さらに 増産傾向にある中で 国内大手企業 ( 発注側 ) も Make-Buy 戦略を立てながらサプライチェーン全体での生産管理 品質保証が必要になっているところ 受注側企業での生産管理 品質保証能力を持つ人材の確保 育成をどうやって行うかが課題である 生産技術管理や サプライチェーンも含む生産管理

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1 航空機整備士 製造技術者養成連絡協議会 製造技術者ワーキンググループ 平成 26 年度とりまとめ 1. 製造技術者の育成の現状と課題世界の民間航空機市場は年率約 5% で増加し 機体数及び市場規模ともに今後 20 年間でほぼ倍増の見通しとなっている このような中 製造業各社としては 増産に向けた人員体制の増強が必要となっている また 航空機の生産においては 高度な安全性要求に基づく厳格な品質管理 工程管理の必要性等から 質の面でも人材育成が重要な要素となっている さらに 今後の開発プロジェクトや電動化 低燃費化等の新技術へのニーズに対応できる高度人材の育成も必要となっている このように人材需要が高まる中 製造技術者を以下 3 階層に分類した際に 次のような課題が存在している (1) 設計 開発技術者開発案件が継続することで 各社内にノウハウが蓄積され 人材も継続的に育成されていくが 航空機開発のサイクルが長く また開発プロジェクトの頻度が少ないことから 設計 開発技術者の継続的な育成が難しくなっている また 大学等の航空 機械系学科で学習する空力 構造計算だけでなく 航空機の電動化や燃費向上のための新材料の開発等もあり 電気工学 材料工学 制御システム等の広範かつ高度な知見が必要となっており 育成に長期間を要する傾向にある 入社前の着実な基礎教育の場として また 高度な先端技術を習得する場として 大学等への教育機関に対して期待する意見もあった 製品の設計 開発から 販売後のプロダクトサポート等までを見通し 製品の思想 仕様を構築するグローバルリーダー人材 (2) 生産技術者設計 開発された製品の仕様に基づいて 生産工程を構築し 技術管理 生産管理 品質保証等の能力が要求されるため 基本的には各企業での業務内容に基づいて人材育成が行われる 幅広い知見を持つことが要求されるため 人材育成に長期間を要する また 海外規格に則った認証等に対応するため 語学力も含めて専門性を要求され 人材育成の難易度が高い - 1 -

2 さらに 増産傾向にある中で 国内大手企業 ( 発注側 ) も Make-Buy 戦略を立てながらサプライチェーン全体での生産管理 品質保証が必要になっているところ 受注側企業での生産管理 品質保証能力を持つ人材の確保 育成をどうやって行うかが課題である 生産技術管理や サプライチェーンも含む生産管理 品質保証等を行うプロジェクトリーダー人材 (3) 技能者今後の増産に向けて緊急に増強すべき分野であるが 自動化が困難な技能が存在していること 一人の労働者が複数工程を受け持つ ( 多能工化 ) 必要性があること 材料支給である場合や高精度が求められる場合にミスが許されないこと等から 人材育成に長期間を要している また 技能修得のために少人数での実技教育が有効であるが 本来の生産でも熟練者が必要となっていることから 講師人材を確保することも容易ではない さらに 企業によっては 自社の正社員 協力会社からの人員受入 ( 協力会社による構内請負 ) 派遣労働者等の様々な人員が類似の作業にあたる中で 各作業者の技能レベルを評価し育成していくことが必要である このように人材育成にコストをかけても 一定数の離職があり 各社での負担が過重となっている 特に資金的 人的リソースに限界のある中小企業の場合には より大きな負担となっている 生産能力増強に対応し 各種製造現場での作業に従事する人材 2. 具体的な検討内容 2.1 技能レベル標準化の検討上述 1. の課題のとおり 各社での人材育成コストが増大している中 効率的かつ適切な人材育成の仕組みが必要である 技能分野 役職ごとに共通して必要となるスキル 知識 レベルを設定し それに基づく人材育成により一定のレベルを保つ ( 技能レベル標準化 ) ことができれば 以下のメリットが生じると考えられる 1 人材育成コストの削減 : 各社で実施しているカリキュラム策定 技能教育 技能評価等を効率化することや 標準化された技能レベルに基づき複数社に共通する人材育成の実現又は技能教育の外部委託を可能にするといった効果が期待され 各社の人材育成コストを削減する 2 人材育成基準の明確化 : 各社での人材育成体制の構築に寄与する また これにより 製造事業者が求める人材と教育機関が供給する人材のミスマッチを解消する等の効果も考えられる 3 生産性向上 : 各社が人材育成にかけてきたリソースを 本来の生産活動に振り分けることができる - 2 -

3 なお 後述する技能認定制度を創設するためには 適切な認定基準を策定する必要があり 技能レベル標準化は 技能認定制度創設に向けての第一歩と位置付けられる 技能レベル標準化の必要がある技能分野の抽出基準として 人材育成の緊急性 必要人員の多さ 自動化困難等により今後も製造技術者の技能育成が必要であること等が考えられる また 技能レベル標準化が可能である技能分野の抽出基準として 各社の知的財産 ノウハウを侵害しないこと 用語 レベルを明確に定義でき企業 人材 人材育成機関が認識を統一できること等が考えられる これに基づいて 技能者について人材育成ニーズの高かった 機体の構造組立 艤装 電装 塗装等が技能レベル標準化の対象として考えられた なお 構造組立が集積する中部地域では 本協議会 WG の開催の前から経済産業省中部経済産業局を中心に 技能レベルの標準化について検討が開始され 平成 26 年度には一般社団法人中部航空宇宙産業技術センターが 新産業集積創出基盤構築支援事業 ( 経済産業省 ) の一環として開催した 技能レベル標準化研究会 において 中部地域の重工業 教育機関等と連携し 技能者としての基礎知識 ( 生産職基本 ) および構造組立の基礎技能 ( 初級構造 ) に関する標準化された共通カリキュラム テキストを作成した 平成 27 年度はこのカリキュラム テキストの実証や 講師のレベル合わせ等を行い 平成 28 年度以降の本格開講に向けて課題の洗い出しと改善を行っていく予定である 設計 開発技術者や生産技術者について 技能によっては共通教育も可能ではないかとの意見や 設計能力についてもスキルマップを作成し人材育成を実施している との出席メンバーからの発言もあり 技能者だけでなく 設計 開発技術者や生産技術者について技能レベル標準化や複数社での共通教育について検討したところ 関連の法規 規制 認証に関する知識の他 設計 開発 解析ツールであれば共通教育のニーズもあることが判明した 2.2 技能認定制度の検討 (1) 現状人材の技能を評価する技能認定制度については 航空機産業に特化した複数社横断的な制度は存在しておらず 多くの企業が 各社内の技能認定制度や 機械加工 金属熱処理 めっき等についての技能検定制度 ( 厚生労働省 ) 等の公的な技能認定制度等を活用している 各種制度を活用する理由としては 1 人材育成の到達度を図る 2 従業員のモチベーション向上や定着 3 中途採用 派遣労働者の力量判断 4 外注先の人材育成を通じた品質保証 サプライチェーン強化 等が挙げられた 一方 教育機関については 製造技術者として関連する資格取得をカリキュラムに盛り込む又は受験の推奨を行っている学校と 資格取得について学生に一任している学校に分かれている - 3 -

4 (2) 航空機産業に特化した技能認定制度新設の必要性の検討技能認定制度は 前述の技能レベルの向上 画一化やこれに伴う人材育成の効率化 製造事業者が求める人材と教育機関が供給する人材のミスマッチ解消等に寄与しうる そこで 技能認定制度の新設ニーズを検討したところ 企業からは 1 人材育成の到達度を図る 2 従業員のモチベーション向上 3 外注先も含めた効率的人材育成 4 人材確保 育成の際の判断基準 等の理由から機体構造組立 艤装 電装 複合材積層 検査 原動機 制御装置の組立 調整 試験 等について制度新設ニーズの意見があった また 技能検定について 機械加工等において航空機産業で多用されるアルミニウム合金の加工 数値制御立型旋盤 溶接等の作業が対象となっていない等 航空機産業の実態に合っていない部分についての既存制度の改善を求める意見もあった 一方で 1 現状で十分である 2 社内制度と新制度との関連づけが困難である 3 金銭的 人的な負担が大きい 等から制度新設ニーズがない 又は不要とする意見もあった また 認定制度が作業をする上での制約となるようでは困る ( 認定された労働者でないと作業できないというイメージを与えないことが必要 ) との意見もあった 教育機関からは 1 企業ニーズに合わせたカリキュラム構築 2 教育の到達度を図る 3 学生のモチベーション向上 4 就職時に資格がメリットとなる 等の理由から 製造基本技術 締結 板金 複合材 品質保証 等について新制度創設を希望する意見があった 一方で 1 現状で十分と考えられる 2 幅広い学問の修得や幅広い人材育成という大学教育とそぐわない 3 学校教育には限界がある 4 認定 資格がハードルとなり人材確保の妨げとなるおそれがある 等の理由から 新設ニーズがない 又は不要とする意見があった このように 技能認定制度の新設について賛成 反対双方の意見があるとともに 制度新設にあたっては 新設に伴う人的 金銭的コストや 制度運用に係る費用負担が発生することが想定されることから 今後 より詳細な調査や掘り下げた検討が必要である 3. 今後の検討課題上述のとおり ワーキンググループで平成 26 年度に検討した事項の中には より詳細に検討を継続すべきものがある また 製造技術者育成の全体を見渡したときに幅広い検討事項が存在しており 平成 27 年度以降 以下の事項を引き続いて検討していくこととする (1) 技能認定制度の検討育成すべき人材のボリューム カリキュラム作成の熟度から 機体の構造組立技能が創設の可能性が高いと考えられ モデル的に制度創設の可能性を検討することが考えられる 同時に 構造組立以外の技能について 既存制度についての改正要望の検討や 他の技能について労働者人数 評価可能性のある技 - 4 -

5 能の特定 各者からのニーズ検討等を行うことでニーズの深掘りを行うことが考えられる 具体的検討内容としては 技能認定制度の新設について賛成 反対双方の意見があることや 製造技術者 WG 出席者以外のニーズ把握が必要と考えられ 製造業各社 教育機関のニーズの緻密な検討を行う必要性がある また 他の技能での制度創設事例の調査や 受験料収入 試験運営コスト等を加味した収支計算等 金銭的 人的コスト試算等による実現可能性の検討を行う さらに厚生労働省の技能検定等の既存制度を活用するか否かの検討 認定制度の運営方法の検討を行う これらについて 27 年度中に結論を得ることを目指す (2) 効率的な人材育成策の検討技能レベル標準化については 設計 開発技術者 生産技術者 技能者について 引き続きニーズの高い技能分野の検討を行う 既存の人材育成機関の取組も参考にしながら 求められる能力達成レベル等の定義や 定義した技能レベルに到達するための技能教育の内容 実施主体の検討を行う また 効率的な人材育成策を実施するための共通教育の可能性の検討や 人材育成拠点の整備等を検討する (3) 生産能力増強のための人材育成策の検討サプライチェーン全体で生産管理や品質保証等の体制を構築するため 生産管理 品質保証等の人材育成が必要と考えられ 発注側 受注側が一体となった人材育成のための方策を検討する 特殊工程 非破壊検査等は サプライチェーンの強化にあたり ボトルネックになり得る分野と想定されるため 上記同様サプライチェーン全体での人材育成のための方策を検討する 設備投資や人員数の増強には金銭的な制約もあり 創意工夫による生産性の向上が必要である このため 生産ラインの構築 改善等を提案できる人材の育成方法等を検討する (4) その他の検討事項女性人材の活躍のため 女性の製造技術者の活躍の現状 課題の把握と解決策等を検討する 整備人材と製造技術者は 共通する技能もあることから 共通の育成方法等 効率的な人材育成策を検討する 民間航空機部門 官需部門相互の人材育成について 開発プロジェクトの継続性 技術開発 技能の習得等にあたり 両分野の交流が重要であるとの観点から 現状 課題の把握と解決策等を検討する 4. 平成 27 年度以降の進め方 - 5 -

6 製造技術者ワーキンググループについては 平成 27 年度においても継続するものとする ワーキンググループは 年 3 回程度開催するものとする 添付資料 (1) 製造技術者ワーキンググループ平成 26 年度とりまとめ参考資料 (2) 製造技術者ワーキンググループ構成員名簿 (3) 製造技術者ワーキンググループ開催実績 - 6 -

7 製造技術者ワーキンググループ 平成 26 年度とりまとめ参考資料

8 1. 製造技術者の育成の現状と課題 設計 開発技術者 生産技術者 製品の設計 開発から 販売後のプロダクトサポート等までを見通し 製品の思想 仕様を構築するグローバルリーダー人材 全般 航空機開発のサイクルが長く 開発プロジェクトの頻度が少ないことから 継続的な育成が課題 航空機の電動化や燃費向上のための新材料の開発等のため 航空工学 ( 空力 構造設計等 ) と 機械工学 電気工学 材料工学等の広範かつ高度な知見が必要 基本的には各社内で長期間をかけて育成 入社前の着実な基礎教育と 高度な先端技術習得の場として 大学等への期待が存在 生産技術管理や サプライチェーンも含む生産管理 品質保証等を行うプロジェクトリーダー人材 全般 生産工程の構築 技術管理 生産管理 品質保証等 基本的には各企業での業務内容に基づき育成 幅広い知見を持つことが要求されるため 人材育成に長期間を要する 海外規格に則った認証等に対応するため 語学力も含めて専門性を要求され 人材育成の難易度が高い サプライチェーン全体での生産管理 品質保証等に向けて 人材の確保 育成が課題 技能者 生産能力増強に対応し 各種製造現場での作業に従事する人材 全般 自動化が困難 複数工程を受け持つ ( 多能工化 ) 必要性 高精度の要求等から 他産業と比して育成に長期間を要する 実技教育が有効だが 増産傾向の中で講師人材を確保することも困難 企業によっては 様々な雇用形態の人員が同じ作業にあたる中で 一定の技能レベルを保つことが必要 一定数の離職があり 各社での負担が過重となっている 特に資金的 人的リソースに限界のある中小企業の場合には より大きな負担 各階層において 人材育成機関が講座を実施している技能も存在している 1

9 2.1 技能レベル標準化の検討 技能レベルの標準化によるメリット ( 例 ) これまで A 社 B 社 C 社 基礎教育 基礎教育 基礎教育 A 社特有の技能 ノウハウ B 社特有の技能 ノウハウ C 社特有の技能 ノウハウ 効率化の例 共通の技能についての技能レベルの設定カリキュラム共通化講師の融通など A 社特有の技能 ノウハウ 基礎教育 B 社特有の技能 ノウハウ C 社特有の技能 ノウハウ 2

10 2.1 技能レベル標準化 2.2 技能認定制度について メリット ( 概念図 ) 上位者等 ) コスト 業界全体で必要な技能 基本レベル 上位者これまで 基本的には各社で人材育成 技能策レ定ベル 自社対応 外部対応 コスト削減の観点現在各社で人材育成を実施している技能分野 技能レベル標準化や技能認定制度 自社コスト 技能実教施育の 技能評価 技能レベルの標準化 自社コスト 外部 ( 教育機関 業界団体 業界全体で必要な技能 技能実教施育の A 教育コストの全体効率化によるコスト減 B. 制度創設に要するコスト A が B よりも長い場合 技能レベル標準化や認定制度創設は有用 仮に B が A よりも長い場合 行政支援によって 業界全体のコスト減に寄与できないか 基本レベル 技能策レ定ベル 技能評価 仮説 : 技能レベルの標準化や認定制度により 育成すべき人材の技能や実施すべき教育の明確化を行うことで 業界全体の教育コストを削減できないか 制度創設のメリット 3

11 製造技術者ワーキンググループ構成員名簿 ( 平成 27 年 2 月 26 日現在 ) 構成員 ( 以下 順不同 ) 株式会社 IHI 川崎重工業株式会社国立大学法人九州大学学校法人浅野学園国際航空専門学校株式会社シーアールイー新明和工業株式会社株式会社ジャムコ住友精密工業株式会社全日本空輸株式会社一般社団法人全日本航空事業連合会多摩川精機株式会社関東職業能力開発大学校附属千葉職業能力開発短期大学校一般社団法人中部航空宇宙産業技術センター学校法人都築教育学園第一工業大学学校法人帝京大学国立大学法人東京大学国立大学法人東北大学東京都立産業技術高等専門学校学校法人神野学園中日本航空専門学校国立大学法人名古屋大学ナブテスコ株式会社学校法人筑波研究学園成田つくば航空専門学校日本航空株式会社 / 株式会社 JAL エンジニアリング公益社団法人日本航空技術協会学校法人日本航空学園日本航空専門学校学校法人日本航空学園日本航空大学校学校法人日本コンピュータ学園東日本航空専門学校株式会社ブイ アール テクノセンター富士重工業株式会社ボーイング株式会社三菱重工業株式会社一般社団法人日本航空宇宙工業会

12 関係省庁経済産業省国土交通省厚生労働省文部科学省

13 航空機整備士 製造技術者養成連絡協議会 製造技術者ワーキンググループ開催実績 第 1 回 : 平成 26 年 10 月 22 日 第 2 回 : 平成 26 年 12 月 10 日 第 3 回 : 平成 27 年 2 月 26 日 以上全 3 回

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