Core Values and Code of Ethics

Size: px
Start display at page:

Download "Core Values and Code of Ethics"

Transcription

1 基本理念および倫理規範

2 2 目次 CEO からのメッセージ 3 コグニザントの信条 4 コグニザントの基本理念 5 本規範の対象となる者は? 6 何をすべきか? 7 違反の疑いに気付いた時の支援 報告 8 コグニザント コンプライアンス ヘルプライン 8 コンプライアンス ヘルプラインへのアクセス 8 報告者に対する報復の禁止 8 高水準の企業倫理により信頼を得る 9 腐敗行為の防止 10 利益相反の回避 10 副業 10 金融投資および資金調達 10 主要顧客 11 親密な個人的関係 11 事業機会 11 贈答 接待 11 インサイダー取引の禁止 12 正確かつ完全な記録の作成 維持 12 記録管理 13 顧客等への正確な請求および表明 13 マネーロンダリングの禁止 13 正しい事業活動 15 公正かつ正直な競争および競争法の遵守 16 倫理的な営業およびマーケティング活動 16 国際貿易の尊重 16 質の高いサービスの提供 16 社員としての責任 17 良き企業市民としての行動 18 安全基準の遵守 18 政治 ロビー活動への参加 18 理念に基づいた行動 20 他人のプライバシーの尊重および個人情報の保護 21 正しい技術の活用 21 会社資産の管理 21 コグニザントに関する情報の伝達 22 差別およびハラスメント 22 政府の調査 23 本規範の免除 24 付録 ケース 1: 政府関係者への応対 25 ケース 2: 事業機会 26 ケース 3: 報告 27 ケース 4: 会社資産の管理 28 ケース 5: 不適切な労働環境 29

3 3 CEO からのメッセージ 社員および関係者の皆さんへ コグニザントは公正かつ建設的でやりがいのある職場づくりに努めています 当社は互いを尊重しあらゆる場面において誠実な態度で臨むことで信頼を確立しています 世界各国において展開される当社の事業は 文化と価値観の共有 正しい行動をとる確固とした信条 顧客への最高水準のサービス提供に根ざしています コグニザントでは 手抜きをしたり 規則を曲げたり 近道をするような行為は容認されず そのようなことを行う者には断固とした措置をとる方針です 本書では コグニザントの包括的な倫理プログラムを概説し 誠実な行動や道徳的責任を果たすための取り組みを明確に示しています 社員および関係者の皆さんには 誠意をもって報告を行った者は報復を受けないように当社が保護することを念頭において 何らかの疑わしい行為を発見した場合には安心して報告していただきたいと思います また 不正行為の疑いを報告することは皆さんの義務でもあります 商業道徳は コグニザントの企業風土の一部となっています 私たちが顧客 取引先 競合他社や同僚と行うコミュニケーションは全てコグニザントの評判に反映されます 私たちは 高い倫理感 誠実性 透明性を守るという当社創業以来の伝統を強化すべく日々努めなくてはなりません この倫理規範および基本理念は 最高水準の行動規範を反映したものです あらゆる業務において高い基準を維持し 誠実性や倫理観に基づく企業風土を守っていくことは 社員および関係者の皆さんの努力次第なのです 皆さんのご協力をお願いします フランシスコ デスーザ最高経営責任者

4 コグニザントの信条 当社が事業を行う競争の激しいサービス業界においては 最高水準の商業道徳を維持しなくてはなりません 当社の評判や成功はこれを達成することができるかどうかで決まります 私たちは 開発センター 顧客との現場 事業所 または日常生活などのあらゆる場面において 商業道徳のロールモデルとして行動しなくてはなりません 当社の基本理念 ( 以下 本理念 といいます ) は 市場における成功へと導く行動について定義しています 皆さんがコグニザントのために業務を行う際には常に 自身の行動が本倫理規範 ( 以下 本規範 といいます) に定める基本理念や基準に準拠したものであるかを自問してください

5 コグニザントの基本理念 1. 透明性 2. 情熱 3. エンパワーメント 4. 協力 5. 顧客重視 6. 商業道徳

6 本規範の対象となる者は? 本規範は 世界各地におけるコグニザントの取締役 役員 従業員 事業部門 子会社 コグニザントが経営上の支配権を持つ合弁会社 取引先 第三者代表者の全てに適用されます ( 以下 総称して 社員および関係者 といいます ) 社員および関係者は コグニザントの商業道徳に関する基本理念およびコグニザントが事業を営むあらゆる国の法律を遵守しなくてはなりません これはなすべき正しいことであるばかりではなく 卓越した優良企業市民であろうとする当社の取り組みの重要な一部をなすものです 社員および関係者の皆さんは コグニザントの商業道徳という企業風土を維持していく責任があります

7 何をすべきか? コグニザントの社員および関係者の皆さんには以下を守る義務があります 本規範をよく読み 理解し遵守する また 職務に関連のある方針について理解しておく 本規範 当社の方針 または法律違反が疑われる行為に気付いたら報告する コグニザントのコンプライアンス研修コースを適時に修了する 本規範の原則を遵守するという宣誓書を毎年提出する コグニザントの管理職の皆さんには以下を守る義務があります 社員および関係者が自身の責任を理解し 報復を心配することなく安心して質問をしたり違反の疑いについて報告したりすることができるコンプライアンス文化を促進する 個人的にもコンプライアンスに取り組むことにより倫理観 商業道徳 法遵守の精神を養う 誠意をもって報告を行った者に対して報復してはならず 報復を容認してもならない 社員および関係者に 業績結果が倫理的な行動や本規範の遵守よりも重要であってはならないことを確実に理解させる 本規範 当社の方針 または法律違反の疑いについて報告を受けた場合 直ちに最高コンプライアンス責任者に通知する 管理職が本規範 当社の方針 または法律に違反する何らかの行為を指示または承認した場合 あるいは そのような行為を知りながら直ちに報告しなかった場合には 懲罰処分の対象となります

8 8 違反の疑いに気付いた時の支援 報告 コグニザントの社員および関係者の皆さんは 本規範の違反の疑いに気付いたら報告する義務を負います ( 本規範はコグニザントのウェブサイト で参照することが可能です ) コグニザントは 違反の疑いを報告した者が報復を受けないよう保護することに全力を尽くしています 以下は 違反の疑いの報告方法や助けを求める方法について説明しています 本規範の違反の事実または疑いに気付いた場合には 以下に挙げる担当者宛にまたは以下の手段を用いて報告を行ってください コグニザント法務部のスタッフ 最高コンプライアンス責任者メール :chiefcomplianceofficer@cognizant.com ファックス : メール : コグニザント テクノロジー ソリューションズ担当 : 最高コンプライアンス責任者 Glenpointe Centre West 500 Frank W. Burr Boulevard Teaneck, New Jersey 最高法務責任者 / 法務顧問 コグニザント コンプライアンス ヘルプライン コグニザント コンプライアンス ヘルプラインコグニザント コンプライアンス ヘルプラインは第三者プロバイダーが運営するもので 電話またはインターネットを通じて24 時間年中無休で利用することができます 違反の疑いや懸念の報告は その国の法律が許容する範囲内で 匿名で行うことができます しかし 追加の情報を得る必要がある場合のために 報告を行う際に名前を名乗ることを検討してくださるようお願いします 報告者の身元情報は 法律で許容される範囲で可能な限り厳重な秘密扱いとなります 社員および関係者の皆さんがアドバイスを求める場合には コンプライアンス ヘルプラインの質問マネージャーに問い合わせてください 報告者に対する報復の禁止本規範や法律に違反する行為あるいは不遵守の疑いについて報告することは勇気が必要です コグニザントは このような懸念を報告する者が報復を受けないよう全力を尽くして保護します 禁じられた報復行為とは 不遵守の疑いを報告した者に対する解雇 左遷 停職 ハラスメント 脅迫 その他の差別行為を意味します 報復行為を行った者は その国の法律が許容する範囲内で 解雇を含む懲罰処分の対象となります 自身または同僚が報復行為を受けていると知っているか疑われる場合 直ちに当社の最高コンプライアンス責任者に相談するかコンプライアンス ヘルプラインに連絡してください 報告者に対する報復の禁止に関する詳しい情報については 当社の 内部告発者および報復禁止に関する声明書 を参照してください コンプライアンス ヘルプラインへのアクセス オンラインでコンプライアンス ヘルプラインを利用する場合には 報告を行うための指示に従ってください 電話で報告を行う場合には 自身の居住国に割り当てられた電話番号にかけて指示に従ってください 合衆国 カナダ : インド :AT&T 直通アクセスコード に続けて 英国 :AT&T 直通アクセスコード ( または ) に続けて その他の国 : 該当の国コードに続けて その他のAT&T 直通アクセスコードについては 以下で入手可能です :

9 高水準の企業倫理により信頼を得る コグニザントは 常に信頼されるアドバイザーとなるべく努めています この目標を達成するために 倫理的基準を日常の業務活動に一貫して組み入れなければなりません 腐敗行為の防止 10 利益相反の回避 10 副業 10 金融投資および資金調達 10 主要顧客 11 親密な個人的関係 11 事業機会 11 贈答 接待 11 インサイダー取引の禁止 12 正確かつ完全な記録の作成 維持 12 記録管理 13 顧客等への正確な請求および表明 13 マネーロンダリングの禁止 13

10 10 腐敗行為の防止 贈収賄の禁止政府関係者に対する贈収賄は場所を問わず違法とみなされます 特に 当社のために取引その他の利得を得るか維持することを目的として 現金 贈答品 便宜 慈善寄付 政治献金 饗応 / 接待などの価値あるものを直接または間接的に政府関係者に不当に提供したり これを申し出たりすることは禁じられています コグニザントと取引を行う個人についても同様のことが言えます 正確な帳簿 記録の維持腐敗防止に関する法律では 正確な帳簿および記録を維持することが求められています 当社の帳簿や記録においては取引を誤表示または不当表示してはなりません 全ての取引は正確かつ適時に当社の帳簿や記録に記入してください 第三者第三者に不適切な支払いや 本規範またはコグニザントの 腐敗防止声明書 に矛盾する行為を行わせたりすることは固く禁じられています 贈収賄を防止する当社の取り組みについては 以下を参照してください : 腐敗防止声明書 利益相反の回避社員の皆さんには コグニザントの最大の利益のためにのみ事業を行う責任があります 個人的関係や 判断を左右するような個人的 / 金銭的な利害関係に基づいて行ってはなりません コグニザントの利益より自身の利益を優先することは 禁じられた利益相反を生じさせます コグニザントは 社員および関係者の皆さんが積極的にコミュニティに参加することを奨励しています しかし ボランティア活動など社員としての時間とスキルを慈善プロジェクトに寄与する社外活動は当社の利益を妨げる可能性があります 副業について何らかの質問がある場合には 最高コンプライアンス責任者または所属する部署のコンプライアンス窓口に問い合わせてください 利益相反の回避 金融投資および資金調達利益相反の重要な原因の1つとして個人財源に関わるものが挙げられます コグニザントの高い商業道徳の基準を維持するためには 当社の顧客 サプライヤー または競合他社に多額の財務持分を保有することは禁じられています 社員の皆さんもしくはその家族 ( または親密な個人関係にある者 ) が コグニザントの顧客 サプライヤー または競合他社に多額の財務持分を保有する場合 直ちに最高コンプライアンス責任者にその内容を報告してください 多額の財務持分とは 上場企業の発行済株式の 1% 超または非公開企業の発行済株式の 5% 超を保有することを意味します 社員および関係者の皆さんは ある種の個人的な借入についても注意してください 部下から金銭を借りることは 人事評価 配属 昇格 報酬に関する判断に影響を及ぼす可能性があるため禁じられています 利益相反の回避 副業コンサルタント 従業員 役員 取締役 またはアドバイザーとしての副業は 特にその地位が顧客 サプライヤー 競合他社に関わるものであれば コグニザントの業務を妨げる可能性があります 副業がコグニザントの業務と相反するものであるかどうかを判断することは必ずしも容易ではなく 正規の従業員は副業を引き受ける前に当社の最高コンプライアンス責任者から当該副業について事前承認を得なくてはなりません

11 11 利益相反の回避 主要顧客 コグニザントでは 重要な顧客と長期の取引関係を続けることが少なくありません 長期の取引関係という性質上 顧客の従業員と親密な個人的で職業を離れた関係を築くことにより利益相反が生じる可能性が浮上します 利益相反の回避 親密な個人的関係時として 家族や近しい関係にある者と業務を行うことになる場合もあります このような状況が必ずしも利益相反を生じさせるというわけではありませんが 多くの場合 えこひいきが起こるか えこひいきを疑われることがあります このため コグニザントの社員および関係者の皆さんは以下の行為を禁じられています 親密な個人的関係にある社員および関係者の雇用 監督 報告 レビュー または人事評価や報酬への関与 自身 親族 友人の利益となるような調達への参加または決定 直属または間接的な報告関係にある部下または上司と親密な関係または恋愛関係になること 利益相反の回避 事業機会客観的かつ倫理的な立場を維持するため コグニザントと競合するような事業機会を追及することは禁じられています 特に コグニザントと競合するような活動 投資 提携や 個人的利益を得るためにコグニザントの地位を利用するようなことは避けなくてはなりません コグニザントの業務を通じて事業機会の可能性を発見した場合 個人的にそのような機会を追及したりせずに まず当社に報告しなくてはなりません コグニザントと競合するような事業機会から個人的な利益を得ようとする家族や友人など他の者を支援することについても同様のことが言えます 利益相反の回避 贈答 接待業務上の判断に影響するか影響することを意図した あるいは影響するとみなされる贈答品や接待の授受は禁じられています 当社の 贈答 接待声明

12 12 書 には 許容される贈答品や接待に関するガイダンスおよび特定の贈答品や接待に必要とされる承認の条件などが定められています 贈答品 接待の授受に関する当社の取り組みについては 贈答 接待声明書 を参照してください インサイダー取引の禁止 コグニザントの業務を行う際に 当社または当社の取引先に関わるような重要な未公開情報 ( または 内部情報 ) を入手する場合があります このような内部情報に基づいてコグニザントまたは取引先の株式を売買することは違法であり 固く禁じられています また 内部情報に基づいて株式売買を行う可能性のある他人に内部情報または ほのめかし情報 を知らせてはなりません 社員および関係者の皆さんは 当社の インサイダー取引および開示の方針声明書 を厳守しなくてはなりません 当該声明書はこのリンク先で入手可能です 正確かつ完全な記録の作成 維持社員および関係者の皆さんは 内部統制を継続的に実施し タイムシート 出張費報告書 財務諸表など 当社の帳簿や記録を正確に作成し管理する義務を負います そのためには 当社の帳簿 記録 会計帳簿 財務諸表が以下の条件を満たすようにしなくてはなりません 適用される規制や基準全てを遵守している 記録する取引の本質を正しく反映している 一般に公正妥当と認められる会計原則 (GAAP) および当社の会計方針に準拠している 以下の行為は禁じられています 当社の帳簿や記録で適切に開示されていない資金プールを作ること 何らかの理由により当社の帳簿や記録に虚偽または誤解を招くような記入をすること ( タイムシートや経費報告書に虚偽の記入をすることも含まれる ) 取引を誤表示または不当表示すること 内部統制を回避すること 自身の署名権限を逸脱してコグニザントのために文書による約束を行うこと 適切な裏付文書や権限なしに企業資金や財産から支払うこと

13 13 記録管理 関連の方針 規則 規制に従い財務や事業の記録を作成することも必要ですが これらの記録を合法的かつ倫理的に保管 処分する必要もあります 所属の部署やプロジェクトに適用される文書保管ガイドラインを常に遵守し 該当の文書保管スケジュールの要件および / または訴訟ホールド通知に従って記録文書を処分しなくてはなりません 担当している記録文書の状況について質問がある場合には 何らかの行動を起こす前に上司または法務部に相談してください 顧客等への正確な請求および表明顧客に請求書を発行する場合 請求書の内容は完全かつ正確でなくてはなりません 実際に行われた業務を正しく反映しない情報が含まれている請求書を意図的に発行することは虚偽の請求となり 当社が深刻な法的責任を負う結果になる可能性があります 当社において 不正確または虚偽の請求書およびタイムシートなどの裏付書類を顧客に意図的に提出することはあってはならないことです このことは 政府顧客と取引する場合にさらに重要になります なぜならば 例えばアメリカ合衆国においては 連邦政府および州政府が 請負業者に支払われた金銭や多額の罰金 課徴金を 提供されたサービスおよび / または政府機関に提出された請求書や文書によって裏付けられたサービスを反映することなく回収することが許されているからです これらの法律は 政府の請負業者が政府に対して虚偽の表明を行うことや 何らかの情報や事実を隠蔽することを広義に禁じています コグニザントは 政府を含めた顧客に虚偽または不正確な請求書を発行することを一切容認しない方針をとっています マネーロンダリングの禁止正確な記録管理の取り組みの一環として 犯罪行為に関与する者が当社と取引を行い 犯罪行為で得られた資金を隠蔽するか合法的な活動から得られたように見せかけるために 当該資金を 洗浄 しようと試みる場合があることを理解しておかなくてはなりません コグニザントは 正当かつ合法的な資金源から発生した資金により正当な事業活動を営む信頼できる顧客とのみ取引を行うことにしています

14 14 コグニザントの社員および関係者は マネーロンダリングに関する適用法規制を確実に遵守するために以下を行うものとします 適切なコグニザントのチーム ( 財務 会計 コンプライアンスなど ) と連携して 適切なデューデリジェンスを潜在顧客 エージェント候補 取引先候補に対して行い これらが正当な事業活動を行い 正当な資金源から資金を得ていることを確認する 顧客 エージェント 取引先となる予定の企業のいずれかが全ての情報を提供することに積極的ではなく 不十分な情報 虚偽の情報 または疑わしい情報を提出した場合 あるいは 報告要件や記録管理要件を回避しようという態度を示す場合には懸念を提起する 許容される支払形態に関する当社の規則を遵守する 特定の支払形態や支払関連の行為がマネーロンダリングに関与する例として以下が挙げられます 支払先である顧客を識別できないような通貨代替物による支払 現金による支払 通常ではみられない複雑な取引 実際の取引目的を反映していない支払パターン または異常に優遇された支払条件 取引に関係のない国に対するまたはこれらの国からの資金移動 あるいは 顧客にとって筋が通らない資金移動 秘密ヘイブンと特定された地域 あるいは テロリスト活動 麻薬の不法取引 またはマネーロンダリングで知られる地域に関与する取引 外国の偽装銀行またはオフショア銀行 未認可の送金サービス会社または両替所 銀行以外の金融仲介機関が関与する取引 記録管理や報告要件の回避が疑われる支払形態 ( 例えば 報告の対象となる金額に満たない複数の取引など ) 第三者または未知 未特定の口座への送金や振込の指示 マネーロンダリングの疑いに関して何らかの質問や懸念がある場合には 最高コンプライアンス責任者または所在する部署のコンプライアンス窓口に相談してください

15 正しい事業活動 当社の顧客 株主 およびコミュニティは 最高水準の商業道徳を実践しようとする当社の取り組みに依拠しています 公正かつ正直な競争および競争法の遵守 16 倫理的な営業およびマーケティング活動 16 国際貿易の尊重 16 質の高いサービスの提供 16

16 16 公正かつ正直な競争および競争法の遵守 市場において公正に競争するためには 競合他社の秘密情報を当社の秘密情報と同じように尊重しなくてはなりません すなわち だましたりや虚偽の説明を行ったりすることなしに 合法的かつ倫理的な方法によってのみ競合情報を収集します 例えば 顧客のシステムにアクセスして適切な権限なく閲覧可能になっている競合他社の提案内容やその他の情報を検索してはなりません 同様に 当社において禁じられていることを行わせるために第三者を利用してはなりません また 当社が事業を営む国の反トラスト法や競争法を遵守しなくてはなりません 一般に 価格固定や市場割当など 競争を制限または規制するような競合他社との契約 協定 計画は避けなくてはなりません 倫理的な営業およびマーケティング活動既存のまたは潜在的な顧客やベンダーに対して 秘密情報の操作 隠蔽 乱用や 事実の虚偽表示 その他不正な取引を行うことにより 不当な利益を得ようとしてはなりません 口頭または書面による販促資料 プレゼンテーション資料 スライド資料において当社のサービスを伝達する際には 常に高水準の正確性と商業道徳を満たさなくてはなりません 国際貿易の尊重コグニザントは 通商禁止 輸出規制 経済制裁 反ボイコットに関する規制を含め あらゆる国際貿易法を遵守しなくてはなりません 当社の社員および関係者の皆さんも合衆国またはその他の国においてこれらの法律を遵守することが求められます また これらの法規制は当社の事業のあらゆる側面にも適用されます これらの法律が適用される対象としては 技術移転 技術文書を携えて国境を超える出張 合衆国への訪問期間中の外国籍の者 ( 合衆国において政府契約に基づき勤務する外国籍の者を含む ) との情報共有などが挙げられます コグニザントはまた 特定の法域 ( 北朝鮮など ) において事業を営むことや当該法域に商品や設備を輸送すること 制裁対象の個人や企業と取引を行うことは禁じられています 国際貿易に関する当社の取り組みについては 輸出コンプライアンスプログラム説明書 を参照してください 質の高いサービスの提供当社は 顧客との契約に基づき業務を実施する際に その品質について厳格な基準を設けています コグニザントの社員および関係者の皆さんには 各々の業務に適用される契約上の義務を理解し遵守する責任があります すなわち 適切な承認を得ずに 契約に規定された業務から逸脱してはなりません 全ての経費を適切な口座や顧客に振り分けて適切に記録すること また 顧客に提出する前にあらゆる書類を綿密にレビューしその正確性を確認することは 質の高いサービスを提供するための基本的な要素です 本セクションにおける情報について何らかの質問がある場合には 法務部または該当の事業部門長に相談してください

17 社員としての責任 コグニザントの社員および関係者の皆さんは 以下の行動を率先して行うことが求められます 良き企業市民としての行動 18 安全基準の遵守 18 政治 ロビー活動への参加 18

18 18 良き企業市民としての行動 労働慣行当社は世界各地で展開する事業において人権の保護に努めています 世界各地におけるコグニザントの社員および関係者の皆さんは 各地の法律に従い公正な賃金と労働時間 差別のない労働環境を享受する権利を持っています 当社は 児童労働 ( 適用法規制で定める最低年齢に満たない者による労働 ) 強制労働 ( 囚人労働 強制契約労働 拘束労働 軍隊労働 奴隷労働など ) を採用せず いかなる形態の人身売買も行わず 上記を実践する第三者と取引することもありません 環境保護コグニザントは環境保護にも取り組んでいます カーボンフットプリントの削減に貢献し 世界に与える当社の影響がポジティブなものであることを確実にするような持続可能な取り組みを実践しています また 環境に関する適用法規制や基準を全て遵守するよう努めています 上記の項目に関する当社の取り組みについて詳しく知りたい場合には このリンク先 } にアクセスして当社ウェブサイトの企業市民としての社会責任 (CSR) のセクション および以下を参照してください : サスティナビリティと企業責任に関する方針 腐敗防止声明書 安全基準の遵守健康 安全に関する何らかの問題が発生したおそれがある場合 速やかに上司に報告してください これにより 自身の安全を確保するばかりでなく 他のコグニザントの社員および関係者の安全も確保することになります また職場では 暴力ばかりでなく 麻薬やアルコールの使用も禁じています 当社の敷地内にいる間 あるいは 当社の業務を行っている間 違法薬物の使用 販売 購入 所有や アルコール 処方薬の乱用といった行為は固く禁じられています このような行為はコグニザントの社員および関係者や顧客全てにリスクをもたらすことになります 社員および関係者がアルコール 違法物質 麻薬などを使用していて業務を遂行することができない状態にあることを目撃した場合 あるいは 違法物質を当社または顧客の敷地内で使用しているところを目撃した場合には 上司または人事責任者に相談しなくてはなりません さらに 全ての業務活動は 必要な許可 承認 および統制に基づき行われなくてはなりません 政治 ロビー活動への参加コグニザントは 社員および関係者の皆さんが 政治家候補者のキャンペーンなどの政治的活動に参加することを奨励しています ただし そのような活動が当社のためではなくあくまでも個人的なものであること 勤務時間内に行わないことを条件とします 法律に基づき限定的な方法により当社の施設で政治的活動を行ったり当社のリソースを使用したりすることが許可される場合があります ただし このような使用はあらかじめ法務部の承認を得なくてはなりません 安全な労働環境を実現する取り組みの一環として 暴力 暴力を振るうとの脅し 虐待 報復を排除することが挙げられます これには 言葉による暗示または明示の脅し 脅迫 いじめ 身体的な暴力行為も含まれます 暴力 脅迫 暴力を振るうとの脅し 虐待 報復 その他の脅迫的な行為を目撃するか 自身がその犠牲者である場合 直ちに上司に報告してください 危険に晒されている場合には まず現地当局に連絡してください

19 19 以下の行為は禁じられています 政治活動の実施またはその予定について上司にあらかじめ報告し 政治的な利益相反の可能性や適用法をレビューし準拠できるようにすることを怠ること ( また 上司はこのような要請があれば適用法をレビューしなければなりません ) 政治献金や支出の払い戻しを請求すること コグニザントまたは合衆国の政治行動委員会 PAC( あるいは各地における同様の形態 ) のために政治家候補者 政治委員会 または政党に直接 間接的な貢献を行うこと ただし かかる貢献が合法的なものであり 当社の最高法務責任者 / 法務顧問の事前承認 ( 企業献金の場合 ) を得ており PACの定款 (PAC 献金の場合 ) を遵守している場合を別とします また 政治家候補 政党 政府機関や政府関係者が支援するイベントのスポンサーシップ 寄付 献金も規制の対象となります 法務部の事前承認なしに 事業者団体やこれらの政治行動委員会に企業献金を行い これら献金を直接または間接的に政治的目的に使用させること コグニザントは社員の個人的な政治献金 ( 連邦政府 州政府 地方政府 行政機関など ) をレビューし 合法的なものであること 不注意に当社の政府との取引を損なうものではないことを確認する場合があることに留意してください 法務部が適切なガイダンスを提供します 政府 ( 連邦政府 州政府 地方政府 中央政府 行政機関など ) その他の機関に対してコグニザントのためにロビー活動を行ってはなりません ただし 明らかに職務の一環として行う場合で法務部の事前承認を得ている場合を別とします ロビー活動は大半の法域の法律に基づき厳しい規制の対象となっており 多くの場合 法律ばかりではなく 執行措置 行政措置 政府プログラムの執行 規制上の手続き 政府契約に影響を及ぼすようなコミュニケーションや行為が広く含まれることがあります

20 理念に基づいた行動 倫理的な事業活動を行うためには 以下の重要なガイドラインを常に念頭に入れておくことが必要です 他人のプライバシーの尊重および個人情報の保護 21 正しい技術の活用 21 会社資産の管理 21 コグニザントに関する情報の伝達 22 差別およびハラスメント 22

21 21 他人のプライバシーの尊重および個人情報の保護 社員の皆さんは 個人情報保護やデータ保護に関する当社の方針 各国や現地の方針 および顧客の方針を遵守する必要があります また コグニザントは国際的な企業であることから 欧州連合のデータ移転に関する法律など関連の国際法も遵守しなくてはなりません コグニザントは顧客情報を業務上明らかに知る必要のある社内の者にのみ開示するよう制限しています 社外の企業や人物に顧客情報を開示することは禁じられています ただし 以下の場合を除きます 顧客から指示された場合 業務を適切に遂行するための開示 個人情報保護に関する適用法を遵守するための開示 詐欺行為や違法性が疑われる行為から保護するための開示 顧客サービスを提供するための開示 顧客情報の漏洩があったと判断した場合には 直ちに上司 人事責任者 最高セキュリティ責任者 最高法務責任者 / 法務顧問 あるいは最高コンプライアンス責任者に報告してください 上記について詳しく知りたい場合は コグニザントの データ保護に関するグローバル方針 および 個人情報保護に関するグローバル通知 を参照してください 正しい技術の活用コグニザントの情報システムは 不正なアクセスや変更などから保護しなくてはなりません また コグニザントや顧客の設備および情報システムは全て このリンク先に掲載されるコグニザントの 許容される利用に関する方針 に従い 使用しなくてはなりません 顧客の情報システムにアクセスする際に適用されるその他の契約上の義務があれば これをよく理解しておきます コグニザントの情報システムなどの資産 および これらを使用したメッセージはコグニザントの専有財産です 当社は 許容される範囲内で 社員によるこれらリソースの使用を監視 監査 調査する権利を有します 当社はまた セキュリティ上取り扱いに注意を要する内容の E メールをブロックす ることができます 本規範その他の方針に違反するような形でコグニザントまたは顧客の資産が使用されていることを知ったか その疑いを抱いた場合には 上司または最高セキュリティ責任者に報告しなくてはなりません コグニザントの社員または関係者として業務上の連絡を行う場合には プロフェッショナルな姿勢を保ち 該当の主題のみを協議し 他の者や会社を脅迫 中傷 誹謗してはなりません ソーシャルメディアを含め あらゆる伝達や連絡には十分な注意を払ってください 業務上のソーシャルメディアの利用に関する当社の取り組みについては このリンク先にアクセスして ソーシャルメディアに関する方針 を参照してください 会社資産の管理コグニザントの社員および関係者の皆さんは 当社の資産および顧客の資産を誤用 乱用 盗難から保護しなくてはなりません これら資産には 設備 供給品 施設 資金などの金銭的または物理的な財産が含まれます また 秘密情報や知的財産 ( 以下 知財 といいます ) などの無形財産やコグニザントの業務を行うために使用する情報システムも含まれます コグニザントの資産を個人的に使用する場合があるかもしれませんが 当社の資産は基本的にはコグニザントの業務のために使用されるべきものです 秘密情報とは 一般に公知となっていない顧客またはコグニザントの情報で 顧客または当社にとって事業上の優位性を与えてくれるものを意味します この情報には 戦略的計画 事業計画 財務情報 売上情報 価格情報 顧客リスト 顧客データ サプライヤーとの契約条件 販促計画などが含まれますが これらに限定されません 知的財産とは 当社のツール 手法 創造的アイディア 表現 および これらに伴う商業価値を意味します これには システムコード 設計 専有コンピューターシステム 著作権 商標が含まれます 当社の株主や顧客は 当社が不正または不注意な開示から重要な情報を保護することに依拠しています 取扱注意の事業情報は秘密として取り扱い 業務上知る必要のある社員および関係者にのみ開示するよう適切な予防策を講

22 22 じなくてはなりません 適切な承認や秘密保持契約なしに 第三者に秘密情報を提供してはなりません 情報保護の義務は知財についても同様です コグニザントの業務において創出した知財は当社または顧客の所有物であり これには 事業関連の文書 革新技術 独自のビジネスソリューションなどが含まれます 知財を創出する際には 当社への報告や 適用される全ての方針や契約上の義務に基づく知財の保護を確実に行わなくてはなりません 以前の雇用者に対する法律上の義務があれば これを遵守することも必要です これには 秘密情報の使用 開示や 以前の職場の同僚に当社で働くよう勧誘することについての規制 競業避止の義務などが含まれます 秘密情報が漏洩した状況を知った場合には 直ちに最高コンプライアンス責任者または最高法務責任者 / 法務顧問に報告してください コグニザントに関する情報の伝達コグニザントは 株式公開企業として 正確な情報を公表する義務を負っています 社員の皆さんは 当社の承認なしに マスメディアや投資コミュニティ ( 証券アナリスト 機関投資家 投資アドバイザー ブローカー ディーラー 株主などのあらゆる マーケット プロフェッショナル を含みます ) に対し コグニザント その顧客や競合他社 業界について話すことは禁じられています 業績予想 プレスリリース 発表 その他の伝達を含め あらゆる情報公開は正確かつ適時に行い 事実を表明したものでなくてはなりません 報道関係者 アナリスト または投資家に 当社 その顧客や競合他社 業界についての意見を求められた場合には 広報グループに問い合わせるように伝えてください 自身で情報を提供しようとしてはなりません 意見を求めてきた者には GlobalPR@cognizant.com に宛てて E メールを送付するように伝えてください 広報グループが適切に対応します 差別およびハラスメント公正さと尊敬をもって他人に接し 各々の個人的な貢献を評価しなくてはなりません 求人 雇用 研修 昇格 解雇 その他の雇用条件を決定する際に 人種 肌の色 宗教 性別 性的自認 年齢 国籍 性的指向 婚姻区分 障害 軍隊経験などの法律上保護されている特性に基づく差別を行うことは禁じられています 差別やハラスメントを含め 雇用機会均等に関する適用法を全て遵守しなくてはなりません また いかなる差別行為 権限乱用 セクシュアルハラスメントその他のハラスメントも容認してはなりません また各国の法律で保護されている他人の特性について 冗談 中傷その他の否定的な発言をすることは 性的な内容のものを含め 避けなくてはなりません いかなる場合においても 業務を行う場所 ( コグニザントや顧客のオフィスなど ) または業務関連の活動やイベントを行う場所 ( レストラン ホテル カンファレンスセンターなど ) を問わず 攻撃的 暴力的 差別的 虐待的または敵対的な環境を容認 奨励 または作り出してはなりません 同様に 誠意をもって差別やハラスメントを報告した者 調査に協力した者に対して報復を行ってはなりません 差別 脅迫 ハラスメント または報復を目撃するかその犠牲者となった場合 直ちに人事責任者 最高コンプライアンス責任者 または最高法務責任者 / 法務顧問に報告してください

23 政府の調査 本規範のいずれの規定も 社員および関係者の皆さんが法律違反を政府機関に報告すること あるいは 政府の調査に協力することを妨げるものはありません 政府の調査について何らかの質問がある場合には 法務部 最高法務責任者 / 法務顧問 最高コンプライアンス責任者または所在する部署のコンプライアンス窓口に問い合わせてください

24 本規範の免除 本規範に定める方針の厳守が求められる一方で 特別な限定的状況において例外が認められる場合もあります 例外が適切であると判断した場合には 直属の上司に相談し その許可を受けた場合には 最高コンプライアンス責任者の承認を得てください 最高コンプライアンス責任者は 例外の申請およびその結果を全て記録し 当社の監査委員会に報告しています 執行役または取締役が本規範の免除を求める場合には 当社の最高法務責任者 / 法務顧問に相談してください 執行役または取締役に対する本規範の免除 あるいは これらに適用される本規範の変更は 当社の取締役会においてのみ実施することが可能です また 法律や証券市場の規制に基づき必要とされる場合には その旨を開示しなくてはなりません

25 25 別紙ケース 1: 政府関係者への応対 ある設備プロジェクトのマネージャーは 許可の取得およびプロジェクトに必要な物資の税関通過が困難なために納品の遅れが出ることを懸念している 税関職員と定期会議を行った際に 税関職員から 特定のコンサルタントを5,000ドルで雇うならば必要な物資を通過させると伝えられた 税関職員は この方法によれば物資を迅速に遅延することなく通過させることができると約束した 留意すべきこと 税関職員などの政府関係者と話したり共に業務を進めたりする場合には十分な注意を払うことが必要です 政府関係者への応対については 特別な法規制が課されています このような支払を行うことが その土地の習慣 であったとしても またたとえそれが少額だとしても 優遇措置を受けるために政府関係者に現金その他の便宜を提供することは禁じられています コグニザント自ら贈収賄を行うことも 第三者にこれをさせることもあってはなりません 当社のために取引その他の利得を得るか維持することを目的として 価値あるものを直接または間接的に政府関係者に不当に提供したり これを申し出たりすることは禁じられています とるべき適切な行動 コグニザントの社員および関係者自身が または第三者を通じて 政府関係者と不適切な支払のやりとりを行っていないことを確実にしなくてはなりません 腐敗防止に関する法律や当社の 腐敗防止声明書 を十分理解しているかを確かめ 何らかの質問がある場合には法務部または最高コンプライアンス責任者に問い合わせてください 腐敗防止に関する法律について必要な研修を受け コグニザントの社員および関係者 または取引先がこの分野において共有する責任を理解しているかどうかを監視します 何らかの懸念がある場合には躊躇せずに報告してください

26 26 別紙ケース 2: 事業機会 新規プロジェクトの売り込みを担当するコグニザントの社員または関係者は 彼女の従妹の会社に担当するコグニザントの社員は 彼女の従妹の会社に 留意すべきこと 社員には コグニザントの最大の利益のために判断を行う責任があります 自身の利益または他人の個人的利益をコグニザントの利益より優先することは禁じられています 個人的な利益が当社の業務と相反する場合 上司またはコンプライアンス部に状況を報告し 解決の助けを求めてください コグニザントの最大の利益に反するような金銭的利害関係は避けてください コグニザントと競合する あるいは コグニザントの最大の利益に関する業務上の判断を妨げる あるいは 個人的利益を得るためにコグニザントの地位を利用するような活動 投資 提携を行うことは避けなくてはなりません とるべき適切な行動 コグニザントの決定を仰ぐ前に当該事業機会について従兄に話してはなりません 自身の考えや 決定に関与すべきかどうかについて上司と相談してください 当該機会について従兄の会社に話をすることが容認されるかどうかについて 上司の確認をとってください

27 27 別紙ケース 3: 報告 ある従業員は 主要顧客および上司 ( コグニザントで高い職位についている ) とビジネスミーティングを行った 上司は会議中に 真実ではない事柄を顧客に伝えた 従業員はコグニザントに対する顧客の評価を心配した しかし 上司に忠告した場合 上司が従来の慣行として却下することが予想された また この件を他の者に報告した場合 自分のキャリアへの影響が懸念された 留意すべきこと 既存または潜在的な顧客とコミュニケーションをとる際には 常に真実を述べることが重要です 場合によっては 特定の情報を開示しないことで 顧客に伝えた情報が真実ではなくなることもあります 顧客に嘘をつくか誤解を招くような情報を伝えると 顧客との関係を損なうばかりではなく コグニザントの評判に傷がつくことになるなど 重大なリスクを負うことになります 不正確な情報が顧客やベンダーに伝えられたかどうかについて確信が持てなくても 懸念を報告することは可能です 不正確な情報や誤解を招く情報が顧客に伝達されたことを報告する者に対して報復を行うことは固く禁じられています とるべき適切な行動 虚偽または誤解を生じる情報が既存または潜在的な顧客に伝えられたと考えられる場合 直ちにコグニザントの法務部 最高コンプライアンス責任者 最高法務責任者 / 法務顧問 またはコンプライアンス ヘルプラインに報告してください

28 28 別紙ケース 4: 会社資産の管理 ある設計エンジニアは 数カ月の過酷な勤務を経て成果を達成した後 自身の作業物を個人的な外部ドライブにコピーし 当社を辞めた後でも保持できるように家に持ち帰った 留意すべきこと コグニザントの社員および関係者の皆さんは 新製品や新サービスが一般公開される前に業務上知る立場にあることが時として起こりえます このような進展は当社にとって競争上有利になりますが これに関する情報は十分な注意を払って保護しなくてはなりません コグニザントまたは顧客に帰属する秘密情報や専有情報を漏洩することは 関与する会社や個人に深刻な害をもたらす可能性があります コグニザントのネットワーク以外の場所で秘密情報をダウンロードしたり 個人のEメールアカウントに秘密情報を送信したりしてはなりません とるべき適切な行動 秘密情報 当社の知財 または顧客の知財を個人的な用途に利用してはなりません 当社の知財を第三者に開示してはなりません 友人と話すときにも公知となった情報のみを伝えるよう 十分に注意を払ってください 秘密情報が漏洩したことを知った場合には 最高コンプライアンス責任者または最高法務責任者 / 法務顧問に報告してください

29 29 別紙ケース 5: 不適切な労働環境 ある従業員は 自分を含め 多数のチームメンバーが上司のハラスメントを受けていると考えている また 上司が男性の同僚をデートに誘っていること 同僚が断っても誘い続けていることを目撃している 上司は 当該従業員や他の女性チームメンバー数人を 外見や知性について言葉で侮辱し めったに仕事の機会を与えなかった その一方で 他のチームメンバーを褒め 優遇した 当該従業員は上に報告することを考えたが 上司に気づかれることを恐れている 留意すべきこと この種の行動は不適切であり ハラスメントとみなされます いかなる状況にあっても 侮蔑的 虐待的 あるいは性的なコメントを述べることは適切ではありません コグニザントは 職場のハラスメントを含め 疑わしい倫理的違反の事実または疑いを報告した者に対する報復を固く禁じています 懸念を報告したことで上司から対立的な態度をとられた者は 保護の対象となります とるべき適切な行動 何らかの懸念がある場合には 直ちにコグニザントの法務部 最高コンプライアンス責任者 最高法務責任者 / 法務顧問 またはコンプライアンス ヘルプラインに報告してください

30 Y X ^ 2017 Cognizant, all rights reserved

TPT859057

TPT859057 人身取引および奴隷制度対策に関するポリシー 目次 目的範囲ポリシー ステートメント調査および監査ポリシー コンプライアンス関連文書およびプロセス 2 人身取引および奴隷制度対策に関するポリシー 目的 Oracle は 人身取引および奴隷制度 ( このポリシーにおいて 強制労働および不法な児童労働を含む ) のない職場環境づくりに取り組んでいる 世界中のいかなる Oracle 組織においても 人身取引および奴隷制度が許容または容認されることはない

More information

はじめに サントリーグループは 企業理念として定める 人と自然と響きあう と Growing for Good 及びサントリーグループ企業倫理綱領に基づき 安全 安心で高品質な商品 サービスをお届けするために 国連グローバル コンパクト 署名企業として公正 公平な取引を実施し サプライチェーン上のお

はじめに サントリーグループは 企業理念として定める 人と自然と響きあう と Growing for Good 及びサントリーグループ企業倫理綱領に基づき 安全 安心で高品質な商品 サービスをお届けするために 国連グローバル コンパクト 署名企業として公正 公平な取引を実施し サプライチェーン上のお はじめに サントリーグループは 企業理念として定める 人と自然と響きあう と Growing for Good 及びサントリーグループ企業倫理綱領に基づき 安全 安心で高品質な商品 サービスをお届けするために 国連グローバル コンパクト 署名企業として公正 公平な取引を実施し サプライチェーン上のお取引先とともに 人権 労働基準 環境などの社会的責任にも配慮した調達活動を推進します お取引先との良好なパートナーシップを構築し

More information

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は 内部統制システム構築の基本方針 サントリー食品インターナショナル株式会社 ( 以下 当社 という ) は 下記のとおり 内部統制システム構築の基本方針を策定する Ⅰ. 当社の取締役 執行役員及び使用人並びに当社子会社の取締役 執行役員その他これ らの者に相当する者 ( 以下 取締役等 という ) 及び使用人の職務の執行が法令及び定款 に適合することを確保するための体制 1. 当社及び当社子会社 (

More information

PYT & Associates Attorney at law

PYT & Associates Attorney at law PYT & Associates 弁護士 カンボジアコーポレート ガバナンス Potim YUN 代表 弁護士 2017 年 9 月 12 日大阪 目次 - カンボジア法下におけるコーポレート ガバナンス 1. 序論 2. 株主の権利と公平な取扱い 3. その他の利害関係者の利益 4. 取締役会の役割と責務 5. 真摯さと倫理行動 6. 開示と透明性 PYT & Associates 2 1. 序論

More information

September 2005

September 2005 Compass Group s 第 1.2 版 Compass Group 綱領および国連グローバル コンパクト 当社は 業界における世界的リーダーとして最高レベルのサービスを提供するために またプロとしての自覚をもち倫理に適った方法でビジネスを遂行するために その礎となるような高い基準を設定する必要があります 当社に対する信用と将来的な成功は すべてこれにかかっています 当社がビジネスを行っている世界の全域において社員ひとり一人の毎日の行為と行動が

More information

(6) 強制労働 児童労働禁止 わたしたちは いかなる強制労働及び児童労働にも関与しません (7) 労働安全衛生わたしたちは 労働安全衛生に関する法令や労働災害の防止のために定められたルールを順守します また 安全と健康を確保し 快適な職場環境の形成を促進し これらに反する行為はしません 2. オー

(6) 強制労働 児童労働禁止 わたしたちは いかなる強制労働及び児童労働にも関与しません (7) 労働安全衛生わたしたちは 労働安全衛生に関する法令や労働災害の防止のために定められたルールを順守します また 安全と健康を確保し 快適な職場環境の形成を促進し これらに反する行為はしません 2. オー 富士フイルム和光純薬コンプライアンス行動規範 1. 基本的人権の尊重 基本的人権の尊重は コンプライアンスの中でも最も基本的なものです 個人の尊厳を核とする人間としての生まれながらの権利の尊重 擁護なくして コンプライアンスは成り立ちません ここに記載した項目を守ることは わたしたちの職場環境をより良いものとし 真の生産性向上につなげるためにも不可欠なものです (1) 人権の尊重 擁護 わたしたちは

More information

なぜ社会的責任が重要なのか

なぜ社会的責任が重要なのか ISO 26000 を理解する 目次 ISO 26000-その要旨... 1 なぜ社会的責任が重要なのか?... 1 ISO 26000 の実施による利点は何か?... 2 誰が ISO 26000 の便益を享受し それはどのようにして享受するのか?... 2 認証用ではない... 3 ISO 26000 には何が規定されているのか?... 3 どのように ISO 26000 を実施したらいいか?...

More information

とはありません 5. 個人情報の利用目的 (1) 当社は お客様よりご提供いただいた個人情報を次の目的のために利用いたします 第二種金融商品取引業および当該業務に関連 付随する業務を行うため 金融商品 ( ファンド ) 第二種金融商品取引業に関する情報を提供するため 取引時確認を行うため お客様との

とはありません 5. 個人情報の利用目的 (1) 当社は お客様よりご提供いただいた個人情報を次の目的のために利用いたします 第二種金融商品取引業および当該業務に関連 付随する業務を行うため 金融商品 ( ファンド ) 第二種金融商品取引業に関する情報を提供するため 取引時確認を行うため お客様との プライバシーポリシー ( 個人情報保護宣言 ) クラウドクレジット株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は お客様個人を識別しうる情報 ( 以下 個人情報 といいます ) に対する取組方針を あらかじめ分かりやすく説明することの重要性にかんがみ 当社の個人情報保護に関する考え方および方針について 以下のとおりプライバシーポリシーとして定め 公表いたします 1. 関係法令等の遵守当社は 個人情報の取扱いについて

More information

個人情報保護宣言

個人情報保護宣言 個人情報保護宣言 当社は お客さまの個人情報および個人番号 ( 以下 個人情報等 といいます ) に対する取り組み方針として 次のとおり 個人情報保護宣言を策定し 公表いたします 1. 関係法令等の遵守 当社は 個人情報等の保護に関する関係諸法令 主務大臣のガイドラインおよび 認定個人情報保護団体の指針ならびに本個人情報保護宣言を遵守いたします 2. 利用目的 当社は お客さまの同意を得た場合および法令等により例外として取り扱われる場合を除き

More information

Microsoft Word - 内部統制システム構築の基本方針.doc

Microsoft Word - 内部統制システム構築の基本方針.doc 内部統制システム構築の基本方針 1. 目的 当社は 健全で持続的な発展をするために内部統制システムを構築及び運用 ( 以下 構築 という ) することが経営上の重要な課題であると考え 会社法及び会社法施行規則並びに金融商品取引法の規定に従い 次のとおり 内部統制システム構築の基本方針 ( 以下 本方針 という ) を決定し 当社及び子会社の業務の有効性 効率性及び適正性を確保し 企業価値の維持 増大につなげます

More information

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C> 社会福祉法人 個人情報保護規程 ( 例 ) 注 : 本例文は, 全国社会福祉協議会が作成した 社会福祉協議会における個人情報保護規程の例 を参考に作成したものです 本例文は参考ですので, 作成にあたっては, 理事会で十分検討してください 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は, 個人情報が個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであることから, 社会福祉法人 ( 以下 法人

More information

ANNUAL REPORT

ANNUAL REPORT ANNUAL REPORT 218 218 3 31 1 1 2 3 5 9 11 13 13 15 16 17 18 19 21 23 25 26 27 28 28 29 31 32 33 34 35 37 39 4 41 42 43 44 2 214 215 216 217 218 218 483,112 54,153 49,314 451,627 438,26 $ 4,132,32 27,196

More information

Foreign Corrupt Practices Act Anti-Corruption Policy

Foreign Corrupt Practices Act Anti-Corruption Policy 贈収賄 汚職防止ポリシー 1. はじめに 汚職行為の防止コーチ社 (Coach, Inc.) およびその子会社 ( 以下 総称して コーチという ) は 幅広い法的環境および事業環境の中で業務を行っており これらの中にはコーチによる誠実な業務の遂行を困難にする可能性をはらんでいるものも多数あります コーチは最高基準のビジネス倫理に従って行動するよう務めています コーチは 事業活動のあらゆる局面において

More information

UTC 倫理規定では 競合他社に関する情報の収集および使用は容認された日常的な業務慣行であるとしています しかし規定では その情報の受領および使用が合法であるという合理的な確信があるときのみ情報を入手することを条件としています 競合他社の情報を不適切に受領した場合 契約関係 商業賄賂 または企業秘密

UTC 倫理規定では 競合他社に関する情報の収集および使用は容認された日常的な業務慣行であるとしています しかし規定では その情報の受領および使用が合法であるという合理的な確信があるときのみ情報を入手することを条件としています 競合他社の情報を不適切に受領した場合 契約関係 商業賄賂 または企業秘密 競合情報の収集 UTC 倫理規定では 競合他社に関する情報の収集および使用は容認された日常的な業務慣行であるとしています しかし規定では その情報の受領および使用が合法であるという合理的な確信があるときのみ情報を入手することを条件としています 競合他社の情報を不適切に受領した場合 契約関係 商業賄賂 または企業秘密の横領として 訴訟の対象になる場合があります また 競合他社との一定の情報共有は反トラスト法の違反行為となる場合があります

More information

解されなければならない 定義 主要株主 とは 当社の株主総会における議決権の 5 パーセント超を実質 的に保有している株主をいう ただし 信託業を営む者が信託財産として株式を保有している場合 証券業を営む者が引受けまたは売出しを行う業務により株式を保有している場合 または証券金融会社がその通常業務と

解されなければならない 定義 主要株主 とは 当社の株主総会における議決権の 5 パーセント超を実質 的に保有している株主をいう ただし 信託業を営む者が信託財産として株式を保有している場合 証券業を営む者が引受けまたは売出しを行う業務により株式を保有している場合 または証券金融会社がその通常業務と 原則 1-7 関連当事者間の取引 NSG グループコーポレートガバナンス ガイドライン ( 株主の利益に反する取引の防止 ) 第 8 条 1. 当社グループは 株主の皆様の利益を保護するため 取締役 執行役 従業員などの当社グループ関係者がその立場を濫用して または一部の当社主要株主の方が当社グループとの関係を前提に 当社グループや株主の皆様の全体の利益に反する取引を行うことを防止することに努め そのための適正なシステムを構築します

More information

個人情報管理規程

個人情報管理規程 個人情報管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条 この規程は エレクタ株式会社 ( 以下 会社 という ) が取り扱う個人情報の適 切な保護のために必要な要件を定め 従業者が その業務内容に応じた適切な個 人情報保護を行うことを目的とする ( 定義 ) 第 2 条 本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによる (1) 個人情報生存する個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名

More information

プライバシーポリシー ( 個人情報保護に関する基本方針 ) 株式会社ビットポイントジャパン ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報の保護とその適正な管理が重要であることを認識し 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 といいます ) 関連法令 ガイドラインその他の規範を遵守すると

プライバシーポリシー ( 個人情報保護に関する基本方針 ) 株式会社ビットポイントジャパン ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報の保護とその適正な管理が重要であることを認識し 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 といいます ) 関連法令 ガイドラインその他の規範を遵守すると プライバシーポリシー ( 個人情報保護に関する基本方針 ) 株式会社ビットポイントジャパン ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報の保護とその適正な管理が重要であることを認識し 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 といいます ) 関連法令 ガイドラインその他の規範を遵守するとともに 以下のプライバシーポリシー ( 以下 本ポリシー といいます ) に従い お客様に関する個人情報の適切な取扱い及び保護に努めます

More information

文書管理番号

文書管理番号 プライバシーマーク付与適格性審査実施規程 1. 一般 1.1 適用範囲この規程は プライバシーマーク付与の適格性に関する審査 ( 以下 付与適格性審査 という ) を行うプライバシーマーク指定審査機関 ( 以下 審査機関 という ) が その審査業務を遂行する際に遵守すべき事項を定める 1.2 用語この基準で用いる用語は 特段の定めがない限り プライバシーマーク制度基本綱領 プライバシーマーク指定審査機関指定基準

More information

にしてつグループコンプライアンス方針 実施平成 法令や社会規範等の遵守 コンプライアンス方針 にしてつグループは 法令違反や非倫理的な行為による利益を一切求めません 事業活動を行う国 地域で適用されるすべての法令 業界基準 社会規範 ( 以下 法令や社会規範等 と記す ) を

にしてつグループコンプライアンス方針 実施平成 法令や社会規範等の遵守 コンプライアンス方針 にしてつグループは 法令違反や非倫理的な行為による利益を一切求めません 事業活動を行う国 地域で適用されるすべての法令 業界基準 社会規範 ( 以下 法令や社会規範等 と記す ) を にしてつグループコンプライアンス方針 実施平成 29. 2. 1 1. 法令や社会規範等の遵守 コンプライアンス方針 にしてつグループは 法令違反や非倫理的な行為による利益を一切求めません 事業活動を行う国 地域で適用されるすべての法令 業界基準 社会規範 ( 以下 法令や社会規範等 と記す ) を正しく理解し これらを遵守します 行動指針 (1) 法令や社会規範等の正しい理解と遵守 1 一人ひとりが

More information

Microsoft Word - JA 2015 Revision v doc

Microsoft Word - JA 2015 Revision v doc 業務遂行規範 デーナの品格はあなた方の手の中に 本規範の重要性 デーナホールディングコーポレーションおよびその子会社各社は ビジネス遂行にあたって 人権に配慮し 法に則った 倫理的で責任感のある姿勢が求められます こうした姿勢は 役員ならびに取締役 そしてデーナで働くすべての従業員にも求められています すべての準拠法に従い 品格と誠実さをもってデーナのビジネスを遂行することについて 一切の妥協は許されません

More information

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ 実務指針 6.1 ガバナンス プロセス 平成 29( 2017) 年 5 月公表 [ 根拠とする内部監査基準 ] 第 6 章内部監査の対象範囲第 1 節ガバナンス プロセス 6.1.1 内部監査部門は ガバナンス プロセスの有効性を評価し その改善に貢献しなければならない (1) 内部監査部門は 以下の視点から ガバナンス プロセスの改善に向けた評価をしなければならない 1 組織体として対処すべき課題の把握と共有

More information

個人情報保護規程

個人情報保護規程 公益社団法人京都市保育園連盟個人情報保護規程 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 個人情報が個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであることから 公益社団法人京都市保育園連盟 ( 以下 当連盟 という ) が保有する個人情報の適正な取扱いの確保に関し必要な事項を定めることにより 当連盟の事業の適正かつ円滑な運営を図りつつ 個人の権利利益を保護することを目的とする (

More information

個人情報の取り扱いに関する規程

個人情報の取り扱いに関する規程 個人情報の取り扱いに関する規程 一般社団法人福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 一般社団法人福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 ( 以下 協議会 という ) が設置する福島県医療福祉情報ネットワークシステム ( 以下 ネットワーク という ) が保有する個人情報の適切な取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 用語 ) 第 2 条この規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによる

More information

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を 公益通報者保護法を踏まえた国の行政機関の通報対応に関するガイドライン ( 内部の職員等からの通報 ) 平成 17 年 7 月 19 日関係省庁申合せ平成 26 年 6 月 23 日一部改正平成 29 年 3 月 21 日一部改正 1. 本ガイドラインの意義及び目的公益通報者保護法 ( 平成 16 年法律第 122 号 以下 法 という ) を踏まえ 国の行政機関が内部の職員等からの通報に対応する仕組みを整備し

More information

贈収賄禁止の再徹底のお願い

贈収賄禁止の再徹底のお願い 贈収賄防止に関するガイドライン ( ビジネスパートナー用 ) 2012 年 11 月 トヨタ自動車株式会社 目 次 Ⅰ. ビジネスパートナーの皆様へのお願い... 2 1. 贈賄の禁止 ( 対公務員等 )... 3 ファシリテーションペイメントについて... 5 2. 贈賄の禁止 ( 対公務員等以外 )... 6 3. 収賄の禁止... 8 4. 会計不正の禁止... 9 5. 贈収賄禁止の周知徹底

More information

前文 MUTOHグループの行動規範は MUTOHグループのすべての役員および従業員が 法令および社内規則等を遵守することはもとより 経営理念と経営方針に基づいて高い倫理的価値観をもって日常の業務を執行するための規範を定めるものです MUTOHグループは その役割を経営管理と事業執行に明確に区分した上

前文 MUTOHグループの行動規範は MUTOHグループのすべての役員および従業員が 法令および社内規則等を遵守することはもとより 経営理念と経営方針に基づいて高い倫理的価値観をもって日常の業務を執行するための規範を定めるものです MUTOHグループは その役割を経営管理と事業執行に明確に区分した上 MUTOH グループ行動規範 MUTOH ホールディングス株式会社 前文 MUTOHグループの行動規範は MUTOHグループのすべての役員および従業員が 法令および社内規則等を遵守することはもとより 経営理念と経営方針に基づいて高い倫理的価値観をもって日常の業務を執行するための規範を定めるものです MUTOHグループは その役割を経営管理と事業執行に明確に区分した上で 下記の経営理念 基本方針に基づき相互に協力して

More information

Microsoft Word - TechStarsプライバシーポリシー.docx

Microsoft Word - TechStarsプライバシーポリシー.docx プライバシーポリシー 株式会社 Branding Engineer( 以下, 当社 といいます ) は, 本ウェブサイト Tech Stars で提供するサービス ( 以下, 本サービス といいます ) におけるプライバシー情報の取扱いに ついて, 以下のとおりプライバシーポリシー ( 以下, 本ポリシー といいます ) を定めます 第 1 条 ( プライバシー情報 ) 1. プライバシー情報のうち

More information

本サイトにおける個人情報の利用目的は以下のとおりです 当社は 本人の同意なく目的の範囲を超えて利用しません (1) 本サイト会員登録者の個人認証及び会員向け各種サービスの提供 (2) インターネットまたは電話を通じて提供する 宿予約サービス 及びそれに付帯関連する業務の遂行 (3) 上記 (2) に

本サイトにおける個人情報の利用目的は以下のとおりです 当社は 本人の同意なく目的の範囲を超えて利用しません (1) 本サイト会員登録者の個人認証及び会員向け各種サービスの提供 (2) インターネットまたは電話を通じて提供する 宿予約サービス 及びそれに付帯関連する業務の遂行 (3) 上記 (2) に プライバシーポリシー 個人情報保護方針 当社は 事業運営上必要なお客様や従業者の個人情報の取扱いにあたって 当社倫理綱領に基づいて本方針を定め 個人情報管理体制を確立し 企業として責任ある対応を実現するものとします 方針 1. 個人情報の利用の目的をできる限り特定し 当該目的の達成に必要な範囲内で適切に取扱います また 目的外利用を行わないための措置を講じます 方針 2. 個人情報は適法かつ適正な方法で取得します

More information

Webエムアイカード会員規約

Webエムアイカード会員規約 Web エムアイカード会員規約 第 1 条 ( 目的 ) Web エムアイカード会員規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 株式会社エムアイカード ( 以下 当社 といいます ) がインターネット上に提供する Web エムアイカード会員サービス ( 以下 本サービス といいます ) を 第 2 条に定める Web エムアイカード会員 ( 以下 Web 会員 といいます ) が利用するための条件を定めたものです

More information

財団法人日本体育協会個人情報保護規程

財団法人日本体育協会個人情報保護規程 公益財団法人日本水泳連盟 個人情報保護規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 公益財団法人日本水泳連盟 ( 以下 本連盟 という ) が保有する個人情報につき 本連盟個人情報保護方針 ( プライバシーポリシー ) に基づき 適正な保護を実現することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規程における用語の定義は つぎの各号に定める (1) 個人情報生存する個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名

More information

はじめに 個人情報保護法への対策を支援いたします!! 2005 年 4 月 個人情報保護法 全面施行致しました 個人情報が漏洩した場合の管理 責任について民事での損害賠償請求や行政処分などのリスクを追う可能性がござい ます 個人情報を取り扱う企業は いち早く法律への対応が必要になります コラボレーシ

はじめに 個人情報保護法への対策を支援いたします!! 2005 年 4 月 個人情報保護法 全面施行致しました 個人情報が漏洩した場合の管理 責任について民事での損害賠償請求や行政処分などのリスクを追う可能性がござい ます 個人情報を取り扱う企業は いち早く法律への対応が必要になります コラボレーシ 人材業界会社様向け プライバシーマーク取得支援サービスについてのご提案 コラボレーションプラス有限会社 104-0053 東京都中央区晴海 4-1-1 晴海 4 丁目ビル 3F TEL:03-5548-0886 E-Mail:info@collaboration-plus.co.jp URL:www.colllaboration-plus.co.jp はじめに 個人情報保護法への対策を支援いたします!!

More information

個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 (

個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 ( 個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 ( 以下, 取り扱い事業者という ) として, 本学が入手 保管 管理する個人情報 ( 以下, 個人情報という

More information

agenewsプライバシーポリシー_0628_テキスト形式

agenewsプライバシーポリシー_0628_テキスト形式 合同会社 OpenReach( 以下 当社 といいます ) は 取扱う個人情報の保護 について 社会的責任を十分に認識して 個人の権利利益を保護し 個人情報 に関する法規制等を遵守致します 方針 1. 個人情報の利用の目的をできる限り特定し 当該目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いは行いません また そのための適切な措置を講じます 2. 個人情報の取扱いに関する法令 国が定める指針およびその他の規範を遵守します

More information

個人情報保護規定

個人情報保護規定 個人情報保護規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人日本医療社会福祉協会 ( 以下 当協会 という ) が有する会員の個人情報につき 適正な保護を実現することを目的とする基本規程である ( 定義 ) 第 2 条本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによる ( 1 ) 個人情報生存する会員個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名 住所その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの

More information

ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料

ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料 テキストの構造 1. 適用範囲 2. 引用規格 3. 用語及び定義 4. 規格要求事項 要求事項 網掛け部分です 罫線を引いている部分は Shall 事項 (~ すること ) 部分です 解 ISO9001:2015FDIS 規格要求事項 Shall 事項は S001~S126 まで計 126 個あります 説 網掛け部分の規格要求事項を講師がわかりやすく解説したものです

More information

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9 個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9 条 ) 第 5 章個人データの第三者提供 ( 第 10 条 ) 第 6 章保有個人データの開示 訂正

More information

ASHCROFT INC

ASHCROFT INC ASHCROFT INC. 行動規範 私たちが企業及び個人として倫理的に行動するにあたり 誠実 尊敬 遵守 責任 という原則がすべての基本となります Ashcroft の一員として業務を遂行する際 これらの原則が私たちの行動の基礎となります 尊敬 とは 従業員が互いに尊敬しあうことはもとより 顧客企業や納入業者 来客者とも同様の関係を構築することを意味します 誠実さ に基づき行動することで 時にビジネスチャンスを逃す行為であっても

More information

 

  労働者派遣契約書 株式会社 A 商事 ( 以下 A 商事 という ) と株式会社 B 人材派遣 ( 以下 B 人 材派遣 という ) は 本日 A 商事が B 人材派遣から労働者派遣を受けることにつ いて 以下の通り契約した B 人材派遣の事業所の一般労働者派遣事業許可番号 : 般〇〇 〇〇 〇〇〇〇 第 1 条 ( 契約の目的 ) B 人材派遣は その雇用するコンピュータ プログラム開発の専門的技能を有する労働者

More information

privacy.pdf

privacy.pdf 個人情報保護方針 ( プライバシーポリシー ) 当ウェブサイト http://avia.jp は ベンゼネラル株式会社のウェブサイトです ベンゼネラル株式会社は 株式会社デサントグループとして 以下の株式会社デサントの個人情報保護方針を適用いたします 株式会社デサントは 個人情報を取り扱う事業者として 個人情報に関する個人の権利利益の重要性を認識し 以下のとおり個人情報保護方針 ( 以下 本方針 といいます

More information

直しも行う これらの事務については 稟議規程 文書管理規程 契約書取扱規程は管理本部長が所管 情報管理規程 情報セキュリティ管理規程はコンプライアンス推進部長が所管し 運用状況の検証 見直しの経過等 適宜取締役会に報告する なお 業務を効率的に推進するために 業務システムの合理化や IT 化をさらに

直しも行う これらの事務については 稟議規程 文書管理規程 契約書取扱規程は管理本部長が所管 情報管理規程 情報セキュリティ管理規程はコンプライアンス推進部長が所管し 運用状況の検証 見直しの経過等 適宜取締役会に報告する なお 業務を効率的に推進するために 業務システムの合理化や IT 化をさらに 平成 28 年 6 月 22 日 各 位 会社名トランスコスモス株式会社 ( 登記社名 : トランス コスモス株式会社 ) 代表者名代表取締役社長兼 COO 奥田昌孝 ( コード番号 9715 東証第一部 ) 問合せ先上席常務取締役 CFO 本田仁志 TEL 03-4363-1111( 代表 ) 内部統制システム構築の基本方針の一部改定に関する決議のお知らせ 当社は 平成 28 年 6 月 22 日開催の第

More information

改正犯罪収益移転防止法_パンフ.indd

改正犯罪収益移転防止法_パンフ.indd 平成 25 年 4 月 1 日から 改正犯罪収益移転防止法 が施行されます ~ 取引時の確認事項が追加されます ~ 改正犯罪収益移転防止法では 今までの本人特定事項の確認に加えまして 取引目的 職業 事業内容 法人の実質的支配者の確認が必要となりました ( 取引時確認 ) ファイナンス リース契約の締結など法令で 定められた取引を行う場合に取引時確認を行います 経営者 企業 官公庁などの取引担当者におかれましては

More information

14個人情報の取扱いに関する規程

14個人情報の取扱いに関する規程 個人情報の取扱いに関する規程 第 1 条 ( 目的 ) 第 1 章総則 この規程は 東レ福祉会 ( 以下 本会 という ) における福祉事業に係わる個人情報の適法かつ適正な取扱いの確保に関する基本的事項を定めることにより 個人の権利 利益を保護することを目的とする 第 2 条 ( 定義 ) この規程における各用語の定義は 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 という ) および個人情報保護委員会の個人情報保護に関するガイドラインによるものとする

More information

Microsoft Word - Code of Business Ethics and Conduct JP Proofed-05.doc

Microsoft Word - Code of Business Ethics and Conduct JP Proofed-05.doc 企業行動 倫理規範 企業行動 倫理規範 はじめに 2 一般的倫理基準 2 利害の衝突 2 秘密保守義務 会社資産の保全と適正使用 4 公正取引および誠実さ 4 政治献金 4 法律の遵守 5 放棄 8 行動規範の遵守 8 違反が疑われる事態の報告 9 手続き 9 第三者の苦情の場合の追加手続き 9 行動規範承認書 10 1 企業行動 倫理規範 はじめに この企業行動 倫理規範 ( 規範 ) は ESCO

More information

個人情報保護規程例 本文

個人情報保護規程例 本文 認可地縁団体高尾台町会 個人情報保護規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 個人情報が個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであることに鑑み 認可地縁団体高尾台町会 ( 以下 本町会 という ) が保有する個人情報の適正な取り扱いの確保に関し必要な事項を定めることにより 本町会の事業の適正かつ円滑な運営を図りつつ 個人の権利利益を保護することを目的とする ( 定義

More information

Privacy Policy Code of Ethics - JP

Privacy Policy Code of Ethics - JP FURLA 社員及び倫理規範受領者の個人情報の取り扱いに関する通知倫理規範違反のレポートに際する欧州一般データ保護規則 2016/679 (GDPR) 第 13 条に則って データコントローラーの身元と連絡先の詳細データコントローラーは臨時の法定代理人という名においてFurla S.p.A - 登記上のオフィス : サン ラッザロ ディ サヴェナ ( ボローニャ県 )- ベッラリア通り3/5 番地

More information

プライバシーポリシー EU 版 /GDPR 対応 株式会社オールアバウトライフワークス ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報保護の重要性を認識し 個人情報保護に関する方針 規定及び運用体制を含む個人情報保護に関するマネジメントシステムを確立 運用し 適切な取扱いと継続的な改善に努めることを目

プライバシーポリシー EU 版 /GDPR 対応 株式会社オールアバウトライフワークス ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報保護の重要性を認識し 個人情報保護に関する方針 規定及び運用体制を含む個人情報保護に関するマネジメントシステムを確立 運用し 適切な取扱いと継続的な改善に努めることを目 プライバシーポリシー EU 版 /GDPR 対応 株式会社オールアバウトライフワークス ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報保護の重要性を認識し 個人情報保護に関する方針 規定及び運用体制を含む個人情報保護に関するマネジメントシステムを確立 運用し 適切な取扱いと継続的な改善に努めることを目的として オールアバウトライフワークスプライバシーポリシー ( 以下 本ポリシー といいます ) を定めます

More information

SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文

SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文 SGEC 附属文書 2-8 2012 理事会 2016.1.1 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文この文書の目的は 生産拠点のネットワークをする組織によるCoC 認証を実施のための指針を設定し このことにより

More information

Ⅲ 第 43 期監査報告書等 監査報告書 私たち監事は 平成 27 年 9 月 1 日から平成 28 年 8 月 31 日までの第 43 期事業年度にお ける理事の職務の執行を監査いたしました その方法及び結果につき以下のとおり報告い たします 1. 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用

Ⅲ 第 43 期監査報告書等 監査報告書 私たち監事は 平成 27 年 9 月 1 日から平成 28 年 8 月 31 日までの第 43 期事業年度にお ける理事の職務の執行を監査いたしました その方法及び結果につき以下のとおり報告い たします 1. 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用 監査報告書 私たち監事は 平成 27 年 9 月 1 日から平成 28 年 8 月 31 日までの第 43 期事業年度にお ける理事の職務の執行を監査いたしました その方法及び結果につき以下のとおり報告い たします 1. 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用人と意思疎通を図り 情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに 理事会その他重要な会議に出席し 理事及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け

More information

個人としての利益相反マネジメントの運用指針 平成 30 年 7 月 9 日 利益相反マネジメント委員会決定 個人としての利益相反を適切に管理するため 以下の運用指針を定め実施することとする 1. 利益相反マネジメントの対象事象国立大学法人岡山大学利益相反マネジメント規程第 3 条に規定される行為につ

個人としての利益相反マネジメントの運用指針 平成 30 年 7 月 9 日 利益相反マネジメント委員会決定 個人としての利益相反を適切に管理するため 以下の運用指針を定め実施することとする 1. 利益相反マネジメントの対象事象国立大学法人岡山大学利益相反マネジメント規程第 3 条に規定される行為につ 個人としての利益相反マネジメントの運用指針 平成 30 年 7 月 9 日 利益相反マネジメント委員会決定 個人としての利益相反を適切に管理するため 以下の運用指針を定め実施することとする 1. 利益相反マネジメントの対象事象国立大学法人岡山大学利益相反マネジメント規程第 3 条に規定される行為について 次に掲げるものを対象とする (1) 国立大学法人岡山大学職員兼業規程により承認を得て行う兼業 1

More information

監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書

監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書 監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書 監査に関する品質管理基準の設定について 平成 17 年 10 月 28 日企業会計審議会 一経緯 当審議会は 平成 17 年 1 月の総会において 監査の品質管理の具体化 厳格化に関する審議を開始することを決定し 平成 17 年 3 月から監査部会において審議を進めてきた これは 監査法人の審査体制や内部管理体制等の監査の品質管理に関連する非違事例が発生したことに対応し

More information

特定非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会

特定非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 特定非営利活動法人日本ファイナンシャル プランナーズ協会 業務基準規程 前文この業務基準規程は 特定非営利活動法人日本ファイナンシャル プランナーズ協会 ( 以下 協会 という ) が一般会員 資格認定会員及び法人賛助会員 ( 以下 会員 という ) に対し 行動規範を提供するために採択されたものである 業務基準規程は すでに制定されている 会員倫理規程 ( 以下 倫理規程 という) にもとづいて

More information

ケマーズ行動規範 - 誠実に生きる。化学に生きる。

ケマーズ行動規範 - 誠実に生きる。化学に生きる。 ケマーズ行動規範 誠実に生きる 化学に生きる ケマーズ行動規範 1 マークからのメッセージ 社員の皆さんへ 当社は 200 年もの長きに亘り育まれたスチュワードシップとインテグリティの文化をこのたび独立企業として継承しました それらは歴史の中で社員の誇りとなり 信頼の礎となってきました 独立会社として発足した今 その文化を我々のものとし 当社のバリュー (values) により更に築き上げていくこと

More information

目次 1. 中国における商業秘密の定義およびその要件について 商業秘密保護について 商業秘密保護の具体的な管理方法について 法的責任... 4

目次 1. 中国における商業秘密の定義およびその要件について 商業秘密保護について 商業秘密保護の具体的な管理方法について 法的責任... 4 中国における商業秘密について (2015 年 3 月 ) 独立行政法人日本貿易振興機構 ( ジェトロ ) 武漢事務所 進出企業支援 知的財産部進出企業支援課 目次 1. 中国における商業秘密の定義およびその要件について... 1 2. 商業秘密保護について... 2 3. 商業秘密保護の具体的な管理方法について... 2 4. 法的責任... 4 報告書の利用についての注意 免責事項本報告書は 日本貿易振興機構

More information

注意すべきポイント 1 内定承諾書は 内定者の内定承諾の意思を明らかにさせるものです 2 2 以降の注意すべきポイントについては マイ法務プレミアムで解説しています

注意すべきポイント 1 内定承諾書は 内定者の内定承諾の意思を明らかにさせるものです 2 2 以降の注意すべきポイントについては マイ法務プレミアムで解説しています 内定承諾書 株式会社 御中 住所 : 平成 年 月 日 内定者 : 印 私は 貴社からの採用内定を謹んでお受けするとともに 内定を辞退することなく貴社に入社することを承諾いたします なお 入社予定日までの間に 下記事項が発覚した場合には 内定が取り消されても不服を申し立てないことをあわせて誓約いたします 記 1 平成 年 月 日までに卒業ができなかったとき 2 健康上の理由その他就業に支障をきたす事情が生じ

More information

対イラン制裁解除合意履行日以降に非米国企業 が留意すべきコンプライアンス要件 2016 年 11 月 日本貿易振興機構 ( ジェトロ ) ドバイ事務所 ビジネス展開支援部ビジネス展開支援課

対イラン制裁解除合意履行日以降に非米国企業 が留意すべきコンプライアンス要件 2016 年 11 月 日本貿易振興機構 ( ジェトロ ) ドバイ事務所 ビジネス展開支援部ビジネス展開支援課 対イラン制裁解除合意履行日以降に非米国企業 が留意すべきコンプライアンス要件 2016 年 11 月 日本貿易振興機構 ( ジェトロ ) ドバイ事務所 ビジネス展開支援部ビジネス展開支援課 報告書の利用についての注意 免責事項 本報告書は 日本貿易振興機構 ( ジェトロ ) ドバイ事務所が現地法律コンサルティング事務所 Amereller に作成委託し 2016 年 11 月に入手した情報に基づくものであり

More information

日本医療情報学会

日本医療情報学会 医療情報学研究の利益相反 (COI) に関する指針 The Guidelines Concerning Conflict of Interest in Medical Information Research 一般社団法人日本医療情報学会 はじめに一般社団法人日本医療情報学会 ( 以下 日本医療情報学会という ) は 医療情報学に関する研究 教育 技術向上 その他社会応用の推進のために 会員相互の交流を図り

More information

CSR(企業の社会的責任)に関するアンケート調査結果《概要版》

CSR(企業の社会的責任)に関するアンケート調査結果《概要版》 CSR( 企業の社会的責任 ) に関するアンケート調査結果 概要版 1. 調査目的 (1) 企業経営の中で CSR がどのように位置づけられ 実践されているかを明らかにするとともに 推進上の課題を整理 分析する (2) 加えて 2008 年秋以降の経営環境の急激な変化の中で 各社の取り組みにどのような変化が生じているかについても調査を行う 2. 調査時期 : 2009 年 5 月 ~7 月 3. 調査対象

More information

< 実働組織 > コンプライアンス企画部会 任命 報告等 設置 取締役会 コンプライアンス委員会 コンプライアンス委員長 コンプライアンス委員 審議 決定事項の報告 コンプライアンス特別委員 ( 社外弁護士 ) コンプライアンス規程 当社はコンプライアンスに関する体制 組織および運営方法を定めた基本

< 実働組織 > コンプライアンス企画部会 任命 報告等 設置 取締役会 コンプライアンス委員会 コンプライアンス委員長 コンプライアンス委員 審議 決定事項の報告 コンプライアンス特別委員 ( 社外弁護士 ) コンプライアンス規程 当社はコンプライアンスに関する体制 組織および運営方法を定めた基本 コンプライアンス 基本的な考え方 方針 当社はコンプライアンスの実践を経営の最重要課題のひとつと位置付け 全社的なコンプライアンスの徹底が当社の経営の基盤を成すことを強く認識し 企業活動上求められるあらゆる法令 社内諸規程等の順守はもとより 社会規範に則した公明かつ公正な企業活動を遂行します 企業行動規範と行動ガイドライン 当社はコンプライアンスを実践するための順守基準として 企業行動規範 と 行動ガイドライン

More information

拍, 血圧等 ) を, ユーザー本人または当社の提携先からと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や, 決済に関する情報を当社の提携先 ( 情報提供元, 広告主, 広告配信先などを含みます 以下, 提携先 といいます ) などから収集することがあります 4. 当社は, ユーザーが

拍, 血圧等 ) を, ユーザー本人または当社の提携先からと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や, 決済に関する情報を当社の提携先 ( 情報提供元, 広告主, 広告配信先などを含みます 以下, 提携先 といいます ) などから収集することがあります 4. 当社は, ユーザーが プライバシーポリシー Arteryex 株式会社 ( 以下, 当社 といいます ) は, 当社が提供するアプリケーション 健康銀行 ( 以下, 本アプリ といいます ) によって提供するサービス全般 ( 以下, 本サービス といいます ) における個人プライバシー情報の取扱いについて, 以下のとおりプライバシーポリシー ( 以下, 本ポリシー といいます ) を定めます 第 1 条 ( 定義プライバシー情報

More information

1

1 Edy 番号連携サービス 利用規約 第 1 条 ( 目的 ) 本規約は 楽天 Edy 株式会社 ( 以下 当社 といいます ) がポイント事業者と提携協力した上で提供する Edy 番号連携サービス ( 以下 本サービス といいます ) の利用条件を定めるものです なお お客様が Edy カードを用いて Edy をご利用される際には 楽天 Edy サービス利用約款 ( 以下 利用約款 といいます )

More information

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd 第 4 章 マンション管理業者編 管理業者の役割 第 29 マンション管理業者は 受託業務を適切に実施するとともに 管理組合のパートナーとして 管理組合の運営等に対し 専門的見地から提案や助言を行い 管理組合が適正かつ円滑に管理を行える環境を整え 管理組合の活動が活性化するよう努める ガイドライン第 29 の解説 マンションの管理は 管理組合が主体となって行うものである マンションを管理するに当たっては

More information

プライバシーポリシー 発効日 :2017 年 12 月 本ポリシーはウルルン河口湖が所有し 運営する に適用されます 本ポリシーは ユーザーが のウェブサイトで提供する個人情報を当施設がどのように

プライバシーポリシー 発効日 :2017 年 12 月 本ポリシーはウルルン河口湖が所有し 運営する   に適用されます 本ポリシーは ユーザーが   のウェブサイトで提供する個人情報を当施設がどのように プライバシーポリシー 発効日 :2017 年 12 月 本ポリシーはウルルン河口湖が所有し 運営する www.ururunkawaguchik.cm に適用されます 本ポリシーは ユーザーが www.ururunkawaguchik.cm のウェブサイトで提供する個人情報を当施設がどのように収集および使用するか および当施設の個人情報の取り扱いに関連するユーザーの権利 ユーザーが個人情報にアクセスし

More information

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス 文書番号 QM-01 制定日 2015.12.01 改訂日 改訂版数 1 株式会社ハピネックス (TEL:03-5614-4311 平日 9:00~18:00) 移行支援 改訂コンサルティングはお任せください 品質マニュアル 承認 作成 品質マニュアル 文書番号 QM-01 改訂版数 1 目次 1. 適用範囲... 1 2. 引用規格... 2 3. 用語の定義... 2 4. 組織の状況... 3

More information

点で 本規約の内容とおりに成立するものとします 3. 当社は OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用申込みがあった場合でも 任意の判断により OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用をお断りする場合があります この場合 申込者と当社の間に利用契約は成立し

点で 本規約の内容とおりに成立するものとします 3. 当社は OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用申込みがあった場合でも 任意の判断により OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用をお断りする場合があります この場合 申込者と当社の間に利用契約は成立し OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能の利用規約 第 1 条 ( 本規約の適用 ) OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能の利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) はエヌ ティ ティ コミュニケーションズ株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が提供する OCN ID( メールアドレス ) でログインする機能 の利用に関し お客様と当社との間に適用されます 第

More information

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱 社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱う際は その利用目的をできる限り特定する 2 本会が取得した個人情報の利用目的を変更する場合には 変更前の利用目的と変更後の利用目的とが相当の関連性を有する合理的な範囲内になければならない

More information

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程 社会福祉法人恩心会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 個人の尊厳を最大限に尊重するという基本理念のもと 社会福祉法人恩心会 ( 以下 本会 という ) が保有する個人情報の適正な取り扱いに関して必要な事項を定めることにより 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守することを目的とする ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱うに当たっては その利用目的をできる限り特定する

More information

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会 社会福祉法人江東園個人情報保護規定 第 1 条 ( 目的 ) 社会福祉法人江東園 ( 以下 本会 という ) は 個人の尊厳を最大限に尊重するという基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守する 第 2 条 ( 利用目的の特定 ) 本会が個人情報を取り扱うに当たっては その利用目的をできる限り特定する 2 本会が取得した個人情報の利用目的を変更する場合には

More information

<4D F736F F D F815B B E96914F92B28DB8955B>

<4D F736F F D F815B B E96914F92B28DB8955B> 1. 一般事項 記入者 : 記入日 : 1.1 御社担当者情報 会社名住所担当者部署電話番号 FAX 番号 1.2 システム情報 システム名システムバージョン対応 OS 動作環境システム概要 1 1.3 監査者情報 監査者 部署 電話番号 1.4 規制当局のレビュ 1) これまでに規制当局による査察を受けたことがありますか? Yes No Yes の場合 査察を受けた年月日と結果を記載してください

More information

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義 事業譲渡契約書 X( 以下 譲渡人 という ) 及び Y( 以下 譲受人 という ) とは 譲渡人から譲受人への事業譲渡に関し 以下のとおり合意する 第 1 条 ( 事業譲渡 ) 譲渡人は 平成 年 月 日 ( 以下 譲渡日 という ) をもって 第 2 条 ( 譲渡資産 ) 以下の条件に従って に関する事業 ( 以下 本事業 という ) を譲受人に譲渡し 譲受人はこれを譲り受ける ( 以下 本事業譲渡

More information

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特 特定個人情報等取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 株式会社ニックス ( 以下 当社 という ) の事業遂行上取り扱う個人番号及び特定個人情報 ( 以下 特定個人情報等 という ) を適切に保護するために必要な基本的事項を定めたものである ( 適用範囲 ) 第 2 条この規程は 当社の役員及び社員に対して適用する また 特定個人情報等を取り扱う業務を外部に委託する場合の委託先

More information

東レ福祉会規程・規則要領集

東レ福祉会規程・規則要領集 特定個人情報の取扱いに関する規程 第 1 章総 則 第 1 条 ( 目的 ) この規程は 東レ福祉会 ( 以下 本会 という ) が 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という ) 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 という ) 及びその他の関連法令等に基づき 本会の取り扱う特定個人情報等の適正な取扱いを確保するための基本的事項を定め

More information

雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についての

雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についての 雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン ( 通則編 )( 平成 28 年 11 月個人情報保護委員会 以下 ガイドライン という

More information

個人情報保護方針 ( プライバシー ポリシー ) ゴールドマン サックス ジャパン リミテッド ジェイ エル キュー エルエルシー ゴールドマン サックス クレディット パートナーズ合同会社 合同会社ジュピター インベストメント

個人情報保護方針 ( プライバシー ポリシー ) ゴールドマン サックス ジャパン リミテッド ジェイ エル キュー エルエルシー ゴールドマン サックス クレディット パートナーズ合同会社 合同会社ジュピター インベストメント 個人情報保護方針 ( プライバシー ポリシー ) ゴールドマン サックス ジャパン リミテッド ジェイ エル キュー エルエルシー ゴールドマン サックス クレディット パートナーズ合同会社 合同会社ジュピター インベストメント 個人情報保護方針 ( プライバシー ポリシー ) ゴールドマン サックス ジャパン リミテッド 個人情報保護関連法令の遵守 当社は 取得した個人情報を 個人情報 ( 特定個人情報を含む

More information

個人情報保護方針の例

個人情報保護方針の例 個人情報の取扱いについて シミックヘルスケア株式会社個人情報保護管理責任者 シミックヘルスケア株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は お客様 お取引先様 従業員の方々の個人情報について 個人情報保護方針 ( プライバシー ポリシー ) に従い適正な管理を行うとともに 個人情報の保護に努めます 具体的には 以下の内容に従って個人情報の取り扱いを行います 1. 個人情報取扱事業者の名称シミックヘルスケア株式会社

More information

6 当社は 反社会的勢力に対しては一切の関係をもたず 不当要求を受けた場合等の 事案発生時には 総務部を対応統括部署として警察および顧問弁護士等と連携し毅然とした態度で対応する (2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 1 当社は 取締役の職務の執行に関する情報 ( 株主総会議

6 当社は 反社会的勢力に対しては一切の関係をもたず 不当要求を受けた場合等の 事案発生時には 総務部を対応統括部署として警察および顧問弁護士等と連携し毅然とした態度で対応する (2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 1 当社は 取締役の職務の執行に関する情報 ( 株主総会議 平成 27 年 5 月 1 日 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制 当社は監査役会設置会社である 取締役会は 経営および業務執行に係る全ての重要事項について審議 決定を行うとともに 職務執行に関する取締役相互の監視と監督を行う また 当社は最高経営責任者である取締役社長の諮問機関として経営執行会議を設置し 業務執行に関する主要事項の報告

More information

Microsoft Word - 【口座開設】個人情報保護方針&個人情報の取扱い

Microsoft Word - 【口座開設】個人情報保護方針&個人情報の取扱い 個人情報保護方針 代表取締役社長小山卓也 当社は お客様の個人情報及び個人番号 ( 以下 個人情報等 といいます ) に対する取組み方針とし て 次のとおり 個人情報保護方針を策定し 公表いたします 1. 関係法令等の遵守当社は 個人情報等の適正な取扱いに関する関係諸法令 個人情報保護委員会 金融庁が定めた金融分野における個人情報保護に関するガイドライン及び同ガイドラインの安全管理措置等についての実務指針

More information

Microsoft Word - 日本交流分析協会倫理綱領22年9月18日改定

Microsoft Word - 日本交流分析協会倫理綱領22年9月18日改定 特定非営利活動法人 日本交流分析協会倫理綱領 第 1 章 総則 第 1 条 ( 目的 ) この綱領は 特定非営利活動法人日本交流分析協会会員 ( 以下会員という ) が協会組織の構成員として守るべき行動規範および業とするか否かを問わず交流分析士資格に基づいて行うノンクリニカル領域の専門的援助行為における倫理基準を定めたものである 第 2 条 ( 使命 ) 会員は日常の活動において 人間関係が基本になることを自覚し

More information

ISO9001:2015内部監査チェックリスト

ISO9001:2015内部監査チェックリスト ISO9001:2015 規格要求事項 チェックリスト ( 質問リスト ) ISO9001:2015 規格要求事項に準拠したチェックリスト ( 質問リスト ) です このチェックリストを参考に 貴社品質マニュアルをベースに貴社なりのチェックリストを作成してください ISO9001:2015 規格要求事項を詳細に分解し 212 個の質問リストをご用意いたしました ISO9001:2015 は Shall

More information

個人データの安全管理に係る基本方針

個人データの安全管理に係る基本方針 個人情報保護宣言 ( プライバシーポリシー ) 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 ( 以下 協会 といいます ) は 個人情報の重要性を認識し これを保護することを法的 社会的責務と考えています 協会が事業活動を行うにあたり 個人情報を保護することを事業運営上の最重要事項の一つと位置づけ 個人情報の保護に関する法律 および 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律

More information

プライバシーポリシー

プライバシーポリシー プライバシーポリシー 発効日 2018 年 8 月 6 日 株式会社竹内製作所及びその子会社 ( 以下 総称して 当社グループ ) は お客様 お取引先様 従業員及び当社ウェブサイトをご覧いただいた方のプライバシーを保護することに全力を尽くします 本プライバシーポリシーは 当社グループがあなたの個人データをどのように管理 ( 収集 使用 保管 移転 ) し 保護しているかお知らせすることを目的としています

More information

序文 特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会 ( 以下 協議会 という ) は キャリアコンサルタントの養成等に関わる団体を会員とし キャリアコンサルティング技能検定の実施 キャリアコンサルタントの能力の維持 向上 キャリアコンサルティングの普及啓発等の事業に取り組んでいます この度 勤労

序文 特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会 ( 以下 協議会 という ) は キャリアコンサルタントの養成等に関わる団体を会員とし キャリアコンサルティング技能検定の実施 キャリアコンサルタントの能力の維持 向上 キャリアコンサルティングの普及啓発等の事業に取り組んでいます この度 勤労 キャリアコンサルタント 倫理綱領 平成 28 年 4 月 1 日 特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会 序文 特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協議会 ( 以下 協議会 という ) は キャリアコンサルタントの養成等に関わる団体を会員とし キャリアコンサルティング技能検定の実施 キャリアコンサルタントの能力の維持 向上 キャリアコンサルティングの普及啓発等の事業に取り組んでいます

More information

内部統制ガイドラインについて 資料

内部統制ガイドラインについて 資料 内部統制ガイドラインについて 資料 内部統制ガイドライン ( 案 ) のフレーム (Ⅲ)( 再掲 ) Ⅲ 内部統制体制の整備 1 全庁的な体制の整備 2 内部統制の PDCA サイクル 内部統制推進部局 各部局 方針の策定 公表 主要リスクを基に団体における取組の方針を設定 全庁的な体制や作業のよりどころとなる決まりを決定し 文書化 議会や住民等に対する説明責任として公表 統制環境 全庁的な体制の整備

More information

個人情報の取り扱いについて TaoTao 株式会社 ( 以下 当社 という ) は お客様が安心して当社のサービスをご利用いただけるよう 個人情報保護方針に基づき お客様の個人情報 個人番号 特定個人情報 ( 以下 ここではすべてを総称し 個人情報 といいます ) のお取扱いに細心の注意を払っており

個人情報の取り扱いについて TaoTao 株式会社 ( 以下 当社 という ) は お客様が安心して当社のサービスをご利用いただけるよう 個人情報保護方針に基づき お客様の個人情報 個人番号 特定個人情報 ( 以下 ここではすべてを総称し 個人情報 といいます ) のお取扱いに細心の注意を払っており 個人情報の取り扱いについて TaoTao 株式会社 ( 以下 当社 という ) は お客様が安心して当社のサービスをご利用いただけるよう 個人情報保護方針に基づき お客様の個人情報 個人番号 特定個人情報 ( 以下 ここではすべてを総称し 個人情報 といいます ) のお取扱いに細心の注意を払っております 各用語の本来の意味は次の通りです 個人情報 とは 生存する個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名

More information

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条 平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条甲は 次に掲げる業務 ( 以下 業務 という ) を乙に委託し 乙は これを受託する (1) 業務の名称平成

More information

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投 ミスミグループコーポレートガバナンス基本方針 本基本方針は ミスミグループ ( 以下 当社グループ という ) のコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方を定めるものである 1. コーポレートガバナンスの原則 (1) 当社グループのコーポレートガバナンスは 当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資することを目的とする (2) 当社グループは 戦略的経営の追求 経営者人材の育成及びグローバルの事業成長を通じて中長期的な企業価値の向上を図る

More information

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法 制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法人岐阜県山林協会 ( 以下 この法人 という ) が定める 個人情報保護に関する基本方針 に従い 個人情報の適正な取扱いに関してこの法人の役職員が遵守すべき事項を定め

More information

行動規範

行動規範 行動規範 ソルベイ 行動規範 目次 1. 最高経営責任者のメッセージ...2 2. はじめに...4 本行動規範の使い方 3. 職場における倫理と誠実さ...6 職場における衛生と安全機会均等 差別禁止ハラスメントのない環境従業員とのオープンな対話データの機密性利害の対立会社資産の使用公衆とのコミュニケーション 4. 業務に関する倫理と誠実さ...10 財務記録 会計インサイダー取引専有情報及び機密情報公正な競争国際取引サプライチェーン贈答品

More information

安全管理規程

安全管理規程 飛鳥交通株式会社安全管理規程 平成 23 年 11 月 10 日改定 目次第一章総則第二章輸送の安全を確保するための事業の運営の方針等第三章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制第四章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の方法 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この規程 ( 以下 本規程 という ) は 道路運送法第 22 条及び旅客自動車運送事業運輸規則第 2 条の 2

More information

Novantaの倫理およびビジネス行動規範 ( 行動規範 ) は 私たちのビジネス関係の指針となる倫理観 価値観 および原則を特定します N o v a n t a( 以下 会社 ) は 強い倫理観 誠実性 および完全性をもって事業活動を行うことに専心しています 私たちの活動が当社の株主 市場 地域

Novantaの倫理およびビジネス行動規範 ( 行動規範 ) は 私たちのビジネス関係の指針となる倫理観 価値観 および原則を特定します N o v a n t a( 以下 会社 ) は 強い倫理観 誠実性 および完全性をもって事業活動を行うことに専心しています 私たちの活動が当社の株主 市場 地域 倫理およびビジネス行動規範 Novantaの倫理およびビジネス行動規範 ( 行動規範 ) は 私たちのビジネス関係の指針となる倫理観 価値観 および原則を特定します N o v a n t a( 以下 会社 ) は 強い倫理観 誠実性 および完全性をもって事業活動を行うことに専心しています 私たちの活動が当社の株主 市場 地域社会 そして私たち自身に反映されるように 私たちは私たちが行うすべての活動においてこれらの原則の実現に努力しています

More information

どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化

どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化 ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチ この文書の目的 : この文書の目的は ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチについて説明することである プロセスアプローチは 業種 形態 規模又は複雑さに関わらず あらゆる組織及びマネジメントシステムに適用することができる プロセスアプローチとは何か? 全ての組織が目標達成のためにプロセスを用いている プロセスとは : インプットを使用して意図した結果を生み出す

More information

テバサプライヤー行動規範テバの全体的な成功には テバのお取引先 ( サプライヤー ) の皆様のご協力が不可欠です テバおよびサプライヤー各社は それぞれの立場で日々 顧客に質の高いヘルスケア製品を提供するというテバの能力に影響が及ぶ意思決定を行っています テバはビジネスを倫理的かつあらゆる政府および

テバサプライヤー行動規範テバの全体的な成功には テバのお取引先 ( サプライヤー ) の皆様のご協力が不可欠です テバおよびサプライヤー各社は それぞれの立場で日々 顧客に質の高いヘルスケア製品を提供するというテバの能力に影響が及ぶ意思決定を行っています テバはビジネスを倫理的かつあらゆる政府および テバサプライヤー行動規範テバの全体的な成功には テバのお取引先 ( サプライヤー ) の皆様のご協力が不可欠です テバおよびサプライヤー各社は それぞれの立場で日々 顧客に質の高いヘルスケア製品を提供するというテバの能力に影響が及ぶ意思決定を行っています テバはビジネスを倫理的かつあらゆる政府および業界の基準 法規制 テバ社内ポリシーに従って行うために高い基準を設定しており サプライヤーの皆様にもこれらの基準の遵守と積極的な取り組みをお願いしています

More information

企業方針マニュアル 表題 : 企業倫理方針 I. 目標と範囲 C. R. バード社 その関連会社 ディビジョン ビジネスユニット 製造現場 および世界各国の子会社 ( バード社 または 本会社 ) の従業員 役員 取締役 代理人 および代表者向けに 適切な企業行動規範を含む方針を規定すること II.

企業方針マニュアル 表題 : 企業倫理方針 I. 目標と範囲 C. R. バード社 その関連会社 ディビジョン ビジネスユニット 製造現場 および世界各国の子会社 ( バード社 または 本会社 ) の従業員 役員 取締役 代理人 および代表者向けに 適切な企業行動規範を含む方針を規定すること II. 企業方針マニュアル 表題 : 企業倫理方針 I. 目標と範囲 C. R. バード社 その関連会社 ディビジョン ビジネスユニット 製造現場 および世界各国の子会社 ( バード社 または 本会社 ) の従業員 役員 取締役 代理人 および代表者向けに 適切な企業行動規範を含む方針を規定すること II. 定義 該当なし III. 責任 最高経営責任者は 最高倫理コンプライアンス責任者と共に 本方針と行動規範の遵守状況を監督する責任があります

More information

<4D F736F F D208DBB939C97DE8FEE95F18CB48D EA98EE58D7393AE8C7689E6816A2E646F63>

<4D F736F F D208DBB939C97DE8FEE95F18CB48D EA98EE58D7393AE8C7689E6816A2E646F63> 信頼性向上のための 5 つの基本原則 基本原則 1 消費者基点の明確化 1. 取組方針 精糖工業会の加盟会社は 消費者を基点として 消費者に対して安全で信頼される砂糖製品 ( 以下 製品 ) を提供することを基本方針とします 1 消費者を基点とした経営を行い 消費者に対して安全で信頼される製品を提供することを明確にします 2フードチェーン ( 食品の一連の流れ ) の一翼を担っているという自覚を持って

More information

個人情報保護法への対応規定の様式例

個人情報保護法への対応規定の様式例 個人情報の保護に関する宣言 株式会社あいコムこうか 個人情報の保護に関する宣言 株式会社あいコムこうか ( 以下 当社といいます ) は お客様の個人情報の保護及び適切な取扱いが 当社にとって社会的責務であると考えております 当社は 当社が取得する個人情報を この個人情報の保護に関する宣言 ( 以下 宣言といいます ) に基づき 適切に取扱い 保護に努めてまいります 1. 個人情報の定義個人情報とは

More information

無断複写 転用 転記を禁じます 国際財務報告基準 (IFRS) 連結財務諸表シリーズ シリーズ <5>IAS 第 31 号 ジョイント ベンチャーに対する持分 ( 平成 22 年 7 月 31 日現在 ) 1. ジョイント ベンチャーの対する持分 ( 総論 ) 本シリーズでは ジョイント ベンチャー

無断複写 転用 転記を禁じます 国際財務報告基準 (IFRS) 連結財務諸表シリーズ シリーズ <5>IAS 第 31 号 ジョイント ベンチャーに対する持分 ( 平成 22 年 7 月 31 日現在 ) 1. ジョイント ベンチャーの対する持分 ( 総論 ) 本シリーズでは ジョイント ベンチャー 国際財務報告基準 (IFRS) 連結財務諸表シリーズ シリーズ IAS 第 31 号 ジョイント ベンチャーに対する持分 ( 平成 22 年 7 月 31 日現在 ) 1. ジョイント ベンチャーの対する持分 ( 総論 ) 本シリーズでは ジョイント ベンチャーに対する持分の会計処理について IAS31 号 ジョイント ベンチャーに対する持分 を中心に解説します IAS31 号は ジョイント

More information

プライバシーポリシー

プライバシーポリシー プライバシーポリシー ( 個人情報の取り組みについて ) 個人情報の保護に関する法律 に基づき以下のとおり公表いたします 1. 個人情報の保護に関する行動指針 2. 個人情報の利用目的の公表に関する事項 3. 開示などの求め にかかる手続きに関する事項 4. Web サイトにおける情報の安全管理措置 5. 個人情報 にかかるお問い合わせに関する事項 1. 個人情報の保護に関する行動指針 基本方針 株式会社

More information

プライベート・エクイティ投資への基準適用

プライベート・エクイティ投資への基準適用 ( 社 ) 日本証券アナリスト協会 GIPS セミナーシリーズ第 4 回 プライベート エクイティ投資への基準適用 2011 年 2 月 4 日 株式会社ジャフコ 樋口哲郎 SAAJ IPS 委員会委員 GIPS Private Equity WG 委員 本日の内容 リターン計算上の必須事項と実務への適用 プライベート エクイティ基準の適用 適用対象期間は 2006 年 1 月 1 日以降 開始来内部収益率の適用

More information

<4D F736F F D208CC2906C8FEE95F182CC8EE688B582C982C282A282C E646F6378>

<4D F736F F D208CC2906C8FEE95F182CC8EE688B582C982C282A282C E646F6378> 個人情報の取扱いについて 株式会社ヘルスクリック個人情報保護管理責任者 株式会社ヘルスクリック ( 以下 当社 といいます ) は お客様 お取引先様 従業員の方々の個人情報について 個人情報保護方針 ( プライバシー ポリシー ) に従い適正な管理を行うとともに 個人情報の保護に努めます 具体的には 以下の内容に従って個人情報の取り扱いを行います 1. 個人情報取扱事業者の名称株式会社ヘルスクリック

More information

Microsoft PowerPoint - Distributor-Training-Japanese-(1).pptx

Microsoft PowerPoint - Distributor-Training-Japanese-(1).pptx 販売店様向けトレーニング ( 第三者代表者様向けトレーニング ) 1 トレーニングの内容 贈賄禁止法を遵守する重要性 贈賄とは 医療機器メーカー及び販売店にとってのリスク 贈賄に伴うリスクを避けるために 実例及び質疑応答 2 3 贈賄禁止法を遵守する重要性 贈賄禁止法を遵守する重要性 贈賄は法令で禁止されている 事業を行う国の刑法 民法 行政法 一部の国の法令は事業を行う地域を問わず 企業 その従業員

More information

Microsoft Word - 個人情報保護規程 docx

Microsoft Word - 個人情報保護規程 docx 学校法人長谷川学園旭美容専門学校個人情報保護規定 第 1 章総則第 1 条 ( 目的 ) 本規定は 学校法人長谷川学園 ( 以下 当校 という ) における個人情報の適法かつ適正な取扱いの確保に関する必要な事項を定めることにより 個人の権利 利益を保護することを目的とする 第 2 条 ( 定義 ) 本規定における用語の定義は次のとおりとする (1) 個人情報生存する個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名

More information