3 相談窓口の周知若年向け広報啓発の推進相談窓口の周知 継続 県内高等学校へリーフレット 電話相談カードを配布し 若年 - - 女性相談センター 向け広報啓発の推進を図る 県内全高等学校 特別支援学校へリーフレット 電話相談カード を配布 継続 リーフレット等を県の相談窓口へ配架するとともに 関係機

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1 施策の柱 Ⅰ 暴力を許さない社会づくり 施策方向 (1) 暴力を許さない県民意識の醸成 1DV を正しく理解するための広報啓発の充実 DV 防止啓発資材の配布 DV 防止啓発資材の配布 DV 防止啓発資材の配布 岐阜県配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する施策 継続 考えよう女と男共生時代 の作成 女性の活躍推進課 高校 1 年生を主対象とし 男女共同参画に関する若年層向け のリーフレットを作成する 発行時期 2 月 発行部数 30,000 部 配布先県内高校 市町村 県民等 継続 DV 防止啓発小冊子 ひとりで悩まないで の作成 - - 子ども家庭課 H28 年度は作成なし DV 防止啓発小冊子を県の主要施設窓口に配架するととも に さまざまな機会を捉えて市町村 企業 大学 県民等へ配 布 - - 若年層向けDV 啓発リーフレット 考えよう女と男のパートナー シップ の作成 H28 年度は作成なし デートDV 予防を目的としたリーフレットを作成し さまざまな機 会を捉えて県内大学 高校等へ配布 継続 特別支援学校向けデートDV 予防啓発チラシの作成 - - 子ども家庭課 デートDV 予防を目的とし 特別支援学校 ( 高等部 ) の生徒向 けにチラシを作成して配布 出前講座の実施 継続 企業などの民間団体 地域の町内会や自治会などの各種団体 市町村などからの要請に応じて 男女共同参画及び DV 防止等について出前講座を実施する - - 子ども家庭課 DV 防止等普及啓発事業費 継続 講師派遣事業 子ども家庭課 DV 被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため 地域の会合等へDV 問題の専門家を講師として派 遣する また 暴力の発生を未然に防止するため 高校等へ講 師を派遣し 若年層に対するDV 予防啓発を実施する < 若年層 > 実施学校数 8 校 参加者数 2,433 人 派遣先県内大学 高校 中学校 男女共同参画講座開催事 継続 DVに対する理解を広めるため 男女共同参画プラザで開催 - 未定 女性の活躍推進課 業 する 男女共同参画講座 において DVに関する講座を開催 する 広報啓発 継続 広報誌 HP 等を利用した積極的な広報啓発について市町村 - - 子ども家庭課 へ働きかける 女性保護事業広報啓発 継続 女性に対する暴力をなくす運動 10 月 女性相談センター フリーペーパー スマートフォンアプリを利用した相談窓口の広報及び 街頭啓発を実施する ~11 月 ( 子ども家庭課 ) 配布時期 10 月 街頭啓発 11 月リーフレット30,000 枚 電話相談カード30,000 枚 名入りボールペン2,860 本 ポケットティッシュ ( 電話相談 カード入 ) 1,500 個 配布先市町村 警察署 医療機関 高等学校等 2 男性に向けた広報啓発の推進 企業など男性が多い場での広報啓発 継続 男性への啓発を効果的に行うため 企業などを対象とした研修 - - 子ども家庭課 の場を利用するなどして啓発活動を行う

2 3 相談窓口の周知若年向け広報啓発の推進相談窓口の周知 継続 県内高等学校へリーフレット 電話相談カードを配布し 若年 - - 女性相談センター 向け広報啓発の推進を図る 県内全高等学校 特別支援学校へリーフレット 電話相談カード を配布 継続 リーフレット等を県の相談窓口へ配架するとともに 関係機関 - - 女性相談センター へ配布する 4 外国人に向けた広報啓発の推進 広報啓発 継続 外国人向けリーフレット等を関係機関に配布し 被害者救援の - - 子ども家庭課 ための広報啓発を行う 継続 国際交流センターと連携のもと タガログ語等に対応した来所 - - 女性相談センター 相談窓口を月 1 回開設する 相談延べ件数 16 件 施策方向 (2) 若年者に向けた予防教育の推進 1 若年者向け広報啓発の推進 DV 防止等普及啓発事業費 再掲 継続 講師派遣事業 (403) (311) 子ども家庭課 DV 被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため 地域の会合等へDV 問題の専門家を講師として派 遣する また 暴力の発生を未然に防止するため 高校等へ講 師を派遣し 若年層に対するDV 予防啓発を実施する < 若年層 > 実施学校数 8 校 参加者数 2,433 人 派遣先県内大学 高校 中学校 DV 防止啓発資材の配布 再掲 継続 考えよう女と男共生時代 の作成 (182) (182) 女性の活躍推進課 高校 1 年生を主対象とし 男女共同参画に関する若年層向け のリーフレットを作成する 発行時期 2 月 発行部数 30,000 部 配布先県内高校 市町村 県民等 継続 特別支援学校向けデートDV 予防啓発チラシの作成 - - 子ども家庭課 デートDV 予防を目的とし 特別支援学校 ( 高等部 ) の生徒向 けにチラシを作成して配布 継続 若年層向けDV 啓発リーフレット 考えよう女と男のパートナー - - シップ の作成 H28 年度は作成なし デートDV 予防を目的としたリーフレットを作成し さまざまな機 会を捉えて県内大学 高校等へ配布 インターネットや携帯電話等を活用した広報啓発 継続 インターネットや携帯電話等を活用し 若年者に対してより効 - - 子ども家庭課 果的な広報啓発を実施する 教育機関等の職員に対する広報啓発 若年向け広報啓発の推進 再掲 継続 講師派遣事業 (403) (311) 子ども家庭課 DV 被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため 地域の会合等へDV 問題の専門家を講師として派 遣する また 暴力の発生を未然に防止するため 高校等へ講 師を派遣し 若年層に対するDV 予防啓発を実施する 継続 県内高等学校へリーフレット 電話相談カードを配布し 若年 - - 女性相談センター 向け広報啓発の推進を図る

3 2 人権教育の推進 DV 防止等普及啓発事業費 再掲 人権啓発フェスティバルの開催 継続 講師派遣事業 (403) (311) 子ども家庭課 DV 被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため 地域の会合等へDV 問題の専門家を講師として派 遣する また 暴力の発生を未然に防止するため 高校等へ講 師を派遣し 若年層に対するDV 予防啓発を実施する < 若年層 > 実施学校数 8 校 参加者数 2,433 人 派遣先県内大学 高校 中学 継続 人権啓発イベントの開催を通じ 人権尊重意識の高揚を図 12 月 7,905 8,137 人権施策推進課 る (1) 人権啓発フェスティハ ルinぎふ 人権について気づき 考えるきっかけとなるイベントを開催 平成 28 年度実績 期日 12 月 3 日 ( 土 ) 場所マーサ21( 岐阜市 ) 内容 全国中学生作文コンテスト岐阜県大会表彰式及び朗読 キャラクターショー チーム清流ミナモとの交流会 人権啓発パネル等展示 人権資料等配布 参加者延べ2,761 人 (2) 人権啓発展 県内各地で人権について気づき 考えるきっかけとなるパネル等の展示を行う人権啓発展を開催 平成 28 年度実績 市町村 人権擁護委員と連携して 5 市町で開催 岐阜地域 ( 瑞穂市 ) 期間 12 月 7 日 ( 水 )~16 日 ( 水 ) 場所瑞穂市総合センター ( 公開人権講演会会場 ) 参加人数 416 人 西濃地域 ( 揖斐川町 ) 期間 12 月 6 日 ( 火 )~10 日 ( 土 ) 場所揖斐川町地域交流センター ( 人権擁護推進大会会場 ) 参加人数 175 人 中濃地域 ( 川辺町 ) 期間 1 月 21 日 ( 土 ) 場所川辺町公民館 ( 人権 家庭教育合同講演会会場 ) 参加人数 175 人 東濃地域 ( 土岐市 ) 期間 11 月 16 日 ( 水 ) 場所土岐市文化プラザ ( 人権講演会会場 ) 参加人数 170 人〇飛騨地域 ( 下呂市 ) 期間 2 月 25 日 ( 土 ) 場所下呂交流会館 ( 人権 男女共同参画講演会会場 ) 参加人数 200 人 (3) 市町村地域人権啓発活動活性化事業 [ 市町村事業 ] 各市町村で 人権講演会及び人権の花運動等を実施し 命の大切さ 仲間との助け合いの大切さ等人権を相互に尊重し合い 一人ひとりの人権が尊重される社会を目指す取り組みを進める ( 平成 29 年度予定 ) 高山市 多治見市 中津川市 恵那市 山県市 郡上市 笠松町 池田町 七宗町 八百津町 平成 28 年度実績 中津川市 瑞浪市 瑞穂市 土岐市 山県市 郡上市 下呂市 揖斐川町 川辺町 七宗町 8 月 ~2 月 まなざしセミナー ( 企業人権セミナー ) の開催 継続 企業等において 管理職 人事担当者及び人権に携わる担 9 月 人権施策推進課 当者を対象に 現在課題となっている人権問題等について理解 を深めるため研修を実施 平成 28 年度実績 < 内容 > えせ同和行為対策 に関する説明 講演 職場のハラスメント防止 解決 講師 :( 株 ) ハートセラピー代表取締役柳原里枝子 氏 期日平成 28 年 10 月 7 日 ( 金 ) 場所ふれあい福寿会館 ( 岐阜市 ) 参加者 132 人

4 人権啓発出前講座の開催 生き合いセミナーの開催 人権教育推進事業費補助金 人権教育対策活動費 教員研修の推進 情報モラル教育の推進 継続 職場 団体 グループなどで開催する人権に関する研修等に 1,058 1,058 人権施策推進課 おいて 岐阜県人権啓発指導員を無料で派遣し 人権啓発出 前講座を実施 また 人権啓発ビデオ DVD 及び人権啓発パネルの貸し出し を行う 平成 28 年度実績 人権啓発出前講座 派遣回数 42 回 受講者数 2,313 人 派遣先 教育機関 企業 県 市町村等行政機関 人権啓発ビデオ等貸し出し状況 ビデオ DVD 203 本 継続 地域において人権に関わりの深い分野の業務に従事している 8 月 人権施策推進課 方などを対象に 現在課題となっている人権問題等について理 解を深めるための研修を実施 平成 28 年度実績 < 内容 > 講演: 性別で見る多様性と人権 講師 : ダイビーノン代表飯田亮瑠氏 期日平成 28 年 8 月 9 日 ( 化 ) 場所ふれあい福寿会館 参加者 110 人 継続 人権教育の推進のため 市町村や学校における推進体制や 1,631 1,631 学校支援課 研究体制を整備する 補助金 ( 補助率 千円 15 市町 補助対象経費 人権教育推進及び啓発に関する事業 教職員の指導力向上に関する事業 人権教育の実践に関する事業 人権教育の相談活動に関する事業 14 市町に対し 総額 1,490 千円を交付 継続 人権教育協議会の開催 1,848 1,848 学校支援課 人権教育指導資料の作成 配布 教職員研修の実施 広報課計 広報課計上分 110を上分 110を 協議会年 6 回開催含む含む ( 全体会 2 回 小委員会 2 回 研究委員会 2 回 ) 指導資料年 1 回各学校へ配布 ( 第 52 集 ) 研修会小 中 義務教育学校 : 幹部研 ( 教頭 人権主任 ) 教員研 ( 教員 ) 公私立高校 特別支援学校 : 人権教育主任等 小中幹部研修会 :6 地区 16 会場 参加者数 959 人 小中教員研修会 :6 地区 11 会場 参加者数 471 人 高校 特別支援学校研修会 :8 地区 15 会場 参加者数 235 人 継続 いじめのない学級 学校づくりを通した人権教育の在り方を理 11 月 教育研修課 解し 様々な人権問題についての正しい認識を深め 学校にお ける人権教育を全教育活動で推進する指導者としての資質を 身に付ける 継続 インターネットや携帯 スマートフォンの急速な普及な 学校安全課 どにより 子どもを取り巻く環境が大きく変化しており 犯罪やいじめなどにつながらないよう情報モラルを啓発す る リーフレット作成部数 26 万部 ( 人権施策推進課の予算による事業 ) 施策方向 (3) 加害者対策の推進 1 加害者更生のための情報収集 情報収集 継続 加害者更生ための国の調査研究や 民間団体等による取組 - - 子ども家庭課 についての情報を収集し 今後の対策について検討する 加害者対策のための情報交換の場の設定 継続 被害者支援等の関係者が加害者対策のための情報交換をす - - 子ども家庭課 る場を設定する

5 2 加害者に対する意識啓発の推進 加害者の粗暴性の的確な判断による迅速な対応 継続 相談及び届出からの迅速な対応による積極的な事件化と危険 - - 生活安全総務課 性の判断による被害者保護の徹底 被害申告のない事案においても的確な危険性な判断による積 極的事件化により 加害者及び関係者等への意識付けを図っ た DV 防止等普及啓発事業費 再掲 DV 防止啓発資材の配布 再掲 DV 防止啓発資材の配布 再掲 継続 講師派遣事業 (403) (311) 子ども家庭課 DV 被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため 地域の会合等へDV 問題の専門家を講師として派 遣する また 暴力の発生を未然に防止するため 高校等へ講 師を派遣し 若年層に対するDV 予防啓発を実施する < 若年層 > 実施学校数 8 校 参加者数 2,433 人 派遣先県内大学 高校 中学校 継続 DV 防止啓発小冊子 ひとりで悩まないで の作成 - - 子ども家庭課 H28 年度は作成なし DV 防止啓発小冊子を県の主要施設窓口に配架するととも に さまざまな機会を捉えて市町村 企業 大学 県民等へ配 布 - - 若年層向けDV 啓発リーフレット 考えよう女と男のパートナー シップ の作成 H28 年度は作成なし デートDV 予防を目的としたリーフレットを作成し さまざまな機 会を捉えて県内大学 高校等へ配布 継続 特別支援学校向けデートDV 予防啓発チラシの作成 - - 子ども家庭課 デートDV 予防を目的とし 特別支援学校 ( 高等部 ) の生徒向 けにチラシを作成して配布

6 施策の柱 Ⅱ 安心して相談できる体制づくり 施策方向 (1) 相談体制の整備と強化 1 県配偶者暴力相談支援センターにおける相談体制の強化 女性相談センターにおける相談業務 女性相談センター職員の研修会受講及び他県女性相談所等合同会議出席 新規継続継続 事業内容及び平成 28 年度実績 売春を行うおそれのある女子や家庭内のトラブル等 広く一般的な女性問題についての相談に応じるとともに配偶者からの暴力の防止及び被害者保護のため 相談に応じたり 情報提供等の援助を行う 相談件数電話相談 3,541 件来所相談 426 件うち DV 件数電話相談 1,016 件来所相談 348 件 当初予算額 ( 千円 ) 実施時期平成 28 年度平成 29 年度 14,891 15,824 女性相談センター 継続 女性相談センターの専門機関の職員としての資質向上のた - - 女性相談センター め 他機関における研修会及び他県女性相談所等との合同会 議に出席する 職員研修会の実施 継続 女性保護事業担当者研修 5 月 - - 女性相談センター 県 市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務 DV 支援 制度 保護命令制度に関する担当者研修を実施 開催日 5/10 参加人数 75 人 DV 女性等に関わる職員専門研修会県 市町村の福祉担当職員 施設職員 民間団体等の DV 女性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 開催日 12/15 参加人数 66 人 内容 DV 被害者への支援と対応 ~ 事例を基に考える ~ 配偶者暴力相談支援センター職員研修配偶者暴力相談支援センターの職員向けに スーパービジョンや事例検討などの研修を行う 開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 参加人数述べ 45 人 市町村等担当職員研修市町村福祉課の担当職員や 委託一時保護施設職員 民間支援団体に対し DV 被害者の自立支援に関する研修を行う 開催日 7/27 参加人数 74 人 内容 離婚の手続き 養育費の算定方法 強制執行の手続き 面会交流の持ち方 調停の活用等について 12 月 7 月 10 月 開催日 10/17 参加人数 80 人 内容 DV 被害者への支援と対応 専門家への委嘱 職員及び女性相談員の適正配置の検討 県事務所 岐阜地域福祉事務所における相談業務 及び各圏域における配偶者暴力等防止地域協議会の開催 継続 精神疾患が疑われる場合や 法的支援が必要な場合など 専 - - 女性相談センター 門性が要求される相談に対応するため 専門家への委嘱を検 討する 継続 専門的な指導や支援 複雑 深刻化する相談内容に的確に対応していくため 女性相談センターの職員及び女性相談員の - - 子ども家庭課女性相談センター 適正な確保等について検討する 継続 〇相談業務配偶者からの暴力の防止及び被害者保護のため 身近な地域の相談窓口として 相談に応じたり 情報提供等の援助を行 子ども家庭課 ( 県事務所福祉課 岐阜地域福祉事務所福祉課 ) う 27 年度実績 平成 28 年 2 月 10 日開催 各圏域における配偶者暴力等防止地域協議会の開催各振興局 岐阜地域福祉事務所が中心となり 市町村を含む関係機関との連携を図るため 配偶者暴力等防止地域協議会を開催する 岐阜圏域平成 28 年 6 月 29 日開催 西濃圏域平成 28 年 9 月 12 日開催 中濃圏域平成 28 年 8 月 30 日開催 東濃圏域平成 28 年 6 月 30 日開催 飛騨圏域平成 28 年 5 月 24 日開催 2 交際相手からの暴力の被害者相談 女性相談センターにおけ 継続 売春を行うおそれのある女子や家庭内のトラブル等 広く一 (14,891) (15,824) 女性相談センター る相談業務 再掲 般的な女性問題についての相談に応じるとともに配偶者からの 暴力の防止及び被害者保護のため 相談に応じたり 情報提供 等の援助を行う

7 3 男性 障がい者 高齢者 外国人からの相談 男性専用窓口の設置 継続 関係機関と連携し 男性 DV 被害者からの相談にも応じる男性 - - 子ども家庭課 専用窓口の設置を検討する 障がい者 高齢者からの相談対応 外国人被害者のための通訳確保の検討 継続 障がい者虐待 高齢者虐待に該当する場合には 市町村へ - - 子ども家庭課 通報するとともに 必要に応じ市町村等関係機関と連携を図る 継続 県内各地域で通訳が確保できるよう通訳者のリストを作成する - - 子ども家庭課 などの仕組みづくりを検討する 4 関係機関との連携 男女共同参画プラザ 相談窓口運営費 家庭における暴力防止等協議会の開催 再掲 継続 男女共同参画プラザ に電話相談窓口を設置し 男女共同 8,239 8,302 女性の活躍推進課 参画の視点を持って相談者の悩みを傾聴する中で DV 被害者 の気づきを促し 被害の深刻化 潜在化を防ぐ 深刻なケース や専門的なアドバイスが必要なケースは 専門面接相談 ( 法律 こころ ) や より適切な機関へナビゲートする 継続 〇相談業務配偶者からの暴力の防止及び被害者保護のため 身近な地域の相談窓口として 相談に応じたり 情報提供等の援助を行 (936) (719) 子ども家庭課 ( 県事務所福祉課 岐阜地域福祉事務所福祉課 ) う 各圏域における配偶者暴力等防止地域協議会の開催各振興局 岐阜地域福祉事務所が中心となり 市町村を含む関係機関との連携を図るため 配偶者暴力等防止地域協議会を開催する 岐阜圏域平成 28 年 6 月 29 日開催 西濃圏域平成 28 年 9 月 12 日開催 中濃圏域平成 28 年 8 月 30 日開催 東濃圏域平成 28 年 6 月 30 日開催 飛騨圏域平成 28 年 5 月 24 日開催 5 市町村における相談体制の整備 職員研修会の実施 再掲 継続 女性保護事業担当者研修県 市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務 DV 支援 5 月 - - 子ども家庭課女性相談センター 制度 保護命令制度に関する担当者研修を実施 開催日 5/10 参加人数 75 人 12 月 DV 女性等に関わる職員専門研修会県 市町村の福祉担当職員 施設職員 民間団体等の DV 女性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 開催日 12/15 参加人数 66 人 内容 DV 被害者への支援と対応 ~ 事例を基に考える ~ 配偶者暴力相談支援センター職員研修配偶者暴力相談支援センターの職員向けに スーパービジョンや事例検討などの研修を行う 開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 参加人数述べ 45 人 7 月 10 月 市町村等担当職員研修市町村福祉課の担当職員や 委託一時保護施設職員 民間支援団体に対し DV 被害者の自立支援に関する研修を行う 開催日 7/27 参加人数 74 人 内容 離婚の手続き 養育費の算定方法 強制執行の手続き 面会交流の持ち方 調停の活用等について 整備促進のための市町村支援 開催日 10/17 参加人数 80 人 内容 DV 被害者への支援と対応 継続 DV 防止基本計画の策定 及びDV 地域協議会 配偶者暴力 - - 子ども家庭課 相談支援センターの設置を促進するため 財政的な支援を含め 検討する

8 施策方向 (2) 相談員の資質向上と二次被害の防止 1 関係機関担当者の資質向上 職員研修会の実施 再掲 継続 女性保護事業担当者研修 5 月 - - 女性相談センター 県 市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務 DV 支援 制度 保護命令制度に関する担当者研修を実施 開催日 5/10 参加人数 75 人 12 月 DV 女性等に関わる職員専門研修会県 市町村の福祉担当職員 施設職員 民間団体等の DV 女性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 開催日 12/15 参加人数 66 人 内容 DV 被害者への支援と対応 ~ 事例を基に考える ~ 配偶者暴力相談支援センター職員研修配偶者暴力相談支援センターの職員向けに スーパービジョンや事例検討などの研修を行う 開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 参加人数述べ 45 人 7 月 10 月 市町村等担当職員研修市町村福祉課の担当職員や 委託一時保護施設職員 民間支援団体に対し DV 被害者の自立支援に関する研修を行う 開催日 7/27 参加人数 74 人 内容 離婚の手続き 養育費の算定方法 強制執行の手続き 面会交流の持ち方 調停の活用等について 開催日 10/17 参加人数 80 人 内容 DV 被害者への支援と対応 DV 相談対応マニュアル ( 改訂版 ) の作成 継続 必要に応じ DV 相談対応マニュアルの改訂を行い 各関係 - - 女性相談センター 機関における迅速な対応と連携を図る DV 被害者支援者の資質向上事業 継続 緊急一時保護事業委託施設や民間支援団体が行う DV 被 子ども家庭課 害者支援者の資質向上を目的とした研修事業に対し補助する ことで 地域における相談体制の強化を図る 補助団体数 :4 団体

9 2 二次被害防止のための研修の実施 職員研修会の実施 再掲 継続 女性保護事業担当者研修 5 月 - - 女性相談センター 県 市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務 DV 支援 制度 保護命令制度に関する担当者研修を実施 開催日 5/10 参加人数 75 人 12 月 DV 女性等に関わる職員専門研修会県 市町村の福祉担当職員 施設職員 民間団体等の DV 女性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 開催日 12/15 参加人数 66 人 内容 DV 被害者への支援と対応 ~ 事例を基に考える ~ 配偶者暴力相談支援センター職員研修配偶者暴力相談支援センターの職員向けに スーパービジョンや事例検討などの研修を行う 開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 参加人数述べ 45 人 7 月 10 月 市町村等担当職員研修市町村福祉課の担当職員や 委託一時保護施設職員 民間支援団体に対し DV 被害者の自立支援に関する研修を行う 開催日 7/27 参加人数 74 人 内容 離婚の手続き 養育費の算定方法 強制執行の手続き 面会交流の持ち方 調停の活用等について DV 相談対応マニュアル ( 改訂版 ) の作成 再掲 警察職員の DV についての理解促進 開催日 10/17 参加人数 80 人 内容 DV 被害者への支援と対応 継続 必要に応じ DV 相談対応マニュアルの改訂を行い 各関係 - - 女性相談センター 機関における迅速な対応と連携を図る 継続 県下署長会議及び生活安全課長会議において 相談及び届 - - 生活安全総務課 出時における被害者の立場に立った適切な対応等 全署員へ の教養指導の徹底を指示した 〇人身安全関連事案対策に関する専科教養を実施し 担当 者の育成を図った 県下全署に対する業務指導を年 2 回実施した 教養資料による担当者等への周知徹底を図った

10 施策の柱 Ⅲ 安全が保障される保護体制づくり 施策方向 (1) 通報への迅速 的確な対応 1 通報等への対応 被害防止等に有効な物品の貸与 DV 被害者等の緊急一時保護事業 継続 警察本部人身安全関連事案対策室及び各警察署人身安全 1,514 2,217 生活安全総務課 関連事案対策推進室が連携し 配偶者暴力事案における被害 防止に有効な位置情報通報装置 防犯カメラ センサーライト等 の貸与 支援及び加害者との隔離による安全確保を迅速に推 進した 28 年実績 県下において 1,306 件 ( 認知件数 ) の配偶者暴力相談に対応 した 加害者指導 612 件 警戒活動 99 件 資機材貸与 33 件 継続 遠隔 深夜等又は被害者が男性や障がい者であり適した施設での対応が必要である等 女性相談センターの一時保護等 3,173 3,318 子ども家庭課女性相談センター への移送が適当でない被害者を早期に救済するため 各圏域 毎に一定の基準を満たす民間福祉施設に緊急一時保護を委 託する 保護件数 68 件 DV 被害者等女性の一時保護事業 婦人保護施設への入所措置 2 通報 発見体制の充実 DV 防止啓発資材の配布 再掲 DV 防止啓発資材の配布 再掲 男女共同参画プラザ調査研究事業 再掲 DV 防止等普及啓発事業費 再掲 医療機関等へのマニュアルの作成 配布 女性保護事業広報啓発 再掲 民生委員 児童委員研修会においての周知 福祉関係者へのマニュアルの作成にかかる情報収集 継続 DV 被害者等の保護が必要な女子について 一時保護施設 11,796 13,705 女性相談センター ( 委託施設を含む ) において短期間保護を行う 保護件数 56 件 継続 女性相談センターで相談に応じた人の中で 生活指導 職業 66,816 63,668 女性相談センター 指導などの援助が必要な女子等を入所保護する 入所延人員 1,507 人 / 年 継続 DV 防止啓発小冊子 ひとりで悩まないで の作成 - - 子ども家庭課 H28 年度は作成なし DV 防止啓発小冊子を県の主要施設窓口に配架するととも に さまざまな機会を捉えて市町村 企業 大学 県民等へ配 布 - - 若年層向けDV 啓発リーフレット 考えよう女と男のパートナー シップ の作成 H28 年度は作成なし デートDV 予防を目的としたリーフレットを作成し さまざまな機 会を捉えて県内大学 高校等へ配布 継続 特別支援学校向けデートDV 予防啓発チラシの作成 - - 子ども家庭課 デートDV 予防を目的とし 特別支援学校 ( 高等部 ) の生徒向 けにチラシを作成して配布 廃止 若年層における交際相手からの暴力に関する調査 / 女性の活躍推進課 県内の高校生 大学生等におけるDVについての意識や経 験 暴力に対する考え方などの実態を把握し DV 発生の未然 防止のための基礎資料とするためのアンケート調査を実施 ま た アンケートとともに予防啓発用チラシを配布した 継続 講師派遣事業 (403) (311) 子ども家庭課 DV 被害の早期発見や地域における被害者支援体制づくりに 資するため 地域の会合等へDV 問題の専門家を講師として派 遣する また 暴力の発生を未然に防止するため 高校等へ講 師を派遣し 若年層に対するDV 予防啓発を実施する < 若年層 > 実施学校数 8 校 参加者数 2,433 人 派遣先県内大学 高校 中学校 継続 医療関係者による通報 被害者に対する情報提供等が積極 女性相談センター 的に行われるよう 医療機関向けDV 対応マニュアルを必要に応 じ改定し 被害者の早期発見 保護の促進を図る 継続 女性に対する暴力をなくす運動 10 月 (260) (230) フリーペーパー スマートフォンアプリを利用した相談窓口の ~11 月 広報及び 街頭啓発を実施する 配布時期 10 月 街頭啓発 11 月リーフレット30,000 枚 電話相談カード30,000 枚 名入りボールペン2,860 本 ポケットティッシュ ( 電話相談 カード入 ) 1,500 個 配布先市町村 警察署 医療機関 高等学校等 継続民生委員 児童委員研修会等で DVについて周知を図る - - 子ども家庭課 継続 福祉関係者へのマニュアルの作成に向けて 他県の情報収 - - 女性相談センター 集を行う

11 施策方向 (2) 安全の確保と保護体制の充実 1 一時保護体制の充実 DV 被害者等の緊急一時保護事業 再掲 民間シェルター確保等事業費補助金 女性相談センターにおける一時保護及び婦人保護施設入所に関する連携 継続 遠隔 深夜等又は被害者が男性や障がい者であり適した施設での対応が必要である等 女性相談センターの一時保護等 (3,173) (3,318) 子ども家庭課女性相談センター への移送が適当でない被害者を早期に救済するため 各圏域 毎に一定の基準を満たす民間福祉施設に緊急一時保護を委 託する 継続 保護件数 68 件民間支援団体が行うシェルターの確保や運営 自立支援事 1,006 1,006 子ども家庭課 業 ( 電話相談 同行支援等 ) サポートグループの運営に要する経費について補助する 補助団体数 :2 団体 継続 県域を越えたDV 被害者の一時保護及び婦人保護施設入所 - - 女性相談センター 措置等の円滑な実施に向けて近隣県相互の広域連携を図る 一時保護所における宿直及び警備体制の充実の検討 同伴児の一時保護中の保育 学習支援 継続 一時保護所における夜間のサポート及び加害者からの追求 - - 子ども家庭課 の恐れ等から被害者を守る警備体制の充実について検討す ( 女性相談センター ) る 継続 一時保護中のDV 被害者の同伴児童の支援を行うため 一時保護所に専門職員を配置することにより 保育や学習の支援等 2,602 2,634 子ども家庭課 ( 女性相談センター ) を通じ児童の精神的不安をケア及び育児に不安を持つDV 被 害者への子育ての助言を行う 一時保護所の整備検討 継続 一時保護所の個室化や母子世帯用居室 同伴児童の学習 - - 子ども家庭課 室 プレイルームなど 被害者やその家族の多様な状況に応じ ( 女性相談センター ) た適切な保護環境の整備に向けた検討の実施 一時避難措置における公費負担支援 継続 被害未然防止 拡大防止図るため 危険性 切迫性が高い事 835 1,131 生活安全総務課 案の被害者等に対し ホテル等への一時避難措置に伴う費用 を公費負担

12 2 被害者保護に関する制度の周知徹底 DV 防止啓発資材の配布 継続 DV 防止啓発小冊子 ひとりで悩まないで の作成 - - 子ども家庭課 再掲 H28 年度は作成なし DV 防止啓発小冊子を県の主要施設窓口に配架するととも に さまざまな機会を捉えて市町村 企業 大学 県民等へ配 布 - - 情報提供 職員研修会の実施 再掲 若年層向けDV 啓発リーフレット 考えよう女と男のパートナー シップ の作成 H28 年度は作成なし デートDV 予防を目的としたリーフレットを作成し さまざまな機 会を捉えて県内大学 高校等へ配布 継続 リーフレット等を県の相談窓口へ配架するとともに 関係機関 - - 女性相談センター へ配布する 継続 女性保護事業担当者研修 5 月 - - 女性相談センター 県 市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務 DV 支援 制度 保護命令制度に関する担当者研修を実施 開催日 5/10 参加人数 75 人 12 月 DV 女性等に関わる職員専門研修会県 市町村の福祉担当職員 施設職員 民間団体等の DV 女性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 開催日 12/15 参加人数 66 人 内容 DV 被害者への支援と対応 ~ 事例を基に考える ~ 配偶者暴力相談支援センター職員研修配偶者暴力相談支援センターの職員向けに スーパービジョンや事例検討などの研修を行う 開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 参加人数述べ 45 人 7 月 10 月 市町村等担当職員研修市町村福祉課の担当職員や 委託一時保護施設職員 民間支援団体に対し DV 被害者の自立支援に関する研修を行う 開催日 7/27 参加人数 74 人 内容 離婚の手続き 養育費の算定方法 強制執行の手続き 面会交流の持ち方 調停の活用等について 加害者への指導 警告被害者身辺の安全対策 保護命令の通知を受けた場合の対応 被害者の情報保護に関する制度の周知 開催日 10/17 参加人数 80 人 内容 DV 被害者への支援と対応 継続 保護命令効力発生後において 担当者が加害者と面接し - - 生活安全総務課 保護命令を遵守するよう指導 警告した なお 他県避難事案についても加害者指導に対応した 被害者及び関係者の意思に基づいた対策を行い 又 危険 性 切迫性を判断し一時避難等の措置を図った 継続 裁判所から保護命令発令の通知を受けた場合は 被害者及 - - 女性相談センター び親族の安全確保のために 警察や福祉事務所 子ども相談 県事務所福祉課, センターなどの関係機関と連携を図り対応する 岐阜地域福祉事務所 ) 継続 住民基本台帳の支援措置制度や医療保険の取扱いなど被 - - 子ども家庭課 害者の情報の保護に関する各種支援制度の改正等が実施され た場合 関係機関に周知をする

13 施策の柱 Ⅳ 実効性のある自立支援体制づくり 施策方向 (1) 被害者の生活再建に向けた支援 1 自立のための支援 県営住宅の優先入居 継続 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律第 - - 住宅課 3 条第 3 項第 3 号に規定する者及び配偶者暴力防止法第 10 条 第 1 項に該当する者についての県営住宅の優先入居 身元保証人確保事業 就労支援機関との連携 ( 家庭における暴力防止等協議会の開催 再掲 ) サポートグループの運営支援 ( 民間シェルター確保等事業費補助金 再掲 ) 自助グループへの参加支援 継続 DV 被害者等が住居を確保する際 保証人を引き受ける施設 子ども家庭課 長等に対し 損失保障を行うことにより 被害者の住居確保をよ り確実なものとし 社会的自立を促進する 継続 家庭における暴力防止等協議会の開催 1 月 (936) (719) 子ども家庭課 家庭における暴力防止等協議会 ( 配偶者暴力等防止専門部 会 ) において 公共職業安定所を含む関係機関の連携を図っ た 平成 29 年 1 月 24 日開催 継続 民間シェルター確保等事業費補助金の補助対象を拡充し サ (1,006) (1,006) 子ども家庭課 ポートグループを運営する民間団体に対して経費を補助する 継続 被害者相互の支援を目的として活動している自助グループ等 - - 女性相談センター について 被害者に対して情報提供等を行う 自立のための同行支援 被害者への各種情報提供 継続 被害者が 裁判所等関係機関において手続きを行う際に 配 - - 女性相談センター 偶者暴力相談支援センター 民間支援団体 関係機関施設の 職員等が同行し 被害者の安全に配慮するとともに 必要に応 じ 被害者の置かれた状況等について補足して説明を行うなど 手続きが円滑に進むよう支援を行う 継続 被害者を支援する各種制度について情報提供し 被害者の - - 女性相談センター 早期自立を促進する ( 県事務所福祉課 岐阜地域福祉事務所福祉課 ) 2 継続的な支援体制の整備 継続 各圏域における配偶者暴力等防止地域協議会の開催 6~2 月 (936) (719) 女性相談センター ( 県事務所福祉課 岐阜地域福祉事務所福祉課 ) 各圏域における配偶者暴力等防止地域協議会の開催 ( 家庭における暴力防止等協議会の開催 再掲 ) 3 施設機能の充実と整備 母子生活支援施設における児童福祉施設措置費加算の認定 各振興局 岐阜地域福祉事務所が中心となり 市町村を含む関係機関との連携を図るため 配偶者暴力等防止地域協議会を開催する 岐阜圏域平成 28 年 6 月 29 日開催 西濃圏域平成 28 年 9 月 12 日開催 中濃圏域平成 28 年 8 月 30 日開催 継続 母子生活支援施設においてDV 被害者等の安全 安心が確 - - 子ども家庭課 保できる体制を整えるための人的配置及び警備体制に対する 働きかけ 措置費加算の情報提供及び加算の認定事務を行う 婦人保護施設の整備検討 継続 居室の個室化や作業場の拡大など 生活や自立支援に向け - - 子ども家庭課 た適切な保護ができる施設面の充実を図るため 整備計画につ いて検討する 施策方向 (2) 子どもの安全 安心を確保する支援 1 子どもの心のケア 女性相談センター及び子ども相談センターとの連携強化 継続 DV 及び児童虐待は相互に密接な関係性を持つことから 保護した児童において相互の連携体制を強化する - - 女性相談センター ( 子ども相談センター ) 2 子どもの就学等への支援 就学支援と安全の確保 継続 区域外就学について弾力的に受け入れを行い 被害者から - - 学校支援課 の申し出があった場合には 加害者などの問い合わせに応じな いなどの安全対策を講じるよう市町村教育委員会へ働きかけ る 3 子どもの安全を確保する支援体制の整備 学校や保育所等での対応 継続 学校や保育所等での対応マニュアル作成に向けて他県の情 - - 女性相談センター マニュアル作成に向けた 報収集を行い 必要性について教育委員会等と調整する 情報収集

14 施策の柱 Ⅴ 被害者支援のための体制づくり 施策方向 (1) 関係機関相互の連携促進 1 県内ネットワークの強化 家庭における暴力防止等協議会の開催 再掲 継続 家庭における暴力防止等協議会の開催 1 月 (936) (719) 子ども家庭課 家庭における暴力防止等協議会において 家庭内で発生す る暴力であるDVと児童虐待等の防止 早期発見 早期対応を 図るための施策を検討し 関係機関の連携を図った 平成 29 年 1 月 24 日開催 各圏域における配偶者暴力等防止地域協議会の開催 再掲 継続 各圏域における配偶者暴力等防止協議会の開催各県事務所 岐阜地域福祉事務所が中心となり 市町村を含む関係機関との連携を図るため 配偶者暴力等防止協議会を 6~2 月 (936) (719) 女性相談センター ( 県事務所福祉課 岐阜地域福祉事務所福祉課 ) 開催する 岐阜圏域平成 28 年 6 月 29 日開催 西濃圏域平成 28 年 9 月 12 日開催 中濃圏域平成 28 年 8 月 30 日開催 東濃圏域平成 28 年 6 月 30 日開催 飛騨圏域平成 28 年 5 月 24 日開催 2 民間支援団体の活動支援及び連携 ぎふNPO 生涯学習プラ 継続 NPO 活動の支援拠点としてふれあい福寿会館に ぎふNPO 12,108 12,184 県民生活課 ザ事業運営費 生涯学習プラザ を設置し 企画 運営をNPO 法人に委託 NP O 活動に関する各種相談の実施や情報の提供等を行う 平成 28 年度実績 プラザ来訪者数 9,766 人 ( うち窓口相談件数 2,437 件 ) 電話相談件数 1,362 件 側面からの支援 女性保護及びDV 施策に伴う国通知及び各種制度改正 行政及び団体が実施する研修事業についての民間支援団体への速や DV 被害者支援者の資質向上事業 再掲 民間シェルター確保等事業費補助金 再掲 家庭における暴力防止等協議会の開催 再掲 継続 活動を開始しようとしている民間支援団体からの相談に応じ - - 子ども家庭課 情報を提供するなどの支援を行う また 団体が立ち上がった 際には さまざまな広報媒体等を使ってその活動のPRをする 継続 女性保護及びDV 施策に伴う国通知及び各種制度改正 行 - - 子ども家庭課 政及び団体が実施する研修事業についての民間支援団体へ の速やかな情報提供を行う 継続 緊急一時保護事業委託施設や民間支援団体が行う DV 被 (600) (540) 子ども家庭課 害者支援者の資質向上を目的とした研修事業に対し補助する ことで 地域における相談体制の強化を図る 補助団体数 :4 団体 継続 民間支援団体が行うシェルターの確保や運営 自立支援事 (1,006) (1,006) 子ども家庭課 業 ( 電話相談 同行支援等 ) サポートグループの運営に要する 経費について補助する 補助団体数 :2 団体 継続 平成 18 年度より 民間支援団体に 家庭における暴力防止等 1 月 (936) (719) 子ども家庭課 協議会の委員として参加招請した

15 職員研修会の実施 再掲 継続 女性保護事業担当者研修 5 月 - - 女性相談センター 県 市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務 DV 支援 制度 保護命令制度に関する担当者研修を実施 開催日 5/10 参加人数 75 人 12 月 DV 女性等に関わる職員専門研修会県 市町村の福祉担当職員 施設職員 民間団体等の DV 女性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 開催日 12/15 参加人数 66 人 内容 DV 被害者への支援と対応 ~ 事例を基に考える ~ 配偶者暴力相談支援センター職員研修配偶者暴力相談支援センターの職員向けに スーパービジョンや事例検討などの研修を行う 開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 参加人数述べ 45 人 7 月 10 月 市町村等担当職員研修市町村福祉課の担当職員や 委託一時保護施設職員 民間支援団体に対し DV 被害者の自立支援に関する研修を行う 開催日 7/27 参加人数 74 人 内容 離婚の手続き 養育費の算定方法 強制執行の手続き 面会交流の持ち方 調停の活用等について 開催日 10/17 参加人数 80 人 内容 DV 被害者への支援と対応

16 施策方向 (2) 市町村における支援の充実 1 市町村 DV 防止基本計画 策定の促進 市町村男女共同参画担当課との連携及び支援 職員研修会の実施 再掲 継続 市町村男女共同参画担当課によって実施されている窓口と - - 子ども家庭課 連携するとともに 市町村担当課長会議での情報提供や研修な どを通じ その充実について支援していく なし 継続 女性保護事業担当者研修県 市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務 DV 支援 5 月 - - 女性相談センター ( 子ども家庭課 ) 制度 保護命令制度に関する担当者研修を実施 開催日 5/10 参加人数 75 人 12 月 DV 女性等に関わる職員専門研修会県 市町村の福祉担当職員 施設職員 民間団体等の DV 女性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 開催日 12/15 参加人数 66 人 内容 DV 被害者への支援と対応 ~ 事例を基に考える ~ 配偶者暴力相談支援センター職員研修配偶者暴力相談支援センターの職員向けに スーパービジョンや事例検討などの研修を行う 開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 参加人数述べ 45 人 7 月 10 月 市町村等担当職員研修市町村福祉課の担当職員や 委託一時保護施設職員 民間支援団体に対し DV 被害者の自立支援に関する研修を行う 開催日 7/27 参加人数 74 人 内容 離婚の手続き 養育費の算定方法 強制執行の手続き 面会交流の持ち方 調停の活用等について 整備促進のための市町村支援 再掲 開催日 10/17 参加人数 80 人 内容 DV 被害者への支援と対応 継続 DV 防止基本計画の策定 及びDV 地域協議会 配偶者暴力 - - 子ども家庭課 相談支援センターの設置を促進するため 財政的な支援を含め 検討する

17 2 市町村 DV 防止協議会設置の促進 職員研修会の実施 再掲 継続 女性保護事業担当者研修県 市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務 DV 支援 5 月 - - 女性相談センター ( 子ども家庭課 ) 制度 保護命令制度に関する担当者研修を実施 開催日 5/10 参加人数 75 人 12 月 DV 女性等に関わる職員専門研修会県 市町村の福祉担当職員 施設職員 民間団体等の DV 女性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 開催日 12/15 参加人数 66 人 内容 DV 被害者への支援と対応 ~ 事例を基に考える ~ 配偶者暴力相談支援センター職員研修配偶者暴力相談支援センターの職員向けに スーパービジョンや事例検討などの研修を行う 開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 参加人数述べ 45 人 7 月 10 月 市町村等担当職員研修市町村福祉課の担当職員や 委託一時保護施設職員 民間支援団体に対し DV 被害者の自立支援に関する研修を行う 開催日 7/27 参加人数 74 人 内容 離婚の手続き 養育費の算定方法 強制執行の手続き 面会交流の持ち方 調停の活用等について 整備促進のための市町村支援 再掲 開催日 10/17 参加人数 80 人 内容 DV 被害者への支援と対応 継続 DV 防止基本計画の策定 及びDV 地域協議会 配偶者暴力 - - 子ども家庭課 相談支援センターの設置を促進するため 財政的な支援を含め 検討する 3 市町村 配偶者暴力相談支援センター 設置の促進 職員研修会の実施 ( 再掲 ) 継続 女性保護事業担当者研修県 市町村の福祉担当職員に対する女性保護業務 DV 支援 5 月 - - 女性相談センター ( 子ども家庭課 ) 制度 保護命令制度に関する担当者研修を実施 開催日 5/10 参加人数 75 人 12 月 DV 女性等に関わる職員専門研修会県 市町村の福祉担当職員 施設職員 民間団体等の DV 女性支援に関わる職員に対する専門研修会を開催 開催日 12/15 参加人数 66 人 内容 DV 被害者への支援と対応 ~ 事例を基に考える ~ 配偶者暴力相談支援センター職員研修配偶者暴力相談支援センターの職員向けに スーパービジョンや事例検討などの研修を行う 開催日 5/18,7/20,9/18,10/19,12/21 参加人数述べ 45 人 7 月 10 月 市町村等担当職員研修市町村福祉課の担当職員や 委託一時保護施設職員 民間支援団体に対し DV 被害者の自立支援に関する研修を行う 開催日 7/27 参加人数 74 人 内容 離婚の手続き 養育費の算定方法 強制執行の手続き 面会交流の持ち方 調停の活用等について 整備促進のための市町村支援 再掲 開催日 10/17 参加人数 80 人 継続 内容 DV 被害者への支援と対応 DV 防止基本計画の策定 及びDV 地域協議会 配偶者暴力 - - 子ども家庭課 相談支援センターの設置を促進するため 財政的な支援を含め 検討する

18 施策方向 (3) 良質な支援につなげるための苦情処理体制整備 1 苦情処理体制づくり 苦情処理体制づくり 男女共同参画に関する苦情処理制度の活用 電話相談を行う民間支援団体への働きかけ 継続 被害者の処遇の向上と支援者のレベルアップを図るために - - 各関係機関 苦情を所属全体で共有し 今後の相談対応に反映できるような 体制を整備する 継続 被害者が各機関における苦情対応に納得がいかない場合に - - 女性の活躍推進課 は この制度を活用して苦情の申し立てができることを周知す る 継続 民間支援団体における苦情処理体制についても 公的機関に準じた体制の整備を働きかける - - 女性の活躍推進課子ども家庭課 一時保護委託施設への働きかけ 継続 一時保護委託施設における苦情処理体制についても 公的 - - 女性の活躍推進課 機関に準じた体制の整備を働きかける 子ども家庭課

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