新 たな 腫 瘍 診 断 法 の 開 発 助 成 金 額 130 万 円 3) 田 中 秀 央. 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 基 盤 研 究 (C) 平 成 24~26 年 度 線 維 化 による 心 筋 の 機 械 的 歪 みが 関 与 する 心 房 細 動 発 生 機 序 の 解 明 助 成 金 額 100 万 円 4) 髙 松 哲 郎. 経 済 産 業 省 平 成 26 年 度 医 工 連 携 事 業 化 推 進 事 業 手 術 室 内 でリンパ 節 がん 転 移 の 迅 速 診 断 を 可 能 にする 診 断 支 援 システムの 開 発 助 成 金 額 5,553,961 円 5) 髙 松 哲 郎. 近 畿 経 済 産 業 局 平 成 26 年 度 医 工 連 携 事 業 化 推 進 事 業 ( 総 合 特 区 推 進 調 整 費 ) ラマン 光 による 末 梢 神 経 検 知 システムの 開 発 助 成 金 額 435,357 円

34 6) 山 岡 禎 久. 京 都 市 平 成 26 年 度 京 都 発 革 新 的 医 療 技 術 研 究 開 発 助 成 金 光 超 音 波 連 動 走 査 による 生 体 光 音 響 イメージングの 高 感 度 化 助 成 金 額 100 万 円 7) 髙 松 哲 郎. 公 益 財 団 法 人 京 都 産 業 21 地 域 産 業 育 成 産 学 連 携 推 進 事 業 平 成 26 年 ~27 年 度 画 像 ナビゲーション 手 術 のための 非 侵 襲 的 末 梢 神 経 イメージング 用 マルチポイント 検 知 法 の 開 発 総 額 50 万 円 8) 髙 松 哲 郎. 科 学 技 術 振 興 機 構 研 究 成 果 最 適 展 開 支 援 プログラム 平 成 26 年 ~27 年 度 画 像 ナビゲーション 手 術 のための 非 侵 襲 的 末 梢 神 経 助 成 金 額 200 万 円 b) 財 団 等 からの 助 成 小 計 万 円 1) 山 岡 禎 久. 公 益 財 団 法 人 村 田 学 術 振 興 財 団 研 究 助 成 金 超 音 波 回 折 限 界 を 超 える 超 解 像 光 音 響 イメージングの 開 発 助 成 金 額 万 円 [Ⅵ] その 他 ( 講 演 ) 1) 髙 松 哲 郎. 5-ALA 蛍 光 ガイド 手 術. 京 都 府 立 医 科 大 学 がん 制 圧 センター 講 演 会 2014 年 3 月 19 日 京 都

35 ( 特 許 ) 1) 発 明 の 名 称 : 光 音 響 画 像 撮 影 装 置 及 び 光 音 響 画 像 撮 影 方 法 発 明 者 : 山 岡 禎 久, 髙 松 哲 郎, 浜 野 修 次 郎, 前 原 正 司, 西 埜 繁 出 願 人 : 京 都 府 公 立 大 学 法 人 寺 崎 電 気 産 業 株 式 会 社 出 願 番 号 : 特 願 提 出 日 : ) 発 明 の 名 称 : 検 体 用 ホルダ 発 明 者 : 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 三 橋 博 一, 宮 川 惇 紀, 小 高 大 樹, 大 河 内 健 吾, 加 藤 祥 行 出 願 番 号 : 特 願 提 出 日 : 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 ) 3) 発 明 の 名 称 : 検 体 用 ホルダ 発 明 者 : 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 三 橋 博 一, 宮 川 惇 紀, 小 高 大 樹, 大 河 内 健 吾, 加 藤 祥 行 出 願 番 号 : 特 願 提 出 日 : 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 ) 4) 発 明 の 名 称 : 腫 瘍 部 位 の 判 別 方 法, 腫 瘍 部 位 の 判 別 装 置 発 明 者 : 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 大 河 内 健 吾, 加 藤 祥 行 出 願 番 号 : 特 願 提 出 日 : 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 ) 5) 発 明 の 名 称 : 腫 瘍 部 位 の 判 別 方 法, 腫 瘍 部 位 の 判 別 装 置 発 明 者 : 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 大 河 内 健 吾, 加 藤 祥 行 出 願 番 号 : 特 願 提 出 日 : 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 ) 6) 発 明 の 名 称 : 腫 瘍 部 位 の 判 別 方 法, 腫 瘍 部 位 の 判 別 装 置 発 明 者 : 髙 松 哲 郎, 原 田 義 規, 南 川 丈 夫, 大 河 内 健 吾, 加 藤 祥 行 出 願 番 号 : 特 願 提 出 日 : 工 業 所 有 権 ( 国 内 特 許 出 願 )