重要事項 プログラム管理者の役割と責任 プログラム管理者は 自社がマイクロソフト パートナーネットワークの契約書を遵守していることを保証する責任があります ソフトウェア とオンラインサービスの特典に関しては 自社が以下について遵守していることを保証する責任があります ソフトウェアとオンライン サービ

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1 パートナーメンバーシップ センターガイド 2016 年 7 月版

2 重要事項 プログラム管理者の役割と責任 プログラム管理者は 自社がマイクロソフト パートナーネットワークの契約書を遵守していることを保証する責任があります ソフトウェア とオンラインサービスの特典に関しては 自社が以下について遵守していることを保証する責任があります ソフトウェアとオンライン サービス ライセンス契約条件の順守 ソフトウェアとオンライン サービス ライセンスの使用状況の把握 もし貴社がコンプライアンス監査の対象に選ばれた場合 貴社が使 用している有効なプログラムライセンスに関する記録を提示し 契約条件を遵守していることを証明する責任があります 発行されたプロダクトキーのセキュリティを守ること ソフトウェア ダウンロードサイトおよびオンライン サービス アカウントへのアクセス権限管理 貴社は 信頼のおける社員だけがサイトへ アクセスできる環境であることを保証する責任があります ソフトウェアおよびオンラインサービス ライセンス使用許諾について MPNでは 最新のマイクロソフト ソフトウェア テクノロジーをパートナー様にご活用いただいております パートナー様へ特典として提供されるソフ トウェア ライセンスは マイクロソフト ソフトウェアの最新版に限ります 製品のリタイヤ また猶予期間を含むソフトウェアのバージョンに関する詳細 は 新しいソフトウェアとバージョンアップグレード一覧をご参照ください ライセンスには ダウングレード権は付与されていません 特典として提供さ れるソフトウェアおよびオンラインサービスライセンスは 社内使用 お客様へのデモンストレーション 社内トレーニングに限りご利用いただけます 目的 社内使用ライセンスは 通常の社内ビジネスを目的とするプロダクション環境でご利用いただくためのもので 商用目的での利用は禁じ られています 例えば Windows Server オペレーティングシステムおよび Microsoft Exchange Server をビジネス目的の電子 メールを送信するためにセットアップすることは認められます しかしながら 外部への商用目的 例えば商用のウェブサイトのホスティング 等にはご利用いただくことはできません お客様へのデモンストレーション ライセンスは 営業 マーケティングの従業員が お客様へ製品のデモンストレーションを行う目的でのみ 使用できますが デモ製品はお客様のハードウェアやインフラにインストールすることはできません また 全てパートナー様の管理下での みご利用いただく必要がございます 社内トレーニング用ライセンスは 従業員向けの社内トレーニングにのみ使用できます お客様へのトレーニングや 商用目的ではご利 用いただけません MSDN サブスクリプションは アプリケーション開発のデザイン 開発 テスト デモンストレーションフェーズにおいて指定された従業員の 方にご利用いただくことができます 以下の用途では特典提供されたソフトウェアライセンスを使用できません お客様のアプリケーションをホストすること または特定のクライアントに対するカスタム ソリューションの開発等 直接的な収益を得る活 動 従業員の私的な利用 お客様環境へのインストール お客様へのトレーニング Learning コンピテンシーを保有しているパートナー様を除く 再販 もしくはサードパーティーへの譲渡 1

3 目次 重要事項 プログラム管理者の役割と責任... 1 ソフトウェアおよびオンラインサービス ライセンス使用許諾について... 1 Microsoft Partner Networkについて... 4 ネットワーク メンバーシップ... 4 マイクロソフト アクションパック サブスクリプション (MAPS)... 4 コンピテンシー... 5 パートナー メンバーシップ センターを利用する理由... 5 顧客事例... 6 顧客事例が必要な理由... 6 新しい顧客事例の登録... 6 顧客事例の管理... 6 社員と MCP の管理... 8 新しい社員の招待... 8 保留中の社員の承認... 9 MCP プログラム担当者の割り当て プログラム窓口担当者の担当業務 権限の割り当て 会社階層の管理 新しい事業所の作成 事業所階層の管理 会社の併合 事業所の関連付け登録を解除 追加事業所キット (Additional Benefit Tool Kit) とコンピテンシー盾の注文 追加事業所キットとは 追加事業所キットに適用される条件 追加事業所の注文 コンピテンシー盾およびプレートとは コンピテンシー盾の注文 コンピテンシー アセットの管理と表示 コンピテンシーの概要の表示 関連付けられている MCP の管理 MCP のトレーニングの管理 IUR のアクティブ化

4 ソフトウェアへのアクセス ソフトウェアのダウンロード ライセンスステートメントの表示 サポート サポートリンク チケットを発行するには 付録 追加事業所キット (ABTK) 使用条件 ロゴの作成 MPN ポータルの差別化 リンク集 一部スクリーンショットが英語表示になっていますが パートナー様の画面では日本語で表示されます スクリーンショットは随時更新される可能性がございますので 予めご了承ください 3

5 Microsoft Partner Network について ネットワークメンバーシップ 年会費無料で 時間とコストの削減に役立つ 一連の基本特典をご利用いただけます 新しいパートナーとなり マイクロソフトパートナーネットワーク (MPN) のリソースを活用して貴社ビジネスを成長させ 次の一歩を踏み出してください 貴社のしかるべき社員に適切な情報が行き渡るようにします 貴社のプロフィールの確認および更新を行い マイクロソフトが貴社のことをより詳しく把握できるようにしてください 当社オンラインサポートフォーラムで マイクロソフトと他のパートナーのテクニカルサポートを利用することができます 最新のマイクロソフトのテクノロジ 製品 コンピテンシーに関するトレーニング計画を策定して チームで共有します すぐに利用できるマイクロソフトのセールスおよびマーケティング用リソースを活用して 最新の製品に関する情報を顧客に知らせます パートナーシップの力を体験し 他のパートナーと提携することで新しいビジネスチャンスを見つけます 多様性に富むマイクロソフトのパートナーコミュニティで会話に参加します マイクロソフトアクションパックサブスクリプション (MAPS) MAPSは安価な年間サブスクリプションです クラウドファースト モバイルファーストの環境で 幅広いソフトウェアと特典を利用して マイクロソフトのプラクティスを開始 構築して発展させようと検討している企業に適しています MAPSには ネットワークメンバーシップの全特典に加え 次のものが含まれています 年会費についてはこちらをご参照ください 事業を営むための無償ソフトウェア 貴社の優れたアイデアをまず試して ソリューションとプラットフォームに慣れてから 貴社の計画に合わせてクラウドを開始します Windows 10 Enterprise Office 365 E3 Enterprise Mobility Suite 毎月付与される Microsoft Azure のクレジット Microsoft Dynamics CRM Online Professional 1 ライセンスなどが手に入ります Visual Studio Professional などの世界トップクラスの開発者ツールを使い ios Android Linux Windows 向けのアプリを作成できます 加えて 無償の Visual Studio Team Services アカウントを作成すれば 強力なエンドツーエンドのソリューションを入手できます このソリューションでは バージョン管理 アジャイルなプランニングツール 継続的なインテグレーションなどを あらゆるアプリで どの言語でも利用できます マイクロソフトのコアテクノロジのトレーニングを受けることができます プリセールスサポートを受けることで 顧客に適切なオファーを立案できるようになります またポストセールステクニカルサポートを受ければ 顧客のニーズに完全に応えることができるようになります デジタルマーケティングのガイダンスと Partner Marketing Center の支援により 新しい顧客を獲得して 収益性を高めることができます 他のパートナーとの関係とネットワークを作り ソリューションのラインナップを補完して 役に立つアドバイスを MPN コミュニティの仲間から得ることができます 4

6 コンピテンシー ビジネスの専門分野で質の高いソリューションが提供できることを証明できます マイクロソフトのコンピテンシーは 顧客のニーズに応え 見込み客に認知されるようになることを意図しています 優良なマイクロソフトパートナーしか獲得できないコンピテンシーを取得し 他社と差別化してください MPN メンバーシップを最大限にご活用いただくために ビジネスニーズに合わせてコンピテンシーを 6 つのセンターオブエクセレンスに分類しています アプリ開発と ISV: Application Development Application Integration Application Lifecycle Management クラウドプラットフォームとインフラストラクチャ : Cloud Platform Datacenter データ管理と解析 : Data Analytics Data Platform ビジネスアプリケーション : クラウド CRM ERP モビリティ : Enterprise Mobility Management Windows and Devices 生産性 : Cloud Productivity Small and Midmarket Cloud Solutions Collaboration and Content Communications Messaging Project and Portfolio Management パートナーメンバーシップセンターを利用する理由 パートナーメンバーシップセンターでは豊富な特典とリソースを提供しており マイクロソフトパートナーネットワークの全レベルのメンバーにご利用いただけます このガイドでは パートナーメンバーシップセンターの最も重要な機能をいくつか紹介します 会社階層の管理 新しい事業所の作成 本社の指定 社員およびマイクロソフト認定プロフェッショナル (MCP) を貴社に登録 コンピテンシー要件の達成に必要な顧客事例の登録と管理 社内使用ライセンス (IUR) の有効化 追加事業所キットの注文 公式マイクロソフトコンピテンシー盾の注文 契約終了日の確認 コンピテンシーの管理 年会費の支払い サポートオプション MPN 契約書 パートナーダッシュボードへのアクセス 5

7 顧客事例 顧客事例が必要な理由 パートナー様が質の高いソリューションを提供していることを最もよく証明するものは 顧客の裏付けです マイクロソフトパートナーネットワークでは 顧客の事例を使用して 貴社の実際の実績を非公開で検証しています コンピテンシーの取得にあたり 顧客事例の検証を受ける必要があります 取得を目指しているコンピテンシーの種類に応じて 顧客事例の証拠の要件を確認し 顧客事例登録に必要な情報を集める必要があります 新しい顧客事例の登録 パートナーメンバーシップのホームで [ 実績と必要要件 ] のドロップダウンメニューから [ 顧客事例の登録 ] をクリックしてください 顧客企業から 顧客事例として本システムに登録しマイクロソフトに提出する許可を得ていることをご確認ください ( 顧客の許可がない場合 顧客事例の登録はできません 登録された顧客事例情報は外部へ開示することはありません ) 顧客事例の管理 [ 実績と必要要件 ] のドロップダウンメニューから [ 顧客事例の管理 ] または [ 顧客事例リスト ] 1 を選択 します 現在の顧客事例とその割り当てがこのページに表示されます 顧客事例は事業所と関連付けられていること また有効期限 2 が記載されていることに注意してください 新規で顧客事例を登録し しばらくするとステータスが マイクロソフトの自動承認済み に変わります その後 正しいコンピテンシーに割り当て登録を行ってください 顧客事例の割り当て先の事業所またはコンピテンシーを変更する場合や 新しい顧客事例を割り当てる場合は [ 登録先変更 ] をクリックします 新しい顧客事例を追加するには [ 顧客事例の登録 ] をクリックしてください 1 2 顧客事例は貴社のコンピテンシー要件の一部であるため 顧客事例リストのセクションは [ コンピテンシーの管理 ] 内にあります 顧客事例は承認後 2 年間有効です 6

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9 社員と MCP の管理新しい社員の招待 [ 実績と必要要件 ] のメイン画面から [ 社員へ社員登録を依頼 ] のページに進んでください 社員登録の一括依頼 タブからは 1 人ずつ追加することも 複数人を一括で追加することもできます 複数の社員を一括で追加する場合は 電子メールアドレスの並びをセミコロンで区切ってください 社員登録についての詳細はこちらのガイドをご参照ください 8

10 保留中の社員の承認 社員から社員登録の依頼があった場合 [ 保留中の社員 ] のページでその社員を承認することができます 表示されるリストは 姓 名 または電子メールでフィルターできます 社員が承認されると ( 招待により事前承認を受けた場合 または社員登録を依頼した場合 ) [ プロファイル入力待ちの社員 ] のリストに 事業所 招待日 招待方法と共に表示されます ここでは 招待を再送したり 選択した社員 3 を削除したりすることができます 社員登録についての詳細はこちらのガイドをご参照ください 3 このリストから社員を削除した場合も その社員は社員登録を依頼したり もう一度招待を受けたりすることができます 9

11 MCP 貴社に関連付けられている MCP 4 がここに表示されます MCP は 事業所 受けた認定の種類 名前 またはMC ID( 旧 MCP ID) でフィルターして見つけることができます MCP のリストはこのページからもエクスポートすることができます 関連付けを行うため MCP を招待する必要がある場合のために ここにも 5 招待のリンクがあります 4 5 利用できる認定とプランニングについては 次の MCP のホームページを確認してください MCP 登録後でも MCP の関連付けを変更したり 事業所の階級を変更したりすることができます 10

12 プログラム担当者の割り当て プログラム担当者を割り当てていただくと マイクロソフトは 貴社と連絡を取る最善の方法を把握するこ とができます [実績と必要要件] [担当業務割り当て] のページでは ボタンをクリックしたり リス ト6 から登録社員を選択したりすることで 担当者の割り当て 変更 または削除ができます 全社管理者の割り当て 全社管理者とは この権限を設定すると その方がパートナー メンバーシップ センターへアクセスし 年 会費のお支払い 契約更新 コンピテンシーの登録 担当業務割り当て 社員登録の管理など契約やアカウ ント管理に関わる作業を行うことができるようになります 割り当て方法 実績と必要要件 登録社員 から 割り当てたい社員をメールアドレスか氏名で検索します 割り当てた い社員の左横にチェックを入れ 権限の割り当て をクリックします 6 社員登録されていない社員は担当者の役割に割り当てることができません そのため MPN の利用に関係する各社員については それ ぞれあらかじめ社員登録をする必要があります 社員登録ガイドはこちら 11

13 管理レベルの選択で 適切な管理権限を選択し OK をクリックします プログラム担当業務 社員様は 事業所 1 か所につき 6 種類あるプログラム担当業務のうちの どの担当業務にでも就任することができます プログラム窓口担当 者に就けるのは 各事業所に付き 1 人の社員様のみですが その他の担当業務に関しては 社員様は事業所ごとに複数の担当業務に就く ことができます 社員様が事業所の登録社員になると 以下の担当業務を受け持つことができます 1 事業所の 1 つ以上のプログラム担当業務 同じ会社の別の事業所 (複数可) の 1 つ以上のプログラム担当業務 複数のパートナー企業様の 1 つ以上のプログラム担当業務 プログラム窓口担当者の担当業務 プログラム窓口担当者 に割り当てられた社員様は その事業所全体の窓口担当者になります この担当者となった社員様は マイクロソフト パートナーネットワークに関する連絡事項をマイクロソフトから直接受けます 以下の表の各プログラム担当者を割り当てるには 社員様のお名前 と電子メール アドレスが必要です 担当者のアカウントを アクティブ にするには その社員様にパートナー メンバーシップセンターで個人プロファ イル入力を完了していただく必要があります 担当業務 必要性 説明 プログラム窓口担当者 会社の各事業所に必要 パートナーネットワークに関するマイクロソフトからの連絡を直接受ける社員です 本社のプログラム窓口担当者には 自動的に全社管理者権限*1 が割り当てられま す ほかの事業所のプログラム窓口担当者には 自動的に事業所管理者権限が割り 当てられます Silver/Gold のサポート特典お申し込みを行っていただけます プログラム責任者 会社の各事業所に必要 マイクロソフトとの事業におけるリレーションシップを管理する社員です 全社*1/事業所管理者は プログラム責任者を別の社員に変更することができま す 営業 企画窓口担当 会社の各事業所に必要 マイクロソフトから営業 企画に関する連絡を受ける社員です 全社*1/事業所管理者は営業 企画窓口担当者を会社のほかの登録社員に割り 者 当てることができます 技術窓口担当者 1 会社の各事業所に必要 マイクロソフト アクションパックの MSDN アクセス権限付与*2 Silver/Gold のサポート特典お申し込みを行っていただけます 12

14 技術窓口担当者 2 オプション マイクロソフト アクションパックの MSDN アクセス権限付与*2 Silver/Gold のサポート特典お申し込みを行っていただけます 技術窓口担当者 3 オプション マイクロソフト アクションパックの MSDN アクセス権限付与*2 Silver/Gold のサポート特典お申し込みを行っていただけます *1 全社管理者権限が付与されると パートナー メンバーシップ センターへアクセスし 年会費のお支払い 契約更新 コンピテンシーの登録 担当業務割り当て 社員登録の管理など契約やアカウント管理に関わる作業を行うことができるようになります 全社管理者権限の設定方法 はこちらをご参照ください *2 コンピテンシーを取得しているパートナー様が MSDN/TechNet ダウンロード サイトにアクセスするために 技術窓口担当者 の担当業務は 不要です こちらのガイドの手順でご利用ください ご注意 管理者は会社のどの登録社員にでも 担当業務を割り当てることができます 窓口担当者は いつでも変更することができます 事業所が新規に登録された場合 その事業所の担当業務は既定の設定により 事業所階層構造における 1 階層レベル上にある 事業所の該当する担当業務に就任している社員様に割り当てられます 13

15 権限の割り当て [ 実績と必要要件 ]>>[ 権限の割り当て ] から 特定の事業所に関連付けられている各社員に対して ソフトウェアダウンロード キー ライセンスステートメント トレーニング管理者の権限を割り当てることができます このページでは 貴社が持つ 7 残りのソフトウェアダウンロードの権限の数を知ることができます 7 ある社員の権限を解除すると 別の社員にその権限を再度割り当てることができます 14

16 会社階層の管理新しい事業所の作成 新しい事業所を作成する場合は [ 会社情報 ]>>[ 事業所の管理 ] から 右にある 事業所の追加 ボタンをクリックすると 新規事業所を追加することができます 新しい事業所を作成した際 担当者の役割には 貴社の階層で上から 2 番目の事業所においてこの役割を 持つ社員が入力されます この社員を自動的に担当者の役割に指定しない場合は 担当者の役割を手動で割 り当て直す必要があります 15

17 事業所階層の管理 [ 階層の変更 ] のタブでは 事業所を移動させたり 新しい本社 8 を選択したりできます 8 事業所を移動させても 移動される事業所の下位の事業所以外には影響はありません 新しい本社を選択すると それ以外の全事業所が 新しい本社の子事業所になりますが 本社以外の事業所の下位の階層はそのままに保たれます 16

18 会社の併合 警告 : 会社の併合は複雑な作業であり 正しく実行しないと 特典を失うなどの問題が起こる恐れがありま す 併合を行う前に 必ずマイクロソフト認定プログラム事務局に問い合わせて支援を受けてください 事業所の関連付け登録を解除 事業所の関連付け登録を解除することは 実質的には事業所を削除することです 貴社が特定の事業所を閉鎖する場合 その事業所の登録を解除する必要があります これにより 特典 コンピテンシーの資格に影響が及んだり その他の問題が発生したりすることがあります 登録解除が必要な場合は マイクロソフト認定プログラム事務局と相談して 正しい操作を確実に実行してください 事業所の登録を解除しても 必要な場合は再度追加することができます ただし 再度追加しても 登録解除してしまったことによる損害は元に戻すことはできません 17

19 追加事業所キット (Additional Benefit Tool Kit) とコンピテンシー盾の注文 追加事業所キットとは 追加事業所キットとは IUR ライセンス MSDN サブスクリプション およびテクニカルプリセールスとアドバイザリサービスを含む Silver または Gold コンピテンシーの追加特典です たとえば Cloud Productivity コンピテンシーの Silver レベルを取得している場合 注文できる追加事業所キットには Office 365 の追加 IUR が 25 ライセンス MSDN サブスクリプション付きの Visual Studio 2015 が追加で 5 ライセンスが含まれています 追加事業所キットに適用される条件 本社に関連付けられており 少なくとも1つ以上のコンピテンシーをその事業所独自で取得している場合に限りは追加事業所キットを購入することができます 追加事業所キットを購入する際の年会費は Gold コンピテンシーの場合はクラウド オンプレミスを問わずGold オンプレミスコンピテンシーの年会費 Silver コンピテンシーの場合はクラウド オンプレミスを問わずSilver オンプレミスコンピテンシーの年会費をお支払いいただきます 条件を満たしている各事業所は 基本特典を 1 セットだけ購入でき またその事業所が取得した特定のコンピテンシーに関係する社内使用ライセンスを受け取ることができます これらの社内使用ライセンスおよび MSDN 追加ライセンスは マイクロソフトコンピテンシーライセンス表に記載されている各国または世界全体の最大ライセンス付与数の制約を受けます 本社事業所には 追加事業所キットを購入する資格はありません 関連付けられていて 条件を満たしている事業所のみが追加事業所キットを購入できます 18

20 追加事業所の注文 [ ご注文とライセンスキー ] >>[ 新規のご注文 ] ページから新規注文を作成することができます 事業所を 選択すると 各事業所 9 が利用利用可能な追加事業所キットが表示されます このページに進んだら あとは新規注文の作成プロセスの各段階で求められる情報を入力していくだけで す プログラムで購入した製品の未払いの請求書については こちらで確認できます 9 価格は各事業所の通貨に換算されて表示されます 価格には 税 VAT GST または PST の詳細が含まれていない場合があります 19

21 コンピテンシー盾およびプレートとは コンピテンシー盾およびプレートは 貴社のマイクロソフト製品に関する専門知識や技術 経験 およびマイクロソフトとの関係を表示するものです パートナー様は マイクロソフトパートナーネットワークのメンバーであることを表示するプレートや 貴社が獲得した各コンピテンシーの盾と コンピテンシー名称が書かれたプレートを注文できます コンピテンシー盾の注文 [ ご注文とライセンスキー ] >>[ 認定盾とプレート ] を選択してください このページで 貴社が受け取ることができる盾とプレートの確認と注文ができます 価格の表示はパート ナーメンバーシップセンターへアクセスしているロケーションを基に表示されます 20

22 コンピテンシーアセットの管理と表示 コンピテンシーの概要の表示 実績と必要要件タブ >>[ コンピテンシーの概要 ] のページでは 貴社のコンピテンシー MCP トレーニング 顧客事例 および要件に関する情報を 全事業所または事業所ごとに表示できます また 更新の必要があるコンピテンシーや 期限切れになる恐れのあるコンピテンシーを確認できます コンピテンシー名称の左の + をクリックすると 要件の一覧をご確認いただけます Silver を確認する場合は Silver Gold を確認する場合は Gold をクリックすると切り替わり それぞ れ内容をご確認いただけます 21

23 関連付けられている MCP の管理 MCP を貴社と正しく関連付けると その MCP の認定と その MCP を要件に含むコンピテンシーを表示 できるようになります また MCP を事業所に割り当てることができるようになります MCP のトレーニングの管理 関連付けられている MCP が完了したトレーニングは [ トレーニング ] タブで確認できます ここでは 達成を目指すコンピテンシー要件に照らして 現在の MCP の認定をチェックしたり 再認定を受ける時期を計画したりすることができます 22

24 IUR のアクティブ化 ソフトウェアへのアクセス パートナーメンバーシップセンターの ご注文とライセンスキー タブのドロップダウンメニューから [ ライセンスキーの表示 ] をクリックします このページでは ソフトウェアの表示とダウンロード ( 権限を持っている場合 ) ライセンスステートメントの表示 および Microsoft Online Services の表示や利用を行うことができます 23

25 ソフトウェアのダウンロード [ ソフトウェアダウンロード ] および [ キーの表示 ] のボックスをクリックします 製品 カテゴリ 会社 / 事業所 10 でフィルターすることができます ダウンロードできる各ソフトウェアのプロダクトキー ( 必要なソフトウェアの場合 ) も表示できます ダ ウンロードするソフトウェアを選択すると 言語とオペレーティングシステム (OS) のダウンロードオ プション OS のシステム要件の一覧および特別な追加指示が表示されます 10 このソフトウェアダウンロードのセクションは オンプレミスのソリューション用のものです クラウドソフトウェアは Microsoft Online Services のページにあります 24

26 ライセンスステートメントの表示 11 ライセンスステートメントを表示すると メンバーシップの有効期限 更新方法 追加ライセンスの詳細 に関する情報が表示されます さらにこのページには 特典をアップグレードした場合や新しいコンピテン シーを追加した場合の特典と 現在の特典を比較するツールがあります 11 ABTK を購入した場合 このページに特典のすべてが反映されていないことがありますので ご注意ください 25

27 サポート サポートリンク MPN セルフヘルプ サポートへのお問い合わせ チケットを発行するには [Contact Support] のページ ( 上記のリンク ) に進むと ドロップダウンメニューがいくつか表示されますので そこでカテゴリ トピック および問題を選択してください すると セルフサービスサポートページ フォーラム ライブチャットオプション およびチケットの送信のオプションが表示されます 26

28 付録 追加事業所キット (ABTK) 使用条件 ABTK の購入に関する案内と説明については パートナーサポート ( マイクロソフト認定プログラム事務局 ) にお問い合わせください ABTK を注文する各事業所は Active-Earned または Active-Pre-approved ステータスの Silver または Gold コンピテンシーを少なくとも 1 つ取得している必要があります 1. Silver または Gold レベルの ABTK のどちらか一方を購入できます 特典 および要件は Silver または Gold レベル 12 で異なります 年会費は 該当するSilverまたはGoldレベルのオンプレミスの年会費をお支払いいただきます 2. 本社事業所は ABTK を注文できません 3. ABTK は 条件を満たしている各事業所が 1 つだけ購入できます ( 取得したコンピテンシーの数は関係ありません ) 4. Silver コンピテンシーの条件を満たしている事業所が購入できるのは ( 会社の別の事業所でアクティブな Gold コンピテンシーを取得していても ) Silver ABTK のみです 5. Gold コンピテンシーの条件を満たしている事業所は Silver ABTK または Gold ABTK のどちらか一方を購入できます 6. ABTK または ABTK アップグレードツールキットは パートナー様のプログラム年度の再登録期間中は注文できません ( 再登録期間とは パートナー様の次の契約終了日前の 90 日間を指します ) 7. パートナー様は 再登録後に ABTK を注文できますが 関連特典は パートナー様の登録年の残り期間のみ有効です ( 会費の割引や日割計算は行われません ) 8. 全体管理者は メンバーシップ内のどの事業所の ABTK も注文できます 事業所管理者は 自身が管理する事業所の ABTK のみ注文できます 9. ABTK を注文またはアップグレードしても プログラム契約終了日はリセットされません 10. ABTK の全特典は 会社の MPN メンバーシップの契約終了日をもって期限切れとなります パートナー様は 関連特典を受けるには 新しいプログラム年度ごとに ABTK を新たに注文する必要があり またその際 注文の条件を満たしている必要があります 11. 会社の契約終了日が延長された場合は ABTK の特典は新しい契約終了日まで有効になります 12. 事業所レベルで Gold の条件を満たしている事業所の場合は ABTK のアップグレード会費を支払うことで Silver ABTK を Gold ABTK にアップグレードできます ( アップグレード会費とは Silver ABTK と Gold ABTK の会費の差額です ) 13. アップグレードキットは Silver ABTK を購入して Gold ABTK に会費をアップグレードしたパートナー様に対してのみ送付されます ( 事業所が Gold コンピテンシーにアップグレードしても Gold ABTK に自動的にアップグレードされるわけではありません ) 14. ABTK の会費を支払い その後その事業所でさらにコンピテンシーを取得した場合 新しいコンピテンシー固有の特典を受ける権利がその事業所に対して与えられます パートナーメンバーシップセンターは 更新キットの一部として この特典を自動的にパートナー様に付与します 15. 事業所が追加ツールキットを購入すると パートナー様は その追加ツールキットのウェルカムキットと その事業所の active-earned または active pre-approved ステータスの全コンピテンシーのコンピテンシーキットを受け取ります ( ウェルカムキットは完全なメディアセットではありません Terminal Server のライセンスコードなど ダウンロードできないアイテムだけで構成されています ) 12 Silver および Gold ABTK の年会費は それぞれ Silver または Gold パートナーの通常のコンピテンシー年会費と同額です 27

29 ロゴの作成 Logo Builder ツール Logo Builder ユーザー ガイド ロゴ ガイドライン MPN ポータルの差別化 MPN ポータル (partner.microsoft.com) では 貴社の MPN メンバーシップに関連するさらに多くの ツールとリソースにアクセスできます またこのポータルは MPN に関する情報と重要な最新情報の主な 情報源です 必要な時にポータルのツールとリソースを簡単に利用できるよう ポータルの構造をご確認く ださい MPN ポータルで利用できるものの例を次にいくつか示します サポートへのお問い合わせ マイクロソフト認定プログラム事務局またはパートナー サポート コ ミュニティのいずれか一方 MPN に関してよく寄せられる質問に対する回答 最新の変更点と改善点をお知らせするための MPN 公式ブログと 新着情報 のセクション クラウド サービス ダッシュボード デジタル指名パートナーとパートナー アソシエーションに関する案内 社内使用ライセンスの情報およびアクティベーション ツール アドバイザリ時間や Signature Cloud Support などのサポート特典の情報とサポート特典へのアクセ ス 本ガイドは MPN ポータルに関するものではありません パートナー メンバーシップ センター (partners.microsoft.com/partnerprogram) で行うことができる手続きを中心に説明しています リンク集 コンピテンシーに関する Web ページ MAPS の URL MSDN Office 365 IUR DPOR の概要と FAQ テクニカル プリセールスおよび展開サービス マイクロソフト パートナーネットワークについてご質問がございましたら 下記までお問い合わせください マイクロソフト 認定プログラム事務局 TEL: (パートナー コールセンター) から 3 番を選択 受付時間: 9:00 17:30 28