参加される方へのご案内日本生物高分子学会 208 年度大会は 208 年 9 月 6 日 ( 日 ) から 7 日 ( 月祝 ) の 2 日間京都大学吉田キャンパス北部構内を会場として開催します若手研究者を中心とする一般講演に加え公開シンポジウムバイオベンチャー企業の新展開を行います会

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まいかうとだ
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1 日本生物高分子学会 208 年度大会講演要旨集 208 年 9 月 6 日 ( 日 )~7 日 ( 月祝 ) 京都大学吉田キャンパス北部構内

2 参加される方へのご案内日本生物高分子学会 208 年度大会は 208 年 9 月 6 日 ( 日 ) から 7 日 ( 月祝 ) の 2 日間京都大学吉田キャンパス北部構内を会場として開催します若手研究者を中心とする一般講演に加え公開シンポジウムバイオベンチャー企業の新展開を行います会員非会員を問わず多くの研究者大学院生大学生社会人の皆様にご参加いただき活発な討論交流が行われるよう願っております主催日本生物高分子学会開催日 208 年 9 月 6 日 ( 日 ) 7 日 ( 月祝 ) 第日目 (6 日 ) 一般講演, シンポジウム, 評議員会, 総会, 懇親会第 2 日目 (7 日 ) 一般講演, Journal of Biological Macromolecules 編集委員会会場京都大学吉田キャンパス北部構内農学部総合館 3 階 W34 室京都市左京区北白川追分町 JR 京都駅から京都市バス 7 番に乗車京大農学部前で下車 ( 所要時間 35 分 ) 徒歩 5 分 2 京阪出町柳駅から徒歩 20 分参加申込申込締切:208 年 8 月 24 日 ( 金 ) 氏名所属懇親会の出欠を明記し yasukawa@kais.kyoto-u.ac.jp へお送りください件名は参加申込( 申込者の氏名 ) としてください受け取り次第返信メールを送ります名札は会場受付で交付します参加費( 講演会懇親会 ) は下記まで郵便振替で振込をお願いしますなお入金いただいた参加費の返却はできませんのであらかじめご了承ください参加費講演会懇親会一般会員および非会員 4,000 円 2,000 円ユニット会員無料 2,000 円学生 ( 会員非会員 ) 無料,000 円振込先郵便振替口座記号番号 : 口座名称 ( 漢字 ): 日本生物高分子学会 208 年度大会口座名称 ( カナ ): ニホンセイブツコウブンシガッカイニゼロイチハチネンドタイカイゆうちょ銀行以外からの振込の場合店名 : 〇九九 ( ゼロキユウキユウ ) 店 (099) 預金種目 : 当座口座番号 :

3 優秀発表者学生と若手研究者の優れた口頭発表に対してBest Presentation Award を授与いたします受賞者は評議員および座長による採点によって決定します審査員には会場の受付で参加登録と同時に投票用紙を配布いたします同じ研究室および共同研究者を審査することはできません研究内容の優秀さだけではなく明瞭でわかりやすい課題を理解しているなど発表の仕方 (Presentation) を中心に評価していただきます優秀発表者の発表は第 2 日目一般発表の終了後に行います宿泊等宿泊の必要な方は各自で手配していただきますようお願いします口頭発表口頭発表の時間は 5 分 ( 発表 2 分討論 2 分交代分 ) です講演には液晶プロジェクターを使用しますトラブルが生じた場合に備えファイルを USB メモリでお持ちいただくようお願いしますシンポジウムバイオベンチャー企業の新展開をテーマとしたシンポジウムを公益社団法人日本農芸化学会関西支部の提案公募事業として行います評議員会大会第日目 (9 月 6 日 ) の2:0より日本生物高分子学会評議員会を農学部総合館 3 階 N305 室にて開催いたします評議員の方はご出席下さい昼食は用意いたします出欠に関しては別途学会事務局からご案内させていただきます総会大会第日目 (9 月 6 日 ) の 3:0 から講演会場 ( 農学部総合館 3 階 W34 室 ) にて開催いたします日本生物高分子学会会員の方はご出席下さい JBM 編集委員会大会第 2 日目 (9 月 7 日 )2:30よりJournal of Biological Macromolecules 編集委員会を会議室 ( 農学部総合館 3 階 N305 室 ) にて開催いたします編集委員の方はご出席下さい昼食は用意いたします出欠に関しては別途学会事務局からご案内させていただきます昼食について百万遍交差点近隣の飲食店あるいはコンビニ等をご利用ください日本生物高分子学会 208 年度大会実行委員会実行委員長 : 保川清 ( 京都大学 ) 実行副委員長 : 石嶌純男 ( 京都府立大学 ) 2

4 ( 農学部農学研究科へのアクセスマップ ) JR 京都駅近鉄京都駅から京都駅正面の京都市バス A2 のりばから 7 号系統で京大農学部前または北白川バス停下車すぐ地下鉄烏丸 ( からすま ) 線今出川下車京都市バス 203 号系統で京大農学部前または北白川バス停下車すぐ阪急河原町駅から京都市バス四条河原町バス停から 7 号系統で京大農学部前または北白川バス停下車すぐ京阪出町柳駅から徒歩 20 分京都市バス出町柳( でまちやなぎ ) 駅前バス停から 7 号系統または 203 号系統で京大農学部前または北白川バス停下車すぐ 3

5 ( 北部構内図 ) 農学部総合館 8 番の建物農学部総合館 W34 室 ( 講演会場 ) 南西角の入口 ( 赤矢印 ) からエレベーターに乗り 3 階で降りたら右に 0 m 進み左手の部屋 4

6 ( 本部西部構内図 ) カンフォーラ ( 懇親会会場 ) 赤矢印の建物時計台 ( 目印となる大きな建物 ) 3 番の建物 5

7 日本生物高分子学会 208 年度大会プログラム :00 開会挨拶農学部総合館 W34 9 月 6 日 ( 日 ) :05~2:05 一般講演 (* 優秀発表賞対象演題 ) 農学部総合館 W34 I- :05~:20 * ジュンサイ抽出液中のヒト免疫不全ウイルス型逆転写酵素阻害活性成分の同定〇石塚啓子, 角江亮太, 馬場美聡, 西村耕作 2, 畠恵司 3, 高橋砂織 3, 作田庄平 4, 兒島憲二, 滝田禎亮, 保川清 ( 京大院農食生科, 2 公財東洋食品研究所, 3 秋田県総合食品研究センター, 4 帝京大理工 ) I-2 :20~:35 *Geobacillus stearothermophilus 由来トランスグルタミナーゼの発現精製および性状解析雷雨坤京逸如山田章文保川清滝田禎亮京大院農食生科 I-3 :35~:50 * 耐塩性グルタミナーゼの NaCl 添加による構造変化〇大橋颯斗吉宗一晃日大生産工 I-4 :50~2:05 *Aβ 凝集体に対する抗体を用いた ApoE-Aβ 複合体の検出〇古山祐亮神野英毅 2 吉宗一晃日大生産工 2 星薬大 2:0~3:0 評議員会農学部総合館 N305 3:0~3:30 総会農学部総合館 W34 3:40~4:40 一般講演 (* 優秀発表賞対象演題 ) 農学部総合館 W34 II- 3:40~3:55 ケラチンフィルムの作製と活用 : 毛髪と爪の比較〇藤井敏弘林香菅原隼人長田光正廣瀬圭,2 和田潤 2 信州大繊維 2 テック技販 II-2 3:55~4:0 カルボン酸のテラヘルツ分光による分析北岸恵子, 芹田和則, 川井隆之 2, 斗内政吉大阪大レーザー研, 理研 BDR 2 6

8 II-3 4:0~4:25 *RNA 増幅法を用いたミュータンス菌の検出今井翔太多田孝清 2 東隆行 2 浅井莉奈 3 兒島憲二,3 滝田禎亮,3 保川清,3 京大院農食生科 2 株式会社 KRI 3 京大農食生科 II-4 4:25~4:40 * シマグワ茶成分による α- グルコシダーゼ阻害機構の解析中山珠里伊東昌章 2 兒島憲二滝田禎亮保川清京大院農食生科 2 沖縄高専生物資源 4:50~7:35 シンポジウムバイオベンチャー企業の新展開 ( 公益社団法人日本農芸化学会関西支部の提案公募事業 ) 農学部総合館 W34 挨拶 4:50~4: 年度大会実行委員長京都大学大学院農学研究科保川清 S 4:55~5:20 蛋白質間相互作用 (PPI) を狙った低分子創薬基盤技術 INTENDD 及び PPI 標的に対する低分子の活性予測を可能にする AI-guided INTENDD 〇小松弘嗣インタープロテイン株式会社 S2 5:20~5:45 有効なワクチンのない感染症に対して structure-based design に基づいた新規ワクチンの開発〇福村正之,2 大塚順平,2 野阪哲哉 2 バイオコモ株式会社 2 三重大学大学院医学系研究科 S3 5:45~6:0 薬物代謝酵素発現酵母を用いたヒト代謝物の製造と代謝予測西川美宇,2 ( 株 )TOPU バイオ研究所 2 富山県立大学工学部休憩 S4 6:20~6:45 cdna ディスプレイ技術による機能性ペプチドの創出北村幸一郎メスキュージェナシス株式会社 S5 6:45~7:0 カイコ無細胞タンパク質合成系および高分子セリシンの実用化伊東昌章,2 ( 株 ) シルクルネッサンス 2 沖縄工業高等専門学校 S6 7:0~7:35 レーザー照射によるタンパク質の結晶化技術〇安達宏昭株式会社創晶 8:00~20:00 懇親会カンフォーラ 7

9 9 月 7 日 ( 月祝 ) 0:00~2:0 一般講演 (* 優秀発表賞対象演題 ) 農学部総合館 W34 III- 0:00~0:5 * バクテリアの Zn 2+ 輸送タンパク質 ZntB と構造類似なイネ由来の機能未知な膜タンパク質 OsZntBL の Zn 2+ と Fe 2+ 輸送能の評価津守雄太佐上郁子石嶌純男京府大院生命環境高次細胞機能化学 III-2 0:5~0:30 * ヒスタミン合成酵素変異体の過酸化水素生成竹島大貴小森博文 2 植野洋志 3 新田陽子岡山県大保健福祉栄養 2 香川大教育化学 3 龍谷大農学資源生物 III-3 0:30~0:45 * オオカミ尿のにおい成分のシカに対する忌避効果の検討と目的化合物の同定山口航渡部紀久子谷澤克行植野洋志龍谷大農資源生物科学 III-4 0:45~:00 * オオハネモのストロンチウム結合分子の精製小池恭平小林悠里木戸美弥花佐久間菜摘南雲眞人川村嵩也佐藤浩之藤崎真吾東邦大理生物分子休憩 IV- :0~:25 *D- リジン異化代謝オペロン制御因子における DNA 結合部位およびエフェクター分子の解析〇黒石和樹佐藤大起戸部隆太三原久明立命大生命 IV-2 :25~:40 *Pseudomonas putida の D- リジン異化代謝経路における - アミノアジピン酸アミノ基転移酵素の同定〇山本理瑳中村由花戸部隆太三原久明立命大生命 IV-3 :40~:55 アルカリ金属イオンが遠赤外線放射体処理水と生物に与える影響に関する新知見岩田和佳澤間由香 2 近藤伸一 2 岩田研究所 2 岐阜薬大 IV-4 :55~2:0 脊髄後角における神経ペプチドノシスタチンのシグナル伝達機構小西秀平, 川端健太 2, 芦高恵美子,2 大阪工大院工生命工学, 2 大阪工大院工医工学 Best Presentation Award 授与農学部総合館 W34 8

10 2:30~4:00 JBM 編集委員会農学部総合館 N305 一般講演座長一覧 I-~I-4 芦高恵美子 ( 大阪工業大学 ) II-~II-4 石嶌純男 ( 京都府立大学 ) III-~III-4 兒島憲二 ( 京都大学 ) IV-~IV-4 滝田禎亮 ( 京都大学 ) シンポジウム座長一覧 S S3 保川清 ( 京都大学 ) S4 S6 植野洋志 ( 龍谷大学 ) 9

図 B 細胞受容体を介した NF-κB 活性化モデル

図 B 細胞受容体を介した NF-κB 活性化モデル 60 秒でわかるプレスリリース 2007 年 12 月 17 日独立行政法人理化学研究所免疫の要 NF-κB の活性化シグナルを増幅する機構を発見 - リン酸化酵素 IKK が正のフィーッドバックを担当 - 身体に病原菌などの異物 ( 抗原 ) が侵入すると誰にでも備わっている免疫システムが働いて異物を認識し排除するためにさまざまな反応を起こしますその一つに免疫細胞である B 細胞が