20 決算概況および 2007 年業績予想代表取締役社長最高執行責任者瀧浪壽太郎 3 Ⅰ.2006 年決算概況 4

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いちえいつまがみ
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1 20 決算説明会 20 5 月 15 日株式会社電通国際情報サービス 1 AGENDA 第 1 部 20 決算概況および 2007 年業績予想代表取締役社長最高執行責任者瀧浪壽太郎第 2 部中期経営計画について代表取締役最高経営責任者古川英昭 2

2 20 決算概況および 2007 年業績予想代表取締役社長最高執行責任者瀧浪壽太郎 3 Ⅰ.2006 年決算概況 4

3 年決算概況売上高 72,092 68, % 71, % 56,948 53, % 54, % 売上総利益 18,195 (25.2) 18, % (27.6) (+2.4p) 20,473 (28.8) 92.8% (-1.2p) 12,150 (21.3) 13,392 (25.2) 110.2% (+3.9p) 14,319 (26.1) 93.5% (-0.9p) 営業利益 1,827 (2.5) 2, % (3.6) (+1.1p) 2,690 (3.8) 91.6% (-0.2p) 1,320 (2.3) 1,863 (3.5) 141.1% (+1.2p) 2,060 (3.8) 90.4% (-0.3p) 経常利益 2,294 (3.2) 2, % (4.1) (+0.9p) 2,911 (4.1) 95.8% (0.0p) 1,721 (3.0) 2,335 (4.4) 135.7% (+1.4p) 2,474 (4.5) 94.4% (-0.1p) 当期純利益 33 ( 0.0) 1,274 (1.9) ー 1,544 (2.2) 82.5% (-0.3p) 945 ( 1.7) 2,481 (4.7) ー 2,798 (5.1) 88.7% (-0.4p) 前年同期に対する業績変動要因 ( 単位 : 百万円 ) 05/3 実績 06/3 実績増減額要因売上高連結単体 72,092 56,948 68,693 53,218-3,399-3,730 連結単体減収の影響日本ヒジネスクリエイトが連結対象外となった単体前期大規模システム開発がピークアウトソフトウェア商品及び情報機器販売売上減少営業利益経常利益連結単体連結単体 1,827 1,320 2,294 1,721 2,464 1,863 2,790 2, 連結単体の収益性向上販管費をほぼ前年並みに抑制単体売上総利益率が改善連結 / 単体で不採算案件による原価増があったものの増益当期純利益連結単体 ,274 2,481 +1,307 +3,426 連結 / 単体関係会社株式売却益を特別利益に計上前期において社屋移転費用を特別損失に計上単体開発フロシェクト中止に伴う清算金を特別損失に計上 6

4 年業種別売上高金融業 15,488 16, % 17, % 10,479 9, % 10, % 製造業 28,278 27, % 31, % 21,589 21, % 24, % サービス業 17,106 16, % 15, % 16,612 15, % 14, % 流通業他 11,218 7, % 7, % 8,267 5, % 6, % 合計 72,092 68, % 71, % 56,948 53, % 54, % 年業種別売上高金融業 15,488 16, % 17, % 10,479 9, % 10, % 金融業向けソリューション事業の連結売上高は前期を上回ったシステム統合関連開発等大手金融機関向けシステム開発案件売上は堅調に推移したが新規獲得は十分な成果に至らなかった地方銀行向け融資関連ソフトウェア製品 RiskTaker ユーザは 18 行に拡大ブレイニーワークスの金融業向けソフトウェア製品等が増加 8

5 年業種別売上高製造業 28,278 27, % 31, % 21,589 21, % 24, % 製造業向けソリューション事業の連結売上高は前期を若干下回った 3 次元設計 (CAD) システム NX 販売が拡大したことにより CAD システム売上が増加 EmBody CAE-ONE 等ソフトウェア製品の売上が増加 ERP システム売上高減少 ISID テクノソリューションズの情報機器販売の減少年業種別売上高サービス業 17,106 16, % 15, % 16,612 15, % 14, % 流通業他 11,218 7, % 7, % 8,267 5, % 6, % サービス業サービス業向けソリューション事業の連結売上高は前期を若干下回った前期に計上された大規模システム開発売上による影響流通業他流通その他業種向けソリューション事業の連結売上高は前期を下回った既存顧客向け継続開発案件システム運用は安定推移ソフトウェア商品売上の減少日本ビジネスクリエイトが連結対象外となった影響 10

6 年サービス品目別売上高システム開発 25,345 24, % 23, % 20,701 19, % 18, % ソフトウェア製品 3,495 4, % 4, % 2,044 1, % 2, % 情報処理通信サービス 3,965 3, % 3, % 3,296 3, % 3, % ソフトウェア商品 30,270 28, % 30, % 24,829 23, % 25, % 情報機器販売 8,713 7, % 8, % 5,858 4, % 5, % その他 % % % % 合計 72,092 68, % 71, % 56,948 53, % 54, % 年ブレイニーワークス業績増減額要因売上高営業利益 10, (3.8) グループ内売上比率 15.9 従業員数 ( 人 ) , (5.2) (+1.4p) 売上高金融業向けシステム開発およびソフト製品が前年同期比増加従業員数主に ISID からの出向者帰任により減少 12

7 Ⅱ.2007 年業績予想年業績予想 07 年 07 年売上高 68,693 75, % 53,218 57, % 営業利益 2,464 (3.6) 3,821 (5.0) 155.1% (+1.4p) 1,863 (3.5) 2,566 (4.5) 137.7% (+1.0p) 経常利益 2,790 (4.1) 3,879 (5.1) 139.0% (+1.0p) 2,335 (4.4) 2,905 (5.1) 124.4% (+0.7p) 当期純利益 1,274 (1.9) 1,779 (2.3) 139.6% (+0.4p) 2,481 (4.7) 1,618 (2.8) 65.2% (-1.9p) 14

8 年業種別売上高予想 07 年 07 年金融業 16,691 18, % 9,990 11, % 製造業 27,870 34, % 21,553 25, % サービス業 16,929 16, % 15,796 15, % 流通業他 7,201 6, % 5,878 5, % 合計 68,693 75, % 53,218 57, % 年サービス品目別売上高予想 07 年 07 年システム開発 24,927 26, % 19,516 20, % ソフトウェア製品 4,626 5, % 1,906 3, % 情報処理通信サービス 3,731 3, % 3,326 2, % ソフトウェア商品 28,128 33, % 23,328 26, % 情報機器販売 7,061 7, % 4,988 4, % その他 % % 合計 68,693 75, % 53,218 57, % 16

9 20 決算説明会中期経営計画について 20 5 月 15 日代表取締役最高経営責任者古川英昭年度業績見込中期経営目標 1. 経営ビジョン ITSolutionInnovator ISID の実践 2. 収益性の回復 :2007 年度連結売上高営業利益率 3. 成長路線への復帰 : 連結売上高平均成長率 (FY2003~FY2007) 当初目標値 7% 4% 以上見込 6.6% 2.8% 売上高 ( 百万円 ) < 連結 > 売上高営業利益 ( 営業利益率 ) 人員数 90,000 80,000 70,000 60,000 50,000 40,000 71, 年度 71, (1%) 1, , 年度 1,827 72,092 1,827 (3%) 1,869 68, 年度 2004 年度 20度 20度 2007 年度見込目標売上高 2,464 20度営業利益 68,693 75,973 2,464 (4%) 1,893 3,821 20度見込 80,000( 見込 ) 8,000 75,973 3,821 (5%) 2,029 85,000( 当初目標 ) 10,000 5,800( 当初目標 ) 6,000 5,300( 見込 ) 4,000 2, 年度当初目標見込 85,000 80,000 5,800 (7%) 2,250 営業利益 ( 百万円 ) ( 単位 : 百万円 % 人 ) 5,300 (6.6%) 2,162 18

10 2. 売上高見込変動要因の分析マイナス要因プラス要因 ( 単位 : 百万円 ) CAD/CAM/CAE/PLM 売上高 3,100 金融ソリューション事業売上高 +900 ERP 事業売上高 2,400 アウトソーシング事業売上高 +2,900 新規事業売上高 2,400 海外現法売上高 900 差額 5, 新たな成長に向けて (1) 新しい ISID グループ 1 リストラクチャリング ~ 新たな成長基盤の構築 1 株式譲渡清算兼松エレクトロニクス ( 株 ) ( 株 ) 日本ビジネスクリエイト ISIDFinanceofAmerica,Inc 月完了兼松 ( 株 ) に譲渡月完了 ( 株 ) フレームワークスに譲渡清算手続き中 2 買収株式追加取得資本提携 ( 株 ) ブレイニーワークス ( 株 ) エリジオン ( 株 ) エステック月完了 100% 子会社化月完了資本業務提携 (10% 資本参加 ) 20 3 月完了 100% 子会社化ソフトウェア製品戦略機動性向上製造業製品開発設計プロセスにおけるソリューションバリューチェーンの完成 ITID コンサルティンク - エステック -ISID- エリシオン -ISID テクノソリューションス 20

11 ３新たな成長に向けて１新しいISID グループ② １新しいISIDグループ② 製造業向けソリューションバリューチェーン CAD/CAE/PLMに強み製造業の製品開発設計プロセス全体をカバーするグループ体制により全体最適ソリューションを提供 21 ３新たな成長に向けて３新たな成長に向けて２新しい成長エンジン新たな成長の芽 ①新規市場開拓マーケティングソリューション市場 PLMソリューション新市場開拓消費財商品開発支援 ②新規ソフトウェア製品の投入既存ソフトウェア製品の拡大組込みソフトウェア開発基盤 EmBody 連結会計システム STRAVIS 設計部門向け解析業務効率化システム CAE-ONE 人事管理システム POSITIVE 設計プロジェクト管理システム Q-style コールセンターシステム e-marketbrain 等融資業務支援システム RiskTaker 22

12 4. 成長に向けた主要課題 (1) 積極的な採用戦略の実行積極的な採用戦略の実行優秀な人材の確保の実現 ISID がグループ各社の採用活動を支援成長に向けた主要課題 (2) 売上高成長の加速 ISID グループ協業の推進ソフトウェア製品事業製造業向け開発設計ソリューション事業協業領域協業対象会社 :ISID ブレイニーワークス 1 クロスセル ( 相互販売活動 ) 2 共同開発協業内容協業対象会社 :ISID ISID テクノソリューションス ITID コンサルティンク 3 社連合による全体最適化ソリューション提案活動を実施する各社得意領域 ISID 解析設計領域 (CAE CAD PLM) ISID テクノソリューションス金型設計生産準備 (CAM) ITID コンサルティンク全体プロセスコンサルティング顧客ニーズに応じてエステック ( 解析実験 ) エリジオン ( テータ交換 ) も参加 24

13 4. 新たな目標達成のための主要課題 (3) 収益性の更なる向上施策 1 社外原価抑制 ISID 上海現地法人をコントロール拠点としてオフショア開発を本格化ソフト商品仕入原価の交渉力向上施策 2 販管費抑制管理間接業務の効率化人材有効活用当期の施策取組状況 (1) 事業ポートフォリオの再構築 1 サービス品目別売上高構成比推移サービス品目 2003 年度 2004 年度 20度 20度見込 2007 年度見込システム開発 36% 35% 36% 35% 32% ソフトウェア製品 4% 5% 7% 7% 8% 情報処理通信サーヒズ 6% 5% 5% 4% 4% ソフトウェア商品 41% 42% 41% 44% 46% 情報機器販売他 13% 13% 11% 10% 10% 2 事業ポートフォリオ別売上高構成比推移事業ポートフォリオ 2003 年度 2004 年度 20度 20度見込 2007 年度見込パッケージ販売系 43% 47% 46% 46% 47% 人的サービス系 50% 47% 48% 49% 48% その他 7% 6% 6% 5% 5% 人的サービス系事業売上高の内訳構成比推移 (2003 年度 ~20度見込 ) 人的サービス系内訳項目ハッケーシソフトをコアとした開発個別受託開発 2003 年度 24% 76% 2004 年度 33% 67% 20度 35% 65% 20度見込 41% 59% パッケージ販売系売上はソフトウェア製品商品 ( ライセンス販売保守 ) 及び情報機器販売人的サービス系売上はシステム開発ソフトウェア商品 ( 技術支援 ) その他売上は情報処理通信サービスその他 26

14 5. 当期の施策取組状況 (2) 研究開発投資の積極的推進研究開発投資の積極的推進主な活動内容既存ソフトウェア製品追加開発融資業務システム RiskTaker 追加モジュール開発連結会計システム STRAVIS 機能拡張組込みソフト開発基盤 EmBody 機能拡張人事管理システム POSITIVE テンプレート開発等新規ソフトウェア製品開発解析業務効率化システム CAE-ONE CAD データ暗号化システム CAD-Defender 設計プロジェクト管理システム Q-style 等ソフトウェア商品関連技術研究 CAD データ移行技術研究開発消費財業界向け商品開発管理業務支援システム研究新技術研究オープンソースビジネス研究研究開発投資 :2,043 百万円 ( 165.8%) 当期の施策取組状況 (3) コスト構造の変革コスト構造の変革社外原価抑制限界利益率 ( 単体 ) 3.6 ポイント改善連結売上高総利益率の向上 (+2.4 ポイント ) に寄与人件費総額の業績連動ルールを当期より運用開始販売費及び一般管理費不動産賃借料の増加はあったもののほぼ前期並みに抑制 156 百万円増加 ( +1.0%) (4) グローバルバリューを軸としたマネジメントの進化国際資格認証の取得 PMP ITIL 有資格者数目標を 2 年前倒しで達成 PMP 有資格者 :159 名 ITIL 有資格者 :108 名 28

15 29 30

16 補足 :2006 年 9 月中間期業績予想年 9 月中間期業績予想売上高 32,208 33, % 24,730 25, % 営業利益 46 (-0.1) 190 (-0.6) - 7 (0.0) 225 (-0.9) - 経常利益 139 (0.4) 161 (-0.5) (0.9) 55 (-0.2) - 中間純利益 20 (-0.1) 304 (-0.9) (0.4) 79 (-0.3) - 32

17 月中間期業種別売上高予想金融業 7,295 7, % 4,216 4, % 製造業 13,580 15, % 10,418 11, % サービス業 7,132 7, % 6,980 6, % 流通業他 4,199 2, % 3,114 2, % 合計 32,208 33, % 24,730 25, % 月中間期サービス品目別売上高予想システム開発 11,060 11, % 8,444 8, % ソフトウェア製品 1,801 1, % 813 1, % 情報処理通信サービス 1,884 1, % 1,694 1, % ソフトウェア商品 13,879 15, % 11,393 11, % 情報機器販売 3,474 3, % 2,309 2, % その他 % % 合計 32,208 33, % 24,730 25, % 34

18 注 ) この資料に記載しております売上高及び利益の予想数値は業界の動向顧客の状況その他現時点で入手可能な情報による判断及び仮定により算出しております従いまして予想に内在する不確定要因や今後の事業運営における内外の状況変化等により実際の売上高及び利益は当該予想とは異なる場合がありますのでご承知おきください 35

平成 23 年 3 月期決算説明資料平成 23 年 6 月 27 日 Copyright(C)2011SHOWA SYSTEM ENGINEERING Corporation, All Rights Reserved

平成 23 年 3 月期決算説明資料平成 23 年 6 月 27 日 Copyright(C)2011SHOWA SYSTEM ENGINEERING Corporation, All Rights Reserved 平成 23 年 3 月期決算説明資料平成 23 年 6 月 27 日目次平成 23 年 3 月期決算概要 1 業績概要 4 2 経営成績 5 3 業績推移 6 4 売上高四半期推移 7 5 事業別業績推移 ( ソフトウェア開発事業 ) 8 6 事業別業績推移 ( 入力データ作成事業 ) 9 7 事業別業績推移 ( 受託計算事業 ) 10 8 業種別売上比率 ( 全社 ) 11 9 貸借対照表

20 決算概況および 2007 年 業績予想 代表取締役社長最高執行責任者 瀧浪壽太郎 3 Ⅰ.2006 年 決算概況 4

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