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1 高瀬下水処理場 電気設備工事その 17 特記仕様書 平成 26 年度 船橋市建設局下水道部下水道施設課

2 目 次 第 1 章総則第 1 節一般事項 1-1 第 2 節現場管理 1-1 第 3 節施工管理 1-2 第 4 節機器および材料 1-2 第 5 節施工 1-3 第 6 節記録 1-4 第 7 節共通工事 1-5 第 8 節関連仕様書の適用 1-5 第 9 節準拠規格等 1-5 第 10 節中間検査 1-6 第 2 章受変電設備第 1 節概要 2-1 第 2 節機器構成 2-1 第 3 節盤の構造 その他 2-1 第 4 節工事範囲 2-4 第 5 節特記仕様 2-5 第 3 章運転操作設備第 1 節概要 3-1 第 2 節機器構成 3-1 第 3 節工事範囲 3-2 第 4 節特記仕様 3-3 第 4 章計装設備第 1 節概要 4-1 第 2 節機器構成 4-1 第 3 節工事範囲 4-1 第 4 節一般仕様 4-2 第 5 節特記仕様 4-7 第 5 章監視制御設備 第 1 節概要 5-1

3 第 2 節機器構成 5-1 第 3 節工事範囲 5-1 第 4 節特記仕様 5-1 第 6 章工事施工第 1 節一般事項 6-1 第 2 節仮設工事 6-1 第 3 節施工 6-1 第 7 章試験および検査第 1 節一般事項 7-1 第 2 節試験および検査 7-1 第 3 節雑則 7-1 第 8 章運転方案第 1 節共通事項 8-1 第 2 節運転操作概要 8-2 第 3 節運転方案 8-4

4 第 1 章総則 第 1 節一般事項 1. 適用範囲 (1) この仕様書は 高瀬下水処理場電気設備工事その 17 の施工に適用する 2. 疑義に対する協議 特記仕様書および図面に明記のない事項または疑いを生じた場合は監督員と協議 する 3. 提出書類 請負者は監督員の指示により必要書類を定められた様式により速やかに提出しな ければならない 4. 別契約の関連工事 別契約の関連工事がある場合は監督員の指示により当該工事関係者と協力し 工 事全体の円滑な進捗を図る 5. 工期 契約日の翌日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 第 2 節現場管理 1. 現場代理人および主任技術者 現場代理人は工事現場の管理に必要な知識および経験を有する者とする 2. 工事現場の安全衛生管理 (1) 工事現場の安全衛生に関する管理は現場代理人が責任者となり 関連法令等に従いこれを行う ただし 別に責任者が定められた場合はこの者に協力する (2) 工事現場においては常に整理整頓および清掃を行い 特に危険箇所の点検 整理を行う等 事故の防止に努める 3. 災害および公害の防止 工事の施工に伴う災害および公害の防止は関係法令等に従い適切に処理するとと もに特に下記の事項を守らなければならない 1-1

5 (1) 第 3 者に災害をおよぼしてはならない (2) 公害防止に努める ( 騒音 振動 濁水 交通等 ) (3) 善良な管理者の注意をもってしても なお災害または公害の発生のおそれがある場合の処理については監督員と協議する 4. 養生 施工済部分 未使用機器材料等を施工中損傷または 損傷する恐れのあるものは 適切な方法で養生する 5. 後片付け 工事完了に際しては 工事現場およびその関連する部分の後片付けおよび清掃を 行う 第 3 節施工管理 1. 実施工程表 (1) 着工に先立ち 工事実施に必要な工程表を作成し監督員の承諾を受ける (2) 実施工程表に変更の必要が生じその内容が重要な場合は 変更実施工程表を速やかに作成し 監督員の承諾を受ける (3) 監督員の指示により実施工程表の補足として週間 または月間の工程表および工程別工程表を作成し提出する (4) 別契約と関連のある場合は監督員の指示を受け調整する 2. 施工計画書 (1) 着工に先立ち 工事の総合仮設をまとめた施工計画書を作成し 監督員の承諾 を受ける 3. 施工図および製作図など 施工図 製作図 製作仕様書 見本などは必要に応じて速やかに作成し 監督員 の承諾を受ける 第 4 節機器および材料 1. 機器および材料 (1) 機器および材料 ( 以下材料という ) は新品とし 監督員の検査を受けて合格したもの または1.4.3(2) により承諾を受けたものとする 1-2

6 (2) 材料の品質が明示されていない場合は均衡を得た品質のものとする (3) 設計図書に JIS マーク表示品目 として指定された材料は JIS マークの 表示のあるものとする 2. 機材搬入の報告書機材の搬入ごとに その機材が設計図書に定められた条件に適合することを確認し必要に応じ証明する資料を添えて 監督員に文書で速やかに報告する ただし 軽易な機材については監督員の承諾を受けて報告を省略することができる 3. 機材の検査 (1) 監督員の検査は機材種別ごとに行う ただし軽易な機材については検査を省略することができる (2) 合格した機材と同じ種別の機材は監督員が特に指示する機材を除き以降の使用を承諾されたものとする 4. 機材検査に伴う試験 (1) 試験は下記の場合に行う 1) 設計図書に定められた場合 2) 試験によらなければ設計図書に定められた条件を適合することが証明できない場合 3) 試験方法は JIS JEC JEM 等に定められている場合はそれによる (2) 試験が完了した時はその成績書を速やかに監督員に提出する 第 5 節施工 1. 施工 (1) 施工はすべて設計図書に示された設備がその機能を完全に発揮するように誠実に行う (2) 施工は設計図書および監督員の承諾を受けた工程表 施工計画書 製作図 施工図などに従って行う 2. 一部施工の確認および報告 施工の一工程を完了した時はその施工が設計図書に定められた条件に適合するこ とを確認する また 確認した事項を適時監督員に報告する 3. 施工の検査 (1) 設計年度に定められた場合 (1.5.2) により報告された場合および監督員の指 1-3

7 示した工程に達した場合は 監督員の検査を受ける ただし これによることができない場合は 別に指示を受ける (2) 合格した工程と同じ工法により施工する部分については以後の検査を抽出検査とする ただし 監督員が特に指示したものはこの限りではない 4. 施工の立会い 設計図書に定められた場合および監督員が特に指示する場合は監督員の指示を受 ける 5. 施工検査に伴う試験 (1) 試験は下記の場合に行う 1) 設計図に定められた場合 2) 試験によらなければ 設計図書に定められた条件に適合することが証明できない場合 3) 関係官公署および電気供給者の行う検査の場合 (2) 試験が完了した時その試験成績書を速やかに監督員に提出する 6. 保証期間 本工事の保証期間は受渡し完了後 2 ヶ年とする 第 6 節記録 1. 記録 (1) 工事の進捗状況等現場の状態を監督員の指示により報告する (2) 監督員が指示した事項および監督員と協議した事項については正確に記録し 系統的に整理し監督員に提出する (3) 監督員が施工の適切なことを証明する必要があると認め指示する場合は工事写真 見本品 試験成績書類等必要な資料を提出する 2. 完成図 その他 (1) 工事が完成した時は 監督員の指示により工事目的物の完成図 保守に関する指導案内書 試験成績等を作成し 監督員に提出する (2) 完成図は 工事完成時における設備に現状を示したものとする (3) 提出書類 図面等は監督員の指示による 1-4

8 第 7 節共通工事 1. 仮設工事 (1) 詰所 工作小屋 材料置場および便所などの必要な仮設物を設ける場合は 設置その他について監督員の承諾を受ける (2) 火気を使用する場所 引火性材料の貯蔵所等はなるべく建築物およびその他の仮設物より隔離した場所を選定して関係法規に従い 防火構造または不燃材料等で覆い 消火器を設ける (3) 工事用の水および電力等の必要な仮設物は原則として請負者が手続きを行い施設する (4) 上記各項の仮設物に要する一切の費用は請負者の負担とする 第 8 節関連仕様書の適用請負者は工事の施工にあたり最新版の下記仕様書についても参照すること (1) 電気設備工事共通仕様書 ( 建設大臣官房官庁営繕部監修 ) (2) 電気設備工事一般仕様書 ( 日本下水道事業団編著 ) (3) 建築工事共通仕様書 ( 建設大臣官房官庁営繕部監修 ) 第 9 節準拠規格等 1. 電気事業法 2. 電気設備に関する技術基準を定める省令 3. 電力用品取締法 4. 建築基準法 5. 消防法 6. 公衆電気通信法 7. 労働安全衛生法 8. 下水道施設設計指針と解説 9. 下水道維持管理指針 10. 下水道施設地震対策指針と解説 11. 電力会社供給約款 12. 内線規定 13. 日本工業規格 (JIS) 14. 電気規格調査会標準規格 (JEC) 15. 日本電気工業会標準規格 (JEM) 16. 日本電線工業会標準規格 (JCS) 1-5

9 17. その他関連法規 条例および規格 第 10 節中間検査 1. 本工事は 中間技術検査の対象である 2. 中間技術検査は 船橋市工事技術検査規程 船橋市工事技術検査要綱 船橋市工事技術検査基準等に基づき実施する 1-6

10 第 2 章 受変電設備 第 1 節概要今回 水処理第 4 電気室へ低圧動力および制御用電源を送るため 水処理第 3 電気室に機器を追加する またCVCF 盤を設置し コントローラ 計装用電源とする 第 2 節機器構成 1. 水処理第 3 電気室 CVCF 盤 (WCF203) 1 面 2. 水処理第 3 電気室交流出力分岐盤 (WCF204) 1 面 3. 水処理第 3 電気室低圧動力フィーダ盤 (WFCC201) 1 面 4. 水処理第 3 電気室低圧動力フィーダ盤機能増設 ( 引込 1)(WFCC204) 1 式 5. 水処理第 3 電気室低圧動力フィーダ盤機能増設 (C/C1)(WFCC203) 1 式 6. 水処理第 3 電気室照明変圧器盤機能増設 (WLB202) 1 式 第 3 節盤の構造 その他 1. 構造 (1) 盤の前面および背面は 扉式を原則とする なお 扉は共通キーによって施錠できること (2) 盤に通風孔を設けた場合 吸込み側はフィルタ付とし そのフィルタは清掃が容易にできる構造とする なお 吸出し側についてもできるだけじんあいの侵入しない構造とすること (3) 将来増設予定が明確な盤は 増設が容易にできるようにしておくこと (4) ケーブルサポートは 必要に応じて設けること (5) 扉を開いた状態で主要な充電部に直接触れる恐れのない構造とする (6) 表示灯類はLEDランプもしくは白熱灯とし 球類を極力統一する (7) 線番号等は全体設計を勘案して能率よく かつ合理的に立案すること (8) 盤の表面に出る主名称板は 合成樹脂製としその取付けは 原則としてSUS 製ビスまたは 樹脂製リベット止めとすること (9) 盤には 盤内照明灯を取付けること ただし 特殊な構造で監督員の承諾を得たものは この限りでない (10) 盤内機器取付けは 操作 保守 点検に便利なよう合理的配慮とする (11) 盤の上部つり金具は 原則として据付け後は取外してボルト穴をふさぐものとする なお 取外した吊り金具は 必要に応じて納入すること 2-1

11 2. その他の必要事項 (1) 単位閉鎖形で単独盤または2 面以上の列盤構造とし 下記に示す厚さ以上の鋼板を用いて製作するものとし 必要に応じ折り曲げまたはプレスリブ加工あるいは鋼板をもって補強し 組立てた状態において金属部は 相互に電気的に連結していること 構造部 受変電設備 ( 高圧盤 ) 鉄板の厚さ (mm 以上 ) 受変電設備および動力盤 ( 低圧盤 ) 機側操作盤 側面部 底板 屋根板 天井板 扉 扉は段積構造のものは 2.3 mm以上とする (2) 収納機器は 接地された金属板にて閉鎖し 保守点検の便なるよう内部の機器配置について十分留意して製作すること (3) 屋外用の場合 天井は直射日光による盤内温度上昇を防ぐような適当な構造とすること また湿気を防ぐため盤内にヒーターを設け各盤ごとに入切スイッチを設ける (4) 母線は 銅またはアルミを使用し塗装または錫メッキ等の防錆処理を行うこと また接触部は 銀接触または錫接触すること (5) 充電部の空間絶縁距離は十分にとって規定の衝撃電圧に耐えること また 充電部は 永年にわたって絶縁劣化を生じないような構造とすること (6) 盤内取付の計器は 扉を開けずに監視できること (7) 盤の寸法は 図面を参照し承諾図において決定する (8) 各盤内には 盤内照明灯 照明灯用ドアスイッチ 点検用コンセント (AC 100V) を設けること (9) 盤内には 補助継電器 端子 盤内配線およびその他必要なものを完備すること (10) 各盤面には 名称板 試験端子およびその他必要なものを完備すること 2-2

12 (11) ドアはハンドルを備え その開閉を頻繁に行っても容易に破損するおそれのないものとし 施錠できる構造とすること (12) 蝶番は ドアが片下りしないよう十分な強度を有し 保守性の良いドアストッパ付とすること (13) 盤の構造は じんあいおよび腐食性ガスの侵入防止について十分考慮したものであること また 盤には底板を設けること (14) 盤の金属部分の接合は 十分な機械的強度を有すること (15) 収納された機器の温度が許容温度をこえないように適切な通風孔を設け換気できる構造とする なお 通風孔には 第 3 節 1.(2) による対策をすること (16) 主回路の配線色別は黄を原則とする ただし黒でもよい 3. 制御回路 (1) 制御回路に用いる電線は 原則として1.25mm 2 以上の電線を使用し かつ可動部の渡り線は 可とう性のあるものとすること なお 計器用変成器の2 次回路に用いる電線の断面積は原則として2mm 2 の電線を使用する ただし 電子回路等において電流容量 電圧降下などに支障がない場合は これらを満足する電線とすることができる (2) 配線盤の裏面配線は 束配線またはダクト配線方式のいずれかとし 同一の目的に使用する複数の配電盤には 原則として同種の配線方式を適用すること (3) 配線の固定部は 金属部分が配線を直接押圧しない構造とすること (4) 配線の端子部には 原則として圧着端子を使用し 端子圧着部とリード誘導露出部には絶縁被覆をかぶせること (5) 裏面配線と外部または盤相互間の接続は端子記号を記入した端子台にて行うこと (6) 配線の分岐は必ず端子部 ( 器具付属の端子を含む ) で行い 端子 1ヶ所で3ヶ以上締付けないこと (7) 配線の端子接続部分には配線記号を付すか または配線記号を付したマークバンドまたはチューブを取付けること なお マークバンドは容易に脱落しない構造であること (8) 電線被覆の色別は下記の通りとする 一般 : 黄接地線 : 緑ただし 電子回路等におけるものはこの限りでない 2-3

13 4. 配電盤据え付け工事 配電盤の据え付けについては 床荷重に十分配慮し 必要のある場合には適宜 補強を施し 盤の据え付けを行うものとする 5. 塗装 設置条件に適した塗装を行う 6. 試験 検査 JIS JEM JEC による 第 4 節工事範囲 1. 第 2 節記載の機器製作および据付工事 2. 第 2 節記載の機器の配線接続工事 3. 新設機器の架台基礎築造工事 4. 接地工事 5. 防火区画貫通部処理工事 6. その他上記に伴う諸工事 2-4

14 第 5 節特記仕様 1. 水処理第 3 電気室 CVCF 盤 (WCF203) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 盤寸法 : 700W 1000D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納機器 1) 配線用遮断器 1 式 2) インバータ装置単相 100V 50Hz 5kVA 入力 DC100V 1 式 3) 無瞬断切換装置 1 式 4) 補助継電器類 1 式 5) その他必要品 1 式 (6) 付属品盤架台 1 式 2. 水処理第 3 電気室交流出力分岐盤 (WCF204) (1) 数 量 : 1 面 (2) 形 式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 盤寸法 : 700W 1000D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 交流電圧計 1 個 3) 同上切換スイッチ 1 個 4) 交流電流計 1 個 5) 押釦スイッチ 2 個 6) 表示灯 1 式 7) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納機器 1) 配線用遮断器 1 式 2) その他必要品 1 式 (6) 付属品 2-5

15 盤架台 1 式 3. 水処理第 3 電気室低圧動力フィーダ盤 (WFCC201) (1) 数 量 : 1 面 (2) 形 式 : 両面形 ( コントロールセンタ ) (3) 盤寸法 : フィーダ盤 700W 550D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) コントロールセンタ収納ユニット ( フィーダ盤 ) 1) 400AF 電源送り回路 (ELR CT 付 ) 1 個 2) 225AF 電源送り回路 (ELR CT 付 ) 1 個 3) 225AF 電源送り回路 (ELR 付 ) 1 個 4) その他必要品 1 式 (5) 付属品 盤架台 1 式 4. 水処理第 3 電気室低圧動力フィーダ盤機能増設 ( 引込 1)(WFCC204) (1) 数量 : 1 式 (2) 増設内容 1) 電源供給先の負荷増設に伴う 電力量計の増設 1 式 2) 増設部品電力量計 1 式 5. 水処理第 3 電気室低圧動力フィーダ盤機能増設 (C/C1)(WFCC203) (1) 数量 : 1 式 (2) 増設内容 1) 電源供給先の負荷増設に伴う CTの増設 1 式 2) 増設部品変流器 1 式 6. 水処理第 3 電気室照明変圧器盤機能増設 (WLB202) (1) 数量 : 1 式 (2) 増設内容 1) 既設 MCCB 取換え 1 式既設 3P MCCB 225AFを3P MCCB 400AFに取換える 2-6

16 第 3 章 運転操作設備 第 1 節概要本設備は 5 系水処理 消泡及び滅菌設備の動力負荷に電源を供給するとともに各負荷の運転制御を行うものである 第 2 節機器構成 1.5 系列水処理設備コントロールセンタ (1)(WCC501~505) 1 式 2.NO.5-1,2 返送汚泥ポンプ盤 (MP-W51,53) 2 面 3.NO.5 返送汚泥ポンプVVVF 盤 (MP-W52) 1 面 4.5 系列水処理設備コントロールセンタ (2)(WCC511~513) 1 式 5.NO.5-1~6 循環水ポンプVVVF 盤 (MP-W55~59) 6 面 6. 消泡水設備コントロールセンタ (XCC03,04) 1 式 7. 分流沈砂池設備コントロールセンタ (SBCC) 機能増設 1 式 8.5 系列水処理設備補助継電器盤 (1)(RY-501~504) 1 式 9.5 系列水処理設備補助継電器盤 (2)(RY-511~513) 1 式 10. 消泡水設備補助継電器盤 (RY-521) 1 式 11. 分流沈砂池設備補助継電器盤 (SBRY) 機能増設 1 式 12.NO.5-1,2 初沈汚泥掻寄機現場操作盤 (WLCB501A,B) 2 面 13.NO.5 生汚泥引抜弁現場操作盤 (WLCB502) 1 面 14.NO.5 生汚泥ポンプ現場操作盤 (WLCB503) 1 面 15.NO.5 初沈池排水ポンプ現場操作盤 (WLCB504) 1 面 16.NO.5-1,2/3,4 初沈床排水ポンプ現場操作盤 (WLCB505A,B) 2 面 17.NO.5-1,2/3,4 反応槽床排水ポンプ現場操作盤 (WLCB506A,B) 2 面 18.NO.5-1~3 水処理設備作業用電源盤 (WLCB507A~C) 3 面 19.NO.5-1,2/3,4 反応槽風量調節弁現場操作盤 (WLCB511A,B) 2 面 20.NO.5-1~4 反応槽撹拌機現場操作盤 (WLCB512A~D) 4 面 21.NO.5-1~3,5~6 循環水ポンプ現場操作盤 (WLCB513A,B) 2 面 22.NO.5 凝集剤注入ポンプ現場操作盤 (WLCB514) 1 面 23.NO.5-4,5 水処理設備作業用電源盤 (WLCB515A,B) 2 面 24.NO.5-1,2 終沈汚泥掻寄機現場操作盤 (WLCB521A,B) 2 面 25.NO.5 返送汚泥ポンプ現場操作盤 (WLCB523) 1 面 26.NO.5 脱臭ファン現場操作盤 (WLCB524) 1 面 27.NO.5-1~3,4~6 終沈スカムスキマ現場操作盤 (WLCB525A,B) 2 面 28.NO.6,7 余剰汚泥ポンプ現場操作盤 (WLCB526) 1 面 3-1

17 29.NO.5 終沈池排水ポンプ現場操作盤 (WLCB527) 1 面 30.NO.5-1,2 終沈床排水ポンプ現場操作盤 (WLCB528) 1 面 31.NO.5-6,7 水処理設備作業用電源盤 (WLCB529A,B) 2 面 32.NO.5,6,7 消泡水ポンプ現場操作盤 (WLCB70A) 1 面 33. スカム分離機現場操作盤 (SLCB11) 機能増設 1 式 34. 水処理第 4 電気室制御電源分岐盤 (WLB13) 1 面 35.5,6 系列水処理設備コントローラ盤 (WCPC501~503) 1 式 36.3,4 系列水処理設備コントローラ盤 (WCPC301~303) 機能増設 1 式 37. 沈砂池ポンプ設備コントローラ (SPC01~03) 機能増設 1 式 第 3 節工事範囲 1. 第 2 節記載の機器製作および据付工事 2. 第 2 節記載の機器の配線接続工事 3. 接地工事 4. 新設機器の架台基礎築造工事 5. ケーブルラック布設工事 6. ケーブルダクト布設工事 7. 地中電線路工事 8. 防火区画貫通部処理工事 9. その他上記に伴う諸工事 3-2

18 第 4 節特記仕様 1.5 系列水処理設備コントロールセンタ (1)(WCC501~505) (1) 数 量 : 1 式 (5 面 ) (2) 盤寸法 : 600W 600D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (3) 盤面取付品 ( 引込盤 ) 1) 名称板 1 式 2) 交流電圧計 1 個 3) 同上用切換スイッチ 1 個 4) 交流電流計 1 個 5) 同上用切換スイッチ 1 個 6) 運転時間計 1 式 7) その他必要品 1 式 (4) 盤内収納機器 ( 引込盤 ) 1) 計器用変圧器 1 式 定 格 : 単相 440V/110V 2) 変流器 400/5A 1 式 3) 制御電源変圧器 440/110V 3kVA 1 台 4) 配線用遮断器 1 式 5) その他必要品 1 式 (5) コントロールセンタ収納ユニット 1) 11kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 1 台 2) 7.5kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 2 台 3) 3.7kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 3 台 4) 2.2kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 10 台 5) 1.5kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 1 台 6) 0.75kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 4 台 7) 0.4kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 3 台 8) 0.75kW 可逆回路 (ELR,PPC 付 ) 2 台 9) 0.4kW 可逆回路 (ELR,PPC 付 ) 6 台 10) 0.1kW 可逆回路 (ELR 付 ) 6 台 11) 0.2kW 可逆回路 (ELR 付 ) 4 台 12) 100AF 電源送り回路 2 台 13) 50AF 電源送り回路 (ELR 付 ) 1 台 14) VSモータ制御電源回路 (1φ3kVA 変圧器 MCCB 含 ) 1 式 15) その他必要品 1 式 3-3

19 (6) 付属品 盤架台 1 式 2.NO.5-1,2 返送汚泥ポンプ盤 (MP-W51,53) (1) 数 量 : 2 面 (2) 形 式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 寸 法 : 600W 700D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 交流電流計 1 個 3) 同上切換スイッチ 1 個 4) 押釦スイッチ 2 個 5) 表示灯 1 式 6) 2 要素継電器 1 台 7) 交流地絡過電流継電器 1 台 8) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納機器 (1 面につき ) 1) 配線用遮断器 1 式 2) 電磁接触器 1 式 3) 双投形電磁接触器 1 式 4) 変流器 1 式 5) 零相変流器 1 個 6) その他必要品 1 式 (6) 付属品 盤架台 1 式 3-4

20 3.NO.5 返送汚泥ポンプVVVF 盤 (MP-W52) (1) 数 量 : 1 面 (2) 形 式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 寸 法 : 600W 700D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (5) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 押釦スイッチ 2 個 3) 表示灯 1 式 4) 交流地絡過電流継電器 1 台 5) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納機器 1) 配線用遮断器 1 式 2) 電磁接触器 1 式 3) VVVF 装置 ( 高調波対策装置付き ) 1 式 4) 零相変流器 1 個 5) その他必要品 1 式 (6) 付属品 盤架台 1 式 3-5

21 4.5 系列水処理設備コントロールセンタ (2)(WCC511~513) (1) 数 量 : 1 式 (3 面 ) (2) 盤寸法 : 600W 600D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (3) 盤面取付品 ( 引込盤 ) 1) 名称板 1 式 2) 交流電圧計 1 個 3) 同上用切換スイッチ 1 個 4) 交流電流計 1 個 5) 同上用切換スイッチ 1 個 6) 運転時間計 1 式 7) その他必要品 1 式 (4) 盤内収納機器 ( 引込盤 ) 1) 計器用変圧器 1 式 定 格 : 単相 440V/110V 2) 変流器 300/5A 1 式 3) 制御電源変圧器 440/110V 3kVA 1 台 4) 配線用遮断器 1 式 5) その他必要品 1 式 (5) コントロールセンタ収納ユニット 1) 18.5kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 1 台 2) 0.75kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 16 台 3) 50AF 電源送り回路 6 台 4) 50AF 電源送り回路 (ELR 付 ) 1 台 5) その他必要品 1 式 (6) 付属品 盤架台 1 式 3-6

22 5.NO.5-1~6 循環水ポンプVVVF 盤 (MP-W54~59) (1) 数 量 : 6 面 (2) 形 式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 寸 法 : 600W 700D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 押釦スイッチ 2 個 3) 表示灯 1 式 4) 交流地絡過電流継電器 1 台 5) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納機器 (1 面につき ) 1) 配線用遮断器 1 式 2) 電磁接触器 1 式 3) VVVF 装置 ( 高調波対策装置付き ) 1 式 4) 零相変流器 1 個 5) その他必要品 1 式 (6) 専用設置端子箱 1 式 (7) 付属品 盤架台 1 式 3-7

23 6. 消泡水設備コントロールセンタ (XCC03,04) (1) 数 量 : 1 式 (2 面 ) (2) 盤寸法 : 600W 600D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (3) 盤面取付品 ( 引込盤 ) 1) 名称板 1 式 2) 交流電圧計 1 個 3) 同上用切換スイッチ 1 個 4) 交流電流計 1 個 5) 同上用切換スイッチ 1 個 6) 運転時間計 1 式 7) その他必要品 1 式 (4) 盤内収納機器 ( 引込盤 ) 1) 計器用変圧器 1 式 定 格 : 単相 440V/110V 2) 変流器 400/5A 1 式 3) 制御電源変圧器 単相 440/110V 3kVA 1 台 4) 排水ホ ンフ 用変圧器 三相 420/210V 3kVA 1 台 5) 配線用遮断器 1 式 6) その他必要品 1 式 (5) コントロールセンタ収納ユニット 1) 55kWスターデルタ回路 (ELR 付 ) 2 台 2) 0.75kW 電源送り回路 1 台 3) 50AF 電源送り回路 (ELR 付 ) 1 台 4) その他必要品 1 式 (6) 付属品 盤架台 1 式 7. 分流系沈砂池設備コントロールセンタ (SBCC) 機能増設 (1) 数量 : 1 式 (2) 増設ユニット 1) 0.75kW 非可逆回路 (ELR 付 ) 1 台 2) その他必要品 1 式 3-8

24 8.5 系列水処理設備補助継電器盤 (1)(RY-501~504) (1) 数量 : 1 式 (4 面 ) (2) 形式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 盤寸法 : 700W 800D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納品 1) 補助継電器 1 式 2) タイマー 1 式 3) その他必要品 1 式 (6) 付属品盤架台 1 式 9.5 系列水処理設備補助継電器盤 (2)(RY-511~513) (1) 数量 : 1 式 (3 面 ) (2) 形式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 盤寸法 : 700W 800D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納品 1) 補助継電器 1 式 2) タイマー 1 式 3) その他必要品 1 式 (6) 付属品盤架台 1 式 3-9

25 10. 消泡水設備補助継電器盤 (RY-521) (1) 数量 : 1 式 (1 面 ) (2) 形式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 盤寸法 : 700W 800D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納品 1) 補助継電器 1 式 2) タイマー 1 式 3) その他必要品 1 式 (6) 付属品盤架台 1 式 11. 分流系沈砂池設備補助継電器盤 (SBRY) 機能増設 (1) 数量 : 1 式 (2) 盤内増設品 1) 補助継電器 1 式 2) その他必要品 1 式 12.NO.5-1,2 初沈汚泥掻寄機現場操作盤 (WLCB501A,B) (1) 数量 : 2 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 ( 防滴形 ) (3) 用途 : 初沈メイン汚泥掻寄機 初沈クロス掻寄機 (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 500W 400D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 切換スイッチ 1 式 4) 制御スイッチ 1 式 3-10

26 5) 表示灯 1 式 6) 押釦スイッチ 1 式 13.NO.5 生汚泥引抜弁現場操作盤 (WLCB502) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 (3) 用途 : 生汚泥引抜弁 (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 500W 300D 600H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 切換スイッチ 1 式 3) 制御スイッチ 1 式 4) 表示灯 1 式 5) 押釦スイッチ 1 式 14.NO.5 生汚泥ポンプ現場操作盤 (WLCB503) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 (3) 用途 : 生汚泥ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 700W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 工業計器類取付余地 1 式 4) 切換スイッチ 1 式 5) 制御スイッチ 1 式 6) 表示灯 1 式 7) 押釦スイッチ 1 式 3-11

27 15.NO.5 初沈池排水ポンプ現場操作盤 (WLCB504) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 (3) 用途 : 池排水ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 400W 300D 600H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 制御スイッチ 1 式 4) 表示灯 1 式 5) 押釦スイッチ 1 式 16.NO.5-1,2/3,4 初沈床排水ポンプ現場操作盤 (WLCB505A,B) (1) 数量 : 2 面 (2) 形式 : 屋内壁掛形 (3) 用途 : 床排水ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 500W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 切換スイッチ 1 式 4) 制御スイッチ 1 式 5) 表示灯 1 式 6) 押釦スイッチ 1 式 3-12

28 17.NO.5-1,2/3,4 反応槽床排水ポンプ現場操作盤 (WLCB506A,B) (1) 数量 : 2 面 (2) 形式 : 屋内壁掛形 (3) 用途 : 床排水ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 500W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 切換スイッチ 1 式 4) 制御スイッチ 1 式 5) 表示灯 1 式 6) 押釦スイッチ 1 式 18.NO.5-1~3 水処理設備作業用電源盤 (WLCB507A~C) (1) 数量 : 3 面 (2) 形式 : 屋内壁掛形 (3) 用途 : 現場作業用電源 (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 600W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 表示灯 1 式 (7) 盤内取付品 (1 面につき ) 1) 漏電遮断器 1 式 3-13

29 19.NO.5-1,2/3,4 反応槽風量調節弁現場操作盤 (WLCB511A,B) (1) 数量 : 2 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 ( 防滴形 ) (3) 用途 : 反応槽風量調節弁 (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 700W 400D 700H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 工業計器類取付余地 1 式 3) 制御スイッチ 1 式 4) 表示灯 1 式 5) 押釦スイッチ 1 式 20.NO.5-1~4 反応槽撹拌機現場操作盤 (WLCB512A~D) (1) 数量 : 4 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 (3) 用途 : 嫌気槽撹拌機 無酸素槽撹拌機 (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 700W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 切換スイッチ 1 式 4) 制御スイッチ 1 式 5) 表示灯 1 式 6) 押釦スイッチ 1 式 3-14

30 21.NO.5-1~3,4~6 循環水ポンプ現場操作盤 (WLCB513A,B) (1) 数量 : 2 面 (2) 形式 : 屋内自立形 (3) 用途 : 循環水ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 800W 600D 1900H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 工業計器類取付余地 1 式 4) 切換スイッチ 1 式 5) 制御スイッチ 1 式 6) 表示灯 1 式 7) 押釦スイッチ 1 式 22.NO.5 凝集剤注入ポンプ現場操作盤 (WLCB514) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋外自立形 (3) 用途 : 凝集剤注入ポンプ (4) 材質等 1) 屋外形はSUS 製防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 900W 600D 1900H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) VSコントローラ ( 機械支給品 ) 取付余地 1 式 3) 工業計器類取付余地 1 式 4) 切換スイッチ 1 式 5) 制御スイッチ 1 式 6) 表示灯 1 式 7) 押釦スイッチ 1 式 3-15

31 23.NO.5-4,5 水処理設備作業用電源盤 (WLCB515A,B) (1) 数量 : 2 面 (2) 形式 : 屋内壁掛形 (3) 用途 : 現場作業用電源 (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 600W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 表示灯 1 式 (7) 盤内取付品 (1 面につき ) 1) 漏電遮断器 1 式 24.NO.5-1,2 終沈汚泥掻寄機現場操作盤 (WLCB521A,B) (1) 数量 : 2 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 ( 防滴形 ) (3) 用途 : 終沈メイン汚泥掻寄機 終沈クロス掻寄機 (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 500W 400D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 切換スイッチ 1 式 4) 制御スイッチ 1 式 5) 表示灯 1 式 6) 押釦スイッチ 1 式 3-16

32 25.NO.5 返送汚泥ポンプ現場操作盤 (WLCB523) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内自立形 (3) 用途 : 返送汚泥ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 800W 600D 1900H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 工業計器類取付余地 1 式 4) 切換スイッチ 1 式 5) 制御スイッチ 1 式 6) 表示灯 1 式 7) 押釦スイッチ 1 式 26.NO.5 脱臭ファン現場操作盤 (WLCB524) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内壁掛形 (3) 用途 : NO.5 脱臭ファン (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 400W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 切換スイッチ 1 式 4) 制御スイッチ 1 式 5) 表示灯 1 式 6) 押釦スイッチ 1 式 3-17

33 27.NO.5-1~3,4~6 終沈スカムスキマ現場操作盤 (WLCB525A,B) (1) 数量 : 2 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 ( 防滴形 ) (3) 用途 : 終沈スカムスキマ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 700W 400D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 切換スイッチ 1 式 3) 制御スイッチ 1 式 4) 表示灯 1 式 5) 押釦スイッチ 1 式 28.NO.6,7 余剰汚泥ポンプ現場操作盤 (WLCB526) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 (3) 用途 : 余剰汚泥ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 700W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 工業計器類取付余地 1 式 4) 切換スイッチ 1 式 5) 制御スイッチ 1 式 6) 表示灯 1 式 7) 押釦スイッチ 1 式 3-18

34 29.NO.5 終沈池排水ポンプ現場操作盤 (WLCB527) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 (3) 用途 : 池排水ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 400W 300D 600H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 制御スイッチ 1 式 4) 表示灯 1 式 5) 押釦スイッチ 1 式 30.NO.5-1,2 終沈床排水ポンプ現場操作盤 (WLCB528) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内壁掛形 (3) 用途 : 床排水ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 500W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 切換スイッチ 1 式 4) 制御スイッチ 1 式 5) 表示灯 1 式 6) 押釦スイッチ 1 式 3-19

35 31.NO.5-6,7 水処理設備作業用電源盤 (WLCB529A,B) (1) 数量 : 2 面 (2) 形式 : 屋内壁掛形 (3) 用途 : 現場作業用電源 (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 600W 300D 800H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 (1 面につき ) 1) 名称板 1 式 2) 表示灯 1 式 (7) 盤内取付品 (1 面につき ) 1) 漏電遮断器 1 式 32.NO.5,6,7 消泡水ポンプ現場操作盤 (WLCB70A) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内スタンド形 (3) 用途 : 消泡水ポンプ (4) 材質等 1) 屋内形はSS 製地下および湿気のある所は防湿用スペースヒータを内蔵する (5) 盤寸法 : 700W 300D 700H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (6) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 電流計 1 式 3) 切換スイッチ 1 式 4) 制御スイッチ 1 式 5) 表示灯 1 式 6) 押釦スイッチ 1 式 3-20

36 33. スカム分離機現場操作盤 (SLCB11) 機能増設 (1) 数 量 : 1 式 (2) 盤面増設品 1) 切換スイッチ 1 式 2) 制御スイッチ 1 式 3) 表示灯 1 式 34. 水処理第 4 電気室制御電源分岐盤 (WLB13) (1) 数量 : 1 面 (2) 形式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 盤寸法 : 700W 800D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 1) 名称銘板 1 式 2) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納機器 1) 配線用遮断器 1 式 2) その他必要品 1 式 (6) 付属品盤架台 1 式 3-21

37 35.5,6 系列水処理設備コントローラ盤 (WCPC501~502) (1) 数 量 : 1 式 (2) 形 式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 盤寸法 : 700W 800D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 機 能 1) 伝送装置増設 1 式 水処理 Webサーバとのデータ伝送結合 その他必要品 2) ソフトウェア機能増設 1 式 水処理設備各機器連動運転機能 水処理設備各機器自動運転機能 生汚泥引抜制御 反応槽 DO 一定 / 流量比率制御 循環水ポンプ流量一定制御 返送汚泥ポンプMLSS 一定 / 流量比率一定制御 余剰汚泥引抜制御 凝集剤注入量一定 / 注入比率一定制御 終沈流入水路 PH 制御 その他必要なソフトウェア (5) 構 成 1) コントローラ 1 式 CPU マイクロプロセッサ32ビット以上 使用環境 温度条件 0~40 湿度条件 20~85%RC 性能 自動制御回路を構築するに必要な能力 信号伝送機能 2) その他必要品 1 式 3) 入出力点数 DI 約 419 点,DO 約 106 点,AI 約 35 点,AO 約 11 点,PI 約 17 点 (6) 盤面取付品 1) 名称銘板 1 式 2) その他必要品 1 式 (7) 盤内収納機器 1) 電源装置 1 式 2) 配線用遮断器 1 式 3) スペースヒータ 1 式 3-22

38 4) その他必要品 1 式 (8) 付属品盤架台 1 式 36.3,4 系列水処理設備コントローラ盤 (WCPC301~303) 機能増設 (1) 数量 : 1 式 (2) 変更内容水処理第 3 電気室受変電設備の入出力項目の増設を行い 試験にて確認を行う 1) ソフトウェア増設 1 式 2) 増設点数 DI/O 約 16 点 37. 沈砂池ポンプ設備コントローラ盤 (SPC01~03) 機能増設 (1) 数量 : 1 式 (2) 変更内容 NO.2スカム分離機の入出力項目の増設を行い 試験にて確認を行う 1) ソフトウェア増設 1 式 2) 増設点数 DI/O 約 6 点 3-23

39 第 4 章 計装設備 第 1 節概要本設備は 5 系水処理設備の各種測定項目を計測し 計装盤にて監視を行うものである 第 2 節機器構成 1.NO.5-1,2 反応タンク流入流量 2 組 2.NO.2 生汚泥流量 1 組 3.NO.2 生汚泥濃度 1 組 4.NO.5-1~4 曝気風量 4 組 5.NO.5-1~4 風量調節弁開度 4 組 6.NO.5-1,2 嫌気槽 ORP 2 組 7.NO.5-1,2 反応槽 DO 2 組 8.NO.5-1,2 反応槽 MLSS 2 組 9.NO.5-1,2 反応槽 PH 2 組 10.NO.5-1,2 反応槽温度 2 組 11.NO.5-1~4 循環水流量 4 組 12.NO.5-1~6 循環水ポンプ回転数 6 組 13.NO.5 返送汚泥流量 1 組 14.NO.5 返送汚泥ポンプ回転数 1 組 15.NO.5 返送汚泥濃度 1 組 16.NO.2 余剰汚泥流量 1 組 17.NO.2 余剰汚泥濃度 1 組 18.NO.5-1~3 凝集剤注入量 3 組 19.NO.5 凝集剤貯槽液位 1 組 20.5,6 系列水処理計装変換器盤 1(WKM501) 1 面 第 3 節工事範囲 1. 第 2 節記載の機器製作および据付工事 2. 第 2 節記載の機器の配線接続工事 3. 新設機器の架台基礎築造工事 4. 接地工事 5. その他必要な諸工事 4-1

40 第 4 節一般仕様 1. 一般事項 (1) 電源 1) 供給電源 AC100V 50Hz( 電源電圧変動 ±10% 周波数変動 ±2Hz 波形歪 10% 以内 ) とする 2) 計器用電源 AC100V 50HzおよびDC24V (2) 信号 DC4~20mAまたはDC1~5Vを原則とする 2. 方式 (1) 各種変換器は電子式であることを原則とする 測定信号は他の強電配線と錯綜しても 支障なく安定した信号を与え 信号配線は二線式の統一直流信号とする 4-2

41 3. 機器一般仕様 (1) 電磁流量計 ア. 電磁流量計発信器 1) 測定管 SUS ) ライニング テフロン ポリウレタン クロロプレン エチレンプロピレン ゴム セラミック テフゼル 相当品 3) 電 極 SUS L 白金 チタン タンタル ハステロイ C 4) 取付方式 フランジ取付 又は はさみ込み 5) フランジ規格 JIS 10 K(JIS B 2212 相当 ) 又は水道協会規格による JIS 75M(JIS G 種相当 ) 6) その他 管径 測定対象条件 ( 流量 温度 流体名 ) 設置条件等は 図 面 特記仕様による イ. 電磁流量計変換器 1) 精 度 ±1.0%( 発信器との組合せ精度 ) 2) 付属品 専用ケーブル (2) オリフィス式流量計 ア. オリフィスプレート 1) 絞り形式 同心エッジ又は四分円エッジ 2) 差圧取出し方式 ベナータップ コーナタップ フランジタップ 3) 材 質 SUS ) 取付方式 フランジ取付 5) その他 ドレンホール ガスホール (25 40 以上の絞り径 ) を付加する 管径 測定対象条件 ( 流量 温度 流体名 圧力 比重 許容 圧損値 ) は 図面 特記仕様で指定する イ. バルブマニホールド 1) 材 質 SUS ) 取付方式 パイプ支持取付又は 差圧伝送器直接取付 3) 付属品 ストップ弁及びドレン弁 ウ. 差圧伝送器 1) 材 質 ダイヤフラム SUS 316L ハステロイC 接液部 SUS モネル ハステロイC チタン 2) 取付方式 支持パイプ取付又は 壁取付 3) その他 測定範囲 防爆 ダイヤフラムシールは 図面 特記仕様に よる 4-3

42 (3) 圧力式レベル計 ア. 圧力伝送器 1) 材 質 ダイヤフラム SUS 316L ハステロイC 接液部 SUS モネル ハステロイC チタン 2) 取付方式 フランジ取付 JIS 10K 80A 100A つき出しの場合 100A 3) 精 度 ±0.5% 4) その他 測定範囲 防爆 ダイヤフラムシールは 図面 特記仕様によ る (4) 温度計 ア. 測温抵抗体 1) 抵抗値 100Ω(at0 ) 2) 材 質 素子白金 (Pt) 保護管 SUS ) 取付方式 フランジ取付又はねじ取り付け 4) その他 測定対象条件 ( 液体名 測定温度範囲 ) 防爆 保護管寸法は 図 面 特記仕様による (5) ph 計 ア.pH 計発信器 1) 形 式 ガラス ( 面 ) 電極式 / 白金 ( 面 ) 電極式 ( 浸漬形 流通形 ) 又は半導体方式 2) 測定流体温度範囲 0~60 3) 測定流体圧力範囲 0~0.2MPa{0~2kgf/ cm2}( 流通形洗浄なし ) 4) 測定範囲 0~14Ph 5) 材 質 接液部 SUS 硬質塩ビ ポリプロピレン 超音波振動子ポリプロピレン チタン SUS 316( ガラス電極の場合 ) 相当品 5) 洗浄方式 特記仕様による 6) 付属品 変換器 7) その他 測定対象条件 ( 液体名 ) 設置条件 ( 浸漬形又は流通形 ) は 図 面 特記仕様による 4-4

43 (6) ORP 計 ア.ORP 計発信器 1) 形 式 金属電極 / 比較電極 2) 測定範囲 -2000~+2000mV 3) 洗浄方式 特記仕様による 4) 付属品 変換器 (7) 汚泥濃度計 ア. 近赤外光式濃度計 1) 測定範囲 0~0.3% から0~4% 浮遊物濃度 2) 材 質 検出部本体 SUS 管 本 体 FC 20 又はSUS304 3) 取付方式 フランジ取付 4) その他 設置条件 ( 口径 測定対象条件 測定濃度範囲 フランジ規 格 ) は 図面 特記仕様による (8) 溶存酸素計 (DO) 1) 形 式 ガルバニックセル方式又はポーラログラフ方式 2) 測定範囲 0~1mg/lから0~20mg/l 3) 付属品 変換器 電極ホルダー又はフロート :1 組 4) 洗浄方式 特記仕様による 5) その他 測定対象条件 ( 測定範囲 ) 設置条件 校正ユニットは 図面 特記仕様による (9) 混合浮遊物質濃度計 (MLSS) 1) 形 式 光電反射式 近赤外散乱光式 超音波減衰式又は光透過式 2) 測定範囲 0~3,000mg /lから0~は5,000mg/l 3) 付属品 変換器 電極ホルダー又はフロート :1 組 4) 洗浄方式 特記仕様による 5) その他 測定対象条件 ( 測定範囲 ) 設置条件は 図面 特記仕様に よる 4-5

44 (10) 指示計 1) 形 式 可動コイル式又は自動平衡式 電子式 2) 形 状 縦形 横形 広角度形 リボン形 バーグラフ形 3) 精 度 ±1.5% 4) 取付方式 パネル取付 (11) 加減算器 乗除算器 1) 精 度 ±1.0%( 比率 1の場合 ) 2) 取付方式 ラック取付又は壁取付 ( パネル ) 3) その他 入力点数 演算式は 図面又は特記仕様による (12) 手動操作器 1) 精度 ±1.0% 2) 取付方式パネル取付 3) 機能自動 手動切換機構付 (13) ディストリビュータ 1) 入力信号 DC4~20mA 2) 出力信号 DC1~5V,DC4~20mA 3) 精 度 ±0.15% 4) 取付方式 ランク取付又は壁取付 ( パネル ) 4-6

45 第 5 節特記仕様 1.NO.5-1,2 反応タンク流入流量 2 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) 面速式流量計 1 台 2) 広角度指示計 1 台 3) その他必要品 1 式 2.NO.2 生汚泥流量 1 組 (1) 構成機器 1) 電磁流量計 1 台口径 :100φ 測定対象 : 生汚泥その他 : ルーズ短管 レジューサは機械設備工事 予備短管は不要 配管への取り付けは機械設備工事とする 2) 広角度指示計 1 台 3) その他必要品 1 式 3.NO.2 生汚泥濃度 1 組 (1) 構成機器 1) 汚泥濃度計 1 台口径 :100φ 測定対象 : 生汚泥その他 : ルーズ短管 レジューサは機械設備工事 予備短管は不要 配管への取り付けは機械設備工事とする 2) 広角度指示計 1 台 3) その他必要品 1 式 4.NO.5-1~4 曝気風量 4 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) オリフィス式流量計 1 台口径 :300φ 測定対象 : 送風機吐出空気 2) 広角度指示計 1 台 3) その他必要品 1 式 4-7

46 5.NO.5-1~4 風量調節弁開度 4 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) 広角度指示計 1 台 2) 手動操作器 1 台 3) その他必要品 1 式 6.NO.5-1,2 嫌気槽 ORP 2 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) ORP 計 1 台 2) その他必要品 1 式 7.NO.5-1,2 反応槽 DO 2 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) 溶存酸素計 1 台 2) その他必要品 1 式 8.NO.5-1,2 反応槽 MLSS 2 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) 混合浮遊物質濃度計 1 台 2) その他必要品 1 式 9.NO.5-1,2 反応槽 PH 2 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) PH 計 1 台 2) その他必要品 1 式 10.NO.5-1,2 反応槽温度 2 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) 温度計 1 台 2) その他必要品 1 式 4-8

47 11.NO.5-1~4 循環水流量 4 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) 電磁流量計 1 台口径 :250φ 測定対象 : 反応槽汚水その他 : ルーズ短管 レジューサは機械設備工事 予備短管は不要 配管への取り付けは機械設備工事とする 2) 広角度指示計 1 台 3) その他必要品 1 式 12.NO.5-1~6 循環水ポンプ回転数 6 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) 広角度指示計 6 台 2) その他必要品 1 式 13.NO.5 返送汚泥流量 1 組 (1) 構成機器 1) 電磁流量計 1 台口径 :400φ 測定対象 : 返送汚泥その他 : ルーズ短管 レジューサは機械設備工事 予備短管は不要 配管への取り付けは機械設備工事とする 2) 広角度指示計 1 台 3) その他必要品 1 式 14.NO.5 返送汚泥ポンプ回転数 1 組 (1) 構成機器 1) 広角度指示計 1 台 2) 手動操作器 1 台 3) その他必要品 1 式 4-9

48 15.NO.5 返送汚泥濃度 1 組 (1) 構成機器 1) 汚泥濃度計 1 台口径 :400φ 測定対象 : 返送汚泥その他 : ルーズ短管 レジューサは機械設備工事 予備短管は不要 配管への取り付けは機械設備工事とする 2) 広角度指示計 1 台 3) その他必要品 1 式 16.NO.2 余剰汚泥流量 1 組 (1) 構成機器 1) 電磁流量計 1 台口径 :100φ 測定対象 : 余剰汚泥その他 : ルーズ短管 レジューサは機械設備工事 予備短管は不要 配管への取り付けは機械設備工事とする 2) 広角度指示計 1 台 3) その他必要品 1 式 17.NO.2 余剰汚泥濃度 1 組 (1) 構成機器 1) 汚泥濃度計 1 台口径 :100φ 測定対象 : 余剰汚泥その他 : ルーズ短管 レジューサは機械設備工事 予備短管は不要 配管への取り付けは機械設備工事とする 2) 広角度指示計 1 台 3) その他必要品 1 式 18.NO.5-1~3 凝集剤注入量 1 式 (1) 構成機器 1) 広角度指示計 3 台 2) 手動操作器 2 台 3) 乗算器 3 台 4) その他必要品 1 式 4-10

49 19.NO.5 凝集剤貯槽液位 1 組 (1) 構成機器 (1 組につき ) 1) 圧力式レベル計 1 台 2) 広角度指示計 1 台 3) 洗浄短管 1 式 4) 仕切弁 1 式 5) その他必要品 1 式 20.5,6 系列水処理計装変換器盤 1(WKM501) (1) 数 量 : 1 面 (2) 形 式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 寸 法 : 900W 1000D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) 工業計器類取付余地 1 式 3) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納機器 1) 配線用しゃ断器 1 式 2) 温圧補正演算器 4 台 3) パワーディストリビュータ 1 式 4) DC24V 電源装置 1 式 5) 計装用避雷器 1 式 6) その他必要品 1 式 (6) 付属品 盤架台 1 式 4-11

50 第 5 章 監視制御設備 第 1 節概 要 本設備は 管理棟での 5 系水処理設備の監視制御および帳票を行うものである 第 2 節機器構成 1.5 系水処理 Webサーバ盤 (SW03) 1 式 2.Webクライアント (SC01,02) 1 式 3. データサーバ (DS01) 機能増設 1 式 4.NO.2~5CRT 監視装置 (ICRT11,12,51,52) 機能増設 1 式 5. データ収集装置 (LG) 機能増設 1 式 6. 沈砂池ポンプ棟 CRT 監視装置 (LCRT-9,10) 機能増設 1 式 第 3 節工事範囲 1. 第 2 節記載の機器の配線接続工事 2. その他必要な諸工事 第 4 節特記仕様 1.5 系水処理 Webサーバ盤 (SW03) (1) 数量 : 1 式 (2) 形式 : 屋内自立閉鎖形 (3) 寸法 : 700W 800D 2350H ただし 盤寸法は承諾図にて決定する (4) 盤面取付品 1) 名称板 1 式 2) その他必要品 1 式 (5) 盤内収納機器 1) CPU:Core i7-610e/2.53ghz 以上 2 台 OS:Windows7 Ultimate 32bit/64bit 以上 メインメモリ:4GB 以上 ハードディスク装置 OSト ライフ, テ ータト ライフ :250GB 2 台 (RAID1 構成 ) 内蔵 ODD: マルチト ライフ ユニット ネットワークインターフェイス:2ホ ート(1000BASE-T/100BASW-TX/10BASE-T 択一 ) 以上 2) 保守用ディスプレイ :17 型程度 1 台 5-1

51 3) その他必要なもの 1 式 (6) 処理機能 1) データ処理 データ収集 データ検定 ファイル処理等を含む CSVファイル作成機能 故障 動作履歴のデータサーバ伝送機能 データ保存期間 3 年分以上 2) 監視制御機能 3) 伝送機能 コントローラ~Webサーバ間のデータ伝送結合 Webサーバ~Webクライアント間のデータ伝送結合 Webサーバ~データサーバ間のデータ伝送結合 ( イーサネット ) その他必要品 4) 対象施設 5 系水処理設備イ ) 処理点数 ( 今回 ) DI 約 445 点 DO 約 76 点 AI 約 35 点 AO 約 13 点 PI 約 17 点 最終的に5 6 系水処理全設備を取り込むものとする 5) システム方式イ ) サーバサイドWeb 方式極力クライアントの機種を限定しないこと 汎用機種で対応可能なこと (7) 付属品盤架台 1 式 2.Webクライアント (SC01,02) (1) 形式 : 卓上形 (2) 装置寸法 : 装置寸法は承諾図にて決定する (3) 主要機器構成 1) CPU: インテルR Core i5-680 vpro(3.6ghz) 以上 2) OS:Windows 7 Professional 以上 5-2

52 3) メモリ :2GB 以上 4) ハードディスク装置 :160GB(7,200rpm,SerialATA/300) 以上 5) 内蔵光ファイル装置 : マルチト ライフ ユニット 6) テ ィスフ レイ :19 型 TFTカラー LCD( 対角 48cm) 以上 最大解像度 以上 7) デスク :OA 用 8) その他必要なもの 1 式 (4) 監視制御対象 5 系水処理設備 送風機設備 (5) 機能インターネットエクスプローラによる監視操作機能その他必要機能 (6) 伝送方式 Webサーバ データサーバとのデータ通信が可能なこと 3. データサーバ (DS01) 機能増設 (1) 数量 : 1 式 (2) 増設内容 1) ソフトウェア増設 1 式 5 系水処理設備の情報の増設を行う 2) 増設点数 1 式 DI/O 約 521 点 AI/O 約 48 点 PI/O 約 17 点 4.NO.2~5CRT 監視装置 (ICRT11,12,51,52) 機能増設 (1) 数量 : 1 式 (2) 変更内容 1) ソフトウェア増設 1 式第 3 水処理電気室受変電設備及び分流系沈砂池設備 (NO.2スカム分離機) の入出力項目の増設を行い 試験にて確認を行う 2) 増設点数 1 式 DI/O 約 22 点 5-3

53 5. データ収集装置 (LG) 機能増設 (1) 数量 : 1 式 (2) 変更内容 1) ソフトウェア増設 1 式第 3 水処理電気室受変電設備及び分流系沈砂池設備 (NO.2スカム分離機) のメッセージ項目の追加を行い 試験にて確認を行う 6. 沈砂池ポンプ棟 CRT 監視装置 (LCRT-9,10) 機能増設 (1) 数量 : 1 式 (2) 変更内容 1) ソフトウェア増設 1 式分流系沈砂池設備 (NO.2スカム分離機) の入出力項目の増設を行い 試験にて確認を行う 2) 増設点数 1 式 DI/O 約 6 点 5-4

54 第 6 章 工事施工 第 1 節一般事項 1. 請負者は常に工事進捗状況について注意し 予定の工事工程と実績を比較検討して 工事の円滑な進行を図らなければならない 2. 各関連工事等と十分連絡を密にし 工事の円滑な進行に努めなければならない 3. 事故防止に努めること 4. 公害防止に努めること 5. 現場の整理整頓に努めること 6. 現場の衛生管理に十分注意すること 第 2 節仮設工事 1. 工事のため 場内に現場事務所 詰所 工作小屋 材料置場 便所など必要な仮設物を設ける場合は 設置位置その他について市の承諾を得るものとする 2. 工事電力 用水 燃料および電話など必要な仮設等は請負者がその手続きをなし設置することとする なお これらの設備費用および使用料金は請負者の負担とする 第 3 節施工 1. 機器据付 (1) 現場操作盤等のコンクリート基礎は高さ150mm 以上 周囲は100mmの幅をとることとする (2) 壁掛形現場操作盤は 架台等により50mm 以上壁面からはなして取り付けること (3) 機器等の据付には架台を設け 堅固に取り付けること 2. 電線布設 (1) 電線管の使用区分 1) 屋内露出耐衝撃性硬質ビニル電線管 (HIVE) 2) 地中埋設埋設用波付硬質ポリエチレン電線管 (FEP) 耐衝撃硬質塩化ビニル電線管 (HIVE) 3) 屋外露出耐衝撃硬質塩化ビニル電線管 (HIVE) 4) 可とう管ビニル被覆二重金属製可とう電線管 6-1

55 (2) ラック ダクト類 1) アルミ製 (3) プルボックス類 1) ステンレス製 3. 仕上材料 (1) 取付架台 1) 屋内 ( 乾 ) 指定色塗装仕上 2) 屋内 ( 湿 ) 亜鉛ドブ付仕上 または耐蝕塗装仕上 3) 屋外ステンレス製 またはアルミ製 (2) ラック ダクト取付金物 1) ステンレス製 またはアルミ製 (3) その他金物 1) ステンレス製 (4) アンカー類 1) ステンレス製 (5) 湿気部に使用するボルトナット類 1) ステンレス製 4. 配線工 (1) 使用材料 1) ケーブル工事を原則とする (2) 施工方法 1) ケーブルの中間接続は認めない 2) 他設備との取り合いは端子箱にて行うことを原則とする 3) 高圧ケーブル等特殊な端末処理工は有資格者が施工すること 4) 将来分のケーブル通線があるので 整然と施工すること 5) 将来通線する電線管類には予備線を通線しておくこと 6) 予備線を敷設しておくこと 5. 接地工 (1) 接地極の埋設は 原則として監督職員の立会いを受けなければならない (2) 接地極は地下 75cm 以上の深さに埋設し 2.5mの部分まで合成樹脂管および同等以上の絶縁効果および強度を有するもので保護する 6-2

56 第 7 章 試験および検査 第 1 節一般事項機器および材料の製作完了後 工場および現場において本市から派遣された監督員の立会いの上 試験および検査を行うものとする また 必要な設備については所管官庁の試験および検査を受けなければならない 検査は 本特記仕様書 設計図書 決定図書に基づくほか 各種試験方法によるものとする 第 2 節試験および検査 1. 工場における試験および検査 (1) 構造 外観 寸法検査 (2) 絶縁抵抗測定 (3) 絶縁耐力試験 (4) 保護装置試験 (5) 遮断器関係試験 (6) 動作特性測定試験 (7) 組合せ運転操作試験 (8) その他必要と認めた測定 試験 検査 2. 現場における試験および検査 (1) 外観検査 (2) 接地抵抗試験 (3) 絶縁抵抗測定 (4) 絶縁耐力試験 (5) 保護装置動作試験 (6) 実負荷運転操作試験および各種測定 (7) その他必要と認めた測定 試験 検査 第 3 節雑則 1. 試験用器具および試験に必要な一切のもの およびこれに要する消耗品等はすべて請負者の負担とする 2. 試験方法その他詳細については その都度協議の上決定するものとする 3. 試験および検査対象物によっては第三者機関に依頼することとし これに要する費用はすべて請負者の負担とする 7-1

57 第 8 章運転方案 第 1 節共通事項 本工事の運転操作方案は 標準的な機器の運転操作の概要を示しているものであり 詳細につい ては 打ち合わせによって決定する 8-1

58 第 2 節運転操作概要 1. 運転方式運転方式の表現は 操作場所, 切換方式, 条件および符号で表現する 1) 操作場所の表し方該当する操作場所内にある切換スイッチ (COS), 操作スイッチ (CS) を1 点鎖線で囲み 操作場所を明記する 2) 切換スイッチ, 操作スイッチの表し方切換スイッチ (COS), 操作スイッチ (CS) 等の符号にて明記する COS Z Z : 切換スイッチ Z: 操作場所を記入 Z CS Z : 操作スイッチ Z: 操作場所を記入 SS+MS Z Z :2 挙動スイッチ Z: 操作場所を記入 PBS Z Z : 押釦スイッチ Z: 操作場所を記入 3) 運転条件運転に必要な各条件を明記する 4) 制御機器の表し方制御機器の制御状態と共に明記する X Y : 制御機器 X: 機器名称 Y: 状態 8-2

59 5) 各種条件符号の表し方 AND : AND : NOT : 信号の流れ OR : OR : 信号の分岐 : 信号の授受なし 6) 員数 CS,COS,SS 等の員数については 記入無い場合は 1 個とする 2. 表示方式 1) 表示方式の表現は 該当する項目に 印を記入する 分類は下記の3 区分とする 1 運転 状態表示 2 運転操作 3 故障 異常表示 2) 停止条件の表し方 K: 投入インターロック T: しゃ断 S: しゃ断不可 8-3

60 第 3 節運転方案 8-4

61 区分水処理設備機器名称 5-1,2 初沈メイン汚泥掻寄機容量 0.4 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 ( 現場 :WLCB501A,B) ( クロスと共通 ) COS 手動自動 0(2)2 ( クロスと共通 ) T S 切入 0(2)2 寸逆 C S 停止運転 0(2)2 AND 運転条件 AND OR NOT 復電再始動 汚泥掻寄機寸逆停止運転 24 H タイマによる自動運転 運転条件保護リレー動作中でない 過トルクでない PPC 動作でない 8-5

62 5-1,2 初沈メイン汚泥掻寄機 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 手動 自動 運転 停止 運寸逆 転 状 態 表 示 運 転 操 作 手動 - 自動 切替 SW 復電 : 切 - 入 タンフ ラスイッチ 寸逆 - 停止 - 運転 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 過トルク T PPC 動作 T 計電流 運転時間 器類 8-6

63 区分水処理設備機器名称 5-1,2 初沈クロス汚泥掻寄機容量 0.4 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 ( 現場 :WLCB501A,B) ( メインと共通 ) COS 手動自動 0(2)2 ( メインと共通 ) T S 切入 0(2)2 寸逆 C S 停止運転 0(2)2 AND 運転条件 AND OR NOT 復電再始動 汚泥掻寄機寸逆停止運転 メイン汚泥掻寄機に連動運転 運転条件保護リレー動作中でない 過トルクでない PPC 動作でない 8-7

64 5-1,2 初沈クロス汚泥掻寄機 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 手動 自動 運転 停止 運寸逆 転 状 態 表 示 運 転 操 作 手動 - 自動 切替 SW 復電 : 切 - 入 タンフ ラスイッチ 寸逆 - 停止 - 運転 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 過トルク T PPC 動作 T 計 器 類 電流 8-8

65 区分水処理設備機器名称 5-1,2 生汚泥引抜弁容量 0.2 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 ( 現場 :WLCB502) COS 手動自動 0(2)2 C S 閉 停止 開 0(2)2 AND 運転条件 AND OR NOT 生汚泥引抜弁閉停止開 タイムスケジュール運転 (CTR) 運転条件 保護リレー動作中でない 過トルクでない 8-9

66 5-1,2 生汚泥引抜弁 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 手動 自動 閉 停止 運開 転全開 全閉 状寸開 態 表 示 運 転 操 作 手動 - 自動 切替 SW 閉 - 停止 - 開 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 過トルク T 計 器 類 8-10

67 区分水処理設備機器名称 No.5-1,2 生汚泥ポンプ容量 3.7 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 (WLCB503) COS 単独連動 0(1)1 C S 停止運転 0(2)2 ( 優先機選択 ) COS (1)1 AND 運転条件 AND OR NOT 生汚泥ポンプ 停止運転 生汚泥引抜弁に連動運転 運転条件 保護リレー動作中でない 当該引抜弁のいずれかが開であること 8-11

68 No.5-1,2 生汚泥ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 運転 停止 単独 連動 運 転 状 態 表 示 運 転 操 作 運転 - 停止 操作 SW No.1-No.2 切替 SW 単独 - 連動 切替 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 生汚泥濃度低下 S 余剰汚泥貯留槽異常高 計電流 運転時間 器生汚泥流量 生汚泥濃度類 8-12

69 区分水処理設備機器名称 No.5 初沈池排水ポンプ容量 3.7 kw 運転方式既設 0 台今回 1 台全体 1 台 (WLCB504) C S 停止運転 0(1)1 AND 運転条件 OR NOT 池排水ポンプ 停止運転 運転条件 保護リレー動作中でない 8-13

70 No.5 初沈池排水ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 運転 停止 運転 状態表示 運転 - 停止操作 SW 運転操作 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 計電流 運転時間 器類 8-14

71 区分水処理設備機器名称 No.5-1,2/3,4 初沈床排水ポンプ容量 2.2 kw 運転方式既設 0 台今回 4 台全体 4 台 (WLCB505) COS 手動自動 0(2)2 C S 停止運転 0(4)4 ( 優先機選択 ) COS 5-1(3) 5-2(4) 0(2)2 AND 運転条件 AND OR NOT 床排水ポンプ 停止運転 ピット水位による自動運転 運転条件 保護リレー動作中でない 床排水ピットレベル LL でない 8-15

72 No.5-1,2/3,4 初沈床排水ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 手動 自動 運転 停止 運 転 状 態 表 示 運 転 操 作 手動 - 自動 切替 SW 運転 - 停止 操作 SW 5-1(3) - 5-2(4) 切替 S W 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 床排水ピットレベル HH S 床排水ピットレベル LL T 計電流 運転時間 器類 8-16

73 区分水処理設備機器名称 5-1~4 風量調節弁電油操作器容量 0.75 kw 運転方式既設 0 台今回 4 台全体 4 台 ( 現場 :WLCB511A,B) T S 切入 0(4)4 H C 開度設定 0(4)4 CS 停止運転 0(4)4 AND 運転条件 OR NOT 復電再始動 開度設定 電油操作器停止運転 運転条件 保護リレー動作中でない 油圧異常でない 8-17

74 5-1~4 風量調節弁電油操作器 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 運転 停止 運 転 状 態 表 示 全開 全閉 復電 : 切 - 入 タンフ ラスイッチ 停止 - 運転 操作 SW 運転操作 手動操作器 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 油圧異常 T 計風量調節弁開度 曝気風量 器類 8-18

75 区分水処理設備機器名称 5-1~6 終沈スカムスキマ容量 0.1 kw 運転方式既設 0 台今回 6 台全体 6 台 ( 現場 :WLCB525A/B) COS 手動自動 0(2)2 COS 下流上流 0(6)6 閉 C S 停止 開 0(6)6 AND AND AND AND OR OR スカムスキマ後転停止前転 24 H タイマによる自動運転 水流前転後転 上流全開中間位置下流全開 運転条件 保護リレー動作中でない 過トルクでない 8-19

76 5-1~6 終沈スカムスキマ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 運 転 状 態 表 示 手動自動下流上流 開 停止 閉 下流全開 上流全開 全閉 運 転 操 作 手動 - 自動 切替 SW 上流 - 下流 切替 SW 閉 - 停止 - 開 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 過トルク T 計 器 類 8-20

77 区分水処理設備機器名称 5-1,2 終沈メイン汚泥掻寄機容量 0.75 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 ( 現場 :WLCB521A,B) ( クロスと共通 ) COS 手動自動 0(2)2 ( クロスと共通 ) T S 切入 0(2)2 寸逆 C S 停止運転 0(2)2 AND 運転条件 AND OR NOT 復電再始動 汚泥掻寄機寸逆停止運転 24 H タイマによる自動運転 運転条件保護リレー動作中でない 過トルクでない PPC 動作でない 8-21

78 5-1,2 終沈メイン汚泥掻寄機 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 手動 自動 運転 停止 運寸逆 転 状 態 表 示 運 転 操 作 手動 - 自動 切替 SW 復電 : 切 - 入 タンフ ラスイッチ 寸逆 - 停止 - 運転 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 過トルク T PPC 動作 T 計電流 運転時間 器類 8-22

79 区分水処理設備機器名称 5-1,2 終沈クロス汚泥掻寄機容量 0.4 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 ( 現場 :WLCB521A,B) ( クロスと共通 ) COS 手動自動 0(2)2 ( クロスと共通 ) T S 切入 0(2)2 寸逆 C S 停止運転 0(2)2 AND 運転条件 AND OR NOT 復電再始動 汚泥掻寄機寸逆停止運転 メイン汚泥掻寄機に連動運転 運転条件保護リレー動作中でない 過トルクでない PPC 動作でない 8-23

80 5-1,2 終沈クロス汚泥掻寄機 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 手動 自動 運転 停止 運寸逆 転 状 態 表 示 運 転 操 作 手動 - 自動 切替 SW 復電 : 切 - 入 タンフ ラスイッチ 寸逆 - 停止 - 運転 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 過トルク T PPC 動作 T 計 器 類 電流 8-24

81 区分水処理設備機器名称 5-1,2 返送汚泥ポンプ容量 30 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 ( 現場 :WLCB523) ( 管理棟監視室 ) COS 現場中央 0(1)1 LCD 手動自動 0(2)2 C S 減速増速 0(1)1 C S 停止運転 0(2)2 C S 5-1 固定速 5-2 0(1)1 LCD LCD LCD 5-1 固定速 5-2 減速増速停止運転 0(1)1 0(1)1 0(2)2 OR OR OR OR OR OR OR AND 運転条件 OR NOT 返送汚泥ホ ンフ 減速増速 返送汚泥ホ ンフ 停止運転 可変速運転号機 5-1 固定速 5-2 汚泥引抜弁に連動運転 運転条件保護リレー動作中でない VVVFMCCB 断でない ( 可変速選択時 ) VVVF 故障でない ( 可変速選択時 ) 8-25

82 5-1,2 返送汚泥ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB LP LCD PR 備 考 運 転 状 態 表 示 現場中央手動自動 5-1/2 固定速 5-1 可変速 5-2 可変速 5-1 固定速 5-2 固定速 運転 停止 VVVF 準備完了 運 転 操 作 現場 - 中央 切替 SW 手動 - 自動 切替 SW 5-1- 固定速 -5-2 切替 SW 停止 - 運転 操作 SW 減速 - 増速 操作 SW 故 障 異 常 表 示 2E 動作 T 地絡 T VVVF 故障 T VVVFMCCB 断 T VVVF 地絡 T VVVFファン故障 S 返送汚泥濃度低 S 計電流 回転数 器返送汚泥流量 返送汚泥濃度類 8-26

83 区分水処理設備機器名称 6,7 余剰汚泥引抜弁容量 0.2 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 ( 現場 :WLCB526) COS 単独連動 0(2)2 C S 閉 停止 開 0(2)2 AND 運転条件 AND OR NOT 余剰汚泥引抜弁閉停止開 余剰汚泥ポンプに連動運転 運転条件 保護リレー動作中でない 過トルクでない 8-27

84 6,7 余剰汚泥引抜弁 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 単独 連動 閉 停止 運開 転全開 全閉 状寸開 態 表 示 運 転 操 作 単独 - 連動 切替 SW 閉 - 停止 - 開 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 過トルク T 計 器 類 8-28

85 区分水処理設備機器名称 No.6,7 余剰汚泥ポンプ容量 7.5 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 (WLCB526) ( 管理棟監視室 ) COS 現場中央 0(1)1 C S 停止運転 0(2)2 ( 優先機選択 ) COS No.6 No.7 0(1)1 LCD 手動自動 0(1)1 LCD 停止運転 0(2)2 OR OR AND 運転条件 AND OR NOT 余剰汚泥ポンプ停止運転 LCD によるタイムスケシ ュール運転 汚泥引抜量制御 運転条件 保護リレー動作中でない 当該引抜弁のいずれかが開であること 8-29

86 No.6,7 余剰汚泥ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 操作場所 中央 運転 停止 手動 運自動 転 状 態 表 示 運 転 操 作 運転 - 停止 操作 SW 手動 - 自動 切替 SW 現場 - 中央 切替 SW No.6-No.7 切替 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 余剰汚泥貯留槽異常高 S 余剰汚泥濃度低 S 計電流 運転時間 器余剰汚泥流量 余剰汚泥濃度類 8-30

87 区分水処理設備機器名称 5 凝集剤注入ポンプ容量 0.4 kw 運転方式既設 0 台今回 3(1) 台全体 3(1) 台 ( 現場 :WLCB514) ( 管理棟監視室 ) ( 機械支給品 ) VS コントローラ 0(3)3 ( 予備機選択 ) COS (1)1 COS 現場中央 C S 0(1)1 停止運転 0(3)3 LCD 手動自動 LCD 停止運転 0(3)3 0(3)3 OR OR AND 運転条件 OR NOT 回転数制御 凝集剤注入ポンプ 停止運転 注入比率一定制御注入量一定制御 運転条件 保護リレー動作中でない 8-31

88 5 凝集剤注入ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 運 転 状 態 表 示 現場中央手動自動 5-1 予備 5-2 予備 5-3 予備 運転 停止 運 転 操 作 現場 - 中央 切替 SW 手動 - 自動 切替 SW 切替 SW 停止 - 運転 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 凝集剤貯槽液位異常高 S 凝集剤貯槽液位異常低 S 計 器 類 運転時間 凝集剤貯槽液位 凝集剤注入量 8-32

89 区分水処理設備機器名称防液提床排水ポンプ容量 1.5 kw 運転方式既設 0 台今回 1 台全体 1 台 (WLCB514) COS 手動自動 0(1)1 C S 停止運転 0(1)1 AND 運転条件 OR NOT 床排水ポンプ 停止運転 防液堤ピット水位による自動運転 運転条件 保護リレー動作中でない 防潮堤ピット異常高でない 8-33

90 防液提床排水ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 運転 停止 運転 状態表示 防液提液位低 運転 - 停止操作 SW 運転操作 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 防液提床排水ピット異常高 計 器 電流運転時間 類 8-34

91 区分水処理設備機器名称 5 嫌気槽撹拌機容量 0.75 kw 運転方式既設 0 台今回 4 台全体 4 台 ( 現場 :WLCB512A~D) ( 管理棟監視室 ) ( 無酸素槽撹拌機と共通 ) COS 現場中央 0(4)4 C S LCD 停止運転 0(4)4 停止運転 0(4)4 OR OR AND 運転条件 OR NOT 嫌気槽撹拌機 停止運転 運転条件保護リレー動作中でない 温度上昇でない 浸水でない 8-35

92 5 嫌気槽撹拌機 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 現場 中央 運転 停止 運 転 状 態 表 示 運 転 操 作 現場 - 中央 切替 SW 停止 - 運転 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 温度上昇 T 浸水 T 計電流 運転時間 器類 8-36

93 区分水処理設備機器名称 5 無酸素槽撹拌機容量 0.75 kw 運転方式既設 0 台今回 12 台全体 12 台 ( 現場 :WLCB512A~D) ( 管理棟監視室 ) ( 嫌気槽撹拌機と共通 ) COS 現場中央 0(4)4 C S LCD 停止運転 0(12)12 停止運転 0(12)12 OR OR AND 運転条件 OR NOT 無酸素槽撹拌機 停止運転 運転条件保護リレー動作中でない 温度上昇でない 浸水でない 8-37

94 5 無酸素槽撹拌機 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 現場 中央 運転 停止 運 転 状 態 表 示 運 転 操 作 現場 - 中央 切替 SW 停止 - 運転 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 温度上昇 T 浸水 T 計電流 運転時間 器類 8-38

95 区分水処理設備機器名称 No.5-1,2/3,4 反応槽床排水ポンプ容量 2.2 kw 運転方式既設 0 台今回 4 台全体 4 台 (WLCB506) COS 手動自動 0(2)2 C S 停止運転 0(4)4 ( 優先機選択 ) COS 5-1(3) 5-2(4) 0(2)2 AND 運転条件 AND OR NOT 床排水ポンプ 停止運転 ピット水位による自動運転 運転条件 保護リレー動作中でない 床排水ピットレベル LL でない 8-39

96 No.5-1,2/3,4 反応槽床排水ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 手動 自動 運転 停止 運 転 状 態 表 示 運 転 操 作 手動 - 自動 切替 SW 運転 - 停止 操作 SW 5-1(3)-5-2(4) 切替 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 床排水ピットレベル HH S 床排水ピットレベル LL T 計電流 運転時間 器類 8-40

97 区分水処理設備機器名称 5-1~6 循環水ポンプ容量 7.5 kw 運転方式既設 0 台今回 6(2) 台全体 6(2) 台 ( 現場 :WLCB513A,B) ( 管理棟監視室 ) ( 予備機選択 ) COS 5-1(4) 5-2(5) 5-3(6) 0(2)2 COS 現場中央 C S 0(2)2 C S 停止運転減速増速 0(6)6 0(6)6 LCD LCD 手動自動 LCD 減速増速停止運転 0(6)6 0(6)6 0(6)6 OR OR 循環水ホ ンフ 減速増速 OR OR AND 運転条件 OR NOT 循環水ホ ンフ 停止運転 反応槽流入量比率一定制御 運転条件 保護リレー動作中でない VVVF 故障でない 8-41

98 5-1~6 循環水ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB LB LCD PR 備 考 運 転 状 態 表 示 現場中央手動自動 5-1(4) 予備 5-2(5) 予備 5-3(6) 予備 運転 停止 VVVF 準備完了 現場 - 中央切替 SW 手動 - 自動切替 SW 5-1(4)-5-2(5)-5-3(6) 切替 SW 運停止 - 運転操作 SW 減速 - 増速操作 SW 転 操 作 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T VVVFファン故障 S 計電流 回転数 器循環流量 類 8-42

99 区分水処理設備機器名称 5 脱臭ファン容量 18.5 kw 運転方式既設 0 台今回 1 台全体 1 台 ( 現場 :WLCB424) COS 手動自動 0(1)1 T S 切 入 0(1)1 C S 停止運転 0(1)1 AND 運転条件 OR NOT 復電再始動 脱臭ファン停止運転 24H タイマによる自動運転 運転条件 保護リレー動作中でない 8-43

100 5 脱臭ファン 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 手動 自動 運転 停止 運 転 状 態 表 示 運 転 操 作 手動 - 自動 切替 SW 復電 : 切 - 入 タンフ ラスイッチ 停止 - 運転 操作 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 計電流 運転時間 器類 8-44

101 区分消泡水設備機器名称 5,6,7 消泡水ポンプ容量 55 kw 運転方式既設 0 台今回 2(1) 台全体 3(1) 台 ( 現場 :WLCB70A) T S 切入 0(1)1 C S 停止運転 0(2)3 AND 運転条件 OR NOT 復電再始動 消泡水ホ ンフ 停止運転 運転条件 保護リレー動作中でない 8-45

102 5,6,7 消泡水ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 運転 停止 運転 状態表示 復電 : 切 - 入 タンフ ラスイッチ 停止 - 運転 操作 SW 運転操作 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 二次処理水槽レベル低 計電流 運転時間 器類 8-46

103 区分水処理設備機器名称 No.5 終沈池排水ポンプ容量 11 kw 運転方式既設 0 台今回 1 台全体 1 台 (WLCB527) C S 停止運転 0(1)1 AND 運転条件 OR NOT 池排水ポンプ 停止運転 運転条件 保護リレー動作中でない 8-47

104 No.5 終沈池排水ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 運転 停止 運転 状態表示 運転 - 停止操作 SW 運転操作 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 計電流 運転時間 器類 8-48

105 区分水処理設備機器名称 No.5-1,2 終沈床排水ポンプ容量 2.2 kw 運転方式既設 0 台今回 2 台全体 2 台 (WLCB508) COS 手動自動 0(1)1 C S 停止運転 0(2)2 ( 優先機選択 ) COS (1)1 AND 運転条件 AND OR NOT 床排水ポンプ 停止運転 ピット水位による自動運転 運転条件 保護リレー動作中でない 床排水ピットレベル LL でない 8-49

106 No.5-1,2 終沈床排水ポンプ 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C LCD PR 備 考 手動 自動 運転 停止 運 転 状 態 表 示 運 転 操 作 手動 - 自動 切換 SW 運転 - 停止 操作 SW 切換 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 床排水ピットレベル HH S 床排水ピットレベル LL T 計 器 電流運転時間 類 8-50

107 区分水処理設備機器名称 No.1,2 スカム分離機容量 0.75 kw 運転方式既設 1 台今回 1 台全体 2 台 (SLCB11) COS 手動自動 1(1)1 C S 停止運転 1(1)2 AND 運転条件 AND OR NOT スカム分離機 停止運転 分離機内レベルによる自動運転 ( 今回 NO.2) 運転条件 保護リレー動作中でない 過トルクでない 8-51

108 No.1,2 スカム分離機 項 目 停止条件 水処理設備 管理本館 LCB C/C CRT PR 備 考 運転 停止 手動 自動 運 転 状 態 表 示 運 転 操 作 運転 - 停止 操作 SW 手動 - 自動 切替 SW 故 障 異 常 表 示 過負荷 T 地絡 T 過トルク T 分離機内液位高 S 計 器 類 8-52