Microsoft Windows Azure上のOracle WebLogic Server 12c

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Windows Azure上のOracle WebLogic Server 12c"

Transcription

1 Oracle ホワイト ペーパー 2013 年 9 月 Microsoft Windows Azure 上の Oracle WebLogic Server 12c

2 目次 はじめに... 1 はじめに : 単一の仮想マシンの作成... 2 作業を開始する前に... 2 Windows Azure 上の仮想マシンの作成... 2 WebLogic Server 用の複数のマシンを含む仮想ネットワークの作成... 5 作業を開始する前に... 5 WebLogic Server 用の仮想ネットワークの作成... 6 オプション : ストレージ アカウントの作成... 6 仮想ネットワーク上のWebLogic Serverの仮想マシンの作成... 7 WebLogicドメインの作成および設定... 9 管理サーバー仮想マシン上のドメインの作成... 9 管理対象サーバー仮想マシンへのドメインの移動 ドメインへのアプリケーションの展開 仮想ネットワークへのOracle Databaseの追加 Oracle DatabaseとWebLogic Serverの統合 結論 参照資料 WebLogic Serverの仮想マシンのディレクトリ構造 関連ドキュメント... 13

3 はじめに オラクルでは Oracleソフトウェアの展開方法の選択肢を広げ 柔軟性を高めることによって ユーザーのクラウド コンピューティング導入を可能にする取組みを進めています この取組みの一環として オラクルでは Windows Azure 仮想マシン ギャラリーでホストされる 事前にインストールされたOracleソフトウェアを含む仮想マシン イメージを作成しました これらのイメージを使用することにより Azure 環境で簡単に仮想マシンを作成し Oracleソフトウェア上でアプリケーションを実行できます 本書では Windows AzureでホストされるOracle WebLogic Server 12cイメージの使用方法について説明します 仮想マシン イメージのギャラリーにOracle WebLogic Server on Oracle Linux というタイトルのイメージが表示されます このイメージには 事前にインストールされた以下のオラクル製品が含まれています Oracle WebLogic Server Oracle JDK 1.7.0u25 Oracle Linux WebLogic Server 12cイメージに基づく仮想マシンを作成する場合は このイメージを オンプレミスの仮想マシンまたは物理マシン上で使用する場合と同様に使用します つまり すべての設定および管理ツールを使用できます また WebLogicドメインを設定し そのドメイン内のサーバーを アプリケーションを実行するように設定する必要があります Oracleソフトウェアを実行するには適切なライセンスが必要です 詳しくは 以下のWebサイトを参照してください Oracle Fusion Middlewareライセンス情報 : End User License Agreement for Oracle Products on Azure (Azure 上のオラクル製品に関するエンドユーザー ライセンス契約 ) また 使用ライセンスを持つソフトウェアについて詳しくは オラクルとのすべての契約を参照してください 1

4 はじめに : 単一の仮想マシンの作成 テストおよび開発のために 仮想ネットワークに含まれないスタンドアロンの仮想マシンを作成したい場合があります 仮想ネットワークに含まれない単一の仮想マシンを含むWebLogic Serverドメインを作成するには 以下のタスクを実行する必要があります Oracle WebLogic Server on Oracle Linux 仮想マシン イメージを使用して Windows Azure 上に仮想マシンを作成します WebLogicドメインを作成します このドメインは 管理サーバーと必要に応じて管理対象サーバーを含むことができます ( これらのすべてが単一の仮想マシン上に存在します ) 作業を開始する前に 仮想マシンを作成する前に 以下の情報を収集してください 仮想マシンに使用する名前 Webブラウザを使用して仮想マシンにアクセスするためのURLは virtual_machine_name.cloudapp.netになります WebLogic Server 管理サーバーに使用するリスニング ポート番号 SSLを有効にする場合は 2 つのポート番号 ( 通常 7001と7002) が必要です これらのポートを仮想マシン上のエンドポイントとして設定できます 各管理対象サーバーに使用するリスニング ポート番号 ( この仮想マシン上に管理対象サーバーを作成する予定がある場合 ) SSLを有効にする場合は 管理対象サーバーごとに2つのポート番号が必要です これらのポートを仮想マシン上のエンドポイントとして設定できます SSH 接続によって仮想マシンにログインするために使用するユーザー名とパスワード SSH 認証のためにアップロードする ローカル クライアントまたはネットワークにあるSSH 鍵証明書ファイル ( 該当する場合 ) Windows Azure 上の仮想マシンの作成この項では WebLogic Serverを実行するためのスタンドアロン仮想マシンの作成方法について説明します 仮想ネットワークに含まれない単一の仮想マシンを作成するには 以下の手順を実行します 1. Windows Azure 管理ポータル ( にログインします 2. Windows Azure 管理ポータルの左下にある New をクリックします New 設定メニューが表示されます 3. Compute Virtual Machine From Gallery を選択します Virtual machine image selection 画面が表示されます 2

5 Windows Azure 仮想マシン イメージ ギャラリーの例 4. Oracle WebLogic Server on Oracle Linux イメージを選択し 右下の矢印をクリックしてVirtual machine configuration 画面を表示します 5. 以下の情報を入力します VIRTUAL MACHINE NAMEに 仮想マシンの一意の名前 (myvm01など) を入力します SIZEで 仮想マシンに必要なコアの数を選択します 本番環境の場合は 2コア以上を選択することを推奨します NEW USER NAMEに 仮想マシンのログインおよび管理に使用するユーザー名を入力します 注 : 仮想マシンの作成後に Oracleホーム ディレクトリにあるファイルおよびディレクトリの所有権を ここで指定したユーザーに変更する必要があります SSHを介して仮想マシンにログインする場合に認証に使用するSSH 鍵をアップロードするには AUTHENTICATION チェック ボックスを選択し CERTIFICATE フィールドを使用してローカル クライアントまたはネットワーク上の鍵ファイルを選択します ユーザー名および認証について詳しくは Windows Azureのオンライン マニュアルの " 認証 : ユーザー名 パスワード SSH 鍵 " ( uthentication) を参照してください PROVIDE A PASSWORD チェック ボックスを選択して 強力なパスワードを入力し パスワードを確認します 3

6 6. 右下の矢印をクリックして次のVirtual machine configuration screenページを表示します 7. この画面で 以下の情報を入力または選択します CLOUD SERVICEで Create a new cloud service を選択します CLOUD SERVICE DNS NAMEに この仮想マシンに関するクラウド サービスの一意の名前を入力します 通常は デフォルト名 ( 仮想マシンに使用している名前 ) を受け入れます REGION/AFFINITY GROUP/VIRTUAL NETWORKで 仮想マシンを配置する領域を選択します スタンドアロンの仮想マシンの場合は関連付けられたアフィニティ グループまたは仮想ネットワークが存在しないことに注意してください このため Azureアカウントに関連付けられたアフィニティ グループまたは仮想ネットワークがここに示される場合は この仮想マシンに関してそれらを選択しないでください AVAILABILITY SETは None に設定されたままにします 8. 右下の矢印をクリックして次のVirtual machine configuration screenページを表示します 9. Virtual machine configuration 画面を使用して 仮想マシンの仮想プライベート ネットワーク エンドポイント ( リスニング アドレス ポートおよびその他のポート ) を作成します デフォルトのSSHポート22に加えて この時点で仮想マシンの以下のエンドポイントを作成することもできます また これらのエンドポイントを 仮想マシンが実行状態になった後に作成することもできます エンドポイントごとに パブリック ポートとプライベート ポートの両方に同じ値を使用してください 次の表に 推奨されるポート値を示します 注 : ドメインの管理サーバーを起動する前に ドメインに必要なすべてのエンドポイントを作成する必要があります 表 2 仮想マシンで作成するエンドポイント 推奨名 プロトコル パブリック ポート / プライベート ポート Admin TCP 7001: これは デフォルトの管理サーバーのリスニング ポートです ドメインを作成して起動したら このリスニング ポートを使用してWebブラウザから管理コンソールにアクセスします AdminSSL TCP 7002: 管理サーバーでSSLが有効になっている場合に必要です Managed TCP 最初の管理対象サーバーには7003を使用し 追加されたドメイン内の管理対象サーバーごとに2ずつ大きな数の番号を使用します ManagedSSL TCP 管理対象サーバーでSSLが有効になっている場合に必要です 最初の管理対象サーバーには7004を使用し 追加されたドメイン内の管理対象サーバーごとに2ずつ大きな数の番号を使用します NodeManager TCP 5556: これは デフォルトのノード マネージャのリスニング ポートです 4

7 10. エンドポイントを指定したら 右下のチェック マークをクリックして仮想マシンの作成プロセスを開始します このプロセスが完了すると 仮想マシンは実行状態になります 11. ファイル所有権を設定し 仮想マシンの作成時に指定したユーザーがファイルにアクセスできるようにするには 以下の手順を実行します ターミナル ウィンドウを開き SSHを使用して仮想マシン ユーザーとして仮想マシンにログインします sudo suと入力し 仮想マシン ユーザーのパスワードを入力します 次のコマンドを入力して インストールされているWebLogic Serverのディレクトリの所有権を仮想マシン ユーザーに変更します chown -R vm_username /opt/oracle 作業を続行するには 本書の "WebLogicドメインの作成および設定" を参照してください WebLogic Server 用の複数のマシンを含む仮想ネットワークの作成 WebLogic Server Enterprise Editionのスケーラビリティ 適応性 可用性を利用するには Windows Azureで仮想ネットワークを作成して クラスタ化されたWebLogic Server 管理対象サーバーをホストする必要があります 一般に 以下の手順は 仮想マシンごとに1つのWebLogic 管理対象サーバーまたは管理サーバーを設定することを想定しています 複数の仮想マシンを含む仮想ネットワークを作成するには 以下のタスクを実行する必要があります Windows Azure 上に仮想ネットワークを作成します オプションで ストレージ アカウントを作成します 構成に含まれるWebLogic Serverノードごとに1つずつ仮想マシンを作成します 管理サーバー ノード上にWebLogicドメインを作成します WebLogicドメインを リモート ノード上の管理対象サーバーにコピーします 作業を開始する前に仮想ネットワークおよび仮想マシンを作成する前に 以下の情報を収集してください 仮想ネットワークに使用する名前 作成する予定の各仮想マシンに使用する名前 Webブラウザを使用して各仮想マシンにアクセスするためのURLは virtual_machine_name.cloudapp.netになります 5

8 WebLogic Server 管理サーバーに使用するリスニング ポート番号 SSLを有効にする場合は 2 つのポート番号 ( 通常 7001と7002) が必要です 各仮想マシンに追加する各管理対象サーバーのリスニング ポート番号 SSLを有効にする場合は 管理対象サーバーごとに2つのポート番号が必要です リスニング ポートは 同じ仮想マシン上では管理対象サーバーごとに異なっている必要があります SSH 接続によって各仮想マシンにログインするために使用するユーザー名とパスワード 各仮想マシンに同じユーザー名およびパスワードを使用できます SSH 認証のためにアップロードする ローカル クライアントまたはネットワークにあるSSH 鍵証明書ファイル ( 該当する場合 ) WebLogic Server 用の仮想ネットワークの作成複数の仮想マシンを含む本番環境 開発 またはテスト ドメインを作成するには まず Windows Azure 環境の仮想マシン用の仮想ネットワークを作成する必要があります Microsoft Azure 上のWebLogic Server 用の仮想ネットワークを作成する方法については Microsoft Azureのオンライン マニュアルにある以下のトピックを参照してください "Windows Azure Virtual Network Overview" "About Configuring a Virtual Network in the Management Portal" "Windows Azureでの仮想ネットワークの作成 "( チュートリアル ) 注 : 仮想ネットワークを作成する際は DNSサーバーを定義しないでください DNS SERVERSフィールドは空白のままにしておいてください これにより Microsoft Azureのユーザー用のデフォルトのDNSサーバーが作成されます 仮想ネットワークを作成したら そのネットワーク用のストレージ アカウントを作成し 構成内の各ノードの仮想マシンを作成できます オプション : ストレージ アカウントの作成最初の各仮想マシンを作成する前に ストレージ アカウントを作成したい場合があります ストレージ アカウントの詳細および作成方法については Windows Azureのオンライン マニュアルの " ストレージアカウントの作成方法 "( storage/how-to-create-a-storage-account/) を参照してください ストレージ アカウントを作成する際は 仮想ネットワーク用に作成したアフィニティ グループを選択してください 6

9 仮想ネットワーク上のWebLogic Serverの仮想マシンの作成この項では 仮想ネットワーク内の各 WebLogic Serverノードの仮想マシンを作成する方法について説明します これらは Oracle WebLogic Server on Oracle Linux ディスク イメージを使用して作成された仮想マシン専用の手順です ストレージ アカウントを作成したら 仮想マシンを作成できます 仮想マシンの作成について詳しくは Microsoft Azureのオンライン マニュアルにある以下のトピックを参照してください " カスタム仮想マシンの作成方法 " windows/how-to-guides/custom-create-a-vm/ " 仮想ネットワークへの仮想マシンの追加 "( チュートリアル ) com/en-us/manage/services/networking/add-a-vm-to-a-virtual-network/ WebLogic Serverの仮想マシンを作成するには 以下の手順を実行します 1. Windows Azure 管理ポータル ( にログインします 2. Windows Azure 管理ポータルの左下にある New をクリックします New 設定メニューが表示されます 3. Compute Virtual Machine From Gallery を選択します Virtual machine image selection 画面が表示されます 4. Oracle WebLogic Server イメージを選択し 右下の矢印をクリックしてVirtual machine configuration 画面を表示します 5. 以下の情報を入力します VIRTUAL MACHINE NAMEに 仮想マシンの一意の名前 (MyVM-1など) を入力します SIZEで 仮想マシンに必要なコアの数を選択します 本番環境の場合は 2コア以上を選択することを推奨します NEW USER NAMEに 仮想マシンのログインおよび管理に使用するユーザー名を入力します 注 : 事前にインストールされたOracleソフトウェアは oracleというユーザー名を使用してインストールされており 適切なファイル権限が適用されています 仮想マシンの作成後に Oracleホーム ディレクトリにあるファイルおよびディレクトリの所有権を ここで指定したユーザーに変更する必要があります SSHを介して仮想マシンにログインする場合に認証に使用するSSH 鍵をアップロードするには AUTHENTICATION チェック ボックスを選択し CERTIFICATEフィールドを使用してローカル クライアントまたはネットワーク上の鍵ファイルを選択します ユーザー名および認証について詳しくは Microsoft Azureのオンライン マニュアルの " 認証 : ユーザー名 パスワード SSH 鍵 "( intro-to-linux/#authentication) を参照してください 7

10 PROVIDE A PASSWORD チェック ボックスを選択して パスワードを入力し パスワードを確認します 6. 右下の矢印をクリックして次のVirtual machine configuration screenページを表示します 7. この画面で 以下の情報を入力または選択します CLOUD SERVICEで Create a new cloud service を選択します CLOUD SERVICE DNS NAMEに この仮想マシンの一意の名前を入力します 仮想ネットワークに含まれる各仮想マシンは 一意のクラウド サービスDNS 名を持つ必要があります デフォルトは vm_name.cloudapp.netです REGION/AFFINITY GROUP/VIRTUAL NETWORKで 仮想マシンを割り当てる仮想ネットワークを選択します VIRTUAL NETWORK SUBNETSで この仮想ネットワークに関して作成したいずれかのサブネットを選択します 指定したサブネットは フロントエンド サブネットとして使用されます AVAILABILITY SETは (None) に設定されたままにします 8. 右下の矢印をクリックして次のVirtual machine configuration screenページを表示します 9. デフォルトのSSHポート22に加えて この時点で仮想マシンの以下のエンドポイントを作成することもできます また これらのエンドポイントを 仮想マシンが実行状態になった後に作成することもできます 割り当てられたポートは ネットワーク内の各マシン上でWebLogic Serverのリスニング ポートとして使用されます ネットワーク内の各仮想マシン上のエンドポイントに同じポート名およびポート値を割り当ててください エンドポイントごとに パブリック ポートとプライベート ポートの両方に同じ値を使用してください 次の表に 推奨されるポート値を示します 注 : ドメインの管理サーバーを起動する前に ドメインに必要なすべてのエンドポイントを作成する必要があります 表 3 各仮想マシンで作成するエンドポイント 推奨名 プロトコル パブリック ポート / プライベート ポート Admin TCP 7001 これは デフォルトの管理サーバーのリスニング ポートです ドメインを作成して起動したら このリスニング ポートを使用してWebブラウザから管理コンソールにアクセスします このポートは 管理サーバーが実行される仮想マシン上にのみ設定する必要があります AdminSSL TCP 7002 管理サーバーでSSLが有効になっている場合に必要です このポートは 管理サーバーが実行される仮想マシン上にのみ設定する必要があります Managed TCP これらは 各管理対象サーバーのリスニング ポートであり 同じ仮想マシン上では管理対象サーバーごとに異なっている必要があります 各仮想マシンで 最初の管理対象サーバーに7003を使用し 追加されたドメイン内の管理対象サーバーごとに2ずつ大きな数の番号を使用します 8

11 ManagedSSL TCP 各管理対象サーバーでSSLが有効になっている場合に必要です これらは 同じ仮想マシン上では管理対象サーバーごとに異なっている必要があります 各仮想マシンで 最初の管理対象サーバーに7004を使用し 追加されたドメイン内の管理対象サーバーごとに2ずつ大きな数の番号を使用します NodeManager TCP 5556 これは ネットワーク内のすべての仮想マシンでのデフォルトのノード マネージャのリスニング ポートです このポートは ネットワーク内のすべての仮想マシンで設定する必要があります TCP エンドポイントを指定したら 右下のチェック マークをクリックして仮想マシン作成プロセスを開始します このプロセスを完了すると 仮想マシンは実行状態になります 11. ファイル所有権を設定し 仮想マシン作成時に指定したユーザーがファイルにアクセスできるようにするには 各仮想マシンについて以下の手順を実行します ターミナル ウィンドウを開き SSHを使用して仮想マシン ユーザーとして仮想マシンにログインします sudo suと入力し 仮想マシン ユーザーのパスワードを入力します 次のコマンドを入力して インストールされているWebLogic Serverのディレクトリの所有権を仮想マシン ユーザーに変更します chown -R vm_username /opt/oracle 12. 手順 2~10を繰り返して 追加の仮想マシンを設定します 以下の点に注意してください 各仮想マシンに対して同じプラットフォーム イメージを選択する必要があります 各仮想マシンに対して同じユーザー名を入力します 各マシンに対して新しいクラウド サービスを作成します 仮想マシン名に基づくデフォルトを受け入れることを推奨します WebLogic ドメインの作成および設定 この項では 管理サーバー仮想マシン上にドメインを作成し アプリケーションを展開し ドメインを各管理対象サーバー仮想マシンに移動する ( 複数の仮想マシンによって仮想ネットワークを作成済みの場合 ) 方法について説明します 管理サーバー仮想マシン上のドメインの作成 管理サーバー仮想マシン上にドメインを作成する前に 各仮想マシン上のすべてのリスニング ポート エンドポイント ( 表 3を参照 ) を設定することを推奨します 9

12 管理サーバー仮想マシン上にドメインを作成するために WLSTスクリプトまたは設定ウィザードを使用できます 注 :WLSTスクリプト 設定ウィザード または管理コンソールでサーバーおよびマシンのリスニング アドレスを指定する際は パブリックIPアドレスの代わりにノードの内部 IPアドレスを使用する必要があります WLSTスクリプトによるドメインの作成 WLSTスクリプトを使用してドメインを作成し 設定する場合 詳細なスクリプトを使用することで ドメイン 管理対象サーバー およびドメイン内のその他のリソースを完全に設定できます また 簡単なドメインを作成し 後でWebLogic Server 管理コンソールを使用して管理対象サーバーおよびその他のリソースを設定することもできます スクリプトを使用する場合は 以下の手順を実行します 1. Secure Copyクライアントまたはscpコマンドを使用して ローカル クライアントから管理サーバー仮想マシン上の適切な場所 (/tmpなど) にスクリプトをコピーします 2. SSHを使用して 管理サーバーを配置する仮想マシンにログインします (ssh 3. /opt/oracle/products/middleware/oracle_common/common/binディレクトリに変更します 4../wlst.shコマンドを入力してWLSTを実行します 5. WLSTコマンドのexecfile('script_path') を入力してスクリプトを実行します (script_pathはwlstスクリプトのフルパスおよびファイル名) WLSTによるドメインの作成について詳しくは WebLogic Scripting Toolの理解 の "WLSTオフラインを使用したWebLogicドメインの作成 " を参照してください 使用可能なサンプルWLSTスクリプトのリストについては WebLogic Scripting Toolの理解 の "WLSTサンプル スクリプト" を参照してください 設定ウィザードによるドメインの作成設定ウィザードを使用してドメインを作成するには 以下の手順を実行します 1. SSHを使用して 管理サーバーを配置する仮想マシンにログインします 仮想マシンでグラフィカル モードを有効にするために-Xパラメータを使用する必要があります (ssh - X vm_username@vmname.cloudapp.net) 2. /opt/oracle/products/middleware/oracle_common/common/binディレクトリに変更します 3../config.shコマンドを入力して設定ウィザードを実行します 設定ウィザードによるドメインの作成について詳しくは 構成ウィザードによるWebLogicドメインの作成 の "WebLogicドメインの作成" を参照してください ウィザード セッション中にドメインの管理対象サーバー クラスタ マシンを作成できます また 後で管理コンソールを使用してそれらを作成することもできます 10

13 管理対象サーバー仮想マシンへのドメインの移動ドメインに複数の仮想マシンが含まれている場合 ドメインの設定が完了した後に packコマンドとunpackコマンドを使用して 管理対象サーバーをホストしている各仮想マシンにドメインを移動できます ドメインを管理対象サーバーに移動する前に ドメインの管理対象サーバー クラスタ マシンの作成が完了している必要があります 1. 管理サーバー仮想マシンで /opt/oracle/products/middleware/oracle_common/common/binディレクトリに変更します 2. 次のコマンドを入力してドメインをパックします (domain_pathはドメイン ディレクトリのフルパス template_fileは作成するテンプレート ファイルのパスおよびファイル名 nameはテンプレートに付ける任意の名前 )./pack.sh -domain=domain_path -template=template_file - managed=true -template_name="name" 例 :./pack.sh -domain=/opt/oracle/products/domains/mydomain - template=/opt/oracle/products/middleware/domains/mydomain.jar - managed=true -templatename="mydomain" 3. テンプレートJARを各管理対象サーバー仮想マシン上の任意の場所に移動します 4. 管理対象サーバー仮想マシンで /opt/oracle/products/middleware/oracle_common/common/binディレクトリに変更します 5. 次のコマンドを入力してドメインをアンパックします (template_fileはドメインを作成するために使用するテンプレートjarのパスおよびファイル名 domain_pathはドメインを作成するディレクトリのフルパス application_pathはドメインのアプリケーション ディレクトリのフルパス ) appdirはドメインjarによってドメインのアプリケーションが定義される場合にのみ適用されることに注意してください./unpack.sh -template=template_file -domain=domain_path - appdir=application_path 例 :./unpack.sh -template=/opt/oracle/products/domains/mydomain.jar -domain=/opt/oracle/products/middleware/domains/mydomain - appdir=/opt/oracle/products/middleware/applications/mydomain packおよびunpackコマンドについて詳しくは Creating Domains Using the pack and unpack Commands を参照してください 11

14 ドメインへのアプリケーションの展開 アプリケーションをドメインに展開するには scpコマンドまたはsecure Copyクライアントを使用して アプリケーションのEARまたはWARファイルを管理サーバー上の適切なディレクトリ ( およびオプションで各管理対象サーバー ) にコピーします その後 WebLogic Serverにおける通常の方法でアプリケーションを展開します 詳しくは Deploying Applications to Oracle WebLogic Server を参照してください 仮想ネットワークへの Oracle Database の追加 Oracle DatabaseをWebLogic Serverドメインで使用する場合は 同じ仮想ネットワーク内にデータベース用の仮想マシンを作成することによって データベースに簡単に接続できるようにします 事前にインストールされているOracle Databaseソフトウェアによって使用できる複数の仮想マシン イメージがあります 必ず データベース仮想マシンでポート1521のエンドポイントを作成してください Oracle DatabaseとWebLogic Serverの統合 Azure 上のWebLogic ServerドメインとOracle Databaseとの統合は WebLogic Serverをオンプレミスで実行している場合と同様です つまり データベースに接続するように設定されたデータソースを使用し それらのデータベース接続をプールします "WebLogic Server データ ソース " ( を参照してください 結論 Oracleソフトウェア製品やアプリケーションを実行する場所の選択肢が広がりました オラクルが提供する Oracle WebLogic Serverが事前にインストールされた仮想マシン イメージにより WebLogic Serverやアプリケーションを実行する環境としてMicrosoft Windows Azureなどのパブリック クラウド プラットフォームを選択することが容易になります 12

15 参照資料 WebLogic Serverの仮想マシンのディレクトリ構造次の表に Oracle WebLogic Server イメージを使用して作成される各仮想マシンの Oracle 固有のディレクトリ構造を示します Oracle WebLogic Serverのマニュアルを参照する際は マニュアルに記載されているディレクトリ変数をこれらのパスに置き換えてください 表 1 WebLogic Serverの仮想マシン ディレクトリ ディレクトリ変数目的ディレクトリ パス ORACLE_HOME Oracle ホーム ディレクトリ /opt/oracle/products/middleware WL_HOME WebLogic Server ホーム ディレクトリ /opt/oracle/products/middleware/wlserver JAVA_HOME Java ホーム ディレクトリ /opt/oracle/products/jdk1.7.0_25 関連ドキュメント関連ドキュメントを参照するには 以下のURLを使用してください Windows Azureのオンライン マニュアル : WebLogic Server のオンライン マニュアル ライブラリ : 13

16 Microsoft Windows Azure 上のOracle WebLogic Server 12c 2013 年 9 月 Oracle Corporation World Headquarters 500 Oracle Parkway Redwood Shores, CA U.S.A. Copyright 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 本文書は情報提供のみを目的として提供されており ここに記載される内容は予告なく変更されることがあります 本文書は一切間違いがないことを保証するものではなく さらに 口述による明示または法律による黙示を問わず 特定の目的に対する商品性もしくは適合性についての黙示的な保証を含み いかなる他の保証や条件も提供するものではありません オラクル社は本文書に関するいかなる法的責任も明確に否認し 本文書によって直接的または間接的に確立される契約義務はないものとします 本文書はオラクル社の書面による許可を前もって得ることなく いかなる目的のためにも 電子または印刷を含むいかなる形式や手段によっても再作成または送信することはできません OracleおよびJavaはOracleおよびその子会社 関連会社の登録商標です その他の名称はそれぞれの会社の商標です 海外からのお問い合わせ窓口 : 電話 : ファクシミリ : AMD Opteron AMD ロゴおよび AMD Opteron ロゴは Advanced Micro Devices の商標または登録商標です Intel および Intel Xeon は Intel Corporation の商標または登録商標です すべての SPARC 商標はライセンスに基づいて使用される SPARC International, Inc. の商標または登録 商標です UNIX は X/Open Company, Ltd. によってライセンス提供された登録商標です

Microsoft Windows向けOracle Database 12cでのOracleホーム・ユーザーの導入

Microsoft Windows向けOracle Database 12cでのOracleホーム・ユーザーの導入 Oracle ホワイト ペーパー 2013 年 7 月 Microsoft Windows 向け Oracle Database 12c での Oracle ホーム ユーザーの導入 はじめに Oracle Database 12c Release 1(12.1) 以降では Microsoft Windows 上のOracle Databaseで インストール時に指定したOracleホーム ユーザーの使用がサポートされています

More information

Oracle Web CacheによるOracle WebCenter Spacesパフォーマンスの向上

Oracle Web CacheによるOracle WebCenter Spacesパフォーマンスの向上 Oracle ホワイト ペーパー 2010 年 2 月 Oracle Web Cache による Oracle WebCenter Spaces パフォーマンスの向上 免責事項 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント

More information

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction Oracle ホワイト ペーパー 2011 年 2 月 Oracle Database と IPv6 Statement of Direction 免責事項 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能の提供をコミットメント ( 確約 ) するものではなく

More information

Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service

Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service を使用すると RightNow Cloud Service をシームレスに接続および統合できるため Service Cloud プラットフォームを拡張して信頼性のある優れたカスタマ

More information

Oracle Forms 12c

Oracle Forms 12c Oracle Forms 12c クライアント デプロイメントの構成オプション Oracle ホワイト ペーパー 2016 年 5 月 目次 概要 1 Oracle Forms 12c のクライアント デプロイメントの構成オプション 2 HTML に埋め込まれた Java アプレット 2 HTML に埋め込まれた JNLP 3 Java Web Start 3 Forms スタンドアロン ランチャ

More information

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction Oracle ホワイト ペーパー 2017 年 10 月 Oracle Database と IPv6 Statement of Direction 免責事項 下記事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません マテリアルやコード 機能の提供をコミットメント ( 確約 ) するものではなく 購買を決定する際の判断材料になさらないで下さい

More information

富士通Interstage Application Server V10でのOracle Business Intelligence の動作検証

富士通Interstage Application Server V10でのOracle Business Intelligence の動作検証 富士通 Interstage Application Server V10 での Oracle Business Intelligence の動作検証 Fujitsu Oracle ホワイト ペーパー 2011 年 11 月 富士通 Interstage Application Server V10 での Oracle Business Intelligence の動作検証 1. はじめに 日本オラクル株式会社と富士通株式会社は

More information

新しい 自律型データ ウェアハウス

新しい 自律型データ ウェアハウス AUTONOMOUSDATA WAREHOUSE CLOUD 新しい自律型データウェアハウス Warehouse Cloudとは製品ツアー使用する理由まとめ始めましょう おもな機能クラウド同じ 接続 Warehouse Cloud は Oracle Database の市場をリードするパフォーマンスを備え データウェアハウスのワークロードに合わせて最適化された 完全に管理されたオラクルのデータベースです

More information

Oracle Solarisゾーンによるハード・パーティショニング

Oracle Solarisゾーンによるハード・パーティショニング Oracle ホワイト ペーパー 2014 年 10 月 はじめに このドキュメントでは Oracle Solarisゾーン (Oracle Solarisコンテナとしても知られる ) によるハード パーティショニングを パーティション化された環境向けのオラクル ライセンス ポリシーに準拠するために使用する方法について説明します 以下に説明する承認済みのハード パーティション構成は あらゆるタイプのOracle

More information

Microsoft Word - ESX_Restore_R15.docx

Microsoft Word - ESX_Restore_R15.docx 解決!! 画面でわかる簡単ガイド : 仮想環境データ保護 (VMWARE ESX)~ 仮想マシン 丸ごと 復旧手順 ~ 解決!! 画面でわかる簡単ガイド CA ARCserve Backup r15 仮想環境データ保護 (VMware ESX) ~ 仮想マシン 丸ごと 復旧手順 ~ 2011 年 4 月 CA Technologies 1 目次 はじめに... 3 仮想マシンの復旧... 5 まとめ...

More information

Oracle Database Clientクイック・インストレーション・ガイド, 10gリリース1( ) for Microsoft Windows

Oracle Database Clientクイック・インストレーション・ガイド, 10gリリース1( ) for Microsoft Windows Oracle Database Client クイック インストレーション ガイド 10g リリース 1(10.1.0.2.0)for Microsoft Windows 部品番号 : B13746-01 原典情報 : B13691-01 Oracle Database Client Quick Installation Guide, 10g Release 1 (10.1.0.2.0) for Windows

More information

Microsoft iSCSI Software Targetを使用したクラスタへの共有ディスク・リソースの提供

Microsoft iSCSI Software Targetを使用したクラスタへの共有ディスク・リソースの提供 Microsoft iscsi Software Target を使用したクラスタへの共有ディスク リソースの提供 はじめに... 2 クラスタ ホスト エントリの作成... 3 イニシエータの設定... 7 クラスタ ノード 1 のイニシエータ... 7 クラスタ ノード 2 のイニシエータ... 7 iscsi 仮想ディスクのエクスポート... 8 iscsi デバイスの初期化... 11 Microsoft

More information

Microsoft Word - ESX_Setup_R15.docx

Microsoft Word - ESX_Setup_R15.docx 解決!! 画面でわかる簡単ガイド : 仮想環境データ保護 (VMWARE ESX) ~ 仮想マシン 丸ごと バックアップ環境の設定手順 ~ 解決!! 画面でわかる簡単ガイド CA ARCserve Backup r15 仮想環境データ保護 (VMware ESX) ~ 仮想マシン 丸ごと データ保護環境の設定手順 ~ 2011 年 4 月 CA Technologies 1 目次 はじめに... 3

More information

Oracle Warehouse Builder: 製品ロードマップ

Oracle Warehouse Builder: 製品ロードマップ Oracle Warehouse Builder: 製品ロードマップ Oracle ホワイト ペーパー 2006 年 10 月 Oracle Warehouse Builder: 製品ロードマップ はじめに Oracle Warehouse Builder(OWB) は オラクルの代表的な ETL ソリューションで Oracle データベースのユーザーを対象に 世界中の何千ものサイトで利用されています

More information

Microsoft Word JA_revH.doc

Microsoft Word JA_revH.doc X-RiteColor Master Web バージョン このドキュメントでは X-RiteColor Master Web バージョンのインストール手順を説明します 必ずここで紹介される手順に従って設定を実行してください 設定を開始する前に Windows 2003 Server がインストールされており サーバーの構成ウィザード サーバの役割 で下図のように設定されていることを確認してください

More information

Microsoft Word - WE-InstMan382J sol.doc

Microsoft Word - WE-InstMan382J sol.doc WebEdge 3.8.2J インストール ガイド マニュアル バージョン 3.8.2 2007 年 12 月 Open Technologies 目次 1. WebEdge 3.8.2 のインストール... 1 1.1 必要とされるシステム... 1 1.1.1 ハードウェア... 1 1.1.2 ソフトウェア... 1 1.1.3 必要とされるプラウザ... 1 1.1.4 必要な設定情報...

More information

MSSQL2014+NPMインストール手順書

MSSQL2014+NPMインストール手順書 (SQL2014 Express インストール含む ) Rev. 1.0 2015.10.19 目次 1. はじめに... 1 2. Microsoft SQL Server インストール... 2 3. Windows Server 2012 R2 の環境構築 (Orion サーバー )... 8 4. SolarWinds NPM インストール... 13 5. Nework Sonar ウィザード...

More information

( 目次 ) 1. はじめに 開発環境の準備 仮想ディレクトリーの作成 ASP.NET のWeb アプリケーション開発環境準備 データベースの作成 データベースの追加 テーブルの作成

( 目次 ) 1. はじめに 開発環境の準備 仮想ディレクトリーの作成 ASP.NET のWeb アプリケーション開発環境準備 データベースの作成 データベースの追加 テーブルの作成 KDDI ホスティングサービス (G120, G200) ブック ASP.NET 利用ガイド ( ご参考資料 ) rev.1.0 KDDI 株式会社 1 ( 目次 ) 1. はじめに... 3 2. 開発環境の準備... 3 2.1 仮想ディレクトリーの作成... 3 2.2 ASP.NET のWeb アプリケーション開発環境準備... 7 3. データベースの作成...10 3.1 データベースの追加...10

More information

付録

付録 Cisco HyperFlex ノードの設置 1 ページ Cisco UCS ファブリック インターコネクトのセット アップ 2 ページ WinSCP を使用してインストーラ VM に iso と img ファイルをアップロードするには 6 ページ DNS レコード 9 ページ HX サービス アカウント パスワードの更新 9 ページ Cisco HyperFlex ノードの設置 HyperFlex

More information

Warehouse Builderにおける予測分析の使用

Warehouse Builderにおける予測分析の使用 Warehouse Builder Oracle 2006 3 Warehouse Builder... 3 ETL... 4 DMBS_PREDICTIVE_ANALYTICS... 4... 5 1... 5 2... 5 3... 5... 6 SQL PREDICT... 7... 9 1... 9 2... 9 3... 9... 10 PL/SQL... 11... 12... 12...

More information

Oracle Secure Enterprise Search 10gクイック・スタート・ガイド

Oracle Secure Enterprise Search 10gクイック・スタート・ガイド Oracle Secure Enterprise Search 10g クイック スタート ガイド Oracle ホワイト ペーパー 2006 年 9 月 Oracle Secure Enterprise Search 10g クイック スタート ガイド 1 Oracle Corporation 発行 Oracle Secure Enterprise Quick Start Guide の翻訳版です

More information

Oracle WebCenter Suite よくある質問 2006 年 10 月 この FAQ は Oracle WebCenter Suite に関するよくある質問とその回答を示します Oracle WebCenter Suite は 統合された コンテキスト認識型のユーザー エクスペリエンスを

Oracle WebCenter Suite よくある質問 2006 年 10 月 この FAQ は Oracle WebCenter Suite に関するよくある質問とその回答を示します Oracle WebCenter Suite は 統合された コンテキスト認識型のユーザー エクスペリエンスを Oracle WebCenter Suite よくある質問 2006 年 10 月 この FAQ は Oracle WebCenter Suite に関するよくある質問とその回答を示します Oracle WebCenter Suite は 統合された コンテキスト認識型のユーザー エクスペリエンスを提供する統合テクノロジ セットです 構造化コンテンツと非構造化コンテンツ ビジネス インテリジェンス

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation Amazon WorkSpaces Active Directory 証明書サービス (ADCS) を用いたデバイス認証構成 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 2017 / 11 / 10 Agenda 1. Amazon WorkSpaces のデバイス認証の仕組み 2. 環境構成概要 Amazon WorkSpaces デバイス認証の仕組み 3 WorkSpaces のエンドポイントへアクセス

More information

2014 年 11 月 ボリュームライセンスサービスセンターで Online Service をアクティブ化する Open プログラムのお客様は VLSC の新しい [Online Service のアクティブ化 ] セクションのシンプルなプロセスに従って マイクロソフトボリュームライセンスサービス

2014 年 11 月 ボリュームライセンスサービスセンターで Online Service をアクティブ化する Open プログラムのお客様は VLSC の新しい [Online Service のアクティブ化 ] セクションのシンプルなプロセスに従って マイクロソフトボリュームライセンスサービス 2014 年 11 月 ボリュームライセンスサービスセンターで Online Service をアクティブ化する Open プログラムのお客様は VLSC の新しい [Online Service のアクティブ化 ] セクションのシンプルなプロセスに従って マイクロソフトボリュームライセンスサービスセンター (VLSC) で 新しい Microsoft のオンラインサービスをアクティブ化できます このガイドは

More information

改版履歴 Ver. 日付履歴 1.0 版 2014/5/30 目次 0 はじめに 本文中の記号について Windows Server Failover Cluster をインストールするための準備 Windows Server Failover

改版履歴 Ver. 日付履歴 1.0 版 2014/5/30 目次 0 はじめに 本文中の記号について Windows Server Failover Cluster をインストールするための準備 Windows Server Failover NX7700x シリーズ Windows Server 2008 R2 Enterprise/ Windows Server 2008 R2 Datacenter Windows Server Failover Cluster インストール手順書 1.0 版 2014/5/30 Microsoft Windows Windows Server は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です

More information

intra-mart Accel Platform

intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere 編 ) 第 4 版 2014-01-01 1 目次 intra-mart Accel Platform 改訂情報 はじめに 本書の目的 前提条件 対象読者 各種インストール 設定変更 intra-mart Accel Platform 構成ファイルの作成 WebSphereの設定 Java VM 引数の設定 トランザクション タイムアウトの設定 データベース接続の設定

More information

Stratus everrun Enterprise Arcserve Unified Data Protection バックアップ / リストア手順書

Stratus everrun Enterprise Arcserve Unified Data Protection バックアップ / リストア手順書 Stratus everrun Enterprise Arcserve Unified Data Protection バックアップ / リストア手順書 目次 第一章バックアップ環境... 4 第二章 Windows のシステムバックアップ... 5 第三章 Linux のシステムバックアップ... 9 第四章 Windows のシステムリストア (BMR)... 13 第五章 Linux のシステムリストア

More information

ログインおよび設定

ログインおよび設定 この章は 次の項で構成されています の概要, 1 ページ admin パスワードのリセット, 3 ページ パスワードと共有秘密のガイドライン, 3 ページ 共有秘密のリセット, 4 ページ の概要 Cisco UCS Central GUI および Cisco UCS Central CLI の両方を使用して Cisco UCS Central にログ インできます 両方のインターフェイスを使用すると

More information

Oracle SQL Developerの移行機能

Oracle SQL Developerの移行機能 Oracle ホワイト ペーパー 2010 年 5 月 Oracle SQL Developer の移行機能 概要... 3 はじめに... 3 Oracle SQL Developer: アーキテクチャおよびサポートされるプラットフォーム... 3 サポートされるプラットフォーム... 4 サポートされるデータベース... 4 接続... 4 移行プロセス... 5 標準移行... 5 クイック移行...

More information

2015 年 2 月 ボリュームライセンスサービスセンターで Online Service をアクティブ化する Open プログラムのお客様は VLSC の新しい [Online Service のアクティブ化 ] セクションのシンプルなプロセスに従って マイクロソフトボリュームライセンスサービスセ

2015 年 2 月 ボリュームライセンスサービスセンターで Online Service をアクティブ化する Open プログラムのお客様は VLSC の新しい [Online Service のアクティブ化 ] セクションのシンプルなプロセスに従って マイクロソフトボリュームライセンスサービスセ 2015 年 2 月 ボリュームライセンスサービスセンターで Online Service をアクティブ化する Open プログラムのお客様は VLSC の新しい [Online Service のアクティブ化 ] セクションのシンプルなプロセスに従って マイクロソフトボリュームライセンスサービスセンター (VLSC) で 新しい Microsoft のオンラインサービスをアクティブ化できます このガイドは

More information

Procedure-for-Azure-v1.1

Procedure-for-Azure-v1.1 Azure 環境 UiPath Orchestrator 構築手順書 v1.1 目次 改訂履歴構築手順書に関しての留意事項構成図 ARM で作成されるリソース一覧構築手順 1. Azure signup 2. Azure Marketplace を利用した Orchestrator デプロイ 3. OC にアクセス 4. Azure Marketplace を利用した Robot デプロイ 5. デプロイした

More information

VPN 接続の設定

VPN 接続の設定 VPN 接続の設定 AnyConnect 設定の概要, 1 ページ AnyConnect 接続エントリについて, 2 ページ ハイパーリンクによる接続エントリの追加, 2 ページ 手動での接続エントリの追加, 3 ページ ユーザ証明書について, 4 ページ ハイパーリンクによる証明書のインポート, 5 ページ 手動での証明書のインポート, 5 ページ セキュアゲートウェイから提供される証明書のインポート,

More information

(Microsoft Word - Compiere3.0Windows\203C\203\223\203X\203g\201[\203\213\203K\203C\203h.doc)

(Microsoft Word - Compiere3.0Windows\203C\203\223\203X\203g\201[\203\213\203K\203C\203h.doc) Compiere3.0J Windows インストールガイド 2008/4 株式会社アルマス 1 動作環境 このインストールガイドは Windows 環境でのインストール専用です 推奨動作環境は次です WindowsXP 以上 ディスク容量 5GB 以上 ( データベースを含む ) メモリ 512MB 以上 (1GB 以上推奨 ) Java JDK 5.0 Update12 以上 (JRE では動きません!)

More information

目次 はじめに... 3 仮想化環境上の仮想マシン保護方法... 4 ( 参考 )Agent for Virtual Machines での仮想マシンのバックアップ... 8 まとめ 改訂履歴 2011/04 初版リリース 2012/10 第 2 版リリース このドキュメントに含まれる特

目次 はじめに... 3 仮想化環境上の仮想マシン保護方法... 4 ( 参考 )Agent for Virtual Machines での仮想マシンのバックアップ... 8 まとめ 改訂履歴 2011/04 初版リリース 2012/10 第 2 版リリース このドキュメントに含まれる特 解決!! 画面でわかる簡単ガイド : 仮想環境データ保護 ~ 仮想マシンの保護方法について ~ 解決!! 画面でわかる簡単ガイド CA ARCserve Backup r16 仮想環境データ保護 ~ 仮想マシンの保護方法について ~ 2012 年 10 月 CA Technologies 1 目次 はじめに... 3 仮想化環境上の仮想マシン保護方法... 4 ( 参考 )Agent for Virtual

More information

Microsoft Word - asbu_r15_wp_hyper-v_backup.docx

Microsoft Word - asbu_r15_wp_hyper-v_backup.docx 解決!! 画面でわかる簡単ガイド : 仮想環境データ保護 (HYPER-V)~ 仮想マシン 丸ごと バックアップ手順 ~ 解決!! 画面でわかる簡単ガイド CA ARCserve Backup r15 仮想環境データ保護 (Hyper-V) ~ 仮想マシン 丸ごと バックアップ手順 ~ 2011 年 4 月 CA Technologies 1 目次 はじめに... 3 バックアップ前の準備... 4

More information

スライド 1

スライド 1 Tivoli Access Manager for Enterprise Single Sign-On v8.1 Unofficial Installation Guide 2010 SRCHACK.ORG 本資料について IBM のシングルサインオン製品 Tivoli Access Manager for Enterprise Single Sign-On v8.1 の導入手順を srchack.org

More information

Slide 1

Slide 1 Enterprise Manager Cloud Control 12c Release3(12.1.0.3) エージェントの導入 Akanksha Sheoran Product Management 1 Copyright 2012, Oracle and/or its affiliates.all rights reserved. スライド 16 から情報保護ポリシーの分類を挿入 プログラム

More information

ServerViewのWebアクセス制限方法

ServerViewのWebアクセス制限方法 [ 重要 ]ServerView のセキュリティ 1. 説明 ServerView コンソール (ServerView 管理コンソール ServerView WebExtension ServerView S2 Serverview AlarmService) の扱う情報の中には 管理者名等の個人情報や その他の重要情報が含まれています 外部からアクセスできるドメインに設置する装置には ServerView

More information

McAfee SaaS Protection 統合ガイド Microsoft Office 365 と Exchange Online の保護

McAfee SaaS  Protection 統合ガイド Microsoft Office 365 と Exchange Online の保護 統合ガイド改訂 G McAfee SaaS Email Protection Microsoft Office 365 と Exchange Online の保護 Microsoft Office 365 の設定 このガイドの説明に従って McAfee SaaS Email Protection を使用するように Microsoft Office 365 と Microsoft Exchange Online

More information

— intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere編)   第7版  

— intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere編)   第7版   Copyright 2013 NTT DATA INTRAMART CORPORATION 1 Top 目次 intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere 編 ) 第 7 版 2016-12-01 改訂情報はじめに本書の目的前提条件対象読者各種インストール 設定変更 intra-mart Accel Platform 構成ファイルの作成 WebSphereの設定

More information

(Veritas\231 System Recovery 16 Monitor Readme)

(Veritas\231 System Recovery 16 Monitor Readme) Veritas System Recovery 16 Monitor Readme この README について Veritas System Recovery 16 Monitor でサポートされなくなった機能 Veritas System Recovery 16 Monitor について システムの必要条件 ホストコンピュータの前提条件 クライアントコンピュータの前提条件 Veritas System

More information

Oracle Application Expressの機能の最大活用-インタラクティブ・レポート

Oracle Application Expressの機能の最大活用-インタラクティブ・レポート Oracle Application Express 4.0 を使用した データベース アプリケーションへのセキュリティの追加 Copyright(c) 2011, Oracle. All rights reserved. Copyright(c) 2011, Oracle. All rights reserved. 2 / 30 Oracle Application Express 4.0 を使用した

More information

まえがき 2011 年 11 月 1 日 ver1.0 [ 初版 ] 本手順書では vcenter サーバが管理する仮想コンピュータを Acronis Backup & Recovery 11 エージェント for ESX(i)( バーチャルアプライアンス ) を用いてバックアップする手順をご紹介し

まえがき 2011 年 11 月 1 日 ver1.0 [ 初版 ] 本手順書では vcenter サーバが管理する仮想コンピュータを Acronis Backup & Recovery 11 エージェント for ESX(i)( バーチャルアプライアンス ) を用いてバックアップする手順をご紹介し VMware vcenter 統合とエージェント for ESX(i) の配置 目次 1. VMWare vcenter 統合... 3 1.1. VMWare vcenter 統合の有効化... 3 1.2. エージェント for ESX(i) の配置... 6 1.3. vsphere Client からのエージェント for ESX(i) 配置... 9 2. ESX サーバ単体の管理...

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Microsoft IIS 10.0 証明書インストール手順書 ( サーバー移行用 ) サイバートラスト株式会社 2017 年 03 月 13 日 2017 Cybertrust Japan Co.,Ltd. SureServer EV はじめに! 本手順書をご利用の前に必ずお読みください 1. 本ドキュメントは Microsoft 社の Internet Information Services

More information

OpenAM 9.5 インストールガイド オープンソース ソリューション テクノロジ ( 株 ) 更新日 : 2013 年 7 月 19 日 リビジョン : 1.8

OpenAM 9.5 インストールガイド オープンソース ソリューション テクノロジ ( 株 ) 更新日 : 2013 年 7 月 19 日 リビジョン : 1.8 OpenAM 9.5 インストールガイド オープンソース ソリューション テクノロジ ( 株 ) 更新日 : 2013 年 7 月 19 日 リビジョン : 1.8 目次 1. はじめに 1 1.1 本文書の目的... 1 1.2 前提条件... 1 1.3 略語...1 2. 事前準備 2 2.1 ホスト名の名前解決... 2 3. Linix 版パッケージ 3 3.1 システム要件... 3 3.1.1

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Microsoft Azure Web Apps CSR 作成 / 証明書インストール手順書 サイバートラスト株式会社 2016 年 12 月 15 日 2015 Cybertrust Japan Co.,Ltd. SureServer はじめに! 本手順書をご利用の前に必ずお読みください 1. 本ドキュメントは Microsoft Azure Web Apps の利用時に CSR の作成 および

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション PUBLIS Free 利用するまでに [ 前提 ] この作業フローを実施するには 下記の条件がクリアされている必要があります Microsoft Azure/BizSpark どちらかの環境があること Microsoft アカウントが取得済みであること 1 サブスクリプションファイルを作成する 2 PUBLIS Free を Microsoft Azure/BizSpark に展開する 3 PUBLIS

More information

2

2 クラウドサービス設定マニュアル (CentOS6 版 ) 第 1.1 版 2017 年 3 月 13 日 作成日 最終更新日 2016 年 7 月 29 日 2017 年 3 月 13 日 青い森クラウドベース株式会社 1 2 目次 1. はじめに... 5 2. 組織 VDC ネットワークの新規作成... 6 2-1. ネットワークタイプの選択... 7 2-2. ネットワークの構成... 8 2-3.

More information

InterSecVM/LBc V1.0 Windows Azure 向けセットアップ手順説明書 2013 年 5 月第 1 版

InterSecVM/LBc V1.0 Windows Azure 向けセットアップ手順説明書 2013 年 5 月第 1 版 InterSecVM/LBc V1.0 Windows Azure 向けセットアップ手順説明書 2013 年 5 月第 1 版 ごあいさつ このたびは InterSecVM/LBc V1.0 をお買い上げ頂き まことにありがとうございます 本書は お買い上げ頂いたセット内容の確認 セットアップ手順を中心に構成されています 本製品をお使いになる前に必ずお読みください 2 法的情報 Copyright

More information

クラスタ構築手順書

クラスタ構築手順書 InterSecVM/LBc V1.0 Windows Azure 向け 二重化構成構築手順書 2013 年 5 月第 1 版 商標について CLUSTERPRO X は日本電気株式会社の登録商標です Microsoft Windows Windows Server Windows Azure は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です

More information

音声認識サーバのインストールと設定

音声認識サーバのインストールと設定 APPENDIX C 次のタスクリストを使用して 音声認識ソフトウェアを別の音声認識サーバにインストールし 設定します このタスクは Cisco Unity インストレーションガイド に記載されている詳細な手順を参照します ドキュメントに従って 正しくインストールを完了してください この付録の内容は Cisco Unity ライセンスに音声認識が含まれていること および新しい Cisco Unity

More information

Oracle Enterprise Managerシステム監視プラグイン・インストレーション・ガイドfor Juniper Networks NetScreen Firewall, 10gリリース2(10.2)

Oracle Enterprise Managerシステム監視プラグイン・インストレーション・ガイドfor Juniper Networks NetScreen Firewall, 10gリリース2(10.2) Oracle Enterprise Manager システム監視プラグイン インストレーション ガイド for Juniper Networks NetScreen Firewall 10g リリース 2(10.2) 部品番号 : B28468-01 原典情報 : B28041-01 Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-in Installation

More information

Oracle Universal Content Management ドキュメント管理 クイック・スタート・チュ-トリアル

Oracle Universal Content Management ドキュメント管理 クイック・スタート・チュ-トリアル 日付 :2007/04/16-10.1.3 Oracle Universal Content Management 10.1.3 ドキュメント管理クイック スタート チュ - トリアル Oracle Universal Content Management 10.1.3 - ドキュメント管理クイック スタート チュ - トリアル 1 内容 はじめに... 3 Oracle UCM - ドキュメント管理モジュール...

More information

Polycom RealConnect for Microsoft Office 365

Polycom RealConnect for Microsoft Office 365 ユーザガイド Polycom RealConnect for Microsoft Office 365 1.0 4 月 2017 年 3725-06676-005 A Copyright 2017, Polycom, Inc. All rights reserved. 本書のいかなる部分も Polycom, Inc. の明示的な許可なしに いかなる目的でも 電子的または機械的などいかなる手段でも 複製

More information

SFTPサーバー作成ガイド

SFTPサーバー作成ガイド Version 2018 - 第 1 版 Titan FTP Server SFTP サーバー作成ガイド 作成 : 株式会社エーディーディー 目次 インストール...1 アクティベーション...2 ローカルドメイン設定作業...3 SFTP サーバー作成手順...5 ユーザー作成...8 クライアント用のホストキーの出力...9 インストール Titan FTP を Windows にインストールします

More information

Oracle Identity Analyticsサイジング・ガイド

Oracle Identity Analyticsサイジング・ガイド Oracle ホワイト ペーパー 2010 年 2 月 Oracle Identity Analytics サイジング ガイド 免責事項 本書は オラクルの一般的な製品の方向性を示すことが目的です 情報を提供することだけが目的であり 契約とは一切関係がありません 商品 コード または機能を提供するものではなく 購入の判断にご利用いただくためのものではありません オラクルの製品に関して記載されている機能の開発

More information

Oracle Enterprise Single Sign-Onテクニカル・ガイド

Oracle Enterprise Single Sign-Onテクニカル・ガイド Oracle Enterprise Single Sign-On テクニカル ガイド Oracle ホワイト ペーパー 2009 年 6 月 概要 近頃は ほとんどの企業で Microsoft Windows のデスクトップ ユーザーが日常的に多様なエンタープライズ アプリケーションにアクセスしています エンタープライズ アプリケーションごとにセキュリティ要件が異なるため 多くの組織でユーザーが各種アプリケーションに対して複数のパスワードを覚える必要に迫られています

More information

目次 目次 準備いただくもの 準備 SQLServer2008 R2 ExpressEdition のインストール インストールの前に インストール 設定一覧 機

目次 目次 準備いただくもの 準備 SQLServer2008 R2 ExpressEdition のインストール インストールの前に インストール 設定一覧 機 やってみよう! パソコンデータ入力 Ver3.1 - サーバー構築設定手順書 - 2010 年 11 月 15 日 1 / 25 目次 目次... 2 1. 準備いただくもの... 3 1.1. 準備... 3 2. SQLServer2008 R2 ExpressEdition のインストール... 4 2.1. インストールの前に... 4 2.2. インストール... 6 2.3. 設定一覧...

More information

SIOS Protection Suite for Linux v9.3.2 AWS Direct Connect 接続クイックスタートガイド 2019 年 4 月

SIOS Protection Suite for Linux v9.3.2 AWS Direct Connect 接続クイックスタートガイド 2019 年 4 月 SIOS Protection Suite for Linux v9.3.2 AWS Direct Connect 接続クイックスタートガイド 2019 年 4 月 本書およびその内容は SIOS Technology Corp.( 旧称 SteelEye Technology, Inc.) の所有物であり 許可なき使用および複製は禁止されています SIOS Technology Corp. は本書の内容に関していかなる保証も行いません

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Workspace MDM 管理コンソールマニュアル Apple Push 証明書登録 更新ガイド Document Ver.1.0 更新日 :2016 年 7 月 1 Contents 1. Apple Push 通知サービスについて...3 2. Apple Push 証明書の登録 2-1. 証明書要求ファイルのダウンロード... 4 2-2. Apple Push 証明書の作成... 5 2-3.

More information

Silk Central Connect 15.5 リリースノート

Silk Central Connect 15.5 リリースノート Silk Central Connect 15.5 リリースノート Micro Focus 575 Anton Blvd., Suite 510 Costa Mesa, CA 92626 Copyright Micro Focus 2014. All rights reserved. Silk Central Connect は Borland Software Corporation に由来する成果物を含んでいます,

More information

ADempiere (3.5)

ADempiere (3.5) ADempiere (3.5) インストールマニュアル ADempiere Community Contents 改定履歴... 3 1 はじめに... 4 2 動作環境... 4 3 事前準備... 5 3.1 Java JDK のセットアップ... 5 3.1.1 Java JDK のダウンロード... 5 3.1.2 Java JDK のインストール... 5 3.1.1 Java JDK のパス設定...

More information

Microsoft Word - nvsi_090200jp_r1_nvbsvr_mscs.doc

Microsoft Word - nvsi_090200jp_r1_nvbsvr_mscs.doc Article ID: NVSI-090200JP_R1 Created: 2010/2/4 Revised: 2010/9/17 NetVault Backup サーバと Windows Server 2008 / フェールオーバークラスタとの統合 1. 検証目的 Windows Server 2008 では アプリケーションの可用性を高めるフェールオーバークラスタ機能を提供しています 本検証では

More information

OS5.2_SSLVPN設定手順書

OS5.2_SSLVPN設定手順書 Ver.. 承認確認担当 0 年 0 月 8 日株式会社ネットワールド S I 技術本部インフラソリューション技術部 目次 改訂履歴... はじめに... SSL-VPN 設定...6. ユーザ ユーザグループの作成...6.. ユーザの作成...6.. ユーザグループの作成...7. ファイアウォールオブジェクトの作成...8.. アクセス先ネットワーク指定用アドレスオブジェクトの作成...8..

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation 製品ソフトウェアのセットアップ手順 UNIX/Linux 編 1. セットアップファイルの選択開発環境 / 実行環境 / バージョン /Hotfix/ インストール先 OS 2. 対象セットアップファイルのダウンロード開発環境の場合は 2 つのファイルが対象 3. ソフトウェア要件の確認 4. ソフトウェアのインストール 5. ライセンスの認証 1 1. セットアップファイルの選択 選択項目選択肢該当チェック

More information

セットアップカード

セットアップカード R3.4 セットアップカード - 第 1.01 版 - Copyright NEC Corporation 2003-2016. All rights reserved. 商標について LogCollector は日本電気株式会社の登録商標です Microsoft Windows Windows Server Windows Vista Internet Explorer および SQL Server

More information

RADIUS サーバを使用して NT のパスワード期限切れ機能をサポートするための Cisco VPN 3000 シリーズ コンセントレータの設定

RADIUS サーバを使用して NT のパスワード期限切れ機能をサポートするための Cisco VPN 3000 シリーズ コンセントレータの設定 RADIUS サーバを使用して NT のパスワード期限切れ機能をサポートするための Cisco VPN 3000 シリーズコンセントレータの設定 目次 概要前提条件要件使用するコンポーネントネットワーク図 VPN 3000 コンセントレータの設定グループの設定 RADIUS の設定 Cisco Secure NT RADIUS サーバの設定 VPN 3000 コンセントレータ用のエントリの設定 NT

More information

Oracle ADF 11g入門

Oracle ADF 11g入門 Oracle ADF 11g 入門 Oracle Fusion Web アプリケーションの構成要素の概要 Oracle ホワイト ペーパー 2007 年 4 月 Oracle ADF 11g 入門 開発者ガイドは Oracle JDeveloper に付属されているので すぐに使用できます これらのガイドは Oracle JDeveloper のスタート ページまたはオンラインの Oracle Technology

More information

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme この README について Veritas System Recovery 16 のソフトウェア配信ポリシーのシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management Solution のシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management

More information

「ビジネスサーバ」シリーズ設定マニュアル

「ビジネスサーバ」シリーズ設定マニュアル ビジネスサーバ シリーズ設定マニュアル ~ Standard SSH/FTP 編 ~ 本マニュアルの内容は サービス利用開始にあたっての設定用資料としてご利用いただくことを目的としております 第 1.0 版 株式会社 NTT ぷらら 本ご案内に掲載している料金等は消費税相当額を含んでおりません 2010 年 1 月現在 1 変更履歴 日時 変更箇所等 備考 2010.01.25 第 1.0 版 (

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation Cosy 131 の設定 WiFi インターネット接続 V1.4 (ver 13.2s1 base) 3G / 4G インターネット接続の場合 対象製品 : Cosy 131 WiFi EC6133C HMS INDUSTRIAL NETWORKS 2019 2 3 つの簡単なステップで使用開始 Talk2M アカウントの設定 Cosy の設定リモートアクセス HMS INDUSTRIAL NETWORKS

More information

目次 1 VirtualBoot for Hyper-V とは バックアップを実行するマシンの設定 確認すべきこと SPX によるバックアップ VirtualBoot for Hyper-V を実行するマシンの設定 確

目次 1 VirtualBoot for Hyper-V とは バックアップを実行するマシンの設定 確認すべきこと SPX によるバックアップ VirtualBoot for Hyper-V を実行するマシンの設定 確 ShadowProtect SPX Hyper-V VirtualBoot 2016 年 3 月 11 日 ストレージクラフトテクノロジー合同会社 1 目次 1 VirtualBoot for Hyper-V とは... 4 2 バックアップを実行するマシンの設定... 5 2.1 確認すべきこと... 5 2.2 SPX によるバックアップ... 5 3 VirtualBoot for Hyper-V

More information

Oracle Mobile Security

Oracle Mobile Security Oracle Mobile Security Oracle Mobile Security Suite 11gR2 Patch Set 3 の新機能 Oracle ホワイト ペーパー 2015 年 5 月 免責事項 下記事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません マテリアルやコード 機能の提供をコミットメント

More information

Oracle SALTを使用してTuxedoサービスをSOAP Webサービスとして公開する方法

Oracle SALTを使用してTuxedoサービスをSOAP Webサービスとして公開する方法 Oracle SALT を使用して Tuxedo サービスを SOAP Web サービスとして公開する方法 概要 このドキュメントは Oracle Service Architecture Leveraging Tuxedo(Oracle SALT) のユースケースをほんの数分で実装できるように作成されています Oracle SALT を使用すると プロジェクトをゼロからブートストラップし 既存のプロジェクトに

More information

Oracle9i Application Server for Windows NT/2000 リリース・ノート追加情報 リリース

Oracle9i Application Server for Windows NT/2000 リリース・ノート追加情報 リリース Oracle9i Application Server for Windows NT/2000 リリース ノート追加情報 リリース 1.0.2.1 2001 年 5 月 部品番号 : J03818-01 原典情報 : Oracle9i Application Server Release Notes Addendum, Release 1.0.2.1 for Windows NT/2000 (A88731-02)

More information

1. Microsoft Loopback Adapter のインストール 1) ノートパソコンにおいて そのパソコンの管理者アカウントによりログオンします 2) [ スタート ] > コントロールパネルを開きます 3) 表示方法 : カテゴリの場合には ハードウェアとサウンド > デバイスマネージ

1. Microsoft Loopback Adapter のインストール 1) ノートパソコンにおいて そのパソコンの管理者アカウントによりログオンします 2) [ スタート ] > コントロールパネルを開きます 3) 表示方法 : カテゴリの場合には ハードウェアとサウンド > デバイスマネージ Windows 7 ノートパソコン上での SPLM 2012 の設定 10/24/2014 SmartPlant License Manager (SPLM) では ライセンスマシンに固定 IP アドレスを使用する必要があります Microsoft Loopback Adapter を使用して仮想ネットワークアダプタをノートパソコンにインストールすることで この要求を実現することができます このドキュメントでは

More information

Microsoft Word - doc16594.doc

Microsoft Word - doc16594.doc はじめての Oracle9i Lite ~Mobile サーバーを使ってデータを移行しよう ~ はじめての Oracle9i Lite ~Mobile サーバー編 ~ 目次 目次...2 はじめに...3 この資料の表記方法...3 実行環境...4 ステップ 1:Mobile サーバーおよび MGP の起動...5 Mobile サーバーの起動...5 MGP(Message Generator

More information

Microsoft® Windows® Server 2008/2008 R2 の Hyper-V 上でのHP ProLiant用ネットワークチーミングソフトウェア使用手順

Microsoft® Windows® Server 2008/2008 R2 の Hyper-V 上でのHP ProLiant用ネットワークチーミングソフトウェア使用手順 Microsoft Windows Server 2008/2008 R2 の Hyper-V 上での HP ProLiant 用ネットワークチーミングソフトウェア使用手順 設定手順書第 4 版 はじめに...2 ソフトウェア要件...2 インストール手順...2 チーミングソフトウェアのアンインストール...3 HP Network Teamの作成...5 HP Network Teamの解除...10

More information

Mobile Access簡易設定ガイド

Mobile Access簡易設定ガイド Mobile Access Software Blade 設定ガイド チェック ポイント ソフトウェア テクノロジーズ ( 株 ) アジェンダ 1 SSL VPN ポータルの設定 2 3 4 Web アプリケーションの追加 Check Point Mobile for iphone/android の設定 Check Point Mobile for iphone/android の利用 2 変更履歴

More information

HP Device Manager4.7インストール・アップデート手順書

HP Device Manager4.7インストール・アップデート手順書 Technical white paper HP Device Manager4.7 インストール アップデート手順書 目次 はじめに 2 HPDM の構成の概要 3 1. インストール先のサーバーの準備 4 2.HPDM Softpaq の入手と展開 6 3.HPDM の新規インストール 9 4. マスターリポジトリの設定 17 5.HPDM のアップデート 20 1 はじめに 本資料では HP

More information

Sophos Enterprise Console

Sophos Enterprise Console スタートアップガイド 製品バージョン : 5.5 次 このガイドについて...1 システム要件... 2 Linux コンピュータの保護... 3 動による Sophos Anti-Virus の新規インストール... 3 インストールパッケージの作成...3 インストールパッケージを使 した Sophos Anti-Virus のインストール...5 UNIX コンピュータの保護... 6 動による

More information

まえがき 2011 年 11 月 1 日 ver1.0 [ 初版 ] 運用中の ESX(i) ホストの負荷が高く 仮想アプライアンスの実行が望ましくない場合 ESX インフラストラクチャ外部にある物理コンピュータへのエージェント for ESX(i) (Windows) のインストールを検討してくだ

まえがき 2011 年 11 月 1 日 ver1.0 [ 初版 ] 運用中の ESX(i) ホストの負荷が高く 仮想アプライアンスの実行が望ましくない場合 ESX インフラストラクチャ外部にある物理コンピュータへのエージェント for ESX(i) (Windows) のインストールを検討してくだ Acronis Backup & Recovery 11 Virtual Edition エージェント for ESX(i)(Windows) インストール手順書 目次 1. 管理サーバのインストール... 3 1.1 インストールウィザード... 3 2. エージェント for ESX(i) (Windows) のインストール... 6 2.1 インストールウィザード... 6 3. 仮想コンピュータをバックアップする計画の作成...

More information

QNAP vsphere Client 用プラグイン : ユーザーガイド 2012 年 12 月更新 QNAP Systems, Inc. All Rights Reserved. 1

QNAP vsphere Client 用プラグイン : ユーザーガイド 2012 年 12 月更新 QNAP Systems, Inc. All Rights Reserved. 1 QNAP vsphere Client 用プラグイン : ユーザーガイド 2012 年 12 月更新 2012. QNAP Systems, Inc. All Rights Reserved. 1 注意 : 提示する情報は 通知なく変更することがあります 商標 QNAP および QNAP ロゴは QNAP Systems, Inc. の商標です 引用されるすべてのブランド名および製品名は各所有者の商標です

More information

解決!! 画面でわかる簡単ガイド : 仮想環境データ保護 (HYPER-V)~ 仮想マシン 丸ごと バックアップ手順 ~ 解決!! 画面でわかる簡単ガイド arcserve Backup r16 仮想環境データ保護 (Hyper-V) ~ 仮想マシン 丸ごと バックアップ手順 ~ 2014 年 10

解決!! 画面でわかる簡単ガイド : 仮想環境データ保護 (HYPER-V)~ 仮想マシン 丸ごと バックアップ手順 ~ 解決!! 画面でわかる簡単ガイド arcserve Backup r16 仮想環境データ保護 (Hyper-V) ~ 仮想マシン 丸ごと バックアップ手順 ~ 2014 年 10 解決!! 画面でわかる簡単ガイド : 仮想環境データ保護 (HYPER-V)~ 仮想マシン 丸ごと バックアップ手順 ~ 解決!! 画面でわかる簡単ガイド arcserve Backup r16 仮想環境データ保護 (Hyper-V) ~ 仮想マシン 丸ごと バックアップ手順 ~ 2014 年 10 月 Rev. 2.5 Arcserve Japan 1 目次 はじめに... 3 バックアップ前の準備...

More information

Master'sONEセキュアモバイル定額通信サービス(MF120)設定手順書(Ver1_2).doc

Master'sONEセキュアモバイル定額通信サービス(MF120)設定手順書(Ver1_2).doc AI 人物検索サービス クラウド監視カメラパッケージ リモート接続設定手順書 Windows 8 版 Ver1.0 NTT コミュニケーションズ株式会社 Copyright 2017 NTT Communications Corporation, All Rights Reserved. 目次 1. はじめに...2 2. 実施前ご確認事項...2 3. VPN 接続設定手順について (IPsec

More information

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme この README について Veritas System Recovery 16 のソフトウェア配信ポリシーのシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management Solution のシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management

More information

Master'sONEセキュアモバイル定額通信サービス(MF120)設定手順書(Ver1_2).doc

Master'sONEセキュアモバイル定額通信サービス(MF120)設定手順書(Ver1_2).doc AI 人物検索サービス クラウド監視カメラパッケージ リモート接続設定手順書 Windows 7 版 Ver1.0 NTT コミュニケーションズ株式会社 Copyright 2017 NTT Communications Corporation, All Rights Reserved. 目次 1. はじめに...2 2. 実施前ご確認事項...2 3. VPN 接続設定手順について (IPsec

More information

Office 365監査ログ連携機能アクティブ化手順書

Office 365監査ログ連携機能アクティブ化手順書 Discoveries InSite IntelliReport Office 365 監査ログ連携機能アクティブ化手順書 第四版 2018 年 6 月 26 日 Copyright 2018 Discoveries Inc. All Rights Reserved 目次 1 はじめに... 1 本書の目的... 1 作業対象者... 1 2 作業手順... 2 Office 365 監査機能のアクティブ化...

More information

この文書が翻訳版の場合 オリジナル版と内容に違いが認められた場合にはオリジナル版に従うものとします 記載された情報は発行日時点のものです この文書に記載されている URL や参照しているウェブサイトを含む情報や見解は 予告なく変更される場合があます 断りがない限り 例として記載されている企業 組織

この文書が翻訳版の場合 オリジナル版と内容に違いが認められた場合にはオリジナル版に従うものとします 記載された情報は発行日時点のものです この文書に記載されている URL や参照しているウェブサイトを含む情報や見解は 予告なく変更される場合があます 断りがない限り 例として記載されている企業 組織 Windows 10 対応の アプリケーション テスト環境の作成について 作成 2015 年 9 月 この文書が翻訳版の場合 オリジナル版と内容に違いが認められた場合にはオリジナル版に従うものとします 記載された情報は発行日時点のものです この文書に記載されている URL や参照しているウェブサイトを含む情報や見解は 予告なく変更される場合があます 断りがない限り 例として記載されている企業 組織

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation Cosy 131 の設定 Ethernet モデルインターネット接続 V1.4 (ver 13.2s1 base) 3G / 4G インターネット接続の場合 対象製品 : Cosy 131 Ethernet EC61330 Cosy 131 3G EC6133D Cosy 131 WiFi EC6133C Cosy 131 4G APAC EC6133F HMS INDUSTRIAL NETWORKS

More information

2 組織アカウントを作成する 組織アカウントについて Office 365 などの Microsoft のオンラインサービスを使用するには 組織の管理者およびユーザーは 組織アカウントを使用して サービスにサインインする必要があります 新しいオンラインサービスのアクティブ化を行う際 組織アカウントを

2 組織アカウントを作成する 組織アカウントについて Office 365 などの Microsoft のオンラインサービスを使用するには 組織の管理者およびユーザーは 組織アカウントを使用して サービスにサインインする必要があります 新しいオンラインサービスのアクティブ化を行う際 組織アカウントを 2014 年 11 月 組織アカウントを作成する このガイドは 組織アカウントを作成し 組織内のユーザーが業務で Microsoft のオンラインサービスにサインインできるように設定する必要がある管理者を対象としています このガイドでは アクティブ化が必要なオンラインサービスのサブスクリプションを購入済みであることを前提として説明します このガイドのトピック : 組織アカウントについて 新規の組織アカウントを作成する

More information

MotionBoard Ver. 5.6 パッチ適用手順書

MotionBoard Ver. 5.6 パッチ適用手順書 MotionBoard Ver. 5.6 パッチ適用手順書 目次 目次 目次... 2 本パッチ適用手順書について... 3 1. パッチ適用手順... 4 1-1. MotionBoard サーバー インメモリ OLAP エンジン MotionBoard RC Service の適用手順... 5 1-2. MotionBoard Agent の適用手順... 7 1-3. +Mobile アプリケーション

More information

Active Directory フェデレーションサービスとの認証連携

Active Directory フェデレーションサービスとの認証連携 Active Directory フェデレーションサービス との認証連携 サイボウズ株式会社 第 1 版 目次 1 はじめに...2 2 システム構成...2 3 事前準備...3 4 AD のセットアップ...4 5 AD FS のセットアップ...4 5.1 AD FS のインストール...4 5.2 AD FS で必要となる証明書の作成...5 5.3 フェデレーションサーバーの構成...7

More information

目次 1. Azure Storage をインストールする Azure Storage のインストール Azure Storage のアンインストール Azure Storage を使う ストレージアカウントの登録... 7

目次 1. Azure Storage をインストールする Azure Storage のインストール Azure Storage のアンインストール Azure Storage を使う ストレージアカウントの登録... 7 QNAP Azure Storage ユーザーガイド 発行 : 株式会社フォースメディア 2014/6/2 Rev. 1.00 2014 Force Media, Inc. 目次 1. Azure Storage をインストールする... 3 1.1. Azure Storage のインストール... 3 1.2. Azure Storage のアンインストール... 5 2. Azure Storage

More information

改版履歴 Ver. 日付履歴初版 2014/7/10 - 目次 1. はじめに クラスター構築の流れ Windows Server Failover Cluster をインストールするための準備 OS のセットアップ時の注意... -

改版履歴 Ver. 日付履歴初版 2014/7/10 - 目次 1. はじめに クラスター構築の流れ Windows Server Failover Cluster をインストールするための準備 OS のセットアップ時の注意... - NX7700x シリーズ Windows Server 2012 R2 Windows Server Failover Cluster インストール手順書 Microsoft Windows Windows Server は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です その他 記載されている会社名 製品名は 各社の登録商標または商標です 免責条項

More information

Transitioning from Microsoft® Exchange Server 2003 to Exchange Server 2007 while using HP StorageWorks All-in-One Storage System for storage

Transitioning from Microsoft® Exchange Server 2003 to Exchange Server 2007 while using HP StorageWorks  All-in-One Storage System for storage ストレージに HP Storage Works All-in-One Storage System を使用しながらの Microsoft Exchange Server 2003 から Exchange Server 2007 への移行 はじめに... 2 対象読者... 2 概要... 3 移行オプション... 3 パブリック フォルダとExchange Server 2007... 4 移行プロセス...

More information

MailArchiva MailArchiva パブリックイメージ for NIFTYCloud 初期設定マニュアル メールアーカイブのための基本設定マニュアル 第 1.0 版 2011 年 8 月 22 日有限会社ディアイピィ

MailArchiva MailArchiva パブリックイメージ for NIFTYCloud 初期設定マニュアル メールアーカイブのための基本設定マニュアル 第 1.0 版 2011 年 8 月 22 日有限会社ディアイピィ パブリックイメージ for NIFTYCloud 初期設定マニュアル メールアーカイブのための基本設定マニュアル 第 1.0 版 2011 年 8 月 22 日有限会社ディアイピィ 目次 1. はじめに 2 2. 事前準備 3 3. 基本設定 4 3.1. 管理画面へのログイン 4 3.2. ドメイン設定 4 3.3. ボリューム設定 5 3.4. ログイン設定 6 3.5. ジャーナルアカウント設定

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Microsoft Azure Cloud Services CSR 作成 / 証明書インストール手順書 サイバートラスト株式会社 2019 年 7 月 29 日 2019 Cybertrust Japan Co.,Ltd. SureServer はじめに! 本手順書をご利用の前に必ずお読みください 1. 本ドキュメントは Microsoft Azure Cloud Services の利用時に CSR

More information

タイムゾーンの設定 エージェントオプション ESX/ESXi サーバ エージェントオプション仮想アプライアンス ライセンスの入力 管理サーバへの登録 (STEP4)

タイムゾーンの設定 エージェントオプション ESX/ESXi サーバ エージェントオプション仮想アプライアンス ライセンスの入力 管理サーバへの登録 (STEP4) VMware vcenter 統合と ESX エージェントの配置 1. 管理サーバへの接続... 4 1-1. 管理コンソールの起動... 4 1-2. 管理サーバへの接続... 4 2. vcenter 統合... 6 2-1. vcenter 統合の有効化... 6 2-2. vcenter 統合の有効化の確認... 7 3. 管理サーバからのエージェント for ESX/ESXi( 仮想アプライアンス

More information

APEX Spreadsheet ATP HOL JA - Read-Only

APEX Spreadsheet ATP HOL JA  -  Read-Only Oracle APEX ハンズオン ラボ スプレッドシートからアプリケーションを作成 Oracle Autonomous Cloud Service 用 2019 年 7 月 (v19.1.3) Copyright 2018, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 2 概要 このラボでは スプレッドシートを Oracle データベース表にアップロードし

More information