目次 1 研究主題 1 2 主題設定の理由 1 3 研究仮説 1 4 研究内容 1 5 検証の指標 1 6 達成目標 1 7 実践 1 8 研究結果 3 9 研究結果の分析 考察 5 10 成果と課題 5 ( 資料 1) 6 ( 資料 2) 7

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1 ことばの教育 を活かした授業づくり - 校内研修体制の確立を通して - 府中町立府中緑ケ丘中学校教諭川西昭彦花﨑義照

2 目次 1 研究主題 1 2 主題設定の理由 1 3 研究仮説 1 4 研究内容 1 5 検証の指標 1 6 達成目標 1 7 実践 1 8 研究結果 3 9 研究結果の分析 考察 5 10 成果と課題 5 ( 資料 1) 6 ( 資料 2) 7

3 1 研究主題 ことばの教育 を活かした授業づくり - 校内研修体制の確立を通して - 2 主題設定の理由広島県では平成 15 年度から全国に先駆けて ことばの教育 に取り組んでいる 広島県教育委員会によると, ことばの教育 とは, 学習や生活の基盤となる ことばの力 を児童生徒に確実に身に付けさせるための教育であり, この教育を本県では 知 徳 体 の基礎 基本の徹底を実現していくための視点として位置づけている, とある そして ことばの教育 を推進することによって, 児童生徒に 確かな学力 を身に付けさせ, 豊かな心 をはぐくむこととしている 本校では今年度の研究主題を 小中連携を基盤とした確かな学力の育成 - ことばの教育 を活かした授業の工夫 - としている 本校は平成 19 年度から2 年間, ことばの教育 ステップ アップ事業における研究地域指定を受け, 拠点校である府中中央小学校を中心に小中連携を通して書くことを中心に研究推進を進めてきた 小中合同研究会においては言語技術を活用した授業を参観し, 児童 生徒の姿から言語技術の有効性を実感することができた また, 小学校 中学校の教職員が同じ視点で授業研究をすることで, 書くことの課題に対しての手立てや工夫を学び取ることができた それらの成果として, 児童 生徒の書くことに関する質問紙調査において肯定的評価がほぼどの学年も増加した しかし, 条件や課題が設定された問題については適切に書けていないという課題も明らかとなった 今年度は生徒に確かな学力の一層の定着を図り, 論理的な思考力や豊かな表現力を身に付けさせるために, 各教科で言語技術を効果的に活用した授業を一層進めていく必要があった 普段から授業者が効果的に言語技術を活用した授業づくりができるような校内研修体制を計画し, 実施すれば, 生徒の学力定着が図られるとともに, さらに学力は向上するだろうと考え, この主題を設定した 3 研究仮説 ことばの教育 を活かした授業を実施するための校内研修体制を計画し実施すれば, 教職員の授業力が向上するとともに, 生徒に論理的な思考力や豊かな表現力が身に付き, 確かな学力が育成されると考える 4 研究内容 1 ことばの教育 を活かした授業を実施するための校内研修の計画と実施 2 学力及び意識の調査 分析と課題把握 3 課題解決へ向けた授業改善の研究 実践 5 検証の指標 1 NRT( 相対評価法に基づく標準学力検査 ) と CRT( 絶対評価法に基づく標準学力検査 ) の結果分析 2 質問紙調査の結果の分析 ( 教職員, 生徒 ) 6 達成目標 1 国語科 書くこと について,NRT より CRT の得点率が5ポイント以上向上している 2 質問紙調査の 書くこと についての肯定的評価が前年度より 5ポイント以上向上している 7 実践 (1) ことばの教育 を活かした授業を実施するための校内研修の計画と実施昨年度は ことばの教育 の重要性や言語技術の活用について, 教職員の意識は高まってきたが, 言語技術を授業や定期テストに効果的に取り入れているかという点では課題が残った 今年度は ことばの教育 についてさらに組織的な指導をするとともに各教科でも研修を深めていく必要があったため, 次のような校内研修を計画し, 実施した 日付 6 月 8 日 ( 月 ) 新学習指導要領の解説 6 月 15 日 ( 月 ) 授業研究 ( 特別支援学級 ) 内容 6 月 22 日 ( 月 ) 小中合同研究会授業研究 ( 中央小 国語科 )(*) 7 月 31 日 ( 金 ) 小中合同研究会 ことばの教育 サテライト研修 (*) 8 月 24 日 ( 月 ) 全国学力学習状況調査, 広島県 基礎 基本 定着状況調査結果分析 9 月 28 日 ( 月 ) 授業研究 ( 特別支援学級 ) 10 月 16 日 ( 金 ) 小中合同研究公開 ( 緑ケ丘中 各教科と道徳 )(*) 11 月 13 日 ( 金 ) 授業研究 ( 外国語科 ) 11 月 16 日 ( 月 ) ことばの教育 サテライト研修 ( 国語科の授業研究を含む ) 11 月 17 日 ( 火 ) 道徳参観日, 道徳懇談会 12 月 10 日 ( 木 ) 授業研究 ( 外国語科 ) 1 月 5 日 ( 火 ) 授業改善に向けて 1 月 18 日 ( 月 ) 小中合同研究会授業研究 ( 南小 国語科 )(*) (*) 府中緑ケ丘中学校区 ( 府中南小学校 府中中央小学校 府中緑ケ丘中学校 ) 小中合同研究会として行われた 1

4 (2) 学力及び意識の調査 分析と課題把握 1 学力について今年度実施された全国学力 学習状況調査と広島県 基礎 基本 定着状況調査の問題の中で, 誤答の多かった問題は次の通りであった 教科項目通過率問題 国語 数学 話し方の工夫 74.2% 全 A2 一 話の展開の工夫 88.0% 全 A2 二 短歌の形式に従った意味のまとまりの把握 16.9% 全 A7 一 主語と述語の関係 59.8% 県三 1 登場人物の心情の把握 52.2% 県三 4(2) 文章の構成 展開 64.3% 県四 4 証明の意義 27.2% 全 A8 一次方程式の立式 60.3% 県 3(2) 垂直な面 32.1% 県 4(1) 円すいの体積 60.7% 県 5(2) 反比例の意味 48.2% 県 6(3) 英語リスニング ( 概要や要点の把握 ) 32.1% 県 3(3) 適切な語を用いた会話文の組み立て 26.8% 県 6(1) 自分の考えや気持ちなどが読み手に正しく伝わるように書くこと 53.1% 県 10(2) 全 全国学力 学習状況調査 A A 問題県 広島県 基礎 基本 定着状況調査以上のことから, 特に国語科においては次のような課題が明らかとなった 主語と述語の関係をとらえる力の定着が不十分である 文章の展開や構成をとらえる力の定着が不十分である 読み取ったことを自分の言葉で表現する力が弱い 2 意識について 4 月に ことばの教育 についての質問紙調査を生徒, 教職員を対象にして行った そして書くことについての肯定的評価を前年度の2 月のものと比較してみると, 次のような結果となった < 生徒 > 項目昨年度 (2 月 ) 今年度 (4 月 ) 文章を書くのが好きだ 46.3% 66.2% 習った漢字などを使って正しく書いている 59.6% 31.3% 文章を書く時, 自分の意見や考えが読む人に伝わるよう構成を考えて書いている 52.8% 53.5% 文章を書く時, 読む人に分かりやすいよう, つなぎ言葉や段落など工夫して書いている 51.6% 52.1% < 教職員 > 昨年度 (2 月 ) 今年度 (4 月 ) 学級通信や広報などで文書を書くときは 読み手や目的を意識している 83.0% 89.2% 学級通信や広報などで文書を書くときは 理由や根拠を明確にしている 74.0% 74.3% 学級通信や広報などで文書を書くときは 読み手や目的によって構成を考えている 63.0% 62.9% 授業では 構造的な板書を書いている 52.0% 51.5% 授業中に 書く 書き取る 活動を取り入れている 78.0% 77.2% 生徒については, 文章を書くのが好きな生徒は6 割を超えているが, 習った漢字などを使うことを意識して文章を書いている生徒は約 3 割で, 読み手に理解しやすいように書こうとする意識は低いと思われる 教職員については, 平成 19 年度からの ことばの教育 への取組みのおかげで書くことへの意識が高いと思われる しかし, 構造的な板書を書く意識は約 5 割にとどまり, 授業において生徒の学習内容の理解と定着を図るための板書をすることが求められる (3) 課題解決へ向けた授業改善の研究 実践 1 府中緑ケ丘中学校 授業づくり マニュアル に基づいた授業づくりこれらの課題についてまず教職員が理解する必要があると考え,8 月の研修において課題に関係のある問題を教職員が実際に解いた そして, 授業の中で各教科共通して取り組むべきことを 府中緑ケ丘中学校 授業づくり マニュアル ( 資料 1) としてまとめ,2 学期よりそのマニュアルを意識して授業を実践することとした ア ) 授業づくり既習内容の理解度を確認するために, 確認 ( 復習 ) テストを実施する 本時の学習課題を明示する 2

5 ひろしま学びのサイクル を意識して指導する 課題解決のための知知識をしっかりと教える 書く活動を通してじっくり考えさせる その際, 自分の考えの根拠をはっきりさせ, 自分のことばで考えをまとめさせる ペア学習やグループ学習などで他の人の考えに触れることで理理解を広げたり, いろんな考え方を検討 整理理したり, 他の視点で自分の考えを振り返っったりする 生徒の表現を基に学学習のまとめを行う 本時の目標に対して, 自分の到達状況を自己評価させる 発表の仕方に関する掲掲示や構造的な板書など, 言語環境を整える イ ) 緑中タイム全国学力 学習状況調査査や広島県 基礎 基本 定着状況調査,CRT や NRT 等の各種調査の誤答分析や問題分析を行った後, 弱点補強のための問題を国語 数 数学 英語の教科担任がプリントを自作し, 帰りの会前の10 分間で 緑中タイム として行行っている 担任は生徒の取組み状況を確認する 緑中タイムでどれだけ学力が身に付いたかかを 緑中タイムテスト で確認し, 教科担任は採点をした後, 誤答分析を行い, 弱点を授業業や家庭学習, 次回の緑中タイムなどで補うようにしている ウ ) 家庭学習国語 数学 英語に関しして, 各種学力調査や定期考査, 緑中タイムテストの誤答分析や問題分析を行った後, 反復練練習させて定着を図る内容については統一課題題として毎日家庭で取り組ませるようにしている 以上の取組みについては研究究公開や授業研究などで協議され,1 月の研修修で再度 府中緑ケ丘中学校 授業づくり マニュアル に基づく授業の徹底を図るようにしたた 2 授業研究教科担任制である中学校での授業研究においては, 授業を見る視点をはっきりさせておくことが大切である 共通した視視点で授業を観察することで, 後の研究協議が活発になる さらに担当している教科ではどんな風に取り入れられるかを考えることで, 他教教科の授業を意欲的に観察することにつながる 授業を見る視点として, 今今年度は次のような項目を設定した 適切な言語活動が設定されていたか 言語活動の取組みに対する生徒への評価はどうだったか 3 ことばの教育 サテライト研修今年度, 本校では ことばの教育 に関して広島県立教育センターのサテライト研修 ことばの教育推進 講座を 2 回受講することができた 7 月の研修では ことばの教育 で求められていることについての講義と学習指導案検討, 模擬授業が行われた 11 月の研修では国語科の授業研究の後, 言語技術指導の知識や技能, 活用の仕方方等についての講義が行われた 2 回のサテライト研修を通して, 言語技術と言語活動について整理することができた また, 言語活動動はねらいを達成させるための手段であり, 効効果的な言語活動を仕組む重要性を改めて認識識することができた ( 資料 2) 4 定期考査問題と分析 指導の成果を測るために, 定期考査において言語技術を活用して回答させる問題を出題し, 誤答分析を行うことで次の指導に活かしている 右の表は分析例である 8 研究結果 (1) NRT,CRT の実施中学校 1 学年,2 学年を対象象として,4 月に NRT, NRT 1 月に CRT を実施した 国語科において書くことの領域での得点率を比較すると次の通りであった また,1 学年,2 学年の各条件件の反応率については次の通りであった CRT 差 1 学年 学年

6 1 学年 条件字数制限段落分け内容 1 内容 2 内容 3 反応率 解答類型 NRT(4 月 ) CRT(1 月 ) 条件通りに書いている 条件の半分程度の字数で書いている 上記以外の解答を書いている 段落構成で書いている 原稿用紙の使い方を間違えている 上記以外の解答を書いている 第 1 段落に条件に合った内容を書いている 内容は正しいが, 条件に合っていない 上記以外の解答を書いている 第 2 段落に条件に合った内容を書いている 内容は正しいが, 条件に合っていない 上記以外の解答を書いている 第 3 段落に条件に合った内容を書いている 内容は正しいが, 条件に合っていない 上記以外の解答を書いている 学年 条件字数制限段落分け内容 1 内容 2 内容 3 反応率 解答類型 NRT(4 月 ) CRT(1 月 ) 条件通りに書いている 条件の半分程度の字数で書いている 上記以外の解答を書いている 段落構成で書いている 原稿用紙の使い方を間違えている 上記以外の解答を書いている 第 1 段落に条件に合った内容を書いている 内容は正しいが, 条件に合っていない 上記以外の解答を書いている 第 2 段落に条件に合った内容を書いている 内容は正しいが, 条件に合っていない 上記以外の解答を書いている 第 3 段落に条件に合った内容を書いている 内容は正しいが, 条件に合っていない 上記以外の解答を書いている

7 (2) 質問紙調査の実施 ( 生徒, 教職員 ) 2 月に生徒, 教職員を対象にして, ことばの教育 についての質問紙調査をし, 肯定的評価について 4 月と比較した 生徒の書くことについての調査の結果は次の通りであった 項目 4 月 2 月 文章を書くのが好きだ 66.2% 64.9% 習った漢字などを使って正しく書いている 31.3% 33.8% 文章を書く時, 自分の意見や考えが読む人に伝わるよう構成を考えて書いている 53.5% 45.7% 文章を書く時, 読む人に分かりやすいよう, つなぎ言葉や段落など工夫して書いている 52.1% 49.4% また, 教職員の書くことについての調査の結果, 肯定的評価は次の通りであった 項目 4 月 2 月 学級通信や広報などで文書を書くときは 読み手や目的を意識している 89.2% 92.0% 学級通信や広報などで文書を書くときは 理由や根拠を明確にしている 74.3% 88.0% 学級通信や広報などで文書を書くときは 読み手や目的によって構成を考えている 62.9% 92.0% 授業では 構造的な板書を書いている 51.5% 64.0% 授業中に 書く 書き取る 活動を取り入れている 77.2% 88.0% 9 研究結果の分析 考察学力については,1 学年 2 学年ともに書くことの領域の得点率は上昇している 条件に応じて書く問題について反応率を比較すると, 各学年とも字数制限 段落分けの条件については向上している しかし, 内容に関する条件に合わせて自分の考えを書くことについては, 反応率からすると向上しているとは言えない また2 学年では無解答が多い 質問紙調査については, 文章を書くのが好きな生徒が4 月とほぼ変化していないが, 実際に書く内容については前年度より低下している それに対して, 教職員の書くことに対する意識は着実に高まっており, 授業等で ことばの教育 を積極的に取り入れていることがわかる しかし, 構造的な板書をすることについては依然として高くない 10 成果と課題 ことばの教育 を活かした授業を実施するための校内研修を実施することで, 教職員の ことばの教育 に対する意識を高めることはできた 授業においても必ず書く活動を取り入れたりするなど, 校内研修等で学んだことを実践している教職員は多い また, 生徒の書く力も着実に高まっている しかし, 教師の意識の高さとは逆に, 生徒の意識は低下しているのが気になる 特に読み手を意識して文章の構成を考え, 自分の意見や考えを適切に表現しようとすることに課題があると考えられる 言語技術を適切に使用させるような指導が授業においてまだできていないことが考えられる 新学習指導要領によると, 各教科等の指導に当たっては, 生徒の思考力, 判断力, 表現力をはぐくむ観点から, 基礎的 基本的な知識及び技能の活用を図る学習活動を重視するとともに, 言語に対する関心や理解を深め, 言語に関する能力の育成を図る上で必要な言語環境を整え, 生徒の言語活動を充実すること, とある 次年度は生徒に論理的な思考力や豊かな表現力を身に付けさせるために, 府 中緑ケ丘中学校 授業づくり マニュアル に基づいた授業をさらに進め, 授業改善に関する校内研修を進めていきたい 教職員がこのマニュアルに基づいた授業を実施し, 指導したことに対して生徒に適切な評価をすることで, 学力がついたことを生徒は実感するとともに自信につながっていくであろう 自信がつけば, 積極的に自分の意見や考えを相手に理解してもらえるように表現できるであろう 引用文献 広島県教育委員会ホームページ ホットライン教育広島 : ことばの教育県づくりの推進 ( 文部科学省( 平成 20 年 ): 中学校学習指導要領 参考文献 迫田豐( 編著 )( 平成 21 年 ): 公立中学校の改革 軌を一にして ニシキプリント 5

8 ( 資料 1) 言語活動の充実に向けて 言語活動が求められる背景 知識 技能を活用するために必要な力として, 思考力 判断力 表現力を育成するために, 言語活動の充実 ( 手段 ) が必要 知識 技能を活用して課題を解決するために必要な思考力 判断力 表現力等 ( 学力の要素の 1 つ ) 学校教育法第 30 条第 2 項 言語活動の充実 各教科等における記録, 説明, 論述, 討論といった学習活動を充実させる 言語活動と言語技術の関係 言語活動とは 言語技術とは 言語活動には, 読む 聞く 書く 話す の 4 つの活動があり, それぞれの活動には次のような特徴がある 話し言葉 書き言葉 入力 (INPUT)1 聞く読む 出力 (OUTPUT) 話す書く 音声による情報 すぐ消えてしまう情報 複数人で行う活動 何気なくできるようになる 文字による情報 後まで残る情報 一人でもできる活動 学習しないとできない どの活動を仕組む場合も, 目的意識 相手意識をしっかり持たせることが重要である 言語技術は, 自分の考えを分かりやすく伝えるためのスキルである ナンバリング 結論先行 理由後付 概要から詳細へ 事実と意見を区別する POINT 言語技術を言語活動の中で活言語活動の中で活用させることが大切である 授業における言語活動 課題解決の過程 課題把握段階 解決段階 まとめ段階 PISA 型読解力 情報の取り出し解釈熟考 評価論述 事実レベルの言語活動 対象 : 目の前にあるもの ( 事物 現象など ) 活動 : 目的に応じてありのままの情報を取り出す 事実を正確に捉え, 伝える 意味レベルの言語活動 対象 : 情報の取り出しで得た事実活動 : 自らの知識や体験と結び付けて情報の意味を解釈する 既有の知識や技能を活用する 評価レベルの言語活動 対象 : 解釈した内容活動 : 立場や目的などを明確にして, 自らの知識や体験と結び付けて自分の意見を持つ 課題について, 構想を立て実践し, 評価 改善する 事実 と 意見 を区別する 結論 自分の考えや答え 根拠 活用した知識や情報など 基礎的 基本的な知識や技能の確実な習得 POINT 言語言語活動は, その時間の目標を達成するために行う 授業の核となる学習活動授業の核となる学習活動は, 記録 説明 解釈 評価 討論などのうちのどれか明らかにする どのような発問どのような発問を行うのか十分検討する どのような言語技術を活用どのような言語技術を活用するのが効果的か検討する 6

9 誤答分析 問題分析 広島県 基礎 基本 定着状況調査 全国学力 学習状況調査 CRT,NRT 緑中タイム 実施教科 国語, 数学, 英語実施方法 帰りの会前 10 分間 1 週間同一教科 6 週間 2 サイクル 府中緑ケ丘中学校 授業づくり マニュアル ( 資料 2) 担任チェック 担任が生徒の取組みの状況を確認 緑中タイムテスト 試験範囲 緑中タイムの内容実施教科 国語, 数学, 英語実施方法 隔週月曜日第 6 校時 問題作成教科担任による採点, 誤答分析 家庭学習 統一課題 実施教科 国語, 数学, 英語実施方法 毎日の宿題 担任が生徒の取組みの状況を確認 問題作成教科担任との連携 1 宿題 授業で学んだ技能等を反復練習させて定着を図る内容 これから学習することを予習させる内容 担任チェック 授業づくり つまずきの把握とそれに応じた具体的支援の検討 確認 ( 復習 ) テスト 既習内容の理解度を確認する 本時の学習課題を明示! この授業では, 何について学ぶのか? 本時の目標, 到達点をわかりやすく提示する じっくり考える場の充実! 書く活動じっくり じっくり考えさせる 一人一人が自分の考えを整理させる 自分で考えさせる 自分なりの考えをもたせる 自分の考えの根拠をはっきりさせる 自分なりの言葉で考えをまとめさせる 学習をまとめる はっきり表現表現させる 生徒の表現を基に学習のまとめを行う 本時のポイントを整理する 学習の振り返り! 本時の目標に対して, 自分の到達状況を自己評価させる 課題解決のよりどころを整理! 既習事項を確認する 解決のための知識を習得させる 班討議マニュアル ( 台本 ) 社会班話し合いについて 1 社会の班は3~4 人班とするため普段の生活班と異なります 少人数なので, しっかり自分の意見を言いましょう 2 司会者 記録者 発表者 集配係を各班で決めて下さい 3 班隊形にします 班隊形にできたら, 体だけ前 ( 先生の方 ) を向いて待つ 先生の 始め の合図で班の向きにすわる 記録者 記録用紙の準備 4 司会者 それでは, これから班の話し合いを始めます 話し合いは( ) についてです 一人ずつ意見を言ってください くん ( さん ) 順番にあてる ( あてられたら自分の書いた意見を必ず言うこと ) 5 記録者 記録用紙に全員の意見を書く 6 司会者 という3つの意見がでました 反対意見はありませんか 付け加えや意見が変わった人はいませんか しっかり教える 考えを深める活動の充実! 他の考えに触れさせる 理解を広げさせる いろいろな考え方を検討 整理させる 他の視点で自分の考えを振り返らせる 2 人組 3~4 人の小グループ 課題別グループ 学級全体 などの形態を工夫する じっくり考えさせる はっきり表現表現させる 考えを深める視点 根拠 ( どうして ) 意図 ( なぜ ) 比較 ( 共通点, 相違点 ) 関連付け ゆさぶり ( 疑問 間違いの活用 ) 7 掲示の工夫 言語環境を整える! 板書の工夫 構造的な板書 ( 学習課題からまとめまでの学習の流れが分かる ) 簡潔な言葉で分かりやすく, 丁寧な板書 表や記号, 色の使い方の工夫

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