7. 地方政府に関する法律 2004 年第 32 号 ( 官報 2004 年 125 号 官報追記 4437 号 ) 及び 数次にわたり改正されその最終改正である法律 2008 年第 12 号 ( 官報 2008 年 59 号 官報追記 4844 号 ) 8. 投資に関する法律 2007 年第 25

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1 投資許認可 非許認可の指針と手順に関する投資調整庁長官規程 2013 年 5 号 ( 写 ) 唯一神のご加護により 投資調整庁長官は a. 投資に関する法律 2007 年第 25 号の第 28 条 1 項 c 政府 州政府 県 / 市政府の行政分担に関する政令 2007 年第 38 号の第 9 条 (1) 項 投資分野のワンドア統合サービスに関する大統領規程 2009 年第 27 号の第 15 条 (1) 項の規定の実施の枠組みにおいて 投資申請指針と手続きに関する投資調整庁長官規程がすでに定められていること b. 投資許認可と非許認可の規範 基準 手続き 規準の簡素化の枠組みにおいて 投資申請指針と手順に関する投資調整庁長官規程 2009 年第 12 号を改正する必要があるとみなされること c. a と b を考慮し 投資許認可 非許認可の指針と手順に関する投資調整庁長官規程を定める必要があること を考慮し 1. 所得税に関する法律 1983 年第 7 号 ( 官報 1983 年 50 号 官報 3263 号 ) 及び 数次にわたり改正されその最終改正である法律 2008 年第 36 号 ( 官報 2008 年 133 号 官報追記 4893 号 ) 2. 資本市場に関する法律 1995 年第 8 号 ( 官報 1995 年 64 号 官報追記 3608 号 ) 3. 関税に関する法律 1995 年第 10 号 ( 官報 1995 年 75 号 官報追記 3612 号 ) 及びその改正である法律 2006 年第 17 号 ( 官報 2006 年 93 号 官報 4661 号 ) 4. 独占行為と不健全事業競争の禁止に関する法律 1999 年第 55 号 ( 官報 1999 年 33 号 官報追記 3817 号 ) 5. サバン自由貿易地域 自由港に関する緊急政令 2000 年第 2 号を法律として定めることに関する法律 2000 年第 37 号 ( 官報 2000 年 252 号 官報追記 4054 号 ) 6. 労働に関する法律 2003 年第 13 号 ( 官報 2003 年 39 号 官報 4279 号 )

2 7. 地方政府に関する法律 2004 年第 32 号 ( 官報 2004 年 125 号 官報追記 4437 号 ) 及び 数次にわたり改正されその最終改正である法律 2008 年第 12 号 ( 官報 2008 年 59 号 官報追記 4844 号 ) 8. 投資に関する法律 2007 年第 25 号 ( 官報 2007 年 67 号 官報追記 4724 号 ) 9. 株式会社に関する法律 2007 年第 40 号 ( 官報 2007 年 106 号 官報追記 4756 号 ) 10. 自由貿易地域 自由港に関する緊急政令 2000 年第 1 号を法律として定めることに関する法律 2000 年 36 号の改正に関する緊急政令 2007 年 1 号を法律として定めることに関する法律 2007 年第 44 号 11. 電子情報 取引に関する法律 2008 年第 11 号 ( 官報 2008 年第 58 号 官報追記 4843 号 ) 12. 情報公開に関する法律 2008 年第 14 号 ( 官報 2008 年 61 号 官報 4866 号 ) 13. 中小零細企業に関する法律 2008 年第 20 号 ( 官報 2008 年 93 号 官報追記 4866 号 ) 14. 公共サービスに関する法律 2009 年第 25 号 ( 官報 2009 年 112 号 官報追記 5038 号 ) 15. 環境管理に関する法律 2009 年第 32 号 ( 官報 2009 年第 140 号 官報追記 5059 号 ) 16. 経済特区に関する法律 2009 年第 39 号 ( 官報 2009 年 147 号 官報追記 5066 号 ) 17. パートナーシップに関する政令 1997 年第 44 号 ( 官報 1997 年 91 号 官報追記 3718 号 ) 18. 最低サービス基準の策定と適用指針に関する政令 2005 年第 65 号 ( 官報 2005 年 150 号 官報追記 4585 号 ) 19. 特定事業分野及び / 或いは特定地域における投資向けの所得税便宜に関する政令 2007 年第 1 号 ( 官報 2008 年 1 号 官報追記 4675 号 ) 及び数次にわたり改正されその最終改正である政令 2011 年第 52 号 ( 官報 2011 年 133 号 官報追記 5264 号 ) 20. 政府 州政府 県 / 市政府の行政分担に関する政令 2007 年第 38 号 ( 官報 2008 年 82 号 官報追記 4737 号 ) 21. 地方機関の組織に関する政令 2007 年第 41 号 ( 官報 2007 年第 89 号 官報追記 4741 号 ) 22. バタム自由貿易地域 自由港に関する政令 2007 年第 46 号 ( 官報 2007 年 107 号 官報追記 4757 号 ) 及びその改正である政令 年第 5 号 ( 官報 2011 年 16 号 官報追記 5195 号 ) 23. ビンタン自由貿易地域 自由港に関する政令 2007 年第 47 号 ( 官報 2007 年 108 号 官報追記 4758 号 ) 24. カリムン自由貿易地域 自由港に関する政令 2007 年第 48 号 ( 官報 2007 年 109 号 官報追記 4757 号 ) 及びその改正である政令 年第 5 号 ( 官報 2011 年 16 号 官報追記 4759 号 ) 25. 地方におけるインセンティブ供与と投資便宜供与指針に関する政令 2008 年第 45 号 ( 官報 2008 年 68 号 官報追記 4861 号 )

3 26. 工業団地に関する政令 2009 年第 24 号 ( 官報 2009 年 47 号 官報追記 4987 号 ) 27. サバン地域審議会への権限の移譲に関する政令 2010 年第 83 号 ( 官報 2010 年 143 号 官報追記 5175 号 ) 28. 経済特区の実施に関する政令 2011 年第 2 号 ( 官報 2011 年第 3 号 官報追記 5186 号 ) 29. タンジュン レスン経済特区に関する政令 2012 年第 26 号 ( 官報 2012 年 47 号 官報追記 5284 号 ) 30. 環境許可に関する政令 2012 年第 27 号 ( 官報 2012 年 48 号 官報追記 5285 号 ) 31. セイ マンケイ経済特区に関する政令 2012 年第 29 号 ( 官報 2012 年 54 号 官報追記 5287 号 ) 32. 公共サービスに関する法律 2012 年第 25 号の実施に関する政令 2012 年第 96 号 ( 官報 2012 年 215 号 官報追記 5357) 33. 外国人労働者の利用に関する大統領令 1995 年第 75 号 34. 外国会社駐在員事務所に関する大統領令 2000 年第 90 号 35. 投資分野における閉鎖事業分野と条件付きで開放されている事業分野の策定規準と条件に関する大統領規程 2007 年第 76 号 36. 投資調整庁に関する大統領規程 2007 年第 90 号及びその改正である大統領規程 2012 年第 86 号 ( 官報 2012 年 210 号 ) 37. 投資分野のワンドア統合サービスに関する大統領規程 2009 年第 27 号 38. 投資分野における閉鎖事業分野と条件付きで開放されている事業分野リストに関する大統領規程 2010 年第 36 号 39. 事業契約と石炭鉱業事業契約の枠組みにおける物品の輸入関税の免税及び / 或いは軽減 付加価値税の免税及び / 或いは猶予の供与手順に関する財務大臣規程 No.110/PMK.010/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への公共事業分野の事業許可の供与権限の委任に関する公共事業大臣規程 No.24/PRT/M/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への直接販売事業許可発行権限の委任に関する商業大臣規程 No.55/M.DAG.PER/10/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への農業分野の事業許可の供与権限の委任に関する農業大臣規程 No.3480/KPTS/HK/300/10/ 投資の枠組みにおける建設或いは産業開発用の機械 物品 材料の輸入関税免除に関する財務大臣規程 No. 176/PMK.011/2009 及びその改正である財務大臣規程 No.76/PMK/011/2012

4 44. ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への文化観光分野の事業許可の供与権限の委任に関する文化観光大臣規程 No.PM.59/HK.501/MKP/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への保健分野の事業許可の供与権限の委任に関する保健大臣規程 No.1244/Menkes/Per/XII/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への運輸分野の事業許可の供与権限の委任に関する運輸大臣規程 2009 年 KM.83 号 47. ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への住宅分野の事業許可の供与権限の委任に関する住宅担当大臣規程 No.06/PERMEN/M/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への情報通信分野の事業許可の供与権限の委任に関する情報通信大臣規程 No.50/PER/M.KOMINFO/12/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への海洋漁業分野の投資恒久事業許可供与権限の委任に関する海洋漁業大臣規程 No.30/MEN/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への警備サービス事業分野の事業許可の供与権限の委任に関する国家警察庁長官決定書 No.SKEP/638/XII/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への林業分野の事業許可の供与権限の委任に関する林業大臣規程 No.P.01/Menhut-II/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官へのエネルギー鉱物資源分野の事業許可の供与権限の委任に関するエネルギー鉱物資源大臣規程 2010 年 05 号 53. ベンチャーキャピタル会社に関する財務大臣規程 No.18/PMK/010/ ワンドア統合サービス実施の枠組みにおける投資調整庁長官への商業分野の事業許可の供与権限の委任に関する商業大臣規程 No.01/M-DAG/PER/1/ 輸入業者番号 (API) 規定に関する商業大臣規程 No.27/M-DAG/PER/5/2012 及びその改正である商業大臣規程 No.59/M-DAG/PER/9/ 電子投資情報 許認可サービスシステムに関する投資調整庁長官規程 2009 年第 14 号 57. バタム自由貿易地域 自由港事業庁長官 県エリアビンタン自由貿易地域 自由港事業庁長官 タンジュン ピナン市エリアビンタン自由貿易地域 自由港事業庁長官 カリムン自由貿易地域 自由港事業庁長官への投資登録供与権限の移譲に関する投資調整庁長官規程 2010 年第 5 号 58. バタム自由貿易地域 自由港事業庁長官 県エリアビンタン自由貿易地域 自由港事業庁長官 タンジュン ピナン市エリアビンタン自由貿易地域 自由港事業庁長官 カリムン自由貿易地域 自由港事業庁長官への投資の枠組みにおける事業許可の権限移譲に関する投資調整庁長官規程 2010 年第 6 号 59. 投資分野のワンドア統合サービスの実施 育成 報告手順に関する投資調整庁長官規程 2011 年第 6 号

5 60. 州と県 / 市の投資分野の最低サービス基準に関する投資調整庁長官規程 2011 年第 14 号 61. サバン地域審議会への投資登録と原則許可の供与権限の移譲に関する投資調整庁長官規程 2012 年第 1 号 62. サバン地域審議会への投資の枠組みにおける事業許可の供与権限の移譲に関する投資調整庁長官規程 2012 年第 2 号 63. 投資実施管理指針と手順に関する投資調整庁長官規程 2012 年第 3 号 64. 州と県 / 市の投資分野の最低サービス基準技術指針に関する投資調整庁長官規程 2012 年第 10 号 65. ワンドア統合サービスの枠組みにおける投資調整庁長官への工業許可 拡張許可 工業団地事業許可 工業団地拡張許可の供与権限の委任に関する工業大臣規程 No.147/M- IND/PER/10/2009 及びその改正である工業大臣規程 No.16/M-IND/PER/2/ 上場企業の譲渡に関する資本市場 金融機関監督庁長官決定の添付 IX.H.1. を鑑み 以下を決定した : を定める 投資許認可 非許認可の指針と手順に関する投資調整庁長官規程 第 1 章 総則 第 1 条 本規程の中で 1. 投資とは 国内投資家 外国投資家を問わず インドネシア共和国領域内で事業を行うために投資を行うあらゆる活動形態のことである 2. 投資家とは 国内投資家と外国投資家の形で可能な 投資を実施する個人或いは事業体のことである

6 3. 国内投資とは インドネシア共和国領域内で事業を行うために 国内資本を利用して国内投資家が行う投資活動のことである 4. 外国投資とは インドネシア共和国領域内で事業を行うために 100% 外国資本を利用する 或いは国内の投資家と合弁で行われる 外国投資家による投資活動のことである 5. ワンドア統合サービスとは 許認可と非許認可の権限を有する組織 機関から権限の委譲 委任を受け 申請から書類の発行まで同じ場所で許認可 非許認可の活動を行うことであり 以後 PTSP と称する 6. 許認可とは 法規に基づく権限を有する政府と地方政府が発行する投資を実施するための承認のあらゆる形態のことである 7. 非許認可とは 法規に基づくサービス便宜 税便宜 投資に関する情報のあらゆる形態のことである 8. 投資会社とは 法人であるかどうかを問わず 投資を行う事業体のことである 9. 事業開始とは 投資の枠組みにおける新会社の設立 国内投資から外国投資或いはその逆への株式保有の変更 又は政府の権限外の国内投資会社の事業場所の移転のことである 10. 生産 / 営業開始とは 投資会社が物品 サービス生産の実施態勢が整った時点のことである 11. 生産態勢とは 工業分野の会社で生産活動の主要機械の 80% がプロジェクト場所で据付済みの状態のことである 12. 営業態勢とは 工業分野以外の会社で事業活動を行うための全てのインフラの準備が整った状態のことである 13. 工業分野以外の投資向けの事業拡張とは これまでの投資活動の実施場所と同じであるかどうかを問わず 事業分野の追加や生産能力の増強を行うことである 14. 工業分野の投資向けの事業拡張とは これまでの投資活動実施場所においてすでに許可された生産能力の 30% 以上の生産能力の増強を行うことである 15. 条件の変更とは 政府 / 地方政府が承認 決定済みの投資計画或いは実績の変更のことである 16. 会社の合併とは 2 つ以上の会社が 1 つの会社に合併し 合併した会社の全ての活動を継続することである 17. 投資原則許可とは 事業開始にあたり保有する義務を負う 政府 州政府 県 / 市政府からの許可のことであり 以後 原則許可と称する

7 18. 事業許可とは セクター別の法規で別の定めがある場合を除き 物品 サービスの生産 / 営業活動を開始するために会社が保有を義務付けられている 政府 州政府 県 / 市政府からの許可のことである 19. 投資拡張原則許可とは 事業拡張の枠組みにおいて会社が活動を開始するために保有を義務付けられている原則許可のことであり 以後 拡張原則許可と称する 20. 拡張事業許可とは セクター別の法規で別の定めがある場合を除き 事業拡張にかかる物品 サービスの生産 / 営業活動を開始するために会社が保有を義務付けられている事業許可のことである 21. 投資変更原則許可とは 以前定めた投資計画或いは実績の変更の認定を行う枠組みにおいて会社が保有を義務付けられている原則許可のことであり 以後 変更原則許可と称する 22. 変更事業許可とは 以前定めた投資実績の変更の認定を行う枠組みにおいて会社が保有を義務付けられている事業許可のことである 23. 投資会社合併原則許可とは 合併後の会社の事業分野の実施のために継続会社が保有を義務付けられている原則許可のことであり 以後 合併原則許可と称する 24. 投資会社合併事業許可とは 生産 / 営業活動の開始を行う枠組みにおいて 継続会社が物品やサービス生産を行うために保有を義務付けられている事業許可のことである 25. 輸入業者番号とは 輸入業者としての身分証のことであり 以後 API と称する 26. 投資向けの機械 物品 材料の輸入関税便宜供与承認とは 機械 物品 材料の輸入関税便宜供与に関する財務大臣の名義の投資調整庁長官の承認のことである 27. 法人税便宜供与提案の発行とは 国税総局経由で財務大臣に宛てた法人税便宜供与の枠組みにおける投資調整庁長官提案のことである 28. 会社代表者とは 株式会社の場合には法務人権大臣から 株式会社以外の場合には法規に基づき 承認 / 通知を受けた会社の定款 / 設立証書或いは改正証書に記載の会社の取締役 / 代表者のことである 29. 政府とは 1945 年憲法に規定の国の政権を掌握するインドネシア共和国の大統領のことである 30. 地方政府とは 地方行政実施者としての州知事 県知事 市長及び地方組織のことである 31. 投資調整庁とは 大統領直属で大統領に直接責任を負い 1 人の長官により代表され 投資分野を管轄する非省政府機関のことであり 以後 BKPM と称する 32. 投資分野の州の組織とは 各州政府のニーズに応じた形態により 州政府の投資分野の調整を主な機能として実施する 州の行政実施の枠組みにおける首長の補佐組織のことであり 以後 PDPPM と称する

8 33. 投資分野の県 / 市の組織とは 各県 / 市政府のニーズに応じた形態により 県 / 市政府の投資分野の調整を主な機能として実施する 県 / 市の行政実施の枠組みにおける首長の補佐組織のことであり 以後 PDKPM と称する 34. 自由貿易地域 自由港とは 関税領域とは切り離されており 関税 付加価値税 奢侈税 消費税が免税となる インドネシア共和国統一国家の法的領域内の地域のことであり 以後 KPBPB と称する 35. 経済特区とは 経済的機能を担い 特定便宜の取得を受けるための定めを受けた インドネシア共和国統一国家の法的領域内で一定の境界線を有する地域であり 以後 KEK と称する 36. 投資活動報告書とは 会社の活動の推移や投資家が抱える問題に関する定期報告のことであり 以後 LKPM と称する 37. 電子投資情報 許認可サービスシステムとは 許認可 非許認可の権限を有する省 / 非省政府機関 PDPPM PDKPM 投資分野の PTSP 実施機関と BKPM とのの間の統合許認可 非許認可の電子サービスシステムのことであり 以後 SPIPISE と称する 38. 輸入とは インドネシア関税領域内への物品の搬入活動のことである 39. 輸入業者とは 個人或いは法人であるかどうかを問わず 輸入活動を行う事業体のことである 40. インドネシア標準産業分類とは 各経済活動を産業分類としてグループ化したものである 第 2 章 意図 第 2 条 投資許認可 非許認可の指針と手順は 投資分野の PSTP の実施機関の官吏 事業者及びその 他一般国民向けに 投資分野許認可 非許認可の申請手続きと要件に関連した投資サービス実施 手引きとすることを意図したものである 第 3 章 目的

9 第 3 条 投資許認可 非許認可の指針と手順の目的は : a. 全国の投資分野の PTSP の実施機関における許認可 非許認可の申請手続きと要件の共通化 一様化を実現する b. 投資許認可 非許認可の申請完了時間の確実性に関する情報を提供する c. 簡単で 迅速で 的確で 正確で 透明で説明責任のあるサービスを達成する 第 4 章 投資サービス実施権限 第 1 部 投資分野の PTSP の実施 第 4 条 (1) 投資分野の PTSP は 政府 州政府 県 / 市政府がこれを実施する (2) (1) 項に規定の政府 州政府 県 / 市政府は PTSP 実施者に対し 署名を含む許認可 非許認可の任務 権利 義務 責任を委ねる形で投資分野の権限を委任 / 移譲する (3) 投資分野の PTSP 実施者は下記の通り権限の委任 / 移譲を受ける : a. 担当大臣 / 非省政府機関 (LPNK) の長から BKPM 長官 b. 州知事から PDPPM の長 c. 県知事 / 市長から PDKPM の長 d. 担当大臣 /LPNK 州知事 県知事 / 市長から KPBPB 事業庁長官 e. 担当大臣 /LPNK 州知事 県知事 / 市長から KEK の管理者

10 第 2 部 政府による投資分野の PTSP 実施 第 5 条 (1) 第 4 条 (1) 項に規定の政府による投資分野の PTSP は 政府の権限となっている投資分野の行政権限を有する担当大臣 /LPNK の長からの権限の移譲と委任に基づき BKPM の PTSP がこれを実施する (2) (1) 項に規定の BKPM の PTSP において実施される 政府の権限となっている投資分野の行政は下記から構成されている : a. 州をまたぐ範囲の投資の実施 b. 下記を含む投資分野の行政 : 1. 高い環境破壊リスクのある再生不可能な天然資源に関連する投資 2. 国家規模の優先順位の高い産業分野の投資 3. 地域間の統一と連絡機能に関連する 或いは州をまたぐ範囲の投資 4. 国防 治安戦略実施に関連する投資 5. 外国投資と 政府と他国政府との条約に基づき他国政府に由来する外国資本を利用した投資家 及び 6. 法規に基づき政府の行政となっているその他の投資分野 (3) (2) 項 b の 5 に規定の外国投資と外国資本を利用した投資家に含まれるのは 政府と他国政府との条約に基づく a. 他国政府が実施する外国投資 b. 外国人或いは外国事業体が実施する外国投資 c. 他国政府に由来する外国資本を利用する投資家 (4) (2) 項 b の 1,2,3,4,6 に規定の投資事業分野は 投資分野の政府の行政となっている許認可 非許認可の権限を有する担当大臣 /LPNK の長の定めに応じる 第 6 条

11 (1) BKPM の PTSP が発行する政府の権限となっている投資分野の許認可と非許認可の種類は 許認可 非許認可の権限を有する担当大臣 /LPNK の長が定める (2) (1) 項に規定の各種許認可と非許認可の手順には以下が含まれる : a. 技術的 技術的以外の要件 b. 許認可 非許認可の取得ステップ c. 監督 罰則メカニズム 第 3 部 州政府による投資分野の PTSP の実施 第 7 条 (1) 第 4 条 (1) 項に規定の州政府による投資分野の PTSP は PDPPM/PTSP 実施機関が実施する (2) (1) 項の投資分野の PTSP 実施のために 州知事は 州政府の権限となっている投資分野の許認可 非許認可の供与権限を PDPPM/PTSP 実施機関に委任する (3) PDPPM/PTSP 実施機関が行う 州政府の権限となっている投資分野の行政は下記から構成される : a. 政府と州政府との行政分担に関する法規に基づき県 / 市をまたぐ範囲の投資分野の州の行政 b. 州知事に権限が移譲された投資分野の政府の行政 及び c. 法規に基づき定められた州政府の行政 第 4 部 県 / 市政府による投資分野の PTSP の実施 第 8 条

12 (1) 第 4 条 (1) 項に規定の県 / 市政府による投資分野の PTSP は PDKPM/PTSP 実施機関がこれを実施する (2) (1) 項の投資分野の PTSP 実施のために 県知事 / 市長は 県 / 市政府の権限となっている投資分野の許認可 非許認可の供与権限を PDKPM/PTSP 実施機関に委任する (3) PDKPM/PTSP 実施機関が行う県 / 市政府の権限となっている投資分野の行政は下記から構成される : a. 政府と県 / 市政府との行政分担に関する法規に基づき 1 県 / 市内を範囲とする投資分野の県 / 市の行政 及び b. 県 / 市政府に対し団体委任された投資分野の行政 第 5 部 KPBPB における投資分野の PTSP の実施 第 9 条 第 4 条 (3) 項 d に規定の KPBPB に所在する投資会社向けの投資分野の PTSP は 政府 / 地方政府 からの権限の移譲 / 委任に基づき KPBPB に関連する法規に留意し これを実施する 第 6 章 KEK における投資分野の PTSP の実施 第 10 条 第 4 条 (3) 項 e に規定の KEK に所在する投資会社向けの投資分野の PTSP は 政府 / 地方政府から の権限の移譲 / 委任に基づき KEK に関連する法規に留意し これを実施する 第 5 章

13 投資許認可 非許認可のサービスの実施 第 1 部 PTSP におけるサービスの範囲 第 11 条 投資分野の PTSP のサービスの範囲は下記から構成される : a. 投資許認可サービス 及び b. 投資非許認可のサービス 第 2 部 投資許認可 非許認可のサービスの種類 第 12 条 (1) 第 11 条 a に規定の投資許認可サービスは下記から構成される : a. 投資原則許可 b. 各種事業セクター向けの事業許可 c. 投資拡張原則許可 d. 各種事業セクター向けの拡張事業許可 e. 投資変更原則許可 f. 各種事業セクター向けの変更事業許可 g. 投資会社合併原則許可 h. 各種事業セクター向けの投資会社合併事業許可 i. 支店開設許可

14 j. 外国会社駐在員事務所 (KPPA) 許可 及び k. 外国商業会社駐在員事務所事業許可証 (SIUP3A) (2) 第 11 条 b に規定の投資非許認可のサービスは下記から構成される : a. 機械輸入関税便宜 b. 物品 材料輸入関税便宜 c. 特定事業分野及び / 或いは特定地域において法人所得税便宜を受けるための提案 d. 製造輸入業者番号 (API-P) e. 一般輸入業者番号 (API-U) f. 外国人利用計画 (RPTKA) g. 就労用ビザ推薦状 (TA. 01) h. 外国人労働者雇用許可 (IMTA) 第 13 条 投資許認可 非許認可のうち 本規程の指針と申請手順で定められていない種類のものは 関連 大臣 /LPNK の長 州知事 県知事 / 市長が定める規定に従う 第 3 部 申請手順 第 14 条 (1) 投資家は 投資分野の PTSP において マニュアル ( ハードコピー ) 或いは SPIPISE を通じて電子的に ( オンラインで ) 許認可と非許認可の申請が可能 (2) (1) 項に規定の申請は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に提出する

15 (3) (1) 項に規定のマニュアル ( ハードコピー ) で申請を行う投資家は まだ法人でなく原則許可の手続きを行う場合を除き フロントオフィスの担当者に対して書類の原本を提示すること (4) (3) 項に規定の法人となっている会社の書類の原本とは 許認可 非許認可の手続きの必要書類全てのことである (5) (1) 項に規定の電子 ( オンライン ) 申請には 申請に応じた全ての必要書類のアップロードも含まれる (6) (1) 項に規定の電子 ( オンラインで ) 申請を行う投資家は まだ法人ではなく原則許可の手続きを行う場合を除き 許認可 非許認可の受け取り時にフロントオフィスの担当官に対して申請書の原本と全ての必要書類を提出すること (7) 投資家は SPIPISE を経由して 1 セットの必要書類を提出するだけで 相互に関連性を有さない各種許認可 非許認可の手続きを同時に行うことができる (8) SPIPISE に接続済みの投資分野の PTSP は 許認可 非許認可の発行プロセスに SPIPISE の利用が義務付けられる 第 4 部 許認可 非許認可の発行 第 15 条 (1) 第 4 条 (3) 項 a に規定の権限移譲に基づく許認可 非許認可の発行には BKPM 長官の名義で投資サービス分野の局長が署名を行う (2) 第 4 条 (3) 項 a に規定の権限の委任に基づく許認可 非許認可の発行には 大臣 /LPNK の長の名義で 投資サービス分野の局長が BKPM 長官の代理として署名を行う 第 16 条 第 7 条 (2) 項に規定の権限の委任と移譲に基づく許認可 非許認可の発行には PDPPM の長或 いは州の PTSP 実施機関の長が署名を行う 第 17 条

16 第 8 条に規定の権限の委任に基づく許認可 非許認可の発行には PDKPM の長或いは県 市 の PTSP 実施機関の長が署名を行う 第 18 条 第 9 条に規定の KPBPB における許認可 非許認可の発行は 本規程を指針としつつ KPBPB に関連する法規に基づき KPBPB の PTSP がこれを実施し KPBPB の PTSP の長が署名を行う 第 19 条 第 10 条に規定の KEK における許認可 非許認可の発行は 本規程を指針としつつ KEK に関 連する法規に基づき KEK の PTSP がこれを実施し KEK の PTSP の長が署名を行う 第 6 章 投資許認可サービス 第 1 部 事業分野と事業体の形態 第 20 条 (1) 法規により閉鎖及び条件付きで開放されている事業分野 業種を除き 全ての事業分野は投資活動に開放されている (2) 投資活動を行う予定の投資家は 閉鎖及び条件付きで開放されている事業分野 業種に関する法規に留意すること (3) (1) 項に規定の条件付きで開放されている事業分野の規定は KEK 内に所在する会社には適用されない

17 第 21 条 (1) 国内投資は 法規に基づき 法人 法人以外 或いは個人事業の形態で実施が可能である (2) 法律で別に定めがある場合を除き 外国投資は インドネシアの法に基づく株式会社の形態を有し インドネシア共和国領域内に所在すること 第 22 条 (1) 国内投資と外国投資は 許認可 非許認可の権限を有する担当機関が定める事業分野の規定と条件を履行する義務を負う (2) (1) 項に規定の国内投資は投資額合計が 5 億ルピア以上のものであり 手続きには SPIPISE を用いること (3) (1) 項に規定の外国投資は 法規で別の定めがある場合を除き 下記の条件を満たすこと : a. 土地建物を除く投資額の合計が 100 億ルピア或いは米ドル相当額以上 b. 引受資本と払込資本は同額であり 25 億ルピア或いは米ドル相当額以上 c. 株主各人の出資額は 1000 万ルピア或いは米ドル相当額以上とし 株式保有率は株式の額面に基づき計算する 第 2 部 事業開始 第 23 条 (1) 事業開始には下記の活動が含まれる : a. 国内投資と外国投資の新規事業の設立 b. 法人資本の全て / 一部の変更により 国内投資或いは外国投資の枠組みで事業活動を開始 或いは

18 c. 州 / 県 / 市政府の権限となっている事業分野を行う国内投資の場合 プロジェクト場所の移転の結果 新たな場所での事業活動の開始 (2) 国内投資 外国投資ともに (1) 項に規定の事業活動を開始するためには原則許可を保有することが義務付けられる (3) (2) 項に規定の原則許可は下記の事業セクターの許認可を含む : a. 農業 b. 林業 c. 海洋漁業 d. エネルギー鉱物資源 e. 工業 f. 防衛 g. 公共事業 h. 商業 i. 観光 創造経済 j. 運輸 k. 情報通信 l. 労働移住 m. 教育文化 n. 保健 o. 住宅 及び p. 治安 第 1 節 新規事業の設立 第 24 条

19 (1) 第 23 条 (2) 項に規定の国内投資が新規事業設立をする場合 原則許可の申請は下記の者が行う : a. インドネシア人が全ての株式を保有する株式会社 b. 有限会社 (CV) フィルマ (Fa) 或いは個人事業 c. 協同組合 或いはインドネシア人が設立した財団 或いは d. 国営企業 (BUMN) 或いは公営企業 (BUMD) (2) ベンチャーキャピタル会社は大規模国内投資会社と外国投資会社の株主になることはできない (3) ベンチャーキャピタル会社の株式保有がある国内投資会社は 10 年以内に国内側に対し株式を譲渡すること (4) 外国投資の場合 会社が法務人権大臣から承認された株式会社形態の法人格を取得前か後に原則許可の申請を行う (5) 第 23 条 (2) 項に規定の原則許可の申請は インドネシア法人格を取得前の外国投資の場合 下記の者が行う : a. 他国政府及び / 或いは外国人及び / 或いは外国事業体及び / 或いは外国投資会社 或いは b. 他国政府及び / 或いは外国人及び / 或いは外国事業体及び / 或いは外国投資会社とインドネシア人及び / 或いはインドネシア法人が共同 (6) (5) 項に規定の申請に基づき原則許可が発行された後 株式会社設立証書の作成をし 法務人権大臣からの承認を受ける義務を負う (7) 株式会社形態のインドネシア法人格を取得している外国投資会社の場合 原則許可は会社取締役 / 代表者が申請する (8) (1) 項と (5) 項に規定の会社が提出した申請が下記を満たさない場合 原則許可は発行できない : a. 閉鎖事業分野と条件付きで開放された事業分野に関する規定 b. 事業分野に関連するセクター規程 及び c. 申請必要書類 (9) 原則許可の発行を受けられなかった会社は (8) 項の規定を満たした上で 原則許可の再申請が可能

20 (10) 外国投資 国内投資いずれの場合も 2 以上の事業セクターの活動を行いそのうちの 1 つが工業セクターの場合 原則許可は別々に発行される ただし 下記の事業分野などで別の定めがある場合にはこの限りではない : a. 加工業と統合型のプランテーション b. 加工業と統合型の漁業 (11) 原則許可に定められるプロジェクト完了期間は原則許可発行日から最長 3 年とする ただしプロジェクト完了にさらに時間がかかる特定事業分野はこの限りではない (12) (11) 項に規定のプロジェクト完了期間が終了した場合 前に発行された原則許可 / 承認書に応じて期間の延長が可能 (13) (12) 項に規定の期間が終了しても全てのプロジェクトが完了しない場合 現場視察を行う (14) (13) 項の現場視察の結果に基づき 会社に対して : a. 最長 3 年間 かわりの原則許可の発行が可能 ただしかわりの許可発行時点で有効な法規に反しない場合に限る 或いは b. 法規に準拠し 事業活動にかかる原則許可の取り消しを行う (15) (14) 項 a に規定の期間が過ぎても会社が全てのプロジェクトを完了していない場合 法規に準拠し 事業活動にかかる原則許可の取り消しを行う 第 25 条 (1) 第 24 条 (1) 項に規定の国内投資原則許可は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP に申請する (2) 第 24 条 (5) 項或いは (9) 項に規定の外国投資原則許可の申請は 権限に応じ BKPM の PTSP KPBPB の PTSP KEK の PTSP に申請する 第 26 条 (1) 国内投資原則許可の申請は 添付 I-A に規定の申請書式を利用してこれを行う (2) (1) 項に規定の原則許可の発行手続きにおいて 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM の PTSP PDKPM の PTSP の官吏の前で 会社は下記の事業活動に関するプレゼンテーションを行うこと :

21 a. 商業サービス b. 必要な場合 その他の事業分野 (3) (1) 項に規定の原則許可の申請には下記の書類を具備する a. 申請者のデータ : 1. 株式会社 有限会社 フィルマの場合 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 会社 NPWP 2. 協同組合と財団の場合 管轄機関による協同組合事業体定款承認書 会社の NPWP 或いは 3. 個人の場合 まだ有効な KTP と NPWP の写し b. 活動計画の解説 : 1. 工業の場合 生産フロー 原材料の種類を記載した生産工程の詳細の説明も添える 2. サービスセクターの場合 実施予定の活動の説明とサービス品の説明 c. 事業分野によって条件となっている場合 育成省庁からの推薦状 d. 申請者として会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名を行い 会社印を押した申請書 e. 投資分野の PTSP に申請者が直接申請を提出しない場合には 本規程第 9 章第 1 部に規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付のこと (4) (1) 項に規定の申請が承認された場合 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP は原則許可を発行し 下記の者に対し写しを送る : a. 内務大臣 b. 財務大臣 c. 法務人権大臣 この場合 一般法務行政総局長 d. 環境大臣 e. 関連投資事業分野の育成大臣 f. 協同組合 中小企業大臣 ( パートナーシップが義務付けられている事業分野の場合 ) g. インドネシア中央銀行総裁 h. 国土庁長官 ( 土地を保有予定の投資の場合 )

22 i. 事業競争監督委員会委員長 ( 会社合併や買収の枠組みでの原則許可の場合 ) j. 国税総局長 k. 関税総局長 l. 関連担当総局長 m. 関連州知事 n. 関連県知事 / 市長 o. BKPM 長官 ( 原則許可を PDPPM/ 州の PTSP 実施機関或いは PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関が発行した場合のみ ) p. PDPPM/ 州の PTSP 実施機関の長 ( 原則許可を BKPM の PTSP PDPM 県 市の PTSP 実施機関が発行した場合のみ ) 及び / 或いは q. PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関の長 ( 原則許可を BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP の実施機関が発行した場合のみ ) (5) (4) 項に規定の原則許可は申請を不備なく受理してから 3 営業日以内に発行する (6) (5) 項に規定の原則許可の形式は添付 I-B に記載の通り (7) (1) 項に規定の申請が却下された場合 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 或いは PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関は 申請を受理してから 3 営業日以内に却下理由を添えて原則許可却下レターを作成する (8) (7) 項に規定の却下レターの形式は添付 I-F に記載の通り 第 27 条 (1) 外国投資の原則許可の申請は 添付 I-A に記載の申請書式を利用してこれを行う (2) (1) 項に規定の原則許可の申請には下記の書類を具備のこと a. インドネシア法人にまだなっていない申請者の場合 : 1. 他国政府の場合 当該国政府機関からのレター或いは在インドネシア当該国大使館 / 代表事務所が発行したレターを添付 2. 外国人個人の場合 所有者の名前と署名が明記されたまだ有効な旅券の写しを添付 3. 外国法人の場合 英語或いは公認翻訳者がインドネシア語に翻訳した定款を添付

23 4. インドネシア側 a) インドネシア人個人の場合 まだ有効な KTP と NPWP の写し 及び / 或いは b) インドネシア法人の場合 法務人権大臣からの承認 / 通知書も添えた上で 会社設立証書とその変更の写し 会社 NPWP の写し b. すでに株式会社形態のインドネシア法人となっている申請者の場合に添付するのは 1. 設立証書と変更証書 法務人権大臣からの会社定款の承認 証書変更承認 / 通知書 ( あれば ) 及び会社の NPWP 2. 下記の株主の証明書 : c. 活動計画の解説 a) 他国政府の場合 当該国政府機関からのレター或いは在インドネシア当該国大使館 / 代表事務所が発行したレターを添付 b) 外国人個人の場合 所有者の名前と署名が明記されたまだ有効な旅券の写しを添付 c) 外国法人の場合 英語或いは公認翻訳者がインドネシア語に翻訳した定款を添付 d) インドネシア人個人の場合 まだ有効な KTP と会社 NPWP の写し e) インドネシア法人の場合 法務人権大臣からの承認 / 通知書も添えた上で 会社設立証書とその変更の写し 会社 NPWP の写し 1. 工業の場合 生産フロー 原材料の種類を記載した生産工程の詳細の説明も添える 2. サービスセクターの場合 実施予定の活動の説明とサービス品の説明 d. 事業分野によって条件となっている場合 育成省庁からの推薦状 e. (2) 項 a の場合 全ての株主候補者或いはその代理人が十分印紙を貼り付けた上に署名をした申請書 f. (2) 項 b の場合 申請者として会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名を行い 会社印を押した申請書 g. e f に規定の申請を申請者が直接行わない場合には 本規程第 9 章第 1 部に規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付のこと

24 (3) (1) 項に規定の申請が承認された場合 権限に応じ BKPM の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP は原則許可を発行し 下記の者に対し写しを送る : a. 内務大臣 b. 財務大臣 c. 法務人権大臣 この場合 一般法務行政総局長 d. 環境大臣 e. 関連投資事業分野の育成大臣 f. 協同組合 中小企業大臣 ( パートナーシップが義務付けられている事業分野の場合 ) g. インドネシア中央銀行総裁 h. 国土庁長官 ( 土地を保有予定の投資の場合 ) i. 外国投資家の出身国にあるインドネシア代表事務所の長 j. 事業競争監督委員会委員長 ( 会社合併や買収の枠組みでの原則許可の場合 ) k. 国税総局長 l. 関税総局長 m. 関連担当総局長 n. 関連州知事 o. 関連県知事 / 市長 p. BKPM 長官 ( 原則許可を KPBPB の PTSP/KEK の PTSP が発行した場合のみ ) q. PDPPM/ 州の PTSP 実施機関の長 ( 原則許可を BKPM の PTSP KPBPB の PTSP/KEK の PTSP が発行した場合のみ ) 及び / 或いは r. PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関の長 ( 原則許可を BKPM の PTSP KPBPB の PTSP/KEK の PTSP が発行した場合のみ ) s. 外国投資家の出身国のインドネシア投資促進担当官吏 (4) (3) 項に規定の原則許可は申請を不備なく受理してから 3 営業日以内に発行する (5) (4) 項に規定の原則許可の形式は添付 I-C に記載の通り (6) (1) 項に規定の申請が却下された場合 権限に応じ BKPM の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP は 申請を受理してから 3 営業日以内に却下理由を添えて原則許可却下レターを作成する

25 (7) (6) 項に規定の却下レターの形式は添付 I-F に記載の通り 第 2 節 株式保有の変更 第 28 条 (1) 国内投資会社の全株主が出資変更に合意し これにより一部或いは全ての資本を外国 / 外国投資会社が保有することになる場合 会社は下記の中で会社の出資変更について表明すること : a. 会社定款に基づき正当な株主総会議事録 証書内の会社所在地に応じた公証人が記録したもの b. 全株主の持ち回り決議 証書内の会社所在地に応じた公証人が記録したもの 或いは c. 株主総会決議証明書 / 議事録の形の改正証書 (2) (1) 項に規定の出資変更に際し 会社は外国投資会社としての原則許可の形で変更を行う前に 政府からの許可を受けること (3) 上場会社の場合 (1) 項に規定の要件は本規程の第 49 条と第 50 条に準拠する (4) (2) 項に規定の原則許可の申請には添付 I-A を利用し 発行される原則許可の形式は添付 I-C に記載の通り (5) (2) 項に規定の原則許可の申請に必要な書類は 第 27 条 (2) 項の b,c,d,f,g の規定に準拠する (6) (4) 項に規定の外国投資会社としての原則許可の申請は 権限に応じ BKPM の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に申請する (7) (4) 項に規定の外国投資会社の原則許可は 外国投資会社としての事業開始のための許可である (8) 一部或いは全ての株式を (1) 項に規定の外国人個人 / 外国事業体 / 外国投資会社に売却する国内投資会社は これまで国内投資会社が一部の株式を保有していた会社 / 子会社名のリストを添付した上で申請を行う

26 (9) (8) 項に規定の申請者の会社に対する外国投資会社としての原則許可の発行後 子会社も外国投資会社としての原則許可を申請すること (10) (8) 項に規定の申請者の会社が外国投資会社に閉鎖された事業分野の子会社を保有している場合 全ての株式をインドネシア人個人或いは国内投資会社に譲渡すること (11) (8) 項と (9) 項に規定の外国投資会社としての原則許可の申請は本規程が適用される (12) (9) 項に規定の投資原則許可の申請は権限に応じ BKPM の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に対し (4) 項に規定の原則許可の発行から 1 年以内に申請すること 第 29 条 (1) 全株式をインドネシア人個人或いは国内投資会社に売却する外国投資会社は 下記の中で会社の出資変更について表明する義務を負う : a. 会社定款に基づき正当な株主総会議事録 証書内の会社所在地に応じた公証人が記録したもの b. 全株主の持ち回り決議 証書内の会社所在地に応じた公証人が記録したもの 或いは c. 株主総会決議証明書 / 議事録の形の改正証書 (2) (1) 項に規定の出資変更に際し 会社は国内投資会社としての原則許可の形で変更を行う前に 許可を受けること (3) 上場会社の場合 (1) 項に規定の要件は本規程の第 49 条と第 50 条に準拠する (4) (2) 項に規定の原則許可の申請要件は 第 28 条 (2) 項の規定に準拠する (5) (2) 項に規定の原則許可の申請は 権限に応じ BKPM の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に申請する (6) (2) 項に規定の原則許可の申請には添付 I-A を利用し 発行される原則許可の形式は添付 I-B に記載の通り (7) (4) 項に規定の国内投資会社の原則許可は 国内投資会社としての事業開始のための許可である (8) その後の投資許可の申請は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に申請する

27 第 3 節 プロジェクト場所の変更 第 30 条 (1) 州政府或いは県 / 市政府の権限となっている事業分野の国内投資会社は 同じ県 / 市内或いは異なる県 / 市へのプロジェクト場所の移転を行うことができる (2) (1) 項に規定のプロジェクト場所の移転の場合 会社は新たな場所での事業開始のための許可として原則許可を保有することが義務付けられる (3) (2) 項に規定の原則許可は これまでの場所での投資活動の取り消し表明書を添えた上で 会社の取締役 / 代表者が新たな場所の PTSP 実施機関に申請し 写しをこれまでの場所の PTSP 実施機関に送る (4) (3) 項に規定の取り消し表明書の写しは これまでの場所の PTSP 実施機関に提出する (5) (4) 項に規定の取り消し表明書に基づき 権限に応じ これまでの場所の PDPPM の PTSP 或いは PDKPM の PTSP は 投資活動原則許可の取り消しを発行する (6) (3) 項に規定の原則許可の申請には添付 I-A を用い 発行される原則許可の形式は添付 I-B に記載の通り 第 3 部 生産 / 営業開始 第 1 節 事業許可 第 31 条

28 (1) 国内投資 外国投資いずれの場合にも 投資登録 / 原則許可 / 承認書に基づき活動を行う者は 生産 / 営業態勢が整った時点で事業許可を保有する義務を負う (2) (1) 項に規定の事業許可は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に申請を行う (3) (1) 項に規定の事業許可は 事業セクターや事業分野を育成する省庁の法規に基づき 各セクター 或いは特定の事業分野ごとに別々に発行される (4) 工業分野以外の事業分野が 1 つ以上記載された原則許可を保有する会社は事業許可申請を同時に行うこと (5) (4) 項に規定の事業許可申請が同時に行われない場合 事業許可の申請をしていない事業分野は無効とされる (6) (5) 項に規定の無効とされた事業分野について会社がまだ実施の意思を有する場合 許認可は事業拡張として再申請が可能 (7) 法人格を有し すでにインフラを有し 実施予定の事業分野の要件を満たしている場合 会社は (1) 項に規定の原則許可を保有することなく即事業許可の申請が可能 (8) 1 種類以上の製品を生産する及び / 或いは 1 以上のプロジェクト場所を有する工業分野の原則許可を保有する会社は 段階的に事業許可の申請を行うことが可能 (9) (7) 項に規定の種類の製品及び / 或いは産業活動に対し事業許可がまだ発行されていない場合 原則許可は事業活動実施の根拠として有効 (10) (8) 項に規定の種類の製品及び / 或いはプロジェクト場所にある産業活動が生産態勢となった場合 (7) 項に規定の事業許可の変更申請を行うこと (11) 事業許可の有効期間は事業活動を行っている期間とする ただし法規で別の定めがある場合にはこの限りではない (12) 営業開始のための許可として BKPM の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP が発行済みの事業許可を保有する外国投資会社は 地方政府が発行する商業許可 (SIUP) を保有する必要はない 第 32 条 (1) 第 31 条 (2) 項に規定の事業許可の申請は 添付 III-A に記載の書式を用い 下記の必要書類を具備してこれを行う : a. すでに保有する投資登録 / 原則許可 / 承認書 / 事業許可 / 関連省庁 局からの許可の形での許可の写し

29 b. 法務人権大臣からの定款承認 変更承認 / 通知 ( あれば ) も添えた上で会社設立証書と変更証書の写し 会社 NPWP c. 下記から構成される プロジェクト場所の法的書類の写し及び / 或いは住所 : 1. 下記の形での事務所 / 倉庫用の土地及び / 或いは建物管理証明書の写し : a) 会社名義での土地登記人作成の売買証書 或いは b) 地権証書 及び c) IMB 2. 下記の賃借期間を有する 土地建物の賃借契約の写しの形での土地及び / 或いは建物の賃借契約の証明書 : a) 工業の場合 3 年以上 b) サービス / 商業の場合 1 年以上 3. 下記に該当する場合 提携証明と借用契約 : a) 会社の本社所在地が提携関係を有する複数の他社と同じ建物で完全かつ統合されている 或いは b) 会社の本社所在地が提携関係を有する他社が管理する土地や建物内にある c) 上記の提携が同じグループ会社の場合 会社証書での株式保有で証明すること 提携関係に含まれるのは a) 同じグループ会社 会社証書での株式保有で証明すること 或いは b) 会社間の協力契約 各社の取締役が署名した協力合意により証明すること d. プロジェクト場所に応じ まだ有効で新たなプロジェクト場所や会社住所に応 じた下記の地方許認可書類 : 1. 現地地方条例に基づき 工業団地以外に所在する場合 妨害許可 (UUG/HO) 及び / 或いは事業場所許可証 (SITU) 2. 工業団地に所在の場合 妨害許可及び / 或いは事業場所許可証は義務付けられない 3. オフィスビルに所在の場合 ビル管理 / 所有会社名義の妨害許可及び / 或いは事業場所許可証の添付が義務付けられる

30 e. 環境影響分析 (AMDAL) 或いは環境管理努力 (UKL) と環境モニタリング 努力 (UPL) 或いは環境管理 モニタリング可能表明書 (SPPL) とその承認 書の写し f. AMDAL UKL-UPL を有する会社の場合 環境許可の写し g. 下記の事業分野の場合 現場検査結果 : 1. 商業サービス 2. 必要な場合 その他の事業分野 h. 最新の BKPM/PDPPM/PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM i. 事業分野の規定に基づき条件となっている場合 育成省庁からの推薦状 j. 会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名をし 会社印を押した申請書 k. 手続きを直接会社取締役 / 代表者が行わない場合 十分印紙を貼り付け 会社印を押した委任状の原本 l. 事業許可申請手続きを会社取締役 / 代表者が直接行わない場合 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付することが義務付けられる (2) (1) 項に規定の申請が承認される場合 事業許可を発行し 下記の機関の官吏に写しが送られる : a. 投資事業分野の育成大臣 b. BKPM 長官 ( 事業許可を PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 或いは KPBPB の PTSP KEK の PTSP が発行する場合 ) c. 事業競争監督委員会委員長 ( 会社合併や買収の枠組みでの事業許可の場合 ) d. 関連担当総局長 e. 国税総局長 f. 関税総局長 g. 関連州知事 h. 外国投資家の出身国のインドネシア代表事務所の長 i. PDPPM の長 ( 事業許可を BKPM の PTSP 或いは PDKPM の PTSP が発行した場合 ) j. PDKPM の長 ( 事業許可を BKPM の PTSP 或いは PDPPM の PTSP が発行した場合 )

31 k. 外国投資家の出身国のインドネシア投資促進担当官吏 (3) (2) 項に規定の事業許可は申請を不備なく受理してから 7 営業日以内に発行する (4) (2) 項に規定の事業許可の形式は 添付 III-B と III-C に記載の通り 或いは事業分野の育成省庁の法規に準拠する (5) (1) 項に規定の申請が却下された場合 第 31 条 (2) 項に規定の通り 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP PDKPM/ 県 市の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP は 申請を受理してから 7 営業日以内に却下理由を添えて事業許可却下レターを作成する (6) (5) 項に規定の却下レターの形式は添付 III-M に記載の通り 第 33 条 (1) 第 32 条に規定の通り発行される事業許可の名称については事業分野育成省庁の法規に従う (2) (1) 項に規定の事業許可の名称は : a. 公共事業省 b. 商業省 1) 不動産開発管理事業許可 2) 高速道路事業許可 3) 上水事業許可 4) 建設実施サービス事業許可 (IUJK) 5) 建設コンサルティングサービス事業許可 6) 建設作業用設備レンタルサービス事業許可 及び 7) 廃棄物処理サービス事業許可 1) 商業分野の事業許可 2) 調査サービス事業許可 3) 不動産仲介会社事業許可 4) 直接販売事業暫定許可 (SIUPL) 5) 直接販売事業恒久許可 (SIUPL)

32 c. 農業省 d. 工業省 1) 生産工程向け食用作物事業許可 (IUTP-P) 2) 園芸事業許可 (IUH) 3) プランテーション事業許可 (IUP) 4) 栽培用プランテーション事業許可 (IUP-B) 5) 加工用プランテーション事業許可 (IUP-P) 6) 畜産業許可 7) 製造業者 輸入業者 及び / 或いは輸入業者向けの家畜用薬品事業許可 8) 食用作物栽培事業許可 (IUTP) 及び 9) 収穫後の食用作物処理事業許可 (IUTP-PP) 1) 工業許可 2) 拡張許可 3) 工業団地事業許可 4) 工業団地拡張許可 e. 観光 創造経済省 1) 旅行サービス事業登録 2) 宿泊施設提供業登録 3) 食品飲料サービス業登録 4) 州をまたぐ観光地区事業登録 5) 観光輸送サービス業登録 6) 観光アトラクション業登録 7) 娯楽 レクレーション実施業登録 8) ツアーガイド業登録 9) 会議 インセンティブツアー 会合 展示会 (MICE) サービス業登録

33 f. 保健省 g. 運輸省 10) 観光コンサルティングサービス業登録 11) 観光情報サービス業登録 12) ウォーターツーリズム業登録 13) スパ事業登録 1) 医薬品産業 既成薬産業許可 2) 医薬品産業 医薬品原料産業許可 3) 専門病院事業許可 4) 専門歯科クリニック事業許可 5) 専門クリニック事業許可 6) 臨床試験実施許可 7) 精神リハビリクリニック事業許可 8) 健康診断クリニック事業許可 9) 看護サービス 設備事業許可 10) 医療機器レンタル業許可 11) 設備試験 / 検査 / 較正 / 保守 / 修繕サービス事業許可 12) 病院経営サービス事業許可 13) 保健支援 緊急時の患者搬送用の支援サービス事業許可 14) 鍼灸サービス事業許可 15) 医薬品大規模商業許可 16) 医薬品原料大規模商業許可 17) 伝統薬産業許可 18) 総合病院事業許可 19) 救急車サービス事業許可 20) 在宅医療サービス ( 理学療法診療 ) 1) フレイトフォワーディング事業許可 (IUJPT)

34 h. 住宅担当省 i. 情報通信省 j. 海洋漁業省 2) 海洋輸送事業許可 3) 横断輸送事業許可 4) 港湾輸送事業許可 5) 河川 湖輸送事業許可 6) 貨物積卸事業許可 7) コンテナデポ事業許可 8) 船員仲介事業許可 9) 船舶仲介事業許可 10) 船舶管理事業許可 11) 海洋輸送設備或いは海洋輸送関連サービス機器レンタル事業許可 12) 独立検数事業許可 13) 船舶売買及び / 或いはレンタル仲介事業許可 14) 船舶保守 修繕事業許可 1) 住宅事業許可 1) クーリエサービス事業許可 2) 通信網事業許可 3) 通信サービス実施事業許可 4) 通信機器試験機関事業許可 5) 民間放送事業許可 6) 有料放送事業許可 1) 捕獲漁業恒久事業許可 2) 養殖漁業恒久事業許可 k. インドネシア共和国国家警察 1) 警備コンサルティングサービス事業許可

35 2) 警備機器適用サービス事業許可 3) 警備教育訓練サービス事業許可 4) 現金 貴重品輸送警護サービス事業許可 5) 警備員派遣サービス事業許可 6) 動物派遣サービス (K9) 事業許可 l. 林業省 1) 林産物加工業許可 2) 生産林における植物栽培 野生動物の繁殖事業許可 3) 州をまたぐ林業サービス事業許可 4) 産業造林事業許可 m. エネルギー鉱物資源省 1) 州をまたぐ自家用発電運転許可 (IUKS) 2) 鉱物 石炭 地熱鉱業サービス恒久事業許可 3) 石油ガス工業サポートサービス恒久事業許可 n. 教育文化省 1) 非公式教育事業許可 2) 教育サポートサービス事業許可 第 2 節 直接販売事業許可 (SIUPL) 第 34 条 (1) 直接販売事業分野 ( マルチレベルマーケティング /MLM) の活動を行うための原則許可をすでに有しており 営業活動を行う態勢にある投資会社は 直接販売事業許可 (SIUPL) という名称の事業許可を保有する義務を負う (2) 外国投資と国内投資の SIUPL の申請は BKPM の PTSP に申請を行う

36 (3) SIUPL は下記から構成される : a. 暫定 SIUPL 及び b. 恒久 SIUPL 及び恒久 SIUPL の再登録 (4) 暫定 SIUPL の発行プロセスにおいて 会社は BKPM の PTSP において BKPM 官吏 商業省事業育成局 インドネシア直接販売協会 (APLI) に対しマーケィングプランと倫理コードに関するプレゼンテーションを行うこと (5) 暫定 SIUPL と恒久 SIUPL は添付 III-A に記載の書式を用いること (6) (5) 項に規定の暫定 SIUPL と恒久 SIUPL の申請には下記の必要書類を添付する : a. 登録 / 原則許可の形で保有する許認可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 及び会社の NPWP c. 下記から構成される プロジェクト場所或いは会社住所の法的書類 : 1. 下記の形での事務所 / 倉庫用の土地及び / 或いは建物管理証明書の写し : a) 会社名義での土地登記人作成の売買証書 或いは b) 地権証書 及び c) IMB 2. サービス / 商業分野の場合 申請日から 1 年以上の賃借期間を有する土地建物の賃借契約の写しの形での土地及び / 或いは建物の賃借契約の証明書 或いは 3. 下記に該当する場合 提携証明と借用契約 : a) 会社の本社所在地が提携関係を有する複数の他社と同じ建物で完全かつ統合されている 或いは b) 会社の本社所在地が提携関係を有する他社が管理する土地や建物内にある c) 上記の提携が同じグループ会社の場合 会社証書での株式保有で証明すること 提携関係に含まれるのは c) 同じグループ会社 会社証書での株式保有で証明すること 或いは d) 会社間の協力契約 各社の取締役が署名した協力合意により証明すること

37 d. オフィスビルに所在の場合 プロジェクト場所に応じた地方許認可書類 まだ 有効かつ新たな会社のプロジェクト場所や住所に応じたビル管理 / 所有会社名義 の妨害許可及び / 或いは事業場所許可証の添付が義務付けられる e. 倉庫の場合 環境管理 モニタリング可能表明書 (SPPL) f. 最新の BKPM/PDPPM/PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM g. 商業省事業育成局からの推薦状 h. 法規に基づき 省庁からの 2 種類以上の製品のその他の事業許可或いは登録書 の写し i. ( 他社 / 製造業者 / サプライヤーからの物品 / サービスを受ける場合 ) 協力契約或い は指名書の写し j. 社長或いは会社責任者の ID の写し 4 6cm のカラー証明写真 2 枚 k. 事業パートナー補償プログラム 倫理コード 会社規則のドラフト l. 十分印紙を貼り付けた上に取締役 / 代表者が署名し 会社印を押した申請書 m. 恒久 SIUPL の申請の場合 追加書類として 1) 暫定 SIUPL の原本を添付 2) 最新の会社収支の写し n. 申請者が直接申請を行わない場合には 本規程第 9 章第 1 部に規定の通り 十 (7) 有効期間 : 分印紙を貼り付けた上で作成した委任状の原本を添付のこと a. 暫定 SIUPL は 1 年間 b. 恒久 SIUPL は会社が事業分野を行っている間 5 年毎に再登録を行う義務を負う (8) 暫定 SIUPL の形式は添付 III-D に記載の通り (9) (3) 項 b に規定の恒久 SIUPL の再登録申請には添付 III-A を用い (6) 項に規定の恒久 SIUPL 申請必要書類と下記の書類を具備する : a. 恒久 SIUPL の原本を添付 b. 最新の会社収支の写し c. 商業大臣規程に基づき マーケティングプラン 倫理コード 会社規則のドラフト

38 (10) 恒久 SIUPL 恒久 SIUPL 再登録の形式は添付 III-E の通り 第 3 節 調査サービス事業許可 (SIUJS) 第 35 条 (1) 調査サービス分野の活動を行うための原則許可をすでに有し 営業活動態勢にある投資会社は 調査サービス事業許可 (SIUJS) という名称の事業許可を有することが義務付けられる (2) 調査サービス分野の範囲に含まれるのは : a. 貨物現状調査 b. 陸海空輸送設備備品調査 c. 技術エンジニアリングを含む 技術 産業設備調査 d. 環境調査 e. ファイナンス対象調査 すなわち在庫 倉庫監督 f. 破壊 非破壊検査 g. 数量調査 h. 品質調査 i. 監督調査 すなわち現行或いは合意した基準に応じた活動プロセスの監督 及び j. 土地 / 地層 ( 岩石 ) 調査 地表や地下の水調査 ( 地理 地質調査 ) (3) SIUJS の有効期間は発行から 5 年間であり 延長が可能 (4) (1) 項に規定の SIUJS は 会社本社用の場合 添付 III-A に記載の様式を用いて BKPM の PTSP に申請を行う (5) (4) 項に規定の SIUJS の申請には 第 34 条 (1) 項に規定の事業許可申請のための下記の必要書類を添付する : a. 原則許可の写し

39 b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 及び会社の NPWP c. 下記から構成される プロジェクト場所或いは会社住所の法的書類 : 1. 下記の形での事務所 / 倉庫用の土地及び / 或いは建物管理証明書の写し : a) 会社名義での土地登記人作成の売買証書 或いは b) 地権証書 及び c) IMB 2. サービス / 商業分野の場合 申請日から 1 年以上の賃借期間を有する土地建物の賃借契約の写しの形での土地及び / 或いは建物の賃借契約の証明書 或いは 3. 下記に該当する場合 提携証明と借用契約 : a) 会社の本社所在地が提携関係を有する複数の他社と同じ建物で完全かつ統合されている 或いは b) 会社の本社所在地が提携関係を有する他社が管理する土地や建物内にある c) 上記の提携が同じグループ会社の場合 会社証書での株式保有で証明すること 4. 提携関係に含まれるのは a) 同じグループ会社 会社証書での株式保有で証明すること 或いは b) 会社間の協力契約 各社の取締役が署名した協力合意により証明すること d. 倉庫の場合 環境管理 モニタリング可能表明書 (SPPL) e. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) f. 最新の BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM g. 下記を具備の上で 5 人の専門家のリスト : 1. サーベイヤーであり 他社で勤務していない旨 十分印紙を貼り付けた 上に作成した表明書 2. 最終 / 最高学歴の卒業証明書の写し及び / 或いは関連団体からの専門認証の 写し

40 3. 履歴書 4. インドネシア人の場合には KTP 外国人の場合にはまだ有効な IMTA の 写し h. 社長或いは会社責任者の ID の写し 4 6cm のカラー証明写真 2 枚 i. 十分印紙を貼り付けた上に取締役 / 代表者が署名し 会社印を押した申請書 j. 申請者が直接申請を行わない場合には 本規程第 9 章第 1 部に規定の通り 十 分印紙を貼り付けた上で作成した委任状の原本を添付のこと (6) (1) 項に規定の SIUJS は 会社の支店用の場合 添付 III-A の書式を用いて BKPM の PTSP に申請すること (7) (6) 項に規定の支店の SIUJS の申請には 第 35 条 (5) 項に規定の必要書類に加え 下記の書類を具備のこと : a. 支店 / 代表事務所開設のための公正証書の写し b. 本社の SIUJS の写し 認証を受けたもの c. 支店長がインドネシア人の場合には KTP 外国人の場合には IMTA の写し d. 支店のサーベイヤーリスト e. 本社の会社登録証 (TDP) の写し (8) SIUJS の延長の場合 添付 III-A に記載の書式を用いて 第 34 条 (1) 項に規定の事業許可申請必要書類 本社と支店の IUJS 申請必要書類 そして下記の書類を具備した上で申請する : a. 調査サービス事業許可の原本 b. 公認会計士が監査済みの会社の収支の写し c. 本社の会社登録証 (TDP) の写し (9) 本社用の IUJS 支店用の IUJS 延長 IUJS の形式は添付 III-F に記載の通り 第 4 節 不動産仲介会社事業許可 (SIUP4) 第 36 条

41 (1) 不動産仲介会社の事業分野の活動を行うための原則許可をすでに有し 営業活動態勢にある投資会社は 不動産仲介会社許可 (SIUP4) という名称の事業許可を有することが義務付けられる (2) 不動産仲介会社の事業分野の範囲に含まれるのは : a. 売買サービス b. 貸借サービス c. 不動産調査サービス d. マーケティングサービス 及び e. コンサルティング 情報提供サービス (3) SIUP4 は 会社がインドネシア共和国全域で事業を行っている間有効であり 5 年毎に BKPM の PTSP で再登録を行う義務を負う (4) (1) 項に規定の SIUP4 は 会社本社用の場合 添付 III-A に記載の様式を用いて BKPM の PTSP に申請を行う (5) SIUP4 の申請は 第 36 条 (1) 項に規定の事業許可の申請には 下記の必要書類を添付する : a. 原則許可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 及び会社の NPWP c. 下記から構成される プロジェクト場所或いは会社住所の法的書類 : 1. 下記の形での事務所 / 倉庫用の土地及び / 或いは建物管理証明書の写し : a) 会社名義での土地登記人作成の売買証書 或いは b) 地権証書 及び c) IMB 2. サービス / 商業分野の場合 申請日から 1 年以上の賃借期間を有する土地建物の賃借契約の写しの形での土地及び / 或いは建物の賃借契約の証明書 或いは 3. 下記に該当する場合 提携証明と借用契約 : a) 会社の本社所在地が提携関係を有する複数の他社と同じ建物で完全かつ統合されている 或いは b) 会社の本社所在地が提携関係を有する他社が管理する土地や建物内にある

42 c) 上記の提携が同じグループ会社の場合 会社証書での株式保有で証明すること 4. 提携関係に含まれるのは c) 同じグループ会社 会社証書での株式保有で証明すること 或いは d) 会社間の協力契約 各社の取締役が署名した協力合意により証明すること d. 倉環境管理 モニタリング可能表明書 (SPPL) e. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) f. 最新の BKPM/PDPPM/PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM g. 下記を具備した上で本社には 2 人以上 支店には 2 人以上の専門家のリスト : 1) 不動産仲介分野の専門家であり 同業他社で勤務していない旨 十分印紙を貼り付けた上に作成した表明書 2) 関連団体からの専門認証の写し 3) 履歴書 4) インドネシア人の場合には KTP 外国人の場合にはまだ有効な IMTA の写し h. 社長或いは会社責任者の ID の写し 4 6cm のカラー証明写真 2 枚 i. 本社所在証明の写し j. 十分印紙を貼り付けた上に取締役 / 代表者が署名し 会社印を押した申請書 k. 申請者が直接申請を行わない場合には 本規程第 9 章第 1 部に規定の通り 十 分印紙を貼り付けた上で作成した委任状の原本を添付のこと (6) (3) 項に規定の SIUP4 の再登録申請は (5) 項に規定の SIUP4 申請必要書類に加え 下記の書類を具備する : a. SIUP4 の原本 b. 公認会計士が監査済みの会社の収支の写し c. 本社の会社登録証 (TDP) の写し (7) (1) 項に規定の SIUP4 は 支店用の場合 添付 III-A の書式を用い 第 34 条 (1) 項に規定の必要書類と 下記の書類を具備して BKPM の PTSP に申請する : a. SIUP4 の写し

43 b. 支店証書の写し c. インドネシア人の場合には KTP 外国人の場合にはまだ有効な IMTA の写し d. 専門家リスト e. 本社の会社登録証 (TDP) の写し (8) 本社用の SIUP4 支店用の SIUP4 SIUP4 の再登録の形式は添付 III-G に記載の通り 第 5 節 建設サービス事業許可 (SIUJK) 第 37 条 (1) 建設コンサルティングサービスと建設実施サービスの活動を行うための原則許可をすでに有しており 営業活動を行う態勢にある投資会社は 建設サービス事業許可 (SIUJK) という名称の事業許可を保有する義務を負う (2) SIUJK の有効期間は 3 年間であり 延長が可能 (3) 投資会社向けの SIUJK は事業体認証 (SBU) を保有済みの会社に供与される (4) (3) 項に規定の SIUJK には SBU の記載に応じた事業体の業種 分類 下位分類 資格 下位資格が記載される (5) (1) 項に規定の SIUJK は新規許可と延長許可から構成されており 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 或いは PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関に申請する (6) (5) 項に規定の新規 SIUJK は 添付 III-A に記載の書式を用い 下記の必要書類を添付して申請する : a. 投資登録 / 原則許可或いは承認書の形で保有する許認可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 及び会社の NPWP d. 下記から構成される プロジェクト場所或いは会社住所の法的書類 : 1. 下記の形での事務所 / 倉庫用の土地及び / 或いは建物管理証明書の写し : a) 会社名義での土地登記人作成の売買証書 或いは

44 b) 地権証書 及び c) IMB 2. サービス / 商業分野の場合 申請日から 1 年以上の賃借期間を有する土地建物の賃借契約の写しの形での土地及び / 或いは建物の賃借契約の証明書 或いは 3. 下記に該当する場合 提携証明と借用契約 : a) 会社の本社所在地が提携関係を有する複数の他社と同じ建物で完全かつ統合されている 或いは b) 会社の本社所在地が提携関係を有する他社が管理する土地や建物内にある c) 上記の提携が同じグループ会社の場合 会社証書での株式保有で証明すること 4. 提携関係に含まれるのは e) 同じグループ会社 会社証書での株式保有で証明すること 或いは f) 会社間の協力契約 各社の取締役が署名した協力合意により証明すること d. 倉庫の場合 環境管理 モニタリング可能表明書 (SPPL) e. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) f. 最新の BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM g. 事業体データ すなわち会社概要 h. 建設サービス振興機関 (LPJK) 登録済みの事業体認証 (SBU) の写し 外国投 資会社の場合 複雑でハイリスク及び / 或いはハイテク作業を実施するための許 可として利用が可能な SBU 大規模事業資格 ( グレード 7) であること i. 外国人労働者を雇用する場合には IMTA の写し j. 会社責任者の ID の写し 4 6cm のカラー証明写真 2 枚 履歴書 k. 十分印紙を貼り付けた上に取締役 / 代表者が署名し 会社印を押した申請書 l. 申請者が直接申請を行わない場合には 本規程第 9 章第 1 部に規定の通り 十 分印紙を貼り付けた上で作成した委任状の原本を添付のこと

45 (7) (5) 項に規定の SIUJK の延長は SIUJK の有効期間が終了する 90 営業日前までに 添付 III-A に記載の書式を用い (6) 項に規定の新規 SIUJK 申請必要書類と下記の追加書類を具備して申請する : a. SIUJK の原本 b. 公認会計士の監査済み会社収支の写し (8) 外国資本用 SIUJKL 外国資本用延長 SIUJK の形式は添付 III-H の通り 第 4 部 事業拡張 第 1 節 第 38 条 (1) 投資会社は拡張原則許可を保有した上で 法規に基づき事業分野の事業拡張を行うことが可能 (2) 工業分野の投資の場合 a. 事業拡張とは それまでの生産活動と同じ場所において KBLI 上同じ種類の製品の生産能力が許可された能力の 30% を超える増強の場合のこと b. 事業拡張に分類されない活動とは 1. それまでの生産活動と同じ場所において KBLI 上同じ種類の製品の生産能力の増強分が許可された能力の 30% 以下 2. KBLI に基づく同じ種類の製品で 生産能力の増強場所が異なる 3. 同じ場所で KBLI 上異なる種類の製品の増強 4. 異なる場所で KBLI 上異なる種類の製品の増強 或いは 5. 工業以外の新規事業分野の追加 (3) (2) 項 b に規定の事業拡張として分類されない活動は 事業開始と分類され 原則許可の保有が義務付けられる (4) 工業以外の事業分野の投資の場合 事業拡張に含まれるのは : a. 新規事業分野の追加 及び / 或いは

46 b. それまでの生産活動と同じ場所或いは他の場所で許可された能力に対する生産能力の増強 (5) 事業拡張活動の完了期間は制定の日から最長 3 年間であり 延長が可能 (6) 1 以上の事業分野の活動を行い そのうちの 1 つが工業セクターの場合 拡張原則許可は別々に発行される ただし 下記の事業分野などで別の定めがある場合にはこの限りではない : a. 加工業と統合型のプランテーション b. 加工業と統合型の漁業 (7) 拡張原則許可は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に申請する 第 39 条 (1) 工業分野の投資会社で これまでの生産活動と同じ場所において KBLI 上同じ種類の製品の生産能力が許可された能力の 30% 以下の増強の場合 拡張原則許可の保有は義務付けられない (2) 当該能力の増強については会社が LKPM で報告を行う (3) (1) 項に規定の会社は 生産開始時に拡張許可を保有する義務を負わない 第 40 条 (1) 事業拡張を行う予定の工業分野の投資会社は これまでの事業分野にかかる工業許可 / 拡張許可を事前に取得した後 拡張原則許可を保有する義務を負う (2) (1) 項に規定のこれまでの事業分野にかかる工業許可 / 拡張許可の保有義務は 下記に該当する場合には拡張原則許可の申請をまだ条件とはされない : a. 原則許可に記載の機械投資額の 25% 以上の主要機械購入の形でこれまでの活動を実施済みであり BKPM PDPPM 或いは PDKPM の検査記録で証明される 及び b. これまでのプロジェクト生産態勢時期と拡張プロジェクトの時期が異なる 第 41 条

47 工業セクター以外の事業分野の会社が事業拡張を行う場合には 下記の通り拡張原則許可を保 有する義務を負う : a. 同じ事業分野の事業拡張でありこれまでと同じ場所である場合には これまでの事業分野の事業許可 / 拡張事業許可を保有後 或いは b. 事業分野が異なる 或いは場所が異なる事業拡張の場合 これまでの事業分野にかかる事業許可 / 拡張事業許可の保有は条件とはされない 第 42 条 (1) 国内投資 外国投資いずれの場合においても 拡張原則許可は添付 I-A に記載の申請書式を用いて申請する (2) (1) 項に規定の拡張原則許可の申請は 下記の必要書類を具備すること : a. 原則許可 / 拡張原則許可 / 事業許可と ( あれば ) その変更の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 及び会社 NPWP c. 活動計画の解説 : 1. 工業の場合 生産フロー 原材料の種類を記載した生産工程の詳細の説明も添える 2. サービスセクターの場合 実施予定の活動の説明とサービス品の説明 d. 出資変更により : 1. 外国側とインドネシア側の株式比率が変更 及び / 或いは 2. 株主の名称と出身国が変更 となる場合には 下記を添付のこと : a. 株主総会議事録 / 全株主持ち回り決議或いは決議証明書 / 株主総会記録の形で記載された保有変更合意 b. 株主が下記に該当する場合 新たな株主の証明書 : 1) 他国政府の場合 当該国政府機関からのレター或いは在インドネシア当該国大使館 / 代表事務所が発行したレター

48 2) 外国人個人の場合 所有者の名前と署名が明記された旅券の写しを添付 3) 外国法人の場合 英語或いは公認翻訳者がインドネシア語に翻訳した定款を添付 4) インドネシア人個人の場合 まだ有効な KTP の写し NPWP の写し 5) インドネシア法人の場合 法務人権大臣からの承認 / 通知書も添えた上で 会社設立証書とその変更の写し 会社 NPWP の写し c. 法務人権大臣が承認した最新の会社の出資 e. 事業分野によって条件となっている場合 育成省庁からの推薦状 f. 会社の全プロジェクト / 活動データの概要 g. BKPM PDPPM 或いは PDKPM からの LKPM 提出受領証と最新 LKPM h. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) i. 会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名を行い 会社印を押した申 請書 j. 申請を申請者が直接行わない場合には 本規程第 9 章第 1 部に規定の通り 十分 印紙を貼り付けた委任状の原本を添付のこと (3) (1) 項に規定の拡張原則申請が承認される場合 申請を不備なく受理してから 3 営業日以内に拡張原則許可を発行し その写しを第 26 条 (4) 項に規定の機関の官吏に送る (4) (3) 項に規定の拡張原則の形式は添付 I-D と添付 I-E の通り (5) (1) 項に規定の申請が却下された場合 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP の実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP の実施機関 KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP は 申請を受理してから 3 営業日以内に却下理由を添えて拡張原則許可却下レターを作成する (6) (5) 項に規定の却下レターの形式は添付 I-F に記載の通り 第 2 節 第 43 条

49 (1) 拡張原則許可を保有しており 生産 / 営業態勢にある会社は拡張事業許可を保有する義務を負う (2) 工業セクターの投資に限り 拡張事業許可の名称は拡張許可とする (3) (1) 項に規定の拡張登録 / 拡張原則許可 / 投資拡張承認書の実施にかかる拡張事業許可は 事業分野の育成省庁の規定に応じてセクター或いは特定事業ごとに別に発行される (4) 事業許可は事業分野を実施している間有効 ただし法規が別の定めをする場合にはその限りではない (5) 拡張事業許可は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP の実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP の実施機関 KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に申請する 第 44 条 (1) 第 43 条に規定の拡張事業許可は 国内投資 外国投資いずれの場合も 添付 III-A に記載の書式を用いてこれを申請する (2) (1) 項に規定の拡張事業許可は 下記の必要書類を具備した上で申請する : a. 投資登録 / 原則許可 / 承認書 / 事業許可の形で保有する許認可の写し b. 法務人権大臣からの承認 / 通知書も添えた上で 会社設立証書とその変更の写し 会社 NPWP c. 下記から構成される プロジェクト場所或いは会社住所の法的書類 : 1. 下記の形での事務所 / 倉庫用の土地及び / 或いは建物管理証明書の写し : a) 会社名義での土地登記人作成の売買証書 或いは b) 地権証書 及び c) IMB 2. 下記の賃借期間を有する 土地建物の賃借契約の写しの形での土地及び / 或いは建物の賃借契約の証明書 : a) 工業の場合 3 年以上 b) サービス / 商業の場合 1 年以上 3. 下記に該当する場合 提携証明と借用契約 : a) 会社の本社所在地が提携関係を有する複数の他社と同じ建物で完全かつ統合されている 或いは

50 b) 会社の本社所在地が提携関係を有する他社が管理する土地や建物内にある c) 上記の提携が同じグループ会社の場合 会社証書での株式保有で証明すること 4. 提携関係に含まれるのは a) 同じグループ会社 会社証書での株式保有で証明すること 或いは b) 会社間の協力契約 各社の取締役が署名した協力合意により証明すること d. プロジェクト場所に応じた下記の地方許認可書類 : 1. 現地地方条例に基づき 工業団地以外に所在する場合 妨害許可 (UUG/HO) 及び / 或いは事業場所許可証 (SITU) 2. 工業団地に所在の場合 妨害許可及び / 或いは事業場所許可証の添付は義務付けられない 3. オフィスビルに所在の場合 ビル管理 / 所有会社名義の妨害許可及び / 或いは事業場所許可証の添付が義務付けられる e. 環境影響分析 (AMDAL) 或いは環境管理努力 (UKL) と環境モニタリング努力 (UPL) 或いは環境管理 モニタリング可能表明書 (SPPL) とその承認書の写し f. AMDAL UKL-UPL を有する会社の場合 環境許可の写し g. ( 必要な場合 ) 現場検査結果 h. 最新の BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM i. 関連担当機関の規程及び / 或いは現地地方条例で定められたその他の要件 j. 生産の種類と能力 投資 資金源 保有したことがある事業許可の概要 k. 会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名をし 会社印を押した申請書 l. 事業許可申請手続きを会社取締役 / 代表者が直接行わない場合 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付することが義務付けられる (3) (1) 項に規定の申請が承認される場合 拡張事業許可を発行し 下記の者に対し写しが送られる : a. 投資事業分野の育成大臣

51 b. BKPM 長官 ( 事業許可を PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 或いは KPBPB の PTSP KEK の PTSP が発行する場合 ) c. 関連担当総局長 d. 国税総局長 e. 関税総局長 f. 関連州知事 g. 関連県知事 / 市長 h. PDPPM の長 ( 事業許可を BKPM の PTSP 或いは PDKPM の PTSP が発行した場合 ) i. PDKPM の長 ( 事業許可を BKPM の PTSP 或いは PDPPM の PTSP が発行した場合 ) j. 外国投資家の出身国のインドネシア代表事務所の長 k. 外国投資家の出身国のインドネシア投資促進担当官吏 (4) (3) 項に規定の拡張事業許可は申請を不備なく受理してから 7 営業日以内に発行する (5) (4) 項に規定の拡張事業許可の形式は添付 III-I に記載の共通形式に基づき 事業分野の育成省庁の法規に従う (6) (1) 項に規定の申請が却下された場合 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP PDKPM/ 県 市の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP は 申請を受理してから 7 営業日以内に却下理由を添えて拡張事業許可却下レターを作成する (7) (6) 項に規定の却下レターの形式は添付 III-M に記載の通り 第 5 部 条件変更 第 45 条 (1) 投資会社は原則許可 / 拡張原則許可 / 事業許可 / 拡張事業許可の中で政府が承認し定めた投資計画及び / 或いは実績の変更が可能 (2) 原則許可 / 拡張原則許可に記載の投資計画の変更には下記のものが含まれる : a. 会社名

52 b. 会社住所 c. NPWP d. プロジェクト場所 e. 種類と生産能力を含む事業分野の条件 f. 年間販売 輸出額予想 g. 投資計画 h. 資本金と資金源 i. 会社への出資 j. 土地の面積 k. インドネシア人労働者 l. プロジェクト完了時期の計画 (3) (2) 項 i に規定の会社のへの出資の変更には ダイベストメント実施時期の変更も含む (4) (2) 項に規定の変更が生じる場合 会社は変更原則許可を保有すること (5) (3) 項に規定の変更原則許可は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に申請を行う 第 46 条 (1) 事業許可 / 拡張事業許可をすでに保有する投資会社は 許可に定められた投資実績の変更が可能 (2) (1) 項に規定の投資実績の変更に含まれるのは : a. プロジェクト場所 b. 下記を含む事業分野の条件 : 1. 機械 / 投資の追加なく同じ KBLI 範囲内の生産の多様化を行った結果としての生産の種類 2. 事業許可に記載の生産能力が現場検査結果に基づきプロジェクト場所の設備能力に合致しない 及び / 或いは 3. 年間販売 輸出額

53 c. 事業許可有効期間 (3) (2) 項に規定の変更の場合 変更事業許可を保有すること (4) (2) 項に含まれる以外の変更の場合 会社は第 45 条に規定の変更原則許可を保有すること (5) (3) 項に規定の変更事業許可は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に申請する 第 47 条 (1) 第 46 条 (4) 項に規定の変更原則許可は添付 II-A を用いて申請する (2) (1) 項に規定の申請が承認される場合 変更原則許可を発行し 国内投資の場合には第 26 条 (4) 項 外国投資の場合には第 27 条 (3) 項に規定の機関の官吏に写しを送る (3) 変更原則許可は申請を不備なく受理してから 5 営業日以内に発行する (4) (2) 項に規定の変更原則許可の形式は 添付 II-B と添付 II-C に記載の通り (5) 第 46 条 (3) 項に規定の変更事業許可は添付 II-A を用いて申請する (6) (5) 項に規定の申請が承認される場合 変更事業許可を発行し 第 32 条 (2) 項に規定の通り写しを送る (7) 変更事業許可は申請を不備なく受理してから 5 営業日以内に発行する (8) (6) 項に規定の変更事業許可の形式は 添付 III-J に記載の通り (9) (1) 項或いは (5) 項に規定の申請が却下された場合 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP PDKPM/ 県 市の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP は 申請を受理してから 5 営業日以内に却下理由を添えて変更原則許可或いは変更事業許可却下レターを作成する (10) (9) 項に規定の却下レターの形式は添付 II-D に記載の通り 第 1 節 会社資本の変更 第 48 条

54 (1) 会社の資本変更を行う外国投資会社は 下記を含む変更の場合 変更原則許可の申請を行う義務を負う : a. 資本金額と株式保有率 b. 株主名 及び / 或いは c. 株主の出身国 (2) (1) 項に規定の変更原則許可は 権限に応じ BKPM の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP に申請する (3) (2) 項に規定の変更原則許可は添付 II-A を用いて申請する 第 49 条 (1) 上場会社の支配株主とは 完全に払い込まれた全株式の 50% を超える株式を保有する者 すなわち直接 間接的に いかなる方法をもってであれ 上場会社の経営及び / 或いは政策の決定能力を有する者ことであり 以後 支配株主と称する (2) 上場会社のステイタスを有する投資会社は下記の通り分類される : a. 全て或いはいずれかの支配株主が外国投資家の場合 外国投資会社 b. 全ての支配株主が国内投資家の場合 国内投資会社 (3) 外国投資会社と分類される上場会社は 支配株主の変更が生じる場合 原則許可 / 変更原則許可を有すること (4) (3) 項に規定の原則許可 / 変更原則許可は 権限に応じ BKPM の PTSP KPBPB の PTSP KEK の PTSP に申請する 第 50 条 第 49 条に規定の上場会社の原則許可 / 変更原則許可は 金融市場分野の法規に準拠しつつ 支 配株主である旨表明した金融サービス機関からのレターを具備した上で申請する 第 2 節

55 プロジェクト場所の変更 第 51 条 (1) 政府の権限となっている事業分野の国内投資会社と外国投資会社は 同じ県 / 市内の場合においても異なる県 / 市への移転の場合であっても プロジェクト場所及び / 或いは会社の住所の移転を行う場合には変更原則許可の申請を行う義務を負う (2) (1) 項に規定の移転が生じる場合 会社は BKPM の PTSP に変更原則許可の申請を行う義務を負う 第 52 条 (1) 事業許可を保有しており 第 51 条 (1) 項に規定のプロジェクト場所の移転を行う場合 1 年間有効な変更原則許可を発行する (2) (1) 項に規定の変更原則許可には新たな所在地用の変更事業許可申請を行う義務について記載される (3) (1) 項に規定の会社が新たな所在地での事業許可申請を行うための要件を満たしている場合 変更原則許可の申請を事前に行うことなく すぐに変更事業許可を申請可能 第 53 条 (1) 第 51 条 (2) 項に規定の変更原則許可は 添付 II-A を用いて申請する (2) (1) 項に規定の変更原則許可は 下記の必要書類を具備して申請する : a. 変更の申請を行うプロジェクト場所及び / 或いは会社住所を記載した原則許可 / 拡張原則許可 / 変更原則許可の写し b. 設立証書と変更証書の写し 法務人権大臣からの会社定款の承認 証書変更承認 / 通知 ( あれば ) 及び会社の NPWP c. BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と最新の LKPM d. 現場検査結果 ( 必要な場合 )

56 e. 会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名をした申請書 f. 申請手続きを申請者が直接行わない場合 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付することが義務付けられる 第 54 条 (1) 第 52 条 (2) 項に規定の変更事業許可は添付 II-A を用いて申請する (2) (1) 項に規定の変更事業許可は下記の必要書類を具備して申請する : a. 変更申請を行うプロジェクト場所及び / 或いは会社住所を記載した事業許可 / 拡張事業許可の写し b. 設立証書と変更証書の写し 法務人権大臣からの会社定款の承認 証書変更承認 / 通知 ( あれば ) 及び会社の NPWP c. プロジェクト場所及び / 或いは会社住所の変更の場合 下記から構成される プロジェクト場所及び / 或いは会社住所の法的書類の形での補助データを具備する : 1. 下記の形での事務所 / 倉庫用の土地及び / 或いは建物管理証明書の写し : a) 会社名義での土地登記人作成の売買証書 或いは b) 地権証書 及び c) IMB 2. 申請日から下記の賃借期間を有する 土地建物の賃借契約の写しの形での土地及び / 或いは建物の賃借契約の証明書 : a) 工業の場合 3 年以上 b) サービス / 商業の場合 1 年以上 或いは 3. 下記に該当する場合 提携証明と借用契約 : a) 会社の本社所在地が提携関係を有する複数の他社と同じ建物で完全かつ統合されている 或いは b) 会社の本社所在地が提携関係を有する他社が管理する土地や建物内にある c) 上記の提携が同じグループ会社の場合 会社証書での株式保有で証明すること

57 4. 提携関係に含まれるのは a) 同じグループ会社 会社証書での株式保有で証明すること 或いは b) 会社間の協力契約 各社の取締役が署名した協力合意により証明すること d. プロジェクト場所或いは会社住所に応じた まだ有効な地方許認可書類 : 1. 現地地方条例に基づき 工業団地以外に所在する場合 妨害許可 (UUG/HO) 及び / 或いは事業場所許可証 (SITU) 2. 工業団地に所在の場合 妨害許可及び / 或いは事業場所許可証の添付は義務付けられない 3. オフィスビルに所在の場合 ビル管理 / 所有会社名義の妨害許可及び / 或いは事業場所許可証の添付が義務付けられる e. 本社所在地が前と異なる県 / 市となる場合 所在地変更証書と法務人権省からの承認書 f. 新たなプロジェクト場所或いは会社住所に応じた NPWP の写し g. 最新の BKPM PDPPM 或いは PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM h. 会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名をした申請書 i. 申請手続きを会社取締役 / 代表者が直接行わない場合 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付することが義務付けられる 第 3 節 事業分野の条件変更 第 55 条 (1) 原則許可 / 拡張原則許可に記載の事業分野 生産の種類と能力にかかる計画 販売計画 及び / 或いは輸出額予想の変更を行う予定の投資会社は 変更原則許可を保有する義務を負う

58 (2) (1) 項に規定の変更が生じる場合 会社は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP 実施機関 或いは KEK の PTSP に変更原則許可の申請を行う義務を負う 第 56 条 (1) 事業許可をすでに保有する投資会社は下記の実施が可能 : a. 下記の事由による生産の種類の変更 : 1. 機械と投資の追加なしで KBLI5 桁が同じ範囲内の生産多様化を行う 或いは 2. 事業許可に記載の生産能力がプロジェクト場所の機械の設備能力と合致しない旨 現場検査で判明した b. 生産後の販売と輸出額実績の変更 (2) (1) 項に規定の変更の場合 会社は変更事業許可を保有する義務を負う (3) (2) 項に規定の変更事業許可は 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP 実施機関 或いは KEK の PTSP に申請する 第 57 条 (1) 第 55 条 (1) 項に規定の変更原則許可は添付 II-A を用いて申請する (2) (1) 項に規定の変更原則許可は下記の必要書類を具備して申請する : a. 変更申請を行う事業分野と種類 生産能力を記載した原則許可 / 拡張原則許可 / 変更原則許可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 会社 NPWP c. 投資変更なしでの能力の変更の場合 会社取締役 / 代表者からの変更理由を添える d. 事業分野と生産の種類の変更の場合 下記の活動計画を添付する : 1. 工業の場合 生産フロー 原材料の種類を記載した生産工程の詳細の説明も添える

59 2. サービスセクターの場合 実施予定の活動の説明とサービス品の説明 e. 年間販売と輸出額予想の変更の場合 会社取締役 / 代表者からの変更理由を添える f. 事業分野によって条件となっている場合 育成省庁からの推薦状 g. 最新の BKPM PDPPM 或いは PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM h. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) i. 申請者として会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名を行い 会社印を押した申請書 j. 申請者が直接申請を提出しない場合には 本規程第 9 章第 1 部に規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付のこと 第 58 条 (1) 第 56 条 (2) 項に規定の変更事業許可は 添付 II-A を用いて申請する (2) (1) 項に規定の変更事業許可は下記の必要書類を具備して申請する : a. 変更申請を行う事業分野と種類 生産能力を記載した事業許可 / 拡張事業許可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 会社 NPWP c. 下記の形での多様化の結果生じる生産の種類の変更にかかる補助データ : 1. 生産フロー 原材料の種類を記載した生産工程の詳細の説明も添える 2. 生産能力の計算の説明と生産の種類の図 d. 生産後の販売と輸出額実績の変更の場合 会社取締役 / 代表者からの変更理由を添える e. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) f. 最新の BKPM PDPPM 或いは PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM g. 申請者として会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名を行い 会社印を押した申請書 h. 会社取締役 / 代表者が直接申請を提出しない場合には 本規程第 9 章第 1 部に規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付のこと

60 第 4 節 プロジェクト完了予定時期 第 59 条 (1) 原則許可 / 拡張原則許可に記載のプロジェクト完了時期の延長が必要な投資会社は変更原則許可を保有することが義務付けられる (2) (1) 項に規定のプロジェクト完了予定時期の延長は 所定のプロジェクト完了予定時期の終了日前に申請することが義務付けられる (3) (2) 項に規定の期間の延長申請に対し それまでの原則許可 / 承認書に基づく期間の延長が与えられる (4) 変更原則許可は 権限に基づき BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP KEK の PTSP に申請する (5) (2) 項に規定の申請に対し 変更原則許可発行から最長 2 年 或いは法規に応じ プロジェクト完了時期の延長を定めた許可が発行される 第 60 条 (1) 第 59 条 (3) 項に規定の変更原則許可は添付 II-A を用いて申請する (2) (1) 項に規定の変更原則許可は下記の必要書類を具備して申請する : a. 変更申請を行う原則許可 / 拡張原則許可 / 変更原則許可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 会社 NPWP c. 最新の BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM d. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) e. 申請者として会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名をし 会社印を押した申請書

61 f. 申請手続きを申請者が直接行わない場合 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付すること 第 5 節 事業許可の有効期間 第 61 条 (1) 事業許可 / 拡張事業許可をすでに保有する投資会社で 事業許可の有効期間の変更が必要な場合 変更事業許可を保有する義務を負う 或いは法規に基づき別の定めによる (2) (1) 項に規定の変更事業許可は 権限に基づき BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP KEK の PTSP に申請する (3) (2) 項に規定の申請に対し 事業許可が会社が営業活動を行う間の期間 或いは法規に基づく一定期間有効の旨を記載した変更事業許可が発行される 第 62 条 (1) 第 61 条 (2) 項に規定の変更事業許可は添付 II-A を用いて申請する (2) (1) 項に規定の変更事業許可は下記の必要書類を具備して申請する : a. 変更申請を行う原則許可 / 拡張原則許可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 会社 NPWP c. 条件とされている場合 下記の形での事業許可有効期間延長に関する補助データ : 1. 事業分野に関連する省からの推薦状 / 営業許可 或いは 2. 法規に基づく事業許可有効期間延長要件 d. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) e. 最新の BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM

62 f. 会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名をし 会社印を押した申請書 g. 申請手続きを会社取締役 / 代表者が直接行わない場合 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付すること 第 6 節 その他の変更 第 63 条 (1) 下記の変更を行う投資会社は 変更原則許可を保有すること : a. 会社名 b. NPWP c. 投資計画 d. 資金源 e. 輸出額予想 f. 土地面積 g. インドネシア人労働者 (2) (1) 項に規定の変更が生じた場合 会社は 権限に基づき BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP KEK の PTSP に変更原則許可を申請すること (3) (1) 項に規定の変更原則許可は添付 II-A を用いて申請する (4) (3) 項に規定の変更原則許可は下記の必要書類を具備して申請する : a. 変更申請を行う名前及び / 或いはその他の条件を記載した原則許可 / 拡張原則許可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 会社 NPWP c. 変更に応じた補助データ : 1. 会社名の場合 変更証書或いは株主総会決議を添付

63 2. NPWP の場合 新たな NPWP を添付 3. 投資計画の場合 会社取締役 / 代表者からの変更の理由を添付 4. 資金源の場合 会社取締役 / 代表者からの変更の理由を添付 5. 土地面積の場合 会社取締役 / 代表者からの変更の理由と土地利用計画の詳細を添付 6. インドネシア人労働者の場合 会社取締役 / 代表者からの変更の理由を添付 d. 最新の BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM e. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) f. 申請者として会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名をし 会社印を押した申請書 g. 申請手続きを申請者が直接行わない場合 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付すること 第 7 節 支店開設 第 64 条 (1) 支店開設を行う予定の会社は 支店の所在地に応じて PDPPM/ 州の PTSP 実施機関から支店開設許可を取得可能 (2) (1) 項に規定の許可は添付 IV-A の書式を用いて申請する (3) (2) 項に規定の支店開設許可は下記の必要書類を具備して申請する : a. 全ての原則許可 / 拡張原則許可 / 変更原則許可 / 事業許可 / 拡張事業許可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 会社 NPWP c. 支店開設証書の写し d. 最新の BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM e. 報告者として会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名をした報告書

64 f. 報告者が直接報告書に署名をせず 提出しない場合には 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付すること (4) (3) 項に規定の申請が承認される場合 PDPPM の長或いは指名を受けた官吏は支店開設許可を発行し 下記の者に写しを送る : a. BKPM 長官 b. ( 本社所在地の )PDPPM の PTSP の長 c. ( 本社所在地の )PDKPM の PTSP の長 d. ( 支店所在地の )PDKPM の PTSP の長 (5) 支店開設許可は申請を不備なく受理してから 3 営業日以内に発行する (6) 支店開設許可の形式は添付 IV-B に記載の通り 第 6 部 投資会社の合併 第 65 条 (1) 会社の合併は 2 以上の会社により実施が可能であり 実施の際には会社合併原則許可を保有することが義務付けられる (2) 合併する予定の会社はそれぞれ 1 以上の原則許可 / 承認書を保有することが可能であり 原則許可 / 承認書の一部或いは全てに対する事業許可を有していること (3) 合併を行う会社に事業許可をまだ有していない原則許可 / 拡張原則許可がある場合 合併を受ける会社は 当該プロジェクトにかかる原則許可 / 拡張原則許可の申請をすることが可能 (4) 合併を受ける会社に事業許可をまだ有していない原則許可 / 拡張原則許可がある場合 そのまま会社合併原則許可に取り込みが可能 (5) 合併を行う会社は 株式会社及び独占行為の禁止と不健全競争に関する法規を遵守すること (6) 合併を受ける会社は定めを受けた承認書 / 原則許可 / 事業許可に記載の会社合併後の事業分野に応じた全ての規定を実施すること

65 第 1 節 会社合併原則許可 第 66 条 (1) 第 65 条 (1) 項に規定の会社合併原則許可は 権限に基づき BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP KEK の PTSP に申請する (2) (1) 項に規定の会社合併原則許可は添付 V-A に記載の書式を用いて申請する (3) (1) 項に規定の会社合併原則許可は下記の必要書類を具備して申請する : a. 合併予定の各社 1. 原則許可と事業許可及び / 或いはその変更の写し 2. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 会社 NPWP 3. 株主総会議事録 / 全株主の持ち回り決議或いは決議表明書 / 株主総会記録の形の変更証書に記載された会社の株式保有変更合意 4. 最新の BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM b. (1) 項に規定の会社合併原則許可は工業と工業以外のセクター用に別々に発行される c. 添付の会社合併原則許可申請書式に基づく 会社合併前後のプロジェクトデータの概要 d. 活動を継続する会社の取締役 / 代表者が申請者として十分印紙を貼り付けた上に署名をし 会社印を押した申請書 e. 申請者が申請を直接提出しない場合には 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付すること (4) (1) 項に規定の申請が承認される場合 会社合併原則許可を発行し 国内投資の場合第 26 条 (3) 項 外国投資の場合には第 27 条 (3) 項に規定の者と KPPU 委員長に写しを送る (5) (4) 項に規定の会社合併原則許可は申請が不備なく受理されてから 10 営業日以内に発行する (6) (4) 項に規定の会社合併原則許可の形式は 添付 V-B と添付 V-C に記載の通り

66 (7) (1) 項に規定の申請が却下される場合 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 KPBPB の PTSP KEK の PTSP は 10 営業日以内に会社合併原則許可却下レターを作成する (8) (7) 項に規定の却下レターの形式は 添付 V-D に記載の通り 第 2 節 会社合併事業許可 第 67 条 (1) 合併後の会社は 生産 / 営業態勢が整った時点で事業許可を保有する義務を負う (2) 会社合併原則許可の実施にかかる事業許可は 2 以上の事業分野の場合 事業分野ごとに別々に事業許可が発行される (3) 事業許可は会社が事業分野を実施している間有効とする ただし法規に基づき別の定めがある場合にはこの限りではない (4) (1) 項に規定の事業許可は 添付 III-A を用い 下記の必要書類を具備して申請する : a. 貸家合併原則許可の形で保有する許認可の写し b. 設立証書と変更証書 ( あれば ) と法務人権大臣からの承認 / 通知書の写し 会社 NPWP の形の会社の法的書類 c. プロジェクト場所の法的書類 1. オフィス / 倉庫の場合 下記の形での土地及び / 或いは建物管理証明書の写し : 1) 土地登記人作成の会社名義の売買証書 或いは 2) 地権証書 及び 3) IMB 2. 土地及び / 或いは建物の賃借契約書 : 1) 賃借期間を有する土地建物の賃借契約 2) 工業の場合 3 年以上

67 3) サービス / 商業の場合 1 年以上 申請日から数えた期間とする 或いは 3. 下記に該当する場合 提携証明と借用契約 : 1) 会社の本社所在地が提携関係を有する複数の他社と同じ建物で完全かつ統合されている 或いは 2) 会社の本社所在地が提携関係を有する他社が管理する土地や建物内にある 4. 提携関係に含まれるのは 1) 同じグループ会社 会社証書での株式保有で証明すること 2) 会社間の協力契約 各社の取締役が署名した協力合意により証明すること d. プロジェクト場所に応じた地方許認可書類 : 1. 現地地方条例に基づき 工業団地以外に所在する場合 妨害許可 (UUG/HO) 及び / 或いは事業場所許可証 (SITU) 2. 工業団地に所在の場合 妨害許可及び / 或いは事業場所許可証は義務付けられない 3. オフィスビルに所在の場合 ビル管理 / 所有会社名義の妨害許可及び / 或いは事業場所許可証の添付が義務付けられる e. 下記の形での環境関連許認可書類 1. 法規に基づく AMDAL 承認書と AMDAL 書類の写し 2. 生産する物品の種類と生産能力を記載した UKL-UPL 承認書と UKL-UPL 書類の写し 3. オフィスビルと工業団地以外に所在する場合 現地環境庁が確認済みの環境管理モニタリング可能表明書 (SPPL) の写し f. 現場検査結果 ( 必要な場合 ) g. 最新の BKPM PDPPM PDKPM からの LKPM 提出受領証と LKPM h. 関連担当機関の規程及び / 或いは現地地方条例に定めたその他の要件 i. 会社取締役 / 代表者が十分印紙を貼り付けた上に署名をし 会社印を押した申請書 j. 事業許可申請手続きを会社取締役 / 代表者が直接行わない場合 本規程第 9 章第 1 部の規定の通り 十分印紙を貼り付けた委任状の原本を添付することが義務付けられる

68 (5) (1) 項に規定の申請が承認される場合 事業許可を発行し 下記の機関の官吏に写しが送られる : a. 投資事業分野の育成大臣 b. BKPM 長官 ( 事業許可を権限に応じ PDPPM/ 州の PTSP 実施機関 PDKPM/ 県 市の PTSP 実施機関 或いは KPBPB の PTSP KEK の PTSP が発行する場合 ) c. 関連担当総局長 d. 国税総局長 e. 関税総局長 f. 関連州知事 g. PDPPM の長 ( 事業許可を BKPM の PTSP 或いは PDKPM の PTSP が発行した場合 ) h. PDKPM の長 ( 事業許可を BKPM の PTSP 或いは PDPPM の PTSP が発行した場合 ) i. 外国投資家の出身国のインドネシア代表事務所の長 j. 外国投資家の出身国のインドネシア投資促進担当官吏 (6) (5) 項に規定の事業許可は申請を不備なく受理してから 7 営業日以内に発行する (7) 発行される会社合併事業許可の形式は 事業セクター / 分野の規定に応じ 添付 III-K に記載の標準形式に基づく (8) (1) 項に規定の申請が却下された場合 第 31 条 (2) 項に規定の通り 権限に応じ BKPM の PTSP PDPPM/ 州の PTSP PDKPM/ 県 市の PTSP KPBPB の PTSP 或いは KEK の PTSP は 申請を受理してから 7 営業日以内に却下理由を添えて却下レターを作成する (9) (8) 項に規定の却下レターの形式は添付 III-M に記載の通り 第 7 部 外国会社駐在員事務所 第 1 節 外国会社駐在員事務所

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