Annual Report プロフィール 人間尊重 と 三つの喜び 買う喜び 売る喜び 創る喜び を基本理念としております 人間尊重 とは 自立した個性を尊重 Honda は し合い 平等な関係に立ち 信頼を築き 持てる力を尽くすことで ともに喜びを分かち合うという理念であり 三つの喜び とは この

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1 Annual Report 年 月期

2 Annual Report プロフィール 人間尊重 と 三つの喜び 買う喜び 売る喜び 創る喜び を基本理念としております 人間尊重 とは 自立した個性を尊重 Honda は し合い 平等な関係に立ち 信頼を築き 持てる力を尽くすことで ともに喜びを分かち合うという理念であり 三つの喜び とは この 人 間尊重 に基づき お客様の喜びを源として 企業活動に関わりを持つすべての人々と ともに喜びを実現していくという信念であります このような基本理念に基づいて Honda は 9 年の創立以来 今日に至るまで常に時代の要請に先駆けた新しい価値を持った高品質 な商品を 世界中のお客様に適正な価格で提供するとともに 地球環境の保全や より安全なモビリティー社会の実現を目指し 企業活動を 行ってまいりました 現在では 世界最大の二輪車メーカー また世界有数の四輪車メーカーへと成長し 社 * の連結子会社と 社 * の持分法適用会社から なるグローバルネットワークのもと 広範な商品の開発 生産 販売を行い 世界中のお客様より高い評価をいただいております * 年 月 日現在 Ridgeline 表紙 CR V 北米 米国で99年にデビューして以来 人気のSUVセグメントの中でも年近くベストセラーの地位を守り続けるHondaを代表するグローバルモデル 代目となる新型 CR V は 従来の.L直噴DOHC i VTECエンジ ンに加え 今回初めて.L直噴ターボエンジンを搭載し これまで以上に力強い走りと優れた燃費性能の両立を達成しています また 先進の安全運転支援システムである Honda SENSING ホンダ センシング を搭載す るなど あらゆる面において新たな価値を提供する コンパクトSUVのベンチマークとなることを目指して開発されました User Guide アイコン 直前に開いた ページへ戻る この PDFには 使いやすく また情報を探しやすいように さまざまな機能を搭載しています また外部情報を参照し 前のページへ 次のページへ 目次 やすいように 関連サイトへもリンクさせています クリックすると 各カテゴリー のトップページに移動します その他のアイコン 詳細表示 データをダウンロード 外部サイトにリンク

3 Annual Report 目次 page page 二輪事業 page page page 環境 社会活動 安全 コーポレート ガバナンス 事業等のリスク 取締役 執行役員 四輪事業 9 汎 用パワー CFOインタビュー プロダクツ事業* 及び その他の事業 page 金融サービス 事業 9 page 9 財務レビュー 連結財政状態計算書 連結損益計算書 連結包括利益計算書 連結キャッシュ フロー計算書 セグメント情報 事業会社と金融子会社を区分した 連結財政状態計算書 事業会社と金融子会社を区分した 連結キャッシュ フロー計算書 主要財務データ * 汎用パワープロダクツ事業は 年 月 日より パワープロダクツ事 業に名称変更しています page このアニュアルレポートには 国際会計基準審議会が公表した国際会計基準 IFRS に基づいた連結財務諸表を収録しています 投資判断などに際して さらに詳細情報が必要な場合には 当社の有価証券報告書または米国証券取引委員会に提出された年次報告書 Form -F をご参照ください 将来の予測に関する記述についての注意事項 このアニュアルレポートには 9 年証券法改正法セクションA および 9 年証券取引所法改正法セクションEに定める意味における 将来の予測に関する記述 が含まれています この予測は 現時点で入手可能な情報に基づき当社の経営者が判断した見通しであり リスクや不 確実性を含んでいます したがいまして これらの業績見通しのみに全面的に依拠して投資判断を下すことは控えるようお願いいたします 実際の業績は さまざまな重要な要素により これら業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることを ご承知おきください 実際の業績に影 響を与え得る重要な要素には Honda の事業領域をとりまく経済情勢 市場の動向 対米ドルをはじめとする円の為替レートなどが含まれます

4 Annual Report Honda は 夢 を原動力として 個人 社会への新たなモビリティーを提供すべく 事業活動を行っ てきました 現在では幅広いカテゴリーで独創的な技術 商品を開発 生産する企業へと成長 世 界各地のお客様が望む商品 サービスの提供のために 販売はもちろん 商品の生産や開発まで も現地で行う体制を整えました 同時に 企業市民としての社会的な責任を果たすべく Honda は 環境や安全への取り組みを積極的に行っています 年夏より欧州と日本 北米を含む世界各国で販売される新型 Civic Type R は先代モデルに対して.L VTEC TURBOエンジン の進化や 速マニュアルトランスミッションのローレシオ化によって加 速性能を向上 加えて 新プラットフォームの採用によるねじり剛性の 大幅向上やボディー の軽量化 マルチリンク式リアサスペンションの 採用によるステアリングの応答性やコーナリング性能がさらに向上を 遂げており これらにより運動性が大幅に上がっています ドイツの ニュルブルクリンク北コースでの最終的な性能評価のための走行テス トにおいては FF モデルで最速 となる 分 秒 のラップタ イムを記録しました サーキットでの走行性能だけではなく 一般公 道でのグランドツアラー性能も大幅に進化しており より幅広い走行 シーンにマッチしたダイナミック性能を提供します Honda 調べ 年 月現在 Honda 測定値 Civic Type R

5 Annual Report 月日に終了した各年度 売上収益 営業利益 営業利益率 は 米国会計基準に基づいた 売上高及びその他の営業収入 を記載しています 持分法による投資利益 は 米国会計基準に基づいた 関連会社持分利益 を記載しています 十億円 十億円 %,,....,, 米国会計基準 営業利益 左軸 年 売上収益 9,99 兆 米国会計基準 IFRS 年 億円. 十億円 米国会計基準 IFRS IFRS 営業利益率 右軸 営業利益,. 年 億円 営業利益率 持分法による投資利益, 億円 % 親会社の所有者に帰属する当期利益 基本的 株当たり当期利益 親会社の所有者に帰属 総資産額 親会社の所有者に帰属する持分 の 親会社の所有者に帰属する当期利益 は米国会計基準に基づいた 当社株主に帰属する当期純利 益 を 基本的 株当たり当期利益 親会社の所有者に帰属 は米国会計基準に基づいた 基本的 株当た り当社株主に帰属する当期純利益 を記載しています 十億円 有形固定資産の取得 減価償却費 株当たり親会社の所有者に帰属する持分 の 親会社の所有者に帰属する持分 は米国会計基準に基づいた 当社株主に帰属する株主資本 を 株当たり親会社の所有者に帰属する持分 は米国会計基準に基づいた 株当たり当社株主に帰属する株 主資本 を記載しています 十億円 円 十億円,,,,,,,, 米国会計基準 年 親会社の所有者に帰属する当期利益,. 億円 基本的 株当たり当期利益 親会社の所有者に帰属 円 米国会計基準 IFRS 親会社の所有者に帰属する当期利益 左軸 基本的 株当たり当期利益 親会社の所有者に帰属 右軸 円 の 有形固定資産の取得 および 減価償却費 は それぞれ米国会計基準に基づいた 資本的支出 オペレーティング リース除く 減価償却費 オペレーティング リース除く を記載しています 総資産額 左軸 親会社の所有者に帰属する持分 左軸 株当たり親会社の所有者に帰属する持分 右軸 年 総資産額 9,,9,. 兆 億円 億円 株当たり親会社の所有者に帰属する持分 円 米国会計基準 有形固定資産の取得 年 親会社の所有者に帰属する持分 兆 IFRS IFRS 減価償却費 有形固定資産の取得,, 億円 減価償却費 億円

6 Annual Report は コンパクトSUV の Vezel HR V がグローバルモデル に 成 長しました また デ ザ インと走りに 磨 きをか け た が各国で販売が好調です 新型 CR V も米国を皮 Civic 切りに好調なスタートを切っており 今後はハイブリッドを追 加するなど 更に 強いグローバルモデル にしていきます は そして デザインと走り を更に進化させた次期 Accord 八郷 隆弘 代表取締役社長 最高経営責任者 今年 米国からフルモデルチェンジを開始します 地域専用モデル も各地域で成 一方 Hondaの強みである や BR V 北米での 長して来ました アジアでの Mobilio や Odyssey 中国での Crider や Avancier Ridgeline また 日本での N BOX などが 各地域で高 と UR V い評価を頂いています グローバル相互補完 極体制の進化では 地域開発モデルの可能性を更に拡げ る為にブラジルの研究所が中心となって開発した地域専用モ をインドでも生産 販売するなど 効率の良い デル WR V モデル展開を地域間で行っていきます また グローバルで 株主 の皆様へ 株主 投資家の皆様には 日頃からのご理解と ご支援を賜り 厚くお礼を申し上げます また お客様はもとより 当社の成長 発展を支えてくださっている お取引先様をはじめ 就任以後 年間の取り組み成果と 今後の方向性 私は社長就任時に Hondaらしいチャレンジングな商品づ をテーマとして掲げ 推 くり と グローバル 極体制の進化 進してきました グローバルモデルと 地域専用モデルの強化 の生産と販売の需給バランスに関しても フレキシブルな生産 体制と地域間での生産補完に取り組んでおり 成果も現れ始 めています 例えば 北米では SUV 需要の高まりに対応出来 や Pilot Acura MDX などのライトトラッ る様に CR V ク生産にフレキシブルに対応する生産体制づくりを進めてい の北米への供 ます また イギリスから Civic Hatchback 給も始まり 日本への供給も行っていきます この様に 極 四輪車の デザイン と 走り 四輪商品の強化については Honda の強みである グロー 地域社会の皆様にも バルモデル と 地域専用モデル の商品力を強化する事に取 心より厚く感謝を申し上げたいと思います り組んで来ました 四輪商品の柱となるグローバルモデルで 体制を 地域の協調と連携 へと進化させ グローバルでの競 争力を強めていきます

7 Annual Report カーボンフリー社会と交通事故ゼロ社会の実現 また 二輪車の電動化についてはコミューターでの電動化 先進安全技術の導入への取り組み を目指しており 年に電動スクーターなどの投入を予定 一方 Honda はモビリティメーカー の重要な取り組みとし しています 二輪車の電動化においては 着脱式で簡単に交 次に 安全においては現在 四輪車で進めている先進の て カーボンフリー社会と事故ゼロ社会の実現に取り組んで 換 充電が出来る モバイルバッテリー を用いた利便性の高 安全運転支援システム Honda SENSING の更なる普及 きました 近年 これらの領域での進化のスピードは急激に い電動コミューターシステムを研究 開発しています これ に取り組んで行きます 日本では この秋に発売予定の新型 速まっていることから 取り組みを強化し 電動化技術の導入 は 日本にて先日発表した日本郵便との協業において実証実 から軽自動車へ の標準装備化を開始します そ N BOX と 先進安全技術の導入 を最重要項目として積極的に取り組 験を検討しています そして このモバイルバッテリー は将 して今後 日本においては全ての新型モデルで標準装備化 んでいきます 来 四輪車やパワープロダクツと共有する事も視野に入れて し 交通事故ゼロ社会の実現に向けた取り組みを加速させ 研究を進めます ます また 北米や中国 欧州など他の地域でも新型モデル 電動化技術の導入強化 環境対応においては 四輪車で 年にグローバル販売 の 分の を電動化することを目指しています ハイブリッド モデルの拡大はもとより ハイブリッドをベースとするHonda 独自の高効率なプラグイン ハイブリッドシステムを活かした モデルを 今後の開発の中心として取り組みます また 排出 ガスを出さないゼロ エミッション ビークルについても グ ローバルで急速に拡大する事から 燃料電池自動車に加え電 気自動車の開発を強化して行きます 先日 米国で発表した シリーズは同一プラットフォームでプラグイン ハイ Clarity ブリッド 電気自動車 そして燃料電池自動車をラインナップ に持つ初のモデルです また 電気自動車については 来年 発売予定の中国専用モデルに加え 他の地域に向けても専用 モデルを現在開発しております こうした展開に向け 電動車両の開発体制も強化していま す 開発スピードを更に速める為に パワートレインから車体 を昨年 まで 台を一貫して開発する専門組織 EV 開発室 月に研究所にて立上げました 今後 この部門を中心に電動 車両の開発を積極的に進めていきます から適用を拡大します

8 Annual Report 自動運転技術も研究開発を進めています Honda は自動 年ビジョン Honda が 創業 年を超える 年に存在を期待され 動の喜びを提供する ことを目指しており 実現したい価値は る企業であり続ける為に その将来の姿を踏まえ 年に つあります つめは 事故に遭わない社会の実現 つめ としてまとめました ありたき姿を 年ビジョン 供 そして つめは 移動が楽しくなる自由な時間と空間の 可能性を拡げる 商品やサ ービスを提供する事 そして企業 運転技術を通じて すべての人に 交通事故ゼロと自由な移 は 誰もが いつまでも 自由に移動できるモビリティの提 姿勢は その実現に向けて 熱き想いで新しいことに挑戦す る という 我々の取り組みの姿勢です についてですが 既存の強みとし そして Honda の強み ては つあり つめは 二輪車 四輪車 パワープロダクツと Honda の普遍の想いと強み いう多岐に渡るモノづくりの力 つめは それらの商品を通 まず 年ビジョンのステートメントを定めるにあたり じて繋がっている全世界, 万人のお客様と市場です こ Honda の自動運転のコンセプトは 危険に近づかず 周囲 と Honda の強み を明確にしました Honda の普遍の想い れらに新たな強みとしてモノづくりだけでなく コトづくりを にも不安を与えない走行で 使う人への 任せられる信頼感 は Honda が提供すべき価値とそ Honda の普遍の想い 含む ソリューション創出力を加えて モノづくりの進化 と の提供を目指します そして 滑らかで自然な運転特性を持 人々 の夢と れを実現する企業姿勢の つです 提供価値は コトづくり を統合し Honda の強みを創りだしていきます 創出 です たせる事で 心地よい乗車フィーリング を実現し ドライバー が心から信頼でき 思わず出かけたくなる様な移動の楽しさ を提供していきます Honda の強み まず 年に高速道路における自動運転技術を実現し その後 一般道に拡大し より広いエリアで使える様にしてい きます 高速道路における自動運転については 複数車線で 二輪 四輪 パワープロダクツでの 多岐にわたる技術力 モノづくりの力 の自動走行を可能とするドライバー の指示が不要な 自動車 世界, 万人の顧客 市場基盤 + 既存の強み 線変更機能 や 渋滞時にドライバーが周辺監視を行う必要が ない自動運転の実用化を目指しています 更に パーソナル モノだけでなくコトづくりを含む ソリューション創出力 新たな強み モノづくりの 進 化とコトづくりの 統 合 カーユースに向けたレベル 自動運転について 年頃を めどに技術的な確立を目指します Honda 普遍の想い 提供価値 人々の夢と可能性を拡げる 企業姿勢 熱き想いで新しいことに挑戦

9 Annual Report と それに取り ビジョン実現に向けた取り組みの方向性 年ビジョンは ビジョンステートメント とで 人々の喜びをさらに拡げていくことを目指します 組む 企業姿勢 実現に向けた取り組みの方向性 そして このステートメントを実現するために具体的に取り組む方 喜びを次世代へ とは クリーンで安全 安 そして つめの 実現のために必要な 成長の為の事業基盤強化 という つの 向性として 喜びの創造 喜びの拡大 喜びを次世代へ と 心な社会へ 進むことです 環境と安全の領域で No. を目指 内容で構成しました いう つの視点で取り組み領域を定義しました してさらに資源を投入し カーボンフリー社会と交通事故ゼロ とは 移動と暮らしの価値創造 です つめの 喜びの創造 ビジョンステートメント これは 自由で楽しい移動の喜びと 生活が変わったり豊かに 移動の進化 と 暮らしの価値創造 の つの領域にHonda なる様な喜びを提供する為に モビリティ ロボティクス エ の普遍の想いを込め すべての人に生活の可能性が拡がる ネルギー の つの分野に注力していきます 喜びを提供する そのために 移動と暮らしの進化をリード する というステートメントを定めました 社会の実現をリードする存在となることを目指していきます 成長の為の事業基盤強化 このビジョンの実現にむけて一番重要なことは 限られた とは 多様な社会 個人への対応 で つめの 喜びの拡大 経営資源の中で既存ビジネスの転換や進化 新価値創造をど す これは 常に人間中心に 技術で人々 の生活に役立ちた う行っていくかです その為に つの注力すべき領域を定 い という考えに基づき 最適な商品 サービスを提供するこ め 経営資源を有効活用し 事業基盤を強化していきます 年 ビジョン す べ て の人に 生 活 の 可 能 性 が 拡 が る喜 び を提供する 世界中の一人ひとりの 移動 と 暮らし の進化をリードする 質の追求による成長 喜びの 創造 喜びの 拡大 喜びを 次世代へ 注力すべき 事業視点 ビジョンステートメント 企業姿勢 移動 と 暮らし の価値創造 自由で楽しい移動の喜びの提供 生活が変わる 豊かになる喜びの提供 多様な社会 個人への対応 社会特性や個人の状況に合わせた 最適な商品 サービスの提供 ビジョン実現に向けた 取り組みの方向性 クリーンで安全 安心な社会へ カーボンフリー社会の実現をリード 交通事故ゼロ社会の実現をリード 経営資源の有効活用 成長の為の事業基盤強化

10 Annual Report 9 つめとして 地域の協調と連携 をさらに進め グローバ や 日立 モノづくりにおいてはゼネラルモーターズ GM します こうした新たな取り組みを通じて 魅力あるクルマ造 ルな視点で効率的な事業運営を進める事です その為に グ オートモティブ システムズ社 ヤマハ発動機と そして コト りはもちろんのこと 開発 生産の効率向上 そして総合的な ローバルモデルは どの地域でも通用する強いモデルに育て づくりの領域では日本郵便やグラブ社の二輪に関する協業 コストの低減を目指していきます ること 地域専用モデルは 各地域のニーズを捉えた上でお との自動運転に関する取組みな 米国の Waymo ウェイモ社 客様ニーズの近い地域同士が連携し 共通モデルをより高い ど 様々なパートナーシップの展開を始めています この取 * Sales, Engineering and Development 商品力で実現し 高効率な地域事業を目指していきます り組みは今後も更に加速させていきます つめは 自分たちの手でやるべき事を明確にし そこに集 そして つめは 既存ビジネスを磐石なものとする為に 特 中すると同時に外部とのオープン イノベーションに積極的に に四輪事業を中心に基盤強化と確実な事業運営を行う事で 取り組む事です 創業以来の Honda の強みは 内燃機関から す 現在 Honda の開発体制を大きく進化させるプロジェク 近年の電動車両まで パワートレイン と パッケージング を トを進めています Honda のクルマづくりの特長は開発 生 中心とした技術と商品力 そして 世界に広がる事業基盤で 産 営業が一体となってプロジェクトを組み 商品開発を進め す その パワートレイン と パッケージング を Honda のコ にあります この開発体制をさらに発 る SED* 開発システム ア技術と定め モノづくりとお客様とのコトづくりの つの観 展させ お客様の感性に響く商品 サ ービスを高効率に生み 点でパートナーシップを強めていきたいと考えています を導入 出す 新たな Honda のクルマづくりの開発プロセス 企業姿勢 そして この 年ビジョンの実現に向けて 取り組む企 業姿勢を 質の追求による成長 と定め Honda が提供する商 品 サービスの質を高めると共に お客様に喜んで頂きたい という強い信念を持って 企業活動の取り組みの質を高めて いきます おわりに 年ビジョンを実現し 新たなHondaを創造していく為に は継続的な研究 開発への投資はもちろん 株主 投資家の 皆様への還元 お取引先企業の皆様を含めた生産への投資 そして それらに応えられる収益がどれも大切です この意 味でも 株主 投資家の皆様を初め Honda を支えて頂いて いる多くの方々 のご期待に応えられますよう 企業基盤の強 化に努めてまいります 株主の皆様には 引き続きこうした新たな Honda を創造す る取り組みをご支援頂ければ幸いです 年 月 日 代表取締役社長 最高経営責任者 八郷 隆弘

11 Annual Report ウェイモ社 と 米国において自動運転技術領域の共同研究 CFOインタビュー に向けた検討を開始しました また 年 月には 業界初 となる先進の燃料電池システムの量産を行う合弁子会社をゼ とともに設立することを発表しまし ネラルモーターズ GM 竹内 弘平 専務取締役 財務 管理担当 た さらに同年 月 日立オートモティブ システムズ社と 電 動車両用モーターの開発 製造および販売を事業として行う 合弁会社設立に関する契約を締結しました ロボット技術 モビリティシステム エ また同年 月には ネルギーマネジメント といった新価値領域における研究開発 の更なる強化のため 当社の研究開発子会社である本田技術 の新設を発表し 月より稼働開 研究所が R D センター X 始いたしました Q. 中期的な取り組みについて お聞かせください 年 月 期 は 売 上 収 益 兆, 億 円 前 年 度 比 営業利益, 億円 同.% 減 を計画していま.% 増 す* 円対米ドルの為替レート前提は 年 月期実績 Q. 年 月期決算の概要について お聞かせください 円 米ドルに対し 年 月期は 円 米ドルとしてい り初の 万台超えとなりました 二輪車においては インド ます * 営業利益については 為替影響および 年 月 の二輪連結子会社の生産台数が初めて 万台に達しました 期に発生した年金制度改定影響がなくなったことによるマイ 年 月期の売上収益は 二輪 四輪 汎用パワープロ 営業利益は前年度比.% 増益の, 億円となりまし ナス要因を除くと 前年度比 億円の増益となる見通しで ダクツ事業における連結売上台数の増加や金融サービス事業 た 内訳としては 品質関連費用の減少や年金制度改定影響 す これは 原材料価格の上昇による減益影響を受けながら の売上収益の増加などがあったものの 為替換算影響などに による一過性影響や 円高による為替影響はあったものの も 機種構成の改善 二輪事業の台数増加 コストダウン努力 より 前年度比.% 減収の 兆9,99 億円となりました 為 販売台数増加やコストダウン努力などの実質改善が, 億 などが それらの減益要因を上回って利益に寄与することを 替換算影響を除くと, 億円の増収となります 円のプラスに作用するなど 厳しい事業環境の中でもファン 見込んでいます 台数面では 四輪車の世界販売台数が 万台を超え ダメンタルズが引き続き改善しました 中期的には 電動化技術や自動運転技術などの導入に向け 過 去 最 高 となりました 市 場 別 には 年 月 に 新 型 また 年 月期は オープンイノベーションや協業の た先行費用負担を見込むものの 厳しい競争環境のなかで 同 月に新型 CR V を投入した米国では販売 Ridgeline 分野でも特筆すべき取り組みがありました 年 月に も 持続的な成長と株主還元を共に実現できる企業体質の構 台数が 万台を超え 過去最高を更新するとともに 中国で を傘下に持つ Alphabet Inc. は Google Inc. グーグル社 築を実現します 具体的には 地域の協調と連携を更に進め Vezel XR V Accord Civic などの好調によ も CR V アルファベット社 の自動運転研究開発子会社であるWaymo た効率的な事業運営や 部品やプラットフォームの更なる共

12 Annual Report 有化によるコスト削減などにより 既存ビジネスのファンダメ 研究開発について は 株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つ Honda では 技術者が自由闊達に研究開発活動を行い 先 と位置付けていますが 一方で 環境技術や先進安全技術と ベーションや協業を進めます 進の技術によって個性的で競争力のある商品を生み出すこと いった 将来の成長に不可欠な研究開発や事業拡大に向けた * 年 月 日現在 を目的に 主要な研究開発部門を子会社として独立させてい 投資および出資に充てるための内部留保も必要であり これ ます 年 月期の研究開発支出は前年度比.% 減の らを総合的に勘案すると 株主還元性向は 長期的な視点で, 億円となりました 年 月期は前年度比 9.% 増 % 程度とすることが適切であると考えています また 自 の, 億円を計画しています * 己株式の取得については 資本効率の向上や株主還元を目的 ンタルズをさらに改善するほか 前述のようなオープンイノ Q. 設備投資 研究開発費の今後の 方向性を教えてください 設備投資について 今後の電動化技術や先進安全技術などの導入に向けて研 年 月期は 新機種の投入に伴う投資や 生産設備 販売設備 研究開発施設の拡充 合理化および更新などによ り 設備投資額は前年度比.% 減の, 億円となりまし た 年 月期は 同.% 減の, 億円を計画してい ます* 中国では生産能力が不足しているため 中国の東風本 田汽車有限公司の第三工場を9 年稼働開始にむけ建設を 進めております ** 今後の拡大が想定される電動化対応など については 電動車両用モーター領域や燃料電池システムの 共同開発 量産などのアライアンスも検討するとともに経営 資源を有効活用し 設備投資額の増加を抑制していきます 設備投資 減価償却費 究開発費用の増加が見込まれていますが 既存分野の開発効 配当金については 株主の皆様に対して少しでも早く還元 率を更に高めることや オープンイノベーションの積極活用に したいとの思いから 支払いを年 回としています 年 よる研究開発領域の選択と集中を進めていくことで 今後の 月期の配当金は 第 第 四半期末が各 円 第 第 四 費用増加を抑制しつつ 効率的な研究開発活動を推進してい 半期末が各 円 年間の配当金としては前年度比 円増配と きます なる9 円となりました 年 月期の配当金の予想につ * 年 月 日現在 ** 持分法適用会社における設備投資のため 前述の設備投資額には含まれません Q. 株主還元の考え方を教えてください Hondaは グローバルな視野に立って世界各国で事業を展 月 日に終了した各年度 は米国会計基準に基づいた 研究開発費 を記載しています 十億円 十億円 米国会計基準 設備投資 IFRS 減価償却費 注 上記のグラフには オペレーティング リース資産 ファイナンス リース資産および 無形固定資産に係る設備投資および減価償却費は含まれておりません きましては 年間でさらに 円増配となる9 円としています* 今後とも株主の皆様のご期待に沿うべく企業価値向上にむけ て努力してまいります * 年 月 日現在 開し 企業価値の向上に努めています 成果の配分について 研究開発支出 研究開発支出率 注 月 日に終了した各年度 とした機動的な資本政策の一環として検討していきます % 株当たり配当金の推移 月 日に終了した各年度 円..... 米国会計基準 研究開発支出 左軸 IFRS 研究開発支出率 右軸 注 連結損益計算書上の研究開発費とは異なります

13 Annual Report 二輪事業 四輪事業 page page,, 汎用パワープロダクツ事業 及びその他の事業 金融サービス事業 page 9 page,, 9,,,,,9,,,,, 9,9,9,,, 売上収益 百万円 外部顧客 セグメント間 合計 営業利益 損失 百万円 事業別売上収益構成比 (9,9),9 地域別売上収益構成比 その他の地域 金融サービス事業.% 汎用パワープロダクツ事業 及びその他の事業.% 二輪事業.% 四輪事業.%.% アジア.% 欧州.% 日本.9% 北米.%

14 Annual Report Honda グループ 販売台数 注 連結売上台数 注 月 日に終了した各年度,9 千台 9, 9, 日本 北米 欧州 アジア その他 9, 日本 北米 欧州 アジア その他 注 当社および連結子会社 ならびに持分法適用会社の完成車販売台数 注 当社および連結子会社の完成車販売台数 地域別売上収益 百万円 日本,,,,,9 9,9,,9 北米 欧州 アジア その他 合計,9,,9,,,9,, 増減 % (.)% (9.) (.) (.) (.) (.9)% 十億円,, 日本 北米, 欧州 アジア その他 Pioneer 北米 二輪事業 当年度の連結売上台数は ブラジルなどで販売が減少したものの インドやベトナムなどで販売が増加したことにより, 万 千台と前 年度にくらべ.% の増加となりました 二輪事業の外部顧客への売上収益は 連結売上台数の増加などはあったものの 為替換算による売上収益の減少影響などにより 兆, 億円と前年度にくらべ.9% の減収となりました 営業利益は コストダウン効果や年金制度改定影響などはあったものの 為替影響など により, 億円と前年度にくらべ.% の減益となりました 米国会計基準 IFRS 営業利益 売上収益営業利益率 十億円 % 米国会計基準 営業利益 左軸 IFRS 売上収益営業利益率 右軸.

15 Annual Report 需要 注 は 約 万台と前年にくらべ約 % の減少となり にくらべ約 % の減少となりました 当年度の連結売上台数は cc 原付スクーターモデル ました 当年度の北米地域の連結売上台数は 主に米国において の減少などにより 万 千台と前年度にくらべ.% の Pioneer を中心に Side by ー Side S S が増加 したものの ATV が減少したことなどにより 9 万 千台と 前年度にくらべ.% の減少となりました 主要市場である米国の 年 暦年 二輪車 ATV 総 日本の 年度二輪車総需要 注 は 約 万台と前年度 注 出典 JAMA 日本自動車工業会 北米 日本 減少となりました 欧州 欧州地域の 年 暦年 二輪車総需要 注 は 約 9 万 台と前年にくらべ約 % の増加となりました 当年度の連結売上台数は CRFL Africa Twin の 好調な販売などにより 万 千台と前年度にくらべ.% の増加となりました 注 英国 ドイツ フランス イタリア スペイン スイス ポルトガル オランダ ベルギー オーストリアの カ国の合計 当社調べ 注 出典 MIC 米国二輪車工業会 二輪車 ATV の合計であり Side by Side S S は含まない Pioneer 北米 CRFL Africa Twin 欧州

16 Annual Report アジア その他の地域 アジア地域主要国の 年 暦年 二輪車総需要 注 は 当年度の連結売上台数は インドにおける Activa や ベ 主要市場であるブラジルの 年 暦年 二輪車総需 トナムにおける Vision などのスクーターモデルの増加な 要 国別の市場状況は インドでは約, 万台と前年にくら どにより 9 万 千台と前年度にくらべ.% の増加とな と前年にくらべ約 % の大幅な減少となりました べ約 % の増加 中国では約 万台と前年にくらべ約 りました なお 持分法適用会社であるインドネシアのピー その他の地域 南米 中東 アフリカ 大洋州など におけ % の減少 インドネシアでは約 9 万台と前年にくらべ ティ アストラホンダモーターの販売台数は連結売上台数に る当年度の連結売上台数は ブラジルにおける全体市場の 約 % の減少 ベトナムでは約 万台と前年にくらべ約 含まれませんが 当年度の販売台数は CBRR や 低迷などにより 万 千台と前年度にくらべ.% の % の増加 タイでは約 万台と前年にくらべ約 % の CBR などのモーターサイクルモデルなどの増加は 増加 パキスタンでは約 万台と前年にくらべ約 9% の あったものの 全体市場の低迷などにより 約 万台と 増加となりました 前年度にくらべ約 % の減少となりました 約,9 万台と前年にくらべ約 % の増加となりました は 引き続き低迷する経済環境を背景に 約 万台 注 減少となりました 注 出典 ABRACICLO ブラジル二輪車製造者協会 注 タイ インドネシア マレーシア フィリピン ベトナム インド パキスタン 中国の カ国の合計 当社調べ Activa インド Vision ベトナム

17 Annual Report Honda グループ 販売台数 注 連結売上台数 注,9,9 月 日に終了した各年度,9 千台 当社の日本の金融子会社が提 供する残 価 設 定 型クレジット が IFRS にお い てオ ペ レー ティング リースに該当する場 合 当該金融サ ービスを活用 して連結子会社を通して販売 日本 北米 欧州 アジア その他 日本 北米 欧州 アジア された四輪車は 四輪事業の 外部顧客への売上収益に計上 注 当社および連結子会社 ならびに持分法適用会社の完成車販売台数 されないため 連結売上台数 には含めていません 注 当社および連結子会社の完成車販売台数 地域別売上収益 百万円 日本 北米 欧州 アジア その他 合計,9,99,, 9,,9,,9,,,,,,,,9,,,, その他 増減 %.9 % (.) (.) (.) (.) (.)% 十億円, 9, 日本 北米, 欧州 アジア その他 CR-V 北米 四輪事業 当年度の連結売上台数は 新型車投入効果などにより北米地域やアジア地域などで増加したことにより 万 千台と前年度にくらべ.% の増加となりました 四輪事業の外部顧客への売上収益は 連結売上台数の増加などはあったものの 為替換算による売上収益の減少影響などにより 兆 億円と前年度にくらべ.% の減収となりました 営業利益は 研究開発費の増加や為替影響などはあったものの 品質関連費用を含 む販売費及び一般管理費の減少 コストダウン効果 台数変動及び構成差に伴う利益増 年金制度改定影響などにより, 億円と前年度 にくらべ.% の増益となりました, 米国会計基準 IFRS 営業利益 売上収益営業利益率 十億円 %.... 米国会計基準 営業利益 左軸 IFRS 売上収益営業利益率 右軸.

18 Annual Report 日本 北米 日本の 年度四輪車総需要 注 は 約 万台と前年 欧州 主要市場である米国の 年 暦年 四輪車総需要 注 欧州地域の 年 暦年 四輪車総需要 注 は 景気が緩 は 競争環境の厳しい乗用車セグメントにおいては減少し やかに回復したことなどにより約, 万台と前年にくら は 新型 Freed の投入効果 たものの ライトトラックセグメントの引き続き強い需要な べ約 % の増加となりました などはあったものの Step WGN の減少などにより どにより 約, 万台と前年にくらべおおむね横ばいと 万 千台と前年度にくらべ.% の減少となりました なりました 度にくらべ 約 % の増加となりました 当年度の連結売上台数 注 当年度の日本での生産台数は 輸出台数の増加などによ り 万台と前年度にくらべ.% の増加となりました 注 出典 JAMA 日本自動車工業会 登録車 軽自動車 注 当社の日本の金融子会社が提供する残価設定型クレジットが IFRSにおい てオペレーティング リースに該当する場合 当該金融サービスを活用して 連結子会社を通して販売された四輪車は 四輪事業の外部顧客への売上収 益に計上されないため 連結売上台数には含めていません 当年度の北米地域での連結売上台数は Accord の減 当年度の連結売上台数は HR V の好調な販売など により 万 千台と前年度にくらべ.% の増加となり ました 少などはあったものの 新型車 Civic Hatchback や新型 当 年 度 の 英 国 工 場 での 生 産 台 数 は 北 米 向 け Civic Ridgeline の投入効果などにより 9 万台と前年度にく Hatchback の輸出開始による増加などにより 万9 千 らべ.% の増加となりました 当 年 度 の 北 米 地 域での 生 産 台 数は メキシコ工 場で HR V が増加したことなどにより 9 万 千台と前年度 台と前年度にくらべ.% の大幅な増加となりました 注 出典 ACEA 欧州自動車工業会 乗用車部門 EU カ国 EFTA カ国 にくらべ.9% の増加となりました 注 出典 Autodata Freed 日本 Civic Hatchback 北米

19 Annual Report アジア アジア地域主要国の 年 暦年 四輪車総需要は マ レーシアなどで減少したものの インドなどで増加したこと により 約 9 万台 注 と前年にくらべ約 % の増加となり ました 中国の 年 暦年 四輪車総需要は 約, 万台 と前年にくらべ約 % の増加となりました 注 Civic および新型車 Avancier や Gienia の投入効果 XR V や Vezel の好調な販売などにより 万台と 前年度にくらべ.% の増加となりました アジア地域の連結子会社の当年度の生産台数は 万 千台 と前年度にくらべ.% の増加となりました 注 なお 中国の持分法適用会社である東風本田汽車有限公 たものの インドネシアにおける新型車 BR V の好調 司および広汽本田汽車有限公司の当年度の生産台数は な販売やパキスタンにおける新型 Civic の投入効果など 万 9 千台と前年度にくらべ.% の増加となりました により 万 千台と前年度にくらべ.% の増加となり 注 タイ インドネシア マレーシア フィリピン ベトナム 台湾 インド パキ 車有限公司および広汽本田汽車有限公司の販売台数は連 結売上台数に含まれませんが 当年度の販売台数は 新型 BR-V アジア その他の地域 当年度の連結売上台数の合計は インドにおいて減少し ました なお 持分法適用会社である中国の東風本田汽 スタンの カ国の合計 当社調べ 主要市場であるブラジルの 年 暦年 の四輪車総需 要は 引き続き厳しい経済環境のなか 約 9 万台 注 と前 年にくらべ約 % の減少となりました 当年度の連結売上台数は ブラジルで減少したことなど により 万 千台と前年度にくらべ.% の減少となりま した 当年度のブラジル工場での生産台数は 万台と前年度 にくらべ.% の減少となりました 注 出典 ANFAVEA ブラジル自動車製造業者協会 乗用車 軽商用車 注 出典 中国汽車工業協会 注 中国 タイ インドネシア マレーシア フィリピン ベトナム 台湾 インド パキスタンの 9 カ国の合計 Civic 中国

20 Annual Report Honda グループ 販売台数 連結売上台数 9 月 日に終了した各年度,9 千台,, 日本 北米 欧州 アジア その他 Hondaグループ販売台数と連結売上台数に差異はありません 地域別売上収益 百万円 日本 北米 欧州 アジア その他 合計,,9,,,9,,9 9,,9,9,9, 増減 % (.)%. (.) (.) (.) (.)% 十億円 日本 北米 欧州 アジア その他 Miimo ロボット芝刈機 汎用パワープロダクツ事業及びその他の事業 当年度の汎用パワープロダクツ事業の連結売上台数は 日本などで販売が減少したものの 北米地域やアジア地域などで増加したことに より 万 千台と前年度にくらべ.% の増加となりました 汎用パワープロダクツ事業及びその他の事業の外部顧客への売上収益は その他の事業の売上収益の増加などはあったものの 為替換算によ る売上収益の減少影響などにより, 億円と前年度にくらべ.%の減収となりました 営業損失は 為替影響などはあったものの その 他の事業に関する費用の減少や年金制度改定影響などにより 9 億円と前年度にくらべ 億円の改善となりました なお 汎用パワープロ ダクツ事業及びその他の事業に含まれる航空機および航空機エンジンの営業損失は 億円と前年度にくらべ 億円の改善となりました 米国会計基準 IFRS 営業利益 損失 売上収益営業利益率 十億円 %.... 米国会計基準 営業利益 損失 左軸 IFRS 売上収益営業利益率 右軸.

21 Annual Report 日本 欧州 その他の地域 当年度の連結売上台数は OEM 向けエンジン 注 や除雪 当年度の連結売上台数は OEM 向けエンジンや電動刈 当年度の連結売上台数は OEM 向けエンジンの減少な 機が減少したことなどにより 万 千台と前年度にくら 払機が増加したことなどにより 万 千台と前年度にく どにより 万 千台と前年度にくらべ.9% の減少とな べ.% の減少となりました らべ.% の増加となりました りました 注 相手先ブランドで販売される商品に搭載されるエンジン OEM Original Equipment Manufacturer 北米 当年度の連結売上台数は OEM 向けエンジンや発電機 が増加したことなどにより 9 万 千台と前年度にくらべ アジア 当年度の連結売上台数は 水ポンプの減少などはあった ものの OEM 向けエンジンの増加などにより 万台と 前年度にくらべ.% の増加となりました.9% の増加となりました BF ストローク船外機 EUi インバーター発電機

22 Annual Report 金融サービスに係る債権およびオペレーティング リース資産残高の合計は 9 兆 億円と前年度 末にくらべ, 億円.% の増加となりました また 前年度の為替レートで換算した場合 前年度 百万円 日本 北米 欧州 金融サービス事業の外部顧客への売上収益は 為替換算による売上収益の減少影響などはあったも アジア のの オペレーティング リース売上やリース車両売却売上の増加などにより 兆, 億円と前年 その他 合計 度にくらべ 億円.% の増収となりました また 前年度の為替レートで換算した場合 前年度に 日本 円と前年度にくらべ 億円.% の増加となりました 販売費及び一般管理費は, 億円と前 欧州 9 億円.% の減益となりました 北米 増減 %. % (.) (.) (.).. %, アジア その他 米国会計基準 IFRS 金融サービスに係る債権 オペレーティング リース資産 の 金融サービスに係る債権 は米国会計基準に基づいた 金融債権 を記載しています,.,.,.,.,99.,.,.,.,.,.,.,. 9,.9,. 9,. 十億円 金融サービスに 係る債権 オペレーティング リース資産 合計 金融サービス事業 当社グループは 製品販売のサポートを主な目的として 日本 米国 カナダ 英国 ドイツ ブラジル タイにある金融子会社を通じて 顧 営業利益 売上収益営業利益率 十億円 %.... 客に対する金融サービス 小売金融 オペレーティング リースおよびファイナンス リース および販売店に対する金融サービス 卸売金融 を提供しています,9,,,,,9,,9, ペレーティング リース売上やリース車両売却売上の増加に伴う費用の増加などにより 兆, 億 影 響 などにより, 億 円と前 年 度にくらべ,,9,,9,,,,, 営業費用は 兆, 億円と前年度にくらべ 億円.% の増加となりました 売上原価は オ たものの 販売費及び一般管理費の増加や為替 十億円 上収益は 兆,9 億円と前年度にくらべ 億円.% の増収となりました 営業利益は 増収に伴う利益の増加などはあっ 月 日に終了した各年度 末にくらべ約, 億円 約.% の増加と試算されます 年度にくらべ 9 億円.9% の増加となりました 地域別売上収益 くらべ約,9 億円 約.% の増収と試算されます セグメント間取引を含む金融サービス事業の売 米国会計基準 営業利益 左軸 IFRS 売上収益営業利益率 右軸.

23 Annual Report 環境社会活動安全 Honda 環境宣言 / Honda 環境 安全ビジョン Honda は 9 年代から積極的に環境課題の解 もと 99 年に社長が議長を務め経営層が出席する 環境会議 を設置 99 年に世界レベルでの環境保全活動の計画を審議決定する 世界環境会議 Hondaの社会活動 Hondaは創業以来 商品や技術を通じて社会やお客様にさまざまな喜びを提供してきました また 事故に遭わない社会へ創業者 本田宗一郎の 交通機関というものは人命を尊ぶものである という言葉にあるように 決に取り組んできました 9 年代には一酸化炭 とし その後 世界環境安全戦略会議 として毎年継 企業は地域に根付き 地域と融合した存在でなけ Honda は共存安全思想のもと クルマやバイクに 素 炭化水素 窒素酸化物 (NOx) の排出を減らした 続的に開催しています ればならない という考えのもと まだ創業期だっ 乗っている人だけでなく 道を使う誰もが安全で 低公害の CVCC エンジン を開発し 当時世界で 同会議では 全社方針や中長期経営計画に基づ た 9 年代に地域とのつながりを大切にした社会 いられる 事故に遭わない社会 の実現をめざして 最も厳しい自動車の排出ガス規制といわれた米国 いたグローバルの中長期環境方針 計画を策定し 活動を開始しました います マスキー法に世界で初めて適合しました ており 同会議での決定事項には すべての役員が そして現在も 世界中の人々と喜びを分かちあ その為に ヒト ( 安全運転教育 ) テクノロジー 99 年には 資材調達から設計 開発 生産 輸 関与しています い 存在を期待される企業 をめざし 世界 地域で ( 安全技術 ) コミュニケーション ( 安全情報の提 送 販売 使用 廃棄段階に至る製品ライフサイク また Honda では同会議での決定事項を受け さまざまな社会活動に取り組んでいます また そ 供 ) という つの領域において 安全推進活動を ルの各段階で環境負荷を低減するという基本姿勢 各地域本部の環境関連部門を集めた 世界 極環境 の地域の実情に応じた取り組みのサポートも進め 行っています を整理 明文化し すべての環境取り組みの指針と 会議 を毎年開催 ここでの情報共有を経て 各地 ています これからも Honda は 喜びを分かち合 しかしながら交通環境の問題点は 交通が集中 なる Honda 環境宣言 を制定しました 域本部の環境関連部門はそれぞれ具体的な行動計 えるよう お客様や地域の人々とコミュニケーショ し過ぎている インフラが整備されていない と また こうした環境取り組みをさらに進め 存在 画を策定し 施策を展開しています ンを図りながら社会活動を展開していきます いったように 地域によってさまざまです そこで を期待される企業 であり続けるために 年 Honda 環境 安全ビジョン を定めました このビ Hondaの環境取り組みの進捗や全世界にまたがるテーマについては 各地域本部から経営企画統 社会活動の基本的な考え方 Hondaは 各地の実情に応じて ヒト テクノロジー コミュニケーション それぞれの領域を組み ジョンに掲げた 自由な移動の喜び と 豊かで持続可 括部へ集約され 世界環境安全戦略会議 で報告 Honda は 社会活動に対する基本的な考えを 合わせて 取り組みを展開しています 能な社会 の実現に向けて グローバルに展開する されます それらを次期中期経営計画や方針に反 Honda 社会活動の活動理念 活動方針として定め 例えばタイでは アジアのなかでもとくに交通 Honda の各事業所では 気候変動の原因とされてい 映し 各地域本部や環境関連部門で PDCA を回す ています これは 地域に根ざした活動 を基盤に 事故死亡者数が多く 安全対策が喫緊の課題と る GHG 排出量やエネルギー使用量の低減をはじめ ことで 継続的に環境マネジメントの強化を図って 子ども達の育成支援 地球環境保全 交通安全の なっています Honda は ~ 年 タイに 水資源や鉱物資源など資源の効率利用 廃棄物の適 います 教育 普及 の分野で より積極的に 夢のある明日 おける約, 件の交通事故情報を収集 分析す 切な処理と低減など あらゆる環境負荷の低減に 製 なお 年度からは サステナビリティ戦略会 の社会づくりに向けた活動を展開していくという考 る詳細調査を実施することにしました この調査で 品 と 企業活動 の両面から取り組んでいます 議に環境の課題を取り込み 統合的に一つの会議体 えを明文化したものです は まず交通事故を引き起こす根本的な原因を突 Honda はこの環境宣言を自社やグループ企業だ で議論することとしました 世界 地域では この理念 方針に沿って き止めます そうして蓄積した知見をもとに ヒ けでなく お取引先や販売会社など Hondaに関わるすべての皆様と共有してともに活動していくこと 環境マネジメントシステム Hondaならではの経営資源を活かした多様な取り組みを進めています ト 分野においてより適切な安全運転普及活動を展開し テクノロジー 分野においてさらに効果的な で このビジョンを実現していきます Honda は 年 月現在 グローバルの既存 安全技術の開発へとつなげていく予定です この 環境経営推進体制とマネジメントサイクル の完成車工場と完成機工場において 環境マネジメントシステムの国際規格 ISOの認証を取得しています また 複数の新工場においても取得 取り組みは アジア 大洋州の各地域にも順次拡大していきます 気候変動問題 エネルギー問題 資源問題など 活動を進めています その結果 環境マネジメント グローバルに対応すべき環境問題は Honda の事 システムのカバー率はほぼ % です 業運営に影響を与える重要課題であるとの認識の

24 Annual Report コーポレート ガバナンス 基本的な考え方 Hondaは 基本理念に立脚し 株主 投資家の皆様をはじめ お客様 社会からの信頼をより高めるとともに 会社の迅速 果断かつリスクを勘案した意思決定を促し 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図ることで 存在を期待される企業 となるために 経営の最重要課題の一つとして コーポレート ガバナンスの充実に取り組んでいます Hondaは 取締役会の監督機能の強化と意思決定の迅速化のため 取締役で構成される 監査等委員会 を有し 取締役会から取締役への業務執行権限の委譲により監督と業務執行の分離を進めることのできる監査等委員会設置会社に 年 月 日開催の定時株主総会の決議により 移行しました 株主 投資家の皆様やお客様 社会からの信頼と共感をよりいっそう高めるため 四半期ごとの決算や経営政策の迅速かつ正確な公表など 企業情報の適切な開示を行っており 今後も透明性の確保に努めていきます コーポレート ガバナンスの概要 ( 年 月 日時点 ) 組織形態監査等委員会設置会社 取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) の人数... 9 名うち社外取締役の人数... 名うち独立役員の人数... 名うち女性取締役の人数... 名 取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) の任期... 年 監査等委員である取締役の人数... 名うち社外取締役の人数... 名うち独立役員の人数... 名うち女性取締役の人数... 名 監査等委員である取締役の任期... 年 コーポレート ガバナンス体制 ( 年 月 日時点 ) 企業倫理改善提案窓口 提案 報告 取締役会取締役 名 ( うち社外取締役 名 ) 経営会議 ( 代表取締役および業務執行取締役 ) 報告 コンプライアンスオフィサー コンプライアンス委員会 コンプライアンス 報告 選任 解任 選定 解職 監督 権限委譲 報告 リスクマネジメントオフィサー グローバル危機対策本部会議 リスクマネジメント 報告 各本部 ( 地域 事業 機能別 )/ 各子会社 提案 報告 株主総会 監督 権限委譲 監査 提案 報告 監査等委員会取締役 名 ( うち社外取締役 名 ) 報告 内部監査 補助 監査等委員会部 選任 解任 業務監査部 報告 連携 監査 選任 解任 会計監査人 についての詳細はサステナビリティレポートをご参照ください

25 市場の変化によるリスク市場環境の変化当社グループは 日本 北米 欧州およびアジアを含む世界各国で事業を展開しております これらの市場の長期にわたる経済低迷 消費者の価値観の変化 燃料価格の上昇および金融危機などによる購買意欲の低下は 二輪車 四輪車およびパワープロダクツの需要の低下につながり 当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります 製品の価格変動市場によっては 二輪車 四輪車およびパワープロダクツの価格が 短期間で急激に変動する可能性があります このような価格変動は 競争の熾烈化 不安定な経済状況による短期間での需要変動 関税 輸入規制 その他の租税の改正 特定の原材料や部品の不足 原材料価格の高騰およびインセンティブなど さまざまな要因によって引き起こされます このような価格変動が長引かない あるいは これまでこのような価格変動がなかった市場で発生しないという保証はありません なお 当業界は供給能力過剰な状況にあり 当社グループが事業展開している主要な市場における景気がさらに悪化すると その状況が拡大する可能性が高く さらなる価格変動圧力につながる可能性があります 当社グループが事業展開しているどの市場においても 急激な価格変動は 当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります 事業等の変化によるリスク為替 金利に関するリスク為替変動当社グループは 日本をはじめとする世界各国の生産拠点で生産活動を行っており その製品および部品の多くを複数の国に輸出しています 各国における生産および販売では 外貨建てで購入する原材料および部品や 販売する製品および部品があります したがって 為替変動は 購入価格や販売価格の設定に影響し その結果 当社グループの業績 財政状態および将来の業績に影響する当社グループの競争力に影響を与えます 法律 規制に関するリスク法規制リスク当社グループは 世界各国において事業を展開しており 各国の排気ガス 燃費 騒音 車両の安全性 生産工場からの汚染物質排出レベル および気候変動に関する規制などに変化があった場合 当社グループの事業 財政状態および業績に悪影響を与える可能性があります 知的財産の保護当社グループは 長年にわたり 自社が製造する製品に関連する多数の特許および商標を保有し もしくはその権利を取得しています これらの特許および商標は 当社グループのこれまでの事業の成長にとって重要であったものであり その重要性は今後も変わりません 当社グループは いずれの事業も 単一の特許または関連する複数の特許に依存しているとは考えていませんが このような知的財産が広範囲にわたって保護できないこと あるいは 広範囲にわたり当社グループの知的財産権が違法に侵害されることによって 当社グループの事業活動に悪影響を与える可能性があります 法的手続当社グループは 訴訟 関連法規に基づくさまざまな調査 法的手続を受ける可能性があります 係争中 または将来の法的手続で不利な判断がなされた場合 当社グループの事業 財政状態および業績に悪影響を与える可能性があります 事業特有のリスク金融事業特有のリスク当社グループの金融サービス事業は お客様にさまざまな資金調達プログラムを提供しており それらは 製品の販売をサポートしています しかしながら お客様は当社グループの金融サービス事業からではなく 競合する他の銀行およびリース会社等を通して 製品の購入またはリースの資金を調達することができます 当社グループが提供する金融サービスは 残存価額および資本コストに関するリスク 信用リスク 資金調達リスクなどを伴います お客様獲得に関する競合および上記金融事業特有のリスクは 当社グループの将来の業績に影響を与える可能性があります 事業等のリスク Annual Report

26 Annual Report 特定の原材料および部品の外部業者への依存当社グループは 多数の外部の取引先から原材料および部品を購入していますが 製品の製造において使用するいくつかの原材料および部品については 特定の取引先に依存しています 効率的かつ低コストで継続的に供給を受けられるかどうかは 当社グループがコントロールできないものも含めて 多くの要因に影響を受けます それらの要因のなかには 取引先が継続的に原材料および部品を確保できるかどうか また 供給を受けるにあたって 当社グループがその他の需要者に対してどれだけ競争力があるか等が含まれます また 特に主要な取引先を失うことは 当社グループの生産に影響を与え コストを増加させる可能性があります 他社との業務提携 合弁当社グループは 他社と 相乗効果や効率化などを期待 もしくは事業展開している国の要件に従い 提携 合弁による事業運営を行っております しかしながら 提携 合弁において 当事者間で不一致が生じた場合 あるいは提携 合弁の変更や解消が生じた場合 当社グループの事業 財政状態および業績に悪影響を与える可能性があります 戦争 テロ 政情不安 ストライキ等の影響当社グループは 世界各国において事業を展開しており それらの国や近隣地域での戦争 テロ 政情不安 ストライキなどのリスクにさらされています これら予期せぬ事象が発生し 事業活動の遅延 停止が発生した場合 当社グループの事業 財政状態および業績に悪影響を与える可能性があります 情報セキュリティ当社グループは 委託先によって管理されているものを含め 事業活動および当社製品において情報サービスや運転支援に関するさまざまな情報システムやネットワークを利用しています これらのシステムやネットワークで取り扱っている機密情報等を保護するため 委託先の管理も含め 管理体制 情報取り扱い手続き等の整備 従業員教育に加え 他にもハード ソフト面でのセキュリティ対策等を実施しています しかしながら 外部からのサイバー攻撃 機器の不具合 当社グループや委託先内部での管理上の不備や人為的な過失 さらには自然災害やインフラ障害等の不測の事態により 機密情報等の漏洩 重要な業務やサービスの停止 不適切な事務処理 あるいは重要データの破壊 改ざん等が発生する可能性があります その場合 ブランドイメージや社会的信用の低下 影響を受けた顧客やその他の関係者への損害責任 当社グループの競争力の損失に繋がる等 当社グループの事業活動 業績に悪影響を与える可能性があります 退職後給付に関わるリスク当社グループは 各種退職給付および年金制度を有しています これらの制度における給付額は 基本的に従業員の給与水準 勤続年数およびその他の要素に基づいて決定されます また 掛金は法令が認める範囲で定期的に見直されています 確定給付制度債務および確定給付費用は 割引率や昇給率などのさまざまな仮定に基づいて算出されています 仮定の変更は将来の確定給付費用 確定給付制度債務および制度への必要拠出額に影響を与えることにより 当社グループの財政状態および経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります 自然災害等当社グループは 大規模な自然災害 事故 感染症等の発生時に事業への影響を最小化するため これらの事象のリスク評価や事業継続計画 (BCP) の構築を行っております しかしながら 想定を超える災害 事故 感染症等の発生により 事業活動の遅延 停止が発生した場合 当社グループの事業 財政状態および業績に悪影響を与える可能性があります ブランドイメージに関連するリスク当社グループのブランドに対するお客様や当社グループを取り巻く社会からの信頼 支持が 企業の永続性において重要な要素の一つとなっています このブランドイメージを支える製品の品質に関して パーソナルモビリティという人命に関わる製品を主に提供しているという認識に立ち 常にお客様の安全 安心を最優先に考えて 開発 生産 販売 サービスにおける品質向上に努めています しかしながら 予測できない原因により製品に欠陥が発生した場合 お客様の安全 安心を最優先で確保するという観点から リコールなどの対応が必要となる可能性があります こうした事象が発生した場合 当社グループのブランドイメージを毀損し その結果 事業活動 業績に悪影響を与えるリスクがあります

27 Annual Report 取締役 執行役員 専務取締役 山根 専務取締役 庸史 松本 代表取締役社長 最高経営責任者 八郷 隆弘 宜之 専務取締役 神子柴 専務取締役 寿昭 竹内 代表取締役副社長 最高執行責任者 倉石 誠司 弘平

28 Annual Report 取締役 代表取締役副社長 最高執行責任者 代表取締役社長 最高経営責任者 八郷 取締役 國井 隆弘 秀子 専務取締役 専務取締役 戦略 事業 地域担当 リスクマネジメントオフィサー コーポレートブランドオフィサー 研究開発担当 研究開発 知的財産 標準化 営業担当 北米地域本部長 取締役 取締役相談役 倉石 尾﨑 誠司 元規 松本 伊東 宜之 神子柴 寿昭 専務取締役 山根 庸史 生産担当 生産 購買 品質 パーツ サービス 生産本部長 専務取締役 竹内 弘平 財務 管理担当 経理 財務 人事 コーポレートガバナンス IT 事業管理本部長 安全運転普及本部長 孝紳 取締役 監査等委員 取締役 常勤監査等委員 吉田 正弘 取締役 常勤監査等委員 鈴木 雅文 取締役 監査等委員 樋渡 利秋 取締役 監査等委員 髙浦 英夫 取締役 監査等委員 田村 真由美 * 取締役 國井秀子 尾﨑元規 樋渡利秋 髙浦 英夫および田村真由美の各氏は 会社法第 条 第 号に定める社外取締役です * 当社は 國井秀子 尾﨑元規 樋渡利秋 髙浦 英夫および田村真由美の各氏を 東京証券取 引所の規則に定める独立役員として指定し 同 取引所に届け出ております

29 Annual Report 執行役員 常務執行役員 野中 俊彦 ホンダエンジニアリング 代表取締役社長 社長執行役員 執行役員 関口 孝 滝澤 惣一郎 藤野 道格 敏宏 尾高 和浩 井上 勝史 寺谷 公良 鈴木 麻子 可知 浩幸 IT 本部長 奥田 克久 山本 森山 克英 四輪事業本部長 四輪事業本部営業戦略担当 企業プロジェクト担当 松井 直人 三部 松川 貢 堀 購買本部長 生産本部戦略 新機種 SCM 担当 青山 真二 アジア 大洋州本部長 アジアホンダモーターカンパニー リミテッド取締役社長 貝原 典也 カスタマーファースト本部長 品質担当 鈴木 哲夫 二輪事業本部二輪 DEB 統括責任者 Issao Mizoguchi イサオ ミゾグチ 南米本部長 ホンダサウスアメリカ リミターダ取締役社長 ホンダオートモーベイス ド ブラジル リミターダ取締役社長 モトホンダ ダ アマゾニア リミターダ 取締役社長 本田技術研究所取締役 専務執行役員 祐輔 アフリカ 中東統括部長 神阪 知己 フューエルセルシステムマニュファクチュア リング エル エル シー副社長 安部 典明 二輪事業本部長 島原 俊幸 ホンダノースアメリカ インコーポレーテッド 取締役副社長 ホンダオブアメリカマニュファクチュアリング インコーポレーテッド取締役社長 水野 泰秀 中国本部長 本田技研工業 中国 投資有限公司総経理 本田技研科技 中国 有限公司総経理 ホンダノースアメリカ インコーポレーテッド 取締役上級副社長 人事 コーポレートガバナンス本部長 コンプライアンスオフィサー 五十嵐 雅行 ホンダノースアメリカ インコーポレーテッド 取締役副社長 アメリカンホンダモーターカンパニー インコーポレーテッド取締役副社長 企業プロジェクト担当 創一 ホンダモーターヨーロッパ リミテッド 取締役副社長 ホンダオブザユー ケー マニュファクチュアリング リミテッド 取締役社長 ホンダエアクラフトカンパニー エル エル シー取締役社長 欧州地域本部長 ホンダモーターヨーロッパ リミテッド 取締役社長 日本本部長 日本本部営業企画部長 パワープロダクツ事業本部長 ブランド コミュニケーション本部長

30 Annual Report 9 : 財務レビュー 当社の連結財務諸表は IFRS に準拠して作成しています 当年度の連結業績の概況 売上収益 当年度の連結売上収益は 全ての事業の連結売上台数の増加や金融サービス事業 の売上収益の増加などはあったものの 為替換算による売上収益の減少影響などに より 兆 9,99 億円と前年度にくらべ,9 億円.% の減収となりました ま た 前年度の為替レートで換算した場合 前年度にくらべ約, 億円 約.9% の 増収と試算されます 営業費用 営業費用は 兆, 億円と前年度にくらべ 9,9 億円.% の減少となりま した 売上原価は 全ての事業の連結売上台数の増加に伴う費用の増加などはあっ たものの 年金制度改定影響や為替影響などにより 兆, 億円と前年度にく らべ, 億円.% の減少となりました 販売費及び一般管理費は 品質関連費 用の減少や年金制度改定影響などにより 兆, 億円と前年度にくらべ, 億 円.% の減少となりました 研究開発費は 年金制度改定影響による費用の減 少などはあったものの,9 億円と前年度にくらべ 9 億円.% の増加となり ました 売上収益 ( 十億円 ) は 米国会計基準に基づいた 売上高, 及びその他の営業収入 を記載しています 月 日に終了した各年度 営業利益営業利益は 研究開発費の増加や為替影響などはあったものの 品質関連費用を含む販売費及び一般管理費の減少 コストダウン効果 売上変動及び構成差に伴う利益増 年金制度改定影響などにより, 億円と前年度にくらべ, 億円.% の増益となりました なお 為替影響約, 億円の減益要因を除くと 約, 億円の増益と試算されます ここで記載されている変動要因の各項目については 当社が現在合理的であると判断する分類および分析方法に基づいています なお 一部の分析項目において 当社および主要な連結子会社を対象に分析しています 為替影響 については 海外連結子会社の財務諸表の円換算時に生じる 為替換算差 と外貨建取引から生じる 実質為替影響 について分析しています なお 実質為替影響 については 米ドルなどの取引通貨の 対円および各通貨間における為替影響について分析しています また 為替影響を除いた試算数値は 当社の連結財務諸表の金額とは異なっており IFRSに基づくものではなく IFRSで要求される開示に代わるものではありません しかしながら これらの為替影響を除いた試算数値は当社の業績をご理解頂くために有用な追加情報と考えています 税引前利益税引前利益は 兆 9 億円と前年度にくらべ, 億円.% の増益となりました 営業利益の増加を除く要因は 以下のとおりです 持分法による投資利益は アジア地域の持分法適用会社における増収に伴う利益の増加などにより 億円の増益要因となりました 金融収益及び金融費用は デリバティブから生じる損益の影響などにより 億円の減益要因となりました,, 米国会計基準 IFRS 法人所得税費用法人所得税費用は, 億円と前年度にくらべ 9 億円.% の増加となりました また 当年度の平均実際負担税率は 前年度より.ポイント低い.% となりました

31 Annual Report 当期利益 当期利益は,9 億円と前年度にくらべ, 億円.% の増益となりました 親会社の所有者に帰属する当期利益 親会社の所有者に帰属する当期利益は, 億円と前年度にくらべ, 億円 9.% の増益となりました 非支配持分に帰属する当期利益 非支配持分に帰属する当期利益は 億円と前年度にくらべ 9 億円.% の増 益となりました 親会社の所有者に帰属する当期利益 / 基本的 株当たり当期利益 ( 親会社の所有者に帰属 ) の 親会社の所有者に帰属する当期利益 は米国会計基準に基づいた 当社株主に帰属する当期純利益 を記載しています 月 日に終了した各年度 ( 十億円 ) ( 円 ) 親会社の所有者に帰属する当期利益 ( 左軸 ) 基本的 株当たり当期利益 ( 親会社の所有者に帰属 )( 右軸 ) 米国会計基準 IFRS

32 Annual Report 連結財政状態計算書 年および 年 月 日現在 単位 : 百万円 資産の部 流動資産 現金及び現金同等物,,,,9 営業債権,, 金融サービスに係る債権,9,,,9 その他の金融資産, 9, 棚卸資産,,9,, その他の流動資産, 9,9 流動資産合計,,,, 非流動資産 持分法で会計処理されている投資 9, 9, 金融サービスに係る債権,,,, その他の金融資産,, オペレーティング リース資産,,,, 有形固定資産,9,,, 無形資産,99,9 繰延税金資産,,9 その他の非流動資産,9, 非流動資産合計,9,,, 資産合計,9,9,9, 単位 : 百万円 負債及び資本の部 流動負債 営業債務,,,, 資金調達に係る債務,9,,,9 未払費用,, その他の金融負債 9,9 9, 未払法人所得税,, 引当金,,9 その他の流動負債 9,, 流動負債合計,,,, 非流動負債 資金調達に係る債務,,,,9 その他の金融負債,, 退職給付に係る負債,9 9, 引当金,9,9 繰延税金負債 9, 9, その他の非流動負債,, 非流動負債合計,,,99, 負債合計,9,,,9 資本 資本金,, 資本剰余金,, 自己株式 (,) (,9) 利益剰余金,9,,,9 その他の資本の構成要素,, 親会社の所有者に帰属する持分合計,,,9,9 非支配持分,, 資本合計,,,9, 負債及び資本合計,9,9,9,

33 Annual Report 連結損益計算書 月 日に終了した各年度 単位 : 百万円 売上収益,,,999, 営業費用 売上原価 (,,99) (,,) 販売費及び一般管理費 (,,) (,,) 研究開発費 (,) (9,9) 営業費用合計 (,9,) (,,9) 営業利益,, 持分法による投資利益,,9 金融収益及び金融費用 受取利息,,9 支払利息 (,) (,) その他 ( 純額 ) (,9) (,) 金融収益及び金融費用合計,, 税引前利益,,,9 法人所得税費用 (9,9) (,9) 当期利益, 9,9 当期利益の帰属 : 親会社の所有者,,9 非支配持分,, 株当たり当期利益 ( 親会社の所有者に帰属 ) 基本的および希薄化後 9 円 銭 円 銭

34 Annual Report 連結包括利益計算書 月 日に終了した各年度 単位 : 百万円 当期利益, 9,9 その他の包括利益 ( 税引後 ) 純損益に振り替えられることのない項目 確定給付制度の再測定 (,9), その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の純変動 (,9), 持分法適用会社のその他の包括利益に対する持分 (,), 純損益に振り替えられる可能性のある項目 在外営業活動体の為替換算差額 (,), 持分法適用会社のその他の包括利益に対する持分 (,9) (,) その他の包括利益 ( 税引後 ) 合計 (,) 9, 当期包括利益 (,),9 当期包括利益の帰属 : 親会社の所有者 (,) 9,9 非支配持分,,

35 Annual Report 連結キャッシュ フロー計算書 月 日に終了した各年度 営業活動によるキャッシュ フロー 単位 : 百万円 税引前利益,,,9 減価償却費 償却費及び減損損失 ( オペレーティング リース資産除く ),,9 持分法による投資利益 (,) (,9) 金融収益及び金融費用 (9) (,9) 金融サービスに係る利息収益及び利息費用 (,) (9,9) 資産及び負債の増減 営業債権 (,) 9, 棚卸資産, (,) 営業債務,9,999 未払費用,,9 引当金及び退職給付に係る負債 9,9 (,) 金融サービスに係る債権,, オペレーティング リース資産 (,) (,) その他資産及び負債,,9 その他 ( 純額 ), 99 配当金の受取額,, 利息の受取額,,9 利息の支払額 (9,) (99,) 法人所得税の支払及び還付額 (9,9) (,9) 営業活動によるキャッシュ フロー,9,99, 投資活動によるキャッシュ フロー 単位 : 百万円 有形固定資産の取得による支出 (,) (9,) 無形資産の取得及び内部開発による支出 (,) (,) 有形固定資産及び無形資産の売却による収入,, 子会社の取得による支出 ( 取得した現金及び現金同等物控除後 ) (,) 持分法で会計処理されている投資の 取得による支出 (,) () 持分法で会計処理されている投資の売却による収入,, その他の金融資産の取得による支出 (,) (,) その他の金融資産の売却及び償還による収入,, その他 ( 純額 ) () 投資活動によるキャッシュ フロー (,) (,) 財務活動によるキャッシュ フロー 短期資金調達による収入,,,, 短期資金調達に係る債務の返済による支出 (,,) (,9,9) 長期資金調達による収入,,99,9, 長期資金調達に係る債務の返済による支出 (,,9) (,,) 親会社の所有者への配当金の支払額 (,) (,) 非支配持分への配当金の支払額 (,) (,9) 自己株式の取得及び売却による収支 () () その他 ( 純額 ) (9,9) (,) 財務活動によるキャッシュ フロー (9,99), 為替変動による現金及び現金同等物への影響額 (,9) (,) 現金及び現金同等物の純増減額,, 現金及び現金同等物の期首残高,,,, 現金及び現金同等物の期末残高,,,,9

36 Annual Report セグメント情報 以下のセグメント情報は 独立した財務情報が入手可能な構成単位で区分され 定期的に当社の最高経営意思決定機関により経営資源の配分の決定および業績の評価に使 用されているものです また セグメント情報における会計方針は 当社の連結財務諸表における会計方針と一致しています 事業の種類別セグメント情報 前年度および当年度における当社および連結子会社の事業の種類別セグメント情報は 以下のとおりです 年 月 日に終了した年度 売上収益 二輪事業 四輪事業 金融サービス事業 単位 : 百万円 汎用パワー プロダクツ事業 及びその他の事業 計 消去又は全社 連結 () 外部顧客,,9,,,,,,,,, () セグメント間,,9,,9 (,9) 計,,9,,,9,,,, (,9),, 営業利益 ( 損失 ),, 99, (,),, 資産,,,9, 9,,,,,9 (,),9,9 減価償却費および償却費,,,,,,,, 資本的支出, 9,9,9,,,,,, 年 月 日に終了した年度 売上収益 二輪事業 四輪事業 金融サービス事業 単位 : 百万円 汎用パワー プロダクツ事業 及びその他の事業 計 消去又は全社 連結 () 外部顧客,,,,,,9,,999,,999, () セグメント間 9,,,, (,) 計,,,,,9, 9,9,, (,),999, 営業利益 ( 損失 ),,,9 (9,9),, 資産,,,, 9,,,,9, 9,,9, 減価償却費および償却費 9,9,,9,,,,, 資本的支出,,9,,,,,9,,9 ( 注 ). セグメント間取引は 独立企業間価格で行っています. 資産の消去又は全社の項目には セグメント間取引の消去の金額および全社資産の金額が含まれています 全社資産の金額は 前年度末および当年度末において それぞれ, 百万円,9 百万円であり その主な内容は 当社の現金及び現金同等物 その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産です

37 Annual Report 事業会社と金融子会社を区分した連結財政状態計算書 年および 年 月 日現在 資産の部 事業会社 単位 : 百万円 流動資産,,9,, 現金及び現金同等物,,99,, 営業債権,9, 棚卸資産,9,,, その他の流動資産,9, 非流動資産,,,9, 持分法で会計処理されている投資 9, 9, 有形固定資産,,,9, 無形資産,,99 その他の非流動資産,, 9, 資産合計 9,9,,,9 金融子会社 現金及び現金同等物 9,, 金融サービスに係る債権 ( 流動 ),9,,, 金融サービスに係る債権 ( 非流動 ),,,, オペレーティング リース資産,,,, その他の資産 9,, 資産合計 9,, 9,, 事業間取引消去 (9,) (,) 資産合計,9,9,9, 負債及び資本の部 事業会社 単位 : 百万円 流動負債,,99,, 営業債務,,9,9, 資金調達に係る債務, 9, その他の流動負債,9,,9, 非流動負債,,,9, 資金調達に係る債務,, 退職給付に係る負債,, その他の非流動負債 9,9 9, 負債合計,,,9, 金融子会社 資金調達に係る債務 ( 流動 ),9,,9, 資金調達に係る債務 ( 非流動 ),,,9, その他の負債,,,, 負債合計,,9,, 事業間取引消去 (,9) (,9) 負債合計,9,,,9 親会社の所有者に帰属する持分,,,9,9 非支配持分,, 資本合計,,,9, 負債及び資本合計,9,9,9,

38 Annual Report 事業会社と金融子会社を区分した連結キャッシュ フロー計算書 月 日に終了した各年度 営業活動によるキャッシュ フロー 事業会社 金融子会社 単位 : 百万円 事業間 取引消去 連結合計 事業会社 金融子会社 税引前利益 9,9,,,9,,,9 減価償却費 償却費及び減損損失 ( オペレーティング リース資産除く ),,,,,9,9 持分法による投資利益 (,) (,) (,9) (,9) 営業債権の減少 ( 増加 ) (,) (,) (9) (,), (,9) 9, 9, 棚卸資産の減少 ( 増加 ),9 (,), (,99) (,) (,) 営業債務の増加 ( 減少 ),, (,9),9, (9),9,999 金融サービスに係る債権の減少 ( 増加 ),,, (), オペレーティング リース資産の減少 ( 増加 ) (,) (,) (,) (,) 配当金の受取額,,,, その他 ( 純額 ), (,),, (,9), (,99) (,) 営業活動によるキャッシュ フロー,, (9,),9,99,9, (9,9) (,), 投資活動によるキャッシュ フロー 有形固定資産の取得による支出 (,) (9) (,) (9,) () (9,) 無形資産の取得及び内部開発による支出 (,9) (,9) (,) (9,9) (,) (,) その他の金融資産の減少 ( 増加 )*, (,9) (,9) (,) 9, (,) (,) (,) その他 ( 純額 ),99,,9, 9, 投資活動によるキャッシュ フロー (9,) (,9) (,9) (,) (,) (,) (,) (,) 財務活動によるキャッシュ フロー 短期資金調達による収支 * (,9) (,),9 (,9), (,),, 長期資金調達による収入 *,,,,,99,,,,9, 長期資金調達に係る債務の返済による支出 * (,) (,,), (,,9) (,9) (,,), (,,) 親会社の所有者への配当金の支払額 (,) (,) (,) (,) その他 ( 純額 ) (9,) (9,) (,) (,) 財務活動によるキャッシュ フロー (,) 9,9, (9,99) (,9),,99, 為替変動による現金及び現金同等物への影響額 (,) (,) (,9) (,) () (,) 現金及び現金同等物の純増減額, (,9),,,9, 現金及び現金同等物の期首残高,, 9,9,,,,99 9,,, 現金及び現金同等物の期末残高,,99 9,,,,,,,,9 ( 注 ) 当社および連結子会社は 事業会社から金融子会社へ資金の貸付を行っており そのキャッシュ フローは 上記の表の事業会社のその他の金融資産 金融子会社の短期資金調達および長期資金調達の各項目 ( 項目名に * にて表記 ) に含まれ ています 当該事業会社から金融子会社への貸付金は 前年度は,9 百万円の減少 当年度は, 百万円の減少です 事業間取引消去 連結合計

39 Annual Report 主要財務データ 月 日に終了した各年度 売上 利益および配当 単位 : 百万円 米国会計基準 単位 : 百万円 9 売上 利益および配当 売上高及びその他の営業収入,,,,,,,9,,9,,9,9 9,,9,,,, 売上収益,,9,,99,,,999, 営業利益,9 9,9 9,, 9,,,,, 営業利益,,,, 営業利益率.%.9%.9%.%.%.9%.%.%.% 営業利益率.%.%.%.% 税引前利益 9, 9,,,9,,,9,9,9 持分法による投資利益,9 9,9,,9 法人税等,, 9,,9,,,9,, 税引前利益 9,9,,,,9 関連会社持分利益,,9 99, 9, 9,,,,, 法人所得税費用,99,9 9,9,9 非支配持分損益 ( 控除 ) (,) (,) (,9) (,) (9,9) (,9) (,9) (,) (,) 当期利益,9,9, 9,9 当社株主に帰属する 当期純利益 9,,9,,,,,9, 9, 親会社の所有者に帰属する 当期利益, 9,,,9 支払配当金,,9 9,,9 9,, 9,,, 支払配当金,,,, 研究開発費,,99,9,,9 9,,,, 研究開発支出,9, 9, 9,9 支払利息,9,,,,,,,,9 支払利息,,9,, IFRS 資産 長期債務および資本合計 資産 負債および資本 総資産,,,,,,9,9,,,,,99,,,,,,9 総資産,,,,,9,9,9, 長期債務,9,,,,9,,,,,,,,,,,,9, 資金調達に係る債務 ( 非流動負債 ),,,9,,,,,9 当社株主に帰属する株主資本,,,,9,,,,,9,,9,9,,,9,99,9,9 親会社の所有者に帰属する持分,,,,,,,9,9 資本的支出 ( オペレーティング リース除く ),,,9,9,,,,, 有形固定資産の取得,,9,, 減価償却費 ( オペレーティング リース除く ),,9,,,,,, 9, 減価償却費 9,,,,

40 Annual Report 9 主要財務データ ( 続き ) 月 日に終了した各年度 単位 : 円 米国会計基準 9 株当たり 株当たり 当社株主に帰属する当期純利益当期利益 ( 親会社の所有者に帰属 ) 基本的 基本的 希薄化後 希薄化後 配当金 配当金 9 当社株主に帰属する株主資本,.9,.9,.,.,.9,.,9.,.,. 親会社の所有者に帰属する持分,.,9.,.9,. 単位 : 円 IFRS 売上推移 単位 : 百万円 売上推移 単位 : 百万円 ( 注 ) 売上高 ( 注 ) 売上収益 日本,,9,,,,,,,,,,9,,99,9,,, 日本,9,,,9,,,99, % % % % % 9% % % % % % % % 海外 9,,9,,,,,,,,,,,,9 9,99,9,, 海外,,9,,,,9,99, % % % % % % % % % % % % % 合計,,,,,,,9,,9,,9,9 9,,9,,,, 合計,,9,,99,,,999, % % % % % % % % % % % % % 単位 : 千台 単位 : 千台 ( 注 ) 売上台数 ( 注 ) 売上台数 二輪事業,9 9,, 9,9,,,9,, 二輪事業,,9,, 四輪事業,,9,,9,9,,,, 四輪事業,,,, 汎用パワープロダクツ事業,,,,,9,9,,, 汎用パワープロダクツ事業,,9,9, 従業員数 ( 単位 : 名 ),,9,, 9,,9 9, 9,,9 従業員数 ( 単位 : 名 ) 99,,,99,9 為替レート ( 対米ドル )( 単位 : 円 ) 為替レート ( 対米ドル )( 単位 : 円 ) 期末 期末 期中平均 9 9 期中平均 ( 注 ). 地域区分は 外部顧客の所在地に基づいています. 売上台数のカウント方法変更に伴い 下記の様に集計しています ~: 当社および連結子会社の完成車 ( 二輪車 ATV 四輪車 汎用パワープロダクツ ) と持分法適用会社への生産用部品の販売台数の合計 ~: 当社および連結子会社ならびに持分法適用会社の完成車 ( 二輪車 ATV 四輪車 汎用パワープロダクツ ) 販売台数の合計 (Honda グループ販売台数 )

41 Annual Report ( 年 月 日現在 ) 会社情報設立年月日事業内容決算期会計監査人ホームページ 9 年 9 月 日 二輪事業 四輪事業 汎用パワープロダクツ事業及びその他の事業 金融サービス事業 月 日 有限責任あずさ監査法人 会社情報サイト投資家情報サイト ( 日本語 ) 投資家情報サイト ( 英語 ) IR 連絡先 日本 - 東京都港区南青山二丁目 番 号 TEL:--( 大代表 ) 米国 Honda North America, Inc. New York Office West th Street, th Floor, New York, NY 9, U.S.A. TEL:---99 株式情報 株主名簿管理人 米国預託証券 (ADR) の預託および名義書換代理人 証券コード 発行可能株式総数,,, 株 発行済株式総数,,, 株 株主数 9, 人 一単元の株式数 株 上場証券取引所 ( 国内 ) 東京 ( 海外 ) ニューヨーク 定時株主総会 月中 配当の基準日 月 日 月 日 9 月 日 月 日 株主名簿管理人三井住友信託銀行株式会社東京都千代田区丸の内一丁目 番 号 各種お問合せ先 / 郵便物送付先 : 三井住友信託銀行株式会社証券代行部 - 東京都杉並区和泉二丁目 番 号 TEL:-- ( フリーダイヤル日本国内平日 9:~:) 証券会社等の口座をご利用の株主様は口座をお持ちの証券会社等にお問合せください JPMorgan Chase Bank, N.A. New York Plaza, Floor, New York, NY, U.S.A. お問合せ先 : JPMorgan Service Center P.O. Box St. Paul, MN -, U.S.A. TEL: jpmorgan.adr@wellsfargo.com 比率 :ADR= 原株ティッカーシンボル :HMC 日本の非居住者である投資家による 当社株式ないし ADR の取得 保有 処分にかかる税制等につきましては 当社 IR ホームページの 投資家情報 に掲載されております Form -F の ItemE. Taxation を併せてご参照ください

42 Annual Report ( 年 月 日現在 ) 大株主の状況 株式の所有者別分布 氏名又は名称 発行済株式総数に所有株式数対する所有株式数 ( 千株 ) の割合 (%) 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ( 信託口 ),99. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ( 信託口 ) 9,9. モックスレイ アンド カンパニー エルエルシー,9.9 明治安田生命保険相互会社,99. ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー,9. 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ( 信託口 9) 9,9. ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー 9,. 東京海上日動火災保険株式会社,. 株式会社三菱東京 UFJ 銀行,. 日本トラスティ サービス信託銀行株式会社 ( 信託口 ),. 個人.% 自己名義.% 外国人.% 金融機関.% 証券会社.% その他国内法人.% 東京証券取引所における Honda の株価と出来高の推移 ( 単位 : 円 ) ( 単位 : 百万株 ),, 高値 安値 出来高,,,

/ 竹内弘平 財務 管理担当 ( 経理 財務 人事 コーポレートガバナンス IT) 野中俊彦 常務執行役員 常務執行役員 ホンダエンジニアリング 代表取締役社長社長執行役員 ホンダエンジニアリング 代表取締役社長社長執行役員 関口孝 取締役 常務執行役員 取締役 常務執行役員 滝澤惣一郎藤野道格松井

/ 竹内弘平 財務 管理担当 ( 経理 財務 人事 コーポレートガバナンス IT) 野中俊彦 常務執行役員 常務執行役員 ホンダエンジニアリング 代表取締役社長社長執行役員 ホンダエンジニアリング 代表取締役社長社長執行役員 関口孝 取締役 常務執行役員 取締役 常務執行役員 滝澤惣一郎藤野道格松井 2017 年 2 月 21 日本田技研工業株式会社 下記のとおり 2017 年 4 月 1 日付 ならびに 2017 年 6 月に開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会後の執行役員委嘱人事を決定いたしましたので ご案内申しあげます 執行役員委嘱人事 記 4 月 1 日付 役員全員 / ( 下線が点 ) 八郷隆弘 代表取締役社長 社長執行役員 代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者 代表取締役

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