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1 作成年月日作成部局課室名 平成 26 年 1 月 7 日農政環境部農政企画局総合農政課 ひょうごみどり白書 2013 の発行 1 作成趣旨 ひょうご農林水産ビジョン の実現に向けた施策の推進状況について 毎年度 点検 評価を行い その結果を広く県民に情報提供することを目的として ひょうごみどり白書 を作成している この度 平成 25 年度の主な施策 事業の取組状況や 平成 24 年度施策の点検 評価結果をとりまとめたので ひょうごみどり白書 2013 として発行する 2 白書の内容第 1 章トピックス - 農 をめぐる最近の情勢- 平成 25 年度 (2013 年度 ) に取り組んでいる主な施策や事業などについて紹介する 1 TPP( 環太平洋経済連携協定 ) 交渉が最終局面 2 神戸ビーフの輸出先拡大 いちじくや葉物野菜も輸出開始 3 首都圏プロモーションなど 積極的な販売活動を展開 4 特産品創出に向けた仕組みづくりが進展 5 ひょうごアグリプリンセスの会 など若手農業者の活動が活発化 6 集落営農や企業参入など 地域農業の担い手育成を推進 7 兵庫県産山田錦 の生産拡大を推進 8 都市近郊の立地を生かした高付加価値施設園芸を展開 9 農業 ICT システム の野菜生産への導入を推進 10 ウメ輪紋病緊急防除対策により根絶に向けて前進 11 但馬牛 神戸ビーフのブランド力強化を推進 12 機能を強化した家畜防疫拠点が完成 13 ひょうご林内路網 1,000km 整備プラン目標達成へ 14 官民協働による木質バイオマス事業構想がスタート 15 少花粉スギ 苗木の供給を開始 16 豊かな瀬戸内海の再生に向けた取り組みを展開 17 地震 台風等による被災施設の早期復旧を推進 18 シカの生息頭数が 2 年連続で減少 19 ひょうごの 農 の元気な活動 ( 表彰事例の紹介 ) 第 2 章ひょうごの農林水産施策の取り組み - 施策の目標と評価 - 平成 24 年度 (2012 年度 ) における施策について 施策体系に沿って整理し 取り組みの状況や施策目標に対する評価 今後の課題をまとめた 3 発行 (1) 冊子の体裁 A4 版 約 140 ページ (2) 発行部数 500 部 ( 主な配布先 : 農林水産業関係団体 消費者団体 各市町 ) 県民向けには PDF 版を県ホームページに掲示します ( アドレス < 問い合わせ先 > 農政環境部農政企画局総合農政課農林水産政策担当 TEL

2 はじめに 1 ビジョン 2020 の概要 (p2-4) めざす姿と施策の基本方向 体系図を掲載 2 本県の農林水産業の概要 (p5-8) 生産量や食料自給率等の統計データから 本県の農林水産業の現状を掲載 第 1 章トピックス - 農をめぐる最新の情勢 - 平成 25 年度の 農 をめぐる主なトピックスを掲載 (p11-31) 1 TPP( 環太平洋経済連携協定 ) 交渉が最終局面 2 神戸ビーフの輸出先拡大 いちじくや葉物野菜も輸出開始 3 首都圏プロモーションなど 積極的な販売活動を展開 4 特産品創出に向けた仕組みづくりが進展 5 ひょうごアグリプリンセスの会 など若手農業者の活動が活発化 6 集落営農や企業参入など 地域農業の担い手育成を推進 7 兵庫県産山田錦 の生産拡大を推進 8 都市近郊の立地を生かした高付加価値施設園芸を展開 9 農業 ICT システム の野菜生産への導入を推進 10 ウメ輪紋病緊急防除対策により根絶に向けて前進 11 但馬牛 神戸ビーフのブランド力強化を推進 12 機能を強化した家畜防疫拠点が完成 13 ひょうご林内路網 1,000km 整備プラン目標達成へ 14 官民協働による木質バイオマス事業構想がスタート 15 少花粉スギ 苗木の供給を開始 16 豊かな瀬戸内海の再生に向けた取り組みを展開 17 地震 台風等による被災施設の早期復旧を推進 18 シカの生息頭数が 2 年連続で減少 19 ひょうごの 農 の元気な活動 ( 表彰事例の紹介 ) 第 2 章ひょうごの農林水産施策の取り組み - 施策の目標と評価 - 基本方向 1 農 が先導する食の安全安心と地域環境の保全 ( 評価点平均 2.6) 施策項目 4 施策項目 6 施策項目 7 環境創造型農業の推進 (p40) 集落単位での機械除草技術や緑肥利用技術の導入を促進した結果 水稲を中心に環境創造型農業の生産面積は着実に増加 災害に強い森づくりの推進 (p44) 第 2 期対策として 流木 土石流による被害を軽減する災害緩衝林の整備や 集落周辺の里山林における 住民参画型森林整備 を積極的に実施 海域環境の保全回復 (p46) 藻場の造成を進めるとともに 下水処理施設からの栄養塩供給やため池からの放水 海底耕うん等により 干潟や浅場の海域環境の保全回復を推進しており 藻場面積は順調に増加 指標 8: 環境創造型農業の生産面積 ( 単位 :ha) 40,000 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 指標 16: 災害に強い森づくり整備実施面積 ( 単位 :ha) 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 指標 17: 藻場面積 ( 単位 :ha) ,955 26,000 28,500 23,500 20,760 15,066 21,000 18,500 6, 農林水産政策白書 ひょうごみどり白書 2013 の概要 37,000 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H 実績値 20,300 18,200 20,092 17,948 15,914 12, 目標値 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 27,900 26,300 24,700 22,500 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 目標値 目標値 第 2 章ひょうごの農林水産施策の取り組み - 施策の目標と評価 - 基本方向 2 産業としての力強い農林水産業の再生 ( 評価点平均 2.4) 農林水産物 加工品の輸出促進 (p75) 施策酒米の安定生産と需要拡大 (p48) 指標 26: 山田錦等酒米の上位等級比率施策項目 8 展示会やバイヤーとの商談会等 ( 単位 :%) 栽培講習会の強化等による基本項目 様々な輸出機会の創出に努めた的な栽培管理の徹底 土づくり 60 結果 新たに県産米の輸出が開 資材の推奨及び適期適正施肥の 始推進 病害虫発生予察の周知な 30 ど収量 品質向上技術に取り組 んだ結果 61% まで向上 13 施策項目 9 施策項目 11 施策項目 13 県産野菜の安定供給と生産拡大 (p49) 指定産地の育成 充実や直売所に出荷する定年帰農者等の組織化 市場出荷や量販店等との契約栽培などをめざす新たな産地づくり 加工 業務用野菜への作付け転換等を誘導したが 兼業農家を中心とした作付休止が進行し 生産量は減少 但馬牛ブランド力の強化 (p53) 神戸ビーフの認定率を向上させるため 高能力種雄牛の造成に努めるとともに 但馬牛肥育マニュアルの県内肥育農家への普及啓発を推進した結果 神戸ビーフ認定率は 2 年連続で向上 新規就農者等次代の担い手の育成 確保 (p61) 青年就農給付金の給付制度の開始に併せて就農相談やセミナーの開催 農地 住宅等の情報提供のほか きめ細かな支援に努め 前年対比 1.5 倍に増加 集落営農の活動の促進 (p62) 人 農地プランの作成を通じて話し合いを促進するとともに 知識と指導力に優れた集落営農リーダーを育成により 組織化された集落数は増加 効率的な原木生産体制の強化 (p66) ひょうご林内路網 1,000km プランに基づき 低コスト原木供給団地内の路網密度 100m/ha を目標とした作業道の整備等を計画的に実施した結果 林内路網密度は順調に拡大 持続的漁業生産のための資源管理の推進 (p71) 施策項目 14 平成 23 年度から制度が開始された漁業者や漁業組合などが自主的に資源管理を進めるための計画策定を働きかけた結果 新たに3 漁協で策定され増加 0 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 指標 23: 野菜の生産量 ( 単位 :t) 400, , , , , , ,000 50,000 指標 31: 神戸ビーフ認定率 ( 単位 :%) 目標値 指標 41: 新規就農者数 (60 才未満 ) ( 単位 : 人 ) 指標 40: 集落営農組織化集落数 ( 単位 : 集落 ) 1,600 1,400 1,200 1, 指標 48: 林内路網延長 ( 団地内 ) ( 単位 :km) 指標 55: 資源管理計画策定数 ( 単位 : 計画 ) , , H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H 実績値 目標値 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 , 目標値 1,065 1,110 1,155 1,200 1,023 1,500 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H , , , , , , ,012 実績値 目標値 ,000 1,300 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H 実績値 目標値 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 目標値 370,000 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 目標値 42 6 次産業化の推進 (p77) 施策農林漁業者等からの相談対応 項目 16 専門家の派遣等による計画の構想段階から認定後のフォローアップまでの総合的支援を実施した結果 六次産業化法に基づく事業認定件数は大きく増加 施策都市と農山漁村の双方向の交流促進 (p92) 項目 23 都市農村交流バスの運行 都市農村交流活動への支援 ホームページでの情報発信等により 交流人口は順調に増加 指標 62: 六次産業化法認定件数等 基本方向 3 農 を礎とする魅力ある農山漁村づくり ( 評価点平均 2.3) 施策農村地域の防災対策 (p85) 項目 20 専門技術者による安全点検を推進するとともに 緊急性の高い箇所の部分改修等を行う県単独緊急ため池整備事業を導入した結果 改修事業に着手したため池数は増加 施策シカ対策の推進 (p88) 項目 21 シカ捕獲専任班の編制や捕獲報償金の支給等により捕獲を拡大するとともに 集落の連携によって防護柵設置を着実に進めた結果 農業被害は軽減 指標 61: 輸出品目数 指標 75: 改修事業に着手したため池数 指標 81: 鳥獣被害防護柵延長 基本方向 4 農 に親しむ楽農生活の推進 ( 評価点平均 2.6) むすび ( 単位 : 品目 ) ( 単位 : 件 ) 点検指標 86: 楽農生活交流人口 施策評価の総括 (p94-98) 平成 24 年度の全点検指標 (87 項目 ) の平均点は2.4 点であり 約 9 割 (76 項目 ) の指標が年度目標を達成または概ね達成 (2 点以上 ) していることから ビジョンの目標達成に向けて概ね順調に進んでいると判断できます 点検指標評価総括表 基本方向 / 点数評価 3 点 2 点 1 点以下計平均 基本方向 基本方向 基本方向 基本方向 施策全体 評価基準達成率 100% 以上 3 点達成率 90~100% 2 点達成率 80%~90% 1 点達成率 80% 未満 0 点 ,800 1,600 1,400 1,200 1,000 5 ( 単位 : 箇所 ) 2,000 ( 単位 :km) 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 1,100 1, H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 7 7 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 0 ( 単位 : 万人 ) 1,200 実績値 1,517 1,454 1,485 1,556 8 目標値 目標値 ,574 1,614 1,654 1,694 1, ,894 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 5,819 5,125 目標値 5,500 3,854 4,346 4,400 4,600 4,800 5,000 4,200 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 目標値 1,130 1,100 1,081 1,052 1,150 1,070 1,080 1,090 1,100 1,060 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H32 実績値 目標値

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