操作説明書SF06_Rev1

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てるえちゅうか
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1 マウトークシリーズ WAVE ファイル再生ボード SF0 取扱説明書 Rev. 株式会社マウビック -00 小沢電子グループ静岡県浜松市東区小池町 08 TEL: (0)-8 FAX: (0)-00 マウビックホームページ : SD0BV-007

2 はじめにのでごのでごのでごのでご了承了承了承了承くださいくださいくださいくださいお読みくださいご使用上の注意本書本書本書本書の内容内容内容内容についてはについてはについてはについては万全万全万全万全を期してしてしてして作成致作成致作成致作成致しましたがしましたがしましたがしましたが万一万一万一万一ご不審不審不審不審な点や本製品本製品本製品本製品は破損破損破損破損しやすいためしやすいためしやすいためしやすいため床面床面床面床面などへのなどへのなどへのなどへの落下落下落下落下や衝撃衝撃衝撃衝撃を加えないでくださいえないでくださいえないでくださいえないでください本製品本製品本製品本製品のコネクタコネクタコネクタコネクタ接続接続接続接続の際は必ず電源電源電源電源を切ってからってからってからってから行ってくださいってくださいってくださいってください電源電源電源電源を入れたれたれたれた状態状態状態状態でメモリーカードメモリーカードメモリーカードメモリーカードの抜き差しはしないでくださいしはしないでくださいしはしないでくださいしはしないでくださいマウトークシリーズ WAVE ファイル再生ボード SF0 をお買いあげ頂きまして本書では WAVE ファイル再生ボード SF0 をより効果的にご利用頂くために MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD スロットスロットスロットスロットに適応適応適応適応 MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD カードカードカードカード以外以外以外以外のものをのものをのものをのものを挿入挿入挿入挿入しないでくださいしないでくださいしないでくださいしないでください誠にありがとうございます本製品本製品本製品本製品は電子部品電子部品電子部品電子部品ですのでですのでですのでですので水中水中水中水中や極度極度極度極度に湿度湿度湿度湿度の高い環境環境環境環境 ( %RH %RH %RH %RH 以上以上以上以上 ) でのでのでのでの使用使用使用使用保存保存保存保存はしないでくださいはしないでくださいはしないでくださいはしないでください物品物品物品物品や身体身体身体身体に静電気静電気静電気静電気を帯びたびたびたびた状態状態状態状態で本製品本製品本製品本製品に触れないでくださいれないでくださいれないでくださいれないでください電源電圧電源電圧電源電圧電源電圧周囲温度周囲温度周囲温度周囲温度についてはについてはについてはについては仕様仕様仕様仕様に書かれているかれているかれているかれている範囲内範囲内範囲内範囲内でごでごでごでご使用使用使用使用くださいくださいくださいください正しい使用方法取扱方法を説明致します電源電源電源電源の正負逆接続正負逆接続正負逆接続正負逆接続は事故事故事故事故や故障故障故障故障の原因原因原因原因になりますのでになりますのでになりますのでになりますので絶対絶対絶対絶対にしないでくだにしないでくだにしないでくだにしないでくださいさいさいさい本機の優れた機能をご理解頂き末永くご愛用頂くためにもこの説明書をよく誤り記載記載記載記載もれなどおもれなどおもれなどおもれなどお気付気付気付気付きのきのきのきの点がありましたらがありましたらがありましたらがありましたらご連絡連絡連絡連絡くださいくださいくださいくださいご使用使用使用使用されたされたされたされた結果結果結果結果につきましてはにつきましてはにつきましてはにつきましては前項前項前項前項にかかわらずにかかわらずにかかわらずにかかわらず責任責任責任責任を負いかねますいかねますいかねますいかねます本書本書本書本書の一部一部一部一部またはまたはまたはまたは全部全部全部全部を無断転載無断転載無断転載無断転載することはすることはすることはすることは固くおくおくおくお断り致しますしますしますします本書本書本書本書の内容内容内容内容についてはについてはについてはについては将来予告将来予告将来予告将来予告なしになしになしになしに変更変更変更変更することがありますすることがありますすることがありますすることがあります濡れたれたれたれた手で本製品本製品本製品本製品に触れないでくださいれないでくださいれないでくださいれないでください本書本書本書本書に記されたされたされたされた内容以外内容以外内容以外内容以外の改造及改造及改造及改造及び分解分解分解分解をしないでくださいをしないでくださいをしないでくださいをしないでください MicroSD MicroSD MicroSD MicroSD カードカードカードカードの差し込み方向及方向及方向及方向及び表裏表裏表裏表裏に注意注意注意注意してくださいしてくださいしてくださいしてください

3 第 Ⅰ 章もくじ概要第 Ⅱ 章特長 P 第 Ⅲ 章各部の名称と機能 P 第 Ⅳ 章インターフェイスコネクタ詳細 P 第 Ⅴ 章第 Ⅵ 章第 Ⅶ 章第 Ⅷ 章第 IX 章再生モード音声再生方法再生ファイルについて主な仕様外形寸法 P P7 P P8 P9 P0

4 第 Ⅰ 章概要 ) ) ) 本製品 SF0 は WAVE ファイル再生専用ボードです記憶媒体には MicroSD カードを採用しました価格を抑えながら高音質優れたコストパフォーマンスを実現しました第 Ⅱ 章特長接点制御バイナリ制御 ch 再生制御シリアル制御といった複数の再生モードを用意小型サイズ mm(w) mm(d).mm(h)( 突起物を除く ) ロングファイルネームを使用可能 (FAT,) MicrosoftR WAVEファイルモノラル bit PCM.0K/K/.K/8KHz DC+V±% の電源対応 ( 内部動作電圧は DC+.V) - -

CN シリアル通信コネクタ CN MicroSDスロット VR chボリューム VR chボリューム LED 電源LED 電源ONで点灯 SD

5 第Ⅲ章各部の名称と機能 PWR CN CN VR BUSY VR BUSY CN MIN MAX MIN MAX CN CN SD CN No. 説明 CN 外部インターフェイス電源 DC+V ±% コネクタ CN スピーカ接続 LINE出力コネクタ 8Ω接続 CN 未使用工場設定用 CN シリアル通信コネクタ CN MicroSDスロット VR chボリューム VR chボリューム LED 電源LED 電源ONで点灯 SD MicroSDアクセスLED 点灯および点滅にて状態を明示 BUSY ch再生led ｃｈ再生時点灯 BUSY ch再生led ｃｈ再生時点灯備考 --

6 第 Ⅳ 章インターフェイスコネクタ詳細 ) 各コネクタピンアサイン信号名はバイナリ制御モードで記載しています CN No. ピンNo. IN/OUT 信号名説明 CN V 電源 DC+V ±% GND 電源 GND IN SEL IN SEL IN SEL IN SEL 7 IN REPEAT 8 IN START バイナリ制御モード以外無効 9 IN STOP 0 OUT BUSY ch 再生ビジー信号 OUT BUSY ch 再生ビジー信号 CN OUT SP OUT+ スピーカ出力 + OUT SP OUT- スピーカ出力 - OUT LINE OUT ラインアウト GND ラインアウト用 GND CN ユーザー未使用 ( プログラム書き込み用 ) CN V シリアル用 DC+V ±% GND シリアル用 GND (NC) IN RX シリアル受信信号 OUT TX シリアル出力信号 (NC) 7 (NC) 8 (NC) ) 適応コネクタ一覧表 CN No. 基板側コネクタケーブル側コネクタ適合コンタクト CN BB-PH-K-S / 日圧 PHR- SPH-00T-P0.S CN BB-PH-K-S / 日圧 PHR- SPH-00T-P0.S CN B8B-PH-K-S / 日圧 PHR-8 SPH-00T-P0.S - -

7 ) 入出力等価回路 CN ピンアサイン pin 電源 DC+.0V 入力 pin GND pin~9pin SW 入力入力ポート DC.V レベル SF0 内部回路 DC+.V CN 0KΩ SEL- REPEAT,START,STOP GND ~9pin pin 0KΩ PORT 0~pin BUSY 出力 BUSY CN 0pin SF0 内部回路 PORT BUSY pin PORT K Ω K Ω ノイズ発生源に近接する場合はユーザー側でノイズ対策を行ってください ) 音声出力部等価回路 SF0 内部回路 CN アンプ IC SPEAKER 8Ω LINE OUT pin pin pin pin Bypa Out Out GND V Shut +IN -IN VR ch 音声ラインライン出力 VR ch 音声ラインライン出力 - -

8 ) シリアル I/F 部接続回路 SF0 はシリアル入出力を備えており他社 USB- シリアル製品と接続することができます CN No. ピンNo. 信号名入出力 CN V GND (NC) RX 入力 TX 出力 (NC) 7 (NC) 8 (NC) * 入出力は SF0 から見ての場合です *SF0 側にはレベル変換 IC( MAXC 等 ) を搭載していません SF0 内部回路 V CN CPU pi pi pi pi V GND RX TX USB- シリアル変換製品 GND - -

9 接続回路例. 接点バイナリ ch再生制御モード配線例 DC電源 +V V SP OUT+ SP OUT- スピーカ CN CN MicroSD. シリアル制御モード配線例 DC電源 +V V スピーカ SP OUT+ SP OUT- CN CN CN 7 8 V RX TX GND MicroSD -- USBシリアル製品

10 第 Ⅴ 章再生モード ) 各モード接点制御モード ( 割り込みあり ) フォルダ名 : A ( 半角英数字小文字可 ) SEL~SEL に対応した番号のファイルを再生します再生中 SEL~SEL 入力でのファイル再生ができます ( 割り込みあり ) 再生可能ファイル数はファイルです接点制御モード ( 割り込みなし ) フォルダ名 : B ( 半角英数字小文字可 ) SEL~SEL に対応した番号のファイルを再生します再生中 SEL~SEL 入力でのファイル再生はできません ( 割り込みなし ) 再生可能ファイル数はファイルですバイナリ制御モード ( 割り込みなし ) フォルダ名 : C ( 半角英数字小文字可 ) SEL~SEL(bit バイナリ ) に対応した番号のファイルを START 入力で再生します再生中 START 入力でのファイル再生はできません ( 割り込みなし ) 再生可能ファイル数はファイルです ch 再生制御モードフォルダ名 : D ( 半角英数字小文字可 ) SEL~SEL に対応した ch ch のファイル再生を行います先に押された SEL は ch で再生され後から押された SEL は ch で再生します ch と ch はミキシングして出力されます再生可能ファイル数はファイルですシリアル制御モードフォルダ名 : E ( 半角英数字小文字可 ) 制御コマンドによる ch ch のファイル再生を行います ch と ch はミキシングして出力されます再生可能ファイル数は 8 ファイルです ) モード切替フォルダ名を各モード名称 A B C D E に変えることによってモード切替が可能です ) ファイル名の規則ファイル名の規則については第 Ⅴ 章音声再生法の ) を参照してください - 7 -

11 ) A : 接点制御モード ( 後優先 ) 信号名説明 SEL 00_****.wavを再生リピート再生中は後優先無効 SEL 00_****.wavを再生リピート再生中は後優先無効 SEL 00_****.wavを再生リピート再生中は後優先無効 SEL 00_****.wavを再生リピート再生中は後優先無効 REPEAT 再生中のファイルをリピート再生します START 無効 STOP 再生を停止しますリピート再生中であればリピートモードを解除して停止します ) B : 接点制御モード ( 先優先 ) 信号名説明 SEL 00_****.wavを再生 SEL 00_****.wavを再生 SEL 00_****.wavを再生 SEL 00_****.wavを再生 REPEAT 再生中のファイルをリピート再生します START 無効 STOP 再生を停止しますリピート再生中であればリピートモードを解除して停止します ) C : バイナリモード信号名 SEL SEL SEL SEL SEL SEL SEL SEL H H H H H H H L ~ L L L L 説明 0 進 0 ~ SEL~ を bit バイナリセットで対応するファイル番号のファイルを START 押下で再生します REPEAT 現在再生中のファイルをリピート再生します START 選択されたファイルを再生します再生中押下は無効です STOP 再生を停止しますリピート再生中であればリピートモードを解除して停止します 7) D :ch 再生モード信号名説明 SEL 00_****.wavを再生 ch 同時再生中は無効 SEL 00_****.wavを再生 ch 同時再生中は無効 SEL 00_****.wavを再生 ch 同時再生中は無効 SEL 00_****.wavを再生 ch 同時再生中は無効 REPEAT ch 再生中でch 停止中の場合は chをリピート再生します ch 再生中は chをリピート再生します START 無効 STOP 再生を停止しますリピート再生中であればリピートモードを解除して停止します再生しているファイルのサンプルレートを基準に次の ch のファイルの再生を行います再生中のファイルのサンプルレートと再生しようとしたファイルのサンプルレートが異なった場合は再生できません - 8 -

12 8) E : シリアル制御モード通信設定 :900bps/ パリティなし / データ 8bit/ ストップ bit コマンド送信フォーマット S T X ch 再生モード +ch 再生ファイル番号 +ch 再生モード +ch 再生ファイル番号 E T X 再生モード動作内容 h 再生ファイル番号のファイルを再生 h 再生中のファイルをRepeat h chの状態を維持及び確認 h 停止例.cでファイル番号 00を再生 chでファイル番号 00を再生の場合の送信フォーマットアスキーコード STX '' '0' '0' '' '' '0' '0' '' ETX HEX 0h h 0h 0h h h 0h 0h h 0h 例.chでファイル番号 00を再生 chは現状動作のままの場合の送信フォーマットアスキーコード STX '' '0' '0' '' '' '0' '0' '' ETX HEX 0h h 0h 0h h h 0h 0h h 0h ステータス返送フォーマット任意のファイル番号 A C K ch 再生モード +ch 再生ファイル番号 +ch 再生モード +ch 再生ファイル番号 E T X 再生モード動作内容 h 再生中 h リピート再生 h 停止 h 再生エラー例.chでファイル番号 00を再生中 chが停止中の返送フォーマットアスキーコード ACK '' '0' '0' '' '' '-' '-' '-' ETX HEX 0h h 0h 0h h h dh dh dh 0h サンプルレートについて ch 停止 ch 再生の時 ch 再生 ch 再生のコマンド送信した場合 chから再生を始めます chはchのファイルのサンプルレートを元に再生が始まりますこの時サンプルレートが違っていた場合はchのファイルは再生を行いませんステータス返送のch 再生モードは h ( エラー ) を返しますどちらかのchが再生中で停止中のchを再生させる場合は再生中のファイルのサンプルレートで停止中のchの再生を行いますこの時サンプルレートが違っていた場合は再生は行いませんステータス返送のch 再生モードは h ( エラー ) を返します - 9 -

13 制御手順 PC( ホスト ) 側 ch 再生 ch 現状のままコマンド送信 SF0 側 ch ch 停止中待機状態ステータス送信 ch 再生開始コマンド送信間隔以上 ch 現状のまま ch 再生コマンド送信ステータス送信 ch 再生開始 ch ch 停止コマンド送信ステータス送信 ch ch 停止待機状態 - 0 -

14 第 Ⅵ 章音声再生方法 ) ) MicroSD カードのルートディレクトリにフォルダをひとつ作成しますフォルダの名称は半角英数字 A B C D E のいずれかで ( 小文字可 ) 再生モードによって名称を変更しますルートディレクトリには対象フォルダのみを作成してください対象フォルダ以外のフォルダやファイルが存在するとエラーとなり MicroSD アクセス LED が点滅しますフォルダ名 A or a 再生モード接点制御モード ( 割り込みあり ) B or b 接点制御モード ( 割り込みなし ) C or c バイナリ制御モード ( 割り込みなし ) D or d ch 同時再生制御モード E or e シリアル制御モード ) ) ) 作成したフォルダ内に音声データを書き込みます音声データが何もない状態で本体の電源を ON するとエラーとなり MicroSD アクセス LED が点滅しますまた本機で再生できないファイルのみ書き込まれていた場合エラーとなり MicroSD アクセス LED が点滅します ) ) 本機で認識可能なファイル数は 8 です 8 を超えるファイルは認識されませんファイル名の先頭に 0 進半角文字と "_" の計文字の再生番号を追加します有効表記は 000~7 です再生ファイルは 000~7 まで任意に選択できますファイル名 : file.wav ( 例 ) file.wav 00_file.wav 00_file.wav file.wav file7.wav 本機が対応しないファイルは再生できません _file.wav 7_file7.wav - -

15 ) タイミングチャート A) A or a 接点制御モ - ド : 接点 (SEL~SEL) 割り込みあり SEL SEL REPEAT STOP BUSY 音声出力 SEL~SEL 入力で SEL~SEL に対応するファイルの再生を開始します再生が終了すると停止します SEL~ に対応する再生ファイルの一例は下記の通りです SEL:00_file.wav SEL:00_file.wav SEL:00_file.wav SEL:00_file.wav SEL~SEL 入力後 BUSY を出力します再生中に SEL~ 入力があると再生ファイルが切り替わります ( 割り込みあり ) 再生を停止後 BUSY 出力が OFF となります再生中に REPEAT 入力があると再生中のファイルをリピート再生します REPEAT 再生中は SEL~SEL の入力は受け付けません STOP 入力があると再生を停止します REPEAT 中であればリピート再生を解除して停止します入力はパルス幅は以上を推奨しますこのタイミングチャートは WAVE.KHz を再生したときのタイミングを記載しています音声出力のタイミングは MicroSD カードの特性により変化します - -

16 B) B or b 接点制御モ - ド : 接点 (SEL~SEL) 割り込みなし SEL SEL REPEAT STOP BUSY 音声出力 SEL~SEL 入力で SEL~SEL に対応するファイルの再生を開始します再生が終了すると停止します SEL~ に対応する再生ファイルの一例は下記の通りです SEL:00_file.wav SEL:00_file.wav SEL:00_file.wav SEL:00_file.wav SEL~ 入力後 BUSY を出力します再生中に SEL~ 入力があっても対応しません ( 割り込みなし ) 再生を停止後 BUSY 出力が OFF となります再生中に REPEAT 入力があると再生中のファイルをリピート再生します STOP 入力があると再生を停止します REPEAT 中であればリピート再生を解除して停止します入力はパルス幅は以上を推奨しますこのタイミングチャートは WAVE.KHz を再生したときのタイミングを記載しています音声出力のタイミングは MicroSD カードの特性により変化します - -

17 C) C or c バイナリ制御モ - ド : コード入力 ch (bit バイナリー ) 選択 + スタートスイッチ割り込みなし SEL~SEL START REPEAT STOP BUSY 7 音声出力 SEL~SEL を bit バイナリにて LOW レベルにセットします START 入力で対応するファイルの再生を開始します再生が終了すると停止しますコード入力 ch に対応する再生ファイルの一例は下記の通りです 0000:000_file.wav 000:00_file.wav ~ :0_file.wav START 入力後 BUSY を出力します再生終了後 BUSY 出力が OFF となります再生中に START 入力があっても対応しません ( 割り込み不可 ) 7 再生中に REPEAT 入力があると再生中のファイルをリピート再生します STOP 入力があると再生を停止します REPEAT 中であればリピート再生を解除して停止します入力はパルス幅は以上を推奨しますこのタイミングチャートは WAVE.KHz を再生したときのタイミングを記載しています音声出力のタイミングは MicroSD カードの特性により変化します - -

18 D) D or d ch 再生制御モ - ド : 接点 (SEL~SEL) ch 再生 SEL SEL REPEAT STOP ch BUSY ch BUSY ch 音声出力 ch 音声出力 SEL~SEL 入力で SEL~SEL に対応するファイルを ch として再生を開始します再生が終了すると停止します SEL~ に対応する再生ファイルの一例は下記の通りです SEL:00_file.wav SEL:00_file.wav SEL:00_file.wav SEL:00_file.wav SEL~ 入力後 ch BUSY を出力します再生終了後 ch BUSY 出力が OFF となります ch 再生中に SEL~SEL 入力で SEL~SEL に対応するファイルを ch として再生を開始します ch で再生している SEL は押下しても再生されません SEL~ 入力後 ch BUSY を出力します次のページ続きます - -

19 SEL SEL REPEAT STOP ch BUSY ch BUSY ch 音声出力 ch 音声出力再生終了後 ch BUSY 出力が OFF となります ch 再生中 (ch 停止中 ) に REPEAT 入力があると ch で再生中のファイルをリピート再生します ch 再生中に REPEAT 入力があると ch で再生中のファイルをリピート再生します STOP 入力があると再生を停止します REPEAT 中であればリピート再生を解除して停止します入力はパルス幅は以上を推奨しますこのタイミングチャートは WAVE.KHz を再生したときのタイミングを記載しています音声出力のタイミングは MicroSD カードの特性により変化します - -

20 E) E or e シリアル制御モ - ド : コマンド形態による音声再生コマンド受信 STATUS 送信 ch BUSY ch BUSY ch 音声出力 ch 音声出力 ch 00 ch 00 を再生させるコマンドを受信で対応のファイルを再生します再生が終了すると停止します再生フレーズは下記の通りです 000:000_file.wav 00:00_file.wav ~ 7:7_file7.wav ch と ch の BUSY を出力します STATUS を送信します再生終了後 ch と ch の BUSY 出力が OFF となります再生中に REPEAT コマンド入力があると再生中のファイルをリピート再生します STOP 入力があると再生を停止します REPEAT 中であればリピート再生を解除して停止しますこのタイミングチャートは WAVE.KHz を再生したときのタイミングを記載しています音声出力のタイミングは MicroSD カードの特性により変化します - 7 -

21 第 Ⅶ 章再生ファイルについて ) WAVE ファイルの再生について本製品は著作権保護機能 (DRM) 無しの WAVE データを再生することができます <WAVE> メモリ内の WAVE ファイルの再生に対応しますサンプルレート.0K K.K 8KHz に対応していますモノラルビット PCM に対応していますファイル名の規則については第 Ⅵ 章音声再生法の ) を参照してください Microsoft とそのロゴ Windows とそのロゴ Windows Media は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です - 8 -

22 第 Ⅷ 章主な仕様定格使用電圧消費電流 DCV±% 最大時 00mA 以下外形寸法基板サイズ mm(w) mm(d).mm(h) ( 突起物を除く ) 使用環境 -0 ~0 0%~80%RH 結露なし再生可能ファイル WAVE ファイル : *.wav 音声出力音声再生方式 MicroSD カード bitpcm 対応.0K K.K 8KHz 対応スピーカ出力 : max W (8Ω) フォルダ名認識によるモード切替方式接点制御モード ch フォルダ名 : A 割り込み可フォルダ名 : B 割り込み不可バイナリ制御モード ch(bit) フォルダ名 : C 割り込み不可 ch 再生制御モードフォルダ名 : D シリアル制御モードフォルダ名 : E シリアル通信による音声再生方式 8ch 選択可能通信速度 : 900bps / パリティ : なし / ストップビット : データビット : 8 / フロー制御 : なし * 相性問題等により使用できない MicroSD カードがあります - 9 -

23 第 Ⅸ 章外形寸法図 - 0 -

操作説明書USB04-B_Rev1

操作説明書USB04-B_Rev1 マウトークシリーズ Audio ファイル再生ボード USB0-B 取扱説明書 Rev. 株式会社マウビック -00 小沢電子グループ静岡県浜松市東区小池町 08 TEL: (0)-8 FAX: (0)-00 マウビックホームページ : http://www.moubic.com SD0BV-007 はじめにのでごのでごのでごのでご了承了承了承了承くださいくださいくださいくださいよくお読みください