SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
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- ともなり かせ
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1 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド SAP BusinessObjects Enterprise XI 3.1 Service Pack 3
2 著作権 2010 SAP AG. All rights reserved.sap R/3 SAP NetWeaver Duet PartnerEdge ByDesign SAP Business ByDesign および本書に記載されたその他のSAP 製品 サービス ならびにそれぞれのロゴは ドイツおよびその他の国々におけるSAP AGの商標または登録商標です Business ObjectsおよびBusiness Objects ロゴ BusinessObjects Crystal Reports Crystal Decisions Web Intelligence Xcelsius および本書で引用されているその他のBusiness Objects 製品 サービス ならびにそれぞれのロゴは 米国およびその他の国々におけるBusiness Objects S.A. の商標または登録商標です Business ObjectsはSAPのグループ企業です 本書に記載されたその他すべての製品およびサービス名は それぞれの企業の商標です 本書に記載されたデータは情報提供のみを目的として提供されています 製品仕様は 国ごとに変わる場合があります これらの文書の内容は 予告なしに変更されることがあります また これらの文書はSAP AGおよびその関連会社 ( SAP グループ ) が情報提供のためにのみ提供するもので いかなる種類の表明および保証を伴うものではなく SAPグループは文書に関する誤記 脱落等の過失に対する責任を負うものではありません SAPグループの製品およびサービスに対する唯一の保証は 当該製品およびサービスに伴う明示的保証がある場合に これに規定されたものに限られます 本書のいかなる記述も 追加の保証となるものではありません
3 目次 第 1 章 Desktop Intelligence について 17 Desktop Intelligence とは...18 データの取得先...18 データの表示と分析...19 情報の共有...19 セキュリティ...20 ドキュメントデータの更新...20 デモマテリアルとサンプル...20 Desktop Intelligence の以前のバージョンからのアップグレード...21 リポジトリ...21 フォルダとカテゴリ...21 フォルダ...21 カテゴリ 種類のフォルダ 種類のカテゴリ...22 第 2 章 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 23 使用できるデータソース...24 データソースへのアクセス方法...24 データプロバイダを構築できるDesktop Intelligenceユーザー...26 データベース接続の設定...26 制限接続...28 複数のソースからのデータを 1 つのレポート内で組み合わせる...28 データアクセスのワークフロー...28 新規ドキュメント作成時のデータプロバイダの構築...29 既存ドキュメントでのクエリーの構築...30 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 3
4 目次 データプロバイダの編集...31 リポジトリの使用...34 リポジトリへのエクスポート...34 ドキュメントをリポジトリへエクスポートする...34 新規フォルダの作成...35 カテゴリへのエクスポート...35 ファイルをカテゴリに保存する...36 ドキュメントのエクスポートをスケジュールする...36 カテゴリの管理...37 カテゴリを管理する...38 カテゴリの一覧にカテゴリを追加する...38 カテゴリの一覧からカテゴリを削除する...38 カテゴリを編集する...39 リポジトリからのインポート...39 ドキュメントをリポジトリのフォルダからインポートする...39 指定されたドキュメントの異なるインスタンスの受信...39 Desktop Intelligence からのドキュメントの送信...40 Desktop Intelligence からユーザーおよびグループにドキュメントを送信する...40 電子メールを使用して Desktop Intelligence ドキュメントを送信する...41 Desktop Intelligence からのドキュメントの送信...41 第 3 章 ユニバースに対するクエリーの構築 43 概要...44 ユニバースとは...44 ユニバースの作成者...44 ユニバースクエリー...45 デモマテリアル...45 ユニバースに対する基本クエリーの構築...47 クエリーパネルの表示...47 クエリーパネルでのクエリーの構築と実行 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
5 目次 クエリー定義の保存...51 より高度なクエリーの構築...52 分析範囲の定義...52 条件の適用...54 並べ替えの適用...57 オプションの設定とクエリーの実行...59 別のユニバースにクエリーを実行...60 別のユニバースにクエリーを実行する...60 第 4 章 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 61 概要...62 SQL 文の直接入力...62 SQL 文の直接入力を使ったレポート作成...62 SQL 文の直接入力スクリプトの編集...64 SQL 文の直接入力用接続の作成と編集...64 店舗別 カテゴリ別の売上げを表示するレポートの作成...65 SQL 文の直接入力を使った対話型レポートの作成...66 SQL 文の直接入力スクリプトの制限...70 ストアドプロシージャの使用...70 ストアドプロシージャについて...71 Desktop Intelligence でのストアドプロシージャの使用方法...71 ストアドプロシージャの制約...71 ストアドプロシージャを使ったデータの取得...71 個人用データファイルの使用...73 個人用データファイルを使用する利点...73 個人用データファイルを使ったレポートの作成...73 Visual Basic for Applicationsプロシージャの使用...76 VBA データプロバイダを作成する...76 VBA データプロバイダを使ってレポートを作成する...77 VBAを使ってOutlookの受信トレイにアクセスする...77 XMLファイルの使用...80 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 5
6 目次 XML について...81 XML ファイルを使ったレポートの作成...83 XML ファイルの場所を設定する...84 第 5 章 ソースの異なるデータの組み合わせ 87 概要...88 使用できるデータソース...88 レポートに複数のデータソースからのデータを取り込む...88 同一レポート内で組み合わせられるデータプロバイダ...89 レポート内の異なるブロックに異なるデータプロバイダを使う...89 異なるデータプロバイダのデータを同じブロックに表示する...90 既存のデータプロバイダ上での新しいデータプロバイダの作成...92 既存のデータプロバイダ上で新規データプロバイダを作成する...93 プロンプトとリンク...93 データプロバイダのリンク...94 データプロバイダのリンクが必要なケース...94 データプロバイダ間のリンクの削除...97 第 6 章 データプロバイダの管理 99 概要 データプロバイダ名の変更 データプロバイダ名を変更する理由 データプロバイダ名の変更方法 データプロバイダの統計値の取得 データプロバイダで統計を取得する データプロバイダの消去と削除 データプロバイダを消去または削除する データプロバイダを効果的に使う 国別リゾート別売上げと国別売上げを表示するレポート SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
7 目次 第 7 章 データ分析の概要 105 概要 レポート分析 Desktop Intelligenceのドリルモード スライスアンドダイスモード 第 8 章 ドリルモードでのデータ分析 109 概要 ドリルモードについて ドリルモードの仕組み 階層 ドリルモードの操作 ドリルモードへの切り替え ドリルダウン ドリルツールバーから値を変更 ドリルアップ ドリル操作の取り消し ドリルする階層の変更 チャートのドリル チャート上でドリルする 多階層ドリル 多階層をドリルする 多階層でドリルアップする データを違った観点から見る ドリル中のテーブルデータの変更 ドリルツールバーの使い方 ドリルモードでのメジャー分析 メジャーの展開 メジャーの折りたたみ SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 7
8 目次 分析過程のレポートのコピー レポートのコピーを作成する 分析の拡張 分析範囲を拡張する データベースにドリルスルーし 新規データを追加する フィルタを使用した新規データの取得 カスタム階層を使ったドリル 階層の編集 階層の作成 階層データの資格 ローカル変数と式の資格を変更する 変数の資格を変更する ユーザーオブジェクトの資格を変更する ドリルモードでの印刷 [ ドリル ] ツールバーの内容をタイトルとして挿入する ドリルモードからレポートを印刷する ドリルモードのオプションの設定 ドリルモードのオプションを設定する 第 9 章 スライスアンドダイスモードの活用 131 概要 スライスアンドダイスモードでの作業 [ スライスアンドダイスパネル ] を表示するには スライスアンドダイスモードでのマスタ / 詳細レポートを使った作業 マスタ / 詳細レポートを元に戻す マスタ / 詳細レポートのセクションの非表示 スライスアンドダイスモードでデータを水平に並べて表示 クロスタブと立体マトリックスチャートでの作業 スライスアンドダイスモードでのデータの表示と削除 スライスアンドダイスモードでのブロックの削除 名前の変更 リセット スライスアンドダイスモードでブロックを変換する SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
9 目次 スライスアンドダイスモードのより高度な機能 第 10 章 データへのフィルタと順位の適用 147 概要 表示するデータを限定 フィルタの挿入方法 : フィルタの管理 複合フィルタの作成 フィルタ適用の解除 データの並べ替え データの並べ替え 月を正しく並べ替える 複数の並べ替えの管理 ランクを使った上位と下位の表示 レポートデータにランクを適用する フィルタおよび並べ替えとランクの管理 データ列や行を隠す データの列と行を非表示にする データの反転表示 アラータを作成する アラータのオン / オフの切り替え 既存のアラータの活用 第 11 章 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 167 概要 ユーザーオブジェクトの作成 ユーザーオブジェクトの利点 ユーザーオブジェクトの定義 ユーザーオブジェクトの制約 他のユーザーとのユーザーオブジェクトの共有 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 9
10 目次 ユーザーオブジェクトの作成 編集 削除 ユーザーオブジェクトの時系列階層を作成する クエリーへの複合条件の適用 複合条件から 2001 年と 2002 年に予約を行った顧客の一覧を作る クエリーに複合条件を適用する 複合条件の使用に関するヒント 複合条件を編集する 複合条件を削除する 計算条件を適用する SQL のチェック サブクエリーを使った条件の適用 サブクエリーと計算 条件内にある既存のクエリーの使用 リゾートの所在国の売上げが $1,000,000 を超えるリゾート / 売上げの一覧を返す 条件グループの適用 条件グループの構成 AND 演算子と OR 演算子 優先順位 条件グループの適用 条件グループを削除する 複合クエリーの作成 複合クエリーを作成する 複合クエリーの制限 Desktop Intelligence が生成する SQL の利用 第 12 章 値の一覧の使い方とカスタマイズ 199 概要 値の一覧について 値の一覧の作成方法 Desktop Intelligenceでの値の一覧のカスタマイズ SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
11 目次 値の一覧の編集 例 : 都市の一覧に都市名と地域名を表示する 個人用データからの値の一覧の作成 テキストファイルの個人用データを割り当てる Excel ファイルの個人用データを割り当てる dbase ファイルの個人用データを割り当てる 値の一覧を表示 最新表示 内容削除する 第 13 章 計算の作成 207 概要 計算 単純な計算をレポートに追加する [ カウント ] と [ すべてカウント ] ディメンションと詳細オブジェクトに対する計算 計算例 ユーロとの通貨変換 ユーロについて ユーロ記号の表示 変換の仕組み 変換誤差 Desktop Intelligenceでの通貨書式の表示 ユーロへ変換する ユーロから変換する 四捨五入誤差の表示 変換レート ユーロ経由変換 第 14 章 概要 221 この章の対象読者 この章の内容 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 11
12 目次 第 15 章 コンテキストと拡張構文について 223 動的な計算 入力コンテキストと出力コンテキスト Desktop Intelligenceでの入出力コンテキストの定義 入出力コンテキストに関する知識の応用 拡張構文の表示 数式バーを使用した拡張構文の表示 [ 変数として定義 ] コマンドを使用した拡張構文の表示 第 16 章 拡張構文を使った高度な計算 231 拡張構文を使った計算コンテキストの定義 入出力コンテキストの定義方法 入出力コンテキストの構文 式への入出力コンテキストの追加 リセットコンテキスト リセットコンテキストの定義方法 リセットコンテキストを定義する手順 クロスタブでのリセットコンテキストの使用 入力 出力 リセットコンテキストを組み合わせた構文 ForEachとForAll 演算子によるコンテキストの変更 ForAll 都市と In 地域からの同じ結果の取得 Rank 関数と拡張構文の使用 キーワードを使ったコンテキストの定義 クィックリファレンス 頻繁に使用される用語 計算コンテキスト コンテキスト演算子 キーワード SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
13 目次 第 17 章 計算のトラブルシューティング 253 概要 #COMPUTATION 累積集計の #COMPUTATION 非集計式の #COMPUTATION #MULTIVALUE 集計の #MULTIVALUE ブレークヘッダーとフッターの #MULTIVALUE ####### #ALERTER #DICT.ERROR ここの問題は 簡単に解決できます #DICT.ERROR を回避する #DIV/ ここの問題は 簡単に解決できます #ERROR この問題を解決する #IERR メジャーとディメンションを組み合わせた式の #IERR 複雑な式を含んだ集計式の #IERR WHERE 句を含んだ式の #IERR #OVERFLOW #SYNTAX #UNKNOWN この問題を解決する ヒントとこつ 第 18 章 式 ローカル変数 関数 279 概要 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 13
14 目次 式 式を使う理由 式の作成 数式バーの表示 式エディタの表示 式エディタの使い方 式の構文の原則 ローカル変数 ローカル変数を使う理由 ローカル変数の見分け方 ローカル変数の作成 式をローカル変数に変換する 値をグループ化してローカル変数を作成する 半期ごとの売上げを表示する 変数の名前を変更する グループ化した値のドリル階層への追加 式とローカル変数の管理 式とローカル変数のレポートへの挿入 式を編集する ローカル変数を編集する 式やローカル変数を作成する Functions 関数の使い方 関数ヘルプの使用 Microsoft Excelと同じ関数 集計関数に対応する関数 数値関数の対応 文字列関数の対応 日付関数の対応 その他の使用例 売上げの 3 週間の移動平均を計算するための変数を作成する SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
15 目次 第 19 章 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使った Desktop Intelligence の起動 309 概要 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使用する [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドのオプション BOUSER BOPASS およびその他の変数の指定 第 20 章 Desktop Intelligence と Visual Basic for Applications 315 概要 マクロについて アドインについて マクロの使用 マクロを実行する アドインの使用 アドインをインストールする アドインの実行 アドインをアンインストールする アドインの交換 スクリプトのマクロへの変換 スクリプトの変換 Visual Basic エディタ Visual Basic エディタを開く SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 15
16 目次 第 21 章 概要 323 第 22 章 構文 325 第 23 章 オプション 327 第 24 章 ヘルプメッセージ 331 第 25 章 エラーメッセージ 333 付録 A より詳しい情報 335 索引 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
17 Desktop Intelligence について 1
18 Desktop Intelligence について 1 Desktop Intelligence とは Desktop Intelligence とは Desktop Intelligence は ビジネスプロフェッショナル向けの統合クエリー レポーティング および分析ソリューションです ユーザーは企業データベース内のデータを自分のデスクトップから直接アクセスし Desktop Intelligence ドキュメントで情報を表示して分析できるようになります Desktop Intelligence では SQL のような技術データベース用語ではなく 使い慣れたビジネス用語を使って作業をするため データに簡単にアクセスすることができます Desktop Intelligence を使ってデータにアクセスしたら その情報をテーブル形式やドリル可能なチャート付きの洗練された動的ドキュメントとしてレポートに含めることができます データの取得先 Desktop Intelligence では データベースの技術的知識を必要としない ビジネスに対応したセマンティックレイヤが採用されているため 企業データベースのデータに簡単にアクセスできます このセマンティックレイヤをユニバースといいます ユニバースでは データベース内のデータを日常のビジネス用語で表現したものです これにより 普段から使い慣れた言葉で希望するデータを選択することができます ユニバースはユニバースデザイナが Business ObjectsDesigner を使って作成します デザイナは作成したユニバースをユーザーに提供し ユーザーはこれを使ってわかりやすく 操作が簡単なインターフェイスからデータにアクセスします ユニバースは クラスとオブジェクトで構成されます オブジェクトとは リレーショナルデータベース内のデータをビジネス用語を使って表現したものです オブジェクトを指定することで ドキュメントに取り込むデータを選択します クラスはオブジェクトの論理的なグループです クエリーパネルと呼ばれるエディタを使い ユニバースのオブジェクトを選択し 編成することで Desktop Intelligence を構築します オブジェクトとは ビジネス環境に対応した言葉でリレーショナルデータベースのデータを指定する要素です クエリーを実行すると Desktop Intelligence がデータベースに接続し 選択したオブジェクトに対応するデータを取得します クエリーは データプロバイダの 1 つです データプロバイダにはデータソースから取得した情報が格納されます このデータを使って 対話型のレポートを作成します 18 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
19 Desktop Intelligence について Desktop Intelligence とは 1 Desktop Intelligence では さまざまなデータソースのデータ たとえばリレーショナルデータベース 多次元データベース パッケージアプリケーション 個人データドキュメントなどのデータにアクセスして情報を取得できます また Microsoft Visual Basic for Application プロシージャを使えば どんなソースのデータでも取り入れることができます データの表示と分析 必要なデータを取得したら それをさまざまな形式で表示できます たとえば 単純なテーブル形式のレポートを作成できます 大量のデータを含んだレポートでも ナビゲートしやすいように構成し 書式を設定して洗練されたレポートにすることができます イメージやオブジェクトを埋め込み 硬質な画像表示に対応したドキュメントにすることも可能です レポートのデータ分析では データをドラッグアンドドロップして視点を変えたり 各種計算を挿入したり レポートをドリルダウンして詳細情報を表示することができます 情報の共有 作成したドキュメントは 選択した個人またはグループに直接送信するか フォルダまたはカテゴリとしてリポジトリにエクスポートすることで 組織内の他のユーザーと素早く簡単に共有できます このようにドキュメントをさまざまな方法で配布するには Desktop Intelligence リポジトリを使用します 送信したドキュメントはリポジトリに保存され 他のユーザーはそこからドキュメントを表示 受信します またリポジトリには 保存されているドキュメントの送信者や送信日時などの情報とそのドキュメントを表示 受信できる権限を持ったユーザーの情報も保存されます Desktop Intelligence で表示できる WebIntelligence ドキュメントを使って 他のユーザーが送信したドキュメントをインポートできます また InfoView を使ってドキュメントをスケジュール処理することもできます 注ドキュメントの送受信 印刷 発行 スケジュールに関しては InfoView ユーザーズガイド を参照してください このガイドの電子版は Desktop Intelligence の [ ヘルプ ] メニューから直接開くことができます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 19
20 Desktop Intelligence について 1 デモマテリアルとサンプル セキュリティ リポジトリは すべてのユーザー権限を授与する Business Objects 管理者が設定 管理します Business Objects 管理者は 次のことを行います ユーザーがアクセスできる Desktop Intelligence インターフェイスの部分を定義する 特定のメニューコマンドへのアクセスなど Desktop Intelligence の機能の一部を制限する ユーザーのデータベース接続を定義する クエリー作成 編集のためにユーザーが使用できるユニバースを定義する こうしたユーザーの権限は ユーザープロファイルとして定義されます このプロファイルを基にしたセキュリティシステムでは ドキュメントを複数のユーザーに送信すると 送信先のそれぞれのユーザーのプロファイルに従って ユーザーごとに異なるレベルの情報を同じドキュメントを使って表示することができます ドキュメントデータの更新 データベースは 絶えず新しいデータで更新されています 生成されたドキュメントは その時点で使用できるデータを反映したものですので 最新の情報が表示されているとは限りません Desktop Intelligence を使用すると ドキュメントの外観や書式を変更せずに 手動または指定した回数だけ自動でデータを更新できます ドキュメントを更新すると Desktop Intelligence がデータベースに接続し 最新のデータを取得します この更新操作を ドキュメントの 最新表示 と呼んでいます デモマテリアルとサンプル Desktop Intelligence に親しみ その操作をより速く習得していただけるよう Desktop Intelligence デモキットとしてデモンストレーション用のデータベース ユニバースとサンプルレポートが提供されています この中には アイランドリゾートマーケティングと efashion の 2 つのデモユニバースが入っています このユーザーズガイドの使用例には efashion とアイランドリゾートマーケティングを使っています efashion デモデータベースには 衣料品チェーンの売上げデータが入っています このデータベースは 13 の店舗で販売される 211 種類の製品 ( 色違いを入れると 663 製 20 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
21 Desktop Intelligence について Desktop Intelligence の以前のバージョンからのアップグレード 1 品 ) の過去 3 年間にわたる売上を記録した アイランドリゾートマーケティングユニバースについては デモンストレーション用の資料で詳しく説明します Desktop Intelligence の以前のバージョンからのアップグレード リポジトリ これまでは BusinessObjects という名前で知られていた Desktop Intelligence の以前のバージョンからアップグレードする場合 BusinessObjects のバージョン 5.1 から 6.5 で作成されたドキュメントは Desktop Intelligence と完全な互換性があります Desktop Intelligence ではリポジトリを使用することによってデータウェアハウスへの安全なアクセス および他のユーザーと共有するドキュメントを配信するための基盤を提供します Desktop Intelligence からインポートする または Desktop Intelligence へエクスポートするドキュメントを選択します フォルダとカテゴリ リポジトリを使ってドキュメントをフォルダおよびカテゴリというわかりやすいシステムに分類することにより ドキュメントで作業をしているユーザーがドキュメントに簡単にアクセスできるようになります フォルダ フォルダはドキュメントが保存される物理的な場所です 名前のついた 1 つのドキュメントのみをフォルダまたはカテゴリに保存することができます ドキュメントを複数のカテゴリに保存することもできます 必要に応じてドキュメント名を変更したり ドキュメントに番号を付けて同じフォルダやカテゴリに保存します ショートカットとコピーは別のフォルダまたはカテゴリに配置されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 21
22 Desktop Intelligence について 1 フォルダとカテゴリ リポジトリはフォルダとカテゴリに整理されるので ドキュメントを整理しやすくなります サブフォルダを作成 削除することもできます ドキュメントを保存してから リポジトリにエクスポートしてください フォルダ構造またはカテゴリ構造を参照できます カテゴリ カテゴリは保存場所にかかわらず 情報をさらに細かく分類するために使用されます 2 種類のフォルダ サブフォルダが 2 つあるマイフォルダ お気に入り ( 一般に頻繁に使用されるドキュメント用に予約されています ) 受信ボックス ( 一般に 他のユーザーから受信したドキュメント用に予約されています ) パブリックフォルダ ( 共有ドキュメント用 ) 2 種類のカテゴリ 会社用カテゴリ 個人用カテゴリ 22 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
23 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2
24 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2 使用できるデータソース 使用できるデータソース Desktop Intelligence では さまざまなデータソースのデータにアクセスできます 次のデータソースを利用できます ユニバース 個人用データファイル ストアドプロシージャ SQL Server の直接入力 XML データプロバイダ VBA データプロバイダ データソースへのアクセス方法 Desktop Intelligence では グラフィカルユーザーインターフェイスを使ってデータにアクセスできます 必要な情報を入手するのに データ構造に関する技術的な知識は必要ありません 必要なのは ビジネスに関する知識だけです Desktop Intelligence からデータソースにアクセスするには データプロバイダを構築します Desktop Intelligence がサポートするデータプロバイダの種類を次の表にまとめます データプロバイダ 説明 CD からインストール ユニバース ユニバースは 必要なデータが保存されているデータベースの構成要素を日常使うビジネス用語で表現したクラスとオブジェクトで構成されています ユニバースに対するクエリーでは [ 顧客名 ] [ 年 ] [ 地域 ] といった一般的な用語のオブジェクトを選択します 可 24 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
25 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス使用できるデータソース 2 データプロバイダ 説明 CD からインストール 個人用データファイル Excel dbase テキストファイルからデータを取得できます 可 ストアドプロシージャ ストアドプロシージャは スーパバイザか情報サービス部門がそれを準備し 使用する RDBMS がそれに対応している場合にだけ使用できます ストアドプロシージャは データベースに実行可能な形式で保存された SQL (Structured Query Lan guage) スクリプトです 可 SQL 文の直接入力 SQL について十分な知識がある場合には SQL 文の直接入力を使用できます SQL とは リレーショナルデータベースとの対話に使用する言語です SQL 文の直接入力では SQL スクリプトを直接書くか ファイルから読み込み それをデータベースに実行します 可 2 層モードのみ XML データプロバイダ XML ファイルからデータを取得できます 可 VBA データプロバイダ Microsoft Visual Basic for Applications (VBA) で書かれたプロシージャを使うと どんなデータソースからでもデータを取得できます 可 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 25
26 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2 使用できるデータソース データプロバイダを構築できる Desktop Intelligence ユーザー Desktop Intelligence スーパバイザは データプロバイダの種類を指定してアクセスを制限したり ユニバース内の特定のオブジェクトへのアクセスを制限できます このため ユーザーとして構築できるプロバイダがユニバースに対するクエリーだけで しかも限られたオブジェクトしか使えない場合もあります スーパバイザは 組織全体のレポーティングやクエリーの必要性に応じて データプロバイダへのアクセスと Desktop Intelligence コマンドへのアクセス制限を設定します デフォルトでは すべての Desktop Intelligence ユーザーがデータプロバイダを最新表示し データベースから最新の情報を取得することができます データベース接続の設定 データベースにアクセスしてデータを取得するには データベース接続が必要です 例えば 企業データが Oracle データベースに保存されている場合 誰かがどこかで Desktop Intelligence とこのデータソースが対話できるよう設定する必要があります ほとんどの場合 Desktop Intelligence エンドユーザーがデータベース接続の設定に関わることはありません つまり 実際にどんな処理が行われているのかという技術的な知識がなくとも Desktop Intelligence を使って必要な時に必要な情報を入手することができます とはいえ パワーユーザーが自分自身のデータベース接続を設定できない訳ではありません 例えば SQL 文の直接入力では ユーザーが接続を定義し SQL スクリプトを記述して 作成した接続に対してスクリプトを実行できます 次の表は 使用できる Desktop Intelligence データプロバイダ別に データベース接続を定義する資格を持った人をまとめたものです 26 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
27 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス使用できるデータソース 2 データプロバイダ データベース接続の設定者 ユニバースに対するクエリー ユニバースのデザイナがユニバース内に接続を定義しますので ユーザーがクエリーを構築 編集する際には 接続はまったく見えません 注スーパバイザが既存の接続を変更したり ユニバースに新しい接続を割り当てることがあります ストアドプロシージャ スーパバイザが ストアドプロシージャにアクセスするための接続を作成します SQL 文の直接入力 SQL 文の直接入力では ユーザー自身がデータベースへの接続を定義します 作成した接続は 他のユーザーも使用できます 個人用データファイルと XML ファイル 個人用データファイルや XML ファイルのデータにアクセスする場合は ファイルを選択するだけで接続することになります これは技術的な問題ではなく 単に正しいファイルを選択するという問題になります VBA プロシージャ VBA プロシージャは Desktop Intelligence レポートにデータを取得する VBA マクロを実行します マクロの作成者が データソースへの接続をマクロコード内に定義します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 27
28 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2 データアクセスのワークフロー 制限接続 制限接続で設定されているユニバースで作業をしている場合 クエリーを実行するにはデータベースにユーザー名とパスワードを入力する必要があります ここで使用されるユーザー名とパスワードは Desktop Intelligence へのログインに使用するユーザー名とパスワードではありません これらはユニバースが SQL Server データベースなどのデータベースにアクセスするためのユーザー名とパスワードです 通常このデータベースは非表示になっていますが ユニバースデザイナは制限接続を設定してさらにデータベースへのセキュリティシステムを追加することができます 制限接続の種類により 次のような状況の一部またはすべてでデータベース接続用のユーザー名とパスワードを入力する必要があります クエリーをはじめて実行したとき ( クエリーの実行については クエリーパネルでのクエリーの構築と実行 を参照してください クエリーを最新表示したとき ( クエリーの最新表示については Desktop Intelligence ドキュメントの最新表示 を参照してください ) クエリーの有効性を検証したとき ( クエリーの分析については Desktop Intelligence が生成する SQL の利用 を参照してください ) データベース用のユーザー名とパスワードがわからない場合は Desktop Intelligence 管理者に連絡してください 複数のソースからのデータを 1 つのレポート内で組み合わせる はい Desktop Intelligence では ユニバースに対するクエリーや SQL の直接入力で企業データベースから取得したデータと スプレッドシートやテキストファイルなどの個人用データファイルから読み込んだデータを組み合わせた パワフルなレポートを作成できます データアクセスのワークフロー Desktop Intelligence からデータにアクセスするためのデータプロバイダを構築するには 2 つの基本的なワークフローがあります データプロバイダの構築には 次の 2 つの理由があります 新規ドキュメントを作成する 既存ドキュメントで作業する 28 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
29 Desktop Intelligence からのデータへのアクセスデータアクセスのワークフロー 2 既存のドキュメントでは データプロバイダを編集することで異なる複数の結果を記録しておくこともできます 次のセクションでは これらのワークフローを説明します 新規ドキュメント作成時のデータプロバイダの構築 Desktop Intelligence では通常 新規ドキュメントの作成時にデータプロバイダを構築します ドキュメントを作成してビジネスデータを検討するには データソースにアクセスするためのデータプロバイダを構築する必要があります 新規ドキュメントの作成時に簡単にデータプロバイダを構築できるよう アプリケーションの初回実行時に Desktop Intelligence は新規レポートウィザードを起動します ウィザードを使って新しいデータプロバイダを構築する 1 [ 標準 ] ツールバーの [ 新規レポート作成ウィザード ] を実行します 2 レポートのレイアウトをオプションから選択します 3 [ 開始 ] をクリックします [ データへのアクセス方法を指定 ] ダイアログボックスが表示されます 4 クエリーをどのように構築するかによって 次のように選択してください 次のリストを折り返して全体を表示するには [ 選択 ] 要素を使用してください ユニバースでクエリーを構築するには [ ユニバース ] をクリックしてから [ 次へ ] をクリックします ストアドプロシージャ SQL 文の直接入力 個人用データファイル XML ファイル または VBA プロシージャに基づいたクエリーを構築するには [ その他 ] をクリックし 一覧からデータソースを選択して [ 完了 ] をクリックします クエリーパネルを使ってユニバースでクエリーを構築するには ユニバースをクリックしてから [ 完了 ] をクリックします 前の手順で [ その他 ] を選択した場合は ダイアログボックスが表示され データプロバイダの構築とレポート用データの取得が可能になります [ ユニバース ] を選択して [ 完了 ] をクリックした場合は クエリーパネルが表示されます クエリーパネルには 選択したユニバースのすべてのクラスとオブジェクトが表示されますので それを使ってクエリーを構築します 詳細については クエリーパネルの表示 を参照してください (ts_note: Make this a related-link.) SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 29
30 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2 データアクセスのワークフロー 新規ドキュメントで使うデフォルトのデータプロバイダのタイプの設定 新規ドキュメントの作成時に常に同じタイプのデータプロバイダを使用する場合には オプションを設定して 新規レポート作成ウィザードでそのタイプのデータプロバイダがあらかじめ選択されているように設定することができます つまり 新しいドキュメントを作成するたびにデータプロバイダを選択する必要がなくなります ユニバースに対するクエリーをデフォルトに設定した場合は デフォルトで使用するユニバースも選択することができます デフォルトのデータプロバイダのタイプは 以下の手順で設定します 1 [ ツール ] メニューの [ オプション ] をクリックします 2 [ 新規ドキュメント ] タブをクリックします 3 [ 新規レポート作成ウィザードを起動 ] をクリックします 4 [ データアクセス ] グループボックスをクリックし 使用するデータプロバイダのタイプを選択します [ デフォルトのユニバースを使用する ] では 使用するユニバースを選択できます [ 別のデータプロバイダを使用する ] では ドロップダウンリストからデータプロバイダのタイプを選択できます 5 [OK] をクリックして ダイアログボックスを閉じます 既存ドキュメントでのクエリーの構築 Desktop Intelligence で新規データを表示するたびに新規ドキュメントを作成する必要はありません 既存のドキュメント内に新たにデータプロバイダを構築できます この機能で ドキュメントの当初のクエリーと同じデータソースからより多くのデータを追加できるだけでなく 複数のデータソースから取得したデータを組み合わせてレポートを作成することもできます 企業の売上情報が Desktop Intelligence でユニバースにクエリーを実行するとアクセスできる企業データベースに保存されており この情報を取得できる Desktop Intelligence ドキュメントが既に作成されているとします ユーザーが Microsoft Excel で作成した四半期ごとの個人目標とこの企業データを比較したいと考えた場合 30 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
31 Desktop Intelligence からのデータへのアクセスデータアクセスのワークフロー 2 企業データと個人用データを比較する 1 企業データのあるドキュメントを開きます 2 [ 新規データプロバイダ ] をクリックします 3 [ 異なる方法で新規データにアクセス ] をクリックします 4 [ 個人用データファイル ] をクリックします 5 [ 完了 ] をクリックします 6 表示されるダイアログボックスで 個人用データが入っている Excel ファイルを指定します 7 [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence レポートで Excel の個人用データが使用できるようになります 既存ドキュメント内のデータプロバイダの構築 1 [ データ ] メニューの [ 新規データプロバイダ ] をクリックします 2 ウィザードの指示に従って データプロバイダのタイプを選択します 3 データプロバイダを構築します 4 [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence がデータを取得し ドキュメント内で使用できるようにします ヒント :Desktop Intelligence でデータを取得し 同時にレポート内にも表示したい場合は [ 挿入 ] メニューの [ テーブル ] [ クロスタブ ] [ チャート ] のいずれかのコマンドを実行します これらのコマンドでは アクセスするデータを簡単に指定できるウィザードが起動されます データプロバイダの編集 データプロバイダの編集とは その定義を変更し 新しいデータや異なったデータを作業中のドキュメント内に取り入れることを意味します 通常は 新規にデータプロバイダを構築するよりは 既存のデータプロバイダを編集する方がより早く より簡単な作業となります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 31
32 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2 データアクセスのワークフロー 例既存ドキュメントに都市情報を追加する 年度ごとの売上げを表示するドキュメントで作業中に グラフ作成用のデータとして都市ごとの情報が必要になったとします この場合 新たにクエリーを構築して複数のデータプロバイダを管理する代わりに 単に既存のクエリーに結果オブジェクトを追加するだけでデータを取得できます 既存のデータプロバイダに結果オブジェクトを追加する 1 [ データ ] メニューから [ データプロバイダの編集 ] をクリックします クエリーパネルで [ 結果オブジェクト ] ボックスに必要なオブジェクト ([ 都道府県 ] [ 都市 ] など ) を追加します オブジェクトは [ クラスとオブジェクト ] の一覧からアイコンをダブルクリックするだけで追加できます 2 [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence が新規データをレポートに返します データがテーブルに表示されている場合は 自動的に列が追加されます データプロバイダを編集するその他の理由 次のようなケースでも データプロバイダを編集します 条件や受信する最大行数を設定し データ量を制限する場合 クエリーの実行時点で データを希望する順番に並べ替える場合 データプロバイダの編集 1 [ データ ] メニューから [ データプロバイダの編集 ] をクリックします 2 次の手順は ドキュメントに含まれるデータプロバイダの数によって異なります 32 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
33 Desktop Intelligence からのデータへのアクセスデータアクセスのワークフロー 2 データプロバイダの数 1 つのデータプロバイダのみ 複数のデータプロバイダ 操作 [OK] をクリックします 編集するデータプロバイダを選択して [OK] をクリックします 3 データプロバイダを編集し 実行します Desktop Intelligence がレポートに新しいデータを返します データプロバイダをキャンセルする データプロバイダをキャンセルするとは レポートを作成あるいは最新表示するためのデータプロバイダのフェッチ動作を中断するという意味です 1 データプロバイダをキャンセルするには [Esc] キーを押します [ 実行を中断 ] ダイアログボックスが表示されます 2 次のように中断後の処理方法を指定します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 33
34 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2 リポジトリの使用 表示方法 処理を再開し データプロバイダの結果を表示する 実行する操作 [ 処理を継続する ] をクリックします 中断時点までにデータプロバイダが作成した結果を表示する [ 実行を中止し 部分的な結果を保持する ] をクリックします レポート内に部分的な結果が表示されている場合は ステータスバーに [ 部分的な結果 ] 通知が表示されます 実行の中断までにデータプロバイダが作成した結果を破棄する [ 結果を破棄する ] をクリックします 前回の実行結果を表示する [ 前回の実行結果を保持する ] をクリックします リポジトリの使用 ドキュメントは リポジトリ内のフォルダとカテゴリ内に保存されます リポジトリ を参照してください リポジトリへのエクスポート ドキュメントを作成するとき ドキュメントを初めてリポジトリへエクスポートする前に保存し それを既存のフォルダまたは新たに作成したフォルダにエクスポートします フォルダにはファイルの実体が含まれ 一方カテゴリはドキュメントをポイントするだけです ドキュメントをリポジトリへエクスポートする 1 Desktop Intelligence Administrator に 保存されたドキュメントを開きます 34 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
35 Desktop Intelligence からのデータへのアクセスリポジトリへのエクスポート 2 2 [ ファイル ] メニューで [ リポジトリにエクスポート ] をクリックします ドキュメントをエクスポートするフォルダを指定するか 新規フォルダを作成します 3 ドキュメントをエクスポートするフォルダを強調表示します 4 [ 追加 ] をクリックします ドキュメント名が正しければ 5 [OK] をクリックします 6 再度 [OK] をクリックします 7 概要情報を入力します 8 [OK] をクリックします 9 [ 置換 ] をクリックします [ 置換 ] をクリックしない場合 エクスポートは破棄されます 10 [OK] をクリックします 新規フォルダの作成 ドキュメントをフォルダにエクスポートする場合は ドキュメントを既存のフォルダに配置するか 新しいフォルダを作成する必要があります 新しいフォルダを作成する 1 [ リポジトリにエクスポート ] をクリックします 2 フォルダを作成するファイルを協調表示します 3 [ 新規作成 ] ボタンをクリックします 4 フォルダの名前を入力します 5 [OK] をクリックします カテゴリへのエクスポート ファイルを初めてリポジトリへエクスポートする前に ローカルディスクに保存します ドキュメントをカテゴリにエクスポートする前にまずフォルダへエクスポートすることを推奨します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 35
36 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2 リポジトリへのエクスポート ファイルをカテゴリに保存する 1 Desktop Intelligence Administrator でファイルを開きます 2 [ ファイル ] メニューで [ リポジトリにエクスポート ] をクリックします 3 ダイアログボックスの最下部にある [ カテゴリ ] をクリックします 4 ドキュメントの送信先のカテゴリを有効にします 複数のカテゴリを確認できます 5 [OK] をクリックします 6 [ 追加 ] をクリックします ドキュメントのエクスポートをスケジュールする 1 [ ファイル ] > [ リポジトリにエクスポート ] をクリックします 2 [ エクスポート ] ボックスで [ 参照 ] をクリックし 送信するドキュメントを検索して追加します [ 送信するドキュメント ] 一覧からドキュメントを削除するには 削除するドキュメントを選択し [ 削除 ] をクリックします 3 ドキュメントの送信先となるリポジトリフォルダを選択します 新しいリポジトリフォルダを作成するには [ 新規 ] をクリックします 空のリポジトリフォルダを削除するには [ 削除 ] をクリックします 空でないフォルダは削除できません 4 必要に応じて [ カテゴリ ] をクリックしてカテゴリをドキュメントに関連付けるか [ クリア ] をクリックして一覧を削除します 5 [ スケジュール ] をクリックします 6 [ ドキュメントを Broadcast Agent に送信 ] ボックスで [ 一般 ] タブをクリックし 一般オプションを選択します 36 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
37 Desktop Intelligence からのデータへのアクセスカテゴリの管理 2 オプション 書式 キャッシュオプション プリンタの指定 説明 使用可能な書式から ドキュメントを公開する際の書式を選択します アクセスの効率性を高めるためドキュメントをリポジトリキャッシュに公開するかどうかと その書式を選択します 使用可能な書式を 1 つ以上選択できます [ 通常使用するプリンタ ] をクリックして [ 有効 ] をクリックするか [ 印刷オプション ] をクリックして印刷オプションを指定します 7 [ スケジュールの変更 ] タブをクリックし スケジュールオプションを選択します オプション 実行 [ オブジェクトを今すぐ実行する ] 説明 公開の頻度を選択します [ 実行 ] で選択した頻度に応じて さらにオプションを選択します 8 [ 配布 ] タブをクリックし 配布オプションを選択します [ デフォルトの Enterprise の場所 ] を除くすべての選択肢に 次のオプションがあります オプション スケジュール後にインスタンスをクリーンアップする Job Server のデフォルトを使用する 説明 スケジュールされた公開の実行後 公開されたインスタンスは削除されます Job Server に設定されたデフォルト値に従って配布が実行されます Job Server のデフォルトを使用しない場合のその他オプション Job Server のデフォルト値を使用しない場合 選択した配布場所に応じて値を指定する必要があります カテゴリの管理 ドキュメントをリポジトリにエクスポートする際 新しいカテゴリの作成 既存のカテゴリの削除または名前変更もできます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 37
38 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2 カテゴリの管理 カテゴリを管理する 1 Desktop Intelligence Administrator でファイルを開きます 2 [ ファイル ] メニューで [ リポジトリにエクスポート ] をクリックします 3 ダイアログボックスの最下部にある [ カテゴリ ] をクリックします 4 [ 管理 ] をクリックします 5 管理するカテゴリを参照します 6 カテゴリを選択します カテゴリの追加 カテゴリの削除 カテゴリの編集 カテゴリの一覧にカテゴリを追加する [ 送信 ] ダイアログボックスを開いた状態で 次の操作を行います 1 ダイアログボックスの最下部にある [ カテゴリ ] をクリックします 2 [ 管理 ] をクリックします 3 管理するカテゴリを選択します 4 [ 追加 ] をクリックします カテゴリの一覧からカテゴリを削除する 1 Desktop Intelligence Administrator でファイルを開きます 2 [ ファイル ] メニューで [ リポジトリにエクスポート ] をクリックします 3 ダイアログボックスの最下部にある [ カテゴリ ] をクリックします 4 [ 管理 ] をクリックします 5 削除するカテゴリを参照します 6 カテゴリを選択します 7 [ 削除 ] をクリックします 38 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
39 Desktop Intelligence からのデータへのアクセスリポジトリからのインポート 2 カテゴリを編集する 1 Desktop Intelligence Administrator でファイルを開きます 2 [ ファイル ] メニューで [ リポジトリにエクスポート ] をクリックします 3 ダイアログボックスの最下部にある [ カテゴリ ] をクリックします 4 [ 管理 ] をクリックします 5 編集または名前を変更するファイルを参照します 6 [ 編集 ] をクリックします フォルダを作成 削除する権限は サーバーで制御されています エラーメッセージが表示される場合は サーバー管理者に連絡してください リポジトリからのインポート フォルダまたはカテゴリからインポートすることができます ドキュメントをリポジトリのフォルダからインポートする 1 [ カテゴリの参照 ] ボックスの左下でフォルダまたはカテゴリを選択します 2 [ ファイル ] メニューの [ リポジトリからインポート ] をクリックします 3 インポートするドキュメントを参照します 4 ドキュメントを選択します 5 [ 受信して開く ] を選択します 6 [ 受信 ] をクリックします 指定されたドキュメントの異なるインスタンスの受信 ファイルのインスタンスが複数ある場合は [ インスタンスの受信 ] ボタンが有効になります リポジトリにインポートするファイルを選択します 注 インスタンスは InfoView を使ってフォルダに保存されます スケジュールオプションには InfoView からアクセスします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 39
40 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス 2 Desktop Intelligence からのドキュメントの送信 [ インスタンスの受信 ] ボタンが使用できるのは ドキュメントのインスタンスが複数ある場合です ドキュメントのインスタンスを選択する 1 [ インスタンスの受信 ] ボタンをクリックします 2 ドキュメントのインスタンスを選択します 3 [ 受信 ] をクリックします Desktop Intelligence からのドキュメントの送信 Desktop Intelligence ドキュメントは 他の BusinessObjects デプロイメントユーザーまたはその他の個人ユーザーに電子メールで送信できます 他の BusinessObjects デプロイメントユーザーがそのドキュメントにアクセスするには 適切な権限を所有している必要があります 適切な権限を所持していないユーザーや BusinessObjects デプロイメントに属していないユーザーが電子メールでドキュメントを受信する場合は それらのユーザーがドキュメントにアクセスできるよう [ すべてのユーザー用に保存 ] オプションを使用してそのドキュメントを保存しておく必要があります Desktop Intelligence からユーザーおよびグループにドキュメントを送信する 1 [ ファイル ] > [ 送信先 ] > [ ユーザー ] をクリックします 2 [ ドキュメントをユーザーへ送信 ] ボックスで [ 参照 ] をクリックし 送信するドキュメントを探して追加します [ 送信するドキュメント ] 一覧にドキュメントが表示されます 既に Desktop Intelligence で開かれたドキュメントは デフォルトで表示されます 3 [ ドキュメントをユーザーへ送信 ] ボックスで [ 宛先 ] をクリックします 4 [ ユーザーとグループの選択 ] ボックスで [ グループ ] をクリックするとユーザーのグループ [ ユーザー ] をクリックすると個々のユーザーが表示されます [ 最新表示 ] をクリックすると 一覧を最新表示できます 5 一覧から宛先を 1 つ以上選択します Ctrl キーを押しながら宛先をクリックすると 複数の宛先を一度に選択できます 40 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
41 Desktop Intelligence からのデータへのアクセス Desktop Intelligence からのドキュメントの送信 2 6 [ 追加 ] をクリックして 選択した宛先を [ ドキュメントの受信者 ] 一覧に追加します [ グループ ] または [ ユーザー ] オプションを選択し ユーザーを [ ドキュメントの受信者 ] に追加してから 他のオプションで同じ操作を実行できます 7 [ ドキュメントの受信者 ] 一覧からユーザーまたはグループを削除するには 削除するユーザーまたはグループを選択し [ 削除 ] をクリックします 8 [OK] をクリックします 選択したドキュメントがドキュメントの受信者の BusinessObjects 受信トレイに送信されます 電子メールを使用して Desktop Intelligence ドキュメントを送信する お使いのマシンには 有効な電子メールアカウントを使用して新しい電子メールを開くよう設定された電子メールクライアントが必要です 受信者がドキュメントを読み取るための適切な権限を持つ BusinessObjects デプロイメントユーザーでない場合は [ すべてのユーザー用に保存 ] オプションを使用して事前にドキュメントを保存する必要があります 1 Desktop Intelligence ドキュメントを開きます 2 [ ファイル ] > [ 送信先 ] > [ 電子メールで送信 ] をクリックします お使いの電子メールクライアントで空の電子メールが開きます Desktop Intelligence ドキュメントが電子メールに添付されます 3 受信者と件名を指定し 必要に応じてメッセージを追加し 電子メールを送信します ドキュメントが添付された電子メールが 指定した電子メールアドレスに送信されます Desktop Intelligence からのドキュメントの送信 Desktop Intelligence ドキュメントは 他の BusinessObjects デプロイメントユーザーまたはその他の個人ユーザーに電子メールで送信できます 他の BusinessObjects デプロイメントユーザーがそのドキュメントにアクセスするには 適切な権限を所有している必要があります 適切な権限を所持していないユーザーや BusinessObjects デプロイメントに属していないユーザーが電子メールでドキュメントを受信する場合は それらのユーザーがドキュメントにアクセスできるよう [ すべてのユーザー用に保存 ] オプションを使用してそのドキュメントを保存しておく必要があります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 41
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43 ユニバースに対するクエリーの構築 3
44 ユニバースに対するクエリーの構築 3 概要 概要 この章では Desktop Intelligence のネイティブテクノロジであるユニバースでのクエリーの構築を使ってデータにアクセスする方法について説明します ユニバースとは Desktop Intelligence では 使い慣れたビジネス用語で表現されたデータオブジェクトを持ったユニバースを使うことで 簡単にデータにアクセスできます また データベース構造やデータベースの技術的知識がなくても 実務に密着したデータを使ったパワフルなレポートを作成できます ユニバースは 複雑なデータベースの技術的知識からユーザーを解放する ビジネスに対応したセマンティックレイヤ ( 意味的階層 ) です ユニバースでは 日常のビジネスで使用する用語でデータベースのデータを表現できます ユニバースは クラスとオブジェクトで構成されます 例えば人事管理ユニバースのオブジェクトは [ 氏名 ] [ 住所 ] [ 給与 ] といったオブジェクトになります クラスはオブジェクトの論理的なグループです それぞれのクラスには意味のある名前を付けられます 例えば 従業員の休暇日数を表すオブジェクトを [ 休暇日数 ] と呼ぶことができます それぞれのオブジェクトはデータベースのデータを参照するもので これによってレポートで使用するデータを取得できます ユニバースの作成者 企業や組織内で使用するユニバースは ユニバースデザイナが Designer と呼ばれるアプリケーションを使って作成します デザイナは 使用環境のユーザーに作成したユニバースを提供し ユーザーはこれを使用してデータベースにある必要なデータにアクセスします Desktop Intelligence では デモデータベースに対応する 2 つのデモユニバースが提供されています 詳しくは後述の 45 ページの デモマテリアル を参照してください 44 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
45 ユニバースに対するクエリーの構築概要 3 ユニバースクエリー ユニバースクエリーを使うと データベースからユニバース経由でデータを取得できます レポートの作成時や新規データの取得時には クエリーを構築してレポートにデータを取り込みます クエリーを構築するときは ユニバースからオブジェクトを選択してクエリーを実行します Desktop Intelligence がデータベースに接続し 選択したオブジェクトでマップされたデータを受信します Desktop Intelligence はデータベースに対して SQL クエリーを実行してこのデータを受信します この SQL は 選択されたオブジェクトに従って Desktop Intelligence で生成されます SQL とは Structured Query Language( 構造化照会言語 ) のことで さまざまな方言はあるものの すべてのリレーショナルデータベースで理解されるクエリー言語です 注 Desktop Intelligence で生成される SQL クエリーの長さは 65,536 文字を超えることができません デモマテリアル Desktop Intelligence 一式には 複数のデモデータベースとそれに伴うユニバースおよびレポートが含まれています これらのデモマテリアルは Desktop Intelligence と共にインストールされ 本ガイドのさまざまな例でもこれを使用しています データベースは Microsoft Access 2000 との互換性があります Desktop Intelligence CD には 汎用 SQL スクリプトとデータファイルも含まれているので データベース管理者が任意の RDBMS 上でデータベースを構築することも可能です アイランドリゾートマーケティング アイランドリゾートマーケティングユニバースは club.mdb データベースのデータにアクセスします このユニバースは 国際的なリゾートビーチクラブを経営する架空のツアーオペレータを想定して設計されており これを使ってリゾートと顧客に関する売上げと予約のデータを取得できます 次の図は デモユニバースのクラスとオブジェクトを Desktop Intelligence で表示したものです ユニバースは ユーザーとデータベースとの間のビジネス指向のセマンティックレイヤとなりますので デモユニバースのクラスとオブジェクトにも その内容がすぐに分かる名前が付けられています 例えば [ リゾート ] クラスには リゾートデータを指定するオブジェクトが入っています SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 45
46 ユニバースに対するクエリーの構築 3 概要 [ リゾート ] オブジェクトで リゾート地の名前を取得します [ サービスライン ] オブジェクトで サービスの種類ごとのデータ accomodation food and drinks recreation を取得します [ サービス ] オブジェクトは 家族用スイート ( 宿泊部門 ) やレストラン ( 飲食部門 ) といった 各リゾートで提供するサービスごとのデータを取得します Desktop Intelligence で使用するクラスや異なるタイプのオブジェクトに関する詳しい説明は 46 ページの クラスとサブクラス および 46 ページの ディメンションオブジェクト メジャーオブジェクト 詳細オブジェクト を参照してください クラスとサブクラス デモユニバースには [ リゾート ] [ 顧客 ] [ 販売 ] [ 予約 ] [ メジャー ] の 5 つのクラスがあります クラスはオブジェクトを論理的なグループにまとめたものです たとえば [ 顧客 ] クラスには データベース内の顧客に関するデータを参照するオブジェクトが入っています さらにこの [ 顧客 ] クラスには [ スポンサー ] というサブクラスがあります クラスとサブクラスの関係は フォルダとサブフォルダの関係と同じです ディメンションオブジェクト メジャーオブジェクト 詳細オブジェクト ユニバースデザイナは ユニバースの作成時にオブジェクトを定義して資格を設定します オブジェクトの資格によって そのオブジェクトに対応するデータがレポートでどのように分析できるかが決まります オブジェクトの資格にはディメンション 詳細 メジャーがあります それぞれのオブジェクトの資格は 異なる目的で使用されます メジャーオブジェクトは意味的に動的に働き 取得される値はそれが関連付けられたオブジェクトによって変わります 例えば クエリーに [ リゾート ] と [ 売上げ ] を入れると リゾート別に売上げを計算します [ 顧客 ] と [ 売上げ ] を入れると 顧客別に売上げを計算します jfashion efashion デモデータベースには 衣料品チェーンの売上げデータが入っています このデータベースは 13 の店舗で販売される 211 種類の製品 ( 色違いを入れると 663 製品 ) の過去 3 年間にわたる売上を記録した 約 90,000 行のデータで構成されています 46 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
47 ユニバースに対する基本クエリーの構築 ユニバースに対するクエリーを構築することで データをレポートに取り込むことができます この作業にはクエリーパネルを使います クエリーパネルとは ユニバースのオブジェクトをドラッグアンドドロップするだけでクエリーを構築できるグラフィカルインターフェイスです クエリーパネルの外観は 47 ページの クエリーパネルの表示 を参照してください ユニバースに対する基本クエリーの構築には 次の 3 つのステップがあります クエリーパネルを開く クエリーパネルでクエリーを構築し 実行する クエリーの定義を保存する ユニバースに対するクエリーの構築ユニバースに対する基本クエリーの構築 3 クエリーパネルの表示 クエリーパネルの開きかたは 新しくドキュメントを作成する場合と 既存のドキュメント内に新しいクエリーを構築する場合で異なります 次のコマンドとツールバーボタンを使用できます 目的 実行する操作 新規ドキュメントを作成する [ 新規レポート作成ウィザード ] ボタン ([ 標準 ] ツールバー ) 現在のドキュメントのクエリーまたは他のタイプのデータプロバイダを編集する [ データ ] メニューから [ データプロバイダの編集 ] をクリックします 現在のドキュメントに新規クエリーまたは他のタイプのデータプロバイダを構築する [ データ ] メニューの [ 新規データプロバイダ ] をクリックします 詳細については データアクセスのワークフロー を参照してください クエリーパネルには Desktop Intelligence ユニバースの内容が表示され マウスをクリックするだけでデータを選択できます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 47
48 ユニバースに対するクエリーの構築 3 ユニバースに対する基本クエリーの構築 画面左側のクラスとオブジェクトツリーには 次のように表示されます クラスはフォルダとして表示されます オブジェクトは キューブ ( ディメンション ) 球体 ( メジャー ) 三角錐 ( 詳細オブジェクト ) で表示されます クラスとオブジェクトツリーの左下にある 各種のオブジェクトを示すアイコン付きのボタンがデフォルトで選択され ユニバースのクラスとオブジェクトの表示が制御されます 右側のボタンを選択すると ユニバースの定義済みの条件が表示されます これらのボタンの横にある検索ボックスには ユニバースからオブジェクトを検索するための検索文字列を入力できます クエリーを実行する前に [ オプション ] ボタンを使用して 最大行数制限などのオプションを設定できます [ 結果オブジェクト ] ボックスには クエリーに含まれるオブジェクトが表示されます [ 条件 ] ボックスには クエリーが返すデータを制限する条件が表示されます [ 保存して終了 ] をクリックすると 定義したクエリーを実行せずに保存します 保存したクエリーは [ 最新表示 ] コマンドでいつでも実行できます [ 表示 ] をクリックすると クエリーが取得した生データが [ データマネージャ ] に表示されます [ データマネージャ ] では クエリーを編集 確認 またはキャンセルすることができます [ 実行 ] をクリックするとデータベースに接続し クエリーが取得したデータがレポートに表示されます クエリーパネルを表示する 初めて Desktop Intelligence を起動すると [ 新規レポート作成ウィザード ] が表示され ます このウィザードを使って ƒaƒcƒ ƒ ƒh ƒšƒ] [ƒg ƒ} [ƒpƒeƒbƒ ƒo ユニバー スをクエリーパネルに表示する例を紹介します 1 [ 新規レポート作成ウィザード ] で [ 開始 ] をクリックします [ データへのアクセス方法を指定 ] ダイアログボックスが表示されます このダイアログボックスでは [ ユニバース ] がデフォルトで選択されています 2 [ 次へ ] をクリックします [ ユニバースの選択 ] ダイアログボックスが表示されます 48 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
49 ユニバースに対するクエリーの構築ユニバースに対する基本クエリーの構築 3 3 [ アイランドリゾートマーケティング ] をクリックします 4 [ 完了 ] をクリックします アイランドリゾートマーケティングユニバースのクラスを表示したクエリーパネルが開きます クエリーパネルでのクエリーの構築と実行 クエリーを構築して実行するには 次のステップが必要です クエリーに使用できるオブジェクトをすべて表示する クエリーにオブジェクトを含める クエリーからオブジェクトを削除する クエリー内のオブジェクトの順序を変更する クエリーを実行する ステップ は この順に行う必要はありません 例えば複数のオブジェクトをクエリーに入れ いくつかを削除し 新たにオブジェクトを追加する といった操作になります クエリーに追加できるオブジェクトの表示 クエリーパネルでは 使用中のユニバースのクラス サブクラス オブジェクトが [ クラスとオブジェクト ] ボックスに表示されます オブジェクトは ユニバースを使って取得できるデータを表します クラスはオブジェクトの論理的なグループです フォルダの下にサブフォルダがあるように クラスの下にサブクラスがあることもあります クエリーパネルを開いた時には ユニバースのクラスだけが表示されています クラス内のオブジェクトやサブクラスを表示するには クラスアイコンの左の [+]( プラス ) 記号をクリックします オブジェクトの検索 [ 検索 ] ボックスにオブジェクト名を入力して オブジェクトを検索することができます Desktop Intelligence がオブジェクトフォルダを開いてオブジェクトを選択します これはオブジェクトのたくさんある大きなユニバースでは 便利な機能です SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 49
50 ユニバースに対するクエリーの構築 3 ユニバースに対する基本クエリーの構築 クエリーへのオブジェクトの追加 クエリーにオブジェクトを含めると データベースからそのオブジェクトについてのデータが取得されます たとえば レポートにリゾートの売上を表示するには クエリーに Revenue および Resort オブジェクトを含めます オブジェクトをクエリーに含めるには オブジェクトを結果オブジェクト枠に配置します これには 次の 3 つの方法があります 次の操作を実行できます [ クラスとオブジェクト ] ボックスのアイコンをクリックし [ 結果オブジェクト ] ボックスまでドラッグする クラスとオブジェクトの一覧で オブジェクトをダブルクリックする クラスフォルダをクリックし 結果オブジェクト枠にドラッグする この場合 そのクラス内のすべてのオブジェクトが [ 結果オブジェクト ] ボックスに表示されます [ 結果オブジェクト ] ボックスにオブジェクトを入れると 基本的なクエリーの作成は終了です クエリーからオブジェクトを削除する 1 [ 結果オブジェクト ] ボックスで 削除するオブジェクトのアイコンをクリックします 2 オブジェクトアイコンをクラスとオブジェクトの一覧にドラッグします 3 Delete キーを押すか アイコンを右クリックして [ 削除 ] をクリックします クエリーのオブジェクトの順序を変更する [ 結果オブジェクト ] ボックスに表示されるオブジェクトの順序が レポートに表示されるデータの順序になります 1 [ 結果オブジェクト ] ボックスのオブジェクトをクリックします 2 オブジェクトの位置を変更するには アイコンを左または右にドラッグします 3 [ 結果オブジェクト ] ボックスで アイコンどうしの位置を交換するには Shift キーを押しながらオブジェクトアイコンをドラッグし 他方のオブジェクトアイコンの上でマウスボタンを離します 50 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
51 ユニバースに対するクエリーの構築ユニバースに対する基本クエリーの構築 3 クエリーの実行 クエリーの構築が終了したら [ 実行 ] をクリックするとクエリーがデータベースからデータを取得します 例 : クエリーパネルでクエリーを構築し 実行する クエリーパネルにアイランドリゾートマーケティングユニバースを表示し [ クラスとオブジェクト ] ボックスから [ 結果オブジェクト ] ボックスにオブジェクトを移動して クエリーを構築します 1 [ リゾート ] [ 販売 ] [ メジャー ] の各クラスの左にある [+] 記号をクリックします クラス内のオブジェクトが表示されます 2 使用するオブジェクトをダブルクリックします 例えば 各リゾートの年間売上を表示するには リゾート クラスの リゾート 販売 クラスの 年 メジャー クラスの 売上げ をダブルクリックします 3 [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence が リゾート 年 売上げ のデータを取得し 新しいドキュメントに表示します 注 : ユニバースデザイナが制限接続でユニバースを設定している場合 ユニバースに接続してデータを受信しようとすると Desktop Intelligence からデータベース用のユーザー名とパスワードを入力するようプロンプト表示されます 制限接続に関する詳細は 制限接続 を参照ください クエリー定義の保存 クエリーをその場ですぐに実行せずに構築することができます 次のことができます とりあえず現状のクエリーを保存し 後で作業を続ける ネットワークのトラフィック状況が悪く クエリーに時間がかかることが明らかな場合など 定義を終えたクエリーをすぐには実行せずに保存しておく SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 51
52 ユニバースに対するクエリーの構築 3 より高度なクエリーの構築 クエリーの定義を保存する 1 クエリーパネルで [ 結果オブジェクト ] と [ 条件 ] ボックスにオブジェクトを移動してクエリーを構築します 2 [ 保存して閉じる ] をクリックします クエリーからの結果オブジェクトが列ヘッダーとして表示されます 列のデータを表示するには クエリーを最新表示します より高度なクエリーの構築 クエリーパネルではオブジェクトを追加するだけで 単純なクエリーを構築できます これ以外にも下記の操作でより高度なクエリーを構築し 取得するデータを制御することができます 次の操作を実行できます 分析範囲 ( 取得したデータのレポート上でのデータ分析に使用 ) を指定する クエリー結果を制限し 条件を満たすデータだけを取得する アルファベット ( 五十音 ) 順や昇順 降順にデータを並べ替える 指定した行数のデータだけを取得する クエリー結果から重複するデータ行を除外する 注上記の操作は 技術的知識のないエンドユーザーでも簡単に行うことができます 上級ユーザーが作成するより複雑なクエリーの構築方法については ユニバースでのクエリーのカスタマイズ を参照してください 分析範囲の定義 分析とは データを異なる観点や様々な詳細レベルで表示することです レポートでは 分析範囲を使ってレポートに取り込まれたデータを適切な詳細レベルで分析することができます 分析範囲を設定すると ドリルモードで作業し データを非常に詳細に段階別に表示することができます 分析範囲 とは クエリーで返されるデータのサブセットを意味し そのデータを使ってレポートを分析することができます 分析範囲に含まれるデータは 分析に使用するまではレポートに表示されません 52 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
53 ユニバースに対するクエリーの構築より高度なクエリーの構築 3 定義できる分析範囲は ユニバースの階層構造により異なります 階層は デザイナがユニバースを作成するときに設定するもので ディメンションオブジェクトを詳細レベル順に段階的に並べたものです 分析範囲の定義には この階層構造に含まれるオブジェクトを使います 作業中のユニバースの階層を表示するには クエリーパネルツールバーの [ 分析範囲 ] ボタンをクリックします [ 分析範囲 ] ダイアログボックスが表示されます 分析範囲に含まれるオブジェクトは チェックマークを付けて表示されます 階層がフォルダ形式で表示されています 階層フォルダの左にある [+] 記号をクリックすると 階層内のオブジェクトが表示されます 注階層構造のないユニバースでは Desktop Intelligence はデフォルトでクラスを階層とみなします デフォルトの分析範囲の定義 階層に含まれるオブジェクトをクエリーに入れると 同じ階層の他のレベルのオブジェクトを含んだデフォルトの分析範囲が定義されます 分析範囲のレベルを拡げることは 分析の詳細レベルを拡げることになります 例えば [ リゾート ] 階層に属している [ リゾート ] オブジェクトをクエリーに含めると [ サービスライン ] や [ サービス ] などの [ リゾート ] 階層に属する他のオブジェクトが自動的に分析範囲に含まれます この機能を利用するには まず階層オブジェクトを [ 結果オブジェクト ] ボックスに挿入します 次に クエリーパネルツールバーの [ デフォルトの分析範囲 ] リストボックスの矢印をクリックします このリストで 階層内のオブジェクトを指定したレベルだけ分析範囲に取り込むことができます 例えば [ 結果オブジェクト ] ボックスに [ リゾート ] を挿入し [1 レベルダウン ] をクリックすると [ リゾート ] 階層の中の [ リゾート ] の下のオブジェクト ( つまり [ サービスライン ]) が分析範囲に含まれます 分析範囲に含めたいオブジェクト数に一致するレベル数をクリックしてください 選択したオプションは [ デフォルトの分析範囲 ] リストボックスに表示されます クエリーを実行すると クエリーパネルの [ 結果オブジェクト ] ボックスに入れたオブジェクトに対応するデータがレポートに表示されます [ デフォルトの分析範囲 ] で指定したデータは表示されませんが レポートの分析には利用することができます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 53
54 ユニバースに対するクエリーの構築 3 より高度なクエリーの構築 分析範囲の手動による定義 上記のデフォルトでの分析範囲の定義を使わずに ディメンションオブジェクトを手動で選ぶこともできます 1 クエリーパネルツールバーの [ 分析範囲 ] ボタンをクリックします [ 分析範囲 ] ダイアログボックスが表示されます 2 分析の範囲に含めるオブジェクトのチェックボックスをチェックします 3 [OK] をクリックするとクエリーパネルに戻ります クエリーパネルツールバーの [ 分析範囲 ] リストボックスに [ 指定レベルダウン ] と表示され 分析範囲を手動で定義したことが示されます ヒント [ 分析範囲 ] ダイアログボックスで [ 階層 ] チェックボックスをクリックすると その階層のオブジェクトをすべて選択できます 条件の適用 条件を指定することで クエリーが返すデータを制限できます 次に 条件を使ってクエリーの結果を制限する簡単な例を示します [ リゾート ] オブジェクトは 5 つの値 (Australian Reef Bahamas Beach French Riviera Hawaiian Club Royal Caribbean) を返します [ リゾート ] オブジェクトに条件を適用すると Bahamas Beach と Royal Caribbean リゾートに関連するデータだけを取得できます Desktop Intelligence では 次の 3 種類の条件をクエリーに設定できます 54 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
55 ユニバースに対するクエリーの構築より高度なクエリーの構築 3 条件 説明 定義済み条件 ユニバースデザイナは ユニバースを構築するときにユーザーが使用できる定義済み条件を作成することができます 例えば アイランドリゾートマーケティングユニバースには 2002 年の予約のみを表示できる Year 2002 のような定義済み条件が含まれています クエリーの作成時には 複数の定義済み条件を適用することができます しかし 定義済み条件はユニバースから削除したり 編集したりすることはできません 単一条件 結果オブジェクトから返されるデータを制限できます 例えば [Customer] オブジェクトに単一条件を適用して特定の顧客を抽出し ダイアログボックスに表示された顧客名の中からさらに特定の顧客を選択することができます 複合条件 ユニバースの任意のオブジェクトから返されるクエリー結果を制限することができます 複合条件の詳細については クエリーへの複合条件の適用 を参照してください 定義済み条件の適用 1 クエリーパネルの [ クラスとオブジェクト ] ボックスの下にある [ 定義済み条件 ] ラジオボタンをクリックします [ クラスとオブジェクト ] ボックスに変わって [ 定義済みの条件 ] ボックスが表示されます 2 適用する定義済み条件をダブルクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 55
56 ユニバースに対するクエリーの構築 3 より高度なクエリーの構築 [ 条件 ] ボックスに条件が表示されます クエリーを実行すると 定義済み条件に対応するデータだけがレポートに表示されます 同じクエリーに 2 つ以上の条件を使用する方法については 条件内にある既存のクエリーの使用 を参照してください 定義済み条件の削除 1 [ 条件 ] ボックスで条件アイコンをクリックします 2 Delete キーを押します 単一条件の適用 オブジェクトに単一条件を適用するには そのオブジェクトがクエリーに含まれている必要があります 1 [ 結果オブジェクト ] ボックスで 条件を適用するオブジェクトのアイコンをクリックします 2 ツールバーの [ 単一条件 ] ボタンをクリックします オブジェクトの値の一覧がデータベースから取得され [ 値の一覧 ] ダイアログボックスに表示されます 3 [Ctrl] キーを押しながら取得する値をクリックしていき 最後に [OK] をクリックします [ 条件 ] ボックスに条件が表示されます クエリーを実行すると 選択した値に対応するデータだけがレポートに表示されます 単一条件に別の値を選択 クエリーのオブジェクトに単一条件を適用した場合は オブジェクトが返す値の選択を変更することで 条件を変更することができます 1 クエリーパネルの [ 条件 ] ボックスで 条件の右に表示される値をクリックします 2 [ クラスとオブジェクト ] ボックスが [ オペランド ] ボックスに変ります 3 [ 値の一覧を表示 ] オペランドをダブルクリックします 56 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
57 ユニバースに対するクエリーの構築より高度なクエリーの構築 3 4 [ 値の一覧 ] ダイアログボックスにオブジェクトの値の一覧が表示されます 5 条件とする値を追加する場合は [Ctrl] キーを押しながら [ 値の一覧 ] ダイアログボックスの中から レポートに表示する値をクリックします 6 取得する必要のない値を削除する場合は その値クリックして選択から外し 最後に [OK] をクリックします 単一条件の削除 1 [ 条件 ] ボックスから削除する条件をクリックします 2 Delete キーを押します 並べ替えの適用 並べ替えで データが表示される順序 ( 昇順 降順 ) を指定できます 例えばメジャーオブジェクトに並べ替えを適用し 最も小さい値から最も大きい値へ 昇順でデータを表示することができます 次の表は 異なるタイプのデータの並べ替え順序を示したものです テキスト 数値 日付 昇順 A~Z あ ~ ん 小さい値から大きい値 過去から現在 ( 古い順 ) 降順 A~Z あ ~ ん 大きい値から小さい値 現在から過去 ( 新しい順 ) オブジェクトへの並べ替えの適用 1 [ 結果オブジェクト ] ボックスのオブジェクトをクリックします 2 ツールバーの [ 並べ替え ] ボタンをクリックします 3 [ 結果オブジェクト ] ボックスのオブジェクトアイコンの下に並べ替えアイコンが表示されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 57
58 ユニバースに対するクエリーの構築 3 より高度なクエリーの構築 並べ替えを削除する 並べ替えを削除する方法は 2 通りあります 1 [ 並べ替え ] アイコンをクリックして Delete キーを押す 2 または 並べ替えアイコンを [ 結果オブジェクト ] ボックスのオブジェクトから [ クラスとオブジェクト ] ボックスにドラッグする どちらの場合でも [ 結果オブジェクト ] ボックスのオブジェクトから並べ替えアイコンが消えます 並べ替え順の変更 オブジェクトの下にある並べ替えアイコンをダブルクリックします 並べ替えアイコンの矢印の向きが変わり 並べ替え順が逆転したことを示します SQL 文の直接入力での並べ替え クエリーに並べ替えを適用し そのクエリーが生成した SQL を利用して新しいレポートを作成すると 並べ替えが無視されます このような場合は SQL 文の中で列の順番を調整し直すか レポート内で列の順番を変更する必要があります 並べ替えの優先順位と透過的並べ替えの適用 クエリーに複数の並べ替えを適用した場合には 並べ替えに優先順位を定義することができます また 使用するデータベースにその機能がある場合 結果オブジェクトに含まれないオブジェクトを基準に 透過的並べ替えを適用することもできます 並び替えの優先順位を定義 または透過的並び替えを適用するには クエリーパネルツールバーの [ 並び替えの定義 ] ボタンをクリックします [ 並べ替え ] ダイアログボックスが表示されます この操作に関する詳しい説明は [ 並び替え ] ダイアログボックスから [ ヘルプ ] をクリックし オンラインヘルプを参照してください 58 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
59 ユニバースに対するクエリーの構築より高度なクエリーの構築 3 オプションの設定とクエリーの実行 クエリーを実行する前に 次のオプションを設定することができます クエリーが返すデータ行数を指定する [ デフォルト値 ] オプションは 現在のユニバースへのクエリーに対してユニバース作成者が Designer で指定した最大行数になります 重複するデータ行を除外する この機能は クエリーの結果に同じデータを含む行が多く含まれる場合に便利です クエリーの実行時にデータを取得しない クエリーを実行すると Desktop Intelligence は SQL を生成しますが データベースには接続しません クエリーに含まれるオブジェクト名だけがレポートの列ヘッダーとして表示されます このオプションは構築したクエリーを保存し オフピーク時に最新表示するような場合 役に立ちます オプションを設定してクエリーを実行する 1 クエリーパネルの [ オプション ] ボタンをクリックします [ クエリーオプション ] ダイアログボックスが開きます 2 クエリー結果から重複するデータ行を除外する場合は [ 重複行は無視する ] をクリックします 3 取得する結果行数を次のどちらかの方法で指定できます [10 行 ] または [20 行 ] をクリックする [ その他 ] フィールドに行数を入力する 矢印ボタンを使用して 値を変更することもできます 4 クエリーの実行時にデータベースに接続しないようにするには [ データを受信しない ] をクリックします クエリーを最新表示すると このオプションは自動的にオフになり クエリーがデータベースに接続され データがレポートに表示されます 5 [OK] をクリックするとクエリーパネルに戻ります クエリーの構築が終了したら [ 実行 ] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 59
60 ユニバースに対するクエリーの構築 3 別のユニバースにクエリーを実行 クエリーがデータベースに接続され 指定したデータが取得されます クエリーパネルの [ 結果オブジェクト ] ボックスに含めたオブジェクトのデータがレポートに表示されます 別のユニバースにクエリーを実行 Desktop Intelligence では特定のユニバースに実行したクエリーを別のユニバースに再度実行することができます これにより 実データに実行する前に テスト用ユニバースを使ってクエリーをテストすることができます 別のユニバースにクエリーを実行する 1 クエリーのあるレポートを開きます 2 [ データ ] メニューの [ データ表示 ] をクリックします [ データマネージャ ] ダイアログボックスが開きます 3 [ データプロバイダ ] 一覧から使用するクエリーを選択します 4 [ 定義 ] タブをクリックします 5 現在のユニバース名の右にあるボタンをクリックします 6 表示される [ ユニバースの変更 ] ダイアログボックスで クエリーを実行するユニバースを選択します 7 [OK] をクリックします 8 [ 結果 ] タブをクリックします 9 [ 最新表示 ] をクリックします 10 [OK] をクリックして [ データマネージャ ] を閉じます 60 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
61 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4
62 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 概要 概要 この章では Desktop Intelligence ユニバース以外のデータプロバイダを使用したレポートの作成方法について説明します ユニバースの他に SQL 文の直接入力 ストアドプロシージャ 個人用データファイル VBA プロシージャ XML ファイルを使ってレポートを作成できます SQL 文の直接入力 SQL とは リレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) が解釈できるクエリーおよびレポーティング言語です Desktop Intelligence ユニバースを使ってレポートを作成する場合は ユニバースが SQL を生成してサーバーに渡すため 複雑な SQL クエリーを直接扱う必要はありません 一方 SQL 文の直接入力を使って SQL を自分で作成すると データベースと直接対話できます SQL 文の直接入力を使ったレポート作成 SQL 文の直接入力を使ってレポートを作成する際には 次の操作を実行できます 新規にスクリプトを作成するか 既存のスクリプトを開く 値の一覧とプロンプトを定義する データベースへの接続を新たに作成するか 既存の接続を使用する レポートに取り込む前に生データを表示する SQLスクリプトのエラーを分析する ファイルに行った変更を保存する SQL 文の直接入力を使ってレポートを作成する [ 標準 ] ツールバーの [ 新規レポート作成ウィザード ] ボタンをクリックします [ 新規レポート作成ウィザード ] が開きます 1 レポートレイアウトのオプションを選択し [ 次へ ] をクリックします [ データへのアクセス方法を指定 ] ダイアログボックスが表示されます 62 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
63 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 SQL 文の直接入力 4 2 [ その他 ] のリストボックスから [SQL 文の直接入力 ] を選択し [ 終了 ] をクリックします [SQL 文の直接入力 ] エディタが表示されます 3 次のステップは 実行する操作により異なります 目的 新規 SQL スクリプトを作成する 操作 スクリプトを入力してから 次の手順に進みます 既存のスクリプトを開く SQL の直接入力エディタで [ 開く ] をクリックし 表示されるダイアログボックスを使って SQL スクリプトファイルを検索します 4 [ 分析 ] ボタンをクリックして SQL スクリプトのエラーをチェックします Desktop Intelligence がデータベースに SQL を実行し データベースがエラーメッセージを返す場合はそれを表示します 注 :Desktop Intelligence は SQL 文の直接入力では COMPUTE や ORDER BY を実行しません 5 次のどちらかの手順で データベースに接続します [ 接続 ] リストボックスから接続を選択します 新規接続を作成します 64 ページの SQL 文の直接入力用接続の作成と編集 を参照してください 6 レポートへのデータ表示後 直ちにドリルダウンを実行するには [ 階層を構築し ドリルモードで起動 ] をクリックします 7 スクリプトが取得した生データを表示するには [ 表示 ] をクリックします [ データマネージャ ] ダイアログボックスが開き [ 結果 ] タブに生データが表示されます 8 [OK] をクリックして [ データマネージャ ] ダイアログボックスを閉じます 9 [ 実行 ] をクリックします SQL クエリーが取得したデータがレポートに表示されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 63
64 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 SQL 文の直接入力 SQL 文の直接入力スクリプトの編集 実行済みの SQL 文の直接入力スクリプトから異なる結果を得るには スクリプトを編集してこれを再実行します SQL 文の直接入力スクリプトを編集する 1 SQL 文の直接入力スクリプトで取得したデータのあるレポートを表示し [ データ ] メニューの [ データプロバイダの編集 ] をクリックします [SQL 文の直接入力 ] ダイアログボックスが表示されます 2 スクリプトを変更します この時 次の操作を実行できます [ 分析 ] をクリックして SQL エラーをチェックする [ 表示 ] をクリックし スクリプトが取得した生データを表示する [ 保存 ] をクリックして変更を保存する [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence が新しいデータを取得してレポートに表示します SQL 文の直接入力用接続の作成と編集 SQL 文の直接入力を使ってデータを取得するには Desktop Intelligence でデータベース接続を定義する必要があります ユニバースにクエリーを実行する場合は 必要な接続はユニバース内に定義されているため この操作は必要ありません SQL 文の直接入力エディタを使った接続の作成と編集 SQL 文の直接入力用の接続は SQL 文の直接入力エディタを使って作成 編集します 接続の作成方法 1 [ 新規接続の作成 ] をクリックします [ 接続の追加 ] ダイアログボックスが開きます 64 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
65 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 SQL 文の直接入力 4 2 データベース接続に使用するドライバを選択して [OK] をクリックします [ 接続プロパティ ] ダイアログボックスが表示されます このボックスの内容は 選択したデータベースドライバによって異なります 3 [ 名前 ] ボックスに接続名を入力し [ データベースエンジン ] リストボックスから使用する RDBMS を選択します 4 [ ログインパラメータ ] ボックスに ユーザー名 パスワード データベース / データソース名を入力します 5 [ タイプ ] リストボックスで [ 個人 ] または [ 共有 ] を選択します [ 個人 ] では 設定したユーザーだけが接続を使用できます [ 共有 ] では 他のユーザーも接続を利用できます 6 [ テスト ] をクリックして 接続が正しく定義されているかチェックします エラーメッセージが表示される場合は 入力したパラメータを確認して再度テストします それでもデータベースに接続できない場合は データベース管理者に問い合わせてください 接続の編集方法 作成した接続はいつでも編集できます 手順は次の通りです 1 [SQL 文の直接入力 ] ダイアログボックスで [ 接続 ] リストボックスから接続を選択し [ 接続の編集 ] をクリックします [ 接続プロパティ ] ダイアログボックスが表示されます 2 接続の定義を変更します 3 [ テスト ] をクリックして 接続が正しく定義されているかチェックします 次の処理を実行できます [ 実行 ] ボタンをクリックして スクリプトを実行する [ 表示 ] をクリックし スクリプトが取得した生データを表示する [ キャンセル ] をクリックして 接続を保存して後で利用する 店舗別 カテゴリ別の売上げを表示するレポートの作成 このセクションでは SQL 文の直接入力を使って簡単なレポートを作成する例を説明します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 65
66 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 SQL 文の直接入力 東京都の店舗別 カテゴリ別の売上げを示す jfashion レポートを作成する 1 Desktop Intelligence を起動します 2 [ 新規レポート作成ウィザード ] をクリックします 3 レポートレイアウトのオプションを選択し [ 次へ ] をクリックします 4 [SQL 文の直接入力 ] を選択します Microsoft Access efashionja データベースへの接続を作成する必要があります 手順は次の通りです 5 [ 新規接続の作成 ] をクリックします [ 接続の追加 ] ダイアログボックスが開きます 6 ドライバ一覧から [ODBC ドライバ ] を選択し [OK] をクリックします [ 接続プロパティ ] ダイアログボックスが開きます [ 名前 ] ボックスに jfashion と入力し [ データソース名 ] リストボックスから [efashionja] [ データベースエンジン ] リストボックスから [MS Access 2000] を選択して [OK] をクリックします 作成した jfashion 接続が [ 接続 ] ボックスに現在の接続として表示されます 7 [SQL 文の直接入力 ] ダイアログボックスに 以下の SQL を入力します SELECT ol.shop_name as shop_name, al.category as category, SUM (sf.quantity_sold) as quantity_sold FROM outlet_lookup ol INNER JOIN (shop_facts sf INNER JOIN article_lookup al ON sf.article_id = al.article_id) ON ol.shop_id = sf.shop_id WHERE state = 'Florida' GROUP BY ol.shop_name, al.category 8 [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence がレポートを生成します SQL 文の直接入力を使った対話型レポートの作成 このセクションでは Desktop Intelligence プロンプトを含む SQL 文の直接入力スクリプトの例について説明します プロンプトが入っているレポートを実行すると Desktop Intelligence はレポートクエリーに渡すパラメータを指定できるダイアログボックスを表 66 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
67 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 SQL 文の直接入力 4 示します レポートは入力したパラメータに基づいてデータを返します プロンプトは SQL ではなく Desktop Intelligence の機能ですが Desktop Intelligence の SQL 文の直接入力データプロバイダを使うとプロンプトを SQL クエリーに組み込むことができます SQL 文の直接入力スクリプトでの値の一覧を使ったプロンプトの作成 プロンプトとは クエリーを実行する際に値を選択するよう要求する手段です この方法でクエリーにフィルタを適用し フィルタに対応するデータだけを取り出します また プロンプトには値の一覧を表示できるため 直接値を入力しなくても一覧から値を選択できます SQL 関数を使って SQL WHERE 句内にプロンプトとその値の一覧を定義します 構文は ('prompt','data type',{'value1','value2', etc.},mono/multi,free/con strained) 次の表は 各引数についての説明です 引数 関数には 最大 5 つの引数を指定することができます ' プロンプト ' 引数だけは必ず指定します 他の引数を省略すると Desktop Intelligence はデフォルトの値を使用します 引数を省略する場合でも 引数の前後のカンマは挿入する必要があります 年度の指定 ',,,,) 該当せず SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 67
68 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 SQL 文の直接入力 引数 説明 デフォルト プロンプト SQL スクリプトの実行時にプロンプトボックスに表示されるテキストです この引数は 次のように一重引用符 (') に囲まれた文字列です ' 顧客の選択 ' なし データ型 プロンプトが返すデータの型 ( 文字型 数値型または日付型 ) です 次の 3 つの値のいずれかを一重引用符で囲んで指定します 'A' 文字型 'N' 数値型 'D' 日付型 'A' l1, l2... スクリプトの実行時に表示される値の一覧です この引数は 一重引用符 (') に囲まれた 256 文字以内の文字列です ' 東京 ',' 大阪 ',' 京都 ' この引数を指定しない場合は値の一覧は使われませんので スクリプトの実行時に直接値を入力する必要があります 該当せず 68 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
69 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 SQL 文の直接入力 4 引数 説明 デフォルト mono/multi 値の一覧から複数の値を選択できるかどうかを指定します この引数は 次のパラメータのどちらかです mono - 複数選択はできません multi - 複数の値を選択できます mono free/constrained 値を直接入力できるかどうかを指定します この引数は 次のパラメータのどちらかです free - 値を直接入力できます constrained - 値の一覧からしか値を選択できません constrained 都道府県別 店舗別 カテゴリ別の売上げを表示するプロンプトつきの efashion レポートを作成する 1 [ 新規レポート作成ウィザード ] をクリックします 2 レポートレイアウトのオプションを選択し [ 次へ ] をクリックします 3 [ その他 ] リストボックスから [SQL 文の直接入力 ] を選択し [ 次へ ] をクリックします [SQL 文の直接入力 ] ダイアログボックスが表示されます 4 必要に応じて efashion データベースへの接続を作成します 接続の作成方法は 65 ページの 店舗別 カテゴリ別の売上げを表示するレポートの作成 を参照してください SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 69
70 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 ストアドプロシージャの使用 5 [SQL 文の直接入力 ] ダイアログボックスに 次の SQL を入力します SELECT ol.shop_name as shop_name, al.category as category, SUM (sf.quantity_sold) as quantity_sold FROM outlet_lookup ol INNER JOIN (shop_facts sf INNER JOIN arti cle_lookup al ON sf.article_id = al.article_id) ON ol.shop_id = sf.shop_id WHERE state ('Choose a state', 'A', {'California', 'Illinois', 'Florida'},multi,constrained) GROUP BY ol.shop_name, al.category 6 [ 実行 ] をクリックします [ 値を入力または選択 ] ダイアログボックスが表示されます 7 [ 値 ] をクリックします [ 値の一覧 ] ダイアログボックスが開きます 8 表示する都道府県を一覧から選択し [OK] をクリックします Desktop Intelligence が 選択した都道府県のレポートを生成します SQL 文の直接入力スクリプトの制限 SQL 文の直接入力として実行できる SQL スクリプトの種類は Desktop Intelligence 管理者が定義します 許可されていないスクリプトを実行しようとすると エラーメッセージが表示されます 通常 実行できるスクリプトは SELECT 文を 1 つだけ含むスクリプトです より複雑なスクリプトを実行する場合や データベースのデータに変更を加える場合は Desktop Intelligence 管理者にご相談ください ストアドプロシージャの使用 このセクションではストアドプロシージャの概要と これを使用して Desktop Intelligence レポートにデータを取り込む方法について説明します 70 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
71 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築ストアドプロシージャの使用 4 ストアドプロシージャについて ストアドプロシージャとは RDBMS に実行可能なコードとして保存される SQL スクリプトで 簡単なものから非常に複雑なものまでいろいろなスクリプトがあります ストアドプロシージャは引数を受取り それに対するデータを返します Desktop Intelligence でのストアドプロシージャの使用方法 Desktop Intelligence では ストアドプロシージャはユニバースや SQL 文の直接入力と同様にデータプロバイダの 1 つです [ 新規レポート作成ウィザード ] でストアドプロシージャを選択し 実行時にプロシージャの入力パラメータにデータを入力すると プロシージャが Desktop Intelligence にデータを返し このデータを Desktop Intelligence がレポートとして表示します ストアドプロシージャの制約 ストアドプロシージャが入っているデータベースやアカウントへのアクセスは Desktop Intelligence スーパバイザが許可します すべての RDBMS がストアドプロシージャをサポートしているわけではありません お使いの RDBMS のデータベースガイドを参照して ストアドプロシージャがサポートされているかを確認してください ストアドプロシージャに含まれる COMPUTE PRINT OUTPUT STATUS ステートメントは実行されません ストアドプロシージャを使ったデータの取得 このセクションでは ストアドプロシージャを使って Desktop Intelligence レポートにデータを取り込む方法を説明します 以下の例では Microsoft SQL Server 上の efashionja データベースからデータを返すストアドプロシージャを使用しています このプロシージャは都道府県と商品名を入力パラメータとし 指定された都道府県の店舗の一覧と指定された名前を部分的にでも持った商品のそれぞれの店舗での売上げ SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 71
72 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 ストアドプロシージャの使用 を返します は プロシージャに渡されるパラメータです SELECT ol.shop_name, al.article_label, SUM (sf.quantity_sold) as total_sold FROM outlet_lookup ol INNER JOIN ( shop_facts SF INNER JOIN article_lookup al ON sf.article_id = al.article_id ) ON ol.shop_id = sf.shop_id WHERE ol.state AND al.article_label LIKE '%' + '%' GROUP BY ol. shop_name, al.article_label 都道府県別の商品売上を表示するレポートを作成する 1 [ 標準 ] ツールバーの [ 新規レポート作成ウィザード ] ボタンをクリックします [ 新規レポート作成ウィザード ] が開きます 2 レポートレイアウトのオプションを選択し [ 次へ ] をクリックします [ データへのアクセス方法を指定 ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ その他 ] をクリックし 一覧から [ ストアドプロシージャ ] を選択します 4 [ 次へ ] をクリックして 接続を選択します 5 [ 次へ ] をクリックして ストアドプロシージャを選択します 6 [ 完了 ] をクリックします [ ストアドプロシージャエディタ ] が表示されます ストアドプロシージャに入力パラメータがある場合は [ 値 ] ボックスにパラメータの値を入力します それぞれのパラメータについて 次の操作を行います 目的 操作 次回のストアドプロシージャ実行時にも入力した値を使用する [ 次回実行時 ] ドロップダウンリストから [ この値を使用 ] を選択する 72 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
73 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築個人用データファイルの使用 4 目的 操作 次回のストアドプロシージャ実行時に Desktop Intelligence に値の入力を要求するプロンプトを表示させる [ 次回実行時 ] リストから [ 別の値を入力 ] を選択する 7 [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence がストアドプロシージャを実行し レポートにデータを表示します 個人用データファイルの使用 個人用データファイルデータプロバイダとは Microsoft Excel スプレッドシート dbase ファイル テキストファイルのデータにアクセスするデータプロバイダです 個人用データファイルを使用する利点 個人用データファイルを使用する主な利点は 以下の通りです 同じレポート内で 個人データと企業データを並べて表示することができる 例えば 会社の予算 ( 企業データ ) と個人のランニングコスト ( 個人データ ) とを比較できます まず 企業データを取得するためのクエリーを作成し 次に個人用データファイルからのデータを表示する新しいテーブルを挿入すると 目的のレポートを作成することができます リモートデータベースへの接続がない場合や 使用する環境に RDBMS がない場合は 唯一のデータソースとして個人用データファイルを使用できる Desktop Intelligence のレポーティングや分析機能を 他のアプリケーションのデータに使用できる 個人用データファイルを使ったレポートの作成 個人用データファイルからレポートを作成する場合 次の 2 つのステップが必要です SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 73
74 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 個人用データファイルの使用 レポートに使用する個人用データファイルを指定する この手順に関しては 74 ページの レポートに使用する個人用データファイルを選択する を参照してください 上記ステップで選択したファイルの種類に従ってオプションを設定する 例えば スプレッドシート用の設定オプションとテキストファイル用の設定オプションは異なります レポートに使用する個人用データファイルを選択する [ 新規レポート作成ウィザード ] を使用して 必要なデータのある個人用データファイルを選択する手順は 次の通りです 1 [ 標準 ] ツールバーの [ 新規レポート作成ウィザード ] ボタンをクリックします [ 新規レポート作成ウィザード ] が開きます 2 レポートレイアウトのオプションを選択し [ 次へ ] をクリックします [ データへのアクセス方法を指定 ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ その他 ] の一覧から [ 個人用データファイル ] をクリックし [ 終了 ] をクリックします [ 個人用データへのアクセス ] ダイアログボックスが開きます 4 [ 参照 ] をクリックして 必要なデータが入っているファイルを指定します [ ファイルを開き個人用データにアクセス ] ダイアログボックスが表示されます ファイルの場所を指定してダイアログボックスを閉じると [ 個人用データへのアクセス ] ダイアログボックスの [ 名前 ] フィールドにそのファイルへのパスが表示されます [ 形式 ] フィールドには 選択したファイルの形式が表示されます ダイアログボックスのオプションは 選択したファイルの種類によって変わります dbase ファイルを選択した場合は 指定できるオプションはありませんので [ 実行 ] をクリックします 必要なオプションを設定します 74 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
75 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築個人用データファイルの使用 4 目的 操作 ファイル形式 ファイルの最初の行をレポートの列ヘッダーとして表示する [ 最初の行は列名 ] を選択 すべてのファイル ドリル階層を構築し レポートをドリルモードで開く Desktop Intelligence は レポートのディメンションに 年 四半期 月 などの階層構造がある場合にだけ この操作を実行できます [ 階層を構築し ドリルモードで起動 ] を選択 すべてのファイル テキストファイルのデータ区切り記号を指定する [ タブ ] [ スペース ] または [ 文字 ] を選択する [ 文字 ] を選択した場合は データの区切りとなる文字を入力します テキストファイル (.asc.prn.txt.csv) 必要なデータが入っているワークシートを選択する [ シート名 ] 一覧からワークシートを選択 Microsoft Excel(.xls) ワークシートのすべてのフィールドのデータを選択する [ すべてのフィールド ] Microsoft Excel(.xls) ワークシートの特定の範囲のセルのデータを選択する [ 範囲を指定 ] ボックスに範囲 (A3:R25 など ) を入力 Microsoft Excel(.xls) SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 75
76 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 Visual Basic for Applications プロシージャの使用 目的 操作 ファイル形式 ワークシートの名前の付いた範囲からデータを選択する [ 範囲名 ] リストから範囲を選択 Microsoft Excel(.xls) 5 [ 実行 ] をクリックします 個人用データファイルのデータがレポートに表示されます Visual Basic for Applications プロシージャの使用 VBA データプロバイダは 外部データへアクセスするためのパワフルでフレキシブルなツールです VBA を使ってオートメーションサーバーにアクセスすることで ADO DAO RDO Application Object Models EDK 低レベル API など さまざまなデータソースの固有データを取得できます VBA データプロバイダを作成するには DpVBA Interface インターフェイスをパラメータとする VBA プロシージャを書きます このプロシージャは Desktop Intelligence の VBA 環境を使って書くことができます DpVBAInterface は VBA データプロバイダ Automation オブジェクトへのインターフェイスで 詳細については SAP BusinessObjects Desktop Intelligence 開発者ガイド を参照してください VBA データプロバイダを作成する 1 データソースへの接続を作成する 2 データキューブを作成する 3 データキューブの要素を設定する 4 データソースのデータをキューブに取り込む データキューブにデータを取り込むと Desktop Intelligence でこのデータに基づくレポートを生成できます 76 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
77 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 Visual Basic for Applications プロシージャの使用 4 VBA データプロバイダを使ってレポートを作成する 1 [ 標準 ] ツールバーの [ 新規レポート作成ウィザード ] ボタンをクリックします [ 新規レポート作成ウィザード ] が開きます 2 レポートレイアウトのオプションを選択し [ 次へ ] をクリックします [ データへのアクセス方法を指定 ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ その他 ] の一覧から [Visual Basic for Applications プロシージャ ] をクリックし [ 終了 ] をクリックします [VBA からデータにアクセス ] ダイアログボックスが表示されます 4 サブルーチンを選択し [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence がレポートを生成します VBA を使って Outlook の受信トレイにアクセスする この例では Microsoft Outlook の受信トレイに到着した最新のメッセージ 10 件の詳細をまとめたレポートを作成します Outlook オブジェクトライブラリを参照する 1 [ ツール ] メニューの [ マクロ ] をクリックします 2 [Visual Basic エディタ ] をクリックします Visual Basic エディタが表示されます 3 [ ツール ] メニューから [ 参照設定 ] をクリックします [ 参照設定 ] ダイアログボックスが開きます 4 一覧から [Microsoft Outlook 9.0 Object Library] を選択して [OK] をクリックします VBA データプロバイダのコードを入力する 1 [ 標準 ] ツールバーの [ 新規レポート作成ウィザード ] ボタンをクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 77
78 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 Visual Basic for Applications プロシージャの使用 [ 新規レポート作成ウィザード ] が開きます 2 レポートのレイアウトをオプションから選択します 3 [ 次へ ] をクリックします [ データへのアクセス方法を指定 ] ダイアログボックスが表示されます 4 [ その他 ] から [Visual Basic for Applications プロシージャ ] をクリックします 5 [ 完了 ] をクリックします [VBA からデータにアクセス ] ダイアログボックスが表示されます 6 サブルーチン名に Outlook と入力します 7 [ 作成 ] をクリックします Visual Basic エディタが開き サブルーチンのスケルトンが表示されます 8 以下のコードを入力します Public Sub Outlook(dpInterface As DpVBAInterface) Dim olkapp As Outlook.Application Dim nspnamespace As NameSpace Dim objinboxfolder As Object Dim objmail As Object Dim ocube As DpVBACube Dim sname(10) As String Dim ocolumns As DpVBAColumns Set olkapp = CreateObject("Outlook.Application") Set nspnamespace = olkapp.getnamespace("mapi") Set objinboxfolder = nspnamespace.getdefaultfolder(olfolderinbox) dpinterface.userstring(1) = "User String for Outlook Data Provider" Set ocube = dpinterface.dpvbacubes.item(1) Set ocolumns = ocube.dpvbacolumns ocolumns.setnbcolumns (7) Dim ocol As DpVBAColumn 78 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
79 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 Visual Basic for Applications プロシージャの使用 4 Dim row As Integer Dim col As Integer Dim scolname(7) As String scolname(1) = " 差出人 " scolname(2) = " 宛先 " scolname(3) = "CC" scolname(4) = " 件名 " scolname(5) = " サイズ " scolname(6) = " 作成日時 " scolname(7) = " 受信日時 " Dim ocoldata(7) As Variant ' 受信トレイの 10 行をループし 値を 7 つの列に割り当てる ' それぞれの行に対し For row = 1 To 10 ' 行データを取得 Set objmail = objinboxfolder.items.item(row) ocoldata(1) = objmail.sendername ocoldata(2) = objmail.to ocoldata(3) = objmail.cc ocoldata(4) = objmail.subject ocoldata(5) = objmail.size ocoldata(6) = objmail.creationtime ocoldata(7) = objmail.receivedtime ' 列すべてに繰り返し For col = 1 To 7 Set ocol = ocolumns.item(col) SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 79
80 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 XML ファイルの使用 ' 最初の行の列名とデータ型を設定 If row = 1 Then ocol.name = scolname(col) ' 始めの 5 列は文字型 最後の 2 列は日付型 If col < 6 Then ocol.type = bocharacterobject Else ocol.type = bodateobject End If End If ocol.qualification = bodimension ocol.item(row) = ocoldata(col) Next col Next row dpinterface.checkdataintegrity (bocheckall) End Sub 9 [ デバッグ ] メニューの [ コンパイル ] をクリックし プロジェクトをコンパイルします 10 [ ファイル ] メニューの [ 終了して Desktop Intelligence に戻る ] をクリックし Desktop Intelligence に戻ります 11 [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence がレポートを生成します XML ファイルの使用 このセクションでは XML を Desktop Intelligence データプロバイダとして使用する方法について説明します 80 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
81 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 XML ファイルの使用 4 XML について XML とは データを要素またはタグで構造化したテキストベースのデータ形式です XML ファイルは World Wide Web にページを構築する HTML ファイルに似たものです 主な違いは HTML では Web ページの構造を記述するための要素しか使用できないのに対し XML ファイルではアプリケーションに対応したどんな要素でも使用できるということです 以下は アイランドリゾートマーケティングデータベースのデータを含んだ XML ファイルの例です <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <Resorts> <Resort> <Country>France</Country> <ResortName>French Riviera</ResortName> <ServiceLine>Accomodation</ServiceLine> <Revenue>563250</Revenue> </Resort> <Resort> <Country>France</Country> <ResortName>French Riviera</ResortName> <ServiceLine>Food and Drinks</ServiceLine> <Revenue>107400</Revenue> </Resort> <Resort> <Country>France</Country> <ResortName>French Riviera</ResortName> <ServiceLine>Recreation</ServiceLine> SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 81
82 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 XML ファイルの使用 <Revenue>164770</Revenue> </Resort> <Resort> <Country>US</Country> <ResortName>Bahamas Beach</ResortName> <ServiceLine>Accomodation</ServiceLine> <Revenue>67364</Revenue> </Resort> <Resort> <Country>US</Country> <ResortName>Bahamas Beach</ResortName> <ServiceLine>Food and Drinks</ServiceLine> <Revenue>169680</Revenue> </Resort> <Resort> <Country>US</Country> <ResortName>Bahamas Beach</ResortName> <ServiceLine>Recreation</ServiceLine> <Revenue>128100</Revenue> </Resort> </Resorts> XML ファイルには 数多くの異なるタイプのデータを含めることができます リレーショナルデータベースのデータと同様 このガイドも XML として保存することができます 上記のようなデータベース形式の XML が Desktop Intelligence のデータソースとして意味を持つ唯一の XML です 82 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
83 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 XML ファイルの使用 4 XML ファイルを使ったレポートの作成 XML を使ったレポートの作成には 次の 2 つのステップが必要です XML フィルタの構築 レポートの構築 XML フィルタを構築する XML フィルタを構築するには まずレポートで使用する XML ファイルの要素を選択します 1 [ 新規レポート作成ウィザード ] をクリックします 2 レポートレイアウトを選択します 3 [ 開始 ] をクリックします 4 [ その他 ] をクリックし 一覧から [XML データプロバイダ ] を選択します 5 [ 次へ ] をクリックします 6 [XML フィルタの選択 ] 画面で [ 新規作成 ] をクリックします [XML フィルタの作成 ] ダイアログボックスが表示されます 7 [ ロード ] ボタンをクリックします 最上部の 1 番目のボタンで 開いたフォルダのアイコンが付いています 次に [ 開く ] ダイアログを使って XML ファイルに移動し 選択します XML ファイルの構造が [ 構造 ] ボックスに表示されます XML を再ロードするには [ 最新表示 ] をクリックします 要素の値を表示するには [ 構造 ] ボックスで要素を選択し [ サンプル値の表示 ] をクリックします 8 [ 構造 ] ボックスからレポートに含める要素を選択します XML 要素にはデータを含まないものもあります これらの要素は他のオブジェクトのコンテナとして機能します このファイルでは Resorts がそれに当たります このような要素はレポートに入れても利用できません レポートに入れると < 要素名 > + _ + 数値 がその値として表示されます 従って Desktop Intelligence レポートに [Resorts] 要素を入れる Resorts_00001 Resorts_ として表示されます 9 [ 変数 ] ボックスでオブジェクト名 資格 データ型を編集します 10 [ 保存 ] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 83
84 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 4 XML ファイルの使用 [ 名前を付けて XML フィルタを保存 ] ダイアログボックスが開きます 11 [ 新しいフィルタ名 ] テキストボックスにフィルタ名を入力します 12 [OK] をクリックします フィルタが XML フィルタの一覧に表示されます XML レポートを構築する 定義した XML ファイルを使って XML ベースのレポートを構築します 1 [ 新規レポート作成ウィザード ] をクリックします 2 レポートレイアウトを選択します 3 [ 開始 ] をクリックします 4 [ その他 ] をクリックします 5 一覧から [XML データプロバイダ ] を選択します 6 [ 開始 ] をクリックします 7 フィルタの一覧からフィルタを選択します 8 [ 終了 ] をクリックします [XML クエリーパネル ] が表示され フィルタを構築した際に選択した要素が表示されます 9 レポートに表示する要素をダブルクリックします 10 [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence がレポートを生成します XML ファイルの場所を設定する XML フィルタを作成すると Desktop Intelligence はフィルタを定義したファイルを作成します Desktop Intelligence では XML フィルタファイルと XML ファイルの保存場所を設定できます 1 [ ツール ] メニューの [ オプション ] をクリックします [ オプション ] ダイアログボックスが開きます 2 [ ファイルの場所 ] タブをクリックします 3 [XML ソース ] を選択して XML ソースファイルの場所を変更します 84 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
85 他の種類のデータプロバイダを使ったクエリーの構築 XML ファイルの使用 4 4 [XML フィルタ ] を選択して XML フィルタファイルの場所を変更します 5 [ 変更 ] をクリックします [ フォルダの参照 ] ダイアログボックスが開きます 6 [ フォルダの参照 ] ダイアログボックスを使って ファイルを保存するフォルダを選択します 7 [OK] をクリックして [ フォルダの参照 ] ダイアログボックスを閉じます 8 [OK] をクリックして [ オプション ] ダイアログボックスを閉じます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 85
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87 ソースの異なるデータの組み合わせ 5
88 ソースの異なるデータの組み合わせ 5 概要 概要 必要なデータがすべて 1 つのソースから取得できるとは限りません たとえば スプレッドシートに保存する企業データベースおよび個人用データにビジネス目標があるとします Desktop Intelligence では 異なるソースのデータを組み合わせて 1 つのレポートに表示することができます この章では 次のポイントを説明します 使用できるデータソースの種類 複数のデータソースのデータを同じレポートに取り込む方法 異なるソースのデータに Desktop Intelligence が自動的にリンクを設定する場合と手動でリンクを設定する必要がある場合 使用できるデータソース Desktop Intelligence では さまざまなデータソースのデータにアクセスできます アクセスできるデータソースは次のとおりです ORACLE Microsoft SQL Server などのリレーショナルデータベース (RDBMS) テキストファイルとスプレッドシート SAP などのアプリケーションパッケージ Visual Basic for Applications (VBA) プロシージャプロシージャを使ってアクセスできるすべてのデータソース XML ファイル レポートに複数のデータソースからのデータを取り込む Desktop Intelligence では データソース用のデータプロバイダを構築することでデータソースにアクセスします 同じレポートに複数のソースのデータを含めるということは レポートに異なるデータプロバイダから取得したデータを表示するということになります たとえば Sybase データベースと Microsoft Excel ファイルのデータを同じレポートに表示するには Sybase データベースのデータをクエリーあるいはストアドプロシージャを使って取得し Excel のデータを個人用データファイルとしてアクセスして取得します Desktop Intelligence では 次のデータプロバイダをサポートしています 88 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
89 ソースの異なるデータの組み合わせレポートに複数のデータソースからのデータを取り込む 5 ユニバースへのクエリー ストアドプロシージャ SQL 文の直接入力 個人用データファイル VBAプロシージャ SAP XML 同一レポート内で組み合わせられるデータプロバイダ 1 つのレポート内では Desktop Intelligence がサポートするデータプロバイダであれば どのデータプロバイダでも組み合わせることができます ユニバースに対するクエリーで取得したデータを表示するレポートに 別のユニバースに対するクエリーを追加したり SQL 文の直接入力 ストアドプロシージャ 個人用データファイルといった種類の異なるデータプロバイダを追加することもできます レポート内の異なるブロックに異なるデータプロバイダを使う 複数のデータプロバイダから取得したデータは Desktop Intelligence レポートの同一ブロックにも 異なるブロックにも表示できます 同一ブロックに複数のデータプロバイダからのデータを表示するには まずそれぞれのデータプロバイダごとにブロックを作成し 次にブロックを組み合わせる必要があります 異なるデータプロバイダを独立したブロックで表示する 1 レポートを開きます 2 [ 挿入 ] メニューの [ テーブル ] [ クロスタブ ] [ チャート ] のいずれかのコマンドをクリックします 選択したコマンドにより 挿入されるレポートコンポーネントが変わります 3 マウスで挿入するブロックの大きさを指定します 4 マウスボタンを放すと 該当するコンポーネント用のウィザード ([ 新規テーブル作成ウィザード ] [ 新規クロスタブ作成ウィザード ] [ 新規チャート作成ウィザード ]) が表示されます 5 別のデータプロバイダを使用するには [ 異なる方法で新規データにアクセス ] をクリックして [ 開始 ] をクリックします 要削除 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 89
90 ソースの異なるデータの組み合わせ 5 レポートに複数のデータソースからのデータを取り込む 6 [ 開始 ] をクリックします [ データへのアクセス方法を指定 ] 画面が表示されます 7 使用するデータプロバイダの種類を選択し [ 終了 ] をクリックします 選択したデータプロバイダ用のエディタが表示されます 8 データプロバイダを定義し 実行します Desktop Intelligence は データプロバイダを自動的にリンクできます 次の 2 つの条件が重なる場合には 新規データプロバイダと既存のデータプロバイダのリンク方法を問い合わせるダイアログボックスを表示します 2 つのデータプロバイダ間に共通のディメンションがない場合共通のディメンションとは 同じユニバースに属する同じ名前のディメンションです たとえば ユニバースと Excel スプレッドシートで発生する 年 というディメンションは共通ではありません Desktop Intelligence は これらのディメンションをリンクするようプロンプトを表示します および 新規ブロックをセクション内に挿入する場合 新しいデータが新しいブロックに表示されます より詳しい情報 データプロバイダのリンクに関する詳しい説明は 94 ページの データプロバイダのリンク を参照してください 異なるデータプロバイダのデータを同じブロックに表示する 複数のデータプロバイダをレポートの異なるブロックに表示し データプロバイダ間のリンクを手動で設定または Desktop Intelligence に自動で設定させると 異なるデータプロバイダのデータを同じブロックに表示することができます 以下の操作を実行できます 90 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
91 ソースの異なるデータの組み合わせレポートに複数のデータソースからのデータを取り込む 5 表示方法 実行する操作 既存のテーブルまたはクロスタブにデータを表示する [ テーブルの書式設定 ] または [ クロスタブの書式設定 ] ダイアログボックスの [ ピボット ] タブ 既存のチャートにデータを表示する [ チャートの書式設定 ] ダイアログボックスの [ ピボット ] タブ 種類を問わず既存のブロックにデータを表示する [ スライスアンドダイスパネル ] リンクしたデータプロバイダで表示できる変数 同一ブロックで使用できるデータプロバイダの変数は 互換性の規則にしたがって決まります ブロック内に挿入できない変数は 斜体でグレイ表示されます 両データプロバイダに共通のディメンションは使用できます ほとんどの場合 両データプロバイダのメジャーは同一ブロック内で使用できます 既存のテーブルまたはクロスタブにデータを表示する 1 別のデータプロバイダからのデータを追加するテーブルあるいはクロスタブをクリックします 2 [ 書式 ] メニューから [ テーブル ] または [ クロスタブ ] をクリックします 3 [ テーブルの書式設定 ] または [ クロスタブの書式設定 ] ダイアログボックスの [ ピボット ] タブをクリックします 4 [ 使用中の変数 ] ボックスで データを挿入するフォルダ ([ 列 ] [ 行 ] [ 本体 ]) をクリックします 5 [ 使用できる変数 ] ボックスから追加する変数をクリックし [ 追加 ] をクリックします 6 [OK] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 91
92 ソースの異なるデータの組み合わせ 5 既存のデータプロバイダ上での新しいデータプロバイダの作成 既存のチャートにデータを表示する 1 別のデータプロバイダからのデータを追加するチャートをクリックします 2 [ 書式 ] メニューの [ チャート ] をクリックします 3 [ チャートの書式設定 ] ダイアログボックスの [ ピボット ] タブをクリックします 4 [ 使用中の変数 ] ボックスで データを挿入するフォルダ ([X 軸 ] [Y 軸 ] [Z 軸 ]) をクリックします 5 [ 使用できる変数 ] ボックスから追加する変数をクリックし [ 追加 ] をクリックします 6 [OK] をクリックします 平面チャートの場合 すべての変数は X 軸と Y 軸に入ります 立体マトリックスチャートの場合は X 軸 Y 軸 Z 軸のすべてのフォルダを使用できます スライスアンドダイスモードでデータを追加する 1 レポートを開き [ スライスアンドダイス ] をクリックして [ スライスアンドダイスパネル ] を開きます 2 レポート内で使用できるすべての変数が [ 使用できる変数 ] ボックスに表示されます 3 レポートに追加する変数のアイコンを [ 使用できる変数 ] のボックスから [ セクション ] ボックスまたは [ ブロック構造 ] ボックスにドラッグします 4 追加するすべての変数について 同じ操作を繰り返します 5 [ 適用 ] をクリックします 既存のデータプロバイダ上での新しいデータプロバイダの作成 ユニバースまたは個人用データプロバイダを使用する既存のデータプロバイダ上に新しいデータプロバイダを作成することができます 92 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
93 ソースの異なるデータの組み合わせ既存のデータプロバイダ上での新しいデータプロバイダの作成 5 既存のデータプロバイダ上で新規データプロバイダを作成する 1 [ 挿入 ] メニューの [ テーブル ] [ クロスタブ ] [ チャート ] のいずれかのコマンドをクリックします 選択したコマンドにより 挿入されるレポートコンポーネントが変わります 2 マウスで挿入するブロックの大きさを指定します 3 マウスボタンを放すと 該当するコンポーネント用のウィザード ([ 新規テーブル作成ウィザード ] [ 新規クロスタブ作成ウィザード ] [ 新規チャート作成ウィザード ]) が表示されます 4 [ 既存のクエリーを使って新規クエリーを作成 ] をクリックします ( このオプションは レポートにユニバースまたは個人用データプロバイダを元にしているデータプロバイダが最低 1 つ含まれていない場合には 利用できません ) 現在ドキュメントに含まれているデータプロバイダの一覧が表示されます 5 データプロバイダを選択し [ 終了 ] をクリックします 選択したデータプロバイダの定義を表示するクエリーパネルが表示されます 6 クエリーパネルでクエリーを編集し [ 実行 ] をクリックします 7 新しいクエリーに基づいて作成されたテーブル チャートまたはクロスタブがレポートに表示されます プロンプトとリンク レポート内のプロンプト名は一意の名前になっているので 既存のデータプロバイダにプロンプトが含まれている場合 それに基づいて作成されたデータプロバイダには < プロンプト名 >_< プロンプト番号 > という形式のプロンプトが含まれています たとえば 元のデータプロバイダに 国を選択してください というプロンプトが含まれている場合 新しいデータプロバイダにコピーされたプロンプトは 国を選択してください _1 となります 元のデータプロバイダが別のデータプロバイダにリンクされていた場合 このリンクは新しいデータプロバイダでは保持されません データプロバイダのリンクについての詳細は 94 ページの データプロバイダのリンク を参照してください SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 93
94 ソースの異なるデータの組み合わせ 5 データプロバイダのリンク データプロバイダのリンク データプロバイダをリンクすると 異なるソースから取得したデータをレポートの同じテーブル クロスタブ チャート内で使用できるようになります データプロバイダのリンクが必要なケース Desktop Intelligence は 共通のディメンションを使ってデータプロバイダを自動的にリンクします 別々のデータプロバイダにある 2 つのディメンションが同じユニバースに属し 同じ名前を持つ場合 それらのディメンションは共通です データプロバイダ間に共通のディメンションが存在しない場合は Desktop Intelligence がデータプロバイダをリンクするようプロンプトを表示します レポートに同じソースから別のデータを追加する場合は 新しいクエリーを作成せずに [ データ ] メニューの [ データプロバイダの編集 ] コマンドを使用すると 既存のクエリーに新しいオブジェクトを簡単に追加できます Desktop Intelligence が自動的にレポート内に新しいデータ列または新しいレポートを追加します 例 Desktop Intelligence がデータプロバイダをリンクするようプロンプトを表示する Desktop Intelligence が データプロバイダのリンクを設定するようユーザーに要求するケースを紹介します ユニバースに対するクエリーを実行し 新しいドキュメントを作成します ディメンション [ 年 ] を使って マスタ / 詳細レポートを構築します 年間売上げの予測と実績を比較するため [ 年 ] セクションに新しいテーブルを挿入します ドキュメントの既存のデータを利用したり 既存のクエリーを編集する代わりに 予測値を保存した個人用データファイル (Excel) から新規にデータを取り込みます Excel ファイルには [ 年 ] 列があるにもかかわらず Desktop Intelligence は個人用データファイルとレポート内の既存のクエリーをリンクするよう要求します これは クエリーのデータで生成したセクションに新しいデータを挿入するために必要となります 94 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
95 ソースの異なるデータの組み合わせデータプロバイダのリンク 5 リンクを設定できるディメンション データプロバイダのリンクに使うディメンションは どちらのデータプロバイダでも同じデータ型 ( 数値型 文字型など ) に設定されている必要があります 型が異なる場合は そのオブジェクトを使用したテーブルには二重に行が表示されます また たとえ型が同じでも異なる種類の値 ( たとえば [ 都市 ] と [ 年 ] など ) を返すディメンションの間にリンクを設定しても 意味がありません 新規ブロックの挿入時のデータプロバイダのリンク 1 [ 挿入 ] メニューの [ テーブル ] [ クロスタブ ] [ チャート ] のいずれかのコマンドをクリックします 2 表示されるウィザードで [ 異なる方法で新規データにアクセス ] を選び [ 開始 ] をクリックします 3 [ データへのアクセス方法を指定 ] ダイアログボックスが表示されます 4 使用するデータプロバイダの種類を選択し [ 終了 ] をクリックします 5 データプロバイダを構築し 実行します 6 Desktop Intelligence が 新規データプロバイダをレポート内のデータとリンクするよう要求するダイアログボックスを表示します 7 [ ディメンション ] ボックスのアイコンをクリックし 新規データプロバイダからリンク元となるディメンションを選択します 8 [ レポートのマスタ ] ボックスにあるアイコンをクリックし リンク先となるセクションマスタを選択します 9 [ ディメンション ] ボックスで選択したディメンションが [ レポートのマスタ ] ボックスのディメンションの下に表示されます 10 [OK] をクリックします 新しいデータがレポートに表示されます メジャーが自動的に計算されます 注 [ データプロバイダのリンク ] ダイアログボックスが表示され リンクを設定せずに [OK] か [ キャンセル ] をクリックすると 結果がデカルト積になります デカルト積では 1 番目のデータプロバイダの行と 2 番目のデータプロバイダの行のすべての組合せが返されます 1 番目のデータプロバイダに行が 100 行で 2 番目のデータプロバイダが 50 行の場合は デカルト積は 5000 行を返します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 95
96 ソースの異なるデータの組み合わせ 5 データプロバイダのリンク 既存のデータプロバイダをリンクする レポート内のセクションに新しいデータを取り込む際に データプロバイダをリンクする方法を説明しましたが 次のような場合にもデータプロバイダのリンクが必要となります レポート内に それぞれユニバースと個人用データに対応した 2 つのテーブルがあります 2 番目のテーブルは単に既存のテーブルの横に挿入しただけなので データプロバイダ間のリンクは設定されていません 2 つのテーブルにある同じ名前で同じ型の共通のディメンションを使って これをマスタ / 詳細レポートに変更するにはデータプロバイダをリンクする必要があります 既存のデータプロバイダをリンクする 1 データプロバイダ間にリンクを設定する必要があるドキュメントを開きます 2 [ データ ] メニューの [ データ表示 ] をクリックします [ データマネージャ ] が表示されます 3 [ データプロバイダ ] ボックスで データプロバイダ間のリンクに使用するディメンションをクリックします 4 [ 定義 ] タブをクリックして [ リンク ] をクリックします [ ディメンションのリンク定義 ] ダイアログボックスが開きます このダイアログボックスには データプロバイダ間のリンク設定に使用できるディメンションの一覧が表示されます 5 リンクとして使用するディメンションをクリックします ディメンション名の横に表示されるシンボルが リンクを表す記号に変わります このシンボルは [ データマネージャ ] でこのディメンションをクリックした時にも表示されます 6 [OK] をクリックしてダイアログボックスを閉じ さらにデータマネージャで [OK] をクリックします これで リンクされたディメンションを使ってマスタ / 詳細レポートを構築できます 96 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
97 ソースの異なるデータの組み合わせデータプロバイダのリンク 5 データプロバイダ間のリンクの削除 データプロバイダ間のリンクを解除するとは データプロバイダ間の共通のディメンションのリンクを解除するということです データプロバイダ間のリンクを解除すると 独立したブロックではそれぞれのデータプロバイダのすべての変数を使用できます データプロバイダ間のリンクを削除する 1 [ データ ] メニューの [ データ表示 ] をクリックします [ データマネージャ ] が表示されます 2 [ データプロバイダ ] ボックスで リンクが設定されているディメンションをクリックします [ 定義 ] タブをクリックして [ リンク解除 ] をクリックします 3 [OK] をクリックして [ データマネージャ ] を閉じます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 97
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99 データプロバイダの管理 6
100 データプロバイダの管理 6 概要 概要 この章では Desktop Intelligence ドキュメントでクエリーやその他のデータプロバイダを管理する方法について 次の操作を中心に説明します データプロバイダの名前の変更 データプロバイダの最終更新日時 返された行数などの統計値の取得 データプロバイダからのデータのクリア ( 消去 ) と 不要なデータプロバイダの削除 注データプロバイダとは ユニバースに対するクエリー SQL 文の直接入力 ストアドプロシージャ VBA プロシージャ XML ファイルなど あらゆる種類のクエリーを指す Desktop Intelligence 用語です データプロバイダ名の変更 Desktop Intelligence は すべてのデータプロバイダに名前を割り当てます いくつかの例を紹介します データプロバイダ名 説明 Query 1 ÆjFashion 現在のドキュメントで efashion ユニバースに構築した最初のクエリーです PS1 と Stock Stock と呼ばれるデータベースアカウントに実行したストアドプロシージャです SQL 1 - Sales Sales という名前のデータベース接続に実行される SQL 文の直接入力スクリプトです PD1 in C:\My Documents\Forecast.xls My Documents に保存されているスプレッドシートの個人用データです 100 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
101 データプロバイダの管理データプロバイダ名の変更 6 データプロバイダ名 説明 VBA1 と ThisDocumentApp 現在のドキュメントに構築された最初の VBA データプロバイダです ThisDocumentApp は VBA マクロの名前です データプロバイダ名を変更する理由 Desktop Intelligence では データプロバイダ名を変更する必要はありません BusinessObjects では どんな名前のデータプロバイダでも使用できます ただし Desktop Intelligence では データプロバイダ名を [ レポートマネージャ ] など複数の箇所で表示します 以下にデータプロバイダ名の変更が望ましい 数少ない場合を紹介します 異なる複数のソースのデータを扱うドキュメント 複数のデータプロバイダのあるドキュメントでは 変数名にそれが属するデータプロバイダ名が使われる場合があります 例えば 年 ( クエリー 2 と efashion) は efashion ユニバースに構築された 2 番目のクエリーで取得した 年 ディメンションです この詳細情報は ドキュメントのデータプロバイダに同じ名前の変数が複数ある場合にだけ表示されます この場合 名前が同じでもデータソースが異なる変数を区別するため Desktop Intelligence は 年 ( クエリー 2 と efashion) などの完全な変数名をレポートの列ヘッダーに自動的に挿入します 編集するデータプロバイダの選択 複数のデータプロバイダを持つドキュメントでデータプロバイダを編集する場合にも そのデータプロバイダ名がすべて表示されます [ データ ] メニューの [ データプロバイダの編集 ] コマンドを選択すると 次のダイアログボックスでデータプロバイダを 1 つ選択するよう要求されます データプロバイダに識別しやすい名前を付けておくと 必要なデータプロバイダを簡単に見つけられます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 101
102 データプロバイダの管理 6 データプロバイダの統計値の取得 データプロバイダ名の変更方法 データプロバイダ名は [ データマネージャ ] で変更します 1 名前を変更するクエリーの入ったドキュメントを開きます 2 [ データ ] メニューの [ データ表示 ] をクリックします [ データマネージャ ] が表示されます 3 名前を変更するデータプロバイダのアイコンをクリックします 4 [ 定義 ] タブをクリックします 5 [ 名前 ] ボックスに新しいレポート名を入力します 6 [OK] をクリックします データプロバイダの統計値の取得 Desktop Intelligence では クエリーの前回更新日時 個人用データファイルが返したデータ行数 SQL 文の直接入力スクリプトの最新表示にかかった時間など データプロバイダに関する有益な情報を検索できます データプロバイダで統計を取得する 1 データプロバイダが入っているドキュメントを開きます 2 [ データ ] メニューの [ データ表示 ] をクリックします [ データマネージャ ] が表示されます 3 統計を表示するクエリーのアイコンをクリックします 4 [ 定義 ] タブをクリックします 情報が ダイアログボックスの右下に表示されます データプロバイダの消去と削除 ここで データプロバイダの消去と削除の違いを説明します 消去とは データプロバイダの結果を削除することです 削除とはデータプロバイダそのものを完全に削除することを意味し この操作は取り消すことができません 102 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
103 データプロバイダの管理データプロバイダを効果的に使う 6 データプロバイダを消去または削除する理由について説明します 消去を実行するとドキュメントのサイズを小さくすることができるため ドキュメントを他のユーザーに送信したり ハードディスクに保存する場合に便利です データプロバイダは どのユーザーもそれを必要としないことが確かでない限りは 削除しないでください データプロバイダを消去または削除する 1 データプロバイダが入っているドキュメントを開きます 2 [ データ ] メニューの [ データ表示 ] をクリックします [ データマネージャ ] が表示されます 3 消去または削除するクエリーのアイコンをクリックします 4 [ 消去 / 削除 ] をクリックします 5 表示される確認ボックスで [ はい ] をクリックします 6 [OK] をクリックしてデータマネージャを閉じます ヒント : 結果だけを削除 ( 消去 ) したデータプロバイダは [ データ ] メニューの [ データの最新表示 ] をクリックすると 再度データを取り込みます ただしこのコマンドを使用すると 作業中のドキュメントのすべてのデータプロバイダが最新表示されますので 注意してください データプロバイダを効果的に使う 複数のレポートタブに同じソースからのデータを使った複数のレポートを作成する場合 レポートごとにデータプロバイダを作成する必要はありません この場合は すべてのレポートで使用するデータを取得する 基本的な データプロバイダを作成します Desktop Intelligence は各データプロバイダごとにデータを取得するため 同じデータを繰り返し取得するよりも データを 1 回だけ取得してレポート間で共有する方が効果的です 国別リゾート別売上げと国別売上げを表示するレポート この例では [ 売上げ ] と [ 国 ] オブジェクトが両方のレポートに共通しています レポートごとにデータプロバイダを作成する代わりに [ 売上げ ] [ 国 ] [ リゾート ] オブジェクトが入ったデータプロバイダを作成し これらのオブジェクトを両方のレポートで使用できます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 103
104 データプロバイダの管理 6 データプロバイダを効果的に使う 例 : 特定のオブジェクトを使ってデータプロバイダを作成する 1 まず [ 国 ] [ リゾート ] [ 売上げ ] オブジェクトをレポートにドラッグし 国別リゾート別の売上げを表示するレポートを作成しますユニバースでのレポートの構築方法については ユニバースでの基本クエリーの構築 を参照してください 2 [ 挿入 ] メニューの [ レポート ] をクリックしてレポートタブを追加します 3 新しく追加されたレポートで [ 国 ] と [ 売上げ ] オブジェクトを使って国別売上げレポートを作成します このレポートを実行すると Desktop Intelligence がデータを 2 回ではなく 1 回だけ取得し 2 つのレポートで共有します 注 :[ データ ] メニューの [ データプロバイダの編集 ] をクリックし クエリーパネルを使ってデータプロバイダを編集することができます 既存のレポートと同じデータソースからのデータを使用する新規レポートを追加する場合は 新規データプロバイダを作成する代わりに 既存のデータプロバイダを編集します 104 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
105 データ分析の概要 7
106 データ分析の概要 7 概要 概要 Desktop Intelligence では レベルや視点を変えながらデータを見ることで データを分析します 分析を通じて入手した新しい情報が 疑問への回答となります Desktop Intelligence のインターフェイスには 多次元分析に必要なすべての機能が準備されています Desktop Intelligence のレポート分析では ドラッグアンドドロップやマウスクリックでレポート内のデータを直接操作できます Desktop Intelligence のオプションコンポーネントである Explorer を使うと 多次元分析をドリルモードで実行できます Desktop Intelligence のスライスアンドダイスモードでは スライスアンドダイスパネルを使ってデータを分析用に再構成できます レポート分析 このセクションでは Desktop Intelligence のレポート分析でドラッグアンドドロップやマウスクリックを使ってレポート内のデータを直接操作する方法を説明します データをレポート上にドラッグアンドドロップし 分析の視点を変えることができます [ レポートマネージャ ] からデータを追加しテーブルやセクションを作成したり レポート上のデータを交換したり 再構成することができます Desktop Intelligence がすぐにレポート内のデータを再計算しますので データの組み合わせによる結果の相違が一目でわかります ダイナミックなグループ化により グループを作成して比較分析を実行したり 簡単にビジネス計算を挿入したり 分析用にユーザー定義の式や変数を作成することができます マウスクリックだけでデータの並べ替え フィルタ適用 ランク適用ができますので 特定の視点から見たデータに焦点を集中できます Desktop Intelligence のドリルモード Desktop Intelligence のドリルモードでは データを異なる形式 異なる角度 異なるレベルで分析できます 一般的には まず上のレベルでデータを表示し 極端に高い値 低い値あるいは予想外の値に対して より詳細なレベルで関連データを分析します これにより 季節 地域 商品区分などのさまざまな要因が売上げに及ぼす影響などを把握することができます 106 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
107 データ分析の概要スライスアンドダイスモード 7 ドリルモードの詳細については ドリルモードでのデータ分析 を参照してください スライスアンドダイスモード 第 9 章 スライスアンドダイスモード では スライスアンドダイスパネルを使ってデータを追加 削除 交換し 異なる視点からデータを分析する方法について説明しています SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 107
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109 ドリルモードでのデータ分析 8
110 ドリルモードでのデータ分析 8 概要 概要 この章では Desktop Intelligence ドリルモードの使い方を説明します ドリルモードについて ドリルモードとは データを細分化してさまざまな角度やレベルでデータを詳細に表示することで レポートが示す結果 ( 良悪とも ) の要因を探る Desktop Intelligence の分析モードです 例あるリゾート地での売上げが他のリゾート地に劣る理由を探る 次のテーブルを見ると Hawaiian Club の売上げが他のリゾートに比べて高いことが分かります この理由を知るには 売上げに影響するすべての要因を調べる必要があります 分析に必要なすべての要因をテーブルやチャートに表示しても 膨大な量のデータが表示されるだけで そのデータが意味するところを読み取ることは困難です ドリルモードでは 分析用のデータをレポートに表示しないで置くことができます まず 一番上のレベルのデータを表示し 1 つずつレベルダウンしていくことでより詳細なデータを検討し ビジネスのどの要素が売上げに影響を与えているかを順次解析していくことができます レポートに表示されないデータは レポートの作成者が設定したものです ドリルモードの仕組み Desktop Intelligence ユニバースにクエリーを構築する際 挿入できるオブジェクトはグループ別にフォルダに入れられ 特定の順序に配置されています クラスは クラスとオブジェクトツリーにフォルダとして表示されます 例えば 販売 というクラスのオブジェクトは すべて販売に接続します 最上位の 販売員 年 から最下位レベルの 請求日 まで オブジェクトは階層順に並べられます メジャーオブジェクトは独立したフォルダに表示されます Desktop Intelligence ユニバースを作成するデザイナはオブジェクトをクラスに分類し 一般的なオブジェクトからより詳細なオブジェクトへと それぞれのクラス内でこれを上下に並べ 階層を構築します 110 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
111 ドリルモードでのデータ分析ドリルモードの操作 8 このようにオブジェクトをグループ化することで それぞれのオブジェクトの性格が明解になります これを考慮し 上位レベルでまとめたレポートを作成するにはクラス内の上部に表示されるオブジェクトを より詳細なレベルのレポートを作成するには下部に表示されるオブジェクトをクエリーに挿入すればよいことがすぐにわかります 階層 ドリルモードでも オブジェクトの構成は変わりません ドリルモードでは 階層を使ってデータを分析します ユニバースのクラスには ドリルに使用できるデフォルトの階層が設定されています ユニバース作成者は さらにカスタム階層を追加できます また レポートを作成するユーザーも 階層を作成し 編集することができます ドリル階層には ディメンションオブジェクトだけが含まれます ドリルモードでは 年度 四半期 月へといったディメンションをもとにドリルダウンします それぞれのレベルで Desktop Intelligence が [ 売上げ ] や [ 利益 ] などのメジャーを再計算します デザイナや上級ユーザーが階層を作成する時の一般的な基準は 地理情報 時系列情報 製品体系などです デモユニバース アイランドリゾートマーケティング には 次の 4 つの階層があります リゾート ( 国 リゾート サービスライン サービス ) 販売 ( 年 四半期 月 週 請求日 ) 顧客 ( 出身国 地域 都市 顧客 ) 予約 ( 予約年 予約四半期 予約月 予約週 予約日 ) ドリルモードで使用するレポートを作成する際 テーブルやチャートに表示するオブジェクトを上位レベルから選び その詳細データに対応するオブジェクトを分析範囲に含めます Desktop Intelligence がレポートには表示されないこれらのオブジェクトをデータベースから取得し 保存しますので 必要な時に取り出すことができます ドリルモードでデータを分析するには まずこの非表示データを取得しておかなければなりません ドリルモードで分析に使うデータの設定方法については 分析範囲の定義 を参照してください ドリルモードの操作 ドリルモードでデータを分析するには あらかじめ分析用に設定されたデータがレポートに含まれている必要があります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 111
112 ドリルモードでのデータ分析 8 ドリルモードの操作 ドリルモードへの切り替え Desktop Intelligence レポートからドリルモードを開きます 1 ドリルモードで分析するデータが含まれているテーブル クロススタブまたはチャートを選択します 一度に分析できるブロックは 1 つだけです 2 [ 標準 ] ツールバーの [ ドリル ]( 拡大鏡アイコン ) をクリックするか [ 分析 ] メニューの [ ドリル ] をクリックします テーブル チャート クロスタブのデータを選択しないで [ ドリル ] ボタンを押すと カーソルが? のついた拡大鏡に変わります この場合は 分析するテーブル クロスタブまたはチャートの内部をクリックしてください ドリルモードの設定 Desktop Intelligence が 選択したテーブル クロスタブ チャートのコピーを新規レポートとして作成します レポートタブにはドリルアイコンが表示され ドリルモードであることが示されます 元のレポートはそのままです Desktop Intelligence が メジャーオブジェクトに [ 合計 ] を追加します マスタ / 詳細レポートで作業している場合は Desktop Intelligence が [ ドリル ] ツールバーを表示します 注これらのデフォルトオプション変更できます 詳細については ドリルモードのオプションの設定 を参照してください これで レポートのデータをドリルする準備ができました ドリルダウン ドリルダウンすると 階層の 1 つ下の詳細レベルが表示されます ドリルダウンの手順 1 カーソルをデータ上に置きます 112 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
113 ドリルモードでのデータ分析ドリルモードの操作 8 カーソルが [+] のついた拡大鏡に変ります [+] 記号は この値がドリルダウンできることを示します ツールチップに 階層の次のディメンションが表示されます 例 : リゾート 上のツールチップには 階層の次のディメンションである サービスライン が表示されます これで リゾート 値をドリルダウンすると サービスライン の値が表示されることが分かります 2 値をダブルクリックします 次のレベルのディメンションのデータがテーブルに表示され 選択された値がドリルツールバーに表示されます 選択した Hawaiian Club という値がドリルツールバーに表示されます テーブルには Hawaiian Club だけのサービスライン別の売上げが表示されます さらにドリルダウン Desktop Intelligence は ドリルダウンするたびに ドリルした値をドリルツールバーに移動し ドリルツールバーの値に従ってレポート内のデータを表示します 階層にオブジェクトがあるかぎり ドリルダウンすることができます 階層の最下位のレベルに達すると カーソルが通常に戻り 階層の底に達したことを示します ツールチップを表示すると ツールチップに [ 右クリックで展開します ] というメッセージが表示されます ドリルツールバーから値を変更 ブロックには ドリルツールバーに表示されている値に対応するデータだけが表示されるようフィルタが適用されています ツールバーから別の値を選択し その値に対応するデータを表示させることができます ツールバーで値を変更する 1 下向きの矢印をクリックします 2 ドロップダウンリストから値を選択します 選択した値に対応するデータが テーブルに表示されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 113
114 ドリルモードでのデータ分析 8 ドリルモードの操作 ドリルアップ ドリルアップすると 階層の 1 つ上の詳細レベルが表示されます ドリルアップするには ドリルアップはドリルダウンと逆の作業です ドリルアップすると階層をさかのぼり より詳細なレベルからより集約されたレベルのデータを表示します 1 カーソルをデータの上に置きます 2 ドリルアップする値を右クリックし 表示されるポップアップメニューから [ ドリルアップ ] をクリックします Desktop Intelligence が 1 つ上のレベルのデータを表示します ドリル操作の取り消し ドリルアクションは 10 回まで元に戻せますので データの分析中に分析経緯がわからなくなった場合でも 元の状態に戻れます [ 編集 ] メニューの [ 元に戻す ] をクリックします ドリルする階層の変更 ドリルダウンとドリルアップでは 同じ階層のレベル間を移動しますが その階層のデータ分析では回答が得られない場合は 別の階層 ( ディメンショングループ ) に移動し その階層のデータを分析することができます 例 [ リゾート ] 階層から [ 販売 ] 階層への分析の移行 レポートに [ リゾート ] 階層に属する [ リゾート ] のデータが表示されているとします レポートには [ 販売 ] 階層に属する [ 年 ] も入っていますが このデータは表示されていません [ リゾート ] から [ 年 ] にドリルアクロスすると [ 販売 ] 階層の次のディメンションにドリルダウンできます 他の階層へドリルアクロスしたり 最初に作業していた階層に戻ることもできます ドリルアクロスすることにより データを分析するときに使用できる別の新しいパスが開かれます 114 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
115 ドリルモードでのデータ分析チャートのドリル 8 ドリルアクロスするには 複数の階層のディメンションがレポートに含まれている必要があります 次のどちらかの操作で レポートに階層を追加できます 分析範囲を拡大し 複数の階層のディメンションデータを取得する レポート内に新しい階層を作成する 別の階層へドリスアクロスおよびドリルダウンする 1 値を右クリックし ショートカットメニューから [ ドリル要素 ] をクリックします ドリルできるディメンションがすべてサブメニューに表示されます 2 この一覧からディメンションを選択します [ ドリル要素 ] サブメニューの一覧には デフォルトで 5 つまでのディメンションが表示されます 次の操作で 使用できるすべてのディメンションの一覧を表示できます 3 値を右クリックし ショートカットメニューから [ ドリル要素 ] [ 詳細 ] の順にクリックします [ 使用できるディメンションをすべてドリル ] ダイアログボックスが表示されます 4 一覧からディメンションを選択します 5 [OK] をクリックします 現在の分析ですでに使用されているディメンションはグレイ表示されます 注 :[ ドリル要素 ] サブメニューの設定を変更し 表示件数を増やすことができます 詳細については 130 ページの ドリルモードのオプションの設定 を参照してください チャートのドリル テーブルやクロスタブと同じように チャートブロックをドリルできます チャート上でドリルする 1 チャートの上にカーソルを置きます ツールチップにその階層の 1 つ下のレベルのディメンションが表示され カーソルが拡大鏡に変わります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 115
116 ドリルモードでのデータ分析 8 多階層ドリル 2 ダブルクリックします チャートが更新され ドリルした値が [ ドリル ] ツールバーに表示されます 注 : 平面チャートや立体面チャートのデータはドリルできません 多階層ドリル ブロックに複数の階層が含まれている場合 ブロック内のすべての階層を同時にドリルダウンできます 多階層ドリルを行うには メジャーオブジェクトをドリルダウンします 下のテーブルで [ リゾート ] は [ リゾート ] 階層に [ 年 ] は [ 販売 ] 階層に属するディメンションです カーソルを [ リゾート ] 列に置くと ツールチップでこの階層の 1 つ下のレベルが [ サービスライン ] であることがわかります カーソルを [ 年 ] 列に置くと この階層の 1 つ下のレベルが [ 四半期 ] であることがわかります どちらかの階層をドリルダウンし 次にもう 1 つの階層をドリルダウンすることもできますが 同時に両方をドリルダウンすることもできます 多階層をドリルする 1 カーソルを [ 売上げ ] 列に置きます ツールチップの表示から サービスライン と 四半期 の両方を同時にドリルダウンできることがわかります 2 [ 売上げ ] 列から [Hawaiian Club] の [FY1998] の売上げを表示しているセルをダブルクリックします このセルの値は [ 売上げ ] 列の最大値に当たります Desktop Intelligence が [ リゾート ] と [ 年 ] を [ ドリル ] ツールバーに移動します [ ドリル ] ツールバーの値は [Hawaiian Club] と [FY1998] になります テーブルに サービスライン と 四半期 列が表示され Desktop Intelligence が 売上げ 列の値を更新します 多階層でドリルアップする 1 メジャーオブジェクトの値を右クリックします 2 ショートカットメニューから [ ドリルアップ ] をクリックします 116 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
117 ドリルモードでのデータ分析データを違った観点から見る 8 データを違った観点から見る ブロック内にディメンションやメジャーを挿入 移動 置換して 分析するデータを変更できます 置換できるデータは 同じ種類のデータだけです メジャーはメジャーと ディメンションはディメンションとしか置換できません 目的 右クリックする箇所 選択するメニューコマンド 次の操作 テーブルでは 変数を挿入するセルの右または下 変数の挿入 チャートでは 変数を挿入する位置のデータ系列 ( データラベルまたは凡例マーカでも可 ) 挿入 挿入する変数を一覧から選択 変数の置換 置換するデータ 置換 使用する変数を一覧から選択 変数の削除 削除するデータ 削除 注データをクリックしても [ 挿入 ] や [ 置換 ] のコマンドが使用できない場合は 選択した変数と互換性のある変数がないことを意味します ドリル中のテーブルデータの変更 テーブルあるいはクロスタブをドリル中に レポートマネージャからドリルツールバーにデータを移動できます また レポートマネージャとテーブルあるいはクロスタブ間では 両方向にデータを移動できます この機能を使い データを自由に追加 置換 削除して分析の視点を変えることができます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 117
118 ドリルモードでのデータ分析 8 データを違った観点から見る [ レポートマネージャ ] ウィンドウから [ ドリル ] ツールバーやレポートのテーブルやクロスタブに変数を移動できます [ ドリル ] ツールバーからレポートのテーブルやクロスタブに変数を移動できます 注チャートには変数をドラッグアンドドロップすることはできません 以下の表は [ レポートマネージャ ] [ ドリル ] ツールバー テーブル クロスタブ間のデータの移動方法をまとめたものです [ レポートマネージャ ] から [ ドリル ] ツールバー [ レポートマネージャ ] の一覧から変数をドラッグし [ ドリル ] ツールバーにドロップできます 目的 オプション ドラッグする場所 ドロップのタイミング 変数の挿入 移動する変数のアイコン 移動する場所 [ ドリル ] ツールバーが挿入表示になった時 ステータスバーに表示された時 変数の置換 変数のアイコン 置換する変数の上 [ ドリル ] ツールバーが置換表示になった時 ステータスバーに表示された時 [ レポートマネージャ ] [ ドリル ] ツールバーからテーブル クロスタブ [ ドリル ] ツールバーや [ レポートマネージャ ] の変数を作業中のテーブルやクロスタブにドラッグできます 118 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
119 ドリルモードでのデータ分析データを違った観点から見る 8 目的 オプション ドラッグする場所 ドロップのタイミング 変数の挿入 挿入する変数のアイコン 移動する場所 テーブルか [ ドリル ] ツールバーが挿入表示になった時 ステータスバーに表示された時 変数の置換 変数のアイコン 置換する変数の上 テーブルか [ ドリル ] ツールバーが置換表示になった時 ステータスバーに表示された時 ドリルツールバーの使い方 [ ドリル ] ツールバーを使って 分析中のブロックに表示されるデータを限定できます カーソルをツールバーのボックスの上に置くと ツールチップに次の情報が表示されます 選択した値が属する階層 ディメンションの名前 そのディメンションで使用できる上位 3 件の値 値の一覧の後に省略記号 (...) が表示される場合は ツールチップに値の一覧を表示しきれないことを意味します 値の初めの一文字を入力すると その値が表示されます [ ドリル ] ツールバーからオブジェクトを削除する 1 オブジェクト名の横にある矢印をクリックします 2 一覧から [ 削除 ] を選択します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 119
120 ドリルモードでのデータ分析 8 データを違った観点から見る ドリルツールバーからセルが消え 該当する変数のデータが削除されます [ ドリル ] ツールバーからブロックへオブジェクトを移動する 1 オブジェクト名の横にある矢印をクリックします 2 一覧から [ ブロックに移動 ] を選択します ドリルツールバーからセルが消え 該当するデータの列がテーブルに追加されます [ ドリル ] ツールバーの構成変更 ドリルツールバーに表示される変数の順序を変更できます 目的 オプション ドラッグする場所 ドロップのタイミング 変数の移動 移動する変数のアイコン 移動する場所 [ ドリル ] ツールバーが挿入表示 ( 矢印カーソル ) になった時 ステータスバーに [ ドロップすると挿入します ] と表示された時 変数の交換 変数のアイコン 交換するどちらかの変数 マウスカーソルが交換アイコン ( 反対方向を指す小さい 2 つの矢印が付いた矢印カーソル ) になった時 ステータスバーに [ ドロップして交換入します ] と表示された時 120 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
121 ドリルモードでのデータ分析ドリルモードでのメジャー分析 8 ヒント [ ドリル ] ツールバーを 他のツールバーの下の固定位置から作業しやすい位置までドラッグして移動できます ドリルモードでのメジャー分析 メジャーには 計算結果としての数値データが表示されます 例えばメジャー 利益 は ( 売上げ )-( 経費 ) の計算結果です レポートには 次の 2 種類のメジャーオブジェクトを挿入できます ユニバースデザイナが作成し クエリーで取得したメジャー ( または他のデータプロバイダから取得したメジャー ) レポート内で作成されたメジャー 作業中のドキュメントのデータからレポート内に作成されたメジャーは ドリルモードでしか分析できません 注ローカルメジャーの作成方法については 式 ローカル変数 関数 を参照してください ドリルモードでは メジャーを展開してその構成要素をレポートに表示し 数値データを分析できます 逆にメジャーを折りたたむと メジャーの構成要素を参照する代わりに その集計値を再表示します 例利益の分析 [ 顧客 ] [ サービス ] [ 利益 ] についてのデータがレポートに表示されているとします [ 利益 ] は [ 商品価格 ] - [ コスト ] の式で定義されたローカル変数です このレポートで [ 利益 ] を展開すると [ 商品価格 ] と [ コスト ] のデータがレポートに表示されます 展開されたメジャーを折りたたむと [ 利益 ] データだけが表示されます メジャーの展開 ドリルモードでメジャーを展開するには 次の操作を行います 1 展開するメジャーが表示されているセルまたはチャート要素を右クリックします 2 ショートカットメニューの [ 展開 ] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 121
122 ドリルモードでのデータ分析 8 分析過程のレポートのコピー メジャーを構成するデータがブロックに表示されます メジャーの折りたたみ ドリルモードでメジャーを折りたたむには 次の操作を行います 1 折りたたむメジャーが表示されているセルまたはチャート要素を右クリックします 2 ショートカットメニューの [ 折りたたみ ] をクリックします そのメジャーの構成データが消えます 注メジャーを右クリックしても [ 展開 ] や [ 折りたたみ ] コマンドが使用できない場合は その変数がローカル変数でないためで 分析は不可能です 分析過程のレポートのコピー データ分析の各段階で レポートをその状態でコピーし 分析過程を残しておくことができます レポートのコピーは ドキュメント内の新しいタブに表示されます レポートのコピーを作成する [ レポート ] ツールバーの [ スナップショット ] ボタン ( カメラアイコン ) をクリックします レポートのコピーが ドキュメントの新しいタブに表示されます タブに表示される名前は [ レポート名 (n+1)] になります 例えば 商品分析 レポートをコピーすると 新しいレポートには 商品分析 (1) の名前が付けられます スナップショットでコピーを作成すると [ ドリル ] ツールバーに表示されているフィルタは グローバルレポートフィルタになります 分析の拡張 分析に必要なディメンションがレポートにない場合 新しいデータをレポートに入れることができます 新しいデータを取得するには [ 分析範囲 ] ウィンドウで分析範囲を拡張するか クエリーを編集してデータベースから新しいデータを取得します 122 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
123 ドリルモードでのデータ分析分析の拡張 8 分析範囲を拡張する 分析範囲は 以下の手順で拡張します 1 分析中のブロックを右クリックします 2 ショートカットメニューの [ 分析範囲 ] をクリックします [ 分析範囲 ] ダイアログボックスが表示されます 階層フォルダのチェックボックスをチェックすると その階層のすべてのディメンションを取り込みます 取得するデータを制限するにはフィルタボックスをクリックします 必要なディメンションを追加するには ディメンションボックスをチェックします 3 分析範囲に含めるディメンションを選択し [OK] をクリックします ディメンションが [ レポートマネージャ ] ウィンドウの一覧に追加されます Desktop Intelligence では [ ドリル ] ツールバーに現在表示されている値はフィルタアイコンを付けて表示されます データベースにドリルスルーし 新規データを追加する 必要な詳細レベルのデータがレポートにない場合でも ドリルモードでは [ ドリルスルー ] を使ってデータをデータベースから直接取得できます クエリーパネルを使ってクエリーを編集する必要はありません データベースをドリルスルーして 新しいデータを表示する 1 新しいデータを表示する行または列を右クリックします 2 メニューから [ ドリルスルー ] を選択します [ ドリルスルー ] ダイアログボックスが表示されます レポートですでに使用できるディメンションはグレイ表示されます ドリル階層にあるディメンションで 現在レポートに取得されていないものは黒で表示されます 3 ディメンションを選択し [OK] をクリックします データベースからディメンションが取得され 分析中のブロックに表示されます 一度に 1 つのディメンションしか選択できません SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 123
124 ドリルモードでのデータ分析 8 分析の拡張 フィルタを使用した新規データの取得 データベースから新しいデータを取得する際に クエリー条件としてドリルモードで適用されているフィルタを使用することができます 以下は その例です 例 : ドリルフィルタをクエリー条件として使い 利益の高いリゾートを集中分析する US での売上げがよかったことから [ 国 ] をドリルダウンしたところ Hawaiian Club の売上げが高かったことが分かりました このリゾートに焦点を当て顧客の国籍を分析したいのですが レポートには顧客のデータがありません 1 [ ツール ] メニューの [ オプション ] をクリックします [ オプション ] ダイアログボックスが開きます 2 [ ドリル ] タブをクリックします 3 [ ドリルスルー ] セクションの [ ドリルフィルタの適用 ] オプションをチェックします これでデータベースから新規データを取得する準備ができました [ 国 ] をドリルダウンしたため テーブルには US リゾートの売上げだけが表示されています 4 [ リゾート ] 列の Hawaiian Club を右クリックし ショートカットメニューの [ ドリルスルー ] をクリックします [ ドリルスルー ] ダイアログボックスが開きます すでにレポートにあるディメンションはグレイ表示されますディメンション [ 国 ] には [US] のデータだけを表示するフィルタが適用されています また ディメンション [ リゾート ] にも [Hawaiian Club] だけを表示するフィルタが適用されています これらのフィルタはクエリー条件として使用され US リゾートの Hawaiian Club に関するデータだけがデータベースから取得されます 5 [ 顧客 ] 階層から [ 出身国 ] を選択し [OK] をクリックします Desktop Intelligence がデータを取得し テーブルに 出身国 を表示し リゾート を [ ドリル ] ツールバーに移動します データを取り込んだ後は [ 国 ] の一覧から [US] 以外の国は選択できません [ リゾート ] の一覧にも [Hawaiian Club] だけが表示されます テーブルには Hawaiin Club のデータだけが表示されています 124 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
125 ドリルモードでのデータ分析カスタム階層を使ったドリル 8 カスタム階層を使ったドリル 階層に含まれるディメンションオブジェクトのデフォルトの順序が 分析に適切でない場合や 別のクラスのオブジェクトを階層に追加してドリルすることが必要な場合があります 階層に新しいディメンションを追加したり 含まれるディメンションを削除したり ディメンションの順序を変更して階層を編集することができます 階層の名前を変更することや 階層自体を削除することもできます レポートで使用できるディメンションやユーザーオブジェクトからカスタム階層を作成することもできます カスタム階層には 次の 2 種類があります ユニバースデザイナが設定し どのドキュメントででも使用できる定義済みのカスタム階層 ユーザーが作成し そのドキュメントにだけ保存されるカスタム階層 階層の編集 ユニバースデザイナが設定した階層の変更は ドリルモードでだけ有効です 例えば階層を削除すると ドリルモードでその階層を使うことはできなくなりますが ユニバースでその階層が変更されるわけではないので ユニバースにクエリーを構築し 分析範囲を定義するだけでその階層を使用できます ユニバース内の階層を編集または削除できるのは ユニバースデザイナだけです ドリルモードでの階層の編集 1 [ 分析 ] メニューの [ 階層 ] をクリックします [ 階層構造エディタ ] が開きます 2 [ 使用できる階層 ] ボックスで [+] 記号をクリックして階層フォルダの内容を表示します 3 [ 使用できるディメンション ] ボックスで フォルダの左にある [+] 記号をクリックしてディメンションの一覧を表示します 4 必要な変更を行います 5 [OK] をクリックして [ 階層構造エディタ ] を閉じます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 125
126 ドリルモードでのデータ分析 8 カスタム階層を使ったドリル 既存の階層へディメンションを追加する 1 階層に追加するディメンションをクリックします 2 [ 追加 ] をクリックします クリックしたディメンションが [ 使用できる階層 ] ボックスの階層フォルダに表示されます 階層に追加するディメンションが [ 階層構造エディタ ] の一覧に表示されない場合は 分析範囲を拡張します 分析範囲の拡張 を参照してください 別々のデータプロバイダから取得したディメンションを同じ階層に入れることはできません 階層内のディメンション順の変更 1 階層内で順番を変更するディメンションをクリックします 2 [1 行上へ ] か [1 行下へ ] をクリックして ディメンションの階層内での位置を変更します 階層の名前を変更する 1 名前を変更する階層をクリックします 2 階層の名前を再びクリックし 新しい名前を入力します 階層からディメンションを削除する 削除するディメンションをクリックし [ 削除 ] をクリックします 階層の削除手順 削除する階層をクリックし [ 削除 ] をクリックします 126 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
127 ドリルモードでのデータ分析階層データの資格 8 階層の作成 レポート内で使用できるディメンションから カスタム階層を作成できます 階層に含められるディメンションは ローカル変数 派生変数 データプロバイダのディメンションです 注日付型のユーザーオブジェクトを使うと 時系列階層を作成できます ユーザーオブジェクトの詳しい説明は ユーザーオブジェクトの作成 を参照してください カスタム階層の作成手順 1 [ 分析 ] メニューの [ 階層 ] をクリックします 2 [ 階層構造エディタ ] が開きます 3 [ 階層構造エディタ ] で [ 新規作成 ] をクリックします 4 新しい階層名を入力し ボックスの外をクリックします 5 [ 使用できるディメンション ] ボックスから 新しい階層の最初のディメンションをクリックします 6 [ 追加 ] をクリックします 7 クリックしたディメンションが [ 使用できる階層 ] ボックスの新しい階層フォルダに表示されます 8 階層に含める他のディメンションを追加し [OK] をクリックします 新しい階層に追加するディメンションが [ 階層構造エディタ ] に表示されない場合は 分析範囲を拡張する必要があります 分析範囲の拡張 を参照してください 別々のデータプロバイダから取得したディメンションを同じ階層に入れることはできません 階層データの資格 Desktop Intelligence は データにディメンション メジャー 詳細のいずれかの資格を設定します 階層に含めることができるのはディメンションだけですので ドリルモードで分析する階層に含めるオブジェクトには ディメンションの資格を設定しなければなりません ドリルモードで作業する前に 作成したユーザーオブジェクト 変数 式の資格を変更しなければならない場合があります 例えば 詳細の資格を持った変数を階層に含 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 127
128 ドリルモードでのデータ分析 8 階層データの資格 め 分析に使用するには この変数の資格をディメンションに設定し直す必要があります 資格の設定を変更できるのは ストアドプロシージャ SQL 文の直接入力 個人用データファイルから取得するデータと ユーザーオブジェクト ローカル変数 式です 注ユニバースに対するクエリーで取得したデータの資格は変更できません ローカル変数と式の資格を変更する 1 資格を設定する式またはローカル変数を表示しているレポート要素を 以下から 1 つ選択します テーブルまたはクロスタブのセル チャート内のデータ系列 データラベルまたは凡例 独立セル 2 [ データ ] メニューの [ 変数 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます 3 一覧からローカル変数または式を選択します ローカル変数は [ 変数 ] フォルダに 式は [ 式 ] フォルダに表示されます 4 [ 編集 ] をクリックします 5 [ 変数エディタ ] の [ 定義 ] タブで オプションボタンをクリックして資格を変更し [OK] をクリックします 6 [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスで [ 閉じる ] をクリックします 変数の資格を変更する 1 [ データ ] メニューの [ データ表示 ] をクリックします 2 [ データマネージャ ] ダイアログボックスが開きます 3 [ データマネージャ ] の [ データプロバイダ ] ボックスで 資格を変更するデータのアイコンをクリックします 4 [ 定義 ] タブをクリックします 5 そのデータ列の名前 型 資格 値が表示されます 6 [ 資格 ] ボックスで オプションボタンをクリックし 列の資格を変更します 7 [OK] をクリックします 128 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
129 ドリルモードでのデータ分析ドリルモードでの印刷 8 ユーザーオブジェクトの資格を変更する 1 [ ツール ] メニューの [ ユニバース ] をクリックします [ ユニバース ] ダイアログボックスが開きます 2 ユーザーオブジェクトのあるユニバースを選択します 3 [ ユーザーオブジェクト ] をクリックします 4 [ 編集 ] をクリックします 5 [ 定義 ] タブの [ 資格 ] ボックスで オプションボタンをクリックして資格を変更し [OK] をクリックします 6 [ ユーザーオブジェクト ] ダイアログボックスで [OK] をクリックします ドリルモードでの印刷 テーブル クロスタブまたはチャートの分析結果を ドリルモードから印刷することができます 印刷前に ドリルツールバーに表示されるフィルタをタイトルとしてレポートに挿入し 分析の状況を明確にすることができます [ ドリル ] ツールバーの内容をタイトルとして挿入する 1 [ 挿入 ] メニューの [ 特殊フィールド ] をクリックし [ ドリルフィルタ ] をクリックします 2 カーソルがセル挿入カーソルに変わります 3 ドリルモードレポートのタイトルを表示する位置までドラッグします 4 マウスボタンを放します 5 セルが挿入され ドリルツールバーに表示されている値が自動的に表示されます タイトルセルは 通常のセルと同じようにサイズ変更や書式設定ができます ドリルモードからレポートを印刷する 1 印刷するレポートが選択されていることを確認します 2 [ ファイル ] メニューから [ 印刷 ] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 129
130 ドリルモードでのデータ分析 8 ドリルモードのオプションの設定 ドリルモードのオプションの設定 ドリルモードの設定には 多くのオプションがあります 次の操作を実行できます ポップアップサブメニューに表示するアイテム数を指定する ポップアップメニューに表示するディメンションの値の数を指定する ドリルモード起動時に自動的に新規レポートを作成するか 新規レポートを作成するかを問い合わせる ドリルモードで表示するカーソルとツールチップを指定する 数値データ ( メジャー ) の合計とパーセンテージを自動的に表示する ドリルモード終了時にメッセージを表示する ドリルスルーを実行してデータベースから追加データを取得する際 クエリー条件としてドリルフィルタを使用する ドリルモードのオプションを設定する 1 [ ツール ] メニューの [ オプション ] をクリックします [ オプション ] ダイアログボックスが開きます 2 [ ドリル ] タブをクリックします 3 必要なオプションを設定します 4 [OK] をクリックします 130 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
131 スライスアンドダイスモードの活用 9
132 スライスアンドダイスモードの活用 9 概要 概要 スライスアンドダイスモードでは 列から行にデータを移動するなど レポートのデータの位置を移動し クロスタブを作成して数値データが行と列の交差部分に表示されるレポートを作成できます スライスアンドダイスモードでは 次の作業を実行できます マスタ / 詳細レポートを使った作業 データの表示と削除 ブロックの名前の変更 リセット 削除 テーブルやクロスタブをチャートに変換 チャートをテーブルやクロスタブに変換 ブレーク フィルタ 並べ替え ランク 計算の適用 編集 削除 これらすべての操作は スライスアンドダイスパネルでデータに対応するアイコンをドラッグアンドドロップするだけで簡単に実行できます スライスアンドダイスパネルは 作業中のレポートをグラフィックで表現するポップアップウィンドウです スライスアンドダイスモードでの作業 スライスアンドダイスモードで作業するときは [ スライスアンドダイスパネル ] を使用します [ スライスアンドダイスパネル ] を表示するには 1 [ 分析 ] メニューの [ スライスアンドダイス ] をクリックします 2 または [ 標準 ] ツールバーの [ スライスアンドダイス ] をクリックします スライスアンドダイスパネルが表示されます 左上の最初のボタンをクリックすると [ 使用できるボックス ] を表示 / 非表示にすることができます 次のボタンをクリックすると ブレーク フィルタ 並べ替え ランク 計算を適用できます レポート変数は 使用できる変数ツリーに表示されます 左下の各オプションを使うと すべての変数 ディメンションのみ メジャーのみ またはデータプロバイダごとにすべての変数を表示できます 132 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
133 スライスアンドダイスモードの活用スライスアンドダイスモードでの作業 9 マスタ / 詳細レポートの [ セクション ] 枠には マスタが表示されます アクティブテーブル チャート またはクロスタブの [ ブロック構造 ] 枠には変数が表示されます [ クロスタブ 1] タブには 各ブロックの名前とタイプ ( テーブル チャート クロスタブ ) が表示されます タブを右クリックして表示されるショートカットメニューから ブロックの名前の変更 変換 リセット 削除を実行できます スライスアンドダイスモードでのマスタ / 詳細レポートを使った作業 マスタ / 詳細レポートはセクションにデータを表示します 各セクションは リゾートや年など データの マスタ情報 ( 親データ ) のそれぞれの値に対応します セクションの残りのデータは マスタに関連する情報です 次の図は マスタ / 詳細レポートと スライスアンドダイスパネルでのその表示方法を示したものです [ 使用できる変数 ] ボックスには レポートに表示できる変数と式が表示されます [ セクション ] ボックスにマスタが表示されます [ ブロック構造 ] ボックスには テーブルに表示されるデータが表示されます [ スライスアンドダイスパネル ] を使うと マスタ / 詳細レポートを使った作業を簡単に行うことができます 次の操作を実行できます マスタ / 詳細レポートの作成 マスタの置換 マスタまたはマスタ / 詳細レポートの構築によるマスタ / 詳細レポートの再構成 マスタを削除して元のレポートに戻す マスタ / 詳細レポートのセクションを非表示にする スライスアンドダイスモードでマスタ / 詳細レポートとして既存のレポートを構築する 1 [ セクション ] ボックスにマスタのアイコンをドロップします 2 レポートに表示されているデータを使うには [ ブロック構造 ] ボックスからアイコンをドラッグし [ セクション ] ボックスにドロップしてから [ 適用 ] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 133
134 スライスアンドダイスモードの活用 9 スライスアンドダイスモードでの作業 3 まだレポートに表示されていないデータを使うには [ 使用できる変数 ] ボックスからアイコンをドラッグし [ セクション ] ボックスにドロップしてから [ 適用 ] をクリックします 既存のレポートからドリルモードでマスタ / 詳細レポートを構築する 1 ドリルモードに切り替えます 2 マスタとして使用するデータを選択します 3 右クリックします 4 ショートカットメニューの [ マスタとして設定 ] をクリックします マスタ / 詳細レポートの再編成 以下の方法で マスタ / 詳細レポートを再編成できます 異なるマスタの使用 マスタ / マスタ / 詳細レポートの作成このレポート構造では データを2つの異なるレベルで表示します 異なるマスタを使ってマスタ / 詳細レポートを再編成する 1 マスタ / 詳細レポートを開きます 2 [ セクション ] ボックスのアイコンを選択し [Delete] キーを押します [ セクション ] ボックスからアイコンが消えます 3 マスタを既にレポートに表示されているデータに置き換えるには [ ブロック構造 ] ボックスからアイコンをドラッグし [ セクション ] ボックスにドロップします 4 マスタをレポートに表示されているデータと交換するには Shift キーを押したまま [ ブロック構造 ] ボックス内の交換するアイコンの上までマスタをドラッグし [ 適用 ] をクリックします 5 マスタをまだレポートに表示されていないデータに置き換えるには [ 使用できる変数 ] ボックスからアイコンをドラッグし [ セクション ] ボックスにドロップします 6 [ 適用 ] をクリックし 新しいマスタでレポートを表示します 134 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
135 スライスアンドダイスモードの活用スライスアンドダイスモードでの作業 9 マスタ / マスタ / 詳細レポートの構築によってマスタ / 詳細レポートを再編成する マスタ / マスタ / 詳細レポートは その名前が示すように 2 つのマスタを含んだレポートです つまり [ スライスアンドダイスパネル ] の [ セクション ] ボックスに 2 つのアイコンがあるということを意味します マスタ / マスタ / 詳細レポートは通常 既存のマスタ / 詳細レポートから作成します 1 マスタ / 詳細レポートを開きます 2 スライスアンドダイスパネルを開きます 3 [ セクション ] ボックスにアイコンをドラッグします [ 使用できる変数 ] ボックス または [ ブロック構造 ] ボックスのどちらからでもアイコンをドラッグできます 4 アイコンをドラッグして 既存のアイコンの下にドロップします 5 [ 適用 ] をクリックすると マスタ / マスタ / 詳細レポートが表示されます マスタ / 詳細レポートを元に戻す マスタ / 詳細レポートを元に戻すには マスタを削除します [ スライスアンドダイスパネル ] で 次のどちらかの方法で [ セクション ] ボックスからマスタを削除します 1 マスタを [ セクション ] ボックスから [ ブロック構造 ] ボックスにドラッグします 2 [ 適用 ] をクリックします これで マスタがブロックに移動します 3 [ セクション ] ボックスから値を選択します 4 [Delete] キーを押します 5 [ 適用 ] をクリックします これで レポートからマスタが削除されます マスタ / 詳細レポートのセクションの非表示 マスタ / 詳細レポートのセクションを非表示にし データを削除せずにレポートを再計算することができます この機能は 次の例のような複数のブロックを含むレポートに特に役立ちます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 135
136 スライスアンドダイスモードの活用 9 スライスアンドダイスモードでの作業 このレポートのセクションは 1998 年の四半期ごとの売上げと滞在客数を表示しています 四半期ごとの売上げが左側のチャートに 四半期ごとの滞在客数が右側のテーブルに表示されます リゾートごとの滞在客数ではなく すべてのリゾートに対する四半期別の滞在客数を取得するには テーブルの リゾート セクションを非表示にします [ スライスアンドダイスパネル ] では マウスの操作だけでこの処理を実行できます Desktop Intelligence は チャートのデータを変更せずに すべてのリゾートの滞在客数を動的に再計算します マスタ / 詳細レポートのセクションを非表示にする 1 マスタ / 詳細レポートを開きます 2 スライスアンドダイスパネルを開きます 3 再計算するブロックのタブ ( テーブル チャート クロスタブ ) をクリックします 4 [ セクション ] ボックスで 非表示にするセクションのマスタをマウスの右クリックします 5 ショートカットメニューから [ このセクションを非表示 ] をクリックします 6 [ 適用 ] をクリックします 非表示にしたセクションの上のセクションにブロックが表示されます 注 : 子マスタのあるマスタを選択すると ポップアップメニューにマスタとその子マスタを非表示にする追加オプションが表示されます 同様に マスタ階層の最上位以外の非表示マスタを選択すると メニューにマスタとその親マスタを再表示する追加オプションが表示されます マスタ / 詳細レポートのセクションの再表示 非表示にしたマスタ / 詳細レポートのセクションは 再表示できます 1 マスタ / 詳細レポートを開き [ スライスアンドダイスパネル ] を開きます 2 再計算するブロックのタブ ( テーブル チャート クロスタブ ) をクリックします 3 [ セクション ] ボックスで 再表示するマスタを右クリックします 4 ショートカットメニューから [ このセクションを非表示 ] をクリックします 5 [ 適用 ] をクリックします ブロックを選択して元のセクション位置にドラッグしても ブロックを再表示できます この場合は Alt キーを押しながらブロック内をクリックします カーソルをブロックの罫線に置きます カーソルが十字型に変わったら 罫線をクリックします マウスボタンを押 136 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
137 スライスアンドダイスモードの活用スライスアンドダイスモードでの作業 9 したまま ブロックを元のセクションまでドラッグします マウスボタンを放すと Desktop Intelligence がブロック内のデータを動的に再計算します 複数セクションの非表示と表示 複数のセクションが入っているマスタ / マスタ / 詳細レポートでは 同時に複数のセクションを非表示にできます 1 マスタ / 詳細レポートを開き [ スライスアンドダイスパネル ] を開きます 2 再計算するブロックのタブ ( テーブル チャート クロスタブ ) をクリックします 3 [ セクション ] ボックスで 非表示にする最上位のセクションのマスタを右クリックします 4 ショートカットメニューから [ このセクション以下をすべて非表示 ] をクリックします 5 [ 適用 ] をクリックします Desktop Intelligence がレポートを再計算します 6 マウスの右ボタンで最下位のセクションマスタ ( 上記の例では [ 四半期 ]) をクリックします 7 [ このセクション以上をすべて再表示 ] をクリックし [ 適用 ] をクリックします スライスアンドダイスモードでデータを水平に並べて表示 データは すべてのレポートで水平に表示されます テーブルとクロスタブではデータは列で チャートでは水平方向の X 軸上の点で表示されます テーブル クロスタブまたはチャートに水平に表示されるディメンションとメジャーは スライスアンドダイスパネルでは [ ブロック構造 ] ボックスに [ スライスアンドダイスパネルでは ドラッグアンドドロップすることで変数を水平に移動できます 2 つの変数を交換することもできます 変数を水平方向に移動する 1 アイコンを選択します 2 アイコンを新しい位置まで左方向または右方向にドラッグします マウスを動かすと カーソルが矢印の形に変わります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 137
138 スライスアンドダイスモードの活用 9 スライスアンドダイスモードでの作業 3 マウスボタンを放し 新しい位置にアイコンをドロップします 4 [ 適用 ] をクリックすると レポートの新しい位置にデータが表示されます 変数の交換 1 <b>shift</b> キーを押しながら オブジェクトをクリックする 2 交換するアイコンを選択します 3 交換中であることを示すため 反対方向を指す 2 つの小さい矢印が付いた矢印型のカーソルに変わります 4 マウスボタンを押したまま Shift キーを押すと カーソルが図のように変わり アイコンが交換されることを告げます そのままマウスボタンを放します 5 [ 適用 ] をクリックすると レポートに交換したデータが表示されます クロスタブと立体マトリックスチャートでの作業 [ スライスアンドダイスパネル ] では クロスタブと立体マトリックスチャートを簡単に作成できます クロスタブと立体マトリックスチャートの構造は [ ブロック構造 ] ボックスに次のように示されます スライスアンドダイスモードでは クロスタブと立体マトリックスチャートに次の操作を実行できます テーブルからクロスタブ 平面チャートから立体マトリックスチャートを構築する クロスタブをテーブル 立体マトリックスチャートを平面チャートに変換する 行や Z 軸に表示されるデータの配置を変える クロスタブの行と列 立体マトリックスチャートの Z 軸と X 軸でデータを移動する クロスタブを立体マトリックスチャートに 立体マトリックスチャートをクロスタブに変換する 次のセクションでは クロスタブと立体マトリックスチャートの変換 以外の操作について説明します このタスクについては スライスアンドダイスモードでのブロックの変換 を参照してください テーブルからクロスタブ 平面チャートから立体マトリックスチャートを構築 1 テーブルまたは平面チャートをクリックし [ スライスアンドダイスパネル ] を開きます 138 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
139 スライスアンドダイスモードの活用スライスアンドダイスモードでの作業 9 2 クロスタブやマトリックスチャートの作成に使用するデータのアイコンを選択します 3 アイコンを [ ブロック構造 ] ボックスの右端のアイコンの上までドラッグして マウスボタンを放します 4 このアイコンは 132 ページの スライスアンドダイスモードでの作業 のように [ ブロック構造 ] ボックスの他のアイコンの右上に表示されます 5 [ 適用 ] をクリックすると クロスタブまたはマトリックスチャートが表示されます 6 既にレポートに表示されているデータを使うには [ ブロック構造 ] または [ セクション ] ボックスからアイコンを取得します 7 まだレポートに表示されていないデータを使うには [ 使用できる変数 ] ボックスからアイコンを取得します クロスタブからテーブル 立体マトリックスチャートから平面チャートへ変換する クロスタブや立体マトリックスチャートをテーブルや平面チャートにする場合は クロスタブやマトリックスチャートからデータを取り除きます 次の操作を実行できます レポートからデータを削除する データを平面チャートやテーブルで表示する クロスタブからテーブル 立体マトリックスチャートから平面チャートへ変換する 1 クロスタブルまたは立体マトリックスチャート内をクリックします 2 スライスアンドダイスパネルを開きます 3 クロスタブの場合は列データのアイコンを チャートの場合は Z 軸上のアイコンをクリックします 選択するアイコンは [ ブロック構造 ] ボックスの右上にあるアイコンです 4 レポートからデータを削除するには [Delete] キーを押します 5 テーブルや平面チャートでデータを表示する場合は 他のアイコンと同じレベルになるまで左下にドラッグします 6 マウスボタンを離す 7 [ 適用 ] をクリックすると テーブルまたは平面チャートが表示されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 139
140 スライスアンドダイスモードの活用 9 スライスアンドダイスモードでの作業 データを垂直に再配置 立体マトリックスチャートの Z 軸やクロスタブの行には複数の変数を入れることができます これこれらの変数を次の図のように再配置できます 変数を上下に移動 1 アイコンを選択します 2 アイコンを新しい位置まで上方向または下方向にドラッグします 3 マウスを動かすと カーソルが矢印の形に変わります 4 マウスボタンを放し 新しい位置にアイコンをドロップします 5 [ 適用 ] をクリックします 垂直方向の 2 つの変数を入れ替える 1 Shift キーを押したままにします 2 交換するアイコンを 1 つ選択します 交換中であることを示すため 反対方向を指す 2 つの小さい矢印が付いた矢印型のカーソルに変わります 3 選択したアイコンを 交換するアイコンの上まで垂直にドラッグします 4 マウスボタンを放します 5 [ 適用 ] をクリックします クロスタブでの行データと列データの入れ替え スライスアンドダイスモードでアイコンを [ ブロック構造 ] ボックスの右上から左下に または左下から右上に移動させると クロスタブの列と行のデータを移動できます 行から列へのデータの移動 1 [ ブロック構造 ] ボックスの右上にあるアイコンを選択します 2 マウスボタンを押したままボックスの左下にドラッグします 3 マウスを動かすと カーソルが矢印の形に変わります 4 マウスボタンを離す 140 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
141 スライスアンドダイスモードの活用スライスアンドダイスモードでの作業 9 5 [ 適用 ] をクリックします 列と行での変数の交換 1 <b>shift</b> キーを押しながら オブジェクトをクリックする 2 交換するアイコンを選択します 3 交換するもう 1 つのアイコンの上までドラッグします 交換中であることを示すため 反対方向を指す 2 つの小さい矢印が付いた矢印型のカーソルに変わります 4 マウスボタンを離す 5 [ 適用 ] をクリックします 立体マトリックスチャートの X 軸データと Z 軸データの入れ替え 立体マトリックスチャートの X 軸データと Z 軸データの入れ替えは クロスタブでの行データと列データの入れ替えと同じです 行データと列データの入れ替えの手順に従ってください 上記の説明にしたがってください スライスアンドダイスモードでのデータの表示と削除 [ スライスアンドダイスパネル ] パネルには レポートに表示されているすべてのデータが表示されます 使用できる他のすべてのデータも表示されます これらのデータは 具体的には次のように表示されます [ セクション ] ボックスと [ ブロック構造 ] ボックスのアイコンは レポートに表示されているデータを示します [ 使用できる変数 ] ボックスのアイコンは 表示されている いないに関わらず 使用できるすべてのデータを示します ドラッグアンドドロップ操作で レポートで使用していないデータを追加したり 表示されているデータを削除することができます いったん削除したデータを後で追加することもできます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 141
142 スライスアンドダイスモードの活用 9 スライスアンドダイスモードでの作業 スライスアンドダイスモードでレポートにデータを表示する 1 [ 使用できる変数 ] ボックスから [ セクション ] ボックスへアイコンをドラッグするとマスタとして追加します アイコンをダブルクリックすると ブロックに追加します 2 [ 適用 ] をクリックすると レポートにデータが表示されます スライスアンドダイスモードでレポートからデータを削除する 1 [ セクション ] ボックスか [ ブロック構造 ] ボックスのアイコンを選択します 2 アイコンを [ 使用できる変数 ] ボックスへドラッグして マウスボタンを放します アイコンをクリックし [Delete] キーを押しても削除できます 3 [ 適用 ] をクリックすると レポートのデータが削除されます スライスアンドダイスモードでのブロックの削除 名前の変更 リセット スライスアンドダイスモードでは ブロックの削除 名前の変更とリセットを実行できます 1 ブロックのタブをクリックします 複数のブロックを選択するには Ctrl キーを押しながら タブをクリックしていきます 2 右クリックします ショートカットメニューが表示されます 3 実行する操作に対応するコマンドをクリックします [ 名前の変更 ] コマンドを選択した場合は 表示されるダイアログボックスに新しい名前を入力し [OK] をクリックします 複数のタブを選択した場合は [ 名前の変更 ] コマンドは使えません 4 [ 適用 ] をクリックします 上記の操作で 複数のブロックをリセットすることもできます レポート全体をリセットするには スライスアンドダイスパネルのツールバーから [ リセット ] ボタンをクリックします ブロックやレポートをリセットすると 適用した書式がすべて削除されます 142 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
143 スライスアンドダイスモードの活用スライスアンドダイスモードでの作業 9 スライスアンドダイスモードでブロックを変換する スライスアンドダイスモードでは 簡単な操作でテーブルやクロスタブをチャートに あるいはその逆に変換することができます 1 [ スライスアンドダイスパネル ] を開き 変換するブロックのタブをクリックします 2 右クリックしてから コマンドを選択します 選択したテーブルまたはクロスタブをチャートに変換するには [ チャートに変換 ] をクリックします 選択したチャートをテーブルに変換するには [ テーブルに変換 ] をクリックします 選択したマトリックスチャートをクロスタブに変換するには [ クロスタブに変換 ] をクリックします 3 [ 適用 ] をクリックします スライスアンドダイスモードのより高度な機能 [ スライスアンドダイスパネル ] を使って レポートに表示されているデータに対して次のような操作を行うこともできます 並べ替えを適用し データの表示順を変更する ランクを適用し 選択したデータの上位および下位の値だけを表示する 計算 ブレークを適用し データのブロックを分割する フィルタを適用し 必要なデータだけを表示する [ スライスアンドダイスパネル ] ツールバーには それぞれの機能に対応したボタンがあります 順に [ 並べ替え ] [ ランク ] [ 計算 ] [ ブレーク ] [ フィルタ ] です 上記の機能はいずれもスライスアンドダイスモードに特有の機能というわけではありませんが スライスアンドダイスパネルのグラフィカルインターフェイスでは これらの機能をより簡単に実行できます さらにスライスアンドダイスでの操作は レポートに複数の機能を実行するときに大変便利です たとえば リゾート別の売上げを表示するマスタ / 詳細レポートを作成すると リゾートごとの総売上げをすぐに計算できます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 143
144 スライスアンドダイスモードの活用 9 スライスアンドダイスモードでの作業 次のセクションでは スライスアンドダイスパネルを使用して レポートのデータに並べ替え ランク 計算 ブレーク フィルタを適用する方法を説明します これらの機能についての詳細は それぞれのセクションを参照してください レポートのデータに並べ替えを適用する 1 [ セクション ] ボックスか [ ブロック構造 ] ボックスのアイコンを選択します 2 [ 並び替えの適用 ] をクリックします 選択したアイコンの横または下に 並び替えアイコンが表示されます 3 並び替えを逆転するには 並び替えアイコンをダブルクリックします 4 並び替えを削除するには 並び替えアイコンを選択してから Delete キーを押します レポートのデータにランクを適用する 1 [ セクション ] ボックスか [ ブロック構造 ] ボックスのアイコンを選択します 2 [ ランクの適用 ] をクリックします 選択したアイコンの横または下に [ ランク ] アイコンが表示されます 3 [ ランク ] アイコンをダブルクリックします 上位 / 下位の選択をするためのダイアログボックスが表示されるので ここで適用するランクを定義します 4 [OK] をクリックし スライスアンドダイスパネルで [ 適用 ] をクリックします レポートにランクが適用されます 5 ランクを再定義するには [ スライスアンドダイス ] パネルのアイコンをダブルクリックし その属性を [ 上位 / 下位の選択 ] ダイアログボックスで変更します 6 ランクを削除するには アイコンを選択し Delete キーを押します ランクとその適用方法の詳細については 147 ページの データへのフィルタと順位の適用 を参照してください データの計算 レポートデータに計算を適用するには [ セクション ] ボックスまたは [ ブロック構造 ] ボックスでアイコンを選択し [ 計算の挿入 ] をクリックします 選択したアイコンの横または下に 計算アイコンが表示されます 144 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
145 スライスアンドダイスモードの活用スライスアンドダイスモードでの作業 9 計算の種類は 以下の手順で指定します 1 計算アイコンをダブルクリックします [ 計算 ] ダイアログボックスが開きます 2 適用する関数を選択し [OK] をクリックします 3 [ 適用 ] をクリックします レポートに計算結果が表示されます ブレークを適用する ブレークを適用し テーブルやクロスタブに表示されるデータを分割することができます マスタやチャートに表示されたデータはブレークできません 1 [ ブロック構造 ] ボックスのアイコンを選択し [ ブレークの適用 ] をクリックします 選択したアイコンの横または下に ブレークアイコンが表示されます 2 [ 適用 ] をクリックします Desktop Intelligence が レポートにブレークを適用します 3 ブレークを再定義するには [ ブレーク ] アイコンをダブルクリックします 表示されるダイアログボックスで ブレークに別の属性を選択します 4 ブレークを削除するには [ ブレーク ] アイコンを選択し Delete キーを押します フィルタを使い必要なデータだけを表示する 以下の手順で レポートのデータにフィルタを適用できます 1 [ セクション ] ボックスか [ ブロック構造 ] ボックスのアイコンを選択します 2 [ フィルタの適用 ] をクリックします 選択したアイコンの横または下に フィルタアイコンが表示されます 3 フィルタアイコンをダブルクリックします 表示される [( 変数 ) にフィルタを適用 ] ダイアログボックスで適用するフィルタを定義します 4 [OK] をクリックし スライスアンドダイスパネルで [ 適用 ] をクリックします 定義したフィルタに従ってレポートが表示されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 145
146 スライスアンドダイスモードの活用 9 スライスアンドダイスモードでの作業 5 フィルタを再定義するには スライスアンドダイスパネルでアイコンをダブルクリックし [ フィルタの対象 ] ダイアログボックスでその属性を変更します 6 フィルタを削除するには [ フィルタ ] アイコンを選択し Delete キーを押します 146 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
147 データへのフィルタと順位の適用 10
148 データへのフィルタと順位の適用 10 概要 概要 Desktop Intelligence レポートには 大量のデータを入れることができます この章では 重要な情報が明確となるようレポートデータを編成し 表示するためのさまざまな方法を紹介します フィルタを使用してレポートに表示されるデータを制限し 特定の情報だけに焦点を当てることができます ランクや並べ替えを使い 情報を順序付けて表示することができます アラータを使った特別な書式で 重要なデータにスポットを当てることができます 表示するデータを限定 データプロバイダが取得したすべてのデータをレポートに表示する必要はありません 画面上に多数のデータが表示されていると 限定された一部のデータだけを検討することは難しくなります フィルタを使うと 不要なデータを表示せずに 必要なデータだけを表示できます フィルタには 次の 2 種類があります レポート全体に適用されるグローバルフィルタ選択したチャート テーブル クロスタブのデータだけに適用されるブロック固有フィルタ 例データにフィルタを適用して 2 つの地域の売上げだけを表示する この例では [ 地域 ] 列にフィルタを適用し [ 中西部 ] と [ 東部 ] を選択して 2 つの地域だけの売上げを表示しています フィルタは計算にも適用されますので 2 つのテーブルの合計額は異なっています フィルタの挿入方法 : フィルタはテーブル クロスタブ チャートのデータに適用できます 1 フィルタを適用する行 列 チャートの要素をクリックします 2 [ レポート ] ツールバーの [ フィルタの適用 ] ボタンをクリックするか [ 挿入 ] メニューの [ フィルタ ] をクリックします [( 変数名 ) にフィルタを適用 ] ダイアログボックスが表示されます このダイアログボックスには フィルタとして選択できる値が表示されます このダイアログボックスのタイトルは レポートで選択したデータによって変わります 148 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
149 データへのフィルタと順位の適用表示するデータを限定 10 3 [Ctrl] キーを押しながらレポートに表示する値をクリックして行き 最後に [OK] をクリックします ダイアログボックスが閉じ レポートに選択された値だけが表示されます ツールバーの [ フィルタの適用 ] ボタンはグレイ表示になります フィルタを削除するには フィルタの適用されているデータをクリックし [ フィルタの適用 ] をクリックします フィルタの管理 [ フィルタ ] ダイアログボックスでは 次の方法でフィルタを管理できます 既存のフィルタに別の値を設定する 新しいフィルタを追加する レポートに表示されていない変数にフィルタを適用する フィルタをレポート全体に適用するか 特定のブロックだけに適用するかを指定する フィルタを削除する 次のセクションでは それぞれの操作手順を説明します 既存のフィルタに別の値を選択する 表示する値を指定してフィルタを定義した後でも いつでもこのフィルタを編集して別の値を指定することができます [ 地域 ] の [ 中西部 ] と [ 東部 ] だけを表示するようにフィルタが設定されている場合 これを編集して [ 西部 ] と [ 南部 ] だけを表示するように変更できます 1 ブロックまたはマスタセルから フィルタの適用されているデータをクリックします 2 [ 書式 ] メニューの [ フィルタ ] をクリックします [ フィルタ ] ダイアログボックスが表示されます [ グローバル ] フォルダのフィルタは レポート全体に適用されます その他のフォルダのフィルタは そのフォルダが参照するテーブル クロスタブ チャートだけに適用されます 3 [ フィルタ ] の一覧から フィルタを編集する変数をクリックします レポートに現在表示されている値が [ 値 ] ボックスで反転表示されます 前述の例では [ 中西部 ] と [ 東部 ] が反転表示されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 149
150 データへのフィルタと順位の適用 10 表示するデータを限定 4 次の方法で 別の値を選択します 選択されている値をクリックする 反転表示が取り消され 対応するデータがレポートに表示されなくなります 選択されていない値を選択する [ すべての値を表示 ] をチェックして変数のすべての値を表示してから 新しい値を選択します [ すべての値を選択 ] をクリックする フィルタを削除せずに 選択した変数に対応するすべてのデータを表示できます 5 フィルタの編集が終わったら [OK] または [ 適用 ] をクリックします フィルタを追加する [ フィルタ ] ダイアログボックスでは レポートにフィルタを追加することもできます 1 レポート内をクリックし [ 書式 ] メニューの [ フィルタ ] をクリックします [ フィルタ ] ダイアログボックスが表示されます 2 [ フィルタ ] ボックスのフォルダをダブルクリックします [ グローバル ] フォルダのフィルタは レポート全体に適用されます [ ブロック名 ] フォルダのフィルタは そのブロックだけに適用されます 3 [ 追加 ] をクリックします [ この変数にフィルタを適用 ] ダイアログボックスが表示されます このダイアログボックスには フィルタが適用されていない変数が レポートに表示されていない変数も含め すべて一覧表示されます 4 フィルタを適用する変数をクリックし [OK] をクリックします [ フィルタ ] ダイアログボックスに戻ります [ この変数にフィルタを適用 ] ダイアログボックスで選択した変数が [ フィルタ ] ボックスに表示されます 5 [ 値 ] ボックスで [Ctrl] キーを押しながら表示する値をクリックしていきます 6 [ この変数にフィルタを適用 ] ダイアログボックスでフィルタを適用する変数を複数選択した場合は 手順 5 の操作を繰り返し [OK] または [ 適用 ] をクリックします フォルダ間でフィルタをドラッグアンドドロップし フィルタの適用範囲を簡単に変更できます 例えば フィルタを [ ブロック名 ] フォルダから [ グローバル ] フォルダにドラッグして [ 適用 ] または [OK] をクリックすると フィルタの適用範囲をブロック固有からレポート全体に変更できます 150 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
151 データへのフィルタと順位の適用表示するデータを限定 10 フィルタを削除する フィルタを削除すると Desktop Intelligence がフィルタを適用されていた変数のすべてのデータをレポートに表示します 例えば 地域 の 中西部 と 東部 の売上げだけを表示するフィルタを削除すると Desktop Intelligence がすべての地域の売上げを表示します 1 フィルタを適用しているデータをクリックします 2 [ レポート ] ツールバーの [ フィルタの適用 ] をクリックします 注 :[ 書式 ] メニューから [ フィルタ ] を選択し [ フィルタ ] ボックスでフィルタを設定した変数を選択して [ 削除 ] をクリックしても フィルタを削除できます レポート全体に適用したグローバルフィルタを表示する [ グローバル ] フォルダに入れたフィルタについては フィルタの値をレポートのコメントまたはタイトルとして自動的に挿入し レポート全体に適用したグローバルフィルタを確認できます 1 [ 挿入 ] メニューの [ 特殊フィールド ] をクリックし [ グローバルフィルタ ] を選択します カーソルがセルの挿入カーソルに変わります 2 フィルタの値を挿入するレポート内の場所を範囲指定します 3 マウスボタンを放すと 名前が挿入されます 4 既存のセルにデータを挿入するには セルを選択します 5 [ 挿入 ] メニューの [ 特殊フィールド ] をクリックし [ グローバルフィルタ ] を選択します Desktop Intelligence が 選択したセルに現在のフィルタの値を表示します 複合フィルタの作成 単一フィルタは レポート内の 1 つの変数から必要なデータだけを表示するときに役立ちます 複合フィルタは 条件を満たす値を表示するときに役立ちます 複合フィルタを定義するには式を作成します 式エディタを使った式の作成の詳細については 式 ローカル変数 関数 を参照してください SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 151
152 データへのフィルタと順位の適用 10 表示するデータを限定 例週間の売上げが 200,000 ドルを超える店舗だけを表示する 毎週発行する店舗別売上げの週間レポートに 優秀店舗の結果だけを表示しようと思います これには 売上げが 200,000 ドル以上の店舗だけを表示する複合フィルタを定義します これには 売上げが 200,000 ドル以上でなければならないことを示す式を作成します 次のような構文になります =(<Revenue>>=200000) これで 毎週このレポートを最新表示しデータを更新するたびに 週間の売上げが $200,000 を超える店舗だけが表示されます 複合フィルタの挿入 1 セクションまたはブロックから フィルタを適用するデータをクリックします 2 [ 書式 ] メニューの [ フィルタ ] をクリックします 3 表示される [ フィルタ ] ダイアログボックスで [ フィルタ ] ボックスのフォルダをクリックします レポート全体にフィルタを適用するには [ グローバル ] をクリックします 指定したブロックだけにフィルタを適用する場合は そのブロック名のフォルダをクリックします 4 [ 追加 ] をクリックします [ この変数にフィルタを適用 ] ダイアログボックスが表示されます 5 フィルタを適用する変数をクリックし [OK] をクリックします 6 [ 定義 ] をクリックします [ 式エディタ ] が開きます 7 [ 式 ] ボックスに式を入力するか 必要な関数 変数 または演算子をダブルクリックします 8 [OK] をクリックし [ フィルタ ] ダイアログボックスに戻ります 9 必要に応じて [ 値 ] ボックスの変数の値の選択を変更します フィルタは ここで選択した値にだけ適用されます 10 [ 適用 ] または [OK] をクリックします 152 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
153 データへのフィルタと順位の適用表示するデータを限定 10 複合フィルタを編集する Desktop Intelligence は 複合フィルタにはフィルタアイコンの横にアスタリスクを付けて表示します 1 ブロックから フィルタが適用されたデータをクリックします 2 [ 書式 ] メニューの [ フィルタ ] をクリックします 3 [ フィルタ ] ボックスから編集するフィルタをクリックし [ 定義 ] をクリックします 4 [ 式 ] ボックスでフィルタの式を編集し [OK] をクリックします 5 必要に応じて [ 値 ] ボックスの変数の値の選択を変更します フィルタは ここで選択した値にだけ適用されます 6 [ 適用 ] または [OK] をクリックします 注入力した式に構文エラーがあると Desktop Intelligence がエラーメッセージを表示します [OK] をクリックして式に戻ります Desktop Intelligence が 構文のエラー個所を自動的に選択して表示しますので エラーを修正し [OK] をクリックします エラーを含んだ式は使用できません フィルタ適用の解除 Desktop Intelligence にレポート内のすべてのフィルタを無視させ フィルタの適用された値だけではなく すべてのデータを使った計算を表示させることができます これには NoFilter 関数を使用します 次のような構文になります =NoFilter(formula) 下の図は この関数の使用例です [ 都市 ] 列に New York と Washington のデータだけを表示するフィルタが適用されています 左側のテーブルでは フィルタが適用された New York と Washington に対応するデータの小計が表示されています この数式は以下の通りです =Sum(<SalesRevenue>) SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 153
154 データへのフィルタと順位の適用 10 データの並べ替え NoFilter 関数を使用した右側のテーブルでは すべての都市に対応するデータの合計が表示されています この式は 次のようになります =NoFilter (Sum(<SalesRevenue>)) 2 つのテーブルの合計が異なっていることにご注目ください データの並べ替え 並べ替えを適用し データが表示される順番を変更することができます たとえば 都市名を表示する列を並べ替え 文字順に表示できます 並べ替えは テキスト 日付 数値に適用できます 並べ替えは [ 並べ替え ] ツールバーを使って適用します データの並べ替え データには 次の 3 種類の並べ替えを適用できます テキスト 数値 日付 昇順 A~Z あ ~ ん 小さい値から大きい値 過去から現在 ( 古い順 ) 降順 Z~A ん ~ あ 大きい値から小さい値 現在から過去 ( 新しい順 ) カスタム 指定した順に値を並べ替えます 注デフォルトの並べ替えは すべて昇順です 並べ替えは [ 並べ替え ] ツールバーを使って適用します このツールバーにアクセスするには [ レポート ] ツールバーの [ 並べ替え ] をクリックします レポートデータに並べ替えを適用する 1 並べ替えるデータのあるセル 列 行 チャート要素をクリックします 154 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
155 データへのフィルタと順位の適用データの並べ替え 10 2 ツールバーから 適用する並べ替えボタンをクリックします データが指定した並べ替え順に表示され 並べ替えが適用されていることを示すため ボタンが押されたままの状態となります 並べ替え順の変更 1 並べ替えが適用されているデータをクリックします 2 ツールバーの [ 並べ替え ] ボタンをクリックします たとえば昇順並べ替えを逆転する場合は [ 降順並べ替え ] ボタンをクリックします 並べ替えを削除する [ 並べ替えボタンは クリックするたびに並べ替えの適用と解除が切り替わるトグルボタンです 並べ替えは 次の手順で削除できます 1 並べ替えが適用されているデータをクリックします 2 使用されている並べ替えボタンをクリックします 並べ替え ( カスタム ) を適用する 1 並べ替えるデータのあるセル 列 行 チャート要素をクリックします 2 ツールバーの [ ユーザー定義の並べ替え ] ボタンをクリックします [ ユーザ定義による並べ替え ] ダイアログボックスが開きます 3 一覧の値をドラッグアンドドロップし 希望する順序に並べ替えます 4 または [1 行上へ ] [1 行下へ ] ボタンを使って 値を希望する順序に並べ替えます 5 または [ 並べ替えオプション ] リストボックスからオプションを選択します [ デフォルト ]:[ ユーザ定義による並べ替え ] ダイアログボックスに表示される初期設定の順序で値を並べ替えます このオプションを選択すると 指定した並べ替え順は解除されますが ダイアログボックスは開いたままです [ 英数字 ]: 値をアルファベット順または数値順に表示します [ 月 ]: 英語で表記された月名をアルファベット順でなく時間順に表示します 月を返す変数にだけ適用できます [ 曜日 ]: 英語で表記された曜日をアルファベット順でなく時間順に表示します 曜日を返す変数にだけ適用できます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 155
156 データへのフィルタと順位の適用 10 データの並べ替え 6 [OK] をクリックして [ ユーザー定義による並べ替え ] ダイアログボックスを閉じます 注ユーザー定義による並べ替えとアラータは同時には使用できません たとえば アラータを使って [May] 以降のデータを強調表示すると Desktop Intelligence は自動的に時間順ではなくアルファベット順に月を表示します 月を正しく並べ替える 次の例では テーブルにユーザ定義による並べ替えが 2 つ適用されています 英語で表示された月を正しい時間順に 商品区分をユーザー定義順に並べ替えています デフォルトでは Desktop Intelligence は英語表記の月をアルファベット順に並べ替えます これを次の手順で時間順に正しく並べ替えることができます 1 英語表記の月を表示している列あるいは行をクリックします 2 [ 並べ替え ] ツールバーの [ ユーザー定義の並べ替え ] をクリックします [ ユーザ定義による並べ替え ] ダイアログボックスが開きます 3 [ 並べ替えオプション ] リストボックスから [Month] を選択し [OK] をクリックします Desktop Intelligence が月を正しく並べ替えます 注 Desktop Intelligence は 月と曜日を Windows のコントロールパネルの [ 地域 ] のオプション設定に従って並べ替えます 複数の並べ替えの管理 レポートデータに複数の並べ替えを適用し これらの並べ替えを適用する順番を指定できます 次の図は この機能を示した例です 156 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
157 データへのフィルタと順位の適用データの並べ替え 10 例顧客を出身国別に並べ替え さらに名前をアルファベット順に並べ替える このテーブルでは まず [ 出身国 ] 列に昇順並べ替えを適用して各国をアルファベット順に表示し 次に [ 顧客 ] 列に 2 番目の昇順並べ替えを適用して 国別に分類された顧客をそれぞれアルファベット順に表示しています レポートの並べ替えの優先順位を定義する 並べ替えの優先順位は 次の手順で変更できます 1 ブロックまたはマスタセルから 並べ替えが適用されているデータをクリックします 2 [ 書式 ] メニューの [ 並べ替え ] をクリックします [ 並べ替え ] ダイアログボックスが表示されます 第 1 優先の並べ替えが一覧の先頭にあり 次に第 2 優先の並べ替えが続きます レポートのデータが テーブルか平面チャートで表示されている場合は このダイアログボックスには 1 つのタブしか表示されません クロスタブかマトリックスチャートで表示されている場合は ダイアログボックスには [ 垂直方向表示 ] と [ 水平方向表示 ] の 2 つのタブが表示されます [ 垂直方向表示 ] タブには 列に適用される並べ替えが表示されます [ 水平方向表示 ] タブには 行またはチャートの Z 軸に適用される並べ替えが表示されます 3 該当するタブをクリックし 優先順位を変更する並べ替えをクリックします 4 優先順位を上げるには [1 行上へ ] ボタンを 下げるには [1 行下へ ] ボタンをクリックします [ 現在の並べ替え ] ボックスの並べ替えアイコンの場所が上下に移動します 5 [OK] または [ 適用 ] をクリックします 定義した優先順位の並べ替えがレポートに適用されます [ 並べ替え ] ダイアログボックスから並べ替えを追加する [ 並べ替え ] ダイアログボックスでは 並べ替えの追加 削除 再編成などの設定変更を行うことができます 1 ブロックまたはマスタセルの内部をクリックし [ 書式 ] メニューの [ 並べ替え ] コマンドをクリックします 2 該当するタブをクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 157
158 データへのフィルタと順位の適用 10 ランクを使った上位と下位の表示 3 [ 追加 ] をクリックします 4 並べ替える変数を選択し [OK] をクリックします [ 現在の並べ替え ] ボックスに新しい並べ替えが表示されます 5 適用する並べ替えオプションを設定し [OK] をクリックします 並べ替えを削除する [ 現在の並べ替え ] 一覧から削除する並べ替えをクリックし [ 削除 ] をクリックします ランクを使った上位と下位の表示 例えば上位 10 位の顧客を調べるなど データの上位と下位の範囲だけを表示することができます ランクは レポート内の最大と最小の値だけを表示できる機能です フィルタと同様に 必要でないデータを隠すことができます Desktop Intelligence はレポートからデータを削除しません ランクを削除することによって いつでもデータを再表示できます ランクを適用すると データが降順に並べ替えられ 大きい値が列の上部に 小さい値が下部に表示されます ランクは テーブル クロスタブ マスタ / 詳細レポートのマスタセルに含まれるデータに適用できます 例商品区分別売上げのトップ 3 だけを表示する 下の例は efashion チェーンの商品区分別の売上げを示すテーブルです 左のテーブルではすべての商品区分が表示されています 右のテーブルには 売上げ上位 3 件の商品区分だけが表示されています レポートデータにランクを適用する 1 ランクを適用するデータをクリックします たとえば 顧客のデータをランク付けする場合は このデータが表示される列をクリックします 2 [ レポート ] ツールバーの [ ランクの適用 ] をクリックするか [ 書式 ] メニューの [ ランク ] をクリックします 158 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
159 データへのフィルタと順位の適用ランクを使った上位と下位の表示 10 3 [ 上位 / 下位の選択 ] ダイアログボックスが表示されます ダイアログボックスには ランクに設定できるオプションが表示されます 最大の n 値を選択するには [ 上位 ] をクリックし n 値を選択します [ 上位 ] をクリックすると デフォルトで 3 が選択されます 最小の n 値を選択するには [ 下位 ] をクリックし n 値を選択します [ 下位 ] をクリックすると デフォルトで 3 が選択されます 上位 n% の値を選択するには [ 上位 ] をクリックし [ 合計件数に対する表示件数のパーセンテージ ] をクリックしてから n 値を選択します 下位 n% の値を選択するには [ 下位 ] をクリックし [ 合計件数に対する表示件数のパーセンテージ ] をクリックしてから n 値を選択します レポートに表示されている値と レポートには表示されていない値のそれぞれ小計を表示するには [ 小計の表示 ] をクリックします レポートに表示されている値と レポートには表示されていない値のそれぞれパーセンテージを表示するには [ パーセンテージ表示 ] をクリックします ランクの基となるメジャーを選択するには [Based on] コンボボックスのメジャーを選択します 4 レポートに表示するランクを設定し [OK] または [ 適用 ] をクリックします 選択されたデータの上位と下位だけがレポートに表示されます ツールバーの [ ランクの適用 ] ボタンがグレイ表示されます 小計の表示 [ 小計の表示 ] をクリックすると Desktop Intelligence が次の計算結果をレポートに追加します ランクによってレポートに表示されたすべての行の合計 ランクによってレポートから除外されたすべての行の合計 上記の両方を含むすべての行の総計 パーセンテージ表示 [ パーセンテージ表示 ] をクリックすると Desktop Intelligence が次の計算結果をレポートに追加します 表示されている全行に対する各行のパーセンテージ (a) SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 159
160 データへのフィルタと順位の適用 10 ランクを使った上位と下位の表示 すべての行 ( 表示されている行と除外されている行 ) に対する各行のパーセンテージの合計 (b) すべての行に対する表示されていない行のパーセンテージの合計 (c) すべての行に対する表示されている行と除外されている行のパーセンテージ ( この値は常に 100% になります )(d) マスタ / 詳細レポートでのランクの適用 マスタ / 詳細レポートでは 小計とパーセンテージはテーブル内のセルにだけ表示できます ランクが適用されたマスタセルには 小計やパーセンテージは表示されません マスタ / 詳細レポートでは セクションごとにランクが適用されます ランクとブレーク ブレークが挿入されているテーブルやクロスタブでは ブレークレベルごとにランクが適用されます 注異なるデータプロバイダから取得した値を使ってローカル変数を作成した場合 この変数を基にしたランクを適用することはできません ランクの基にするメジャーとして利用できない変数は [ 基にするメジャー ] の一覧には表示されません 売上げ上位 3 位の月と各種合計を表示する このレポートは 売上げ上位 3 位の月を表示します この例では 9 月 1 月 3 月の 3 カ月を合わせた売上げ ( 小計 ) と この 3 ヶ月を除く 9 ヶ月の売上げ ( その他の小計 ) が表示されています ヒントランクを削除するには ランクが適用されているデータをクリックし [ ランクの適用 ] をクリックします 既存のランクを編集する 既存のランクの表示件数を変更し 異なる値を指定してランクを編集できます 例えば 顧客別の売上げの上位および下位 3 件を表示する設定のランクを編集し 上位 10 件を表示するよう変更できます 160 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
161 データへのフィルタと順位の適用データ列や行を隠す 10 1 ランクが適用されているデータをクリックします 2 [ 書式 ] メニューの [ ランク ] をクリックします [ 上位 / 下位の選択 ( 変数名 )] ダイアログボックスが開き 現在のオプションが表示されます 3 必要に応じてランクの設定を変更し [OK] または [ 適用 ] をクリックします ダイアログボックスを閉じると 新しい基準のランクにしたがってデータが表示されます ランクを削除する ランクを削除すると ランクの適用で隠されていたすべてのデータがレポートに再表示されます 例えば 売上げが上位 10 位までの顧客を表示するランクを削除すると すべての顧客のデータが表示されます 1 ランクを適用しているデータをクリックします 2 [ レポート ] ツールバーの [ ランクの適用 ] ボタンをクリックします または [ 書式 ] メニューの [ ランク ] をクリックします 3 [ 上位 ] と [ 下位 ] のチェックマークを外し [OK] または [ 適用 ] をクリックします フィルタおよび並べ替えとランクの管理 レポートにランクを適用するには そのデータに適用されている並べ替えやフィルタを削除する必要があります 並べ替えやフィルタが存在する場合にランクを適用しようとすると Desktop Intelligence に次のメッセージが表示されます [ 既に並べ替えまたはフィルタが適用されています この操作で並べ替え / フィルタが上書きされます このまま継続しますか?] 既存の並べ替えやフィルタを削除してランクを適用する場合は [ はい ] をクリックします データ列や行を隠す データ列 行を非表示にし データをレポートに残したままテーブルから隠すことができます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 161
162 データへのフィルタと順位の適用 10 データの反転表示 データの列と行を非表示にする 1 テーブルまたはクロスタブを右クリックします 2 [ 書式 ] メニューから [ テーブル ] または [ クロスタブ ] をクリックします 3 表示されるダイアログボックスの [ ピボット ] タブをクリックします データを非表示にする 1 [ 使用中の変数 ] ボックスで 非表示にする変数をクリックします 同時に複数の変数を選択するには Ctrl キーを押したまま 変数をクリックしていきます 2 [ 非表示 ] をクリックします [ 使用中の変数 ] ボックスでは 非表示にされた変数はグレイ表示されます ディメンションを非表示にすると Desktop Intelligence はメジャーを再計算しないことに注意してください ディメンションを非表示にすることと レポートから削除することは同じではありません データを表示する 1 [ 使用中の変数 ] リストから 前に非表示にした変数をクリックします 2 [ 表示 ] をクリックします データの反転表示 アラータを使って Desktop Intelligence レポートのデータを目立たせることができます アラータは 特定の条件を満たすデータに特別の書式設定を適用し 他のデータから区別させます これにより レポートデータの傾向や例外にスポットを当てることができます 例 500,000 ドルを超える売上を記録した販売員を見分ける 売上げが 50 万ドルを超える優秀な営業員と 5 万ドルを下回る成績の悪い営業員を調べたいとします 162 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
163 データへのフィルタと順位の適用データの反転表示 10 優秀な営業員の条件を 売上げ >= と定義し この条件を満たす値に適用する書式を緑で 優秀営業員 と表示するように定義します 次に 成績不振の営業員の条件を 売上げ <= と定義し この条件を満たす値に適用する書式を赤で 要努力 と表示するように定義します [ 売上げ ] 列の後ろに列を挿入し [ 成績 ] の見出しを付けます 次に この列にアラータを適用します 注アラータはチャートには適用できません アラータを作成する アラータの作成手順には 次の4つのステップがあります 1 使用するデータを選択する 2 アラータに名前をつけ 説明を入力する 3 値の範囲を定義する 4 アラータのセル内での表示方法を定義する 作成したアラータは 自由にこれを適用したり 隠したり 再表示できます アラータを作成するときにデータを選択する 1 レポート内のデータのセル 行または列をクリックします 2 [ 書式 ] メニューの [ アラータ ] をクリックします 3 表示される [ アラータ ] ダイアログボックスで [ 追加 ] をクリックします アラータを作成するときに名前と説明を入力する 1 [ 定義 ] タブの [ 名前 ] ボックスに アラータの名前を入力します 2 アラータの目的がはっきりと分かるよう [ 説明 ] ボックスにアラータの説明を入力します 3 [ 条件 ] タブをクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 163
164 データへのフィルタと順位の適用 10 データの反転表示 アラータを作成するときに条件を設定する 1 [ 比較する変数 ] リストボックスから変数を選択します 2 [ 演算子 1] リストボックスから演算子を選択します 値 ( 数値 文字 日付 ) を直接入力します または [ 値 1] ボックスの右にある下矢印ボタンをクリックし [ 変数 ] または [ 値の一覧 ] をクリックして変数または値を選択します 3 2 番目の演算子が必要な場合は [ 演算子 2] ボックスで使用する演算子をクリックします 4 [ 値 2] ボックスをクリックし ステップ 2 を繰り返します アラータを作成するときに書式を設定する それぞれフォント 色 罫線などを指定し 範囲ごとに書式を指定できます テキストを入力したり 別の変数を指定して条件を満たすデータを隠すこともできます 1 [ 結果 ] ボックスの横のリストボタンをクリックします ショートカットメニューが表示されます 2 アラータにテキストを表示するするには [ テキスト ] をクリックします 3 テキストを入力して [OK] をクリックします 4 アラータに変数または式を表示するには [ 変数 ] をクリックします 5 セルの書式を設定するには [ 書式設定 ] をクリックします 6 [ セルの書式設定 ] ボックスでテキストの書式を設定し [OK] をクリックします 7 [OK] をクリックすると [ アラータの編集 ] ダイアログボックスに戻ります アラータのオン / オフの切り替え アラータ作成後は 必要に応じてアラータを適用したり 無効にすることができます 例えば作成したアラータをレポートに適用し レポートを印刷した後でアラータを無効にすることができます これにより アラータは印刷されますが 画面には表示されません 164 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
165 データへのフィルタと順位の適用データの反転表示 10 アラータを有効にする 1 アラータを表示するセル 列 行をクリックします 2 [ 書式 ] メニューの [ アラータ ] をクリックします 3 有効にするアラータの横のチェックボックスをクリックします 4 [ 適用 ] または [OK] をクリックします アラータを無効にする 1 アラータが表示されているセル 列 行をクリックします 2 [ 書式 ] メニューの [ アラータ ] をクリックします 3 無効にするアラータのチェックボックスをクリックし チェックマークをはずします 4 [ 適用 ] または [OK] をクリックします レポートのすべてのアラータの表示 / 非表示を切り替える 現在のレポートに適用されているすべてのアラータを表示したり 逆に隠すことができます 1 [ ツール ] メニューの [ オプション ] をクリックします 2 [ ページ設定 ] タブをクリックします 3 [ レポートオプション ] ボックスの [ アラータ ] をクリックします オプションがすでにチェックされており アラータをすべて隠す場合は [ アラータ ] を再度クリックしてチェックをはずします 4 [OK] をクリックしてオプションを適用し ダイアログボックスを閉じます 既存のアラータの活用 一度作成したアラータを 他のアラータの作成に活用できます 既存のアラータをコピーし 条件や書式設定を変更して利用できます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 165
166 データへのフィルタと順位の適用 10 データの反転表示 アラータのコピー 1 [ 書式 ] メニューの [ アラータ ] をクリックします 2 コピーするアラータをクリックします 3 [ コピー ] をクリックします [ アラータの編集 ] ダイアログボックスが開きます コピー元のアラータ名が変数名の場合は [ 定義 ] タブの [ 名前 ] ボックスには変数名に No.2 を付け加えた名前が表示されます コピー元のアラータ名を変数名から変更している場合は Desktop Intelligence がコピー元のアラータの変数名を付けます 4 新しいアラータの名前と説明を入力します 5 [ 条件 ] タブで アラータの値の範囲を指定します 6 結果を表示するセルの書式を定義します 7 必要に応じて手順 5 と手順 6 を繰り返し 2 番目以降の範囲を定義して [ 適用 ] または [OK] をクリックします アラータを編集する 1 [ 書式 ] メニューの [ アラータ ] をクリックします 2 編集するアラータをクリックします 3 [ 編集 ] をクリックします 4 アラータの定義を変更します 5 [ 適用 ] または [OK] をクリックします アラータを削除する 1 [ 書式 ] メニューの [ アラータ ] をクリックします 2 削除するアラータをクリックします 3 [ 削除 ] をクリックします 166 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
167 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11
168 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 概要 概要 この章では以下に挙げる Desktop Intelligence のパワフルなクエリー機能を紹介します ユーザーオブジェクトの作成 複合条件の適用 複数の条件を使った作業 複合クエリー Desktop Intelligence が生成する SQL の表示 編集 再利用 クエリー結果を入力として使ったクエリー ユーザーオブジェクトの作成 ユニバースは ユニバースデザイナが作成する基本クラスと基本オブジェクトで構成されています ユニバース内に必要なオブジェクトがない場合 ユニバースをカスタマイズし 独自のオブジェクトを作成できます このようなオブジェクトをユーザーオブジェクトと呼びます ユーザーオブジェクトは ユニバースの [ ユーザーオブジェクト ] クラスに表示されます これらのオブジェクトは通常のオブジェクトと同様 クエリーに含めることができます ユーザーオブジェクトの作成に データベースへの接続を定義する必要はありません ユーザーオブジェクトの利点 既存のオブジェクトからユーザーオブジェクトを作成することで 次のメリットが得られます ユニバースの基本オブジェクトでは不可能な計算の実行 文字型データへの関数の適用 ( テキストを大文字に変更など ) データのグループ化 ユーザーオブジェクトの一例を紹介します 168 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
169 ユニバースでのクエリーのカスタマイズユーザーオブジェクトの作成 11 例ユーザーオブジェクトを作成し 受注済み売上げ合計を取得する 例えば受注に対応する売上げを得るには 次の式を使ってユーザーオブジェクト [ 売上合計 ] を作成します =Quantity Ordered*Product Price 受注量と製品単価はユニバースオブジェクトです クエリーにこのユーザーオブジェクト [ 売上合計 ] を含めると Desktop Intelligence が計算を実行し 結果がレポートに表示されます ユーザーオブジェクトの定義 ユーザーオブジェクトには 名前 データ型 ( 文字 日付 数値 ) 資格 ( ディメンション メジャー 詳細 ) と式を定義します 式は 関数 オブジェクト ユーザーオブジェクト 演算子 テキストを組み合わせたものです ユーザーオブジェクトは各エンドユーザーに固有の専用オブジェクトですので 他のユーザーと共有することはできません ユーザーオブジェクトはそれぞれのユニバースに対して定義され Universe サブフォルダにローカルファイルとして保存されます 例えば BEACHJA.UNV ユニバースにユーザーオブジェクトを作成した場合 Desktop Intelligence はユーザーオブジェクトをローカルの Universe フォルダの BEACHJA.UDO ファイルに保存します ユーザーオブジェクトの制約 自分が作ったユーザーオブジェクトしか使用できません また ユーザーオブジェクトを [ ユーザーオブジェクト ] 以外のクラスに移動することはできません ユーザーオブジェクトはそれを作成したユニバースでしか利用できません ユーザーオブジェクトは共有できません 他のユーザーは ユーザーオブジェクトを含んだレポートを表示することだけができます これはユーザーオブジェクトが特定のユーザーオブジェクト定義ファイルにローカルに保存され このファイルを持たない他のユーザーは ユーザーオブジェクト定義にアクセスできないためです ユーザーオブジェクトを含んだレポートを別のユーザーが最新表示したり そのクエリーを編集すると Desktop Intelligence はが自動的にユーザーオブジェクトをクエリーとレポートから削除します ただしユニバースデザイナはユーザーオブジェクトを通常のオブジェクトに変換し 他のユニバースで使用したり 他のユーザーが使用できるようにすることができます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 169
170 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 ユーザーオブジェクトの作成 注ユーザーオブジェクトを含んだレポートのスケジュール処理はサポートされていません レポ - トを最新表示すると ユーザーオブジェクトは自動的に削除されます 詳しい説明は InfoView ユーザーズガイド を参照してください 他のユーザーとのユーザーオブジェクトの共有 ユーザーオブジェクトを他のユーザーと共有するには すべての Desktop Intelligence ユーザーがそれを使用できるよう ユニバースデザイナに連絡してユーザーオブジェクトを関連するユニバースに入れてもらう必要があります ユーザーオブジェクトの作成 編集 削除 Desktop Intelligence では 2 つの方法でユーザーオブジェクトを作成できます 実行する内容 操作 現在のクエリーの対象となるユニバースでだけ使用するユーザーオブジェクトを作成する クエリーパネルのツールバーから [ ユーザーオブジェクト ] をクリックします この方法で作成したユーザーオブジェクトは削除できません 使用できるすべてのユニバースにユーザーオブジェクトを作成し これを編集 削除する [ ツール ] メニューの [ ユニバース ] をクリックします どのユニバースでも使えるユーザーオブジェクトを作成する 1 [ ツール ] メニューの [ ユニバース ] をクリックします [ ユニバース ] ダイアログボックスが表示されます 2 ユーザーオブジェクトを作成するユニバースを選択し [ ユーザーオブジェクト ] をクリックします 170 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
171 ユニバースでのクエリーのカスタマイズユーザーオブジェクトの作成 11 [ ユーザーオブジェクト ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ 追加 ] をクリックします [ ユーザーオブジェクト ] ダイアログボックスが開きます 4 [ 定義 ] タブの [ 名前 ] フィールドに ユーザーオブジェクトの名前を入力します 5 [ 型 ] リストボックスから ユーザーオブジェクトのデータ型 ( 文字型 数値型 日付型 ) を選択します 6 [ 説明 ] フィールドにオブジェクトの説明を入力します この説明は ユーザーオブジェクトを選択した時にクエリーパネルに表示されます 7 [ 資格 ] ボックスで ユーザーオブジェクトの資格を [ ディメンション ] [ メジャー ] [ 詳細 ] から選択します 8 [ 式 ] タブをクリックし ユーザーオブジェクトの式を入力します 式の書き方については 171 ページの ユーザーオブジェクトの式の作成 を参照してください 9 [OK] をクリックします 作成したユーザーオブジェクトが [ ユーザーオブジェクト ] ダイアログボックスに表示されます 次にこのユニバースに対するクエリーを構築または編集する際 作成したユーザーオブジェクトが [ ユーザーオブジェクト ] クラスに表示されます クエリーパネルのツールバーから [ ユーザーオブジェクト ] をクリックしてもユーザーオブジェクトを作成できますが この場合はそのクエリーでしか使用できません ワークフローは このセクションの最初に説明したワークフローと同じです ユーザーオブジェクトの式の作成 1 [ 式 ] タブをクリックします 2 ユーザオブジェクトの式に使うオブジェクト 関数 演算子をダブルクリックします オブジェクトや演算子をダブルクリックすると [ 式 ] ボックスにすぐに表示されます 選択できる関数と演算子は 使用するデータベースにより異なります 関数をダブルクリックすると [ 関数 [ 関数名 ]] ダイアログボックスが開きます 3 [ 関数 ( 関数名 )] ダイアログボックスでは それぞれの文字列フィールドに引数を入力します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 171
172 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 ユーザーオブジェクトの作成 オブジェクト ユーザーオブジェクト 関数 演算子をダブルクリックすると 関数式の引数に代入されます 指定した引数は [ 式 ] ボックスにすぐに表示されます 4 必要に応じて 文字列 数字 日付などを直接入力します 文字列と数字は二重引用符 (") で 日付は一重引用符 (') で囲む必要があります 5 [OK] をクリックし [ テスト ] をクリックして式の構文をチェックします [ ユニバース ] コマンドを使ってユーザーオブジェクトを編集する ユーザーオブジェクトを編集して 名前 資格 定義 ( 式 ) を変更できます 1 [ ツール ] メニューの [ ユニバース ] をクリックします [ ユニバース ] ダイアログボックスが表示されます 2 編集するユーザーオブジェクトのあるユニバースを選択し [ ユーザーオブジェクト ] をクリックします [ ユーザーオブジェクト ] ダイアログボックスが開きます 3 編集するユーザーオブジェクトを選択し [ 編集 ] をクリックします 4 [ ユーザーオブジェクト ] エディタの [ 定義 ] タブで ユーザーオブジェクトの名前 型 説明を変更します 5 [ 資格 ] ボックスで ユーザーオブジェクトの資格を変更します 6 ユーザーオブジェクトの式を変更する場合は [ 式 ] タブをクリックします 7 [OK] をクリックします [ ユニバース ] コマンドを使ってユーザーオブジェクトを削除する 1 [ ツール ] メニューの [ ユニバース ] をクリックします 2 [ ユニバース ] ダイアログボックスで 削除するユーザーオブジェクトのあるユニバースを選択し [ ユーザーオブジェクト ] をクリックします 3 [ ユーザーオブジェクト ] ダイアログボックスで削除するユーザーオブジェクトを選択し [ 削除 ] をクリックします 172 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
173 ユニバースでのクエリーのカスタマイズクエリーへの複合条件の適用 11 ユーザーオブジェクトの時系列階層を作成する ユーザーオブジェクトが日付型のディメンションの場合 そのオブジェクトの時系列階層を作成できます 1 [ ユーザーオブジェクト ] ダイアログボックスで オブジェクトが日付型のディメンションに設定されていることを確認します 2 [ 時系列階層の自動生成 ] をクリックします [ 時系列階層の自動生成 ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ 時系列階層の自動生成 ] ダイアログボックスで [ 年 ] [ 四半期 ] [ 月 ] から必要な要素をクリックします 選択した要素が新しいユーザーオブジェクトとして 階層内の元のユーザーオブジェクトの下に作成されます 4 必要に応じて [ 名前 ] ボックスと [ 説明 ] ボックスに新しいユーザーオブジェクトの名前と説明を入力し [OK] をクリックします クエリーへの複合条件の適用 条件を適用することで クエリーが返すデータを制限できます オブジェクトを演算子 ( 例えば より大きい (>) ) とオペランド ( 入力値や他のオブジェクトなど ) で結合した複合条件を適用します 複合条件に加え 定義済み条件と単一条件を使用できます これら 3 つの条件を選択するためのガイドラインを次にまとめます 内容 選択する条件 ユニバースデザイナがあらかじめ Design er を使って定義した条件を使用する この条件は クエリーに適用できますが これを編集したりユニバースから削除することはできません 定義済み条件 オブジェクトの値の一覧を使って 結果オブジェクトが返すデータを制限する 単一条件 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 173
174 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 クエリーへの複合条件の適用 内容 選択する条件 演算子とオペランドを指定し 条件を結果オブジェクトだけではなくユニバースのどのオブジェクトにも適用する 複合条件 複合条件から 2001 年と 2002 年に予約を行った顧客の一覧を作る 2001 年と 2002 年に予約を行った顧客だけを対象に新商品の営業を行うため 該当する顧客名だけの一覧が必要です クエリーの結果オブジェクトに [ 予約年 ] を追加せずに [ 予約年 ] に複合条件を適用するだけで この一覧を作成できます 1 アイランドリゾートマーケティングユニバースのクエリーに [ 顧客 ] オブジェクトを挿入します 2 [ 予約年 ] オブジェクトを [ 条件 ] ボックスまでドラッグし オブジェクト名の横に表示される [< 演算子を選択 >] をクリックします クラスとオブジェクトの一覧が 演算子リストに変わります 3 [ リスト内 ] 演算子をダブルクリックします 演算子リストが オペランドリストに変わります 4 オペランドをダブルクリックします [ 次の値の一覧 : 予約年 ] ダイアログボックスが開きます 5 [FY2001] と [FY2002] を選択します 6 [OK] をクリックします 7 [ 実行 ] をクリックします 該当する顧客の一覧がレポートに表示されます クエリーに複合条件を適用する 複合条件は 3 段階の手順で適用します まず必要なオブジェクトを選択し 演算子 ( より大きい など ) を指定し オペランド ( 入力する値や他のオブジェクト ) を設定します ここでは 複合条件の定義方法と演算子 オペランドの選択について説明します 174 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
175 ユニバースでのクエリーのカスタマイズクエリーへの複合条件の適用 11 1 クエリーパネルで 使用するオブジェクトを [ クラスとオブジェクト ] 一覧から [ 条件 ] ボックスにドラッグします [ クラスとオブジェクト ] の一覧が [ 演算子 ] の一覧に変わります 次の表にしたがって 演算子を選択します 取得するデータの種類 特定の年など 1 つの指定した値に等しい 使用するオペランド 等しい (=) フランスを含まない国 など 指定した 1 つの値と異なる 等しくない ( ) 売上げ 100,000 ドル以上など 指定した値より大きい より大きい (>) 60 歳以上の顧客など 指定した値以上である 以上 ( ) 売上げが 100,000 ドルを下回るなど 指定の値より小さい より小さい (<) 60 歳以下の顧客など 指定の値以下である 以下 ( ) 25 ~ 36 週など 2 つの指定値の間にある Between 25 ~ 36 週を除く年内の全週など 2 つの指定値の間にない 範囲外 2 つのリゾートのみの売上げなど 値の一覧のいずれかと同じ リスト内 欧州以外の顧客など 指定の値と異なる リスト外 未払いの顧客 ( 請求日データなし ) など 空の行を含む =NULL 支払い済みの顧客 ( 請求日データあり ) など 空の行を含まない NULL SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 175
176 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 クエリーへの複合条件の適用 取得するデータの種類 名前が S から始まる顧客など 同じ文字または文字列をすべて含む 使用するオペランド パターンと一致 名前が S で始まらない顧客など 指定の文字または文字列のパターンを含まない パターンと異なる 6 月と 7 月の両方に請求書を送った顧客など 1 つのオブジェクトで 2 つの条件を満たす 両方 フランスのリヴィエラ以外のリゾートに滞在した顧客など 指定の値を除く Except 2 使用する演算子をダブルクリックします 演算子リストが オペランドリストに変わります 表示されるオペランドは 選択した演算子によって異なります 3 適切なオペランドをダブルクリックします 選択するオペランドにより 次に行う操作が変わります 176 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
177 ユニバースでのクエリーのカスタマイズクエリーへの複合条件の適用 11 条件オブジェクトの比較対象 入力する値 操作 [ 新しい定数を入力 ] をダブルクリックしてから 区切り文字 ( コンマやセミコロンなど ) を使って値を入力します 使用する区切り記号は Windows コントロールパネルの [ 地域 ] のオプションで設定された区切り記号です オブジェクトの値の一覧から選択する値 [ 値の一覧を表示 ] をダブルクリックし Ctrl キーを押したままにします 必要な値をクリックしてから [OK] をクリックします クエリー実行時に選択する値 [ 新しい値入力ボックス ] をダブルクリックし 質問を入力して Enter を押します または [ 値入力ボックスの一覧を表示 ] をダブルクリックし 表示されるダイアログボックスから値入力ボックスを選択します 別のオブジェクト ( ユーザーオブジェクトを含む ) [ オブジェクトの選択 ] をダブルクリックして [ クラスとオブジェクト ] ボックス内のオブジェクトをダブルクリックします 別のクエリーが返すいずれかの値 [ サブクエリー (ANY) を作成 ] をダブルクリックし 表示される新規のクエリータブでクエリーを構築します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 177
178 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 クエリーへの複合条件の適用 条件オブジェクトの比較対象 操作 別のクエリーが返すすべての値 [ サブクエリー (ALL) を作成 ] をダブルクリックします その後の詳細については 182 ページの 例 : 各顧客が製品代を最後に支払った日を確認する を参照してください 計算結果 ( 合計 最小値 最大値 平均 カウント ) [ 計算 ] をダブルクリックして 表示されるウィザードの画面に従います 詳細については 181 ページの 計算条件を適用する を参照してください 既存のクエリーから返された値 [ クエリー結果の選択 ] をダブルクリックし 187 ページの 条件内にある既存のクエリーの使用 に記載されている手順に従います 複合条件の使用に関するヒント このセクションでは Desktop Intelligence で複合条件を活用するためのヒントを提供します ワイルドカードの使用 演算子 [ パターンと一致 ] や [ パターンと異なる ] を使った条件は 名前が S で始まる顧客 といったような類似した値をリストアップするのに最適です ワイルドカードとは 不特定の 1 文字あるいは複数の文字が代入される特殊文字です Desktop Intelligence では 次の標準的なワイルドカードをサポートしています ワイルドカード 説明 % 任意の複数の文字を代入します 例えば N% は N で始まるすべての値 (New York Nevada など ) を返します 178 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
179 ユニバースでのクエリーのカスタマイズクエリーへの複合条件の適用 11 ワイルドカード 説明 _ 任意の 1 文字を代入します 例えば GR_VE は Grave Grove Greve などを返します リスト内演算子の使用 [ リスト内 ] 演算子では 複数の値を指定します これらの値は 構築するクエリーに対する条件とすることもできますし Desktop Intelligence の対話型ドキュメントで 表示するデータを制限するためにユーザーに選択してもらうデータの一覧とすることもできます 対話型ドキュメントでは [ 値を入力または選択 ] ダイアログボックスのテキストフィールドに複数の値を入力するか [ 値 ] ボタンをクリックして一覧から選択します 入力する場合は それぞれの値をカンマ (,) で区切ります リスト内で使用できる値の最大数は ターゲット DBMS または Desktop Intelligence で生成された SQL 文の長さによる制限によって異なります (Desktop Intelligence では 最大 65,536 文字までの SQL 文を生成できます ) [ 等しくない ( )] [ リスト外 ] [ 以外 ] 演算子の使用 [ 等しくない ] [ リスト外 ] [ 以外 ] は どれもクエリー結果から一定のデータを除外する演算子です ただし リゾート等しくない ( ) 'Bahamas Beach' という条件を使えば Bahamas Beach に滞在していない顧客の一覧を取得できるというわけではありません 従って 構築するクエリーとデータ構成について慎重に検討する必要があります 例えば上記の例では Bahamas Beach を含む複数のリゾートに滞在した顧客は除外できません その理由は Bahamas Beach 以外のリゾートにも予約を行った記録があるためです 予約そのものは リゾート等しくない ( ) 'Bahamas Beach' という条件を満たしています また この条件では予約しなかった顧客は除外されます Desktop Intelligence は これらの顧客の予約記録をチェックし リゾート等しくない ( ) 'Bahamas Beach' という条件を満たす予約はないという結論を出します しかし Bahamas Beach に滞在しなかった顧客のレポートには どのリゾートにも滞在なかった顧客も当然入っていなければなりません SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 179
180 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 クエリーへの複合条件の適用 この問題は [ 等しくない ( )] の代わりに [ 以外 ] 演算子を使うことで解決できます Except 演算子を使用すると Desktop Intelligence は 2 つのクエリーを構築します すべての顧客 Bahamas Beach を予約した顧客 Desktop Intelligence は 最初のクエリーで得られた顧客から 2 番目のクエリーで得られた顧客を除外します これによって 正しい結果が返されます また 次のポイントにも注意してください [ 等しくない ( )] では 1 つの値しか指定できませんが [ リスト外 ] では複数の値を指定できます Except 演算子では 1 つの値しか指定できませんが [ マイナス ] を使った複合クエリーを作成すると 2 つの条件 ( たとえば Bahamas Beach の顧客と 2000 年の顧客 ) を結合できます 詳細については 193 ページの 複合クエリーの作成 を参照してください Not in list 演算子に関する注意事項 Not in list 演算子を使用する場合は注意が必要です このタイプのクエリーでは 外部クエリーの各レコードが内部クエリーのすべてのレコード ([ リスト外 ] で参照するリスト ) に対してチェックされ そのレコードをレポートに表示するかどうかが決定されます 内部リストが小さい場合は問題ありませんが 大きい場合には問題が生じます その理由は 顧客一覧のリスト外の顧客で 車を 2 台以上所有している顧客 という条件を設定した場合 データベースに 1 万人の顧客が登録されているとすると レポートを生成するためには 10,000*10,000 行 (100 万行 ) がチェックされることになります 複合条件を編集する オブジェクト 演算子 オペランドのいずれか ( 複数可 ) を変更して 複合条件を編集することができます 1 クエリーパネルの [ 条件 ] ボックスで 変更する条件の要素をクリックします 2 表示される [ クラスとオブジェクト ] ボックス [ 演算子 ] ボックス [ オペランド ] ボックスのいずれかから 新しい値をクリックします 注 : 演算子を変更すると オペランドも変更しなければならない場合があります 180 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
181 ユニバースでのクエリーのカスタマイズクエリーへの複合条件の適用 11 複合条件を削除する 1 [ 条件 ] ボックスの条件アイコンを右クリックします 2 ショートカットメニューの [ 削除 ] をクリックします 計算条件を適用する Desktop Intelligence では 複合条件に計算をおり込んでクエリー結果を制限することができます この種の条件を使うと クエリーのレベルで 平均以上の売上げを記録した商品 などに的を絞ることができます 計算オペランドを使用して この条件を適用します 計算条件は ウィザードの指示に従って作成できます 計算を使った条件を適用する 計算を使った条件を適用するには 次の操作を行います 1 クエリーパネルでオブジェクトを [ 条件 ] ボックスまでドラッグします [ クラスとオブジェクト ] ボックスが [ 演算子 ] ボックスに変わります 2 [Equal to(=)] をダブルクリックします [ 演算子 ] ボックスが [ オペランド ] ボックスに変わります 3 [ 計算 ] をダブルクリックします 4 [ 複合条件ウィザード ] が表示されます 最初の画面では 計算の対象となるオブジェクトを選択します 5 計算するオブジェクトのクラスを開き オブジェクトを選択して [ 開始 ] をクリックします 次の画面では計算の種類を選択します 6 一覧から関数を選択し [ 次へ ] をクリックします 次の画面では計算のレベルを指定します 7 計算のレベルを選択します 単一の結果行を取得するには [ グローバル ] をクリックし [ 次へ ] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 181
182 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 クエリーへの複合条件の適用 複数の結果行を取得するには [ オブジェクトごと ] をクリックし 一覧からオブジェクトを選択して [ 次へ ] をクリックします 次の画面では 独立した計算を行うか 計算結果をオブジェクトの値と比較するかを選択します 8 計算の同期方法を選択します オブジェクトと無関係に計算するには [ オブジェクトと無関係 ] をクリックし [ 次へ ] をクリックします オブジェクトの値ごとに計算すると 計算を特定のオブジェクトに制限できます これには [ オブジェクトの値 ] をクリックし 一覧からオブジェクトを選択してから [ 次へ ] をクリックします 次の画面では 比較する値の数を指定します 9 オブジェクトを少なくとも 1 つの値と比較するか すべての値と比較するかを選択します 少なくとも 1 つの値と比較すると オブジェクトの比較対象を制限できます これには [ 少なくとも 1 つの値 ] をクリックし [ 終了 ] をクリックします すべての値を比較するには [ すべての値 ] をクリックし [ 終了 ] をクリックします クエリーパネルに戻ると 計算を使った条件が表示されます 10 [ 実行 ] をクリックします 例 : 各顧客が製品代を最後に支払った日を確認する 新商品を購入していない顧客にセールスを行うため それぞれの顧客に対し 最後に請求書を発行した日を検索します このデータを取得するには 計算をおり込んだ複合条件が必要となります 適用する計算で それぞれの顧客に対する請求日から 最新のものだけをピックアップします 1 アイランドリゾートマーケティングユニバースのクエリーに [ 顧客 ] と [ 請求日 ] オブジェクトを挿入します 2 [ 請求日 ] オブジェクトを [ 条件 ] ボックスにドラッグします 3 [ 等しい (=)] 演算子をダブルクリックします 4 [ 計算 ] オペランドをダブルクリックします [ 複合条件ウィザード ] が表示されます 182 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
183 ユニバースでのクエリーのカスタマイズクエリーへの複合条件の適用 11 5 [ 販売 ] クラスのフォルダを開き [ 請求日 ] オブジェクトをクリックして [ 開始 ] をクリックします 6 最後の請求日が必要ですので [ 最大値 ] をクリックし [ 次へ ] をクリックします 7 次の画面では [ グローバル ] をクリックして [ 次へ ] をクリックします 8 [ オブジェクトの値 ] をクリックし [ 顧客 ] オブジェクトをクリックします このオプションで 顧客ごとに請求日の最大値 ( 最終請求日 ) を返すよう指示したことになります 9 [ 次へ ] をクリックし 最後のダイアログボックスで [ 終了 ] をクリックしてクエリーパネルに戻り [ 実行 ] をクリックします それぞれの顧客に対する最後の請求日がレポートに表示されます 計算の詳細確認 作成した計算がどのように実行されるのかを見てみましょう 計算を使用すると Desktop Intelligence はサブクエリーを含んだ SQL を構築します サブクエリーは内部クエリーです データベースは Desktop Intelligence が生成した SQL を受け取ると 内部クエリーの結果を外部クエリーの各行に対して評価し 結果にその行を含めるかどうかを判断します サブクエリーは明示的に作成できます 詳細については 185 ページの サブクエリーを使った条件の適用 を参照してください ウィザードの各画面で 以下の項目を指定しました 計算に使用するオブジェクト 値を内部クエリーの結果と比較する外部クエリーのオブジェクトです この例では [ 請求日 ] オブジェクトになります オブジェクトに適用する集計関数 この例では 最新の請求日を取得するため [ 最大値 ] 関数を適用しています 計算レベル サブクエリーのグループ化を決定します この例では 取得するデータは各顧客の最終請求日で その他の基準による請求日は必要ないため [ グローバル ] を選択しています 同期 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 183
184 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 クエリーへの複合条件の適用 サブクエリーとメインクエリーのリンクを決定します この例では 顧客ごとに最終請求日を取得するため [ 顧客 ] オブジェクトが選択されています 比較する値の数 外部クエリーの値と比較するサブクエリーの値の数を決定します この例ではサブクエリーは顧客ごとに 1 行しか返しませんので どちらのオプションを選択しても同じです SQL のチェック 次に Desktop Intelligence の計算から生成された SQL の例を示します SELECT Customer.last_name, Sales.invoice_date FROM Customer, Sales WHERE ( Customer.cust_id=Sales.cust_id) AND ( Sales.invoice_date = ALL ( SELECT max( Sales.invoice_date ) FROM Sales, Customer SubAlias 4 WHERE SubAlias 4.cust_id=Sales.cust_id AND SubAlias 4.last_name = Customer.last_name ) ) 計算には invoice_date オブジェクトを使いますので SQL は Sales.Invoice_date フィールドを使って 2 つのクエリーを結合します 計算レベルはグローバルですので サブクエリーはグループ化されません クエリーを [ 顧客 ] オブジェクトで同期していますので SQL は Customer.last_name に相関サブクエリーを作成します クエリーは内部クエリーのすべての値を外部クエリーと比較します 184 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
185 ユニバースでのクエリーのカスタマイズクエリーへの複合条件の適用 11 サブクエリーを使った条件の適用 サブクエリーとは クエリーに含まれるクエリーのことです メインクエリーで取得したデータと比較する 1 列だけのデータを取得するために使用します サブクエリーは クエリーの条件を満たす複数のデータ行から特定の値に該当する 1 行だけを取り出す場合に使用します 例えば 予約を行ったすべての顧客の内 一番はじめに予約を入れた顧客の名前と住所を取得するような場合です クエリーに対する複合条件では オブジェクト 演算子 オペランドの 3 つの要素を使いますが [ サブクエリー (ALL) を作成 ] または [ サブクエリー (ANY) を作成 ] オペランドを含んだ条件では サブクエリーが生成されます より大きい より小さい など条件に含める演算子により サブクエリーから返されるデータがメインのクエリー結果から除外されるかどうかが決定されます 次のオペランドを使用するとサブクエリーが生成されます オペランド 比較対象 使用例 サブクエリー (ALL) を作成 サブクエリーが返すすべての値をメインクエリーの結果と比較します 新商品を購入していない顧客の一覧 サブクエリー (ANY) を作成 サブクエリーが返すそれぞれの値をメインクエリーの結果と比較します 平均売上げを上回る商品の一覧 サブクエリーに条件を適用する 1 クエリーパネルの [ クラスとオブジェクト ] ボックスからオブジェクトをドラッグし [ 条件 ] ボックスにドロップします 2 使用する演算子をダブルクリックします [ 両方 ] [ 範囲内 ] [ パターンと一致 ] などの演算子はサブクエリーでは使用できません 3 [ サブクエリー (ALL) を作成 ] または [ サブクエリー (ANY) を作成 ] オペランドをダブルクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 185
186 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 クエリーへの複合条件の適用 新しいタブ [ サブクエリー 1.1] が作成されます 4 [ サブクエリー 1.1] の [ 結果オブジェクト ] ボックスにオブジェクトを挿入します 注 : サブクエリーでは結果オブジェクトは 1 つしか挿入できません 5 サブクエリーに条件を適用します 6 [ 実行 ] をクリックします 注 : サブクエリーのタブはいつもメインクエリーの右側に表示されます 番号はタブに表示されます ( サブクエリー n.n)desktop Intelligence は クエリーとそのサブクエリーとの関係を示すよう サブクエリーの番号を段階的に増やします 例 :1 番目の予約客を探す 1 番目の予約客にシャンパンをプレゼントすることになりました この顧客の名前と住所を次の条件で検索します 1 アイランドリゾートマーケティングユニバースのクエリーに [ 顧客 ] と [ 住所 ] オブジェクトを挿入します 2 [ 予約日 ] オブジェクトを [ 条件 ] ボックスにドラッグします 3 [ 以下 ( )] 演算子をダブルクリックします 4 [ サブクエリー (ALL) を作成 ] オペランドをダブルクリックします クエリーパネルに [ サブクエリー 1.1] タブが追加されます 5 [ サブクエリー 1.1] タブの [ 結果オブジェクト ] ボックスに [ 予約日 ] オブジェクトを挿入します 6 [ 実行 ] をクリックします 予約日の一番早い顧客の名前と住所がレポートに表示されます サブクエリーを削除する サブクエリーは [ サブクエリー (ALL) を作成 ] または [ サブクエリー (ANY) を作成 ] オペランドを含んだ条件で作成されます 従ってメインクエリーから条件を削除するだけで サブクエリーも削除されます 条件は 次の手順で削除します 1 [ 条件 ] ボックスの条件アイコンを右クリックします 2 ショートカットメニューの [ 削除 ] をクリックします 186 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
187 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ条件内にある既存のクエリーの使用 11 サブクエリーと計算 182 ページの 例 : 各顧客が製品代を最後に支払った日を確認する の例は 複合条件で生成されるサブクエリーの説明です 計算を使った複合条件でも これと同じことがわかります 例 :1 番目の予約客を探す ( 計算を使用 ) ここでは 計算を使った複合条件で一番最初に予約を行った顧客を探し出します 1 アイランドリゾートマーケティングユニバースのクエリーに [ 顧客 ] と [ 住所 ] オブジェクトを挿入します 2 [ 予約日 ] オブジェクトを [ 条件 ] ボックスにドラッグします 3 [ 等しい (=)] 演算子をダブルクリックします 4 [ 計算 ] オペランドをダブルクリックします [ 複合条件ウィザード ] が表示されます 5 [ 予約日 ] オブジェクトを選択し [ 開始 ] をクリックします 6 [ 最小値 ] を選択し [ 次へ ] をクリックします 予約日の最小値は 一番初めの予約日に当たります 7 [ グローバル ] をクリックし [ 次へ ] をクリックします 8 [ オブジェクトと無関係 ] をクリックし [ 次へ ] をクリックします 取得するのは予約日のすべての値の最小 ( 最も早い ) 値になりますので この日付をメインクエリーのオブジェクトにリンクする必要はありません 9 [ すべての値 ] をクリックし [ 終了 ] をクリックします 10 クエリーを実行します サブクエリーを使って定義したクエリーと同じ結果が返されます なぜそうなるのかが不明な場合は 182 ページの 例 : 各顧客が製品代を最後に支払った日を確認する の複合条件例の説明を参照しながら もう一度よく読み返してください 条件内にある既存のクエリーの使用 条件内にある既存のクエリーから返された値を別のクエリーで使用することができます これはある意味でサブクエリーの作成に似ています ( 同じクエリーをサブクエリーまたは既存のクエリーから返された値を使用するクエリーとして使用することができま SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 187
188 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 条件内にある既存のクエリーの使用 す ) 違いは Desktop Intelligence ではサブクエリーを含んだ SQL 文が構築されないということです 両方のクエリーからデータが返され その後 クライアントマシン上で サブクエリー 処理が実行されます リゾートの所在国の売上げが $1,000,000 を超えるリゾート / 売上げの一覧を返す この例では 売上げが $1,000,000 以上のすべての国を一覧表示するデータプロバイダを含んだレポートがあるとします このデータプロバイダを使って これらの国にあるすべてのリゾートとその売上げを一覧表示する新しいデータプロバイダを構築することができます 1 [ 挿入 ] メニューの [ テーブル ] をクリックします 2 マウスで挿入するブロックの大きさを指定します 3 マウスボタンを放すと [ 新規テーブル作成ウィザード ] が表示されます 4 [ 現在のユニバースに新規クエリーを構築 ] をクリックします クエリーパネルが開きます 5 リゾート および 売上げ オブジェクトを [ 結果オブジェクト ] ウィンドウまでドラッグします 6 [ 国 ] オブジェクトを [ 条件 ] ウィンドウにドラッグします 7 演算子の一覧から [ リスト内 ] をダブルクリックします 演算子の一覧がオペランドの一覧に変わります 8 オペランドの一覧から [ クエリー結果の選択 ] をクリックします ドキュメントのデータプロバイダの一覧が表示されます 9 データプロバイダを展開し [ 国 ] ディメンションを選択します 10 [OK] をクリックします [ 条件 ] ウィンドウに条件が表示されます 11 [ 実行 ] をクリックし クエリーを実行します レポートのブロック内にデータが表示されます 188 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
189 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ条件グループの適用 11 条件グループの適用 条件は クエリーが取得するデータを制限するために使用します 条件グループは 同じクエリーに複数の条件 ( 定義済み 単一 複合 ) を組み合わせて適用するものです 条件グループは 必要なデータが 1 つの条件だけでは取得できない場合に使用します 条件グループの構成 条件グループは同じクエリーに適用される複数の条件で構成されます クエリーパネルの [ 条件 ] ボックスでは これらの条件は演算子 (AND または OR) で結び付けられています 条件が 2 つだけのグループ 条件が 2 つだけのグループでは 演算子をダブルクリックするだけで AND と OR が切り替わります 3 つ以上の条件を含んだグループ 3 つ以上の条件を含んだグループで演算子をダブルクリックすると インデントが作成されます 条件が 3 つ以上あるグループでは 次の操作が可能です 演算子を横にドラッグし 演算子の種類を変えずにインデントを作成する グループ内の条件を移動する グループから条件を削除する 次の表は 条件グループを再構成する方法をまとめたものです SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 189
190 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 条件グループの適用 目的 操作 グループの演算子を AND から OR あるいはその逆に変更する AND または OR 演算子をダブルクリックします 条件グループ内のインデントを設定あるいは解除する AND または OR 演算子を右クリックします ショートカットメニューの [ 右にシフト ] または [ 左にシフト ] をクリックします 移動する条件をクリックします 条件をグループ間で移動する マウスボタンを押したまま別の条件グループまでドラッグし マウスボタンを放します AND 演算子と OR 演算子 クエリーパネルの [ 条件 ] ボックスに複数の条件を挿入すると Desktop Intelligence が演算子を使ってこれらを自動的に結び付けます AND 演算子は 両方の条件が満たされなければならないことを示します OR 演算子は どちらかの条件が満たされなければならないことを示します 演算子はダブルクリックするたびに AND と OR が切り替わります 3 つ以上の条件をクエリーに適用した場合は 演算子をダブルクリックすると対応する条件の組み合わせがインデントされます ヒント [ 年等しい (=) 2001] AND [ 年等しい (=) 2002] などの条件グループは使用しないでください この場合 [ 年 ] の値が同時に 2001 かつ 2002 であるデータは存在しませんので データは返されません 2001 年と 2002 年のどちらの年にも滞在した利用客の一覧を作成するには インターセクトを使った複合クエリーを使用します 複合クエリーに関する詳しい説明とその構築方法は 193 ページの 複合クエリーの作成 を参照してください 190 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
191 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ条件グループの適用 11 優先順位 条件グループを作成すると Desktop Intelligence はグループ内の条件に順序をつけて評価します たとえば 次の条件の一覧では Desktop Intelligence はまず販売売上げが >= または販売数が > 1000 かどうかを決定します どちらかの条件が真であるかどうかを判断したあとで その結果と利益が >= かどうかをチェックする条件が比較されます Desktop Intelligence は 最初に評価された条件を右にシフトすることによって この優先順位を示します その後 次のように これらの条件を満たす店舗の一覧が返されます オースチン Chicago 33rd Houston Leighton Los Angeles New York Magnolia New York Sundance San Francisco Washington Tolbooth ただし条件グループの優先順位を次のように変更すると 販売売上げ >= OR 販売数 >= または利益 >= 下記の店舗一覧が返されます オースチン Chicago 33rd Colorado Springs Houston 5th Houston Leighton Los Angeles New York Magnolia New York Sundance San Francisco Washington Tolbooth SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 191
192 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 条件グループの適用 これは Desktop Intelligence がまず販売数量 >= 10,000 または利益 >= 1,000,000 での店舗を選別し その後でこれらの店舗から売上げ >= 2,000,000 の店舗を決定するためです 条件グループの適用 1 クエリーパネルで 1 番目の条件 ( 定義済み 単一 複合 ) を設定します 2 2 番目の条件を追加します 2 つの条件が自動的に AND 演算子で結び付けられます 3 必要に応じ さらに条件を追加します 例 : 特定の期間に特定の商品を購入した顧客を確認する Bahamas Beach リゾートに 2001 年または 2002 年に滞在した顧客の一覧が必要だとします これには [ リゾート =Bahamas Beach] と [ 年 = 2001 または 2002] の 2 つの条件を適用する必要があります 1 アイランドリゾートマーケティングユニバースのクエリーに [ 顧客 ] オブジェクトを挿入します 2 [ クラスとオブジェクト ] ボックスの下にある [ 定義済み条件 ] ラジオボタンをクリックします ユニバースの定義済みの条件が一覧表示されます 3 [ リゾート ] クラスの横にある [+] 記号をクリックし [ バハマリゾート ] をダブルクリックします 4 [ 販売 ] クラスの横にある [+] 記号をクリックし [2001 年 ] をダブルクリックします 5 続いて [2002 年 ] をダブルクリックします 条件が AND 演算子で結合されます 6 [2001 年 ] と [2002 年 ] を結ぶ AND 演算子をダブルクリックします Desktop Intelligence が AND を OR に変更し 条件グループを右にシフトします 7 [ 実行 ] をクリックします 条件グループを削除する 1 削除する条件グループの演算子 (AND または OR) を 192 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
193 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ複合クエリーの作成 11 2 右クリックします 3 ショートカットメニューの [ 削除 ] をクリックします 複合クエリーの作成 Desktop Intelligence では 最大で 8 つまでのクエリーが返すデータを組み合わせ 1 つの結果として取得できます 複合クエリーには 次の利点があります 複数のオブジェクトから取得したデータを 1 つの列に取り込む 特定の地域や特定の年齢層など 2 つのクエリー結果の共通データだけを取得する クエリーの結果から 別のクエリーで取得したデータを除外する 注複合クエリーを構築すると 演算子を使用して複数のクエリー結果を組み合わせることができます これは [ リスト内 ] [ リスト外 ] 演算子を使ってクエリーに複合条件を適用するのと似ています [ リスト内 ] [ リスト外 ] 演算子では 指定した値のリストを基にクエリー結果から該当するデータを取り出したり 除外することができます 複合クエリーを作成する 1 クエリーパネルでクエリーを作成します 2 クエリーパネルツールバーの [ クエリーの結合 ] ボタンをクリックします 作成したクエリーが [ クエリー 1] タブに表示されます [ クエリー 2] タブが追加され このタブがアクティブになります 3 演算子を変更する場合は [ クエリー 2] タブを右クリックし 表示されるショートカットメニューから使用する演算子を選びます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 193
194 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 複合クエリーの作成 製品 目的 2 つのクエリーの結果を組み合わせ 1 列のデータとしてレポートに表示します UNION ユニオン演算子は 特に非互換オブジェクトを扱う時に役立つ演算子です 例えば それぞれの顧客の予約日と請求日を取得する場合 クエリーに [ 予約日 ] と [ 請求日 ] の 2 つの非互換オブジェクトを含めると 通常のクエリーでは Desktop Intelligence が 2 つのデータブロックを返します [ 請求日 ] のクエリーと [ 予約日 ] のクエリーをユニオン演算子で結合した複合クエリーでは データは 1 つの列で表示されます ユニオン演算子は デフォルトの演算子です INTERSECT 特定の地域の特定の年齢層の顧客といった 2 つのクエリー結果の共通データを取得します インターセクト演算子の使用例は 192 ページの 例 : 特定の期間に特定の商品を購入した顧客を確認する を参照してください MINUS 片方のクエリー結果をもう 1 つのクエリー結果から除外します 商品 A を購入した顧客のうち 商品 B を購入していない顧客を検索する時などに使用します 等しくない ( ) 演算子を使った条件で商品 B を指定すると 商品 A と B の両方を購入した顧客は除外できません 4 [ クエリー 2] タブのクエリーを編集します 5 必要必要に応じ上記ステップを繰り返し さらにクエリーを追加します 194 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
195 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ複合クエリーの作成 11 複合クエリーには 最大で 8 つまでのクエリーを含められます 6 [ 実行 ] をクリックします 複合クエリーから取得したデータがレポートに表示されます 注 : 結合したクエリーを削除するには 削除するクエリーのタブを右クリックし ショートカットメニューから [ 削除 ] コマンドをクリックします 複合クエリーの制限 複合クエリーを使用する場合は 以下の制限を考慮してください 同じ列数のデータを取得できるよう 結合するクエリーには同じ数のオブジェクトが必要になります 同じデータ型のオブジェクトを使用する必要があります 複合クエリーには 最大で 8 つまでのクエリーを含められます 複合クエリーの利用例として 2 つのクエリーの共通データだけを取得する例をご紹介します 2001 年と 2002 年の両年に商品を購入した顧客の確認 2 つの選択基準に一致するデータが必要な場合がよくあります 演算子を使った複合条件を適用する方法では 2 つの異なる年に商品を購入した顧客を検索することはできません この方法では 2001 年と 2002 年のどちらかに商品を購入した顧客のデータが返されます この中にはもちろん 両方の年に商品を購入した顧客も含まれます AND で 2 つの条件をリンクする方法では データが返されないため 2 つの異なる年に商品を購入した顧客を検索することはできません OR で 2 つの条件をリンクする方法では 顧客が両方の年に購入したという保証がないため 2 つの異なる年に商品を購入した顧客を検索することはできません このような場合は 2001 年と 2002 年の顧客の重複データ ( インターセクト ) を返す複合クエリーを作成します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 195
196 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ 11 複合クエリーの作成 2 つの条件を満たす顧客を返す複合クエリーの構築 1 アイランドリゾートマーケティングユニバースのクエリーに [ 顧客 ] オブジェクトを挿入します 2 [ 年 ] オブジェクトを [ 条件 ] ボックスにドラッグします 3 [ 等しい (=)] [ 新しい定数を入力 ] の順にダブルクリックし 2001 と入力します 4 Enter キーを押し クエリーパネルのツールバーの [ クエリーの結合 ] をクリックします 作成したクエリーが [ クエリー 1] タブに表示されます [ クエリー 2] タブが追加され このタブがアクティブになります [ クエリー 2] タブでは [ 顧客 ] が自動的に [ 結果オブジェクト ] に挿入されています 5 [ クエリー 2] タブで [ 年 ] オブジェクトを [ 条件 ] ボックスにドラッグします 6 [ 等しい (=)] [ 新しい定数を入力 ] の順にダブルクリックし 2002 と入力します 7 Enter キーを押し [ クエリー 2] タブを右クリックします クエリーの結合に使用できる演算子が ショートカットメニューに表示されます 8 [ インターセクト ] をクリックします インターセクトを表すシンボルが [ クエリー 2] タブに表示されます 9 [ 実行 ] をクリックします 両方の年に商品を購入した顧客の一覧が レポートに表示されます Desktop Intelligence が生成する SQL の利用 クエリーパネルでクエリーを作成すると Desktop Intelligence がそのクエリーに対応する SQL を生成します SQL に精通しているユーザーは Desktop Intelligence が生成する SQL を表示し クエリーの処理方法を参照することができます また Desktop Intelligence が生成する SQL をファイルに保存し 再利用することもできます Desktop Intelligence では SQL スクリプトの編集もできますので 複雑なクエリーをクエリーパネルで作成し SQL を変更してそのスクリプトを保存することもできます 保存したスクリプトは 他のアプリケーションからも実行できます 196 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
197 ユニバースでのクエリーのカスタマイズ複合クエリーの作成 11 クエリーの SQL スクリプトを表示 編集 保存する 1 クエリーパネルツールバーの [SQL の表示 ] をクリックします クエリーの SQL スクリプトが [SQL ビューア ] ダイアログボックスに表示されます 注 : クエリーに非互換オブジェクトが含まれる場合や 特殊な条件が適用されている場合 Desktop Intelligence は非常に複雑な SQL スクリプトを生成します 複数の SELECT 文がある SQL スクリプトでは Desktop Intelligence が [SQL ビューワ ] の左枠にそれぞれの SELECT 文をフォルダとして表示します 2 スクリプトを編集するには 直接ボックス内をクリックし 変更を入力します 3 [ 再生成 ] をクリックすると 編集内容を無視し オリジナルのスクリプトを再表示します 4 変更を保存する場合は オプションにチェックを付けます [OK] をクリックすると スクリプトが自動的に分析されます このオプションをチェックせずに [OK] をクリックすると SQL に対する変更がすべて失われます 5 [ 分析 ] をクリックしてスクリプトが正しいかどうかを確認します 6 スクリプトをファイルに保存するには [ 保存 ] をクリックします 7 [OK] をクリックするとクエリーパネルに戻ります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 197
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199 値の一覧の使い方とカスタマイズ 12
200 値の一覧の使い方とカスタマイズ 12 概要 概要 この章では 値の一覧 (LOV) と これを使用してより効果的なレポートを作成する方法について説明します 値の一覧について 値の一覧は オブジェクトが返す値を一覧にしたものです クエリー内のオブジェクトに条件を設定する場合やプロンプトで値を選択する場合に この値の一覧を使用します 値の一覧を初めて表示または使用する際 Desktop Intelligence が値の一覧作成に使ったクエリーの定義とクエリーが返した値を記録する.lov ファイルを作成します デフォルトでは.lov ファイルは UserDocs フォルダのサブフォルダに保存されます 値の一覧に表示される値の数に対しては Desktop Intelligence から直接の制限はありません しかし 一覧の長さは データベースからの制限または Desktop Intelligence が生成できる SQL クエリーの最大長といった間接的要因によって制限されることがあります Desktop Intelligence は 65,536 文字を超える長さのクエリーを生成できません 値の一覧の作成方法 オブジェクトに値の一覧をつけるかどうかは ユニバースデザイナが Designer で決定します オブジェクトに関連づけられた値の一覧は Designer と Desktop Intelligence で表示 編集できます オブジェクトの値の一覧を初めて表示する際 Desktop Intelligence がクエリーを実行し データベースからオブジェクトの値をすべて取得します つまりデフォルトでは 値の一覧はオブジェクトを 1 つだけ含むクエリーになります Desktop Intelligence での値の一覧のカスタマイズ 次の方法で値の一覧をカスタマイズできます 値の一覧のクエリーを編集する 例えば 条件を適用し 値の一覧が返すデータを制限できます 値の一覧に個人用データファイルのデータを割り当てる 200 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
201 値の一覧の使い方とカスタマイズ値の一覧の編集 12 これは都市名など いつも同じ値を使って条件を適用する場合に特に便利な機能です この方法ではリモートデータベースに接続せずに 必要な値を参照できます 詳細については 202 ページの 個人用データからの値の一覧の作成 を参照してください 値の一覧の編集 ユニバースデザイナは 値の一覧を Desktop Intelligence で編集可能とするか しないかを設定します したがって デザイナが編集を許可していない値の一覧は編集できません 値の一覧はクエリーですので クエリーパネルで該当するクエリーを編集します 次の編集操作が可能です 条件を適用して取得する値を制限する 並べ替えを適用して値が表示される順番を決める 複合クエリーを構築する クエリーにオブジェクトを追加する 以下に この機能を利用した例をご紹介します 例 : 都市の一覧に都市名と地域名を表示する アイランドリゾートマーケティングユニバースには [ 都市 ] オブジェクトがあります しかし 複数の地域に同じ名前の都市があることも考えられます 都市を識別するため 値の一覧に都市名と地域名の両方を表示することにします 1 [ ツール ] メニューの [ ユニバース ] をクリックします [ ユニバース ] ダイアログボックスが表示されます 2 アイランドリゾートマーケティングユニバースを選択し [ 値の一覧 ] をクリックします 3 [ 顧客 ] クラスの下の [ 都市 ] オブジェクトに移動します 4 [ 編集 ] をクリックします [ 都市 ] オブジェクトの値の一覧を表示するクエリーパネルが表示されます 5 クエリーに [ 地域 ] オブジェクトを追加します 6 [ 実行 ] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 201
202 値の一覧の使い方とカスタマイズ 12 個人用データからの値の一覧の作成 これで [ 次の値の一覧 : 都市 ] ダイアログボックスを開くと都市と地域が表示されます [ 階層表示 ] を選択すると [ 値の一覧 ] ダイアログボックスで都市が地域の下に組み込まれた階層で表示されます 個人用データからの値の一覧の作成 条件を適用する際 いつも限られた値から選択するだけならば オブジェクトの値の一覧に個人用データを割り当てることで 選択範囲を制限することができます 通常はファイルからの一覧取得は データベースにクエリーを実行するよりも短時間で処理できますので 値の一覧に個人用データ割り当てることで クエリーの実行時間を短縮できます 次の 3 種類の個人用データを値の一覧に割り当てることができます テキストファイル Microsoft Excel ファイル dbase ファイル 次のセクションでは アイランドリゾートマーケティングユニバースの [ 都市 ] オブジェクトの値の一覧を都市を記録した個人用データファイルを関連付ける方法を説明します テキストファイルの個人用データを割り当てる 1 一覧に含める値 ( 都市など ) を使ってテキストファイルを作成します Cities Los Angeles San Diego San Francisco テキストファイルの最初のエントリはデータ列の名前になります このデータ列名は値の一覧ダイアログボックスに表示されます 2 Desktop Intelligence の [ ツール ] メニューから [ ユニバース ] をクリックし [ アイランドリゾートマーケティング ] ユニバースを選択して [ 値の一覧 ] をクリックします 3 [ 顧客 ] クラスを開いて [ 都市 ] オブジェクトを選択します 4 [ 個人用データ ] を選択します 202 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
203 値の一覧の使い方とカスタマイズ個人用データからの値の一覧の作成 12 [ 個人用データへのアクセス ] ダイアログボックスが表示されます 5 [ 参照 ] をクリックし 値を記録したテキストファイルを指定します 6 [ 最初の行は列名 ] を選択しますこの場合 最初の行は 都市 です 7 [ 実行 ] をクリックします 8 値の一覧を表示するには [ 表示 ] をクリックします 9 [OK] をクリックします Excel ファイルの個人用データを割り当てる 1 値の一覧を記録した Excel ファイルを作成します 2 Desktop Intelligence の [ ツール ] メニューから [ ユニバース ] をクリックし [ アイランドリゾートマーケティング ] ユニバースを選択して [ 値の一覧 ] をクリックします 3 [ 顧客 ] クラスを開いて [ 都市 ] オブジェクトを反転表示します 4 [ 個人用データ ] を選択します [ 個人用データへのアクセス ] ダイアログボックスが開きます 5 [ ファイルの種類 ] リストから [Microsoft Excel ファイル ] を選択します ダイアログボックスの下半分は Excel ファイルのセルの取得方法を制御するために使用します 6 [ 参照 ] をクリックし 値を記録した Excel ワークシートを指定します 7 [ シート名 ] リストから取得するデータのあるワークシートを選択します 8 [ 範囲を指定 ] ボックスで 値の一覧があるセルの範囲 (A1:A4 など ) を指定します または [ 範囲名 ] 一覧にある 値一覧を含む名前の付いた範囲を選択します 9 範囲に列名が含まれている場合は [ 最初の行は列名 ] をチェックします 10 [ 実行 ] をクリックします dbase ファイルの個人用データを割り当てる 1 [ ツール ] メニューから [ ユニバース ] をクリックし [ アイランドリゾートマーケティング ] ユニバースを選択して [ 値の一覧 ] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 203
204 値の一覧の使い方とカスタマイズ 12 値の一覧を表示 最新表示 内容削除する 2 [ 顧客 ] クラスを開いて [ 都市 ] オブジェクトを反転表示します 3 [ 個人用データ ] を選択します [ 個人用データへのアクセス ] ダイアログボックスが開きます 4 [ ファイルの種類 ] リストから [dbase ファイル ] を選択します 5 [ 参照 ] をクリックし 値を記録した dbase (.dbf) ファイルを指定します 6 [ 実行 ] をクリックします 値の一覧を表示 最新表示 内容削除する Desktop Intelligence では いつでも値の一覧の表示 最新表示および内容の削除ができます 1 [ ツール ] メニューの [ ユニバース ] をクリックします [ ユニバース ] ダイアログボックスが表示されます 2 操作する値の一覧があるユニバースをクリックし [ 値の一覧 ] をクリックします [ 値の一覧 ] ダイアログボックスが開きます 3 クラス名の横に表示される [+] 記号をクリックし 表示 最新表示 内容削除する値の一覧を持ったオブジェクトをクリックします 4 必要な操作に対応したボタンをクリックします 204 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
205 値の一覧の使い方とカスタマイズ値の一覧を表示 最新表示 内容削除する 12 ボタン 表示 アクション Desktop Intelligence が [ 値の一覧オブジェクト名 ] ダイアログボックスに値を表示します 一覧を表形式で表示するには [ 表形式で表示 ] を 階層形式で表示するには [ 階層表示 ] をクリックします 複数のオブジェクトで構成される値の一覧では 複数の列の値が組み合わされるので このオプションで表示方法を切り替えます [ 表形式で表示 ] では それぞれのオブジェクトの値が列で表示されます [ 階層表示 ] では 最初のオブジェクトの値がフォルダで表示され フォルダ内に次のオブジェクトの値が表示されます さらにオブジェクトがある場合には それぞれサブフォルダとして表示されます 最新表示 Desktop Intelligence が値の一覧のクエリーを実行し 最新の値の一覧を表示します 削除 Desktop Intelligence が対応する値の一覧の.lov ファイルの内容を消去します 5 [OK] をクリックして ダイアログボックスを閉じます 内容を消去した値の一覧は [ 最新表示 ] をクリックすると更新され 再び値が入ります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 205
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207 計算の作成 13
208 計算の作成 13 概要 概要 この章では テーブルやクロスタブに簡単な計算を作成して表示する方法について説明します この章の最後の節では Desktop Intelligence でユーロと他の通貨との変換を行う方法について説明します 次の章では Desktop Intelligence での計算の使い方を詳しく説明します 式 ローカル変数 関数 では Desktop Intelligence 式エディタを使った計算式の作成方法を説明しています 計算コンテキストと拡張構文 では 式作成のより高度な機能と Desktop Intelligence 計算エンジンの作動原理に関する背景を説明しています 計算のトラブルシューティング では レポートに式や計算を挿入する際に発生する種々の問題とエラーメッセージ およびその解決方法について説明します 計算 Desktop Intelligence には標準の計算関数が準備されていますので レポートのデータを簡単に計算できます これらの計算は メニューから呼び出せます 基本的な計算は [ レポート ] ツールバーからも呼び出せます このセクションでは メニューとツールバーを使った計算の挿入方法を説明します また ユーザー定義の式を作成し レポートに独自の計算を追加することもできます 詳細については 式 ローカル変数 関数 を参照してください 単純な計算をレポートに追加する 1 計算を実行する行または列を選択します 2 [ データ ] メニューをクリックし [ 計算 ] メニューから実行する計算を選択します 208 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
209 計算の作成計算 13 目的 選択したデータの合計を計算する オプション 合計 [ メジャー ] オブジェクトのすべての行数をカウントする 件数 ディメンションまたは詳細オブジェクトを重複行を除いてカウントする ボディの行数をすべての重複行や空白行を含めてカウントする すべてカウント 選択したデータの平均値を計算します 平均 選択したデータの最大値を計算する 最大 選択したデータの最小値を計算する 最小 選択したデータをパーセンテージで表示する 割合 選択した 2 つの値の差を計算する 分散 選択した 2 つの値の差を計算し パーセンテージで表示する 差異のパーセンテージ 計算結果はテーブルやクロスタブの新しいセルに挿入されます 構文に Where 演算子を含む差異は Where 句が重複している場合 (Where 演算子を含む式が差異を定義する Where 構文に含まれている場合 ) とレポート内の < 売上げ > 変数の差異といったような特定のコンテキストを除いて どんな場合でも有効です [ カウント ] と [ すべてカウント ] 下の例で [ リゾート ] 列に [ カウント ] を適用すると リゾートには Bahamas Beach Hawaiian Club French Riviera の 3 つの値があるため 計算結果は 3 になります つまり [ カウント ] では 重複する値を除いてディメンションオブジェクトの値の個数を数えます このようなカウントを無重複カウントと呼びます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 209
210 計算の作成 13 計算 同じ列に [ すべてカウント ] を適用すると この列には 12 行のデータがあるため 計算結果は 12 になります [ すべてカウント ] では 重複する値や空白行も含めたその列の行数をカウントします [ 売上げ ] 列では [ カウント ] も [ すべてのカウント ] も 12 が表示されています メジャーオブジェクトの場合 [ カウント ] はすべての行をカウントします 計算ツールバーの使い方 [ レポート ] ツールバーのボタンからも計算を呼び出せます ボタンは [ 合計 ] [ パーセンテージ ] [ 件数 ] [ 差異 ] [ 差異のパーセンテージ ] の順に並んでいます テーブルやクロスタブから計算を削除する 1 計算が表示されている行や列を選択します 2 [ データ ] メニューの [ 計算 ] をクリックし 使用されている計算をクリックします 選択したデータ列 行にどんな計算が適用されているかはすぐに分かります [ データ ] メニューでは 使用されている計算のアイコンは押された状態となっているか アイコンの横にチェックマークが付けられます ツールバーの該当するボタンも押された状態となります メニューやツールバーで使用できる計算コマンドは テーブルやクロスタブで選択したデータによって異なります ディメンションと詳細オブジェクトに対する計算 ディメンションと詳細オブジェクトには 次の計算を使用できます 件数 最小 最大 計算例 以下のセクションでは [ 計算 ] メニューを使った計算の実行を例を紹介します 210 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
211 計算の作成計算 13 売上げの合計と小計を表示する 売上合計を計算しテーブルに表示するには 1 [ 売上げ ] 列をクリックします 2 [ 計算 ] ツールバーの [ 合計 ] ボタンをクリックします Desktop Intelligence がテーブルフッターに売上げの合計を表示します [ 計算 ] ツールバーの [ 合計 ] ボタンが押された状態となります ブレークを挿入して リゾートごとの小計を表示する ここで テーブルにブレークを挿入してリゾートごとの小計を表示するとします 1 [ リゾート ] 列をクリックし [ ブレークの挿入 ] をクリックします データがブレークされ 各リゾートセクションの最後に空白行が挿入されます 2 [ 売上げ ] 列をクリックします 3 [ 合計 ] をクリックし 既存の計算を削除します 4 [ 合計 ] を再度クリックし 新規に小計を挿入します Desktop Intelligence が リゾートごとの小計とテーブルの最後に合計を表示します 例 : 売上げの平均値 最大値 最小値を表示する 次のテーブルは 売上げに 4 つの異なる計算を適用したものです 売上の [ 平均値 ] [ 最大値 ] [ 最小値 ] [ 合計 ] が 適用された順に別々の行に表示されていることに注目してください それぞれの数字は 計算名で識別できます [ パーセンテージ ] 計算を追加すると Desktop Intelligence が合計に対する各行のパーセンテージを表示する列を追加します 例 :2 つの四半期間の売上げの差を計算する 次の例では 各リゾートの四半期ごとの売上げと四半期の売上げ合計が表示されているクロスタブに 2 つの四半期間の売上げの差を表示する行を追加します 1 マウスで第 2 四半期 (Q2) を選択し 続けて [Ctrl] キーを押しながら第 1 四半期 (Q1) を選択します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 211
212 計算の作成 13 計算 2 [ 計算 ] ツールバーの [ 差異のパーセンテージを挿入 ] をクリックします Desktop Intelligence が リゾートごとの Q1 と Q2 の売上げの差を Q2-Q1 という新しいセルにパーセント形式で表示します 3 次に 第 4 四半期 (Q4) を選択します 4 [Ctrl] キーを押しながら 第 3 四半期 (Q3) を選択します Desktop Intelligence が リゾートごとの Q3 と Q4 の売上げの差を Q4-Q3 という新しいセルにパーセント形式で表示します 注 :Shift キーを使って列や行を選択することもできます Shift キーを使うと Desktop Intelligence は列や行を選択した順番には関係なく セルを上から下 左から右の順に選択します したがって上の計算で [Shift] キーを使うと Desktop Intelligence は Q1-Q2 を計算します 既存の計算を再利用する 計算をテーブルあるいはクロスタブからドラッグし レポートの別の部分にドロップできます Desktop Intelligence が セルの式を維持します 1 計算の入ったセルをクリックします 2 選択したセルを再度クリックし マウスボタンを押したまま セルを希望する場所までドラッグします 3 マウスボタンを放します 計算の入っているセルを移動するときは 計算のコンテキストがセルの移動場所によって変わるため 計算結果もセルの移動先によって変わります 詳細については 計算コンテキストと拡張構文 を参照してください 例 : 総売上をテーブルタイトルとして表示する 売上げの総合計と最大値 およびリゾート別 サービス部門別の売上の最大値と小計を表示するレポートがあります 総売上をレポートの一番上に表示することにします 1 レポートの下にある [ 合計 ] セルを選択し レポートの上までドラッグします 2 [ 挿入 ] メニューの [ セル ] コマンドを使い レポートの上部にドラッグした計算セルの横に新しいセルを挿入し 挿入したセルに 総売上 と入力します 3 レポートの下の合計と最大値の計算が入ったセルを選択し [Delete] キーを押してこれを削除します 212 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
213 計算の作成ユーロとの通貨変換 13 ユーロとの通貨変換 このセクションでは 組込み関数を使ってユーロとの通貨変換を素早く正確に行う Desktop Intelligence のユーロ変換機能について説明します ユーロについて ユーロとは 欧州通貨統合 (EMU) 参加国の公式通貨単位です これらの国では 以前の自国通貨とユーロとの公式公定レートがあり その変換方法は EMU の条例で規定されています Desktop Intelligence のユーロ変換機能は この規定に準拠しています ユーロ記号の表示 ユーロを表す通貨記号は公式に指定されています Desktop Intelligence でこれを表示するには ユーロ対応の Windows オペレーティングシステムを導入するか 現在の Windows にユーロ対応フォントをインストールする必要があります ユーロ記号を表示できないシステムでは ISO 規格に従い EUR の 3 文字で表示する必要があります 変換の仕組み それぞれの通貨に対して 6 桁の公式レートが決められています したがって 小数点以下の桁数は整数部の桁数により異なります 例ユーロへの変換 :6 桁の変換レート オランダギルダー (NLG) の公式レートは で 整数部分が 1 桁 小数点以下が 5 桁となっています ベルギーフラン (BEF) の公式レートは で 整数部分が 2 桁 小数点以下が 4 桁になっています EMU 加盟国通貨からユーロへの変換には 金額を 6 桁の公式レートで割り 有効少数点以下桁数にしたがって結果を四捨五入します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 213
214 計算の作成 13 ユーロとの通貨変換 ユーロから EMU 加盟国通貨への変換では 金額に 6 桁の公式レートを掛け 有効少数点以下桁数にしたがって結果を四捨五入します 変換誤差 EMU 加盟国通貨と EURO との変換では 6 桁の公式レートを使い 結果を有効小数点以下桁数で四捨五入しますので 変換後の数値は元の数値よりも精度の低いものとなります Desktop Intelligence では ユーロとの変換で発生する四捨五入による誤差を表示することができますので 変換誤差の累計が無視できる程度のものか 重要なものであるかを判断することができます Desktop Intelligence での通貨書式の表示 Desktop Intelligence は Windows の [ コントロールパネル ] にある [ 地域 ] で設定されたオペレーティングシステムのデフォルトの通貨書式を使用します Desktop Intelligence レポートでは デフォルトの通貨に加えユーザー定義の通貨を表示することができます 例えば デフォルトの通貨が円の場合 特に指定しない限りレポート内の通貨データは \ 記号を付けて表示されますが Desktop Intelligence に新しい通貨書式を追加し ユーロ換算した結果をこの書式で表示することもできます ユーロへ変換する EMU 通貨からユーロへはマウスクリックだけで変換できます 1 ユーロのデータが表示されている列 行 セルをクリックします 2 [ データ ] メニューから [ ユーロ ] をクリックし [ ユーロに変換 ] をクリックします Desktop Intelligence にその通貨の変換レートが設定されている場合は 自動的に変換され結果が表示されます Desktop Intelligence にその通貨の変換レートが設定されていない場合は [ 通貨の選択 ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ 変換元の通貨 ] 一覧から通貨を選択し [OK] をクリックします データが変換されます 変換元のデータに通貨の書式が設定されている場合は 変換されたデータが [ 変換レート ] ダイアログボックスで指定されたユーロの書式に従って表示されます 214 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
215 計算の作成ユーロとの通貨変換 13 Desktop Intelligence による通貨の自動認識 Desktop Intelligence は次の両方の条件が満たされた場合に 通貨を自動認識します 標準の Windows 通貨記号を使って通貨として書式設定されているデータ [ 変換レート ] テーブルに設定されている通貨 例えば 47 DM と表示されているデータは Desktop Intelligence が自動的にドイツマルクと認識します 選択したデータに Desktop Intelligence が認識できる通貨書式が設定されていない場合は [ 通貨の選択 ] ダイアログボックスが表示されます ユーロに変換する通貨が一覧にない場合は 以下の説明に従ってこれを追加します ユーロから変換する ユーロから 11 カ国の EMU 通貨にはマウスクリックだけで簡単に変換できます 1 ユーロのデータが表示されている列 行 セルをクリックします 2 [ データ ] メニューから [ ユーロ ] をクリックし [ ユーロから変換 ] をクリックします [ 通貨の選択 ] ダイアログボックスが開きます 3 変換先の通貨を選択し [OK] をクリックします データが変換されます 変換元のユーロデータに通貨書式が設定されている場合は 変換されたデータが [ 変換レート ] ダイアログボックスで指定された変換先通貨の書式に従って表示されます 四捨五入誤差の表示 ユーロ換算では 変換結果は有効小数点以下桁数で四捨五入されるため 四捨五入による誤差が発生します 四捨五入誤差は 四捨五入前の数値と四捨五入後の数値の差を意味します 四捨五入誤差は次の方法で表示できます 1 変換データのある行 列 またはセルを選択します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 215
216 計算の作成 13 ユーロとの通貨変換 2 [ データ ] メニューから [ 切り上げエラーの表示 ] をクリックします 四捨五入による誤差が新しい列 行 セルに表示されます 注 :[ 切り上げエラーの表示 ] コマンドは 選択したセルにユーロ変換されたデータがない場合には使用できません 変換レート Desktop Intelligence には EMU 加盟国通貨の変換レートや通貨書式の情報が保存されていますので ユーロ換算の際には自動的に処理が行われます これらの情報を編集したり 新しい通貨を追加することができます 変換レートを表示する [ データ ] メニューから [ ユーロ ] をクリックし [ 変換レートの表示 ] をクリックします [ 変換レート ] ダイアログボックスが開きます このダイアログボックスには それぞれの通貨について次の情報が表示されます 通貨 ISO (International Standards Organization) 規格にしたがった通貨の正式な通貨ラベル Rate ユーロとの 6 桁の公式換算レート 10 進 各通貨で使用する小数点以下の桁数です 書式 その通貨を識別する記号や略字です ラベル 通貨の名称です 216 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
217 計算の作成ユーロとの通貨変換 13 通貨の情報を編集する 1 [ データ ] メニューから [ ユーロ ] をクリックし [ 変換レートの表示 ] をクリックします 2 [ 変換レート ] ダイアログボックスが開きます 3 一覧から 編集する通貨を選択します 4 [ 編集 ] をクリックします [ 変換レートの編集 ] ダイアログボックスが表示されます ここには 選択された通貨について Desktop Intelligence が現在使用している情報が表示されます 5 それぞれのテキストボックスに直接入力し 必要な変更を加えます 6 変更が終了したら [OK] をクリックします [ 変換レートの編集 ] ダイアログボックスが閉じます 変更した通貨情報が [ 変換レート ] ダイアログボックスの一覧に表示されます 7 [OK] をクリックして [ 変換レート ] ダイアログボックスを閉じます 新規の通貨を追加する 1 [ データ ] メニューから [ ユーロ ] をクリックし [ 変換レートの表示 ] をクリックします [ 変換レート ] ダイアログボックスが開きます 2 [ 追加 ] をクリックします [ 変換レートの追加 ] ダイアログボックスが表示されます 3 それぞれのテキストボックスに必要な情報を入力します すべてのテキストボックスに入力する必要があります 4 [OK] をクリックし [ 変換レートの追加 ] ダイアログボックスを閉じます 新しい通貨が [ 変換レート ] ダイアログボックスの一覧に追加されます 5 [OK] をクリックして [ 変換レート ] ダイアログボックスを閉じます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 217
218 計算の作成 13 ユーロとの通貨変換 例 :US ドルを通貨リストに追加する 業務上 頻繁に US ドルとユーロを変換する場合は ユーロ変換レートの一覧にドルを追加しておくと便利です ただし ドルとユーロとの変換レートは毎日変動しますので 定期的にレートを更新する必要があります 1 [ データ ] メニューから [ ユーロ ] をクリックし [ 変換レートの表示 ] をクリックします [ 変換レート ] ダイアログボックスが開きます 2 [ 追加 ] をクリックします [ 変換レートの追加 ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ 変換レートの追加 ] ダイアログボックスに必要な情報を入力します [ 通貨 ] ボックスに USD と入力します [ レート ] ボックスに 0.9 と入力します [ 小数点 ] ボックスに 2 と入力します [ 形式 ] ボックスに $ と入力します [ ラベル ] ボックスに US ドル と入力します 4 [OK] をクリックします US ドルが通貨リストに追加され Desktop Intelligence で自動的に認識されるようになり [ ユーロに変換 ] や [ ユーロから変換 ] コマンドで簡単に変換できるようになります 固定レートと変動レート ユーロと EMU 加盟国通貨のレートは固定ですが その他の通貨では毎日変動するレートを設定する必要があります ユーロ経由変換 EMU 加盟国通貨同士での換算には 変換レートをそのまま適用することはできませんので ユーロ経由で換算することになります まず変換元の通貨を 6 桁の固定変換レートを使ってユーロに換算し それをまた 6 桁の固定変換レートを使って変換先の通貨に換算する必要があります 218 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
219 計算の作成ユーロとの通貨変換 13 例ユーロ経由変換 :EMU 加盟国通貨同士の変換 ドイツマルクからベルギーフランへの変換を例に取ります まず ドイツマルクを 6 桁の固定変換レートを使ってユーロに変換し 結果を小数点以下 3 桁で四捨五入します そしてこの結果をベルギーフランの 6 桁の固定変換レートを使って再度換算します この変換は 次の Desktop Intelligence 式で計算できます 次の Desktop Intelligence 式では 100DEM が 2063BEF に変換されます EuroConvertFrom(EuroConvertTo(100, "DEM", 3), "BEF", 0) SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 219
220
221 概要 14
222 概要 14 この章の対象読者 この章は Desktop Intelligence の持つパワフルな計算機能を十分に活用いただくことを目的としています この章の対象読者 この章の内容 この章は 高度な計算を必要とするユーザーを対象としています また Desktop Intelligence レポートの計算エラーに関する情報も提供しています この章では Desktop Intelligence がレポートで実行する計算のメカニズムを説明します また Desktop Intelligence 計算エンジンのコンセプトについても解説します 特に レポート内での複雑な集計計算の実行に必要な拡張構文を説明することを目的としています #COMPUTATION などのエラーメッセージに関する計算のトラブルシューティングについては 累積集計の #COMPUTATION を参照してください 222 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
223 コンテキストと拡張構文について 15
224 コンテキストと拡張構文について 15 動的な計算 動的な計算 このセクションでは 計算コンテキストと拡張計算構文について説明します レポートで行う計算には それを挿入した場所によって決まるデフォルトのコンテキストがあります 拡張構文を使うと このデフォルトのコンテキストを無効にし コンテキストを制御することができます Desktop Intelligence では クエリーを構築し データベースからデータを取得してレポートを作成します 通常 作成するクエリーには 次の要素が含まれます ディメンション : 文字型のデータ ( 顧客名 商品名など ) または日付 ( 年度 四半期 予約日など ) メジャー : 計算結果としての数値データ Desktop Intelligence デモユニバースでは [ 売上げ ] は [ 販売数量 ] に [ 販売価格 ( 単価 )] を掛けた計算結果です クエリーを実行すると Desktop Intelligence は選択したディメンションとメジャーに対応するデータをレポートに取り込みます Desktop Intelligence レポート内のメジャーは 表示されるディメンションに従って動的に計算されます 以下はこの例です 例年度ごとの地域別売上げと単純な地域別売上げ 次のレポートには 年度ごとの地域別売上げを表示するテーブルと 年度の区分のない地域別売上げを表示するテーブルがあります Desktop Intelligence はテーブル内のディメンションに従い メジャー 売上げ を動的に計算します 年 列を削除すると Desktop Intelligence は地域別の売上げを自動的に計算します 入力コンテキストと出力コンテキスト Desktop Intelligence は集計計算の結果を決定するため 入力コンテキストと出力コンテキストを定義します コンテキストは 常に 1 つまたは複数のディメンションで構成されます 次の表は コンテキストを構成するレポートのディメンションを定義したものです コンテキスト コンテキストを構成するディメンション 入力コンテキスト 計算に組み込まれるディメンション 224 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
225 コンテキストと拡張構文について入力コンテキストと出力コンテキスト 15 コンテキスト コンテキストを構成するディメンション 出力コンテキスト 計算結果を決定するディメンション Desktop Intelligence は 現在高などの累積集計で使用されるリセットコンテキストもサポートしています リセットコンテキストについては 235 ページの リセットコンテキスト を参照してください このセクションでは Desktop Intelligence レポートのさまざまな部分で入力および出力コンテキストの定義がどのように変るかを説明します この情報は 次の場合に特に重要です 同じ計算式でも レポートでそれを使用する部分により Desktop Intelligence が返す結果が異なる場合 デフォルトの計算では 必要な結果を得られない場合 #COMPUTATION のようなエラーを修正する場合 Desktop Intelligence での入出力コンテキストの定義 Desktop Intelligence が レポートの異なる部分でどのように入出力コンテキストを定義するかを理解するには まずボディとローカルコンテキストの概念を理解することが必要です 次の表は これらの用語の定義と レポートの入出力コンテキストとの関連を示したものです コンテキスト コンテキストを構成するディメンション デフォルトでは以下と同義 ボディ レポート内の計算が挿入される箇所 ( ブロックなど ) にあるディメンション 入力コンテキスト ローカルコンテキスト レポート内の計算が挿入される箇所をまとめるディメンション ( セクションのマスタ変数など ) 出力コンテキスト SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 225
226 コンテキストと拡張構文について 15 入力コンテキストと出力コンテキスト レポートの異なる部分にあるボディおよびローカルコンテキスト内のディメンション つまりデフォルトの入力および出力コンテキストを理解いただくための例を示します 例コンテキストの異なる集計を含んだレポート 下のレポートは 2000 年の都市別四半期別の売上げを表示したものです レポートのさまざまな部分に 次の計算が挿入されています レポート上部の売上総合計 [ 年 ] セクションの売上合計 テーブル内の売上 ブレークフッターの売上平均値 図の下にある表は Desktop Intelligence が各計算結果を取得するために使用するデフォルトの入出力コンテキストを説明したものです 計算の返す値 ボディ ( 入力 ) コンテキストの内容 ローカル ( 出力コンテキスト ) の内容 a. レポート全体の売上合計 レポートに表示されていないものも含めたすべてのディメンション ボディと同じ b 年の売上合計 セクションのマスタである [ 年 ] 変数 ( セクションのレベルで計算 ) ボディと同じ c. 都市別 四半期別 年別の売上げ テーブルとセクションに含まれるディメンション ([ 年 ] [ 四半期 ] [ 都市 ]) ボディと同じ 226 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
227 コンテキストと拡張構文について入出力コンテキストに関する知識の応用 15 計算の返す値 ボディ ( 入力 ) コンテキストの内容 ローカル ( 出力コンテキスト ) の内容 d. 都市別 四半期別 年別の平均売上げ テーブルとセクションに含まれるディメンション ([ 年 ] [ 四半期 ] [ 都市 ]) 四半期 ([ 四半期 ] でブレークし ブレークフッターレベルで計算 ) 入出力コンテキストに関する知識の応用 入出力コンテキストを正しく理解すると 拡張構文を利用できます 集計計算式の拡張構文には 基本計算式だけではなく 計算コンテキストを構成するディメンションも含まれます 以下はこの例です 例集計計算式の拡張構文 このレポートでは 国別都市別の売上げの累計を計算しています 現在高は [ 売上げ ] 列に RunningSum 関数を適用して取得します この計算の基本式は以下のとおりです =RunningSum(<Revenue>) SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 227
228 コンテキストと拡張構文について 15 入出力コンテキストに関する知識の応用 拡張構文には この式の入出力コンテキストが明示されます =RunningSum(<Revenue> In Body) In <Country> [Body] は入力コンテキスト [ 国 ] は出力コンテキストになります 拡張構文は 次のポイントで重要となります Desktop Intelligence がデフォルトで返す計算結果を把握する 式のデフォルトの入出力コンテキストを変更して 必要な結果を取得するこの方法については 231 ページの 拡張構文を使った高度な計算 を参照してください 拡張構文の表示 Desktop Intelligence では 次の 2 種類の方法で拡張構文を表示し 集計計算の入出力コンテキストのディメンションを確認できます 拡張構文は次を使って表示できます [ 数式バー ] を使う [ データ ] メニューの [ 変数として定義 ] コマンドを使う 数式バーを使用した拡張構文の表示 1 [ 数式バー ] が表示されていない場合は [ 表示 ] メニューの [ 数式バー ] コマンドをクリックします 2 計算式のあるセルをクリックします 3 [ 数式バー ] にカーソルを置きます ツールチップに式の拡張構文が表示されます [ 変数として定義 ] コマンドを使用した拡張構文の表示 1 計算式のあるセルをクリックします 2 [ データ ] メニューの [ 変数として定義 ] をクリックします [ 変数の定義 ] ダイアログボックスが表示されます 228 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
229 コンテキストと拡張構文について入出力コンテキストに関する知識の応用 15 3 [ このコンテキストで式を評価 ] をクリックします ダイアログボックスに式の拡張構文が表示されます 4 ダイアログボックスを閉じるには [ キャンセル ] をクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 229
230
231 拡張構文を使った高度な計算 16
232 拡張構文を使った高度な計算 16 拡張構文を使った計算コンテキストの定義 平均売上げを計算する場合など 基本的な集計関数をレポートに挿入すると Desktop Intelligence は単純な計算式を書きます =Average(<Revenue>) 224 ページの 入力コンテキストと出力コンテキスト で説明したように デフォルトでは Desktop Intelligence はデフォルトのコンテキストを使って式を計算します 特定の計算結果 例えば 地域と都市を含むテーブルで都市別の平均売上げを計算するにはどうすればよいでしょうか? デフォルトでは Desktop Intelligence は地域と都市 つまりローカルコンテキストのディメンションに基づいて結果を返しますが ドキュメントでは使用可能でもレポートには表示されていないディメンションにもとづいた計算結果が必要な場合はどうすればよいでしょうか? Desktop Intelligence では 計算で使用するディメンションを指定できる拡張構文を提供しています 以下はこの例です 例地域別に都市数をカウントする 地域 と 都市 のディメンションを含むテーブルにカウントを挿入すると Desktop Intelligence は次の計算式で都市をひとつずつカウントします =Count(<City>) デフォルトでは Desktop Intelligence はテーブル内のディメンション ( 地域 と 都市 ) に基づいて計算を行います 都市 のそれぞれの値は 1 都市ですので Desktop Intelligence は必ず 1 を返します 拡張構文を使うと Desktop Intelligence に地域別の都市数をカウントさせることができます このためには 次の拡張構文を指定します =Count(<City>) In <Region> これで 希望する計算結果を表示できます 拡張構文を使った計算コンテキストの定義 拡張構文では 計算に必要なディメンションを指定します 上の例では地域別の都市数を得るために ディメンション [ 地域 ] を指定しました このように拡張構文を使ってディメンションを指定すると Desktop Intelligence がデフォルトで設定するコンテキストとは異なる計算コンテキストを定義することができます Desktop Intelligence では 入力コンテキストと出力コンテキストを自由に定義できます 次の表に 入出力コンテキストの相違をまとめます 232 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
233 拡張構文を使った高度な計算入出力コンテキストの定義方法 16 コンテキスト コンテキストを構成するディメンション 入力コンテキスト 計算に組み込まれるディメンション 出力コンテキスト 計算結果を決定するディメンション 地域別に都市数をカウントする 例では 出力コンテキストとして 地域 を定義しました ここでは 入力コンテキストを定義する例をご紹介します 例地域別に都市の売上げ最小値を計算する テーブルに [ 地域 ] [ 都市 ] [ 売上げ ] が表示されているとします このテーブルから 都市 を削除すると 地域 がボディにある唯一のディメンションとなりますので Desktop Intelligence は自動的に地域別の売上げを計算します ローカルコンテキストには 都市 ディメンションが含まれていないため 地域別に都市の売上げ最小値を表示するには 入力コンテキストを定義し直す必要があります Desktop Intelligence では レポートから 都市 を削除しても この変数自体は使用できますので 入力コンテキストを定義できます この式は 次のようになります =Min(<Revenue> In (<Region>,<City>)) 入出力コンテキストの定義方法 [ 合計 ] のような集計を挿入すると Desktop Intelligence は次のような単純な式を作成します =Sum(<Revenue>) コンテキストを定義するには [ 数式バー ] を使ってこの式を編集する必要があります [ 数式バー ] を表示するには [ 表示 ] メニューから [ 数式バー ] をクリックします これでレポートのセルをクリックすると その数式が数式バーに表示されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 233
234 拡張構文を使った高度な計算 16 入出力コンテキストの構文 入出力コンテキストの構文 コンテキストを定義するには 計算式に引数を追加します 入出力コンテキストの構文は 以下の通りです =AggregateFunction(<measure> In <input context>) In <output context> 次の例では この構文について詳しく説明します 例入出力コンテキストを含んだ計算式次の計算式は 地域別に都市の売上げ最小値を返します =Min(<Revenue> In (<Region>,<City>)) In <Region> 入力コンテキストは [ 地域 ] と [ 都市 ] 出力コンテキストは[ 地域 ] で構成されています 式への入出力コンテキストの追加 ここでは 挿入済みの単純な計算式に入出力コンテキストを追加する方法を説明します 手順は 232 ページの 拡張構文を使った計算コンテキストの定義 の例に基づいています 1 [ 数式バー ] が表示されていない場合は [ 表示 ] メニューの [ 数式バー ] コマンドをクリックします 2 変更する計算が入っているセルをクリックします ここでは メジャー [ 売上げ ] のある列をクリックします [ 数式バー ] に 次のような計算式が表示されます =Min(<Revenue>) 3 入力コンテキストを追加する場合は 閉じ括弧の左側をクリックし 出力コンテキストの場合は 閉じ括弧の右側をクリックします 4 スペース In スペースの順に入力します 5 コンテキストとして指定するディメンション名を入力します 6 ディメンションの両側に 次のように < > を入力します <City> 234 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
235 拡張構文を使った高度な計算リセットコンテキスト 16 7 複数のディメンションをコンテキストに追加する場合は 次のようにカンマで区切り 全体を括弧でくくります (<Region>,<City>,<Year>) 8 [Enter] キーを押して計算式を確定します ヒント : 式エディタを使って式にコンテキストを追加することもできます このエディタでは 変数をダブルクリックするだけで計算式に追加できます 式エディタを表示するには [ 数式バー ] の左にある [ 式エディタ ] をクリックします リセットコンテキスト 四半期別の売上げ累計のような累積計算には リセットコンテキストを使用します リセットコンテキストには その値が変化するたびに計算結果をリセットするディメンションを指定します わかりやすく例をあげて説明します 例国別の売上累計を計算する 年度ごとの国別の売上げ累計を計算します 当然のことながら 国毎に計算結果をリセット つまり [ 国 ] の値が変化するたびに 0 から計算を再開しなければなりません この計算を行うには テーブルに [ 国 ] [ 年 ] [ 売上げ ] を表示し [ 国 ] にブレークを適用した後 次のように 累積計算を追加します =RunningSum(<Revenue>;<Country>) この式では [ 国 ] がリセットコンテキストとして指定されています リセットコンテキストの定義方法 リセットコンテキストは 累計計算にディメンションを指定して定義します 次のような構文になります =RunningAggregateFunction(<measure>;<dimension>) 具体例を以下に示します =Sum(<Revenue>;<Year>;<Region>) SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 235
236 拡張構文を使った高度な計算 16 リセットコンテキスト リセットコンテキストを定義する手順 1 [ 数式バー ] が表示されていない場合は [ 表示 ] メニューの [ 数式バー ] コマンドをクリックします 2 変更する計算が入っているセルをクリックします 計算式が [ 数式バー ] に表示されます 3 関数の前に括弧を入力します 4 メジャーの後ろにセミコロン (;) を入力します 5 リセットコンテキストとして使用するディメンションの名前を 次のように入力します <Year> 6 複数のディメンションをコンテキストに追加する場合は 次のようにカンマで区切り 全体を括弧でくくります 複数のディメンションで構成されるリセットコンテキストは次のようになります ;<Year>,<Region> 7 式の最後に閉じ括弧を入力し [Enter] キーを押します クロスタブでのリセットコンテキストの使用 テーブルではデータが列だけに表示されるのに対し クロスタブはデータを列と行に表示します メジャーは通常 クロスタブのボディ つまり列と行の交点に置かれます 次のクロスタブは 1998 年 1999 年 2000 年の地域別売上を示したものです このクロスタブで売上げ累計を計算するには [ 年 ] にブレークを挿入し [Revenue] を次のように変更します =RunningSum(<Revenue>) 結果は次の通りです 236 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
237 拡張構文を使った高度な計算リセットコンテキスト 16 Desktop Intelligence が [ 年 ] と [ 地域 ] の両方の累計を計算することにご注意ください 言い換えると 数値は左から右 上から下に加算されています [ 年 ] または [ 地域 ] の累計をリセットするには この式にリセットコンテキストを追加します 年ごとに累計をリセットする計算式は 次の通りです =RunningSum(<Revenue>;<Year>) クロスタブが 次のように変わります 以前のバージョンの Desktop Intelligence では クロスタブのリセットコンテキストを定義する際に定義する際に Col と Row を使っていましたが 現行のバージョンではこれらのキーワードは必要ありません 使用はできますが 実際には何の効果もなく 次の式は 顧客 Prince に対する売上げを 2 倍にして表示します =RunningSum(<Revenue>; Col <Year>) および =RunningSum(<Revenue>; <Year>) は同じ結果を返します 入力 出力 リセットコンテキストを組み合わせた構文 入出力コンテキストが指定されている計算式に リセットコンテキストを追加するには 次の構文を使います =RunningAggregateFunction(<measure> In <input context>;<reset context>) In <output context> SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 237
238 拡張構文を使った高度な計算 16 ForEachとForAll 演算子によるコンテキストの変更 ForEach と ForAll 演算子によるコンテキストの変更 コンテキストの定義には それを構成するディメンションを指定します 構文上 指定するコンテキストの前には In 演算子が要求されます =Min(<Revenue> In (<Region>,<City>) In <Region> In はコンテキストを定義する場合のデフォルトの演算子です これを ForEach または ForAll 演算子に置き換え コンテキストを変更できます 次の表は ForEach と ForAll の定義をまとめたものです 演算子 定義 ForEach 入出力コンテキストにディメンションを追加します ForAll ディメンションを入出力コンテキストから削除します 実際の ForEach と ForAll の機能については 次の例を参照してください 例 ForEach と ForAll を使う [ 地域 ] [ 都市 ] [ 売上げ ] を含むテーブルに 地域別都市別の売上げが表示されています ドキュメントでは ディメンション [ 年 ] も使用できるものとします テーブルに [ 年 ] を追加せずに 年度ごとの都市の売上げ最大値を表示するには ForEach 演算子を使用して ローカルコンテキストに [ 年 ] を追加します =Max(<Revenue> ForEach <Year>) テーブルに [ 都市 ] を残したまま 地域別の都市の売上げ最大値を表示する場合 つまり [ 都市 ] 列を削除せずにローカルコンテキストから [ 都市 ] を除外するには ForAll 演算子を使用します 238 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
239 拡張構文を使った高度な計算 ForEach と ForAll 演算子によるコンテキストの変更 16 下に その計算式と結果を示します =Max(<Revenue>) ForAll <City> ForAll 都市と In 地域からの同じ結果の取得 上の例では ForAll を使いローカルコンテキストから [ 都市 ] を削除して 地域別の都市の最大売上げを計算しました 同じ計算結果は [ 地域 ] を出力コンテキストとすることでも得られます これは 次のように処理されます ローカルコンテキストは [ 都市 ] と [ 地域 ] ですので 特に指定をしない限り Desktop Intelligence は地域別都市別の売上げ最大値を返します 地域別の都市の売上げ最大値を計算するには 次のどちらかの方法で 式に [ 都市 ] を無視するよう指示することが必要です ローカルコンテキストから [ 都市 ] を削除する 出力コンテキストに [ 地域 ] を定義する 具体的な計算式は 次のようになります =Max(<Revenue>) ForAll <City> =Max(<Revenue>) In <Region> これで ローカルコンテキストを [ 地域 ] と [ 都市 ] としたまま 同じ計算結果を得ることができます ForEach < 都市 > と In (< 地域 >,< 都市 >) で同じ計算結果を得る SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 239
240 拡張構文を使った高度な計算 16 ForEachとForAll 演算子によるコンテキストの変更 232 ページの 拡張構文を使った計算コンテキストの定義 の例では =Min(<Revenue> In (<Region>,<City>)) を使って [ 地域 ] と [ 売上げ ] だけを含むテーブルで都市の売上げ最小値を計算しました これは デフォルトの入力コンテキスト [ 地域 ] に [ 都市 ] を追加したものです 次のように ForEach 演算子を使って [ 都市 ] を追加しても 同じ計算結果を取得できます =Min(<Revenue> ForEach <City>) Rank 関数と拡張構文の使用 Rank 関数を使うと メジャーに基づいてディメンションの値にランクを適用できます 次のような構文になります =Rank(dimension,measure) 次の図の左のテーブルは 国別四半期別の売上げを示しています Rank は 四半期 の売上げ合計 ( 国 を無視 ) に適用されています すぐ下にある 四半期にブレークを挿入したテーブルをみると 四半期の総売上に対して Rank が計算されていることが良くわかります このテーブルの Rank 列には 次の式が定義されています =Rank(<Quarter>,<Revenue>) このテーブルの [ 国 ] にブレークを挿入するか セクションを適用すると 四半期が国別に個別にランク付けされます これは デフォルトで Desktop Intelligence が計算コンテキストに 国 を入れるためです 国 には 2 つの値があるので Desktop Intelligence はそれぞれの値に対して計算を行います ForAll コンテキスト演算子を使用して この計算コンテキストを変更し 国 に対するブレーク ( セクション ) を Desktop Intelligence に無視させることができます 次のような構文になります =Rank(<Quarter>,<Revenue>) ForAll <Country> 結果は 次の通りです 240 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
241 拡張構文を使った高度な計算 ForEach と ForAll 演算子によるコンテキストの変更 16 このテーブルでは Desktop Intelligence は 国 ディメンションのすべての値に対する四半期別の売上げにしたがってランクを付けています 次に ブロック内の 8 期のすべての四半期に 売上にしたがったランクを付けることにします このためには 売上の計算コンテキストに [ 国 ] を残したまま ランクの計算コンテキストから [ 国 ] ブレークを削除することが必要です 最も良い方法は 新しい変数を作成して売上げを計算し その結果を [ ランク ] 列に挿入する式で指定することです コンテキストからブレークを削除して別のコンテキストに保存する 1 次の構文で メジャーの資格を持った新しい変数を作成します =<Revenue> ForEach <Country> この変数は 国別の売上げを計算します 2 変数を 国別売上げ と名付けます 3 ランク列に次の式を挿入します =Rank(<Quarter>,<Revenue ForEach Country>) ForAll <Country> 結果は 次の通りです SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 241
242 拡張構文を使った高度な計算 16 ForEachとForAll 演算子によるコンテキストの変更 クロスタブでの Rank 関数の使用 次のクロスタブは リゾート別四半期別の売上げを表しています 各 [ リゾート ] 列の後に ランクを表示する列が 次の構文で挿入されています =Rank(<Quarter>,<Revenue>) 結果は 次の通りです このクロスタブの問題は すべてのリゾートで同じランクが表示されていることです クロスタブの各リゾート別に四半期のランク付けを行うには 出力コンテキストを変更し リゾート別にランクを計算するよう指定することが必要です 次のような構文になります =Rank(<Quarter>,<Revenue>) ForEach <Resort> 結果は 次の通りです 242 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
243 拡張構文を使った高度な計算 ForEach と ForAll 演算子によるコンテキストの変更 16 キーワードを使ったコンテキストの定義 計算コンテキストはディメンションで構成されます これまでの例では 式にディメンション名を指定してコンテキストを定義してきました Desktop Intelligence では 必要なディメンションを名前で指定せずにコンテキストを定義できるキーワードがあります それぞれのキーワードは レポートの特定の部分に含まれるディメンションを表します キーワードは 拡張構文の入力 出力 リセットのすべてのコンテキスト定義で使用できます キーワードには 次の利点があります 通常は ディメンション名をすべて入力するよりも 1 つのキーワードを追加するほうが時間がかかりません キーワードの構文は簡単です 式にキーワードを追加するだけなので 閉じ括弧と開き括弧が対応しないとか ディメンション名の入力ミス等を回避できます レポートからディメンションを追加または削除したり ドラッグアンドドロップやスライスアンドダイスを行っても キーワードで指定した式は書き直す必要がありません このセクションでは 以下のポイントを説明します 使用できるキーワードの定義 式でのキーワードの使用例 キーワードを使った式の書き方 Desktop Intelligence によるキーワードの使用 キーワード使用時のレポートフィルタの例 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 243
244 拡張構文を使った高度な計算 16 ForEachとForAll 演算子によるコンテキストの変更 キーワード : 定義と使用例 式で使用できるキーワードは Report Block Body CurrentPage の 4 つです それぞれのキーワードは レポートの特定部分にあるディメンションに対応します 次のポイントを表にまとめます 各キーワードを使用できるレポートの部分 キーワードに対応するディメンション キーワード 式の場所 対応するディメンション ブロック内 ブロック内のディメンション Body ブロックの外 現在のセクションにあるディメンション ブロック内 現在のセクションにあるディメンション Report レポートの任意の場所 ドキュメント内のすべてのディメンション CurrentPage 現在のページ 現在のページにあるディメンション 次に これらのキーワードの使用例を紹介します 例 Report キーワードを使って総合計を計算する レポートのすべてのディメンションに対する売上げの総合計を表示する場合 レポートの最上部にあるセルに式を入力するのであれば 拡張構文は必要ありません この場合は デフォルトの出力コンテキストにレポートのすべてのディメンションが含まれます 同じ計算結果を テーブルフッターのようなレポートの他の部分に表示することもできます 244 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
245 拡張構文を使った高度な計算 ForEach と ForAll 演算子によるコンテキストの変更 16 レポートにあるすべてのディメンションを指定して 出力コンテキストを定義することもできますが より簡単な解決策は 次のように Report キーワードを使用することです =Sum(<Revenue>) In Report この式を使うと レポートのどの場所でも常に総合計が得られます 注出力コンテキストを Report キーワードを使って定義した式は 常に 1 つの値だけを返します キーワードを使ってコンテキストを定義する ここでは キーワードを使用してコンテキストを定義する方法を ステップバイステップで説明します 1 [ 数式バー ] が表示されていない場合は [ 表示 ] メニューの [ 数式バー ] コマンドをクリックします 2 式を入力するセルをクリックし 数式バーに次のような基本的な式を入力します =Sum(<Revenue>) 数式バー 3 入力コンテキストを追加する場合は 閉じ括弧の左側をクリックし 出力コンテキストの場合は 閉じ括弧の右側をクリックします 4 スペース In スペースの順に入力します 5 キーキーワード (Block Body Report CurrentPage) を入力し [Enter] キーを押します Desktop Intelligence によるキーワードの使用 集計式でコンテキストを定義する必要がある場合は 拡張構文でキーワードを使用します Desktop Intelligence はすべての集計式でコンテキストを定義しますが 単純な定義であり 多くの場合はキーワードを使用します 次の例を参照してください SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 245
246 拡張構文を使った高度な計算 16 ForEachとForAll 演算子によるコンテキストの変更 例 Desktop Intelligence が基本計算で作成する式 年度ごとのリゾート別売上げを示すマスタ / 詳細レポートを作成し [ 売上げ ] に合計を挿入したとします これは 拡張構文が必要ない基本的な計算です しかし Desktop Intelligence はこの場合でも 次のように入出力コンテキストを特定する式を書きます 式は次の通りです =Sum(<Revenue> In Body) In (<Year>) Body は [ リゾート ]( 計算式のローカルコンテキストがあるテーブル内のディメンション ) に対応し [ 年 ] は出力コンテキストです 合計のあるセルをクリックし マウスを数式バーにおくと 式のすべてを見ることができます 式はツールチップに表示されます [ データ ] メニューの [ 変数として定義 ] コマンドを使用して 完全な式を見ることもできます 利点 上記の例のような基本的な集計では Desktop Intelligence が使用する拡張構文を理解する必要はほとんどありません しかし Desktop Intelligence がレポートに不可解な計算結果を表示したり #COMPUTATION のような計算エラーをどうしても修正できない場合は Desktop Intelligence が提供する拡張構文を使用して 次の対応策を取ることができます レポート表示の背後で処理される計算方法を理解する 計算式を編集し 希望する計算結果を取得する ツールチップに表示される式が この作業の開始点となります フィルタとキーワード Desktop Intelligence は 集計でキーワードを使用する場合にもフィルタを適用しますが このフィルタを Desktop Intelligence に強制的に無視させることができます 246 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
247 拡張構文を使った高度な計算クィックリファレンス 16 Desktop Intelligence にフィルタを無視させる方法 マスタ / 詳細レポートで マスタ変数にフィルタが適用されているとします このレポートで Report キーワードを使用して合計を計算するとします 問題となるのは フィルタをレポートから削除せずに 合計の計算には適用しないよう計算式を書くことです この場合 NoFilter 関数を使用します 次のような構文になります =NoFilter(formula) 以下はその例です =NoFilter(Sum(<Revenue>) In Report) クィックリファレンス このセクションでは この章で使われている覚えにくい理論や専門用語を簡単にな説明します このセクションの情報は 次のカテゴリ別に整理されています ドキュメント マイクロキューブ 集計などの基本的な用語 計算コンテキスト ( ローカル ボディ 入力 出力 リセット ) コンテキスト演算子 (In ForEach ForAll) キーワード (Report Block Body CurrentPage) 頻繁に使用される用語 コンテキストで頻繁に使用される用語 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 247
248 拡張構文を使った高度な計算 16 クィックリファレンス 用語 定義 集計 次の関数を使い 合計やパーセンテージなどを返す計算 : Average Count Max Min StdDev StdDevP Sum Var VarP 累計 次の関数を使い 累計やパーセンテージなどを返す計算 : RunningAverage RunningCount Running Max RunningMin RunningSum ディメンション 文字型データ ( 名前 ID など ) や日付型データを返すオブジェクト 変数または式の資格 レポートではディメンションが計算コンテキストを構成します ドキュメント Desktop Intelligence ファイル ( 拡張子.rep.) 集計計算の構文で 集計の入出力コンテキストを表示する部分 拡張構文 拡張構文を使うと 入出力コンテキストを自由に定義できます リセットコンテキストを定義するには 拡張構文が必要です 式 セルの内容の定義 関数 演算子 変数 文字列を含むことができます 248 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
249 拡張構文を使った高度な計算クィックリファレンス 16 用語 定義 売上げなどの数値型データを返すオブジェクト 変数 または数式の資格 メジャー デフォルトでは メジャーの結果は メジャーが位置するレポート内の場所のコンテキストにあるディメンションにしたがって決定されます クエリーが返すデータの集合 マイクロキューブ Desktop Intelligence では 複数のソースからのデータでドキュメントを構成できますので ドキュメントには複数のマイクロコピーが含まれる場合があります レポート データが表示されるドキュメント内のページ ドキュメントには複数のレポートを入れることができます 各レポートは アプリケーションウィンドウの下部に表示さえるタブで区別されます レポートには ドキュメントのデータのサブ集合だけが表示されます ディメンションは レポートの表示とは無関係に 入出力コンテキストに使用できます 変数 名前の付いた式 Desktop Intelligence では クエリーの結果は常に変数として保存されます 計算コンテキスト 計算コンテキストは 集計計算の入力や出力を決定するディメンションで構成されています SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 249
250 拡張構文を使った高度な計算 16 クィックリファレンス コンテキスト 定義 ローカル レポート内の計算が挿入される箇所をまとめるディメンション ( セクションのマスタ変数など ) ボディ レポート内の計算が挿入される箇所 ( ブロックなど ) にあるディメンション 入力 集計計算に挿入されるディメンション デフォルトでは 計算の入力コンテキストは ボディにあるディメンションで定義されます 拡張構文を使用して ユーザー定義の入力コンテキストを作成できます 出力 集計計算の結果を決定するディメンション デフォルトでは 出力コンテキストはローカルコンテキストのディメンションで定義されます 拡張構文を使用して ユーザー定義の出力コンテキストを作成できます 戻す 累計のように ディメンションの値が変わるたびに累積された集計の値を 0 にリセットするディメンション リセットコンテキストは 拡張構文を使って指定します 注 BusinessObjects5.1x 以降では 生成されるコンテキストの SQL が以前のバージョンから変更されました このため アップグレードしたレポートで 5.0x 以前のバージョンで作成したクエリーを実行すると #SYNTAX #COMPUTATION #ERROR というメッセージが表示されます 250 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
251 拡張構文を使った高度な計算クィックリファレンス 16 コンテキスト演算子 拡張構文を使用する集計計算式では 演算子で入出力コンテキストを識別します 演算子 定義 In デフォルトの演算子 指定したディメンションをコンテキストに含めます ForEach 指定したディメンションをコンテキストに含め これを変更します ForAll 指定したディメンションをコンテキストから除外し これを変更します キーワード 拡張構文では キーワードはレポートの特定部分にあるディメンションを表します キーワードを使うと コンテキストのディメンションをすべて列挙せずに集計計算式のコンテキストを定義できます キーワード 定義 Block 現在のセクションにあるディメンションに対応します ブロック内の式でだけ使用できます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 251
252 拡張構文を使った高度な計算 16 クィックリファレンス キーワード 定義 式の場所 対応するディメンション Body ブロックの外 ブロック内 現在のセクションにあるディメンション ブロック内のディメンション レポートの任意の場所 ドキュメント内のすべてのディメンション CurrentPage 現在のページ 現在のページにあるディメンション 252 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
253 計算のトラブルシューティング 17
254 計算のトラブルシューティング 17 概要 概要 この章では Desktop Intelligence で発生する計算エラーの解決策を説明します 計算エラーは データがあるセルに # を付けて表示されます この章では 最も一般的なエラーである #COMPUTATION と #MULTIVALUE に焦点を当てて説明します 対象となるすべてのエラーは 目次と索引を参照してください レポートの #COMPUTATION や #MULTIVALUE エラーを解決すには まず 計算コンテキストと拡張構文 をお読みください これらの構文エラーのほとんどは 拡張構文の誤った使い方が原因です #COMPUTATION このセクションでは Desktop Intelligence で発生する次のエラーの説明と 実際例および解決策を紹介します 都市別の売上げ累計などの累計計算で生じる 254 ページの 累積集計の #COMPUTATION IF THEN ELSE などを使用した計算式で生じる非集計式の #COMPUTATION 累積集計の #COMPUTATION 累積集計 とは RunningMax や RunningAverage などの累計集計関数を使った集計を指します レポートでは 都市別売上げの年度別累積をパーセンテージで表示する場合などに累積集計を使います 注このセクションの説明は 拡張構文を使った高度な計算 に記載の Desktop Intelligence 拡張構文を理解していることを前提としています 累積集計の #COMPUTATION の定義 #COMPUTATION は リセットコンテキストが定義されている累積式で発生します リセットコンテキストには その値が変化するたびに累計結果を 0 にリセットするディメンションを指定します リセットコンテキストの詳細については リセットコンテキスト を参照してください 累積集計での #COMPUTATION は 次のことが原因です 254 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
255 計算のトラブルシューティング #COMPUTATION 17 以下はこの例です 例リセットコンテキストを使った累計式での #COMPUTATION 次の式は国ごとに累計をリセットし この式は 次のようになります =RunningSum(<Revenue>;<Country>) さらに年度別の累計を表示するため [ 年 ] にブレークを適用し 累計を計算する列から式をコピーして ブレークフッターに貼り付けると #COMPUTATION が表示されます その理由は リセットコンテキストに [ 国 ] が指定されている式を [ 年 ] のブレークフッターに貼り付けたためです つまり リセットコンテキスト ([ 国 ]) が出力コンテキスト ([ 年 ]) にないために起こります このエラーを修正するには [ 数式バー ] を使ってリセットコンテキストを [ 国 ] から [ 年 ] に変更する必要があります 正しい式は次のようになります =RunningSum(<Revenue>;<Year>) [ 国 ] にブレークを適用することもできますが 表示結果は異なります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 255
256 計算のトラブルシューティング 17 #COMPUTATION 累積集計の #COMPUTATION の解決策 累積集計での #COMPUTATION を回避するには 出力コンテキストにリセットコンテキストを含める必要があります つまり セミコロン (;) の後に指定するディメンションを演算子 (In ForEach ForAll) の後にも再度指定する必要があるということです 式に出力コンテキストが定義されていない場合 Desktop Intelligence はローカルコンテキストを使って計算を行います 詳細については 入力コンテキストと出力コンテキスト を参照してください 式は 次の手順で修正します 1 [ 数式バー ]([ 表示 ] メニューの [ 数式バー ] コマンド ) を表示し 式のあるセルをクリックします 2 リセットコンテキストに定義されているディメンションが 出力コンテキストにも指定されていることを確認します 次の表は 確認のポイントをまとめたものです リセットコンテキストが [ 地域 ] の時 操作 出力コンテキストだけが定義されている 例 : =RunningSum(< 売上げ >;< 地域 >) In (< 地域 >,< 都市 >)) [ 地域 ] が出力コンテキストにも指定されていること 入力コンテキストだけが定義されている 例 : =RunningSum(< 売上げ > In (< 地域 >,< 都市 >);< 地域 >) [ 地域 ] がローカルコンテキストに含まれていること 入力コンテキストも出力コンテキストも定義されていない 例 : =RunningSum(< 売上げ >;< 地域 >) [ 地域 ] がローカルコンテキストに含まれていること 256 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
257 計算のトラブルシューティング #COMPUTATION 17 リセットコンテキストが [ 地域 ] の時 操作 入力コンテキストと出力コンテキストの両方が定義されている 例 : =RunningSum(< 売上げ > In (< 地域 >,< 都市 >);< 地域 >) In (< 都市 >;< 地域 >) [ 地域 ] が出力コンテキストにも指定されていること 3 [ 数式バー ] で式を編集し [Enter] キーを押します 非集計式の #COMPUTATION #COMPUTATION は 集計関数や累計関数を含まない式でも発生します 非集計式で #COMPUTATION が発生する理由 集計計算以外の式では 出力コンテキストが入力コンテキストに含まれていない時に #COMPUTATION が表示されます 以下はこの例です 例ブレークフッターの条件式で発生する #COMPUTATION IF THEN 式を使って条件を設定し データをレポートに表示することができます 次の式は 1998 年のデータが表示されている場合にだけ [ 売上げ ] メジャーを表示します = If (<Year>="FY1998") Then <Revenue> 下のレポートでは この式がブレークフッターに挿入されているため #COMPUTATION が表示されています SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 257
258 計算のトラブルシューティング 17 #MULTIVALUE その理由は 1998 年の売上げを表示するのに必要な入力コンテキストが [ 年 ] であるのに対し ブレークフッターの出力コンテキストが [ リゾート ] であるために発生します エラーを修正するには ForEach 演算子を使って出力コンテキストに [ 年 ] を追加します =(If (<Year>="FY1998") Then <Revenue>) ForEach <Year> 最後に 必要な値を表示するために Max ( または Min) 関数を追加します =Max((If (<Year>="FY95") Then <Revenue>) ForEach <Year>) Desktop Intelligence が ブレークフッターに 1998 年の 売上げ を表示します 非集計式での #COMPUTATION の解決策 1 上記の例のように 出力コンテキストが入力コンテキストに含まれるように式を編集します 2 式の先頭に Max または Min と開き括弧を追加します 3 式の最後に閉じ括弧を追加し [Enter] キーを押します #MULTIVALUE このセクションでは Desktop Intelligence で発生する #MULTIVALUE エラーの説明と 実際例および解決策を紹介します 年度別の最大売上げなどの集計計算で生じる 259 ページの 集計の #MULTIVAL UE 261 ページの ブレークヘッダーとフッターの #MULTIVALUE 258 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
259 計算のトラブルシューティング #MULTIVALUE 17 集計の #MULTIVALUE 集計 とは [ 合計 ] [ カウント ] [ 最小値 ] [ 最大値 ] などの集計関数を含んだすべての計算を指します レポートでは 地域別都市別の最小売上げなどの計算に集計が使われます このセクションでは 集計の #MULTIVALUE が発生する理由を例をあげて説明し 解決策を紹介します 注このセクションの説明は 計算コンテキストと拡張構文 に記載の Desktop Intelligence 拡張構文を理解していることを前提としています 集計の #MULTIVALUEが発生する理由集計の #MULTIVALUEエラーは 次の理由で発生します 例集計の #MULTIVALUE 次のテーブルを見てください 右の列の計算は テーブルにないディメンション たとえば [ 年 ] に対する売上げを表示しようとしています 式 =<Revenue> In <Year> この式は 出力コンテキストに指定されている [ 年 ] が ローカルコンテキスト つまりテーブルにないため #MULTIVALUE を返します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 259
260 計算のトラブルシューティング 17 #MULTIVALUE 注この式には集計関数 (Min, Max など ) が指定されていませんが このように関数を省略すると Desktop Intelligence はデフォルトで合計を計算します 一方 次の式のように Sum などの集計関数を指定すると =Sum(<Revenue>) In <Year> Desktop Intelligence は #COMPUTATION を返します ドキュメントで [ 年 ] ディメンションを使用できる場合は 拡張構文を使ってテーブルに [ 年 ] を表示せずに年度別の売上げを計算できます これには 次のように入出力コンテキストを定義することが必要です =Sum(<Revenue> In (<Region>,<City>,<Year>) In <Year>) 集計の #MULTIVALUE の解決策 集計の #MULTIVALUE を回避するには 出力コンテキストをローカルコンテキストに含めることが必要です つまり In または ForEach 演算子の後に指定するディメンションが 式を適用するブロックに表示されている必要があります 式は 次の手順で修正します 1 [ 数式バー ]([ 表示 ] メニューの [ 数式バー ] コマンド ) を表示し 式のあるセルをクリックします 2 以下の点を確認します 出力コンテキストに ブロックまたはセクションにないディメンションが含まれていないか? たとえば [ 年 ] のないブロックに次の式を挿入すると #MULTIVALUE が表示されます =Min(<Revenue>)In(<Year>) 出力コンテキストに ローカルコンテキストにはないディメンションが含まれていないか? 次の式は 顧客 Prince に対する売上げを 2 倍にして表示します =Min(<Revenue>) In(<Region>,<City>) 260 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
261 計算のトラブルシューティング #MULTIVALUE 17 3 [ 数式バー ] で式を編集し [Enter] キーを押します ブレークヘッダーとフッターの #MULTIVALUE #MULTIVALUE は テーブルやクロスタブのブレークヘッダーやフッターに変数を挿入した時にも発生します ブレークヘッダーまたはフッターで #MULTIVALUE が発生する理由 ブレークは変数の値を分割して計算できるようにします ブレークフッターは ブレークしたそれぞれの値のセクションの一番下に表示されるセルです 通常 ブレークフッターにはテキストや累計などの計算を表示します 次のケースでは #MULTIVALUE がブレークヘッダーまたはフッターに表示されます ブレーク 変更 条件 変数にブレークを適用 ブレークフッターに別の変数を追加 2 つの変数間に [ 顧客 ] と [ 年令 ] のような一対一のリレーションがある場合 以下はこの例です 例ブレークフッターの #MULTIVALUE 下のテーブルは 2 人の顧客についての売上げ累計を示したものです このテーブルのブレークフッターに [ 年齢 ] を挿入すると Desktop Intelligence は #MULTIVALUE を返します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 261
262 計算のトラブルシューティング 17 #MULTIVALUE このエラーは 一対一のリレーションを持った 2 つの変数 つまり [ 顧客 ] と [ 年齢 ] が同じブレークレベルに挿入されているために起こります デフォルトでは ブレークは 1 つの変数にしか適用できません ブレークヘッダーまたはフッターの #MULTIVALUE の解決策 ブレークの定義に ヘッダーまたはフッターで使用する変数を追加します 1 ブレークを適用したテーブルまたはクロスタブをクリックし [ 書式 ] メニューの [ ブレーク ] をクリックします [ ブレーク ] ダイアログボックスが表示されます 2 該当するブレークのアイコンをクリックし [ 編集 ] をクリックします 3 レポートのすべての変数が一覧表示されたダイアログボックスが開きます 4 ブレークフッターに表示する変数 ( 前の例では [ 年齢 ]) の横のチェックボックスをチェックし [OK] をクリックします 5 [ ブレーク ] ダイアログボックスに戻ったら 再度 [OK] をクリックします Desktop Intelligence が 次のようにブレークフッターに変数を表示します 262 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
263 計算のトラブルシューティング #MULTIVALUE 17 セクションレベルにあるセルの #MULTIVALUE レポートのセクションでは データはマスタセルあるいはブロックに表示されます セクションレベルに 2 つの変数を指定すると #MULTIVALUE が表示されます 以下はこの例です 例顧客名と住所を含んだセクションの #MULTIVALUE セクションに顧客名とその住所を テーブルにその顧客に関する売上げの詳細を表示するレポートを作成するとします まず [ 顧客 ] [ 住所 ] [ 請求日 ] [ 売上げ ] でテーブルを作成し このブロックから [ 顧客 ] をドラッグしてセクションを作成します 次に ブロックから [ 住所 ] をドラッグして [ 顧客 ] の横へドロップすると 上の図の結果となります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 263
264 計算のトラブルシューティング 17 #MULTIVALUE その理由は デフォルトではセクションごとのマスタ変数は 1 つに限定されているためです セクションレベルの #MULTIVALUE の解決策その 1 この問題を解決するには エラーを返す変数をメジャーに変更します 1 #MULTIVALUEエラーが表示されているセルをクリックします 2 [ データ ] メニューの [ 変数 ] をクリックします [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスが表示されます 264 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
265 計算のトラブルシューティング #MULTIVALUE 17 3 エラーを返す変数をクリックします 4 次の操作は クリックした変数の型によって異なります [ 編集 ] ボタンがグレイ表示の場合 [ 編集 ] ボタンが使用できる場合 メジャーに変換する変数が ユニバースに対するクエリーで取得されていることを意味します ユニバースに対するクエリーで取得した変数は編集できませんので 新しい変数を作成する必要があります 変数をメジャーに変換できます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 265
266 計算のトラブルシューティング 17 #MULTIVALUE [ 編集 ] ボタンがグレイ表示の場合 [ 編集 ] ボタンが使用できる場合 [ 追加 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます [ 定義 ] タブでは 新しい変数の名前を入力します [ 資格 ] ボックスから [ メジャー ] をクリックします [ 編集 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます [ 式 ] タブをクリックします [ 変数 ] ボックスで エラーを返す変数をダブルクリックします たとえば [ 住所 ] と置き換える変数を作成するには [ 変数 ] ボックスの [ 住所 ] をダブルクリックします [OK] をクリックします [ 資格 ] ボックスで [ メジャー ] をクリックし [OK] をクリックします 5 [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスに戻ったら [ 置換 ] をクリックします エラーを返す変数が作成した変数と置き換えられ データが表示されます セクションレベルの #MULTIVALUE の解決策その 2 セクションレベルの #MULTIVALUE は Desktop Intelligence に 1 つの値だけを表示させる Min または Max 関数を適用することでも解決できます [ 顧客 ] と [ 住所 ] などのように 一対一のリレーションがある変数をマスタとする場合は この解決策が使えます ただし 顧客に複数の住所がある場合はうまくいきません #MULTIVALUE を返す変数が複数の値を含んでいる場合は Min と Max では最初か最後の値だけしか表示できません 1 #MULTIVALUE が表示されているマスタセルをクリックします 2 [ 数式バー ] で =Min(<Address>) のように = の後ろに Min または Max を入力して 括弧こ追加します 3 Enter キーを押します 266 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
267 計算のトラブルシューティング ####### 17 ####### #ALERTER この表示は セルの幅が足りないため データをすべて表示できないことを意味します 解決策 : セルの右側の境界線をダブルクリックします データの長さに合わせて セルが自動調整されます アラータの定義に指定された変数がない場合に このエラーが発生します たとえばアラータの定義に変数 [ 売上げ ] が使われている場合 [ 売上げ ] 変数がレポートにないと #ALERTER が表示されます アラータの定義によっても このエラーが表示されます 例えば メジャーをディメンションと比較する ([ 売上げ ] が [ 国 ] より大きいなど ) と #ALERTER が表示されます ソリューション #DICT.ERROR 次の操作を実行できます [ データ ] メニューの [ データプロバイダの編集 ] コマンドを使い オブジェクトをクエリーに追加して 不足しているデータを取得する [ 書式 ] メニューの [ アラータ ] コマンドで 使用できるデータだけが含まれるようアラータを編集する [ 書式 ] メニューの [ アラータ ] を使って [ アラータ ] ダイアログボックスを開き アラータを無効にする アラータの定義に ディメンションとメジャーの比較が含まれていないか調べる ヒント :[ 書式 ] メニューの [ アラータ ] コマンドは データのあるセルが選択されていないと使用できません Desktop Intelligence では テンプレートを適用してレポートの書式を設定できます この操作を行うには [ 書式 ] メニューの [ レポート ] サブメニューから [ テンプレートの適用 ] をクリックします [ テンプレートの適用 ] ダイアログボックスが表示されます テンプレートには 変数辞書と呼ばれる変数の集合が含まれています テンプレートを適用するレポートも そのレポート専用の変数辞書を持っています テンプレートを適用する際に [ テンプレートの適用 ] ダイアログボックスで [ オプション ] ボタンをクリック SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 267
268 計算のトラブルシューティング 17 #DICT.ERROR し 2 つの変数辞書の対応を指定しないと Desktop Intelligence は自動的にテンプレートの変数をレポートの変数で置き換えます この時に Desktop Intelligence が変数辞書を対応づけられないと #DICT.ERROR エラーが表示されます ここの問題は 簡単に解決できます 1 #DICT.ERROR が表示されているセルをクリックし [ データ ] メニューの [ 変数 ] をクリックします The Variables dialog box appears. 2 選択したセルに表示する変数または式をクリックします 3 [ 置換 ] をクリックします [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスが閉じ 指定した変数または式がレポートに表示されます #DICT.ERROR を回避する 選択したテンプレートに作業中のレポートより多くの変数が含まれている場合に #DICT.ERROR が発生する可能性が高くなります 1 [ 書式 ] メニューの [ レポート ] サブメニューから [ テンプレートの適用 ] をクリックします [ テンプレートの適用 ] ダイアログボックスが表示されます 2 適用するテンプレートをクリックし [ オプション ] をクリックします [ テンプレートオプション ] ダイアログボックスが開きます 3 [ 自動的に変数を置換 ] のチェックをはずし [ 定義 ] をクリックします [ 変数の置換 ] ダイアログボックスが表示されます 4 [ レポート変数 ] ボックスの変数をクリックし [ テンプレート変数 ] ボックスでこれに対応する変数をクリックします 両方の変数が同じ資格 ( ディメンション メジャー 詳細 ) であることを確認します 5 [ 置換 ] をクリックします すべてのテンプレート変数をレポート変数で置き換えるまで この操作を繰り返します 6 [ 変数の置換 ] ダイアログボックスで [OK] をクリックします [ テンプレートオプション ] ダイアログボックスに戻ります 268 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
269 計算のトラブルシューティング #DIV/ チェックされていることを確認し [OK] をクリックします 8 [ テンプレートの適用 ] ダイアログボックスで [OK] をクリックします 9 Desktop Intelligence が レポートにテンプレートを適用します #DIV/0 このエラーは 0 で除算した場合に表示されます 例えば次の式で クエリーからこのオブジェクトを削除すると #SYNTAX が表示されます =<Revenue>/<Quantity Sold> では 売上げが 100 販売数量が 5 の場合 20 が返されますが 売上げが 0 の場合 結果は #DIV/0 となります IF THEN ELSE を使い 0 による除算エラーが発生したら 他の値や 売上げなし といったテキストを表示するよう設定します ここの問題は 簡単に解決できます 1 [ 表示 ] メニューの [ 数式バー ] をクリックします 2 [#DIV/0] が表示されているセルをクリックします 3 数式バーに 次の構文で式を入力します =If IsError (<VariableName>) Then "No Sale" Else (<VariableName>) 4 [Enter] キーを押します ヒント :#DIV/0 以外のエラーにも 上記の IF THEN ELSE を使い デフォルト値を表示させることができます #ERROR 式の定義や変数が不正な場合 このエラーが発生します 例えば 次のようにメジャーのパーセンテージを返す式で メジャー自身 ( ここでは [ 滞在客数 ]) にエラーがある場合は #ERROR が表示されます =< 滞在客数 >/Sum(< 滞在客数 >) SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 269
270 計算のトラブルシューティング 17 #IERR この問題を解決する エラーを含む箇所を発見するには 式を分解することが必要です 1 [ 挿入 ] メニューの [ セル ] をクリックして レポートに新しいセルを挿入します 2 エラーの表示されているセルを選択し [ 編集 ] メニューの [ コピー ] をクリックします 3 挿入したセルを選択し [ 編集 ] メニューの [ 貼り付け ] をクリックします 4 エラーを含む式が 新規セルに表示されます 5 新しいセルをクリックし [ 数式バー ] で式の一部を選択します 6 選択した式の部分をコピーし 初めにエラーの表示されていたセルへ貼り付けます 7 エラーを含んだ部分が見つかるまで この手順を繰り返します 8 エラーを修正し 初めにエラーが表示されていたセルに修正した式を貼り付けます #IERR このエラーは 式の中に式がある 複雑な式で発生します 次の 3 つが このエラーの主な原因です メジャーとディメンションを組み合わせた式で 計算コンテキストにディメンションがない場合 複数な式を含んだ集計式 複雑な WHERE 句を含んだ式 ヒント : 複数の式を使って計算を行う時 いずれかの式にエラーがあると #IERR が表示されます このセクションで説明する解決策で #IERR を解決できない場合は 式を分解してそれぞれの部分をテストしてください 手順については 269 ページの #ER ROR を参照してください 270 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
271 計算のトラブルシューティング #IERR 17 メジャーとディメンションを組み合わせた式の #IERR Desktop Intelligence は ディメンションとメジャーを組み合わせた集計式をサポートしています 例えば 次の式は Prince という名前の顧客からの売上げを表示するものです =If(<Customer>="Prince") Then <Revenue> Desktop Intelligence は 売上げ などのメジャーを含んだ式には すべてメジャーの資格を設定します このため すべてのディメンションが計算コンテキスト ( 特定しない限りローカルコンテキスト ) にあることが必要になります #IERR は 式を計算するために必要なディメンションが コンテキストに含まれていない場合に表示されます ヒント : 計算コンテキストの詳細については 計算 を参照してください ソリューション ForEach 演算子を使い コンテキストにないディメンションを指定し Sum 関数を追加します 例えば 次の式が #IERR を返すとします =If(<Customer>="Prince") Then <Revenue> このエラーを解決するのに必要な式は 次の通りです =Sum((If(<Customer>="Prince") Then <Revenue>) ForEach <Customer>) 複雑な式を含んだ集計式の #IERR 式を含んだ式に Min Max などの集計関数を追加すると #IERR が表示されることがあります ソリューション 式に含まれる式を変数に変換し その変数を使って式を書き換えます 変数は式に名前を付けたものですので 複雑な式を書く代わりに 変数として定義した式の名前を書くだけで済みます 以下はこの例です SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 271
272 計算のトラブルシューティング 17 #OVERFLOW 例式の一部を変数に変換して #IERR を解決する 上位 10 人の顧客の最初のオーダーの発注週を知るため 顧客の一覧を表示したテーブルに列を追加し 次の式を挿入したとします =Min(Week(<Order Date>)) この式で #IERR が表示されたら [ データ ] メニューの [ 変数 ] コマンドをクリックし [ 発注週 ] という変数を次の式を使って作成します =Week(<Order Date>) 作成した変数を使い 最初の式を書き換えます =Min(<WeekOrderDate>) この例の最初の式で エラーが発生するとは限りません この例はあくまで 似たような式で #IERR が発生した場合に それを解決する方法を示すためのものです WHERE 句を含んだ式の #IERR WHERE 演算子を使うと 計算に含めるディメンションの値を指定できます 次の式は 顧客 Prince に対する売上げを 2 倍にして表示します =(<Revenue>*2) WHERE (<Customer>="Prince") WHERE 句に複雑な式が含まれていると #IERR エラーが表示されます ソリューション WHERE の後に指定する条件式を変数に変換し WHERE 句の式を作成した変数と置き換えて式全体を書き換えます これは 複雑な式を含んだ集計式の #IERR の解決策と同じです 詳細は 271 ページの 複雑な式を含んだ集計式の #IERR を参照してください #OVERFLOW このエラーは Desktop Intelligence が計算できない程大きい数値を返す計算で発生します 扱える最大値は 17 +/- 308 または 15 桁までの数値です ソリューション 272 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
273 計算のトラブルシューティング #SYNTAX 17 #SYNTAX 式で使用されている関数の最大値を調べます 例えば Fast 関数の最大値は 709 です Desktop Intelligence の関数のオンラインヘルプには 対応する関数にはその最大値が記載されています #SYNTAX は 式で使用している変数がドキュメントから削除された場合に発生します 例えば次の式で クエリーからこのオブジェクトを削除すると #SYNTAX が表示されます =< 製品価格 > * < 販売数量 > 削除される変数は 次のどちらかです クエリーで取得したオブジェクト レポート内で定義したローカル変数 ソリューション この問題を解決する方法は レポートで利用できるデータによって異なります 必要な変数 操作 使用しているユニバースのオブジェクト [ データ ] メニューの [ データプロバイダの編集 ] コマンドを使ってクエリーを編集し 必要なオブジェクトを追加して [ 実行 ] をクリックします レポート内に定義したローカル変数 [ データ ] メニューの [ 変数 ] コマンドを選択し [ 追加 ] をクリックして [ 式エディタ ] で作成し直します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 273
274 計算のトラブルシューティング 17 #UNKNOWN #UNKNOWN レポートに表示されている変数に対応するオブジェクトがクエリーから削除されると このエラーが発生します Desktop Intelligence では クエリーからオブジェクトを削除しても対応する変数がレポートから削除されない場合があります 変数の表示場所 Desktop Intelligence の動作 テーブルまたは単純なクロスタブ マスタセル レポートからオブジェクトを削除します 独立セル ブレークヘッダーまたはフッター #UNKNOWN を返します 注削除した変数が式で使用されている場合は Desktop Intelligence は 273 ページの #SYNTAX を返します この問題を解決する 必要なオブジェクトをクエリーに追加します 1 [ データ ] メニューから [ データプロバイダの編集 ] をクリックします [ データプロバイダの一覧 ] ダイアログボックスが表示される場合は 編集するクエリーをクリックし [OK] をクリックします The Query Panel appears. 2 [ クラスとオブジェクト ] ボックスで 必要なオブジェクトをダブルクリックします 3 [ 結果オブジェクト ] ボックスにそのオブジェクトが表示されます 4 [ 実行 ] をクリックします Desktop Intelligence が #UNKNOWN を追加したオブジェクトに対応する変数に置き換えます 274 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
275 計算のトラブルシューティングヒントとこつ 17 作成中のレポートにデータを追加したくない場合は エラーが表示されているセルの内容を消去できます セルを選択し [Delete] キーを押します セル自体を削除するには [ 編集 ] メニューの [ 削除 ] をクリックします ヒントとこつ このセクションでは 式の作成と #COMPUTATION #MULTIVALUE などのエラーを回避するためのヒントを紹介します ヒント 方法 式は必ず = で始めます = を忘れると Desktop Intelligence は式をテキストとして表示します 式の前に = を入力します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 275
276 計算のトラブルシューティング 17 ヒントとこつ ヒント 方法 式のあるセルをクリックします 数式バーにカーソルをおきます ツールチップに式の拡張構文が表示されます または 式の拡張構文で Desktop Intelligence がデフォルトで適用するコンテキストがわかります 式を拡張構文で表示するには 2 つの方法があります 式のあるセルをクリックします [ データ ] メニューの [ 変数として定義 ] をクリックします [ 変数として定義 ] ダイアログボックスが表示されます [ このコンテキストで式を評価 ] を選択します ダイアログボックスに式の拡張構文が表示されます 非非表示にするディメンションがあるテーブルをクリックします [ 書式 ] メニューの [ テーブル ] をクリックします [ ピボット ] タブで 非表示にするディメンションをクリックします [ 非表示 ] をクリックし [OK] をクリックします #MULTIVALUE を解決する最善の方法は エラーを返す変数をブレークに含めることです [ 書式 ] メニューの [ ブレーク ] をクリックします 詳細については 262 ページの ブレークヘッダーまたはフッターの #MULTI- VALUE の解決策 を参照してください 276 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
277 計算のトラブルシューティングヒントとこつ 17 ヒント 方法 テーブルの列ヘッダーに挿入した変数で #MULTIVALUE が表示される場合は 並べ替えを適用してみてください #MULTIVALUE が表示されているセルをクリックします [ 挿入 ] メニューの [ 並び替え ] をクリックします [ 数式バー ] または [ 数式エディタ ] を使って式を作成あるいは編集した時は [Enter] キーを押して式を有効にすると Desktop Intelligence が構文エラーをチェックし エラーがあればメッセージを表示して エラー箇所を反転表示します これで 基本的なエラーを回避できます 変数名が反転表示されている場合は 括弧を追加してスペルを確認します 変数の初めか終わりが反転表示されている場合は 括弧を追加します [ 数式バー ] や [ 数式エディタ ] を使わずに レポート内で直接式を編集することもできます 編集する式があるセルをダブルクリックします セル内の式を直接編集し [Enter] キーを押します [ 数式バー ] から [ 式エディタ ] を開くことができます [ 式エディタ ] ボタンをクリックします 構造表示に切り替えると レポートに表示されているすべての式を表示し 編集することができます [ 表示 ] メニューの [ 構造 ] をクリックします Desktop Intelligence は ドキュメント内で作成された式をすべてレポートマネージャの [ データ ] タブに表示します [ 表示 ] メニューの [ レポートマネージャ ] をクリックします [ データ ] タブをクリックして [ 式 ] フォルダを展開します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 277
278 計算のトラブルシューティング 17 ヒントとこつ ヒント 方法 Desktop Intelligence は ドキュメント内で作成された式をすべて [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスに表示します このダイアログボックスでは 作成した式の表示 編集 挿入ができます [ データ ] メニューの [ 変数 ] をクリックします [ 式 ] フォルダをダブルクリックします 式を編集するには式を選択し [ 編集 ] をクリックします 式を挿入するには式を選択し [ 挿入 ] または [ 置換 ] をクリックします 278 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
279 式 ローカル変数 関数 18
280 式 ローカル変数 関数 18 概要 概要 式 この章では Desktop Intelligence の式 ローカル変数 関数の使い方を紹介します ここでは Desktop Intelligence 構文に従った Desktop Intelligence レポート内での式と変数の設定方法と Desktop Intelligence 関数の使い方について説明し 計算例を交えて説明します 計算コンテキストと拡張構文 には 拡張構文を使って計算コンテキストを定義することにより さらにパワフルな計算を構築する方法が記載されています この章には Desktop Intelligence の一部の主要用語が要約されている 計算の クイックリファレンス もあります クリックリファレンス は 式の作成または使用中に Desktop Intelligence で発生する可能性のある計算エラーの解決策を示します クエリーを実行すると Desktop Intelligence がクエリーレベルで自動的にデータの計算を行い 結果を変数として返します また [ レポート ] ツールバーや [ データ ] メニューの [ 計算 ] サブメニューを使って レポートデータに既定の計算を適用することができます このセクションでは Desktop Intelligence 式を作成し レポート内のデータに独自の計算を適用する方法を説明します 式を使う理由 式はレポート内でローカル計算を行い フィルタ条件やデータ表示などを設定する場合に使います Desktop Intelligence 式は 関数 変数 演算子で構成され 必ず等記号 (=) で始まります 次の 2 つの式は 簡単な式の例です =Sum<Sales Revenue> =<Margin>/<Sales revenue>*100% ローカル計算 レポート内で計算を行ったり データベースのデータをスプレッドシートなどのデータと比較する場合などは 式を作成して計算を行う必要があります 280 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
281 式 ローカル変数 関数式 18 また SQL サーバーには実行できない計算もあります 例えば 標準 SQL では IF 文を使った論理計算は実行できません 条件の設定 Desktop Intelligence では 条件を設定する場合にも式を使用します 例えば条件を設定し 売上げが指定したレベルに満たないセクションを非表示にすることができます また 条件フィルタを設定することもできます 例えば 週あたりの売上げが一定の値を超えた店舗だけをレポートに表示することができます 条件を設定したフィルタを適用すると レポートを最新表示したときに 条件を満たす店舗だけが表示されます 式の作成 式の作成には 3 つの方法があります 次の操作を実行できます 式をセルに直接入力する 式を [ 数式バー ] に入力する [ 式エディタ ] を使う 数式バーの表示 Desktop Intelligence の構文を覚えたら セルあるいは [ 数式バー ] に直接式を入力できます セルには表示しきれない式も [ 数式バー ] を使うとその全体が表示できます [ 数式バー ] が表示されていない場合は 次の方法で表示できます [ 表示 ] メニューの [ 数式バー ] をクリックします [ 数式バー ] には 5 つのボタンと 式を表示されるテキストボックスがあります レポートのセル内をクリックすると その内容がテキストボックスに表示されます クリックしたセルの種類により テキスト 変数名 式のいずれが表示されます 式エディタの表示 Desktop Intelligence の構文に詳しくないユーザーや複雑な式を入力する場合は [ 式エディタ ] が最適です SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 281
282 式 ローカル変数 関数 18 式 式エディタを開く 1 式を作成するセルをクリックします 2 [ 数式バー ] が表示されていれば [ 数式バー ] の [ 式エディタ ] ボタン または [ データ ] メニューの [ 式の編集 ] をクリックします 式エディタが表示されます 式エディタの使い方 [ 式エディタ ] では一覧から変数 関数 演算子を直接選択して式を作成できます [ 式エディタ ] は 次の 4 つのエリアで構成されています [ 式 ] ボックス 式が表示されます このボックスで 式の作成と編集を行います [ 変数 ] ボックス ドキュメントのすべての変数の一覧を表示します 表示される変数は ローカル変数とデータプロバイダが返す変数で すべての変数を式で使用することができます Functions すべての Desktop Intelligence 関数の一覧を表示します Operators 演算子は式に含まれる要素の関係を示すものです 演算子には足し算 (+) や割り算 (/) のような四則演算子 不等号 (>) や between のような関係演算子 If Then Else のような論理演算子 ForAll ForEach In のようなコンテキスト演算子があります このボックスに表示される演算子は式の構文に合わせて更新され 式内のカーソルのある位置で使用できる演算子だけが表示されます 次に例をあげて [ 式エディタ ] の使用方法を説明します 282 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
283 式 ローカル変数 関数式 18 累計を計算する 月ごとの累計売上げを表示するとします 1 [ 売上げ ] 列の後ろに新しい列を挿入し [ 累計 ] の名前を付けます 2 [ 累計 ] 列をクリックします ここに式を挿入します 3 [ データ ] メニューの [ 式の編集 ] をクリックします 式エディタが表示されます 4 [ 演算子 ] ボックスから等記号 (=) をダブルクリックします [ 式 ] ボックスに等記号 (=) が表示されます 5 [ 関数 ] ボックスで [ すべての関数と集計関数 ] フォルダを開きます 6 RunningSum 関数が表示されるまで [ 関数 ] ボックスをスクロールします 7 RunningSum をダブルクリックします Desktop Intelligence が [ 式 ] ボックスに RunningSum を挿入します カーソルが括弧内に移動します Desktop Intelligence は ここに挿入する変数の指定待ちとなります 8 [ 変数 ] ボックスの [ 売上げ ] をダブルクリックします 式に [ 売上げ ] が追加されます [ 式エディタ ] が 変数であることを示す括弧を自動的に追加します 9 [OK] をクリックします [ 式エディタ ] が閉じ 計算結果が [ 累計 ] 列に表示されます Desktop Intelligence が作成した式を [ レポートマネージャ ] の [ データ ] タブの [ 式 ] フォルダに追加します 式の構文の原則 どのような方法で式を作成する場合も 次の原則を念頭に置いてください 式は必ず等記号 (=) で始めます この記号を付けないと 作成した式は定数あるいはテキストと解釈されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 283
284 式 ローカル変数 関数 18 ローカル変数 式の中で変数を指定する場合は < 売上げ > のように < と > で前後を囲む必要があります 式の中に文字列を含める場合は 二重引用符 (") で囲みます 構文エラー 作成した式に構文エラーがある場合は エラーメッセージが表示され 式のエラー箇所が反転表示されます ローカル変数 ローカル変数とは式に名前を付けたものです ローカル変数は レポートマネージャの [ データ ] タブに変数として表示され データプロバイダの変数と同様にテーブル チャート クロスタブの作成に使用できます ローカル変数を使う理由 式だけでは実現できない機能もあるため 変数には式にはない利点があります アラータ フィルタ 並べ替え ブレークは 式を表示する列や行には適用できませんが 変数を表示する列や行には適用できます ディメンションの資格を持つ変数は ドリル階層に入れることができます ローカル変数は実用性の面でも利点があります ローカル変数には名前が付けられますので 同じドキュメント内であれば数式よりも簡単に再利用できます 式には非常に複雑なものもありますが 変数とすることで別の式で再利用したり 複雑な式を入力する際に犯しがちな構文エラーを避けることができます また 同じ式を何度も入力する手間も省けます さらに変数とすることで それを使った複雑な式も容易に理解できるようになります 例については 305 ページの 前月の最初の日と最後の日を決定する を参照してください ローカル変数の見分け方 変数がローカルで作成したものか データプロバイダが返すものかは 次の方法で調べることができます 284 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
285 式 ローカル変数 関数ローカル変数 18 レポートマネージャの [ データ ] タブの変数を右クリックします ショートカットメニューで [ 変数の編集 ] コマンドが使用できる場合は その変数はローカル変数です [ 変数の編集 ] コマンドがグレイ表示され使用できない場合は その変数はデータプロバイダが返す変数で 編集できません ローカル変数の作成 ローカル変数の作成方法には [ 変数エディタ ] を使って既存の式を変数に変換する方法と既存の変数の値をグループ化して新しい変数を作成する方法があります 変数エディタを使ってローカル変数を作成する [ 変数エディタ ] を使い ローカル変数を作成できます 1 [ レポートマネージャ ] の [ データ ] タブを右クリックし ショートカットメニューから [ 新しい変数 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます 2 [ 式 ] タブをクリックします 3 [ 式 ] ボックスに式を入力するか 必要な関数 変数 演算子をダブルクリックして式を作成します 4 [ 定義 ] タブをクリックして [ 名前 ] ボックスに変数名を入力します 5 [ 資格 ] グループボックスの [ ディメンション ] [ メジャー ] [ 詳細 ] の中からローカル変数の資格を選びます 6 [OK] をクリックします 作成した変数が レポートマネージャの [ データ ] タブの変数一覧に追加されます 式をローカル変数に変換する 既存の式をローカル変数に変換することもできます 変数に変換することで 式には適用できないアラータ フィルタ 並べ替えを適用できるようになります 例えば レポート内に式を作成した後 その結果をランク付けして上位の値を強調する場合には 作成した式を変数に変換する必要があります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 285
286 式 ローカル変数 関数 18 値をグループ化してローカル変数を作成する 例平均利益率を上回る値を強調する 平均利益率を計算する式を作成したとします アラータ機能を使い 平均利益率を上回る店舗を強調したいのですが Desktop Intelligence では 式を含んだデータ行にはアラータを適用できません ただし 変数には適用できます そこで 式を変数に変換して平均利益率を上回る店舗を強調することにします 次の要領で式を変数に変換します 1 式の結果を表示するデータ列をクリックします 2 [ データ ] メニューの [ 変数として定義 ] をクリックします 3 [ 変数の定義 ] ダイアログボックスに変数名を入力します 4 式の評価方法を設定します 実行する内容 オプション 変数の定義を現在のブロックのコンテキストだけに限定する このコンテキストで式を評価する 変数をレポートの別のブロックに挿入しても 元のコンテキストにしたがった計算の結果が表示されます 挿入先のコンテキストで変数を定義できるようにする [ 式を保持 ] 変数が挿入されたブロックのコンテキストにしたがい データを動的に計算する 5 [OK] をクリックします 作成した変数が レポートマネージャの [ データ ] タブの [ 変数 ] フォルダに表示され この変数にアラータを適用する準備が整ったことになります 計算コンテキストの詳細については 計算コンテキストと拡張構文 を参照してください 値をグループ化してローカル変数を作成する 既存の変数の値をグループ化して新しい変数として宣言し 分析用の動的なグループを作成することもできます ドリルモードでデータを分析する前に値をグループ化しておくことで 大量の値を持った変数などでは中間の分析レベルを準備できます 286 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
287 式 ローカル変数 関数値をグループ化してローカル変数を作成する 18 例四半期をグループ化して 半期毎の売上げを表示する 四半期ごとの売上高を示すレポートが表示されます これに 半期ごとの売上げを表示するとします これには 四半期をグループ化します レポートにはすでに Q1 Q2 Q3 Q4 の 4 つの値を返す [ 四半期 ] 変数があるので Q1 と Q2 を H1 に Q3 と Q4 を H2 にグループ化して新しい変数 [ 半期 ] を作り その売上げを計算するだけで半期毎の売上げが簡単に表示できます さらに [ 半期 ] をドリル階層に加え ドリル分析で使用できます 半期ごとの売上げを表示する 1 テーブルの [Q1] セルをクリックします 2 [Ctrl] キーを押しながら [Q2] セルをクリックします 3 [ レポート ] ツールバーの [ 値のグループ化 ] をクリックします [ グループ化された値の名前の変更 ] ダイアログボックスが開きます 4 [ 名前 ] ボックスに H1 と入力し [OK] をクリックします Desktop Intelligence が Q1 と Q2 をグループ化し 新しい名前 [H1] でテーブルに表示します Desktop Intelligence は新しい変数を作成し レポートマネージャの変数一覧にこれを追加します Desktop Intelligence は 新しい変数名 [ 四半期 + 場所テーブル 1] を使ってテーブルの列ヘッダーを更新します 5 手順 1 ~ 4 を繰り返して Q3 と Q4 の値をグループ化し 新しい値に H2 という名前を付けます 変数の名前を変更する 作成した変数の名前はわかりにくいので 名前を変更します 1 レポートマネージャの [ 四半期 + 場所 : テーブル 1] 変数を右クリックします 2 ショートカットメニューから [ 変数の編集 ] をクリックします [ 四半期 + 場所 : テーブル 1 の編集 ] ダイアログボックスが開きます 3 [ 変数名 ] テキストボックスに 半期 と入力し [OK] をクリックします 新しい変数名 [ 半期 ] がレポートマネージャとテーブルのヘッダーに表示されます テーブルには半期毎の売上げが表示されているはずです SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 287
288 式 ローカル変数 関数 18 値をグループ化してローカル変数を作成する グループ化した値を編集する 別の変数の値をグループ化して作成した変数は いつでも編集できます 変数と値の名前の変更 グループ内の値の再構成 新しい値グループの作成を行うことができます 1 レポートマネージャで編集する変数を右クリックします 2 ショートカットメニューから [ 変数の編集 ] をクリックします [ 四半期 + 場所 : テーブル 1 の編集 ] ダイアログボックスが開きます 変数の名前は [ 変数名 ] ボックスで変更できます 値の名前は [ 値のグループ ] ボックスで直接変更できます 名前をクリックし 新しい名前を入力します [ 値のグループ ] ボックスに新しいグループを追加するには [ 新規 ] をクリックします グループフォルダ間で値をドラッグアンドドロップできます 3 必要な変更を行い [OK] をクリックします グループ化した値を削除する 別の変数の値をグループ化して作成した変数は いつでも削除できます 1 [ データ ] メニューの [ 変数 ] をクリックします 2 [ 変数の一覧 ] ボックスから 削除する変数を選択します 3 [ 削除 ] をクリックし [OK] をクリックします グループ化した値のグループ化を解除する 別の変数の値をグループ化して作成した変数のグループ化を解除できます 1 テーブルからグループ化した値を選択します 2 [ レポート ] ツールバーの [ 値のグループ化 ] をクリックします 288 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
289 式 ローカル変数 関数式とローカル変数の管理 18 グループ化した値のドリル階層への追加 分析ディメンションの資格を設定したローカル変数は ドリル階層に追加し ドリルモードでの分析に使用できます ここでは 作成した [ 半期 ] 変数を時系列階層に追加し [ 年 ] [ 半期 ] [ 四半期 ] の順にドリルダウンすることができます ドリル階層に [ 半期 ] を追加する 1 [ 分析 ] メニューの [ 階層 ] をクリックします [ 階層構造エディタ ] が開きます 2 [ 半期 ] を時系列階層の [ 年 ] と [ 四半期 ] の間に挿入します 注 : ドリルモードの設定と使い方については ドリルモードでのデータ分析 を参照してください 式とローカル変数の管理 このセクションでは 作成したローカル変数と式の挿入 編集 削除について説明します 式とローカル変数のレポートへの挿入 レポートマネージャの [ データ ] タブから式あるいは変数をドラッグし レポート内の希望する場所にドロップできます 式を編集する 式は セル内や数式バーで直接編集することもできますし [ 式エディタ ] を使って編集することもできます 1 編集する式の結果が表示されているセルをクリックします 2 次の操作を行います セルの内容を直接変更し [Enter] キーを押して確定する [ 数式バー ] をクリックし 式を編集して [ 適用 ] ボタンをクリックして確定する SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 289
290 式 ローカル変数 関数 18 式とローカル変数の管理 [ データ ] メニューの [ 式の編集 ] をクリックし 式エディタで式を変更し [OK] をクリックして確定する Desktop Intelligence が 変更した式の結果をセルに表示します ローカル変数を編集する ローカル変数はレポートマネージャで直接編集できます 1 レポートマネージャの [ データ ] タブで変数を右クリックします 2 ショートカットメニューから [ 変数の編集 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます 3 次の操作を実行できます [ 名前 ] ボックスに新しい名前を入力する 変数の資格を変更する [ 式 ] タブで式を編集する 4 [OK] をクリックし 変更内容を確定します 式やローカル変数を作成する 式やローカル変数は 以下の手順でレポートから削除できます 1 [ データ ] メニューの [ 変数 ] をクリックします [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスが表示されます データプロバイダが返す変数を選択した場合は [ 編集 ] と [ 削除 ] ボタンは使用できません 2 [ 変数 ] フォルダまたは [ 式 ] フォルダを開きます 3 削除する変数または式を選択します 4 [ 削除 ] をクリックし [ 閉じる ] をクリックします 注 : 削除できる変数はローカル変数だけです データプロバイダが返す変数は削除できません 290 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
291 式 ローカル変数 関数 Functions 18 Functions Desktop Intelligence には 便利な組み込み関数が数多く用意されています 関数とはあらかじめ定義された式のことで 関数名の後ろに括弧を伴ったものです 括弧内には引数が入ります 引数とは 関数が演算を行う値を提供するオブジェクト 定数 別の関数などです よく使う関数は Desktop Intelligence のメニューとツールバーから直接使用できます これらの関数では 必要な引数は自動的に挿入されます 式エディタでは すべての関数を 9 つのフォルダに分類して [ 関数 ] ボックスに表示します フォルダ名 一覧の内容 すべて 使用できるすべての関数のアルファベット順一覧 集計 集計結果 ( 合計 平均値など ) を返す関数 数値関数 数値の演算を行う関数 文字列関数 文字型オブジェクトと文字列の演算を行う関数 日付関数 日付の演算を行う関数 論理関数 True または False を返す関数 ドキュメント関数 ドキュメントに関する情報を返す関数 データプロバイダ関数 データプロバイダに関する情報を返す関数 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 291
292 式 ローカル変数 関数 18 Functions フォルダ名 一覧の内容 その他の関数 上記 7 つのカテゴリのいずれにも分類されない関数 関数の使い方 [ 関数 ] ボックスで関数を選択すると [ 式エディタ ] ウィンドウの下にその関数の構文が表示されます [ 式 ] ボックスに関数を追加すると 必要なカンマが自動的に挿入されます 次の例は 売上げにしたがってランクを付ける Desktop Intelligence 関数の使い方を示したものです 例都市に売上げ順のランクを付ける この例では テーブルに表示された都市に売上げ順のランクを付けます 四半期の売上げ別に都市をランク付けする 1 テーブルに新しい列を追加し [ 売上げランク ] の名前を付けます [ 売上げランク ] 列をクリックします 2 [ データ ] メニューの [ 式の編集 ] をクリックします 式エディタが表示されます 3 [ すべての関数と集計関数 ] フォルダを開き Rank 関数まで下にスクロールダウンします 4 [Rank] をダブルクリックします Desktop Intelligence が [ 式 ] ウィンドウに Rank 関数を追加します [ 式エディタ ] ボックスに自動的に括弧とコンマが追加され 左下には選択した関数の構文が表示されます [ 関数ヘルプ ] をクリックすると関数の説明を参照できます 292 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
293 式 ローカル変数 関数 Microsoft Excel と同じ関数 18 Rank 関数を使うには引数をディメンション カンマ メジャーの順に括弧内に指定する必要があります Rank 関数が 指定したメジャーの値にしたがってディメンションの値にランクを付けます 5 [ 変数 ] ボックスから [ 都市 ] [ 売上げ ] の順にダブルクリックします Desktop Intelligence が [ 式 ] ボックスに完成した式を表示します =Rank(< 都市 >,< 売上げ >) 6 [OK] をクリックします 売上げにしたがって都市に 1 から 10 までのランクが付けられます ヒント :[ 関数 ] ボックスの一覧で使用する関数をすぐに見つけるには [ すべての関数と集計関数 ] フォルダを開き 使用する関数の始めの文字を入力します その文字で始まる最初の関数が強調表示されます 関数ヘルプの使用 関数を使う前に 関数ヘルプでその関数の説明を参照できます [ 関数 ] ボックスから関数を選択し [ 関数ヘルプ ] をクリックします 関数ヘルプには 関数の説明 構文 使用例が表示されます Microsoft Excel と同じ関数 Desktop Intelligence 関数の多くは Microsoft Excel と同じか 複数の Excel 関数を使って同じ結果を得られる式で定義できます 次の表は Desktop Intelligence 関数と対応する Excel 関数または式をまとめたものです 集計関数に対応する関数 Desktop Intelligence 対応する Excel 関数 Sum Sum SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 293
294 式 ローカル変数 関数 18 Microsoft Excelと同じ関数 Desktop Intelligence 対応する Excel 関数 Count 件数 CountAll CountA 平均 平均 最小値 最小値 最大値 最大値 StDev StDev StDevP StDevP Var Var VarP VarP 数値関数の対応 Desktop Intelligence 対応する Excel 関数 Abs Abs Ceil Ceiling 294 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
295 式 ローカル変数 関数 Microsoft Excel と同じ関数 18 Desktop Intelligence 対応する Excel 関数 Cos Cos EuroToRoundErr Round(Round( 値 / 変換レート, 2) - ( 値 / 変換レート ), 3) EuroFromRoundErr Round(Round( 値 * 変換レート, 2) - ( 値 * 変換レート ), 3) EuroConvertTo Round(Round( 値 / 変換レート, 2), 2) EuroConvertFrom Round(Round( 値 * 変換レート, 2), 2 Exp Round(Exp( 値 ), 2) Fact Fact Floor Floor Ln Round(Ln( 値 ), 2) Log Log Log10 Log10 Median Median Mod Mod SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 295
296 式 ローカル変数 関数 18 Microsoft Excelと同じ関数 Desktop Intelligence 対応する Excel 関数 Power Power Round Round Sign Sgn Sin Round(Sin( 値 ), 2) Sqrt Sqr Tan Round(Tan( 値 ), 2) Truncate Round( 値, 0) 文字列関数の対応 Desktop Intelligence 対応する Excel 関数 WordCap StrConv( 文字列, vbpropercase) Upper StrConv( 文字列, vbuppercase) Trim Trim Substr Mid 296 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
297 式 ローカル変数 関数 Microsoft Excel と同じ関数 18 Desktop Intelligence 対応する Excel 関数 RightTrim RTrim Right Right Replace Replace Pos Instr Match If StrComp( 値, MatchPattern, vbtextcompare) Then True Else False End If Lower StrConv( 文字列, vblowercase) Length Len LeftTrim LTrim Left Left InitCap InitCap FormatNumber FormatNumber FormatDateF Format Fill SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 297
298 式 ローカル変数 関数 18 Microsoft Excelと同じ関数 Desktop Intelligence 対応する Excel 関数 Concatenation Char Chr Asc Asc 日付関数の対応 Desktop Intelligence 対応する Excel 関数 Year Year Week DatePart(ww,InputDate) ToDate Format(InputDate,date_format) RelativeDate DateAdd(d,numberofdays,InputDate) Quarter DatePart(q,InputDate) MonthNumberOfYear Month(InputDate) Month MonthName(Month(InputDate)) 298 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
299 式 ローカル変数 関数その他の使用例 18 その他の使用例 この章をはじめ このガイドにはさまざまな式の使い方と作成方法が紹介されています このセクションでは Desktop Intelligence の式エディタと Desktop Intelligence 関数を使った計算式の例をさらにいくつか紹介します 例 3 週間の移動平均値を計算する 移動平均を使用すると 超過勤務時間や株価など 毎日変動するメジャーの差を考慮する必要がなくなります 移動平均は 現在の値と指定した複数の過去の値の平均値を計算したものです Desktop Intelligence では Previous() 関数を使って移動平均を計算します 売上げの 3 週間の移動平均を計算するための変数を作成する 1 レポートマネージャの [ データ ] タブを右クリックし ショートカットメニューから [ 新しい変数 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます 2 [ 定義 ] タブをクリックします 3 [ 名前 ] ボックスに 3 週間の移動平均 と入力します 4 [ 資格 ] セクションで [ メジャー ] を選択します 5 [ 式 ] タブをクリックします 6 [ 式 ] ボックスに 次の式を入力します =(<Sales revenue>+previous(<sales revenue>)+previous(previous(<sales rev enue>)))/3. この式では 今週の売上げと過去 2 週間の売上げを足して 3 で割ることにより 3 週間の移動平均値を計算しています この式では Desktop IntelligencePrevious() 関数を使用しています 7 [OK] をクリックします 新しい変数がレポートマネージャの [ データ ] タブに追加され この変数をレポートのテーブルやチャートに使用できるようになります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 299
300 式 ローカル変数 関数 18 その他の使用例 データを組み合わせてセルに表示する データプロバイダから取得した 2 種類のデータを組み合わせ 同じセルに表示することができます 例えば データベースでは別々のフィールドに 姓 と 名前 の情報が保存されていることがよくありますが レポートでは同じセルに 氏名 という形でフルネームを表示する方が自然です Desktop Intelligence で数値や文字のデータを組み合わせて表示するには Concatenation() 関数を使う方法と & 演算子を使う方法の 2 種類があります 以下の例は 文字型のデータを組み合わせる場合と数値や日付を文字型のデータと組み合わせる場合のそれぞれの方法を示したものです 例 姓 と 名 を組み合わせて同じセルに表示する Desktop Intelligence の Concatenation() 関数を使うと 2 つの文字型のデータを組み合わせることができます 組み合わせる文字型のデータは テキストの一部でも 文字型の変数でも構いません この関数の構文は 次の通りです Concatenation(character string, character string) 姓 と 名 を組み合わせてフルネームを表示するには 次の構文を使います =Concatenation(<First Name>,<Last Name>) JohnGardner という結果が得られます 姓 と 名 の間にスペースを入れる場合には 次の構文を使用します =Concatenation(<First Name>,(Concatenation(" ",<Last Name>))) & 演算子を使っても 同じ結果を得ることができます 間にスペースを入れながら 多くの文字列を連結する場合は Concatenation() 関数よりも & 演算子を使った方が式が簡単になります 上の例を & 演算子を使って書き換えると 次のようになります =<First Name>&" "&<Last Name> スペースを二重引用符で囲っていることに注意してください 300 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
301 式 ローカル変数 関数その他の使用例 18 例テキストと文字型データを組み合わせて同じセルに表示する 上記と同じ構文を使って マスタセルやテーブルセルのデータにコメントを追加することができます 次のテーブルは 2001 年の売上げを表示するものですが マスタセルの内容を編集して Q1 をテーブルではなく マスタセル内に表示しています このようにマスタセルを編集すると レポート内のセクションのタイトルをよりわかりやすく表示することができます 上の図のマスタセルには 次の式が指定されています ='Sales for Q1 in '&<City> この式の結果は 次のように表示されます 京都市の第一四半期売上げ テキストが二重引用符に囲まれていることに注目してください マスタセルにテキストとデータを組み合わせて表示した場合 このセルに対しては 標準バーの [ フィルタの適用 ] ボタンが使用できなくなります フィルタを適用するには 次の操作を行います 1 マスタセルを選択します 2 [ 書式 ] メニューの [ フィルタ ] をクリックします [ フィルタ ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ 追加 ] をクリックします [ 個の変数にフィルタを適用 ] ダイアログボックスが表示されます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 301
302 式 ローカル変数 関数 18 その他の使用例 4 [ 都市 ] を選択して [OK] をクリックし [ フィルタ ] ダイアログボックスに戻ります [ 値 ] ボックスボックスの一覧から表示する都市を選び [OK] をクリックします テキストと数値型データを組み合わせて同じセルに表示する Concatenation() 関数や & 演算子では 文字型のデータしか組み合わせることができませんので テキストや文字型のデータを数値型のデータと組み合わせるには まず数値型のデータを文字列に変換する必要があります 変換せずにデータを組み合わせると Desktop Intelligence が データの型が不正です というエラーメッセージを表示します 数値を文字列に変換するには FormatNumber() 関数を使用します 上の図のマスタセルには 次の式が指定されています ="Revenue for week: "&FormatNumber(<Week>,"0") この式の結果は 次のように表示されます 週間売上げ :1 テキストと日付型データを組み合わせて同じセルに表示する 同様に Concatenation() 関数と & 演算子を使ってテキストや文字型のデータを日付型のデータと組み合わせるには まず日付型のデータを文字列に変換する必要があります 変換せずにデータを組み合わせると Desktop Intelligence が データの型が不正です というエラーメッセージを表示します 日付データを文字列に変換するには FormatDate() 関数を使用します 302 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
303 式 ローカル変数 関数その他の使用例 18 上の図のマスタセルには 次の式が指定されています ="Invoice date: "&FormatDate(<Date>, "dd/mm/yyyy") この式の結果は 次のように表示されます 請求日 :01/01/1998 Where 演算子を使って年間の利益を比較する 異なる期間のデータを比較し 売上げや利益といった キーとなる指標がどのように推移しているかを検討することが よく必要になります Desktop Intelligence の演算子を使うと 別の変数の値と関連づけることで データをより明確に比較できます 下記の例は [ 年 ] [ 利益 ] [ 都市 ] の変数を含む Desktop Intelligence ドキュメントで 年間の利益の推移を比較するものです これらの変数を使って 各年の利益を表示する Desktop Intelligence 式を作成し 年度ごとの利益成長率を計算しています 年間利益を比較する 1 レポートマネージャの [ データ ] タブを右クリックし ショートカットメニューから [ 新しい変数 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます 2 [ 定義 ] タブをクリックします SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 303
304 式 ローカル変数 関数 18 その他の使用例 3 [ 名前 ] ボックスに 2001 年利益 と入力します 4 [ 資格 ] ボックスから [ メジャー ] をクリックします 5 [ 式 ] タブをクリックします 6 [ 式 ] ボックスに 次の式を入力します =<Margin> Where (<Year>="2001") この式は Desktop Intelligence の Where 演算子を使って 2001 年の利益だけを計算する式です 7 [OK] をクリックします Desktop Intelligence が 作成した変数を [ レポートマネージャ ] の [ データ ] タブの一覧に追加します 8 同様に 次の式を使って 2002 年利益 と 2003 年利益 の変数を作成します =<Margin> Where (<Year>="2002") =<Margin> Where (<Year>="2003") Desktop Intelligence が 作成した変数を [ レポートマネージャ ] の [ データ ] タブの一覧に追加します もちろん 各年の利益を計算する式を使ってデータを表示することもできますが 変数を作成する利点は それを別の式で簡単に再利用できることにあります この例では 作成した変数を使って 2001 年から 2002 年にかけての利益成長率を計算し テーブルに列を追加して これを簡単に表示できます 2001 年から 2002 年にかけての利益成長率を取得する式は次の通りです =FormatNumber((((<2002 Margin> - <2001 Margin>)/<2001 Margin>) * 100),"0.0")&"%" 2002 年から 2003 年にかけての成長率を取得する式は次の通りです =FormatNumber((((<2003 Margin> - <2002 Margin>)/<2002 Margin>) * 100),"0.0")&"%" 関数が返す値を 別の関数の入力値として使う 関数の戻り値を他の関数への入力値として使用できます この方法で 関数を組み合わせて複雑な式を作成することができます 例えば UniverseName() 関数はデータ 304 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
305 式 ローカル変数 関数その他の使用例 18 プロバイダの元となるユニバースの名前を表す文字列を返します この関数を使い データプロバイダの名前を文字列引数として別の関数に提供することができます UniverseName('Sales'). データプロバイダ名をこのようにハードコードすると データプロバイダ名が変更された時に関数が機能しなくなるという問題があります この問題は DataProvider() 関数の戻り値を UniverseName() 関数への入力値として使用することで解決できます DataProvider() 関数は変数を入力値として取るため DataProvider(<Sale Date>) は [ 販売日 ] 変数のデータプロバイダの名前を返します この結果 式 UniverseName(DataProvider(<Sale Date>)) は データプロバイダ名が変わっても常にユニバース名を返します 前月の最初の日と最後の日を決定する 月間レポートは通常 前月のデータをまとめたものとなります このため 前月の最初の日と最後の日を特定する必要があります これらの日付を返す変数を作成し レポートでこの変数を使用することで自動的に日付を特定できます これらの変数は数値関数を組み合わせたもので 関数の戻り値を他の関数の入力値として使用します 前月の最初の日の日付を返す変数を作成する まず 前月の最初の日の日付を "YYYYMMDD"(" など ") 形式の文字列で返す変数を作成します 1 [ データ ] メニューの [ 変数 ] をクリックします [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスが表示されます 2 [ 追加 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます 3 [ 名前 ] ボックスに 前月初日文字列 と入力します 4 [ 式 ] タブをクリックします 5 [ 式 ] ボックスに 次の式を入力します FormatNumber(Year(CurrentDate()),"0000")& FormatNumber(MonthNumberOfYear(CurrentDate()) - 1,"00")&"01" SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 305
306 式 ローカル変数 関数 18 その他の使用例 6 [OK] をクリックして [ 変数エディタ ] を閉じます 7 [OK] をクリックして [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスを閉じます この式を見ると 複数の関数を組み合わせ 1 つの関数の戻り値を他の関数の入力値とする複合式を作成する方法がよくわかります 式は次の要素で構成されています 関数 戻り値 CurrentDate() 現在の日付 Year(CurrentDate()) 現在の日付の年の部分を整数として返します MonthNumberOfYear(CurrentDate()) 現在の日付の月の部分を整数として返します この値から 1 を引くと 前月を特定する整数値が得られます FormatNumber(Year(Current Date()),'0000') 現在の日付の年の部分を文字列として返します FormatNumber(MonthNumberOfYear( CurrentDate())-1),'00') 前月を整数として返します 入力した式は この表の最後の 2 つの関数を & 演算子で連結し "01"( 月の最初の日 ) を最後に連結して "YYYYMMDD"(" " など ) 形式の文字列を計算します 文字列を日付として表す変数を作成する 1 [ データ ] メニューの [ 変数 ] をクリックします [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスが表示されます 2 [ 追加 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます 306 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
307 式 ローカル変数 関数その他の使用例 18 3 [ 名前 ] ボックスに 前月初日日付 と入力します 4 [ 式 ] タブをクリックします 5 [ 式 ] ボックスに 次の式を入力します ToDate(<FirstDayOfPrevMonthAsString>),'yyyymmdd') 6 [OK] をクリックして [ 変数エディタ ] を閉じます 7 [OK] をクリックして [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスを閉じます 前月初日文字列 という変数をあらかじめ作成しておいたことで この式を非常に簡略化できました この変数を使わない場合は 変数に含まれる式を入力する必要があるため 前月初日日付 変数の式は複雑でわかりづらいものとなります 前月の最終日を日付として返す変数を作成する 最後に 前月の最終日を日付として返す変数を作成します この式でも 作成済みの 前月初日日付 変数を使用します 1 [ データ ] メニューの [ 変数 ] をクリックします [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスが表示されます 2 [ 追加 ] をクリックします [ 変数エディタ ] が開きます 3 [ 名前 ] ボックスに 前月最終日日付 と入力します 4 [ 式 ] タブをクリックします 5 [ 式 ] ボックスに 次の式を入力します LastDayOfMonth(<FirstDayOfPrevMonthAsDate>) 6 [OK] をクリックして [ 変数エディタ ] を閉じます 7 [OK] をクリックして [ 変数の一覧 ] ダイアログボックスを閉じます これで 前月初日日付 と 前月最終日日付 変数をレポートで使用できます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 307
308 式 ローカル変数 関数 18 その他の使用例 一部のデータがフィルタで除外されている場合でも すべてのリゾートの総売上げを計算する この例では 上位 2 つのリゾートについて リゾート 国 売上げを表示するレポートがあるとします [ リゾート ] 列にランクを適用することで 表示されるデータが上位 2 つのリゾートに制限されています 売上げ 列に合計を挿入すると Desktop Intelligence はデフォルトで次の式を使用します Sum(<Revenue>) 計算結果は次の通りです この結果は上のテーブルとは異なります これは Sum 関数がデフォルトでブロックの売上げだけを計算するためで 表示される合計は Hawaiian Club と Bahamas Beach の売上げ合計となります French Riviera リゾートは [ リゾート ] 列にランクというフィルタを適用したため レポートには表示されていません しかし 全体の売上げを計算するには このリゾートの売上げも含める必要があります NoFilter() 関数を使用することで これが可能となります この関数を使うと Desktop Intelligence はフィルタを無視して計算を行います 従って 次の式 NoFilter(Sum(<Revenue>)) は 全リゾートの売上げ合計を返します 308 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
309 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使った Desktop Intelligence の起動 19
310 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使った Desktop Intelligence の起動 19 概要 概要 この付録では Windows の [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使って Desktop Intelligence を起動する方法について説明します Desktop Intelligence はアイコンをダブルクリックするだけでなく [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使って起動することができます また ユーザー名 パスワード その他のオプションなどのコマンドラインのオプションも指定できます [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使用する 次の手順は [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使って Desktop Intelligence を起動する方法です [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドで指定できるオプションについては 310 ページの [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドのオプション で説明します 1 [ スタート ] ボタンをクリックし [ スタート ] メニューの [ ファイル名を指定して実行 ] をクリックします 2 [ ファイル名を指定して実行 ] ダイアログボックスが表示されます 3 [ 名前 ] テキストボックスに Desktop Intelligence 実行ファイル (Busobj.exe) のパスを入力します デフォルトでは このファイルは Desktop Intelligence フォルダにあります パスを入力する代わりに [ 参照 ] ボタンをクリックして指定することもできます 4 [OK] をクリックします 5 [ ユーザー確認 ] ダイアログボックスが表示されます 6 Desktop Intelligence スーパバイザから指示されたユーザー名とパスワードを入力し [OK] をクリックします 7 これで Desktop Intelligence が起動します [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドのオプション [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドのオプションを使うと ユーザー名とパスワードを指定して Desktop Intelligence にログインできます 使用できるオプションは次の通りです 310 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
311 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使った Desktop Intelligence の起動 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使用する 19 オプション 説明 -user [ ユーザー名 ] ログインユーザー名の指定 ( スーパバイザから連絡されたユーザー名 ) スペースを含むユーザー名は "user name" のように二重引用符で囲む必要があります -pass [ パスワード ] スーパバイザから指示されたパスワードです [-user] オプションを入力した場合は このオプションも必要となります スペースを含むパスワードは "my password" のように二重引用符で囲む必要があります -online または -offline 指定しない場合 ログインするユーザーの前回の接続モードになります 初めて Desktop Intelligence を起動した場合には "online" になります オフラインモードではリポジトリに接続しませんので 作業セッション中はリモート接続が無効となります レポート名.rep Desktop Intelligence の起動時に開くドキュメント名です ファイルは \Desktop Intelligence \userdocs\sales.rep のようにパスを含めて指定してください -keyfile [ キーファイル名 ] マルチリポジトリ環境で作業している場合は アクセスするリポジトリをキーファイル名で指定します -nologo ロゴ画面を表示せずに Desktop Intelligence を実行します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 311
312 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使った Desktop Intelligence の起動 19 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使用する オプション 説明 -vars myfile.txt 変数が指定されているテキストファイルの名前です テキストファイルには Desktop Intelligence へのアクセスを処理する BOUSER と BOPASS の変数を指定できます また このファイルで独自の変数を宣言することもできます これらの変数に関する詳しい説明は 下の 312 ページの BOUSER BOPASS およびその他の変数の指定 を参照してください ヒント :-vars オプションの後に指定するファイルには DBUSER DBPASSWORD DBDSN などの変数を指定しておくこともできます これらの変数の名前は 使用するデータベースにより異なりますが これにより オブジェクトに対する制限を定義することなどができます これらの変数に関する詳しい説明は Desktop Intelligence 製品パッケージに同梱されている データベースガイド の Desktop Intelligence 変数 を参照してください BOUSER BOPASS およびその他の変数の指定 BOUSER と BOPASS 変数を使用して Desktop Intelligence へのアクセスを管理できます これらの変数の値は [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドや [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドから呼び出すファイルで指定できます また このファイルでは 他の変数を宣言することもできます BOUSER と BOPASS Desktop Intelligence スーパバイザは 作成したユーザーにユーザー名とパスワードを割り当てます ユーザー名とパスワードはリポジトリに保存されます デフォルトのモードであるオンラインモードで Desktop Intelligence にログインすると Desktop Intelligence はリポジトリに接続し セキュリティ情報を読みとります ユーザー名とパスワードが ShData フォルダまたは LocData フォルダの objects.lsi ファイルまたは objects.ssi ファイルに書き込まれます 一度オンラインモードで Desktop Intelligence を起動すると [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドで BOUSER と BOPASS 変数を使用できます 次の操作を実行できます 312 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
313 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使った Desktop Intelligence の起動 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使用する 19 -user や -pass の後に変数の値を宣言する 例えば スーパバイザが TANAKA というユーザー名と IZUMI というパスワードを設定した場合 次のようにコマンドの後に -user オプションと -pass オプションを続けて指定します C:\Program Files(x86)\Business Objects\BusinessObjects Enterprise 12.0\win32_x86\busobj.exe -user TANAKA -pass IZUMI Desktop Intelligence フォルダに保存するテキストファイルに変数とその値を宣言する [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドで -vars オプションの後にこのファイル名を指定します 例えば スーパバイザが TANAKA というユーザー名と IZUMI というパスワードを割り当てた場合は それを指定したテキストファイル ( myfile.txt ) を次のように作成します BOUSER=TANAKA BOPASS=IZUMI 次に [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドで -vars オプションの後にファイルのフルパス名を指定します C:\Program Files(x86)\Business Objects\BusinessObjects Enterprise 12.0\win32_x86\busobj.exe -vars myfile.txt 注スペースを含むユーザー名やパスワードは "user name" のように二重引用符で囲む必要があります セキュリティを管理する変数を指定する場合は 上の例のように大文字を使用する必要があります ファイルに指定できるその他の変数 -vars オプションの後に指定する.txt ファイルには Desktop Intelligence で使用する他の変数も指定できます 例えば クエリーを実行したときにプロンプトを表示する変数がある場合 テキストファイルにその変数の値を指定しておくことができます 次のような構文になります 変数名 = 値 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 313
314 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使った Desktop Intelligence の起動 19 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドを使用する テキストファイルでのプロンプト値の指定 プロンプト値をテキストファイルで指定してレポートをコマンド行から開く場合 Desktop Intelligence はファイルの値をプロンプトへの入力値として使用します この後 レポートを通常の方法で開こうとすると プロンプトの [ 値 ] ボタンが使用できなくなり 結果として値の一覧が表示されなくなります これは レポートとテキストファイル内のプロンプトまたは値間のリンクが壊れていることが原因です レポートでプロンプト名を変更すると この問題が解決されます 314 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
315 Desktop Intelligence と Visual Basic for Applications 20
316 Desktop Intelligence と Visual Basic for Applications 20 概要 概要 プログラム言語 Microsoft Visual Basic for Applications を使って Desktop Intelligence をカスタマイズすることができます Desktop Intelligence に装備されている Visual Basic エディタを使い マクロ アドイン VBA データプロバイダを開発できます Visual Basic エディタは標準の Microsoft VBA エディタですので Microsoft Office 製品などで使い慣れている方も多いかと思います この付録では Desktop Intelligence でのマクロとアドインの使い方について説明します VBA データプロバイダの構築の詳細については Visual Basic for Applications プロシージャの使用 を参照してください マクロについて マクロとは Visual Basic for Applications モジュールに保存されている一連のコマンドと関数で いつでも実行できるものです 繰り返し行う作業をマクロとして記録することで 作業を自動化することができます マクロは Visual Basic エディタを使って作成します アドインについて アドインとは Desktop Intelligence に追加のコマンドや機能を提供するプログラムです アドインは主に Desktop Intelligence の機能を拡張する部門の担当者が作成しますので 通常はアドインのインストール方法とアンインストール方法だけを知っていれば十分です アドインを使用するにはそれをコンピュータにインストールし Desktop Intelligence にロードする必要があります デフォルトでは アドインすなわち *.rea ファイルは Desktop Intelligence フォルダの UserDocs フォルダにインストールされます アドインをロードすると関連するコマンドが Desktop Intelligence のメニューに追加され その機能が使えるようになります アドインをアンロードするとその機能とコマンドは Desktop Intelligence から削除されますが アドインプログラム自体はそのままですので 簡単に再ロードできます 自作の Visual Basic for Applications プログラムをカスタムアドインとして使用することもできます Visual Basic for Applications プログラムをアドインとして使用する方法は Desktop Intelligence SDK リファレンスガイド を参照してください 316 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
317 Desktop Intelligence と Visual Basic for Applications マクロの使用 20 マクロの使用 作成したマクロは Desktop Intelligence ドキュメント (.rep ファイル ) または Desktop Intelligence アドイン (.rea ファイル ) に保存します マクロは [ マクロ ] ダイアログボックスからだけでなく [ マクロ ] ボタンに割り当てて [Visual Basic] ツールバーから実行することもできます マクロを実行する 1 [ マクロ ] をクリックし [ ツール ] メニューの [ マクロ ] をクリックするか Visual Basic ツールバーの [ マクロ ] をクリックします [ マクロ ] ダイアログボックスが開きます 2 [ マクロの場所 ] リストボックスで マクロが保存されているドキュメントを選択します 作業中のドキュメント 開いているすべてのドキュメント 指定したドキュメント アドインで使用できるマクロを表示できます 選択したドキュメントに保存されているマクロが [ マクロ名 ] 一覧に表示されています 3 実行するマクロをクリックし [ 実行 ] をクリックします VBA がインストールされていないコンピュータ上で マクロが含まれているドキュメントを開こうとすると マクロが実行されないことを告げるエラーメッセージが表示されます この場合 ドキュメントから不正確または不完全なデータが返されることがあります SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 317
318 Desktop Intelligence と Visual Basic for Applications 20 アドインの使用 Visual Basic ツールバーを開く 表示されているツールバーを右クリックし ショートカットメニューから [Visual Basic] をクリックします 左側の矢印ボタンをクリックすると [ マクロ ] ダイアログボックスが開きます 次のボタンをクリックすると Visual Basic エディタが開きます [1] から [5] までのボタンに割り当てられたマクロを実行します ツールバーボタンへのマクロの割り当て 1 [ ツール ] メニューの [ オプション ] をクリックします [ オプション ] ダイアログボックスが開きます 2 [ マクロ ] タブをクリックします 3 チェックボックス [1] をチェックし Visual Basic ツールバーの [1] ボタンを有効にします 4 [ マクロ名 ] ボックスの右にあるボタンをクリックします 5 [ マクロ ] ダイアログボックスが開きます 6 ボタンに割り当てるマクロを一覧からクリックし [ 選択 ] をクリックします 選択したマクロが [ マクロ名 ] ボックスに表示されます 7 マクロに付けるツールチップを [ ツールチップ ] ボックスに入力します ツールチップは Visual Basic ツールバーのこのボタンの上にカーソルを置いたときに表示されるテキストです アドインの使用 Desktop Intelligence アドインとは Desktop Intelligence に追加のコマンドや機能を提供する Visual Basic for Applications プログラムです 作成したアドインを他のユーザーに配布したり 他のユーザーが作成したアドインを受け取って使用することができます アドインをインストールする 1 [ ツール ] メニューの [ アドイン ] をクリックします 318 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
319 Desktop Intelligence と Visual Basic for Applications アドインの使用 20 [ アドイン ] ダイアログボックスが開きます インストールされているアドインには チェックマークが付きます チェックマークのないアドインは コンピュータ上にありますがインストールされていません 2 [ 参照 ] をクリックし アドインを保存したフォルダに移動してファイルを開きます [ 使用できるアドイン ] ボックスにアドインの一覧が表示されます この一覧にはすでにインストールされているアドインと まだインストールされていないアドインの両方が表示されます アドインを使用するには インストールする必要があります 3 アドイン名の左のボックスをチェックし [OK] をクリックします これでアドインがインストールされ いつでも使用できるようになります 注 : アドインは それをインストールしたユーザーしか使用できません 別の名前でログインした場合にも アドインは使用できません アドインの実行 インストールしたマクロは [ マクロ ] ダイアログボックスから実行できます また Visual Basic ツールバーのボタンに割り当てることもできます アドインをアンインストールする 1 [ アドイン ] ダイアログボックスでアドイン名の横にあるチェックボックスをクリックして チェックマークを外します 2 [OK] をクリックします アドイン機能とコマンドは Desktop Intelligence から削除されますが アドインプログラムはコンピュータに保存されたままですので いつでも再ロードして利用することができます アドインの交換 アドイン (.rea ファイル ) は Desktop Intelligence ドキュメントと同じようにユーザー間で送受信できます SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 319
320 Desktop Intelligence と Visual Basic for Applications 20 スクリプトのマクロへの変換 スクリプトのマクロへの変換 Desktop Intelligence 4.1 でタスクの自動化スクリプトに使用した ReportScript プログラム言語は Desktop Intelligence では Visual Basic プログラム言語に変更されました Desktop Intelligence 6.5 では SBL スクリプトを Visual Basic(VBA) マクロに変換して [ マクロ ] ダイアログボックスから実行できます スクリプトは次のように変換されます ダイアログは VBA フォームに変換されます コードロジックは VBA モジュールに変換されます SBL 固有の関数と命令は追加モジュール内で宣言されます スクリプトの変換 1 [ ツール ] メニューの [ マクロ ] サブメニューから [ReportScript から変換 ] をクリックします [ ファイルを開く ] ダイアログボックスが表示されます デフォルトでは Script フォルダを開き 使用できるスクリプトの一覧を表示します 2 変換するスクリプトを選択します 3 [ 変換 ] リストボックスから変換後のマクロの保存先を選択します 変換したマクロは 作業中のドキュメントまたは新しいドキュメントに保存できます 4 [ インポート ] をクリックします スクリプトが変換されます 注 : スクリプトによっては 変換後に Visual Basic エディタで若干の手直しが必要な場合があります 詳しい説明は Desktop Intelligence のカスタマイズ ガイドを参照してください Visual Basic エディタ Visual Basic エディタを Desktop Intelligence から直接開き Desktop Intelligence で使用するマクロやプログラムを作成することができます Visual Basic エディタに関する詳しい説明は 専用のオンラインヘルプファイルを参照してください 320 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
321 Desktop Intelligence と Visual Basic for Applications Visual Basic エディタ 20 Visual Basic エディタを開く Visual Basic ツールバーから [Visual Basic エディタ ] ボタンをクリックします Visual Basic エディタが開きます Visual Basic を使ったプログラミングにはプログラミング環境の知識が必要です 詳しくは Desktop Intelligence のカスタマイズ を参照してください SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 321
322
323 概要 21
324 21 概要 この付録では Desktop Intelligence のコマンドラインオプションについて説明します 以前のバージョンの Desktop Intelligence を使用している場合は コマンドラインオプションがわずかに異なることがわかります これは アーキテクチャの変更によるものです リポジトリが CMS に取って代わり セキュリティドメインと計算エンジンが変更されました バッチ処理には本質的にコマンドラインが使用され ほとんどのコマンドラインオプションで認証が扱われます 注コマンドラインオプションは Windows でのみ使用できます 324 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
325 構文 22
326 22 構文 Desktop Intelligence バイナリは 次の場所にあります $INSTALLDIR\BusinessObjects Enterprise 11.5win32_x86 ここで $INSTALLDDIR は インストールディレクトリです 構文を次に示します busobj.exe [-user <username> [-pass <password]...[-system <systemname>]...[-auth "enterprise" "ldap" "ad" "nt"...[-offline -online...[-blind]...[-nologo] [-document <documentname>] 326 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
327 オプション 23
328 23 オプション オプション 説明 -user < ユーザー名 > ユーザー名は Desktop Intelligence へのログインに使用します -pass < パスワード > パスワードは Desktop Intelligence へのログインに使用します -system < システム名 > システム名は ユーザー認証を行う場所をしめします 認証モードは ユーザー認証を行う場合に使用します -auth 次のいずれかの値です Enterprise の場合は enterprise LDAP の場合は ldap Active Directory の場合は ad Windows 認証の場合は nt デフォルト値は enterprise です -online Desktop Intelligence をオンラインモードで起動します このオプションは -offline オプションと併用できません デフォルトでは このオプションが選択されています -offline Desktop Intelligence をオフラインモードで起動します このオプションは -online オプションと併用できません 328 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
329 オプション 23 オプション 説明 -blind このオプションは認証オプションと組み合わせて使用する必要があります Desktop Intelligence をバッチモードで実行するために使用します Desktop Intelligence の起動 ドキュメントの表示 / 最新表示 スクリプトの実行 終了は ユーザーインターフェイスを表示せずに行われます -nologo Desktop Intelligence の起動時にビジネスオブジェクツ社のロゴを表示しません デフォルトでは ロゴが表示されます Desktop Intelligence の起動時に指定したドキュメントが開きます -document < ドキュメント名 > ドキュメント名には相対ディレクトリまたは絶対ディレクトリを入力できます デフォルトでは 表示するドキュメントは指定されません このオプションは バッチモードまたは UI モードで使用できます -help Desktop Intelligence コマンドラインの構文を表示します SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 329
330
331 ヘルプメッセージ 24
332 24 ヘルプメッセージ busobj.exe [-user <username> [-pass <password]...[-system <systemname>]...[-auth "enterprise" "ldap" "ad" "nt"...[-offline -online...[-blind]...[-nologo] [-document <documentname>] [-help] 332 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
333 エラーメッセージ 25
334 25 エラーメッセージ エラーメッセージ コメント コマンドの構文が正しくありません コマンドラインの構文エラー ヘルプメッセージが表示されます ユーザー名が指定されていません ユーザーが -user を使用せずに -pass -system -auth -offline -online -blind オプションを使用した場合 -offline および -online オプションは同時に使用できません 指定できるモードは 1 つだけです オフラインモードのユーザー名は無効です 先にこのユーザーのオンラインモードでログインしてください オフラインモードを使用するには ユーザーは少なくとも 1 度はオンラインモードでログインしておく必要があります ログインが無効です 不正な認証情報 パスワードが無効です 不正な認証情報 このドキュメントは存在しません ファイル名のパスが間違っています 認証モードが無効です ユーザーが指定可能ではないモードを入力した場合 334 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
335 より詳しい情報 A
336 A より詳しい情報 情報リソース SAP BusinessObjects 製品情報 場所 から SAP BusinessObjects を選択します SAP ヘルプポータル SAP ヘルプポータルでは すべての SAP BusinessObjects 製品とそのデプロイメントについて扱った最新のドキュメンテーションにアクセスできます PDF 版またはインストール可能な HTML ライブラリのダウンロードが可能です 一部のガイドは SAP サービスマーケットプレイスに格納されており SAP ヘルプポータルからは入手できません ヘルプポータルのガイド一覧で そのようなガイドには SAP サービスマーケットプレイスへのリンクが付いています メンテナンス契約を締結されたお客様には このサイトにアクセスするための正規ユーザー ID が付与されます ID の入手方法については お客様担当のカスタマーサポート担当者までお問い合わせください SAP サービスマーケットプレイス > ドキュメンテーション インストールガイド : guides リリースノート : SAP サービスマーケットプレイスには 一部のインストールガイド アップグレードおよび移行ガイド デプロイメントガイド リリースノート サポート対象プラットフォームに関するドキュメントが格納されています メンテナンス契約を締結されたお客様には このサイトにアクセスするための正規ユーザー ID が付与されます ID の入手方法については お客様担当のカスタマーサポート担当者までお問い合わせください SAP ヘルプポータルから SAP サービスマーケットプレイスにリダイレクトされた場合は 左側のナビゲーションペインのメニューを使用して アクセスするドキュメンテーションが含まれているカテゴリを探します 336 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
337 より詳しい情報 A 情報リソース 場所 開発者向けリソース SAP Community Network 上の SAP BusinessObjects に関する記事 これらの記事は 以前はテクニカルペーパーという名称でした ノート これらのノートは 以前はナレッジベース記事という名称でした SAP Community Network 上のフォーラム トレーニング 伝統的な教室での学習から的を絞った e ラーニングセミナーまで それぞれのニーズと希望する学習スタイルに応じた幅広いトレーニングパッケージを提供しております オンラインカスタマーサポート SAP サポートポータルには カスタマーサポートプログラムとサービスに関する情報が含まれています また さまざまなテクニカル情報およびダウンロードへのリンクも用意されています メンテナンス契約を締結されたお客様には このサイトにアクセスするための正規ユーザー ID が付与されます ID の入手方法については お客様担当のカスタマーサポート担当者までお問い合わせください SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 337
338 A より詳しい情報 情報リソース 場所 sulting コンサルティング コンサルタントは 初期の分析段階からデプロイメントプロジェクトの実現まで一貫したサポートを提供します リレーショナルデータベースと多次元データベース 接続 データベース設計ツール カスタマイズされた埋め込みテクノロジなどのトピックに関する専門的なサポートを行います 338 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
339 索引 記号 ####### エラー 267 #ALERTER エラー 267 #COMPUTATION エラー 254 #DICT.ERROR エラー 267 #DIV/0 エラー 269 #ERROR エラー 269 #IERR エラー 270 #MULTIVALUE エラー 258 #OVERFLOW エラー 272 #SYNTAX エラー 273 #UNKNOWN エラー 274 A Abs 関数対応する Excel 関数 275 Asc 関数対応する Excel 関数 275 Average 関数対応する Excel 関数 275 B BOPASS 変数 312 BOUSER 変数 312 BusinessObjects 定義済み 18 データソース 18 デモマテリアルとサンプル 20 [ ファイル名を指定して実行 ] コマンドで起動 310 BusinessObjects 管理者 SQL 文の直接入力 70 C Ceil 関数対応する Excel 関数 275 Char 関数対応する Excel 関数 275 Concatenation 関数対応する Excel 関数 275 Cos 関数対応する Excel 関数 275 Count 関数対応する Excel 関数 275 E EuroConvertFrom 関数対応する Excel 関数 275 EuroConvertTo 関数対応する Excel 関数 275 EuroFromRoundErr 関数対応する Excel 関数 275 EuroToRoundErr 関数対応する Excel 関数 275 Exp 関数対応する Excel 関数 275 F Fact 関数対応する Excel 関数 275 Fill 関数対応する Excel 関数 275 Floor 関数対応する Excel 関数 275 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 339
340 索引 FormatDate 対応する Excel 関数 275 FormatNumber 対応する Excel 関数 275 I InitCap 関数対応する Excel 関数 275 L Left 関数対応する Excel 関数 275 LeftTrim 関数対応する Excel 関数 275 Length 関数対応する Excel 関数 275 Ln 関数対応する Excel 関数 275 Log 関数対応する Excel 関数 275 Log10 関数対応する Excel 関数 275 Lower 関数対応する Excel 関数 275 M Match 関数対応する Excel 関数 275 Max 関数対応する Excel 関数 275 Median 関数対応する Excel 関数 275 Min 関数対応する Excel 関数 275 Mod 関数対応する Excel 関数 275 Month 関数対応する Excel 関数 275 MonthNumberOfYear 関数対応する Excel 関数 275 P Pos 関数対応する Excel 関数 275 Power 関数対応する Excel 関数 275 Q Quarter 関数対応する Excel 関数 275 R RelativeDate 関数対応する Excel 関数 275 Replace 関数対応する Excel 関数 275 Right 関数対応する Excel 関数 275 RightTrim 関数対応する Excel 関数 275 Round 関数対応する Excel 関数 275 S Sign 関数対応する Excel 関数 275 Sin 関数 sin カンスウ対応する Excel 関数 275 SQL 解析 62 定義済み 62 SQL 文の直接入力 SQL スクリプトの編集 64 既存のスクリプトを開く 60 新規スクリプトの作成 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
341 索引 SQL 文の直接入力 ( 続き ) スクリプトの制限 70 接続の作成 64 接続の作成 / 編集 64 接続の編集 65 対話型レポートの作成 66 生データの表示 62 並べ替え 58 プロンプトのあるクエリーの例 69 例 66 レポートの作成 62 Sqrt 関数対応する Excel 関数 275 StDev 関数対応する Excel 関数 275 StDevP 関数対応する Excel 関数 275 Substr 関数対応する Excel 関数 275 Sum 関数対応する Excel 関数 275 T Tan 関数対応する Excel 関数 275 ToDate 関数対応する Excel 関数 275 Trim 関数対応する Excel 関数 275 Truncate 関数対応する Excel 関数 275 U Upper 関数対応する Excel 関数 275 V Var 関数対応する Excel 関数 275 VarP 関数対応する Excel 関数 275 VBA プロシージャ Outlook 受信トレイへのアクセス 77 使用 76 レポートの作成 77 W Week 関数対応する Excel 関数 275 WordCap 関数対応する Excel 関数 275 X XML XML フィルタの構築 83 定義済み 81 ファイルの場所の設定 84 例 81 レポートの作成 83 XML クエリーパネル 84 Y Year 関数対応する Excel 関数 275 あ 値の一覧 dbase ファイルのデータの割り当て 203 Excel ファイルの個人用データの割り当て 203 カスタマイズ 200 個人用データの割り当て 202 定義済み 200 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 341
342 索引 値の一覧 ( 続き ) テキストファイルの個人用データの割り当て 202 表示 消去 最新表示 204 編集 201 アラータオフにする 165 オンにする 165 コピー 166 削除 166 作成 163 条件の設定 164 書式の設定 164 データの選択 163 名前の指定 163 表示 / 非表示 165 編集 166 い 印刷ドリルモード 129 え エクスポートのスケジュール設定 36 エラーメッセージ ####### 267 #ALERTER 267 #COMPUTATION 254 #DICT.ERROR 267 #DIV/0 269 #ERROR 269 #IERR 270 #MULTIVALUE 258 #OVERFLOW 272 #SYNTAX 273 #UNKNOWN 274 ヒントとこつ 275 演算子以外 179 等しくない 179 演算子 ( 続き ) リスト外 179 リスト内 179 お オブジェクトクエリーパネルでの検索 49 クエリーパネルでの表示 49 クエリーから削除 50 クエリー内のオブジェクト順の変更 50 クエリーに追加 50 ドリルツールバーからブロックへの移動 120 メジャー 46 オプションドリルモードオプションの設定 130 か 階層アイランドリゾートマーケティング 111 カスタム階層の作成 127 削除 126 作成 127 多階層ドリル 116 多階層のドリルアップ 116 定義済みのカスタム階層 125 ディメンション順の変更 126 ディメンションの削除 126 ディメンションの追加 126 データの資格 127 カスタム階層を使った 125 名前の変更 126 表示 52 編集 125 編集の制約 125 拡張計算構文 224 ForAll 演算子 238 ForEach 演算子 238 Rank 関数 240 キーワード 243 クィックリファレンス SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
343 索引 拡張計算構文 ( 続き ) コンテキスト演算子 251 カスタム階層 125 関数 Excel と同じ 293 く クエリ実行 51 クエリーオプションの設定 59 クエリーパネルで構築 49 クエリー定義の保存 51 結果を条件で使用する 187 高度なクエリーの構築 52 重複行の除外 59 データを取得しないで SQL を生成 59 複合条件の適用 173, 174 別のユニバースに実行 60 戻り行数を指定する 59 ユニバースに対するクエリーの構築 47 クエリーパネルオブジェクト順の変更 50 オブジェクトの検索 49 クエリーからのオブジェクトの削除 50 クエリーの構築 49 クエリーの実行 51 クエリーへのオブジェクトの追加 50 説明 48 表示 47 グループ化した値ドリル階層への追加 289 グループに送信 40 クロスタブデータの表示 91 テーブル 平面チャートから構築 138 テーブルや平面チャートへの変換 139 列データと行データの入れ替え 140 け 計算再利用 212 例 210 レポートへの追加 208 こ 個人用データファイル 22 オプションの設定 74 利点 73 レポートの作成 73 し 式構文のガイドライン 283 資格の設定 128 式の作成 282 定義済み 280 順位付けブレーク 160 条件クエリーに適用 54 定義済み 54 す スケジュール 36 ストアドプロシージャ制約 71 定義済み 22, 71 データの取得 71 パラメータの提供 72 例 71, 72 スライスアンドダイスモードクロスタブ / 立体マトリックスチャートでの作業 138 クロスタブでのデータの入れ替え 140 計算の実行 144 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 343
344 索引 スライスアンドダイスモード ( 続き ) 作業 132 定義済み 132 データの垂直方向の再配置 140 データの水平表示 137 データの追加 92 データの表示と削除 141 フィルタの使用 145 ブロックでの作業 142 ブロックの変換 143 マスタ / 詳細レポートを使った作業 133 せ セキュリティ 20 接続セットアップ 22, 26 定義 26 た 単一条件削除 57 適用 56 別の値を設定 56 ち チャートデータの表示 92 て 定義済み条件アイランドリゾートマーケティング 55 クエリーに適用 55 削除 56 ディメンション階層への追加 126 組合せの制約 126, 127 データアクセスのワークフロー 28 表示と分析 19 データソース 88 アクセス 24 組合せ 28 複数のデータソースを組み合わせる 88 リスト 24 データソースへのアクセス 24 データプロバイダ SQL 文の直接入力 62 VBA プロシージャ 76 XML 80 アクセス制限 26 既存ドキュメントへの追加 31 既存のデータプロバイダ上に作成 93 既存のデータプロバイダのリンク 96 基本データプロバイダの作成 103 キャンセル 33 組み合わせ 89 効果的な使用 103 構築の制限 26 個人用データファイル 73 異なるブロックでの使用 89 作成のワークフロー 29 消去と削除 102 新規ブロックの挿入時にリンク 95 ストアドプロシージャ 70 前回の実行データの表示 22 ディメンションのリンク 95 データの破棄 22 統計値の取得 102 名前の変更 100, 102 名前を変更する理由 101 部分的結果の表示 22 編集 31, 32 リンク 91, 94 リンクが必要なケース 94 リンクの削除 97 リンクをプロンプトする 94 データの組合せ SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
345 索引 データの順位付け既存のランクの編集 160 小計の表示 159 パーセンテージ表示 159 マスタ / 詳細レポートのランク 160 ランクの削除 161 データの並べ替え 154 データの反転表示アラータ参照 162 データの非表示 161 データのランク付け 158 データ分析概要 106 スライスアンドダイスモードの使用 107 ドリルモードの使用 106 レポート分析 106 データベース接続 SQL 文の直接入力エディタで管理 64 作成 62, 64 選択 62 編集 64, 65 デモマテリアル 45 efashion 46 アイランドリゾートマーケティング 45 汎用 SQL スクリプト 45 電子メールでの送信 41 と 透過的並べ替え定義済み 58 ドキュメント最新表示 20 新規作成 40 新規データプロバイダの作成 40 データプロバイダの編集 40 ドキュメントのエクスポートのスケジュール設定 36 ドキュメントの送信 40, 41 ドリルアップ 114 ドリルスルー 123 ドリルダウン 112, 114 ドリルツールバー値の変更 113 オブジェクトの移動 120 オブジェクトの削除 119 構成変更 120 使用 119 内容をタイトルとして挿入 129 変数の移動 117 ドリルフィルタ新規データの取得 124 ドリルモード印刷 129 オプションの設定 130 階層 111 切り替え 112 さらにドリルダウン 113 使用 111 スナップショット 122 多階層ドリル 116 チャートのドリル 115 定義済み 106, 110 データベースのドリルスルー 123 テーブルデータの変更 117 デフォルトの BusinessObjects 操作 112 ドリルアップ 114 ドリルダウン 112 ドリルツールバーでの値の表示 113 ドリルツールバーの構成変更 120 ドリルツールバーの使い方 119 ドリル階層の変更 114 カスタム階層を使った 125 ドリル操作の取り消し 114 フィルタを使用した新規データの取得 124 別の階層へのドリルダウン 115 メジャー分析 121 レポート印刷 129 レポートの設定 111 な 並べ替え SQL 文の直接入力 58 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 345
346 索引 並べ替え ( 続き ) 管理 156 逆転 58, 155 削除 58, 155, 158 定義済み 57 並べ替えダイアログボックスからの追加 157 並べ替えの優先順位の定義 157 ユーザー定義 155 優先順位の定義 58 レポートデータに適用 154 ひ 非表示データ表示 162 レポートデータを表示しない 161 ふ フィルタ解除 153 管理 149 削除 151 スライスアンドダイスモードでの適用 145 挿入 148 追加 150 特殊フィールドにフィルタ名を表示 151 複合フィルタの作成 151 複合フィルタの挿入 152 複合フィルタの編集 153 別の値を設定 149 複合条件以外演算子の使用 179 クエリーに適用 173 計算の適用 181 計算を使う 181 削除 181 等しくない演算子の使用 179 ヒント 178 編集 180 リスト外演算子の使用 179 リスト内演算子の使用 179 複合条件 ( 続き ) ワイルドカードの使用 178 複合条件の計算 SQL のチェック 184 ブレークランク 160 ブロック異なるデータプロバイダの使用 89 プロンプト SQL 文の直接入力 66 SQL 文の直接入力の構文 67 分析範囲階層 52 拡張 122 手動による定義 54 定義 52 定義済み 52 データベースのドリルスルー 123 デフォルトの定義 53 へ 変数互換性の規則 91 ま マスタ / 詳細レポート既存レポートの変更 133, 134 再編成 134, 135 スライスアンドダイスモードでの作業 133 セクションの再表示 136 セクションの非表示 135, 136 取り消し 135 複数セクションの表示 / 非表示 137 ランク 160 マトリックスチャート 立体テーブル 平面チャートから構築 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド
347 索引 め メジャー折りたたみ 122 定義済み 121 展開 121 ドリルモードでのメジャー分析 121 メジャーオブジェクト 46 ゆ ユーザーオブジェクト削除 172 作成 168 資格の設定 129 時系列階層の作成 173 制約 169 定義済み 169 編集 172 他のユーザーとの共有 170 利点 168 ユーザーに送信 40 ユーロ四捨五入誤差の表示 215 ユーロからの変換 215 ユーロ記号の表示 213 ユーロとの通貨変換 213 ユーロ ( 続き ) ユーロへの変換ユーロヘノヘンカン 214 ユニバース作成 44 定義済み 22, 44 ユニバースに対する基本クエリーの構築 47 れ レポート共有 19 コピーの作成 122 データソースの組み合わせ 89 複数のデータソースからのデータの挿入 88 列の追加 94 レポートマネージャ変数の移動 117 ろ ローカル変数値のグループ化 286 作成 285 資格の設定 128 式の変換 285 定義済み 284 SAP BusinessObjects Desktop Intelligence アクセスと分析ガイド 347
348
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掲示板の閲覧 掲示板の閲覧 登録権または参照権のある掲示板グループの掲示版を閲覧することができます 各利用者の権限は 管理者によって設定されます 掲示板を閲覧する 1 掲示板画面を表示し 閲覧する掲示が含まれている掲示板グループ 掲示板の順にクリックします 掲示板画面の表示方法 ポータル画面の画面説
この章では 掲示板の利用方法などについてご案内しています 掲示板には文書を登録したり 返信を書き込むことができます 掲示板グループや掲示板は 管理者によって登録されます 掲示板の閲覧 140 掲示板の検索 146 掲示内容を転送する 148 掲示内容の登録 151 掲示内容をメールで登録する 158 掲示板の登録予約 159 掲示板の設定 163 掲示板の閲覧 掲示板の閲覧 登録権または参照権のある掲示板グループの掲示版を閲覧することができます
2 / 16 ページ 第 7 講データ処理 ブック ( ファイル ) を開く第 6 講で保存したブック internet.xlsx を開きましょう 1. [Office ボタン ] から [ 開く ] をクリックします 2. [ ファイルの場所 ] がデータを保存している場所になっている
1 / 16 ページ コンピュータリテラシー B コース 第 7 講 [ 全 15 講 ] 2011 年度春学期 基礎ゼミナール ( コンピューティングクラス ) 2 / 16 ページ 第 7 講データ処理 2 7-1 ブック ( ファイル ) を開く第 6 講で保存したブック internet.xlsx を開きましょう 1. [Office ボタン ] から [ 開く ] をクリックします 2.
作業環境カスタマイズ 機能ガイド(応用編)
Customize Feature Guide by SparxSystems Japan Enterprise Architect 日本語版 作業環境カスタマイズ機能ガイド ( 応用編 ) (2018/05/16 最終更新 ) 1 はじめに このドキュメントでは Enterprise Architect を利用して作業を行う場合に より快適に作業を行うためのカスタマイズ可能な項目について説明します
P-touch Transfer Manager の使用方法 ご使用になる前に 必ず本書をお読みください 本書はお読みになったあとも いつでも手にとって参照できるようにしてください Version 0 JPN
P-touch Transfer Manager の使用方法 ご使用になる前に 必ず本書をお読みください 本書はお読みになったあとも いつでも手にとって参照できるようにしてください Version 0 JPN はじめに 重要なお知らせ 本書の内容と本機の仕様は 予告なく変更されることがあります 弊社は 本書に記載されている仕様および内容を予告なく変更する権利を留保し 誤植やその他の出版関連の誤りを含む
アルファメール 移行設定の手引き Outlook2016
アルファメールに移行されるお客様へ アルファメール メールソフトの移行設定 Outlook 2016 (POP 版 ) http://www.alpha-mail.jp/ 必ずお読みください 本資料はアルファメールに移行されるお客様の利用されているメールソフトの移行設定用の資料です 手順にそった操作 お手続きが行われない場合 正常に移行が完了できない可能性がございます 必ず本資料をご参照いただけますようお願いいたします
Microsoft Word - Word1.doc
Word 2007 について ( その 1) 新しくなった Word 2007 の操作法について 従来の Word との相違点を教科書に沿って説明する ただし 私自身 まだ Word 2007 を使い込んではおらず 間違いなどもあるかも知れない そうした点についてはご指摘いただければ幸いである なお 以下において [ ] で囲った部分は教科書のページを意味する Word の起動 [p.47] Word
スクールCOBOL2002
3. 関連資料 - よく使われる機能の操作方法 - (a) ファイルの入出力処理 - 順ファイル等を使ったプログラムの実行 - - 目次 -. はじめに 2. コーディング上の指定 3. 順ファイルの使用方法 4. プリンタへの出力方法 5. 索引ファイルの使用方法 6. 終わりに 2 . はじめに 本説明書では 簡単なプログラム ( ファイル等を使わないプログラム ) の作成からコンパイル 実行までの使用方法は既に理解しているものとして
はじめに - マニュアルエディター機能の概要 - Dojoの種類とマニュアルエディター機能解除について マニュアルレイアウトの生成 - マニュアルレイアウトの生成 基本編集 4 - 表紙の挿入 4 - 目次の挿入 5 - 一括変換 6 4 マニュアルビルド 9 4- MS Word 9
操作説明書 マニュアルエディター編 本紙は Dojo マニュアルエディターで作成したサンプルコンテンツです 株式会社テンダ 本テキストは Dojo の [ マニュアルエディター機能解除 ] ライセンスを使用して作成しております はじめに - マニュアルエディター機能の概要 - Dojoの種類とマニュアルエディター機能解除について マニュアルレイアウトの生成 - マニュアルレイアウトの生成 基本編集
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なんつい WEB 版簡易マニュアル ( 随時検索タイプ ) 2013/1/11 更新 1 URL ログイン名 パスワード < お手持ちのパソコンで位置情報を確認する > 1URL 2 ログイン名 3 パスワード https://loc.tliserv.co.jp/upr/user/login.do?svc= < お手持ちの携帯電話 PHS で位置情報を確認する > 4URL https://loc.tliserv.co.jp/upr/ktai/top.do?svc=
目次 専用アプリケーションをインストールする 1 アカウントを設定する 5 Windows クライアントから利用できる機能の紹介 7 1ファイル フォルダのアップロードとダウンロード 8 2ファイル更新履歴の管理 10 3 操作履歴の確認 12 4アクセスチケットの生成 ( フォルダ / ファイルの
ServersMan@Disk Windows 版専用アプリケーション操作マニュアル 目次 専用アプリケーションをインストールする 1 アカウントを設定する 5 Windows クライアントから利用できる機能の紹介 7 1ファイル フォルダのアップロードとダウンロード 8 2ファイル更新履歴の管理 10 3 操作履歴の確認 12 4アクセスチケットの生成 ( フォルダ / ファイルの公開 ) 13
データの作成方法のイメージ ( キーワードで結合の場合 ) 地図太郎 キーワードの値は文字列です キーワードの値は重複しないようにします 同じ値にする Excel データ (CSV) 注意キーワードの値は文字列です キーワードの値は重複しないようにします 1 ツールバーの 編集レイヤの選択 から 編
手順 4 Excel データを活用する ( リスト / グラフ 色分け ) 外部の表データ (CSV 形式 ) を読み込み リスト表示やカード表示 その値によって簡単なグラフ ( 円 正方形 棒の 3 種類 ) や色分け表示することができます この機能を使って地図太郎の属性情報に無い項目も Excel で作成し CSV 形式で保存することにより 自由に作成することができます (Excel でデータを保存するとき
DAD Viewer Guide - Japanese - Updated 26 October 2009
VIEWER VIEWER ガイド を更新するには トムソン ロイター - カスタマーアドミニストレーション はじめに Viewer は データフィード申告書 (:Datafeed Access Declaration) 内のデータの閲覧と更新 データフィード製品およびサービスの使用に関するデータを入力するためのツールです Viewer では 以下の 3 通りの方法で使用に関するデータを入力することができます
PDF Convertor for mac スタートアップガイド
Nuance PDF Converter for Mac スタートアップガイド 1 Nuance Nuance のロゴ および Dragon は 米国およびその他の国々における Nuance Communications,Inc. およびその関連会社の商標または登録商標です Microsoft Windows Windows Vista Excel PowerPoint Outlook SharePoint
Section1_入力用テンプレートの作成
入力用テンプレートの作成 1 Excel には 効率よく かつ正確にデータを入力するための機能が用意されています このセクションでは ユーザー設定リストや入力規則 関数を利用した入力用テンプレートの作成やワークシート操作について学習します STEP 1 ユーザー設定リスト 支店名や商品名など 頻繁に利用するユーザー独自の連続データがある場合には ユーザー設定リスト に登録しておけば オートフィル機能で入力することができ便利です
ER/Studio Data Architect 2016 の新機能
ER/Studio Data Architect 2016 の新機能 ビジネスデータオブジェクトエンティティ / テーブルをビジネスデータオブジェクトにまとめることができるようになりました これらのオブジェクトにより 共通のリレーションシップを共有するエンティティやテーブルを目に見えるコンテナにまとめることができるので ビジネス概念をより適切に記述できます モデル / サブモデルの NST モデルやサブモデルに名前付け標準テンプレート
オープンオフィス 3 入門ガイド - Calc: データを整理する このドキュメントは クリエイティブ コモンズに表示される帰属 日本のライセンスのもと提供しています このドキュメントの Web 版を OpenOffice.org 日本ユーザー会のドキュメントで公開しています http:
オープンオフィス 3 入門ガイド - Calc: データを整理する このドキュメントは クリエイティブ コモンズに表示される帰属 - 2.1 日本のライセンスのもと提供しています このドキュメントの Web 版を OpenOffice.org 日本ユーザー会のドキュメントで公開しています http://openoffice-docj.sourceforge.jp/wiki/documentation/beginers_guide3
Access研修テキスト
テーブル テーブルとは? テーブル は 入力されたデータが保存されるところで データベースにとってもっとも重要な部分です 1 つのテーブルは 同一の性質をもったデータ群から構成されます 複数のテーブルを結合して組み合わせたり テーブルのデータを画面や帳票として出力したり データベースの基礎となる中心的な存在がこの テーブル です テーブルの画面構成とレコード操作 テーブルの表示 データベースウィンドウの
SHOFU SureFile for DentalX Manual
日本語版 for 本ソフトの概要... 1 本ソフトの起動方法... 3 使用方法... 5 参考情報... 9 仕様... 12 For DentalX Ver.1.6 本ソフトの概要 本ソフトはデジタル口腔撮影装置 アイスペシャル C-Ⅱ および アイスペシャル C-Ⅲ 専用の画像振り分けソフトです 株式会社プラネット製 DentalX と連携し アイスペシャル C-Ⅱ C-Ⅲのテンキーを使って
3TestMaker4 が起動すると 桐原書店 TestMaker サーバログイン画面 が表示さ れます 利用者登録後に発行した 利用者 ID と登録時に設定いただいたパスワー ドを入力し ログイン ボタンをクリックします 利用者 ID とパスワードは 登録後に送付した 登録確認メール に記載されて
テスト作成から保存 出力 TestMaker4 起動からログイン 1 デスクトップに作成した TestMaker4 のショートカットをダブルクリックします 2TestMaker4 のプログラムが起動します 3TestMaker4 が起動すると 桐原書店 TestMaker サーバログイン画面 が表示さ れます 利用者登録後に発行した 利用者 ID と登録時に設定いただいたパスワー ドを入力し ログイン
内容 1 はじめに インストールの手順 起動の手順 Enterprise Architect のプロジェクトファイルを開く 内容を参照する プロジェクトブラウザを利用する ダイアグラムを開く 便利な機能.
Viewer manual by SparxSystems Japan Enterprise Architect 読み込み専用版 (Viewer) 利用マニュアル 内容 1 はじめに...3 2 インストールの手順...3 3 起動の手順...6 4 Enterprise Architect のプロジェクトファイルを開く...7 5 内容を参照する...8 5.1 プロジェクトブラウザを利用する...8
32 ビット版 64 ビット版 Microsoft Windows XP Professional Microsoft Windows XP Professional x64 * * SP2 および SP3 Edition SP2 Microsoft Windows XP Home SP2 お *
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PowerPoint プレゼンテーション
JAN コード登録マニュアル 項目説明 CSV で商品データを upload するに当たり 間違えやすいカラムについてまとめました 項目 説明 備考 コントロールカラム CSV 上で当該商品情報をどうするのか ( 更新 削除等 ) 指示するコード "u": 更新 "d": 削除等 商品管理番号 出来上がった商品ページURLの一部であり 入力がない場合は自動採番される web 上で商品を特定するキーコード
各種パスワードについて マイナンバー管理票では 3 種のパスワードを使用します (1) 読み取りパスワード Excel 機能の読み取りパスワードです 任意に設定可能です (2) 管理者パスワード マイナンバー管理表 の管理者のパスワードです 管理者パスワード はパスワードの流出を防ぐ目的で この操作
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(Microsoft Word - Word\216\300\217K\212\356\221b1.doc)
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プリントサーバー 設定 ガイド このガイドは以下のモデルに該当します TL-WR842ND TL-WR1042ND TL-WR1043ND TL-WR2543ND TL-WDR4300 目次 第 1 章概要....1 第 2 章インストールの前に... 2 第 3 章 Windows OS でのインストール...2 第 4 章 Windows OS でのアプリケーション設定...7 4.1 TP-LINK
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Microsoft Word - Outlook_manual doc
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CubePDF ユーザーズマニュアル
CubePDF ユーザーズマニュアル 2018.11.22 第 13 版 1 1. PDF への変換手順 CubePDF は仮想プリンターとしてインストールされます そのため Web ブラウザや Microsoft Word, Excel, PowerPoint など印刷ボタンのあるアプリケーションであればどれでも 次の 3 ステップで PDF へ変換することができます 1. PDF 化したいものを適当なアプリケーションで表示し
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Shareresearchオンラインマニュアル
Chrome の初期設定 以下の手順で設定してください 1. ポップアップブロックの設定 2. 推奨する文字サイズの設定 3. 規定のブラウザに設定 4. ダウンロードファイルの保存先の設定 5.PDFレイアウトの印刷設定 6. ランキングやハイライトの印刷設定 7. 注意事項 なお 本マニュアルの内容は バージョン 61.0.3163.79 の Chrome を基に説明しています Chrome の設定手順や画面については
正誤表(FPT1004)
1 Introduction 本書で学習を進める前に ご一読ください 1 第 1 章関数の利用 第 章表作成の活用 第 3 章グラフの活用 第 章グラフィックの利用 SmartArt 第 5 章複数ブックの操作 第 章データベースの活用 第 7 章ピボットテーブルとピボットグラフの作成 第 章マクロの作成 第 9 章便利な機能 総合問題 Excel 付録 1 ショートカットキー一覧 Excel 付録
メール利用マニュアル (Web ブラウザ編 ) 1
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OD 式安全性テスト Net 版初期設定手順 2015 年 10 月 目次 対応 OS 対応ブラウザ 初期設定 初期設定 1( ブラウザの設定 ) 1 初期設定 2( 印刷位置の調整 ) 7 初期設定 3( 整理番号の読取精度向上 ) 9 初期設定 4( 帳票出力の設定 ) 10 付録 Flash Playerのバージョン確認 11 Flash Player アドオンの有効化 14 Flash Playerのインストール
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この章では Cisco Unified Communications Manager 一括管理 BAT を使用して シスコのゲー トウェイのファイル形式を Cisco Unified Communications Manager データベースに一括して設定す る方法について説明します の検索, 1 ページ の設定, 2 ページ ファイル形式と CSV データ ファイルの関連付け, 5 ページ の検索
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