HP Intelligent Provisioningユーザー ガイド

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1 HP Intelligent Provisioning ユーザーガイド 概要 このガイドでは HP Service Pack for ProLiant(SPP) で提供される最適化された ProLiant サーバーサポートソフトウェアを使用して HP ProLiant Gen8 サーバー上で実行されるオペレーティングシステムのインストール ファームウェアのアップデート ならびに診断タスクの設定およびメンテナンスに関する情報を提供します このガイドは HP ProLiant サーバーのコンフィギュレーションの経験があるサーバー管理者を対象としています HP 部品番号 : 年 6 月第 2 版

2 Copyright 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書で取り扱っているコンピューターソフトウェアは秘密情報であり その保有 使用 または複製には HP から使用許諾を得る必要があります FAR および に従って 商業用コンピューターソフトウェア コンピューターソフトウェアドキュメンテーション および商業用製品の技術データ (Commercial Computer Software, Computer Software Documentation, and Technical Data for Commercial Items) は ベンダー標準の商業用使用許諾のもとで 米国政府に使用許諾が付与されます 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製品およびサービスに対する保証については 当該製品およびサービスの保証規定書に記載されています 本書のいかなる内容も 新たな保証を追加するものではありません 本書の内容につきましては万全を期しておりますが 本書中の技術的あるいは校正上の誤り 脱落に対して 責任を負いかねますのでご了承ください ご注意 Intel インテルおよび Intel Inside ロゴはインテルコーポレーションまたはその子会社のアメリカ合衆国およびその他の国における商標または登録商標です Microsoft Windows および Windows Server は Microsoft Corporation の米国における登録商標です UNIX は The Open Group の米国ならびに他の国における登録商標です

3 目次 1 概要 Intelligent Provisioning の使用...6 Intelligent Provisioning での操作...6 Intelligent Provisioning の環境設定...6 Intelligent Provisioning のアクティブ化...8 インストールまたはメンテナンスの実行の選択...9 構成とインストール...9 ステップ 1: ハードウェア設定...9 ステップ 2: オペレーティングシステムの選択...10 インストールするオペレーティングシステム種類の選択...10 インストール方法の選択...11 ソースメディアタイプの選択...11 ステップ 3: オペレーティングシステム情報...13 ステップ 4: レビュー...15 インストール準備...16 メンテナンスの実行...16 Active Health System ダウンロード...16 ファームウェアの更新...18 アレイコンフィギュレーションユーティリティ (ACU/ADU)...18 Insight Diagnostics...20 クイック構成...21 クイック構成の設定...22 ilo の設定...23 ilo の概要...24 ユーザーアカウントの編集...24 ユーザーアカウントの追加...25 グローバル設定の変更...26 標準ネットワーク設定の変更...27 アドバンストネットワーク設定の変更...28 SNMP の設定...29 コマンドラインインターフェイス設定の変更...30 ilo のリセット...31 Intelligent Provisioning 環境設定...31 システム CMOS 不揮発性 RAM およびハードディスクドライブの消去 高度な方法について...33 Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成...33 HP USB Key Utility の使用 サポートと他のリソース...39 HP への問い合わせ...39 関連情報...39 Web サイト...39 前提条件...40 表記規約...40 HP Insight Remote Support ソフトウェア...40 A 頭字語と略語...42 索引...43 目次 3

4 1 概要 Intelligent Provisioning は HP ProLiant Gen8 サーバーに内蔵されている ProLiant サーバーのセットアップを簡単にする 1 台のサーバーの展開ツールで 信頼性と一貫性のある ProLiant の展開を実現します Intelligent Provisioning は すぐに使用できる HP ブランドバージョンの最先端オペレーティングシステムソフトウェアのインストール および HP Service Pack for ProLiant(SPP) からの最適化された ProLiant サーバーサポートソフトウェアを統合するためにシステムを準備することにより OS のインストールを支援します SPP は HP ProLiant 用に最適化されたドライバー ユーティリティ マネジメントエージェント およびシステムファームウェアをオペレーティングシステム別にまとめたインストールパッケージです ProLiant Gen8 サーバーには ファームウェアコンポーネントとオペレーティングシステムコンポーネントがプリロードされています これらのコンポーネントは Intelligent Provisioning を使ってインストールします サーバーを実行し Intelligent Provisioning のファームウェア更新ユーティリティを使って追加コンポーネントをインストールし サーバーの製造時以来の古いコンポーネントをアップデートします 重要 : 現在使用中のバージョンとの互換性が必要な場合は ファームウェアのアップデートを実行しないでください Intelligent Provisioning では [ メンテナンスの実行 ] オプション機能を使ってメンテナンス関連のタスクを実行できます Intelligent Provisioning は 次のオペレーティングシステムのインストールをサポートします Microsoft Windows Red Hat Enterprise Linux SUSE Linux Enterprise Server VMware 重要 : Intelligent Provisioning は 64 ビット Windows オペレーティングシステムだけをサポートします オペレーティングシステムと HP ProLiant サーバーの具体的なサポートについては HP の Web サイトにある HP Intelligent Provisioning リリースノート を参照してください サポートされているオペレーティングシステムとデバイスについては サーバーのサポートマトリックスを参照してください ( 英語 ) 各サーバーの相違点とサポートされているコンポーネントについては HP Intelligent Provisioning Server Support Guide を参照してください Intelligent Provisioning ドライバー ファームウェア および SPP について詳しくは HP の Web サイトを参照してください 4 概要

5 重要 : HP ProLiant Gen8 サーバーは あらかじめファームウェアおよびドライバーがロードされていますが 初期セットアップ時にファームウェアアップデートを使用することで最新のバージョンに保つことができます 現在使用中のバージョンとの互換性が必要な場合は ファームウェアのアップデートを実行しないでください サポートされる BIOS ハードウェア ファームウェア およびソフトウェアについての具体的な定義は HP の Web サイトにある HP Service Pack for ProLiant Server Support Guide を参照してください HP ブレードサーバーのハードウェア ファームウェア およびソフトウェアの互換性の具体的な定義については HP の Web サイトにある HP CloudSystem Matrix 6.3 Update 1 互換性チャート を参照してください ( 英語 ) 注記 : 一部の HP ProLiant サーバーでは Intelligent Provisioning による OS のインストールがサポートされていません メンテナンスの実行 (16 ページ ) の項に記載されている 現在メンテナンス機能をサポートしているサーバーのリストについては HP Intelligent Provisioning リリースノート を参照してください 5

6 2 Intelligent Provisioning の使用 POST 実行中に F10 キーを押して Intelligent Provisioning を起動します 次の画面で Intelligent Provisioning がブート中であることを確認します Intelligent Provisioning での操作 ホーム画面へ戻る ヘルプファイルの表示 システム情報の表示 またはサーバーのパワーダウンを実行するには Intelligent Provisioning ウィンドウの右上隅にあるナビゲーションアイコンを使用してください [ ホーム ( ホームアイコン )] は Intelligent Provisioning のスタート画面に戻ります [ ヘルプ (?)] は 表示している画面についての詳しい情報を提供します [ システム情報 (CPU アイコン )] には システム情報が表示されます [ 電源 ( 電源アイコン )] は サーバーの電源切断や再起動に使用します [ 前へ ( 左矢印 )] をクリックすると 前の画面に戻ります これを選択すると 選択した内容が検証および保存されます [ 次へ ( 右矢印 )] をクリックすると 次の画面に移動します これを選択すると 選択した内容が検証および保存されます Intelligent Provisioning の環境設定 Intelligent Provisioning に初めてログインすると 環境設定の入力を指示されます Intelligent Provisioning の環境設定を使用すると 設定をカスタマイズすることができ それらの設定は将来使用できるように保存されます 設定は 2 回目のログイン以降いつでも変更できます メンテナンスの実行 (16 ページ ) の項にある Intelligent Provisioning 環境設定 (31 ページ ) オプションを選択してください 各メニューは 選択されているネットワーク設定によって異なります [ インターフェイス言語 ] この画面に最初にアクセスした時にリストからインターフェイスの言語を選択すると その言語が保存され このステップを繰り返し行う必要がなくなります [ キーボード言語 ] キーボードの言語を選択します [EULA への同意 ] 設定画面に最初にアクセスしたときに エンドユーザー使用許諾契約書を読み同意するのであれば [ エンドユーザー使用許諾契約書に同意する ] をクリックしてください チェックボックスを選択すると 設定画面に戻っても EULA への同意項目は表示されませんが 設定画面で EULA を読むことはできます [ 初期ネットワーク設定 ] この画面を使って ネットワークと共有の設定を行います Intelligent Provisioning は この設定を用いてオペレーティングシステムコンテンツのデータ共有へのネットワーク接続を確立し インターネットにアクセスして HP から最新のシステムソフトウェアアップデートを直接ダウンロードします この接続は サーバーのインストール準備にのみ使用されます サーバーの実行後は接続は行われません プロキシの使用を選択できます 詳しくは ネットワーク管理者にお問い合わせください [DHCP の自動構成 ] [ 静的 IPv4] または [ 静的 IPv6] のうち何を選択するかによって メニュー選択は以下の通りとなります [ 静的 IP アドレス ( 静的 IPv6 は 128 ビット部分のみです )] - IPv4 アドレスは 0~255 の 4 つの 10 進数をピリオドで区切って表記します 6 Intelligent Provisioning の使用

7 [ ネットワークマスク ] - IPv4 マスクは 0~255 の 4 つの数字をピリオドで区切って表記します 一般的に IPv4 ネットワークでは デフォルトサブネットマスクは のように 0 または 255 を使用しますが 別の値を使用することもできます [ ゲートウェイアドレス ] - ローカルネットワーク外の宛先にトラフィックを転送するために使用する コンピューターと同じネットワーク上のローカル IP ルーターの IP アドレスの任意のフィールドです このフィールドは 静的 IP アドレスフィールドと同じフォーマットです [DNS アドレス ] - 解決サーバーのアドレス名 IP アドレスと同じマスクを使用します ilo ネットワーク設定 次のオプションから選択します [DHCP の自動構成 ]( デフォルト ) - このネットワーク接続では 動的ホスト構成プロトコル (DHCP) サーバーから IP アドレスを動的に取得します [ 静的 IPv4] - このネットワーク接続では 手動で指定したインターネットプロトコル (IP) アドレスを使用します このオプションを選択した場合は IPv4 アドレスと IPv4 サブネットマスクを指定する必要があります IP アドレスおよびサブネットマスクは どちらも同じ IPv4 のアドレス表記でなければなりません [ 静的 IP アドレス ] - IPv4 アドレスは 0~255 の 4 つの 10 進数をピリオドで区切って表記します [ ネットワークマスク ] - IPv4 マスクは 0~255 の 4 つの数字をピリオドで区切って表記します 一般的に IPv4 ネットワークでは デフォルトサブネットマスクは のように 0 または 255 を使用しますが 別の値を使用することもできます [ ゲートウェイアドレス ] - ローカルネットワーク外の宛先にトラフィックを転送するために使用する コンピューターと同じネットワーク上のローカル IP ルーターの IP アドレスの任意のフィールドです このフィールドは 静的 IP アドレスフィールドと同じフォーマットです ilo の使用について詳しくは HP の Web サイトにある HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください システムソフトウェアアップデート この設定を使用して HP の Web サイトからドライバーとソフトウェアアップデートを取得するか ネットワーク上のローカルレポジトリから取得するかを指定します HP の Web サイトからアップデートを選択した場合 アップデートが利用可能であれば 画面の一番上の Updates Available というバナーによって通知されます このバナーをクリックすると ファームウェアの更新 (18 ページ ) が自動的に起動されます HTTP/FTP を選択する場合は ローカルレポジトリの URL を入力します ローカルレポジトリのセットアップについては Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成 (33 ページ ) を参照してください 重要 : FTP パスに空白文字や句読点を入れないでください アップデートの実行に Intelligent Provisioning を使用せず 出荷されたサーバーに内蔵されているシステムソフトウェアのみを使用する場合は この設定を無効にすることもできます SPP は HP の Web サイトからダウンロードできます Intelligent Provisioning の環境設定 7

8 Intelligent Provisioning のアクティブ化 8 Intelligent Provisioning の使用

9 Intelligent Provisioning への初回ログイン後 環境設定画面の後に [ アクティベーション ] 画面が表示されます この画面を使って Intelligent Provisioning を有効にしたり無効にしたりします Intelligent Provisioning を有効にする場合 サーバーの POST 実行時に F10 キーを押すと Intelligent Provisioning にアクセスできます Intelligent Provisioning を無効にする場合は POST 実行時に F10 キーを押しても Intelligent Provisioning は起動しません Intelligent Provisioning を再度有効にするには RBSU メニューから [ サーバーセキュリティ ] [Intelligent Provisioning(F10 プロンプト )] [ 有効 ] を選択します インストールまたはメンテナンスの実行の選択 オペレーティングシステムをインストールするには [ 構成とインストール ] 画面を使用します 構成とインストール (9 ページ ) を参照してください メンテナンス関連のタスクを実行するには [ メンテナンスの実行 ] 画面を使用します メンテナンスの実行 (16 ページ ) を参照してください 構成とインストール 各 [ 構成とインストール ] 画面では 画面の指示に従いながら サーバーを構成したり オペレーティングシステムをインストールしたり システムソフトウェアを更新したりすることができます ステップ 1: ハードウェア設定 注記 : この時点で SD カードなど サポートされていないメディアデバイスが接続されている場合 接続した物理ディスクがありませんというエラーメッセージが表示されます サポートされていないメディアデバイスを取り外し ネットワーク共有情報が使用できることを確認し ソースメディアタイプの選択 (11 ページ ) 画面でプロンプトが表示されたときにディスクまたは ISO FTP または USB ドライブがインストールされていることを確認します ハードウェア設定は 次のとおりです インストールまたはメンテナンスの実行の選択 9

10 [ クイック構成 ] - システム RBSU を使用せずに Intelligent Provisioning の [ メンテナンスの実行 ] 画面 ( Quick Configs (21 ページ ) ) から電力管理プロファイルを選択します [ システムソフトウェアの更新 ] - HP の Web サイトからドライバーとソフトウェアアップデートを取得するか ネットワーク上のローカルレポジトリから取得するかを指定します OS のインストール前にアップデートするかアップデートをスキップすることができます [ アレイ構成 ] - サーバーの高可用性構成 管理 および診断機能を設定します 現在の設定のままにするか 推奨設定を使用するか 設定をカスタマイズできます 設定のカスタマイズを選択すると メンテナンスの実行 (16 ページ ) の IP でアレイコンフィギュレーションユーティリティ画面が開きます [ ファイバーチャネルの構成 ] には ファイバーチャネル設定が表示されます ( サーバーにこの設定を適用できる場合 ) [iscsi の構成 ] には iscsi 設定が表示されます ( サーバーにこの設定を適用できる場合 ) ステップ 2: オペレーティングシステムの選択 この画面は インストールで利用可能なオペレーティングシステムを表示します システムまたはシステムのプライマリコントローラーのどちらかでその特定のオペレーティングシステムのインストールをサポートしていない場合 オペレーティングシステムの選択がアクティブにならなかったり 利用できなかったりすることがあります 画面に表示される選択項目からインストールするオペレーティングシステムを選択してください インストールするオペレーティングシステム種類の選択 [OS の種類 ] メニューから オペレーティングシステム種類を選択します オペレーティングシステム種類ごとに サポートするインストール方法とソースメディアタイプが異なります 10 Intelligent Provisioning の使用

11 重要 : SUSE Linux Enterprise Server 10 SP4 または 11 SP1 をインストールするには カーネルアップデート ISO(kISO) を使用する必要があります kiso は SUSE の Web サイトからダウンロードできます 詳しくは HP の Web サイトにあるカスタマーアドバイザリを参照してください objectid=c ( 英語 ) 重要 : VMware をインストールする場合は インストールの前に HP カスタム ISO を入手する必要があります 次の VMware に関する Web サイトから ISO をダウンロードできます ( 英語 ) 重要 : VMware のインストール中は Ethernet ポート 0 を常にアクティブにしておく必要があります インストール方法の選択 いずれかのインストール方法を選択して オペレーティングシステムのインストールを開始します オペレーティングシステム毎にサポートするインストール方法が異なるため いくつかのオプションは利用可能でないことがあります [ 推奨 ] - サーバーソフトウェアとファームウェア ストレージの分割 およびオペレーティングシステムと HP ドライバーのインストールの構成は HP が定義したデフォルトを使用します [ カスタマイズ ] - サーバーソフトウェアとファームウェアアップデート ストレージの分割 およびオペレーティングシステムと HP ドライバーのインストールの各オプションを構成します たとえば 推奨設定と異なる特定のストレージ分割パラメーターがある場合は カスタムインストールを選択してください また カスタムインストールを選択すると SNMP または WBEM 管理プロトコルを選択することもできます これらのオプションについては 管理プロトコルのインストール (14 ページ ) を参照してください [ 手動 ] - ベンダーからのオペレーティングシステムの手動インストールのために重要なブートドライバーを提供します このオプションは 挿入されているオペレーティングシステムの CD/DVD からサーバーを再起動します Linux オペレーティングシステムをインストールしている場合は 手動インストールを選択してください VID( 仮想インストールディスク ) オプション : 1. 手動インストールを選択すると VID が自動的に有効になります OS が実行されている場合は [ マイコンピューター ] に新しいドライブが表示されます ( たとえば VID(E) ドライブ ) 2. VID を無効にする場合は RBSU で VID を無効にします POST 実行時に F9 キーを押して RBSU を有効にします [ アドバンストオプション ] [ アドバンストシステム ROM オプション ] [ 仮想インストールディスク ] の順に移動します ソースメディアタイプの選択 オペレーティングシステムのインストール元とフォーマットタイプを指定するには いずれかの [ ソースメディアのタイプ ] オプションを選択します [ ディスク ]( デフォルト ) - 標準の起動可能なオペレーティングシステム DVD/CDROM メディアと ilo からの仮想メディアです 構成とインストール 11

12 重要 : VID が無効になっている場合は B120i または B320i Smart アレイコントローラーを搭載する HP ProLiant Gen8 サーバーに ilo 仮想メディアから SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2 をインストールすることができません [ ネットワーク共有 ] - オペレーティングシステムの内容が含まれる共有ネットワークです [ 続行 ] の矢印をクリックし ネットワーク接続情報を入力します [ サーバー名 /IP アドレス ] - オペレーティングシステムの内容を持つサーバーのサーバー名または IP アドレスです サーバー名が指定されている場合 DNS で名前解決できる必要があります [ 共有名 ] - オペレーティングシステムの内容をホストする SMB(Server Message Block) プロトコルを使用しているネットワーク共有の名前です [ ユーザー名 ] - ネットワーク共有のアクセスに使用するユーザー名です [ パスワード ] - ネットワーク共有にアクセスするために使用するユーザー名のパスワードです オペレーティングシステムソースのフォーマットには 次のものがあります [ 標準フォルダおよびディレクトリ構造 ]( デフォルト ) - 共通のファイルシステムレイアウトです 標準のファイルブラウザーで表示するとファイルおよびディレクトリが含まれています ファイルおよびディレクトリは パッケージされて専用のフォーマットではないので アクセスするために特別なユーティリティは必要ありません これは通常選択されるオプションです [CD および DVD アーカイブファイル (ISO)] - ISO または UDF ファイルシステムフォーマットの OS インストールメディアのディスクイメージです 標準のファイルブラウザーで表示すると 拡張子.iso のついた 1 つのファイルとして表示されます このファイルには OS インストールメディアの内容が含まれています このオプションは 光学メディアのソースデバイスからは利用できません [ メディアの参照 ] - この画面でオペレーティングシステムのメディアソースを選択します オペレーティングシステムのフラットファイルのディレクトリパス または CD イメージ (ISO) ファイルのディレクトリパスおよび名前を入力します ディレクトリや CD イメージ (ISO) ファイルを手動で入力せず 表示して選択することもできます [FTP] - オペレーティングシステムの内容が含まれる FTP サーバーです FTP サーバー名または IP アドレスを指定する必要があります FTP サポートでは FTP サーバーへの匿名アクセスが必要です Intelligent Provisioning は プロキシ経由での FTP サーバーへの接続はサポートしません 重要 : FTP パスを入力する場合は 空白文字と句読点を削除してください FTP サーバーディレクトリ構造は 空白文字や特殊文字 ( 句読点も含む ) を使用できません オペレーティングシステムのソースフォーマットオプションは [ 標準フォルダおよびディレクトリ構造 ] です 標準のファイルブラウザーで表示するとファイルおよびディレクトリが含まれています ファイルおよびディレクトリは パッケージされて専用のフォーマットではないので アクセスするために特別なユーティリティは必要ありません [ メディアの参照 ] - この画面は OS メディアソースの選択を有効にします マウントしたファイルサブシステムを参照して ディレクトリファイルを選択します 12 Intelligent Provisioning の使用

13 [USB] - オペレーティングシステムのインストールファイルが含まれる USB フラッシュドライブです [ 続行 ] の矢印をクリックしてから USB フラッシュドライブ上のオペレーティングシステムのインストールファイルの場所を表示します オペレーティングシステムソースのフォーマットには 次のものがあります [ 標準フォルダおよびディレクトリ構造 ]( デフォルト ) - 共通のファイルシステムレイアウトです 標準のファイルブラウザーで表示するとファイルおよびディレクトリが含まれています ファイルおよびディレクトリは パッケージされて専用のフォーマットではないので アクセスするために特別なユーティリティは必要ありません これは通常選択されるオプションです [CD および DVD アーカイブファイル (ISO)] - ISO または UDF ファイルシステムフォーマットの OS インストールメディアのディスクイメージです 標準のファイルブラウザーで表示すると 拡張子.iso のついた 1 つのファイルとして表示されます このファイルには OS インストールメディアの内容が含まれています このオプションは 光学メディアのソースデバイスからは利用できません [ メディアの参照 ] - この画面は OS メディアソースの選択を有効にします マウントしたファイルシステムを参照して ディレクトリや CD イメージ (ISO) ファイルを選択します ステップ 3: オペレーティングシステム情報 インストールするオペレーティングシステムを選択したら 以下のフィールドの情報を入力または確認する必要があります オペレーティングシステムファミリ オペレーティングシステム 構成とインストール 13

14 OS 言語およびキーボード プロダクトキー ( オペレーティングシステムに必要な場合 ) Microsoft Windows Server の設定情報 ( カスタマイズインストール用 ) [ オペレーティングシステム製品情報 ] 画面を使用して オペレーティングシステムのインストールに関する個別の情報を入力します 必要な情報は インストールする Microsoft オペレーティングシステムの種類によって異なります 以下のフィールドの一部が表示される場合があります [ コンピューター名 ]( オプション ) - デフォルトを使用しないで個別の名前を入力します Microsoft Smart Business Server をインストールする場合は インストール中にファイルシステム名を入力することをおすすめします [ 管理者パスワード ]( オプション ) - パスワードを指定します 管理者パスワードが入力されていない場合 最初のログオン時にパスワードの入力を要求されます このフィールドは Microsoft Windows Small Business 2011 Essentials では表示されません このオペレーティングシステムでは 管理者パスワードの初期値は admin です [ 組織名 ]( オプション ) - 組織名を入力します [ 所有者名 ]( オプション ) - ユーザーのフルネームを入力します [ プロダクトキー ] - Microsoft 社の製品のシリアル ( プロダクト ID) 番号を入力します これは Microsoft Windows Server 2008 R2 Microsoft Windows Small Business Server 2011 または HP ブランドの Microsoft メディアでは表示されません [ タイムゾーン ] - このフィールドには オペレーティングシステムが夏時間のアップデートに使用したり その他の時間に関する機能で使用される システムのタイムゾーンが含まれます [ パーティションサイズ ] - オペレーティングシステムをインストールするためのパーティションのサイズを指定します 範囲は 選択したオペレーティングシステムで推奨される最小サイズとサーバーの論理ドライブで利用可能な領域に制限されます 一部のオペレーティングシステムでは パーティションサイズが表示されません 以下のフィールドの一部が表示される場合があります [ ホスト名 ] - 完全なホスト名を入力します [ ルートパスワード ] - パスワードを指定します VMware のデフォルトの初期パスワードは password です [ ネットワークタイプ ] - [DHCP] または [ 静的 ] を指定します 管理プロトコルのインストール カスタマイズされたオペレーティングシステムインストールを選択する ( インストール方法の選択 (11 ページ ) ) と AMS(Agentless Management Service) SNMP または WBEM 構成を選択できます AMS は 推奨インストール中にデフォルトでインストールされます SNMP と WBEM は デフォルトではインストールされません SNMP の設定 [SNMP 設定 ] セクションを使用して SNMP サービスをインストールします デバイスの監視 制御 およびトラップコミュニティ文字を入力します モニターは 読み取り専用コミュニティ名です コントロールは読み取り / 作成コミュニティ名です WBEM の構成 [WBEM の構成 ] 画面を使用して このシステムにリモート WMI アクセスするためのファイアウォールポートの開放を制御します ファイアウォール構成は WMI へのダイレクトリモート接続に必要です [ はい ] をクリックすると Intelligent Provisioning が自動的にファイアウォールを構成することを許可します 14 Intelligent Provisioning の使用

15 セキュリティのため Administrator アカウントまたは WMI マネジメントデータにアクセスするための WMI へのアクセス権を持つ権限の低いユーザーアカウントのどちらかを使用する必要があります 権限の低い Windows ユーザーアカウントを使用する場合は Intelligent Provisioning がオペレーティングシステムおよび PSP のインストールを完了した後に設定することができます 権限の低いオプションのユーザーアカウントの使用方法について詳しくは HP の Web サイトにある HP Insight Management WBEM Provider ユーザーガイド を参照してください AMS の設定 [AMS の設定 ] 画面では AMS が有効に設定されている場合にこれを使って HP Support に障害予測メッセージを送信します AMS の設定は不要です AMS は オペレーティングシステムベースの情報を収集して ilo に送信する軽量サービスです AMS は以下の情報を収集します インストール済みアプリケーションに関するサーバーインベントリ情報 実行中プロセス システム名 IP アドレス およびインストールされているオペレーティングシステムなど プロセスに関する情報 ilo がアクセスできない NIC 情報 AMS はオペレーティングシステムのコンテキストで実行されますが 本来の意味でのエージェントではありません AMS が ilo に提供するのは 今まで SNMP エージェントが提供していた非常に小さなデータのサブセットです このため AMS は非常に軽量なコンポーネントです AMS は インバンド SNMP エージェントと比べて メモリや CPU サイクルの消費量が少量です AMS を選択することをおすすめします ステップ 4: レビュー 構成とインストール 15

16 [ レビュー ] 画面には ハードウェアおよびオペレーティングシステム設定が表示されます この画面を過ぎて先に進むと ドライブが新しくインストールされた状態にリセットされ 選択したオペレーティングシステムがインストールされ サーバー上のすべてのデータが除去されます [ 続行 ] の矢印をクリックして ファームウェアの更新 (18 ページ ) に移動し 詳細を表示します インストール準備 [ インストールの準備完了 ] 画面は ユーザーが選択した構成を一覧表示する最終確認画面です この画面の情報を確認した後 [ 続行 ] の矢印をクリックします Intelligent Provisioning は オペレーティングシステムをインストールできるようにサーバーを準備します メンテナンスの実行 [ メンテナンスの実行 ] 画面には メンテナンスに関するタスクが含まれています Active Health System ダウンロード (16 ページ ) ファームウェアの更新 (18 ページ ) Array Configuration Utility (ACU/ADU) (18 ページ ) Insight Diagnostics (20 ページ ) Quick Configs (21 ページ ) ilo の設定 (23 ページ ) Intelligent Provisioning 環境設定 (31 ページ ) システム CMOS 不揮発性 RAM およびハードディスクドライブの消去 (31 ページ ) Active Health System ダウンロード [Active Health System ダウンロード ] 画面を使用して サーバーから Active Health System テレメトリデータを Active Health System ログファイル形式 (hp_serial#_date.ahs) の形で USB キーにダウンロードします HP サポートは 問題を解決するためにログファイルを使用します この画面を使って データ抽出が必要な期間と 送信先メディアとして使用する USB キーを選択します 特定の開始 / 終了日を選択して データ抽出の期間を限定できます Active Health System テレメトリのサンプルは [Active Health System ダウンロード ] 画面に表示されます ilo を通して接続している場合 仮想デバイスから共有されたローカル接続の USB キーは Active Health System ログ情報を保存するために使用できます 16 Intelligent Provisioning の使用

17 [Active Health System ダウンロード ] の機能を使って Active Health System テレメトリデータをダウンロードするには 以下の手順に従ってください 1. サーバーに USB キーを挿入します 2. サーバーの起動中に [F10] キーを押して Intelligent Provisioning を起動します 3. Intelligent Provisioning の [ メンテナンスの実行 ] 画面から [Active Health System ダウンロード ] をクリックします 4. [Active Health System ダウンロード ] 画面のドロップダウンリストから USB キーを選択します 注記 : [Active Health System ダウンロード ] を起動した後に USB キーを挿入した場合は [ 再スキャン ] をクリックします 5. メニューからデータの取得期間を選択します 3 営業日分のデータを取得することをおすすめします 6. フォームに連絡先の情報を入力します ( 任意 ) 連絡先の情報は HP カスタマーサービスが支援を提供するために役立ちます 7. USB キーにデータを保存するには [ ダウンロード ] をクリックします HP Support にファイルを送信するには 以下の手順に従ってください 1. HP Support にログファイルをメールでお送りください 2. HP Support から Case ID を取得したら 件名に Case ID を入れてログファイルを HPSupport_Global@hp.com にメールしてください たとえば 次のように入力します <CASE: >. 3. HP サポートケースを開くには 必ず AHS ログファイルを添付してください ファイルが正しく添付されていない場合は 確認の電子メールが送信されません メンテナンスの実行 17

18 ファームウェアの更新 ファームウェア更新ユーティリティは ProLiant サーバーの最新のファームウェアと Intelligent Provisioning を検索して適用できます このユーティリティは システムソフトウェアの更新が設定されているソースのファームウェアの更新を検索します Intelligent Provisioning の更新はスケジュール設定されていませんが 利用可能な SSP の更新があるときに実行できます デバイスが検出されない場合は SPP ISO をダウンロードして DVD に焼き付けるかまたは USB キーに保存します SPP をダウンロードするには HP の Web サイトを参照してください ISO の使用手順については HP の Web サイトにある HP Service Pack for ProLiant ユーザーガイド を参照してください システムに適用されるファームウェアが見つかったら ユーティリティで直接ダウンロードして適用できます HP ProLiant Gen8 サーバーは 最新のファームウェアで出荷されていますが サーバーを設置する時には古くなっているかもしれません アップデートが利用可能になると Intelligent Provisioning 画面の上にバナーが表示されます バナーをクリックするとファームウェア更新ユーティリティが起動します 重要 : SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1 および SP2 の命名規則の違いにより SP2 ドライバーは SUSE インストーラーが認識しないディレクトリにあります VID で SP2 ドライバーにアクセスするには 該当するオペレーティングシステムの updatedir カーネルパラメーターを含めます SUSE Linux Enterprise Server 32 ビット : updatedir=/linux/suse/i386-sles11.2 SUSE Linux Enterprise Server 64 ビット : updatedir=/linux/suse/x86_64-sles11.2 アレイコンフィギュレーションユーティリティ (ACU/ADU) これらのユーティリティは HP Smart アレイ製品用のオフライン 高可用性構成 管理 および診断機能を提供します ACU は 以下の機能を備えたブラウザーベースのユーティリティです オフラインでのアレイ容量の拡張 論理ドライブ容量の拡大 オフラインスペアの割り当て および RAID またはストライプサイズの移行をサポート 未設定のシステムに対して最適な構成を提示 各種の動作モードによって 構成速度の向上や設定オプションを使用した より多くの制御が可能 構成手順の各ステップの画面にヒントを表示 ACU は オンラインユーティリティでも利用可能です 設定 ( 一部のデバイスで利用可能 ) デバイスを選択すると ユーティリティがドライブアレイをチェックします デバイス ( コントローラー ) に対して実行可能なタスクは 次のとおりです [ コントローラーの設定 ] - サポートされているコントローラー設定を指定します コントローラーに応じて アレイアクセラレータキャッシュ比率 移行と再構築の優先順位 表面スキャン遅延などを設定できます 18 Intelligent Provisioning の使用

19 [ 設定の消去 ] - コントローラーの設定をデフォルトの状態にリセットします 既存のアレイまたは論理ドライブはすべて削除され 論理ドライブ上のすべてのデータも消失します 作業を進める前に これが適切な処置であることを確認してください [ 物理ドライブライトキャッシュ設定 ] - コントローラーに接続された物理ドライブ上の書き込みキャッシュを有効または無効にします この機能により パフォーマンスを向上させることができますが データの整合性を確保するために注意が必要です [ スペアアクティベーションモードの変更 ] - スペアアクティブ化モードを デフォルトの動作 ( 障害時にのみアクティブ化 ) から障害予測スペアアクティブ化に切り替えたり戻したりします [ 詳細情報 ] - 現在選択しているデバイスとそのすべての子デバイスに関して 可能な場合に 詳細情報を表示します 診断 /SmartSSD [ アレイの診断 ] - レポート機能を実行して 利用可能な診断タスクを表示します レポートには サポートされるソリッドステートドライブの SmartSSD Wear Gauge 情報が含まれます [SmartSSD Wear Gauge] - レポートを表示または生成します [SmartSSD Wear Gauge レポートの表示 ] - SSD の使用率および推定寿命情報を表示します [SmartSSD Wear Gauge レポートの生成 ] - レポートが生成されますが グラフィカルには表示されません メンテナンスの実行 19

20 ウィザード [ コントローラーの設定 ] - サポートされているコントローラー設定を指定します コントローラーに応じて アレイアクセラレータキャッシュ比率 移行と再構築の優先順位 表面スキャン表示などを設定できます [ 論理ドライブの削除 ] - 論理ドライブを削除します 論理ドライブ上のすべてのデータが消失します その論理ドライブがアレイ上の唯一の論理ドライブである場合は アレイも削除されます [ 詳細情報 ] - 現在選択しているデバイスとそのすべての子デバイスに関して 可能な場合に 詳細情報を表示します 詳しくは HP の Web サイトにある HP Smart アレイコントローラーでのアレイの設定リファレンスガイド を参照してください Insight Diagnostics HP Insight Diagnostics はシステム構成情報を取得し 詳細な診断テスト機能を提供します プロセッサー メモリ およびハードディスクドライブなどのデバイスの重要なハードウェアコンポーネントの徹底したテストを提供し 総合的なオフラインシステムおよびコンポーネントテスト一式を提供します オフラインテスト中は ユーザーがインストールした OS は実行されません そのため システムからのソフトウェア情報は報告されません コンピューターが以下の方法のいずれかから開始したときに Insight Diagnostics( オフライン版 ) が実行されます ProLiant サーバーの Intelligent Provisioning HP ビジネス PC または HP ワークステーションコンピューター上の HP ドキュメント CD または HP Documentation and Diagnostics CD Insight Diagnostics は 確認 診断 およびハードウェアの問題の切り分けの効果的なプロセスの簡素化を行います システムの可用性は機能の主要な機能により維持されます 現在の構成を様々なレベルとカテゴリで調査する ハードウェアの障害を視覚的にテストおよび診断する アップグレードのプランニング ソフトウェアインベントリのトラッキング ディザスタリカバリ およびメンテナンスのために構成情報を文書に記録する 構成情報を別の場所にまたは詳細な分析のために転送および印刷する インテグレーテッドマネジメントログ (IML) を管理する 20 Intelligent Provisioning の使用

21 システム管理ツールに加え サービスツールはシステムの問題をすばやく解決できます サービスプロセスを合理化して 問題をすばやく解決するためには 保守サービスの要請があったときに正しい情報を用意する必要があります この機能の組み合わせは サービスプロセスの簡素化とダウンタイムを軽減します [ 終了診断 ] をクリックすると Insight Diagnostics アプリケーションを終了して Intelligent Provisioning に戻ります Insight Diagnostics は Web ベースのアプリケーションとしても利用可能です 詳しくは HP の Web サイトにある HP Insight Diagnostics ユーザーガイド を参照してください クイック構成 この機能を使って RBSU の [HP 電源プロファイル ] メニューで設定を構成することなく Intelligent Provisioning の [ メンテナンスの実行 ] 画面から電力管理オプションの基本ポリシーを選択します クイック構成は Intelligent Provisioning の [ メンテナンスの実行 ] 画面 および [ 構成とインストール ] タスク中の [ ハードウェアの設定 ] 画面からアクセスできます クイック構成の電力管理設定は サーバーに HP DIMM が装着されていない場合はすべて利用できるとは限りません [ 電力消費とパフォーマンスの最適バランス ] - 多くのオペレーティングシステムおよびアプリケーションのパフォーマンスへの影響を最小限にして 電力を最大限節約する設定に最適化されています [ 最小消費電力 ] - パフォーマンスに影響を及ぼすかもしれない電力低減メカニズムを有効にします このモードは システムの最大電力量を低く抑えます [ 最大パフォーマンス ] - パフォーマンスに影響を与えるすべての電力管理オプションを無効にします メンテナンスの実行 21

22 nl カスタム設定については サーバーの起動時に RBSU を実行するために [F9] キーを押してください クイック構成の設定 以下の表に 各プロファイルの基本的な電力設定を示します AMD プロセッサーを搭載するサーバー RBSU 電力管理オプション 電力とパフォーマンスをバランス クイック構成の設定 電力使用最小 パフォーマンス最大 HP 電力プロファイル 電力消費とパフォーマンスの最適バランス 最小消費電力 最大パフォーマンス HP パワーレギュレーター HP ダイナミックパワーセービングモード HP スタティックローパワーモード HP スタティックハイパフォーマンスモード 最小プロセッサーアイドル電力コア C6 ステート 有効 有効 無効 最小プロセッサーアイドル電力 C1e ステート 無効 有効 無効 最大メモリバス周波数 自動 800MHz 自動 メモリインタリービング チャネルインタリービング インタリービングなし チャネルインタリービング PCI Express Generation 2.0 サポート 自動 PCI-E Generation 1 の強制 自動 HyperTransport 周波数 HT フルパフォーマンスモード HT パワーセービングモード HT フルパフォーマンスモード 22 Intelligent Provisioning の使用

23 nl nl RBSU 電力管理オプション 電力とパフォーマンスをバランス クイック構成の設定電力使用最小 パフォーマンス最大 ダイナミックパワーセービングモードレスポンス 高速 低速 高速 DIMM 電圧設定 パフォーマンスで最適化 電力で最適化 パフォーマンスで最適化 Intel プロセッサーを搭載するサーバー クイック構成の設定 RBSU 電力管理オプション 電力とパフォーマンスをバランス 電力使用最小 パフォーマンス最大 HP 電力プロファイル 電力消費とパフォーマンスの最適バランス 最小消費電力 最大パフォーマンス HP パワーレギュレーター HP ダイナミックパワーセービングモード HP スタティックローパワーモード HP スタティックハイパフォーマンスモード Intel QPI リンク電力菅理 有効 有効 無効 最小プロセッサーアイドル電力コアステート C6 ステート C6 ステート C ステートなし 最小プロセッサーアイドル電力パッケージステート パッケージ C6( 保持 ) ステート パッケージ C6( 保持 ) ステート パッケージステートなし エネルギー / パフォーマンスバイアス パフォーマンスをバランス パワーセービングモード 最大パフォーマンス 最大メモリバス周波数 自動 800MHz 自動 チャネルインタリービング 有効 無効 有効 最大 PCI Express 速度 最大サポート PCIe Generation 1 最大サポート DIMM 電圧設定 パフォーマンスで最適化 電力で最適化 パフォーマンスで最適化 ilo の設定 ilo の設定を表示および変更するには ilo の構成を使用します メンテナンスの実行 23

24 ilo の概要 [ 概要 ] 画面にアクセスすると以下の情報が表示されます ilo ネットワーク名 - ilo サブシステムの DNS 名 たとえば ilo.example.com の場合は ilo となります この名前は DHCP と DNS が IP アドレスではなく ilo サブシステム名に接続するよう構成されている場合のみ使用されます ilo ファームウェアバージョン - インストールされている ilo ファームウェアのバージョン ilo ファームウェア日付 - インストールされている ilo ファームウェアのバージョンの日付 ilo IP アドレス - ilo サブシステムのネットワーク IP アドレス サーバーモデル - この ilo プロセッサーが統合されているシステムのタイプ システム ROM - アクティブなシステム ROM のファミリとバージョン この情報は ilo GUI の [ ネットワーク ] - [IP & NIC 設定 ] および [ 概要 ] 画面にも表示されます 詳しくは HP の Web サイトにある HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください ユーザーアカウントの編集 この画面は 既存のユーザーアカウントの表示および編集に使用します 1. [ アカウントの選択 ] メニューからアカウントを選択します 2. 必要に応じて 以下の情報を変更します [ ユーザー名 ] は ユーザーリストとホーム画面に表示されます ログイン名と同じである必要はありません ユーザー名は 最長 39 文字です [ ユーザー名 ] には 印字可能な文字を使用する必要があります 24 Intelligent Provisioning の使用

25 [ ユーザーログイン ] は ilo にログインするときに使用する名前です ログイン名の最大長は 39 文字です [ ログイン名 ] には 印字可能な文字を使用する必要があります [ パスワード ] および [ パスワードの確認 ] フィールドは ilo にログインするときのパスワードと確認用パスワードです パスワードの最低文字数は ilo GUI の [ アクセスオプション ] 画面で設定されています パスワードは 最長 39 文字です パスワードは 確認のために 2 度入力します 3. 次の権限のいずれかを選択します [ ユーザーアカウント管理 ] では ローカル ilo ユーザーアカウントを追加 変更 および削除できます また 本人にすべてのアクセス権を許可することを含め すべてのユーザーの権限を変更できます この権限がないと 本人の設定の表示と本人のパスワードの変更しか実行できません [ リモートコンソールアクセス ] では ビデオ キーボード およびマウスの制御など ホストシステムのリモートコンソールにリモートアクセスできます この機能を使用するには リモートシステムにアクセスできる必要があります [ 仮想電源およびリセット ] では ホストシステムの電源再投入やリセットを実行できます 電源の再投入またはリセットを実行すると システムの可用性が中断します また ilo 診断画面を使用して システムを診断することもできます [ 仮想メディア ] を使用すると ホストシステム上の仮想メディアを使用できます [ilo 設定の変更 ] を使用すると セキュリティ設定を含むほとんどの ilo 設定を変更できます ユーザーは リモートで ilo ファームウェアを更新できます ユーザーアカウント管理は含まれません ilo を設定したら Web インターフェイスまたは CPQLOCFG を使用して すべてのユーザーからこの権限を取り消して 再設定を防止します ilo RBSU や HPONCFG にアクセスできるユーザーは 引き続き ilo を再設定できます ユーザーアカウント管理権限を持つユーザーだけが この権限を有効または無効にすることができます 4. [ 保存 ] をクリックします 注記 : このタスクは ilo GUI の [ ユーザー管理 ] 画面からも実行できます 詳しくは HP の Web サイトにある HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください ユーザーアカウントの追加 この画面はユーザーアカウントを追加するために使用します 1. 新しいアカウントのユーザー認証情報を入力します [ ユーザー名 ] は ユーザーリストとホーム画面に表示されます ログイン名と同じである必要はありません ユーザー名は 最長 39 文字です [ ユーザー名 ] には 印字可能な文字を使用する必要があります [ ユーザーログイン ] は ilo にログインするときに使用する名前です ログイン名の最大長は 39 文字です [ ログイン名 ] には 印字可能な文字を使用する必要があります [ パスワード ] および [ パスワードの確認 ] フィールドは ilo にログインするときのパスワードと確認用パスワードです パスワードの最低文字数は ilo GUI の [ アクセスオプション ] 画面で設定されています パスワードは 最長 39 文字です パスワードは 確認のために 2 度入力します 2. 次の権限のいずれかを選択します [ ユーザーアカウント管理 ] では 新しいユーザーがローカル ilo ユーザーアカウントを追加 変更 および削除できます また 新しいユーザーがすべてのユーザーの権限を変更することも可能です 新しいユーザー自身にすべての権限を与えることもで メンテナンスの実行 25

26 きます この権限がない場合は 自分の設定の確認 および自分のパスワードの変更のみが可能です [ リモートコンソールアクセス ] では 新しいユーザーがビデオ キーボード マウスの制御を含めて ホストシステムのリモートコンソールとリモートシリアルコンソールにリモートにアクセスできます この機能を使用するには 新しいユーザーがリモートシステムにアクセスできる必要があります [ 仮想電源およびリセット ] では 新しいユーザーがホストシステムの電源再投入やリセットを実行できます 電源の再投入またはリセットを実行すると システムの可用性が中断します また ilo 診断画面を使用して システムを診断することもできます [ 仮想メディア ] を使用すると 新しいユーザーがホストシステム上の仮想メディアを使用できます [ilo 設定の変更 ] を使用すると 新しいユーザーがセキュリティ設定を含むほとんどの ilo 設定を変更できます この権限により 新しいユーザーがリモートで ilo ファームウェアを更新できます ユーザーアカウント管理は含まれません ilo を設定したら Web インターフェイスまたは CPQLOCFG を使用して すべてのユーザーからこの権限を取り消して 再設定を防止します ilo RBSU や HPONCFG にアクセスできるユーザーは 引き続き ilo を再設定できます ユーザーアカウント管理権限を持つユーザーだけが この権限を有効または無効にすることができます 3. [ 追加 ] をクリックします グローバル設定の変更 この画面は グローバル ilo 設定の変更に使用します 1. ilo グローバル設定を有効または無効にするには 以下のチェックボックスを選択またはクリアします [Lights-Out 機能 ] - この設定は ilo への接続を有効にします 無効にすると ilo へのすべての接続が拒否されます ilo の機能が無効になっている場合 ilo の 10/100 ネットワークおよびオペレーティングシステムドライバーとの通信は切断されます ilo 診断ポートを含む ilo の機能が無効になっている場合 ilo を有効にするために セキュリティオーバーライドスイッチを使用する必要があります サーバーのマニュアルを参照してセキュリティオーバーライドスイッチの位置を確認し スイッチをオーバーライドに設定します サーバーの電源を入れ ilo の RBSU を使用して [ilo 機能 ] を [ 有効 ] に設定します 注記 : ilo 機能は サーバーブレードでは無効にできません [ROM ベースセットアップユーティリティ ] - この設定は ilo ROM-Based Setup Utility を有効または無効にします ilo オプション ROM は RBSU を起動するために [F8] を押すようにプロンプトを出しますが ilo が無効または ilo RBSU が無効に設定されていると RBSU プロンプトが表示されなくなります [RBSU ログインの要求 ] - この設定は ユーザー認証情報の確認に関係なく RBSU にアクセスできます この設定が有効の場合 POST 実行中に F8 を押すとログインダイアログボックスが表示されます [POST 中に ilo IP を表示 ] - この設定は ホストサーバーの POST プロセス中に ilo のネットワーク IP アドレスを表示できます 2. [ 保存 ] をクリックします 26 Intelligent Provisioning の使用

27 標準ネットワーク設定の変更 この画面は 標準 ilo ネットワーク設定の変更に使用します 1. 以下のオプションを構成します [DHCP 有効 ] - ilo が DHCP サーバーからの IP アドレス ( およびその他の多くの設定 ) の取得を有効にします DHCP が無効の場合 以下を入力してください [ilo IP アドレス ] - ilo の IP アドレスです DHCP を使用する場合 ilo の IP アドレスは自動的に提供されます [ilo サブネットマスク ] - ilo の IP ネットワークのサブネットマスクです DHCP を使用する場合 サブネットマスクは自動的に提供されます [ilo ゲートウェイ IP アドレス ] - ilo のゲートウェイアドレスです DHCP を使用する場合 ゲートウェイアドレスは自動的に提供されます [ilo DNS 名 ] - ilo サブシステムの DNS 名 ( たとえば ilo.example.com の代わりに ilo) この名前は DHCP と DNS が IP アドレスではなく ilo の DNS 名に接続するよう構成されている場合のみ使用されます ilo の DNS 名には以下の制限があります ネームサービスの制限 - サブシステム名は DNS 名および WINS 名の一部として使用します DNS の制限と WINS の制限は異なります DNS では 英数字とハイフンが使用できます WINS では 英数字 ハイフン アンダースコアが使用できます WINS のサブシステム名は 15 文字よりあとは切り捨てられますが DNS 名では切り捨てられません アンダースコアが必要な場合は RBSU で入力するか ilo スクリプティングユーティリティで入力することができます 注記 : ネームサービスの制限は ドメイン名にも適用されます 名前空間の問題を回避するには 以下に従ってください アンダースコア文字を使用しない サブシステム名を 15 文字までにする IP アドレスと DNS/WINS 名で ilo が PING コマンドで応答があることを確認する NSLOOKUP が ilo ネットワークアドレスを正しく解決し 名前空間の競合がないことを確認する DNS と WINS の両方が名前を正しく解決することを確認する ( 両方を使用している場合 ) 名前空間を変更した場合は DNS 名を更新する [ilo MAC アドレス ] - ilo MAC アドレスを表示します [ ネットワークインターフェイスアダプター ] - プライマリ ilo ネットワークインターフェイスを有効または無効にします これを無効に設定すると ネットワークインターフェイスを再度有効にするために ilo RBSU か他のホストベーススクリプティングユーティリティを使用する必要があります [ トランシーバー速度の自動選択 ] - ネットワークに接続するときに ilo がサポートされる最高のリンク速度とデュプレックスへネゴシエーションすることを有効にします メンテナンスの実行 27

28 [ トランシーバー速度 ] - [ トランシーバー速度の自動選択 ] が無効な場合 リンク速度を指定できます 10Mbits/s 100Mbits/s または 1Gbits/s を選択します [ トランシーバーデュプレックス設定 ] - [ トランシーバー速度の自動選択 ] が無効な場合に 半二重または全二重を選択できます [ 共有ネットワークポートを有効 ] - 内蔵ホスト Ethernet ポートを使用して ネットワーク機能を有効にします 共有ネットワークポートは 専用 Ethernet ポートとは異なる Ethernet MAC アドレスを持っています このオプションは サーバーが必要なハードウェアをサポートしている場合にのみ利用可能です 重要 : サーバーの内蔵 NIC カードは eth0 または eth1 の位置となります サーバーにスタンドアロンのカードが取り付けられていると Lights-Out マネジメントは eth2 および eth3 になります 2. [ 保存 ] をクリックします これらの設定は ilo GUI の [ ネットワーク ] - [IP & NIC 設定 ] 画面からも表示および変更ができます 詳しくは HP の Web サイトにある HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください アドバンストネットワーク設定の変更 この画面は アドバンスト ilo ネットワーク設定の変更に使用します 1. 以下のオプションを構成します [DHCP が提供するゲートウェイを使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供するゲートウェイを使用するかどうかを指定します 指定しない場合は [ 静的経路ゲートウェイ ] フィールドにゲートウェイアドレスを入力してください [DHCP が提供する DNS サーバーを使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供する DNS サーバーリストを使用するかどうかを指定します DNS サーバーリストを使用しない場合は [ プライマリ DNS サーバー ] フィールド [ セカンダリ DNS サーバー ] フィールド および [ ターシャリ DNS サーバー ] フィールドに DNS サーバーアドレスを入力します [DHCP が提供する WINS サーバーを使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供する WINS サーバーリストを使用するかどうかを指定します WINS サーバーリストを使用しない場合は [ プライマリ WINS サーバー ] フィールドおよび [ セカンダリ WINS サーバー ] フィールドに WINS サーバーアドレスを入力します [DHCP が提供する静的経路を使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供する静的経路を使用するかどうかを指定します 指定しない場合は [ 静的経路 IP アドレス ] フィールドに静的ルートアドレスを入力します [DHCP が提供するドメイン名を使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供するドメイン名を使用するかどうかを指定します DHCP を使用しない場合は [ ドメイン名 ] ボックスにドメイン名を入力します [ ドメイン名 ] [ プライマリ DNS サーバー ] [ セカンダリ DNS サーバー ] [ ターシャリ DNS サーバー ] [ プライマリ WINS サーバー ] [ セカンダリ WINS サーバー ] [ 静的経路 1 IP アドレス ] [ 静的経路 1 ゲートウェイ ] 28 Intelligent Provisioning の使用

29 SNMP の設定 2. [ 保存 ] をクリックします これらの設定は ilo GUI の [ ネットワーク ] - [IP & NIC 設定 ] 画面からも表示および変更ができます 詳しくは HP の Web サイトにある HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください この画面を使って SNMP を有効にして設定します 1. [Agentless Management] または [SNMP パススルー ] を選択します [Agentless Management]( デフォルト ) - ilo で実行される SNMP エージェントを使ってサーバーを管理します クライアントによってネットワーク経由で ilo に送信される SNMP 要求は ilo によって処理されます この設定は アラートには影響しません [SNMP パススルー ] - ホストオペレーティングシステムで実行される SNMP エージェントを使ってサーバーを管理します クライアントによってネットワーク経由で ilo に送信される SNMP 要求は ホストオペレーティングシステムに渡されます 応答は ilo に渡され ネットワーク経由でクライアントに返されます この設定は アラートには影響しません 2. 次の情報を入力します [ システムの位置 ](Agentless Management のみ ) - サーバーの物理的位置を指定する最大 49 文字の文字列 [ システムコンタクト ](Agentless Management のみ ) - システム管理者またはサーバーの所有者を指定する最大 49 文字の文字列 文字列には 名前 メールアドレス または電話番号を含めることができます [ システムの役割 ](Agentless Management のみ ) - サーバーの役割または機能を記述する最大 64 文字の文字列 [ システムの役割詳細 ](Agentless Management のみ ) - サーバーが実行する場合がある具体的なタスクを記述する最大 512 文字の文字列 [ 読み取りコミュニティ ](Agentless Management のみ ) - 設定されている SNMP 読み取り専用コミュニティ名 [ トラップコミュニティ ] - 設定されている SNMP トラップコミュニティ名 [SNMP アラートの送信先 ] - ilo から SNMP アラートを受信する最大 3 つのリモート管理システムの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名 注記 : 通常 このフィールドには HP SIM サーバーコンソールの IP アドレスを入力します [SNMP ポート ] - SNMP 通信に使用するポート この値は読み取り専用です 3. [ 適用 ] をクリックして設定を保存します SNMP アラートの設定 ilo SNMP アラート Insight マネジメントエージェントへの SNMP アラートの転送 およびコールドスタートトラップのサブネットブロードキャストを有効または無効にすることができます SNMP アラートを設定するには 以下の手順に従ってください 1. [SNMP 設定 ] 画面で [SNMP アラート ] をクリックします メンテナンスの実行 29

30 2. 次のアラートタイプの中から いずれかを選択します [ilo SNMP アラート ] - ホストオペレーティングシステムに依存せずに ilo によって検出されるアラート状態は 指定された SNMP アラート送信先 (HP SIM など ) に送信できます [Insight マネージメントエージェントへの SNMP アラートの転送 ] - ホストマネジメントエージェントによって検出されるアラート状態は ilo を経由して SNMP アラート送信先に転送できます このアラートは サポートされる各オペレーティングシステム用の Insight マネジメントエージェントによって生成されます これらのアラートを受信するには ホストサーバーに Insight マネジメントエージェントをインストールしていなければなりません [ コールドスタートトラップブロードキャスト ] - [SNMP アラート送信先 ] ボックスにトラップ送信先が設定されていない場合 コールドスタートトラップはサブネットブロードキャストアドレスにブロードキャストされます IPv4 ホストのサブネットブロードキャストアドレスは サブネットマスクとホスト IP アドレスのビット成分間のビット論理 OR 演算を実行することで取得されます たとえば サブネットマスクが のホスト のブロードキャストアドレスは = になります 3. [ 適用 ] をクリックして設定を保存します Insight マネージャーの統合の設定 Insight マネージャーの Web エージェントの URL(DNS 名または IP アドレス ) は [ilo] 画面で [Insight エージェント ] リンクのブラウザー移動先を設定します 通常 このリンクは ホストサーバーのオペレーティングシステムで動作するマネジメントソフトウェアの IP アドレスまたは DNS 名です ホストサーバーの IP アドレスを入力します ilo から Insight マネージャーの Web エージェントにアクセスできるように プロトコル ( とポート番号 (:2381) が IP アドレスまたは DNS 名に自動的に追加されます Insight マネージャーの Web エージェントの URL が別の方法 ( たとえば CPQLOCFG) で設定される場合は ブラウザーの表示更新ボタンをクリックして更新された URL を表示します [ 返されたデータレベル ] 設定により ilo によって受信される匿名の検出メッセージの内容が制御されます 返される情報は Insight マネージャーの HTTP 識別要求に使用されます 以下のオプションを使用できます [ 有効 ]( デフォルト ) - HP Systems Insight Manager(HP SIM) は マネジメントプロセッサーをホストサーバーに関連付け HP SIM との統合に十分なデータを提供できます [ 無効 ] - ilo は HP SIM 要求に応答しません [XML 応答の参照 ] - 現在の設定で返ったデータを確認できます Insight マネージャーの Web エージェントの URL を使用して マネジメントプロセッサーの ID を要求するときに HP SIM に返される応答を表示します [ 適用 ] をクリックして 変更を保存します コマンドラインインターフェイス設定の変更 コマンドラインインターフェイスの設定を変更するには この画面を使用してください 1. 以下のオプションを構成します [ シリアル CLI ステータス ] - この設定により シリアルポート経由で CLI 機能のログインモデルを変更できます 以下の設定が有効です [ 有効 - 認証は必要 ]( デフォルト ) - ホストシリアルポートに接続された端末から ilo CLP にアクセスできます 有効な ilo ユーザー証明書が必要です 30 Intelligent Provisioning の使用

31 ilo のリセット [ 有効 - 認証は不要 ] - ホストシリアルポートに接続された端末から ilo CLP にアクセスできます ilo ユーザー認証情報は不要です [ 無効 ] - ホストシリアルポートから ilo CLP にアクセスできません [ シリアル CLI 速度 ( ビット / 秒 )] - この設定を使って CLI 機能のシリアルポートの速度を設定します 有効な速度 ( ビット / 秒 ) は および です シリアルポート設定は パリティなし データビット 8 ストップビット 1(N/8/1) に設定されている必要があります このパラメーターで設定するシリアルポートの速度は システム ROM の RBSU セットアップで設定したシリアルポート速度と一致させる必要があります [Secure Shell(SSH) アクセス ] - ilo の SSH 機能を有効にするか無効にするかを指定できます SSH は ilo コマンドラインプロンプト (CLP) に暗号化されたアクセスを提供します [Secure Shell(SSH) ポート ] - SSH で使用するポートです 2. [ 保存 ] をクリックします これらの設定は ilo GUI の [ アクセス設定 ] 画面からも表示および変更できます 詳しくは HP の Web サイトにある HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください この画面は ilo を再起動したり ilo を工場出荷時のデフォルトの設定に戻すときに使用します ilo を再起動するには [ 再起動 ] をクリックします ilo を工場出荷時のデフォルトに設定するには [ リセット ] をクリックします Intelligent Provisioning 環境設定 Intelligent Provisioning 環境設定は [ インターフェイス言語 ] [ キーボード言語 ] [ 使用許諾契約書への同意 ]( 最初に表示 ) [ 初期ネットワーク設定 ] [ilo ネットワーク設定 ] および [ システムソフトウェアの更新 ] を含む Intelligent Provisioning の初期画面です 詳しくは Intelligent Provisioning の環境設定 (6 ページ ) を参照してください システム CMOS 不揮発性 RAM およびハードディスクドライブの消去 消去ユーティリティを使用して システム CMOS 不揮発性 RAM(NVRAM) およびハードディスクドライブを消去します 注意 : 消去ユーティリティは このユーティリティでユーザーが選択した項目に基づいて システム内の指定された領域からデータを消去します これにより データおよびシステムの構成設定が失われます HP System Erase ユーティリティは 次のようなときに実行します [ すべての設定をリセットする ] - すべてのドライブ NVRAM および RBSU を消去します [ すべてのディスクをリセットする ] - すべてのドライブを消去します [NVRAM をリセットする ] - NVRAM をリセットします [RBSU をリセットする ] - 現在の RBSU 設定を消去します 該当するオプションを選択したら [ システムの消去 ] をクリックします 消去タスクが完了したら [ 終了 ] をクリックしてサーバーを再起動します 消去を行わないでこのユーティリティを終了するには [ 消去のキャンセル ] をクリックしてください メンテナンスの実行 31

32 32 Intelligent Provisioning の使用

33 3 高度な方法について Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成 Intelligent Provisioning アップデートミラーを使用して SPP によって提供されるソフトウェアおよびファームウェアに ローカルネットワーク内のサーバーからアクセスすることにより 更新速度が向上します 注記 : この方法は 完全な SPP を使用する場合のみ有効です SPP にコンポーネントを追加 / 削除した場合は SPP のインストールには HP SUM を使用してください 詳しくは HP の Web サイトにある HP Service Pack for ProLiant ユーザーガイド を参照してください アップデートミラーには FTP または HTTP 経由でファイルを提供できる任意のオペレーティングシステムを搭載するサーバー上で動作する Web サーバーが必要です SPP 用の Intelligent Provisioning アップデートミラーを作成するには 以下の手順に従ってください 1. SPP をダウンロードし ファイルを Web サーバーにコピーします a. SPP バージョンまたはバンドルを次の HP の Web サイトからダウンロードします b. アーカイブ (.zip) ファイルを展開して.iso ファイルを取得します c. SPP ISO をマウントし コンテンツを Web サーバーにコピーします 次の例では UNIX コマンドが使用されており Web サーバーが /srv/www/spp-version1 からファイルを提供することが前提となっています Windows の場合は ユーティリティを使用して ISO をマウントし Windows エクスプローラーを使用してファイルをコピーすることができます # mkdir -p sppmount # mount -o loop SPP iso sppmount # mkdir -p /srv/www/spp-version1 # cp -r./sppmount/. /srv/www/spp-version1 # umount sppmount # rmdir sppmount 2. アップデートミラーで Intelligent Provisioning ソフトウェアをホストする場合は 最新バージョンの Intelligent Provisioning をダウンロードして ファイルを Web サーバーにコピーします a. HP の Web サイトにアクセスします ftp://ftp.hp.com/pub/softlib2/software1/pubsw-linux/p b. 最新のフォルダーから 次のファイルをダウンロードします gaius.img.gz vid.img.gz hp_manifest.zip c. ファイルを Web サーバーにコピーします # cp gaius.img.gz /srv/www/ipupdate-1.00 # cp vid.img.gz /srv/www/ipupdate-1.00 # unzip -d /srv/www/ipupdate-1.00 hp_manifest.zip 3. SPP 設定ファイルに含まれている URL を修正して Web サーバーのアドレスを指定します a. spp-version1/hp_manifest/config.xml ファイルを作成または修正して ルールを追加し Web サーバーを参照するように URL を変更します たとえば 次のように記述します Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成 33

34 <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= ><index> <config> <rewrite_url pattern= file://\. replace= /> </config> </index> </hp_manifest> この例では Intelligent Provisioning が file:// で始まる各 URL を Web サーバー上の URL に置き換えます たとえば file://./hp/swpackages/ CP scexe の要求は swpackages/cp scexe に変換されます b. config.xml を参照するように spp-version1/hp_manifest/index.xml を修正します ( まだ示されていない場合 ) <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <include src= meta.xml type= meta lang= en /> <include src= meta-ja.xml type= meta lang= ja /> <include src= os.xml type= operating_systems /> <include src= type.xml type= type /> <include src= system.xml type= systems /> <include src= device.xml type= devices /> <include src= category.xml type= categories /> <include src= config.xml type= config /> </index> </hp_manifest> 4. アップデートミラーで Intelligent Provisioning ソフトウェアをホストする場合は Intelligent Provisioning 設定ファイルに含まれている URL を修正して Web サーバーのアドレスを指定します a. ipupdate-1.00/hp_manifest/config.xml ファイルを作成または修正して ルールを追加し Web サーバーを参照するように URL を変更します <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= ><index> <config> <rewrite_url pattern= file://\. replace= /> </config> </index> </hp_manifest> この例では Intelligent Provisioning ソフトウェアが file:// で始まる各 URL を Web サーバー上の URL に置き換えます たとえば file://./gaiusw.img.qz の要求は に変換されます b. config.xml を参照するように ipupdate-1.00/hp_manifest/index.xml を修正します ( まだ示されていない場合 ) <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <include src= meta.xml type= meta lang= en /> <include src= meta-ja.xml type= meta lang= ja /> <include src= os.xml type= operating_systems /> <include src= type.xml type= type /> <include src= system.xml type= systems /> <include src= device.xml type= devices /> 34 高度な方法について

35 <include src= category.xml type= categories /> <include src= config.xml type= config /> </index> </hp_manifest> 5. Intelligent Provisioning ユーザーインターフェイスで入力された URL からアップデートファイルの保存場所に FTP または HTTP 要求をリダイレクトする index.xml ファイルを作成します たとえば Intelligent Provisioning ユーザーインターフェイスで update-src/hp/proliant という URL を使用するには 次の index.xml ファイルを作成し Web サーバーのルートディレクトリに対応する update-src/hp/proliant ディレクトリに保存します <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <include src= type= redirect /> <include src= type= redirect /> </index> </hp_manifest> 異なる SPP の異なるサーバーへのミラーリング 正規表現を index.xml ファイルに追加することにより Web サーバーに SMBIOS ランタイム属性に基づいて 異なる SPP を異なるサーバーに提供させることができます 正規表現が SMBIOS 情報とマッチする場合はファイルが含まれ マッチしない場合は無視されます 表 1 正規表現の属性 属性名 product_name product_serial product_uuid bios_family SMBIOS 属性 SMBIOS 製品名 (dmidecode - string system-product-name) SMBIOS シリアル番号 (smidecode - string system-serial-number) SMBIOS UUID(dmidecode - string system-id) ROM ファミリ (dmidecode - string bios-version) たとえば 異なるタイプのサーバーに異なる SPP を提供するアップデートミラーを設定するために product_name 属性を index.xml ファイルのリダイレクトコマンドに追加することができます 次の例では DL380 サーバーは spp-version1 にアクセスしますが DL580 サーバーは spp-version2 にアクセスします <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <include src= type= redirect product_name=.*dl380.* /> <include src= type= redirect product_name=.*dl580.* /> Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成 35

36 <include src= type= redirect /> </index> </hp_manifest> HP USB Key Utility の使用 HP USB Key Utility は Intelligent Provisioning の内容の USB フラッシュドライブへのコピーを可能にする Windows アプリケーションです USB フラッシュドライブにコピーされた Intelligent Provisioning は CD または DVD からではなく USB フラッシュドライブから起動できるようになります このプロセスは ヘッドレスサーバーを操作する場合に役立ちます また CD または DVD のイメージを Web から取得し必要に応じてカスタマイズできるため CD または DVD の内容の保存 移動 および使用が簡単になります 前提条件 USB フラッシュドライブにアプリケーションをインストールするには サポートされるソース CD DVD または ISO と それらのソースの内容を保存できるだけの空きスペースを備えた USB フラッシュドライブを用意する必要があります USB Key Utility では メディアまたは ISO イメージよりも大きいストレージ容量 (2GB 以上 ) を備える USB 2.0 フラッシュドライブが必要です 起動可能な USB キーの作成 ユーティリティをインストールすると [ スタート ] メニューの [ すべてのプログラム ] フォルダーの [HP システムツール ] にショートカットが表示されます 起動可能な USB キーを作成するには 以下の手順に従ってください 1. [HP システムツール ] フォルダーの [HP USB Key Utility] ショートカットをダブルクリック します 2. アプリケーションの指示に従い 以下の各ステップを実行します a. スプラッシュ画面で [ 次へ ] をクリックします b. エンドユーザー使用許諾契約書を読んで [ 同意する ] を選択し [ 次へ ] をクリックしま す c. [CD/DVD から起動可能な USB キーを作成 ] を選択し [ 次へ ] をクリックします 36 高度な方法について

37 d. 空いている USB ポートに USB フラッシュドライブを挿入します メディアをオプティカルドライブに挿入するか ISO イメージをマウントして [ 次へ ] をクリックします e. ソースのドライブ文字およびターゲット USB フラッシュドライブのドライブ文字を選択し [ 次へ ] をクリックします 注意 : ターゲット USB キー上のすべてのデータが削除されます f. 警告メッセージの画面で [ 次へ ] をクリックします USB フラッシュドライブがフォーマットされ ソースの内容が USB フラッシュドライブにコピーされます g. [ 完了 ] をクリックして README.TXT ファイルを表示します 起動可能 USB キーへの内容の追加 HP USB Key Utility では USB フラッシュドライブに十分な空きスペースがあれば 複数のイメージを 1 つの USB フラッシュドライブにコピーできます 複数の CD および DVD イメージを使用して起動可能な USB キーを作成するには USB キーにコピーする各イメージがマルチブート機能をサポートする必要があります 1. 起動可能な USB キーの作成手順に従います 2. [HP システムツール ] フォルダーの [HP USB Key Utility] ショートカットをダブルクリック します 3. アプリケーションの指示に従い 以下の各ステップを実行します a. スプラッシュ画面で [ 次へ ] をクリックします b. エンドユーザー使用許諾契約書を読んだら [ 同意する ] を選択し [ 次へ ] をクリックし ます c. [ 起動可能な USB キーにさらに CD/DVD を追加 ] を選択し [ 次へ ] をクリックします d. 空いている USB ポートに USB フラッシュドライブを挿入します メディアをオプ ティカルドライブに挿入するか ISO イメージをマウントして [ 次へ ] をクリックし ます e. ソースのドライブ文字およびターゲット USB フラッシュドライブのドライブ文字を 選択し [ 次へ ] をクリックします f. 情報画面で [ 次へ ] をクリックします ソースの内容が USB フラッシュドライブにコ ピーされます g. [ 完了 ] をクリックして README.TXT ファイルを表示します HP USB Key Utility の使用 37

38 4. USB キーにコピーする各ソースメディアまたはイメージで ステップ 2~3 を繰り返します 38 高度な方法について

39 4 サポートと他のリソース HP への問い合わせ 世界各国のテクニカルサポート情報については HP のサポート Web サイトを参照してください HP にお電話いただく前に 次の情報をご用意ください Active Health System ログ - 障害が検出される前の 3 日間の Active Health System ログをダウンロードして使用できます 詳しくは Active Health System ダウンロード (16 ページ ) の項を参照してください Onboard Administrator SHOW ALL レポート (HP BladeSystem 製品のみが対象 ) - Onboard Administrator SHOW ALL レポートの取得について詳しくは HP の Web サイトを参照してください cc=us&objectid=c ( 英語 ) 関連情報 製品のシリアル番号 製品のモデル名 および製品番号 製品の識別番号 エラーメッセージの内容 追加したボードおよびハードウェア サードパーティ製のハードウェアまたはソフトウェア オペレーティングシステムの種類とリビジョンレベル マニュアルタイトル HP ilo ユーザーガイド HP アレイコンフィギュレーションユーティリティユーザーガイド HP Insight Management WBEM Provider ユーザーガイド HP Insight Diagnostics User Guide HP ROM ベースセットアップユーティリティユーザーガイド HP Intelligent Provisioning リリースノート Web サイト SupportManual/c /c pdf ( 英語 ) soft.html#wbem soft.html#etc Web サイト HP ilo Management Engine: ( 英語 ) HP Systems Insight Manager: HP への問い合わせ 39

40 HP Service Pack for ProLiant: 前提条件 表記規約 この製品を使用するための前提条件は 次のとおりです HP ProLiant Gen8 サーバー オペレーティングシステムが 概要 (4 ページ ) に含まれている 表 2 表記上の規則 規則 ミディアムブルーの語句 : 表 2 (40 ページ ) ミディアムブルーの下線付き語句 : 要素 クロスリファレンスリンクおよび電子メールアドレス Web サイトアドレス 太字 キー名 ボックスなどの GUI で入力される文字列 クリックおよび選択される GUI( メニュー リスト項目 ボタン タブ チェックボックスなど ) イタリック体 語句の強調 Monospace フォント ファイル名およびディレクトリ名 システム出力 コード コマンド コマンド引数 および引数の値イタリック体のMonospace フォント コード変数 コマンド変数 太字体の Monospace フォント Monospace フォントの語句の強調 注意 : その指示に従わないと 装置の損傷やデータの消失を引き起こす恐れがある注意事項を表します 重要 : 注記 : 詳細情報または特定の手順を示します 補足情報を示します HP Insight Remote Support ソフトウェア HP Insight Remote Support ソフトウェアのインストールを強くおすすめします このソフトウェアをインストールすると ご使用の製品のインストールまたはアップグレードが完全なものになり HP の保証 HP Care Pack サービス または HP とのサポート契約が高度なレベルで提供されるようになります HP Insight Remote Support は お客様の監視機能を 24 時間年中無休で補助し 最高レベルのシステム可用性を実現します 具体的には このソフトウェアにより インテリジェントなイベント診断が提供されハードウェアイベント通知が HP に安全な方法で自動送信されます さらに それに基づいて 製品のサービスレベルに合わせた正確で迅速な解決手順が開始されます また お住まいの地域で利用可能な場合は 通知が HP の認定チャネルパートナーに送信され オンサイトサービスが提供されることもあります 40 サポートと他のリソース

41 このソフトウェアには 次の 2 つのタイプがあります HP Insight Remote Support Standard: このソフトウェアは サーバーとストレージデバイスをサポートし 1~50 台のサーバーで構成される環境向けに最適化されています プロアクティブな通知を利用できるが プロアクティブなサービスデリバリや管理プラットフォームとの統合を必要としないお客様に最適です HP Insight Remote Support Advanced:HP Proactive Services を必要とする 500 台以上のデバイスで構成される中規模および大規模環境の場合 または環境を管理するために現在 HP Operations Manager または SAP Solution Manager を使用している場合は 最新の HP Insight Remote Support Advanced ソフトウェアをインストールすることをおすすめします このソフトウェアは ほぼすべての HP サーバー ストレージ ネットワーク および SAN 環境に加えて HP との間でサポート契約が交わされている一部の非 HP 製サーバーを対象として 包括的なリモート監視と予防的なサービスサポートを提供します このソフトウェアは HP Systems Insight Manager と統合されます HP Systems Insight Manager と HP Insight Remote Support Advanced の両方をホストする専用サーバーの使用をおすすめします 両方のバージョンの詳しい情報は HP の Web サイト insightremotesupport ( 英語 ) で入手できます ソフトウェアをダウンロードするには Software Depot( ( 英語 )) にアクセスしてください 右側のメニューから [Insight Remote Support] を選択します 具体的な前提条件 サポートされるハードウェア および関連オペレーティングシステムについて詳しくは HP Insight Remote Support ソフトウェアのリリースノートを参照してください その他の詳細情報についても 次のリリースノートを参照してください HP の Web サイト ( 英語 ) にある HP Insight Remote Support Standard リリースノート を参照してください HP の Web サイト ( 英語 ) にある HP Insight Remote Support Advanced リリースノート を参照してください HP Insight Remote Support ソフトウェア 41

42 A 頭字語と略語 ACU アレイコンフィギュレーションユーティリティ AMS Agentless Management Service HP SUM HP Smart Update Manager HP ilo Integrated Lights-Out POST Power on self test 電源投入時セルフテスト PSP HP ProLiant Support Pack RBSU HP ROM-Based Setup Utility ROM ベースセットアップユーティリティ SLES SUSE Linux Enterprise Server SNMP Simple Network Management Protocol 簡易ネットワーク管理プロトコル SPP HP Service Pack for ProLiant SSH Secure Shell WBEM Web-based Enterprise Management WMI Windows Management Instrumentation XML extensible markup language 42 頭字語と略語

43 索引 A Active Health System ダウンロード, 16 ACU, 18 AMS, 15 C CD, 36 CloudSystem, 5 D DVD, 36 H HP テクニカルサポート, 39 HP へのお問い合わせ, 39 I ilo 再起動, 31 設定, 23 リセット, 31 Insight Diagnostics, 20 Intelligent Provisioning のアクティブ化, 9 K kiso, 11 O OS, 4 S SNMP アラートの設定, 29 設定, 29 SPP, 5, 35 U USB Key Utility, 36 USB キー起動可能なキーの作成, 36 内容の追加, 37 W WBEM, 14 Web サイト, 39 あアップデートミラー, 33 かカスタマイズインストール, 14 き規約 表記, 40 くクイック構成, 21 し消去ユーティリティ, 31 せ設定 ilo, 23 Insight マネージャーの統合, 30 SNMP, 29 SNMP アラート, 29 コマンドラインインターフェイス設定, 30 前提条件, 40 そソースメディア, 11 FTP, 12 USB, 13 参照, 13 ディスク, 11 ネットワーク共有, 12 てテクニカルサポート, 39 HP, 39 電力設定プロファイル, 22 とドキュメント前提条件, 40 ひ表記規約, 40 表記規約, 40 ふファームウェア更新ユーティリティ, 18 へヘルプ入手, 39 めメンテナンスタスク, 16 ゆユーザーアカウント追加, 25 編集, 24 43

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