工者 販売者 もち麦の消費者 そして 地域住民が 地域の振興をもちむぎの恵みと して実感できるような施設とする 数値目標 春日ふれあい会館利用者数 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 )

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1 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 もちむぎの恵みで みんなが元気! 特産もち麦を核とした地域活性化計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 兵庫県神崎郡福崎町 3 地域再生計画の区域 兵庫県神崎郡福崎町の全域 4 地域再生計画の目標兵庫県神崎郡福崎町は 兵庫県のほぼ中央部に位置し 面積は 平方キロメートル 人口は 19,526 人 ( 平成 28 年 11 月末現在 ) である 当町の農業は 水稲を中心とする兼業農家が多数を占めるが 近年は 認定農業者並びに農業法人 ( 集落営農 ) による大規模経営化が徐々に進んでいる また 水稲づくりと併せて 健康機能性で脚光を浴びている大麦の一種 もち麦 の栽培に昭和 58 年頃から取り組み 平成 2 年に第三セクター もちむぎ食品センター が設立 翌 3 年には もち麦生産組合 が発足し 産地を支える生産基盤が整った 平成 7 年には もち麦の加工や販売の拠点となる もちむぎのやかた が建設された しかしながら 近年に至り販売額が頭打ちし 生産量と販売量の差が開き 在庫過多による生産調整が行われた また 特産物特有の栽培が難しい品種であったことから 生産者にとって栽培意欲の低い作物でもあった 一方 農村地域 ( 自然活用型 ) 農業構造改善事業で建設された農林業体験実習館 春日ふれあい会館 は 地域避難所 地域コミュニティ活動の拠点としての機能を果たしているが 今後は もち麦の加工所 体験型ツーリズムの受入れ等 収益性のある地域の活性化に繋がる施設利用の機能強化を求められている そこで もち麦復活の足がかりとなった集落に所在する 春日ふれあい会館 をもち麦の加工所として整備し もち麦を使った体験型ツーリズムを本格的に受け入れる体制を整える 併せて そのための人材を育成し もち麦生産者 もち麦を加工販売する生産者 加 1

2 工者 販売者 もち麦の消費者 そして 地域住民が 地域の振興をもちむぎの恵みと して実感できるような施設とする 数値目標 春日ふれあい会館利用者数 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) , , 春日ふれあい会館利用者数 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 10, , , 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要福崎町の特産品を支えてきたもち麦生産者の現状を見据え 現在抱えている課題を解決し 将来にわたって持続可能な特産品づくりをしていくため 生産者自らが加工販売も手がける6 次産業化への初期投資を支援する また 従来の個別対応型の事業展開ではなく 体験型ツアーや新商品開発など 総合的かつ横断的な取り組みを行い 生産者自身の意識改革と新たな発想による事業展開を行う こうした地域農業の解決に向け 本地域では もちむぎの恵みで地域農業ジャン 2

3 プアップ! を地域再生の指針とし 新たな農業ビジネスを先導し ビジネスベース の新規農業参入 雇用の創出 生きがい創出を基本とした 6 次産業化を図る 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業 地方創生拠点整備交付金 ( 内閣府 ): A 事業主体 福崎町 2 事業の名称 もちむぎの恵みで地域農業ジャンプアップ!6 次産業化加工 所整備事業 3 事業の内容本事業は 福崎町において 農林業体験実習館 春日ふれあい会館 を特産もち麦の加工所としてリニューアルし 生産者が民間事業者と連携しながら 市場のニーズに適応した新商品やもち麦の機能性を生かした商品開発を行い 新しい販売ルートを構築して情報発信し 更なる地域への集客 消費活性化を図るものである 併せて 春日ふれあい会館をもち麦体験実習受入並びに地域コミュニティの拠点 地域避難所としての機能を強化するための環境整備を行う 4 事業が先導的であると認められる理由 自立性 現在 10a 当たりの売上 ( 米 + もち麦 ) は 125 千円程度 6 次産業化し付加価値を付けた場合の売上額は 精米ともちむぎ精麦を合わせたブレンド米に例えると 800 千円程度 6 倍強の売上額となり 整備された加工所でもち麦に付加価値をつけることは 農業所得向上の安定化につながる また 集落営農組織 認定農業者等 生産農家にとって 30 年産を最後に生産調整がなくなった後の土地利用型農業の経営安定作物となるうえ 6 次産業化商品を販売することによる周年収入を得ることができ ひいては 営農組織等の周年雇用につながる よって 6 次産業化した商品の販売収益により 農業補助金や交付金に頼らずとも農業の黒字経営ができる 3

4 官民協働 福崎町は 本事業を計画推進するに当っての関係者との調整並びに事業実施のために必要な財政支援とコーディネートを行う もち麦生産組合は 自ら生産性を向上させ経営を安定化させたうえで 余剰した労働力等で 6 次産業化商品を開発する JA 金融機関等とは 必要に応じて 営農資金などの運営面 財政面からアドバイスや支援を受ける 兵庫県立大学や神戸医療福祉大学とは 既存の連携体制を基に 教授陣の知見の享受と学生のマンパワーによる協力体制の強化を図る 全日本司厨師協会兵庫県支部とは もち麦の特徴や機能性を活かした商品開発のアドバイスを受ける 神姫バスとは 体験ツアーの企画立案などで連携を図る 政策間連携 医療と農業安心安全で高機能 高品質な農産物を生産し 健康 長寿につながる食品の提供を行い もちむぎ商品の生産技術の確立を行うと共に 神戸医療福祉大学を始め 医師会や食育関連団体とも連携し 健康 長寿のブランドイメージを確立する 観光と農業特産品もち麦を中心として 行政 生産者 商工会 観光協会等が連携し 町全体で観光事業に取組み 新たな顧客層を獲得するため 美容と健康を意識する人をターゲットに もち麦 をPRし 辻川界隈ともち麦畑を活用したグリーン ツーリズムを企画し 交流人口を増やす 地域資源を活かした特産品や新たな観光資源に着目し 関連事業者等の生産性向上や売上拡大 異業種連携を進める 雇用と農業福崎町の農業は 米を中心とした農業体系であるが 価格下落や離農者の増加により 生産高は年々減少している 今後は 営農組織において 実需者からニーズのある麦作に転換し 機能性のあるもち麦や国産小麦 ( シロガネ ミナミノカオリ ) を主体とした体系に転換していく必要があり もち麦の高付加価値化による農業所得の向上 就農者 ( 雇用の機会 ) の創出など 4

5 農業振興を推進する ワンストップからの誘導策もち麦の栽培状況等 観光につながるような農村風景やイベント情報をH P 等で発信するとともに 辻川界隈において特産もちむぎ商品の販売や地元農家並びに連携している県立大学生が開発した商品を土産物として販売し 来訪者の利便性の向上と6 次産業化の促進を図る 地域間連携 もち麦を安定的に生産するための指導 助言は 兵庫県姫路農業改良普及センターやJA 兵庫西等が 体制の強化は福崎町が担う形で効果的な連携を図る また 医療機関 2つの大学との連携についても 県と町が担い それ以外の機関については もちむぎ食品センターを含めた もち麦産地振興協議会としての連携体制が整っている 併せて 播磨広域連携中枢都市圏域各市町 (8 市 8 町 ) の特産品を播磨ブランドとして首都圏でのアンテナショップに出展し 播磨圏域全体の知名度向上と特産品の消費拡大を図るとともに 学校給食栄養士会等から意見をいただき 学校給食で取り入れやすいもちむぎ料理の開発やもち麦の使い方の提案を実施する 銀の馬車道 ルート上を関連市町( 姫路市 福崎町 市川町 神河町並びに朝来市 ) と連携し グルメフェアー ウォークラリー等に参加するとともに 柳田國男生誕の地として 民俗学を育んだ福崎町の田園と食文化を伝える体験型グリーン ツーリズムなどのイベントを開催する 5 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年月 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) , ,

6 春日ふれあい会館利用者数 春日ふれあい会館利用者数 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 10, , , 評価の方法 時期及び体制毎年度 3 月末時期の KPI の達成状況を企画財政課が取りまとめて 外部委員で構成する総合戦略推進会議により事業の結果を検証し 次年度の事業手法を検討改善する また 必要に応じて今後の事業経営方針に反映させる 検証結果はホームページ等で公表する 7 交付対象事業に要する経費 1 第 5 条第 4 項第 1 号イに関する事業 A3007 総事業費 46,000 千円 8 事業実施期間地域再生計画認定の日から平成 33 年 3 月 31 日 (5ヵ年度) 5-3 その他の事業 地域再生基本方針に基づく支援措置該当なし 支援措置によらない独自の取組 (1) 播磨圏域連携中枢都市圏 豊穣の国 はりま PR 事業 事業概要 播磨地域ブランドの確立のため 8 市 8 町が一致団結し それぞ 6

7 れの特性を生かしながら地域ブランドを育成することにより 産 業の振興を図り 播磨地域の価値を高める取り組みを行うもの 実施主体 事業期間 福崎町を含む 8 市 8 町 平成 27 年度 ~ 6 計画期間 地域再生計画認定の日から平成 33 年 3 月 31 日 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法定量目標の達成状況を確認するために 毎年度各指標の集計を行い 外部委員において結果について評価を行う 評価結果を踏まえ 目標の効果的な実現に向けて必要な計画の見直しや変更を行う 目標 1 については 農林振興課が毎年度 3 月末時点で生産者等の販売実績報告で把握する 目標 2 については 農林振興課が毎年度 3 月末時点で生産者等の販売実績報告で把握する 目標 3 春日ふれあい会館利用者数については 農林振興課が毎年度 3 月末時点でこの会館を利用した商品開発並びに製造 また もち麦麺打ち体験実習等 それぞれの活動を把握する 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) , ,

8 春日ふれあい会館利用者数 春日ふれあい会館利用者数 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 10, , , 目標の達成状況に係る評価の公表の手法 毎年度 企画財政課が検証が終了した時点でホームページ等により公表する 8

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