HP System Management Homepageインストール ガイド

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1 HP System Management Homepage インストールガイド HP-UX Linux および Windows オペレーティングシステム HP 部品番号 : 年 11 月第 20 版

2 Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Legal Notices Confidential computer software. Valid license from HP required for possession, use or copying. Consistent with FAR and , Commercial Computer Software, Computer Software Documentation, and Technical Data for Commercial Items are licensed to the U.S. Government under vendor's standard commercial license. The information contained herein is subject to change without notice. The only warranties for HP products and services are set forth in the express warranty statements accompanying such products and services. Nothing herein should be construed as constituting an additional warranty. HP shall not be liable for technical or editorial errors or omissions contained herein. Adobe および Acrobat は Adobe Systems Incorporated の商標です すべての HP 9000 コンピュータ上の HP-UX およびそれ以降と HP-UX 11.0 およびそれ以降 (32ビット構成および 64ビット構成の両方 ) は Open Group UNIX 95 ブランドの製品です Intel および Itanium は 米国ならびに他の国における Intel Corporation の登録商標または商標であり ライセンスのもとで使用されます Java および Java 関連の標章は Sun Microsystems, Inc の米国ならびに他の国における登録商標または商標です Linux は Linus Torvalds の米国における登録商標です Microsoft および Windows は 米国ならびに他の国における Microsoft Corporation の登録商標です Red Hatは 米国およびその他の国におけるRed Hat, Inc. の商標または登録商標です UNIX は The Open Group の登録商標です Javaは Sun Microsystems, Incの米国における商標です Microsoft Windows XPおよびMicrosoft Windows Serverは Microsoft Corporationの米国における登録商標です

3 目次 1 製品概要...7 製品の機能 インストール要件...9 サポートされているオペレーティングシステム...9 サポートされるブラウザー...10 システム要件の確認...11 HP SMH ソフトウェアの入手...11 HP メディア...11 HP の Web サイト HP SMH のインストールの準備...13 インストール情報 HP-UX オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール...15 システム管理ツールの変更 :SAM および HP SMH...15 HP-UX 上での HP SMH のインストール...15 HP SMH および関連アプリケーションのインストール...15 アプリケーションメディアを使用した HP SMH のインストール...17 HP SMH Software Depot を使用したインストール...17 HP SMH の設定...18 スタートアップモードの設定...18 HP SMH ソフトウェアのパッチまたはアップデート Windows オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール...21 Windows 上での HP SMH の直接インストール...21 Windows 用の HP SMH のサイレントインストール...33 setup.iss ファイルの生成...33 CLI を使用したサイレントインストール...33 CLI を使用したサイレント再インストール...33 HP SMH の設定 HPSUM による HP SMH のインストール...35 Windows オペレーティングシステム上での HPSUM を使用した HP SMH のリモートインストール...35 HP SMH コンポーネントの事前設定 Linux オペレーティングシステム上での HP SMH の直接インストール...39 x86 および Linux x86_64 オペレーティングシステム上の Linux 用のインストール...39 Linux x86 オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール...39 Linux x86_64 オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール...39 HP SMH の設定 Itanium ベースの Linux オペレーティングシステム上での HP SMH の直接インストール...41 Itanium ベースの Linux オペレーティングシステム上でのインストール...41 Itanium ベースの Linux オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール...41 HP SMH の設定...41 目次 3

4 9 Linux Deployment Utility を使用した Linux 上での HP SMH の直接インストール...47 事前設定を使用した HP SMH のインストール...47 HP SMH コンポーネントの事前設定...47 単一のコンポーネントとしての HP SMH のインストール...51 事前設定を使用しない HP SMH のインストール...51 HP SMH の設定 初めてのソフトウェアのインストール...53 キーおよび証明書の情報 HP SMH からのサインインおよびサインアウト...55 Microsoft Windows XP でのサインイン...55 Microsoft Internet Explorer でのサインイン...55 Mozilla および Firefox によるサインイン...56 HP-UX CLI からのサインイン...56 サインアウト HP SMH のアンインストール...59 HP-UX オペレーティングシステムからのアンインストール...59 Itanium ベース Linux x86 または x86_64 オペレーティングシステムからのアンインストール...59 Windows オペレーティングシステムからのアンインストール...59 Windows 2008 オペレーティングシステムからのアンインストール...59 Windows および Linux オペレーティングシステムでの手動でのアンインストール...60 HP-UX オペレーティングシステムでの手動によるアンインストール...61 サポートと他のリソース...63 対象読者...63 このエディションでの新しい情報と変更された情報...63 表記規則...63 関連情報...63 HP SMH ドキュメント...63 HP-UX ドキュメント...64 出版履歴...65 お客様のご意見...66 索引 目次

5 表目次 4-1 バンドル情報 変数とタグ 環境変数とタグ 出版履歴

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7 第 1 章製品概要 製品の機能 HP System Management Homepage(HP SMH) は HP-UX Linux および Microsoft Windows のオペレーティングシステムで実行する HP サーバー用の単一のシステム管理を統合して簡素化する Web ベースのインターフェイスです HP SMH は Web エージェントや 以下のような HP Web ベースシステムマネジメントソフトウェアからデータを収集して表示します HP Insight Diagnostics アレイコンフィギュレーションユーティリティ HP ソフトウェアバージョンコントロールエージェント HP SMH により 統一された直感的なインターフェイスを使用して 詳細なハードウェア構成とステータスデータ パフォーマンスの測定 システムのスレッショルド 診断 およびソフトウェアのバージョン管理情報を確認することができます HP SMH は 次に示す HP-UX Linux および Windows オペレーティングシステムが動作する HP サーバーのセキュリティを向上し 操作を簡素化します 安全な認証方法であるオペレーティングシステム上の Secure Sockets Layer(SSL) を利用したブラウザアクセス HP Insight マネジメントエージェントとユーティリティ用の共通 HTTP および HTTPS サービスによって 複雑さとシステムリソース要件を緩和 HTTP セキュリティと HP マネジメントアップデートを実装するための簡素化されたアーキテクチャー ネットワークインターフェイスカード (NIC) のバインドと高度な設定機能を用いてアクセス制御 ( 個人およびユーザーグループ用 ) オペレーティングシステムとブラウザーの幅広いサポート 製品の機能 7

8 8

9 第 2 章インストール要件 サポートされているオペレーティングシステム HP ProLiantサーバー Windows Server 7 x86およびx64 用 Windows Server 2008 Foundation R2 Windows Server 2008 R2 x64 用 Windows Server 2008 Standard x86およびx64 用 Windows Server 2008 Enterprise x86およびx64 用 Windows Server 2008 Datacenter x86およびx64 用 Windows Server 2008 Essential Business Server Windows Server 2008 Small Business Server Windows Server HPC 2008 Windows Server 2003 Standard Edition SP2 x86およびx64 用 Windows Server 2003 R2, Standard Edition SP2 x86およびx64 用 Windows Server 2003, Web Edition SP2 Windows Server 2003 Enterprise Edition SP2 x86およびx64 用 Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition SP2 x86およびx64 用 Windows Server 2003 SBS, StandardおよびPremium R2 Windows Vista Business Edition Windows Vista Enterprise Edition Windows Vista Ultimate Edition Windows XP SP2 Windows XP SP3 Red Hat Enterprise Linux 5 update 4 x86およびamd64/emt64t 用 Red Hat Enterprise Linux 5 update 3 x86およびamd64/emt64t 用 Red Hat Enterprise Linux 5 update 2 x86およびamd64/emt64t 用 Red Hat Enterprise Linux 4 update 8 以降 x86およびamd64/emt64t 用 Red Hat Enterprise Linux 3 update 9 x86およびamd64/emt64t 用 Red Hat Enterprise Linux 3 update 9 x86 with Cisco Kernel 用 Oracle Enterprise Linux SUSE Linux Enterprise Server(SLES)11 x86およびamd64/emt64t 用 SUSE Linux Enterprise Server(SLES)10 SP 1 以降 x86およびamd64/emt64t 用 SUSE Linux Enterprise Server(SLES)9 SP 4 以降 x86およびamd64/emt64t 用 ESX 3.0 ESX ESX ESX 3.5 ESX 4.0 Novell Open Enterprise Server(OES) XEN サポートされているオペレーティングシステム 9

10 HP Integrity サーバー Windows Server 2008 for Itanium-based Systems 64 ビット Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems 64 ビット Red Hat Enterprise Linux 5.0 Update 1 Red Hat Enterprise Linux 4.0 Update 6 SUSE Linux Enterprise Server(SLES)10 Service Pack 1 SUSE Linux Enterprise Server(SLES)9 Service Pack 4 HP-UX HP-UX 11i v3(b.11.31) for HP Integrity サーバー および HP 9000 サーバー HP-UX 11i v2(b.11.23) for HP Integrity サーバー および HP 9000 サーバー HP-UX 11i v1(b.11.11) for HP 9000 サーバーおよびワークステーション 注記 : Linuxオペレーティングシステムの場合 Lightweight Directory Access Protocol(LDAP) は SUSE Linux Enterprise Server 9およびSUSE Linux Enterprise Server 10でサポートされています Windows オペレーティングシステムに SmartStart CD をインストールするには すべてのシステムに少なくとも 256MB 以上の RAM が搭載されている必要があります HP-UX 11i v1(b.11.11) オペレーティング環境は PA-RISC システムのみサポートされます HP-UX 11i v2(b.11.23) オペレーティング環境 (2004 年 9 月以降 )HP-UX 11i v3(b.11.31) オペレーティング環境 (2007 年 2 月以降 ) は PA-RISC および Itanium ベースのオペレーティングシステムをサポートします 注記 : す HP SMH アプリケーションをインストールするには 100MB 以上の空きディスク容量が必要で サポートされるブラウザー HP-UX Itanium ベースまたは PA-RISC オペレーティングシステムの場合 : Internet Explorer 6.0 SP2 Internet Explorer 7.0(SMH 以降 ) Internet Explorer 8.0(HP SMH 以降 ) Mozilla Firefox Windows Itanium ベースまたは x86 オペレーティングシステムの場合 : Internet Explorer 6.0 SP2 Internet Explorer 7.0(SMH 以降 ) Internet Explorer 8.0(HP SMH 6.0 以降 ) Mozilla Firefox x Firefox 3.0 Firefox 3.5 Mozilla Firefox x Linux インテル Itanium または x86 オペレーティングシステムの場合 : Internet Explorer 8.0(HP SMH 6.0 以降 ) Mozilla Firefox x Firefox インストール要件

11 Firefox 3.5 Mozilla Firefox x 注記 : HP SMH のインストールにはブラウザーは必要ありません HP Web ベースシステムマネジメントソフトウェアはハードウェアに依存しています インストールを正常に行うためには ユーザーのシステムが少なくとも 256 色をサポートしている必要があります システム要件の確認 インストールユーティリティは インストールを開始する前に以下について確認します HP-UX Linux および Windows の場合 オペレーティングシステムが最小要件を満たしているかどうかが確認されます HP SMH をサポートしていないオペレーティングシステムでは エラーメッセージが表示され 無効なオペレーティングシステムであることが通知されます HP-UX Linux および Windows の場合 サインインしたユーザーが管理者 /root の権限をもっているかどうかが確認されます これらの権限をもっていない場合 エラーメッセージが表示され 管理者 /root の権限が検出されなかったことが通知されます Linux の場合 Itanium ベースのオペレーティングシステム上にインストールする場合 依存ソフトウェアが不足していると インストールは実行されません HP SMH ソフトウェアの入手 HP メディア HP-UX 11i v3(b.11.31) オペレーティング環境 DVD 2007 年 2 月以降 HP-UX 11i v3(b.11.31) アプリケーション DVD 2007 年 2 月以降 HP-UX 11i v2(b.11.23) オペレーティング環境 DVD 2005 年 5 月以降 HP-UX 11i v2(b.11.23) アプリケーション DVD 2005 年 9 月以降 HP-UX 11i v1(b.11.11) オペレーティング環境 DVD 2005 年 9 月以降 HP-UX 11i v1(b.11.11) アプリケーション DVD 2005 年 5 月以降 HP SmartSetup CD 6.20 以降 HP SmartStart CD 8.20 以降 HP ProLiant Support Pack 8.20 以降 HP Integrity Support Pack 6.20 以降 HP の Web サイト HP の Web サイトは Web ブラウザーが搭載されていてインターネットにアクセスできるシステムであれば いずれのシステムからでもアクセスできます 最新のソフトウェアバージョンのダウンロード方法については HP の Web サイト jp/ を参照してください HP-UX オペレーティングシステム用の HP SMH ソフトウェアは HP Software Depot の Web サイト 英語 ) から入手できます Linux および Windows オペレーティングシステム用の HP SMH ソフトウェアは ProLiant Support Pack および Integrity Support Pack で入手できます ProLiant Support Pack または Integrity Support Pack の最新バージョンのダウンロード方法については HP の Web サイト の [ サポート & トラブルシューティング ] を参照してください システム要件の確認 11

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13 第 3 章 HP SMH のインストールの準備 HP System Management Homepage(HP SMH) は HP-UX Linux および Windows オペレーティングシステムが動作するシステムにインストールすることができます HP SMH は Windows ProLiant または Integrity Support Pack または Linux RPM(Red Hat Package Manager) を使用して ホスト上でインストールすることもできます また HP Smart Update Manager(HPSUM Windows の場合 ) や Linux Deployment Utility(Linux の場合 ) を使用して オプションの事前設定を用いてリモートでインストールすることもできます インストール情報 HP-UX オペレーティングシステムの場合 HP SMH は HP-UX オペレーティング環境 (OE) メディアまたはアプリケーションメディアを使用してインストールまたはアップデートします HP SMH を実行するために特に設定を変更する必要はありません HP-UX オペレーティングシステムでは HP SMH の設定情報は /opt/hpsmh/conf.common/smhpd.xml ファイルに保存されます Linux オペレーティングシステムの場合 HP SMH は RPM パッケージによってインストールされるので ユーザーに設定を求めることはありません インストールが完了したら ProLiant システムでは /opt/hp/hpsmh/sbin/smhconfig を Itanium ベースオペレーティングシステムでは /opt/hp/hpsmh/smhconfig/hpsmhsetup.pl を実行して システム上のすべての HP Web ベースエージェントが使用するセキュリティオプションを設定します 設定しない場合は これらの設定としてデフォルト値が使われます デフォルトの設定値を変更するには ルートプロンプトに次のコマンドを入力します /opt/hp/hpsmh/sbin/smhconfig Windows オペレーティングシステムの場合 < システムドライブ >:\hp\hpsmh\conf\smhpd.xml ファイルから設定が引き継がれてウィザードが設定を開始します 注記 : libiconvソースモジュールは Windows x64システム用に対してのみ < システムドライブ >:\hp\hpsmh\extrasのsmhインストールディレクトリに格納されています 注記 : HP SMHをインストールした後にHP SIMをインストールした場合 HP SMHの2048ビットのキーペアはHP SIMの1024 ビットのキーペアに置き換えられます HP SmartSetup CDからIntegrityシステムにHP SMHをインストールすることができます インストール情報 13

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15 第 4 章 HP-UX オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール システム管理ツールの変更 :SAM および HP SMH HP-UX System Administration Manager(SAM) は HP-UX 11i v3 で廃止されました HP SMH は HP-UX 11i を管理するためのシステム管理ツールです HP SMH は システムコンポーネントヘルスの監視の表示および統合されたログ表示を行う Web ベースのシステム管理機能を提供します HP SMH は ターミナルユーザインタフェース (TUI) も提供します SAM は TUI への接続と X Window ベースインターフェイスの提供を継続します 主な変更内容は 以下のとおりです SAM Functional Area Launcher(FAL) は HP SMH の Web ベースグラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) に置き換えられました 拡張された TUI は ルック & フィールの改善 マンページのオンライン表示 コマンドプレビュー およびその他の機能拡張を提供します HP-UX 11i v3(b.11.31) のみ新しいコマンド smh(1m) がリリースされました (/usr/sbin/smh) このコマンドは sam(1m) コマンド (/usr/sbin/sam) の拡張版です sam コマンド (/usr/sbin/sam) は廃止されました /usr/sbin/sam を起動すると 廃止のメッセージが表示され /usr/sbin/smh が実行されます HP-UX 上での HP SMH のインストール HP-UX に HP SMH をインストールするには いくつかの方法があります HP-UX 11i v3(b.11.31)oe メディア (2007 年 2 月以降 ) および HP-UX 11i v3(b.11.31) アプリケーションメディア (2007 年 2 月以降 ) からのインストール HP-UX 11i v2(b.11.23)oe メディア (2005 年 5 月以降 ) および HP-UX 11i v2(b.11.23) アプリケーションメディア (2005 年 9 月以降 ) からのインストール HP-UX 11i v1(b.11.11)oe メディア (2005 年 9 月以降 ) および HP-UX 11i v1(b.11.11) アプリケーションメディア (2005 年 5 月以降 ) からのインストール Software Depot の Web サイト 英語 ) の HP SMH Web サイトからのインストール 注記 : HP SMHがインストールされると ご使用の環境用に自動的に設定されます デフォルト設定を変更するには HP SMHの設定 (18 ページ ) にアクセスしてください HP SMH および関連アプリケーションのインストール HP SMH には 必要とするアプリケーションがありますが いくつかのアプリケーションはオプションです システムにこれらのアプリケーションがインストールされていることもあります 以下のバンドル情報に従って 正しいバンドルを確認してダウンロードおよびインストールしてください 表 4-1 バンドル情報 製品 バンドル パス 状態 リリース HP SMH SysMgmtWeb /opt/hpsmh および /var/opt/hpsmh 必須 HP-UX 11i(v1 v2 v3) HP-UX Apache ベース Web サーバー hpuxwsapache /opt/hpws/apache 必須 HP-UX 11i(v1 v2 v3) OpenSSL OpenSSL /opt/openssl 必須 HP-UX 11i(v1 v2 v3) HP-UX Common System Management Enablers SysMgmtBase /usr/sam および /opt/hpsmh/lib 必須 HP-UX 11i v2 v3 システム管理ツールの変更 :SAM および HP SMH 15

16 製品 バンドル パス 状態 リリース HP-UX Strong Random Number Generator KRNG11i /usr/conf または /usr/conf/lib/ librng.a /usr/share /usr/include /sbin/init.d /sbin/rc1.d 推奨 HP-UX 11i v1 このアプリケーションは Software Depot の Web サイト htp:// ( 英語 ) から入手できます KRNG11i バンドルは システムの再起動が必要です HP-UX Tomcat-based Servlet Engine hpuxwstomcat /opt/hpws/tomcat 推奨 : Partition Manager などの特定の HP SMH プラグイン HP-UX 11i(v1 v2 v3) HP WBEM Services WBEMSvcs /opt/wbem 推奨 : ホームページの Property Page などの特定の HP SMH プラグイン HP-UX 11i(v1 v2 v3) HP-UX System Fault Management SysFaultMgmt /opt/sfm/ 推奨 : ホームページの Property Page などの特定の HP SMH プラグイン HP-UX 11i(v1 v2 v3) PropPlus(Property Page Plus) SysMgmtPlus /opt/hpsmh/data/ htdocs/propplus 推奨 HP-UX 11i v32009 年 3 月リリース HP-UX Software Distributor HP-UX 11i v1 および v2 用の HPUXBaseAux です HP-UX 11i v3 用の SwMgmtMin です /usr/lib/sw/wbem/ 推奨 : ホームページの Property Page などの特定の HP SMH プラグイン HP-UX 11i(v1 v2 v3) Ethernet LAN インターフェイス用の LAN Provider WBEMP-LAN-00 /opt/lanprovider/ 推奨 : ホームページの Property Page などの特定の HP SMH プラグイン HP-UX 11i(v1 v2 v3) FC HBA 用 WBEM Provider FCProvider /opt/fcprovider/ オプション : ホームページの Property Page などの特定の HP SMH プラグイン HP-UX 11i v2 v3 SCSI HBA 用 WBEM Provider SCSIProvider /opt/scsiprovider/ オプション : ホームページの Property Page などの特定の HP SMH プラグイン HP-UX 11i v2 v3 Java Java2 1.4 SDK for HP-UX (T1456AA) /opt/java1.4 オプション :Partition Manager などの特定の HP SMH プラグイン HP-UX 11i(v1 v2 v3) HP-UX CDE ユーザーインターフェイス HP-UX X Window ソフトウェア CDE X11 /usr/dt/lib/ /usr/dt/lib/hpux32/ および /usr/dt/lib/hpux64/ /opt/atok/x11 /usr/bin/x11 および /usr/lib/x11/ オプション : DSAU などの特定の HP SMH プラグイン オプション : fsweb などの特定の HP SMH プラグイン HP-UX 11i(v1 v2 v3) HP-UX 11i(v1 v2 v3) これらのアプリケーションがインストールされていないシステムでは HP SMH をインストールする前または後に次のリソースを使用してインストールします メディアから HP-UX 11i v3(b.11.31) をインストール / アップデートする場合は アプリケーションをインストールすることをおすすめします メディアから HP-UX 11i v1(b.11.11) または HP-UX 11i v2(b.11.23) をインストール / アップデートする場合は アプリケーションはデフォルトでインストールされます 推奨およびデフォルトでインストールされる HP アプリケーションバンドルを含む HP-UX のインストールおよびアップデート方法については HP テクニカルドキュメント Web サイト に掲載されている HP-UX インストール / アップデートガイド を参照してください アプリケーションメディアを使用した HP SMH のインストール (17 ページ ) を参照してください HP-UX 11i v1(b.11.11) HP-UX 11i v2(b.11.23) および HP-UX 11i v3(b.11.31) メディアを使用して バンドル ( たとえば hpuxwsapache や hpuxwstomcat) をインストールまたはアップデートするには swinstall を使用します アプリケーションメディアを使用した HP SMH のインストール (17 ページ ) を参照してください 16 HP-UX オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール

17 アプリケーションバンドルを検索およびダウンロードするには HP Software Depot 英語 ) にアクセスしてください アプリケーションをインストールするには swinstall を使用できます HP SMH Software Depot を使用したインストール (17 ページ ) を参照してください ネットワーク上のストレージにバンドルをダウンロードし Ignite-UX および Software Distributor を使用してインストールできます この手順は 1 つのメディアを作成して複数のオペレーティングシステムにインストールする必要がある場合に便利です HP テクニカルドキュメントの Web サイト に掲載されている Ignite-UX 管理ガイド および Software Distributor 管理者ガイド を参照してください アプリケーションメディアを使用した HP SMH のインストール HP SMH およびその他の HP アプリケーションをインストールするには root 権限が必要です ここで示す手順は DVD からインストールする方法です 1. アプリケーション DVD をマウントします アプリケーション DVD からソフトウェアをインストールするには DVD を HP-UX がアクセスできるファイルシステムとしてマウントする必要があります a. DVD デバイス名を決めます DVD デバイスを含むディスクデバイスのリストを表示するには ioscan -func disk コマンドを使用します b. アプリケーション DVD のマウントポイントが存在しない場合は作成します マウントポイントとは HP-UX が DVD のアクセスポイントとして使用するためのディレクトリです /cdrom ディレクトリがよく使用されます このディレクトリが存在しない場合は mkdir コマンドを使用して作成してください c. mount コマンドを使用して DVD デバイス名とマウントポイントを指定します たとえば つぎのコマンドはデバイス /dev/dsk/c1t0d0 をディレクトリ /cdrom にマウントします mount /dev/dsk/c1t0d0 /cdrom 詳しくは mount(1m) マンページを参照してください 2. swlist コマンド (/usr/sbin/swlist -l product) を使用して システムの製品およびバージョンを確認します 3. swinstall を使用して アプリケーション DVD からソフトウェアをインストールします 以下の例は swinstall を使用して /cdrom にマウントしたソースからソフトウェアをインストールします /usr/sbin/swinstall -s /cdrom バンドル名 詳しくは swinstall(1m) マンページを参照してください 4. アプリケーション DVD からソフトウェアを選択しインストールします swinstall プログラムは DVD からソフトウェアを選択してインストールするためのインターフェイスを提供します 5. アプリケーション DVD をアンマウントし 取り出します DVD-ROM ドライブから取り出す前に 必ず DVD をアンマウントしてください DVD はサーバーを再起動すると自動的にアンマウントされます umount コマンドを使用して DVD をアンマウントします たとえば umount /cdrom は /cdrom ファイルシステムをアンマウントします 詳しくは umount(1m) マンページを参照してください 6. HP SMH の使用を開始します HP SMH Software Depot を使用したインストール 1. HP Software Depot 英語 ) にアクセスします 2. ダウンロードする製品を探します 各製品は 情報およびダウンロードのリンクが含まれるWeb ページを持っています 3. Receive for Freeリンクをクリックします 4. 必要事項を記入します アプリケーションメディアを使用した HP SMH のインストール 17

18 5. インストール手順を確認します 6. バンドルを /var/tempなどのローカルのディレクトリに保存します 7. 以下のコマンドを実行して システムに製品をインストールします swinstall -s /var/temp/ depot_filename.depot bundlename 例 :swinstall -s \ /var/temp/sysmgmthomepage_a2214_hp-ux_b.11.23_ia+pa.depot SysMgmtWeb 8. HP SMH の使用を開始します HP SMH の設定 HP SMH の設定は /opt/hpsmh/lbin/envvars および /opt/hpsmh/conf/conf.common/smhpd.xml および /opt/hpsmh/conf/timeout.conf ファイルで設定される様々な環境変数とタグに基づいています デフォルト設定を変更するには ファイルを編集して 次に示す環境変数とタグを条件を満たす値に設定します 表 4-2 変数とタグ 変数 説明 スクリプト JAVA_HOME <session-timeout>15</session-timeout> TIMEOUT_SMH TIMEOUT_TOMCAT この変数は JDK がインストールされている /opt/hpsmh/lbin/envvars ディレクトリを示します <session-timeout> タグは HP SMH セッションタイムアウトを分単位で定義します 値が定義されている場合 この時間内にユーザーの操作がないと HP SMH セッションは停止します 定義されていない場合 HP SMH セッションタイムアウトのデフォルトは 15 分です 6 から 120 分の間の値で <session-timeout> タグを定義できます TIMEOUT_SMH 環境変数は HP SMH サーバータイムアウトを分単位で定義します HP SMH セッションタイムアウトよりも低く定義されている場合 HP SMH サーバーは HP SMH セッションタイムアウトの 3 分後に停止します HP SMH セッションタイムアウトよりも大きい値が定義されている場合 この時間内にユーザーの操作がないと HP SMH サーバーは停止します 定義されていないか 0 に設定すると HP SMH はタイムアウトなしで起動します [automatic startup on boot] スタートアップモードが使用中の場合 タイムアウトメカニズムは開始されません この変数は Tomcat タイムアウトを /opt/hpsmh/conf/timeout.conf ファイルに分単位で定義します 値が定義されている場合 この時間内に Java Web アプリケーションへの要求がないと Tomcat は停止します デフォルトでは HP-UX Tomcat-based Servlet Engine のタイムアウトは 20 分で HP-UX Apache ベース Web サーバーのタイムアウトは 30 分です 定義されていないか 0 に設定すると Tomcat はタイムアウトなしで起動します この場合 Tomcat は HP SMH が停止したときだけ停止します /opt/hpsmh/lbin/envvars /opt/hpsmh/conf.common/smhpd.xml /opt/hpsmh/conf/timeout.conf /opt/hpsmh/conf/timeout.conf スタートアップモードの設定 HP SMH は次の 3 つのモードをサポートします Autostart URL このモードは デフォルト設定です Web ブラウザーを使用して ホスト名 :2301/ にアクセスすることで HP SMH を起動できます autostart がデフォルトで設定されている場合 デーモンは ホスト名 :2301( ポート 2381 は監視していないのでこのポートは失敗します ) を監視し 18 HP-UX オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール

19 ます ポート 2301(http) にアクセスすると HP-UX Apache ベース Web サーバーがポート 2381 (https) 上で開始して ページがリダイレクトされます Automatic startup on boot このモードは システムの初期化中に HP SMH を自動的に開始します automatic startup on boot スタートモードが有効の場合で システムがこの設定で再起動されると Web ブラウザーを使用して ホスト名 :2381/ にアクセスすると HP SMH を起動できます デーモンは ホスト名 :2301/ および ホスト名 :2381/ の両方を監視します ポート 2301(http) を使用すると HP-UX Apache ベース Web サーバーがポート 2381(https) 上で開始して ページが自動的にリダイレクトされます 注記 : autostart URLおよびautomatic startup on bootでは ホスト名 :2301 を使用できます これは HP-UXオペレーティングシステムのみ可能です Manual startup HP-UX CLI から HP SMH を開始することができます /opt/hpsmh/bin/smhstartconfig スクリプトを使用して HP SMH サーバーおよび Tomcat インスタンスのスタートアップモードを設定します 構文 :smhstartconfig [ -a {on off} -b {on off} ] [ -t {on off} ] オプション : -a {on off} autostart URLモードを有効 / 無効にします -b {on off} automatic startup on bootモードを有効 / 無効にします -t {on off} Tomcatスタートアップモードを指定します on HP SMHを起動したときにTomcatを開始します off 要求があったときにTomcatを開始します ( デフォルト ) オプションを指定しない場合 smhstartconfig は現在のスタートアップモードを表示します smhstartconfig コマンドでは -a on と -b on オプションを同時に指定することはできません 詳しくは smhstartconfig(1m) マンページを参照してください man smhstartconfig または man sam autostart mode を "on boot"(smhstartconfig -b on -a off コマンド ) に変更した後は システムを再起動しなくても /opt/hpsmh/lbin/hpsmh start コマンドで HP-UX Apache ベース Web サーバープロセスを開始することができます HP SMH ソフトウェアのパッチまたはアップデート HP では HP SMH へのパッチを提供します プロアクティブパッチ管理支援を採用し 標準のパッチリソースを定期的に確認できます IT Resource Center(ITRC) OE メディア アプリケーションメディア および標準の HP-UX パッチバンドル HP-UX 11.x オペレーティングシステムのパッチの方法について詳しくは HP テクニカルドキュメント Web サイト に掲載されている パッチ管理ガイド HP-UX 11.x システム用 を参照してください HP では HP SMH のソフトウェアアップデートを提供します ソフトウェアのアップデートに関する情報については 以下のリソースを確認してください HP-UX OE メディア HP-UX アプリケーションメディア HP Software Depot の Web サイト 英語 ) で HP SMH を検索 HP SMH ソフトウェアのパッチまたはアップデート 19

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21 第 5 章 Windows オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール Windows 上での HP SMH の直接インストール 注 :HP SMH の設定時には いつでも [ キャンセル ] をクリックできます 1. setup.exe ファイルを起動してインストールウィザードを開始します ウィザードを開始すると [Welcome] ダイアログボックスが表示されます 2. [ 次へ ] をクリックします [ オペレーティングシステムグループ ] ダイアログボックスが表示されます Windows 上での HP SMH の直接インストール 21

22 3. 以下の手順を実行して HP SMHのグループ名を追加します a. [ グループ名 ] フィールドに オペレーティングシステムのグループ名を入力します b. [ 管理者 ] [ オペレーター ] または[ ユーザー ] などのオペレーティングレベルを選択します 注 : バージョンコントロールエージェントからバージョンコントロールレポジトリマネージャにアクセスするために 管理者権限を持つオペレーティングシステムユーザーグループにアカウントを割り当てる必要があります [ 管理者 ] のアカウントがロックアウトされる場合があるため バージョンコントロールエージェントからバージョンコントロールレポジトリマネージャに接続する際に [ 管理者 ] のアカウントを使用しないでください 管理者アカウントを使用して管理者権限を備えた別のアカウントを追加し そのアカウントでバージョンコントロールレポジトリマネージャにアクセスします System Management Homepage のグループリストにユーザーグループを追加するには 事前にシステム上にオペレーティングシステムのユーザーグループが存在する必要があります c. [ 追加 ] をクリックします グループ名が追加されます 各グループレベルに最大 5 項目を追加できます 注 : グループ名を削除するには グループ名を選択し [ 削除 ] をクリックします d. [ 次へ ] をクリックして先に進みます [ ユーザーアクセス ] ダイアログボックスが表示されます 22 Windows オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール

23 次のいずれかのアクセスタイプを選択します [ 匿名アクセス ] を選択して 保護されていないページへの匿名アクセスを許可します [ ローカルアクセス ] を選択して 任意のユーザーに選択したアクセスレベルでローカルコンソールでのアクセス権限を自動的に付与するようにします 注意 : 管理者権限で [ ローカルアクセス ] を選択すると すべてユーザーがローカルコンソールの完全アクセスを利用できるようになり ユーザー名やパスワードの入力を求められることはありません 4. [ 次へ ] をクリックします [ 信頼モード ] ダイアログボックスが表示されます Windows 上での HP SMH の直接インストール 23

24 5. 以下の信用モードの中から 提供したいセキュリティのレベルを選択します 証明書による信頼 1. [ 次へ ] をクリックします [ 信頼された証明書 ] ダイアログボックスが表示されます [ 信頼済み証明書 ] ダイアログボックスにより 信頼証明書ファイルを [ 信頼済み証明書リスト ] に追加することができます 24 Windows オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール

25 2. [ ファイルの追加 ] をクリックして [ 信頼された証明書リスト ] に追加する証明書を表示し 選択します [ ファイルの追加 ] ダイアログボックスが表示されます 不適切なファイル名がファイル名フィールドに入力されると ファイルが存在しないことを示すエラーメッセージが表示されます [OK] をクリックして別のファイルを選択するか [ キャンセル ] をクリックしてダイアログボックスを閉じます [ 信頼された証明書リスト ] が表示されます 注 : 証明書をリストに追加せずに [ 次へ ] をクリックし 以前インストールした際に存在した証明書がない場合 メッセージが表示され 信頼された証明書を指定しなければ HP SIM がこのシステムの HP Web ベースエージェントにアクセスできないことを示します HP Systems Insight Manager がこのシステムの HP Web ベースエージェントにアクセスできないようにする場合は [OK] をクリックしてください このダイアログボックスを閉じてリストに信頼済み証明書を追加するには [ キャンセル ] をクリックしてください 注 : [ 証明書による信頼 ] オプションを使用すると HP SMH システムと HP SIM システムは 証明書を使用して信頼関係を確立することができます このモードは最もセキュリティの高い方法になります 証明書のデータを必要とし デジタル署名を確認してからアクセスを許可するからです 3. [ 次へ ] をクリックします [IP バインド ] ダイアログボックスが表示されます 証明書をインポートするには 以下の手順に従ってください 1. [ インポート ] をクリックします [ サーバー証明書のインポート ] ダイアログボックスが表 示されます 2. インポートしたいサーバーの名前またはIPアドレスを入力します 3. [ 証明書の取得 ] をクリックします 証明書情報が表示されます 4. 証明書情報を確認します この証明書を [ 信頼された証明書リスト ] に追加したい場合は [ 承認 ] をクリックして証明書を [ 信頼された証明書リスト ] に追加します この証明書を [ 信 Windows 上での HP SMH の直接インストール 25

26 頼された証明書リスト ] に追加したくない場合は [ キャンセル ] をクリックしてください [ 信頼された証明書リスト ] が表示されます 注 : 最大 128 の信頼された証明書を追加できます 5. [ 次へ ] をクリックします [IP バインド ] ダイアログボックスが表示されます 注 : 証明書を削除するには 削除する証明書を選択して [ 削除 ] をクリックします 名前による信頼 1. [ 名前による信頼 ] を選択します 2. [ 次へ ] をクリックします [ 信頼されたサーバー ] ダイアログボックスが表示されます 注 : [ 名前による信頼 ] モードは [ すべてを信頼 ] モードよりも多少優れたセキュリティ方式ですが ご使用のシステムは依然としてセキュリティ侵害に対して脆弱です [ 名前による信頼 ] モードでは [ 名前による信頼 ] フィールドで指定された認証情報の名前の HP SIM サーバーからの要求だけを受け入れるように HP SMH を設定できます [ 名前による信頼 ] オプションは設定が簡単で 権限のない不正アクセスを防ぎます たとえば セキュリティ保護されたネットワーク内に 2 つの独立した部門があり それぞれ異なる管理者グループがある場合は [ 名前による信頼 ] オプションが役立ちます この場合 [ 名前による信頼 ] オプションにより 一方のグループが間違ったシステムにソフトウェアをインストールすることを防止できます このオプションでは 提出された HP SIM 証明書名以外は確認されません 3. 信頼する HP Systems Insight Manager サーバーの認証情報の名前を入力します 注 :HP SIM サーバーの認証情報名には次の文字を含めることはできません ~! # $ % ^ & * ( ) + = \ " : ' < >?, ; 26 Windows オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール

27 4. [ 追加 ] をクリックして信頼する HP SIM サーバーの認証情報名を追加します 注 : 最大 5 つの HP SIM サーバー名を入力できます 5. [ 次へ ] をクリックします [IP バインド ] ダイアログボックスが表示されます 注 :HP SIM サーバー認証情報名をリストに追加せずに [ 次へ ] をクリックした場合 エラーメッセージが表示され 信頼されるサーバーの認証情報名を指定しないと HP SIM がこのシステムの Web ベースエージェントにアクセスできないことを示します [OK] をクリックしてシステムを信頼せずに先に進むか [ キャンセル ] をクリックしてダイアログボックスを閉じて HP SIM サーバーの認証情報名をリストに追加します 注 :HP SIM サーバーの認証情報名を削除するには 削除する認証情報名を選択して [ 削除 ] をクリックします 選択した認証情報名が削除されます すべて信頼 1. [ すべて信頼 ] を選択します 2. [ 次へ ] をクリックします [IPバインド] ダイアログボックスが表示されます 注 : [ すべて信頼 ] オプションではシステムがセキュリティ攻撃にさらされ HP SMH が任意のサーバーから特定の要求を受け入れるようにセットアップされます たとえば セキュリティ保護されたネットワークで ネットワーク内のすべてのユーザーを信頼できる場合は [ すべて信頼 ] が役立ちます Windows 上での HP SMH の直接インストール 27

28 6. [IP バインド ] を選択して サブネット IP アドレスとネットマスクを有効にします [IP バインド ] ダイアログボックスで 特定のサブネット IP アドレスまたはネットマスクに一致する特定の IP アドレスにバインドすることができます これにより 管理用サブネットを限定することができます a. 指定のフィールドにサブネット IP アドレスを入力します b. 指定のフィールドにネットマスクを入力します c. [ 追加 ] をクリックします ダイアログボックスにサブネット IP アドレス / ネットマスクが表示されます サブネット IP アドレス / ネットマスクをダイアログボックスから削除するには [ サブネット IP アドレス / ネットマスク ] を選択して [ 削除 ] をクリックします ダイアログボックスからサブネット IP アドレス / ネットマスクが削除されます 注 : 最大 5 組のサブネット IP アドレス / ネットマスクを追加できます 無効な IP アドレスまたはサブネット IP アドレス / ネットマスクペアを入力した場合 サブネット IP アドレスは無効です というメッセージが表示され サブネット IP アドレスまたはネットマスクが無効であることを示します [OK] をクリックします 有効なサブネット IP アドレスまたはネットマスクを入力し [ 追加 ] を再度クリックします 注 :IPv6 アドレスの場合は マスキングフィールドは不要です 7. [ 次へ ] をクリックします [IP 限定ログイン ] ダイアログボックスが表示されます [IP 限定ログイン ] ダイアログボックスで ログインアクセスを許可する またはログインアクセスを拒否する特定の IP アドレスまたは IP アドレス範囲を選択することができます 28 Windows オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール

29 Windows 上での HP SMH の直接インストール 29

30 8. [IP 限定ログインを有効 ] を選択して [ 次へ ] をクリックします [ 内包する IP アドレス ] ダイアログボックスが表示されます このダイアログボックスでは ログインアクセスを許可する IP アドレスまたは IP アドレス範囲を指定できます IP アドレスが [ 内包 ] リストに含まれる場合 含まれている IP アドレスからのログインだけが有効になります IP アドレスが [ 内包 ] リストに含まれていない場合は [ 除外 ] リストに含まれていないすべての IP アドレスにログイン権限が付与されます 注 : [IP 限定ログイン ] ダイアログボックスには 単一のアドレスおよびアドレスの範囲を入力できます 最初のボックスにアドレスを 1 つ入力してください a. [ 内包 ] フィールドに 範囲の開始 IP アドレスを入力します b. [To] フィールドに 範囲の終了 IP アドレスを入力します 開始 IP アドレスと終了 IP アドレスの間のすべての IP アドレスがログインアクセス権限をもちます c. [ 追加 ] をクリックします IP アドレスまたは IP アドレス範囲が [ 内包 ] リストに追加されます IP アドレスまたは IP アドレス範囲を削除するには IP アドレスまたは IP アドレス範囲を選択し [ 削除 ] をクリックします IP アドレスまたは IP アドレス範囲が [ 内包 ] リストから削除されます 注 : 無効な IP アドレスまたは IP アドレス範囲を入力すると IP アドレスが無効であることを示すメッセージが表示されます [OK] をクリックします 有効な IP アドレスまたは IP アドレス範囲を入力して [ 追加 ] をクリックしてください 30 Windows オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール

31 9. [ 次へ ] をクリックします [ 除外する IP アドレス ] ダイアログボックスが表示されます a. [ 除外 ] フィールドに 範囲の開始 IP アドレスを入力します b. [To] フィールドに 範囲の終了 IP アドレスを入力します 開始 IP アドレスと終了 IP アドレスの間のすべての IP アドレスはログインアクセス権限をもちません c. [ 追加 ] をクリックします IP アドレスまたは IP アドレス範囲が [ 除外 ] リストに追加されます IP アドレスまたは IP アドレス範囲を削除するには IP アドレスまたは IP アドレス範囲を選択し [ 削除 ] をクリックします IP アドレスまたは IP アドレス範囲が [ 除外 ] リストから削除されます 注 : 無効な IP アドレスまたは IP アドレス範囲を入力すると IP アドレスが無効であることを示すメッセージが表示されます [OK] をクリックします 有効な IP アドレスまたは IP アドレス範囲を入力して もう一度 [ 追加 ] をクリックしてください 注 : 内包または除外リストに IP アドレスを追加せずに [ 次へ ] を選択すると 次の警告メッセージが表示されます [ いかなる IP アドレスも包括範囲または除外範囲が指定されていなければ IP 限定ログインは無効になります いかなる IP アドレスの追加をなしで続行しますか? [OK] を選択すると [IP 限定ログインを有効 ] ダイアログボックスの [IP 限定ログインを有効 ] オプションの選択が解除され [ 現在の設定 ] ダイアログボックスが表示されます 10. [ 次へ ] をクリックします [ 現在の設定 ] が表示されます [ 現在の設定 ] は インストール中に指定したオプションの概要を示しています Windows 上での HP SMH の直接インストール 31

32 11. [ 次へ ] をクリックします インストールプロセスが始まります 注 :HP SMH のインストール中 [ キャンセル ] ボタンは無効になります ボックスの右上にある [X] をクリックしても 現在の操作はキャンセルできません 12. [ 完了 ] をクリックして インストールを終了します 32 Windows オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール

33 Windows 用の HP SMH のサイレントインストール Windows の HP SMH インストールでは HP SMH をサイレントでインストールできます インストールが完了した後に HP SMH の設定を変更することができます 注記 : さい setup.exe /r オプションを使用するときは 証明書をコピーしたりインポートしないでくだ setup.iss ファイルの生成 setup.exe /r HP SMH インストールインターフェイスが表示され 選択したものを記録します setup.iss ファイルは Windows ディレクトリに保存されます このファイルは別の場所に移動することができます CLI を使用したサイレントインストール CLI を使用してサイレントインストールするには 次のコマンドを使用します setup.exe /s /f1full_path_to_setup.iss_file たとえば setup.exe /s /f1c:\mydirectory\setup.iss と入力します 注 : f1 とパスの間にスペースはありません CLI を使用したサイレント再インストール CLI を使用してサイレント再インストールするには 次の手順に従います setup.exe /s /reinst /f1full_path_to_setup.iss_file Windows 用の HP SMH のサイレントインストール 33

34 注 : /s /reinst コマンドは 同じバージョンの HP SMH を再インストールします /s /preserve コマンドは 既存の smhpd.xml 設定を保存します HP SMH 3.x を新規インストールする場合は /preserve コマンドは 3.x 以前の設定を保存します HP SMH 2.x がインストールされている場合は setup.exe /s /reinst /preserve /f1-full_path_to_setup.iss と入力する必要があります /preserve を入れなかった場合 setup.iss が適用されます HP SMH の設定 HP SMH の設定は環境変数と SystemDrive\hp\hpsmh\smhpd.xml ファイルで設定されているタグを元にしています デフォルト設定を変更するには XML ファイルを編集して タグの値を適切な値に設定します XML ファイルの変更方法は 3 通りあります テキストエディターアプリケーションを使用して XML ファイルを編集する SystemDrive\hp\hsmh\bin にある CLI の smhconfig.exe ツールを使用する ブラウザーを介して HP SMH インターフェイスを使用する 注記 : ブラウザーを使う場合 一部の設定は実行できません 表 5-1 環境変数とタグ変数 <session-timeout>15</session-timeout> <ui-timeout>20</ui-timeout> <rotate-logs-size>n</rotate-logs-size> 説明 <session-timeout> タグは HP SMH セッションタイムアウトを分単位で定義します 値が定義されている場合 この時間内にユーザーの操作がないと HP SMH セッションは停止します 定義されていない場合 HP SMH セッションタイムアウトのデフォルトは 15 分です 1 から 60 分の間の値で <session-timeout> タグを定義できます <ui-timeout> タグは HP SMH GUI タイムアウトを秒単位で定義します 定義されている場合 HP SMH は Web アプリケーションの読み込み時間を制限します 定義されていない場合 HP SMH GUI のタイムアウトのデフォルトは 20 秒です 10 から 3600 秒の間の値で <ui-timeout> タグを定義できます <rotate-logs-size> タグは HP SMH GUI Rotate Logs ファイルサイズを定義します Rotate Logs ファイルサイズを変更するには 設定ファイル smhpd.xml を編集します ログサイズは MB 単位で 1 から 9 の間の値を <rotate-logs-size> タグで定義できます スクリプト SystemDrive:\hp\hpsmh\conf\smhpd.xml SystemDrive:\hp\hpsmh\conf\smhpd.xml SystemDrive:\hp\hpsmh\conf\smhpd.xml <log-base-dir>path</log-base-dir> <max-threads>value</max-threads> log-base-dir タグは Error_log および Access_log のパスを定義します デフォルトでは Error_log および Access_log は SystemDrive:\hp\hpsmh\logs(Linux では /var/spool/opt/hp/hpsmh/logs) フォルダーにあります パスは タグで必要なパスを指定してそのパスの下にログフォルダーを作成することで変更できます max-threads タグは smhpd.xml ファイルで使用され Apache が使用するスレッドの数を設定します デフォルト値 - Windows の場合 :250 最大値 - Windows の場合 :512 最小値 - Windows の場合 :64 注 : スレッドの最大値は Windows 環境にのみ適用されます SystemDrive:\hp\hpsmh\conf\smhpd.xml (Linux では /opt/hp/hpsmh/conf/smhpd.xml) 34 Windows オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール

35 第 6 章 HPSUM による HP SMH のインストール HP Smart Update Manager(HPSUM) ユーティリティは 単一の使いやすいグラフィカルユーザインタフェースを介して ProLiant または Integrity Support Pack ソフトウェアおよびファームウェアコンポーネントのインストールを行います このユーティリティにより ローカルサーバ上あるいは 1 台または複数台のリモートサーバ上に ProLiant または Integrity Support Pack と Smart コンポーネントをインストールして管理できるようになります このユーティリティは 既存のソフトウェアおよびファームウェアコンポーネントを従来どおりサポートしながら インストールプロセス全体を簡素化します また このユーティリティは 依存関係を自動的に調べて 適切なアップデートをインストールし 最適化されたシステム構成を実現する インストール機能およびバージョンコントロール機能を備えています ProLiant または Integrity Support Pack には 多数のファイルが含まれています PSP または ISP を正常にインストールするには すべてのファイルが HPSUM.EXE プログラムと同じディレクトリに存在する必要があります HP SMH を ProLiant または Integrity Support Pack 全体の一部としてインストールすることも HP SMH コンポーネントを個別にインストールすることもできます HP SMH コンポーネントは 事前設定にも対応しており 対象マシンへのインストールの前に コンポーネントそのものの一部として設定を指定して保存しておくことができます 注記 : 事前設定されたコンポーネントをインストールすると すでにインストールされているHP SMH の設定値が上書きされます 既存の設定値を保持する場合は コンポーネントの事前設定を行わないでください Windows オペレーティングシステム上での HPSUM を使用した HP SMH のリモートインストール 1. インストールを開始するには HPSUM.EXE を実行します HPSUM が使用可能な更新のインベントリを作成している間 [ インベントリ作成中 ] 画面が表示されます インベントリプロセスが完了すると [ インストレーションホストの選択 ] 画面が表示されます 2. HP SMH をローカルサーバにインストールする場合は [ ローカルホスト ] チェックボックスをチェックして [ 次へ ] をクリックします 3. HP SMH をリモートサーバにインストールするには 以下の手順に従ってください a. [ リモートホストまたはグループ ] チェックボックスを選択し [ ホストの管理 ] をクリックします [ ホストの管理 ] パネルが表示されます b. [ ホストの追加 ] をクリックします 新しいホストは DNS 名または IP アドレスで追加できます また IP アドレスの範囲を追加することもできます c. [ グループの管理 ] を選択して HP SMH をインストールするシステムのグループを作成することもできます 注 :[ グループの管理 ] を選択した場合 各リモートサーバの Windows 認証情報を入力する必要があります 4. ターゲットサーバを選択し [ 次へ ] をクリックします システムがインストールされている項目を確認している間 [ 検出プロセス ] 画面が表示されます 次に [ バンドルフィルタの選択 ] ページが表示されます 5. [ バンドルフィルタの選択 ] ページから ターゲットサーバオペレーティングシステムアーキテクチャに応じて (x86 または x64) 適切な PSP または ISP バンドルを選択し バンドルフィルタに適切なオプションを選択します これらのオプションは 次のように表示されます [ バンドルなしバージョンの許可 ] バンドル内の製品の別のバージョンを表示します このオプションにより バンドルでリリースされているものよりも新しいアップデートを含めることができます [ バンドルなし製品の許可 ] バンドルではない製品のアップデートを表示します このオプションにより バンドルを適用するとき一度にシステム上の別の項目のアップデートを行うことができます ( 便利なため またはバンドル内のアップデートはそれぞれ異なるため ) [ すべてのバンドルを強制アップデート ] バンドル内のアップデートを自動的に [ 強制 ] に設定します このオプションにより サポートされるハードウェアが存在していて インストール条件に適合していれば アップデートをインストールできます Windows オペレーティングシステム上での HPSUM を使用した HP SMH のリモートインストール 35

36 注 :HP SMH コンポーネントだけをインストールする場合は バンドルフィルタオプションを選択する必要はありません 6. [ 次へ ] をクリックします [ インストールするアイテムを選択してください ] パネルが表示されます このパネルは インストールされているコンポーネントを表示 または [ インストール不必要 ] または [ フィルタによって除外 ] を表示します 7. HP SMH コンポーネントを確認して [ 今すぐ設定 ] ボタンを選択して HP SMH コンポーネントを事前に設定することができます 注 :PSP または ISP にターゲットサーバにインストールされているバージョンよりも古いバージョンの HP SMH が含まれている場合 [ インストール不必要 ] セクションに HP SMH コンポーネントが表示されます この場合 HP SMH コンポーネントの [ インストールオプション ] をクリックし [ 強制インストール ] チェックボックスを選択します [ インストールされる最新版 ] に HP SMH コンポーネントが表示されます 8. HP SMH コンポーネントを選択して [ インストール ] をクリックします 画面が表示され インストール状況が示されます 9. インストールが完了したら [ インストール結果 ] パネルが表示されます [ インストール結果 ] パネルに [ 今すぐ再起動 ] ボタンおよび [ 終了 ] ボタンが表示されます 10. システムを再起動する場合は [ 今すぐ再起動 ] を選択します プログラムを終了する場合は [ 終了 ] を選択します 以上で HP Smart Update Manager プログラムは完了しました HP SMH コンポーネントの事前設定 1. [ システムマネジメントホームページコンポーネント設定ウィザードへようこそ ] ページから [ 次へ ] をクリックします [ オペレーティングシステムグループ ] ページが表示されます 2. [ グループ名 ] フィールドに 割り当てるオペレーティングシステムグループの名前 (vcadmin など ) を入力します 3. [ 操作レベル ] フィールドで 新しいグループに適切なレベルをドロップダウンリストから選択します 注 : デフォルトの管理者および [ 管理者グループ ] の下のアカウントには 常に管理者アクセス権があります 4. [ 追加 ] をクリックしてグループを割り当てます 新しいグループが 割り当てられたオペレーティングシステムグループの下に表示されます 注 : オペレーティングシステムグループ当たり最大 5 つのエントリを追加できます 5. [ 次へ ] をクリックします [ 保存 ] をクリックしてこの時点までの変更内容を保存するか [ キャンセル ] をクリックして変更内容を破棄し ウィザードを終了します 6. 次のいずれかのオプションを選択します 匿名アクセス匿名アクセスは デフォルトで無効になっています [ 匿名アクセス ] により ユーザがログインせずに HP SMH にアクセスできるようになります 匿名アクセスを許可するには このオプションを選択します 注意 : [ 匿名アクセス ] を使用することはおすすめできません ローカルアクセスローカルアクセスは デフォルトで無効になっています [ ローカルアクセス ] では 認証を受けずにローカルで HP SMH にアクセスできます [ 菅理者 ] を選択すると ローカルコンソールにアクセスできるすべてのユーザに 完全アクセスが与えられます [ 匿名 ] を選択すると あらゆるローカルユーザが ユーザ名とパスワードを要求されることなく セキュリティ保護されていないページだけにアクセスを許可されます 注意 : [ ローカルアクセス ] は ユーザの管理サーバソフトウェアがこのアクセスを有効にしていない限り 使用することはおすすめできません 7. [ 次へ ] をクリックします [ 保存 ] をクリックしてこの時点までの変更内容を保存するか [ キャンセル ] をクリックして変更内容を破棄し ウィザードを終了します 36 HPSUM による HP SMH のインストール

37 8. 次のいずれかの信頼モードセキュリティオプションを選択します 証明書による信頼信頼証明書のある HP SIM サーバからのみ設定変更を許可するには HP SMH を設定します このモードでは このサーバーが証明証による認証を与える必要があります このモードは最もセキュリティの高い方法になります 証明書のデータを必要とし デジタル署名を確認してからアクセスを許可するからです リモートでの設定変更を可能にしたくない場合は [ 証明書による信頼 ] を選択したままにし 信頼システムのリストを空のままにしていずれの証明書もインポートしないようにします 注記 : 他のオプションより安全であるため このオプションを使用することを強くおすすめします 証明書によって信頼するには 次のように操作します 1. [ 証明書による信頼 ] を選択して [ 次へ ] をクリックします 2. [ 証明書名 ] フィールドで [ 一覧 ] をクリックして証明書ファイルを選択します 証明書ファイルを選択したら 証明書データが画面に表示されます 3. [ 追加 ] をクリックします 証明書が [ 証明書ファイル ] の下に表示されます [ 保存 ] をクリックしてこの時点までの変更内容を保存するか [ キャンセル ] をクリックして変更内容を破棄し ウィザードを終了します 4. [ 次へ ] をクリックします [IP バインド ] ページが表示されます 名前による信頼 HP SIM の認証情報の名前が [ 名前による信頼 ] フィールドに指定されているサーバからの特定の設定変更だけを受け入れるよう HP SMH が設定されます 名前による信頼オプションは 簡単に設定することができます たとえば 2 つの別々の部門に 2 つの異なる管理者グループがある安全なネットワークの場合に [ 名前による信頼 ] オプションを使用できます このオプションにより あるグループが間違ったシステムにソフトウェアをインストールすることを防止できます このオプションは 提出された HP SIM サーバの認証情報名だけを確認します 注意 : 他のオプションより安全であるため 証明書による信頼オプションを使用することを強くおすすめします サーバ名オプションは 次の条件を満たす必要があります 各サーバ認証情報名の最大長は 64 文字です サーバの認証情報名に ~ # $ % ^ & * ( ) + = \ " : ' < >?, のような特殊文字は使用できません 名前によって信頼するには 次のように操作します 1. [ 名前による信頼 ] を選択して [ 次へ ] をクリックします 2. [ 信頼されたサーバ名 ] フィールドで 信頼するHP SIMサーバの認証情報名を入力します 3. [ 追加 ] をクリックします 信頼済みHP SIMサーバの認証情報名が [ 信頼されたサーバ ] リス トの下に表示されます [ 保存 ] をクリックしてこの時点までの変更内容を保存するか [ キャ ンセル ] をクリックして変更内容を破棄し ウィザードを終了します 4. [ 次へ ] をクリックします [IPバインド] ページが表示されます すべて信頼あらゆるサーバからの特定の変更を受け入れるよう HP SMH が設定されます 注意 : 他のオプションより安全であるため 証明書による信頼オプションを使用することを強くおすすめします すべてのサーバを信頼するには 次のように操作します 1. [ すべて信頼 ] を選択します [ 保存 ] をクリックして変更内容を保存するか [ キャンセル ] をクリックして変更内容を破棄し ウィザードを終了します 2. [ 次へ ] をクリックします [IP バインド ] ページが表示されます HP SMH コンポーネントの事前設定 37

38 9. IP バインディングは HP SMH が要求を受け入れる IP アドレスを指定し 処理されるネットおよびサブネット要求についての制御を行います 管理者は [IP バインド ] ページに指定されたアドレスに対してのみバインドするよう HP SMH を設定することができます 最大で 5 つのサブネット IP アドレスとネットマスクを定義することができます サーバの IP アドレスは マスクの適用後に入力された IP バインディングアドレスのいずれかに一致する場合に バインドされます 注記 : HP SMH は 常に にバインドされます IP バインディングが有効でサブネット / マスクペアが設定されていない場合は HP SMH は に対してのみ使用可能です IP バインディングが有効でない場合は HP SMH はすべてのアドレスにバインドします IP バインディングを設定するには 次のように操作します 1. [IPバインド] を選択します [IPバインド] ページが表示されます 2. IPアドレスを入力します 3. ネットマスクを入力します 注 :IPv6 アドレスの場合は マスキングフィールドは不要です 4. [ 追加 ] をクリックします IP バインディングの設定が保存され [IP バインドリスト ] の下に表示されます 5. [ 次へ ] をクリックします [IP 限定ログイン ] ページが表示されます 10. IP 限定ログインは HP SMH がシステムの IP アドレスに基づいてログインアクセスを制限できるようにします アドレス制限は インストール時に設定するか 管理者が [IP 限定ログイン ] ページから設定することができます IP アドレスが除外されている場合は [ 内包 ] ボックスにあっても除外されます IP アドレスが [ 包含 ] ボックスに含まれる場合 それらの IP アドレスのみがログインアクセスを許可されます ただし localhost の場合を除きます IP アドレスが包含リストにない場合 ログインアクセスは 除外リストにないあらゆる IP アドレスに対して許可されます IP アドレスを含めたり除外したりするには 次のように操作します 1. [ 開始 ] フィールドから 含めるまたは除外する IP アドレスを入力します [ 開始 ] フィールドに開始の IP アドレスを入力するか [ 終了 ] フィールドに終わりの IP アドレスを入力することによって IP アドレス範囲を入力することができます 2. [ 種類 ] フィールドから [ 包括 ] または [ 除外 ] を選択します 3. [ 追加 ] をクリックして IP アドレスまたは IP アドレス範囲を [ 包括するリスト ] または [ 除外リスト ] に追加します 4. [ 保存 ] をクリックします これで HP SMH コンポーネントが正常に設定されました いつでもインストールできます 38 HPSUM による HP SMH のインストール

39 第 7 章 Linux オペレーティングシステム上での HP SMH の直接インストール x86 および Linux x86_64 オペレーティングシステム上の Linux 用のインストール Linux 用の HP SMH のインストールでは x86 および x86_64 オペレーティングシステム上に HP SMH をサイレントでインストールできるようになります インストールが完了した後に HP SMH の設定を変更することができます 注記 : HP SMH をインストールするには root ユーザーとしてログインする必要があります 注記 : HP SMHは ユーザーおよびグループ名 hpsmhを使用します その他の目的で hpsmhユーザーおよびグループ名を使用しないでください Linux x86 オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール x86 オペレーティングシステムに HP SMH をインストールするには 最小要件を満たす必要があります また hpsmh-6.x.x-y.i386.rpm が必要となります 注 : 一般的な 32 ビット RPM リストは デフォルトでインストールされません HP SMH をインストールするには 次のコマンドラインを入力します rpm ivh hpsmh-6.x.x-y.i386.rpm デフォルトの設定値で HP SMH が正しくインストールされたことを示すメッセージが表示されます 最小要件について詳しくは 第 2 章 インストール要件 を参照してください Linux x86_64 オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール x86_64 オペレーティングシステムに HP SMH をインストールするには 最小要件を満たす必要があります また hpsmh-3.x.x-y.x86_64.rpm が必要となります rpm ivh hpsmh-6.x.x-y.x86_64.rpm HP SMH の設定 HP SMH をインストールした後に 設定を変更することができます 3.0 より前のバージョンの HP SMH から移行する場合は 以前の設定が保持されます ただし この場合も保持された設定を変更することができます HP SMH の設定を指定するには 以下の手順に従ってください 1. /opt/hp/hpsmh/sbinにある CLIのsmhconfigツールを使用します 2. 次のコマンドを入力して設定を開始します /opt/hp/hpsmh/sbin/hpsmhd x86 および Linux x86_64 オペレーティングシステム上の Linux 用のインストール 39

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41 第 8 章 Itanium ベースの Linux オペレーティングシステム上での HP SMH の直接インストール Itanium ベースの Linux オペレーティングシステム上でのインストール Linux 用の HP SMH のインストールでは Itanium ベースのオペレーティングシステム上に HP SMH をサイレントでインストールできます インストールが完了した後に HP SMH の設定を変更することができます 注記 : HP SMH をインストールするには root ユーザーとしてログインする必要があります Itanium ベースの Linux オペレーティングシステム上での HP SMH のインストール Itanium ベースのオペレーティングシステムに HP SMH をインストールするには 最小要件を満たす必要があります また hpsmh-6.x.x-y.i386.rpm が必要となります HP SMH をインストールするには 次のコマンドラインを入力します rpm ivh hpsmh-6.x.x-y.i386.rpm デフォルトの設定値で HP SMH が正しくインストールされたことを示すメッセージが表示されます 最小要件について詳しくは 第 2 章 インストール要件 を参照してください HP SMH の設定 HP SMH をインストールした後に 設定を変更することができます 3.0 より前のバージョンの HP SMH から移行する場合は 以前の設定が保持されます ただし この場合も保持された設定を変更することができます HP SMH の設定を指定するには 以下の手順に従ってください 1. 次のコマンドを入力して設定を開始します /opt/hp/hpsmh/smhconfig/hpsmhsetup.pl [Welcome] 画面には HP SMH と関連する HP Web ベース管理ツールの画面でセキュリティとアクセスパラメーターを設定できることが示されます 2. Enter を押します [Operating System Groups] 画面が表示されます [Operating System Groups] 画面により HP SMH でオペレーティングシステムグループを追加または削除することができます 使用できるオプションは 次のとおりです グループを追加するには 以下の手順に従ってください 1. プロンプトで 1を入力してグループを追加します [Add Operating System Groups] 画面に オペレーティングシステムグループのリストが表示されます 注 : 各グループ当たり最大 5 つの既存のオペレーティングシステムグループエントリーを追加できます 次のオプションの 1 つを入力して オペレーティングシステムグループを管理者グループリストに割り当てます 管理者には 1 を入力します たとえば [ 菅理者 ] オペレーティングシステムグループに admin1 を追加します 1. 管理者には 1を入力します 2. プロンプト [Enter the name of the operating system group:] で admin1と入力します Itanium ベースの Linux オペレーティングシステム上でのインストール 41

42 3. Enterを押します [Administrator Group List] に admin1が表示されます 4. [n] を入力して次の画面に進みます オペレーターには 2 を入力します ユーザーには 3 を入力します 2. [n] を入力して次の画面に進みます グループを削除するには 以下の手順に従ってください 1. 2 を入力して グループを削除します 使用できるオプションは 次のとおりです 管理者には 1 を入力します [Administrator Group List] が表示されます オペレーターには 2 を入力します [Operator Group List] が表示されます ユーザーには 3 を入力します [User Group List] が表示されます 2. プロンプトで 1 2 または3を入力します 3. 削除するグループ名の横にある番号を入力します グループがグループリストから削除さ れます 注 : この手順を繰り返して 必要な数のグループを削除することができます 4. グループの削除が終了したらEnterを押します 5. [n] を入力して次の画面に進みます [Operating System Groups] 画面が表示されます 6. [n] を入力して次の画面に進みます [User Access] 画面が表示されます 3. ローカル / 匿名アクセスを設定します 使用できるオプションは 次のとおりです [Anonymous Access] を有効にするには 1 を入力します 注意 : [Anonymous Access] を使用することはおすすめできません [Anonymous Access] を無効にするには 2 を入力します [ ローカルアクセス ] を無効にするには 3 を入力します [Local Access - Anonymous] を有効にするには 4 を入力します [Local Access - Anonymous] では 認証を受けずにローカルで HP SMH にアクセスできます いずれのローカルユーザーも ユーザー名とパスワードが確認されない セキュリティ保護されていないページへのアクセスは制限されています 注意 : 管理サーバーソフトウェアが有効にしないかぎり ローカルアクセスの使用はおすすめしません [Local Access - Administrator] を有効にするには 5 を入力します このオプションでは セキュリティ保護されているページと保護されていないページへの完全アクセスが与えられます ローカルコンソールにアクセスできるすべてのユーザーに 完全アクセスが与えられます 4. [n] を入力して次の画面に進むか [p] を入力して前の画面に戻ります 5. [n] を入力して次の画面に進みます [ 信頼モード (Trust Mode)] 画面が表示されます 6. HP SMH 信頼モードを設定します [ 証明書による信頼 (Trust by Certificate)] には 1 を入力します [Trust Mode: Trust by Certificate] が表示されます 4 つのオプション ( 証明書による信頼 名前による信頼 すべて信頼 および証明書リストの変更 ) を使用できます 証明書による信頼 1. 1を入力します 証明書の場所を入力するように求められます 2. [Trusted Certification List] に追加する信頼済み証明書のファイルパスを入力します 終了したらEnterを押します たとえば 以下のように入力します 42 Itanium ベースの Linux オペレーティングシステム上での HP SMH の直接インストール

43 A. File: /home/servername/cert1.pemと入力します B. Enterを押します cert1.pemが [Trusted Certification List] に追加されます 証明書ファイルが存在しない場合 /home/servername/cert1.pem が存在しないことを示すメッセージが表示されます C. 以上の手順を繰り返して 必要な数の証明書を追加します 終了したら Enter を押します 証明書をインポートするには 以下の手順に従ってください 1. 2を入力します サーバー名を入力するよう求められます 2. HP SIMサーバー名またはIPアドレスを入力し Enterを押します 証明書が表示されます 使用できるオプションは 次のとおりです 証明書を受け入れるには 1 を入力します ファイルが保存されます 証明書を拒否するには 2 を入力します ファイルはインポートされません 3. 終了したら Enter を押します インポートされた証明書は [Trusted Certification List] に表示されます 上記の手順を繰り返して 別の証明書をインポートできます 4. 証明書ファイルのインポートが終了したら Enter を押します 証明書を削除するには 以下の手順に従ってください 1. 3を入力します 証明書ファイルの番号を入力するように求められます 2. 証明書ファイルの番号を入力します 3. 終了したらEnterを押します 上記の手順を繰り返して 別の証明書ファイルを削除でき ます 4. 終了したらEnterを押します 名前による信頼 1. [ 名前による信頼 (Trust by Name)] には2を入力します [Trust Mode: Trust by Name] が表示されます 2. [Modify Server Name] リストには 4を入力します HP SIM サーバーの証明書の名前を追加するには 以下の手順に従ってください A. 1を入力します HP SIMサーバーの証明書の名前を追加するよう求められます B. HP SIMサーバーの証明書の名前を入力し Enterを押します [Trusted Server Names] リストに証明書の名前が表示されます 注 : 最大 5 つのサーバー証明書名を追加できます 証明書の名前を削除するには 以下の手順に従ってください A. [Server Name] リストで 2を入力します B. HP SIMサーバー証明書名に関連付けられている番号を入力します HP SIMサーバー の認証情報名がサーバー名リストから削除されます 3. 次に進むには [n] を入力します [Trust Mode] 画面が表示されます すべて信頼 1. [ すべてを信頼 (Trust All)] には 3を入力します [Trust Mode: Trust All] が表示されます 2. 次に進むには [n] を入力します [IP Binding] 画面が表示されます 証明書リストの変更 [Modify Certificate List] リストには 4 を入力します 7. サブネットとネットマスクに一致する IP アドレスをバインドします 使用できるオプションは 次のとおりです IP バインディング有効 HP SMH の設定 43

44 1. IPバインディングを有効にするには 1を入力します これでIPバインディングは [ON] に設定されます [IP Binding: ON] が表示されます 2. [n] を入力して次の画面に進みます 使用できるオプションは 次のとおりです IP アドレスを追加するには 以下の手順に従ってください A. 1を入力して IPアドレスを追加します IPアドレスを入力するよう求められます B. 追加するIPアドレスを入力します [IP Address: YourIPAddress] が表示されま す ネットマスクを入力するよう求められます C. ネットマスクを入力します [netmask: YourNetmask] が表示されます 注 : 必要な数の IP アドレスを追加または削除できます IP アドレスを削除するには 以下の手順に従ってください A. 2を入力します B. 削除するIPアドレスまたはネットマスクの番号を入力します IPアドレスまたはネッ トマスクリストから IPアドレスまたはネットマスクが削除されます 注 :IPv6 アドレスの場合は マスキングフィールドは不要です 3. [n] を入力して次の画面に進みます [IP 限定ログイン (IP Restricted Login)] 画面が表示されます IP バインディング無効 1. IP バインディングを無効にするには 2 を入力します これで IP バインディングは [OFF] に設定されます [IP Binding: OFF] が表示されます 2. [n] を入力して次の画面に進むか [p] を入力して前の画面に戻ります [IP 限定ログイン (IP Restricted Login)] 画面が表示されます 8. ログインを試行するシステムの IP アドレスに基づいてログインアクセスを制限するために HP SMH を設定します 使用できるオプションは 次のとおりです [IP Restricted Login] を有効にするには 1 を入力します これで IP 限定ログインは [ON] に設定されます [IP Restricted Login: ON] が表示されます [IP Restricted Login] を有効にするには 以下の手順に従ってください 1. 1を入力します [IP Restricted Login] が [ON] に設定されます 2. 次に進むには [n] を入力します [Set IP Address Restrictions] 画面が表示されます IP アドレスを [Inclusion List] に追加するには 以下の手順に従ってください A. [Include Login Restriction IP Address] に1を入力します B. [Add] に 1を入力します C. [Inclusion List] に追加するIPアドレスまたはIPアドレス範囲を入力します IPアドレスま たはIPアドレス範囲が [IP Address Inclusion List] に表示されます 注 : 必要な数の IP アドレスまたは IP アドレス範囲を追加または削除できます IP アドレスまたは IP アドレス範囲を [Inclusion List] から削除するには 以下の手順に従ってください A. 2を入力します B. 削除するIPアドレスまたはIPアドレス範囲に関連する番号を入力し Enterを押しま す IPアドレスまたはIPアドレス範囲が [Inclusion List] から削除されます IP アドレスまたは IP アドレス範囲を [Exclusion List] に追加するには 以下の手順に従ってください A. [Exclude Login Restriction IP Address] に2を入力します B. 1を入力して [Exclusion List] にIPアドレスを追加します C. [Exclusion List] に追加するIPアドレスまたはIP 範囲を入力します IPアドレスまたはIPア ドレス範囲が [IP Address Exclusion List] に表示されます 44 Itanium ベースの Linux オペレーティングシステム上での HP SMH の直接インストール

45 D. Enterキーを押します [IP Address Exclusion List] 画面が表示されます E. 次に進むには [n] を入力します [IP Address Inclusion List] と [IP Address Exclusion List] 画面が表示されます IP アドレスまたは IP アドレス範囲を [Exclusion List] から削除するには 以下の手順に従ってください A. 2を入力して [Exclusion List] からIPアドレスを削除します B. 削除するIPアドレスまたはIPアドレス範囲に関連する番号を入力します C. Enterキーを押します [IP Address Exclusion List] からIPアドレスが削除されます D. Enterキーを押します [IP Address Exclusion List] 画面が表示されます E. 次に進むには [n] を入力します [IP Address Inclusion List] と [IP Address Exclusion List] 画面が表示されます 注 : 必要な数の IP アドレスまたは IP アドレス範囲を追加または削除できます 3. 次に進むには [n] を入力します [IP Restricted Login] を無効にするには 以下の手順に従ってください [IP Restricted Login] を無効にするには 2 を入力します これで [IP Restricted Login] は [OFF] に設定されます [IP Restricted Login: ON] が表示されます 注 :IPv4 アドレス範囲のみが IP 制限ログインでサポートされています 9. [n] を入力して次の画面に進みます 設定が完了し HP SMH が正しくセットアップされたことを示すメッセージが表示されます HP SMH のサービスは自動的に停止および開始されます 10. HP SMH が正しく設定されて機能することを確認するため HP SMH に移動して インストール時に設定したとおりに表示されることを確認します HP SMH の設定 45

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47 第 9 章 Linux Deployment Utility を使用した Linux 上での HP SMH の直接インストール 事前設定を使用した HP SMH のインストール Linux Deployment Utility を使用すると システムソフトウェアのアップグレードや管理を簡単に行えます このユーティリティにより ローカルサーバー上で端末ウィンドウまたは ssh(secure shell) ユーティリティを使用して ProLiant Support Pack ソフトウェアをインストールして管理することができます Linux Deployment Utility は Linux ProLiant Support Pack に同梱されており HP SmartSetup CD に収録されています Linux Deployment Utility を使用すると コンポーネントや ProLiant Support Pack を直接インストールできます ただし リモートではインストールできません Linux Deployment Utility は 各コンポーネントに付属の.XML ファイルを解析し そのコンポーネントが特定の環境でサポートされているかどうかを検査します サポートされているコンポーネントが コンポーネントをインストールおよび設定する必要があるかどうかを示すステータスアイコンとともに一覧表示されます HP SMH のコンポーネントの設定または事前設定を行うかどうかは任意です HP SMH コンポーネントの事前設定 注 : 事前設定で設定した内容は すべてコンポーネントの XML ファイルに保存されます 1. install###.sh スクリプトを実行します [HP ProLiant Linux Deployment Utility] 画面が表示され コンポーネントの XML ファイルが解析中であることを通知します 2. [Component Name] の下で [HP System Management Homepage for Linux] を選択します 事前設定を使用した HP SMH のインストール 47

48 3. [HP System Management Homepage for Linux] を右クリックして [Configure Component] を選択します [Configuration Option] 画面が表示されます 4. [Please enter the Operating System (OS) Group Names for Administrator level access] フィールドに 管理者レベルのアクセス用のオペレーティングシステムグループ名を入力します 注 : 管理者レベルでアクセスできるオペレーティングシステムのグループ名として 最大 5 つの名前を入力できます 各グループ名は セミコロン (;) またはスペースで区切ってください 48 Linux Deployment Utility を使用した Linux 上での HP SMH の直接インストール

49 5. [Please enter the Operating System (OS) Group Names for operator-level access] フィールドに オペレーターレベルのアクセス用のオペレーティングシステムグループ名を入力します 注 : オペレーターレベルでアクセスできるオペレーティングシステムのグループ名として 最大 5 つの名前を入力できます 各グループ名は セミコロン (;) またはスペースで区切ってください 6. [Please enter the Operating System (OS) Group Names for user-level access] フィールドに ユーザーレベルのアクセス用のオペレーティングシステムグループ名を入力します 注 : ユーザーレベルでアクセスできるオペレーティングシステムのグループ名として 最大 5 つの名前を入力できます 各グループ名は セミコロン (;) またはスペースで区切ってください 7. [Allow Local Access] フィールドに YES を入力してローカルアクセスを許可するか NO を入力してローカルアクセスを禁止します 8. [Local Access Type] ドロップダウンメニューから ローカルアクセスタイプ ([Anonymous] または [ 菅理者 ]) を選択します 9. [Allow Anonymous Access] フィールドに YES を入力して匿名アクセスを許可するか NO を入力して匿名アクセスを禁止します 10. [Trust Mode] ドロップダウンメニューから 信頼モードを選択します [Trust Mode] ドロップダウンメニューから [TrustByCert] を選択した場合 [List of File or Host names separated by semicolon] フィールドに証明書ファイルの名前を入力し 複数のエントリーはセミコロンで区切ります 例を以下に示します cert.pem;cert2.pem;servername [Trust Mode] ドロップダウンメニューから [TrustByName] を選択した場合 [Host Names] フィールドの信頼済みリストに 信頼される HP SIM サーバーの証明書をセミコロンで区切って入力します 例を以下に示します Server1;Server2 事前設定を使用した HP SMH のインストール 49

50 11. [IP Binding] フィールドに YES を入力して IP バインディングを有効にするか NO を入力して IP バインディングを無効にします 12. [IP Binding List] フィールドに IP アドレスとネットマスクのペアをセミコロンで区切って入力します 例を以下に示します IPAddress1/Netmask1;IPAddress2/Netmask2 IPv6 アドレスの場合は マスキングフィールドは不要です 13. [Enable IP Restricted Login] に YES を入力して IP 限定ログインを有効にするか NO を入力して IP 限定ログインを無効にします 14. [Enter include IP Addresses, or ranges] フィールドに IP アドレスまたは IP アドレス範囲を入力します 15. [Enter exclude IP Addresses, or ranges] フィールドに 除外する IP アドレスまたは IP アドレス範囲を入力します 16. [Save] をクリックして設定を保存するか [Cancel] をクリックして変更を破棄します 17. [OK] をクリックして [HP ProLiant Linux Deployment Utility] 画面を閉じます 50 Linux Deployment Utility を使用した Linux 上での HP SMH の直接インストール

51 18. 事前設定が完了したら Linux Deployment Utility を介して ProLiant Support Pack 全体の一部としてインストールを開始することができます または単一のコンポーネントとして個別にインストールすることもできます 単一のコンポーネントとしての HP SMH のインストール HP SMH は ProLiant Support Pack に含まれる他のコンポーネントとは独立してインストールすることができます 1. HP SMHコンポーネント以外のコンポーネントをすべて選択します 2. 他のコンポーネントのすべてを右クリックし [Do Not Install component] を選択します Linux Deployment Utility で提供される設定とともに HP SMH コンポーネントがインストールされます Linux Deployment Utility の使用方法について詳しくは HP ProLiant Support Pack および展開ユーティリティユーザーガイド を参照してください HP SMH は シェルプロンプトから次のコマンドを呼び出してインストールすることもできます./install###.sh c hpsmhversion xxx.rpm. 事前設定を使用しない HP SMH のインストール HP SMH のコンポーネントは [Install] をクリックすることにより 設定を使用しなくてもインストールすることができます root 権限で HP SMH にログインすると いつでも HP SMH 設定を変更することができます HP SMH の設定 HP SMH をインストールした後に 設定を変更することができます 3.0 より前のバージョンの HP SMH から移行する場合は 以前の設定が保持されます ただし この場合も保持された設定を変更することができます HP SMH の設定を指定するには 以下の手順に従ってください 1. /opt/hp/hpsmh/sbinにある CLIのsmhconfigツールを使用します 2. 次のコマンドを入力して設定を開始します /opt/hp/hpsmh/sbin/smhconfig 事前設定を使用しない HP SMH のインストール 51

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53 第 10 章初めてのソフトウェアのインストール 初めて HP SMH をインストールして設定した後には プライベートキーおよび対応する Base64 符号化の自署証明書を作成する処理が開始されます この証明書は Base64 コード化 PEM ファイルです キーおよび証明書の情報 HP-UX オペレーティングシステムでは HP SMH 用のパブリックキーとプライベートキーの両方が /var/opt/hpsmh/sslshare ディレクトリに保存されています ファイル名は file.pem( プライベートキー ) および cert.pem( サーバ証明書 ) です Linux オペレーティングシステムでは HP SMH 用のパブリックキーとプライベートキーの両方が /etc/opt/hp/sslshare ディレクトリに保存されています ファイルは file.pem および cert.pem と呼ばれます Windows オペレーティングシステムでは パブリックキーとプライベートキーは システムドライブの < システムドライブ >:\hp\sslshare ディレクトリに保存されています キーを保護するため このサブディレクトリには管理者のみがアクセスできます ( ファイルシステムがこのようなセキュリティを許可する場合 ) プライベートキーを保護するために Windows に HP SMH をインストールする場合には NTFS(New Technology File System) にインストールすることをおすすめします 重要 : Windows オペレーティングシステムの場合 管理者のみがファイルを通じてプライベートキーにアクセスできるように ファイルシステムは NTFS を使用する必要があります プライベートキーが不正にアクセスされた場合は < システムドライブ >:\hp\sslshare\cert.pem ファイルを削除してサーバを再起動できます この操作によって HP SMH は新しい証明書とプライベートキーを生成します 注記 : 証明書とプライベートキーは HP SMHを初めて起動したとき または証明書とキーのペアが存在しないときにのみ生成されます Verisign や Entrust などの認証機関 (CA) からの証明書を 自己証明書の代わりに使用することができます これらの証明書とキーファイルは HP SIM などの HP のその他のマネジメントソフトウェア製品と共有されます キーおよび証明書の情報 53

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55 第 11 章 HP SMH からのサインインおよびサインアウト Microsoft Windows XP でのサインイン Microsoft Windows XP システムに HP SMH をインストールした場合 HP SMH にサインインするための 次のセキュリティオプションを有効にする必要があります 1. [ コントロールパネル ] [ 管理ツール ] [ ローカルセキュリティポリシー ] を選択します [ ローカルセキュリティ設定 ] ダイアログボックスが表示されます 2. [ ローカルポリシー ] を選択します 3. [ セキュリティオプション ] を選択します 4. [ ネットワークアクセス : ローカルアカウントの共有とセキュリティモデル ] を右クリックして [ プロパティ ] を選択します [ ローカルセキュリティポリシーの設定 ] ダイアログボックスが表示されます 注 :[ ネットワークアクセス ] アイテムは 環境により表示が異なることがあります 5. クラシック - ローカルユーザーがローカルユーザーとして認証するを選択します 6. [OK] をクリックして [ ローカルセキュリティポリシー設定 ] ダイアログボックスを閉じます Microsoft Internet Explorer でのサインイン 1. ホスト名 :2381/ にナビゲートします スクリプトエラーを防ぐため HP SMH の Web アドレスを Internet Explorer の信頼済みサイトに追加しておくことをおすすめします HP SMH を Internet Explorer の信頼済みサイトに追加するには 以下の手順に従ってください a. Internet Explorerで [ ツール ] [ インターネットオプション ] の順にクリックします b. [ セキュリティ ] タブをクリックします [ セキュリティ ] タブが表示されます c. [ 信頼済みサイト ] アイコンを選択します d. [ サイト...] をクリックします [ 信頼済みサイト ] ダイアログボックスが表示されます e. [ 次のWebサイトをゾーンに追加する ] フィールドに ホスト名 :2381/ と入力し [ 追 加 ] をクリックます f. [OK] をクリックして 設定を保存して [ 信頼済みサイト ] ダイアログボックスを閉じます g. [OK] をクリックして [ インターネットオプション ] ダイアログボックスを閉じます デフォルトの設定を変更して autostart を無効にし start on boot を有効にしていて HP-UX システムを参照するのに Internet Explorer を使用している場合は ポート 2381 を使用してください デフォルトのインストール設定のままの場合は 次の URL を使用してください ホスト名 :2301/ デフォルトでは HP-UX のインストールは autostart 機能を有効にします デーモンはポート 2301 を監視し ポート 2381 からリクエストされた HP SMH のみ開始し タイムアウト時間が経過すると停止します 詳しくは smhstartconfig(1m) コマンドを参照してください 初めてこのリンクにアクセスすると [ セキュリティの警告 ] ダイアログボックスが表示され サーバを信頼するかどうかを尋ねられます 証明書をインポートしない場合は HP System Management Homepage にアクセスするたびに [ セキュリティの警告 ] が表示されます 管理対象の各システムに利用者自身のパブリックキーインフラストラクチャ (PKI) を実装したり 利用者が自分で作成した証明書をインストールしたりする場合は 管理に使用するブラウザに認証機関ルート証明書をインストールできます 認証機関ルート証明書がインストールされている場合 [ セキュリティの警告 ] ダイアログボックスは表示されません 予期に反してこのアラートが表示された場合は 間違ったシステムにアクセスしている可能性があります 認証機関ルート証明書のインストール手順について詳しくは ブラウザのオンラインヘルプを参照してください HP SIM からのリンクを通じてこのページにアクセスし さらに HP SMH で [ 証明書による信頼 ] オプションを有効にしている場合 以前に信頼が設定されていなければ [ 管理サーバ証明書自動イン Microsoft Windows XP でのサインイン 55

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